俺「安価で連合と戦う」part3 (1000)

ガンダムSEEDスレ
俺が安価とコンマで地球連合と戦うスレです

part2
俺「安価で連合と戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517812605/)
part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)

前作
俺「安価でアクシズと戦う」part1
俺「安価でアクシズと戦う」 - SSまとめ速報
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前々作
俺「安価でエゥーゴと戦う」part1
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
現在の強さ エース級(クルーゼ並み)、NTレベル4(ハマーン、シロッコ並み)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518054298

現在の好感度 三隻同盟
ラクス レベル9(大好き過ぎて辛いレベル。唯一素顔を見せれるお方)
マユ レベル7(好き。お兄ちゃんを守りたい)
カガリ レベル6(かなり信頼してる。あいつの事好きかもしれない)
マリュー レベル5(信頼してる。ちょっと好きかもしれない)
キラ レベル5(信頼してる。精神壊れかけ)
ディアッカ レベル4(良い仲間)
ミリアリア レベル3(多分良い仲間。蟠りは無くなった)
マユラ レベル3(多分良い仲間。無茶し過ぎよ)
アサギ レベル2(好意的な仲間。強いわね~)
ジュリ レベル2(好意的な仲間。ロウ何してるかな)


ザフト
イザーク レベル4(元良い仲間)
クルーゼ レベル-4(良い部下だったがね)
シホ レベル1(やっぱり敵ね)
パトリック レベル-2(ナチュラルは敵)


連合
ナタル レベル1(何者だ?あのパイロット)
アズラエル レベル1(凄いですねえコーディネーターは)

白兵戦判定コンマ25
ローエングリン判定コンマ97
前スレ1000コンマ成功
ドミニオン
廊下

ピキーン

俺「はっ!?この感じは…アークエンジェルがマズイ!」

アサギ「ど、どうしたの!?」

俺「3人は先に外へ戻ってローエングリンを破壊してくれ!」

ジュリ「え?でも…」

マユラ「了解。さっさと行くわよ2人とも」

アサギ「え?信じて良いの?」

マユラ「この人どっか変なのよ。だから多分当たってるわ」

俺(どっか変…)

ジュリ「わかりました。直ぐに外へ行きましょう!」スー

アサギ「先に外で待ってるわ!」スー

マユラ「無茶しちゃダメよ!」スー

俺「ああ。…ここからは1人か」

俺(だが敵は殆ど片付けた…後はブリッジに行くだけ…)


ブリッジ

ダァン

ナタル「くううっ…!」

アズラエル「お前え!僕にこんな事をして!」

アズラエル「どうなるか分かってるんだろうなあ!」スー

ナタル「うっ…」

ナタル「貴方はここで死すべき人だ!」

ナタル「私と共にい!」ピッ


コンマ下二桁
71以上フレイと遭遇且つシャッター閉まる前に滑り込む(ナタル生存確定、アズラエルコンマ判定)
41~70フレイと遭遇したがシャッター閉まる(突入失敗、ナタル、アズラエル死亡確定)
31~40シャッターに滑り込む(フレイ遭遇できず)
30以下でシャッターが閉まる(突入失敗、ナタル、アズラエル死亡確定、フレイ遭遇できず)

安価下3

コンマ10
ドミニオン
廊下

ナタル「貴方はここで死すべき人だ!私と共にい!」カチッ

ウイーン

俺「はっ!?シャッターが閉まった!」

俺「まだ中に誰かいる!?くそっ!このシャッター!開かない!」


ブリッジ

アズラエル「なんだとおー!!」ダァン

ナタル「ううっ!」

アズラエル「ふざけるんじゃないよ!ドアを開けろ!」ダァン

ナタル「うあううう!あああ!」ドサッ

アズラエル「くそッ!こんな所でえ!」

ナタル「アズラエル!何を!」

アズラエル「僕は勝つんだ…そうさ!いつだって!」カタカタカタ

ナタル「貴様あ!」

ビューンドガーン

アズラエル「な、なに!?ローエングリンが撃たれた!?」



アサギ「ギリギリ間に合ったみたいね…」



ナタル「あ、貴方の…負けです…」

アズラエル「お、おまえええ!」カチャ

ダァン

アズラエル「」ドサッ

ナタル(アズラエルの眉間に…)

ナタル「…だ…誰だ…撃ったのは…」

俺「…。」カチャ

ドミニオン
ブリッジ

俺「貴方がナタル・バジルールさんですね…」

ナタル「君…は…?」

俺「マリュー艦長の命令で助けに来ました…」

ナタル「ラミアス…大尉…が…?…」

俺「はい…直ぐにジャスティスのコックピットへ…」

ナタル「そうか…君が…例の…」

俺「喋ったら疲れます…急いでアークエンジェルに戻って手当を…」

ナタル「…。」

ナタル「いや…もういいんだ…」

俺「…。」ジワッ

ナタル「ゴフッ…」

俺「ナタルさん!」ポロ

ナタル「会った事も無い私の為に…泣くのか…」

俺「もう…もう話さないで…」

ナタル「君は…優しい目を…しているんだな…」

俺「…。」ポロポロ

ナタル「ラミアス大尉に…貴女と会えて…幸せだったと…伝えてくれ…」

俺「…はい。必ず」ポロポロ

ナタル「頼んだ…ぞ…」トン

俺「な、ナタルさん!」

俺「…。」

俺「う…」

俺「うあああああああぁぁぁ…!」



ピキーン

ラクス「これは…俺さんの悲しみの声が…」

クルーゼ「この感じ…そうか彼か…フッフッフッ…」

戦闘宙域
俺側

俺「M1隊はその脱出艇をアークエンジェルまで護衛しろ!」

俺(それにきっとフレイって子が!)

マユラ「貴方は!?」

俺「俺は地球軍のアガメムノン級をやりに行く!」ドウッ

俺「あれをやれば地球軍の核攻撃は止む筈だ!」

ジュリ「了解!」ドウッ


キラ側

キラ「…ん?何かが!」

カガリ「キラ!」

キラ「皆んなは前進して下さい!」ドウッ

ピキーン

ラクス「これは…」



クルーゼ「アズラエルめ…案外不甲斐ない!」ドウッ


アークエンジェル側

ピーピーピーピー

クロト「はっハッハッハッ!」ズダダダダ

クロト「僕は!僕はねえ!」

オルガ「ひゃっはっはっは!」ギューンギューン

イザーク「何だこいつらは!急に動きが!」ビューンビューン

ディアッカ「うおおお!」ドシュー

イザーク「こんな奴にい!」ビューン


コンマ下二桁
46以上オルガ、クロト撃墜
45以下クルーゼ来襲(ディアッカ死亡判定へ)

安価下2

もうやり直そう(提案)

コンマ08
戦闘宙域

アークエンジェル側

ミリアリア「MS!接近!」

ディアッカ「あっ?」

マリュー「迎撃!」

イザーク「友軍機?…あんな機体…?」

クルーゼ「フン」ロック

ディアッカ「くそお!こんな時にい!」ドビューン

クルーゼ「フッ」ドシュン

キラ(ダメだ!前に出すぎてて間に合わない!)ドシューン

ビューンビューンビューンビューン

オルガ「うわあああ!」

カラミティ「」ドガーン

ビューンビューン

ディアッカ「何い!?」ドシュドシュドシュ

ビューンビューン

ディアッカ「うわあああ!」ドガーン

マリュー「はっ!」

ミリアリア「あっ!」

イザーク「ディアッカ!」ドウッ

クロト「僕はあああ!」ギューン

イザーク「くっ邪魔だこいつ!」ビューン

クルーゼ「終わりだ」ロック

ディアッカ「うぐううう!」ヒューン

キラ「くっ!間に合え!」ドウッ


コンマ下二桁
36以上キラ参戦
35以下ディアッカ死亡

安価下2



いまだかつてここまで追い込まれたことはないな

俺さんと違って仕事するキラ。これどう思いますか?

コンマ81
ヤキン・ドゥーエ宙域

キラ「間に合え!」ギューン

ピキーン

クルーゼ「ん!?」ドウッ

イザーク「ディアッカ無事か!」ガシッ

ディアッカ「あ、ああ。なんとかな…」

クルーゼ「また君か!」ビューン

ビューンビューンビューンビューン

キラ「くっ!」ドシュドシュドシュ

クルーゼ「厄介な奴だよ!君は!」ビューン

ミーティア右腕「」ドガーン

キラ「貴方は!」ブウン

クルーゼ「フン!」ブウン

ミーティア左腕「」ドガーン

ビューンビューンビューン

キラ「くっ…!」ドウッ

クルーゼ「あってはならない存在だと言うのに!」ビューンビューンビューンビューン

キラ「何を!」ドシュドシュドシュ

クルーゼ「知れば誰もが望むだろう!」

ビューンビューンビューン

キラ「ぐうっ…!」ギューン

クルーゼ「君のようになりたいと!」ドウッ

クルーゼ「君のようでありたいと!」ビューン

ビューンビューンビューン

キラ「そんな事!」ブウン



脱出艇

フレイ「あっ…」


コンマ下二桁
76以上で俺参戦(フレイとオーブ3人娘の死亡判定が無くなる)
75以下で戦闘継続

安価下3

コンマ91
ヤキン・ドゥーエ宙域

クルーゼ「故に許されない!君と言う存在も!」ドウッ

ビューンビューンビューン

ミーティア背部「」ドガーン

キラ「あぐううう!」ドウッ

ビューンビューンビューン

キラ「僕は…それでも僕は!」

キラ「力だけが、僕の全てじゃない!」ドシューン

クルーゼ「それが誰に分かる!何が分かる!」ドウッ

ビューンビューンビューンビューン

キラ「ぐうっ!」

クルーゼ「分からぬさ!誰にも!」ブウンズバァ

ミーティア全壊「」ドガーン

キラ「ううう!」

ピキーン

クルーゼ「来たか」ドウッ

俺「キラ!無事か!」ギューン

キラ「俺さん!」

俺「こいつは強敵だ!協力して倒すぞキラ!」ドウッ

キラ「え?あれは…」

フレイ「キラ!」

キラ「フレイ!」ドウッ

俺「ファッ!?」ブウン

クルーゼ「ええい!こいつ!この前より更に強くなったか!」ビューン

俺(…フレイに会いに行った?)

俺「くっ…ここは1人で防ぐしか無い!」ギューン

俺「だが、ミーティアじゃ大きすぎて不利か!」ドウッ

クルーゼ「ぬうう!!キラ・ヤマトより厄介な存在め!」ビューン


コンマ下二桁
95以上クルーゼ撃墜
36~94戦闘膠着
35以下ミーティアパージ

安価下2

3ターン耐えればキラが戻ってきます


コンマ01
ヤキン・ドゥーエ宙域

クルーゼ「いくら叫ぼうが今更!」ブウン

ミーティア全壊「」ドガーン

俺「ミーティアが…!」

クルーゼ「ナチュラルとコーディネーターが分かり合う!?見るがいい!」ビューン

クルーゼ「この憎しみの戦いを!」ビューン

俺「くっ…だからと言って!」ドウッ

クルーゼ「もう誰にも止められはしないさ!この宇宙を覆う憎しみを覆う渦はな!」ビューン

俺「そんな事があるか!俺達人は…人類はきっと変わっていける!」ビューン

クルーゼ「

ビューンビューンビューンビューン

俺「この兵装は…あの時の!」

ピキーン

俺「そこだ!」ブウンズバァズバァ

俺「当たれ!」ビューン

ドラグーン「」ドガーン
ドラグーン「」ドガーン
ドラグーン「」ドガーン

クルーゼ「チイイ!この攻撃を知っているのか!」ドウッ

俺「ここで決着をつける!クルーゼ!」ブウンドウッ

クルーゼ「厄介な奴だよ君も!」ドウッ


コンマ下二桁
75以上クルーゼ中破(死亡判定へ)
26~74戦闘膠着
16~25クルーゼがエターナルの方へ
15以下俺中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ53
ヤキン・ドゥーエ宙域

クルーゼ「フッ。知っているか。この憎しみに呑まれアスランは死んだのだぞ!」ビューン

俺「それくらい知っている!俺も…勿論キラも!」ビューン

ピキーン

俺「その悲しみを乗り越えて、皆んなここに来てるんだよ!」ブウンズバァ

ドラグーン「」ドガーン

クルーゼ「何い!?」ビューン

俺「うおおおお!」ドウッ

クルーゼ「チイイ…やはりこいつ私の上を読んで!」ドウッ

俺(…あれ?案外俺1人で倒せんじゃね?)

クルーゼ「フッだが分からんな。君は何故戦っている!」ビューン

俺「俺は人類に希望を見せる為にも!」ドウッ

クルーゼ「パイロットでしかない。軍隊も持たない君がか!」ビューン

俺「な、なんだと!?」ビューン

クルーゼ(フッ。動揺したな!)ブウン

俺「はっ!卑怯な!」ブウン

バチバチバチバチ

クルーゼ「所詮君では人類を変える事はできんよ!」

俺「くっ…」

俺「それでも…それでも今は!」

俺「守りたい人達の為にも俺は戦うって…決めたんだよ!」ドウッ

クルーゼ「ええい!!」ビューンビューン


コンマ下二桁
76以上クルーゼ中破(死亡判定へ)
26~75キラが戻ってくる
16~25クルーゼがエターナルの方へ
15以下俺中破(死亡判定へ)


安価下3

コンマ86
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「そこお!」ブウンズバァ

プロヴィデンス右腕「」ドガーン

クルーゼ「チイイ!」ドウッ

俺「お前のような奴がいるせいで戦争は長引いて行ってるんだ!」ドウッ

俺「貴様はここで墜とす!」

ピキーン

クルーゼ「な、何だこの感じは!」

クルーゼ「何処から来る!」

俺「アスラン、ニコル、ミゲル、ナタルさん…」

俺「…他にも大勢の人達…死んで行った皆んなの分をこの一撃に込める!」ドウッ

クルーゼ「くっ!」ビューンビューン

ビューンビューン

俺「はああああ!」ドウッ

クルーゼ「くっ…またも当たらぬだと!?」ビューン

俺「うおおおお!」ブウン

クルーゼ「…フッ」


コンマ下二桁
55以上クルーゼ死亡(俺超エース級、NTレベル5に)
54以下キラ合流


安価下3

コンマ75
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「はああああ!」ズバァァァ

プロヴィデンス「」コックピット串刺し
クルーゼ「」グチャア

俺「や、やったのか…?」ドウッ

俺「はっ!?ひ、光が…拡がっていく…」


エターナル

ピキーン

ラクス「えっ!?俺さん!」

マユ「お兄ちゃん!!?」





ドガーーーーーン

キラ「お、俺さん…?」

キラ「か、核爆発に飲まれて…」

キラ「そんな…!」ポロポロ

キラ「くっ…!」ドウッ


エターナル
ブリッジ

ラクス「…わたくし達はあのお方を失ったとしても、まだジェネシスを止める役目が残っています!」

ラクス「全艦!ヤキンへ立ち止まらないで下さい!」

バルトフェルド「…ああ勿論だ」

バルトフェルド「…だが、その前にその涙を拭いてからにしな」

ラクス「はい…」ポロポロ


戦闘宙域

キラ「僕が…僕があの人の分まで…!」ギューン

キラ「皆んなヤキンに突入します!付いてきて下さい!」

イザーク「あ、あいつ…」

ディアッカ「ああ…核爆発に飲まれて…」



ヤキン内部

パトリック(クルーゼめ。不甲斐ない奴め)

パトリック「撃たねばならんのだ!撃たれる前に!」

パトリック「敵は滅ぼさねばならん!アスランも皆なも何故それが分からんのだ!」カタカタカタカタ

ザフト兵「議長!まだ射線上には我が隊の部隊が!」

パトリック「勝つ為に戦っているのだ!皆んな!覚悟はあろう!」

ユウキ隊長「くっ…」ダァンダァンダァン

パトリック「グハァ」

ザフト兵達「う、うわあああ」ゾロゾロ

ヤキン・ドゥーエ内部

ビービービービー

「総員速やかに施設内より退避して下さい」

キラ「さっきから鳴りっぱなしのこの警報は…」

キラ「皆んな退避していってたけど何が…」

カガリ「あっおい!あれ!」スー

キラ「あぁ!!こ、この人…アスランのお父さんだ!」スー

カガリ「え!?ってことはザラ議長か!?」

キラ「うん…もう死んでるみたいだけど…」

カガリ「そうか…」

カガリ「この時間はなんだ?」

キラ「ちょっと待って…」カタカタカタカタ

キラ「ヤ、ヤキンの自爆シークエンスにジェネシスの発射が連動してる…!」カタカタカタカタ

キラ「くっ!解除できない!」ダン

カガリ「そ、そんな!あと15分も無いぞ!」

キラ「と、兎に角!ここから脱出しよう!」スー

カガリ「ああ!」スー

キラ(くっ…どう計算しても僕らがここに出たタイミングで発射される!間に合わない!)

キラ(こんな時どうすれば…アスランなら…自爆…いや、ジェネシスに入るまでの時間が無い!)

