オイゲン「そいつは急な話だが…」
ジータ「ダメですか?」
オイゲン「いや、なぜかしっくりくるからいいぜ」
ジータ「ではよろしくお願いします!」
オイゲン「ああ、任せときな」
ラカム「ジータ!こっちに来てくれないかぁ!」
ジータ「分かりましたー!では、詳しい話は後で」
オイゲン「……」
ビィ「全くジータのやつも突然過ぎるぜ、なぁ?」
オイゲン「……」
ビィ「オイゲン?」
オイゲン「…アハハハ!いいじゃん、盛り上がってきたねぇ!」
ビィ「お、おう」
ビィ(キャラかわってねぇか?)
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お手伝い編
ジータ「よし!スラ爆行くよ!」
スライム「…」
ラカム(クリスマス)「ここは俺に任せておきな…、って?」
オイゲン(サブメン)「おいしょっと」
『不明なユニットが接続されました』
ビィ「何してんだ?」
オイゲン「いやいやぁ〜、ちょっとお手伝いをねw」
ラカム「おまっ!何をする気だ!?」
オイゲン「ほい〜っと」
キュイン
ラカム「あ」
ドーン!
80000!
ラカム「」
オイゲン「ごめんw巻き込んじゃったwアハハハハw!アーハハハハハwwwwww」
ビィ「ラカムぅぅぅぅう!」
ジータ「剣神解放」
スライム「」チーン
クエスト編
オイゲン「へぇ、この水晶で連絡がねぇ」
ジータ「これでサポートをお願いします!」
カタリナ「役割としてはあそこの高台から私達に指示を頼む。3つあるが色分けで分かる通り個別にしてくれ」
イオ「最近なんかあなた変だけどヘマしないでよね!」
オイゲン「ハイハーイw」
1時間後
ゾロゾロ
魔物「うぇーいw」
イオ「ちょっとおおおおおおおおお!私だけ多くないっ!?」
オイゲン『えーっと、聞こえてるかなぁw』
イオ「聞こえてるわよ!!」
オイゲン『右、30度〜』
イオ「はっ?」クルッ
魔物「うぇーいw」
イオ「ぎゃああああ!?」
オイゲン『バフがもうないよw!』
イオ「うるさい!」
オイゲン『リキャスト残り3ターンwwwww』
イオ「やけくそよぉぉぉぉぉぉお!」
ドォォン!
オイゲン『へえ、なかなかやるじゃない。ゴミムシの相手にはさwwwww』
イオ「ゴミが積もって山になってるわよ!」
オイゲン『wwwww』
古戦場編
オイゲン「ねぇねぇ、リーちゃん」
リーシャ「なんですかその呼び方は…」
オイゲン「どうでもいいじゃん呼び方ぐらいはw」
リーシャ「…で、私に何の用ですか?」
オイゲン「あそこで戦ってる2つの騎空団見えるかな」
リーシャ「それは見えますが」
オイゲン「あれ、どっちが勝つと思う?」
リーシャ「えっ」
オイゲン「右が平均レベルの高い団だ。人数もそれなりにいる」
リーシャ「ほうほう」
オイゲン「一方左はレベルがまばらで人数もそれほどはいない」
リーシャ「なるほど」
オイゲン「どっちが勝つと思う?」
リーシャ「まあ、普通に右かと。左が各人のレベルの高低差の激しい所ならまだ分かりませんが、別にそういう訳でも無さそうですし」
オイゲン「俺は左だな」
リーシャ「それはなぜ?」
オイゲン「だってそっちの方が面白いじゃんwwwwwアハハハハw」
リーシャ「はぁ…」
左が勝ちました
後日右が語るには、終盤左に勢いで押され始めた頃に眼帯付けたオッサンに全員蹴られてやられたそうな
疑惑編
黒騎士「おい」
オイゲン「どうした。お前から絡んで来るなんて珍しいじゃないか」
黒騎士「…お前のことは今でも好きにはなれんが、私の思い過ごしとは思えなくてな」
オイゲン「なんの話だ」
黒騎士「最近の貴様は以前この船と敵対していた頃の雰囲気と幾分変わってるような気がしている」
オイゲン「…へぇ。そうなんだ」
黒騎士「……」
オイゲン「……」
黒騎士「…それだけだ」
バタンッ
オイゲン「……ふぅ」
オイゲン「さすがは俺の娘ってやつか」
オイゲン「いいねぇ…、面白くなってきたねぇwwwww」
マルチバトル編
ビィ「こいつはやべぇ!気を引き締めて行けよ!」
ジータ「ゴクリ…」
ジ・オーダー・グランデ「お前たちは何故現れる。何故、邪魔をする」
カタリナ「なんというプレッシャーだ…!」
グランデ「空の世界を、全てを均衡にする」
ヴィーラ「お姉様の帝国に仕えていた時期の格好も素敵ですわぁ…」
グランデ「力を持ちすぎたモノ…、均衡を乱せしモノ…、この世界に不要だ」
ルリア「……」
グランデ「私は測るために生み出された。私の使命を守り、この世界を──、」
オイゲン「そりゃ無理だ!残念だけど…」
グランデ「お前は…!」
オイゲン「お前にはもうないんだよ。測る世界も、守る世界も…、ね」
ルリア「オイゲンさん?」
グランデ「……!」
オイゲン「もしかしてビビっちゃったぁ!?アハハハハw」
カタリナ「おい、そんなに挑発すれば!」
オイゲン「こいよ、相手してやるw」
グランデ「お前は、排除するっ!」
ジータ「こっちに来ます!」
オイゲン「ふうん。じゃ、いっちょ行きますか!」
ルリア「オイゲンさん、あなたは…」
アーカルム編
ジータ「あと少しでエリアクリアなのに…!」
オイゲン「TP(たま)がもうないよ!」
TP1
レオパルト(15%)「反射するぜ」
エッセル「トレハン編成だから通常ダメージも…」
サラーサ「リキャストが足りない!」
オイゲン「…しょうがないか」
スチャッ
ジータ「その銃は?」
オイゲン「まあ見とけって」
カオッ!
