【モバマス】 晶葉ラボにおける一シーン (12)
カタカタカタ、ターン!
大石泉「ふう…はいこれで終わり」
池袋晶葉「泉のタイピングは様になるな。ありがとう。動作チェックからは私がするから。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517708664
泉「そう?まあ実際の動作は見てみないとわからないしね。」
晶葉「うむ。私もハードだけではなくソフトの方も覚えていきたいからな。では」
泉「では?」
晶葉「泉のひざまくらで休養するとしよう。」
ポスッ
泉「え、ちょっと?!」
晶葉「どうした泉。心配するな。十二分に気持ちいいぞ。」
泉「いや、ちょっと強引すぎでしょ…」
晶葉「そういわれてもな…疲れた頭を休めたいところに泉の脚が視界に入ったから…う~んむにゃ…」
泉「ちょ…寝るの早い…もう」(ナデナデ)
?「寝入ってから起こすでもなく、優しく撫でる。素敵ね泉。」REC
泉「…どこらへんからみてましたか。というかどうしているんですか。」
マキノ「晶葉がひざまくらを要求したあたりからになるわね。私の趣味は知っているでしょう?あら、顔が真っ赤。貴重なシーンね。」
泉「(きえたい)」
?「マキノさーん。イズミンいましたかぁ?」
?「千鶴ちゃんが鍋作ったから一緒に食べようって。はよせんとライラさんが我慢できんで。」
泉「(この声はまさか…)」
さくら「あー!イズミンが晶葉ちゃんに!」
亜子「ひざまくらしとるー!こら、それは私らの特権やろ!」
マキノ「あら面白そうな話ね。もう少し詳しく聞きたいわ。」
さくら「いいですよぉ。」
亜子「割と押しに弱いからなあ。ガンガン頼めば意外と何でもやってくれるで。」
泉「」
晶葉「う~ん…いけ~ろぼ~…ふははは…」
その後鍋を皆で(ライラさんにあーんしている千鶴をいじりながら)美味しくいただきました。
オワリ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません