【注意】
V3のメンバーのみ(舞台は才囚学園)
安価とコンマが一部あります
キャラ崩壊、解釈違い
作者裁量
ネタバレ
天海「安価とコンマで」アンジー「無人島生活その3だよー!」
天海「安価とコンマで」アンジー「無人島生活その3だよー!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514521766/)
と並走です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515375527
↓1 主人公を選択(V3のみ、今後の展開に少し関わります)
~体育館 早朝~
モノクマ「オマエラ、おはようございます!」
モノクマーズ「おはっくまー!」
百田「…で何なんだ、こんな朝から?」
天海「そうっすよ、いきなり集合なんて」
赤松「まだ少し眠いよ…」
最原「…ふわぁ…」
東条「コーヒーを淹れましょうか?」
王馬「俺にはプァンタ頂戴!」
モノクマ「勝手に喋るなよ!…」
茶柱「さっさと説明してください!投げ飛ばしますよ!」
夢野「んあー…」
モノクマ「今からオマエラには…テストを受けてもらうよ!」
ゴン太「…テスト?」
アンジー「テストってー?」
モノクマ「よく考えたらオマエラ学生なのにさー、テストも受けずに呑気だよねー!」
春川「…なんで受ける必要が…」
モノクマ「それは今からルール説明するからよーく聞いておけよ!」
【ルール】
1 今日から皆さんにはバングルを着けてテストを受けてもらいます(全員強制参加)
2 テストの結果でこれから生活する場所が変わります。
3 テストの種類は 国語 数学 英語 歴史 現社 理科I 理科II 音楽 家庭科 保健体育 それぞれ100点満点です。難易度は高校レベルです。
4 テスト後 S A B C D のクラスに分かれてもらいます。その場所が今後皆さんが生活する場所です。
5 結果に不満がある場合は追試またはバトルを受けてください。
6 S合計950点以上 A850点以上 B 600点以上 C 400点以上 D200点未満
【視聴者説明】
1 最初の結果は安価で決めます。(百田の結果のみ皆さんに決めてもらいます)
2 安価やコンマはバトルや追試で使います。
入間「このバングルは何に使うんだよ」
モノクマ「それはバトルの時に使うよー!」
天海「バトル…?」
王馬「へー、面白そうじゃん」
モノクマ「1回目のバトルが始まったら説明してやるよ!じゃあオマエラ最初のテストを開始するからそれぞれ個室の部屋に教科が貼ってるから行けよ!」
春川「…馬鹿らしい…私は受けないよ」
モノクマ「受けないと校則違反だからねー!」
春川「…ちっ…」
百田「テストな…とりあえず全員しっかり受けて来ようぜ!何企んでいるのか分からねえがよ!」
最原「そうだね…テスト受けるだけだし」
真宮寺「クク…これは面白そうだネ…」
東条「…色々と気になるところだけど…」
夢野「テストとはめんどいのう…」
キーボ「…テストですか…」
白銀「中学生の時以来だよ…というかこのテストの設定どこかで見たような…」
星「ふん…テストなんざもう受ける機会なんてないと思ったがな…」
アンジー「んー?バングルに文字が出て来たよー」
赤松「わっ本当だ…えーとあなたの最初に受ける科目は…音楽です…音楽なら自信あるよ!」
百田「俺は…理科II、理科なら得意だな!」
~数時間後~
百田「ふー…ようやく終わったぜ…」
バングル:テストの結果を発表します
百田 「お、結果が出たのか」
百田「確かこの結果でクラス分けだったよな」
百田「これになんの意味があるんだ…?まあいいか」
モノクマ:オマエラそれぞれのテストの結果を発表するから注目しておけよ!
モノクマ:あ、ちなみに回答は随時モニターに映していくからお馬鹿な回答すると大変なことになるよー!
百田「何だと!?」
↓1~10 百田のテストの結果(コンマ、100点満点) 国語 数学 英語 歴史 現社 理科I 理科II 音楽 家庭科 保健体育 の順番です
多いので連取りありです、後舞台は才囚学園ですがコロシアイ空間ではありません。このレスも結果に含めます。
バングル: 国語33点 数学72点 英語97点
歴史56点 現社48点 理科I35点 理科II90点
音楽86点 家庭科38点 保健体育35点
合計:590点 Cクラス
百田「くそっ…後10点取れていればな…」
モノクマ:それじゃあオマエラ指定されたクラスに移動してね!
百田「下から2番目だよな…えっと場所は…」
~Cクラス~
百田「…何か懐かしいな…」
Cクラスは田舎の小学校…という感じの教室だった。木製の机や古びた調理室、大きく2つに分けられた部屋などがあった。
百田「…男子の部屋…女子の部屋…ってもしかして個室ないのか!?」
百田「…なるほどな…魂胆が分かってきたぜ…」
↓1~3 Cクラスのメンバーを指名(400点以上600点未満のメンバー)
百田「お、キーボにゴン太…それにハルマキじゃねえか!」
春川「…あんたもこのクラスだったんだ」
ゴン太「わあ!百田君も一緒なんだね!」
キーボ「おや百田君もですか…」
百田「キーボはロボットだから完璧なイメージがあったんだがな…」
キーボ「…文章題はダメでした…」
春川「…やっぱりか…それより獄原が…悪いけどDに行くと思っていたんだけど…」
ゴン太「ゴン太400点だったんだ!」
キーボ「…ゴン太君も侮れませんね」
モノクマ:おっと何と1000点満点の生徒が居たみたいだよ!ついでに999点もね!
百田「…何!1000点だと!?」
春川「…化け物だね…というか999って何を間違えたのさ」
↓1 1000点満点の生徒を指名
↓2 999点の生徒を指名
モノクマ:1000点満点は王馬君!999点は東条さんだよ!何を間違えたんだろうね!
春川「…いや本当だよ」
百田「東条何間違えたんだ…」
キーボ「ですが…2人とも化け物なのは間違いありませんよ」
ゴン太「凄いなぁ…王馬君と東条さん」
モノクマ:あ、ちなみに洗濯とか料理とか掃除とか自分たちでやるんだよ!自分のクラスより上のクラスには行けないからね
春川「この面子で料理…?」
ゴン太「自分たちで…」
百田「…とりあえず部屋を確認しようぜ!」
~Cクラス~
男子の部屋 煎餅布団×2
女子の部屋 煎餅布団×2
教室 木の机 ボロい座布団
調理室 囲炉裏 水道 調理セット カレー
和式トイレ
百田「…やっぱボロかったな」
春川「…というかカレーしかないの?」
ゴン太「カレー美味しいよ?」
春川「ずっとカレーは飽きるでしょ」
キーボ「僕には関係ないですね…」
【国語 回答 第一問】
問:芥川龍之介の作品の一つで、主人公の名前はカンダタである。この文学作品名を答えなさい。
真宮寺の回答: 蜘蛛の糸
先生のコメント:正解です。芥川龍之介の他の代表的な作品名もしっかり答えられるようにしましょう。
百田の回答:なんかの糸
先生のコメント:答えようとする気概は見受けられました。
キーボの回答: くもんの糸…だったような気がします。
先生のコメント:ノーコメントで
春川「…先生って誰、というかなんかの糸っておかしいでしょ」
百田「あんまり細かいことは気にすんな!それより…」
モノクマ:うぷぷぷ…飽きたらバトルしていい設備を貰ったらいいんじゃないかな。Sクラスの人には関係ないだろうけどね!
春川「…バトルって何なの」
百田「設備…?」
モノクマ:多分そのうち飽きるかキツくなってくるだろうからねー!いつでもモノパッドから申し込んでよねー!