レオパルト「!」ボボボボボ…
ボカン!
オイゲン「ま、こんなもんかな」
ジータ「すごい!反射シールドを貫通しましたよ、さすがオイゲンさん!」
オイゲン「よせやい照れるじゃねぇかよアハハハハwwwww」
黒騎士「……」
決着編
オイゲン「鎧まで着込んで随分とまあ物騒じゃないのw」
黒騎士「お前も随分と立派な装備じゃないか」
オイゲン「…で、なんだっけ。こんな人もいないガレキばかりの場所に呼んでさw」
黒騎士「お前は誰だ」
オイゲン「…俺は俺だが」
黒騎士「違う、お前は…。そこにいる奴は私の…、父親…ではない!」
オイゲン「なんのことやら…」
黒騎士「とぼけるな。もしお前が本当にオイゲンという人間なら使える筈がない」
オイゲン「……」
黒騎士「お前の放つ攻撃が無属性だなんてことは有り得ないと言っているんだ」
オイゲン「…やっぱりバレた?」
黒騎士「!やはりお前はっ…」
オイゲン「ああ、そうだ」
オイゲン?「おれはオイゲンではない」
決着編その2
オイゲン?「だが、同時にこいつの1部でもある」
黒騎士「何を言っている…?」
オイゲン?「半分もない、いや、ほぼ構成部分はない」
オイゲン?「だが、それでも俺は俺だ」
オイゲン?「オイゲンというパーツの中に混じるものだ」
黒騎士「…御託はいい。いい加減ケリをつけさせろ。もう貴様のクドい喋りも鼻につく悪い声もうんざりだ」
オイゲン?「……」
黒騎士「急に黙りか」
オイゲン?「いや、そうか…、やはり俺は俺か。ああ、やはりそうか」
黒騎士「…勝手に話を進めるな」
オイゲン?「そうだな、ケリをつけようじゃないか」
バサッ!
黒騎士(マントが羽のように…!?)
オイゲン「始めようじゃないか。証明してみせよう、お前(アポロ)にならそれが出来るはずだ」
黒騎士「お前がその名で呼ぶな…!」
オイゲン「アハハハハ!愛してるんだ娘(お前)をさぁ!アハハハハ!アーハハハハハ──、」
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────
──
後日編
ガンダゴウザ「さあ来るがいい!」
アイル「っ!」
ユグドラシル「──♪」
ソリッズ「これはこれで悪くない!」
オイゲン「何言ってんだお前は」
アポロさんとオイゲンさんが壮絶な親子喧嘩をした翌日から、何故かオイゲンさんは格闘も得意になってました
理由は分かりませんがオイゲンさん曰く
「これも俺だ」
とのことです
よく分かりませんが、またいつもの私達がよく知るオイゲンさんが戻ってきたようです
ジータだけは何故か変化に気づいていなかったようですが…
オイゲン「ルリア、何か書いてるとこ悪いがちょっといいか」
ルリア「あっ、はい。大丈夫ですよ」
オイゲン「ザンクティンゼルのガキをしらないか?」
ルリア「…えっと、オイゲンさん」
オイゲン「どうした」
ルリア「その方に担いでるのは…」
オイゲン「この大剣か?なんか妙にしっくりきやがってなぁ…」
ルリア「…ジータなら多分奥の方にいますよ」
オイゲン「そうか」
ルリア「……」
ですがまだ、色々と続きそうです!
END
>>1の頭にグラブル×主任(ACV)て入れるの忘れてた
所謂中の人ネタ
それでは
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