【艦これ】バレンタイン【安価】 (985)
~注意事項~
・誤字脱字などあると思います
・持っていないキャラ等出た場合はボイスを聞くなど対処していますが、キャラ崩壊等あるかもしれません
・専ブラから投稿しています。もしかしたらエラー等出るかもしれません。
・ただただクソ安価
&
設定安価でも無いのに無理やり設定ねじ込んでくる場合は再安価する場合があります
・メインヒロインは曙
~ちなみに~
・このssは
【艦これ】提督「曙との距離を縮めたい」【安価】
【艦これ】提督「曙との距離を縮めたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470194301/)
から続くシリーズの続編です。これだけでも楽しめるよ!ホントだよ!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502455752
※前スレ
【艦これ】提督「曙達と欧州救援作戦」【安価】
【艦これ】提督「曙達と欧州救援作戦」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502455752/)
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~2月12日、提督の部屋~
コンコンコンッ
提督「どうぞ」
明石「失礼しますっ」ガチャッ
提督「明石か。何だ朝から」
明石「お願いがありまして」
提督「お願い?」
明石「その、明後日は……」
提督「バレンタインだな」
明石「はい。その日の事なんですが」
提督「……?」
明石「…提督もチョコレートを作ってみてくれませんか?」
提督「良いけど」
明石「女の子として」
提督「お断りだ」
明石「どうしてですか!?」
提督「当たり前だぁ!」
明石「よく考えてください。提督」
提督「よく考えなくても断ると思うけど」
明石「バレンタインのチョコレートといえば、誰が作るものだと思いますか?」
提督「そりゃ…女の子だな」
明石「ほら~」
提督「………」
明石「………」
提督「…仮に作ったとして、そのチョコレートはどうするんだ」
明石「>>5」
その…言わせないで下さいよ…
明石「その……えーっと」
提督「?」
明石「い、言わせないでくださいよ」
提督「食べたいの?」
明石「…」コクリ
提督「…まぁ、良いけど」
明石「言いましたね!?」ズイッ
提督「めんどくさいなお前!?」
提督「……はぁ、飲むよ。飲めば良いんだろ?」
明石「はいっ」
提督「……」ゴックン
………………
提督(女)「やっぱり、慣れないな…この感覚」
明石「相変わらず可愛いですね」ウフフ
提督(女)「」ゾワッ
………
明石「何作りましょうか?」
提督(女)「あぁ、考えてないんだ…」
明石「案としては…そうですね」
明石「>>8とか」
أيها الوزراء والمستشارين الفاشلين اذا ماتقدر تحل أزمه بسيطه من غير راتب المواطن فغيرك يستطيع أن يسير بالشعب الى عالي القمم فتنحى ودع غيرك لعل يحل شي من خرابك
すまねぇ、アラビア語はさっぱりなんだ
>>12
明石「等身大の曙チョコとか」
提督(女)「…何で」
明石「足先からじっくり食べようかと」
提督(女)「………」
明石「冗談ですよ。そんな事してる間に溶けちゃいますし」
提督(女)「あぁそう…」
明石「ここは無難に」
提督(女)「無難に?」
明石「無難に…」
提督(女)「…こっちで調べて作るよ」
明石「お願いします…あはは」
提督(女)「やれやれ…」
提督(女)「そういえば、材料は?」
明石「はい、ここに」
提督(女)「あぁ、持ってたのか」
明石「はい。流石に材料も無しにお願いしませんよ」
提督(女)「それもそうか」
明石「はい」
………………
コンコンコンッ
明石「提督、お客です」
提督(女)「手ぇ離せないからそっちで頼んだ」
明石「はいはーい」
ガチャン
やってきた娘>>16
比叡
比叡「あれ、明石さん?」
明石「あ、比叡さん」
比叡「司令はいらっしゃいますか?」
明石「はい。キッチンに」
比叡「失礼します。司令ー」テクテク
提督(女)「あぁ、比叡か」
比叡「…どうしてそのような格好を?」
提督(女)「明石に"女の子の俺にチョコレートを作って欲しい"って言われてな…」
比叡「不思議なお願いですねー」
明石「えっ」
提督(女)「そういえば、用事は?」
比叡「>>18」
なんとなくなんですが明後日に何か用事があるか聞こうと思って
比叡「何となく、特に理由も無いんですが、その」
提督(女)「ん?」
比叡「明後日は…何か予定ありますか?」
提督(女)「明後日…明後日は……仕事かなぁ」
比叡「えっ」
提督(女)「え?」
比叡「い、いえ…そうですか」
提督(女)「>>20」
仕事が終わってからなら空いてるけど
提督(女)「…終わってからなら空いてるけど」
比叡「そうですか!」
提督(女)「…どうした」
比叡「…特に理由も無いというのは嘘で」
提督(女)「知ってた」
比叡「えっ」
提督(女)「…何かあるのか?」
比叡「…一緒に買い物に、行きたいんです」
提督(女)「良いよ。そのくら」
ガシッ
提督(女)「いぃっ!?」
明石「…>>22」
1・2のアッホ!!
1・2ってなぁに?
よく分かんないんで再安価。ごめんね?
>>26
はいはい今はチョコレートに集中しましょうね…ムスッ
明石「はいはい、今はチョコレートに集中しましょうね?」
提督(女)「ぉ、おう……っ?」
比叡「何処に行きます?」
明石「」ジロッ
比叡「」ビクッ
…………
明石「提督」
提督(女)「何だ」
明石「お腹が空きました」
提督(女)「そう…」
明石「………」
比叡「何か作りましょうか?」
明石「っあぁ!?だっだだだ大丈夫です!自分でします!」
比叡「これでも私、練習してますから!」
明石「い、いやー……でも…」
比叡「……嫌、ですか?」
明石「失礼ですけど…見張って良いですか?」
比叡「」ガビーン
提督(女)「はっはっは」
比叡「笑えません!」
比叡の料理は美味しい?
直下コンマ
99に近いほど美味しい。00は……まぁ、うん。そうねぇ
……………
モグモグモグ
明石「…………」
比叡「……うーん…」
明石「ちゃんと見てたんですけどねぇ」
提督(女)「……何この、何?」
比叡「練習してるんですけどね…」トホホ
明石「………」
比叡「司令、料理を教えt」
提督(女)「俺は上手くないぞ」
比叡「嘘です。朝ごはん美味しかったじゃないですか」
提督(女)「…曙あたりに教えてもらったらどうだ」
明石「最近凄く上達したらしいですねー」
比叡「花嫁修行ですね」
提督(女)「え………」
比叡「…司令?」
提督(女)「あぁうん。そうか、花嫁か……」マッカッカ
明石「」ペシーン
提督(女)「痛っ」
…………………
提督(女)「よし、後は冷やすだけ」
明石「お疲れ様です。提督」
提督(女)「あぁ、疲れた。寝る」
比叡「えっ」
提督(女)「だってほら、丁度お昼寝時だし」ゴローン
明石「………」
提督(女)「一緒にどう?今は女の子同士だし」
明石「…何いってるんですk」
比叡「是非っ」ダッ
明石「あ、ちょっと!?」
提督(女)「……」ナデナデナデ
比叡「ちょっと縮みました?」ギュー
提督(女)「縮んだ…かも」
比叡「………」チラッ
明石「…………」
提督(女)「明石も、ほら」
明石「>>32」
見せつけられて我慢できるわけないじゃないですか
明石「見せつけられて…我慢できるわけ無いじゃないですか」ゴローン
提督(女)「いらっしゃーい」
…………
ギュー
提督(女)「あー……」
明石「どうかしました?」
提督(女)「いや……なんと言うか」
比叡「体調が優れない…とかでしょうか」
提督(女)「その……」
明石「…?」
提督(女)「興奮してきた」
明石「胸も無いくせに何言ってるんですか」
提督(女)「」
比叡「離れた方が良いでしょうか」
提督(女)「>>34」
いいよ
提督(女)「良いよ。このままで」
比叡「でも」
提督(女)「このままが良い」ギュッ
比叡「し、司令……」
提督(女)「…………」
比叡「本当に、無いんですね……」
提督(女)「比叡…」ツルペターン
明石「……」ウトウト
……………………
明石「ん……ぅ」モゾモゾ
ムクッ
提督(女)「………」Zzz
比叡「………」Zzz
明石「…提督、提督」
提督(女)「」Zzz
明石「………」>>36
耳に息を吹き掛ける
明石「ふーっ」ミミモト
提督(女)「……」Zzz
明石「起きてください。もう外が暗くなっちゃってます」
提督(女)「……」Zzz
明石「提督……」
明石「ふーっ」ミミモト
提督(女)「んっ……」ピクッ
明石「妙に艶かしい声を出さないで下さいよ…」
提督(女)「………」Zzz
明石「…っ」>>38
今ので起きないのが悪いんですよ
明石「…提督っ」
提督(女)「………」Zzz
明石「…今ので、起きないのが悪いんですから」
…………
ムニムニムニ
提督(女)「っふ……はっ……ぁ?」
明石「」モミモミモミ
提督(女)「……(何、何この状況)」
明石「…」フニフニ
提督(女)「(何で胸揉まれてるんだろ…)」
提督(女)「(害は無いし、ここで起きても気まずいか……うーん)」>>41
寝たふりを続ける
提督(女)「……(まぁ、良いか)Zzz」
明石「……」フニフニフニフニ
提督(女)「…(無い胸を弄って、そんなに楽しいもの……か。そりゃそうか)」
クリクリ クリッ
提督(女)「っ……(…手つきが、何か……)」
スリクリフニスリクリクリ
提督(女)「……ぁ、……っふ……」
明石「…提督?」
提督(女)「………Zzz」
明石「……寝てます、よね?」
提督(女)「……Zzz」
明石「………」スッ
提督(女)「(流石に止めるよn)」
スススススス
提督(女)「待って明石、そこはだめ」ガシッ
明石「」ググググググ
提督(女)「あっ、あかっ、待っ」
明石「>>43」
いつも提督はそういってもまたないから、待ちません
明石「普段待たない人が、待ってもらえると思いますか?」
ズボッ
提督(女)「~~ー~ーっ!?」
明石「…(トランクス……)」サワッ
比叡「司令…?どうかしましたか……」モゾモゾ
明石「あっ」
比叡「…………!……?」
提督(女)「比叡……助けて…」
ヒエーーーーーーッ
………………
明石「すいませんでしたっ!」
提督(女)「良いよ…凄い焦ったけど。…比叡、ありがとう」
比叡「どういたしまして…」
明石「…その、提督」
提督(女)「ん?」
明石「女物の下着、着けません?」
提督(女)「ホントに反省してる?」
明石「してますよ」
提督(女)「………」ジトー
明石「…嫌なら、良いです」
提督(女)「断る!」
明石「ですよねー!」
提督(女)「……今、何時だっけ」
比叡「6時半です。晩ごはんの時間ですね」
提督(女)「明石」
明石「はい」
提督(女)「…作って」
明石「それで、許してくれます?」
提督(女)「あぁ」
明石「…頑張ります」
明石の料理の上手さ
直下コンマ
…………
提督(女)「……明石」
明石「…ごめんなさい」
比叡「………」
提督(女)「…」
明石「提督」
提督(女)「…何」
明石「口直し、作ってくれませんか?」
提督(女)「」
………
明石「…美味しい」グスッ
提督(女)「泣くなよ…」
比叡「美味しいです。本当に…」
提督(女)「そりゃ…良かった」
比叡「お嫁さんに欲しいくらいです」
提督(女)「じゃあ、結婚しようか」ズイッ
比叡「えっ、あ………」
提督(女)「ん?」
比叡「お婿さんに直して、良いですか」
明石「そっちなんだ…」
…………
提督(女)「二人とも」
明石「はい?」
比叡「はい?」
提督(女)「もうすぐ寝たいんだけど…」
明石「そうですか」
提督(女)「……」
比叡「大丈夫です。女の子同士ですから」
提督(女)「寝てる途中に俺は男に戻るぞ…」
明石「着替え持ってきますね」
比叡「あ、私も」
提督(女)「あっ、ちょっと!?」
ガチャンッ
提督(女)「…お風呂入ろ」
…………
提督(女)「まさか本当に寝に戻ってくるとは思わなかった」
明石「まぁまぁ、良いじゃないですか」
比叡「お邪魔しますね」ゴローン
提督(女)「…やれやれ」ナデナデ
比叡「~♪」
明石「それじゃ、私も」ゴローン
提督(女)「…………」
明石「…何ですか」
提督(女)「……胸は良いけど下はやめて」
明石「良いんですか…」
比叡「おやすみなさい。司令」
提督(女)「うん。おやすみ」
………………
提督「………ん」モゾモゾ
ムクッ
提督「(…目、覚めちゃったな)」ゴシゴシ
チラッ
比叡「」Zzz
明石「」Zzz
提督「……」ムラッ
提督「って…マズイか(一回夜風に当たろう。冬だけど)」モゾモゾ
ガチャンッ
~廊下~
提督「う……寒っ」
>>53「…提督?」
夕雲
提督「夕雲?どうしたこんな時間に」
夕雲「提督こそ、お肌に悪いですよ」
提督「え、あぁ…(肌か…)」
夕雲「…折角ですし、付き合っていただけます?」
提督「何に?」
夕雲「>>55」
安価ミスってた
>>57
妹の(遠征からの)お迎え
夕雲「巻雲さん達のお迎えです」
提督「ん……?帰ってくるまでには大分時間があるぞ」
夕雲「心配ですから」
提督「妹思いなのは良いが、寝不足で訓練に支障が出ても困るぞ」
夕雲「……」
提督「ちょっと失礼」ガシッ
ヒョイッ
夕雲「…提督、何かしら?」
提督「部屋に連れ込んで寝かせようかと」
夕雲「犯罪よ?」
提督「大丈夫。帰ってくる前に起こすから」
夕雲「話が噛み合ってないわね……」
提督「寝起きだからな」スタスタ
夕雲「本当に連れていくのね…」
~提督の部屋~
比叡「」Zzz
明石「」Zzz
夕雲「…何かしら、これは…」
提督「一緒にチョコレートを作ってたんだが…流れでな」
夕雲「どういう流れか、よく分からないのだけど」
提督「全くだ…」ゴローン
夕雲「……」
提督「おいで。夕雲」
夕雲「……提督」
提督「?」
夕雲「その……恥ずかしいです」
提督「大丈夫だって、もう男女の仲なんだから」
夕雲「でも……」
提督「……うーん(女の子同士なら…いやでもまた半日女の子っていうのもなぁ…)」
どうやって夕雲の恥ずかしさを取り除く?>>60
比叡と明石の間に入ってもらう
提督「二人の間に寝たらどう?」
夕雲「それも何だか…違わないかしら」
提督「……あーもうっ」ギュッ
夕雲「ひゃっ」
提督「さ、寝ようか」ゴローン
夕雲「えっ、提督?」
提督「…………」
夕雲「もう、強引ね…」
……………
比叡「……っは…ゆめ…あぁー……」ムクッ
比叡「……あれ、司令…」ゴシゴシ
チラッ
提督「………」Zzz
夕雲「………」Zzz
ギューーッ
比叡「あれー…?」
比叡「…………」
比叡「…また隣、失礼しますね」モゾモゾ
……………
pppppp
提督「はっ」ガバッ
カチッ
提督「夕雲、夕雲ー」ポンポン
夕雲「…」Zzz
提督「…(約束だし、起こさないと…)夕雲ー」ユサユサ
夕雲「ん……ぁ」
提督「時間だ。迎えに行こう」
夕雲「………?あぁ…巻雲さんの…お迎え」
提督「あぁ」
夕雲「…」ギュッ
提督「…夕雲?」
夕雲「連れていって…くれますか?」
提督「……おんぶするよ」フフッ
夕雲「ありがとうございます…」ギューーッ
………………
ザザーン……ザザーン……
夕雲「……寒いですね」
提督「そうだな…裸でくっつくと良いらしいぞ」
夕雲「……え?」
提督「嘘だ。服を着ないと凍死する」
夕雲「…くっつくと良いの?」
提督「それは本当…」ブルブル
夕雲「なら、提督。良いですよ?」
提督「…お言葉に甘えさせてもらう」
ギューーッ
~30分後~
夕雲「あ、見えましたね」
提督「本当だ…」
夕雲「……」ギュー
提督「離れないと、見られるぞ」
夕雲「>>66」
見られてもいいですよ
夕雲「良いですよ」
提督「……え」
夕雲「見られても良いわ。提督となら」
提督「…」ギューーッ
夕雲「ん……」
提督「夕雲」
夕雲「はい?」
提督「……良いか」スッ
夕雲「見られちゃいますよ?」
提督「良いんじゃないのか?」
夕雲「………」
チュッ
……
巻雲「夕雲姉さ~んっ!」
夕雲「お帰りなさい。巻雲さん」
~物陰~
提督「……」コソコソ
>>69「遠征から帰ってみれば…何してるの?」
満潮
提督「遠征組の出迎え…かな」
満潮「なら、何で隠れてんのよ」
提督「…何でだろ」
満潮「はぁ…こんな所で道草食ってないで、さっさと仕事したら?」
提督「それもそうか…。あっちは無事みたいだし」
満潮「…あ、ちょっと待ちなさい」
提督「ん?何だ」
満潮「………っ、>>71」
髪、くっついてるわよ
満潮「髪、くっついてるわよ」
提督「髪?」
満潮「髪の毛!緑の!」
提督「あ、ホントだ。ありがとう」
満潮「…何、してたの」
提督「…色々?」
満潮「>>73」
仕事中は程々にしときなさいよ…
満潮「仕事中でしょ?ほどほどにしなさいよね…」
提督「あぁ、ほどほどにしとく。ほどほどに」
満潮「……」ジトー
提督「………」
満潮「はぁ、馬鹿馬鹿しい…整備に行くわ」
提督「あ、満潮」
満潮「何よっ?」
提督「>>75」
髪に海藻ついてるぞ
提督「髪に海藻ついてる」
満潮「えっ、嘘でしょ!?」ゴソゴソ
提督「ホントホント提督嘘つかない」
満潮「はぁー……」ペリッ
提督「それじゃ、頑張れよ」
満潮「はいはい。そっちこそ手ぇ抜くんじゃないわよ」
提督「…おう」
明日から海外行くことになりました
2、3週間更新できません
~執務室~
提督「………おはよー」ガチャ
シーン
提督「…暗っ…(何時だっけ、今)」
ガタッ
提督「っ(抜刀!)」バッ
チャキッ、カチャン
提督「………誰だ」
>>82「うぅ~………」グデー
北上さま
提督「北上?何やってんだお前……」
北上「ちょっと驚かそうとしたら落っこちちゃって…」
提督「気を付けろよ…」ハハハ
北上「…それ、しまってくれる?」
提督「あぁ、ごめん」
チャキッ…カチャン
北上「あー、腰痛い」
提督「おいおい?大丈夫か」
北上「…提督がぎゅってしてくれたら治るかもね」
提督「本当は大して痛くないな?」
北上「えっへへ」
提督「」
北上「>>84」
今晩はここまで。お疲れ様でした
まあいいじゃん。細かいことはさ
海外(ハローワーク)
北上「まぁ良いじゃん?細かいことはさ」
提督「やれやれ…」クスクス
北上「あんまり気にしてると…ハゲるよ」
提督「えっ」
北上「気をつけてね」
提督「あ、あぁ…」
北上「それよりも」
提督「?」
北上「折角二人きりなんだから、他にあっても良くない?」
提督「何だ。誘ってるのか?」
北上「どう思う?」
提督「………」>>85
提督「」チュッ
北上「(…意外と優s)」
グイッ
北上「っ!?」ドサッ
チュッチュチュゥ ペチャクチクチュグチュッ
北上「ん、ふっ!んぅ~~っ!?」
プハッ
北上「けほっ…。ぁぁ…油断した」
提督「まだ足りない」ガシイッ
北上「えっ、ちょっとじょうだ」
チュウゥゥ
北上「んぅう~~っ!」
………
プハッ
北上「はっ……はあっ……はぁ…っ」
提督「良い顔してるぞ。北上」
北上「ホント、は…っ、良い趣味…してるよ、ね…」
提督「……」サワッ
北上「…しちゃう?」
提督「…………」
『仕事中でしょ?ほどほどにしなさいよね』
提督「……(うーん)」>>91
やめとく
提督「…やめておくよ」
北上「ん…そっか」
提督「何か、ごめん」
北上「ホントにね。…後で責任取ってもらうから」
提督「え」
北上「冗談冗談。…ご飯食べない?」
提督「そうだな…食堂行こうか」
北上「うん」
えー、行ってきます。
しばらく更新止まりますが見捨てないで!
~生存報告~
生きてます
金曜日に帰国するので更新無かったら飛行機落っこちたと思ってください
無事帰国しましたー。日付感覚1日狂ってた
今日はお休みします
今更だけど
現在フラグの建っている娘一覧
駆逐:曙 浦風 春風 浜風 白雪 弥生 時雨 夕立 叢雲 不知火 五月雨 霞(?) 萩風 陽炎 潮 響 電 マックス 夕雲 秋雲
軽(雷)巡:大淀 神通 矢矧 由来 五十鈴 阿武隈 夕張(?) 北上 大井
重(航)巡:鈴谷 プリンツ 青葉
戦艦:武蔵 金剛 ビスマルク 陸奥(?) 比叡
空母:瑞鶴 加賀 葛城 大鳳 瑞鳳 蒼龍 翔鶴 龍鳳 赤城 龍驤
特殊艦:明石
深海勢:戦艦水鬼 港湾棲姫
~未消化のイベント~
瑞鶴、翔鶴とお出かけ
瑞鶴と旅行
曙と旅行
金剛型お茶会
大淀と晩酌
鈴谷とデート
五十鈴とデート
神通とデート
川内型と夜戦(あっち方面)
鈴谷と夜戦(もちろんあっち方面)
弥生と夜戦(当然あっち方面)
扶桑型と食事
ビス子に仕事を手伝って(丸投げ)もらう
見落としあったら指摘お願いします
お疲れ様です
お帰りなさい&お疲れ様でした
>>102>>103ありがとうございます。実際疲れた
~食堂~
提督「……ん?」
北上「提督?どうしたのさ」
提督「いや…なんというか、違和感が」
北上「忘れ物?」モグモグ
提督「うーん…何だろう」
北上「あーんしてない、とか」
提督「それは別に…いや嬉しいんだけど」
北上「?」
提督「………あぁ、膝か」
北上「え?膝?」
提督「いつも乗ってるから、乗ってないと逆に違和感が…な」
北上「…乗って良い?」
提督「ダメ」
北上「ちぇーっ」
今晩はここまで。お疲れ様でした
………
モグモグモグ…
提督「…乗らなくて良いんだぞ。というか乗るな」
北上「あんなこと言われちゃったらさ、期待されてるって思っちゃうよねー」
提督「(周りの視線が痛い……)」マッカッカ
>>106「…提督?」
陸奥
おかえりイッチ
提督「陸奥…」
陸奥「仲が良いわね。妬けちゃうわ」
北上「それほどでも」
提督「はは…はぁ」
陸奥「あ」
提督「ん?」
陸奥「後で渡す予定だったけど、今でも良いわね」ゴソゴソ
ヒョイッ
提督「小さい…箱?」
陸奥「ハッピーバレンタイン。ホントは明日だけど」
提督「あぁ…ありがとう。陸奥」
陸奥「どういたしまして。バレンタインといえば」
提督「何かあったか?」
陸奥「ううん。何人チョコレートを渡すのか、気になったの」
提督「…ぅおおう」
北上「全員渡してきたら間違いなく食べきれないね」
提督「このくらいのサイズなら……あっ」
陸奥「ふふっ」
北上「あー…気きかせてたんだ」
提督「お返し、何が良い?」
陸奥「任せるわ。…くれるのね」
提督「もらったからには…返さないとな」
北上「へぇ、義理堅いじゃん」
提督「さぁ、どうだか」
陸奥「……隣、良い?」
提督「あぁ」
陸奥「話があるの」
提督「話?」
陸奥「>>108」
お返しは貴方の人生の一部にしてもらうこと…なんてどう?
アーケードに金剛改二追加!
主「嫁追加とかマジかよ行くしかねぇ資源尽きるまで建造したろ!」
……………
主「ホロ演出からの金剛シルエットきtらああああああああ」
Nホロ金剛
主「……」
……………
主「ホロ演出きtらああああああああ」
Nホロ比叡改
主「んふっ………んぅ……」←未所持
………………
主「金剛シルエットきtらああああああああ」
N金剛改
主「一段階違う……っ」
………………………
主「ホロ演出きtらああああああああ」
中破ホロ比叡改
主「いやあああああああああああああ」
どっちか改二来なさいよ!
更新はもうちょい後
https://i.imgur.com/rxR5I8C.jpg
金剛改二or何かしらのホロが来るまで粘った結果6000円飛びました^q^
…もう満足です。改の時もホロだったし何だかんだ縁がある気がします
更新は深夜予定
なんや、たったの6000円かい
>>114
昨日のも合わせればもっと酷い。…6000円は安くないよね?
陸奥「…んんっ…ふぅ」
提督「………」
陸奥「提督」
提督「はい」
陸奥「結婚して」
提督「は……ん、え?」
北上「おぉう……」
陸奥「……」
提督「ちょっと待て、どういうこt」
陸奥「じゃ、じゃあ、ホワイトデーのお返しで。…私を、貴方の人生の一部にして欲しいの」
北上「(…チョコレートのお返しにしては割高じゃない?)」
提督「待て陸奥。いくらなんでも唐突過ぎる、何かあったのか?」
陸奥「>>116」
あら?私だって貴方を慕ってたのよ?それなら私にも権利があるんじゃないかしら?
陸奥「慕っているから求婚した。それ以外に理由が要るかしら?」
提督「そうじゃなくt」
陸奥「………」ジー
提督「……北上ぃ」
北上「何さ。情けない声出しちゃって」
陸奥「ダメ?」
提督「良い…良いんだけど」
提督「まだ付き合ってないだろ?だからその…友達からというか、恋人からというか」
北上「へー…良いんだ」
提督「今は無理だぞ?この戦いが終わってから…」
陸奥「良いのね?」
提督「あ、あぁ」
陸奥「>>118」
二言は無しよ
陸奥「二言は無しよ?」
提督「…あぁ」
陸奥「……良かった。断られると思ってたわ」
提督「(断る理由も無いし)」
陸奥「…これで私達は恋人同士だけど」
提督「ん?」
陸奥「やっぱり…する事があると思うの」
提督「(恋人になってする事…何だろう)………あー、陸奥」
提督「>>120」
口づけか?
提督「んー………接吻か?」
陸奥「…じゃあ、する?」
北上「(居心地悪い………)提督?ご飯食べなよ」グリッ
提督「いっ…!…そう、だな」
陸奥「あら、やきもきかしら」
北上「別に?」
陸奥「ふぅん…」
提督「…はい、陸奥」ヒョイッ
陸奥「?」
提督「あーん」
陸奥「」ハムッ
提督「…間接だけど、一応」
陸奥「…じゃあ、こっちからも」ヒョイッ
提督「」パクッ
北上「ちょっとー、膝に居るんだけどなー?」ムー
……………
~執務室~
北上「何で目の前でいちゃつくかな」
提督「悪かった。…妬いたか?」
北上「そんなことないよー。全っ全無いから、大丈夫」
提督「……そうかい」
北上「で、今日のお仕事は?」
提督「>>123」
今晩はここまで。お疲れ様でした
嫁がやきもちやいとるかわいい
北上「お悩み相談…今度は軽巡なんだ」
提督「誰も来なかったら…」
北上「来なかったら?」
提督「今日はお休み!」
北上「……そういえば、瑞鶴さんは?」
提督「さぁ…」
北上「え」
コンコンコンッ
やって来た娘>>127
悩み>>129
おおいっち
鹿島と仲良くなりたい
ガチャッ
大井「おはようございます。提督」
北上「あ、大井っち」
提督「手伝いか?」
大井「いえ、相談です」
北上「相談してくれても良かったのに」
大井「ごめんなさい。この相談は提督に相談した方が良さそうだったので…」
北上「そっか…」
提督「で、悩みは?」
大井「鹿島さんと…仲良くなりたくて」
提督「へぇ…」
大井「何ですか、その目」
提督「自分から仲良くなりに行くなんて珍しいなーと」
大井「私も元々練習艦でしたから、話が合うと思ったんです」
提督「感心があるなら別に助けはいらないんじゃないか?」
大井「掴みは大切ですから。何か、鹿島さんの好きそうなものとか…分かりますか?」
提督「>>131」
甘いものとか?
