サトシ「漂着してから今日で7日目...か」
セレナ「私たち...助かるのかな」
サトシ「助かるさ、絶対に...!」
セレナ「サトシ...!」
サトシ「>>3」
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とりあえず近くに水ポケモンいないか探そう
サトシ「とりあえず近くに水ポケモンいないか探そう」
セレナ「そうね///ラプラスが居たら帰れるかもしれないもんね///」
サトシ「...だが...やっぱり見当たらない」
その時だった。
海から1つの人影が宙に飛び上がり、サトシの目の前に着陸した。
その正体はサトシのよく知っている糸目の男だった。
タケシ「助けに来たぞサトシ」
サトシ「タケシ...///」
セレナ「>>5」
お似合いの二人ね!
セレナ「お似合いの二人ね!!」
タケシ「祝福...ありがとう。そろそろ頃合いだな」
サトシ「...やるかタケシ」
タケシは頷き口からライトセーバーを吐き出すとサトシに手渡す。
殺気のこもった瞳でサトシはセレナを見据えている。
セレナ「さ、サトシ...!?」
サトシ「悪しき女め...!その邪悪な魂を破壊してやる」
セレナ「>>8」
冗談はこのくらいにして脱出方法考えようか
セレナ「冗談はこのくらいにして脱出方法考えようか」
タケシ「悪しき女よ。既に脱出方法はある」
セレナ「ほんと!?どうやるの!?」
サトシ「こうするのさ...!」
サトシとタケシの背中から白い方翼が生えた。まるで天使のようだ。2人は互いに抱きしめ合うと空高く舞い上がって行った。
セレナは涙を流しながら空に昇った2人を見ていた。
セレナ「...>>10」
結局一人きりの理想郷か…
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