ゴン太「そろそろご飯にしようよ!」
キーボ「あ、僕も手伝います!」
春川「…まあいいや…」
百田「今はいいか…それより夕食作ろうぜ!」
春川「ねえ米ないの…?」
ゴン太「…具も人参とジャガイモだけだね」
キーボ「…えっ…」
百田「…これはヤベェな…」
↓1 カレー(米なし、人参、ジャガイモが入っている)の美味しさ
春川「…足りない、全然足りない」
百田「…ああ…せめて肉とか欲しいぜ…」
ゴン太「うん…」
キーボ「…みなさん大変ですね…」
春川「はぁ…暇つぶしに何か…」
机の中から出てきたのは…数学の参考書だった。
春川「…これも…これも…参考書ばかり…」
百田「…勉強しろってか…」
ゴン太「…」
キーボ「と、とりあえず今日は…」
春川「…お風呂もないの?」
キーボ「…無いですね…」
春川「…いい…今日は寝る…」
百田「…CでこれならDはどうなってんだ」
不満度10上昇(現在10、80を越えると強制バトル)
~~~~~~~~~~~~~~~~
↓1 どのクラスの様子を見に行くか
↓1~3 Dクラスのメンバーを指名(200点未満、何点取ったかも指定)
200点以上400点未満はC-というクラスに入ります。つまり一応Cクラスです。
百田「…Dクラスの奴ら大丈夫か…少し心配だな…様子を見てくるか…」
ゴン太「あっ…ゴン太も見に行くよ!」
キーボ「僕は…」
百田「キーボはここにいろ。ハルマキはもう寝てるからな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~Dクラス~
百田「な、何だこれ…」
ゴン太「み、みんな…」
茶柱「うぅ…寒いです…」
夢野「ん、んあ…」
赤松「思った以上に酷いよ…」
Dクラスの設備は悪いどころではない。雑草や石が転がり赤松たちはダンボールの上に座っているようだった。布団も…掛け布団しかない。男女別の部屋もなかった。娯楽のための道具など何一つ無かった。
茶柱「ま、まさか…缶詰しかないなんて…」
夢野「アジは嫌じゃ…」
百田「お、おい…!」
↓1 百田のアクション(励ます、など)
百田は床にあった缶詰を見る。そしてダンボール箱に何か入っているのに気付く。
ダンボール:食料です
中には缶詰と水しか入っていない
百田「…俺にできることがあるなら協力するぜ…!」
茶柱「男死の助けなど…!」
赤松「待って!今は…こんな状態だし…」
夢野「…どうにかならないのかのう…」
茶柱「…とりあえず雑草抜くのを手伝ってください」
百田「おう」
しばらく雑草を抜いていた
百田「何とか綺麗になったな…」
茶柱「はぁ…夢野さんをいつまでもこんな場所に…」
赤松「百田君、ありがとう…」
百田「大丈夫か?」
ゴン太「石を拾ったよ!」
夢野「んあー…助かる…」
百田「…とりあえず今日は俺たちは帰るぜ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
百田「…」
ゴン太「大丈夫かな…?」
百田「大丈夫じゃねえだろうな…」
【数学 回答 第2問】
問:P「x=3」Q「xは奇数である」
PはQの必要十分条件か。必要十分条件でない場合は必要条件か十分条件か、どちらでもないか答えなさい。
東条の回答
PはQの十分条件である
x=3ならばxは奇数だがxが奇数だからと言ってx=3とは限らない。(反例 :x=7)
先生のコメント:完璧な回答です。反例までしっかりと答えていますね。
ゴン太の回答
分かりません
先生のコメント:素直ですね。必要条件、十分条件は判別が付きにくいので定義を確認し直しましょう。
入間の回答
P 「巨乳であること」Q「女である」
PはQの十分条件だな。女だからと言って巨乳とは限らねえからな!(反例:貧乳の女)
ひゃっはー!俺様天才だぜ!
先生のコメント:分かっていてふざけるのはやめましょう。
↓1 キーボの総合得点 春川の総合得点を指定
~Cクラス ~
百田 総合590点
得意科目:英語97点
苦手科目:国語33点
ゴン太 総合400点
得意科目:理科 I 70点
苦手科目:歴史 10点
キーボ 総合555点
得意科目:数学 95点
苦手科目:国語 35点
春川 総合555点
得意科目:保健体育 98点
苦手科目:歴史29点
百田「ん…何だこれ?」
アイテム:モノクマメダル×1
ゴン太「メダルかな…?」
百田「何に使うんだ…?」
モノクマ:モノクマメダルはモノモノマシーンやカジノに使えるよ!
百田「…聴いてるのかよ…カジノがあるのか…」
ゴン太「かじの…?」
百田「…ちょっくら行ってくるか…」
~カジノ(new ver)~
ゴン太「わあ!凄く大きいね!」
百田「…なんか違うような…」
モノスケ「お、来たな…あんたらブラックジャックできるか?」
百田「…ブラックジャック…?」
↓1 賭けができそうな人を指名(百田、ゴン太以外で)
星「…おっと…」
百田「星…いたのか!」
星「ふん…あんたらもか…獄原は賭けをしそうなやつではないと思ってたんだがな…」
ゴン太「ここは何をするところなの?」
星「…まあいい、それじゃああんた、そのメダルを貸してみろ。」
百田「これか?」
星「ああ…おい、そこのあんた」
モノスケ「なんや?あんたがワイの相手か?」
星「ああ、ブラックジャックでいいんだな?」
モノスケ「構わへんよ、倍率はどうする?」
星「…500倍」
モノスケ「…よっぽど自信あるんやな…」
星「ふん…」
~数分後~
モノスケ「ワイの負けや…!」19
星「…ルールは分かったか?」21
百田「…ああ…21に近づけるか21にするか…だよな…」
星「…素人ならそれで十分だろう…これを受け取れ」
アイテム:モノクマメダル500枚
ゴン太「えっ…!」
百田「いいのか…?」
星「元々はあんたのだ…俺はそろそろ行くぜ…それとこれも受け取れ」
アイテム:上のクラスに行けるチケット
百田「…」
ゴン太「…これは何に…」
↓1 上のクラス(B、A 、S)に行ってみるかどうか
【英語 回答 第3問】
問: 英語に直しなさい。
「もう一度言ってもらえませんか」
王馬の回答
Could you say that again ?
先生のコメント: 正解です。このフレーズはどこでも使えるので覚えておきましょう。
最原の回答
Pardon?
先生のコメント:この問いでは正解ですが親しい人以外には使わない方が無難です。
アンジーの回答:?????????????
先生のコメント:英語で答えてください
基本的には一語で尋ねるものは親しい人以外には使わない方がいいと教わっていましたが…今は違うんですかね?
問題については作者が習っていたことを基づいていますので多少違いがあるかもしれませんがご了承ください
百田「…ふー…ゴン太、Sクラスに行くぞ」
モノクマ:ちょっと待ったー!チケットは1枚1人しか使えないよー!
百田「ちっ…ゴン太、俺とお前どっちが行くか?」
ゴン太「ゴン太はいいよ、キーボ君たちと待っているね」
百田「そうか、じゃあ俺は行ってくるぜ」
ゴン太「うん!」
~Sクラス前~
百田「…随分距離があったぜ」
百田「…違いがすげえな」
Sクラスの周りはビロードの絨毯が敷かれている。壁のデザインや照明なども比べ物にならないくらい高価なものだった。
百田「ドアに彫刻までしてあるぜ…まあいいとりあえず入ってみるか」
~Sクラス 室内~
百田「…広すぎるだろ…」
500畳ほどもある部屋だった。当たり前のように絨毯が敷かれ、靴は脱がないと入れない。スリッパもかなり高級品のようだった。
王馬「あれー?百田ちゃんじゃん。どしたのー?」
東条「あら…何かあったの?」
王馬「というか下のクラスのやつは上のクラスに行けないんじゃなかったっけ?」
百田「ああ、それはチケットで来たんだよ」
東条「…なるほど、そんなものが…」
王馬「ふーん、で何の用なのさ?」
百田「ああ、東条に頼みがあってだな…」
↓1 東条に何を依頼するか
百田「それがな…Dクラスの奴らが…」
百田はDクラスの様子を語る。東条は真剣に聴いていたが王馬はリクライニングの椅子に座って面白そうに聴いていた。
東条「…事情は分かったわ。」
百田「おう…それでなあいつらのフォローと生活を改善するのを手伝って欲しいんだ」
東条「ええ、構わないわ」
王馬「…へえ…」
百田「ふう…お前に手伝ってもらえりゃすぐ改善できるだろうな…おっともう夜じゃねえか俺はそろそろ戻るぜ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
王馬「おーいモノクマ!」
モノクマ:どうしたのー?