キラ「とりあえず早くラクスに知らせないと!」スー



ヤキン・ドゥーエ宙域

ラクス「ヤキン・ドゥーエは放棄されたのですか!?ジェネシスは!?」

キラ「駄目だ!もう時間が無い!」

ラクス「そんな!?」

バルトフェルド「とりあえず総員!ジェネシスから離れろ!アレの攻撃に巻きこまれるぞ!」

ヤキン・ドゥーエ内部

カガリ「あと1分でヤキンが自爆してジェネシスが…地球へ向けて発射される…」

キラ「僕達は…間に合わなかった!」ダン!ポロポロ

ラクス「そんな…俺さんの犠牲は…」ポロポロ

バルトフェルド「ちいい!」

マリュー「くっ…」

イザーク「くうぅ!」

ディアッカ「チッ!」

キラ「ごめん…ごめん…皆んな…僕達の世界は…」ポロポロ

キサカ「…時間だ」


ジェネシス「」ドガーーーーーーーン

カガリ「え?」

キラ「はっ!?」

マリュー「あれは!?」

ラクス「何が!?…」

イザーク「何だ!?」

ディアッカ「あの光は…」

バルトフェルド「…どういう事だ!?」

バルトフェルド「ジェネシス内部で大爆発が起きた!?」

バルトフェルド「あの光かたは…核だぞ!」

キラ「そ、そんな…どうやって…僕はここにいるのに…」

ラクス「…生きて…いたのですわ」ポロポロ

ヤキン・ドゥーエ内部

「宙域のザフト全軍。並びに地球軍に告げます」

「現在プラントは地球軍及びプラント理事国家との停戦協議に向け準備を始めています」

「それに伴い、プラント臨時最高評議会は現宙域における全ての戦闘行為の地球軍に申し入れます」


エターナル
ブリッジ

ラクス「俺さんは!?」

バルトフェルド(あの爆発で生きてるとは思えんが…見に行ってみるか…)

バルトフェルド「エターナル。ジェネシス跡に向かえ」



アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「俺さん!」

マリュー「俺君の捜索にアークエンジェルも向かいます!」

ディアッカ「俺!」


ヤキン・ドゥーエ宙域

キラ「俺さん!」ドウッ

カガリ「俺!」ドウッ

イザーク「あいつもアスランも俺の前から勝手にいなくなるのは許さん!」ドウッ



アークエンジェル
俺私室

マユ「お兄ちゃん…マユにはわかるよ…まだ生きてるんだね…」

数ヶ月後
地球
オーブ別荘

フレイ「はい。できたわキラ」コト

キラ「ありがとう。フレイ」

バルトフェルド「そろそろラクスも呼んでこないとな。何処にいるか分かるか?」

キラ「…また海を見てますよ」

バルトフェルド「またか…」

キラ「ええ、あれから暇があれば…ずっとああやって眺めてますよ…」

バルトフェルド「危険だな。あれでは…」

キラ「…結局、俺さんは見つからなかったんですよね」

バルトフェルド「ああ。あの後、ザフトにも捜索して貰ったんだが…な…」

キラ「…。」

バルトフェルド「…。」

キラ「マユちゃんも最初はラクスと住んでたのに、いつの間にか家出して帰ってこなくなるし…」

キラ「アスランも…」

フレイ「キラ…」

バルトフェルド「フッ。若者がそう悲しい事ばかり考えるな。折角お前達だけでも助かったんだ」

バルトフェルド「もう直ぐ籍を入れるんだろ?」

キラ「ど、どうして知ってるんですか!?」

フレイ「ごめんキラ。私が待ちきれなくてバルトフェルドさんに言っちゃった」

キラ「もう。皆んなにはギリギリになって発表しようとしたのに」

バルトフェルド「式の司会は俺にやらせてくれよ。盛り上げてやるぞ~」

キラ「え、ええ…考えときます…」




なによりシャア園長という凄まじい最後見れたからな
多分トゥルーみたければ過去を追いかけなきゃいけなかったんじゃない?

すまん。まだ終わりじゃないんじゃよ

プラント本国
デュランダル専用部屋

デュランダル「まさか君があの戦いで生き延びてるとはね。正直驚いたよ」

俺「俺もまさか。久しぶりに会う貴方が議長になってるなんて驚きましたよ」

デュランダル「何…ただのお飾りさ…。真に力があるのはラクス・クラインだよ…」

デュランダル「…戦後は行方不明になってしまった為に、クライン派でもあった私が暫定的に居座る事になったまでさ」

俺「…。」

デュランダル「…ところでそのラウみたいな仮面はなんなんだい?」

俺「これはちょっとした変装です…」

デュランダル「…変装しないといけない理由があると言う事かな?」

俺「ええ…まあ色々と…」

デュランダル「そうか…それよりも、どうやってあの時生き延びたのか教えてくれるかい?」

デュランダル「データ上では完全に死んだと思っていた君が…」

俺「もう映像記録見たんですね…」

デュランダル「フッ。それも仕事でね」

俺「あの時は…」


ヤキン・ドゥーエ宙域

俺『くっ…核爆発に巻き込まれて達磨になったが、胴体は残ったか。俺も核爆発しなくて良かった…』

俺『だがスラスターが完全に死んだ…自力で動けん…』カチカチ

ビービービービー

俺『こんな時に敵!?』

シホ『ジャスティス!?まだ胴体が!?いや、胴体だけならもう放置してても…』

俺『ちょ、ちょっと待ってシホでしょ!その青いシグー!』ウイーン

シホ『貴方!』

俺『エターナルまで連れてってよ!』

シホ『どうして私が敵の船なんかに』

俺『じゃ…じゃあジェネシスの中に!あれぶっ壊すから!』

シホ『やっぱり敵じゃない』

俺『ジェネシスは簡単に地球を焼いて、人を殺すだけの大量破壊兵器なんだ!シホだって分かってるんだろ!あんな頭おかしいの放っておいたらいけないって!』

シホ『…。』

俺『頼むシホ…俺の命に代えてもあれは壊しておきたいんだ…』

シホ『…分かった。連れて行ってあげるわ』

俺『ありがとう!』

シホ『…でも帰りは知らない』

俺『…ああ。分かってる』

シホ(…これで私も…反乱軍の仲間入りかな)

ジェネシス内部

シホ『…はい。連れてきたわ』ポイ

俺『…ありがとう。じゃあシホは危ないからジェネシスから離れてくれ』

シホ『…ええ。分かった』ドウッ

俺『…。』

俺(行ったか…)


俺『約束したラクスには悪いけど…これがこの世界に来た俺の役目だったんだろな…』ピッピッピッ

俺『ラクス…どうか俺が居なくなっても幸せになってくれ…マユを頼む…』


俺『フゥッ…随分…長い旅路だったな…』

俺『どうして俺…こんな場所に来たんやっけ…』


シホ『こっちに来なさい!』

俺『え…!?』

シホ『早く!』



ピーーー

ドガーーーーーン


シグーディープアームズ内

シホ『くっ…爆発に巻き込まれた!機器が壊れていく!』ドガーンドガーンパリーン

俺『あっ!シホ危ない!』

俺『うぐっ!?』ザク

シホ『け、計器が背中に…大丈夫なの!?』

俺『う…』ドクドク

シホ『は、早く止血しないと…』

シホ『あっ…爆発がやんだ…』

シホ『くっ…プラントに連れて帰って手当てしないとマズイわ』

俺『な、なるべく…誰にも…見つからない場所で頼む…ゴフッ!』血ブシャー

シホ『ど、どうして…?』

俺『お…お願いだ…』

シホ『…。』

プラント本国
デュランダル専用部屋

俺「…って事があり、回復する迄シホの家で暫く匿われてました」

デュランダル「…なる程。しかし何故誰も居ない場所でなんだい?」

俺「…実は軍隊を辞めたいと思ってまして」

デュランダル「ほう…それはどうしてかな?」

俺「…。」

俺「自分で言うのもなんですが…あんだけジャスティスで暴れ回った俺の存在は、戦後のザフトにもオーブにも連合にも脅威になり、平和への邪魔になると思いました…」

俺「だから軍隊を辞めて…俺を助けてくれたシホと一緒に旅に出ようと思ってます…」

デュランダル「…そうか君達の理由は分かった」

デュランダル「…しかし、もしまた万が一世界が混迷化した時は、また君はその手に剣を握るのか?」

俺「…ええ。きっと握るでしょうね」

デュランダル「…。」

俺「…俺は貴方が講じる平和への政策を信じてますが、もしまた万が一その平和への政策に刃を向ける者がいれば、その時は俺はザフトに服隊して貴方に手を貸すつもりです」

デュランダル「…そうか。…しかし、そうならない世界にしたいものだな」

俺「はい…」

デュランダル「…。」

デュランダル(…しかし、その言葉が聞けて安心した。…ナイトである君を、今直ぐに消さなくて済む)

俺「…。」

俺(…デュランダルさんも変わっちゃったな)

俺(きっと俺は…いつかはこの人とも…敵対する事になるんだろうな…)

全部終わったあとはIFでもいいから優しい世界をみたいな
今までやった奴全部で(ゲス顔)

プラント本国
シャトル内

シホ「地球に降りたらどうするの?」

俺「なるべく仲間を集めたい」

俺「…クライン派の息がかかってない仲間を」

俺「俺達はいつかは、デュランダル議長とも、ラクス率いるクライン派とも戦わないといけなくなると思う…」

シホ「かつての仲間と戦えるの?」

俺「まあ戦いたくはないが戦うしかないな…」

俺(盲信してるクライン派達と戦わないと…ラクスの事は真の意味で助けれないし…)

シホ「ラクス・クラインとは会わなくて良いの?恋人なんでしょ?」

俺「何故知ってる…」

シホ「ラクス・クラインが政治活動しながら、もうアスランは婚約者じゃない。貴方が本当の婚約者だって言いふらしてたような…」

俺「…。」

俺「ハァ…まあ確かにラクスと会いたい気持ちは大きいが、会うと確実にクライン派にマークされるからな…」

俺「暫く戦力が揃うまでは我慢するしかないな…」

シホ「まあ確かにそうね」

俺「クライン派は裏で暗躍してる事が多いから、なかなか尻尾を出さんやろうから長期戦になるやろうけど…」

俺「でも自分達で政権を牛耳りたい彼らは、いつかは必ず表舞台に出てくるはず。そこを俺達は叩く」

俺「そして全てが終わったら、いつかはナチュラルもコーディネーターも分かり合える世界を作りたい…」

俺(俺は今回の戦いで…1人では大局はどうにもならない…)

俺(ただ、その時その時の状況に流されてしまう事を知った…)

俺(だから俺は…仲間を集めてこの世界の真の悪達と戦う…)

俺(それがラクスも世界をも真の意味で救う事になるんだと思う…)


俺独立END

本当は理事をスポンサーに、ナタルを俺軍の艦長にできたらベストやったんだが死んじゃったから仕方ないね

あと、ラウ殺してしまったからレイとデュランダルとは戦うしかないね
シン?マユちゃん出せばワンパンだろ

>>208
>>1じゃないよね?ID同じだけど。

>>213
すまんな俺中尉なんだ

21時半くらいからまた投票やるから来てくれ

@700もあるのでここを続編で使っていきます

>>331
了解。一応訊くけど、着地の見込みは?

>>332
それは安価とコンマ次第やで
ちょっと書いてみたけど、オリジナル展開多過ぎて萎える人多いだろうから種死だけを純粋に楽しみたい人は見ない方が良いかも
あと俺君が介入してる為にUC時代のMSがCE版にアレンジしてクロスオーバーで出てくる

コロニーメンデル内

俺「まさかこんな所のある区画内で新造戦艦とMS密かに作ってるなんて、ザフトは全く思わんやろなあ~」

シホ「でもやっぱりスネイルを借りて、あっちでやった方が良かったんじゃないですかね?」

俺「さすがに劾さんが認めてくれててもあっちにはあっちのやり方あるだろうし、お互い気を使うでしょ」

シホ「ですが…」

マユ「お兄ちゃーん!」スー

俺「おおっマユマユコンビ」

マユラ「まーたシミュレータでの勝負でマユちゃんに負けちゃったわ…」

俺「このチームの次期主力はマユだな」ナデナデ

マユ「お兄ちゃんは?」

俺「俺はどちらかと言うとブリッジで指揮しないといけないから、帰って来てからはあんまり出撃はできないかなあ…」

マユ「そうなんだ…」

俺「スポンサーのロゴスさんもラクス・クラインが戦場に出てくるまで待機してていいって言ってるし当分出番も無さそうだけどね」

俺「マユは俺の作ったMS慣れたかい?」

マユ「うん。Zガンダムとっても強いよ!」

俺「なら良かった。燃費は良いけどバッテリー消費には十分気をつけるんやで」ナデナデ

マユ「うん!分かってる!」

俺「マユラは?」

マユラ「私M1の方が使い易かったわ~」

俺「うん。慣れて」

マユラ「頑張るけどさ~…」

シホ「でも貴方のMSは作らなくて良かったのですか?」

俺「俺はなんかあったら必ずデュランダル議長に招集されるだろうからな…現地調達するつもり」

シホ「またMS強奪ですか…」

俺(いや、ジャスティスを強奪したのはアスランなんだけど…)

俺「兎に角皆んなは俺が戻るまでここで待機だな暫くは」

俺「また戦争が起きるまでにこの建造中のガンダムが完成すれば良いが…」

シホ「起きるって…それも分かるんですか?ニュータイプの勘って奴で…」

俺「いや、それは勘じゃなくて確信だな…クライン派は確実に世界に何かを起こすって言う…」

マユラ「私もニュータイプってのなりたいな~」

俺「シホもマユラも素質はあるんだよ。俺とマユと一緒にいればいつかは必ず感化されて覚醒できる筈」

俺(…まあ本当はニュータイプは戦争の道具じゃないんだけどな)

コロニーメンデル内

俺「とりあえず俺は近くのアーモリーワンで開発中のザフトの新型MSのデータを取って来る」

シホ「そう派手に動いて大丈夫でしょうか?…」

俺「ミリアリアばっかりに諜報活動させる訳にもいかないからな…」

俺「ザフトの新しく開発されてるセカンドシリーズのMSも戦艦も気になるし、民間人を装って潜入してみる」

俺「情報が確かなら議長も来るだろうから接触できればデータも取りやすそうだが…」

俺「同じくなんか別件で来るカガリとはあんま会いたく無いな…」

俺(あいつ馬鹿だから仮面してたら気付かんやろうけど…)

俺「とりあえず俺が暫く留守の間の指揮はシホに任せる」

俺「なんかとんでもない重大な事が起きる迄は動かずに待機しといてくれ」

シホ「分かりました」



アーモリーワン
市街地

俺「あれれー行き当たりばったりだったかな…」

俺「流石に民間人として潜入じゃあ限界があったか…」スタスタ

俺「MSなんて全くお目に掛かれんやん…」スタスタ

ピキーン

俺「はっ!?この感じは…」

ステラ「ん?」ヒラヒラ

アウル「何やってんだあれ?」スタスタ

スティング「浮かれてる馬鹿の演出じゃねえの?お前も馬鹿をやれよ馬鹿をさ…」スタスタ

アウル「フンッ」スタスタ

ステラ「ンフッ」ニコニコ

俺「この嫌な感じ…強化人間か…?」

俺「どうしてこんな所に…」

俺「いや、今はそれどころじゃないな…」スタスタ

俺「この後どうするか決めないと…」


1かなり久々に議長と会う(ユニウス落下阻止ミネルバルート)
2もう帰るか(ユニウス落下阻止俺軍ルート)

多数決下5まで

アーモリーワン

ザフト兵「議長。議長と面会したいと言う男と名乗る怪しい人物が…」

デュランダル「男君か…ほう…今日は珍しい客人が多い日だな…」

デュランダル「良いだろう。通してやれ」

ザフト兵「はっ!」

ウイーン

俺「どうも…お久しぶりです議長」

デュランダル「ああ久しぶりだね男君」

カガリ「なんだこの仮面をした怪しい奴は」

デュランダル「私の古い友人でね」

俺「どうも男です」

カガリ「どうして仮面を外さないんだ?失礼じゃないか?」

デュランダル「姫。彼は前大戦で目をやられ光を直接浴びてはいけない病気なのです」

カガリ「本当かよそれ…」

俺「ええ本当です」

俺(訳のわからん理由やめろよ議長…)

俺(それにしても2年ぶりに見たカガリ…ほえ~身長伸びてむっちゃ良い女になったなあ…)

アサギ「…。」

俺(護衛のアサギさんもなんか随分大人の色気出てきたな…)

デュランダル「今日はどう言った用件でここに?」

俺「いえ、先にオーブの代表とのお話をしてらっしゃったのでしょう」

俺「そちらを優先して下さい」

デュランダル「ありがとう。ではそうさせて貰うよ」

アーモリーワン内部

カガリ「だが強過ぎる力は争いを呼ぶ!」スタスタ

俺(相変わらずカガリは理念に囚われとるな)

俺(それにしても…情報には聞いてたけど、本当にザクやねんな…)スタスタ

デュランダル「いいえ姫。争いが無くならぬから力が必要なのです」

ドガーン

俺「!?」

アサギ「カガリ様!」バッ

カオス「」
ガイア「」
アビス「」

ザフト兵「カオス、ガイア、アビス!?」

俺「あれが例の…」

ピキーン

俺(なるほど。パイロットはさっきの…強奪されたか!)