提督「甘いもの……かな」
大井「無難ですね」
提督「変に狙いに行くよりは良いだろ」
大井「それもそうですね、今度間宮にでも誘ってみます。…ありがとうございました」
提督「あぁ」
大井「この後は…どうします?手伝いましょうか?」
提督「>>133」
お願いしようかな
https://i.imgur.com/RGnfXyk.jpg
足りない。満足なんかできやしない
大井改二ホロじゃ、足りないんだ…!
提督「お願いしようかな」
大井「はい。隣、失礼しますね」ササッ
北上「大井っち~」
大井「北上さん…。後でそこ、代わってくださいね」
北上「……考えとく」
…………
コンコンコンッ
来た娘>>136
悩み>>137
ヒトミ
川内
夜戦したいけどしたくない
川内「やっほーっ」ヒョコッ
提督「川内か。夜戦したいなら今度足柄と…」
川内「あー…その、夜戦の事なんだけど」
提督「何だ」
川内「悩みが……ずばり夜戦で」
提督「装備か?」
川内「違うって。…その」
川内「夜戦したいけど、したくないの!」
提督「……はぁ?」
大井「どういうことですか?」
川内「えーっと、できれば二人には席を外して貰いたいんだけど」
提督「だそうだ」
北上「ちぇっ、終わったら呼んでね」
提督「はいはい…」
ガチャンッ
提督「……で、何だ夜戦したくないのか?」
川内「夜戦はしたいよ?したいけど」
川内「よ、夜ってさ、他にやること…あるでしょ?」
提督「寝ないとな」
川内「じゃなくて!」
提督「…何だ、アニメでも見る気か?秋雲でもあるまいし」
川内「っ、ーーーーっ!前から言ってるじゃん!」カアァァァ
提督「……おい、まさか」
川内「………」マッカッカ
提督「……はぁーーー」
川内「な、何よっ!そのはんn」
提督「川内」
川内「…何?」
提督「>>141」
今夜空いてるか?
提督「今夜、空いてるか?」
川内「え……夜?」
提督「何だ、不満か?」
川内「折角の夜だし、夜戦の特訓したいなーって」
提督「川内…お前……」
川内「…ごめんなさい」
提督「練度は上がるだろうし、良いけどさ……」
川内「う……」
提督「……」
川内「>>143」
今晩はここまで。お疲れ様でした
良い夢見れそうだぜぇ
…じゃあ部屋で待ってるから
川内「…部屋で待ってるね」
提督「あぁ」
ガチャ スタスタ…
北上「」ヒョコッ
大井「」ヒョコッ
提督「あぁ、二人とも…」
北上「何の話してたの?」
提督「え」
大井「大声が聞こえたので…喧嘩でもしたんですか?」
提督「え、あー………」
提督「>>145」
夜戦についての相談をしてた
提督「夜戦について話し合いをな」
大井「そうでしたか。お疲れ様です」
提督「…どうも」
北上「………」ジー
提督「……」
北上「…………」ジーー
提督「………」
北上「……………」ジーーー
提督「」
コンコンコンッ
大井「あら」
北上「はやっ」
来た娘>>147
悩み>>148
球磨
提督へのひめたる想いを相談しにきた
今 気づいたけどフラグ艦に能代がいないね
>>149
はうあっ、見落としてた…
球磨「失礼するクマー」ガチャッ
大井「あら」
北上「お?」
球磨「…何で居るクマ」
大井「仕事の手伝いで…」
提督「どうした球磨。悩みか?」
球磨「…人にはあまり聞いてほしくは無い悩みクマ」
提督「…だそうだ」
北上「大分深刻そうだね」
大井「…仕方ありませんね」スタスタ
ガチャンッ
提督「…で、どうした」
球磨「これは、すっごくすっごく大事な話クマ、ぜーったい…聞き逃さないで欲しいクマ」
提督「…あぁ」
球磨「…提督」
提督「…………」
球磨「すーーー、はぁーーーーっ」
提督「……球磨?」
球磨「ちょっと待つクマ」
提督「……」
球磨「…………ふぅ。……提督!」
球磨「ーーこの球磨とっ、付き合って欲しいクマぁーーーっ!」
キーーーーーン
提督「……ぅおう」キーーーーン
球磨「はーっ、はー………」
提督「…あ、ありがと……」キーーーン
球磨「……」コクリ
提督「>>151」
光栄だ嬉しいよ
提督「光栄だ。嬉しいよ」
球磨「じゃ、じゃあ」
提督「……ん。付き合おう」
球磨「……!……ゃ……っ!」プルプル
ダッ ギューーーーー
………………
北上「そこ、私の場所なのになー」
球磨「今日くらい姉に譲るクマ~」チョコン
提督「甘えん坊な姉だ…」ナデナデ
球磨「~♪」
大井「わぁ…」
提督「どうしたー?」
大井「いえ、遠慮が無さすぎてビックリしただけです」
提督「だって、付き合ってるし」
大井「付き合うこととおさわり許可は違いますからね?」
提督「…妬いてる?」
大井「違います。勘違いしないでください、私は提督が…」
コンコンコンッ
大井「っ……」
来た娘>>154
悩み>>155
これで今回のお悩み相談はラスト
多摩だにゃ
寝ぼけて連取りしてもうた安価下で
多摩「失礼するニャー」ガチャッ
大井「あら」
北上「お?」
球磨「クマ?」
多摩「…何で居るニャ」
球磨「仕事の手伝いだクマ」
多摩「嘘ニャ。仕事の手伝いで膝に乗る必要は無いニャー」
提督「ド正論…」
北上「そういえば、今はお悩み相談だけど」
多摩「悩み…北上と大井が原因ニャ」
北上「え?」
大井「はい?」
多摩「ずーっとずっと提督の所に居て……多摩だって一緒に居たいニャ!」
球磨「だったら来れば良いクマー」
提督「そうだな。おいで」
多摩「……ニャ?」
北上「…わぁお」
アケ版5ー3に頭を捻らせているので解決するまで更新遅め。申し訳ない
純粋な雷巡ゲーをアケ版でやらせるのはやめろ
…………
提督「……」
北上「」チラッ
大井「…」ハァ
多摩「」ギュー
球磨「…」チョコン
提督「(暑い…)」
提督「…もうすぐお昼だし、一旦離れて」
球磨「お断りだクマー」
提督「え」
多摩「当たり前ニャー」
提督「えぇ…」チラッ
大井「」プイッ
提督「」ガーン
北上「……ねぇ提督」
提督「……何」
北上「>>161」
座った時の感触って誰が一番良い?
北上「座った時の感触ってさ、誰が一番良いの?」
大井「」ピクッ
球磨「…」ピクッ
多摩「?」
提督「んー?そうだな…」
提督「ゆーかな」
大井「ゆー?」
多摩「Uボートのあの娘かニャ?」
提督「そうそう。軽くて落ち着いててな…」
北上「…提督さぁ」
提督「ん?」
球磨「今の質問…球磨と北上と大井の3人の事だと思うクマ」
提督「えっ」
大井「正直なことは良いことですよ。提督」
提督「…何か、ごめん」
何かイベント>>163
北上さんの天敵達(海防艦、駆逐艦たち)があらわる
ドタドタドタドタ……
提督「…ん?」
大井「騒がしいですn」
バァンッ
多摩「ニャッ」
潜水新棲姫「助ケテ!」ドタドタ
響「逃がさない」ササッ
択捉「い、いました!」バッ
朝風「待ちなさいよっ!」
球磨「な、何ごとだクマ!?」
皐月「待ってよ皆、そっちは執務し、つ………」
提督「…何だこれ」
…………
提督「どうして潜水姫を追っかけ回してたんだ?」
響「潜水艦って聞いたから、ここの潜水艦に挨拶でもどうかと聞いてみたんだ」
提督「それで?」
朝風「平和に戦争を終わらせるのが目的なら友達作りからって言ったんだけど」
皐月「あー、凄く恥ずかしがり屋みたいで、一回だけで良いから行ってみようよって説得する内に…」
択捉「おいかけっこになりました!」
提督「…友達、作ろうな」
潜水新棲姫「ウウ…」
提督「けど、嫌がってる娘に無理やりやらせるのは感心しない」
響「……」
提督「元々敵同士だったし、ゆっくり時間をかけるべきじゃないか?」
皐月「それもそうか…ごめんね」
潜水新棲姫「良イ。大丈夫」
北上「駆逐も海防艦もうるさい、嫌い…」
大井「まぁまぁ…」
球磨「北上はもうちょっと耐性を付けるべきだクマ」
多摩「そんなんじゃいつまでたっても中学生ニャ」
北上「なっ、こ、高校生くらいはありますよー」
グゥー
提督「…ん?」
皐月「え?」
響「…誰だい?」
択捉「あ……その………今のは…」
朝風「そういえばお昼ね。ご飯食べに行かない?」
提督「ここで食べていけば?」
潜水新棲姫「エ」
提督「作る気だったし、人数倍くらいになっても足りると思うけど」
響「良いのかい?」
提督「良いよな?」
北上「げっ……」チラッ
球磨「大人になるチャンスクマー」
多摩「頑張るニャー」
北上「………」
北上「>>166」
はーいみんな集合
北上「はーい皆集合。…食べよ、皆で」
多摩「よく言ったニャ」
球磨「それでこそ年上だクマ」
北上「ぅ……」
響「意外だね。断ってくると思ったけど」
提督「面子があるんだろうよ。キッチン行くから待っててくれ」
響「手伝おうか?」
提督「いや、一人でだいじょうb」
響「手伝おうか?」
提督「……響?」
響「手伝おうか?」
提督「…お願いします」
響「分かった」
~キッチン~
響「何を作るんだい?」
提督「野菜たっぷりの料理」
響「……」ピシッ
提督「そう固まるなよ。食べ易くするから」
響「…分かった」
提督「そういえば響」
響「?」
提督「>>169」
電とは仲直りできたのか?
提督「電と仲直りはできたのか?」
響「仲直り?……あぁ、そういえば喧嘩もしたね」
提督「その言い方だと」
響「うん。今は昔と一緒さ、文月達とは相変わらず仲が良いみたいだよ」
提督「そりゃ良かった」
響「それよりも」
提督「また何かあったのか?」
響「いいや、司令官さ」
提督「ぅん?」
響「大井さん達に構うのも良いけれど」
提督「…構って欲しいか」
響「うん。…ちゃんと告白してないとダメかい?」
提督「いや。…悪かったな、あまり顔を見られる機会が無くて…その」
響「謝る必要は無いさ。…これからは、もっと押しを強くすれば良いかな」
提督「…そう、だな」
響「じゃあ、後で部屋に来てくれるかい?」
提督「っな、お前…早いって」
響「え?……あ、あぁ…今のは、違う。違うんだ、そういうわけじゃ」
提督「えぇ?」
響「チョコレート。明日渡すつもりだったけど、良いかい?」
提督「…分かった。ご飯食べたら、行こう」
響「うん」
提督「…(響から貰えるとはな…)…」
………
北上「…で」
潜水新棲姫「……」ギュー
北上「何なの、君」
潜水新棲姫「何?」
北上「それ、こっちのセリフだからね?」
大井「お姉さんになりすぎたみたいですね」
北上「もー、無理しなきゃ良かったよ」ナデナデ
朝風「…本当は優しいのね」
北上「違うから」
潜水新棲姫「>>172」
北上アタタカイ…
潜水新棲姫「アッタカイ…」
北上「でしょうね。…退いてくれない?」
潜水新棲姫「ヤダ」
北上「っち……もぅ、大井っちに代わってよねー」
潜水新棲姫「ヤダ。怖い」
大井「えっ」
多摩「バレてるニャ」
球磨「鋭いクマ」
大井「」
北上「てーとく…早く帰って来て…」
……………
提督「よし、できた」
響「オムライス…オムライス?」
提督「何だその反応」
響「オムライスには…薄く1枚に繋がった卵がご飯を覆っているイメージがあるんだ」
提督「大体そうだと思う」
響「でも、今乗っているのは」
提督「半熟のスクランブルエッグ」
響「覆っては」
提督「ないな」
響「…良いね」
提督「良いのか…」
提督「できたぞー」ヒョコ
響「完成」
北上「提督…遅いってばぁ……」
潜水新棲姫「……」ギューー
提督「随分となつかれたな」クスクス
北上「笑い事じゃないって…もー」
択捉「お疲れ様です…」
提督「さ、召し上がれ」コトッ
響「どうぞ」コトッ
皐月「あ、オムライスだ」
朝風「ハイカラな食べ物ねー」
球磨「もう食べて良いクマ?」
提督「どうぞ」
多摩「いただくニャー」
潜水新棲姫「…」ハムッ
提督「…どう、かな」
択捉「お、美味しいです!とってもっ」
提督「良かった、不味いって言われたらどうしようかと」
大井「(美味しい…いつの間に料理がこんなに…)」
北上「(やっと解放された………)……美味し」
提督「あぁー…疲れた」
響「はい、司令官」ヒョイ
提督「…ん」パクッ
択捉「え」
皐月「え」
朝風「え」
多摩「ニャッ」
球磨「クマッ」
提督「…どうした?」
皐月「…え?」
朝風「あ、あれが普通?普通なの?」ゴニョゴニョ
択捉「分かりませんっ、けど、多分違います…」コショコショ
球磨「今の自然過ぎる動きは何だクマっ?」
多摩「突っ込む余地も無かったニャ」
北上「(…何皆驚いてん……)」
大井「(…何で皆驚いて……)」
ハッ
北上「(…毒されてるなぁ、私)」
大井「(毒され過ぎね…私)」
……
響「ご馳走さま。美味しかった」
提督「ありがと」
皐月「お腹いっぱい……」クタッ
朝風「牛になるわよ?」
皐月「ならないって…」ゴローン
択捉「また作って欲しいですっ、それとっ」
択捉「>>178」
北上さんもありがとうございました!色々遊んでくれて嬉しかったです
エクレア買ってみました。でけぇよ
択捉「北上さんもありがとうございました!色々遊んでくれてっ、嬉しかったです!」
北上「ハイハイ、どういたしまして」
提督「意外な事もあったもんだ」
北上「じゃんけんとかしりとりとかだし、そんなに大したことじゃないって」
提督「(大人になったなぁ…)」
響「司令官、片付けよう」
提督「ん?あぁ、そうだな」
球磨「あ、それは球磨と多摩でやるクマ」
提督「え」
多摩「ご馳走になったお礼ニャ」
提督「…じゃあ、お願いしようかな」
球磨「任せるクマーっ」スタタタタ
提督「…そういえば朝風」
朝風「んっ、何?」
提督「曙とはどうだ、上手くやってるか?」
朝風「>>180」
潮翻訳のおかげでぼちぼちやってる
朝風「潮ちゃんが言い換えてくれるお陰で…ぼちぼちって感じね」
提督「ぼちぼちかぁ…」
北上「ま、そりゃそっか」
大井「当たり強いですし」
皐月「ちょっと怖いしねー」
択捉「あの…そんなに怖いんですか?」
提督「照れ隠しだな」
大井「表面上だけね」
北上「ツンデレだね」
皐月「口調だけかな」
択捉「」
朝風「う、嘘!?」
提督「ホントホント、口調だけだって」
朝風「そうかしら…」
大井「何かしてもらったりはしてないの?」
朝風「何か、ですか?」
北上「ご飯奢って貰ったりとか」
朝風「>>182」
チャーハンをつくってくれました
朝風「あ、チャーハンをつくってくれたわ」
提督「得意料理だな」
北上「…大事にされてるんじゃない?」
潜水新棲姫「」ギュー
北上「(いい加減剥がれないかなぁ、これ)」
朝風「そう…?」
大井「もし気になるなら、自分から聞いてみたらどう?」
朝風「…気になってきたわ」
提督「…(直球で聞いて正直に返してくれるとは思えないけどな)」
皐月「……うー、眠たい」
提督「寝るなら部屋に戻るように。俺この後ここ出るからな」
皐月「…何かあるの?」
響「…内緒」
皐月「何で響が答え……え?」
響「………」シレッ
今晩はここまで。お疲れ様でした
響の部屋に行く?