王馬「あのさ…」
王馬は百田がDクラスの生活を援助しようとしていることを話した。
王馬「援助しちゃったらクラス分けの意味ないよねー?いいのー?」
モノクマ:うっかりしてたよ!今から放送かけるねー
王馬「…にしし」
東条「…」
モノクマ:あーあーマイクテス、マイクテス、オマエラ上のクラスの奴が下のクラスの手伝いするのは無しだからねー!
王馬「にしし…いやー楽しみだねー」
東条「…趣味が悪いわね…」
王馬「折角トップなんだから楽しまなくっちゃー!」
東条「はぁ…お茶淹れてくるわ…」
王馬「俺の分もお願いねー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
~Cクラス~
キーボ「今放送が…」
百田「…あぁ…あいつらを助けるのはダメってことだな」
ゴン太「それじゃあ可哀想だよ…」
百田「ちっ…どうすれば…」
キーボ「…今日は休みましょう」
百田「…絶対何とかしてやるからな…」
~~~~~~~~~~~~~~~~
↓1 夜時間、どのクラスを観察するか
↓1~3 Bクラスのメンバーを指名 総合得点まで指定(600点以上)
~Bクラス~
白銀「あはは…まるで私みたいに地味な部屋だね…」
部屋の中はシンプルな白の机、シンプルな白いカーテン、シンプルな白い照明、シンプルな白い個室、シンプルな白いベッド…など白づくめだった。
星「…白すぎて目が痛いぜ…」
最原「…埃があったら目立ちそうだね…」
白銀「あっ、でもほら…ここに冷蔵庫もあるよ」
最原「…白だね…」
星「まあ飯はそこそこ美味かったが…」
最原「他のクラスはどうなっているんだろう…」
白銀「そういえばお風呂があるらしいよ、見てみない?」
星「…風呂か…そろそろ入って寝たほうがいいだろうな」
~風呂場~
白銀「…白いバスタブに…白い石鹸」
最原「…白いタオルに白いシャンプーとコンディショナー…」
星「…白が大好きなのは分かったな…」
【歴史 回答 第4問】
問:日清戦争の条約は下関で結ばれたことが知られている。では下関の何という料亭で結ばれたか。
真宮寺の回答:春帆楼 伊藤博文が命名したことで有名。またふぐ料理公許第1号店でもある。
先生のコメント:素晴らしい。かなりの難問でしたが流石ですね。
夢野の回答:知らん
先生のコメント:これは答えられない生徒が多かった問題です。頭の片隅に残しておく程度でいいでしょう。
入間の回答:大八幡楼
先生のコメント: …明治時代に存在した妓楼の名前です。何故知っているのかを知りたいです。
~Dクラス 深夜~
赤松「…寒い…寒い…!」ガタガタ
茶柱「み、みんなで寄り添えば寒くないですよ…!」
夢野「んあー…」ガタガタ
Dクラスはほとんど外と変わらない。隙間が多く風は入ってくる。おまけに床はダンボールだけだった。
赤松「…毛布が欲しい…」
ボロボロの布団一枚で3人寄り添って寝ていた。
茶柱「…このままでは…」
夢野「…せめて暖かいものが欲しいのう…」
~Sクラス~
王馬 総合得点 1000点
得意科目 :全教科
東条 総合得点 999点
得意科目:全教科
~Bクラス~
白銀 総合得点 660点
得意科目:国語
苦手科目:理科I
星 総合得点 720点
得意科目:保健体育
苦手科目:現社
最原 総合得点710点
得意科目:国語
苦手科目:保健体育
~Cクラス 朝~
モノクマーズ:おはっくまー!
百田「うわぁ…!な、何なんだ?」
モノクマーズ:Cクラスの起床時間は午前6時だよー
キーボ「起床時間…?」
ゴン太「起きないといけないの…?」
モノスケ:嫌やったら追試かバトルを受けないとあかんで
百田「…追試かバトルだと…?」
春川「…ったく…朝から何なの…それに朝ごはんふざけてんの?」
キーボ「…これは…」
Cクラスの朝食は…食パン1枚のみだった(味付けなし)
百田「…酷えな…」
ゴン太「いくら何でも…」
春川「…ちっ…食べるしかないか…」
百田「…」
↓1 バトルを受けるかどうか
百田「…俺はバトルを受けてみようかと思うぜ」
ゴン太「えっ…!」
春川「…」
キーボ「…確かにこの中では百田さんが一番得点が高いですが…」
モノクマ:百田君バトル受けるのー?
百田「おう!やってやんぜ!」
モノクマ:バトルの説明するからよーく聞いておけよ!
1 自分または自チームよりクラスが上、または下の人を1人以上指名して行う。
2 相手が同意したら成立
3 勝利特典を選ぶ。その特典によりハンデが付いたり付かなかったりする
4 テスト、またはゲームの結果で点数の高い方が勝利
モノクマ:モノパッドにも載ってるからちゃんと見ろよー!それじゃあ百田君、相手を指名しちゃってー!
↓1 バトル相手を指名
↓2 内容(国語のテスト、チェス、トランプなど)
~Sクラス~
東条「…バトル…?」
王馬「へー…相手は?」
モノクマ:百田君だよ!
王馬「…百田ちゃんがねぇ…」
東条「…内容はどうなっているのかしら」
モノクマ:英語のテストで申し込まれてるよ
東条「…相手より自分が下のクラスだった時負ければペナルティがあることは知っているのかしら」
モノクマ:さあ?
王馬「知らないんだろうねー!いやー楽しみだよ!」
東条「…仕方ないわね…」
モノクマ:ということは東条さんも同意かな?バトルは体育館でするからね!
~~~~~~~~~~~~~~~~
百田「…体育館か…行ってくるぜ!」
ゴン太「うん…無理しないでね」
春川「…勝てると思う…?」
キーボ「…無理だと思います」
~体育館~
百田「おっ…来たか」
東条「ごめんなさい…協力できそうになくて…」
百田「いや、お前のせいではないからな…チックショー…モノクマの奴め…」
東条「確か、英語のテストで勝負だったわよね」
百田「おう、負けられねえからな…」
モニター:東条 英語 100点 vs 百田 英語 97点
百田「…100…パーフェクトか…」
東条「特典によってはハンデが付くわ、特典はどうしたいの?」
百田「その特典って何だ?」
東条「例えば、毛布や照明などの設備…それから食事…クラスごと交換などかしら」
百田「そうだな…」
↓1 特典の内容
高難易度英語テスト コンマが大きい方の勝利
ハンデとして東条のテストはさらに難易度が高い大学院レベル
↓1 百田のコンマ
↓2 東条のコンマ (-10)
百田「…そうだな…風呂を作りたい…俺たちの部屋にな」
東条「…モノクマ、ハンデは?」
モノクマ:割と軽めだからねー、東条さんのだけ難易度上げて点数高い方が勝利、にしようかなー、大学院レベルでいい?
東条「…分かったわ…」
百田「おい待て…院レベルだと!?」
東条「構わないわ」
百田「…」
~1時間後~
モノクマ:結果発表するよー
結果 東条90点 百田86点
百田「くっ…」
東条「…ふー…」
モノクマ:そんじゃペナルティーの時間だよ!うぷぷぷぷ
百田「…ペナルティー!?」
東条「…」
↓1 ペナルティーの内容
モノクマ:東条さんが決めてねー、手抜きのペナルティーなら東条さんにもペナルティーが与えられるから気をつけてねー!
東条「…廊下の雑巾掛け50往復して頂戴。」
百田「…50か…」
モノクマ:うぷぷぷ…なかなかハードじゃないの、じゃあ今日中にペナルティー終わらせてねー!
