前回までのガールズ&パンツァー!
梓「そんな…0距離でも倒せないなんて…」
あや「もうむりだよー…!」
(とんとん)
あや「へ?」
紗希「薬莢…捨てるとこ…」
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梓「大噓だよ!」
あゆみ「あったけどさ!」
優季「沙織先輩モテない編!」
桂利奈「ずっとかも…」
ウサギさんチームたちがあんこうチーム攻略対象のギャルゲーするスレです
前スレ
【ガルパン】梓「ギャルゲー&パンツァー・・・?」【コンマ・安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511968257/l50)
注意!
※みんなノンケです(ギャルゲーなので)
※でも、リアル側はノンケ…?です
※高熱が出てる人は無理しないように
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515071040
(ギャルゲー内の)主人公 澤 梓(命名 ウサギさんチーム梓抜き)
身長189㎝ 趣味:バスケットボール 学年 2年
スペック:勉強:158 運動:168 料理:118 話術:129 戦車:151
好きな花:彼岸花
好きな戦車:ポルシェティーガー
特性:ロリコン シスコン(強)
友好度
車長:西住みほ:161/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:51/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:83/300 車長:D砲撃士:B装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:185/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:A
ももがー「一番仲のいい子とエンディング!」
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プレイヤーのみなさん
澤 梓:みんな大好き地味っ子 しっかり者だけど西住殿がかかわるとキャラ変わる みほ狙い
山郷あゆみ:主砲の砲手 梓や桂利奈と特に仲良し 梓は私だけ見ててよ 華狙い
宇津木優季:大洗のサキュバス みんななかよくねぇ 沙織狙い
大野 あや:メガネがよく割れるけどこのSSではまだ割れてない ハーレム狙い(ありません)
阪口桂利奈:能天気だけどやればできる子 低コンマを出すことに定評がある 麻子狙い
丸山 紗希:装填手してるらしい 00が出る時は実は紗希ちゃんがいつも操作していた…!? 優花里狙い
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あや「と、言うわけでクイズ編?」
あゆみ「もう戦車クイズは勘弁だよー!」
桂利奈「でも、西住先輩ならもう少しやさしい展開だよ!」
梓「いこう…!みんな!」
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みほ「第1問!校内戦で砲撃を当てれなかった、撃たなかったチームは何チームあったでしょうか?」
1.1チーム
2.2チーム
3.3チーム
うーん…安価↓2かな
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優季「やっぱり戦車クイズだ!?」
桂利奈「ボコクイズじゃないんだね」
紗希「…マニアックすぎてわかんないから…」
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3チーム…だっけ?アヒル、生徒会、1年…
みほ「正解です!アヒルさんチームは最初の戦いだと当たってないんですね」
あれ、最初の砲撃はどうなんだ?
みほ「地面に当たっただけみたい。それでも最初に砲撃してあそこまで近く当てれるのはすごいんだけど…」
河嶋先輩みたいな例もあるもんなぁ…
みほ「ちなみにⅢ突は当たってます。あれで五十鈴さんが気絶しちゃって…」
ええ!?直撃したのか!?
みほ「それはないよ!?」
みほ「当たり所がよかったとはいえ、危なかったなぁ…」
本当にな…麻子がいてくれてよかったよ
みほ「うん…私操縦とか苦手だしね」
みほ「第2問!以下の数字の合計は何でしょう」
聖グロ戦前のミーティング
※桃『いいか、主力のマチルダⅡに対して、我々のほうはXXメートル以内でないと通用しないと思え』
XXX+『河嶋桃の身長』の合計は?
1.214
2.264
3.314
安価↓2だ!
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あゆみ「…戦車よりマニアックだよ!」
あや「河嶋先輩身長なんてしらないよー」
梓「冷静に考えよう!あゆみより大きかったよね!?」
桂利奈「そっか!」
※今日はこの辺で失礼します
また明日…
少しだけ始めます
いいですか?
どうでもいいけどクイズタイム時間食うなぁ
>>18
もう少し問題数少な目かわかりやすいのがいいですかね?
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みほ「正解です!」
100m以内でも通用しない戦車があったことは秘密だ
みほ「八九式は戦車戦を想定してない時期の戦車だからね…」
やっぱりもう少し強いのがほしいな…重戦車が
みほ「ルノーとかP40とか?」
なんでそんなマニアックな選択なんだよ!?
みほ「第3問です!各チームでチームリーダーと車長を兼任していないチームはどれでしょう?」
1.ウサギ
2.カバ
3.カメ
4.アヒル
これは簡単だな 安価↓2だ!
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桂利奈「わーい!当たった!」
優季「わたしより20センチ近くも高いんだよねぇ」
梓「ぜんぜんそんな気しないよね」
あゆみ「紗希も結構大きいもんね」
紗希「…」b
あや「なにそのサムズアップ」
そうですね…次から別の手考えます
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カバさんチームだな
みほ「正解です!カバさんチームはカエサルさんがチームリーダーなんですけど、車長はエルヴィンさんなんです」
戦車とかそういうのに詳しそうだもんな…エルヴィン
みほ「うん、それに装填手に自分から立候補したんだって」
…珍しいな。
みほ「不思議だよね…でも、あのメンバーの中では一番自信があったみたい…」
みほ「それでは最後、4問目です!」
みほ「次の中で軽戦車はどれでしょう?」
1.八九式
2.M3リー
3.38(t)
安価↓1だ
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優季「1!1だよね!」
あゆみ「…」
桂利奈「みんなに聞けばわかる…」
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38(t)!ロンメル将軍の第七師団で主力を務めた重要な戦車なんだよな
みほ「うん、秋山さんも言ってたけど、軽戦車だけどバランスの取れたいい戦車だよ」
…砲塔回んないけど
みほ「どうせならヘッツァーみたいに駆逐戦車に改造するのもいいかも」
あれ、たぶんnA型じゃないだろ…
みほ「いっそのことグリーレにする?」
あれオープントップだしダメだって!
みほ「…以上、正当数は…全問正解!さすがだね!」
みんなの試合は見どころたくさんだからな…
みほ「ふふ…これからもちゃんと見ててね!」
友好+12(合計15上昇)
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梓「わからなかった人は明日からの3連休を使ってもう一周しましょう!」
優季「誰に言ってるのぉ?」
あゆみ「やっぱり12話だよね!私たちの!」
桂利奈「ねー!」
【6月2週 4/4】
勉強:158 運動:168 料理:119 話術:129 戦車:151
桃「いよいよ明日が試合だ…いいか!全員気合を入れろ!あんこう踊りはしたくないだろう!」
沙織「そうだよ!負けたらあんこう踊りだよ!」
杏「それで済めばいいけどねぇ…」
梓「やる気だ…あの顔は…やる気だ…」
カエサル「今だけはアンツィオ高校の生徒になりたい…」
典子「大丈夫です!根性入れていきましょう!」
キャプテンの言う通りだ!みぽりん、気合を!
みほ「えっ…みなさん、がんばりましょう!負けて楽しむより、勝って楽しみましょう!」
「「おーっ!」」
車長:西住みほ:176/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:51/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:83/300 車長:D砲撃士:B装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:185/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:A
安価↓2
1.図書館(みほ+麻子)戦車+
2.ガレージ(優花里)戦車+
3.生徒会室(沙織+華)戦車+
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梓「懐かしい時代だねぇ…」
あゆみ「実際の年月としてはもう6年くらい前…」
あや「一応まだ5年だから…」
桂利奈「映画も3年前?」
優季「うっそだぁ」
紗希「…」
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【図書館】
麻子「おお、来たか」
みほ「澤くん、こっちだよ」
どうしたんだ?明日の試合前の準備か?
麻子「まあ、そんな感じだな。サンダース校はどうだった?」
みほ「澤くんの眼から見たサンダースの雰囲気を知りたいの」
そうだな…
(そして…)
と、いった感じだな。ボクから見ると
みほ「やっぱり全体的にチームワークが良さそうなのかな?」
麻子「それをまとめる隊長も一筋縄ではいかない、という事か」
みほ「…それに、可愛い子もたくさんいそうだし」
麻子「そうだな…」
いや、ボクはバスケ部とガレージしか言ってないからほとんど見てないけど…
麻子「…それならいいんだが」
みほ「うんうん」
(何がだ…)
みほ「ほら、万が一澤くんの存在がばれたら・・・」
麻子「ああ。きっと成人誌のようなことに…」
みほ「いやぁ…!」
…ねーよ!
みほ「…澤くんは、私たちの強みってなんだと思う?」
麻子「そうだな…その点をどう見る?」
そうだな…
判定↓1(みほ).2(麻子)+151
160以下:仲の良さ 友好+3 戦車+2
161~200:みぽりんの指示 友好+5 戦車+4
201~230:みんなの成長の速さ 友好+8 戦車+5
231以上:ボクだ! 友好+10 戦車+10
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桂利奈「ブルーノ!?お前だったのか!?」
あや「ボクはアンチノミー!遊星ギアを守るもの!」
あゆみ「それももう10年前なんだよねぇ」
梓「も、もう少し最近でしょ…」
紗希「…7年くらい前?」
優季「うわぁ…」
少ししたら始めっよう
いいですか?
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ボクの考えだと…2つあるかな、1つはみんなの成長のはやさ…
麻子「確かにそれはそうだな。ほぼ全員初心者とは思えない」
みほ「それに一番該当するのは冷泉さんなんだけどね…」
あの運転技術…天才っているんだなって改めて感じたよ
みほ「それで、もう一つは?」
ふふふ…それはボクだ!
麻子「…いや、意味が分からないぞ」
みほ「なるほど…」
麻子「絶対適当に言ってるだろ…」
まあ、男目線で見ることが役に立つときがある…かも…しれな…しれないよな?
麻子「…まあ、戦車に詳しいのは助かる」
みほ「うん。そういうところは頼りになるなぁ…って思うよ」
麻子「あと、男子がいると沙織のやる気が+10%される」
みほ「そうなの!?」
麻子「…なんだが、どうも澤くんはそういう目では見てないな…」
それはそれで傷つくな…
みほ「あはは…」
戦車+10
みほ友好+10
麻子友好+8
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梓「こういうチャンスを逃すから…」
あゆみ「実際そうなりそうだよね」
あや「わかるー!」
優季「いつの間にか冷泉先輩とか西住先輩と付き合ってるパターンだぁ」
桂利奈「恋愛好きなのに鈍感なのかな?」
紗希「…そうかも」
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【自分の部屋】
さて、いよいよだな…
明後日は試合だ
誰かにメールでもするか…?
安価↓2にしてみよう
1.みほ
2.優花里
3.沙織
4.華
5.麻子
五十鈴さん、緊張とかしていないだろうか…とりあえず…
(プルルルル)
華『はい、どうしました?』
夜遅くにごめん。緊張してないか気になって
華『…していないといえばうそになりますね。そのせいか、今日1日で3回も生けてしまいました…』
出来栄えはどうだったんだ?
華『…やっぱり何かが足りないんです』
そうか…
華『…このままでは…どうしましょう』
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桂利奈「貴重な五十鈴先輩の『イケてしまう』ボイス!」
あゆみ「違う需要がありそう…」
梓「これはエロゲーじゃないから!」
(プルルルル)
ももがー『現在鋭意製作中モモ。ヒロインはしほ、千代、好子の3人のNTRゲーモモ』
優季「すっごおい!」
あや「買わなきゃ!」
紗希「…R18」
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ボクとしては…
判定↓1の1の位の分上昇
判定↓2
01~33 きっと進んでる(ボーナス+0)
34~66 1つずつだよ(ボーナス+1)
67~98 その答えは、きっと戦車道の中にある(ボーナス+2)
1つずつだと思う
華『1つずつ…ですか?』
うん。どんな道も一歩一歩進めば何かは変わるはずだから
華『そうですね…』
それに、1人がつらいならみんなもいるじゃないか
華『みんなが…はい!』
華『あなたもですよね?』
もちろんだよ。ボクも五十鈴さんにはお世話になったから
友好+3
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梓「あー、ダメダメ!それは五十鈴先輩の心がわかってない!」
あゆみ「梓は何を言ってるの?」
あや「ギャルゲーにどっぷりはまってるね…」
桂利奈「それじゃあ、試合の操作しようよ!」
優季「私もしたぁい」
紗希「私も…」
梓「とりあえず、じゃんけんね!」
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【試合当日】
麻子「…まさか台風でケーキ屋が臨時休業なんて…!」
華「許せません…サンダース校!」
優花里「いや、まったく関係ないですよね?」
沙織「そうだよ!」
でも、ケーキ楽しみにしてたんだが…
みほ「試合が終わったらみんなで行こ?」
そうだな…
桃「お前たち!準備は終わったのか!」
「「大丈夫でーす!」」
優季「あっ、砲弾忘れてたぁ」
桃「おいっ!?」
ナオミ「そんなんで試合に出ようとしてるなんて…」
アリサ「笑えるわね!ここは大阪じゃないのよ?」
桃「なにっ!?」
杏「やー、サンダース校の副隊長さんだね?どうしたの?」
ナオミ「なに、ずいぶんとブランクのある学校が緊張を言い訳にしないよう食事でもどうかと思いまして」
(そして…)
華「ずいぶんと豪華なんですね…これ、おいしいです」
五十鈴さんが速すぎる…
沙織「なんでそれで太らないの…?」
華「華道です」
優花里「…澤殿ぉ、見つかったらまずいですよね…?」
問題ないだろ…たぶん
ナオミ「そういえば、大洗女子なのに男子がなんでいるんだ?」
ああ、交換留学生なんです
ナオミ「ほー…」
アリサ「…あ!アンタ前タカシと試合してた…!」
彼はいいライバルだよ
麻子「誰だ…」
みほ「とりあえず、秋山さんばれてないみたいだね…」
優花里「安心です…」
ケイ「あら?オッドボール三等軍曹じゃない!」
優花里「!?べ、別人では!?」
ケイ「声でわかるわよー」
優花里「ひええ…」
ケイ「いい偵察だったわ!でも、あそこで偽名使うのはいまいちね!休みが誰かをリサーチしとくとなおよし!」
優花里「せ、攻めないんですか?」
ケイ「偵察行為は承認されてるじゃない。もし戦車に何か細工したなら大会本部に報告してたけどね」
麻子「…」
してないしてない。ちゃんと整備したよ。自動車部仕込みの
華「それはそれで不安なのですが…」
ケイ「それじゃ、いい試合にしましょ!」
ナオミ「ああ、それと…私のファイアフライいじったの誰か教えてくれる?すごい調子いいからさ」
みほ「あはは…」
【大洗サイド】
華「おいしかったですね」
優花里「はい!それに、何も言われなくてよかったです」
沙織「ああいう人、モテそうだよね…」
みほ「実際モテてるのかもね、共学だし…」
麻子「しかし自動車部仕込みの整備すごいな…」
ナカジマさんってすごい
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梓「ナカジマ先輩ってすごい」
あゆみ「教えるのもうまい設定なんだ…」
あや「赤ちゃん言葉も一部界隈で高評価だよ」
桂利奈「【赤ちゃん言葉】【すご腕メカニック】【ロリっ子】【しっかり者】とか属性過多だよねぇ…あゆみちゃんに1個くらい分けてあげてほしいよ」
あゆみ「おい」
優季「ロリっ子どぉ?」
あゆみ「私の別の個性が消えるよ!」
紗希「ロリ巨乳って荒業…」
「「それだ!」」
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さて試合前だけど…
安価↓2に声をかけてみるかな?
1.みほ
2.優花里
3.沙織
4.華
5.麻子
※今日はこの辺で…
少しだけ初めるぜ
いいですか?
みぽりん!
みほ「どうしたの澤くん」
今回の試合だけど…
みほ「うん、わかってる。こっちが圧倒的に不利…だけど、秋山さんと澤くんがつかんでくれた情報があるから」
ファイアフライと、無線傍受…
みほ「…私がサンダースの隊長なら、ファイアフライは出しても1輌…高校屈指の砲手の双璧をなす…ナオミさんに任せておくと思う」
ファイアフライは命中精度が低いし、耐久性も高いわけじゃないからな
みほ「無線傍受に関しては武部さんにお願いしてる策がある。あとは…」
みほ「あとは、私が何とかしないと…」
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あや「これは失敗フラグですよ!梓さん!」
梓「もう一人の私!ちゃんとアドバイスだって!」
桂利奈「ゲームに言っても聞いてくれないでしょ?」
優季「なんとなくじゃない?」
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そうでもないよ。みんなを頼っても問題ない
みほ「…そうだね」
まあ、カメさんチームは…
みほ「が、がんばってるし、今回はフラッグ車だから…」
五十鈴さん、今回は…もっとやりそうだ
みほ「え?」
『まもなく試合が始まります!』
時間だ…頑張れ…それしか言えない
みほ「ううん、それだけで十分だよ!」
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梓「よし、よくやった私!」
あゆみ「悲しすぎるよ…」
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みほ「それでは、ウサギさんチームに偵察を任せます」
梓「はい!西住隊長!」
みほ「目的は森の中に何輌の投入があるか…それと、フラッグ車の判断です」
みほ「相手の主力を指定したポイントまで引き寄せるようお願いします」
梓「はいっ!」
さて、どこで観戦しようかな…ん?
安価↓2の人達が、呼んでる?
1.黒森峰の…
2.聖グロリアーナの…
3.ノリと勢いしかなさそうな人…
???「へーい、そこの男子ー!珍しいよね、男子が戦車道の会場にいるなんて!」
???「こら、ペパロニ!目立つな!我々は偵察中…え?」
…チョビ姉!?
アンチョビ「あずぼう!?なんでここに!?」
ペパロニ「え!?姐さんの知り合いだったんすか!?」
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梓「知り合いだった―!?」
あゆみ「ちょび姉!いいねこれ!」
桂利奈「次あったらこの呼び方にしようよ」
優季「いいかもぉ」
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ペパロニ「へー、姐さんの先輩の弟さんなんすねぇ」
アンチョビ「まさかこんなところで会うとは…っていうかでかくなったな!?」
ちょび姉も変わらず元気そうで…黒森峰に行かなかったんですか?
アンチョビ「ああ。…道場のこともあるしな。というか愛里さんがおかしいんだから…」
ははは、それは確かに
ペパロニ「しかし、サンダースやべーっすねぇ…あんな戦車たくさん」
アンチョビ「まあな。ウチの秘密兵器でも手を焼きそうだ…って言うかなんでいるんだ?」
それは…あっ、試合が動いた!
みほ「相手が何輌で来るか…対応、しっかり逃げてもらわないと…!」
判定↓1
01~60 9輌も森に投入!?逃げられない!?(原作通り)
61~80 森にこんなにたくさん…でも隊長車を仕留めたら!(相手車両輌-1 ボーナス+1 ゾロ目ならボーナス+2)
81~98 梓「こちら6輌です、フラッグはいません!履帯を狙って足止めします!」(相手車両-1 ボーナス+2)
00,99 梓「車長狙うしかない!」(相手車輌-3 ボーナス+4)
梓「…こっちに6輌…」
桂利奈「ええええ!?どうするの!?」
あゆみ「とりあえず、撃とう!」
あや「そうだね!」
優季「やばいもん!」
梓「待って!優季、西住隊長につないで!」
梓(ケータイを武部先輩につないで)
優季「は、はぁい!」
ペパロニ「あの子度胸あるなぁ…あの状況で逃げながら状況把握してる…」
澤さん…
アンチョビ「まあ、度胸なら我々も負けてはいないがな…」
梓「西住隊長、こちら敵車両に見つかりました!」
梓(みんな、騒いで!優季、6輌でフラッグ車はいない!)
優季(了解!)
桂利奈「逃げよう逃げよう!」
桂利奈(どっちに行けばいいの!?)
あや「もー!撃っちゃえ!くらえストーカー!」
あや(履帯を狙うんだよね!)
あゆみ「西住隊長どこ!?」
あゆみ(次、右だって!)
みほ「…わかりました!Ⅲ突のある3WS地点に誘導してください!」
みほ(と、見せかけてまずは合流します)
典子「西住隊長!こっちから3輌です!」
みほ「!9輌も投入!?」
みほ(ですが、ファイアフライの命中精度は低いです、動き続けて当たらないように!)
アンチョビ「…いいチームだな、大洗」
ペパロニ「そっすねぇ…というかサンダースの方、結構履帯やられてません?」
あ、本当だ
アリサ「Ⅲ突のある3WSに誘導しようとしていますよ」
ケイ「なんでわかるの?」
アリサ「女のカンです」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「(大嘘)が付くね」
あや「それだからタカシに逃げられるんだよ」
梓「そもそもタカシはいたのか…?」
優季「戦車が恋人ぉ…?」
桂利奈「というか私たちかっこいいね!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓(隊列がずれた!)
ケイ「それにしても、彼女たち相当やるわね…履帯を壊して隊列を崩してくるなんて…」
ケイ(さて、どうしようかしら?数的な有利はこっちにあるし、3輌とはいえ向かっても問題ないわね。ナオミとの挟撃体制は…簡単じゃないわ)
梓「みんな、落ち着いて!」
梓(小さい方が隊列ずれたよ!とりあえず、撃ってみよう!)
あゆみ(了解!)
モブサンダース「M3のくせにっ!」
ケイ「!下がりな…」
(どぉん!!)
(パスっ)
『サンダース高、M4シャーマン、走行不能』
エリカ「行進間射撃で!?」
まほ「いや、当たったこと自体はまぐれだ。だが、履帯を壊し、隊列を乱す戦術に切り替えたのが見事だ」
まほ「みほの教育がよかったのかもな」
よしっ!
ペパロニ「おお、すっげー!」
アンチョビ「さて、こっからケイはどう動くかな?」
ケイ「…深追いNGよ!いったんナオミと合流するわ!履帯の修復を急いで!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「かっこいい私!」
あゆみ「とりあえず、撃ってみよう、っていうのが微妙だけど…」
あや「むしろ私たちを褒めてよー!」
桂利奈「あやちゃん、セリフなかったもんね」
優季「眼鏡割れ芸があるじゃない」
あや「あれ芸じゃないから!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アリサ(隊長がピンチね!ここがアピールチャンス!)
みほ『撃破できましたし、そのまま勢いにのると見せかけましょう!慎重にⅢ突まで誘導します!今は移動して4・SS地点です!』
アリサ「4SS…調子に乗らないのは褒めてあげるけど、全部筒抜けなのよねぇ!!」
みほ(4SSから誘導します、アヒルさんチーム、準備はできましたか?)
妙子(大丈夫です!)
判定↓1
00~65 3突のまちぶせ!(1輌撃破・原作通り・ボーナス無し)66~80 追撃にきた車両を全滅させました!(2両撃破 ボーナス+1)
81~95 3輌も来るなんて!?でも、全部撃破だよ!(2輌撃破・ボーナス+2) 96~99 3輌全滅!(3輌撃破 ボーナス+3)
と、言うわけで今日はこの辺で…
M3無双始まるとは…
ちなみに、アンツィオは重要な役割を果たしているから…
実は火力だけなら
Ⅲ突>M3>Ⅳ号(初期)>(軽戦車の壁)>38(t)>89式
らしいっす(あんまり詳しくないけど)
これからのガルパンはルクリリの時代がくるっ!!
というわけで初めていいですか?
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アリサ「4SS地点…集合しています」
ケイ「…オーケー。それなら2チーム向かわせるわ。けど、今日のアリサ、勘が全然さえてないのよねぇ…」
アリサ「こ、これからバリバリ巻き返ししますから!」
(ブロロロ…!!)
みほ『囲まれた…!全員バラバラになって逃げてください!』
アリサ(よし、今度こそ…!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「もうやめて!アリサさんのライフはもう0よ!」
あゆみ「もう勝負はついたのよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サンダースモブ「…あれ?誰もいないですよアリサ先輩!?」
ドッグチーム「隠れてるのかも…」
(ヌッ)
ドッグチーム「3突!?」
エルヴィン「うてえええっ!!!」
ドッグチーム「ジーザスっ!!」
(どぉん!!)
(パスっ!)
モブ「まずいまずい…!」
(ちらっ)
モブ「38(t)!狙って…」
(どぉん!!)
(パスっ!)
モブ「すいません!キャットチームやられました!」
ドッグチーム「すいません…ドッグチームやられました!」
あや「なんで急に止まってくれたんだろう?」
あゆみ「さぁ?」
おおお…かなりうまくいってるな…
アンチョビ「やるな大洗…これで残りは5VS7か…ファイアフライがあるとはいえ、勢いは完全に大洗に向いてる」
ペパロニ「サンダースも大したことないんすかね?」
いや、それはないと思う。先に得た情報がかなり大きいかな
ペパロニ「偵察っすか!?すげぇ!」
アンチョビ「うちらも気をつけないとな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
桂利奈「これフラグ」
優季「来ちゃうもんねぇ」
梓「というか私たち強くない?」
紗希「現実は…」
あゆみ「…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ケイ「やられたわね…でも、これで陣容は把握できたわ」
ナオミ「やられる前に把握できてたらよかったんだけどな」
ケイ「もう!1言多いのよ。アリサ、合流しましょう」
アリサ(不味い…これだけの失敗は…!)
アリサ「いえ、問題ありません!」
ケイ「そうなの?…まあ、その場所はⅢ突からは狙われにくいしⅣ号にだけは注意しなさい」
アリサ「イエスマム!」
アンチョビ「ケイは他の4強の隊長と比べると劣る…といわれてるが実際はそうじゃない」
ペパロニ「そうなんすか?」
あ、動き出した
アンチョビ「ダージリン、カチューシャ、まほの3人が各校の歴史でも№1とまで言われてるメンツだからな…」
ペパロニ「アンチョビ姉さんもアンツィオの歴史で№1っすよ!」
アンチョビ「ろくなのいないだろ!」
みほ(あとは、アヒルさんチームが探し当てれたら…)
杏「西住ちゃん、合流するね」
みほ「あ、はい。さっきのサポートありがとうございました」
杏「お礼なら小山にいってあげてよ、発案者は小山だからさ」
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梓「おお、あんまり描写されなかった小山先輩と西住先輩の絡み!」
あや「さて、どうなるかなぁ?」
判定↓1
01~98 フラッグ車見つけました! (原作通り)00.99 大洗の鉄獅子なめんなよ!(ボーナス+2)
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典子「右に転換!急げ―ッ!!!」
アリサ「蹂躙してやりなさい!!!」
「連絡しますか!?」
アリサ「するまでもないわ!打てーっ!!」
キャプテンが…!
アンチョビ「見つけただけでもすごいけどな…まあ、撃破されるだろうな…」
ペパロニ「八九式っすもんねぇ…」
いや、キャプテンなら…!
アンチョビ「おいっ!?めっちゃ身を乗り出してるぞ!?」
あぶない!
ペパロニ「えええっ!?スパイクの形で!?」
あけび「キャプテン、激しいスパイクの連続です…」
典子「相手の砲撃を絶対受けないで!逆リベロよ!」
あけび「…意味わかりません」
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梓「こんなこと言ってたの!?」
あゆみ「逆リベロ…?」
あや「どういうこと!?」
※リベロはボールをレシーブする役 逆なので絶対にボール(砲弾)をとる(受ける)ことがないように という事 たぶん忍ちゃんには通じてる
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アリサ「煙幕がはれ…ストップ!すとーっぷ!!」
エルヴィン「外した…」
みほ「ですが、問題ありません!このまま5輌で追撃します!ただし、『38(t)は被弾しないように真ん中に来てください』」
みほ(ウサギさん、アヒルさんで守ってください)
これは…勝ったな
ペパロニ「風呂入ってくるってやつっすか?」
アンチョビ「ここでサンダースが終わるわけがない。むしろここからが正念場だ」
あゆみ「アンチョビさんかっこいい!」
あや「けど、試合はないんじゃないかな…」
梓「『大洗女子の勝利です!』で終わるの…?」
桂利奈「ありえなくはないかも…」
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アリサ「大洗女子、残り5輌…全部こっちに向かってます!」
ケイ「話が違うじゃない?」
アリサ「すいません…おそらく、無線傍受を逆手に…いえ、もしかしたら最初から…」
ケイ「ばっかもーん!!戦いはフェアプレイで、っていつも言ってるでしょ!いいから合流しなさい!」
アリサ「イエスマム!」
ケイ「ふーん…しかし、いくら逆手に取られたとはいえ、無線傍受しておきながら全車両で行くのもアンフェアね…」
ナオミ「わたしだけでも十分だけど?」
ケイ「あはは、私もいらない?」
ナオミ「いやいや、頼りにしてるよ隊長さん?」
ケイ「それじゃ、ナオミ、出番よ」
ケイ「…そして、相手は5輌。私、ナオミと…2チームついてきなさい。残りは待機」
2対に分けた!?どんな策を…
アンチョビ「いや、策じゃなさそうだな」
ペパロニ「?」
アリサ「なんなのよあの子たち…!M3や八九式なんかであんなの…あり得ないわよおおお!!!」
典子「はっきゅんをバカにされた気が…」
妙子「されても仕方ないかも…」
優花里「な、なんかフラッグ車の車長さんが騒いでますね…」
華「聞こえはしませんが…」
麻子「どうせ聞かなくてもいい言葉だろう」
アリサ「あんたたちなんかさっさと廃校になればいいのよっ!!」
みほ「!?」
沙織「みぽりん?」
みほ(試合に集中しないと…)「このまま追撃をします!」
(どぉん!!)
優花里「この音は…」
ファイアフライ…
アンチョビ「17ポンド砲か!」
この距離からはまず当たらないのに…
アンチョビ「味方の士気を上げるためだろうな…こういう時、長距離から狙えるのは大きい」
ペパロニ「アンチョビ姉さん、意外と頭いいんすね」
アンチョビ「お前がアホなだけだ!」
ちょび姉は優秀ですから…たぶん
アンチョビ「たぶんは余計だ!」
アリサ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!反撃よっ!!」
ケイ「こっちも行くわよ、予定とは違ったけど、挟撃体制に入るわ!」
オレンジペコ「大洗女子、ピンチですね」
ダージリン「サンドイッチはね、パンよりも中のキュウリが一番おいしいの 挟まれたほうがいい味出すのよ」
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あや「おそらくガルパンで一番知名度と重要性の乖離があるセリフキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
梓「たぶん知名度だけなら抜群だよ…」
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梓(どうする…たぶん、西住隊長の考えなら、壁になれって話だろうけど…)
あゆみ「履帯狙う?」
あや「まぐれが3回も起きるかなぁ…」
優季「やってみないとわかんなぁい」
桂利奈「こういう時は紗希ちゃんに!」
紗希「…」
(スっ)
『スキは間違いなく出るから、3チームでタイミング合わせていけばもしかしたら…』
「「「それだ!!」」」
みんな…!あと少しだ…!