デュランダル「姫をシェルターに!」

アサギ「カガリ様!」タッタッタ

カガリ「くっ…!」タッタッタ

俺(俺も手伝うかな…)


1手伝う
2目立ちたくないしやめとく

安価下

描写不足でしたがMS強奪の鎮圧を手伝うって意味です
st

アーモリーワン内部

俺「議長。MSを1機貸して頂ければ、俺も手伝いますよ」

デュランダル「ほう俺君が出てくれるのか。分かった。ザクを貸す」

ザフト兵「よ、宜しいので!?」

デュランダル「ああ。彼ならばきっと力になってくれる」

俺(やったぜ。ザフトの新型に乗ってデータ取れるとか最高)

ザフト兵「こちらです!」タッタッタッ



俺「これがザクか…」

俺「すごいパワーのザク…」ウイーン

ステラ「なんなの…」ビューン

俺「いきなり発砲して来よった…」ドウッ

ステラ「何…?」

俺「よし行くぞ!」ドガッ

ステラ「こいつ!?」ズズウ

俺「遅い!」ブウンズバァ

ガイア左腕「」ドガーン

ステラ「こ、こいつよくも!よくも!」ブゥン

俺(パイロットの腕はベテランって所か…簡単に墜とせるな…)スッ

ステラ「あ、当たらない…」

俺(でも流石に許可無く墜とすのもダメやしな…鹵獲が良いんかな…)

スティング「ステラ!何やってる!?」

俺(かと言って活躍したら怪しまれるしな…どうしたら良いんやろ…)

スティング「後ろがガラ空きだぜ!」ブゥンドウッ


コンマ下二桁
71以上カオス達磨にしてしまう(シン好感度+2、カガリにとても怪しまれる、オクレ兄さん退場)
21~70カオスも中破(シン好感度+2、ルナマリアに怪しまれる)
20以下避け続ける

安価下3

コンマ5
アーモリーワン内部

俺「そこ!」ブウン

バチバチバチバチ

スティング「何!?防いだだと!?」

ステラ「えやああああ!」ブウン

俺「くっ!」ドウッ

ステラ「また避けた!こいつ何なの!さっきから!」

ピキーン

俺「更にもう一機か!」

ズシーン

シン「なんでこんな事を!また戦争がしたいのか!あんた達は!」ビューンビューン

俺「味方か!?」ドウッ

シン「てええい!」ブウン

ステラ「くううう!」ドガッ

スティング「どう言う事だ!あんな機体の情報は!?」ビューンビューン

シン「なんだってこんな簡単に!敵に!?」ブウンブウン

俺(自分の基地内でビームライフル乱射するは無茶苦茶やるやん…)

俺(そこそこ強いけど…)

ズウウウウウン

俺「くっ外からの攻撃か…!」

ステラ「てええい!!」ブウン

シン「ああああっ!」ズシーン

俺(あっ!マズイ尻餅つきよった!)ドウッ

アウル「貰ったあ!」ブウン

俺「させるかあ!」ブウン


コンマ下二桁
91以上アウル撃墜(シン好感度+3、ルナマリアに怪しまれる)
51~90アウル中破(シン好感度+2)
21~50アウル突き飛ばす(シン好感度+1)
20以下シンを庇って俺中破

安価下2



コンマ23
アーモリーワン内部

俺「うおおお!」ドガッ

アウル「何!?」ズシーン

シン「…えっ」

アウル「このおお!」ギューン

ピキーン

俺「そんな攻撃!」ドウッ

俺「くらえっ!」ポイッ

ステラ「くっ…」バチイ

スティング「なんなんだ!こいつさっきから!」ビューン

ディン「」ズバババババ
ディン「」ズバババババ
ディン「」ズバババババ

俺「味方の援軍か」ドウッ

シン「そんな好きかって!させるもんかあ!」ブウン

俺(滅茶苦茶だ…しかし俺も暴れ過ぎて目立つのもマズイ)

俺(議長の様子も気になるし一度帰投するか)ドウッ



俺「何処に降りればいいんやろ…」ズシーンズシーン

ザフト兵「動ける機体はミネルバへ行ってくれ!」

俺「ミネルバ?…新造の戦艦か」ズシーンズシーン


ミネルバ
格納庫

俺「ここで良いんかな…」ウイーン

ルナマリア「何あの人!?」

俺「議長とカガリ達もここにおるって聞いたけど…」

ルナマリア「そこの仮面男!動くな!」カチャ

俺(ザフトレッド…にしても何そのスカートとニーソは…)

ルナマリア「軍の者では無いな!何故その機体に乗っている!?」カチャ

俺「銃を降ろせ。俺は議長に事態の鎮圧の協力を頼まれてMSに乗っていただけだ」

ルナマリア「議長に直接腕を買われて…?一般人が…?」

ルナマリア「ならば仮面を外せ!」

俺(仮面を…)

1外す(ルナマリア好感度+1、コンマ30以下で俺を知っている)
2これを外すと病気が…(ルナマリア好感度-1)

シンの好感度が2に上がりました


※ちなみにデュランダル、レイは俺の正体を知っています
ルナマリアは口が軽いので正体がバレた場合、急いで好感度を6まで上げておかないと後々でコンマ判定が苦しくなります

多数決下3まで

ミネルバ
格納庫

俺「これを外すと病気が発症するので…」

ルナマリア「嘘をつくな!」カチャ

俺「本当だ。議長に確認してみれば分かる」

ルナマリア「…。」

ルナマリア「…いいわ。確認だけしてみる。そこで待ってなさい」

俺「はい…。」

俺「…。」

「ミネルバ発進。コンディションレッド発令。コンディションレッド発令ーーー」


俺「ファッ!?」

俺「戦闘に出るんかよ!」

俺(大変な事に巻き込まれた感あるぞ…)

俺(暫く帰れなさそう…)


ルナマリアの好感度が-1になりました

undefined

ミネルバ
格納庫

シン「オーブのアスハ!?」

ルナマリア「うん。私もびっくりした。まさかこんな所で前大戦の英雄に会うとはね!」

シン「…。」

シン「あのザクは?」

ルナマリア「あのザクがどうかしたの?」

シン「ああ。いや…ミネルバ配備の機体じゃ無いから誰が乗ってたのかなって」

ルナマリア「それがなんか仮面付けた胡散臭い奴でさあ」

シン「…仮面付けた胡散臭い奴?」

ルナマリア「うん。ダサいし似合って無いっつーの」

シン「ふーん。でもそいつ、多分あのザクのパイロットなら馬鹿みたいに強かったぜ」

ルナマリア「あのザク?」

シン「ああ。性能で負けてるザクで新型3機を1人で相手してたのにさ。全く被弾しないし、オマケにガイアの腕は斬るしさ」

シン「なんかもう次元が違う感じだった」

ルナマリア「へー?あの人見かけによらずそんなに強いんだ?」

シン「もしかすると前大戦のジャスティスのパイロットと勝負したら良い勝負になるんじゃないかな?」

ルナマリア「死んだアスランの後に乗ってた人?…でもあの人って戦場を駆け回ってエースパイロット達や地球軍を1人で粉々にした後に、最後の最後で地球に向けて撃たれるジェネシスを止める為に自爆して死んだんでしょ?」

シン「詳しいなルナ…」

ルナマリア「そりゃあ憧れてたからね。あの英雄が生きてたら一度でいいから会ってみたかったけど…死んじゃったら意味無いわよね」

シン「…。」

シン「ああ死んじゃったら…意味無いよな…」

ルナマリア「あ…ごめんシン…」

シン「いや…」

ミネルバ
士官室

デュランダル「やあ。待たせてしまってすまない」

俺「いえ議長」

デュランダル「君と2人で話すのは随分久しぶりだね。何故アーモリーワンへ来ていたんだい?」

俺「たまたま近くまで来ていたのと…今のザフトがどんな機体を使ってるのか気になった次第であります」

デュランダル「フッ。生粋のMS乗りだった血が騒いだのかい?」

俺「…まあそうですね。最前線を離れて2年も経った今もまだパイロットとして…MSが好きなのかもしれません」

俺「フッ…技術職にでも転向しようかな…」

デュランダル「いや案外向いてるのかもしれないね」

俺「いや、冗談ですよ…」

デュランダル「フッまだ旅は続けているのかい?」

俺「ええ。宇宙に上がって来たのは最近です」

デュランダル(確かに報告では1年前はまだ地球に居ると言う報告があったな…)

デュランダル「だが災難だったね。ちょうど私に会いに来た所をオーブの代表共々襲われるとは」

俺「…襲ってきた連中の身元はまだ特定できませんか?」

デュランダル「船などの身元を示す物には何も…だからこそ我々はこの事態を早く収拾をつけなくてはならない」

俺「そうですね…。また大変な事になる前に…」

俺(強化人間使ってたし…多分地球軍なんやろうけど…)

俺「ミネルバって言いましたっけ。この船は奴らを追う為に?」

デュランダル「ああ。君や姫を巻き込んでしまってすまないとは思ってはいるが、逆に考えれば君が居てくれたのは、ある意味ついていたのかもしれない」

俺「…俺は2年前。貴方と約束しました」

俺「…もし貴方の講じる平和への政策に刃を向けるようなような奴がいれば、服隊して貴方に手を貸すと」

デュランダル「しかし、だがまだ君の力を頼るような深刻な時では無い。しかし、もしその時が来てしまったら…」

俺「…ええ。その時は約束通りザフトに服隊します」

デュランダル「…ありがとう。良ければ時間のある内にこの艦をオーブの代表達と共にご覧になってくれたまえ」

デュランダル「一時的にとは言え、言わば共にこの艦に命を預ける身となるのだ」

デュランダル「それが私ができる君達への相応の誠意かと」

俺「…ありがとうございます」

ミネルバ
格納庫

カガリ「あのたった3機の新型MSの為に、貴国が被ったあの被害の事を!」

アサギ「カガリ様…」

俺(カガリの奴…オーブ焼いたんトラウマなってるやん…)

デュランダル「だから…力など持つべきでは無いのだと?」

カガリ「そもそも何故必要なのだ!そんなものが!今更!」

俺(すまん。秘密で俺も…多分ラクス達も持ってる…)

カガリ「我々は誓った筈だ!もう悲劇を繰り返さないと!」

カガリ「互いに手を取って歩む道を選ぶと!」

俺(カガリは真っ直ぐ過ぎてこの世界の悪意は見えてないんやろなあ…)

デュランダル「それは…しかし姫…」

シン「さすが綺麗事は、アスハのお家芸だな!」

俺「ん?…」

レイ「シン!」スタッ

シン「…。」ギロ

俺(あれ?…あの目…何処かで…)

レイ「申し訳ありません議長。この処分は必ず!」スッ

カガリ「うっ…」

デュランダル「本当に申し訳ない姫。彼はオーブの移住者で…まさかあんな事を言うとは…」

俺(オーブの移住者…?うーん…)

ミネルバ
ブリッジ

ザフト兵「ボギーワン。捕捉しました!オレンジ55、マーク90、アルファ!」

デュランダル「ボギーワンか。本当はなんという名前なんだろうねえあれは…」

俺「??」

俺(赤いザクとゲイツRが2機と俺を助けに来たガンダムが出たか…)

俺(あれ?寧ろ助けてあげたんだっけ…)

ピキーン

俺(はっ!?前方のボギーワンはデコイだ!)

俺(いや、でもカガリが横におるこの状況で言うのは…)

ザフト兵「インパルス。ボギーワンまで1400」

俺「くっ…」

デュランダル「フッ…」

アーサー「未だ進路も変えないのか?どう言う事だ?」

タリア「しまった!デコイだわ!」

俺(遅い!後ろを取られる!)


1俺が出る
2カガリに怪しまれたくないし、見守る

安価下2



ミネルバ
ブリッジ

俺「議長!俺が出ます!」

カガリ「なっ!?」

アサギ「えっ?」

タリア「貴方は!ただの民間人でしょう!?」

デュランダル「いや、構わんよ。私が許可する」

タリア「議長!?」

デュランダル「彼ならばこの状況…打開できる力がある筈だ」

俺「ありがとうございます!」スー

デュランダル(フッ。やはり彼は名を変えるのは苦手のようだな)

ザフト兵「ブルー18、マーク9、チャーリーに熱源!」

ザフト兵「ボギーワンです!距離500!」

アーサー「ええ!?」

ザフト兵「更にMS2!艦有り!」

タリア「後ろ…?」


格納庫

俺「ザク出るぞ!」ドウッ

レイ(…奴が出たか)



戦闘宙域

俺「俺が左舷の敵のダガー2機を直ぐに墜とさないとミネルバが不利になる!」ドウッ


コンマ下二桁
91以上頑張り過ぎてガーティ・ルーを中破させてしまう(カガリに正体がバレる)
61~90ダガー2機+ミサイル全て迎撃(シン、ルナマリア好感度+1、ルナマリアに怪しまれる)
11~60ダガー2機撃墜
10以下ミネルバ不利に

安価下3

コンマ88
戦闘宙域

俺「そこ!」ビューンビューン

ストライクダガーL「」ドガーン
ストライクダガーL「」ドガーン

ピキーン

俺「ミサイルも来てるのか!」ビューンビューンビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

俺「よしっ!」


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「お、男さん凄い…数十秒でMS2機とミサイル全て迎撃した…」

カガリ「凄いな議長の友達…キラみたいな奴じゃないか…」

デュランダル「フッ。やはり彼は…」



ガーティ・ルー
ブリッジ

ピキーン

ネオ「む…これはマズイな…」

艦長「どうしました?」

ネオ「3人に撤退信号出せ。かなり強力な奴が出て来た」

艦長「強力な奴…?」

ネオ「今戦うのは得策じゃないって事さ」

艦長「はっ!撤退信号出せ!」

パーンパーンパーン

ネオ(まさかあんな奴が敵の戦艦にいるとはな…そうそう手は出せんか)


戦闘宙域

アウル「なんだ?もう撤退!?」ドウッ

スティング「チッ。まだゲイツ2機しか墜とせてねえぞ」ドウッ

ステラ「撤退…?」ドウッ

シン「え!?もう撤退して行くのか!?」

ルナマリア「どう言う事なの…?」


メイリンの好感度忘れてました2に上がりました




ミネルバ
廊下

シン「さっきの奴等どうして撤退したんだろ」スタスタ

レイ(敵が奴を感じ取ったのか…?)スタスタ

メイリン「なんか議長の知り合いが出撃して、一気に敵とミサイルを迎撃したら何でか蜘蛛を散らすように逃げちゃったのよ」スタスタ

シン「へー。やっぱりあいつ強いんだな」スタスタ

ルナマリア「ふーん。あの仮面の人がねえ…」スタスタ



レクリエーションルーム

俺(ちょっとヤル気出しちゃったかな…)

ウイーン

シン達「あ…」

俺(若い子4人組か…)

ルナマリア「へえ~ちょうど貴方の話をしていました」

俺「俺の…?」

ルナマリア「貴方のその実力は何処で身に付いたかのですか?」

俺「一応前大戦を経験しているからな…」

ルナマリア「そうなんですか?それだけ実力があれば前大戦を経験してたとしても有名になるとは思うんですけど、どうしてでしょう?」

ルナマリア「例えば本当は素顔が見せれない理由があって、名前も変えているとか?」

俺(ひえー鋭い…)

レイ「…。」

シン「よせよルナ。そんだけ強くても…その人はもう民間人になったんだ。あんまり探ってやるなよ」スタスタ

俺(ナイス。インパルスのパイロット)

レイ「…失礼します」ピシッスタスタ

ルナマリア「まあでもミネルバを助けて下さったそうで、ありがとうございました」ピシッスタスタ

メイリン「あ、待ってよお姉ちゃん!」タッタッタ

俺(…このままやとミネルバクルーにバレるのも時間の問題だな)

俺(議長に服隊を条件にミネルバクルーには俺がミネルバにいる事を口外禁止の命令でも出して貰うか?)

俺(でもなあ…うーん…とりあえずカガリがおる間は絶対バレないようにしないと…)


シンの好感度が3に上がりました
ルナマリアの好感度が1に上がりました
ルナマリアが怪しめ始めました

怪しめ→怪しみ

ミネルバ
士官室

カガリ「なんだって!?ユニウスセブンが動いているって…いったいなぜ!?」

デュランダル「それは分かりません。だが動いているのです。それもかなりの速度で…もっとも危険な軌道…」

アサギ「でも…なんでそんな事に…」

デュランダル「隕石の衝突か…はたまた他の要因か…」

俺(まさか…)

デュランダル「兎も角動いているんですよ。それも地球に向かってね…」

カガリ「落ちたら…落ちたらどうなるんだ?オーブは…地球は!」

デュランダル「あれだけの質量です。それは、申し上げずとも…姫にもお分かりでしょう…」

俺(マズイことになったな…)

俺(恐らくもう軌道の変更はできん…MSで押し出すのは…)

俺(無理だな。100%無駄死にだ。そんなんできる人間いない)

俺(なら破砕作業か…)

カガリ「私…私にも何かできる事があるのなら…」

デュランダル「落ちついて下さい姫。お力をお借りしたい事があれば、こちらからお願いします」

カガリ「あ、ああ分かった…」

俺「…俺はMSで出ますよ」

デュランダル「ああ。それはお願いする」

俺(この事態は…俺の仲間も来てくれると良いが…)


コンマ下二桁
21以上来てくれる
20以下来てくれない

安価下2




コンマ35参戦確定
ミネルバ
廊下

俺「破砕作業が成功しても、砕いた石が何個が燃え尽きずに地球に落ちる…」

俺「大変な事になるな…」スタスタ

くだらない理由でカガリ様に突っかかっるのはやめなさい!

俺「ン?なんかアサギさんの声が聞こえるな…」ソオー

シン「くだらない…?くだらないなんて言わせるか!」スタスタ

俺(あの子はちょっと前にカガリにキレてた子…)

シン「俺の家族はアスハに殺されたんだ!」

カガリ「えっ…」

シン「国を信じて、あんた達の理想ってとかのを信じて…そして最後の最後にオノゴロで殺された!」

俺(マユ以外にもオーブで家族失った子がいたのか…)

シン「だから俺はあんた達を信じない!」

シン「オーブなんて国も信じない!」

シン「そんなあんた達の言う綺麗事を信じない!」

シン「この国の正義を貫くって…あんた達だってあの時!自分達のその言葉で誰が死ぬ事になるか、ちゃんと考えたのかよ!」

俺(むっちゃキレてるじゃん…)

俺(マユもあの時俺と出会わなければ…こんな風に育ったんだろうか…)

俺(あの時…この子の家族も助けれれば良かったなあ…)

俺(いや…マユの家族すら誰1人救えてない俺には無理か…)スタスタ

ミネルバ
格納庫

メイリン「コンディションレッド発令、コンディションレッド発令」

ルナマリア「へーまたあの人も出るんだ…」

ルナマリア「ま、MSには乗れるんだもんね」

シン「あいつが…?」

メイリン「発進停止。ジュール隊がアンノウンMS隊と交戦中!」

俺(…やっぱりな。そう上手く行かないとは思ってたが)

メイリン「各機対MS戦用に装備を変更して下さい!」

メイリン「更にボギーワン確認!」

俺「またあの部隊も来るのか…」

メイリン「しかし本艦の任務がジュール隊の支援という事は変わり無し」

メイリン「各機準備が完了次第ーー」

ピッ

俺(あれ?通信がオペレーターの子からアホ毛の子に変わった)

メイリン「ちょっとお姉ちゃん!」

ルナマリア「状況が変わりましたね。危ないですよ」

ルナマリア「おやめになります?」

俺(なんやこの子…)


1俺「…馬鹿にするな」
2俺「俺が君の事も守ってやるよ」
3俺「じゃあその辺で寝とくわ」
4その他

安価下2

ミネルバ
格納庫

俺「そう言うわけにもいかないさ」

俺「今は力を出し惜しみしている場合じゃないからな」

俺「それにオーブの護衛の女性も出撃するみたいだし」

ルナマリア(へ~案外話せる人なのね。…仮面はダサいけど)

俺「ザク出るぞ!」ドウッ

シン「シン・アスカ!コアスプレンダー行きます!」ドウッ

レイ「レイ・ザ・バレル!ザク発進する!」ドウッ

ルナマリア「ルナマリア・ホーク!ザク出るわよ!」ドウッ

アサギ(カガリ様の為にも、オーブの為にも…私が頑張らなくっちゃ)

アサギ「アサギ・コードウェル。ザク行きます!」ドウッ


ルナマリアの好感度が2に上がりました

ミネルバ
ブリッジ

ザフト兵「レーダーに熱源!」

タリア「敵!?」

ザフト兵「後方より所属不明艦!本艦に急速接近してきます!」

タリア「なんですって!?」

タリア(くっ…MSが出払った時に!)