もう少し雑談する?
>>189
イク
……………
~響の部屋~
提督「後のこと任せちゃったけど、良かったかな」
響「良いんじゃないかな」
提督「そうか…?」
響「…はい。ハッピーバレンタイン」ヒョイ
提督「ありがとう。大事に食べるよ」
響「…そこまで大したものじゃない」
提督「そうかい」
響「…………」
提督「…食べて良い?」
響「今かい?」
提督「ダメか?」
響「>>191」
いいけど感想をきかせてほしい
響「良いけど…感想、聞かせて欲しいな」
提督「勿論」ゴソゴソ
中身はどんなチョコレート?>>193
ハートの形で真ん中にЯ люблю вас (あなたを愛してる)とかいてる
提督「…お、ハート」
響「これは…恥ずかしいな」
提督「…何て書いてるんだ?これ」
響「秘密」
提督「写真撮って良い?」
響「ダメ」
提督「…そうか」パクッ
響「……」
モッチャモッチャモッチャモッチャ
ングングング ゴックン
提督「…甘くて美味しい」
響「…良かった」
提督「…(しっかし、どんな意味なのかな…これ)」モグモグ
提督「…(あいらぶゆー…んー?)」
響「司令官」
提督「どうした」
響「>>195」
Я люблю вас
響「Я люблю вас」
提督「え?何て?」
響「…何でもない」
提督「ドイツ語とか英語ならまだ分かるんだけど…」
響「良いさ、伝わらなくても」
提督「へぇ……そうか」
ゴックン
提督「ご馳走さまでした。美味しかった」
響「…うん」
提督「お返しは何がいい?」
響「任せる」
提督「分かった」
今晩はここまで。お疲れ様でした
この後の展開どうすっかねー
~執務室~
提督「ただいまー」ガチャッ
シーン
提督「…あれ。皆戻ったか」
提督「……(陸奥から貰ったチョコ、見てみるか)」
陸奥からのチョコレートはどんなもの?>>200
ハート型の外見は普通だがガラナ入り
提督「……」パカッ
提督「ハート…ハート」フフッ
提督「(このくらいの大きさなら一口に…)」パクッ
モグモグムグムグ
提督「ん?(中に何か………………何だ…………これ?)」
提督「(食べたことの無い…何だ?これ。毒ではないだろうけど)」
提督「…………?」ゴックン
提督「……(美味しかった、けど…あれは何だったんだ……)」
コンコンコンッ
提督「おっと…入れー」
ガチャッ
やってきた娘>>203
用事>>204
潮
全裸リボンで「私をたべて」
潮「提督…こんにちは」
提督「潮か。どうした」
潮「バレンタインですね」
提督「あ?あぁ。明日だけどな」
潮「…………」
提督「…潮?」
潮「…私も、持ってきました」シュルリ
提督「な゛っ」
ゴソゴソ パサッ
提督「潮!?何やって……えっ?」
潮「…………」スッポーン
提督「…………?」
潮「…た、食べて…下さい」
提督「食べ…え?何でリボン?」
潮「ら、ラッピング…」
提督「えぇ…」
潮「嫌、だったでしょうか…?」
提督「嫌というか、潮がこう来るとは…予想できなかったというか、何だか分かんないというか」
潮「……」スッ
提督「」ピクッ
潮「……午後の予定、頂いても宜しいでしょうか」ミミモト
提督「…な、は……か……へっ」>>206
扉に鍵をかける
提督「…鍵、かけてくる」
潮「…はい」
カチャンッ
……………
~夕方~
提督「はーーーっ、はーーっ、っ」
潮「………っ、………あぁ」ゴローン
提督「……っふ……う………はっ」
潮「…………」クテッ
提督「…う、潮?…生きてる?」
潮「…はい、何とか……」
提督「………」グテッ
潮「………」
提督「………少し、休もう」
潮「………」コクリ
提督「………」
潮「…あの、提督」
提督「ん…?」
潮「>>209」
いつも以上に愛してくれて嬉しい
潮「嬉しい、です。……いつもより、その」
提督「…激しい方が…良いのか」
潮「…え?」
提督「いや……」
潮「……休みますね」
提督「…あぁ」
提督「(マゾっ気、あるよな)」
何かイベントを起こす?川内の部屋に行く?>>211
川内の部屋に行く
~川内の部屋~
コンコンコンッ
提督「俺だ」
ガチャッ
川内「や、やっほー…」
提督「…緊張してるな」
川内「しない方がおかしいって」
提督「それもそうか」ズイッ
川内「」ビクッ
提督「…驚いた?」
川内「心臓に悪い…」
提督「ふっふふ…」
川内「…ね、提督。お風呂行こっか」
提督「乗り気だな」
川内「当然」
描写いる?いらない?
下3までアンケ
~お風呂~
提督「痒いところございませんかー?」ゴシゴシ
川内「……」
提督「川内?」
川内「ないっ」
提督「何だ?急に緊張して」
川内「だ、だって。想像と全然違うっていうか」
提督「想像したのか?触られること」ススス
川内「そういう想像じゃなっ、くぁっ!?」
提督「…」フニフニ
川内「触るなら先に言t」
クリッ
川内「って……っ!」ピクンッ
提督「胸、弱いんだ」
川内「そんなことないっ」
提督「本当に?」ムニュッ
川内「ないっ…からぁ……」プルプルプル
提督「」クリクリフニフニ
川内「そこっ、ばっかり!、やめぁてよ…ぉ」
提督「…>>218」
そんな声出されるといじめたくなるだろ
提督「そんな声出されると、いじめたくなるだろ」サワッ
川内「ん~~ーッ……」ピクッ
ガクッ ガクガク
提督「もう立てなくなった?」ガシッ
川内「全然…へいき……だし」フラッ
提督「つま先立ちになってるけど」
川内「そんなこと……ないよ?」
提督「ふーん……そっか」スッ
ヌルッ
川内「っあぁ……」ビクゥ
提督「…え」クチッ
川内「ねぇ、ちょっと待って下はホントにダメなn」
ツプッ
川内「…………ッ……ー!」グラッ
提督「っわ!?せんだっ」ドサッ
…………
~布団の上~
提督「はい、お水」
川内「うん。ありがと」
提督「逆上せるの早いって」
川内「誰のせいよっ」
提督「そりゃ悪かったけど…こっちはまだ」ズイッ
川内「っ!?」
提督「不完全燃焼なんだけど」
川内「え……」
提督「…>>221」
川内が可愛すぎて我慢できない
提督「ごめん。もう我慢できない」ガバッ
川内「待って!提督…」
提督「川内が可愛すぎるんだ、仕方ないだろ?」
川内「仕方なくないっ」
提督「」チュウゥゥ
川内「ん…ふ……くぅ………っ!」
…………………
川内「うえ…べとべとする」
提督「じゃーん。これ何だ」
川内「…私の、サラシ?」
提督「そうそう。手こっちに出して」
川内「はい」
提督「」ゴソゴソ キュキュッ
川内「…何してんの」
提督「縛ってみた」
川内「あんまり意味無いよ?その気になればこんなのすぐ……」
提督「」クリクリ
川内「っ…破ぅ…ふぁ。けっ、ちゃ。うし………ぃ!」
提督「川内…弱すぎ」
川内「っはぁ……あっ、やぁ……」
提督「…もう良い?入れて」クニッ
川内「っふー…!」
提督「もうどろどろしてるし、簡単に指入るし」ツプッ
川内「……ぁ…………ゃ……っ!」ピクピク
提督「良いよな?な?」
川内「>>223」
顔を隠して返事はしないけど足を開いて腰を上げる
川内「………」ササッ
提督「目逸らさないd…」
川内「……」パカッ
提督「……」ゴクッ
力尽きたのでカット
~翌朝~
提督「……」モゾモゾ
川内「提督、おはよ」
提督「…まだ寝てる」
川内「起きてるじゃん」
提督「ぬあー……」ムクッ
提督「……」ボケー
ヒョイッ
提督「!?」ビクゥ
川内「はいっ、ハッピーバレンタイン」
提督「…ありがとう」
川内「それじゃ、お仕事頑張ってね」
提督「へいへーい」
川内「…………」
提督「………何だ」
川内「>>227」
次は負けないからね!////
川内「つ、次は負けないから!」マッカッカ
提督「………」ズイッ
川内「」ドキッ
提督「………負けない?」ジー
川内「は…へ、ていとく?」
チュウウゥゥゥゥゥ
………
提督「じゃ、行ってくる」
川内「いって、らっしゃい……」ヘナヘナ
何かイベント>>229
大井がチョコ持ってくる
~廊下~
提督「……」スタスタ
「あ、提督」
提督「ん?」クルッ
大井「おはようございます」
提督「おはよう、大井。これから執務室か?」
大井「いえ、今日は訓練です」
提督「…そうか」
大井「何ですか、その残念そうな声」
提督「……」
大井「はぁ……はい、これ」
提督「…チョコレート?」
大井「他の娘も持ってくるでしょうけど、折角のイベントですから」
提督「…ありがとう」
大井「残したら承知しませんからね?」
提督「あぁ、全部食べる。当然」
大井「なら、良いです」
提督「大井」
大井「はい?」
提督「>>231」
先にお前を頂こうかな(夜戦突入)
提督「先に大井をいただくかな」バッ
ドスッ
提督「う゛え゛ぇ…っ」ガクッ
大井「よいしょっと」ヒョイ
大井「このまま執務室に連れていってあげます。感謝してくださいね」
提督「……ごめ…」
~執務室~
提督「………」チーン
大井「瑞鶴さんもまだ見たいですし、しばらく一人ですね。お大事に~」
ガチャン
提督「ふ、ふふ……油断した……」グテッ
今日のお仕事>>234
開発
~工廠~
明石「あ、提督!おはようございます」
提督「おはよう明石」
明石「瑞鶴さんも、おはようございます」
瑞鶴「おはよ。それじゃ開発、やってこっか」
提督「頑張れー」
明石「あ、提督にも手伝ってもらいますから」
提督「えっ」
明石「こちらへどうぞ」
提督「……倉庫、そういうことか」
………
提督「四本足…もうテストは良いんじゃないのか?」
明石「いえいえ、もっと動かしやすくしないと…いざって時操縦できなかったら困りますし」
提督「…俺が動かすのか?」
明石「いえ、私ですけど」
提督「だったら…」
明石「分かりませんか?見せびらかしたいんですよ」
提督「なるほどな…分かるよ」
明石「もっと最適化できる。もっと動ける、もっと正確に…自分の力試しみたいなものです」
提督「あまり簡略化すると、細かい動きができなくなりそうだけどな」
明石「あー…そうですね」
提督「考えてなかったのか」
明石「ま、戦闘システムだけでも別に用意しますよ」
提督「…それににしても、巨大な人形兵器の仕事が荷物運びとはな」
明石「良いことです」
提督「確かに…」
明石「運用コスト高いですし」
提督「そっちか」
…………
比叡「寝坊しましたっ!」
瑞鶴「あぁ…比叡さん。おはよう」
比叡「おはようございますっ。…し、司令は?」
瑞鶴「倉庫の方に……あ」
提督「…」スタスタ
明石「…」スタスタ
瑞鶴「噂をすれば、ね」
提督「比叡、おはよう」
比叡「遅刻…申し訳ないです」
提督「構わないよ。元から手伝ってもらえるだけありがたい」
開発は上手くいった?