アンチョビ「M3がまたなんかやろうとしてるな…」
判定↓1
01~75 原作通り(ボーナス無し)
76~95 1輌履帯壊せた!(ボーナス+1)
96~98 1両撃破で来たよ!(ボーナス+2)
00.99 あれ?なんか鼻の長いのにあたった…(ボーナス+5)
梓「最初からこんな優秀だったらなぁ…」
あや「私たちって下から数えたほうが早いもんねぇ、強さ的に」
優季「戦車が悪いのかもぉ?」
桂利奈「でも、パーシングに変えたら紗希ちゃんがグレそうで…」
あゆみ「えぇ…」
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(どぉん!)
「すいません、履帯やられました!」
ケイ「ジーザス…あの子たちすごいわね」
ナオミ「うちに欲しいくらいだよ」
ケイ「そうね。こんど正式にオファーだしてみようかしら?」
梓「やった!これで追撃が少し減ったよ!」
みほ「ありがとうございます、ウサギさんチーム。ですが、ファイアフライの脅威はまだ残っています。注意してください」
梓「はい!」
あや「えー?もう終わりなの?」
あゆみ「まだまだ当たるって!」
優季「そうそう!ノリノリだよぉ?」
梓「…ダメなものはダメ!あとは守ってカバさんチームとあんこうチームを信じよう!」
典子「撃てーっ!!!」
ナオミ「まず、あの八九式からだ」
ナオミ「シュート」
(ドゴォ!!)
典子「まともにアタックくらった―!?」
「大洗女子、八九式中戦車、走行不能!」
梓「アヒルさんチームが…!」
ナオミ「スキができたな…」
(ドゴォ!!)
梓「っ!?」
紗希「…17ポンド砲は、押し潰すような破壊力だとか…」
「M3中戦車、走行不能!」
くっ…!
アンチョビ「さあ、何をみせる大洗女子…」
沙織「もうだめなの…?」
みほ「…っ」
桃「あたったああああああ!!?もうおしまいだあああああ!!」
みほ「まだです!まだ、終わっていません!」
優花里「西住殿…!」
みほ「私たちも相手を追い詰めているんです!当てさえすれば勝つんです…あきらめたら、そこで全部終わりなんです!」
みほ「だから…私たちがこうして立っている限り…望みはあります!」
エルヴィン「…ああ、その通りだ」
カエサル「あきらめるなど…」
左衛門佐「あり得ない!」
おりょう「ぜよ!」
柚子「会長、後ろを見てください!逃げるのに集中します!」
杏「あいよー」
桃「いやもうダメだよ柚子ちゃあああああん!!!」
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梓「だめだこの人…」
優季「だから留年するんだよねぇ」
あゆみ「優季も気を付けてよ…?」
桂利奈「もうさ、私たちと河嶋先輩みんなで一緒に卒業しようよ」
あや「それだ!」
梓「なわけないでしょ!?」
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麻子「だが、どう狙う?このままだジリ貧なのは間違いない…」
沙織「数うちゃ当たる作戦だよ!恋と一緒!」
華「いえ、1発でいいはずです。みほさん、丘に登りましょう」
みほ「えっ?」
優花里「確かにあそこから狙えばかなり狙いやすくなる…かけてみる価値はありますよ!」
みほ「…わかりました。この試合、最後の通信です!」
エルヴィン「了解」
カエサル「我々の役目は?」
エルヴィン「壁だ」
左衛門佐「なるほど…弁慶役か」
おりょう「悪くないぜよ」
五十鈴さん…
アンチョビ「あそこから狙うのか!?さすがに無茶だ!」
…五十鈴さん!
ペパロニ「でも、タイミング的に1発はファイアフライの砲撃を喰らうんじゃないすか?」
アンチョビ「ああ。それをどうよけるんだ…?」
…決まっていますよ。
アンチョビ「?」
根性です
アンチョビ「ええっ!?」
みほ「停止っ!!!」
ナオミ「よけられた!?」
ケイ「慌てる必要はないわ!あんな長距離射撃…そうそう当たるものじゃない」
ナオミ「ああ、そうだな」
華「…このタイミングで…」
『自分の好きなもののように集中をすると…』
華「花を生けるように集中して…!」
(どぉん!)
(どぉん!!)
(パスっ!!)
(パスっ!!)
ケイ「…オーマイガー」
ナオミ「っ…はー…」
『大洗女子の勝利です!!』
アンチョビ「うおおおおおお!!!!」
ペパロニ「すっげえええええ!!!」
やったあああああ!!!!
個人的には
プラウダ戦>黒森峰戦>アンツィオ>サンダース
ってかんじで好きです
みぽりんの有効を判定↓1の1の位+4
追加で
また明日!
すいませんお待たせしました
今からいいですか?
アンチョビ「すごいな…」
ペパロニ「ま、うちらの相手じゃないっすよ!」
アンチョビ「お前はまた適当なことを言って…」
やった!!おおお!!
アンチョビ「…なあ、梓坊、お前なんで戦車道の試合見に来たんだ?」
それは…安価↓2…
1.ボクは戦車道が好きだから…
2.戦車道の履修者だから
3.彼女が試合に出てるから…
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梓「よし、3だ!」
あゆみ「えー?彼女いないよね?」
あや「でも、偵察イベするなら2はダメなんじゃない?」
優季「まあ、顔隠せば…」
桂利奈「『仮面の軍勢』とか名乗ってさ!」
紗希「…余計にめだつ…」
彼女が試合に出てるので
アンチョビ「…えっ」
ペパロニ「マジすか?誰っすか?」
それは秘密だけど…可愛い子だよ
(やばい、適当言っちゃった…まあ、いいや)
アンチョビ「そうか…梓坊にも彼女が…」
ペパロニ「お母さんの気持ちじゃないっすか…姐さん」
ちょび姉はどうなんです?
ペパロニ「私が彼女っすよ」
アンチョビ「おいっ!?」
キマシタワー!?
アンチョビ「おい!本気にするな!」
アンチョビ「全く…それじゃあ、そっちの隊長に伝えておいてくれ」
?
アンチョビ「2回戦で会おう、とな」
ペパロニ「うちらはそこらのチームには負けないっすよ!」
相手はマジノ女学院ですよ?
アンチョビ「関係ない。アンツィオは弱くない!…じゃなかった!強いんだ!」
ペパロニ「そうだそうだ!突撃砲が2輌敷かないけど強いんだぞ!」
えぇ…
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梓「さりげなくP40は隠してるね」
あゆみ「まあ、あっても別に…」
あや「パンターかも?」
優季「なんでぇ?」
桂利奈「なんかパンターもイタリアのがあるとかなんとか…」
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みんな!
みほ「澤くん!」
麻子「見ててくれたのか…」
優花里「勝ちましたよ!シャーマン相手に!」
華「…相手は霊媒師の方だったんですね」
沙織「違うよ!?」
みほ友好+5
ケイ「ヘイ!あなたがキャプテン?」
みほ「は、はい」
ケイ「エキサイティング!最高の試合だったわ!」
みほ「わわわっ!?」
優花里「むー…」
秋山さんが子犬のように…
沙織「普段からじゃない?」
みほ「あの…」
ケイ「なに?」
みほ「どうして最後の時、車両数を減らしたんですか?」
ケイ「無線傍受しておいて、全車両で攻撃なんて恥ずかしいでしょ?ま、こっちもボロボロに負けたんだけどね」
みほ「無線傍受も…私たちはそれを逆手にとってて…」
ケイ「それはあなたたちはリスクを冒して手に入れた情報じゃない。なんにもしないで聞いてはい、おしまいなんて面白くないわ」
みほ「面白く…?」
ケイ「ザッツ戦車道!これは戦争じゃない、道を外れたら戦車が泣くでしょ?」
みほ「わぁ…!」
いい隊長だな…
沙織「本当だね!」
華「とても素敵な方です…!」
ケイ「それと…M3の子に伝えてくれる?」
みほ「え?」
ケイ「いい腕だった、また時間があるならオッドボール三等軍曹と…いえ、大洗女子全員でサンダースに遊びにきてって!」
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梓「ケイさんいい人すぎない?」
あゆみ「ねー」
あや「女の私でも惚れるよ!」
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さて、そろそろ撤収の時間だな
麻子「ケーキの時間だぞ!」
華「この前はいけませんでしたし…楽しみです!」
みほ「みんなも呼ぼうかな?」
沙織「いいね!」
優花里「それじゃあ、私カバさんチームの皆さんを…」
(にゃー…にゃー…)
麻子「電話…?」
着メロ、猫の声なのか…
麻子「はい…は…」
(ぽとっ)
どうした!?
沙織「何があったの!?」
麻子「おばあが…倒れた…」
な、なにっ!?
麻子「びょ、病院に向かわないと…」
無理だ…ここ、長崎だぞ…海路でも1日はかかるし…
麻子「なら、泳いで…!」
沙織「無理だって!」
麻子「じゃあ、どうすれば!」
まほ「私たちのヘリを使いなさい」
みほ「おねえちゃん…!?」
エリカ「隊長!?何を…」
まほ「これも戦車道よ」
麻子「…」
(ぺこり)
沙織「私もついてく!」
(これ、ボクもついていった方がいいのか…?)
安価↓2
1.ついていく
2.残る
ボクも、いきます!
エリカ「速く乗りなさい!」(正直助かったわ…あと3時間くらいこの2人となんて…)
みほ「おねえちゃん…ありがとう…」
まほ「気にしなくていい。例え立場が逆でも同じことをしたでしょ?」
優花里「大物ですね…」
華「はい…!」
まほ「…ところで、彼はみほの彼氏じゃないんだよな…?」
みほ「えっ…もう、何言ってるのおねえちゃん!」///
まほ「いや、すまない…気になって」
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梓「お義姉さーん!?」
あゆみ「呼び方おかしいよ!」
あや「これ、西住先輩とフラグ立ってる?」
優季「200超えたんじゃない?」
桂利奈「これは、決まりかな?」
紗希「イギリス人と女の子は、恋と戦争では手段を択ばない…」
あや「え!?じゃあイギリス人の女の子のオレンジペコちゃんは絶対手段を択ばないの!?」
※オレンジペコは日本人です
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麻子「…」
沙織「…」
エリカ「…」
…
(き、気まずい…)
(どうしよう…と、とりあえず、安価↓2に声をかけてみよう…)
安価↓2
1.麻子
2.沙織
3.エリカ
…逸見さん、ありがとう
エリカ「別にお礼はいいわ。隊長の命令だもの」
それでも、逸見さんがいなければ…
エリカ「…別にいいのよ。それと、詳しい場所、聞いてなかったわね」
麻子「大洗第一病院だ」
エリカ「わかったわ。そっちの、無線連絡頼むわ」
沙織「そ、そっちのって…武部沙織よ!」
エリカ「そう…」
沙織「あれ、これは…」
たぶん、これを押すんだと思う
沙織「あ、そっか!」
エリカ「やっぱりあなたやるわね…隊長が欲しがるのもわかるわ」
えっ?
沙織「やだもー、私なんて…」
エリカ「あんたじゃないわよ」
沙織「」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「沙織先輩!」
あや「死亡確認!」
桂利奈「ほしがる…?」
優季「3角関係だぁ」
あゆみ「冷泉先輩とかも合わせるとものすごく複雑に…」
紗希「…でも、沙織先輩だけ蚊帳の外…茅野だけに」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(バラバラバラバラ…)
エリカ「ついたわ、冷泉さん、私はこっちで手続きをしているから家族のところにいきなさい」
麻子「すまない…」
沙織「麻子、どっち!?」
…本当に、ありがとう
エリカ「だから、いいのよ。さて、お金はそんなにかからないみたいだし…隊長の口座から落ちるようにしましょう」
(さりげなくひどい)
麻子、沙織友好判定↓1.2の1の位の半分(切り上げ)
1.麻子
2.沙織
(そして…)
みほ「そっか…無事でよかったよ」
優花里「はい!」
麻子「心配かけてごめん」
久子「もっと愛想よくできないのかい!?」
麻子「…ありがと」
久子「全く…せっかく彼氏を連れてきたと思ったら…」
麻子「な、違うぞ!澤くんはそういうんじゃない…!」
みほ「あはは…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「これは目が死んでますね間違いない…」
あや「みほハンの梓がそういうなら間違いないね…」
桂利奈「みほハン?」
あゆみ「みほハンターの略じゃない?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みほ「そっか、冷泉さんはご両親が…」
沙織「うん…だからさ、ちゃんと両親とは仲良くもらいたいんだって」
麻子…両親、か
沙織「澤くんはそういうのないの?」
…ないわけじゃ、ないかな
みほ「えっ?」
沙織「えっ?」
そろそろつきそうだし、3人を起こしてくるよ
と、言うわけでこんかいは この辺で
ちなみにうまくいくとプラウダ戦でP虎が出れます
お休み!
さて、初めても大丈夫でしょうか?
【6月3週 1/4】
勉強:158 運動:168 料理:119 話術:129 戦車:161
杏「おっはよ、澤くん」
おはようございます、会長
杏「いやー、勝ててよかったね」
そうですね。河嶋先輩と小山先輩は?
杏「かーしまは広報誌の準備、小山は日直だから早めに出てるんだって」
そうなんですか…広報誌?
杏「せっかく勝ったんだし、大々的にアピールしないとね」
車長:西住みほ:191/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:54/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:86/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:195/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.公園(みほ)運動+
2.ガレージ(優花里)戦車+
3.生徒会室(華)勉強+
4.スーパー(麻子+沙織)料理+
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「この世界線なら私大人気だよ!」
あゆみ(梓、人気あると思うけどなぁ…)
あや(微妙に自己評価低いよね)
優季「西住隊長が目標だもんねぇ」
【生徒会室】
華「…昔はいろいろな戦車があったんですね」
とは言うものの…ティーガー以外戦車道に使えそうなものが…
華「このKV‐2はダメなんですか?大きい砲塔で…すごいです!」
6人乗りの戦車だし装填だけでも手一杯になるだろうからな…
杏「んー、なかなかいい感じのないね…」
柚子「でも、さすがに5輌じゃ…」
桃「しかも1両は八九式だぞ…」
華「…」
探しに行きます?
桃「そうしたいのはやまやまだが…1番の問題がある」
華「問題…?」
杏「期末テスト。うちの子ら、成績がよろしくないのがね…」
あっ…
柚子「これ、内緒だけど戦車履修者の成績ね」
良い
麻子
澤(2年)
柚子 杏 カエサル 華
みほ 沙織 エルヴィン
左衛門佐 おりょう
(有象無象)
悪い
頭が痛い…
華「半分以上のが有象無象扱いになってますね…」
あれ?河嶋先輩は…
杏「察して」
はい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「ひどい!けれどあってる!」
あゆみ「私たち全滅してるよ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杏「んで、2人に先生してもらおうかと思ってさ」
華「冷泉さんは…」
柚子「冷泉さんは先生向きじゃないから…」
教え方が独特ですもんね…
158+↓1
160以下:教えるのって難しいんだな… 有効+2 勉強+2
161~210:これなら少しはましになるんじゃ… 友好+4 勉強+3
211~240:これで問題ないかと… 友好+6 勉強+5
241以上:こうすればみんな赤点回避できそうだ 友好+8 勉強+8
…こんな感じでテキスト作ってみたけど
華「これなら皆さんにもわかってもらえそうです!」
杏「いい出来じゃん。これ、公式に採用する?」
やめてください
柚子「問題の内容が偏ってる…」
桃「ああ…」
問い1 以下の言葉の読みを応えよ 吶喊( ) 戦術( )万歳( )
問い2 この角度でポルシェティーガーが砲撃した場合…
柚子「…問題、直しておくね」
杏「これでいいかもしれないけどね、秋山ちゃんの場合なら」
友好+8 勉強+8
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「地味に五十鈴先輩も来てるよ!」
あゆみ「悩むね…」
あや「西住先輩の攻略法をググろう!…まず服を脱ぎます」
桂利奈「うれしくないサービスシーン」
優季「脱ぐならあゆみか梓じゃないとぉ」
紗希「確かに…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【自室】
さて、戦車の整備の手伝いを…
ナカジマ「あ、澤くん!安価↓2さんが呼んでたよ!」
えっ?
ホシノ「モテるねぇ」
スズキ「先輩としてアドバイスするけど、ああいうおとなしそうな子ほど嫉妬は深いよ!」
ツチヤ「スズキは何を言ってるんだろう…彼氏いない歴x8年なのに」
スズキ「いないことがモロバレに!?」
とりあえず、行ってきます
みぽりん!
みほ「あ、澤くん、来てくれてありがとう」
どうしたんだ?
みほ「うん、試合、どうだった?」
見てて楽しかったよ。ウサギさんチームが大活躍したのはびっくりしたけど
みほ「あはは、そうだね」
みほ「澤くんの言う通り、五十鈴さんが決めてくれたよね。なんでわかったの?」
なんとなくだけど…スポーツの時もそうだけど、たまに『大活躍する』って言う人はなんとなくわかるんだよ
みほ「そうなんだ!?」
ま、みぽりんはいつも大活躍してるから言わなくてもいいかなって
みほ「も、もう!私なんてみんながいないと…」
判定↓1
00~33 そんなことないよ (ボーナス0)
34~66 みんなに指示を出せるのはみぽりんだけだからな(ボーナス+1)
67~99 みんなが力を合わせる…あれこそ戦車道だよ(ボーナス+2)
判定↓2の1の位分友好+
みんなに指示を出せるのはみぽりんだけだからな。あの指示があってこそ、大洗だよ
みほ「そ、そんなに褒められると照れちゃうよ…」
これからも頑張らないとね
みほ「そうだね。私…大洗にきて久しぶりに戦車道が楽しく思えたんだ」
そっか…
みほ「もう、7年くらい前かなぁ…熊本の時の友達とね…」
そっか、ドイツに帰っちゃったんだ
みほ「うん。だけど、いつか会える…そんな気がするんだよね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「誰?」
あゆみ「しらなーい」
あや「ゲームオリジナルキャラじゃない?」
桂利奈「それだ!」
【6月3週 2/4】
勉強:166 運動:168 料理:119 話術:129 戦車:161
左衛門佐「おはよう、澤くん」
おはよう、歴女ズ
エルヴィン「今日も遅刻はしていないぞ」
麻子「やるな…」
カエサル「本当に朝弱いんだなぁ…」
おりょう「血圧を上げるにはどうすれば…」
エルヴィン「出陣だ!」
カエサル「そうだ!侵略戦争だ!」
左衛門佐「いいや、大坂夏の陣だ!」
おりょう「いいや、池田屋事件の再来ぜよ!」
「「「それだ!」」」
麻子「いや、血圧が上がるどころか…」
死ぬぞ、それ…
車長:西住みほ:201/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:54/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:94/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:195/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.商店街(沙織)料理+
2.体育館(優花里)運動+
3.ガレージ(麻子)戦車+
4.図書館(華)勉強+
5.公園(みほ) 話術 (!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「200超えた!」
あゆみ「これはもう事実上恋人なのでは…?」
あゆみ「NTRた気分はどんな感じ?」
梓「超キモティー!」
桂利奈「わかんないし古いし気持ち悪い!」
優季「いった私のフォーリン?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ガレージ】
さて、5輌問題なし、と
ナカジマ「いやー、澤くん手伝ってくれて助かるよ」
ホシノ「おかげで私たちも本業に集中できるからね」
スズキ「学生の本業は勉強だけど」
ツチヤ「こまけえことはいいんだよ、の精神!」
しかし、自動車部のみんなはすごいなあ…ファイアフライが直撃したM3やはっきゅんをここまで直すなんて…
麻子「全くだ…」
うわっ!?いたのか麻子!?
麻子「自主休講していたらみんながⅣ号を整備していてな…出るに出られなかった」
ああ…というかさぼるな
麻子「戦車道の単位があるから問題ない」
麻子「さて、少し試運転していいか?」
ああ、問題ないよ。ナカジマさんたちは外で走りに行ってるし
麻子「二人きり…か」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「あーあ、これは風紀が乱れるね」
あゆみ「妙子ちゃん呼ばないと…」
桂利奈「なんで?」
あや「やったねたえちゃん!家族が増えるよ!」
桂利奈「おいやめろ」
紗希「…そういえばあれもクマだった…」
梓「…なんで知ってるの?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ブロロ…)
麻子「いい感じだ」
麻子の運転に合わせてみたんだ。まだ未熟だけど、気に言ってもらえたならうれしいよ
麻子「ありがと…」
麻子「…ついでに悩みも聞いてくれるか?」
ああ、ボクでよければ
麻子「西住さんの指示なんだけど…」
わかりにくいのか?
麻子「いや、逆。わかりやすい指示なんだ。その分ほかの…特に五十鈴さんとのラグが出ててな…どうすればいいだろ…」
判定↓1+161
170以下:とりあえず、話し合ってみる?みんなと 友好+2 戦車+2
171~200:運転に集中したほうがいいかも 友好+4 戦車+4
201~240:五十鈴さんに伝えてみよう 友好+6 戦車+6
241~:みぽりんと3者面談だな… 友好+8 戦車+10
3者面談…というわけで今日はこの辺で
華さんももしかしたら…?
沙織?…かわいいよね
たぶん、次は明日
すこし始めます
いいですか?
三者面談といくか…
麻子「私と五十鈴さんと西住さんでか」
いや、ボクだ!
麻子「なんでだ…というか澤くん関係ないんじゃ…」
まあ、まずは当事者同士で話したほうがいいだろうしな
麻子「それもそうか」
沙織「やった-!ガレージ一番乗り…」
沙織「じゃなかったぁ…」
華「冷泉さん、早いですね」
麻子「5時間目からずっといたぞ」
沙織「…それ、さぼりじゃん!?」
それ以前にボクもいたぞ?ナカジマさんたちも
沙織「えー…」
優花里「西住殿は生徒会室に呼ばれてから来るそうですよ」
それなら、ボクが調製したⅣ号を試してくれるか?
優花里「わかりました!」
麻子友好+8 戦車+8
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梓「どんどん完璧超人に…」
あゆみ「なるほど…鉄パイプを!」
桂利奈「パイプ椅子は?」
優季「いるよねぇ」
あや「ガルパンとプロレスは密接な関係があるって」
【6月3週 3/4】
勉強:166 運動:168 料理:119 話術:129 戦車:171
典子「おはよー、澤くん!」
おはよう、朝練の帰り?
典子「そんなところかな!強豪に勝ったし、部員も増えるんじゃないかな、と思うと練習にも熱が入るよ!」
麻子「朝から元気だな…」
典子「冷泉さんもおはよう!バレー部はいらない?」
麻子「朝が無理だから…」
典子「そっかー…残念」
まあ、部員もすぐ増えるよ
車長:西住みほ:201/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:54/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:94/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:203/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.商店街(沙織+華)料理+
2.商店街(優花里)戦車+
3.図書館(麻子)勉強+
4.公園(みほ) 話術 (!)
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梓「悲しいなぁ…」
あや「ねぇ…」
あゆみ「練習だけ見に行こうかな…?」
優季「ええっ!?体重が削れるよ!?」
桂利奈「減るんじゃないんだ…」
優季「バレー部の練習はきつい…」
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【商店街】
沙織「あれ。澤くんだ!」
華「どうしたんですか?」
いや、今日は面倒だし適当に外食でもしようかと思ってさ
華「まあ、私たちと同じですね」
沙織「いくら料理が得意でも毎日は面倒だよね」
そうそう。それじゃあ、3人でどこかいく?
沙織「さんせー!」
華「いいですね!どこがいいでしょうか…」
そうだな…何かチラシでも…
沙織「料理得意な私としてはいい感じのがいいなぁ」
華「量があれば!」
…武部さん、曖昧過ぎる
119+↓1
120以下:適当なお惣菜かな 友好+2 料理+2
121~160:定食屋か… 友好+4 料理+4
161~185:ラーメン屋…? 友好+6 料理+6
186以上:コ●スだ! 友好+? 料理+15
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あゆみ「●コス!!」
あや「ココ●!」
桂利奈・優季「コ●スー!!!」
梓「うるさーい!うるさーい!!」
あ、なんかおかしくなってるわ…
119+↓1
120以下:適当なお惣菜かな 友好+2 料理+2
121~160:定食屋か… 友好+4 料理+4
161~185:ラーメン屋…? 友好+6 料理+6
186以上:コ●スだ! 友好+? 料理+15
で、
沙織判定↓1(1の位の半分)華判定↓2(1の位の半分です)
というわけでここから↓1、2を…
梓「っていうバグがあったよ」
ももがー『おおう…ありがとうモモ』
あゆみ「ところでこれってあんまり西住先輩とか成長しないよね?」
ももがー『あんこうチームみんな強すぎだモモ…あ、そうだ』
優季「?」
ももがー『できたよ!新作のアイデアが!』
桂利奈「よし!でかした!」
ももがー「新作名は『ガールズ&パンツァー 10番目のチーム』だモモ!」
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【定食屋】
お、意外といけるな
沙織「そうだね、私、地味に今月ピンチだしちょうどいいかも」
華「そうなんですか?」
無駄遣いしてるんじゃないのか?
沙織「してないもん!」
華「ゼクシィの通販で未来が見えるテレビとかモテ度が見える眼鏡とか」
沙織「そんなのあるわけないよ!?」
沙織友好+7 華友好+5
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梓「身内ネタぁ…」
あゆみ「私たちが惨殺さえた…」
あや「あれは思い出したくないよ…」
優季「えぇ~?そぉ?」
桂利奈「高かった人はいいよ!」
紗希「0点は…」
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さて、おいしかったな
華「そうですね。もう少し量があればなおよしでしたけど…」
沙織「めっちゃ大盛りだったじゃん!」
でも、食べ方きれいだからなあ」
沙織「うんうん…さすがお嬢様だよ!」
華「沙織さんもいい食べっぷりでしたよ?」
沙織「うう、褒めてるの?それ?」
それじゃ、また明日!
沙織「じゃあねー!」
華「はい」
さて、少しうろついて帰るか…
ん?あれは安価↓2…?
みほ「あ、澤くん」
どうしたんだこんな遅くに。風紀委員に見つかると大変だぞ?
みほ「あはは…深夜…じゃないけど、遅くに歩き回るの楽しくて」
…気持ちはわかる!
みほ「だよね。今日は生徒会の人達と反省会してたらこんな時間になっちゃったんだけど」
サンダース戦のか?
みほ「うん。それと…今週終わりにキャンプ行くみたいで…」
そういえば前言ってたな…
みほ「今度は晴れるといいね」
そうだな…星が見えないけど…
みほ「だ、大丈夫だよ…たぶん」
みぽりん、おなかすいてないか?
みほ「えっ、うん、少し」
コンビニで何かおごるよ。ボクたちだけおいしいもの食べちゃったし
みほ「たち?」
うん。五十鈴さんと、武部さんと外食だったからさ
みほ「そうなんだ…じゃあ、お願いしようかな」
判定↓1の下1の位の半分上昇
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梓「…たらしに見えない?」
あゆみ「も、問題ない…よ…」
あや「まあ、アウトかな」
【6月3週 4/4】
勉強:166 運動:168 料理:123 話術:129 戦車:171
桃「と、言うわけで我々は合宿を行う!」
杏「まあ、そんな大したもんじゃないけどね。親交を深めるものでもあるし」
みほ「そうですね。みなさん楽しみましょう!」
「「おーっ!!」」
桃「水着も用意しろっ!」
「「はーい!!」」
じゃあ、みんな楽しんで…
みほ「えっ?」
麻子「何を言ってるんだ」
いや、さすがに外泊だろ?男子がいるのは…
杏「大丈夫大丈夫」
柚子「シスコン&ロリコンだもんね!」
おい
車長:西住みほ:204/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:61/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:99/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:203/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.コンビニ(麻子)料理+
2.商店街(優花里)戦車+
3.図書館(沙織)勉強+
4.体育館(華)運動+
5.公園(みほ) 話術 (!)
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梓「ひどい」
あゆみ「というかロリコンならロリコンでアウトじゃない?」
あや「16歳とか15歳はアウト」
桂利奈「ガルパンの女の子はみんな合法だけど?」
優季「はい書類送検」
華さん…という事でこの辺で…
また明日
ルクリリの時代が来るぞ
少しだけ始めます
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(シュッ…)
(パスっ)
華「おみごとですね」
ありがと
華「こうしてみると、バスケには華道に通じるものがあるのかもしれませんね」
そ、そうなのか?
華「はい!集中して、1点を狙う…華道もそうです」
集中するところが?
華「それもそうですが、バスケも点が入る道を見据えます。華道もまた、その花の持つ、もっとも映える道を見つけるんです」
なるほどな。そう考えると1理あるかも
華「運動はあまり得意ではないのですけど、澤くんとバスケをするのは楽しいですね」
そういってもらえると嬉しいよ。それじゃあ、少しだけやろうか
判定↓1+168
170以下:こうするとシュートも入るよ 友好+3 運動+5
171~210:でも、ついて来れてるし、やればできる子だよ! 友好+5 運動+7
211~245:漫画の知識でもちゃんとできてるよ 友好+8 運動+10
246以上:フリースローしてみる? 友好+? 運動+10
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梓「五十鈴先輩って意外と弱点多いね」
あゆみ「運動と料理…かぁ」
桂利奈「趣味が華道だからかな?」
あや「なんで?」
桂利奈「草タイプは弱点多いし」
優季「そっかぁ!」
梓「納得しないで!?」
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華「ふぅふぅ…やっぱり運動量が多いですね…」
いや、でもちゃんとついてきて来れてるし…やればできる子だよ
華「…ふふ、そんなこと言われたの初めてかもしれませんね」
そうなのか?
華「はい…どうも、私は見た目から頼りにされることが多いみたいで…」
ああ、なんとなくわかるかも
華「ですが、不得意なことも多く…そういって頼ってきた方や、期待した方を裏切ることも何度か…」
…大変だったんだな。武部さんとかはそういうのなさそうだけど
華「そうですね。沙織さんは最高だぜぇええええ!!…じゃなくて」
突然ギャグ路線にしないでくれ!