百田「…すまねえな…」
東条「いえ…私はそろそろ戻るわ…」
東条は静かに自分のクラスに戻っていった。
百田「…チックショー…」
百田「…今度は勝てる相手を選ばねえとな…」
~Cクラス~
春川「…っ…負けた…」
ゴン太「で、でも百田君頑張っていたよ!」
キーボ「…やはり強いですね…」
春川「…廊下の雑巾掛け50往復…してるの?」
~廊下~
百田「うおおおおおお!負けてられるか!」
↓1 40以上で50往復後に百田がダウン
【バトル 解答】
東条への出題
問:日本語訳しなさい
The revivals of memory are rarely literal. We naturally remember what interests us and because it interests us. The past is recalled not because of itself but because of what it adds to the present.
東条の回答:
過去の出来事を頭で再現しても、それが事実どおりであることはまれだ。もちろん興味のあることならそのまま思い出せるが、あくまでそれは興味があるからこそである。過去というものが頭に思い浮かべられるのは、「過去」そのものが存在するからではなく、「過去」は現在というものに加えられる何かだからである。
先生のコメント:正解です。難問を選びましたが流石ですね。
百田への出題
問: 日本語訳しなさい
The greatest writers ― those who have shown the rest of us how inadequate our own command of words is ― have agonized over their deficiencies in words.
百田の回答:和訳 偉大な作家たちは、僕ら自身の言語運用能力か?いかに無力なものかを、私たちに教えてくれるのた?か?、 彼らは自分たちの言葉の足りなさに苦しんて?きたのだ。
先生のコメント:非常に惜しいです。最上級表現によっては「~でさえ」と訳した方が綺麗になります。ここでも彼らは、ではなく彼ら、すなわち「偉大な作家たちでさえ」と訳すのが正しいです。
百田「…」チ-ン
春川「ちょっ…!百田!起きて!」
ゴン太「百田君…!」
キーボ「百田君、しっかりしてください!」
百田「…悪い…俺は今日は動けねえ…」
キーボ「…ご飯食べられますか…?」
春川「…こんなカレーじゃ力が付く訳ない…」
ゴン太「…お肉とか…お米とか…ゴン太たちもバトルを…」
春川「…無理だね、受け入れてくれる相手がいるとは思えない。」
キーボ「…どうにかならないのですかね…?」
王馬:あー、マイクテス…マイクテス…
キーボ「…!?」
王馬:あー、聴こえてるのかなー?モノクマがねー、成績トップの生徒は新しい規則を作っていいって言っていたから、俺がとっても良い規則を増やしてあげるよ!本当だよ!
春川「…あいつ…!」
王馬:と言うわけで、今日は…そうだねー、ジュースしか飲んだり食べたりしたらいけない!にしようかな!あ、そういえばCクラス以下はジュース無いんだったねー!
ゴン太「そんな…!」
王馬:明日には解除されるよ!じゃあ頑張っねー!にしし!
春川「…カレーですら食べられなくなった」
キーボ「…これは…」
↓1 百田が動けなくなったので視点変更、誰の視点にするか
春川「…殺してやる…クソヤロー…!」
キーボ「落ち着いてください!」
ゴン太「そんなに怒ったらお腹空いちゃうよ…!」
春川「…」ゴゴゴゴゴ
~Sクラス~
王馬「ま、Sクラスの俺たちには関係ないんだけどね!」
Sクラスの昼食:地鶏のペペロンチーノ
東条「…はぁ…」
王馬「面白いことになりそうだよねー?ね、東条ちゃん!」
東条「…私は…」
王馬「ま、東条ちゃんは大変だろうねー、俺と一緒のクラスってだけでなんか言われそうだし?」
東条「…」
~Cクラス~
春川「…私たちより下のクラスがいるんでしょ、そいつらは大丈夫な訳?」
キーボ「それもですが…それより今後何をするか…」
ゴン太「…どうするの?」
春川「…」
↓1 今から何をするか、追試(学力アップチャンス) など
↓2 30以上でB、60以上でAクラスの人物が来る
↓1誰が、なんの教科の追試をするか指定
春川「…追試…してくる」
キーボ「追試…ですか…」
ゴン太「…春川さん…」
春川「黙って見ていられる訳ない…絶対泡をふかせてやる…」
~追試会場 中庭~
春川「…」
モノダム「…何ノ教科ヲ…追試スル…?」
春川「歴史」
モノダム「…歴史…制限時間1時間…」
春川「…」
↓1 歴史の点数、コンマ(補正-25 29点以下にはならない)
~1時間後~
春川「…」
モノダム「…アノ…」
春川「なんか言ったら壊す」
モノダム「…」
春川「ちっ…今度は保健で…」
モノダム「…」ブルブル
春川「…悪かったよ…」
~Cクラス~
春川「…難しかった」
キーボ「…お疲れ様です」
ゴン太「今度はゴン太たちも頑張るよ…春川さんばっかりだと…」
春川「…ふぅ…」
ゴン太「そういえば百田君がモノクマメダルを…」
春川「…メダル?」
ゴン太はメダルについて話し始める。
春川「…カジノ…なるほど…じゃあ行ってくる。」
キーボ「またですか!?」
春川「…誰かに会えるかも…」
~カジノ~
春川「…目が痛い」
↓1 誰がいたか
春川「…赤松!?」
赤松「あ…春川さん…」
赤松の様子は眠れていないのかクマができていた。
春川「…何でここに…」
赤松「そこらへんの物とかを吹き飛ばしていたらメダルが出てきて…モノモノマシーンからジュースが出てくるかもって…」
モノスケ「景品にあるで、ジュース」
春川「…勝ったらもらえるの?」
モノスケ「倍率10倍で勝てたらな」
赤松「…私10枚しか…」
春川「…2人でする。」
モノスケ「あんたら2人でか?」
春川「…いま500枚持ってる。50枚使ってする。」
モノスケ「50枚なら勝てたら5本やな」
春川「…勝負は?」
モノスケ「せやな…ポーカーや!」
春川「…何それ…」
↓1 ポーカー 40以上で勝てる、ただし10以下ならロイヤルストレートフラッシュで勝てる
春川「…」フルハウス
モノスケ「…」4カード
モノスケ「…ワイの勝ちや」
春川「…!」ゴゴゴゴ
赤松「お、落ち着いて!春川さん!」
春川「…」バシッ
春川は怒ってメダルを一部投げつけた
赤松「は、春川さん!」
赤松は急いで拾い上げる。
春川「…そのまま持ってて」ボソ
春川は赤松に小さい声で言った。
赤松「えっ…?」
春川「…そのメダルあんたのでしょ、私は帰る。」
モノスケ「…?それは支援にならんのか…?」
春川「何言ってんの?赤松が落ちてたメダル拾っただけでしょ。私は関係ない」
モノスケ「そうか!ならええわ」
赤松「…春川さん…」
春川「…400枚になった…」
赤松「…50枚も貰っちゃった…」
~Cクラス~
春川「…百田」
百田「…」チ-ン
春川「…獄原ごめん、負けた」
ゴン太「ううん…春川さんはとても頑張っているから…」
キーボ「はぁ…どうにかならないのでしょうか…」
春川「…上のクラスのやつは何してんだろう」
キーボ「…とりあえず今日は寝るのが一番いいのでは」
春川「…あんたの言う通りだよ、体力温存しないと。獄原、寝るよ」
ゴン太「う、うん!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓1 Cクラス全員就寝、視点変更 誰の視点にするか
~Sクラス~
周りは大変なことになっていたがそんなことはSクラスには関係なかった。
王馬「いやー、気持ちが良いねー!」
王馬はジャグジーバスで遊びながらプァンタを飲んでいる。
王馬「ふう…まさかテストだけでこんなに良い目を見るとはね…」