ザフト兵「ライブラリ照合無し!これは…」

デュランダル「むっ…」

メイリン「あちらからの通信です!光学映像出ます!」

ピッ

???「初めましてデュランダル議長。ミネルバの諸君」

タリア「なんなの!?貴方は!?」

???「私はゼロ」

デュランダル「ゼロ?…」

デュランダル(また仮面の者か)

ゼロ「我がティターンズの軍は貴方がたの破砕作業に協力したい」

タリア「…ティターンズ?聞いた事無いわそんな軍。貴方は何を言って!?」

ゼロ「我々の組織の目的は平和の維持だ。しかしあれはその平和を乱す脅威となり得る」

ゼロ「よって今は貴方がたザフトと手を結びユニウスの完全な破砕を行いたい」

タリア「そんな何処の誰かも分からない軍隊と協力だなんて」

デュランダル「いや、今は1人でも多くの手を借りたい。その申し出を受けよう」

タリア「議長!?」

デュランダル「仕方あるまい。あれを地球に落とせば、また嘗ての悲劇が繰り返される事になってしまう」

タリア「ですが…」

デュランダル「…それに今は後方より撃たれる訳にもいくまい」

ゼロ「ギルバート・デュランダル。貴方が聡明な方で感謝する」

ピッ

タリア「くっ…味方のMS隊に打電しなさい。あの艦のMSは味方だと」

メイリン「りょ、了解しました!」

デュランダル(いったい何処の軍だ…?)

デュランダル(考えられるとしても…彼はザクで出撃中…流石にそれはないとするなら…)

デュランダル(ならば彼女の私兵だとでも言うのか?…)

※どんな仮面か分かりにくいと言う指摘が多いのでいっそ例のアイツにします

戦闘宙域

メイリン「ティターンズと名乗る謎の軍からの協力があります。識別信号を送るので誤って撃たないようにして下さい」

シン「えっ!?」

アサギ「ティターンズ?」

レイ「何処の軍だ!」

ルナマリア「いきなりそんな事言われても!」

俺(ファッ!?)

俺(あいつら出て来よった!?…シホは何して…!)

俺(確かにこれを地球に落とす訳にも行かんが…)

俺(…あ、いや…逆に考えたら俺への議長の目を欺けるチャンスなんか)

俺(シホりんグッジョブ!)ドウッ


ユニウス宙域

スティング「冗談じゃないぜ!こんな所でドタバタと!」ドウッ

アウル「お前らのせいかよ!こいつが動き出したのわ!」ドウッ

ステラ「んっ…」ドウッ

イザーク「カオス、ガイア、アビスだと!?」ドウッ

ディアッカ「ええい!こんな時に!」ドウッ

戦闘宙域

シン「この!」ギューン

アウル「こいつ!」ギューン

シン「くそっ!破砕作業をしなければいけないってのに!」ドウッ

アウル「こいつ!いっつも邪魔すんな!」ブウン

ビューンビューン

アウル「はっ!?」ドウッ

シン「何!?なんだあのMSは…ガンダムなのか!?」

シン「まさかあれがメイリンが言ってた奴か!?」

マユ「確かこのガンダムが味方で、あのガンダムが敵って…」ビューンビューンビューン

アウル「くっ…!」ドウッ

ピキーン

マユ「そこよ!」ビューンビューン

アウル「何だこいつ!?動きが読まれてる!?」ドウッ

マユ「はああ!」ブウン

アビス右肩「」ドガーン

アウル「何い!?」ドウッ

マユ「やれた!」ギュルリン

シン「な、何だあのパイロット…強い…」

ピキーン

マユ「はっ!お兄ちゃんの場所に合流しないと!」ギュルリンドウッ

シン「あっ!?おい!待てよ!」ドウッ

ユニウス宙域

アサギ側

アサギ「この工作隊を援護すれば…」ビューン

ジンハイマニューバ「」ドガーン

アサギ「ふう…」

ステラ「はあああ!」ブウンズバァ

アサギ「えっ!?ガイア!?」

ライフル「」ドガーン

アサギ「ぐっ…」

ステラ「えええい!」ビューンビューン

アサギ「奇襲なんて卑怯な!!」ドウッ

ギューンギューン

ステラ「何!?」

アサギ「あの茶色の機体は!?さっき報告にあった味方!?」

マユラ「そこのMS私が相手よ!」ギューンギューン

アサギ「…えっ!?その声…ま、マユラ!?」

マユラ「…え、えぇっ!?まさかアサギ!?」

ステラ「こいつ!よくも!」ブウン

マユラ「あ、アサギ!!話は後よ!」ギュルリン

アサギ「ええ!」ドウッ

マユラ「そこよ!」ギューンギューン

ステラ「ちいい!」ドウッ

アサギ「貰った!」ブウン

シュルシュルシュルシュル

ガイア右脚「」ドガーン

ステラ「あうう!」ドウッ

マユラ「あっ逃げて行った!」

アサギ「ちょっと待ってマユラ!」

マユラ「アサギ…」

アサギ「マユラどうして貴女いきなりオーブを辞めてそんな軍に…」

マユラ「…オーブの理念を守るよりも、私にも私の戦う理由ができただけよ。それじゃあ!」ドウッ

アサギ「あっ、ちょっと!マユラ!?」


ユニウス宙域

俺(Zガンダム…マユはシンの方に…)

俺「じゃあ皆んなに任せて俺は破砕作業を進めるか」

俺「4本も設置して細かく砕いたがまだまだだな」

パーンパーンパーン

俺「ん?ミネルバから撤退信号?」

俺(いや、確かにそろそろ大気圏突入時間だが…)

俺「このメテオブレイカーを設置すればまた一つ…」ガシッ

サトー「それ以上やらせるか!」ビューン

ピキーン

俺「はっ!?」ドウッ

サトー「何!?避けられただと!?」

俺「黒いジン…こいつらがこれの首謀者か!」ビューン

ライフル「」ドガーン

サトー「くっ…」ドウッ

サトー「ここで無残に散った命の嘆き忘れ、撃った者等と何故、偽りの世界で笑うか!貴様らは!」スチャ

俺「…なんだ?」ドウッ

サトー「軟弱なクラインの後継者どもに騙され、ザフトは変わってしまった!何故気付かぬか!」

ピキーン

俺(はっ!マユがちょうど良いところに来てくれてるな)

サトー「我らコーディネーターにとって、パトリック・ザラの教えこそが唯一正しき物とー!」ブウン

俺「…。」ドウッ

俺「…そんな事はどうでも良いや」ビューンビューンビューンビューン

ジンハイマニューバ「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

俺(よし。達磨状態になったな)

サトー「な、何だと!?ええい!」カチカチ

俺「俺は逆にあんたに聞きたい事がある」


コンマ下二桁
61以上鹵獲してマユに渡す
11~60自爆される
10以下まさかの大気圏に入ってしまう(死亡判定へ)

安価下3

コンマ16
ユニウス宙域

俺「話が聞きたいだけだ!投降すれb」

サトー「ちいい!」ドガーン

俺「あ…自爆しよった…」

俺「くそっなんも聞けなかった…」ダン

マユ「お兄ちゃん!」ドウッ

俺「はっ!マユ!」

マユ「もう帰投しないと燃えちゃうよ!」

俺「あ、ああ。そうだな!」ドウッ

マユ「Zに乗る?まだバッテリー余裕あるよ?」ドウッ

俺「いや、そんな事したら全てバレるから良い!シホには暫くは迂闊に動くなよって言っといて!」

マユ「分かった!」ギュルリンドウッ

俺「Zはええ!!」

シン「あんた!何やってんだ!大丈夫なのか!?」ドウッ

俺「ああ。シンか来てくれたのか!」

俺「ギリギリまでメテオブレイカー埋め込んでたら遅れてしまってな」

シン「ったく何やってるんだ。あんた強いのかマヌケなのかわからないな!」

俺「そ、そうか…急ぎミネルバに帰投するぞ。残りの破片はミネルバがタンホイザーでブチ抜くらしいし」ドウッ

シン「ああ!分かってるよ!」ドウッ

俺(クソッかなり小さくは無くなったが、破片は地球にかなり落ちるか…)

俺(マズイ事になりそうだな…)

地球
オーブ別荘

キラ(宇宙から大量の隕石が落ちてきてる…)

キラ「皆んな。危ないから早く行くよ~」

フレイ「私に付いてくるのよ~」

孤児A「なあに?何処いくの?」

孤児B「あ、分かった。御使い!?」

孤児C「まだ遊びたいよぅ~」

キラ「あれラクスは?」

フレイ「私見てないわよ?」

キラ「ラクス~!」タッタッタッ



海辺

ラクス「…。」

キラ「ラクス早く行くよ」

ラクス(空が…燃えて…)

キラ「ラクス」

ラクス「あ、あ…キラ…そうですわね…」

キラ(ラクスの状態…もう2年も経つのに全然変わらないな)

キラ(俺さんの代わりに僕がしっかりラクスを守らないと…)

地球
ミネルバ
甲板

俺(また地球に落ちて来たか…ここは太平洋かな…)

俺(まさか俺が出撃中にデュランダルさんがイザークのボルテールの方に移ってたのは予想外だったが…)

俺「それにしても…」

俺(はあ…マユ達が協力に来てくれたとは言え、燃え尽きんかった破片が何個も地球に落ちてしまったな…)

俺(結局あの首謀者達からもなんも話聞けんかったし…)

ルナマリア「何1人で黄昏てるんですか?」スタスタ

俺(またアホ毛の子か…この子直ぐ俺に絡んで来るな…)

俺「いや…破砕作業の時。もっと頑張れたらなって」

ルナマリア「貴方は頑張ってたじゃないですか。失礼ですが戦闘記録拝見させて貰いましたよ」

俺「え?」

ルナマリア「テロリストからの攻撃を物ともせず、メテオブレイカー5本も埋め込んで、おまけに最後は真後ろからの攻撃を避けただけじゃなく一方的に相手を達磨にしたんですよね?」

俺「そ、それは…」

俺(完全にマークされてる…厳しいなあ…)

ルナマリア「戦争中盤では連合のエースエンデュミオンの鷹を墜とし、最強と言われたストライクも墜とし、そのまま国防委員会直属の特務隊フェイス所属となったが脱走」

ルナマリア「紆余曲折を経てジャスティスのパイロットになった伝説のパイロット。俺って人も真後ろにも目が付いてたって噂ですよ」

俺「へえ…詳しいな…」

ルナマリア「そりゃあ憧れてましたからね。私もあんな風に強くなりたいって」

俺「強くなってどうするんだ?」

ルナマリア「メイリンやミネルバの皆んなを守れるじゃないですか?」

俺「…ただ強いだけじゃあ何にも解決しないんだがな」

ルナマリア「どう言う事ですか?」

俺「…さあな」スタスタ

ルナマリア「ミネルバはこのままオーブに向かうみたいですよ」

俺「オーブか…」

俺(しっかり行動を選ばないと危険だな…)

オーブ
オノゴロ島
ミネルバ

俺(2年でかなり復興したなオーブも…)

ユウナ「カガリー!」ギュウ

カガリ「ユウナ!うわっ」

俺(うわあカガリに抱きついてる奴おる…カガリにいつの間にあんな奴が…)

俺(なんだあの癖っ毛の奴…)

俺「ん?あれ…マリューさんとバルトフェルドさんおる…」

俺(カガリ達と降りなくて良かったー!)

俺(まあどちらにせよ民間人の俺はここで降りなきゃいけないが…)

俺(議長から話がしたいってメールが来てる…)

俺(多分これは恐らくは服隊の話だ…)

俺(落ち着いてきたらプラント行きの船が出る筈…それに乗って行けば良い)

俺(それまでにやる事は…)


1最後にシンと慰霊碑に行く
2最後にルナマリアと買い物に行く
3便が出るまで隠れて大人しくしとこう
4情勢的にまだあんま意味無いだろうがミリアリアと連絡を取ってみよう



多数決下5まで

1で決まりです

オーブ
オノゴロ島
慰霊碑前

ザザーン

シン「あれは…」

俺「…。」スッ

シン「…どうして貴方がここに?」スタスタ

俺「ン?…ああシンか。奇遇だなこんな所で…」

シン(えっ!?今日は仮面を着けてないのか)

シン「…その花は?」

俺「…毎回オーブへ来た時は持って来るんだ」

俺「救えなかった…妹の家族に対して…」

シン「妹の家族…?」

俺「…そう。…俺が無力だったばっかりに…救えなかった」

俺「妹は悲しくなるからってここには来ないから…だからせめて俺が…彼女の代わりに…」

シン「…あんたもオーブでの戦いに参加してたのか」

俺「ああ…直ぐに撃墜されて、妹以外は誰も救えなかったんだけどな…」

シン「強いあんたでもそんな過去が…」

俺「皆んな強い強いって勝手に言ってるが…ここぞと言う時は弱いんだ…。全く強くなんて無いさ…」

シン「…。」

俺「君も…オーブで家族を失ったんだったな」

シン「ええ…あの時、俺に力が無かったから…」

俺「昔、何処かで聞いた事ある言葉だな…」

シン「えっ?…」

俺「…。」

俺「シン。君も力を求めるのは別に悪い事では無い」

俺「だが決して…その力の使い方を見誤るな」

俺「力を見誤れば、君や俺の妹のような子をただ増やす事になる。これからも戦い続けるならそれだけは覚えておいて欲しい…」

シン「…分かりました」

俺「…。」

俺「そろそろ行こうかな…」スッ

シン(あっ…また仮面を…)

ザザーン

トリィ「トリィ!」


力を見誤れば→力の使い方を見誤れば

オーブ
オノゴロ島
慰霊碑前

バサバサ肩ストン

俺「え…このロボット鳥は…」

シン「なんですか?これ…」

キラ「おーいトリィ」スタスタ

フレイ「トリィ~」

俺(キラ…)

フレイ「あ、良かったわねキラ。この仮面の人の肩に乗ってるわ」

キラ「あ、す、すみません…」

トリィ「トリィ!」バサバサ

俺「…。」

キラ(あれ?…この人…)

俺(…ヤバイ)

シン(どうしたんだこの人急に…)

キラ「貴方…何処かで僕と会った事あります?」

フレイ「キラ…こんな仮面付けた人と知り合いなの…?」ヒソヒソ

キラ「い、いや…違うけど…でも何か…」

俺「…。」

シン「…。」

ピキーン

タッタッタッ

俺(はっ!?この感じ間違い無い!ラクスが走ってくる!)


コンマ下二桁
21以上シンが助けてくれる
20以下ゲームオーバー


安価下3

コンマ58
オーブ
オノゴロ島
慰霊碑前

シン「行きましょう男さん」

シン「そろそろ帰らないと家族が心配しますよ」

俺「…。」コクリ

キラ(男さん?…家族?)

キラ「あ…やっぱり人違いだったみたいです。すみません」ペコリ

フレイ「旦那が変な事言ってごめんなさい」ペコリ

俺(助かったぞシン!)スタスタ

ブウウン

俺「シン。どうして助けてくれたんだ?」

シン「…なんか貴方があの人達と会いたくなさそうに見えたからですよ」

俺「…まあ会いたく無いわけじゃないが、今はちょっと…な」

俺「とりあえず助かった。ありがとう」

シン「これでアーモリーでの借りは返しましたよ」

俺「フッ。そうか…」

俺(今はまだ…ラクスには会えない…すまない…)



慰霊碑前

ラクス「ハア…ハア!」タッタッタッ

フレイ「ラクス!どうしたの…貴女がそんな走って来るなんて…」

ラクス「ハア…ハア…今…俺さんが居た感じが…」

キラ「男さんって人と、僕らより若そうな男の子なら居たけど…」

ラクス「男さん…?…」

ラクス「そう…ですか…」

ラクス「…。」シュン

フレイ「ラクス…」

キラ(でも…ラクスが勘違いするのも分かる気がする…あの人の雰囲気まるで…)

ラクス「…帰りましょうか…キラ、フレイさん」

フレイ「え、ええ。そうね」

キラ「…。」

キラ(彼が死んでしまったのは、皆んな理解してるつもりだけど…)

キラ(ラクスの為にも…実は生きていて、いつかひょっこり現れてくれないかな俺さん…)

キラ(このままじゃあ…いつかラクスが…)

忘れてました
シンの好感度が3に上がりました

プラント本国
待合室

俺「議長に会うまでもう5時間も待たされてる…」

俺「いったい何が…いや、ちょっと飲み物でも買いに行くか…」


廊下

???「ええ大丈夫。ちゃんと分かってますわ」

俺「ん?この声…」スタスタ

???「ならもう一回確認できますわね!」

ハロハロアーユーオーケイ?

