ベルトルト「～♪～♪」

ベルトルト「～♪～♪」

ベルトルト「～♪ん？」

クリスタ「ｼｸｼｸ」ｼｸｼｸ

ベルトルト「どうしたの？クリスタ」

クリスタ「ｼｸｼｸ…べリュトルトォ？」ｼｸｼｸ

ベルトルト「クリスタ…何かあったか知らないけど、せっかく君は綺麗なんだから、その？元気…出して？ね？」

クリスタ「…ｼｸｼｸ…ぅん…ｼｸｼｸ」

クリスタ「ふぅ～、ありがと！ベルトルト！」

ベルトルト「お安い御用さ。それより僕もういくね？」

クリスタ「あ、えと…今度お礼させてね？」

ベルトルト「え？いいよ？仲間なんだから当然さ」ﾆｺｯ

クリスタﾄﾞｷｯ「ううん！ダメ！お礼はさせて？お願い！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ベルトルト「分かったよ。じゃあね？」

クリスタ「うん！」ﾄﾞｷｯ

ベルトルト「～♪～♪」

ベルトルト「今日はなんだかいい日だな～」

ミーナ「あ、ベルトルト～！丁度いいや。ちょっと手伝ってくれない？」

ベルトルト「ん？何をだい？」

ミーナ「ちょっとこの資料重くて…あ、強制じゃないから！」ｱﾀﾌﾀ

ベルトルト「うん、今はちょうど暇だしいいよ」

ミーナ「ありがと！ベルトルト！」

ベルトルト「じゃあ、行こうか」

ミーナ「ごめんね？無理矢理手伝わせて…」

ベルトルト「いいよ。いいよ。言ったでしょ？暇だったって」

ミーナ「そっか。良かった～。」

ミーナ「あ、そういえば！ベルトルト最近ね、結構女子に人気なんだよ？」

ベルトルト「ぼ、僕が！？//…けど、僕は…」

ミーナ「あっ！気悪くしちゃった？ごめんね？」

ベルトルト「いや…嬉しいよ//？けど、ミーナは僕の事をどう思ってるの？」

ミーナ「え？///そ、それってどういう//い…」

ベルトルト「ふふ。可愛い♪けど、その先は言わないでね？」

ミーナ「え？どうして？」

ベルトルト「聞く？僕が…ミーナの事を…」

ミーナ「わぁあああああ！は、恥ずかしいから////」

ベルトルト「照れちゃってやっぱりミーナは可愛いね」ﾆｺｯ

ミーナ「あ、うん//いゃ//」

ベルトルト「あ、着いたよ？じゃあ、用は済ましたし、行こうか？」

ミーナ「え…。」