【ポケモン 安価】セレナ「サトシと無人島に漂着してしまったわ...」 (13)

サトシ「漂着してから今日で7日目...か」

セレナ「私たち...助かるのかな」

サトシ「助かるさ、絶対に...!」

セレナ「サトシ...!」

サトシ「>>3

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とりあえず近くに水ポケモンいないか探そう

サトシ「とりあえず近くに水ポケモンいないか探そう」

セレナ「そうね///ラプラスが居たら帰れるかもしれないもんね///」

サトシ「...だが...やっぱり見当たらない」

その時だった。
海から1つの人影が宙に飛び上がり、サトシの目の前に着陸した。
その正体はサトシのよく知っている糸目の男だった。

タケシ「助けに来たぞサトシ」

サトシ「タケシ...///」

セレナ「>>5

お似合いの二人ね!

セレナ「お似合いの二人ね!!」

タケシ「祝福...ありがとう。そろそろ頃合いだな」

サトシ「...やるかタケシ」

タケシは頷き口からライトセーバーを吐き出すとサトシに手渡す。
殺気のこもった瞳でサトシはセレナを見据えている。

セレナ「さ、サトシ...!?」

サトシ「悪しき女め...!その邪悪な魂を破壊してやる」

セレナ「>>8

冗談はこのくらいにして脱出方法考えようか

セレナ「冗談はこのくらいにして脱出方法考えようか」

タケシ「悪しき女よ。既に脱出方法はある」

セレナ「ほんと!?どうやるの!?」

サトシ「こうするのさ...!」

サトシとタケシの背中から白い方翼が生えた。まるで天使のようだ。2人は互いに抱きしめ合うと空高く舞い上がって行った。
セレナは涙を流しながら空に昇った2人を見ていた。

セレナ「...>>10

結局一人きりの理想郷か…

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