東条「…あなたの良い目と言うのは…みんなが困ることでしょう」
王馬「良くわかってるね!その通りだよ!」
東条は静かにジンジャエールを飲んでいた。
王馬「明日はどんな規則作ろっかなー」
東条「…はぁ…夕食の支度をしてくるわ」
王馬「あ、今日は何ー?」
東条「…子牛のパイ包み焼き」
王馬「美味しそうだね!」
王馬はジャグジーから上がると広いリビングに出た。
東条「…」
王馬「いただきまーす!」
~夕食後~
王馬「いやー美味しかったよー!ところで東条ちゃん今から何する?」
東条「何って…」
↓1 王馬たちが今から何をするか(他のクラスの偵察、など)
↓1 アンジーの総合得点(850点以上950点未満)
↓2 真宮寺の総合得点
↓3 天海の総合得点
↓4 入間の総合得点
今回はここまで、時間のあるときに続きを書きます
王馬「…うーん…Aクラスの様子でも見に行こっか?」
東条「…私も?」
王馬「うん」
東条「…はぁ…」
~Aクラス~
王馬「おー、そこそこ豪華だね」
AクラスはSクラスほどではないが過ごしやすい空間だった。SクラスがファーストクラスならAクラスはビジネスクラスのようだった。
天海「…本人が来ましたね」
アンジー「小吉ー!ジュースだけは飽きるよー」
王馬「にしし、楽しんでるね!てかアンジーちゃんここだったんだ?」
アンジー「神様が答えを教えてくれたんだよー!」
入間「けっ…そこのツルショタは吊るし上げ食らっても文句言えねえのによ」
真宮寺「…君に賛成するのは不本意だけど…その通りだネ」
天海「はぁ…あ、東条さん…確か東条さんもSクラスだったっすね」
東条「ええ…」
真宮寺「…クク、僕が思った通り聡明な人だネ…」
王馬「…んー…」
↓1 王馬のアクション (挑発する、からかう、など)
書くのが楽しくてやっているので大丈夫ですよ、ただ更新速度は少し落ちるかもしれませんが気長にお付き合いしてくだされば嬉しいです。
王馬「なんか困ってることはない?」
入間「…はぁ!?」
真宮寺「…本気で言っているのかい?」
アンジー「にゃははー!また何か企んでるって神様が言ってるよー!」
天海「…困ってることは…そうっすね、君のことっす」
王馬「えー?俺のことー?」
東条「…白々しいわね…」
天海「とりあえずあんまり変な規則は…」
王馬「分かったよ!作らないでおいてあげる!」
東条「…」
王馬「じゃあそろそろ帰るね!」
真宮寺「…怪しいネ…」
入間「…絶対変なこと考えてるぞあいつ」
~Sクラス~
王馬「にしし、次はどうしようかなー」
王馬は天蓋の付いたベッドで考えこむ。
王馬「…やっぱり…」
王馬は恋愛小説を掴むと笑った。
王馬「こっちも攻めていこうかなー!」
王馬「あ、でも俺誰が誰のこと好きとか分からないんだよねー」
東条「…」キキミミ
東条「…また何か企んでるわね…」
~深夜 Dクラス~
赤松「…」
茶柱「…」
夢野「んあ…んあああ…っぐすっ…」
赤松「夢野さん…大丈夫だよ!明日にはご飯を食べられるから…」
夢野「喉が渇いた…寒い…お腹すいた…」
茶柱「大丈夫です…大丈夫ですよ夢野さん…」ギュウ
夢野「…うぅ…ぐすっ…」
茶柱「…バトルとかいうものを…したこところで転子達は…」
赤松「…私たちじゃ誰にも会いに行けないし…」
茶柱「…くっ…どうすれば…」
赤松「…とにかく今は寝よう…」
茶柱「…そうですね」
【現社 回答 第5問】
問:日本の国会は二院制をとっています。ではその二院とは何のことでしょうか。
天海:衆議院、参議院
先生のコメント:正解です。ちなみに衆議院は参議院よりも優越されています。
茶柱の回答:上院 下院
先生のコメント:アメリカでの二院ですね。
夢野の回答:月光院 天璋院
先生のコメント:院が付けばいいと言うものではありません。
~Cクラス 朝~
百田「…はっ!」
春川「…起きたか」
キーボ「百田君…大丈夫ですか?」
ゴン太「百田君!起きたんだね!」
百田「…ふー…雑巾掛けから記憶がねえ…」
春川「…それより昨日の話をするから聞いて。」
春川は主に王馬の話を中心に昨日の出来事を話した。
百田「…あいつ…何考えてんだ?」
春川「分からない、それよ、ら昨日の放送みたいなのがくるまえにご飯食べて」
全員でカレー(米なし)を食べる。
百田「…とりあえず今日何するか決めるぞ!」
↓1 今日何をするか指定(追試、バトルなど)
百田「やっぱり学力強化した方がいいよな」
ゴン太「うん…でもゴン太…」
キーボ「では誰が追試を受けに行きますか?」
百田「俺が行くぜ!」
春川「…無理しない方がいいんじゃないの?」
百田「いや…それに昨日ハンデ貰って負けたんだ。正直滅茶苦茶悔しいしな」
キーボ「なるほど…」
春川「…」
王馬:おはよー!みんなー起きてるー?
春川「…クソヤロー…」
王馬:今日は…
↓1 今日の王馬の規則(米しか食べてはいけない、など)
↓2 追試で受ける教科を指定
王馬:…何でもいいから5時間は勉強してね!
春川「…は…?」
ゴン太「お勉強…?」
キーボ「…5時間はキツイですが…拍子抜けですね」
百田「…あいつ…まあいい、とりあえず俺は英語の追試を受けてくるぜ!」
ゴン太「うん!頑張ってね!」
春川「…風呂に入りたい…」
~追試会場~
百田「中庭でするのか…」
モノダム:教科ハ何ニスル?
百田「英語だ!」
モノダム:制限時間ハ1時間…
百田「ん…?」
↓1 同じく英語の追試を受けに来た人を指名、コンマ50以上で総合得点が5上昇
↓2 百田の学力、コンマ50以上で英語の点数が2上昇
茶柱「なぜ男死が…」
百田「お、おい茶柱…お前なんか元気が…」
いつもは元気よく掛け声をあげる茶柱だったが元気がなかった。
茶柱「…転子も追試を受けに来たんです…せめて一矢報いたいので…」
百田「…」
モノダム:試験開始マデ10…9…
~試験後~
モノダム:…マタ今度受けニ来テ
茶柱「…ぐっ…」
百田「…茶柱…」
茶柱「…仕方がありません…転子は帰って夢野さん達と勉強をします…」
百田「…このままじゃマズイな…」
~Cクラス~
春川「…5時間勉強…」
百田「とりあえずお前ら頑張ろうぜ!」
キーボ「嘆いていても仕方ありませんからね」
ゴン太「ゴン太も頑張るよ!」
↓1 不満度 コンマ50以上で10上昇(現在30)
~5時間後~
百田「…」チ-ン
春川「…疲れた…」
キーボ「僕もです…いや…疲れることはできないんですけど…」
ゴン太「目が痛くなって来たよ…」
春川「…クソヤロー…絶対倒してやる…」
ゴン太「王馬君は何で意地悪するのかな…?」
春川「…どうせいつもの嫌がらせだよ」
~Sクラス~
王馬「今頃みんなヒーヒー言ってるんだろうね!いやー!楽しいよ!」
東条「…」無言でお茶を飲む
王馬「ところでさー、東条ちゃん。この中で誰か好きな人とかいないの?」
東条「…仮にいたとしても貴方に言うはずがないでしょう」
王馬「ちぇーつまんないのー!」
モノクマ「はい、王馬君これ。頼まれたやつ」
アイテム:好きな人が分かる装置
王馬「お、来た来た。」
東条「…それは?」
王馬「何でもないよー?にしし…」
~Cクラス~
百田「…と、とりあえず…風呂に入りてえな…」
春川「…その風呂がないんだけど」
キーボ「…あの、僕バトルを受けてきます」
百田「…そうか、頑張れよ!応援してるぜ!」
↓1 誰にバトルを申し込むか
↓2 何の教科で申し込むか
~Bクラス~
モノクマ:最原君!バトルの申し込みだよー!
最原「えっ…僕!?」
星「…最原、嫌なら断れよ」
最原「…教科は…?」
モノクマ:数学だよ
最原「…僕70点なんだよね…相手は?」
モノクマ:キーボ君だよ!
白銀「キーボ君か…国語なら勝てるかもしれないけど…」
最原「…とりあえず実力を試してみたいから行ってくるね」
星「…無理はすんなよ」
~体育館~
モノクマ:バトル成立、教科は数学だよ!