華「沙織さんは、どんな時でも私は私だと、言ってくれたんです」
…ほんといい子だなぁ!武部さん!なんであれで彼氏ができないんだ…
華「大洗7不思議の1つですね」
友好+5 運動+7
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梓「ここでこれかよ!」
あゆみ「これ、完全に主人公君から見ると対象外…」
優季「現状だとぉ」
恋心:みほ 麻子
仲良し:華 優花里
面白要員:沙織
桂利奈「間違ってはないけど!」
紗希「…クリアデータ編に賭けよう」
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【キャンプ場】
杏「ついたぞー!!」
「「わーい!!」」
…
麻子「どうした、澤くん」
なんでみんな水着なんだよ!?
みほ「ほら、前着れなかったし…」
沙織「そうそう!今年こそ彼氏と海に行った時ようの水着を…」
華「相手はいるんですか?」
優花里「テントの準備はできてますよ!」
さて、何からしたほうがいいのかな…
杏「そだねー…まず、川遊びだ!」
「「おーっ!!」」
…いいのか
優花里「いいんじゃないですかね?」
(わ^わー)
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梓「これは彼岸島特有の擬音、わーわーだ!」
あゆみ「そんな殺伐としてないよね!?」
あや「はぁはぁ…」
桂利奈「ハァハァでしょ?」
優季「そうなんだぁ」
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典子「とーす!」
あけび「あたーっく!」
妙子「部員が増えたときのイメトレもしないと!」
忍「そうね!」
…おおう
杏「くらえかーしま!」
柚子「ダブル水かけ攻撃っ!」
桃「うわっ…ちょっ…溺れる!溺れるからやめて柚子ちゃぁん!!」
楽しそうだなー
おりょう「なぜ遠くを見つめているぜよ?」
エルヴィン「泳げないタイプか?」
左衛門佐「澤くんは戦国時代を生きる武士だからな…鎧があると泳げない自分を恥じているんだ」
おりょう・エルヴィン「「それだ!」」
違うわ!
カエサル「あれか、可愛い子がたくさんいるからドキドキして泳げないというやつか」
まあ、近いかも
カエサル「ひなちゃんがいなくてよかったよ…」
ひなちゃん?
カエサル「ああ、幼馴染なんだ。すっごく可愛い」
…マジで?
カエサル「マジだ。ポッパエア…いや、それ以上だ」
…そこまで言うと気になるなぁ…いや、ポッパエアが誰かわかんないけど
カエサル「あ、もちろん性格もいいぞ!ポッパエアとは大違いだ!」
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あゆみ「冷静に考えるとさ、戦車道履修者と1泊2日って…」
優季「男子には厳しいかもぉ」
梓「1人だけ男の子だもんね」
桂利奈「…たぶんそういう意味じゃないと思うよ」
あや「?」
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梓「わーい!」
あや「先輩も川どうですかー!?」
あゆみ「気持ちいいですよー!」
ああ、大丈夫だから楽しんでくれー
優季「えぇー?」
桂利奈「一緒に泳ぎましょうよー!」
紗希「…」
(スィ~)
…いま丸山さんが流されてなかったか!?
優花里「いやー、楽しかったですね!」
杏「それじゃあ、テントの準備と夜ご飯の準備と行こうか!」
「「はーい!」」
桃「西住、振り分け」
みほ「えっ…えーっと、あんこうとアヒルさんチーム、ウサギさんチームはテントの設営を、残りのみんなはバーベキューの準備をお願いします」
優花里「と、言うわけで自前のテントを持ってきましたよ!」
…ごめん、秋山さん。ボク、戦車は好きだけどそういうミリタリー系はあんまり…
優花里「」
麻子「秋山さん…南無」
みほ「あはは…」
華「全員分のを設営しましょうか」
沙織「そうだね」
典子「こんじょー!!」
妙子「よいしょっ!」
(コンコン)
梓「しっかりうめないと…」
あや「崩れるのかな?」
もうすこし深めのほうがいいよ。
(コンコン!)
これぐらいで
桂利奈「すごい!」
優季「さすがは先輩!」
昔何回か連れられたからね
さて、と…安価↓2かな
1.みほ、優花里のテントを手伝う (みほゆか+中)
2.麻子、沙織、華のテントを手伝う(はなさおまこ+中)
3.料理のほうを手伝う(全員+小)
3人用のほうはどうかな?
沙織「むむむ…入んない…」
華「難しいですね…」
麻子「ちょうど助っ人が来てくれたぞ」
どこか難しいかんじ?
華「そうですね…このロープがうまく張れなくて…」
なるほど…五十鈴さん、そっちを持ってくれるか?
華「はい」
こうして…麻子、武部さん、引っ張ってくれ
麻子「了解」
沙織「うん!」
(バッ)
華「あっ、できました!」
これ、うまくやらないとできないからね
沙織「頼れる~!さっすが男の子だよ!」
麻子「というわけで私は寝るぞ…」
待てって!まだ早いから!
(そして…)
杏「まあ、カレーになっちゃったけどみんなどんどん食べてねー!」
「はーい!!」
会長、料理得意だったんですんね
杏「そだよー」
桃「今見かけによらず…とか思っただろう!」
いや河嶋先輩ならそう思ったかもしれませんが…
杏「あはは、言われてるぞーかーしま」
柚子「会長は私たちの中で一番上手なの、料理」
桃「…できなかろうと生きていける!」
(夜…)
杏「そんじゃ、お休み、みんな。夜の川は危ないから近寄らないようにね」
桃「あと、澤にもな!男は野獣だぞ!」
…まあ、風紀委員に目を付けられたくないですしね
「「おやすみなさーい!!」」
(深夜…)
…目が覚めたな。月がきれいだなぁ…ん?安価↓2…?
と、言うわけで今日はこの辺で…
リボン要素、リトアミ要素はありません(大嘘)
送れました 今からいいですか?
みぽりん!
みほ「澤くん!?まだ起きてたの!?」
それはみぽりんこそ…眠れないのか?秋山さんの寝相が悪くて
みほ「そんなことはないよ!?」
そっか、なんとなく寝付けなかったか…
みほ「うん。こういうイベントって初めてでね…黒森峰にいたときも、小学校の時も…」
そうなのか…
みほ「みんなでわいわい楽しんで…戦車道始めたときは会長を少しひどいなぁって…思ったけど、始めてよかった…」
そうだな…
みほ「今日は満月だね」
ああ…本当にな
桃「むにゃ…ゆずちゃーん、どうした…あ」
みほ「え?」
あ
桃「お、お前たちに何を…!」
みほ「ち、違うんです!そういうわけじゃ…」
たまたま夜中に目が覚めたものどうし、少し話をしていただけですよ
桃「そ、そうか…だが、我々はまだ高校生だ!色恋沙汰に現を抜かすわけにはいかないぞ!」
いや、むしろ高校生こそ現を抜かした方がいいんじゃ…
みほ「そうなの?」
…わからん
桃「…とにかく!風紀委員に目を付けられることはするなよ!」
すいません、わかりました
みほ「夜中にすいません…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「桃ちゃん空気よんでよー」
あや「ねー!」
紗希「むしろ読まないと…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杏「それじゃ全員片付け終わった?帰るよー!」
「「はーい!」」
さて、バスで港までいかないと…
麻子「乗るか?Ⅳ号に」
えっ?
みほ「いいかもしれないね」
沙織「確かに、ここから1人でバスはさみしいもんね!」
優花里「お風呂はいれてないから周りに人に迷惑ですし」
うっ…河には入ったぞ!
華「だめですか?」
…会長がいいと言ってくれるなら
杏「ん?いいよー」
いいんだ…
みほ友好+↓1の1の位
沙織、華、麻子の友好+↓2.3.4の1の位の半分
上昇
みほ+10 沙織+5 華+3 麻子+5
上昇
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「なんていうデッドヒート…」
あゆみ「お互い一歩も引かないねー」
あや「でもこれで西住先輩が少しリードしたかな?」
優季「実際あの2人だとどんな恋愛模様になるんだろう?」
桂利奈「うーん…」
紗希「…沙織先輩に遠慮しそう…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6月4週 1/4】
勉強:166 運動:175 料理:123 話術:129 戦車:171
桃「みんな、今日は重大な話がある」
優季「なんだろぉ?」
桂利奈「きっと河嶋先輩に彼氏ができたんだよ!」
あゆみ「えーっ?絶対ないない!」
あや「そもそも河嶋先輩って弟さんとしか話したことなさそう!」
桃「そんなわけないぞ!学長とか、コンビニの店員さんとか…本屋の店員さんとか…」
優花里「あ、あの…それで重大な話とは?」
桃「1回戦、マジノ女学院が負けた」
「「な、何だってー!?」」
さすがはちょび姉…
車長:西住みほ:217/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:66/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:109/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:208/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.商店街(沙織)料理+
2.体育館(麻子)運動+
3.ガレージ前(優花里)戦車+
4.公園(みほ)話術(!)
5.中庭(華)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「とうとう100超えたね!」
あや「そろそろ秋山先輩にしようよ!」
紗希「…沙織先輩…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【公園】
ふー…もうすぐで夏か…
今年のインハイはあきらめるしかないなぁ…
みほ「澤くん!」
みぽりん?どうしたんだ?
みほ「たまたま見かけたから…なんだか元気なさそうだったし…」
…まあ、そんなところかな
みほ「私、何か力になれるかな…?」
うーん、こればっかりは…
みほ「そう、だね…」
怪我の話だから
みほ「怪我…もう完治したんじゃないの?」
一応はね。だけど、治ったからすぐに試合に出られるわけじゃないし…
みほ「…そうだね」
まあ、痛みはもうないし…気がかりといえば、インハイに出られなかったことかな
みほ「そっか…もう始まるんだもんね」
みほ「…何か、できることはないかな?私たち…ううん、私に」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「セクハラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
あや「ローションは準備しておきましたよ!」
桂利奈「なんだこれはたまげたなぁ…」
梓「西住隊長はそんなことしないよ!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そ、そうだなぁ…
129+↓1
130以下;また今度遊んでくれれば 友好+4
131~175:戦車道の大会で優勝しよう 友好+6
176~205:これからも仲良く 友好+8
…一緒に頑張って、戦車道の大会優勝しようよ
みほ「ゆ、優勝…」
無理かな…?
みほ「さ、さすがに戦車の数が少なすぎるよ…せめて、後3輌…1両はティーガーくらいじゃないと…」
…後3両あれば行けるのか?それはそれですごいぞ
みほ「うん…それと、もう少し火力があれば…」
…改造がいるな。その点、会長に話とかはしてるのか?
みほ「ううん…」
今度話してみようか。戦車もまだ見つかってないけどあるみたいだし
みほ「そう…だね」
話してみないと伝わらないこともあるからね
みほ「うん!」
みほ「澤くんは頼りになるなぁ…」
そうかな?
みほ「うん。なんというか、大人っぽくというか…」
身長がでかいだけだって
みほ「そんなことないよ!…こんなに仲良くなれたんだし…」
?
みほ「あ、あの!梓くんって…よんで…いい…かな?」///
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「ああああああああ!!!」
あゆみ「梓うるさーい」
あや「うるさーい!」
優季「デレデレねぇ…」
桂利奈「どうなの!?梓君!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ああ、全然かまわないよ、何なら呼び捨てでも…
みほ「そ、それはさすがに…恥ずかしいです…」///
みほ友好+6
【6月4週 2/4】
勉強:166 運動:175 料理:123 話術:129 戦車:171
杏「さて、2回戦の相手はアンツィオ高校に決まったけど…」
みほ「情報があまりありませんね」
桃「とりあえず、近日中に車長会議を行うから金曜日は開けておいてくれ。そのうえで、何かアンツィオ高校の情報を持っていれば提供を」
カエサル「アンツィオ高校…か」
知っているのかカエサル!
カエサル「いや、ひなちゃんの学校だしね」
エルヴィン「ひなちゃん…例の子か」
カエサル「とりあえず、知ってる情報をエルヴィンに後で渡しておくよ」
エルヴィン「心得た!」
車長:西住みほ:223/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:66/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:109/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:208/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.体育館(みほ+沙織)運動+
2.ガレージ前(優花里)戦車+
3.公園(麻子)話術(!)
4.中庭(華)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
優季「アンツィオ高校の情報その1ぃ」
梓「ピザがおいしい!」
あゆみ「その2!」
桂利奈「パスタがおいしい!」
紗希「その3…」
あや「ノリと勢いだけはある!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【公園】
アンツィオ高校は、CV33が7輌、セモヴェンテ自走砲が2輌…
マジノ女学院戦では機動力を生かした囮作戦、か
ちょび姉、度胸あるなぁ…
麻子「澤くん」
うわっ!?どうした麻子!?
麻子「いや、帰り道に見つけただけだ…そんなに驚かないでくれ」
そうだな…ごめん
麻子「それ、アンツィオ高校の情報か」
ああ、ボクも一応戦車道の履修者だしな。こういう感じで貢献しないと…単位がもらえなさそうでな
麻子「ああ…あの生徒会ならやりかねない」
麻子「横、いいか」
ああ
麻子「…澤くんの横は安心するな」
そうか?
麻子「ああ」
麻子「少し、昔の話をしていいか?」
…ああ
麻子「なんで、私はこれだけ遅刻しても、ほとんどの人から何も言われないと思う?」
…成績優秀者だからじゃないか?
麻子「…昔は、ちゃんと起きれていたんだ。遅刻も、月に1回くらいだ」
(月1回って結構多いんじゃないか?)
麻子「…親を亡くしてから、起きれなく、起きたくなくなった」
!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「突然重くなった!?」
あや「これいいの?」
あゆみ「うーん、一応確認する?」
ももがー『そこのテキスト考えたの冷泉先輩だモモ…』
桂利奈「ええっ!?そうなの!?」
ももがー『確認はしたけど…これでOKってことらしい…モモ』
桂利奈「じゃあ、コレ本当なのかな…!?」
【麻子宅】
沙織「麻子!?これ本当なの!?」
麻子「ん…その要因がないわけじゃないが、ほとんどウソだぞ」
沙織「ウソなの!?」
麻子「これが一般化すればそど子や、これからの風紀委員に何も言われなくなるからな…!」
優花里「策士ですねぇ…」
華「まぁ!T28を使えるんですか!?」
みほ「大洗にT28があるなんてすごい設定だね」
優花里「大洗にあった戦車は」
ドイツ:Ⅳ号 Ⅲ突 P虎 ヘッツァー
アメリカ:M3リー
イギリス:マークⅣ
日本:八九式 チヌ
フランス:ルノー
優花里「ですから、ソ連戦車でバランスをとったのかもしれませんね」
華「楽しそうです…!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
麻子「…親とケンカして、おばあの家に泊まって…目が覚めたら私は1人だったんだ」
麻子…
麻子「だから、私は朝が来るのが怖い。次に目が覚めたら、おばあが、沙織が、澤くんがいなくなってると思うと…」
そんなことは…
麻子「ないなんて言いきれるか?私は、もう1人は嫌なんだ…!」
麻子「…だから、みんなは私にはそう強くは言えないんだ」
そうだったのか…
麻子「情けない…もう7年もたつのに…忘れられないなんて」
129+↓1
130以下;忘れられなくても仕方ない 友好+4
131~175:みんなはいなくならない 友好+6
176~205:忘れられなくて当然だ 友好+8
…忘れられなくて当然だ
麻子「…だとしても、それで迷惑をかけているんだ。だったら…」
大丈夫だ。迷惑なんかじゃない
麻子「…澤くん」
それに、あとしばらくはボクが乗せてくからさ
麻子「迷惑だろ?」
今言っただろ?迷惑じゃない。それに、他のみんなも迷惑になんて思ってないよ
麻子「…それは…」
心配してるだけだ。特に園先輩は…な
麻子「…ありがとう」
気にするな、ボクと麻子の仲じゃないか
麻子「…じゃあ」
?
麻子「…これからもよろしく…梓」///
友好+8
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あゆみ「デレキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
あや「これはなかなか強力だね…」
桂利奈「どっちにするの梓ぁ」
優季「ここで沙織先輩狙いにいかない?」
梓「なんで!?」
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【自室】
麻子…心配だな…
(プルル)
ん…安価↓2から電話か
アンチョビ『おーい、久しぶりだな、梓坊!』
ちょび姉!?どうしたんです!?
アンチョビ『いや、今度の相手は大洗女子だからな!何か情報がないか聞きに来たんだ』
えっ…えーっと
アンチョビ『前に言ってた彼女に聞いてくれればいいんだ!うちの戦車正直強くないからさぁ…』
セモヴェンテとCV33がメインなんでしたっけ?
アンチョビ『そうそう!…なんで知ってるんだ?』
い、いや…前少し調べたんだ。気になって
アンチョビ『そーかそーか!で、何か大洗女子のこと、教えてくれないか?』
うーん、例えばどんなことですか?
アンチョビ『次のフラッグ車とか、新車の導入はないか、とか弱点はここだ!とか!』
…さすがにそれは教えれませんよ
アンチョビ『そうかぁ…それじゃあ、前言ってた彼女ってどんな子なんだ?』
…えーっと、
安価↓2
1.隊長の子です
2.隊長車の通信士です
3.隊長車の砲手です
4.隊長車の装填士です
5.隊長車の操縦士です
6.すいません…ウソつきました…
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梓「うーん…」
あゆみ「正直に言う?」
あや「それもありかもぉ」
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隊長の子です(大嘘)
アンチョビ『うおっ!?マジか!?あの西住流捕まえるとか…やるなぁ』
可愛いですしね
アンチョビ『きっかけは何だったんだ?!』
えーっと…みぽりんはコンビニッサーなので、そこでたまたまであったんです
アンチョビ『あー、いいなぁ…まるで恋愛小説だ…!』
そうですかね…?
アンチョビ『で、いろいろデートしてたのか!?』
あはは…ハイ(秋山さんとか五十鈴さんとだけど)
アンチョビ『うおー、やるなぁ…!今度詳しく聞かせてくれよ!』
(ツーツー)
…見え張っちゃったぜ
みほ友好
判定↓の1の位の半分+
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梓「私ぃ!?」
あゆみ「これ、2回戦終わると修羅場だろうねぇ…」
あや「もうなってるし大丈夫」
優季「死なないよねぇ?」
【6月4週 2/4】
勉強:166 運動:175 料理:123 話術:129 戦車:171
みほ「おはよう、梓くん。それに麻子さんも!」
麻子「おはよう、西住さん…」
沙織「あれ?今日は結構意識保ってるの?」
華「珍しいかもしれませんね」
最近はがんばってるんだ
沙織「ふーん…ほー…」
麻子「だが、もう限界だ…落ちないようにがんば…zzz」
みほ「麻子さーん!?」
車長:西住みほ:227/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:66/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:109/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:216/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.体育館(みほ)運動+
2.ガレージ前(優花里)戦車+
3.商店街(麻子)料理+
4.本屋(沙織)勉強
5.中庭(華)話術(!)
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梓「結構点差がついてるね…」
あゆみ「3Pシュートでも4本いるなんて…」
あや「ほかも狙ってく?」
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【帰り道】
麻子「梓、今日は何を食べたい?」
そうだな…肉系に簡単なサラダでも…ハンバーグかな
麻子「ケーキも付けてくれ…」
いや、それ完全に麻子が食べたいだけだろ?
麻子「当然だ!」
…まあ、いいけどさ。それじゃあいろいろ買うか
麻子「ああ」
おばちゃん「あら、冷泉ちゃん!今日はお友達とお買い物?」
麻子「そんなところだ」
おばちゃん「ほほー、友達以上、恋人未満?」
麻子「べ、別にそういうんじゃない…!」///
どうした?麻子
麻子「な、何でもない!」
(そして…)
麻子「私も手伝おう…これを切ればいいのか?」
ああ。・・・大丈夫か?
麻子「1度経験すれば問題ない」
判定↓+123
130以下:問題しかなかった… 友好+2 料理+3
131~160:まあ、初めてにしては上出来 友好+4 料理+6
161~210:おお、うまくできてるな! 友好+6 料理+8
211以上:ピッタリあった料理ができたぞ! 友好+? 料理+10
麻子「どうだ!」
おお、すごい!さすがは天才だ…!
麻子「読めば覚えられるからな」
この調子ならケーキもできるんじゃないか?
麻子「…確かに。今度沙織と梓に手伝ってもらおう」
そうだな
麻子「だが、五十鈴さんの分も考えると相当労力が…」
会長にも手伝ってもらった方がいいかもな…
麻子「おいしかった」
ああ、ごちそうさま
麻子「…舞姫」
?
麻子「いや、何でもない。さて、帰るときは風紀委員と沙織に見つからないようにな」
ああ。まあ、見つかってもそれほど問題ないけどな。それじゃ、また明日!
麻子(…西住さんにも、見つかるとまずいかもな…)
友好+6
【6月4週 4/4】
勉強:166 運動:175 料理:131 話術:129 戦車:171
桃「戦力的には、やはり少ないか…」
みほ「そうですね。そもそも1回戦から足りてはいませんし…」
杏「突貫工事だったからねぇ…指導のほうは何とかなったけど」
せめてあと3輌…どうにかなりませんか?
柚子「…検討はしてみませんか、会長」
杏「…強化する方向じゃダメかな?38(t)はヘッツァーのベースになってるし」
いや、今の38(t)って新型のnAじゃないですし…
車長:西住みほ:227/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:97/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:66/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:109/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:222/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.体育館(みほ+優花里)運動+
2.ガレージ前(沙織)戦車+
3.図書館(麻子)勉強+
4.中庭(華)話術(!)
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あゆみ「あれが本来の土台なんだ」
あや「自動車部おそるべし…」
桂利奈「あの人達ドラえもんか錬金術師じゃないの?」
とりあえず、今日はこの辺で…
(!)は基本区切りなので消えません
そろそろ始めます
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【図書館】
おーい、麻子
麻子「来てくれてありがとう梓。こっち頼む」
あゆみ「お願いしまーす!」
あや「お願いします!」
紗希「…」b
妙子「よろしくお願いしますね!」
麻子「私はこっち側だ」
梓「期末テストがピンチなので…」
桂利奈「勉強って難しくない?」
優季「わかるぅ~」
忍「根性で何とかならない内容だったわ!」
あけび「キャプテンもピンチみたいだし…」
…1年生ー!
麻子「ま、まあやればできる子なはずだ…」
いや、でも…1年生全滅…
麻子「…とりあえず、教えていかないと期末テストの追試になりそうだ」
2年は秋山さんだけだからまだましかな…
判定↓+166
170以下:一応最低限は… 友好+4 勉強+4
171~215:結構教えられたな 友好+6 勉強+6
216~245:これなら期末テストもばっちり あとはこのテキストで復習を 友好+8 勉強+8
246~:あゆみ「先輩達って付き合ってるんですか?」友好+? 勉強+6
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梓「私たちそんなにおバカじゃないよね?」
あゆみ「ちょうちょ…」
あや「ちょうちょ…」
優季「ちょうちょ…」
桂利奈「ちょうちょ…」
紗希「ちょうちょ…」
梓「あ、ダメだコレ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…とりあえず最低限って感じかな…
麻子「さすがに1から教えるような状態だからな…」
梓「あの、冷泉先輩はそういう感じじゃなかったような…」
麻子「慣れればわかる」
確かに
あや「あと、コレをすればいいんですか?」
一応はな。…もうさ、下手に勉強教えるよりか会長脅迫したほうが早い気がしてきた。
麻子「…否定できないな」
梓「でも、勉強になりました!」
妙子「そうだね!私たちもこれで安心です!」
忍「安心したらおなかすいてきたね…」
桂利奈「ボーリングでも行く?」
優季「さんせぇ!」
…勉強しろ―!!
友好+4 勉強+4
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あや「学園館にあるのかな?」
あゆみ「うーん、ショッピングセンターとかあるし…」
梓「実際何もないと娯楽がコンビニしかなくなるよ…」
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【夜】
さて、明日は車長会議だし、少し情報をまとめておかないと…
(ピコン)
ん?メールか…安価↓2からか
みぽりんと麻子の同時攻撃か
何かあったのかな…ボクを取り合って殴り合い…なんてな
みほ『麻子さんから聞いたんだけど、1年生の子に勉強を教えてるの?私にも何か手伝えることないかな…?』
麻子『沙織や秋山さんも勉強を教えてほしいみたいなんだが…勉強会でもどうだ?』
なるほど…勉強会の話か…
それに、みぽりんも手伝ってくれるみたいだし…
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あや「修羅場にならないね?」
あゆみ「うーん、あの2人だとあんまりそういうのなさそうかも」
優季「西住先輩は束縛しそうなきがするけどねぇ…」
梓「…包帯で、ボコみたいに?」
桂利奈「そんな風評被害があるからモテ度が…」
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今度開こうかな…アンツィオ戦が再来週だから…
来週にでも開こうか
判定↓↓1
01~40 みぽりんにも協力してもらいって勉強会を開こう (ボーナス無し)
41~75 二人とも、得意教科は任せた! (ボーナス+1)
76~98 二人とも頼りになるなぁ…(ボーナス+2)
友好↓2,3の1の位の半分
下2 みほ ↓3麻子
といってもここのゾロ目はあんまり意味がないです
そのままの数字にするだけなので みほ+6 麻子+5 です
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【後日 生徒会室】
桃「…といった感じだ。戦車の火力こそ低いが量と機動力は高い」
柚子「アンツィオといっても一筋縄ではいかないみたいだね…」
あと、隊長のアンチョビさんですけど…
杏「島田流の道場でれんしゅうを積んでた猛者だからねぇ。簡単には行かないよ」
みほ「島田流…」
エルヴィン「それに、副隊長を務めるひなちゃん…彼女の実力も高い」
それと、秘密兵器もあるそうで…
典子「秘密兵器…!」
梓「つ、強そう…!」
たぶんP40重戦車か…パンターかのどちらかだと思う
桃「ん?パンターはドイツの戦車だろ?」
いや、確かイタリア戦線で使用していたものがいくつかあったはずです
エルヴィン「なるほど…」
梓「重戦車…あの聖グロのチャーチルみたいな?」
典子「強敵だなぁ…」
(実は4号とスペックは大差ないんだけど…)
みほ「…こちらも何かプラスがほしいですね」
杏「澤くん、偵察頼める?」
そうですね…安価↓2
1.わかりました(7月1週は優花里と偵察イベ 優花里友好+大)
2.今回は少し…(7月1週は優花里を選べない)
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あゆみ「秋山先輩のイベント多いね」
あや「出番が多いからかな?」
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わかりました。最低限調べるものとして…P40か、パンターか
杏「あとはできたら相手の作戦もね」
1回戦はフラッグ車をおとりに使った作戦でしたね
みほ「…同じ作戦を使うとは思えないし」
桃「とにかく、そこは秋山と澤に任せよう」
それと、もしボクがかえって来なかったら、あとお願いします
みほ「ええっ!?どういうことなの!?」
相手の隊長と副隊長に顔がばれてるからね
みほ「そんな…」
まあ、大丈夫大丈夫。秋山さんがいるし
杏「…ま、どうせ捕虜にしてもメリットはないしね」
みほ「…もし捕まったなら大洗の情報を伝えて開放してもらってもいいよ。作戦は…」
桃「お、おい!?ばれたらどうするんだ!?」
柚子「そうだよ?相手がいくらアンツィオとはいえ…作戦がばれたら…」
みほ「だとしても!梓君が無事に帰ってくる方が大事です!」
梓「せ、先輩?」
典子「びっくりしたぁ…」
みほ「あっ…すいません」///
杏「まあ、私もそっちに賛成かな。下手に捕まると余計に面倒だし」
みほ「会長…!」
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あゆみ「うわー、デレてる」
紗希「…いい」
優季「こういう先輩も新鮮でいいかもぉ」
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【秋山理髪店前】
優花里「…なるほど!わかりました!」
がんばろうな!
優花里「はい!もちろんですよ!もしかしたらP40が見れるかもしれないなんて…」
ああ、あのレア戦車だ…!まあ、ポルシェティーガーには及ばないんだけどな!
優花里「澤殿は本当にポルシェティーガーが好きですねぇ」
ロマン車両だからな!
優花里「わかります!」
判定↓の4分の1優花里友好+
【休日】
さーて、もうすぐ7月か…
(ピンポーン)
ん?誰だろう?
桃「邪魔するぞ」
河嶋先輩!?どうしたんですか!?
桃「少し話をしに来た。上がってもいいか?」
い、いや、さすがにまずいのでは?近くに公園がありますし…
桃「そうか、なら準備をしてくれ」
【近くの公園】
それで話とは?
桃「ああ。まず1つ目に聞きたいのは…お前、まだ戦車道の手伝いを続けてくれるか?」
えっ?
桃「交換留学は1学期で終わりだ。つまり後3週間しかないんだ」
…あっ、そっか
桃「だが、我々としては、まだまだ手伝ってほしい…申し訳ないが、本心だ」
河嶋先輩…
桃「戦車の知識もあるし、みんなに頼られているからな…急にいなくなったらみんなに悪影響が出かねん」
…できたら、残りたいですね
桃「よし!ならば来週にでも在留証明書を書いてもらう!夏休みが終わるまではお前は大洗の生徒だ!」
…河嶋先輩、ちゃんと考えててくれたんですね
桃「おい!?」
桃「そして、2つ目だが…お前、あの5人と特に仲がいいな?」
そうですね
桃「…間違えても、変なことはするなよ?」
しませんよ。みんな妹みたいな気分ですから
桃「そうか、なら安心だな」
???「あれは…?」
安価↓2の友好+↓1の1の位+
安価↓2の子のイベント追加
と、言うわけで今日はこの辺で…
ゾロ目だし2倍で…
現在
車長:西住みほ:233/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:120/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:66/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:109/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:231/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
…さて、デッドヒートだねぇ
バレンタインとかイベントはないかなー
始めます
いいですか?