直下コンマ
瑞鶴「ふふ~ん」
流星改×5
紫電改二×7
烈風×3
提督「……おぉう」
比叡「はぁー…凄い量ですね」
瑞鶴「私にかかれば…こんなものよ」フフーン
明石「あれ、この機体」
瑞鶴「あ、それは…」
明石「後ろにプロペラ付いてますけど、これって」
瑞鶴「いやー…見よう見まねで作ろうとしたんだけど、失敗しちゃって」
提督「流石にこれは無理だろ…データが少なすぎる」
瑞鶴「もーちょっとだったんだけどね」
提督「…比叡」
比叡「あっ、はい!」
提督「頼めるか」
比叡「はい!」
比叡の結果
直下コンマ
比叡「どうでしょう?」
35.6cm連装砲×3
41cm連装砲×1
46cm連装砲×2
提督「上々だな。お疲れ様」
比叡「えへへ…ありがとうございます」
提督「さ、一旦休もう。お昼も近いしな」
明石「そうですね。お茶淹れてきます」
今晩はここまで。お疲れ様でした
…………
提督「ん…あ、そうだ」
明石「どうかしました?」
提督「明石にチョコ渡さないとな」
明石「!」
比叡「…」ジー
提督「明石、比叡…瑞鶴も。この後執務室まで来るように」
瑞鶴「あ、私も?」
提督「数はあるからな。要らないか?」
瑞鶴「要る要る貰う!食べるから!」
提督「じゃ、そういうことで」
~廊下~
提督「(さて、チョコを人数分袋に入れるくらいはやっておかないとな)」スタスタ
>>248「……あ」
提督「ん?」
電
電「司令官さん!」
提督「こんにちは。電」
電「はいっ、あ…えっと」
電「…今からお部屋に来てって言われたら、困りますか?」
提督「…チョコレート?」
電「そうなのです!」
提督「よし行こう」
電「ありがとう、なのです」クスクス
~電の部屋~
提督「お邪魔しまーす」
電「ちょっと、待ってて欲しいのです」
提督「ん。分かった」
電「」ササッ
提督「(電の部屋…今まであまり来る機会は無かったけど…ん?)」
提督「(…何だ?あれ)」
提督が見たもの>>251
三人(響、雷、電)で土下座し合ってる所を写した写真(撮影者:暁のサイン入り
提督「…土下座て」ペラッ
提督「暁以外…喧嘩した面子か。これ」
提督「(撮影者:暁……こういう仲直り…ねぇ)」
電「はわわっ!?それはダメなのです!」
提督「おっといけない」
電「そ、そういうのを勝手に触るのはっ…えっと!」
提督「悪かったって」
電「」ムー
提督「…」>>253
今晩はここまで。お疲れ様でした
謝りながら抱きしめなでなで
提督「悪かったって」ギュー
電「んっ………!」
提督「」ナデナデ
電「ほ、本当に司令官さんは…しょうがない人なのです」ギュー
提督「……ごめん」ギュー
電「…」ギュー
提督「…チョコちょうだい?」
電「」ギュウウウゥゥゥゥ
提督「あだだだだっ!?」
電「…………」ギュー
提督「…」ナデナデ
電「…司令官さん」
提督「ん?」
電「>>256」
チョコをくわえて口移ししようとせまってくる
電「…これ」
提督「あ、チョコレー…」
パカッ ガサガサ
提督「何で開けt」
電「」パクッ
提督「え?電?」
電「んー」ズイッ
提督「……」
電「………」
提督「…いただきます」
電「」コクリ
チュッ
電のチョコはどんなチョコ?>>258
ほどよい甘さのミルクチョコ
提督「(甘…ミルクチョコかな)」
チュッチュッチュッ
提督「…(電?)」
チュッチュッチュッチュッチュッ
提督「……っ!」
チュウウゥゥゥゥゥ
提督「」
電「…ぷは」
提督「い、電…」
電「ごちそうさま、なのです」フフッ
提督「は、はは…(随分ませたな…)」
電「>>260」
お返し、期待してるのです♪
電「お返し、期待してるのです♪」
提督「お返し…あ」
電「?」
ギュッ ヒョイッ
電「はわわっ!?」
提督「お返しが欲しいんだな?」
電「え、あっ。なのです!」
提督「よし、執務室に行こうか」
電「…?」
~執務室~
ガチャッ
ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこ
提督「……あ、な………っ?」
チョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコ
電「こ…これっ………」
チョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコ
提督「ぜ、全部チョコレートか!?」
電「机がチョコで埋まってるのです!」
提督「あわわわわわ。何で何で何で何で」
電「はわわわわわわ。分からないのです」
提督「…本当に全部チョコレートの箱だ。1つ1つ別の娘が作ったのか、これ…?」
電「あ、愛され司令官さんなのです…」
ガチャッ
比叡「司令、きましっ…」
明石「……何ですかそれ」
瑞鶴「…凄い量ね」
提督「…糖尿になるかも」
………
明石「それでは提督!」
提督「はい。どうぞ」
明石「バレンタインのチョコレートといえば」
提督「と、いえば?」
明石「…女の子になって下さいよ」
提督「えー……」
明石「あれ、乗り気じゃないですね」
提督「だって比叡と出かける予定あるし」
瑞鶴「え」
電「………」
比叡「>>264」
わ、私も初めてなら男の提督のほうがいいかな…なんて
比叡「わ、私も…その。初めですし、男性の司令が良いかと…」
提督「そういうことだ。はい」ヒョイッ
提督「ハッピーバレンタイン」
明石「…ありがとうございますっ」
比叡「司令、私達からも」
提督「え゛」
瑞鶴「大丈夫よ。昨日一緒に作ったけど、何も問題無いわ」
提督「一緒に…あぁ、昨日居なかったのは」
瑞鶴「突然作り方教えてくださいー、なんて言われちゃって。…連絡できなかった。ごめん」
提督「良いよ。俺も寝坊したりするから…お互い様だ」
明石「はい提督。どうぞ」
提督「ありがとう、三人とも」
提督「あ、電も…はい」
電「ありがとうなのです」
瑞鶴「そういえば…何で電が?」
提督「さっき貰ったし一緒にお返し」
グゥー………
提督「ん?」
比叡「…ごめんなさい」
提督「よし、ご飯食べに行こうか」
瑞鶴「間宮?」
明石「奢りですか?」
提督「お前ら……」
~間宮~
明石「いっただっきまぁ~す」ウフフ
提督「やれやれ…甘い提督も居たもんだ」
比叡「ありがとうございます。私達まで…」
提督「良いよ。断るよりこっちも気分が良い」
電「~~♪」モグモグ
瑞鶴「提督さーん」
提督「んー?」
瑞鶴「>>267」
はいチョコレート
瑞鶴「はい、チョコレート」ヒョイッ
提督「」
瑞鶴「あーん……て、どうかした?」
提督「…いや、さっき貰ったなーって」
瑞鶴「あれはクッキーだから。ね?」
提督「…(……甘い)」パクッ
明石「じゃあ、私からはトンカツを」ヒョイッ
比叡「私は天ぷらを」サッ
電「え、あっ、お魚!」ズイッ
提督「多いな!?」
………………
~執務室~
提督「……腹一杯で動けない…動きたくない……」
比叡「頑張って下さい。お仕事ですから」
提督「うぅ………」
瑞鶴「仕事の前に箱の山を退かさないとね…」
比叡「ですねー…」
瑞鶴「比叡さんは残るんだ」
比叡「はい。この後の約束がありますから!」
瑞鶴「この後……ね」チラッ
提督「…何だ」
瑞鶴「なんでもー」
比叡「……あれっ」
提督「どうした」
比叡「この箱、何か変です」
瑞鶴「変?何が」
比叡「何と言うか…雰囲気が違うというか………えーっと…」
提督「開けてみるか」パカッ
中身>>269
送り主>>270
色こそチョコレートだがコズミックホラーでいあいあな名状しがたきものがそこには存在した
港湾棲姫
パカッ
ズオォォォォォォ………
瑞鶴「うっ………」
提督「…何だこれ」
比叡「クトゥルフ…?」
提督「……送り主は、港湾か。納得だ」
瑞鶴「納得?」
提督「料理下手なんだよ。食べたことあるけど…あれは……うーん」
瑞鶴「……」ソーッ
ペキッ パクッ
提督「瑞鶴!?」
瑞鶴「>>272」
大破
瑞鶴「う……うぅ………っ」ガクッ
ドサッ
提督「瑞鶴……瑞鶴?」
瑞鶴「…………」
提督「っ、瑞鶴!」
比叡「ひえーーーーっ!?」
………………
~入渠ドック前~
提督「あ、お帰り。どうだって?」
比叡「大分時間がかかるそうです…」
提督「そうか…。勝手に食うからそうなる……」ハァ
比叡「このまま修理に付き添われますか?」
提督「良い。仕事に戻る」
比叡「…分かりました。手伝いますね」
提督「あぁ。頼んだ」
~執務室~
比叡「もう3時ですね」
提督「ん?本当だ。早いな…」
コンコンコンッ
提督「っと、入れ」
ガチャッ
曙「………」
提督「お、曙」
曙「何?その反応」
提督「明らかに明らかな箱を持ってたから、つい」
比叡「チョコレートですね!」
曙「はぁ……そうよ。はい」
提督「…ありがとう」
曙「…随分貰ったみたいね」
提督「あぁ。上官として、ある程度は好かれてるんだろうな」
曙「あっそ。じゃあこれ、さっさと食べて」
提督「今?」
曙「何?」
提督「い、いや…いただきます」
曙「……ふんっ。食べたらお皿、返してよね」
ガチャン
提督「……皿?」
比叡「司令、この箱…温かいです」
提督「えっ」
提督「……おぉう」
比叡「し、司令…これって」
比叡「ふぉ、フォンダンショコラですよね?」
提督「…あぁ、道理で温かい訳だ」
比叡「本命ですね」
提督「……っそ、そう…だなっ!?」
比叡「照れてます?」
提督「……」コクリ
比叡「冷える前に食べちゃった方が良いですし、私は他に変な箱が無いか見てますね」
提督「あ、あぁ」
パクッ
提督「……おいしい」
~曙の部屋前~
曙「……はぁ」
ガチャ
漣「おかえりー」
曙「……何で居るのよ」
漣「いやぁー、ぼのたんがマジでガチなド本命チョコを渡すって聞いたもんですから」
漣「からかってやろうかと!」
曙「出てけっ!」
漣「やぁんもういけずぅ~」
曙「こんのっ……!」
漣「…で、どうだったの?」
曙「何が」
漣「ご主人様の反応。ぼのたん頑張って作ってたジャン」
曙「…見てない」
漣「どうして?」
曙「>>277」
こうしておけば後からでも感想なり言いにくるだろうから
あの場だけより時間取れるかなってね
曙「こうしておけば後からでも感想なり言いに来るでしょ?」
漣「あー…お話したいの?」
曙「…あの場だけより時間は取れるはずよ」
漣「(やだ…ぼのたん可愛すぎ問題…)」
曙「何よ、その目」
漣「何でもないデース」
曙「あっそ。とりあえず出てってよ」
漣「何でさ」
曙「話すのに邪魔だから」
漣「誰と話すんですかー?」クスクス
曙「………」イラッ
漣「ま、それは置いといて…」
漣「>>279」
ぼのたんの幸せを漣にもわけてほしいなーって
漣「ぼのたんの幸せを漣にも分けて欲しいなー…って」
曙「…何、残る気?」
漣「……ダメ?」
曙「>>281」
…茶化したら叩き出すわよ
曙「…茶化したら叩き出すわよ」
漣「りょうかーい」
……………
~執務室~
比叡「司令、これを」ゴトッ
提督「…変なものには見えないが」
比叡「雰囲気が違うんですってば」
提督「そうは言われてもな……」パカッ
中身>>283
送り主>>284
焼きさんまをチョコでコーディングした世にも珍しい世界の物語な物品
磯風
提督「うっ……何だこれ」
比叡「さんま…秋刀魚?」
提督「磯風…っ!」
比叡「食べてみます?」
提督「…………………………………」
比叡「…………………………………」
提督「…………………………………」
比叡「…………………………………」
提督「…お皿、返してくる」
比叡「はい」
~曙の部屋~
コンコンコンッ
ガチャ
曙「………」
提督「お皿、返しに来た」
曙「…そ」
漣「こんにちは、ご主人様っ」ヒョコッ
提督「ハッピーバレンタイン、漣」
漣「…直球なのか遠回しなのか……ま、用意してますけど」
提督「何と」
漣「はい、どうぞ。残さず食べて下さいね、ご主人様」ヒョイッ
提督「ありがとう。漣」
ズゾゾゾゾゾゾ
提督「……!?」チラッ
曙「………」ジー
提督「…曙」
曙「…何」
提督「>>287」
リボンでラッピングされた曙の姿がそこに
提督「……え、何…曙?」
曙「………」
提督「何でリボン巻い」
ガバッ
提督「てえっ!?」
ドサッ
曙「ハッピーバレンタイン、クソ提督」
提督「…ハッピーバレンタイン。流行ってるのか?…裸リボン」
曙「…流行り?」
提督「い、いや…」
曙「ま、良いけど…」
提督「……するのか」
曙「……しないの?」
提督「…」チラッ
漣「あー……えーっと、お邪魔します」
提督「」
他の娘視点>>290
青葉
青葉「…ふふふ、作っちゃいました。作っちゃいましたよ…!」
青葉「(できれば手渡しが良いですけど、司令官の事ですし…誰かとデートでしょうか)」
青葉「……んー、考えるより動く。ジャーナリストの鉄則ですね!」タッタッタッ
