女「一週間オ○ニー我慢したら願いが叶う?」悪魔「そうだ」 (9)

悪魔「そうだ、一週間我慢したらどんな願いでも叶えてやる」

女「てかあんた…急に部屋に現れてなんなのよ…」

悪魔「俺は悪魔だ、人間に夢を与える悪魔…クックックッ」

悪魔「こうして人間と願いを賭けて勝負するのが生きがいさ、ちなみにお前以外に俺は見えない。」

女「へぇ…」

悪魔(リアクションうっす…)



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悪魔「で…俺との勝負はやるのか?やらないのか?」

女「いいわ、その勝負受けるわよ」

悪魔「交渉成立だ!」

女「ふん…」

悪魔「じゃあ改めてルールを説明するぜ!」

女「なによ、ただ我慢すりゃいいんじゃないの?」

悪魔「いや、一週間のうち二回までは許す。三回目を出したら願いはナシだ」

女「なによそれ、楽勝じゃない」

悪魔「どうかな…?クックックッ」

悪魔「ルールその2!今日曜の丁度朝8時だから、来週のこの時間までを勝負期間とする」

悪魔「来週日曜朝8時まで耐えきったらお前の勝ちだ」

女「わかったわ」

女(こんなの楽勝じゃない…勝って大金貰おう…)ニシシ

悪魔「勿論勝ったら願いを叶える。億万長者だろうがギャルのパンティーだろうがなんでもな」

女「パンティーなんていらないわよ!」

女「ねぇ…もし負けた場合の代償はないの?」

悪魔「特にないぜ、あったらこんなくだらねぇゲーム誰も受けねぇからなww」

女「確かにオ○ニー我慢対決なんて馬鹿げてる…」

悪魔「でも人間にとってオ○ニーは最高の娯楽なんだろう?」

女(どういうイメージよ…)

女「とにかく、我慢すりゃ私の勝ちなんでしょ」

女「勝って大金を貰って億万長者になるわ!!」

女「あと一週間で私は億万長者よ!お~っほほほ!ww」

悪魔「すげー自信だな~ww」

ー住宅街ー

女「…」スタスタ

悪魔「…」フワフワ

女「今朝からなんで着いてくるわけ?」
悪魔「俺がいなきゃお前が何回オ○ニーするかわからんからなww」ケッケッケ

女「あんたねぇ…」

悪魔「おっ、そういえばお前のこと少し調べさせて貰ったぜ」

女「調べた!?なによそれ!?そんなことできんの!?」

悪魔「悪魔なめんな」

悪魔「高翌梨葵19歳、○○大学所属、部活は水泳部。趣味はマンガにアニメ、身長は159センチオ○ニーは1日五回」

女「ちょっと最後の!!」

悪魔「1日五回はやべえなあwwとんだ変態だww」

女(あとで覚えてなさいよこの悪魔…)

その夜

女「あ~疲れたー」ゴロン

悪魔「お疲れみたいだな」

女「そりゃそーよ、部活でめちゃくちゃ泳がされたんだから」

悪魔「あのコーチ怖かったな~。」

女(悪魔すらビビらせるコーチって一体…)

女「てかあんた部活中ずっと皆の水着姿見てたじゃない」ニシシ
悪魔「バカっみてねーよ!人間の女なんか興味ねーし!」

女「嘘嘘wwあんたやっぱり変態悪魔ね!アハハハww」

悪魔「てかさ、俺の声は聞こえなくてもお前の声は家族にも聞こえるんだぞ」

女「あっ、じゃあ私一人でしゃべってるように見えてるのか」

悪魔(気付いてなかったのか…こいつ案外頭悪いなぁ…)

女「まあ、今日はもう寝るわ、おやすみなさ~い♪」

悪魔「本当はオ○ニー出来なくてキツいんじゃないか?」ニシシ

女「ふん、まだまだ余裕だよ」

妹(お姉ちゃん…なに騒いでるんだろ…)

一日目終了

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