俺(ラクス…じゃないな。誰だ?…声や見た目はラクスだけど…)

???「あ、ああ!俺さん!」タッタッタッ

俺「え、ええ…?」

???「まあー嬉しい!やっと来て下さったのね」ギュウ

俺(ウホ!…胸圧がヤベエ…)

俺「じゃなくて…ど、どなたですか?」

???「何言ってるの?わたしは貴方の婚約者でしょう?」

俺「え、んん…!?そうだっけ…?」

???「フフッ!」ニコッ

側近「ラクス様」

???「あら、はい。分かりました」

???「でも良かったわ。本当に嬉しい!俺さん!」ギュッ

俺(なんだこの子…ラクスの顔してエッチな服着て…おっぱい大きいけど…)

俺「>>550




















後でまた話をしよう

というか>>432でシンの好感度3に上がって以来下がってはいないんなら好感度4じゃないかな

>>552そうでした4でした。すみませんでした訂正します

プラント本国
廊下

俺「後でまた話をしよう」

???「はい。ではまた」スタスタ

俺(なんやあの子…)

俺(清楚系のラクスとは正反対やったけど…)

デュランダル「ん?俺君」スタスタ

デュランダル「ああ。君とは面会の約束があったね」

デュランダル「随分待たせてしまって申し訳ない」

俺「あ、いや大丈夫です」



デュランダル部屋

俺「そうですか。やはり連合と開戦に…」

デュランダル「ああ。こうまで一方的に開戦されるとは…残念だよ。しかもいきなり核を撃たれるとはね…」

俺「核を…」

デュランダル「防ぎさえできたが…問題はここからだよ」

俺(クソッ!早い…早過ぎる…まだ開発中のガンダムは完成していないのに!)

プチッ

???「皆さん。わたくしはラクス・クラインです」

俺「さっきの…」

???「皆さん。どうかお気持ちを鎮めてわたくしの話を聞いて下さい」

???「この度のユニウス・セブンの事。またそこから発生した昨日の地球連合の宣戦布告…攻撃」

???「実に悲しい出来事です。突然に核を撃たれ、驚き憤る気持ちはわたくしも皆さんと同じです」

???「ですがどうか皆さんお気持ちを鎮めて下さい!」

俺(にしても胸大きいな…)

俺(こんなん放送よりおっぱいにしか目いかんやろ…)

プラント本国
デュランダル部屋

デュランダル「笑ってくれて構わんよ。寧ろ君になら分かるだろう」

俺(…いや、放送聞く前から知ってた)

デュランダル「我ながら小賢しい事をすると情け無い。しかし仕方ない。彼女の力は大きいのだ。私のなどより遥かに」

俺(俺は逆にラクスをそのしがらみから助けたい…)

デュランダル「馬鹿な事をと思うがね…しかし今。彼女の力が必要なのだよ。君の力もね」

デュランダル「一緒に来てくれるか」スタスタ

俺「はあ…」スタスタ



格納庫

デュランダル「ZGMF-X23Sセイバー。カオス、ガイア、アビスとほぼ同時期に開発された機体だよ」

デュランダル「これを託したい…と言ったら?」

俺「…俺はもしまた世界が混迷の危機に陥った場合、服隊してまた剣を握ると約束しました」

俺「だから…」

デュランダル「我らが誤った道を行こうとしたら、君が正してくれ」

俺(できれば俺の軍に持って帰りたい)



ロビー

???「あっ、俺さーん!」ギュウ

俺「あっ君はさっきの…」

ミーア「ミーアよ。ミーア・キャンベル。でも他の誰かがいる時はラクスって呼んでね」

ミーア「晩御飯まだでしょ?一緒に食べましょ」ギュッ

俺「あ、ああ」グイグイ

俺(ま、また胸圧が…)

undefined

高級レストラン

ミーア「今日の私の演説どうでした?」

俺「え?よ、良かったんじゃない?」

俺(おっぱいばかり見てたら終わったからあんま見てないや…)

ミーア「やあん。本当にい~。俺さんにそう言って貰えるなんて嬉しい~」フリフリ

俺(この辺はラクスとは全く違うけど、ミーアはミーアで可愛いな)

ミーア「私ね。本当はずうっとラクス様のファンだったんです」

ミーア「彼女の歌も好きでよく歌ってて、その頃から声もよく似てるって言われてたんだけど…」

俺「いや、似過ぎてて逆に怖いわ」

ミーア「あっ、俺さんもそう思います!?」

俺「…話の腰折ってすまなかった。続けて」

ミーア「そしたらある日急に議長に呼ばれて」

俺「そういう事か…」

ミーア「はい!今、君の力が必要だってプラントの為に」

俺「…ラクスの力?」

ミーア「…はい。そうですけど今は」

ミーア「ううん。今だけじゃ無いですよね…」

ミーア「ラクスさんはいつだって必要なんです。皆んなに…」

俺「…ラクスがそれを望んで無いとしたら?」

ミーア「え?」

高級レストラン

俺「彼女は前大戦で自分自身の戦う決意も多少はあっただろうが、半ば強制的に周りの人間に推されて担ぎ出されたに過ぎない」

俺「…本当は普通の女の子になりたかった彼女は、だからそれを嫌って今は世捨て人となり静かに暮らしてるのに」

俺「どうして議長達周りの人間は…こうも彼女をまた表舞台に引っ張り出そうとするんだ…」グッ

ミーア「…。」

俺「あ、すまない…ミーアにこんな愚痴を逆に零してしまって…」

ミーア「あ、いえ…逆に感動しました。そこまで理解してあげてるなんてさすが婚約者だなあ~って…」

俺(別に婚約者じゃない。それは勝手にラクスが言い回っただけ…)

ミーア「でもやっぱり良いなラクス様は…皆んなに必要とされながら、自分の理解者もちゃんといて…」

ミーア「ミーアは誰からも必要とされてないし、そんな私を分かってくれる人だっていないから…」

俺(ひえっ…ラクスとは逆にこの子もこの子で闇深いぞ…と言うかピンク髪はどいつもこいつも闇が深い一族なのか…?)

俺(こういう時はなんて言えば…)

1俺「…。」
2俺「シン・アスカって子とかどうかな。多分必要としてくれるし大事にしてくれると思う」
3俺「誰も必要してないなんて言わせない!それなら俺がミーアを必要としてやる!」

多数決下5まで

まだアスカっての知らない設定だった

ミネルバのパイロットのシンに変更
kskst

と思ったら決まってた

高級レストラン

俺「誰も必要してないなんて言わせない!それなら俺がミーアを必要としてやる!」ガタッ

ミーア「え、ええっ!?」ドキッ

俺(ちょっと格好つけてみた)

ミーア「気持ちは嬉しいけど俺さんにはラクスさんがいるんでしょう?…」

俺「うっ…」

ミーア「ほらあ。クスッ。いいわ。気持ちだけ頂いとくわ。ありがとうございます俺さん」

俺「…。」

ミーア「さて、そろそろ晩御飯を頂きましょう?」

俺(でも…俺まで見捨てると…この子はいつか本当に1人ぼっちになってしまう…)

俺(皆んなが幸せになれる方法は…これだ!)

俺「ラクスは昔自分が1番の嫁なら2番目3番目がいても良いと言っていた!だからやっぱり俺が君を必要とする!理解してやる!」

俺「だからミーア。俺に本当の君を見せてくれ!」

ミーア「…。」キョトン

俺(く、苦しかったか…)

ミーア「それ!良いかもしれないわ!」

俺「…え?」

ミーア「いつでも生ラクスさんと一緒に歌えて、俺さんとも会える」

ミーア「良い案だわ!そうしましょう!」パン

俺「良い案なんだ…」

高級レストラン

ミーア「じゃあ俺さん私の事ラクスさんにも宜しくね!」

俺「あ、ああ…」

俺(…なんかとんでも無い事になってしまった気がする)

俺(ラクスになんて言えば…)

ミーア「…駄目なの?」

俺「い、いやいい。いい。全然大丈夫!」

ミーア「わ~い!」ニコニコ

俺(ハア…まあ仕方無いよな。俺がミーアを認めてやらないと)

俺「じゃあラクスじゃなくミーアの事を色々教えて貰って良いか?」

俺「好きな事とか嫌いな事とか色々」

ミーア「私?私わねーー



ミーア(ラクスさんごめんなさい。ミーアはラクス・クラインとしてじゃなく、ミーア・キャンベルとして心から俺さんを好きになってしまうかもしれません…)

ミーア「でも仕方無いわよね。こんなに優しいんだもの!」ギュッ

俺「え?」

ミーア「何でも無いわ!」ニコニコ


ミーアの初期好感度が7になりました
ミーアの生存確率がかなり高まりました

プラント本国
デュランダル部屋

俺「んしょっ」グッ

ミーア「まあ!」プルン

デュランダル「フム。赤服も似合うね」

俺「服隊なのに赤服でフェイスなんて本当に良いんですかね…」

デュランダル「君はその力を皆が平和に暮らせる世の為に使って欲しい」

俺「はい!」

デュランダル「しかし…君は良いのかね?」

俺「何がです?」

デュランダル「仮面を付けたまま戦う事だよ。それでは周りの目を気にしたまま戦う事になり、本気を出せんのでは無いかね?」

デュランダル「もし戦争終結後に軍をまた抜けたいと言う理由でその仮面を着け続けているのならば、ミネルバのメンバー以外に君の存在を口外禁止令を出す事もできるが」

俺「それは…」

俺(しかし、この仮面を外して本当の名で戦うのは計画の修正をしなければならなくなる…)

俺(かと言ってもうシンには素顔見られてるし、ルナマリアにかなり怪しまれてて艦内の他の人間にもバレるのは時間の問題やしな…)


1外す(フルパワーで戦える。シン、タリア好感度+1、ルナマリア、メイリン好感度+3、途中で1回だけ死亡判定25%が出る)

2外さない(活躍したりイベントで失敗すると段々と艦内の人間に怪しまれる。怪しまれた人物の好感度を上げずに怪しまれ過ぎるとゲームオーバー判定が出る。現在かなり怪しんでるのルナマリア1人)


多数決下5まで

コロニーメンデル内

俺「と言うわけで俺は素顔のままミネルバに降りるから計画は修正する。ミネルバの行方は常に掴んでおくように」

シホ「艦を出すんですか?」

俺「いや、多分いきなりそんな時になるとは思えないから、せめて、この開発中の機体が完了してくれてからで良いよ」

俺「そして、その時期になったらミネルバから発進してどうにかして俺がセイバーから合図を送るから…その時に頼む」

シホ「でもこの計画は大丈夫ですか?…主に貴方が」

俺「まあ確かに…死ぬ危険もあるが、逆に言えばこれはチャンスでもあるだろ」

シホ「危ない予感しかしませんが」

俺「じゃあ万一俺が死んだ時は例のゼロって奴なってシホが世界を変えてくれ」

シホ「無理ですよ!あれ無茶苦茶恥ずかしかったんですからね!///」

俺「そうか?映像データ見る限り似合ってたように見えたが…」

マユ「じゃあマユがやる!」

俺「マユがやるなら…かなり厚底のブーツ買わないとな…」

マユラ「セイバーのデータの抽出終わったみたいよ?」スタスタ

俺「了解。と言うかマユラがやったら?」

マユラ「あたしもパスね」

マユラ「私どっちかと言うと技術職向きだし、あー言う頭使う系苦手なのよ」

俺(技術者も頭使うと思うんですがそれは…)

シホ「私も元技術者なんだけど…」

マユ「じゃあやっぱりマユがやる!」

俺「困ったな…やっぱりもっと仲間が必要だったな…」

マユ「だからマユがやるって」

俺「せめてあのユニウスセブンで発狂してた人を説得できてたら…」

俺「いや、嘆いてても仕方ないか…」

シホ「そう言えば聞きました?オーブが大西洋連邦と同盟を結ぶみたいですよ」

俺「ファッ!?カガリは何してんの!?」

シホ「カガリ?オーブの代表は…」

俺「て事は追い出されたであろうミネルバの行方も探さなあかん…急いで地球に降りなきゃ…」


カガリがどうなったか
コンマ下二桁
カガリ好感度レベル6
40以上花嫁拉致(原作ルート)
39以下ユウナと結婚してしまった(ifルート。カガリが女になってしまう)

安価下3


つまりキラがラクスは今泣いてるんだ!って言って俺セイバーを達磨にするわけか

>>625
正体思いっきりバレてて草

カーペンタリア基地
ミネルバ
格納庫

ルナマリア「なんなのこの新型?いったい誰?」

ウイーン

ルナマリア「えっ!?嘘!?」

メイリン「ええっ!?」

俺「認識番号285002。特務隊フェイス所属俺。乗艦許可を」

ルナマリア「あ、貴方!やっぱり生きてたんですか!?」

俺「ああ。もう仮面を付けるのは終わりだ」

ルナマリア「やっぱり男さんが俺さんだったんですね!通りで…」

タッタッタッ

シン「ねえ。さっきの新型!」

シン「え!?な、なんだよこれは。どう言う事だよ!」

シン「あ、あんた2年前に死んだんじゃ…」

俺「また宜しく頼むぞシン」

シン「えっ!?」

ルナマリア「ちょっとシン。口の聞き方に気をつけなさい!この人はフェイスよ」

シン「あっ!」ピシッ

俺「フッ。艦長は艦橋ですか?」

メイリン「私がごあんな「私が」」

ルナマリア「確認して御案内します」スタスタ

俺「あ、ありがとう…」スタスタ

メイリン「むっ…」


エレベーター

ルナマリア「どうしてわざわざ死んだ事になってたのに、今また服隊されたんですか?とか色々聞いてみたいんですけど?」

俺「服隊理由?」


1議長と約束してたから
2その他

安価下2

カーペンタリア基地
ミネルバ
エレベーター

俺「止められる戦争があるなら止めたいんだ」

俺「無駄な犠牲者を出さないためにも」

ルナマリア「へー。模範解答みたいな答えですね」

俺「そうかな?普通だと思うけど…」

ルナマリア(本当の戦士ってこんな感じなのかしら?)

ルナマリア「じゃあ2年間は何をしてたんですか?」

俺(これは流石に正直には答えれないな…)

俺「世界を見て廻ってたよ」

ルナマリア「…お1人で?」

俺「1人で」

俺(本当はシホと…途中で合流したマユとマユラとミリアリアとだけど…)


ブリッジ

タリア「まさか貴方が生きてるなんてね…」

タリア「そして貴方をフェイスに戻し、私までフェイスに」

タリア「それから貴方が乗艦してる事をクルーに口外禁止の命令を出すなんて…議長は何を考えてるのかしらねえ…貴方も…」

俺「…。」

俺「また戦争が起きた今、少しでも俺の力が役に立てばと思ったまでです…」


シンの好感度が5に上がりました
ルナマリアの好感度が5に上がりました
メイリンの好感度が5に上がりました
タリアの好感度が2に上がりました
撃墜したり、活躍しても怪しまれなくなりました

ミネルバ
格納庫
セイバー前

ルナマリア「…。」

俺(もうね。この子絡んで来すぎやろ…俺の行く先々に現れるんだが…)

俺「…セイバーに興味があるのか?」スタスタ
.
ルナマリア「あっ。俺さんちょうど良い所に!」

ルナマリア(無視しないでくれた!)