~執務室~
コンコンコンッ
比叡「はい、どうぞ」
ガチャ
青葉「失礼しますっ…あれ、比叡さん」
比叡「こんにちは、司令でしたら…」
青葉「凄い量ですね、チョコレート…」
比叡「ですねー」
青葉「……」
比叡「青葉さんもですか?」
青葉「あ、はい。一応…」
比叡「…預かりましょうか?戻ってくると思いますし」
青葉「>>292」
その、笑われるかもしれませんが…頑張ってつくったから直線わたしたいなー…なんて…
青葉「あー、その…笑われるかもしれませんけど」
比叡「?」
青葉「頑張って作ったので、直接渡したいかなー…なんて」
比叡「分かりました。頑張って下さい!」
青葉「はい。それでは、そういう事でっ」
ガチャン
青葉「…とは言ったものの、何処に居るのやら……」
スタスタ…
直下コンマ80↑で記者の勘が炸裂
~曙の部屋の前~
青葉「(まさかと思って来てみましたが…)」
アンアン……アンアン……
青葉「これは…つまり、そういう……」
青葉「…うーーーん、どうしましょう」>>297
とりあえず録画
青葉「(って…こんな時のための小型カメラですよね)」カチカチカチッ
青葉「(いつも通りペンに仕込んで…)…よし」
ガゴッ
青葉「あ…鍵」
シーン
青葉「………」カチャカチャカチャ カチンッ クルッ
ガチャン
青葉「どーもー!」ヒョコッ
漣「とりゃー!」バッ
青葉「え」
ゴスッ
青葉「………ぐえ……」ドサッ
提督「なぁっ!?青葉!?」
漣「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてなんとやら。です!」
提督「…死んでないよな?それ」
漣「止めいっちゃいます?」
提督「待て待て待て」
曙「適当に寝かせとけば良いでしょ。…それより」グイッ
提督「っ!?」
曙「…どうせこの後、予定あるのよね」
提督「あ?あぁ、一応…っ」
曙「それまで意識があると思わないことね」
提督「それってどういう」
漣「休ませないって事ですよ。ご主人様」
提督「………!」
今晩はここまで。お疲れ様でした
https://i.imgur.com/VtucOOR.jpg
そろそろイベント攻略始めていきます。資源足りねぇって
イベントの情報整理するので今日の更新はお休み
おはようございます。前回の書き込みから今までイベントを進めて、ようやく甲乙乙乙とE4の攻略が終わりました
要するに徹夜です。ごめんなさい眠いので寝ます
https://i.imgur.com/zegxUGk.png
https://i.imgur.com/BDgTqVd.jpg
E6終わりました。辛かったです
E4と合わせた教訓:制空取れない&悲惨な道中があるマップでの雷巡採用は悪手
………
曙「……」ツヤツヤ
提督「………」グテッ
漣「えっと…ご主人様ー?」
提督「…何……」
漣「…だ、ダイジョブ?」
提督「ちょっと……しんどい」
漣「ぼのたん、ご主人様が…」
曙「そのへんに寝かせとけば?」
漣「…ですって、どこで寝ます?」
提督「今、何時だ」
漣「えっと、1745です」
提督「っ!」ガバッ
漣「!?」
提督「ごめん、行かないと。この後に用事が」
曙「誰とデート?」
提督「比叡」
曙「ふーん……」
漣「何で私じゃないの?ですって」
提督「…早い者勝ちだから」
曙「>>308」
ま、いいけど
曙「…ま、良いけど。…それより」
曙「あれ、どうするの?」
提督「あれ?」チラッ
青葉「………」クタッ
提督「…一応運んでおくよ」
曙「…そ」
提督「なぁ」
曙「何」
提督「お返し、何が良い?」
曙「>>310」
あんたが選んでくれたなら何でもいいわよ
乙なら行けるやろwwwと思ってな
https://i.imgur.com/CixdGB0.png
この資源が
https://i.imgur.com/99a8sy2.jpg
こうじゃ(未補給)
https://i.imgur.com/FlOcIZe.jpg
1ゲージ目で降参とはなんだぁこれは…たまげたなぁ……
ハニーの偽物より道中がうんちっちな件
寝ます。更新はそのうち
https://i.imgur.com/zlfdqxH.jpg
報告:資源の枯渇
警告:補給不可能、及び修復、基地航空部隊の補充不可能
推奨:限定海域からの撤退
曙「何でも良い。…クソ提督からなら、何でも」
提督「よし、分かった」
漣「ご主人様、漣には…」
提督「あ、あー……」>>317
ハグして耳元で
「ホワイトデーまでに似合いそうなアクセサリー探しておく」
https://i.imgur.com/nneshMa.png
無理でーす
最後の最後が丁とかホント締まんない……泣きたい
提督「……」スッ
漣「」ピクッ
ギュー
漣「な、何ですか。これだけじゃ足りませんから」
提督「…ホワイトデーまでに探しとくよ」ミミモト
漣「ホントですかね」
提督「本当だ」
漣「じゃあ、そういうことで」
提督「ん」
曙「ほら、クソ提督」
提督「ん?」
ヒョイ
青葉「……」グデー
提督「あぁ…」
曙「さっさと行けば?待たせてるんでしょ」
提督「…じゃあ、そうする」
ズシッ
提督「っ……(重っ…)」
漣「あ、ドア開けてきますね」
提督「ありがとう。…あぁそうだ、曙」
曙「何」
提督「ご馳走さま。美味しかった」
曙「………ふんっ」
運ばれる途中で青葉は起きる?起きない?>>321
起きる
~廊下~
ノッシノッシ…
提督「…(重いせいでバランスが…)」
ユサユサ…ユーラユーラ
青葉「………?」ボケー
ノッシノッシ…
ユーラユーラ
青葉「…っ!?しれいかっ!?」
提督「!?」キーン
グラッ ドサッ
青葉「あだっ」
提督「ぐえっ」
提督「…いきなり耳元で叫ぶな……」
青葉「す、すいません…じゃなくて」
提督「ん?」
青葉「あの、一体何を」
提督「ぶっ倒れたお前を部屋まで運んでた」
青葉「あー…すいません」
提督「やれやれ…そろそろ起きてくれ。重い」
青葉「失礼ですね。起きてあげません」
提督「……胸が当たる」
青葉「!?」ササッ
提督「嘘だよ」ムクッ
青葉「……あ、そういえば」
提督「ん?」
青葉「はい、これを」ヒョイ
提督「これは…チョコレート?」
青葉「それは秘密ですけど、えーっと」
青葉「>>323」
後で感想を聞かせて欲しいなと
青葉「後で感想を、お願いできないかと」
提督「ん、分かった」
青葉「……」ホッ
提督「お返しはいつが良い?」
青葉「それは……当然ホワイトデーで」
提督「了解…。ん?あ」
青葉「はい?」
提督「失礼」スッ
ヒョイ
青葉「え?あっ、それは!」
提督「ふーん、ペンにカメラを仕込むか…」ゴソゴソ
青葉「あー…あはは……」
提督「没収な」
青葉「そんなぁ!?」
提督「後で返すから」
青葉「で、でも!」
提督「変なデータがあったら消すからな」
青葉「そ、そんな………パワハラですよ…」
提督「ははははは、大丈夫だぞ青葉」
青葉「え?」
提督「変なデータは無ければ良いんだ。変なデータがな」
青葉「も、もしあったら…」
提督「さっき言った」
青葉「…………うぅ」
提督「それじゃ、お返し考えてくる」
スタスタ
青葉「………あ゛ぁ~…ヘマをしましたぁ………不覚です……」
~執務室~
提督「ただいま」
比叡「あ、お疲れ様でした。司令」
提督「先に用意しておいてくれ。仕事ができた」
比叡「もう準備バッチリです。いつでも行けます!」
提督「…悪かったな。待たせて」
比叡「い、いえ。そんなつもりでは」
提督「分かってるよ。じゃあ、少し待っててくれるか」
比叡「はい」
カメラの中にはどんな映像が入ってた?>>326
うっかり録画が始まって映ってた青葉の着替え
その後は床だけ
提督「……ん?一つだけか」
比叡「司令?一体何を」
提督「女性は見ちゃダメ」
比叡「………」コソコソ
提督「ダメ」
比叡「…お茶淹れてきます」
提督「頼んだ」
カチカチッ
提督「………」
青葉『…………』
青葉『………』シュルシュル
提督「!?」
青葉『……』
パサッ ゴソゴソ
提督「…(見てる場合じゃ…)」
青葉『……』ファサッ
提督「…………」
シュリシュリ
ゴソゴソ
カチャンッ
提督「(出てった…。しかし、何で自分の着替えを?)」
…………………
提督「……(誰かが入ってくる様子もなし…)」
……………
提督「…あれ、終わり?」
比叡「司令、何を?」
提督「あ、いやこれは」
比叡「?」
提督「…何でもない」
比叡「はぁ…」
提督「(何で自分の着替えを……何で?)」
提督「(とりあえずデータ移しとくか)」
比叡「司令」
提督「んー?」
比叡「その、これからの外出で…行きたい場所が」
提督「どこ?」
比叡「>>328」
バレンタインにカップル特典のあるレストラン
比叡「ここです」ヒョイ
パサッ
提督「レストラン…バレンタインキャンペーンね」
比叡「はい、折角ですから」
提督「よし、ここにしようか。着替えてくる」
比叡「私も一緒に」
提督「はい?」
比叡「いえ、何も」
提督「……」
~廊下~
青葉「」チーン
提督「…何やってんだ」
青葉「かめら……」
提督「あぁ、これ?」
青葉「…はい……」
提督「特に変なデータは無かったぞ」
青葉「え!?」
提督「変なデータ、無かった。そのまま返す」ヒョイ
青葉「青葉、ちゃんと移してたんですね…!」
提督「…………」
青葉「いえ、何でもありません!」
提督「あぁ、そうだ…青葉」
青葉「はい?」
提督「その…そういう趣味なのか?」
青葉「はい?」
提督「いや、自撮りじゃないが……」
青葉「??」
提督「まぁ良いか、それじゃ」
青葉「あ、はい(自撮り……?)」
………………………
~青葉の部屋~
青葉「嫌あああああぁぁぁぁぁーーーーーーーッ!」
今晩はここまで
E7一本目丁でクリア。ハニーは一人で良い
~鎮守府前~
提督「ぅ……寒……」
比叡「ですねー。マフラー持ってくるべきでした」
提督「戻るか?」
比叡「いえ、大丈夫です」
提督「そうか。…比叡」
比叡「はい」
提督「手」ヒョイ
比叡「?……あ」
ニギッ
提督「よし、行こう」
比叡「折角ですし、もっとくっつきますね」ギュー
提督「あちょ、歩きづらっ」クスクス
~レストラン~
提督「…やってきたのは良いけど」
比叡「はい?」
提督「バレンタインキャンペーンって…具体的には何があるんだ?」
比叡「…行ってみれば分かります!」
提督「ぅおい」
キャンペーンの内容>>334
【お知らせ】E7一本目に友軍艦隊が追加されたので乙でやり直します
更新ストップです。ごめんなさい
安価は>>335
カップルならスイーツ半額とか
……
比叡「スイーツが半額ですね。大きいパフェとか食べませんか?」
比叡「あ、ケーキも良いですね。うーん…」
提督「…………」
比叡「あ、すいません…」
提督「良いよ。折角のデートだし、楽しんで」
比叡「はい。あ、それなら」
比叡「ケーキとパフェ、どっちが良いですか?」
提督「そうだな………」
>>337「………」コソコソ……
由良
由良「(甘いものを食べに来たら…まさか、提督さんが居るなんて)」ヒョコッ
五十鈴「……何してるの?」
由良「あそこ、提督さん…」
五十鈴「あら、ホント」
由良「…それだけ?」
五十鈴「お話でもしたいの?」
由良「…………」
五十鈴「一人で行けば……」
由良「…………」
五十鈴「…付き添うだけよ?」
由良「ありがとう」
由良「提督さん」
提督「ん?おぉ、由良…五十鈴も」
五十鈴「こんばんは提督、由良が話したいって」
提督「ん?どうした」
由良「えっと…」
五十鈴「…」
比叡「こんばんは」
五十鈴「比叡さん、こんばんは。デート?」
比叡「えぇ、はい。まぁ…えへへ」
五十鈴「…良いわね。羨ましいわ」
比叡「え?」
五十鈴「何でもない。忘れて」
由良「…提督さん」
提督「…」
由良「>>340」
川内との夜戦凄くてあてられちゃったから今度由良とも夜戦してね、ね
由良「川内さんの声、凄くてあてられちゃったから…今度してね」
提督「えっ」
由良「ねっ」
提督「お、おう……」
由良「いつにします?明日?明後日?それとも明々後日?」
提督「待て、待ってくr」
由良「………」
提督「由良……」
由良「はい」
提督「比叡の視線が痛い…」
比叡「」ジー
五十鈴「」ジー
由良「……あ」
五十鈴「…由良、こっち来なさい」ガシッ
由良「う……」
五十鈴「ごめんなさい。デート中に変なこと…」
提督「良いさ。俺は困ってない」
比叡「……」
提督「俺は……」
五十鈴「それじゃ、また今度」ガシッ
由良「提督さ………」ズルズル
提督「…………」
比叡「…司令」
提督「…弁解の余地は」
比叡「ダメです」
提督「……(理不尽…!)」
比叡「>>342」
財布おとしたり色々あって更新遅れました。ごめんなさい
