P「(タバコを)辞めようかな~」 (15)
P「(タバコを)辞めようかなぁ…」
卯月「(プロデューサーを)辞めちゃうんですか?!」
~今からチョット前~
P「あ~疲れた。しかし、皆とのお喋りは楽しいんだけどこう、終わるとどっと疲れが出るんだよな…」
P「…タバコ休憩すっかな。」
P「とはいえなー、身体に悪いのは百も承知だ。それに最近じゃ階段を登るのもキツイ。その上値段も年々高くなる一方で…」
P「辞めようかなぁ…」
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P「なんてね☆不屈のPチャン、今日もドリンク飲んでハピハピするよ~?」
卯月「え…辞めちゃうんですか?!」
P「あれ?いつの間に…?(やっベー恥ずかしいとこ見られたよ…)」
卯月「携帯を忘れちゃったから、取りにきたんです…それより!さっきの辞めるって本当なんですか?!」
P「あぁ、辞めるつもりだよ。皆に迷惑をかけたくないからね」
卯月「そんな…幾らなんでも急ですよ!どうしても辞めなくちゃいけないんですか…」
P「あぁ、出来れば辞めたいよ。ここ最近は階段を登るだけでもすぐに息切れするし、先輩の中にもチラホラと辞めてる人がいる。」
卯月「辞めるって言っても、皆にはどう説明するんですか?」
P「先輩が言うには皆にきっぱり辞めると宣言すると辞められるんだって言ってたな…」
P「近いうちに皆にもこのことを話したいから、卯月、皆によろしく伝えてくれないかな?」
卯月「エッアッハイ…失礼します…」
卯月「どうしよう大変だよ…プロデューサーさんが辞めるなんて…それに息切れとか先輩も辞めたとかって、死んじゃうような病気なのかな?下村卯月、頑張れません…」
今更ながらですが、口調がおかしいとか指摘したくてもそこは大目に見てください…
『プロデューサーが辞める』
この一言は、彼自身のミスのせいで捻じ曲げられて瞬く間に広まってしまった…
あるものはこう言う
「ー彼は不治の病に侵されたのだろう」
また別のものはこう言う
「大手プロダクションに引き抜かれたのだと」
よくも悪くもこのニュースは瞬く間にアイドルネットワークに広まった。
そして後日…
P「みなさん!私プロデューサーは、タバコを辞めます!私はこれで辞めました」(ドヤァ)
・・・
(ちょっと、話と全然違うじゃない)
(あぁ、私の不幸のせいではないんですね…)
(プロデューサーが辞めるとか、デマだとしてもむーりぃ~…)
P「いやースッキリした!てな訳で今日から禁煙です。ま、禁煙なんて楽勝だよね。先輩が『アイドル達の監視があるから嫌でも辞められる…』とか言ってたし。それじゃ仕事に戻ろうとか!」
P「トホホ~、タバコはもうこりごりだぁ~」チャンチャン☆
今日突発的に思いついて書いたので短いです。
文才もないです。
どなたか書きたければご自由にお使いください。
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