俺(絶対待ち伏せしてたやん…)

俺「…乗ってみるか?」

ルナマリア「え!?良いんですか?」

俺「まあここで動かすなよ。俺はここで待っとくから」

ルナマリア「えっ!?ちょっと俺さんも一緒にコックピットに来て教えて下さいよ!」

俺「ええっ!?ザフトレッドならそれくらい分かるだろ」

ルナマリア「分からないから来てって言ってるんですよ」

俺「仕方無いな」スタスタ

ルナマリア「よいしょ」スタスタ

ウイーン

ルナマリア「??」

俺(あ、あの…ちょっと顔近すぎないこの子…)

俺(可愛いからドキドキしてまうやん…)

ルナマリア「あっ!私ルナマリアです。ルナマリア・ホーク。ザク・ウォーリアのパイロットです!」ピシッ

俺「あ、ああ宜しく…」

俺(今更やけど…)

ルナマリア「あっ凄い。ザクとは全然違うんですね!」カチャカチャ


食堂

ヨウラン「つまりあの人も艦長もトップエリートって事だよ」

メイリン「トップ…エリート…」


ミネルバ
ブリッジ

タリア「ミネルバは出撃可能次第ジブラルタルへ向かい」

タリア「現在スエズ攻略を行なってる駐留軍を支援せよですって」

アーサー「ミネルバは地上艦じゃないのに支援…ですか」

俺(オーブもカガリが誘拐されて大騒ぎらしいし…)

俺(カガリを拉致したのもフリーダムとアークエンジェルか…)

俺(何があったんやろ…皆んな無事だと良いが…)

俺(次の作戦までに誰かと話すかな…)



自由行動1回
1シンと話す
2ルナマリアと話す
3メイリンと話す
4タリアと話す

多数決下6まで

ミネルバ
レクリエーションルーム

俺(うーん。ここのパーツの代用品があればコストも削減できるんだが…)カキカキ

俺(あー…やっぱこのMSは作れんかな…)

ルナマリア「へえ~俺さんってパイロットだけじゃなくMSの設計とかもするんですね」

俺「え、うわ!」サッ

ルナマリア「あれ?どうして隠しちゃうんですか?」

俺「…趣味の一環だよ」

俺「…て言うかルナマリア。いきなり俺の後ろに現れて何の用なの?」

ルナマリア「いや、伝説のパイロットさんは普段何してるのかなって気になりまして」

俺「さっきも食堂で一緒にご飯食べたじゃん…」

ルナマリア「えー?それはその時の事でしょ?」

俺(なんか俺ミネルバ内で軽いストーカー被害に遭ってるんですが…)

俺「君ねえ…」

ルナマリア「え?なんですか?」

俺「俺の事好きなの?なんか無茶苦茶絡んでくるじゃん…」

ルナマリア「…じゃあ好きって言ったらどうします?」

俺「ええっ!?」

ルナマリア「嘘ですよ。憧れてはいますけどね!」

俺「…。」

ルナマリア「ハハッちょっと本気にしました?」

俺「まあうん。一瞬本気にした」

ルナマリア「へ~。俺さんにもそう言う気持ちってあるんだ~」

俺「君は俺をいったいなんだと思ってるんだ…」

ルナマリア「全くそう言った浮ついた話し聞かないから、全く興味が無いのかと」

俺「そんな訳…」

ルナマリア「じゃあ例えばこのミネルバ内だったら誰が好みですか?」

俺(ストレート過ぎんだろ…)


1メイリン
2タリア
3君が好みだ!
4別にタイプの女性なんていない

多数決下4まで












3

ミネルバ
レクリエーションルーム

俺「正直君が好みだ!」

ルナマリア「え、私!?」

俺「うん。顔は可愛し、スタイルも良いし、髪型はチャーミングだし」

ルナマリア「ハハッ褒め過ぎですよ!」

ルナマリア「でも嬉しいな。私みたいのがタイプなんだ~」

俺「実際モテるんじゃないか?」

ルナマリア「う~ん…確かに士官学校の時代はたまに告られたりはしてましたが、私ダメなんですよね」

俺「ダメって何が?」

ルナマリア「彼氏にするなら最低でも自分より強く無いと、私興味がわかないんですよ」

俺「君より強いって…ザフトレッドの君より強い奴なんてこの船には限られてるだろ…」

俺「チャンスがあるのは…俺と、シンと、レイくらいなものじゃないか?」

ルナマリア「ええ。でもシンは子供だし、レイは全然そう言うの興味無さげだし」

ルナマリア「だから私、貴方には期待してるんですよ!」

俺(消去法で俺しかいなくてワロタ)

俺「それじゃあその期待に応えられるように、次の戦闘は頑張らないとな」

ルナマリア「ええ!?私の事本気で狙ってるんですか!?」

俺「あ、いや…」

ルナマリア「え~でもどうしよう。もし史上最強のMSパイロットが恋人になったら私も周りから疎まれたりするのかしら…?」

俺(けっこう自己陶酔型なのか?…)

俺「…まあその前にお互いの事をよく知らないとな」

ルナマリア「だからこうして私は俺さんの事よく知ろうとして頑張ってるんじゃ無いですか」

俺「え、そうだったの!?」

ルナマリア「あ、いや違いますよ!言葉の綾です///」カアァ

俺(てっきり只のストーカーかと思ってたが…)

俺(なんだ本当に可愛いなおい)



メイリン(お姉ちゃん…攻めるなあ…私も負けてられないな)


ルナマリアの好感度が6に上がりました
次の戦闘で活躍するとルナマリアが本気で恋に落ちます

ルナェ…ちょろい…

>>664
実際原作でもアスランがカガリに興味無ければ100%喰われてただろ

ジブラルタル海峡
ミネルバ

メイリン「コンディションレッド発令。コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機せよ」

ピッ

俺(また地球軍か…)

俺「グラディス艦長。俺も出ます」

タリア「私には貴方への命令権は無いわ。良いのね?」

俺「確かに指揮下にはありませんが、こんな所でミネルバ共々墜ちる訳にはいきません」

タリア「なら発進後のMSの指揮を貴方にお任せしたいわ。良い?」

俺「了解です」

ピッ


格納庫

俺「シン。発進後のMS隊の指揮は俺が執る事になった。良いな?」

シン「え?…はい…」

シン「シン・アスカ。コア・スプレンダー行きます!」ドウッ

メイリン「ザクは別命あるまで待機」

メイリン「X23Sセイバー。俺機スタンバイ」

ルナマリア(…俺さんの真の実力見せて貰うわ)

レイ(奴がもしギルの敵に回った時は俺が撃たなくてはならない…)

レイ(実力の程を見せて貰うか)


セイバーコックピット内

俺(地上戦はあまり良い思い出が無いが…やってみせる!)

俺「俺、セイバー!発進する!」ドウッ

undefined

ジブラルタル海峡空域

スティング「ん?なんだあの機体は…」

ネオ「また新型かあ。カーペンタリアで?ザフトは凄いねえ」

スティング「ふん。あんな物」ドウッ

ピキーン

ネオ(なんだ?尋常じゃない物を感じるあの新型から…)

ネオ「スティング。油断するな!奴は普通じゃない!」

スティング「ああ!?俺が負けるとでも?」

ネオ「…君の代わりが務まる者は居ないんだ。機体は壊しても良い。必ず生きて帰って来い」

スティング「…へっ!分かったよ!」ドウッ

ネオ(前はあんなパイロット居なかったが…宇宙で感じた奴か?もし奴が帰って来てたなら厄介だな…とにかく今は俺は前のエース君の相手をするか!)ドウッ


戦闘空域

俺「ガイアが一機で俺の方に向かってくる?」ギュルリン

スティング「そらあ!見せてみろ力を!この新顔!」ギューン

俺「くっ…」ドウッ

俺「そこっ!」ビューン

スティング「こいつ!!」バチい

俺「ん?シンが包囲されつつある。マズイな!」ビューン

ウインダム「」ドガーン

シン「ん!?あの人がやったのか!」ドウッ

俺「シン!出過ぎだ!」

シン「分かってますよ!」ビューン

スティング「てめえの相手は俺だ!」ビューンビューン

ピキーン

俺(カオスがしつこいな…さっさと墜とさないと味方が不利になるか!)ドウッ

スティング「なっ!?こいつなんて動きを!」ビューンビューン

俺「前に出て来るから!」ブウン

スティング「何!?当たらない!」ビューン

俺「うおおお!」ドウッ

スティング「くっ、くっそおおおお!」ビューンビューン

俺「墜ちろ!」


コンマ下二桁
91以上カオス大破鹵獲(スティング捕獲)
71~90カオスコックピットぶっ刺し(スティング死亡)
51~70カオス達磨斬りで落下(スティング重傷、俺に怨みを持つ)
21~50カオススラスター壊される(スティング撤退)
11~20カオス中破(ガイアがこっちに来る)
10以下戦闘継続
00俺中破(死亡判定へ)

安価下2

ガイアが一機で→カオスが一機で

kskst

コンマ59
ジブラルタル海峡

ズバァドガーン

スティング「くうっ!?右腕が!?」

俺「うおおお!」スババババ

スティング「な、何いいぃぃ…」ドガーンドガーンドガーン

ネオ「スティング!」ドウッ

俺(ギリギリコックピットだけ残してしまったか…2年前の俺なら余裕で撃墜してたと思うが…少し感覚が鈍ってるのかやはり?)蹴り

スティング「うわああああ!」ヒューン

俺(まあどちらにしろ、もうカオスは修復不可だろうしいっか…)


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「俺機がカオスを大破させた模様!」

タリア「まあ流石に2年前に英雄と言われただけはあるわね」

メイリン(俺さん…す、凄い…)



戦闘空域

ネオ「1機はスティングの回収に向かえ!」ビューン

ネオ(あのパイロット…やはり俺の勘が当たったか!)

俺「そこお!」ビューン

ウインダム「」ドガーン

ネオ「チッ!奴がこっちの戦闘に加わって不利になるか!」

ネオ(そろそろ潮時かな?)

海中ドガーン

俺「なんだ今のは!?」

ピッ

メイリン「俺さん!水中でアビスがニーラゴンゴのグーンと交戦中。なんとかなりますか?」

タリア「空中から水中の敵は見えるわけないでしょ。無茶頼んじゃいけないわメイリン。レイとルナで対応します!貴方は基地の方は見えますか?」

俺「見えません。基地の方は…」キョロキョロ

俺(水中か…なんとかなるか!?)

ピキーン

俺「そこお!」ギューン

コンマ下二桁
91以上でアビス撃墜(レイに警戒される、レベルが上がり過ぎると暗殺の可能性が出る)
41~90アビス中破(メイリンまで恋に墜ちる)
40以下ニーラゴンゴ撃沈

安価下2

コンマ76
ジブラルタル海峡
水中

ルナマリア「このお!調子に乗ってくれちゃって!」ドシュッ

アウル「ん?そんなんで僕をやろうっての!」ドウッ

アウル「はあ!」ギューン

ルナマリア「くっ!」ドウッ

レイ「チイッ!」ドウッ

アウル「ハッハッー墜ちろ!」

ギューン

アウル「な!?上!?」ズシーン

アウル「うっ!?ブースターが!誰だクソおっ!」

ギューンギューン

アウル「う、うわ!ちくしょう!」ドウッ

ルナマリア「え?撤退して行った?何が起こったのよメイリン」

ピッ

メイリン「お姉ちゃん。俺さんが空中からアビスを狙撃したんだよ!凄いよあの人!格好良いよ!」

ルナマリア(目視もできないのに空中から水中を…?いや、確かにあの人…前大戦じゃあエスパーって言われてたらしいけど…)

ルナマリア「まあ、流石【私の】俺さんだわ」

メイリン「え、ちょっと待って。今のどう言う意味!?」

ルナマリア「秘密よ」

メイリン「そんな、ズルイよお姉ちゃん!」

レイ(なるほど…味方にするとこれ程心強いとは…考えたなギル!)


戦闘空域

ネオ「あいつにアウルまで撤退させられた!?」

ネオ「限界だな。ジョーンズ!撤退するぞ!合流準備!」

ネオ「ステラ終了だ!離脱しろ!」

ステラ「…うん」ドウッ


建設中基地

シン「基地!?建設中か!?…ここの民間人まさか強制的に働かされて…くっ!」ズババババ

連合兵「うわあ!」グチャ

俺「シン!何してる!やめろ!」ドウッ

連合兵「退避!退避~!」

シン「ちぃっ!」ビューンビューンブウンズバァ

ドガーンドガーンドガーン

連合兵「うおわあああ!」グチャ

俺「シン!!」

安価忘れてた

シンを修正しますか?

1する
2頭固そうだし放置

安価下2

些細なことだがこの場面はジブラルタルじゃなくてインド洋 間違っとる

>>688
そうでした訂正します

ミネルバ
格納庫

ドガッ

ルナマリア「うわっ…」

レイ「…。」

シン「くっ…!」

俺「…何故修正されたか分かるかシン?」

シン「殴りたいのなら別に構いやしませんけどね!」

シン「でも俺は間違った事はしていませんよ!?」

シン「あそこの人達だってあれで助かったんだ!」

俺「…確かに民間人は救えたのかもしれない」

俺「だが…お前がやっていたのはただの虐殺だ」

シン「そ、そんな事あるもんか!?俺はただあの人達を…」

俺「…いくら敵と言っても無抵抗の連合の人達をMSで蹴散らすのはよくない」

俺「あの人達だってきっと家族がいる」

俺「あんな事をすれば余計に君や俺の妹みたいな子を増やすだけだぞ」

シン「そ、そんな…俺は…」

俺「俺達はここに人殺しをしに来ている訳じゃないんだ」

俺「家族を失った痛みが分かる君には、俺の言っている事がきっと分かる筈だ…」

シン「…。」

俺「…だからもう二度と、その力の使い方を間違うなよ」スタスタ

ルナマリア(かっこいい~!)

レイ(…俺は気にしない)


コンマ下二桁
41以上シンがちょっと大人になる(シン好感度+1)
40以下なんだあいつ気に食わない(シン好感度-1)

安価下2

ルナマリアの好感度が7(大好き。力になりたい)に上がりました
メイリンの好感度が6(好き。お姉ちゃんに取られたくない)に上がりました
タリアの好感度が3に(多分良い仲間)に上がりました)
姉妹の仲に亀裂が入りました
スティングが重傷を負い、俺を恨むようになりました



コンマ29
シンには何も伝わりませんでした(シン好感度-1)

アークエンジェル
ブリッジ

カガリ「なんか入って来るのは連合の混乱のニュースばかりだな」

♪♪♪♪

ラクス「プラントはプラントで…ずっとこんな調子ですしね…」

「静かな~オー!この夜に~オー!貴方を~オー!待ってるの~♪オー!」フリフリ

マリュー「…。」

バルトフェルド(やはりこの感じ…良いな!)トントントン

「あの頃~少しだけ~時間が過ぎて~♪HEY!HEY!HEY!HEY!」フリフリ

「思い出が~優しくなあったね~♪う~ラクスさま~!」プルン

キラ「…。」ジッ

キラ(あっちのラクスはこっちのラクスと違って良い顔するな…)

キラ(それに…フレイよりおっぱい大きいし…)

フレイ「…キラ。何考えてんの?」

キラ「あ、いや…な、何も…」

ラクス「…皆さん。元気で楽しそうですわ」イラッ

カガリ「…。」

カガリ「こ、これも良いのか?このままにしておいて」

ラクス「それは…」

バルトフェルド「…そりゃあなんとかできるもんなら、したいけどね」

バルトフェルド「しかし下手に動けば居所が知られるだけだ」

バルトフェルド「だがそいつは現状。美味くないだろう。匿ってくれてるスカンジナビア王国に対してもね」

バルトフェルド(本当は俺がプロデュースしてみたいなあの子…)

「We are returned by the love~♪LOVEオー!」

ラクス(…俺さんも生きてたらこちらのわたくしが良いと思ったんでしょうか?)

胸サワサワ

ラクス「…。」

カガリ「何してるんだラクス…」

ラクス「何でもありませんわ…」ハァ…

ミネルバ
格納庫

ルナマリア(あれ?俺さんとヴィーノとヨウラン?珍しい組み合わせね。何をしてるのかしら)

ヴィーノ「やっぱり衣装ですよ!あの新しい衣装が魅力的だと思います」

俺「フムフム。衣装ね」カキカキ

ヨウラン「確かにあの胸良いもんなあ~。あ…でも俺はあの明るくなった歌っ笑顔も良いと思いますよ!」

俺「明るい歌と笑顔か」カキカキ

俺「若い子達はこんな感じが好きなのか~。参考になるな」

ヴィーノ「いや、俺さんもまだ全然若いじゃないですか」

俺「あ、ああ!た、確かに俺もな…」

ヨウラン「くう~それにしても、あの身体を好きにできる俺さんが羨ましい!」

ヴィーノ「本当!ラクス・クラインと婚約者だなんてずるいですよ!」

俺「いや…2人とも妄想をしてる所悪いが…実はまだ…そー言うのした事無いんだ…」

ヴィーノ「え!?俺さん達もう3年近く付き合ってるんでしょ!?」

ヨウラン「ええ!?て言うか俺さんって童t」

ルナマリア「ねえねえなんの話をしてるの3人共?」スタスタ

俺「うっ…」

ヴィーノ「げっ…」

ヨウラン「い、いや。俺さんのセイバーの話をな俺さん?」

俺「そ、そうそう。整備ログが見たくてな。ヴィーノ?」

ヴィーノ「うんうん。今度のラクス・クラインのポスターをくれるからって別に」

ヨウラン「あ、おい!」

俺「…。」

ヴィーノ「あ…」

ルナマリア「…ラクス・クラインのポスター?」

俺「あ、いや…あ、そうだ。ルナマリアちょっと話があるんだ。あっち行こうか!」スタスタ

ルナマリア「え!?私と2人きりで話!?いいですよ!」スタスタ

ミネルバ
格納庫

ヨウラン「ふう…俺さんのお陰で助かったな…」

ヴィーノ「あ、ああ。良い人だよなあの人…今度発売されるラクス・クラインの限定販売のポスターもくれるみたいだし」

ヨウラン「ポスターくらいで…」

ヴィーノ「え、お前いらないの?」

ヨウラン「いやそれは勿論欲しいがな」

ヨウラン「…まあでも確かにクソ強いし気も効くし俺達下の者との付き合い方も上手いし、一気にミネルバ内での地位を確立したよな」

ヴィーノ「暇な時は整備や修理も手伝ってくれるからなあ…と言うかあの技術力は何処で学んだんだろうな」

ヨウラン「さあな。でもあー言う皆んなの信頼をどんどん集めて行く人がカリスマって言うんじゃないか?」

ヴィーノ「何でもできるスーパーコーディネーターって奴か」

ヨウラン「いや、それがメイリン情報だとあの人実はナチュラルらしいぜ?」

ヴィーノ「ええ!?マジ!?じゃあ…スーパーナチュラル?」

ヨウラン「ナチュラルが何でもできたら俺達コーディネーターって何なのか思い悩むよな…」

ヴィーノ「でも俺あの人の唯一の弱点分かるぞ」

ヨウラン「え、何だよ?」

ヴィーノ「女性関係だよ」

ヨウラン「ああ…。婚約者がいるのにホーク姉妹から言い寄られても煮え切らない態度してるんだろ?」

ヴィーノ「そうそう。案外最後は刺し殺されるんじゃないかあの人?」

ヨウラン「おいおい。不吉な事言うなよ…」

好感度は上げまくった方が後々楽になります
既成事実を作ってしまった場合?ハーレムEND目指して頑張るしかない

ミネルバ
俺私室

俺「今度の作戦はザフト地上軍と現地の協力員と手を合わせてガルナハンを墜とすのか」

俺「ローエングリンと陽電子リフレクターを装備した厄介なMAがいるって聞いたが…」

俺(案外正面突破でも俺1人で敵のMAは墜とせるかもしらんが、偶には甘ったれなシンに活躍させてやるか…)

俺(良い機会もあるみたいやし…フッフッフッ)