今日は私だけ見てください
比叡「今は私だけ…私だけっ、見てください」
提督「…わがままだな。比叡は」
比叡「はい。わがままです」
提督「な…ははっ、そうか。わがままか」
比叡「司令?」
提督「…よし、今日は比叡だけ見る。それで…」
提督「この後、比叡はどうしたい?」
比叡「っこ、この後ですか?」
比叡「>>345」
比叡「こ、恋人繋ぎをして…それで」
比叡「街を、歩きたい。です」
提督「何急に照れてんだ」
比叡「急に恥ずかしくなりまして…あぁ、顔が熱いです」
提督「比叡、動かないで」スッ
比叡「え、は」
チュッ
比叡「…………もう、死んでも良いです」
提督「死ぬな」
………
比叡「司令、このお肉すっごく美味しいです」
提督「良かったな」クスクス
比叡「一口どうですか?」
提督「じゃあ、頂こうかな」
比叡「はい。切り分けておきますね」
提督「………」
比叡「好きなときに取ってください」ニッコリ
提督「え」
比叡「はい?」
提督「…あぁいや、何でもない。…慣れって怖いな」
比叡「そうですね、慣れは油断の元ですから。油断は死を招きかねませんし」
提督「あぁ。そうだな…その通りだ……」
~街~
提督「すっかり暗いな」
比叡「冷えますねー」
提督「比叡は温かいな」
比叡「司令は冷えてますね」
提督「寒いのは苦手だ…暑いのも苦手だ……」
比叡「どちらかと言えばどっちが良いですか?」
提督「寒い方かな……」
比叡「意外です。暑い方かと」
提督「寒いときは服を着れば良いからな…布団もあるし」
比叡「なるほど。暑くても皮膚を脱ぐわけにいきませんね」
提督「確かに、それはそうだ」
比叡「……司令」
提督「ん?」
比叡「今日は、本当に楽しかったです。ありがとうございました」
提督「…こちらこそ、ありがとう」
比叡「…あの、それでですね」
提督「ん?」
比叡「…こ、この後っ、良いでしょうか……?」
提督「…>>348」
もちろんそのつもりだ
提督「もちろん、そのつもり」
比叡「…………」ニギニギニギニギ
提督「(痛い……)」
比叡「っは!ホテルですか!?鎮守府ですか!?」
提督「しーっ!声大きいって」
比叡「……すいません」
提督「(明日は仕事だが今日はバレンタイン…入り口で張られてる可能性も否定できない……)」
提督「(…どうしたものか)」>>350
今日は比叡の事だけ考えるからホテルで
~ホテル~
提督「そーれ」グイッ
比叡「あわわっ」ボフッ
提督「」ノッシノッシ
比叡「…司令、あの……」
提督「ん?」
比叡「こういう事はその、お風呂に入ってからすると聞いたのですが」
提督「………」
比叡「………」
提督「脱がせるぞー」スッポーン
比叡「ひえーーーっ!?」
~鎮守府~
葛城「瑞鶴せんぱーい!」
瑞鶴「あぁ、葛城」
葛城「あ、あの!チョコレート作ったんです!」
瑞鶴「バレンタインだしね」
葛城「はい!その、それで…これを」
瑞鶴「…ありがと。お返しは……」
葛城「…先輩」
瑞鶴「うん?」
葛城「>>353」
お返しは瑞鶴先輩からの愛情(意味深)だと嬉しいです(性転換薬出しながら
葛城「お返しは、先輩の愛情が良いです」スッ
瑞鶴「…これって」
葛城「………」
瑞鶴「…一度だけって、約束でしょ?」
葛城「そう、ですね」
瑞鶴「じゃ、そういうこt」
葛城「どうしてもダメですか」
瑞鶴「どうしてもよ。翔鶴姉ならもしかしたらもしかしたかもしれないけど」
瑞鶴「私は貴女をそう見れない。ごめんなさい」
葛城「……!」
瑞鶴「友達としてなら見れるけど…」
葛城「>>355」
今晩はここまで。お疲れ様でした
短編の方更新したので暇だったら見てね(宣伝)
それでも嬉しいです…
葛城「それでも嬉しいです。それで良いんです…だからっ」
葛城「友達として[バッキューン]して下さい!」
瑞鶴「話聞いてないわね!?」
葛城「お願いします!あと一回っ、一回だけ!」
瑞鶴「っー……」
瑞鶴「>>358」
絶対よ、絶対後一回だけよ
瑞鶴「あと一回よ、ほんっとにあと一回だけだから」
葛城「……っ、はい!」
瑞鶴「(提督さんのが移ったかな…押しに弱くなってる)」
葛城「じゃあ、これ。お願いします」ヒョイ
瑞鶴「………」ゴックン
~ホテル~
提督「…意外とあるよな。比叡」ムニムニ
比叡「司令、セクハラです」
提督「ごめん」フニフニ
比叡「…あの、他の所も」
提督「ん?」
比叡「いえ、何でもありませんっ」
提督「他の…じゃあ、先っぽ」クリッ
比叡「そういう意味では……あっ…ふ!」
提督「>>360」
やってほしい事をちゃんと言わない間は俺の好きなようにさせてもらうのが俺流だ
E7乙やっぱ無理でした!丁でやってきます……
今回の更新はおしまい
提督「やって欲しいことを言わない限り、勝手にやらせてもらうけど」フニフニ
比叡「…も、もっと下の方です!」
提督「じゃ、お腹で…」サワサワ
比叡「そういヒャあっ!?ちょっと、司令!っく、すぐったぁ!」
提督「(触ってて心地良い…)…」ギュー
比叡「もー!」
エロ描写書くには元気が足りないのでカット。許して
~翌朝~
比叡「司令、起きてください。司令ー」
提督「…んぁ」パチクリ
比叡「おはようございます」
提督「…おはよう」
比叡「そろそろ戻らないと遅れちゃいますし、出発のご用意を…」
提督「…………」ジー
比叡「司令?どうかなさいましたか?」
提督「んー……」モゾモゾ
ガバッ
比叡「ひゃあっ!?」
提督「」ギュー
比叡「し、司令。お仕事に贈れちゃいますって」
提督「…ごめん。もう少し」
比叡「………」ギュー
……………………
~鎮守府~
ドタドタドタ
提督「遅れるうぅぅぅぅぅ」
比叡「言いましたよね!?遅れちゃいますよって!」
提督「仕方ないだろ!比叡が無防備だったんだから!」
比叡「無防備と遅刻しそうなのは無関係です!」
提督「じゃああれだ!可愛い比叡を襲いたい衝動に駆られた俺のせいだ!」
比叡「っか、可愛いかはともかく!そうです!そうですよ!」
提督「執務室だ、後3分!間に合ったぞ比叡!」
比叡「やりましたね司令!」
提督「おはよー!」バァンッ
シーン……
比叡「……あれ」
提督「………誰も居ないな」
>>367「」ヒョコッ
青葉
提督「…何でここに居るんだ」
青葉「えーっと、その」
青葉「…司令官にお話がありまして」
提督「話?話って」
青葉「耳、貸してください」
提督「……」
青葉「>>369」
そ…その…青葉は痴女じゃありませんからね!
青葉「そ…その…青葉は痴女じゃありませんからね!」
提督「分かってる。ただの変態だろ?」
青葉「違いますよ!?」
提督「えー…?」
青葉「」
提督「[バッキューン]撮りされて興奮する娘が普通だとは思わないけど」ミミモト
青葉「~~ー~ッ!」
提督「…なぁ、青葉」
青葉「……はい」
提督「変態だって良いじゃないか」
青葉「………司令官のばかぁ…」
比叡「??」
……………
提督「比叡は残るのか」
比叡「はい。お昼まで予定は無いので」
提督「そうか。じゃあ今日も手伝ってくれるかな」
比叡「お任せください。しっかりこなしてみせます!」
提督「しかし……瑞鶴はどこ行った」
~葛城の部屋~
ヌチッ クチュッ
葛城「先輩…、もう一回」
瑞鶴(男)「葛城、いい加減に……もう薬の効果も切」
葛城「じゃあそれまで、切れるまでっ」
チュウウゥゥゥ
瑞鶴(男)「っ……!」
今日のお仕事>>373
演習
他の提督の娘と演習する?
ここの鎮守府の娘だけで演習する?
>>375
ここだけにしよう
提督「さーて、どう組むかな…」
比叡「演習ですか」
提督「あぁ。志願してくる人数が多くてな、中々決めづらい」
比叡「そうですね…。あ、片方私が決めましょうか?」
提督「ん?あぁ、頼む」
編成1
>>377
編成2
>>379
金剛デース!
榛名
加賀さん
赤城さん
ぼの
翔鶴
の描写的におそらくベテランだと思われるチーム
資源ねぇので単オリョしてきます。更新スローリー
比叡
霧島
瑞鶴
葛城
龍驤
潮
の最近描写多いかなチーム
…………
比叡「できました!」
提督「見せて」
比叡「はいっ」ヒョイ
提督「金剛榛名加賀赤城……ふむふむ」
比叡「司令はどんな組み合わせを…あれ、私ですか?」
提督「午後からの仕事といえば演習だろ?」
比叡「……分かりました?」
提督「凄く分かりやすかった」
比叡「あはは…」
提督「にしても瑞鶴はどこ行ったかな……」
比叡「放送で呼び出します?」
提督「んー…………んー…」
直下コンマ30以下で
提督「分からないな……」
比叡「翔鶴さん辺りに聞いてみます?」
提督「そうするか……ついでに瑞鶴の部屋も見ておこう」
比叡「了解です」
……………
~翔鶴の部屋~
コンコンコンッ
翔鶴「はいー」ガチャッ
提督「おはよう。翔鶴」
翔鶴「っ!?提督っ!おはよう!ございます!」
提督「そこまで驚かなくても…。あーっと、瑞鶴が何処に居るか…知らないか?」
翔鶴「瑞鶴ですか?」
提督「あぁ。まだ来ないんだ」
翔鶴「>>384」
昨晩から姿を見てないですね…
翔鶴「…昨晩から姿を見ませんね」
提督「昨晩?何……いや、ありがとう」
翔鶴「いえ。お力になれず、申し訳ありません」
提督「あぁ、それと」
翔鶴「はい?」
提督「午後からの演習、翔鶴を編成しておいた」
翔鶴「!」
提督「頑張ってくれ」
翔鶴「…はい。お任せください」
提督「じゃあ、俺はこれで」
翔鶴「提督」
提督「ん?」
翔鶴「>>386」
キスをしてくれたら…MVPがとれるような気がします
翔鶴「キスをしていただければ…MVPがとれるような気がします」
提督「…キスか」
翔鶴「はい」
提督「………」ジー
翔鶴「……やっぱり、ダm」
提督「」ズイッ
翔鶴「!?」ビクッ
提督「…良いのか?」
翔鶴「…はい。お願いします」
提督「……」スッ
チュッ
翔鶴「…(提督のキス、優しい…)」
チュッチュチュッ
翔鶴「ん……ふ……」
チュチュッチュチュチュッ
翔鶴「っ!?」
チュチュッチュッチュッチュッチュチュッチュウウゥゥゥ
翔鶴「ぅん~ー~ーっ!」ピクッ
プハッ
提督「はい、これで頑張r……」
翔鶴「……」ヘナッ
提督「!?」
ストンッ
提督「お、おい翔鶴!?だいじょ」
翔鶴「……提督」ペタン
提督「……?」
翔鶴「ありがとう、ございました」
提督「あ、あぁ…?」
………
提督「そうか。居ないか…」
比叡「どうしましょう。編成を見直しますか?」
提督「演習の編成以前の問題だ、参ったな…」
比叡「やはり、放送で呼び出すべきでは?」
提督「そうするか…」
瑞鶴は来る?来ない?>>389
来る
………
ガチャ
瑞鶴「」フラフラ
提督「瑞鶴、お前どこ行って…」
フラフラ…
提督「瑞鶴?おい、瑞鶴」
ギュー
提督「返事くらいしろ…っ」
瑞鶴「提督さん……うっ、く……提督さん…」ギュー
提督「………え?」
比叡「あー、え?」
瑞鶴「…っ………くっ………」プルプル
提督「おいおい、何で泣いて、おい?」
比叡「……えっと、席はずしますね」ササッ
提督「あ、あぁ……」
ガチャンッ
提督「…どうした。怖い夢でも見たか」ナデナデ
瑞鶴「ううん。違う……っ」
提督「……座ろう。それで落ち着いて、お話しよう」
瑞鶴「……ん」
………
提督「…そうか、葛城と」
瑞鶴「……」コクリ
提督「泣くほど嫌だったのか…」ハハハ
瑞鶴「嫌っていうか…不倫だし、嫌悪感があったから」
提督「」グサッ
瑞鶴「あ……ごめん」
提督「い、いや…大丈夫」
瑞鶴「…後輩として大事にしたいし、関係を壊したくなかったの。それで前に1回だけって約束でしたのに、また」
提督「…そうか」
瑞鶴「提督さん、私…どうしたら良い?」
提督「どうしたらって…お前はどうしたいんだ」
瑞鶴「葛城と先輩後輩として、友達として仲良くしたい。それだけ」
提督「…無理だろ」
瑞鶴「ちょっと!?」
提督「葛城が俺に燃え上がってくれれば良いんだが……」
瑞鶴「……」
提督「…眠そうだな」
瑞鶴「ごめん。ちょっと、疲れてて」
提督「お疲れ様…。一旦寝た方が良いな」
瑞鶴「そうね…」
提督「演習もあるし」
瑞鶴「……え、私!?」
提督「そう。葛城も同じ部隊」
瑞鶴「ちょっと、嘘…っ」
提督「どうにか頑張れ。それとごめん」
瑞鶴「……………!」
提督「……ごめんって」
瑞鶴「…許してあげる。だけど」
提督「……だけど?」
瑞鶴「>>392」
埋め合わせしてよね
瑞鶴「埋め合わせ……してよね」
提督「埋め合わせねぇ…どうしようか」
瑞鶴「……」
提督「瑞鶴、部屋行こうか」
瑞鶴「………」ジトー
提督「寝るだけ、寝るだけだって」
瑞鶴「…良いけど」
ガチャッ
比叡「あ、司令」
提督「比叡、ごめん。一旦部屋に戻る」
比叡「忘れ物ですか?」
提督「瑞鶴が凄く眠そうでな、寝かそうかと」