ガルパンのキャラがほとんど違法って…つらいな…
優花里「…河嶋先輩と、澤殿…」
優花里「なんの話でしょうか…?」
桃「それなら…市役所…」
わかり…届を…
優花里「!?」
桃『それなら、市役所にいって手続きをしよう』///
わかりました。婚姻届の準備を…///
優花里「そんな…!?高校生で…!?」
優花里「それに、西住殿や冷泉殿のことは…」
優花里「…これは問い詰める必要があるかもしれませんね…!」
【6月 完】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「あと1ヶ月と半分?」
あゆみ「みたいだね」
あや「そう考えるとちょうどいいバランスなのかな?」
優季「でも初期能力のバランス微妙じゃないかな?」
桂利奈「あー、確かに。というかほぼマックスに近い初期値なのにね」
紗希「…全部00を出すしかなかった?」
梓「100なのかな?0なのかな?」
紗希「…このスレなら100だと思う」
【ガレージ】
ねこにゃー「…そっか、初期能力でバランスがガバガバになっちゃうね」
梓「その点どうしましょう?」
ねこにゃー「もううーん、ギャルゲー要素だけを強めるかな…?それとも初期設定を数値にしない…?」
ももがー「そこモモ…」
あや「いっそのこと、アマ●ミみたいにノベル的なゲームは?」
桂利奈「と●メモみたいに数値的なゲームにしたほうが面白そうなのもわかるけど…」
ねこにゃー「あー、難しいなぁ…」
みほ「でも、ねこにゃーさん生き生きしてるね」
優花里「確かに、恋愛話をしてる武部殿みたいですよ」
ぴよたん「できたぴよー」
ももがー「あ、できたモモ?」
梓「何がです?」
ぴよたん「パワプロ風味の育成系ゲーム。こっちのほうもどうかなって」
梓「私はどんな感じかなー?」
澤梓 1年 車:C通:F装:D砲:D操:D
特:まとめ役 憧れ 忠誠 (直観)(冷静)
桂利奈「…びみょ」
梓「ひどい!?」
ぴよたん「まあ、そこは公平に判断させてもらったぴよ?」
あや「じゃあ、磯辺先輩は…」
磯辺典子 2年 車:A通:B装:B砲:D操:D
特:根性 超根性 逆境 まとめ役 忠誠 バレー魂 直観 冷静 不屈 挑発 判断↑1 装填↓1マルチポジション↑1(リーダーの資質)(擬態)
優季「…」
梓「モリモリだよ…」
あゆみ「というか磯辺先輩でこれなら西住先輩とかが恐ろしくなりそう…」
ねこにゃー「それじゃあ、いつもの報告頼むね?」
梓「あ、はい。えーっと…安価↓2です」
※特になければハンバアアアアアアグ!!!とか書いてください
ねこにゃー「…」
梓「一部界隈に需要があるので…」
ねこにゃー「廃校確定だよ…」
ももがー「…でも、似合うモモ」
ぴよたん「西住隊長はそういう感じの愛が重たい子役も合いそうだっちゃ」
ねこにゃー「…このデータクリアしたら、入れてみるよ」
梓「本当ですか!?」
ねこにゃー「ついでにBBA&パンツァー…も鋭意開発中だよ」
ももがー「ヒロインはしほ、千代、好子、亜美、百合!」
ぴよたん「こうご期待!」
みほ「ねこにゃーさんたちが自衛隊に拉致されたよ?」
優花里「仕方ありません!」
沙織「というか二人はいいの!?自分のお母さんがヒロインのゲームだよ!?」
華「今、みほさんのお姉さんがいればこう答えたでしょう…」
麻子「これも戦車道よ、と…」
沙織「ああ、これも戦車道…なわけないでしょー!?」
【7月1週】
【秋山理髪店前】
優花里「準備完了しました!」
よし、行こう!
優花里「でも、アンツィオ高校は女子高ですよ?男子の澤殿がいたらすぐばれませんかね?」
むしろばれていいんだ。あっちの隊長は知り合いだからさ
優花里「ああ、なるほど…って、それはそれでまずいんじゃ…」
大丈夫だ。たぶん
優花里「ええっ!?」
【アンツィオ高校!】
ここがアンツィオ高校だ!
優花里「それでは、後で落ち合いましょう」
いや、今回はしない方がいいし、4時にここに集合で行こう
優花里「でも…」
もし戻ってこなかったら、先に戻ってくれ
優花里「…はい」
さて、まずはどうしようかな…
安価↓2
1.ちょび姉に正式にあいさつしに行くか
2.なんかおいしそうな物食べに行こう
3.カエサルからのものを渡しに行こう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「もう偵察って感じ皆無の選択肢だよね」
あゆみ「遊びに来たのかな?」
あや「これは秋山先輩が偵察しやすくなるようにした陽動だから…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒャッハー!まずはメシだ!!
アンツィオ高校はおいしいものがたくさんある上に安い!
これを楽しまない手はないぜ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「即堕ちしてる!?」
あゆみ「これ完全に役目忘れてるよね!?」
あや「アンツィオだし大丈夫でしょ…」
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ペパロニ「お、男子がいるなんて珍し…あ、えーっと、アンチョビ姉さんの…幼馴染!」
だいたいあってます
ペパロニ「どしたの?ナンパしに来たの?」
(スっ)
ペパロニ「1000円!?」
一番うまいやつを頼む
ペパロニ「1000ったら鉄板ナポリタンが…えーっと」
アマレット「1つ300円ですから…」
ペパロニ「30枚か!」
カルパッチョ「3枚でおつりが100円です…」
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梓「ダメじゃん!?」
桂利奈「いきなり出オチを決めてきたね…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ペパロニ「お、どしたんだカルパッチョ?」
カルパッチョ「そろそろ材料が切れるんじゃないかってドゥーチェから」
ペパロニ「おお、ありがたい!」
カルパッチョ「…それで、彼は?」
大洗男子校2年バスケ部キャプテン澤梓です!
カルパッチョ「大洗…偵察に?」
ペパロニ「あー、その発想はなかった!」
カルパッチョ「うちに偵察が来るなんて考えてもなかったわ…」
まあ、アンツィオ高校が勝つとは思ってなかった面がありますからね
ペパロニ「むっ」
カルパッチョ「失礼ですね」
さすがはちょび姉だよ。それに秘密兵器もあると聞いたし…大洗も簡単には行かないだろうな
ペパロニ「おー、なかなかわかってるっすねぇ!」
カルパッチョ「それで、目的は?目的次第では、拘束させてもらいますが…」
えーっと、偵察1割、食べ歩き4割、ちょび姉に挨拶3割、ひなちゃんって子に用事が1割です
ペパロニ「へー、ドゥーチェに挨拶に?」
カルパッチョ「ひなちゃん…って貴ちゃんから?」
あ、はい。これを渡してくれって言われて…
カルパッチョ「これは!…ありがとうございます!」
ところでデザイナーどこがおいしいんだ?
カルパッチョ「せっかくだし私が案内しましょう」
ペパロニ「お客さんによろしくね~アリベデルチ~!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
優季「偵察って思いっきり言っちゃってるねぇ…」
あゆみ「聞き逃したのかな?」
あや「アンツィオだもん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おいしいジェラートだ
カルパッチョ「ああ、貴ちゃん…貴ちゃん…!あああ!貴ちゃん!!」
(見た目すっごい美人なのに変な人だなぁ…ちょび姉もウイッグ付けてるし…)
カルパッチョ「それでは、ドゥーチェに挨拶ならば案内しますが…」
いっても大丈夫なのか?ボクは大洗女子とつながりがあるし、もし秘密兵器とかの準備してるなら見たら悪いよ
カルパッチョ「…来てもらった方がいいかもしれませんね」
カルパッチョ(…そこまで偵察がメインじゃないのかしら?このまま拘束して情報を聞き出そうと思ったのだけど…)
(そのころ…)
優花里「イタリアの重戦車…P40ですか!?」
ペパロニ「おお!あんた通だねーっ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「…」
梓「本当にノリと勢いしか…」
桂利奈「それがアンツィオ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ドゥーチェ!」「ドゥーチェ!」「ドゥーチェ!」
優花里「すさまじいドゥーチェコールです!」
優花里(澤殿…大丈夫でしょうか…?)
アンチョビ「もっと愛をこめて!」
優花里「それは違う気が…」
アンチョビ「ん?どうしたパネトーネ?」
アンチョビ「…お客さんか」
アンチョビ「…よし、みんな!今日はこの辺にしておこう!…燃料もあんまりないし」
「えー!?」
アンチョビ「なにより、今の時間を見ろっ!」
「あっ!」
アンチョビ「そう…」
(キーンコーンカーンコーン)
アンチョビ「3時のおやつの時間だ!!」
優花里「ええっ!?」
優花里(でも、ついていく方向で…!)
アンチョビ「…さて、梓坊のところに行くか」
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梓「これだけ対策したのにすでにばれている悲劇」
あや「私らも気を付けないとね」
桂利奈「うちに偵察なんてこないでしょー」
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アンチョビ「よっ、梓坊!」
ちょび姉!久しぶり!
アンチョビ「どうしたんだいきなり?密入国してきて…」
いや、アンツィオ食べ歩きでもしようかと…
アンチョビ「それと、偵察に来た感じか。まあ、いいだろう」
アンチョビ「取引をしないか?」
取引ですか?
アンチョビ「ああ。3つ、応えてくれれば問題なく返す。こたえなければ、拘束させてもらうぞ」
カルパッチョ「待ってくださいドゥーチェ。男性ですし、戦車道の履修者の可能性は低いのでは?」
アンチョビ「…いや、どちらにしても、コンビニの連絡船に乗せなければ問題ない」
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あゆみ「急にシリアスに…?」
梓「ジェットコースターみたいだね…」
紗希「結構重要…?」
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アンチョビ「1つ目…大洗の戦車はあれで全部か?」
…安価↓2
1.知る限りは
2.あれだけです
3.秘密です
知る限りはそうですね
アンチョビ「…含みがあるなぁ」
二回戦までに追加はたぶんないと思います
カルパッチョ「本当でしょうか?」
アンチョビ「…その答えに意味があるとは思えない」
カルパッチョ「はい?」
アンチョビ「次だ。フラッグ車はどれだ?」
安価↓2です…
1.まだ決まってません
2.おのずとわかるはずです
3.秘密です
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あゆみ「…ぜんぜんばらしてない!?」
あや「これは有能スパイ」
梓「確かに…」
優季「エッチな拷問とかあるのかなぁ?」
桂利奈「え、エッチな!?」
紗希「…ない」
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秘密です
カルパッチョ「では、この短剣で…」
ちょ!?やめてください!?
アンチョビ「それブラシだぞ」
アンチョビ「っていうか教えてくれよ」
ぶっちゃけると、38(t)かⅣ号ですけどね
カルパッチョ「…」
追加がないのであれば…89式とⅢ突には普通付けません M3は隠密行動には向いていない以上その2択って言う事はちょび姉ならわかってるはずです
アンチョビ「ああ。ま、さすがに決めてないか」
カルパッチョ「…あまり有益な情報が手に入りませんね」
アンチョビ「まあ、そりゃそうだな」
…
アンチョビ「それじゃあ3つ目だ」
アンチョビ「彼女とどこまで行ったんだ?」
!?
カルパッチョ「え!?彼女!?」
アンチョビ「ああ、梓坊は隊長の…西住流のこと付き合ってるんだ」
カルパッチョ「きゃー!ドキドキしてきました!」
(やべえ)
アンチョビ「で?どこまでだ?」
…安価↓2
1.き、キスまで…
2.…その、最後まで
3.実はウソです
その…最後まで
カルパッチョ「さ、最後って…きゃー!」
アンチョビ「そ、そんな破廉恥はいけないんだぞ!」
((バタッ))
あ、気絶した。…今のうちに逃げよっと
優花里(えぇ…マジなんですの?)
優花里(っていうレベルでショックなんですけど…)
優花里(西住殿とそこまで…そんな…)
優花里(でも、河嶋先輩と婚姻届を…まさか…)
優花里(ハーレム…!?かつてのドイツ軍のように…!?)
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梓「あ、なんか逃げれそう」
あゆみ「ひどいね」
桂利奈「そういえば最後までってどういうこと?」
優季「えっちだよ?」
紗希「…」
あや「優季!?」
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【帰りの船…】
優花里「…ひどくないですか!?」
ごめん…というか見え張っちゃって…
優花里「う、うーん…まあ、黙っておいた方がいいですかね?」
うん…
優花里「でも、その…やっぱり西住殿が…」
そうだな
優花里「…」
妹みたいな感じだよ
優花里「えぇ…」
優花里(…なんでほっとしてるんでしょう?私)
優花里友好+↓1の1の位+5
ゆかりん友好+9です!
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【7月1週 1/4】
勉強:170 運動:175 料理:131 話術:129 戦車:171
さて、もう7月か…
麻子「zzz」
…あと、2週間くらいか
麻子「…残らないのか?」
いや、こうして後ろに乗せるのもあと少しだと思ってな
麻子「…そうだな」
車長:西住みほ:233/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:129/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織:66/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:109/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:231/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.体育館(みほ)運動+
2.ガレージ前(沙織)戦車+
3.図書館(優花里)勉強+
4.コンビニ(麻子)料理+
5.中庭(華)話術(!)
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あゆみ「むむ…」
梓「ここは私の判断に任せよう…」
あや「任せてどうするの」
【ガレージ前】
沙織「えーっと、Ⅳ号がドイツで、M3がアメリカ?」
エルヴィン「そうだな」
優花里「Ⅲ突や38(t)もドイツ製なんですよ!」
あれ、戦車講義中か?
沙織「澤くん!」
優花里「勉強したいという事で武部殿に教えてるんです」
エルヴィン「まあ、期末テストの勉強はしなくてもいいのか?という疑問はあるけどな!」
ゆかエル「「HAHAHAHAHA!」」
HAHAHAHAHA…じゃないっ!
沙織「もちろん私もピンチだよ!」
今週末勉強会だぞ!とりあえず!
優花里「戦車の、ですか?」
違うっ!
沙織「次の相手はアンツィオだよね。イタリアの戦車って強いの?」
あんまり強くないよ。ただ、相手の数も多いし簡単に勝てる相手じゃないな
エルヴィン「そもそも八九式の時点で我々は4.2輌位の戦力だぞ」
沙織「ひどいっ!?」
優花里「まあ、大げさに言うとそうなりますね。バレー部の皆さんだからちゃんと戦力になるだけで…他の人が使えば壁になるかならないかくらいですよ」
違ってないなぁ…
沙織「…そうだ!結構戦車に詳しくなったし、戦車クイズしてよ!出題者は澤くんで!」
んー、ボクでいいのか?
沙織「ゆかりんとかエルヴィンさんだとすごいマニアックなの出てきそうで…」
確かに…
判定↓+171
180以下:澤くんもマニアックなの出しすぎ!? 友好+2 戦車+2
181~220:半分くらい…? 友好+4 戦車+4
221~260:7割正解だよ! 友好+5 戦車+6
261~:全問正解! 友好+7 戦車+10
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梓「私たち誰も勉強してない…」
あゆみ「間違ってないのがひどい」
あや「遊びたい盛りだからね」
桂利奈「たぶん使うタイミング間違えてる…」
とりあえず、今日はこの辺で…
あと、7月1週は
1.アンツィオ偵察
2.この週
3.自由(いつもの)
4.探索となります
再開しまーす
いいですか?
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…半分くらいだな
沙織「うう…マニアックな問題が多いよー!」
優花里「というかあれで半分正解できる武部殿がむしろすごいですよ」
エルヴィン「ポルシェティーガーの問題多すぎるだろ…」
そうか?
優花里「でも、ポルシェティーガーは実戦では使えませんからねぇ…」
エルヴィン「まあ、使えてもすぐにエンジンが炎上するだろうしな」
沙織「え、何それ…」
でも、何両かは実戦に投入されてるし…
優花里「操縦士ながら修理でもできる人がいれば…」
エルヴィン「あと、モーターを改造できる人とか…」
…高校生でいるわけないだろ!…いや、待てよ…?
沙織「思い当たる人がいるの!?」
エルヴィン「いや、そんな人いたらもはや人じゃない気が…」
友好+4 戦車+4
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梓「何両か実戦で使われたんだ…?」
あゆみ「まあ、同じモーター付きのエレファントが使われたんだしおかしくはないんじゃない?」
優季「そっかぁ…」
あや「あゆみがなんか頭よさそうなこと話してるとびっくりするね」
桂利奈「確かに!」
あゆみ「ひどっ!?」
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【自室】
さて、とりあえず、まとめた情報を今度の会議の時にまとめるか…
(プルル)
ん?安価↓2から電話か…
カエサル「こちらカエサル!今電話いいか?」
ああ、どうしたんだ?
カエサル「いや、ひなちゃんに渡してくれたお礼をと思ってな」
いや、気にしないでいいよ。それにしても、何を渡したんだ?
カエサル「ああ。大洗の制服だ。なぜかほしがっていてな…」
…それ、偵察用じゃないのか?
カエサル「…はっ!?」
カエサルも頭はいいのに抜けてるところあるからな…
カエサル「言うな…!」
そういえば、彼女がひなちゃんなんだよな?
カエサル「ああ、可愛いだろ?」
確かにな…
カエサル「だけれど、澤くんには安価↓2がいるからな!」
えっ!?
安価↓2の子の友好+判定↓+1
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梓「よし、私だね!」
あゆみ「いや、梓の友好上げてどうするの?」
3連続ゾロ目とかおかしい…
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カエサル「五十鈴さんとラブラブなんじゃないか?」
いや、違うぞ?
カエサル「そうなのか?まさか、誤情報に踊らされた…!?」
…情報源は?
カエサル「バレー部の1年生」
あああ!やっぱりか!?
カエサル「思い当たる節があるのか?」
あの子らよく勘違いしてるからな…
カエサル「まあ、学園艦も閉鎖空間だからなぁ…五十鈴さんは美人だし、噂がたっても仕方ないな」
五十鈴さんに悪いよ…
カエサル「まあ、私も気になってたしな!」
おい!?というかまさか…
カエサル「ああ…私たちカバさんチームは澤くんが誰が好きなのかで毎日会議をしている!」
おいやめろ
カエサル「今日の結論としては左衛門佐じゃないか?という説が出たんだが…」
仮にそうだとしてもカエサルに言うか!
カエサル「いい突込みだ!」
華友好+16
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梓「五十鈴先輩がきたー!?」
あや「あれ?これもしかして逆転の眼があるのかも…?」
あゆみ「罪深いねぇ…」
紗希「…沙織先輩」
桂利奈「…」
優季「…」
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【7月1週 3/3】
勉強:170 運動:175 料理:131 話術:129 戦車:175
桃「明日は学園内の探索を行う」
杏「そだね。とにかく戦車の数を増やしたい、って言うのともしパーツが落ちてればそれで強化!って感じで」
…そんな都合よく落ちてるものなのか?
典子「よーし!いいパーツを見つけて八九式を強化するぞー!」
「「「おーっ!!」」」
…落ちてないだろうなぁ
優花里「ですよねぇ…」
麻子「新しい戦車見つけたほうが早いんじゃないか」
車長:西住みほ:233/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:129/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 70/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:125/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:231/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.体育館(優花里+麻子)運動+
2.ガレージ前(みほ)戦車+
3.本屋(沙織)勉強+
4.中庭(華)話術(!)
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梓「懐かしいなぁ…」
あゆみ「これ、ポルティー見つかるからこの澤くんうれしくて泣くんじゃない?」
れま子が学力280、アリスちゃんが240くらいです 他は100後半~40
運動はスラムダンクの宮城が210くらい、流川が260、丸ゴリくらいが280くらいです けが前の澤くんは250くらいです
料理は会長が210くらい
話術は沙織が300
戦車は優花里が270くらいです
ざっくり目安ね!
カンストすると…どうしよう とりあえず、追加で友好+3かな
問題はカンストするか怪しいけど…
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優花里「フフフ、よく来ましたね!」
麻子「私たちの挑戦をよく受けてくれた」
忍「ふふふ、これで先輩に勝てば…!」
あけび「バレー部の部員増加間違いなし!」
妙子「あんこうチームの2人に感謝です!」
典子「さあ、いざ尋常に勝負!」
…えぇ
典子「どうしたの?」
いや、バスケは5人なんだが…
優花里「ええっ!?五十鈴殿に貸してもらった漫画には『幻の6人目』とか…」
忍「ですよね!」
妙子「まさか、だまされた!?」
典子「そんな…!?」
あけび「根性が足りない…!」
麻子「…じゃあ、私が澤くんの味方になればいいんじゃないか」
優花里「それです!」
…いや、審判してくれるか?
麻子「…1人でも十分か」
さて、勝負と行くか
判定↓1.2+175
180以下:5人に勝てるわけないだろ! 友好+2 運動+3
181~230:まあ、それなりにだな 友好+4 運動+5
231~260:さすがに負けるつもりはないぞ 友好+6 運動+8
261~以上:1人で十分だ 友好+? 運動+10
↓1 優花里 ↓2 麻子
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梓「おお、バスケ勝負!」
優季「操作ガンバってちゃん!桂利奈ちゃん!」
桂利奈「あいーっ!!!」
あゆみ「あっ」
優花里「とめま…」
(きゅっ)
忍「はやっ…!?」
麻子「チェンジオブペースか」
典子「バレーで言うクイックみたいなものだね!」
妙子「止めます!あけびっ!」
あけび「うんっ!」
典子「よし、そこからならシュートはできないはず!」
優花里「磯辺殿!それフラグです!」
(ひょいっ)
妙子「なっ…ゴール下から!?」
あけび「えええ~!?」
(パスっ)
麻子「まあ、梓はバスケ部で全国出てるからな…」
忍「そうだったんですか!?」
一応、だけどね
麻子「けど、負けっぱなしもよくないな…磯辺さん、交代」
典子「え?うん!」
麻子が相手か…嫌だなー
麻子「こんな小さいの気にせずゴールできるだろ?」
…いや、そうでもないんだけどな
妙子「あれ?攻めあぐねてる?」
あけび「冷泉先輩のディフェンスがうまいのかな?」
麻子「…梓は無駄にやさしいからな。相手が男なら強引にいけるが…」
だー!余計なこと言うなっ!3Pがあるっ!
(シュッ…ゴーン)
麻子「…」
…アウトサイドシュートは苦手なんだよ!
※遠距離のシュート ペイントエリア以外のシュート
麻子友好+4
運動+15
優花里友好↓1ノ1の位+4
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桃「さて、今日は捜索を行う」
杏「それじゃ発表するよ。まず、西住ちゃんと冷泉ちゃん、それにカモさんチームが旧部室棟の捜索」
みほ「がんばろうね、麻子さん!」
麻子「ほどほどにだな…」
典子「旧部室棟か…幽霊とか出そうだよな」
あけび「そういえば…」
麻子「」
杏「次ね。秋山ちゃんとカバさんチームは船の南側をお願い」
エルヴィン「了解!」
左衛門佐「これは昨年カエサルが受講していた仙道が役に立つな」
それでも仙道なら…それでも仙道なら何とかしれくれる…
杏「最後、武部ちゃんとウサギさんは船の中をお願い」
沙織「船の中に戦車なんてあるのかな…?」
分解して、中で組み立てたとか…
沙織「ナカジマ先輩じゃあるいし!?」
梓「…生徒会チームは?」
杏「私らと五十鈴ちゃんは書類整理兼本部かな。何かあったらかーしまかナカジマちゃんにお願い」
…あれ?僕は?
杏「ああ、澤くんは安価↓2チームだよ」
1.みほ麻子+バレー部
2.グデーリアン+歴女
3.沙織+1年生
4.華+書類整理
杏「西住ちゃんチームだよ」
忍「先輩がいれば100人力です!」
妙子「そうですよ!」
あけび「何かを見つけましょうね!」
杏「いやー、気に入られてるねー」
同じ運動部同士気が合いますから
典子「とは言うものの…部室棟に戦車はないだろうし…」
みほ「Ⅳ号の強化パーツかな、あるとしたら」
麻子「150ミリ砲か」
重量オーバーだろ!?
麻子「ふっ…ダイジョブだ」
え?
麻子「フンメル自走砲…これのベースはⅣ号だからな!」
「「「な、なんだってー!?」」」
みほ「…それなら38(t)につけてもいいかも」
麻子「そうなのか?」
みほ「うん。グリ―レならいけるかも…オープントップの問題を解決できれば」
まあ、砲撃が当たらないから大きい砲塔で威圧感を与えればいっか…
桃「おい!」
柚子「そもそもまだ見つかってないからね?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「ちなみにかーべーたんは150ミリだけどあんまり装甲を抜くのには向いてないんだって」
あゆみ「え?大きいのに?」
梓「そもそも大きければ大きいほど重量があってスピードが落ちるから…らしいよ」
優季「へー…」
梓「この前の大学選抜戦だと、逸見さんのティーガーⅡ、ノンナさんのIS-2、ナオミさんのファイアフライが3トップだって」
あや「そうなんだぁ…じゃあ、M3にも何か付けれないかな?」
桂利奈「自爆装置!」
紗希「相手を巻き込む…」
梓「ダメに決まってるでしょ!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【旧部室棟】
さて、どこから探すか…
典子「4チームに分かれようか」
妙子「くじは作ってきました!」
あけび「いっせーのででひこう!」
「「せーの!」」
判定↓
01~50 みほ
51~98 麻子
00.99 忍
麻子と探索…ということで今日はこの辺で
ポルシェティーガー大好き
ちなみに忍ちゃんだった場合は両方アップでした
はじめまーす
麻子「よろしく頼む」
典子「よろしくお願いします!西住隊長!」
みほ「うん、よろしくね」
妙子「あれ…?」
あけび「忍1人…?」
忍「そういえば私たち7人しかいないのに、なんでくじが8人分…?」
麻子「…」
麻子?
麻子「…帰ろう」
いや、まだ探してないし…
麻子「いいか、幽霊はダメなんだ。わかるな?」
いや、わかんない
典子「そういうの苦手なんですか?」
麻子「…おばあと、朝とお化けが苦手だ。あと高いところも」
(昼しか活動できないのか…)
みほ「河西さん1人で探索しても仕方ないし、3人で捜索してくれる?」
忍「わかりました!」
【旧部室棟】
麻子「なにもある気はしないな…」
戦車のパーツだもんなぁ…
麻子「ダウジングでももってくるべきだったか…できないけど」
というか持ってるのか?
麻子「…」
(そして…)
判定↓1
01~40 見つからない… (ボーナス無し)
41~95 あったよ!砲塔!(ボーナス+2)
96~98 なんか強そうなモーター見つけた! (ボーナス+3)
00.99 150ミリ砲!? (ボーナス+4)
判定↓2+ボーナス 麻子友好上昇
判定↓2の1の位+ボーナスなので11上昇で…
あったよ。Ⅳ号をF2型のようにできる砲塔!
みほ「でかした!」
典子「それってどれくらいの強化なんだろう?」
実は今のⅣ号ってスペックだけ見るとM3以下だしな…それがⅢ突にちかい火力を出せるんだ
忍「え!?Ⅳ号ってあんまり強くないんですか!?」
麻子「初期型だからな。最後まで改造されたものならソ連の戦車とも渡り合えるらしい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あや「え!?そうなの!?」
梓「らしいね…」
あゆみ「…その割に、私たち活躍してないよね?」
桂利奈「八九式ってすごい」
優季「すごいのはバレー部じゃない?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナカジマ「やー、ごめんね。洗濯物干してて」
みほ「でも、コレ…アンツィオ戦には間に合いませんよね…?」
スズキ「だね」
ホシノ「急ピッチでやるならできなくもないけど…」
ツチヤ「アンツィオ戦勝てば次8月でしょ?そうやってもいい気はするけどねぇ」
うーん…
ナカジマ「それにただ付けるだけじゃなくていろいろする必要がありそうだし」
今回はあきらめたほうがよさそうですね
優花里「ありましたよ!戦車!」
よし!でかした!
みほ「ルノーB1 bⅰs…」
…うん
典子「なんか大きいね」
優花里「はい!重戦車ですもん!」
杏「やったね。大洗にも重戦車が来たよ」
みほ「そこそこ厚い装甲はいいんですけど…」
火力はな…
杏「ま、八九式よりましでしょ」
(にゃー にゃー)
猫?
麻子「私の携帯だ…沙織が遭難したらしい」
なっ!?
みほ「ええっ!?」
華「すぐに捜索隊を!」
桃「それでは、あんこうチームと澤に任せよう」
麻子「暗いよな…?お化けとか…」
みほ「大丈夫!…だと思うけど…」
優花里「大丈夫ですよ!お化けはいません!ドロップアウトガールがバーを開いてるだけです!」
なんで!?
華「それは大丈夫なんでしょうか…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「あ、サメさんチームのネタだ」
あゆみ「まだ見れてないからね、キャラにしにくいよね」
あや「ドロップアウトガール…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【船の中…】
優花里「…思った以上に怖いですね」
みほ「うん…」
華「沙織さんがいそうな場所は…」
麻子「」
…確かに少し不気味だな…
誰かの横にいたほうがいいか…?
安価↓2
1 みほの横に
2 優花里の横に
3 華の横に
4 麻子の横に
さおりんルートはもう…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みぽりん
みほ「わ、どうしたの…?」
怖いだろうし、横についてあげようかと
みほ「わ、私そこまで子供じゃないよ?」///
(ガシャン!!)
みほ「きゃあっ!?」
優花里「わぁっ!?」
麻子「」
華「何かが落ちた音でしょうか…?」
優花里「五十鈴殿、本当に肝が据わってますね…」
みほ「うん…」
麻子「」
あの、服を離して…動けない
優花里「はっ…すいません…」
みほ「ごめんね…」
麻子「私はもう動けないぞ、怖くて…」
…がんばれ!
麻子「殺生な!?」
華「大分進みましたね…」
優花里「気、によるとこちらのほうみたいですけど…」
みほ「沙織さん、大丈夫かな…」
麻子「私はもう限界だぞ」
…匂う
優花里「へ?」
匂うぞ…!
華「な、何のにおいでしょうか…?」
みほ「わかんない…」
麻子「変なにおいはしないが…」
…こっちに、重戦車のにおいが!
(だっ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「重戦車のにおい!?」
優季「重戦車キラーには必須かもぉ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「助けに来ないですね…」
沙織「大丈夫、大丈夫だから…」
(ダダダッ…)
優季「足音ぉ?」
見つけた!
沙織「澤くん!?」
あゆみ「先輩だぁ!」
沙織「よ、よかったぁ…」
会いたかった…!
沙織「えっ!?」///
まさか、ここにいるなんて…
沙織「う、うん、道に迷って…」
…あえて、よかった…!