俺「とりあえず作戦を立てないとな…」

俺「それ迄に誰かと話しておく必要あったかな…」


自由行動1回
1シンと話す(現在好感度4)
2ルナマリアと話す(現在好感度7)
3メイリンと話す(現在好感度6)
4ルナマリア+メイリンとイベント

多数決下5まで

ミネルバ
シャワールーム

シャー

メイリン「えーじゃあシンってばあれから俺さんと殆ど口聞いてないの?」

ルナマリア「まあね~。本当にシンって子供よねー」

ルナマリア「それに比べて私の俺さんはありえないくらい強いし優しいし頼りになるし大人だし、やっぱり2年前の私の目に狂いは無かったわー」

メイリン「…あ、お姉ちゃん。前もそれ言ってたけど、私のってどういう事なの?」

ルナマリア「あーそれ?俺さんが言ってたのよ。私みたいな可愛くてスタイルが良くて髪型が可愛い子がタイプだって」

ルナマリア「私も俺さんの事ドストライクだし、やっぱり私達相性良いのかもしれないわ~」

メイリン「スタイルが良い…」スッ

メイリン(お姉ちゃんのスカート入らない…)ポイッ

メイリン「…。」

メイリン「…お姉ちゃん。私も俺さんの事かなり気になるなあー?…って言ったらどうする?」

ギュッカチャッ

ルナマリア「…いくらメイリンの願いでも、あの人は絶好渡せないわ」

メイリン「…。」

ルナマリア「…。」

メイリン(…絶対お姉ちゃんには渡さない)

ルナマリア(…絶対メイリンには渡さない)


廊下

メイリン「あっ。俺さーん!」タッタッタッ

俺「ん?」

メイリン「あっ!キャア!」ズッ

俺「あ、おっと…」ガシッ

ギュウプニ

俺(ん?う…柔らかい感触が…メイリンも良い物をお持ちで…)

メイリン「あ、すみません俺さん…ありがとうございます///」

俺「あ、ああ。気を付けろよ」

メイリン「食堂に向かってるんですか?私もご一緒して良いですか?」

俺「良いよ。一緒に食べようか」

メイリン「わあ!じゃあ一緒に行きましょう」ギュッ

俺「あ、ああうん」スタスタ


廊下の曲がり角

ルナマリア「メイリンってば…ワザと目の前でこけるフリして俺さんに近付いて…」タッタッタッ

ミネルバ
食堂

メイリン「じゃあ食べましょうか俺さん」

俺「そうだな」

ガタッ

ルナマリア「あらメイリン奇遇ね!私も俺さんとの食事一緒に混ぜて貰っても良いかしら?」

メイリン「むっ…」

俺「…。」

俺(こ、こいつら姉妹よな…なんか火花散っとるぞ…)

メイリン「お、俺さん。はいあーんして下さい」

俺「えっ…1人で食べれるんだが…」

メイリン「わ、私がしたいんです///」

俺「そうか…それなら…」スッ

ルナマリア「はーやだやだ。メイリンたら急に女使い出して…見てらんないわ」

俺「モグモグ」

メイリン「はい。またあーんして下さいね」

俺「わかった。わかった」スッ

ルナマリア「…。」

ルナマリア「わ、私のもして下さい!はい。あーん」

俺「え、ええ…」

メイリン「お姉ちゃん。2人前も食べさせたら俺さん太っちゃうよ…」

ルナマリア「俺さんは本当は私としたかったのよ」

メイリン「いや、言い出しっぺは私なんだけど…」

俺(ど、どうすれば…)


1メイリンのにする
2ルナマリアのにする
3気合いで両方食べる(コンマ20以上で成功)
4逃げる

安価下3

コンマ15
ミネルバ
食堂

ルナマリア「はい。どんどん食べて下さいね」スッ

メイリン「はい。どうぞ俺さん」スッ

俺「も、もう無理…」

俺「…。」ダッダッダッ

ルナマリア「あっ!ちょっと俺さん!」

メイリン「あ!俺さん!…あーあ行っちゃった」

ルナマリア「…。」

メイリン「…。」

ルナマリア「メイリンが私の俺さんにちょっかいかけるから悪いのよ」

メイリン「お姉ちゃんが邪魔して来るからでしょ?」

ルナマリア「邪魔なんかしてないわよ」

メイリン「邪魔してるじゃない」

ルナマリア「…。」

メイリン「…。」

ルナマリア「フンッ」プイ

メイリン「フンッ」プイ



WC

俺「うえ…気持ち悪い」

俺(ミネルバの肉食系女子2人は怖いな…)

俺(やっぱりアゲマンのラクスが至高だったんだなって…)

俺(いや、ミーアも有りか…?)



ルナマリアの好感度が6に下がりました
メイリンの好感度が5に下がりました
姉妹の絆が壊れ喧嘩状態になりました

ガルナハン基地

俺「行くぞ!シンが坑道からローエングリン砲台に奇襲をかけるまで敵を引きつける!」ドウッ

レイ「了解」ドウッ

ルナマリア「はい!」ドウッ


坑道

シン「ええええ!!なんだこりゃ真っ暗!?」

シン「マジレーダーだけが頼りかよ!クッソおおお!」ドウッ

俺『MSでは無理でもインパルスなら抜けれる筈だ』

俺『データ通りに飛べば良い』

俺『お前が遅過ぎたらこちらが不利になる。しかし早過ぎても敵を引きつけきれない』

俺『まあ多分大丈夫だ。シンがどの辺にいるか俺は外からでも把握できる』

俺『シン。俺はお前ならできると信じている』トン

シン「なんだあいつ!自分でやりたくなかっただけじゃないのか!?」

シン「くっ!やってやるさ!ちくしょおおおお!」ドウッ


ガルナハン基地

ピキーン

俺「シン。無事に進んでいるようだな!」ビューン

ウィンダム「」ドガーン

ルナマリア「てえーい!」ギューン

ウィンダム「」ドガーン
ウィンダム「」ドガーン

レイ「はああ!」ドシュドシュドシュ

ウィンダム「」ドガーン
ウィンダム「」ドガーン

俺「よし。前に進むぞ!」ドウッ


コンマ下二桁
81以上勢い余って俺1人で全て片付けてしまう(シン好感度-3、ルナマリア、メイリン、タリア好感度+1)
21~80作戦通り進む(シン好感度+1、タリア好感度+1)
20以下敵を引きつけられなかった(シン好感度-1、シン死亡判定へ)

安価下2

俺『まあ多分大丈夫だ。シンがどの辺にいるか俺は外からでも把握できる』

ホントNT5ともなったらチート状態やな…人間レーダーかよ

ごめんsage忘れてた

コンマ68
ガルナハン基地

ピキーン

俺「シンが来る!」ブウンズバァ

ゲルズゲー「」ドガーンドガーン

ドガーン

ルナマリア「コアスプレンダー?…シン!」

シン「てええい!」ビューンビューン

防衛砲台「」ドガーン
防衛砲台「」ドガーン

連合兵「なんだあいつは!ローエングリン砲台を仕舞え」

俺「シン!ローエングリン砲台へ向かへ!」ギューン

シン「はあああ!」ドウッ

シン「こいつで誘爆させる!」ズババババぽいっと

ウィンダム「」ドガーン
ローエングリン砲台「」ドガーン

連合兵「うわあああ!」ドガーン

俺「ミッションコンプリートだな…」

俺(流石にこの4人ならなんも障害無く作戦通り事が運べば余裕やな…)


ガルナハン街

俺「シン。作戦成功だ。君の手柄だな」

シン「ええっ。そんな事ないですよ。あっでもアレ酷いですよ坑道の中真っ暗じゃないですか」

俺「シンならできると言ったろ?」

シン「いら、確かにできましたけど」

俺(シンも活躍できて喜んどるな…)

俺(手柄奪う事無く無事終わって良かった)

俺「じゃあ、そろそろ帰還するぞ」

シン「はい!」

シンの好感度が5に上がりました
タリアの好感度が4に上がりました





ディオキア

ミーア「皆さーんラクス・クラインで~す」

俺(議長と一緒にミーアも来てるのか…)

ミーア「静かな~この夜に~」

俺(MSの手の上でノリノリだな…相変わらずおっぱい大きい)

俺(…近くにミリアリアもいてる筈だがちゃんとおるかな)

ルナマリア「そう言えば俺さん。2年間旅をしてた間はラクス・クラインとは連絡取って無かったんですか?」

メイリン「ラクス様と久々に会うの?」

俺(もう右側にルナマリア、左側にメイリンおる光景も慣れたな…)

俺「まあ…そうだな…」

ルナマリア「へえ…もしかしてもう俺さんの方は…ラクス・クラインへの気持ちが薄れてるとか?」

メイリン「…。」ワクワク

俺(どうしよう…婚約者設定らしいのに2年間音信不通…そら誤解されるよな…)

俺(全てはラクスを助け出す為でもあるんやけど、正直には言えないし…)

俺(なんて応えれば良いんやろ…)

俺(なんか少し後に響きそうな予感もするし、考えて答えないとな…)


1今でも大好き
2今は2人の方が好きかも
3…複雑な感じだな
4ラクスも2人も好き(コンマ下二桁40以上で成功)


安価下3

コンマ09
ディオキア

俺「ラクスも2人も好き」

ルナマリア「そうなんですか?」

メイリン「…。」

ルナマリア(…私にもチャンスがあるって事かしら?)

メイリン(やっぱりこの人…かっこいいけど危ないのかな…)

シン(…そんな優柔不断な奴の何が良いんだ。ラクス・クラインも2人も)

ワーワーラクス様~ドン

俺「あいた!」

俺(誰かぶつかりやがった…)

俺「危険やしあっち行こ…」スタスタ

ルナマリア「あっ待って下さいよ」タッタッタッ

シン「あれ?いいんですか?見なくて?」

俺「うん…まあ…いいや」

シン「あれ?メイリンもあいつの所行かなくて良いの?」

メイリン「うん…なんかやっぱり違うかなって…」

シン「そうなんだ…?」

シン(よく分からないけど…)


ルナマリアの好感度が5に下がりました
シンの好感度が4に下がりました
メイリンの好感度が4に下がりました
メイリンが恋から冷めました


ディオキア
高級ホテル

俺(議長が夕食時に俺やレイ以外にロゴスの名を口にした時はびっくりしたが…ロゴスが全て悪いように吹き込むつもりなのかあの人は…?)

俺(仮に議長はロゴスを壊滅させ、地球の経済を破綻させたとして何が狙いだ…?)スタスタ

俺(シンなんてもう目を輝かせて丸々信じ込まされてたけど…)

俺(レイだけじゃなくシンまで取り込まれたとしたら…ルナマリアは…)ジッ

ルナマリア「あ、あの何ですか?え、えと見つめないで下さい///」スタスタ

俺「え?…あ、すまん…」スタスタ

俺(まだなんか全然大丈夫っぽいな…)クス

ルナマリア「ちょっと、なんで笑うんですか?」

俺「い、いや何でもないって…」

ルナマリア「もう…。それにしても本当に宜しいんですか?休暇なんて」

タリア「ええ。議長の折角のご厚意なんだし、今日はこっちでゆっくりさせて貰いなさい?」スタスタ

レイ「艦には私が戻ります。皆んなはしっかり休んで下さい」スタスタ

タッタッタッ

ミーア「俺さん!」

俺「ん?」

デュランダル「これはラクス・クライン。お疲れ様でした」

俺(ミーア…)

ミーア「ありがとうございます!」

ミーア「ホテルにお出でと聞いて急いで戻って参りましたのよ!」ギュウ

ルナマリア「むう…」

俺「あ、ああ。そうなんだ…」

俺君ー!寝る時は鍵しっかり掛けとかないと既成事実が作られちゃうぞー!

undefined

ディオキア
高級ホテル

ミーア「今日のステージは見て下さいました?」

俺「う、うん。ばっちりだった」

俺(本当は見るの途中で辞めたけど…)

ミーア「本当に!?嬉しい!」

ルナマリア「フンッ」プイッ

デュランダル「彼等にも今日はここに泊まってゆっくりするよう言った所です。どうぞ久しぶりにお二人でゆっくり食事でもなさって下さい」

ルナマリア「えっ…あっ…」

ミーア「まあ~本当ですの!?それは嬉しいですわ!俺さん早速席を…」ギュウッ

俺「あ、え…うん?」

デュランダル「その前にちょっといいかね俺君」

俺「はい?」

ホテル中庭

デュランダル「実はアークエンジェルとフリーダムがオーブを出たのは知っているね?」

俺「ああ。らしいですね…」

デュランダル「あの船がオーブを出たその後、何処へ行ったのか。もしかしたら君ならば何か知っているのかとも思ったのだが…」

俺「…いや、そもそも俺はラクス達とも2年間会っていませんし…さっぱりですね」

俺「寧ろ議長の方が知ってるのでは?」

デュランダル(ほう…意外だな。俺君が彼等と一度も会ってないとは初の情報だ。となればナイトとクイーンの繋がりはゼロか…ならば彼女達は何故また再び剣を握ったのだ?…)

デュランダル(そうせざるを得ない状況に陥ったと?…)

デュランダル「…。」

俺「…議長?」

デュランダル「あ、いや、すまない我々の方でも彼等の行方は何も掴めていないのだよ」

俺(本当っぽいな…議長も何も掴めて無いんかよ。なら何でまた…ん?まさか…?)

デュランダル「こんな情勢の時だ。本当に彼女がプラントに戻ってくれたらと思ったのだがね…」

俺(それはそれでますます危ないな…)

デュランダル「こんな事を繰り返す我々に、彼女はもう呆れてしまったのだろうか…」

俺(だったら良いが…)

デュランダル「いや、すまなかったね。もし、今後彼女らの行方が分かった場合は私にも知らせてくれないだろうか」

俺「…はい。分かりました」

俺(多分俺の仲間達なら知ってるだろうが、議長に教えるのは危険だな…)

ミーア「話は終わった?じゃあ行きましょうか!」ギュッ

俺「あ、ああ…」


コンマ下二桁
夕食後
21以上起きてしまっていた(貞操の危機だがミーア仲間になる可能性大)
20以下寝てしまった

安価下3

1つしかない貞操、守り抜け!俺君!(BGM:出撃!インパルス)

コンマ42
高級ホテル
俺部屋

俺(議長もクライン派もボチボチ動き出したか…)

俺(でも俺達はまだ動ける状況じゃないからな…)

俺(宇宙に置いてきたマユは元気にしてるやろか…)

コンコン

俺(誰だ?こんな時間に…)

ミーア「俺さん。寝ていらっしゃるの?」

俺「ミーアか」

ガチャ

ミーア「まあ~起きていらしたのね!ではお邪魔します」スタスタ

俺「えっ…はっ?」

バタン

ミーア「婚約者なのだから一緒に寝るのは当然でしょう?」スタスタ

俺「ラクスはそんな事しない…ん?…あれ?したっけ…」

ミーア「フフッ残念でした。今はミーアとしてですよ?」スルスル

俺「あ…うん。確かに前にも言ったが…って着替え始めるんじゃない!」

ミーア「え~今更反故にするの?やっぱりミーアは誰にも…」

俺(ヒェッ…せこい…)

俺「…。」

俺「だがミーア。ミーアとして…君のその言葉が本気なら君はもうラクス・クラインじゃなくミーア・キャンベルに戻るべきだと思う」バッ

ミーア「それは…どう言う事?…」

俺(お、大きなおっぱいが…点いたり消えたりしている…大きい…彗星かなあ…いや、彗星はもっと…)

俺「…う、うん。とりあえず着替えを完了させて」バッ

ミーア「あ…や~ん///」

俺「いや、俺も見たくて見たわけじゃないから///」

俺(いや、かなり良いもの見れたけど…)

1本当の仲間になるように説得する(好感度8レベの為に成功確率90%成功。失敗したらゲームオーバー)
2やめとく(ミーア原作ルートへ)


ミーアの好感度が8に上がりました
多数決下5まで

9割ならヘーキヘーキ(楽観視) リスクのうちにも入らんよ、たぶん

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分けなきゃダメか

ディオキア
高級ホテル
俺部屋

俺「何から話せばいいのかな…」

俺「先ず宇宙で謎のティターンズって部隊がユニウス・セブンの破砕作業に参加したのは知っているな?」

ミーア「え…うん。なんとなくだけど…議長から聞いたわ」

ミーア「その後の行方も分からないから傭兵部隊だって噂だけど…」

俺「あれは俺の軍…と言うよりまだ部隊だな。俺が創設者なんだ」

ミーア「…え?でも俺さんはその時議長と」

俺「ああ。それは議長やクライン派に対するブラフだよ。一応俺が指揮を執ってない時も考えて動いて貰ってるからな」

ミーア「ちょっと待って…頭が混乱してきた…じゃあ貴方はスパイなの?」

俺「…そうなるな」

ミーア「そんな…」

俺「そして…君にも協力して欲しいからバラした。俺達はラクス・クラインとしてではなく…ミーア・キャンベルとして君に」

ミーア「ラ、ラクスじゃない私に今更何ができるの!?」

俺「俺は知っているラクスにはラクスの。君には君の魅力がそれぞれある事を」

俺「俺は…ラクスの事も好きだが、ミーアの事もこれからももっともっと知っていきたい。いや、君だからバラしたんだ」

ミーア「…私の事を?」

俺「そんな君に、自分自身でミーア・キャンベルと言う存在を消して欲しくないから…」

ディオキア
高級ホテル
俺部屋


俺「そして、俺と一緒に…いつかラクスを助けて、いつかナチュラルもコーディネーターも分かり合える世を俺達と一緒に作って欲しい」

ミーア「…ラクスさんを助ける?」

俺「…ああ。理由は前に言った通りだ」

俺「ラクスを取り囲んでいる周りの人間達の悪意と戦い彼女を本当の意味で助ける。それが俺達の第一目標だ」

ミーア「でも…ラクスさんは…貴方が助けた後何をするの?…」

俺「それは俺が勝手に介入して良い場所じゃない。彼女自身が決めるだろう」

俺「君と…ミーア・キャンベルと一緒にユニットアイドルになるのかもしれないし、はたまたライバルになるかもしれない」

ミーア「私が…ラクスさんと…」

俺「もしかしたらただの女の子に戻って専業主婦になるかもしれないな…勿論まだ俺に愛想を尽かしてなければの話だが…」

ミーア「…。」

俺「だからミーア。君に…ラクスでないミーアに…力を貸して欲しい…頼む」スッ

ミーア「私は…私は貴方を…」

コンマ下二桁
10以上ミーア仲間になる(好感度が9に上がる)
9以下ゲームオーバー

安価下3


以上だから10でもセーフやで 何はともあれミーアを仲間に出来て良かった良かった

原作ルート辿る場合は、俺君と行動させちゃ駄目かな…
別働隊にミーアを回収させて、俺君はグフか何かで自力で生き延びてもらおう

ザムザザー出てきてからだからガルナハン辺りからのはず

なぜガルナハンを書いた…記憶クソガバガバやんけ

コンマ38
ディオキア
高級ホテル
俺部屋

ミーア「私…私を必要としてくれる貴方を信じる!」ギュウ

俺「ミーア…ありがとう。本当にありがとう!」ギュウ

ミーア「でも…それならこれからどうするの?」

ミーア「私。俺さんの軍に合流しようにも…予定がいっぱい詰まってるし…」

俺「ちょっと予定表見せて貰って良いか?」

ミーア「う、うん。この手帳だけど…」スッ

俺「フムフム…」

俺(うわ。確かに予定ギッシリだな…)

