提督「え…艦娘剣豪だって?」 (13)

あの艦娘剣豪の夕立見せられたら書きたくなりました。調べたら出るから皆も見ようぜ!

SS自体は初めてなのでまあみすぼらしい出来になるでしょう…

なので自己満足で書く…!

シリアスを書くって俺は決めたんだよぉ…!

って事で書いていきます。

注意としては

・キャラ崩壊注意、描写の間違い等ある可能性がございます。想像にお任せする事もあります。

・当然ながら設定ミスしてるやもわかりません。よろしくお願いします。

・普通にバッサバッサ行きたい…行きたいンダ…

提督 「うっ…頭がクラクラして…そりゃそうだよなぁ酒飲んでたし」

提督(ん?何かスースーするんだけど)

??「提督、提督さん!」










提督「…ん?って誰だお前は!?何だその奇妙な服は!?肩出してはしたな…いやもっとはしたない奴いたか…」

??「提督さん!私っぽい!夕立っぽい!」

提督「え?夕立って…えぇえええええええええええ!?」

提督「いやいやいや、何でお前髪くくって、そんな刀持って!?」

夕立?「提督さんも自分の恰好見るっぽい…」

提督「ん?って俺も着物着てる…!?」

夕立?「私が回りを見て思ったんだけど、ここ、江戸時代っぽい」

提督「江戸時代…だと」

夕立?「だってここ、下総の国(千葉・茨城辺り)っぽい」

提督「は!?…ていうかどうなってるんだ!?説明してくれ!!」

夕立?「じゃあ説明するっぽい!」









わかっている情報

・夕立?は鎮守府の夕立と同一存在ではあるが能力が違うらしい

・江戸時代だけど似たような世界っぽいかも。

・この時代において夕立?は刀術が使える

・下総に大きな城があるっぽい。

・いつの間にかこの時代の下総に来ていた。










提督「むむむ、こんなんじゃわからないなあ」

夕立「全くっぽい」

提督「てな感じで歩いてはいるけど田んぼ…だよなぁ」

夕立「田んぼっぽい」

提督・夕立「…………」













??「あら~?」

提督「む?あれは…」

夕立「提督、一応下がっておくっぽい」サッ

提督「お、おう…」

艦娘剣豪の方がリズム感が良いと思ったの(真顔




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龍田「あら~、提督じゃない~♪」

提督「む!?龍田じゃないか!!でも、、、服装が変わってないな?」

夕立「そうっぽい!何で龍田さん服装変わってないっぽい~?」

龍田「むしろ何で提督と夕立ちゃんが服装変わってるのかしら~?」

提督「む、かくかくしかじかでな…」

龍田「あら~、そういう事なのね~♪」

提督「という事で協力してくれないか」

龍田「そうね~、私も歩きながら探していた所だったから助かるわ~」

夕立「やったっぽい!」

提督「龍田はいつからここに?」

龍田「そうね~、一か月前からかしら~」

提督「差に開きがあるな…」












提督「む?暗雲が…昼が夜になった…だと!?」

夕立「どういう事っぽい!?」

龍田「あら~、何か出てくる兆しかしら~」スッ

提督「そう言って直ぐ武器出すのな…ってどこから出したそれ!?」

龍田「うふふ~、秘密です♪」

夕立「手品っぽい~!」ワクワク

ワラワラワラワラ

提督「駆逐イ級のような奴か…!?」

夕立「龍田さん行くっぽい!」サッ

龍田「勿論よ~」サッ

ズサッバシャーッキィーン







提督「一体…ここはどんな世界で…俺、何でこんな所に来ちまったんだ…」


今日はこれでひとまず寝ます

イ級の群れ「イィ…」シュウウウウ

提督「き、消えた…」

夕立「消えたっぽい!」

龍田「消えたわね~」

提督「む…何だあの赤い月は!?」

夕立「空も赤くなったっぽい!?」

龍田「…」














龍田「提督、恐らく林の方にいるわね…」

提督「敵がそっちにいるのか、誘いかもしれないが…」

夕立「行くっぽい!」ダッ

提督「おい、夕立!」ダッ

龍田「…気のせいかしら~…」ダッ

夕立「…ッ!これは…!」

龍田「……」


???「……ほう」

???「へえ」

???「ふふ♪」

???「何が出て来るのかしら…」

???「居たの…居たのね…」

???「勝利が、勝利が呼んでいる!!あはははは!」







提督「聞いた事ある声…!?なんだが、あんな服装は見た事がないぞ!?顔が笠で見えないし!」

夕立「(そもそもあの6人…!私より…!)」

龍田「提督、提督…」チョンチョン

提督「何だ、た・・・」

ドスッ

提督「つ…」ドサッ

夕立「提督!?」

龍田「夕立ちゃん、逃げなさい!」










夕立「…ごめんなさい」シュッ






タッタッタッ




龍田「さあ~、殺されたい奴はどいつからかしら~?」シャキン

???「ふふ♪龍田さん一人で私たちを止められるなんて「待て」…」

???「私が相手をする、お前達は黙って見ていろ」

龍田「あら~、嘗められたものね~」


キィン!!カァン!!

天龍『世界基準超えの意味について?そんなもん文字通りの意味だよ、って言ってもわかりづれえか』

天龍『いいか提督、世界基準超えで生まれてきた上でなおかつ駆逐艦の世話まで今してる訳だよ』

天龍『今の龍田はどんな相手でもすぐ負けたりはしねえって事だよ」

天龍『え?龍田の薙刀?…あぁ…性格変わるからなあ』







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龍田「…シッ!」ドスッ


???「…む」ドクドク


バシャァッ!


???「……」ボタボタ


龍田「胸の袈裟切りした上で心臓を貫いたわぁ……!?」


龍田「抜けない…!?」


???「ふむ、これほどの技術は見た事は無かったな。後は任せた」


龍田「…これは!?」

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