沙織「や、やだもー!」///
ポルシェティーガー!!!
沙織「…え?」
ああ、このティーガーⅠにはない丸み!それに、このモーター!間違いないっ!!
ポルシェティーガーDAAAAAA!!!
沙織「…」
麻子「無事でよかったな」
沙織「私の心が無事じゃないよ!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「みほ>麻子>>>優花里>華>>ポルシェティーガー>>沙織」
あゆみ「最悪だ!」
あや「そ、そんなことないよね?」
桂利奈「たぶんポルティーが1番なんじゃ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(そして…)
杏「いやー、無事でよかったし戦車も2輌見つかったし万々歳だね」
みほ「これは正真正銘の重戦車ですからね」
優花里「運用できれば、ですけどね…」
沙織「…」
ごめんなさい
沙織「いや、ほんとね?割と傷ついたし、それに…すこしときめいちゃったし…」
麻子「…」
華「それはいけませんね。私の部屋で癒してあげますよ?」
沙織「怖いから遠慮しておく」
ナカジマ「これは…ちょっと難しい?」
そうですね。ポルシェティーガーはエンジンの脆弱性やシステムの複雑性、そもそも重戦車が抱える問題点がありますから
ホシノ「けど、逆に面白そうだね」
スズキ「腕が鳴るっしょ!」
ツチヤ「これ操縦したいなぁ…」
ボクも手伝いますよ!
ナカジマ「いいの?」
ポルシェティーガーが動くところがみられるなら何でもしますよ!
杏「ルノーは間に合いそう?」
ナカジマ「うーん、微妙なところですね。ルノーを2回戦に間に合わるなら、ポルシェティーガーの3回戦は厳しいかと…」
みほ「それに、Ⅳ号の改造もありますね」
ナカジマ「逆に、準決勝に戦力を集めるなら、ポルシェティーガー、ルノー。それにⅣ号の改造を全部できるかもしれません」
みほ「…準決勝はおそらくプラウダ高校」
ソ連戦車を集めた強豪か…
優花里「T34とかIS-2とか…」
みほ「…プラウダ戦に戦力を集めるようにしましょう。1週間もないですし…」
杏「ん、りょーかい」
みほ友好+↓1の1の位
おかしいなぁ…ゾロ目ってそんな簡単に狙えるものじゃない気がするけど…
みほ友好+14です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【週末】
勉強会です!
みほ「とりあえず、再来週のテストの勉強をします」
今のところ2年で危ないのは秋山さん、キャプテン…よし、2人だけだな!
華「ほかの方は普通に勉強すれば問題なさそうなんですが…」
麻子「とりあえず、終わったら起こしてくれ…」
おい!?ここが麻子の腕の見せ所だろ!?
カエサル「歴史なら我らに資格はない!」
左衛門佐「わけではないがな…」
おりょう「ぜよ」
エルヴィン「得意分野以外は普通に得意なだけだしな」
優花里「…」b
典子「…」b
沙織「とにかく!このままじゃ来年ゆかりんと麻子、磯辺さんが私たちを先輩って呼ぶことになるんだよ!」
典子「…待てよ?1年留年すればバレー部が1年長くできる…!?」
優花里「いや、さすがにそれは…」
そもそも留年したら大会に出られなくなるんじゃ
典子「もうすでに出られないからね!アハハ!アハハ…はぁ」
みほ「べ、勉強しましょう!」
今日はツチヤさん、ゴモ代さん、パゾ美さんも助っ人で呼んできたぞ!
ツチヤ「どうもー!」
ゴモ代「できるところなら…」
パゾ美「そど子が一番できるんだけど…」
みほ「それでは。100点作戦、開始します!」
…1年生は大丈夫なんだろうか?
みほ「会長たちが教えてるみたい」
…さて、ボクは…安価↓2
1.みほの手伝い
2.華の手伝い
3.麻子の手伝い
4.沙織に教える
5.優花里に教える
優花里「私、国語苦手なんですよ…」
みほ「基本は文章を落ち着いて読むことかな」
優花里「ふむふむ…」
装填と同じでスピードも大事だけどまずは確実に装填する。その基本を守るべきだ
優花里「なるほど!」
みほ「古文とか漢文は覚えた前提の知識を使って解くタイプなの」
華「これ、私の辞書です」
優花里「あ、何かいろいろ書いてありますね」
華「よく使う点ですからね」
ノートはどんな感じなんだ?
優花里「…」
(スっ)
…うん、戦車が好きなのはわかるけど…
みほ「授業に集中しようね?」
華「戦車の落書き…」
これ、ヤークトティーガーか…
優花里「よくわかりますね…」
麻子「ここは、こうだ」
典子「そうですかわかりません!」
麻子「バレーで言うだな…」
カエサル「英語も言葉だ。単語を覚えて、つなげるといった感じだ」
エルヴィン「なるほど…」
左衛門佐「そういうところは歴史と同じか?」
おりょう「歴史の1つ1つが積み重なっていくのと似ている…ぜよ?」
(そして…)
沙織「夜食できたよー!」
ケーキとマカロンもあるぞ!
麻子「ケーキ!?」
ゴモ代「どうしよう、もうこんな時間だよ」
パゾ美「…夜遊びじゃないから大丈夫じゃない?」
ツチヤ「そーそー!問題なし!」
…今思ったら、1つ屋根の下で1番を過ごすのってまずい気が…
ゴモ代「黙っておいてあげるよ?」
ありがとうございます…
みほ友好+↓1+3 沙織+↓2 優花里+↓3 華+↓4 麻子+↓5
みほ友好+13 沙織+10 優花里+5 華+2 麻子+8
合計:みほ友好+27 麻子友好+19
とりあえず、今日はこの辺で
沙織さんが不遇ですが仕方ないのです
沙織さんに彼氏ができるのは高血圧ハイテンションの麻子とか有能な桃ちゃんみたいなものなんです
あったよ!さおりんとのフラグ!
沙織「これは…いいフラグだな…」
始めます ちなみにさおりんはもうだいぶ絶望的です
華、優花里はまだチャンスがあるかも…?
【7月2週 1/4】
勉強:170 運動:190 料理:131 話術:129 戦車:175
優花里「おはようございます!今週末はいよいよ試合ですね」
そうだな。P40をどう攻略するか…
エルヴィン「だがグデーリアンがいれば大丈夫だ」
麻子「…誰だ」
エルヴィン「秋山さんだ」
確か電撃戦を発案したドイツの軍人だっけ
麻子「ドイツ戦車部隊の父ともいえる存在だな…zzz」
優花里「さすがですね、お二人とも!」
車長:西住みほ:260/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:139/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 80/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:127/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:254/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.体育館(沙織)運動+
2.ガレージ前(麻子+優花里)戦車+
3.本屋(みほ)勉強+
4.中庭(華)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「この世界の私優秀だなぁ」
あゆみ「男の、だけどね」
桂利奈「まあ、シャーマン3輌撃破してるし…」
あや「強いじゃん!」
【ガレージ前】
優花里「こうですか?」
麻子「たぶんそんな感じだ」
忍「八九式だとどうでしょう?」
桂利奈「M3はー?」
おりょう「Ⅲ突でドリフトとかできるぜよ?」
何をやってるんだ?
柚子「冷泉さんにみんな運転を教わってるの」
ああ、うまいですもんね…秋山さんは…装填手だからか
優花里「そうですね」
忍「?」
※装填手は練度の高い隊だと万が一の時に他の役目をすることがあるそうです
麻子「とりあえずはマニュアルを読めとしか言いようがないが…」
桂利奈「えー…」
忍「というか私はまだしもほかの人のマニュアルって外国語なんじゃ…」
おりょう「エルヴィンも読めんしの」
柚子「…澤くん、どうかな?」
いや、むちゃぶりしないで下さいよ…昔姉さんから少し教わったことはありましたけど…
優花里「そうなんですか!?」
あの時はパンターのマニュアルを読まされてな…
麻子「なら、私よりよっぽど適任だ…私は寝る」
(昼寝して、朝起きれなくて、夜お化けが怖いなら麻子はいつ活動してるんだろう…?)
柚子「とりあえず38(t)でやってみて?」
わかりました。えーっと…
175+↓1.2
180以下:び、微妙にわかる…? 友好+2 戦車+2
181~230:たぶんこんな感じかな… 友好+4 戦車+4
231~260:これはこうじゃないか? 友好+6 戦車+6
261以上:クラッチの基本動作からやってみたほうがいいかも 友好+8 戦車+8
↓1+4 優花里
↓2 麻子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「私すごい」
優季「お姉さんがすごいんじゃない?」
あや「そういえば梓って弟いたよね…?」
梓「…これは私の弟の話だった…?」
残りターンは 3+8 (7月分) 8月2週終了時にルート決定なので 4+4(8月分)
で11+8 =19ターン
(!)イベントは出たもの順なので(同時ならみほ、優花里、沙織、華、麻子の順に優先)
華100、優花里100、みほ250、麻子250、で最低でも4イベ使うので 残りターンは15ターン
練習後イベが10回、休日イベが3回、試合イベが2回(アンツィオとプラウダ)
現在80なので 15ターンで220稼がないと…
試合イベで10ずつ、練習後イベで5ずつ上がったとして 80追加
最低でも15ターンで140くらい稼がないとカンストしません
…沙織可愛いからね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドイツのはわかるな…38(t)は…
柚子「なるほど…」
優花里「すごいです!かっこいいなぁ…」
麻子「…M3はどうだ?」
…アイキャントスピークイングリッシュ
桂利奈「えええーっ!?」
忍「英語苦手なんですか?」
というかドイツ語はたまたま戦車絡みの単語覚えてただけで…英語だとだいぶ意訳が入るよ…
麻子「…しょうがない、そっちは私に任せてくれ」
おりょう「…しかし、八九式のマニュアルなんてよくあったぜよ」
忍「ただ、読めません!」
桂利奈「日本語なのに!?」
忍「だって、左読みだし、なんか艦これみたいな書き方だし…」
桂利奈「…うわ、ナニコレー…」
優花里友好+10
麻子友好+4
戦車+10
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梓「う、うーん?」
あや「まあ、英語わかんないもんね!」
あゆみ「なんで日本人なのに英語を勉強しないといけないの?」
桂利奈「どうして私が英語を勉強しないといけないの?」
優季「あ、BC自由の人だぁ」
梓「時系列的にはまだだよ!?」
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【自室】
さて、今日は寝るか
(ピコん)
メール…安価↓2からか
五十鈴さんからか…
華『今日見つかった戦車(船の底にあったもの)の砲塔は大きかったですね。どれくらいの威力なんですか?』
んー、これP虎マスターシンデレラガールズとまで言われたボクに対する挑戦状ですね…!
『88ミリ砲、アハトアハトといわれるものだよ。高い破壊力を持つ。…動けばだけど』
華『そういば話していましたね。そんなに問題のある戦車なんですか?』
『重戦車だから足回りがひどいよ。それに、技術的に未熟な時代の産物…現代のハイブリッド車と似たような発想だからね』
華『は、ハイブリッド車…オーパーツに近いのでは?』
『さすがは天才だよなぁ…フェルディナンド・ポルシェ』
華『でも、88ミリ砲…撃ってみたいですね…!』
『麻子が泣くよ。操縦に四苦八苦だ』
華『ですよね…』
華『それにしても、戦車道を始めてからいろいろ新しい発見があって楽しいですね』
『そうだな。ボクはみんなのサポートしかできないけど…みんな優秀ですごいよ』
華『いえ、澤くんのサポートがあってこそ、みんなの力が発揮されるんですよ』
『そう言ってもらえると嬉しいよ』
華『澤くんは、もし自分の子供が親のやってほしいことと違う事をやりたい、と言いだしたらどうします?』
『えーっと…』
判定↓1.2
00~35 わからないな (ボーナス無し)
36~80 とりあえずやらせてみるかな(ボーナス+1)
81~99 反対すると思う (ボーナス+3)
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梓「あれ?一番下が一番ボーナス大きいんだ?」
あや「相手が求める応えってことなのかな?」
あ、判定↓2は間違いですね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『とりあえずやらせてみるかなぁ…』
華『そうなんですか?』
『ボクの子どもなら…なんかスポーツだろうし戦車道は女子だけだしなぁ』
華『そうですね…澤くんの子どもならそうなるのかも…』
『逆に五十鈴さんの子どもとかだと大変そうだけどね。戦車道も華道も五十鈴さんを超えるのが大変そうだ』
華『私なんてまだまだ未熟ですよ。ですが、どちらの道もきっと長い道なんでしょうね』
『そうだろうな。華道ってあんまりよくわからないけど…』
華『今度生けた花をお持ちしましょうか?』
『いいかもしれないな…男の部屋だから彩りが…戦車しかない』
華『ジャーマングレーですね』
華友好+↓1の1の位+2
【7月2週 2/4】
勉強:170 運動:190 料理:131 話術:129 戦車:185
杏「おはよ」
おはようございます
杏「もう見慣れた光景になったねぇ」
麻子「おかげで遅刻しない…zzz」
杏「ま、それはそれでよし!」
ところでルノーは誰が乗るんですか?
杏「うん、めぼしはついてるよ」
麻子「3年C組の大井さんと北上さんか…」
杏「誰!?」
車長:西住みほ:260/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:149/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 80/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:136/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.体育館(沙織)運動+
2.ガレージ前(みほ)戦車+
3.本屋(麻子)勉強+
4.コンビニ(優花里)料理+
5.中庭(華)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「ほんと誰!?」
優季「っていうかいるのぉ?」
あや「しらなーい…」
あゆみ「なんか本当にいそうな微妙なラインを攻めてくるね…」
とりあえず今日は早めに…明日は微妙カモしれません
はじめるよん
いいですか?
ダメって言ったら?
>>499
シベリア送り25ルーブルかなぁ…
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【ガレージ前】
みほ「…」
みぽりん、どうしたんだ?
みほ「あ、梓くん。改めて大洗の戦車を見てたんだけど…改めてよくサンダースに勝てたなぁって…」
確かに…
みほ「みんなががんばってくれたおかげだよね」
一番がんばってたのはみぽりんじゃないか
みほ「そうかな…?」
みんながあんなに頑張れたのもみぽりんの頑張りがあってこそ、だ
みほ「そういってもらえると嬉しいな」
でも、珍しい戦車ばかりだよな。Ⅳ号も初期型だし、八九式はものすごく古いし…
みほ「M3もそれほどメジャーじゃないしね。Ⅲ突も結構マイナーな型だし」
ヘッツァーとかじゃなくて、38(t)だしなぁ…
みほ「ルノーも古いし…」
あとポルシェティーガーもな…世界に15輌もない超レア戦車だぞ…
みほ「うーん、実は何か裏があったりするのかな…?」
そうだな…
判定↓1+185
190以下:まあ、昔の大洗がマイナーな戦車が好きなだけだったのかも 友好+2 戦車+3
191~240:使える戦車は全部売ったとか? 友好+4 戦車+4
241~270:安く土台を買って改造する予定だった? 友好+6 戦車+7
271~:きっと大洗のみんなにしか使えないから残っていたんだ! 友好+7 戦車+8
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あや「使えないのだけ残ってたんだよね」
桂利奈「Ⅳ号とⅢ突以外がねー…」
優季「ポルシェティーガーとか八九式とか高く売れそうなのにぃ」
梓「ポルシェティーガー売ればティーガー3輌くらいかえそうだよね…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
使える戦車は全部戦車道廃止の時に売ったんじゃないかな
みほ「ああ、なるほど…」
Ⅲ突も火力はあるけど別にラングとかヘッツァーでもいいしな
みほ「ポルシェティーガーは…」
マニアが売れなかったんじゃないかな…ボクみたいなポルシェティーガー愛好者がいたとか
みほ「ああー…」
俺に言わせりゃポルシェティーガーなんて実戦では使えない単なる観賞用の戦車だね …とか言う人がいたんだ…!
みほ「実際ほとんど実践に出てないけどね…」
みほ友好+4 戦車+4
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あや「アリクイさんチーム、出番ないね…」
桂利奈「遠慮してるのかな…?」
あゆみ「大活躍するの…?」
梓「前ねこにゃーさんとかが言ってたけど『あんまり活躍しない方がおいしい』…って」
優季「えぇ…なんでぇ?」
紗希「ゲーマーはそういうもの…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【7月2週 3/4】
勉強:170 運動:190 料理:131 話術:129 戦車:189
麻子「おはようそどこぉ」
おはようございます
そど子「はい、おはよう。最近遅刻しなくなったのはいいわ」
麻子「ついでに今までの全部消してくれぇ…」
そど子「それはダメよ」
ですよね
そど子「…あとね、澤くんにくっつきすぎなのよ!不純異性交遊はダメよ!」
麻子「そういうんじゃないから…」
そど子「ダメなのはダメ!ちゃんと自分の足で歩きなさい!」
車長:西住みほ:264/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:149/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 80/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:136/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.商店街(優花里+みほ)戦車+
2.スーパー(麻子)料理+
3.本屋(沙織)勉強+
4.中庭(華)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
優季「あんたには立派な足がついてるじゃないか…ってやつぅ?」
あゆみ「それだとそど子先輩が人体錬成してるみたいだよ?」
あや「…実は風紀委員は人体錬成でできたりしてたんじゃ…」
(コンコン)
紗希「…来客」
あや「えっ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【戦車ショップ せんしゃ俱楽部】
みほ「うーん、CV33なら八九式でも撃破できるとして…」
相手のフラッグ車がどこになるか、だな
優花里「1回戦ではCV33につけていたみたいですよ?」
みほ「…フラッグ車をおとりとした誘導、得意な陣形…」
高地会場だからな…機動力がある相手のほうが有利になりやすい
優花里「セモヴェンテも怖いですからねぇ…うちの戦車はみんな装甲が薄いですし…」
…ごめん、ボクがポルシェティーガーを見たいといったばっかりに…
みほ「え?それは関係ないよ?」
優花里「ルノーを運用するにしても人がいませんしね…ウサギさんチームから1名と武部殿、私を抜粋…という可能性もありましたが…」
みほ「その…ルノーにそこまでの戦略的な価値は…」
はい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「あやは?」
梓「そど子先輩に連れられたよ?」
桂利奈「帰ってこられるかなぁ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みほ「相手に数的以外のプレッシャーを与えるとすると…」
優花里「うーん…履帯を狙ってきますかね…?」
みほ「わたしなら…2輌で誘導して…」
そうだな…
189+↓1
190以下:誘導して、撃破は間違いなく使うと思う 友好+2 戦車+3
191~240:機動力を生かして、布陣を敷くんじゃないか? 友好+4 戦車+4
241~270:…撃破時の白旗判定って… 友好+6 戦車+7
271~:張りぼてとか…? 友好+7 戦車+8
みほ↓1
優花里↓2+4(戦車も)
機動力を生かして、この辺に布陣を引いてくるんじゃないか?
みほ「そうだね。こっちのほうが数が少ないし、防御に走られると怖いかも…」
優花里「ですが、軽戦車…CVですからねぇ。こちらがセモヴェンテを狙い続ければいいのでは?」
みほ「そうだよね…相手がそれをわかっていないならいいんだけど…」
CV33って、かなり軽いよな?
優花里「そうですね」
それが撃破されて、正式に白旗判定が出るまでに立て直してくる可能性はないか?
優花里「!それです!」
みほ「確かに、知らなければ動揺してさらに時間が稼げる…!」
優花里「戦車道を履修してる人なら横転していても十分立て直せます!」
みほ友好+4
優花里友好+10
戦車+15
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「戦車道ってすごい」
梓「うん」
優季「でも彼氏はできなぁい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【自室】
いろいろわかってラッキーだったな…
(プルル)
ん…安価↓2から電話?
ゆかりんはまだギリギリ…って気がしますね
150オーバーですし…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
華『夜分遅くにすいません、五十鈴です』
『五十鈴さん?どうしたんだ?』
華『実は、学園艦に夜にだけ空いているラーメン屋があるとか…』
『ふむふむ…』
華『それでなので、私、ぜひ行ってみたいんです!』
『なるほどな…でも一緒に行くのはボクでいいのか?』
華『当然のごとく沙織さんには断られましたよ?』
『夜食はきくからなぁ…』
華『麻子さんは眠いみたいですし、優花里さんはお父様が心配するとのことで…』
『みぽりんは…』
華『しばらくは生徒会とお話があるみたいで…とりあえず2人でいってみようかと』
『なるほどね。了解。それじゃあ…』
華『家の前で待ってます!』
『はやいっ!?』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「これストー」
(コンコン)
梓「あ、誰か来たみたい」
あゆみ「…」
紗希「…五十鈴先輩…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【商店街近く…】
華「どこにあるでしょうか…?」
知る人ぞ知る名店だしな…屋台なんだっけ
華「噂程度でしか聞いていないので…すいません」
いや、いいよ…と思ったけどあんまりよくないかも
華「え?」
いやさ、夜に女の子と二人きりで出歩いてるのってさ…
華「?」
…ま、いっか
判定↓1.2
↓1
00~40 見つからない… (ボーナス無し)
41~80 この屋台かな? (ボーナス+2)
81~99 風紀委員に見つかった!? (ボーナス+1)
↓2の1の位+ボーナス分 華さん友好+
あ、もしかしてこれじゃないか!?
華「本当です!」
それじゃあさっそく入店だ!
杏「あれ?五十鈴ちゃんに澤くんじゃん」
みほ「え!?」
桃「お前たち何をやっている、早く帰れ」
柚子「まぁまぁ桃ちゃん落ち着いて…」
桃「桃ちゃんと呼ぶな!」
華「なるほど…隠れた名店というのは…」
生徒会が帰る時間が遅くなった時につかうお店だったんですね
杏「そゆこと。もちろん味も一流だけどね!アンコウラーメンとか」
華「おいしいです!」
柚子「ところで、なんで2人はこんな夜遅くに?」
華「実は夜にしかあかない名店を探していたので…」
桃「なんだ、デートとかじゃないのか」
みほ「…」
はは、違いますよ
華「でも、夜に歩き回るのはなんだか楽しかったですよ?」
柚子「深夜俳諧は危ないからやめてね?」
杏「そーそー」
華 友好+5
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【7月2週 4/4】
勉強:170 運動:190 料理:131 話術:129 戦車:204
桃「さて、いよいよ明日は試合だ!」
杏「がんばろーねー」
柚子「ブリーフィングでだいたいのことはわかってると思うけど…」
みほ「みなさんがんばりましょう!」
「「おーっ!!」」
カエサル「いよいよか」
ひなちゃんさんに出会うか?
カエサル「そうだな。試合も、それも楽しみだよ」
車長:西住みほ:268/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:A操縦士:D
装填:秋山優花里:159/300 車長:C砲撃士:C装填士:A通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 80/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:B操縦士:F
砲手:五十鈴華:136/300 車長:D砲撃士:A装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:D通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ前(沙織+みほ)戦車+
2.商店街(優花里+麻子)料理+
3.中庭(華)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ガチャ)
???「ただいまー」
梓「あ、お帰り。あ…や…?」
あや「ちくしょう…もってかれたっ!眼鏡っ!!」
桂利奈「眼鏡!?」
あや「返せよ!たった一つの眼鏡なんだよ!」
紗希「スペア…」
優季「眼鏡ないからわかんなかったぁ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【中庭】
あ、五十鈴さんこんなところにいたのか
華「あら…澤くん?どうしたんですか?」
いや、お昼休み終わりそうなのに五十鈴さんが帰ってきてないっ!って武部さんが騒いでてさ…
華「すいません…花を見ていたんです」
花…?あ、この花壇は五十鈴さんが手入れを?
華「すべてではないですが…生徒会長からひまわりをもらいまして」
あの会長が花を…!?
華「ひまわりの花言葉は…」
確か…
判定↓1+129
130以下:なんだっけ? 友好+4
131~160:愛慕…? 友好+6
161~190:私はあなただけを見つめる 友好+8
191~:崇拝… 友好+?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「ただいま戻りました」
梓「ああっ!?あゆみが五十鈴先輩みたいに!?」
優季「まあ、背格好似てるもんねぇ」
桂利奈「きれいなあゆみちゃんが五十鈴先輩?」
あや「見えない!?」
あゆみ「きれいな私ってひどくない!?」
梓「かわいいから大丈夫大丈夫」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…崇拝だっけ?
華「はい。まあ、生徒会長は学園艦のすべての責任者でもありますし、多かれ少なかれ尊敬しているとは思いますが…」
他の言葉の可能性もあるんじゃないか?ほかは…
華「『愛慕』か『私はあなただけを見つめる』…」
…キマシ?
華「たぶん違うかと…ロシアの国花でもあるみたいなんですけど…」
…正直言うならさ、商店街でもらった花の種をそういうのに詳しそうな五十鈴さんに渡した、って言う方が似合ってそう。深い意味とかなくて
華「確かに…」
…今更なんだけど、華道ってどういうものなの?
華「…華道というものは、その一瞬の美を見つけるものなんです」
へー…
華「以前お母様から言われました。私の華道は『可憐で繊細』…と」
けど、五十鈴さんはそれはよくないと?
華「そうですね。華道は生きている花の芸術なんです。可憐さ、繊細さもあるべきですが…生命力、活力…そういったものが私の華道にはないんです!」
な、なるほど…こんな五十鈴さん初めて見た…
華「…でも、戦車道や澤くんとの出会いからきっと渡曽は変われたんだと思います」
ボクも?
華「はい!…そう思うと、いつまでも苗字読みはよそよそしいですね」
え?そうかな…?
華「はい!」
…そ、それなら…安価↓2かな…?
1.華
2.華さん
3.お嬢
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「お嬢!?」
梓「でも、似合いそう…」
優季「私たちには似合わないもんねぇ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じゃあ、華
華「はい!」
うーん、何というか照れくさいな…
華「麻子さんも呼び捨てしてるじゃないですか?」
…それもそうだな
判定↓1の4分の1上昇(最低10上昇)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「これで3人?」
あや「というか次アンツィオ戦じゃないの?」
桂利奈「あー、そっか!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杏「五十鈴ちゃん、ちゃんとひまわり育ててくれてうれしいね」
柚子「なんでひまわりの種を?」
桃「ひまわりの種は食べられるからな。非常食用だろう…さすがは会長だ」
杏「いや、単純に好きな花だから渡したんだけど…」
華 友好+17!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【自室】
さて、いよいよ明日か…
もう緊張したり、不安がってる子はいないだろうけど…
何か元気づけられれいいな…
そのためにも、安価↓2に電話してみよう
1.みほ
2.優花里
3.沙織
4.華
5.麻子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「んー、これどうなるかな…?」
梓「うまくいけば沙織先輩以外のルート選べるかも…?」
あや「ハーレム!?」
優季「沙織先輩だけはぶられててかわいそうなハーレム…」
すこし休憩入りまーす
近いうちに沙織さんだけ苗字呼びになりそう
栗山監督でいうところの吉川みたいな
>>541
澤くん「俺と武部が悪い」ですねわかりま…わからない
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(プルル)
みほ「どうしたの梓君」
いや、明日のアンツィオ戦にむけて…何か励ましとかできないかなって…
みほ「そんな…気にしなくていいのに。梓君がいてくれるだけでみんな元気づくから」
お世辞でもそういってもらえると嬉しいよ
みほ「お、お世辞じゃないよ?」
みほ「梓君と優花里さんが手に入れてくれた情報が今回大きなプラスだったんだし!」
ありがとう、みぽりん
みほ「みんなと一緒に勝ちたい。そのみんなの中には梓君も入ってるんだから」
そうだな…!
みほ「…そ、そういえばさ、前麻子さんと試合が終わったらケーキ屋さんに行くって話があったよね」
ああ、あったな…
みほ「その…試合が終わったら、みんなでどうかな…?」
ああ、もちろんいいよ。
みほ「本当!?それじゃあ、また探しておくね!」
みほ友好+判定↓1の1の位
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梓「さて、いよいよアンツィオ戦だねぇ」
あゆみ「あ、スキップ機能がついてるんだ」
優季「あはは、押してもいいかも!」
あや「いやいや、SS的にスキップされたら…」
桂利奈「おいしいかもね?」
紗希「…とりあえず試合モードに」
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【会場】
さて、会場についたか
みほ「前と違ってみんな落ち着いてるし、いいね」
優花里「激戦を経験して成長していく…これもまた戦車道の魅力ですねぇ」
沙織「そうなの!?」
麻子「ん…来たみたいだな」
アンチョビ「たのもー!」
杏「おー、よく来たねちょび子」
アンチョビ「ちょび子と呼ぶな!」
桃「安斎」
アンチョビ「アンチョビ!ドゥーチェアンチョビ!」
アンチョビ「それで、そっちの隊長は!?」
みほ「大洗女子隊長、西住みほです。今日はよろしくお願いします」
カルパッチョ「ドゥーチェ…この方ですね?」///
アンチョビ「ああ…おとなしそうな顔をしてて恐ろしいものだ」///
みほ「?」
カルパッチョ「あ、貴ちゃん!」
カエサル「ひなちゃん!」
左衛門佐「陽菜ちゃん、貴ちゃん…」
エルヴィン「笑うな…アンツィオの人に失礼だ」
おりょう「カエサルには失礼じゃないぜよ?」
アンチョビ「それじゃあ今日は正々堂々と試合をしよう!試合が終わった後を楽しみにしてるぞ!」
みほ「はい!」
沙織「試合後?」
優花里「なんでもアンツィオ高校は試合後に宴会を開くのだとか」
華「まあ!素敵な高校なんですね!」
さて、試合前に誰にこえをかけようかな…安価↓2だ
1.みほ
2.優花里
3.沙織
4.華
5.麻子
みぽりん!
みほ「梓君、どうしたの?」
今回の相手は変幻自在な作戦がある。指示が分断されないように…って、これはブリーフィングで言ったっけ…
みほ「あはは、そうだね。でも、相手は島田流の人だし最初から集中していかないと」
ああ、忍者戦法とまで言われているからな
でも、みぽりんなら絶対勝てる!がんばって!
みほ「うん、もちろんだよ!」
それじゃあ、僕は観客席に戻るよ
みほ「…」///
沙織「ほほーう…」
麻子「ほら、沙織。試合に集中しろ」
優花里「そうですね」(試合後は…いや、考えないでおきましょう。とりあえず…南無)
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梓「あっ…」
あゆみ「この選択に意味があるとは思えない…が…澤くんの判断を信じよう」
あや「ここでゲームオーバー…?」
紗希「ナイスボート…」
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【観客席】
さて、と…ん?