俺「よくこんなハードスケジュールで身体が持つな…」

ミーア「ラクスさんの代わりをするならこれくらい頑張らないといけないし…」

俺「身体壊さないか?…」

ミーア「じゃあ貴方の軍に行ってから、暫く休ませて貰おうかな?…」ニコニコ

俺(か、可愛い…じゃなくて)

俺「じゃあ、君が地球からプラントに帰るこのシャトルに乗る日に誘拐しに行くよう手配する」

ミーア「誘拐…野蛮だけど分かったわ。貴方は?」

俺「俺もある程度したら必ず帰る。信じてくれ」ギュッ

ミーア「う、うん///」

ってことはそろそろハイネ合流とフリーダム介入か
バレないようにしないとな

俺君はもう限界到達してるから種割れの余地無さそうでなぁ

ディオキア
高級ホテル
俺部屋

ミーア「それじゃあ寝ましょうか!」

俺「ああ。明日に備えて…」

俺「じゃなくて…帰らないの!?」

ミーア「やーん。だって私達婚約者でしょ?」

俺「いや…あ、うんそうだけど…」

ミーア「じゃあほら。一緒に寝ましょ?」グイ

俺「い、一緒に寝るって…」

俺「ま、まさかヤ、ヤるの…か?…」

ミーア「…。」

ミーア「…したい?」

俺「うっ…その…」

ミーア「わ、私は貴方とならいいわよ///」

俺「…。」ドキドキドキドキ

俺(落ち着け…落ち着け俺…確かにミーアはナイスバディで素晴らしいが…)

俺(なんだか…ヤッてしまったらもう帰ってこれなくなる気がする…)

俺(それに…なんでだろう。ラクスが凄く悲しむ気もする…)

ミーア「ほらあ。おいで」

俺「お、俺は…」


1ヤる(ラクスが悲しむ。ミーアが死なないと個別EDには到達できなくなる)
2寝る(コンマ判定で誘惑に負けてヤってしまう)
3ルナマリアも呼んでなんとかしよう(ヤケクソ)


多数決下6まで

2 そのあたりは弁えておかなきゃね

でもまだミーアのことをシンとかに勘付かれたら駄目だし、一緒にはいなきゃいけないと思うのよね
理性問題?まあうん、俺君を信じるしかない

3だとどうなってしまったのかもちょっと気になる

>>898
ミーアの事を説明しなきゃいけない以上、ルナマリアも仲間にするしかなくなってた
ゲームオーバーリスクが4割もあるが、成功したらミーアと牽制し合って普通に寝れた

ディオキア
高級ホテル
俺部屋

俺「…やっぱり婚約者だとしても、そう言うのはまだ早いと思うんだ」バサッ

俺(最初は自称1番の嫁のラクスとやるべきだと思うんだよな…)

ミーア「え~そう?」

俺「う、うん…」

ミーア「じゃあ後ろからハグで我慢しようかな」ギュウ

俺「え?…」

俺(ファア!?背中に柔らかい感触が…)

俺(抑えろ…抑えろ俺…)

ミーア「クスクス」

俺(ふああ。良い匂いするよう…)

俺(こう言う時はラクスを考えて…)

ラクス『わたくしこの衣装好きですわ』

俺(あかーん!エロ衣装の事は考えるな…)

俺(朝まで…朝まで我慢するんだ…)

ミーア「ギュウウ」ギュウ

俺「フアア!」


コンマ下二桁
16以上でいつの間にか寝てた
15以下でおっぱいには勝てなかったよ…
5以下で逆に襲われた

安価下3

エントリィィィィィィィ!

よっしゃ!これで未来は安泰や!3は地雷だったか… 難しいな

凄いな俺
おらだったら無理だわ

>>916
本当に無理だったな

コンマ61
ディオキア
高級ホテル
俺部屋

ムニュ

俺(うーん。ムニャムニャ…なんだろう。手にある柔らかい感触)

ムニュ

俺「…はっ!?」パチリ

ミーア「ZZZ…」

俺「…。」

俺(なる程…)

俺(そう言えば一緒に寝ちゃったんだっけ…)

俺(いつの間にか俺も寝てしまったけど…)

俺「…。」

ミーア「ZZZ…」

俺「…。」モミモミモミ

ミーア「ZZZ…」

俺(全く起きないな。よし今の間に密かに服着替えて出よう…)


コンコン

ルナマリア「おはようございます俺さん!」

俺(ファッ!?ルナマリア!?こんな時に!)

ルナマリア「お目覚めでいらっしゃいますか?」

ルナマリア「宜しければダイニングまでご一緒にと思いまして」

俺(み、ミーア…起きるなよ?…)


コンマ下二桁
51以上で起きない
50以下で起きる(ルナマリア好感度-1)

安価下2


コンマ33
ディオキア
高級ホテル
俺部屋

ミーア「…ん?」むくり

俺(ぎゃああああ!)

ルナマリア「俺さん~?」

ガチャ

ミーア「…。」

ルナマリア「え…」

ミーア「ありがとう。でもどうぞお先にいらして下さいな。俺さんは後からわたくしと参りますから」

ルナマリア「え…あ…え…はい…」

バターン

ルナマリア「…。」



俺(はあー…後で厄介やな…)

ミーア「昨晩はお楽しみでしたね」

俺「楽しんでない…」

ミーア「あら~じゃあ今から一緒に楽しみますか?///」

俺「楽しまない!もう…後で絶対嫌味言われる奴じゃん…」

ミーア「えぇ~あの子。貴方に興味あるみたいだったし~」

ミーア「あんまり女の子ばっかり作るとラクスさんに怒られるわよ?」

俺「いや、君が言える立場じゃないだろ…」

俺「はあ…」


ルナマリアの好感度が4に下がりました

ディオキア
高級ホテル

ハイネ「おはようございます。ラクス様」

ミーア「あーら!おはようございます!」

ハイネ「昨日はお疲れ様でした。基地の兵士もたいそう喜んでいました」

ハイネ「これで基地の士気も上がる事でしょう」

ミーア「ハイネさんも楽しんでくれましたか?」

ハイネ「はい。それはもう」

ハイネ「昨日はゴタゴタしてて、挨拶できなかったな。俺はハイネ・ヴェステンウルフ」スッ

俺「俺です」ギュッ

ハイネ「知ってるよ有名人。前はクルーゼ隊にいたんだろ?俺は大戦の時はホーキンス隊にいたんだが、ヤキン・ドゥーエではすれ違ったかな?…いや、お前とすれ違ったら殺されてるか」

俺「何ですかそれ…」

ミーア側近「ラクス様。ラクス様には今日の打ち合わせがあるので…」

ミーア「えー」

ミーア側近「お願いします」

ミーア「はーい。仕方ありませんわね。それじゃあまた俺さん」スタスタ

俺「あ、うん…」

俺(やっと嵐が去ったか…)

ディオキア

俺(ハイネがミネルバに加わるのか…)

ミーア「では俺さん」

俺「ああ。…忘れるなよ」ヒソヒソ

ミーア「分かってるわ」ヒソヒソ

ガシッ

俺「…ん?」

ミーア「キスくらいはするでしょ?」スッ

ラクス『では…いつものですわ』スッ

俺「…。」

俺「そういう所まで似なくて良いから…」グイッ

ミーア「えー!」スタスタ

ブウーン

俺「はあー…」

ルナマリア「さあ、どうしよっかなあ今日はこれから」スタスタ

シン「ん?どうって?」スタスタ


エレベーター前

ルナマリア「街に出たい気もするけど、1人じゃつまんないしね~」イライラ

俺「…。」

俺(無茶んこ機嫌悪いんやけどルナマリア…)

ルナマリア「レイにも悪いから船に戻ろっかな~」


1シンと行けば良いじゃないか。船には俺が戻る
2…詫びって訳でも無いがデートするか
3じゃあ俺はシンとデートするか


多数決下5まで

ディオキア
エレベーター内

俺「今朝の事の詫びって訳じゃないが…デートするか」

ルナマリア「いいですよそんな態々付き合わなくても。貴方にはラクス・クラインがいるんですから」

俺(ハア…これはおこですわ…)

シン「ルナ。俺さんもこう言ってるんだし行ってきたら?」

ルナマリア「シンには関係無いでしょう」

シン「あ、なんだよその言い方」

俺「シン。いいから」スッ

俺「じゃあ、俺がルナマリアとデートしたい。これなら良いか?…」

ルナマリア「…。」

ルナマリア「分かりました…そんなに頼まれたら仕方無いですね。じゃあ一度着替えてからロビーで合流しましょう」

俺「分かった…」

俺(フウ…なんとかなったか…)


高級ホテル
ルナマリア部屋

ルナマリア「服選びに困るわね~」スッ

ルナマリア(俺さんとデート…しょ、勝負下着で…///)


ロビー

俺(ルナマリアの奴おっせええええ)

タッタッタッ

ルナマリア「すみませんお待たせしました!」

俺「あ、いや…へえ~私服姿も可愛いな」

ルナマリア「そ、そうですか?ありがとうございます!///」

ルナマリア「じゃ、じゃあ行きましょうか」ギュッ

俺「ああ行こうか」スタスタ

俺(腕組むんだ…)

ルナマリア(フフッ楽しみだな)


ルナマリアの好感度が6になりました

ディオキア


ルナマリア「俺さん。はいあーん」

俺「はい」モグモグ

ルナマリア「フフッじゃあ次は買い物に付き合って下さいね」ギュッ

俺「分かった分かった」スタスタ

俺(ルナマリアの機嫌が良くなってきたな…)


離れた場所

ヴィーノ「お、おいあのアホ毛。ルナマリアじゃないか」

ヨウラン「本当だ。俺さんもいる」

メイリン「腕組んでる…お姉ちゃんと俺さんデート中なのかな」

ヴィーノ「…メイリンは良いの?」

メイリン「うん。私はね。ちょっと最近は…」

メイリン(私もなんかキッカケがあったら、また好きになるかもしれないけど…)

ヨウラン「スゲエ俺さん。あのルナマリアが雌の顔してるぜ」

ヴィーノ「本当だ。トロンとしてるね。あんな顔するんだルナマリア」

メイリン(わ、私も俺さんの横にいる時あんな顔してたのかな…///)


夕方
海岸

俺「暗くなって来たな…そろそろ帰るか」

ルナマリア「今日はありがとうございました俺さん。私、今朝の事が無かったかのように気分が晴れました!」

俺「今朝の…あ、いや。気分転換になってくれたなら良かった」

ルナマリア「…。」

俺「ん?どうしたんだ?」

ルナマリア「で、でも…その…私まだやり残してる事があって…」

俺「…やり残した事?」

ルナマリア「あの…その…」

俺「ん?」

ルナマリア「キ、キス…して…くれませんか///」スッ

俺「キス…?」

ルナマリア「…。」グッ

俺(ど、どうしよう…)


1しない
2ほっぺたにする
3口にする(コンマ下二桁65以上で次回地球軍オーブ連合戦でお守り効果発動)

安価下2

ディオキア
海岸

俺(…こっちにするか)チュッ

ルナマリア(あっ…そっちに…でもいいや///)

俺「…さて…気は済んだか?」

ルナマリア「…はい!///」

俺「じゃあそろそろ帰るぞ」

ルナマリア「そうですね」ギュッ

ピキーン

俺「…アレ?」

ルナマリア「え?どうしました?」

俺「シンがいる」スタスタ

ルナマリア「え?シンが?…え、ちょっと俺さん何処に?そっち崖で危ないですよ!」タッタッタッ

俺「あ…あんな所に」スッ

ルナマリア「え…やだ。本当だわ。シンったらあんな崖下で何してるの?…」スッ

俺「シンー!!」

ルナマリア「シンー!!」

「シンー!!」

シン「あ…あそこか!俺さん!!ルナ!!」

ステラ「シン?…」

俺(ん?一緒にいる子…)

ルナマリア「なんでそんな所にいるのよー!」

シン「この子が崖から落ちちゃって、助けてたんだよー!そうしたら戻れなくなっちゃって!」

ルナマリア「ハア…本当馬鹿ねシンは…」

俺(この辺に助けれそうな物は無いな…)キョロキョロ

俺「一度戻ってまた直ぐに助けに来る!」

シン「分かりました!すみません!!」

俺「よし!急いで戻るぞルナマリア!」

ルナマリア「はい!」

ディオキア
ジープ上

ブウウン

俺「…この子の名前は?」

シン「ステラです」

ルナマリア「ディオキアの子?」

シン「いや…分からない…」

ルナマリア「はあ…名前しか分からないんじゃ一旦基地に連れて行って調べて貰った方が良いかしら?…」

俺「…。」

「ステラー!」
「おーいステラー!何処だー!」

ステラ「スティーング!」

キキー

シン「あ、あの人達ステラの…」

ルナマリア「うわ…あの緑の人顔面凄い傷だらけ…」




ステラ「シン…行っちゃうの?…」

シン「え…あ、ごめんね。でもほらお兄さん達来たろ?だからもう大丈夫だろ?」

ステラ「え…」

シン「あ、えっとほらまた会えるからきっと…」

ステラ「ええ…」

俺「…行くぞシン」

シン「あぁ…はい!」

ブウウン

シン「ごめんね!ステラ!でも、きっと本当!また会えるから!」

ステラ「シン…」

シン「ステラ!会いに行く!」

ステラ「シン……」

ディオキア
ジープ上

ルナマリア「シン何よ~。あんたもいつの間にかあんな子作っちゃって。やる事やってるのね」

シン「い、いや!そんなんじゃないよ!」

ルナマリア「もう!隠さなくて良いわよーこのこの」

シン「だ、だから違うってルナ!///」

俺「…シン。あの子とは…関わらない方が良い」

ルナマリア「…え?」

シン「…え?…どういう事ですか?」

俺「あの子と深く関われば…いつかは君が傷付く事になるぞ…」

シン「い、意味わかりませんよ!あんたが言ってる事!」

俺「なら分かりやすく言ってやろうか?」

俺「…あの子達は恐らく連合の兵士だ」

ルナマリア「連合の!?」

シン「そんな…ど、何処にそんな根拠が…」

俺「分かるんだよ…俺には…」

俺「それも…かなり特別なな。ステラって子を…お前に撃てるのか?…」

シン「撃つって…撃つわけ無いでしょ!説得しますよ!俺が!」

俺「…してどうする?」

シン「説得して…ザフトに連れて来ます…」

俺「…無駄だよ。そんな事をしても」

シン「どうしてだよ!」

ルナマリア「ちょっとシンなんて口を…」

俺「彼女達はきっともう戦い続ける事でしか生きられない」

俺「関わった所で俺達にはどうする事もできない存在だぞ…」

シン「俺は…俺は絶対に助け出してみせる!」

俺「シン…」

俺(また…また同じ悲劇を繰り返すしかないのか…)

俺(ならば…ならばせめて俺がシンに知られない内に彼女を撃つしか…)グッ

シン「ステラ…必ず俺が…」

俺「…。」

ルナマリアの好感度上げとくの忘れてました
7に上がりました

ミネルバ
ブリッジ

ハイネ「その増援以外のスエズの戦力は?つまりは、どれくらいになるんです奴等の部隊は?」

タリア「数は兎も角。アレがいるのよ。インド洋に居た地球軍の空母」

アーサー「あ、あの例の強奪機体を使っている?」

タリア「そうだからちょっと面倒なの。恐らく彼らも来るわ」

ハイネ「強奪機体ってアーモリーワンのか?」

俺「はい。そうです」

タリア「兎も角本艦は出撃よ。最前衛マルマラ海の入り口ダーダネルス海峡へ向かい守備につきます。発進は0600」

ハイネ「はいっ!」ピシッ

俺「はっ!」ピシッ

アーサー「では直ちに出撃準備に取り掛かります!」ピシッ

タリア「…それと俺君。今度の地球軍の増援として来たのはオーブ軍と言う事なの」

アーサー「ええっ!?」

俺「オーブが…」

タリア「何とも言い難い事だけど、今はアレも地球軍なの。大丈夫?」

俺「あっはい。全然大丈夫です」

ハイネ「えっ…逆にお前撃ちたくないとかないの?一応かつての仲間達だろ?」

俺「えっ…敵として出て来るのなら普通に撃つけど?」

ハイネ「えっ?」

俺「えっ?」

ハイネ「あ、いや…それなら良いんだ。うん」

俺「逆に撃たないと死ぬぞハイネ?」

ハイネ「あ、うん。そうだな」



強過ぎる俺に警戒したネオがファントムペインを強化したか?
コンマ下二桁
41以上原作通り
40以下スウェン達も合流

安価下3

次スレです

俺「安価で連合達と戦う」part4
俺「安価で連合達と戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518418354/)

>>1000
コンマ下二桁
41以上でミネルバタンホイザー撃たれる確率30%に
40以下で60%に

※撃たれるとかなり不利になります

へへっ…やっぱ俺って…不可能を可能に…!

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