キーボ「よろしくお願いします!」
最原「う、うん…キーボ君が勝ったらどうするの?」
キーボ「お風呂が欲しいんです」
モノクマ: 数学 キーボ 95点vs最原70点
最原「…ハンデはいいよね、別に」
キーボ「…そうですね」
モノクマ:それじゃあバトル開始!
↓1 コンマ35以上でキーボの勝ち
↓1 最原へのペナルティー(軽めのもので、例えばもやしの根だけを2時間取り続ける、など)
キーボ「…や、やった!勝ちました!」
最原「やっぱり負けちゃったか…」
モノクマ:おめでとうキーボ君!明日にはお風呂ができるからね!流石ロボットだね!計算だけは得意なのかな?
キーボ「ロボット差別ですよ!」
モノクマ:負けちゃった最原君はそうだねぇ…「僕は負け犬です」って1時間ずっと書いてね!
最原「…地味に辛いな…」
キーボ「あの、ありがとうございました!最原君!」
最原「いや…お礼を言われるようなことはしていないよ」
モノクマ:じゃあ最原君はここでこのノートに書いてね!
最原「…はぁ…」
~Cクラス~
百田「やるじゃねえか!キーボ!」
春川「…礼は言っておくよ。あんたのおかげで風呂に入れるんだから」
ゴン太「キーボ君凄いよ!」
キーボ「ふふん…どんなもんです!」
↓1 自由行動を指定(カジノに行く、モノモノマシーンをする、(視聴者視点で)他のクラスを見にいく、など)
百田「うし…キーボ!一緒にモノモノマシーンしねーか?」
キーボ「モノモノマシーン…ですか?」
百田「景気付けにだ!勝った祝いだな!」
春川「…私は寝とく…疲れた。」
ゴン太「ゴン太もお昼寝するね」
百田「おう!しっかり休めよ!」
~購買部~
百田「…これにメダルを入れたらいいんだな…」
キーボ「何枚入れますか?」
百田「こういうのは1枚ずつがいいんだぜ!3回くらいやってみるか」
↓1~3 コンマで景品が変わります(原作の番号と同じ数字の景品が出ます。)
~早朝~
王馬:おはよー!早速だけど今日は皆んなにバトルをしてもらうよー!
春川「…っうるさ…」
ゴン太「…おはよう…えっ…バトルって…」
王馬:各クラスの代表1人が他の代表とバトルするんだよ!勝った方には好きな設備とかあげるよ!
百田「どういうことだ…?」
キーボ「…」
王馬:ただし負けた方は罰として好きな人ばらすからねー!
百田「…な、なんだと!?」
王馬:じゃあ頑張ってねー!あ、Sクラスももちろん戦うよ!
春川「…あいつ…!」
モノクマ:と言うわけで早速初めて行くよー!代表1人決めてさっさと体育館に来てね!
百田「…代表…」
ゴン太「ど、どうしよう…」
↓1 Cクラスの代表を指名
春川「…誰が行くの?」
百田「ここは俺が…」
ゴン太「ご、ゴン太がやるよ!」
キーボ「ご、ゴン太君…リスクがあるんですよ?」
ゴン太「ううん、ゴン太も役に立ちたいから…」
春川「…」
百田「そうか…ゴン太…かましてやれよ!」
ゴン太「ゴン太頑張ってくるよ!」
~体育館~
モノクマ:はいはいじゃあくじ引くから同じ番号の人と対戦してねー
↓1~3 A B D のクラスの代表を指名、最もコンマが大きい人がゴン太の対戦相手
↓1 天海vsゴン太 なんの教科でバトルするか
↓2 赤松vs白銀vs東条 教科を指定
天海「ゴン太君とっすね…よろしくお願いします」1
ゴン太「うん、よろしくね!」1
白銀「うーん…よく分からずに来ちゃったんだけど…」
東条「…」2
白銀「わわっ…!東条さんもだったんだね…」
赤松「えっと番号は…」2
白銀「…3人でバトルするの?」2
モノクマ:その通りだよ!じゃあ教科を発表するね!
理科I 天海 90点vs ゴン太 70点
音楽 白銀 70点 vs 赤松 90点vs 東条100点
天海「ふー…流石に負けられないっすね」
ゴン太「ゴン太も頑張らないと…」
赤松「好きな人を発表されるのは…」
白銀「流石の私でも無理だなぁ…」
東条「…」
モノクマ:それじゃあバトル開始!
↓1~2 1が天海のコンマ(+10)、2がゴン太のコンマ 大きい方の勝利
↓3~5 3が赤松のコンマ(+10) 4が白銀のコンマ 5が東条のコンマ(+15) 大きい方の勝利
天海「…虫の問題っすか…」
ゴン太「虫さんだ…!」
赤松「…アニメの音楽…?」
白銀「これなら分かるかも…!」
東条「確かこれは…」
~数十分後~
モノクマ:はい終了!結果発表だよー!
天海vsゴン太 win ゴン太
天海「…負けちゃったっすね…」
ゴン太「やった!…でも天海君は…」
赤松vs白銀vs東条 win白銀
モノクマ:と言うわけで負けた人は…
王馬:負けた3人は好きな人をバラしちゃうよー!
赤松「え…3人?」
東条「…」
天海「王馬君をどうにか引きずり落とせないもんすかね…?」
王馬:遠隔操作できるなんて便利だね!
↓1~3 1天海、2赤松、3東条の好きな人(男子でも女子でもロボでも誰でも可、ただし恋愛的に好きな人を選択)
王馬:えーとね、天海ちゃんの好きな人は…お、アンジーちゃんだ!同じクラスで良かったね!
天海「…はぁ…」
王馬:で、赤松ちゃんの好きな人は…ん…?
赤松「…」
白銀「…?」
王馬:…ふーん俺のことがねぇ…まあいっか
ゴン太「えっ…!」
赤松「…でも今はあんまり好きじゃないよ」
王馬:で、東条ちゃんは…茶柱ちゃん?へぇ…百合ってやつ?
天海「…何とまあ…」
王馬:自分が頂点にいて好きな人が底辺のクラスにいる気分はどうなのかな!気になるよね!
東条「…」
王馬:それじゃあクラスに帰っていいよ!にしし!
↓1 どのクラスの視点にするか、何クラスの誰かまで指定(Cクラスは百田固定)
はい、今から決めます。
↓1 Cクラスの要求する設備を1つ指定(木の床を床下暖房に変える、など)
↓2 Bクラスの要求する設備を1つ指定(白が多すぎるのでカラフルにしてもらう、など)
~Sクラス~
東条「…」
王馬「いい表情だね!」
東条「…はぁ…また面倒なことに…」
王馬「茶柱ちゃんを助けたいって思わないのー?」
東条「助けたくてもできないでしょう」
王馬「やっぱり物分かりがいいね!…つまんない反応だなぁ…」
東条「…このクラスではすることがないわ。廊下でも掃除してくるわ」
王馬「ふーん、まあ行ってくれば?」
~廊下~
東条「…他のクラスの様子を見てきた方がいいかしら…」
↓1 どこに行くか
東条「…茶柱さん…夢野さん…赤松さん…」
東条「…行ってみましょうか」
~Dクラス~
茶柱「…あ…あ…」
赤松「茶柱さん、大丈夫?」
夢野「…東条…」
茶柱「えっと…転子…」
夢野「東条がお主のことを好きなら…助けてやって欲しいんじゃがのう…」
赤松「仕方ないよ…上のクラスの人は下のクラスの人を助けられないってなってるから…」
夢野「…赤松よ、お主はなぜあんな…」
赤松「分かってる…今はあんまり好きじゃないよ」
↓1 東条のアクション
東条「…あの」
茶柱「!」
赤松「あ…東条さん」
夢野「どうしたのじゃ…?」
東条「…困ってることはないかしら…協力してあげられるかもしれないから」
茶柱「…上のクラスの人が下のクラスの人を助けるのは…」
東条「バトルで勝てたらその限りではないわ」
赤松「え…それ本当!?」
東条「…やはり知らされてないのね」
夢野「それなら赤松が音楽で勝てたら…」
赤松「…ありがとう!東条さん!」
東条「いいえ…ごめんなさいね、直接協力できなくて」
茶柱「いいえ…ありがとうございます!」
東条「…では私は帰るわね」
赤松「…東条さん茶柱さんを見て少し赤くなってたよ!」
茶柱「あ…う…」
夢野「お主まで赤くなるのか…」
↓1 視点変更 どのクラスの視点にするか
やはりそう言う意見もありますよね…書きたいものがたくさんあったので…どのスレか1つ休止した方がいいですかね?3つ並走はマナーが悪いと言われても仕方ないので。
好感度のスレがおそらく1番最初に完結すると思います、そちらは進行していきます。そしてたくさんの方に見てもらっているのが無人島シリーズなんですよね。ですからその2つは同時にやって行きたいと思います。このテストのスレは短編として書いているので…すぐに完結して他の2作に力を入れて欲しい、と言う方がいらっしゃるのなら早めに終わらせようと思います。申し訳ありませんでした。エタるのは絶対したくないので考えていきます
このスレの目標として王馬を倒した時点でこのスレを終了したいと思います。もう少しだけお付き合いください。王馬とバトルする安価を増やしていきたいと思います。
~Bクラス~
星「…温泉まで真っ白とはな…」
白銀「白ばっかりだね…」
最原「…そろそろ下克上してもいい頃かもね」
白銀「下克上?」
星「…王馬を倒すってか?」
最原「うん…このままじゃDクラスが死んじゃうよ」
星「噂じゃダンボールの上で寝てるらしいな」
白銀「うわ…地味に酷いね…」
最原「…僕行ってくるよ」
~体育館~
王馬「で、なになに最原ちゃん!俺にバトルだって?」
最原「…そうだよ」
モノクマ:バトル教科は国語だよ!王馬君が負けたらこのクラス分けは終了!最原君が負けたらCクラスへランクダウン!