安価↓2
1.サンダース校の…?
2.紅茶の人だ
3.カンテレ…!?
4.西住まほさんと…えーっと、ワニ?
ミカ「…」
えぇ…なんで戦車道の会場にカンテレを持ってる人がいるんだ…
ミカ「ひ…君、澤さんかな?」
!?
ミカ「何、別に怪しいものじゃないさ。ただ試合を見に来たものだよ」
…そうなんですか
ミカ「私の名前はミカ。継続高校の隊長さ」
(隊長…やっぱりすげえよ、ミカは)
ミカ「この試合はなかなか見ものだからね。ぜひ君と観戦したいんだ」
は、はぁ…なんでボクなんですか?
ミカ「一目惚れ、とかかな?」
!?
ミカ「だが、そんな感情に意味があるとは思えないな。さあ、試合が始まるよ」
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梓「うさんくさいよ、この人…」
あゆみ「でも、スゲミカだから…」
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試合開始!
『試合開始!』
みほ「まずはウサギさんチームに先遣隊として向かってもらってるけど…」
梓『西住隊長!ポイントに陣形を組んでいます!どうしましょう!?』
優花里「速いですね…!」
みほ「…まずは数を数えてください!」
いきなりあれだけの布陣を!?
ミカ「いや、よく見てごらん」
みほ「…11輌。数が合わないね」
華「まさか、サンダースのようにインチキを…?」
みほ「澤さん、どう見ますか?」
梓『…判定↓1です』
00~40 わ、わかりません!(ボーナス無し)
41~80 一度戦車から降りて偵察してもいいですか?(ボーナス+2)
81~99 エンジン音も聞こえません…もしかしたら張りぼてかも!?(ボーナス+3)
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梓「よし、がんばれわたし!」
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梓『このままじゃ判断できません…いったん戦車から降りて偵察します』
みほ「わかりました。相手の動きに注意してください」
梓「…で、誰がいくの?」
あゆみ「私は大きいから目立つし、優季、あやに偵察は無理だし…桂利奈は万が一の時の移動に必須だし」
優季「あやはバカだなぁ~」
あや「関係ないじゃん!?」
紗希「…」b
梓「わかった、私と紗希で行ってくる!」
張りぼて!?
ミカ「その通りだ。欺瞞作戦…いい戦術じゃないか」
島田流には煙幕を使う戦術もあるって聞いてたけど…
ミカ「それをアンツィオ高校の作戦に発展させるとはね…だが…」
梓「…張りぼてだー!?」
ミカ「…数が無駄に多い以上、この作戦に意味はない」
あ、いいきりましたね…
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梓「ですよねー!?」
あゆみ「しかし、私たち有能じゃない?」
桂利奈「このゲームだとね!」
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典子「こちらアヒルチーム!…動きはまだありません」
みほ「と、なるとここで釘付けして、後ろに回るはず…」
優花里「作戦変更ですか?」
みほ「うん。」
みほ『作戦を変更します』
ミカ「いくらP40が重戦車なのにⅣ号と同スペックとはいえ…それの撃破は38(t)や八九式では難しい」
と、なるとポイントは
ミカ「Ⅲ突だろうね」
ペパロニ「わはは、あいつら今頃立ち往生してるぜ!」
ペパロニ「戦いは勢いじゃない!おつむの使い方だ!」
アンチョビ「よしよし…これで私たちが回り込む時間ができたぞ」
カルパッチョ「ドゥーチェ、そろそろ撃破ポイントに向かいましょうか?」
アンチョビ「…そうだな。とにかく一番厄介なのはⅢ突だ。M3もサンダースのシャーマンを3両も撃破している。その2輌だな」
カルパッチョ「わかりました」
典子「…西住隊長!予想通り、CV33が回り込んできました!」
みほ『何両ですか?』
典子「5輌です!」
みほ『わかりました。カルロ・ベローチェは軽いので単純に当てるだけでは撃破できません。必ずエンジン部分を狙ってください』
典子「わかりました!」
忍「あけびの腕の見せ所だね!」
妙子「がんばって!」
あけび「もちろん!ここで全車両撃破すればバレー復活も夢じゃない!」
ペパロニ「よし、囲むぞ!アマレット!」
アマレット「si!」
あけび「囲まれた!」
典子「前2輌、後ろ3輌…クロスを決めるよりかはストレートを閉めよう!」
「「「はい!!」」」
八九式でも、CV33なら撃破できるはず…!
ミカ「相手は軽さを利用してくるだろうけど…送させない撃破はできるかな?」
判定↓1
00~40 早くて当たりません… (ボーナス無し)
41~90 3両撃破しました! (ボーナス+1)
91~99 5輌撃破!殺人スパイクです!(ボーナス+3)
あけび「まず、1輌…!」
(パスっ!)
ペパロニ「おおっ!?砲撃か!?」
アマレット「どうしますペパロニ姐さん!?」
ペパロニ「問題ない!砲撃の威力が低いんだしピンポイントでエンジン冷却部を狙うなんて…」
(パスっ)
典子「ふっ…うちの佐々木をなめてもらっては困るな!」
典子「身長165㎝ながら、ブロッカーとして活躍できる瞬発力!」
典子「澤くんにも匹敵するとまで言われる!」
妙子「それ、どこの情報ですか…?」
忍「さすがね!あけび!」
あけび「次、少し右にお願い忍!」
忍「了解!」
(どぉん!)(パスっ)(どぉん!)(パスっ)
ミカ「…あの八九式に乗っている子たちにいい戦車を上げたいね」
継続高校から1輌くださいよ
ミカ「…KV-1なら考えてもいいかな。高いけど」
売るんですか!?
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あゆみ「強い」
梓「バレー部ってほとんど私たちと同い年なのに…」
あや「割とおかしいよね?」
紗希「忍ちゃんは大洗屈指だから…」
優季「貧乳さがぁ?」
(コンコン)
桂利奈「今度は優季ちゃんだねぇ」
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アンチョビ「おい、ペパロニ。マカロニ作戦はどうし…」
ペパロニ「すいませーん、今それどころじゃないんで!」
アンチョビ「なんで?」
ペパロニ「いまティープ89と交戦中…ギャー!?」
アンチョビ「ペパロニ!?」
カルパッチョ「どうしました、ドゥーチェ?」
アンチョビ「…ペパロニ?」
ペパロニ『すいません…CV33チーム全滅しました』
アンチョビ「ぜ、全滅!?」
カルパッチョ「どうしましょう、このままではCVによる誘導作戦が使えません」
アンチョビ「まずはセモヴェンテの回収だ!分度器作戦を開始する!」
「「了解!」」
セモヴェンテ車長A(分度器作戦ってなんだろ)
セモヴェンテ車長B(分度器作戦ってなんだろ)
カルパッチョ(分度器作戦ってなんでしょう?)
これで大きく大洗に有利になりましたね
ミカ「やはりCV33の撃破がスムーズに行えたことが大きい。だが、まだラスボスが残っているさ」
P40…!
みほ「このまま森を進みます!」
桃「だ、大丈夫なのか!?」
エルヴィン「カメさんチームの働きはいろいろな意味で重要だからな」
柚子「が、がんばります!」
アンチョビ「!」
みほ「見えました!」
接触か!
ミカ『あの距離じゃあ砲撃ができない」
カルパッチョ「あのマーク…!貴ちゃん!」
みほ「カバさんチームは…」
(どぉん!)
カルパッチョ「ドゥーチェ!3突は私が!」
アンチョビ「あ、ああ!」
ここで2隊に分かれたか…
みほ『…このまま誘導します!』
梓(タイミングよく、あのでっかいのを狙わないと…!)
判定↓1
00~60 あ、当たんない!? (ボーナス無し)
61~90 履帯殺しなめんなよー!(ボーナス+1)
91~99 護衛のセモヴェンテ撃破!CVもで撃破!(ボーナス+3)
あゆみ「あ、あたんないっ!?」
あや「はやいー…!」
梓「さすがに隊長車の護衛だからかな…」
典子「澤ちゃん!アヒル合流するけどどの地点!?」
梓「い、今は…D45地点です」
典子「D45…あの地点なら…」
妙子「強烈なサーブが打てますね!」
アンチョビ「くそっ、見失った!」
アンチョビ(冷静に考えろ…いまウチの戦力はP40、セモヴェンテ×3、CV33…)
アンチョビ(P40を撃破できるのはM3、Ⅲ突、Ⅳ号!)
アンチョビ(M3は今かわした!Ⅲ突はカルパッチョが対応している!)
アンチョビ「必勝パターンではないが、追い詰めているのはこちらのほうだ!」
さすがはチョビ姉だ…
ミカ「だが、君の彼女はその先まで考えているようだね」
(どぉん!)
アンチョビ「M3の砲撃なんて…」
(どぉん!)(パスっ)
アンチョビ「CVがやられた!?」
みほ『ウサギさんチーム、セモヴェンテ2輌、お任せしていいですか?』
梓「…はい!」
優花里「いやあ、1年生すごく頼りになりますねぇ」
華「サンダース戦での連続撃破で何か目覚めたのかもしれませんね」
みほ「うん、おかげで戦いやすいよ。麻子さん、例の場所に移動します」
麻子「おうよ」
梓(セモヴェンテはⅢ突と同じくらいの火力はありそう出し…待ち伏せは不利かも…!)
典子(梓ちゃん、私たちが誘導に!)
梓(わかりました!)
判定↓1
00~45 1輌撃破だよ!…相打ちだけど(ボーナス無し)
46~90 1輌撃破したけど、もう1両は89式が…(ボーナス+1)
91~99 すべて撃破します!(ボーナス+2)
「すいませーん!セモヴェンテ、1輌相打ちです!」
アンチョビ「な、何っ!?」
「セモヴェンテ2号、89式に足止めされてます!」
アンチョビ「…あれ?これってもしかして…」
(P40、セモヴェンテ×3、CV33)-(セモヴェンテ×3、CV33)=孤立…?
アンチョビ「…カルパッチョおおおお!!!」
カルパッチョ「Ⅲ突は側面をさらさないはず!」
カエサル「Ⅲ突の主砲ならどこでも抜ける!」
((ガチャン!!))
逃げ切れるかな…
ミカ「想定外の孤立をしたものと、計算通りの孤立…」
ミカ「そんな状況では当たるものも当たらないさ」
柚子「西住さん、逃げないとまずいんじゃ…」
みほ『いえ、問題ないです。あとは…』
みほ『最後にフェイントだけ、お願いします』
アンチョビ「だが、残り1輌だ!大洗に教えてやる…アンツィオは弱くない!じゃなかった強い!」
アンチョビ「そして、みんなを連れて行くぞ!悲願の3回戦…じゃなかった決勝戦!」
アンチョビ「よし、追い詰めた!」
(どぉん!)
柚子「ここでフェイント!」
アンチョビ「あっ、避けられた!?」
みほ「撃て!!」
(どぉん!!)
アンチョビ「なっ!?崖の上から!?」
(パスっ)
ミカ「…どうやら、勝ちのようだね」
はい
「アンツィオ高校、フラッグ車走行不能により…大洗女子の勝利です!!」
優花里「やりましたね!」
華「はい!」
みほ「ふふっ、勝てたよ!」
ミカ「それでは私はこれで失礼するよ」
ありがとうございました、ミカさん
ミカ「何、気にすることはない。西住さんにもよろしく言っておいてくれ」
?はい!
(そして…)
アンチョビ「試合が終わったら宴会でみんなをねぎらう!それがアンツィオの流儀だ!!」
アンチョビ「ついでに梓坊も呼んでこーい!今日の主賓だぞ!!」
すいません、あれウソです
みほ「…梓くん…いや、でも…」
麻子「西住さんも迷惑してるぞ、梓」
華「そうですよ」
優花里「改めて聞いてもひどいですよね」
アンチョビ「…ふざけるな!!くそっ!なんてことだ…!」
ボクも料理手伝うんで…チョビ姉
アンチョビ「なんだ」
(もし、本当に誰かと付き合ったら、チョビ姉に報告するんで許してください)
アンチョビ「!」
アンチョビ「…よーし、みんな!男子って言うのはこんな感じでつい見えを張るんだ!私の顔に免じて許してやってくれ!」
アンチョビ「それじゃあ、カンパーイ!!」
「「カンパーイ!!」」
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梓「イタリア語じゃないんだね」
あゆみ「それは…その…」///
優季「?」
紗希「チンチン…」
あや「!?」
桂利奈「いきなり何言ってるの!?」
※イタリア語で「かんぱーい!」はティンティン
ティウンティウンじゃないよ!
判定↓1の1の位+5
ミホーシャの友好+
さあ、いよいよ次は我らがプラウダ戦だ!
урааааааааа!!
問いわけで今日はこの辺で
らぶらぶ作戦です、戦車道ノススメは必読
劇場版コミカライズ、リトアミはおすすめ
リボン、コミカライズ版は好みがわかれる
マジノ戦とかアンソロは…
ガルパンだとこんな感じだと思います
はじめまーす
【7月3週 1/4】
勉強:170 運動:190 料理:131 話術:129 戦車:204
桃「さて、いよいよ8月には準決勝だ!」
杏「相手は、去年の優勝校、プラウダ」
ソ連戦車を中心とした強豪…それに…
優花里「優勝校ということは…西住殿の…」
みほ「…とにかくまだ日にちはあります。ルノーの運用やⅣ号の強化もありますし…」
柚子「そうだよね。みんなどんどん成長してるし…」
華「まずは目の前から、ですね!」
車長:西住みほ:283/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:159/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 80/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:153/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ前(華+沙織)戦車+
2.商店街(麻子)料理+
3.図書館(みほ)勉強
4.商店街(優花里)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「意外と進んできたね」
あや「アニメで言えばもう8話くらい?」
(ガチャ)
優季「死ぬかと思ったぁ…」
梓「大丈夫なの!?」
優季「まさか雪山でバレーなんてぇ…」
ん…こういう時はももがーチェックだ!
桂利奈「んー、進行しない…」
あや「ええ!?ここでバグ!?」
梓「あ!?ナカジマ先輩が出てきてる!?」
あゆみ「バグる度にナカジマ先輩出てくるシステムどうにかしてほしいよね!」
優季「ナカジマ先輩人気あるし需要あると思うなぁ」
紗希「大洗女子頼りになる3年生ナンバーワン…」
ももがー『ああー…すまないモモ』
桂利奈『どうすればいいかな?』
ももがー『ちょちょいと直すモモー』
安価↓2
1.ガレージ前(華+沙織)戦車+
2.商店街(麻子)料理+
3.図書館(みほ)勉強
4.商店街(優花里)話術(!)
ももがー『ほいできた!』
あや「すっごい!?」
ももがー『まあプログラミングは全部ぴよたんがやってるモモ!』
あゆみ「…そっちのほうがすごいんじゃない?」
ももがー『これも筋肉の力だよ!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ガレージ前】
華「澤くん!」
沙織「やっほー」
華、武部さん!
沙織「Ⅳ号の強化どんな感じ?」
なかなかいい感じだよ。これならプラウダ戦も少しはましになるかな
沙織「プラウダって、みぽりんの…」
華「それに、澤くんのお姉さんも、そうでしたよね」
まあ、な。けど、みぽりんなら大丈夫だよ。みんながいてくれるだろうし
華「ええ」
沙織「それにしても、コレ付けるとどれくらい強くなるのかな…チャーチルも撃破できるのかな!?」
うーん、どうだろ…ソ連のT34は撃破できてたみたいだけど…
沙織「それにしても、澤くんには頭が上がらないよ」
華「そうですね、戦車の整備に、戦術、あと夜食についてきてもらったり、食べ歩きに行ったり…」
沙織「え!?何それ聞いてないよ!?」
華「何か恩返しでもできればいいのですが…」
沙織「そうだねー…あ、エッチなことはダメだよ!?」
…ないから。でも、そうだな…
判定↓1.2+204
210以下:うーん、ケーキでも作ってもらおうかな 友好+3 戦車+2
211~250:特にないよ 友好+5 戦車+4
251~280:目指せ優勝、かな 友好+6 戦車+6
281~:…Ⅳ号に乗せてほしいな、いつか 友好+? 戦車+8
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あゆみ「男子が乗るのか―…」
あや「怒られそう…」
梓「ばれなければセーフ」
優季「浮気と一緒?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まあ、特にはないよ?
沙織「そうなの?」
華「せっかく沙織さんがこう言ってるんですしいろいろお願いしてもいいのでは?」
いや、さすがに…万が一そういう事すると、風紀委員に…
華「ああ…ジャッジメントされそうですね」
沙織「別にそど子さんはテレポートできるわけじゃないんだけどなぁ」
ナカジマ「おーい、そろそろ終わりそう?」
あ、すいません!もうすぐです!
スズキ「いいよいいよ、こっちもう終わったからさ、手伝うよ」
華「…もう修理終わったんですか」
沙織「人間やめてるよね…」
ホシノ「修理はもうとっくに終わってるけど」
ツチヤ「今はルノーの最終チェックだよ!」
…すごいなぁ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「自動車部ってすごい」
あや「私たちも弟子入りする?」
桂利奈「私たちみんなができれば2連覇間違いなし!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふぅ…
ナカジマ「そういえばポルシェティーガーだけどさ、時間ある時手伝える?」
あ、はい
ホシノ「今日はもう解散でもいいけど…」
スズキ「修理するなら手伝うよ」
安価↓2ですね 修理ポイント 0/1000
1.ポルティーの修理をする(修理ポイントが1000たまると修理完了 放課後イベがなくなる)
2.やめておく いつもどおりのイベント
それじゃあ、修理させてもらっていいですか?
ナカジマ「おっけ―!」
ホシノ「まずは、モーター部分だな…」
スズキ「あんまりいいのは買えないかなぁ?」
ツチヤ「っていうか規則で決まってるんじゃないの?」
よし、ボクのポケットマネーで買いましょう
ナカジマ「えぇ…」
ぼくのかんがえたさいきょうのポルシェティーガーを作るんです!
ホシノ「じゃあ、何つける?」
スズキ「変身は?」
ツチヤ「いやいや!?それこそ規則違反じゃん!?」
212+↓1 (ゾロ目ならさらに+50)
304/1000
よし!
ナカジマ「いい感じじゃない?」
ホシノ「よし、今日は解散!」
スズキ「ちゃんと勉強しなよ?」
ツチヤ「そうそう。再来年には『ツチヤせんぱーい』とかに…」
ホシノ「なるか!…ならないよな?」
いや、ボクに聞かないでくださいよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
優季「あと3回?」
梓「私がやると高コンマが出るね」
あや「うっ…」
桂利奈「さっきの低コンマ2連発は私に責任が…?」
あゆみ「私にもあるかも…」
【7月3週 2/4】
勉強:170 運動:190 料理:131 話術:129 戦車:212
そんなこんなでカモさんチームができました
そど子「よろしく頼むわ」
こちらこそよろしくお願いします
そど子「これが私たちの乗る戦車?強いの?」
厚い装甲でみんなの盾役がメインになりそうです…
優花里「ですが、重戦車なんですよ!」
そど子「重戦車…!かっこいいわね!」
…まあ、客観的にみるとそこまで装甲は厚くないんだけどね
優花里「ウチは軽戦車も多いですからねぇ…38(t)とか、八九式とか…」
典子「八九式は軽戦車じゃないしー!中戦車だしー!!」
車長:西住みほ:283/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:159/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 85/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:158/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(みほ)戦車+
2.商店街(沙織)料理+
3.体育館(華)運動+
4.図書館(麻子)勉強+
4.商店街(優花里)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「軽戦車の割にチャーフィーより軽いんだよね、確か」
あゆみ「時代が違うから…」
あや「マジレスすると戦車って言うのは役割で変わるから…」
【商店街】
あ、武部さん
沙織「澤くん、今帰り?」
そんなところかな。バレー部の練習に少し付き合ってたんだよ
沙織「そうなんだ…スポーツ万能なのいいなぁ…」
武部さんは…
沙織「もう、ダメダメ!華より少しマシなくらいでね…」
そうだったよなぁ…フリースローだけうまかった
沙織「あれは自慢だよ!それにしても、今からご飯作るの大変じゃない?」
うん。だから適当にお惣菜でも…
沙織「ダメダメ!栄養が偏るから!ここは私に任せてよ?ね?」
…それならお言葉に甘えて
【沙織の部屋】
つい最近来たばかりだけど、女の子の部屋ってドキドキするなぁ
沙織「それじゃあ、簡単に作るから待っててね!」
うーん…
判定↓1+131
140以下:何かすることないか? 友好+2 料理+3
141~180:あ、ゼクシィ… 友好+4 料理+5
181~210:あ、いい匂いするなぁ 友好+6 料理+6
211~:指を切ったのか?絆創膏あるよ 友好+? 料理+10
友好上昇は
7月3週 3回目 4回目 期末テスト 4回目後の放課後
7月4週 1.2.3.4回目 週末イベ 1.3回目後の放課後
8月1週 1.2.3.4回目 プラウダ戦 2.4回目後の放課後
8月2週 1.2.3.4回目 1.3回目後の放課後
通常洗濯は14回 週末イベが2回 放課後イベを全部行うとすると5回
合計21回って感じですかね
とりあえず今日はこの辺で
らぶらぶ作戦は必読!
はやく体調不良が治ればいいんだけど…
ようく復活できそうなのでいいですか?
むしろ誤字を出してる方が>>1らしさが出てませんかね!?
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梓「前回までのあらすじ」
あや「あゆみがいろんな女の子に手を出してる」
あゆみ「それはない」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…ゼクシィか。もしかして結婚するのか?
沙織「えー!?まだ早いよ!」
ですよね…
沙織「でも、女の子なら憧れじゃない?幸せな結婚生活とか!」
…あんこうは2人くらいは本物のお嬢様だしなぁ。許嫁とかいないのかな
沙織「あー…特に華はいそうかも…はい、できたよ」
いただきまーす
沙織「でもさ、そういうのってダメだよね!女の子は本当に好きな人と一緒にいるときが輝くんだよ!」
おお、武部さんが言うと重みがあるな…
沙織「でも、定期購読してるゼクシィが家計を圧迫してて…」
まあ、高校生のお小遣いじゃな…
ごちそうさまでした
沙織「お粗末様でした」
おいしかったよ。洗い物くらいはしようか?
沙織「いいよいいよ!今日はサービスだから!」
そうか…じゃあ、お言葉に甘えて。ありがとう!
友好+4 料理+5
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梓「…ここで一緒にしたほうがフラグは立つんじゃない?」
紗希「そういうとことが沙織先輩…」
【7月3週 3/4】
勉強:170 運動:190 料理:136 話術:129 戦車:212
そど子「澤くん、この戦車っておかしくない?」
おかしくないですよ?
麻子「そうだぞ」
そど子「いや、だって私4役もあるんだけど…」
優花里「ルノーの欠点ですからねぇ…」
そもそも通信士も置けないだろうしなぁ…
優花里「通信機能の弱さがルノーの弱点ですからね…」
そど子「この戦車弱点しかないじゃない!!」
麻子「それ八九式の前でも言えるのか?」
そど子「ごめんなさい」
車長:西住みほ:283/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:159/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:158/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(みほ+華)戦車+
2.商店街(沙織)運動+
3.体育館(麻子)料理+
4.商店街(優花里)話術(!)
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あゆみ「八九式への熱い風評被害」
あや「風評被害以前の問題じゃ…」
優季「スペックがねぇ…」
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【ガレージ前】
うおおおお!!P虎!P虎!P虎!P40!P虎!P虎!!!!!
華「あの…大丈夫ですか?」
はっ、すまない華…
みほ「本当にポルシェティーガーが好きなんだね…」
ナカジマ「まあ、本当に次の試合で出れたら最高なんだけどね」
ホシノ「私らが運転するんしょ?誰操縦?」
スズキ「こういう重い車は基本ツチヤっしょ!」
ツチヤ「任せて!」
…重い車、だよな…うん
華「でも、これほどすごい戦車なのになぜみなさんそこまで気にしないのでしょうか?Ⅲ突やⅣ号よりも強力な主砲、ルノーより硬い装甲…」
みほ「足回りがね…」
足回りを見なければあのティーガーⅠと同スペックだから…
ナカジマ「それにしても、前の桃ちゃんのアレ、何だったんだろうね?」
みほ「『勝たなきゃいけない』…ですか?」
華「確かに…」
うーん…
212+↓1.2
220以下:負けたら廃部、とか? 友好+4 戦車+4
221~260:河嶋先輩の推薦のためとか… 友好+5 戦車+6
261~295:病気の子供のためのだろう 友好+7 戦車+8
296~:大洗女子の戦車道のためじゃないか? 友好+? 戦車+10
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梓「…廃校、何だよねぇ」
あや「よく生き残ったよね」
あゆみ「西住先輩がいなければ…」
優季「私たちアリクイさんたちと同じニートになってたね…」
あ、下1がミホーシャ ↓2が華さんです
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将来的な大洗女子の戦車道の予算のためじゃないか?
みほ「今の戦車じゃ数も少ないもんね」
ナカジマ「なんだかんだみんな戦車は気に入ってるとは思うけど…」
ホシノ「今回の相手は15輌だろ?ポルシェティーガー合わせても私らの2倍以上だし」
だからこそ、優秀な成績をだして、来年以降の戦車を増強しようとしてるんじゃないかな?
華「なるほど…!」
みほ「生徒会はそこまで考えてくれてたんだ…!」
…で、河嶋先輩があそこまで本気だったのは、推薦のためとか…
スズキ「ああ…成績が危ういから…」
ツチヤ「あの3人で同じ大学に行きたい、とかかな?」
華「…すごくありそうですね」
気持ちはわかるけどなぁ…レベルの違う大学行くとあと後苦労しそうなのに
戦車+16
判定↓1の1の位+6、ミホーシャ友好+
みほ「今日もお疲れ様でした!みなさん気を付けて帰ってください!」
「「はーい!!」」
杏「ついでに無事に帰ってきてねー、テストから
「「…」」
ダメそうだな…
優花里「私たちは問題ありません!!」
左衛門佐「みんな感謝の気持ちしかない」
ナカジマ「今日はどうする?」
今日は…安価↓2ですね 修理ポイント 30400
1.ポルティーの修理をする(修理ポイントが1000たまると修理完了 放課後イベがなくなる)
2.やめておく いつもどおりのイベント
やります!
ホシノ「よく言った!」
ツチヤ「早く運転したいなぁ」
ナカジマ「まあ気長にするのがいいんじゃないかな?」
そうそう。これは本当に扱いにくい…っていうかそういうレベルじゃないから
スズキ「でも、これってなんでこんな前傾なの?」
ナカジマ「ソ連戦車のIS‐2みたいに砲身が長いから…ってわけでもなさそうだし」
よくぞ聞いてくれました!なぜかというとポルシェティーガーはハイブリッドエンジンだというのは前お話しましたよね!
ですが、当然第二次世界大戦中にそんな技術あるわけありません!
それゆえ、モーター部分が巨大化してこんな形になったんです
スズキ「へー…っていうかなんでそんな詳しいの?」
好きな戦車ですから!
ホシノ「なるほど…」
ツチヤ「こんな格言を知ってる?『好きな物こそうまくなれ』」
ナカジマ「まあ、『下手の横好き』っていう言葉もあるけどね」
というかそれ格言でもないんじゃ…
修理ポイント ↓1+228
304+281 ⇒585
これは…!いける!!
ツチヤ「おおー、すごいね」
ナカジマ「澤くんも乗る?ポルシェティーガー」
ダメですって!…乗りたいけどなああああ!!!
ホシノ「ま、練習の時くらいならいいんじゃない?」
スズキ「そうそう、それじゃあ、私たちはセダンの調整してるからまた明日ね!」
はい!…いつ寝てるんだ、あの人達
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あや「…どれだけポルシェティーガー好きなの」
あゆみ「まあ、かっこいいもんね」
梓「大洗女子唯一の重戦車だもんね」
優季「重戦車キラーはいるのにねぇ」
桂利奈「違うと思う…」
【7月3週 4/4】
勉強:170 運動:190 料理:136 話術:129 戦車:228
さて、そろそろテストだなぁ
麻子「昼からなら満点余裕なのに…」
優花里「えぇ…というか普段朝で全力出せないのに学年首席なんですか…?」
沙織「麻子はいつもそうだから…」
みほ「恐ろしいね…私もしっかり勉強しないと」
桃「柚子ちゃああああんんん!!勉強教えてえええええ!!!」
みほ「ああならないように」
華「みほさんなら大丈夫だと思いますけどね」
というかあれが例外なんじゃ…
ホシノ「ナカジマあああああ!!!勉強教えてええええ!!」
…これはひどい
麻子「もっとひどいのがあるぞ」
え?
梓「誰か!勉強教えてええええ!!!」
忍「ヘルプミー!!アイライクコンジョー!!」
…
みほ「これ、大丈夫なのかな…」
車長:西住みほ:299/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:159/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:163/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(沙織)戦車+
2.商店街(みほ)運動+
3.体育館(華)料理+
4.図書館(麻子)勉強他+
5.商店街(優花里)話術(!)
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梓「ひどすぎる」
あゆみ「でもだいたいあってる」
梓「…2学期は私はちゃんと学習してたよ?」
優季「そうなんだぁ」
沙織さんが放置されそうになってこの辺で
そろそろ終わりが見えてきたなぁ…
一応クリアデータ編で沙織は救済されるから…
たぶん
優花里⇒華⇒麻子⇒沙織⇒みほ の順でやるかなぁ
2週目…は、また考えておきます・・
各チームで1人ずつ選んだのは基本それぞれのチームで特に仲が良くなった人、です
なので、キャプテンとかもんざの出番が多めでした
始めるのと安価でカモさんチーム、レオポンさんチームで特に仲のいい人を
安価↓2 カモ
安価↓3 レオポン
かぶったら下にずらします
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【商店街 戦車俱楽部】
秋山さん、お待たせ
優花里「澤殿!いえいえ、全然待ってませんよ!」
店長、例のものは?
店長「ああ、入ってきてるけど…本当に使うのかい?というか高校生で買えるのか?」
問題ありません。とりあえず現金でこれだけ前金でお願いします。
優花里「モーター…ポルシェティーガーにつけるものですね?…でも、これってルールに触れませんか?見たとこと最新型みたいですが…」
問題ないよ。戦車道で決められてるのは【エンジン】【本体】【通信機器】ぐらいだからね。昨日自動車部のみんなでルール見てた!
