エレン「ミカサは基本、薄い塩味な訳だ。ベースが薄味な上に明太マヨの明太は海の塩で会わないわけがない。濃い味の明太マヨにミカサは合う」
ミカサ「ヤン」
アルミン「アニ」
エレン「明太マヨ」デデン!
エレン「さっきも言った通り、アニも基本、薄味なわけだ。薄味の生地に明太マヨが合わないわけがない」
アニ「ヤン」
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アルミン「ミーナ」
エレン「明太マヨ」デデン!
エレン「亀頭のイカ臭さは魚介系の明太に合うし、生臭いものに生ものをぶつけ、そこをマヨが調和してくれる。合わないなんて言語道断」
ミーナ「・・・」
アルミン「ライナー」
エレン「・・・明た・・・い・・・マヨ」デデン!
エレン「ライナーの爪ってでかいだろ?爪の上にかけた明太マヨの本来の旨味が際立つ。合わないなんて言語道断」
アルミン「爪wwwwwwwwww」ケタケタケタ
ライナー「ウホッ」
ミカサ「死ね」グチッ
ライナー「ぁ・・・・・・」
アルミン「僕」
エレン「明太マヨ」デデン!
エレン「アルミンのへそって甘い味がするだろ?アルミンのへそを味わったら口の中が甘いわけだ」
ミカサ「待って」
エレン「甘いもの食べた後ってしょっぱいもん食べたくなるだろ?甘いものと辛いもの、合わないなんて言語道断」
アルミン「アフッ」
ミカサ「ねぇ待って。どうしてエレンがアルミンのへその味を知ってるの」
エレン「そりゃあ・・・そうだ。問題だミカサ。なんで俺はアルミンのへその味を知ってると思う?」
アルミン「思う
ミカサ「・・・恋仲?」
アルミン「ぶっぶー。残念。ただいい線いってるよ」
エレン「ヒント1、アルミンはアルミンではない」
アルミン「ヒント2、僕じゃないという事からわかること、もしくは連想される事を考える事だね」
エレン「ヒント3、髪の色に瞳の色、顔もなんとなく・・・何かな?」
アルミン「ヒント4、僕は私、だよ」
エレン「ヒント5、決して恋仲では無い事は無い」
アルミン「ヒント6、ミカサ、ちょっと成長したんじゃない?あ、間違えた。僕が小さいんだった」
エレン「ヒント7、僕は私、アルミンはアルミンではない、果たしてこれは、同一人物といえるのか?」
アルミン「ヒント8、さっきの明太マヨが合うか合わないか聞いてたよね?そのメンバーは、エレンと比較的友好な中の女子だよね?そのことを踏まえてもう一度考え直してみて」
エレン「ヒント9」
アルミン「ヒント10」
エレン「ヒント11」
アルミン「ヒント12」
エレン「ヒント13」
アルミン「ヒント14」
エレン「ヒント15」
ミカサ「もういい!!!・・・もう、いい。・・・つまり、アルミンはアルミンではない、あなたは、クリスタね」
クリスタ「そうだよ」カツラパサッ
ミカサ「これでアルミンもといクリスタのへその味を知っているかがわかった」
ミカサ「納得」
アニ「待って」
エレン「今度はアニか」
アニ「どうしてアルミンがクリスタなら、クリスタのへその味をエレンが知っているの?さらにどうしてアルミンではなくクリスタなら、ミカサ、あんたは納得したの?」
エレン「そりゃあ・・・そうだ。問題だアn
アニ「いいから答えて」
エレン「・・・問d
アニ「答えて」
エレン「・・・」
・ ・
クリスタ「そりゃ、私とエレンが恋仲だからだよ」
アニ「ああ、そうゆうこと」
アニ「納得」
エレン「ちょっと汗掻いたな。塩分摂らないとな。・・・そうだ」
「「「「明太マヨ」」」」
終わり
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