最原90点 vs 王馬100点
王馬「にしし!負けないよ!」
最原「…僕だって…」
↓1 最原のコンマ 大きい方の勝ち
↓2 王馬のコンマ (補正+10)
最原 LOSE 王馬WIN
王馬「あっははは!無様だね、最原ちゃん!英雄気取って挑むからこんなことになるんだよ!」
最原「くっ…」
モノクマ:今日から最原君はCクラスになるからねー!
王馬「あー気分いいなー!今日は俺の好物を作ってもらおうっと!」
最原「…」
~Cクラス~
春川「…最原」
百田「よくきたな!終一!負けちまったがテメーは大した男だぜ!」
ゴン太「うん!ゴン太ずっと応援してたよ!」
キーボ「あのパーフェクト王馬君に挑むなんて…」
Cクラスではもらった肉を入れたカレーを食べていた
最原「…僕も貰っていいかな?」
百田「おう!遠慮するな!」
~1時間後~
最原「…意外と設備は揃ってるんだね」
百田「バトルのおかげだな」
春川「…2回勝ったから」
最原「…僕が勝てたら…良かったのに…」
ゴン太「そんな…最原君のせいじゃないよ」
キーボ「…王馬君…どうにかならないのでしょうか…」
百田「…作戦立てるか、打倒王馬のな」
↓1 王馬を倒す計画の内容
春川「…王馬に一服盛るように東条に頼んで…集中できない状態でバトルさせれば…」
ゴン太「で、でも…それは…」
キーボ「しかし、そうでもしないと勝ち目が薄いのは確かですし…」
百田「それも策の1つにしようぜ!後は…得意な教科をひたすら勉強してリベンジだ!」
最原「僕も頑張るよ」
春川「…じゃあ…毎晩…トレーニングを…」
最原「トレーニング?」
春川「…得意教科…100問」
百田「…100問か…うし、やるぞ!」
~Bクラス~
白銀「…寂しくなっちゃったね…」
星「…ああ」
白銀「まあ…頑張ろうね」
星「…Cクラスと協力する手もあるな」
白銀「…確かに協力すれば王馬君を…」
~Sクラス~
東条「…」
王馬「あっはは!最原ちゃんも無謀だね!」
東条「…私は別の場所を掃除してくるわね」
王馬「掃除ばっかりしてるねー」
~モノモノマシーン付近~
百田「…!東条が…」
春川「…東条、ちょっといい?」
東条「…どうしたの?」
百田は東条に王馬に盛って欲しいという旨を話した
東条「…」
春川「協力して欲しい」
↓1 35以上で協力してもらえる
東条「…分かったわ。協力しましょう。」
春川「…感謝する」
百田「サンキューな!俺たちも頑張るからよ!」
東条「…ええ」
~Sクラス~
東条「…ふう…」
王馬「あ、東条ちゃん。おかえりー何かあったの?」
東条「埃が溜まってたわ。誰も掃除しないから…」
王馬「なるほどねー、そりゃ東条ちゃんが働きだがる訳だー」
東条「まったく…ここの施設は…草や埃が…」
王馬「ま、俺達にはそんなの関係ないけどねー」
~キッチン~
東条「…ふぅ…」
東条は朝食の支度をしていた。それから薬を盛る準備も一緒にしている
東条「…王馬君は…」
↓1 60以上で王馬に気付かれる
東条「…大丈夫そうね」
東条は黙々と準備を進めていった
~部屋~
王馬「…ん…」
~王馬の思い出~
王馬「…うぅ…」
男「成績だけ良くて嘘も付けねーのか?あ、違うな!お前実はいつも嘘を付いてるもんな!」
王馬「ぼ、僕…」
女「じゃあ王馬君もこれに参加しようよ!そしたら……扱いはやめてあげる!あ、それともやっぱりできない?」
~回想終~
王馬「…何だこの思い出…」
王馬「気持ち悪いしさっさと寝ようっと」
~翌朝 Cクラス~
百田「よし!お前ら飯は食ったな!」
春川「うん」
ゴン太「たくさん食べたよ!」
最原「カレー…意外と美味しいね」
キーボ「それでは…打倒王馬君に向けて…」
百田「おう!じゃあ…まずは…」
↓1 誰が何をするか(例:百田が王馬にバトルを挑む、など)を指定
最原「…僕…偵察に行ってくるよ」
春川「…偵察?」
キーボ「もしかしてSクラスの?」
ゴン太「でも…入れないんじゃ…」
最原「見られる範囲でだよ…行ってくるね」
百田「…俺は…復習だな!」
春川「…私たちは…」
ゴン太「ゴン太…役に立てればいいんだけど…」
キーボ「とにかく僕たちも勉強しましょう!」
~購買部~
最原「…ダメだったな…上のクラスには入れない…」
最原「どうにかしてSクラスと接触しないと…」
最原はあれこれ策を練ったが、いい策が思いつかなかった
最原「…どうしよう…」
↓1 40以上で東条が来る
↓1 最原から東条へのアクションを指定
最原が頭を悩ませていると東条が入ってきた。
東条「あら…最原君…?」
最原「あ、東条さん…!」
東条「どうしたの、そんなに唸って…何か困っているのかしら?」
最原「…東条さん、今君のクラスはどうなっているかな…?」
東条「…というと?」
最原「王馬君の様子だよ」
東条「…ああ、なるほどね」
東条は最原の様子を見て察すると、少し声を落として言った
東条「…かなり調子が悪いわね」
最原「…ありがとう」
それを聞いた最原は急いで自分のクラスに戻った
~Cクラス~
百田「…ふう、疲れたな…」
春川「…あのクソヤローは絶対倒す」
キーボ「ところで今日はまだ何もないんですかね…?」
ゴン太「モノクマは何も言ってこないね…」
最原「あの、ちょっといいかな?」
百田「お、終一!何か情報はあったか?」
最原「うん、まあね」
そして最原は東条から王馬の調子がかなり良くないと伝えた
↓1 百田達のアクション
百田「…王馬の方は大丈夫みたいだな…よし、Dクラスの様子を見に行くぞ」
春川「…Dクラス?」
百田「ああ…衛生状態ヤバそうだからな」
ゴン太「そうだね…体調は大丈夫かな…?」
キーボ「とにかく行ってみましょう」
最原「そうだね、行ってみよう」
肉入りカレーを食べて満足していたCクラスのメンバーは急いでDクラスに向かった
~Dクラス~
春川「…!」
百田「お、おい…!」
赤松「…あれ、みんな…」
茶柱「…何ですか…?」
夢野「…んあ…」
3人娘達はびしょ濡れだった
ゴン太「み、みんなびしょ濡れだよ…?」
キーボ「風邪を引いてしまいますよ…!」
最原「ど、どうして濡れて…?」
↓1 百田達のアクション
☆ テスト投稿です
百田「と、とりあえずこれを着ろ!」
最原「びしょ濡れじゃないか…」
春川「…待って…助けるのは禁止だから…こうしよう…」コソコソ
ゴン太「…うん、分かったよ…」
キーボ「…わかりました」
茶柱「へぶしっ…!」
赤松「寒いね…」
夢野「仕方ないのう…何もないんじゃから…」
春川達は話し合った後に、服を投げ捨てた
百田「だいぶ着古したし捨てるか」
ゴン太「そ、そうだね…」
最原「うん…」