優花里「おお!さすがです!」
後は、これを組み込めるように車体の改造も多少しないとな…そのための道具は家から送ってもらったし
優花里「澤殿、生き生きしてますね」
秋山さんもだと思うけどなぁ
優花里「…そうですね。大洗女子には戦車道がなくて、ここが私のオアシスだったんです」
…
優花里「でも、今年から西住殿が転校してきて、戦車道が始まって、みんなと出会えて…今年は最高の年ですよ!」
そうだったのか…
優花里「戦車道がない以上、あんまりこういう話に興味がある人はいませんでしたしね…」
まあ、男子校でもそうだしなぁ…
優花里「そういうところ、私たち似た者同士かもしれませんね!」
かもしれないな
優花里「私は西住殿の、みんなの力になれているでしょうか…?」
それは…
129+↓1
130以下:なれているとおもうよ 友好+4
131~165:秋山さんの頑張りがあってこそ 友好+6
166~190:秋山さんがいなければ勝ち進めなかった 友好+8
191~:秋山さんが、いや、1人でもかけていたらここには来れなかった 友好+?
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梓「秋山先輩…」
あゆみ「ぜんぜんそんなことないと思うけどねぇ」
あや「自己評価が低いってやつだね!」
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いや、秋山さんの頑張りがあってこその大洗女子だから
優花里「そうでしょうか…?」
きっと、みぽりんも秋山さんの助けがあるから立てれる作戦もあるろうしね
優花里「は、はい!あ、でもプラウダ戦は…」
コンビニ戦のルート的に難しいからなぁ…というかプラウダにあるのか?コンビニ
優花里「共産主義ですもんねぇ…期待薄かもしれません」
※あります
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あや「あるんだ…」
優季「共産主義ぃ?」
桂利奈「…わかんないね」
梓「ノンナさんに聞けば教えてもらえるかも…」
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(そして…)
優花里「IS-2が出てきたらまずいかもしれませんね」
ボクの好きな戦車ランキング2位のIS-2…
優花里「そうだったんですか!?」
優花里「うーん、ポルシェティーガーだろうと抜かれるでしょうし、私たちの戦車じゃ、正面からはまず抜けませんね…」
相手がIS-2をフラッグ車にしないことを願いたいな…まあ、プラウダの現隊長の性格上、それはないと思うけど…
優花里「あ、もうこんな時間ですね」
そうだな…帰るか
優花里「はい!」
(帰り道…)
優花里「改めて思いますがここまで戦車に詳しい方がいるとは驚きです!私たちは同士ですよ!」
そうだな…同士か
優花里「はい!私のことは好きに呼んでいいですよ!」
うーん、それなら…安価↓2
1.優花里
2.ゆかりん
3.グデーリアン
それじゃあよろしくゆかりん
優花里「はい!」
それと、明日のテストは…
優花里「…?」
?じゃない!!すいません、1時間だけお邪魔します!!
この後1時間くらい勉強を教えた…
友好+6
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あや「現状は」
ポルシェティーガー>みほ>>麻子>>>優花里>華>>>沙織
あゆみ「悲しいなぁ…」
梓「ポルシェティーガーとか言うダークホース」
桂利奈「ポルティーが女の子だったら絶対お嬢様だよ」
優季「それで軟禁されてそう!」
紗希「萌えポイントが高い…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【テスト当日】
さて、いよいよか
麻子「勝負だな。点数が一番低い人が高い人にケーキをおごるルールだ」
沙織「絶対勝てないじゃん!?」
華「麻子さんがケーキを食べたいだけですね…」
みほ「あはは…」
優花里「とりあえず生き残れるか…!これは恐ろしい戦場ですよ…!」
典子「ふっ…秋山さん!決勝で会おう!」
優花里「はい!」
…なんであの2人は死亡フラグを立ててるんだ?
エルヴィン「オールコレクト!」
左衛門佐「今日の我々は少し違うぞ」
おりょう「ああ…最強の歴女ぜよ」
…ダメそう
カエサル「…ま、まあ何とかなる可能性はある…」
ツチヤ「まー、ダメなら追試くらいだし何とかなるんじゃない?」
そうだな、ツッチー…
麻子「万が一9教科全部追試ならプラウダ戦まで練習に出れないどころかプラウダ戦自体も危ういがな」
…ゆかりん!死ぬ気でがんばれ!!
優花里「は、はいっ!!!」
判定↓1
60以上で誰も補習無し
優花里「」
ハイ知ってた
左衛門佐「ふっ…」
おりょう「なんもかんも政治が悪い…」
典子「私はどうなってもいいからバレー部を復活させてください!!!」
エルヴィン「思いっきり私欲が出てるな!?」
みほ「どうしよう…」
沙織「一応全教科全滅した人はいないしいいんじゃない?」
それもそうか…
あや「6教科!」
あゆみ「4教科でした…」
紗希「8教科…」
桂利奈「3教科でーす!!」
優季「やられちゃいましたぁ」
妙子「根性が足りませんでしたね!」←7教科赤点
あけび「どうしよう…」←4教科赤点
忍「どうしようもないね!」←2教科赤点
1年生!?
梓「私は大丈夫でしたから…」
みほ「ど、どうしよう」
華「…生徒会に直訴しましょう!!」
沙織「もうそれが一番いい気がしてきたよ…」
【生徒会室】
杏「ん?いいよ。戦車道履修者は大会終わるまで補習を延期にしても…」
いや、延期ではダメなんです!!
柚子「でも、それはみんなのためにならないんじゃない?」
杏「まあねー。一応私らも横車そこまで押せるわけじゃないし…」
みほ「そうですか…」
華「では、優先的に短期間で補修を受けてもらうことは可能でしょうか?」
杏「あー、なるほどね。それ、いいね」
柚子「大丈夫かなぁ」
杏「そもそも全員セーフだったチームカモさんチームしかいないし、私ら」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「これはひどい」
あや「勉強会の意味がなかったね…」
あゆみ「勉強会したからギリギリこのレベルで済んだんじゃない?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
麻子「…900点か」
沙織「全教科満点!?すごっ!?」
こうして、悲劇は多少生まれたが何とかなった…
【7月4週 Ⅰ/4】
勉強:170 運動:190 料理:136 話術:129 戦車:228
パゾ美「おはよう」
おはよう後藤さん
パゾ美「戦車道女子の学力低下が問題視されそう…」
違うから…あれは頭が残念な子が集まってただけだから…
パゾ美「…実際そど子がどう思ってるのかわかんないけど…」
杏「…ま、その点はおいおいかな」
パゾ美「会長…ルノーって装填士付けれないんですか…?」
そういう戦車だから…
車長:西住みほ:299/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:163/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(優花里)戦車+
2.商店街(沙織)運動+
3.商店街(華)料理+
4.図書館(麻子)勉強+
5.公園(みほ)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「後4週間くらいかぁ…」
あや「意外とこのゲーム速いのかも…」
これみほがMaxになったらそれで終わりなんだっけ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【商店街】
うーん、今日は何にしようか…
華「そうですね…8月ですしそうめんはどうでしょうか?」
いや、これから北に向かうし寒くなるだろ…って、華!?
華「こんにちは」
あ、こんにちは…いきなりでびっくりしたよ
華「すいません、見知った人がいたと思ったら澤くんだったので…」
…まあ、こんな大きい人そうそういないもんなぁ。特に女子高だと
華「東北には身長198㎝の女の子がいるとか…」
えぇ…
とりあえず今日はかつ丼とお吸い物かな。こっちはインスタントだけど
華「美味しそうですね!あ、私の家でいかがですか?」
家か…そう言えば華の家ってどこなんだ?
華「そう言えば私の家に来たことはあまりないですね…」
ゆかりんは実家だし、麻子は借家だし…気になってきたな
華「ふふ、それではご案内しますね!!」
【華のマンション】
おお、大きい部屋だな…
華「はい。華道に集中できるように、とお母様が…」
ああ、なるほど…それじゃちゃちゃっと作るよ
華「片付けしてもいいでしょうか?」
きれいだと思うけどなぁ…
136+↓1
140以下:おいしいんですが、もう少し量があると… 友好+3 料理+4
141~175:おいしいですね!さすがです! 友好+5 料理+5
176~220:私も作れるといいんですが… 友好+7 料理+7
221~:毎日作ってほしいですね… 友好+? 料理+10
>>697 300で打ち止め(選択した際、能力値アップが+5されます)最終的にどう数値が複数人いる場合は最後に安価があります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
華「おいしいですね!さすがです!」
いやいや、まだまだだよ
華「でも、すいません…私の分まで大盛りにしてもらって…」
まあ、華は沢山食べるからね、作り甲斐があるよ
華「…そう言えばもうすぐで8月ですね」
そうだな
華「…もう、帰ってしまうのですか?」
…それは仕方ないよ。ボクを待ってるチームメイトがいるし
華「そう…ですね」
キャプテンとして、ね。今年予選で負けちゃったみたいだし…
華「そうなんですか!?」
だから、後ろ髪を引かれる思いだけど…いつかは帰らないといけない
華「…はい」
けど、とりあえず全国大会が終わるまでは大洗にいるからさ!
友好+5 料理+5
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「うーん、寂しいなぁ」
あや「わたしなら帰らないよ!」
優季「あやはバカだなぁ~」
【7月4週 2/4】
勉強:170 運動:190 料理:141 話術:129 戦車:228
柚子「手続き終わってよかったね」
そうですね…すいません。ついてきてもらって
杏「まー、いいって!合法的に外に出られるからねぇ」
柚子「そうそう!」
…大変ですね、生徒会
柚子「まあ…」
杏「今一番大変なのはかーしまだけどね」
【教室】
桃「助けて柚子ちゃあああああんん!!!」
ホシノ「うるさいそこ!!」
車長:西住みほ:299/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:168/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(華)戦車+
2.商店街(沙織+麻子)運動+
3.商店街(優花里)料理+
4.公園(みほ)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「河嶋先輩の扱いにももう慣れたよ」
あや「でも、そんな河嶋先輩だからかこそみんなついていきたく…ならないね」
梓「ついていくなら西住先輩かなぁ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【公園】
どうしたんだ、みぽりん
みほ「ううん、もう夏休みに入ったでしょ?…だから少し話がしたくて…」
みほ「思えば早かったよね」
そうだな…交換留学生としてきて、あの日にみぽりんと出会ったんだよな
みほ「うん。最近はそこまでコンビニに入り浸りできてないんだけど」
あの漫画ショックがでかかったか…
みほ「優花里さんの家に置いておいたよ。あの漫画は置いてきた…この戦いについてこれそうにない」
はた迷惑すぎる…
みほ「みんなに、梓くんにあえて、幸せだった」
みぽりん…
みほ「…梓くん。今から言うこと、絶対に誰にも言わないでくれる?」
?
みほ「わたしね、去年の決勝の事故で転校することになった時、やっと戦車道をやめれると思ったんだ」
それは…
みほ「私にとって戦車道は本当につらかったの。楽しくないし、おねえちゃんと比べられるし…」
みほ「…黒森峰では、おねえちゃんの後を継いで、黒森峰の連覇…これだけしか目標がなかったの」
みほ「でも、大洗にきて、始めて…楽しいって思って…」
みほ「カバさんチームのみんなと歴史の話をして、カメさんチームと相談して、ウサギさんチームに教えて、アヒルさんチームとバレーボールの話をして…」
みほ「それに、梓君といろいろなお話をして…」
みほ「こんな楽しいの初めてだった」
みほ「…ごめんね、こんな話聞かせちゃって」
いや、聞けて良かったよ。ちゃんとみぽりんが大洗を、戦車道を好きになってくれて
みほ「梓君…」
ただ、まだ何も終わってないからな?準決勝すら始まってないんだ
みほ「そ、そうだったね」
これからも、みぽりんとみんなのつながりは消えないよ。これからずっと、な
みほ「それは、梓君も、だよね?」
ああ。もちろんだ!この3ヶ月はボクにとっても最高の時間だったから!!
みほ友好+↓1の4分の1(最低10保証)
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梓「はぁはぁ」
優季「これ違う人だよ~?」
あゆみ「ギャルゲーの正しい楽しみ方方かもしれないけど…」
桂利奈「というかこれ300確定だよね…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ガレージ】
ナカジマ「あ、お帰りー」
ホシノ「」
スズキ「さて、今日はどうする?」
ツチヤ「いちおーホシノは整備ならできるよ!会話は無理だけど!」
な、何があったんだ…
ナカジマ「まあ、6教科分の補習がね…」
あ、はい
今日は…安価↓2 585/1000
1.やります
2.今日はやめておきます
や り ま す
ナカジマ「ですよねー」
スズキ「とりあえずこのモーターもらっていいの?」
ツチヤ「これ絶対高いでしょ…」
7桁しかしないから大丈夫だツッチー!
ナカジマ「…坊ちゃんだね」
スズキ「高いものがあれば女の子が喜ぶと思ったか!」
ツチヤ「よろこんで使わせてもらいますっ!!」
ナカジマ・スズキ「「いえーい!!」」
よろこんでもらえて良かったです
ホシノ「こいつ、女の子よりポルシェティーガーのほうが好きなんじゃ…」
228+↓1 修理ポイント追加
平均コンマ取るとポルティー以下になりそうな沙織…
585+273⇒858
よし…!
ナカジマ「おー、よさそうじゃない?」
スズキ「試合来週だけど間に合うかな?」
ツチヤ「そこは私の腕の見せ所!」
ボクも全力でサポートしますよ!!
とりあえずこれ、見てください!
(ドサッ!!)
ホシノ「…A4用紙が4桁はありそうなんだけど」
僕がまとめたポルシェティーガーの内容です!ナカジマ先輩!よんでください!
ナカジマ「あ、私が?」
ハイ!ホシノ先輩に読ませるわけには…
ホシノ「おいっ!?」
【7月4週 3/4】
勉強:170 運動:190 料理:141 話術:129 戦車:228
桃「さて、全員地獄の特訓を終えたな!!」
杏「まあ終えたのは一部の生徒だけだけどね」
みほ「それと、来週から自動車部の皆さんも参戦するかもしれません」
「「ええーっ!?」」
あや「自動車部のみんなが入るなんて100人力じゃん!」
優季「操縦しながら修理したりしてぇ」
あゆみ「それはないでしょ」
…あの人らならやりかねないなぁ
車長:西住みほ:300/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:168/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(優花里)戦車+
2.体育館(華)運動+
3.商店街(みほ)料理++
4.本屋(沙織)勉強+
5.公園(麻子)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あや「実際できるんだもんねぇ」
梓「こんな言葉を知ってる?【医者はエンジニアよりも技術を要する】」
優季「どういう事ぉ?」
梓「エンジニアはエンジンをとめて修理できるけどお医者さんは心臓を止めて手術ができないから、お医者さんのほうが技術がいるって話だって」
心に超音速の貴公子を持とう
ついでに誰かPS4のガルパンのゲーム買ってきて…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【体育館】
(ひょいっ)
(パスっ)
よし、あとは基礎能力戻すだけだな
華「やっぱり戻っていなかったんですね」
華…
華「…治らないんですか?」
いや、そういうわけじゃないとは思う。あとはボクの心の持ちようだけだよ
華「また、けがをしてしまうかも、という事ですか?」
まあ、そうなるかな…
華「…相手はプラウダ男子校との試合だったんですよね?」
ああ、そうだな。だけど、あれは当然の結果だともいえるな
華「ですが!けがをさせてまで勝つのがプラウダのやり方なんですか…?」
それをかわし切れないボクも、ボクに3人もついてるのに勝ちきれないチームにも責任はあるさ
華「…」
190+↓1
200以下:ボクは、大丈夫だから… 友好+3 運動+6
201~260:華がそこまで気にするようなことじゃないよ 友好+5 運動+8
261~280:今年やり返してやる 友好+8 運動+10
281~:…本当は、悔しいよ 友好+?運動+10
ボーナス+4が付きます
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梓「五十鈴先輩は運動だとボーナスがあるんだね」
紗希「話術が放置されてるから上がりにくい沙織先輩…」
今7月4週、3回目なので
7月4週 7月4週放課後 7月4週週末イベ(生徒会とお話)
8月1週 1~4回(1,3回目で放課後イベ) 8月1日プラウダ戦
8月2週 1~4回(2.3回目で放課後イベ)8月2週週末でルート確定
なので、ポルティーを完成させると仮定すると
通常イベ 9回
放課後 4回
試合 1回
週末イベ Ⅰ回
残り15回ですね
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ボクは、大丈夫だから…
華「…ですが…」
こればっかりがどうしようもないからね
でも、そこまで心配してくれるのはうれしいよ
華「…私に何かできることは…」
ない、かな。しいて言えば…この大会の優勝、とか?
華「…でしたらやります」
えっ?
華「少しでも澤くんの力になりたいんです!」
…華…
友好+7 運動+6
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あゆみ「うわー…これはもったいないかも…」
梓「一致してたタイミングだったもんねぇ…」
あや「でも、残り15ターンでしょ?」
紗希「だいたい1ターンで10稼がないといけない…」
あや「…厳しいね」
優季「沙織先輩よりはましだからぁ」
【7月4週 4/4】
勉強:170 運動:196 料理:141 話術:129 戦車:228
ツチヤ「おはよー」
…誰?
ツチヤ「ひどっ!?」
…ツッチーか!?いや、つなぎじゃないからわかんなかったぞ…
ナカジマ「まあ、制服を着た私たちはレアものだからね!」
スズキ「まあねー」
…すごい違和感が…
ホシノ「ひどいな…仮にも師匠だぞ、私たち」
ナカジマ「まあ、制服ほとんど来てない私たちにも責任あるんじゃない?」
車長:西住みほ:300/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:168/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:258/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(優花里+沙織)戦車+
2.体育館(みほ)運動++
3.商店街(華)勉強+
4.公園(麻子)話術(!)
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あゆみ「レアものだね」
梓「というか制服まともに来てない人とか結構…」
あや「アリクイさんもだよねー」
あ、すいません…これで175…
残りターンは14… 平均10弱ですね…少なくとも、麻子、華、優花里の誰か1人だけになりそうです
沙織…?
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(シュッ…)
(パスっ)
よし、後100本だな
典子「澤くん、いいシュートだね」
ダンクもできるよ
妙子「本当ですか!?」
あけび「みたーい!!」
忍「二人とも、先輩が練習してるのに茶々入れちゃダメじゃない」
いや、ちょっとくらいならいいよ
(だっ…)
(ガシャン!!)
典子「おおー!!」
妙子「かっこいい!!」
(がラッ)
みほ「すいません、磯辺さんいますか?」
あけび「惚れましたか!?キャプテン!?」
忍「ダメよ!キャプテンは私のものよ!!」
典子「私の恋人バレーボールだけだよ?」
妙子「でも、かっこよかったなぁ…」
みほ「あ、あの!」
あ、みぽりん。どうしたんだ?
みほ「あ、あの…次の試合はアヒルさんチームにフラッグ車をお願いしようと思って…」
典子「…え!?」
妙子「すごいよ!忍!あの西住先輩から認められたよ!」
あけび「つまり事実上忍がナンバーワンだよ!」
忍「え、そうなの?…えへへ」
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紗希「くぁいい…」
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…みぽりん、言っていいのか?
みほ「う、うーん…」
典子「よーし、がんばるぞー!バレーも戦車も根性だー!!」
「「「おーっ!!!」」」
みほ「…八九式じゃ間違ってもソ連戦車は抜けないからね…BTシリーズを入れてくるならまだわかんないけど…」
2回戦では85が3輌、76が6輌、KV-2が1輌だっけ
みほ「…そういう点を考えると、接射なら撃破が期待できる38(t)を攻撃に回さないとプレッシャーが与えられないから…」
…まあ、言わなくてもいいかもな
みほ「練習してるの?」
ああ。せっかくだし見てくか?つまらないかもしれないけど…
みほ「ううん、梓君を見ててつまらないわけがないよ!」
そっか。それじゃあ見ててくれ!
判定↓1+196
200以下:あんまりうまくできないな… 運動+10
201~260:どうかな? 運動+15
261~280:ダンク!かっこいい! 運動+20
281~:みほ「かっこいいなぁ…」/// 運動+25
01がみほってなんのネタなん
とりあえずきょうはこの辺なのよん
>>751
>>1の前のスレ「モテ度測定眼鏡」の件です
連載が終わってもう7年くらいたってるのにいまだ忘れられない右翼は大人気作品だった…?
始めっちゃん!
(シュッ)
(パスっ)
よし!
みほ「わぁ…すごい…!」///
忍「西住隊長、ベタ惚れしてますね」
典子「澤くん根性あるしね!」
あけび「あれ?でもいつもは五十鈴先輩とバスケしてたり…」
妙子「3角関係!?」
そこ!ウソを流さないように!
妙子「えー…」
えーじゃない!そのせいで風紀委員ににらまれてるんだぞ!ボク!
忍「浮気するからじゃないですか」
してない!というか付き合ったことすらないわ!
あけび「え?そうなんですか?」
普通学園艦は男子校と女子高で別れるからなかなかできないだろ!
妙子「あっ、そっかぁ」
みほ「そうなんだ…」
運動+25
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優季「でも私には彼氏いたしぃ…」
梓「それ本当に彼氏なの?」
あや「なぞは深まる…」
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ナカジマ「さて、もうすぐ完成だけど…」
ホシノ「今日もやる?」
そうですね…安価↓2
1.する(無条件で完成)
2.今日はやめておく
お願いします!これで…!
ナカジマ「もちろんだよ」
ホシノ「しかし、改めてこんなものよく作れるよね…」
スズキ「ねー」
(そして…)
よっしゃー!できた!!!
ナカジマ「いやー、お疲れ様」
ツチヤ「試運転したほうがいいかな?」
そうですね。というかそれ本当に壊れやすいです。足回りが
ホシノ「まあ、試してみようか、そこまで言うなら」
ナカジマ「…これ、本当に使えたの?」
なんでも数輌だけ実戦に投入されてみたいです!
ツチヤ「うーん、これは簡単には行かないね…」
ボクも全力で協力しますよ!モーターは最新のものに換装しましたけど、それに車体がついていけてませんね…
ナカジマ「そのあたりは私たちに任せてよ。ギアチェンジするみたいに段階的に変化させる」
ホシノ「EPSみたいして切り札的なものにもしようよ」
スズキ「あとモーター音を消した方がいい時もあるし…」
ツチヤ「空に飛ばせないかなあ…」
(こうして夜は更けていった…)
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あや「おお!プラウダ戦前にポルシェティーガー完成!」
あゆみ「戦力になるとは言っていない」
梓「IS⁻2と打ち合いになればだいぶ楽できるんじゃない?」
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【生徒会室】
杏「やっほー、どうしたの急に私たちに用事があるって」
柚子「澤くんには西住さんとか冷泉さん、五十鈴さんがいるでしょ?」
桃「柚子の言う通りだ!そういう浮気はよくないぞ」
あの、結構まじめな話をしに来たんですけど…
杏「あ、そうなの?」
はい。まず、ポルシェティーガーが修理できました。ナカジマさんたちはセダンの調整で忙しいから代わりにボクが来ました
杏「おー、やったね」
桃「88ミリ砲…!希望が出てきたぞ!!」
柚子「そうだね!」
ただ、ポルシェティーガーは知っての通りポンコツです。というかびっくりするくらい足回りが弱いです
杏「…だよねー」
桃「だが、ぜいたくは言えない!全国大会優勝に向けて重要な戦力だ!」
…それで、前々から聞きたかったんですけど
杏「?」
安価↓2
1.なんでそんなに全国大会の優勝にこだわるんですか?
2.なんでみぽりんを無理やり戦車道に勧誘したんですか?
3.なんで角谷会長が砲手をしないんですか?
なんでみぽりんを無理やり戦車道に勧誘したんですか?
杏「んー、そりゃあこれからの大洗女子のためだよ。ノウハウが0のところにあの西住流の子が入ってきたんだからね」
柚子「そうだよ。戦車を買わなくても学園艦にあったし…」
桃「手軽に大洗女子に+になることだったからな」
杏「利用できるものは利用する!知ってるでしょ?私あくどいし」
…ウソですね
杏「…まあ、あくどいは冗談だけどさー」
まず、河嶋先輩はまだしも会長と小山先輩は頭がいい…
桃「おい!」
そんな人が2人もいて、戦車道の難易度を調べないわけがない
杏「…」
普通ならまともに動かすだけでも3ヶ月。人によっては半年かかる場合もあるそうですね
柚子「桃ちゃんはいまだに砲撃当たんないもんね」
それに、河嶋先輩はともかく2人とも優しい人でした。あそこまでみぽりんを調べておいて、過去を知らないわけがない
桃「おい!?いい加減にしないと泣くぞ!?」
柚子「…そこまでわかるなら、ここからは触れないで」
杏「うん。戦車道はあくまで私たちが勝手に始めたこと。西住ちゃん達には何も責任はない」
だとしても、みぽりんとゆかりんには伝えるべきでは…
杏「…ダメだって。これ以上負担はかけたくない」
…会長
杏「…それに、まだ終わったわけじゃないよね?ルノーとポルシェティーガーがある」
桃「会長、搭乗員は…」
柚子「…あ」
その点は大丈夫です。ナカジマさんたちが乗るみたいなので
桃「そうか…だが、いきなりの実践。それも雪の中…期待はできないだろうな…」
柚子「…ごめんね。澤くんにもこんあゴタゴタに巻き込んで…」
気にしないでいいですよ
杏「しかし、そこまでわかるとはねぇ…安価↓2ちゃんが惚れるのもわかるよ」
えっ…?
安価↓2
1.みほ
2.優花里
3.沙織
4.華
5.麻子
判定↓1の4分の1上昇(最低5上昇)
杏「あれ?冷泉ちゃんと付き合ってるってうわさをそど子から聞いてたんだけどなぁ」
違いますよ?
柚子「うーん、おかしいですね」
杏「うん、男子高校生が女子高に放り込まれたらもう野獣のように手を出すと思うんだけど…」
柚子「もしかしたら女の子に興味がないのでは・・?」
杏「なるほど…」
なるほど、じゃねーよ干し芋
桃「だが、ちゃんと私の言うことを聞いて手を出さないことは褒めてやるぞ」
というかそんな危ないやつそんなにいるんですか?
桃「先ほども言ったが男子というものは野獣だ!危険だ!」
河嶋先輩は男子の何を知ってるんですか
桃「弟がいるぞ!!」
…とりあえず今日は帰りますね。ラーメンでもおごってくださいよ
杏「えー…」
桃「仕方あるまい…例のラーメン屋に行くぞ」
華も誘っておこう…
麻子友好+10
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梓「7月終了!」
あや「後2週かぁ…」
あゆみ「それにプラウダ戦だねぇ…」
桂利奈「今思ったんだけどさ、このシステムでカチューシャさんを攻略できるゲームがあればノンナさんとクラーラさんが買うんじゃない?」
優季「それだよぉ!桂利奈ちゃんあったまいい!!」
紗希「現状は…」
車長:西住みほ:300/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:175/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:268/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
戦車:ポルシェティーガー 完成 主砲:A 装甲:B+足回りG
あゆみ「うーん、五十鈴先輩はギリギリかも…」
桂利奈「冷泉先輩をとりあえずMaxにしつつ五十鈴先輩をあきらめないように…っていうのが一番現実的かな?」
梓「いつものパターンなら最低10上がるイベントで、3回勉強取れば十分冷泉先輩はMaxに行けそうだけど…」
優季「とりあえず…」
【ガレージ】
ねこにゃー「それじゃあ、何か改善点とかない?」
梓「安価↓2ですかね…」
※何もなければゴーアヘーッド とか書いてください
ねこにゃー「もう少しデレを…」
ももがー「非リアの我々には厳しいですな…」
梓「それこそ沙織先輩に頼めばいいんじゃないかな?」
ももがー「それだ!」
ももがー「とは言うもの、あんまりデレすぎると武部先輩が…」
梓「それはいいから!問題なし!」
ももがー「…そこまで言うのなら!」
【梓ルーム】
梓「と、いうわけでイチャイチャ度少し上げてもらったよ!」
あゆみ「とは言うものの。300ってどれくらいなんだろ?」
優季「んー…西住先輩と秋山先輩くらい?」
桂利奈「男女であれくらい仲いいとアウトじゃない?」
紗希「とりあえず…スイッチオン」
あや「アマガミとかだと最初から主人公に惚れてる梨穂子はともかくほかの子の守備、ガバガバだよね…」
梓「そうなの?」
あや「ぶっちゃけ綾辻さんですら結構ちょろいよ。ラブリーが一番固いくらい」
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【8月4週 1/4】
勉強:170 運動:221 料理:141 話術:129 戦車:228
みほ「自動車部さんチーム…レオポンさんチームができました!」
「「やったぁ!!」」
みほ「今週末はプラウダ戦です!皆さん、がんばりましょう!」
「「おーっ!!」」
みんな気合入ってるなぁ
麻子「みんな初出場で準決勝まできてるからな。うれしいんだろう」
優花里「私も1試合でもいいからいろんな戦車と戦ってみたいです!」
華「来年もありますよ?」
沙織「そうそう!!」
麻子「…でも、来年は梓はいないのか…さみし…いや、何でもない」
まあ、来年も見に行くって
車長:西住みほ:300/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:175/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:268/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(沙織+みほ)戦車++
2.体育館(優花里)運動++
3.商店街(華)料理+
4.公園(麻子)話術(!)
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梓「あ、ちょっとデレた」
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【商店街】
華!
華「あら、澤くん」
今日はこっちから声をかけた…けど、あんまり驚かないね
華「澤くんですしね」
な、なんだそれ…
華「今日もよろしければご一緒にいかがですか?」
ああ、もちろんいいよ。今日も華の家?
華「そうですね。ぜひいらしてください」
【華の家】
さて、アンツィオ高校秘伝レシピ、鉄板ナポリタンだ!
華「秘伝レシピですか!?」
ああ。ペパロニさんとチョビ姉に300円で教えてもらった!
華「さ、300円…」
まず、オリーブオイルはケチケチしなーい
華「楽しみです!」
具は肉から火を通す―
華「いい匂いがしてきました…」
今朝取れた卵をトロトロになるくらいで…
華「はやく食べたいです…!」
ソースはアンツィオ高秘伝トマトペースト(税込み398円)
華「お買い得なんですね…」
パスタのゆであがりのタイミングに合わせて…はい、完成!!
華「いただきます!!」
141+↓1
150以下:うーん、何か違うかも…? 友好+3 料理+5
151~200:量が少ないか… 友好+5 料理+6
201~230:いい感じだな… 友好+7 料理+10
231以上:これは…!絶品だ!あの2人にも知らせないと! 友好+? 料理+10
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あゆみ「おなかすいてきた…けど我慢しないと…」
優季「体重がキープできないもんねぇ…」
桂利奈「あゆみちゃんはスタイルの維持に苦心してるからねぇ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
華「おいしいです!おかわりは…」
あ、もう秘伝ペーストがないや
華「」
この世の終わりみたいな顔してるよ…
華「うう、おいしいものほどすぐなくなるんですね…」
…とりあえずチョビ姉に連絡しておくか
アンチョビ『ああ、わかった。着払いでいいのか?』
お願いするよ、チョビ姉
アンチョビ『あいよ、着払いで例の口座に頼むよ』
わかりました!
とりあえず来週にはできそうだよ
華「本当ですか!?」
というか食べたいならボクの分も食べる?
華「いえ、さすがにそれは…澤くんの分がなくなってしまいますし…」
まあ、それもそうだな
友好+5 料理+6
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あゆみ「…伸びない」
あや「五十鈴先輩が難しいなぁ…」
梓「200も危ないかな…」
優季「試合のも誰になるかわかんないしぃ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、今日は例の雑誌の発売日か…ん?あれは安価↓2?
華、また会ったな
華「あら、そうですね。どうせなら一緒に行けばよかったかもしれませんね」
とは言うもの、あの後ずっと一緒にいたら1日中じゃないか…
華「私は構いませんけどねぇ…」
ははは、さすがにまずいよ。前に河嶋先輩にもくぎを刺されたばかりだし
華「実は、私もお料理を始めてみようと思って…」
そうなのか?というかできないのか?
華「はい…あまり得意ではなくて…」
そっか…で、それは…グルメ本なんだが
華「…全国大会が終わったら、みんなで食べに行こうかと…」
…麻子と武部さんがたぶん吐くぞ
でも、そういうのできたほうが後々便利かもなぁ
華「そうですね。家ではあまりそういうことはなかったみたいですけど…」
あ、そっか。五十鈴流の家だもんな…
華「ですが、時代も人も移り変っていくものです。私もできないよりかはできたほうがいいかと思って…」
そだな…よし、ボクも教えるよ!
華「本当ですか!?ありがとうございます!」
よーし、それじゃあ…
判定↓1
00~40 ボクの家でやろう (ボーナス無し)
41~80 武部さんのいえで!(ボーナス+1)
81~99 華の家で! (ボーナス+2)
判定↓2の1の位分+
友好+6
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と、いうわけでボクの家でやることになったよ
華「いろいろな道具も必要なんですね…」
まあ、包丁とかはいるんじゃないかな
華「ハサミではダメでしょうか?」
ダメだって!?
華「…難しいんですね」
とりあえず朝ごはんからかな。それにそこまでダメじゃないとは思うし
華「そうなんですか?」
うん。学校の友達…あ、男子校のな?
そいつら全然ダメだったから
華「毎日外食ですか?」
そんな感じかな。しかもそれを改善しようとしないし…あいつらちゃんとやってるのかな…
華「…ふふ、なんだかお母さんみたいですね」
う…あんまりうれしくないなぁ…お母さんって
【8月4週 2/4】
勉強:170 運動:221 料理:147 話術:129 戦車:228
ツチヤ「ドリフトドリフトぉ!!」
あや「はえー…すっごい。ポルシェティーガー、つよそー」(小並感)
なにせ重戦車だからね
梓「いいなぁ…M3も装甲付ければ強くなるかなぁ…」
あゆみ「付けちゃう?」
桂利奈「シュルツェンっていうのがあるんだって!!」
いや、ダメだぞ1年生チーム!?
紗希「…ダメ?」
ダメです
車長:西住みほ:300/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:186/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:268/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(みほ)戦車++
2.体育館(優花里)運動+
3.商店街(華)料理+
4.図書館(沙織)勉強+
5.公園(麻子)話術(!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「その発想はなかった!?」
あゆみ「そうだよ!防御に不安があるM3ならシュルツェン付ければいいじゃない!」
あや「みんな死ぬしかないじゃない!」
紗希「…シュルツェンは戦車道にはあんまり意味がない…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【公園】
あ、麻子が寝てる…
麻子!
麻子「ん…梓か…」
こんなところで寝てると風邪くぞ
麻子「そう、だな」
どうしたんだ、こんなとこで寝る…のは別に珍しくないけど
麻子「少しな…考え事をしていただけだ」
考え事?
麻子「ああ。もうすぐなんだ、命日」
…そうか
麻子「…おばあと毎年行っているが、それがいつまでか…わからないだろ?」
そうだな…今年に入っても最低でも2回は入院してるんだし…
麻子「そう思うと、私は…1人なんだろうか」
麻子…
麻子「…もちろん、みんながいるのはわかってる。でも、秋山さんや沙織は両親がいる」
麻子「五十鈴さんや西住さんも、仲違いこそしてるが…ちゃんと家族がいる」
麻子「…私は、家に帰れば1人と思うと…少し…さみしくてな」
結婚する相手がいればいいんだがな…
麻子「ふふ、沙織みたいなことを言うんだな」
けど、その気持ちはボクも少しはわかるよ
麻子「…いや、慰めは…」
ボクも母親にあったことはないんだ
麻子「え…」
小さいときに離婚して、それきりさ。幸いボクも結構なお金持ちだったから生活には苦しまなかったけど…父さんもほとんど家には帰ってこなかったし
麻子「…そうか」
ボクは、姉さんがいたけど…それでもつらいときはあったしなぁ…
麻子「梓も、苦労してるんだな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あゆみ「そうなの!?」
梓「いや、違うから!といかこれゲーム!!」
あや「そっか…不幸な梓はいなかったんだ…」
紗希「ウサギさんチームに襲われる不幸な梓はいる…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
麻子「きょうだい、か…」
そうだな…武部さんは麻子のおねえさんみたいなものだけど…
麻子「沙織が姉…姉…なんか違う」
…確かに
麻子「…梓。そうまで言ってくれるなら私の…」
?
麻子「わ、私の…おにいちゃんに、なってくれるか…」///
お兄ちゃん、か…いいよ
麻子「え!?いいのか!?」
麻子は可愛い妹みたいなものだしな。毎朝乗せていったたし
麻子「そ、そうだな…」
麻子「…可愛い妹…」
そう言えば前もそんなこと言ってたな…ボク
麻子「…でも、確かに梓は頼りになるし…うん、問題ない気がしてきたな…」
お墓参りも迷惑じゃなければついていくよ
麻子「そうだな…ぜひ、来てくれ」
判定↓の4分の1+(最低10保証)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「まあね?私が襲われる(性的な意味で)の薄い本があるのはまだわかるよ?」
あゆみ「そうだね」
梓「うん、なんで相手がみんななの!?みんなどうかしてる、正気に戻って!」
【9月1週 3/4】
勉強:170 運動:221 料理:147 話術:129 戦車:228
左衛門佐「さて、いよいよプラウダ戦か…」
エルヴィン「このⅢ突の真の力を発揮するときが来たようだな!」
カエサル「そうなのか?」
おりょう「よくわからんぜよ」
エルヴィン「解説しよう!」
カバさんチームの使うⅢ号突撃砲F型は対T34のために作られた長砲身を持つからね
優花里「はい!それにフィンランドに寄贈されたⅢ突は継続戦争で30秒で4輌ものソ連戦車を撃破したそうなんですよ!」
カエサル「30秒で4輌!?」
左衛門佐「もし大洗がそうなったら1分持たないぞ…!?」
おりょう「恐ろしい…しかし、似方でよかったⅢ号突撃砲…」
車長:西住みほ:300/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:165/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:186/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:291/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(みほ+優花里)戦車++
2.体育館(華)運動+
3.図書館(麻子)料理+
4.教室(沙織)話術+
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梓「すごいんだね、Ⅲ突って…」
あゆみ「M3は何かそういう伝説とかないのかなぁ…」
あや「…私たちが作ればいいんじゃない!?」
「「「それだ!!」」」
悲しいけどさおりんんルートは消えました…
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【ガレージ前】
優花里「ポルシェティーガー…かっこいいですねぇ!」
だろ!天才フェルディナンド・ポルシェが開発した戦車だ!
みほ「でも、これで7輌…半分までは行かなくても少し勝機が見えてきたかも…!」
みほ「梓くんと一緒にここまで来れてよかったよ」
優花里「そうですね!とっても戦車にくわしいですし!憧れます!」
いやいや、ゆかりんも詳しいじゃないか。というよりかは、みんなだれ一人が欠けてもここまでこれなかったと思うよ
みほ「梓くん…」
…ポルシェティーガーが見れたことは本当にこの交換留学には感謝だよ
みほ「…」
優花里「あはは…」
みほ「…梓君、少しポルシェティーガーに乗ってみない?」
いいのか?
優花里「まあ、公式戦で乗るのはタブーとされますけどね。乗るだけなら問題ありませんよ」
みほ「運転してもいいし!」
いいのか!?
みほ「うん。けど、危ないからちゃんと注意してね。免許は…」
ああ、ハワイで親父に習って、大型特殊も持ってる。問題ないよ
228+↓1
230以下:なんだこのポンコツ!?…最高だぜええええ!! 友好+2 戦車+12
231~275:は、派手には動かせないけど… 友好+3 戦車+18
276~300:何とか動かせるな… 友好+6 戦車+26
301~:ここが腕の見せ所ぉ!ドリフトドリフト! 友好+?戦車+30
ゆかりんの友好のみで追加で+4
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梓「ええ…」
あゆみ「どんどん超人化してくね…」
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ん、んー…動かしにくいな…
みほ「…」
優花里「西住殿、にあってますね…あ…」
みほ「うん…形は違っても、ティーガーⅠだもん…」
そうか…
みほ「でも、やっぱり違うね」
そりゃそうだ。ポルシェのティーガー、ドイツ戦車の問題児1号さ
優花里「2号はマウスですね!」
そうそう!
みほ「あはは、確かにそうかも!」
みぽりん、ポルシェティーガーから見える景色は…ティーガーと違うか?
みほ「…そうだね。うん。ぜんぜん違うよ」
優花里「ふふ…あ、西住殿!次は私が車長になってもいいですか!?」
みほ「あ、うん!」
優花里友好+7 戦車+18
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優季「すっごい上がるねぇ…」
あや「もしかして、最初に能力1点強化すべきだったのかなぁ?」
桂利奈「うーん、それもまた違うんじゃないかな?」
梓「そこら辺はおいおい考えてこうよ」
あゆみ「いや、これもうしばらくしたら返すんだよ?」
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【帰り道】
さて、北に向かうから寒くなるなぁ…ん…安価↓2か
とりあえず今日はこの辺かなぁ…
多分次々回くらいにはルート確定…麻子orミホーシャ
残り週イベが5回 放課後イベが2回 試合が1回
って感じですね
沙織は…ガードが堅いんだよ
あ、ごめんなさい、そこは書きミスです
麻子orミホーシャ…華さんは逆転できるのか って感じです
というかこのまま麻子放置だとミホーシャルート確定しますので…
ポルティー修理の直接的なメリットはないです
プラウダ戦でボーナスが付きやすくなる程度で期待値的にはたぶん放課後イベやってた方がよかったと思います
バッドエンドは基本ありません
一応友好が全員200超えなかった場合はさみしいエンドになりますけど
会長だけは グッド、ベター、バッドの3パターンあります
始めていいですか?
>>844
誰とも結ばれなかったら役人が慰めてくれるのか…
>>846
キャラ的には新三郎な気もしますけどね…
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華、どうしたんだそんなに荷物を抱えて
華「澤くん、実は自炊を試してみようかと思いまして」
おお!ボクも試食して…
華「もちろんです。師匠ですからね」
【華の部屋】
さて、待ってるよ
華「はい!」
ところでどんなメニューなんだ?
華「今日は女の子らしくかつ丼です!」
…華の女の子らしさってなんだ
しかし、華も大変なんだな。華道っていうのに賭けてるいろいろなものを感じるよ
華「そうですね。私の人生であり、華道は私でもありますから」
ゆかりんのアレと同じだな
華「そうですね」
【人生はパンツァー、パンツァーは人生】
華「冷静に考えると意味が分かりませんが」
冷静に考えなくても意味は分からないよ
判定↓1
00~40 ん、普通かな (ボーナス無し)
41~80 おお、いける!(ボーナス+1)
81~99 …ボクがもう少し教えるよ (ボーナス+2)
判定↓2の1の位分+
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あや「ポルティーのメリットないんだ…」
ももがー『ゲーム的にみると操作がしやすくなったりするけど…』
梓「私たちの戦いは何だったんですか!?」
ももがー『すまぬ…すまぬ…一応試合時のボーナスが+5とかになるんだけど…』
桂利奈「すごい!?」
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…普通だな
華「うーん、そうですか…」
でも、初心者でここまでできるのなら十分だと思うけどなぁ
華「なかなか奥深いものなんですね」
そうだよ。何事もね
華「私、澤くんにあっていろいろなことを教えてもらった気がしますね」
そうか?
華「バスケットボールもそうじゃないですか」
そうか…悪影響与えてないといいんだけど…
華「ふふ、そんなことないですよ?」
華友好+16
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梓「プラウダ戦はボーナスチャンスが5回かぁ」
あや「理論上は55上昇だっけ」
あゆみ「…きついかも」
【8月1週 4/4】
勉強:170 運動:221 料理:147 話術:129 戦車:246
典子「またバレー部員募集中って書こうかな!?」
梓「今回の試合もいいところ見せよう!」
エルヴィン「旗はダメだが、違うものでアピールはできないものか…」
そど子「ふふん、風紀委員の活動のアピールにもちょうどいいわ!」
…みぽりん、大丈夫かな?みんな
みほ「う、うーん…」
優花里「西住殿、心配なら今ここで行った方がいいかもしれませんよ?」
みほ「…もう少し様子見てみるよ」
車長:西住みほ:300/300 車長:S砲撃士:C装填士:B通信士:S操縦士:D
装填:秋山優花里:172/300 車長:C砲撃士:C装填士:S通信士:C操縦士:C
通信:武部沙織 89/300 車長:E砲撃士:E装填士:D通信士:A操縦士:F
砲手:五十鈴華:202/300 車長:D砲撃士:S装填士:C通信士:E操縦士:D
操縦:冷泉麻子:291/300 車長:G砲撃士:D装填士:C通信士:B操縦士:S
安価↓2
1.ガレージ(みほ+麻子)戦車++
2.図書館(沙織+優花里)戦車+
3.教室(華)話術
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あや「あー…」
あゆみ「ここが西住先輩の」
優季「弱点?」
桂利奈「まあ、私たちが原因なんだけどね…」
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麻子「梓」
みほ「梓くん!」
ポルシェティーガーの様子はどう?
麻子「見ての通りだ」
みほ「すごいね、自動車部…」
感動ものだなぁ…
麻子「梓は本当にポルシェティーガーが好きだな…ああいうロマン兵器は男子が好きなんだろうか…」
みほ「どうなんだろうね…ロマン兵器ならティーガーⅡとかKV-2もなかなかだと思うけど…」
麻子「…女の好みもマニアックなんだろうか」
麻子!?何を言ってるんだ!?
みほ「そうなの?」
違う!…違う
麻子「なぜ小声になった…少しテストしてみるか」
麻子「ここにこの前のキャンプの時の水着の沙織とポルシェティーガーの写真がある。どっちがいい?」
ポルシェティーガーかな
みほ「悩んでよ!?」
麻子「秋山さんとポルシェティーガー」
むむむ…ゆ…ぽ…ポルシェティーガー…
麻子「五十鈴さんとポルシェティーガー」
ごめん、華…ポルシェティーガーだ…
麻子「…それじゃあ、ポルシェティーガーと私なら?」
…麻子かな
みほ「!?そ、それじゃあ私とポルシェティーガーなら!?」
みぽりんだよ
麻子「…」
みほ「…」
?
みほ「…それじゃあ、麻子さんと」
麻子「西住さんならどうだ?」
えっ…というか顔がちかいっ!?
246+↓1
250以下:き、決められないよ!? 友好+4 戦車+4
251~300:どっちも可愛いから… 友好+6 戦車+6
301~330:可愛い妹みたいなものだし… 友好+8 戦車+10
331~:… 友好+? 戦車+10
ど、どっちも妹みたいなものだし…
麻子「…お兄ちゃん」
!?
みほ「お、お兄ちゃん!」
ちょっ!?どうしたんだ二人とも!?
ナカジマ「彼、鈍感だねぇ…」
ホシノ「ポルシェティーガーの装甲並みにガードが堅いんじゃない?」
スズキ「側面はそうでもないらしいけどねぇ」
麻子「…西住さん、私は公認の妹だから」
みほ「梓君、公認の妹って何!?」
いや、公認というか…
麻子「そんな…あの言葉はウソだったのか…?」
泣くな!?
みほ「ウソ泣きでしょ…」
麻子「よくわかったな、西住さん」
友好+8 戦車+10+判定↓1の4分の1(最低10保証)
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あゆみ「おっ、一気に来たね」
梓「そういえば、試合前の会話も合わせれば…!」
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【自室…】
うう、風紀委員ににらまれて大変だった…
しかし、何であの二人あんなに張り合ってたのかなぁ…
まさかボクのことが好きとか…ないか
さて、試合前だしいつもみたいに声かけたほうがいいかもな…安価↓2にしよう
1.みほ
2.優花里
3.沙織
4.華
5.麻子
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優季「そっかぁ、このイベントあったね」
梓「これで冷泉先輩がMaxになるとすれば、他にもチャンスがあるかも…!」
紗希「沙織先輩にも…?」
あゆみ「…」
あや「…」
桂利奈「…クリアデータ編」
少なくとも梓くん、大学選抜の戦車全部言えてスペック理解できてそこそこの作戦なら立てれるレベルだからね
操縦?ハワイで親父にならったんでしょ
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【公園】
華「どうしました?」
呼び出してごめん。明日の試合は長期戦になりそうだから、間食できそうなもの作っておいたんだ
華「まあ!ありがとうございます!」
ソ連戦車が相手なら華の重要性はさらに高くなるからな。集中力を切らさないようにな
華「ありがとうございます」
明日の試合…みぽりんにとっても重要な試合になると思う
華「澤くん…」
…今だけは女に生まれたかったと思うよ。みぽりんのたすけになれないんだから…
華「…そんなのことありませんよ?澤くんの助けは本当にありがたいものです」
…
華「これも…みんなで味わって食べますね」
ま、食べない展開になるのが一番だけどね
華「長期戦は難しい、という事ですか?」
数が単純に2倍以上だからな…IS‐2がフラッグ車ならほぼ勝算はない
華「そうなんですか?」
正面装甲160ミリ。昔のⅣ号の4倍くらいだね
華「よ、4倍…」
それに加えて122ミリ砲…ティーガー潰しのために開発された砲身…ポルシェティーガーだろうと正面からやりあえば分が悪い
華「…」
…ごめん、脅すようなこと言っちゃって。もちろんIS-2も命中精度が悪いって弱点もあるし、側面からなら抜けるよ
華「…でも、よくわかりました。長期戦は不利という事と、IS-2がフラッグ車じゃないことを願うことを…」
…応援しかできないのは悔しいなぁ…
華「その気持ちだけでも、私たちはがんばれますよ」
華友好+判定↓1の1の位
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梓「IS-2ってそんな恐ろしい車両だったんだ…」
あゆみ「劇場版で早めに退場させた理由がわかるね」
あや「ノンナさん無双になっちゃうもんね」
紗希「…ちなみにノンナさんのIS-2は実は160ミリないといううわさが」
と、いうわけで今日はこの辺で
こりゃルート確定は今週末くらいかなぁ…
(らぶらぶ作戦を読むのです……)
>>928
おかしいな、俺のらぶらぶ作戦は華さんがレズになってるんだが…
このSSでは華さんはノンケなので始めます
一応前提条件としてこの試合の前に声をかけるのが華でないならほぼ華サンルートは積みですのでお願いします
【プラウダ戦 試合会場】
みほ「雪上戦…」
ポルシェティーガーは大丈夫なんだろうか…
ナカジマ「一応モーターエンジン利用してあったかくはしておいたよ。足回り?聞いちゃダメ」
ハイ
桃「みんなはしゃいで…」
杏「ま、そんな肩ひじ張ってたら試合終わりまで持たないよ」
とりあえず全員おかしくばるから非常食として持って行ってくれ
「「はーい!!」」
カエサル「むっ…車だ」
エルヴィン「あれはカチューシャだな」
左衛門佐「あのロケラン、そんなかわいらしい名前だったのか…」
優花里「そして、あの二人が【ブリザード】のノンナと、【地吹雪】のカチューシャです!」
(誰が付けたんだろう…)
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梓「本当だよね」
あや「実は秋山先輩が適当に付けた説とかあるよね…」
あゆみ「誰も言わないもんね」
桂利奈「自分からも言わないしね」
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沙織「うわ…さすが強豪校の隊長だよ…」
華「威圧感ありますね…」
麻子「というか冬の中ミニスカとか度胸ありすぎるだろ」
沙織「あれは女子力アピールだよ」
いや、隊長は小さい金髪の人だよ
「「ええっ!?」」
カチューシャ「そこ!聞こえてるわよ!…準決勝まで来た相手だからどんなものかと思ったら…なにコレ?私たちを笑わせるためにこれだけ用意したの!?」
ノンナ「ですが、2回戦の時よりも2輌増えていますね」
カチューシャ「あっちの重戦車(笑)はおいておいて」
そど子「何よ!!」
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梓「うわ、ワルーシャさんだ!」
優季「リボンの武者でもワルーシャさんみれるよぉ?」
紗希「プラウダ高校の毒舌隊長カチューシャと大洗連合で頼りになるカチューシャさんは別人…」
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カチューシャ「あっちはティーガー?少しはまともな…ってコレポルシェの方のティーガーじゃない!?」
ノンナ「どちらにしても、我々の相手ではありませんがね」
カチューシャ「ま、褒めてあげるわ。だって私を笑わせて勝ちを狙うなんてね!弱小チームにしては考えたんじゃない?」
杏「やーや、生徒会長の角谷だ。よろしく」
カチューシャ「…ノンナ!」
ノンナ「はい」
あ、肩車した
カチューシャ「いい!?あなた達はすべてがカチューシャの下なの!戦車も技術も身長もね!」
杏「ふっ…そんなことを言っていいのかな?」
カチューシャ「何よ」
杏「澤くん(身長193㎝)!」
カチューシャ「でかっ!?」
どうも…ポルシェティーガーの評価を引き上げる会副会長の澤梓といいます
カチューシャ「知らないわよ!?」
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あゆみ「ところどころギャグ挟んでくるなぁ」
優季「まあ、そうしないと逸見さんとかカチューシャさんの評価がねぇ」
梓「というかまた身長伸びてるね」
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カチューシャ「…彼に肩車してもらえばもっと高いんじゃないかしら」
ノンナ「カチューシャ、戻りましょう」
カチューシャ「…いいこと思いついたわ!この試合、勝ったら彼をもらうわ!」
「「ええーっ!?」」
麻子「ふざけるな」
みほ「そんなのダメです!」
華「横暴…いえ、暴君です!」
カチューシャ「もちろんあなた達が勝ったら何したっていいわ!」
優花里「あっ…」(察し)
あや「えーっ!?じゃあさっき言ってたIS-2とかももらえるの!?」
いや、あれって使いにくいぞ?最低でも華くらいの腕前がないと…
カチューシャ「もちろんいいわよ!だって負けるわけないもの」
ノンナ「ダメですよ、カチューシャ。彼はロリコンと聞いていますし、カチューシャの身に何かあれば…」
ひどい
カチューシャ「いいのよ!それに、相手は去年わたしたちを勝たせてくれた西住流よ?」
みほ「っ…」
…みぽりんは負けない
カチューシャ「ま、言うのは勝手よ。それじゃ、隊長さん、今のうちに謝っておいてね『期待を裏切ってごめんなさいってね』」
カチューシャ「じゃあね、ピロシキ~」
沙織「なんてひどい…!」
梓「隊長!一気にけりを付けてぎゃふんって言わせましょう!」
エルヴィン「同意見だ。ここまでコケにされていいわけがない!」
典子「そうです!西住隊長も、大洗もバカにされて!」
みほ「え、えっと…」
そど子「相手も油断してるし、すぐに攻撃に入るべきよ!」
ナカジマ「…会長?」
杏「んー、ここは西住ちゃんの判断かな」
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梓「ああ、3年生の隊長は落ち着いて判断してるんだね」
あゆみ「あれ、そど子先輩…」
あや「しょうがないね」
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…とりあえず、安価↓2に声をかけてみようかな
1.みほ
2.優花里
3.沙織
4.華
5.麻子
ゆかりん
優花里「はい、どうしました?」
…意外と冷静なんだな、みぽりんのことあれだけ言われたのに
優花里「正直怒りたい気持ちですが…怒りは判断を狂わせます。西住殿の右腕として…それはできません」
…たぶん相手は策を…包囲網を敷いてくると思う
優花里「でしょうね。おそらく市街地のあのあたり…でしょうか」
ああ。フラッグ車をおとりにして、釣ってくる
優花里「なるほど…そういう作戦なんですね!そうならないように注意を…」
払わないほうがいい
優花里「へ?」
そもそも、策を練っているって時点であっちは負けてるんだよ
優花里「ど、どういう事ですか…?」
今回の編成はおそらく76が6、85が7、IS-2、KV-2が1輌ずつだ
優花里「はい」
こっちは?
優花里「Ⅳ号、38(t)、Ⅲ突、M3、八九式、ルノー、ポルシェティーガー…あ」
…つまり普通にすれば勝ち目がないんだよ。相手の策にあえて乗って、それを崩した時の揺らぎを利用してかつ…それしかないから
優花里「な、なるほど…!」
みぽりん!
みほ「うん、聞いてたよ。私もおんなじ考え。もちろん怪我しない程度に踏み込むつもりだけど…」
みぽりんの太鼓判もあるし、この試合は本当に集中力勝負だ。頑張ってくれ!
【観客席】
さて、今日は…ん?
安価↓2
1.紅茶の人達だ
2.みぽりんのお姉さん…?
3.突撃が好きそうな人たちがいる
あ、聖グロの…
オレンジペコ「こんばんわ、澤さん」
ダージリン「ごきげんよう」
えーっと、アールグレイさん?
ダージリン「惜しい!」
ルクリリ「ダージリン隊長、中に入らなくても…あ、澤くん」
澤「えっと…千川さん」
ルクリリ「ルクリリ!!」
オレンジペコ「澤さん、大洗女子に勝機はあるでしょうか?」
ダージリン「カチューシャはロリだけど実力は本物よ。戦車も高いスペックを持つし、あのノンナもいるわ」
ルクリリ「アッサムさまがいたら、勝率は5%以下って言ってるだろうな…」
勝ちますよ?みぽりんや麻子がいますし、それに…ポルシェティーガーがいます
オレンジペコ「…あの、雪道大丈夫でしょうか?」
大丈夫大丈夫!いろいろモーターとか改造してるから
ルクリリ「ええ!?ルール的に大丈夫なのか…ですわよ?」
ダージリン「エンジンには制限があってもモーターには制限がないわ。黒森峰もそれくらい工夫するならいいのに…」
はは…
オレンジペコ「試合、始まりますね」
【試合開始!!】
カチューシャ「いい!あいつらにやられた車両は全員シベリア送り25ルーブルよ!」
ノンナ「日の当たらない教室で25日間の保守ですね」
カチューシャ「力の違いを見せつけてやるんだから!」
「「урааааааааа!」」
※この辺でカチューシャが流れる
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梓「歌のところも入ってる!?」
あや「実は一番使われてるんだよね、カチューシャ」
あゆみ「劇場版合わせて3回だよね」
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優花里「ポットにココア入れてきました。よかったらどうぞ」
みほ「ありがとう」
みほ「…皆さん、相手の車両を見かけたらカバさん、ウサギさん、レオポンさんは攻撃をお願いします。ただし、絶対に深追いはしないでください」
桃「アハトアハトは強烈だ!しかも装甲は76なら0距離でも弾き返せたというティーガー!」
杏「それ、本採用された子だからね?こっちはポルシェのティーガーだから」
ツチヤ「んー、雪道運転難しいなぁ…」
ホシノ「ナカジマ―、変わんない?」
ナカジマ「なんで?」
スズキ「雪も雨も似たようなものっしょ」
華「数で劣る以上、うまくやらないといけませんね…」
麻子「しかもそのうえで相手の策にあえてはまる…かなり難しいな」
みほ「うん。だけど、今からそこまで深く伝えるよりかは…まず雪道の感覚になれてもらわないと」
あゆみ「リスだよー!」
あや「かわいいー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あや「このシーンいる?」
あゆみ「私の数少ないセリフなんだけど?」
梓「この後のセリフってあるっけ?」
紗希「…たぶん」
【私たちのことはいいからウサギさん守ろ!】【あゆみ元気でーす!紗希も大丈夫って言ってまーす】
優季「少ないなぁ」
桂利奈「実際もっと ある気がするけどなぁ」
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みほ「11時に敵発見!砲撃用意!!」
ダージリン「3輌…」
囮作戦か、それとも防衛線か…
ルクリリ「撃破できるうちに撃破するのも1つの考えだと思うけどね」
判定↓1
00~40 2両撃破しました! (ボーナス無し)
41~80 3輌全部撃破だ!(ボーナス+6)
81~99 ナカジマ「んー、ちょっと待って」(ボーナス+8)
と、いうわけで今日はこの辺で
カチューシャは合法か違法か、と問われると違法だと思います
урааааааааа!!
残りターンが4 放課後が2
華200が確定しており、今回ゆかりんが+30されれば優花里200イベが先に入る
1ターン+放課後×2で20を出す為には
・沙織が話術の時を狙う
・放課後判定でそこそこの数値
…無理! ごめんよ、さおりん…
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