春川「…」パチパチ
赤松「…!な、なるほど…あ、こんな所に服が落ちているよ!」
茶柱「…し、仕方ありませんね…背に腹はかえられぬといいますし…風邪引いたら大変です」
夢野「んあー…!」
大ぶりな演技をした後に赤松達は百田達の服を羽織って寒さをしのいだ
↓1 百田達のアクション
百田「で…何で濡れてるんだ?」
赤松「えっと…シャワーとかないからペットボトルの水を浴びて…」
茶柱「何日も服を着ていたので洗って…」
夢野「んでよく考えたら替えの服もタオルもなんにもないことに気づいてこの有様なんじゃ…」
春川「…酷いね…」
キーボ「思った以上です…」
最原「というか格差が…」
ゴン太「ちなみにご飯とか…」
夢野「缶詰じゃ…転子のことが好きな東条が何とかしてくれんのかのう…」
赤松「上の人は私たちのこと助けられないって決まりだから…」
百田「…」
↓1 百田達のアクション
↓1 勝利特典とバトル内容を指定 人物に関しては特に指定がない場合は百田が王馬とバトルです
書き込みをしておきます。これがラストバトルになったら色々と雑になりますが完結とさせていただきます
スタッ
春川「…百田…?」
百田「…」
最原「…百田君、どうしたの…?」
百田「…もう我慢ならねえ!行ってくる!」
キーボ「も、百田さん!?」
ゴン太「百田君!」
百田は目の前の茶柱達を見て立ち上がると、そのまま体育館に直行した。あまりの勢いに春川達は止める事ができなかった
~体育館~
モノクマ「はいはーい、王馬君vs百田君のバトル始めるよー!」
王馬「…」ゲッソリ
百田「…なんだ…王馬の様子が…?」
モノクマ「教科は英語!実力は僅差だからハンデはなしだよー!うぷぷ…負けた方は1ランクダウンだからね。それじゃあバトルの準備始めてよね!」
モノダム「…コッチ…」
百田「あ、ああ…」
~Dクラス~
茶柱「も、百田さん!何してるんですか!?」
赤松「…王馬君の様子が…」
最原「…東条さん、上手くやってくれたんだね…」
ゴン太「ど、どうしよう!?」
春川「…見守るしかないよ」
夢野「…百田…勝ってくれ…」
↓1 百田のコンマ
↓2 王馬のコンマ(補正-10)
高い方の勝ち
なかなかしぶといですね。この後どうするか指定してください。ただし百田は再挑戦することはできません
↓1 今後の最原達のアクション
↓1 入間vs王馬 教科を選択してください。ちなみに入間はAクラスで、得意教科は物理などの理科科目、数学です
↓2 勝利特典を指定
~1時間後~
モノクマ「結果発表ー!王馬君96点、百田君94点。惜しかったけど、百田君の負けだよ!」
百田「……クソッ…!!!」
王馬「…ふう…なんとか勝ったね」
モノクマ「負けた百田君はDランク降格!じゃあこれで2人のバトルは終了だよ」
~Dクラス~
春川「……!…クソヤローっ…!」ダンッ
茶柱「あ…ああ…」
最原「百田君…」
ゴン太「も、百田君…」
夢野「…負けてしもうたか…すまない…」
赤松「百田…君…ごめんね…」
百田は薬を使われた王馬に勝つことはできなかった。Dクラスの面々はその様子を見て、暗い面持ちになってしまっていた
モニター『…ド-ン!…ひゃっひゃっひゃっ!絶世の美女で天才なオレ様参上!』
春川「…は?」
最原「今のは…?」
赤松「入間さん…?」
~体育館~
王馬「…ビッチちゃん?なにしに来たのさ?」
入間「お…ツルショタァ!今すぐオレ様と勝負しやがれ!教科は物理だ!」
モノクマ「おやー?王馬君今日は大変だね!入間さんから物理でバトル申し込みだよ!」
王馬「…はぁ…で、なにを賭けるの?」
入間「負けた方がDクラスの底辺行き!」
王馬「…あっそ…じゃあさっさと始めて終わらせちゃおうか…」
モノクマ「はいはーい!任せてー!あ、実力は同じだからハンデなしだよ」
『実力テスト 物理 入間100点vs王馬100点』
↓1 王馬のコンマ
↓2 入間のコンマ 大きい方が勝ち
~数時間後~
モノクマ「結果発表ー!王馬君100点、入間さん90点。王馬君の勝利!」
入間「んなっ!?」
王馬「…俺に勝とうなんて100年早いよ、ビッチちゃん…あ、モノクマ…今日はもう俺にバトル申し込むの、禁止にしといて」
モノクマ「いいよー!2回も勝ってるしね!あ、負けた入間さんはDクラス行きだからね!」
入間「…チックショー!」
~Dクラス~
赤松「い、入間さん…」
春川「…あいつAクラスの癖になんでバトルを…」
最原「…もしかしたら入間さんも王馬君のやり方に気に入らなかったのかも…」
キーボ「横暴の極みですから…」
ゴン太「でも…入間さんが勝てなかったらゴン太達勝てないんじゃ…」
ガラッ
百田「…なんだ…なんであいつあんなに強いんだ…」ブツブツ
夢野「あ…百田…!」
茶柱「も、百田さん…!」
~Sクラス~
王馬「…っ…なんでこんなだるいんだ…?」
東条「…あら…王馬君、お疲れ様…大変だったわね」
王馬「流石に2人相手はね…つーか…なんか…クソだるい…」
東条「…疲労回復に効くお茶を淹れてくるわ」
王馬「…」
↓1 王馬のアクション
↓2 百田達のアクション
王馬「…まあいいや…寝よう」
王馬は東条を少し怪しんだが、今は体調もかなり良くないのでさっさと寝ることにした
~Dクラス~
入間「くそ…オレ様なら勝てるはずだったのに…」
同じ頃、Cクラスのメンバーはモノクマに言われて自分のクラスに帰り、Dクラスには入間が来ていた。ダンボールと缶詰と水しかない状況にかなりイライラしていた
赤松「あはは…でも入間さんでも勝てないなんて…私たちどうすれば…」
夢野「んあ…もう望みは絶たれたのう…」
茶柱「王馬さんに対抗できそうなのは入間さん以外のAクラスのみなさんと東条さんくらいですけど…こちらから頼みに行くわけにもいきませんしね…」
百田「……なあ、入間。俺に勉強を教えてくれねーか?」
入間「はぁ!?なんでオレ様がそんなことしなくちゃ…」
百田「頼む!!テメーに勉強教えてもらって、また俺があいつに挑戦してーんだ!もうお前しか頼りになるやつはいないんだ!」
入間「ひ、ひいい!?そ、そんな迫ってくんのよぉ!お、教えるからぁ!」
百田「おお!流石入間だぜ!助かる!」
渋々入間が了承したので、百田は入間から勉強を教わる約束を取り付けた。赤松達は自分達が教わってもどうしようもないので2人の邪魔をしないように少し離れたところで見守ることにした
入間「で…何を勉強したいんだよ…?」
百田「そうだな…」
↓1 なんの教科を勉強したいか指定
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