瑞鶴「…」チラッ
比叡「……、分かりましたっ」
提督「あぁ、悪いな」
比叡「いえ、大丈夫です」
提督「後で何かしらお礼をするよ」
比叡「そんな、お礼なんて…それより早くお部屋に」
提督「あ、あぁ」
比叡「………」
~提督の部屋~
提督「どうだ、眠れそうか?」
瑞鶴「どうかな…。この布団、凄く提督さんの匂いがするし…落ち着かない」
提督「そりゃ悪かった」
瑞鶴「………」クンクン
提督「嗅いで面白い物じゃないぞ」
瑞鶴「分かってる……」スーハー
提督「コーヒーでも淹れようか?」
瑞鶴「水で良い…」
提督「分かった」
トポポポポポ………
提督「…(葛城が暴走して…瑞鶴も災難だな…)」
提督「(…本人が困ってるのは知ってるのか?どうだろうか…)」
提督「っと、溢れてるし」キュッキュッ
提督「瑞鶴、汲めたぞ……」ヒョコッ
瑞鶴「…………」モゾモゾ
提督「……?」
瑞鶴「…っ、……ふ…………んっ」モゾモゾ
提督「(おいおいおいおい、何やってんだ)」
瑞鶴「………」クンクンスーハークンクン
提督「(何か匂い嗅いでるし……どうするべきか……)」>>396
大声で呼んでみる
提督「ずーいーかーくー!」
瑞鶴「っふああっはい!!?」ビクッ
提督「お水汲めたー!」
瑞鶴「あっ、ありがとー!」
提督「……はい」
瑞鶴「……」ゴクゴク
提督「なぁ瑞鶴」
瑞鶴「…な、何?」
提督「俺も寝て良いか?」
瑞鶴「!?だ、だめ!」
提督「何で、元々俺の布団だぞ?良いだろ」
瑞鶴「ダメだって、ダメ!」
提督「……何で?」
瑞鶴「…何でも」
提督「>>399」
瑞鶴の匂いでいっぱいになってても気にしないぞ
どうせ洗うまで取れそうにないし
提督「瑞鶴の匂いでいっぱいになってても気にしないぞ?」
瑞鶴「…何言って…」
提督「今の時点で洗うまで取れそうにないし」
瑞鶴「っ!」
提督「…匂いで変な気分になったか?」モゾモゾ
瑞鶴「ちょっと、待っ」
チュウウゥゥゥ
瑞鶴「…………!」
提督「」ゴソゴソ
瑞鶴「んーーーー!」
提督「」サワッ
クチッ
提督「……」プハッ
瑞鶴「………」カアアァァァ
提督「…ごめんな、さっき呼んで。中断してたのか」
瑞鶴「ち、違っ、してない!してないからっ!」
提督「そう?」ツプッ グリグリグリグリ
グチグチグチュグチュ
瑞鶴「あ゛っ、ぁ~~~っ!」キュウウウゥゥゥ
提督「瑞鶴、ここ好きだよな」ピタッ
瑞鶴「っはー………っ……!」プルプル
提督「何か、もう入りそうだけど…」
瑞鶴「…結局、こうなるんじゃない…!」
提督「…する?」
瑞鶴「>>401」
……したい今だけ全部忘れさせて
瑞鶴「…したい。今だけ、逃げさせて」
提督「…よーし、分かった」
瑞鶴「…ありがと」
~廊下~
葛城「…………」
>>403「浮かばない顔ね」
加賀さん
葛城「っ!?か、加賀さんっ」
加賀「何?幽霊では無いけれど」
葛城「い、え…そういう訳では」
加賀「そう…。何か悩み?」
葛城「…はい」
加賀「そう。…話して」
葛城「え」
加賀「話して。抱えたままでは、重いままよ」
葛城「……分かりました」
今晩はここまで。お疲れ様でした
久々にお絵かきの練習してきます。始めたのが何だかんだ1年前…早い
葛城「瑞鶴先輩と…したんです」
加賀「…初めて?」
葛城「…2回目です。本当は1回だけって約束で…でも、無理を言って」
加賀「……」
葛城「……全然、楽しそうじゃ無かったんです。義務感みたいなのが顔に貼り付いてて、申し訳なくて、でもっ、止められなくて」
加賀「そう。…瑞鶴は、貴女をどういう存在として思ってるの?」
葛城「…友達として、仲良くしたいと。そういう関係を持つ相手として見れないと」
加賀「……意外と、素直に話すのね」
葛城「先輩なりの優しさです。…ハッキリ言わないと、分かりませんし」
加賀「…貴女はどうしたいの?」
葛城「先輩と付き合いたいです。無理だと分かっていても」
加賀「……そう」
葛城「はい」
加賀「>>407」
はっきり言うけど難しいとおもうわ
加賀「…はっきり言って良いかしら」
葛城「……どうぞ」
加賀「難しいと思うわ」
葛城「そう、ですか」
加賀「無責任な事は言わないし、言えないけれど」
葛城「………」
加賀「…>>409」
提督に相談してみなさい
加賀「提督に相談してみなさい。おそらく、一番瑞鶴に近いはずだから」
葛城「…はい、ありがとうございます」
加賀「空元気で良いから出しなさい。演習でもたないわ」
葛城「そうですね。えんしゅ…えぇ?」
加賀「確認してないの?瑞鶴と同じ編成よ、貴女」
葛城「なっ、本当ですか!?」
加賀「…」コクリ
葛城「あっ、ありがとうございます!行ってきます!」ダッ
加賀「ちょっと、まだ集合時間には…」
加賀「………」ハァ
~提督の部屋~
瑞鶴「………」Zzz
提督「(作戦会議まで寝かせておくか)…戻らないとな。仕事…」ハァ
提督「……」チラッ
瑞鶴「………」Zzz
提督「………」
ギューーーーッ
提督「よし、元気でた」
~執務室~
ガチャッ
武蔵「遅かったな」
提督「武蔵?別に補助艦の仕事は…」
武蔵「知っているさ。…話がある」
提督「……何だ」
武蔵「そう身構えるな」
武蔵「>>413」
提督よ最近頑張りすぎではないか?
武蔵「最近、頑張りすぎではないか?」
提督「そうか?」
武蔵「ああ」
提督「仕事はいつも通り……まぁ、それ以外の所は忙しかったけど」
武蔵「」
提督「でも、それは俺が好きでやってることだから」
武蔵「疲れてはいないか?」
提督「大丈夫」
武蔵「…そうか、なら良い」
ドタドタドタドタ……
提督「…ん?」
葛城「失礼します!」バァンッ
提督「ノックくらいしたらどうだ」
葛城「ごめんなさいっ。ねぇ!貴方!」ガシッ
提督「!?」
葛城「今日の演習、私が出るのよね!?」ブンブン
提督「あっあぁあそうだ」グワングワン
葛城「お願いがあるの」
提督「……何だ」
葛城「もし、今回の演習で私が活躍したら」
提督「瑞鶴は渡さない」
葛城「ちーがーうー!」
提督「…?」
葛城「まぁ、先輩絡みではあるんだけど」
提督「……」
葛城「昨日のこと…聞いたでしょ?本人から」
提督「あぁ、聞いた」
葛城「だったら話は早いわ。…先輩のこと、相談させて」
提督「…別に活躍の褒美にする必要は無いんじゃ」
葛城「良いの。気持ちの問題だから」
提督「はぁ…?」
葛城「…それじゃ、お願いします」
提督「分かった」
葛城「失礼しまs」
提督「葛城」
葛城「……」
提督「>>415」
瑞鶴がお前が望む関係じゃなくても仲良くしてほしい
提督「その、なんだ。瑞鶴と」
葛城「……先輩と?」
提督「瑞鶴と葛城が…葛城が望む関係じゃなくても、仲良くしてやってくれないか」
葛城「……」
提督「…頼む」
葛城「当然じゃない。私は先輩が好きだし、先輩は私を嫌ってないんだもの」
提督「そうか…良かった」
葛城「でも」
提督「…でも?」
葛城「辛くなったら、貴方は受け止めてくれる?」
提督「>>417」
もちろんだ
提督「もちろん」
葛城「そっか、うん…ありがとう」
提督「どういたしまして」
葛城「…失礼しました」ペコリ
ガチャンッ
武蔵「…複雑だな」
提督「全くだ」
武蔵「…そういえば、長門の艤装改装案はどうなった」
提督「来週調整が終わるそうだ。それと武蔵」
武蔵「ん?」
提督「お前にも来てるぞ。改装」
武蔵「………は?」
提督「確か資料が…」
武蔵「ちょ、ちょっと待て。何故もっと早く」
提督「…ごめん」
武蔵「」
提督「あぁ、あったあった。はい」ヒョイ
武蔵「……………」
提督「書類の整理でもしてくるから、好きに見ててくれ」
武蔵「あぁ、分かった」
武蔵「……………」
~資料室~
提督「…………」ゴソゴソ
グゥー………
提督「……朝抜いてたな」
提督「(昼…何食べるかな、作るのは面倒くさいしな………)」
提督「んー……」
カチャカチャ ガチャッ
提督「!?」
大淀「っ!?あぁ…提督でしたか」
提督「大淀か。びっくりした」
大淀「私もです。一瞬誰かと…、整理ですか?」
提督「あぁ。そっちは?」
大淀「外出届が溜まってましたので、移しに来たところです」
提督「なるほど。お疲れ様」
大淀「いえ……」
提督「………」
大淀「…あの、提督」
提督「ん?」
大淀「…約束、覚えてますか」
提督「約束?…あぁ、お酒か」
大淀「……いつ、いつになったら」
提督「ぇ」
大淀「いつまで待たせるんですか。私、ずっと待ってたんですが」
提督「………最近会う機会無かったし、話題にもならなかったから忘れてたのかと」
大淀「………」
提督「…ごめん」
大淀「……覚えてくださってたなら、良いです」
提督「…その、今晩は無理かもしれないんだ」
大淀「だから、何ですか」
提督「>>420」
今度の休みならどうだろう
提督「今度の休みなら、どうかな」
大淀「…約束ですよ?」
提督「あぁ。約束だ」
大淀「はい」フフッ
提督「(次の休みは何日後だったかな…)」>>422
二日後
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https://i.imgur.com/umYDVGi.jpg
毛根死にそう。てゆーか死ぬしこんなん
提督「明後日休みだから、大淀も合わせてくれるか」
大淀「了解しました。明後日ですね」
提督「あぁ」
大淀「それでは、当日の0730に…」
提督「え?」
大淀「はい?」
提督「朝7時って、早くないか?」
大淀「提督の周りにはたくさんの娘が居ますし…こうでもしないと、先に取られてしまうかと」
提督「朝から飲むのか?」
大淀「提督は私が……お酒を飲みたいだけだと、そう思っていませんか?」
提督「え?いや、えっと」
大淀「お話、しましょうよ」
提督「…あぁ」
提督「……」チラッ
大淀「…………」ゴソゴソ
提督「…なぁ、大淀」
大淀「はい?」
提督「そのスカートさ……」
大淀「スカートですか?…あ、もしかしてここにペンを挟むのは良くなかったり…」
提督「いや、そうじゃなくて」
大淀「?」
提督「……何もない、すまない」
大淀「はぁ…」
提督「(……正直興奮する)」
大淀「…提督、その」
提督「ん?」
大淀「…視線が」
提督「………っ!」
大淀「…………」
提督「…………」
大淀「>>426」
チラリと見せちゃったりして
大淀「高校生みたいですよ。提督」
提督「…悪かったな」
大淀「(もっと見たいです。そういう提督)」
提督「第一、大淀みたいな娘がそういう格好をしてるから」
大淀「ダメでしょうか?」
提督「制服だしダメも何も…」
大淀「提督」
提督「何だ」
大淀「(チラりと、なら)」ピラッ
提督「っ……」
大淀「」クスッ
提督「大淀」
大淀「はい」
ガシッ
提督「…誘ってるのか?」
大淀「ぇ……っさ、さぁ?どうでしょうか」
グイッ
ドンッ
大淀「…こういうの、床ドンって言うらしいですね」カアアァァァ
提督「…顔真っ赤にして、何言ってんだ」
大淀「ごめんなさい。ほんの冗談のつもりで…」
提督「そうかそうか。冗談か」
大淀「反応がおかしくてつい…ごめんなさ」
提督「」チュッ
大淀「!?」
チュッ チュッチュチュチュッ ペロッ
大淀「っ、へいほふっ…ん……!」
提督「……」プハ
大淀「はーっ、……っ、……」
提督「…ごめん。止めるか?」
大淀「そういう言い方…良くないです」
提督「……じゃあ、続けて良いか」
大淀「資料室ですよ?仕事中ですよ?」
提督「あぁ」
大淀「…それでもしたいんですか?」
提督「あぁ」
大淀「見境ありませんね。提督は」
提督「……あぁ」
大淀「>>428」
ずっと待ってたから直ぐには離しませんよ?
大淀「ずっと待ってたんですから…」ギュウッ
提督「」ピクッ
大淀「直ぐには離しませんよ?」
提督「当然。こっちもそのつもり…!」
~執務室~
武蔵「…ふふ、ふふふ……ついにこの武蔵にも改装が、ふふふ……っふっふっふ………」
次、誰目線にする?>>430
金剛
~会議室~
金剛「ふっふっふ…演習に私達金剛型が勢揃い……」
榛名「次の第一艦隊にも入れるかもしれませんね」
金剛「YES!しかもっ、ここで活躍してアピールすれば…また提督に近づけるはず。つまり」
榛名「つまり?」
金剛「提督に近づくチャンスでもあるのデース!」
榛名「ですね!」
金剛「最近は比叡と提督が近い噂を聞きマス。sisterとして嬉しい限り…バァーット、恋のライバルとしては負けられないネー」
金剛「……ン?」クルッ
榛名「はい?」
金剛「ライバル…ライバ~ル……」ジー
榛名「……………」ササッ
金剛「ま、今は良いネ。榛名っ」
榛名「はい!」
金剛「テートクに近づくには活躍、活躍を目立たせる為には勝たないといけないネー」
榛名「榛名としても、ここで印象付けておきたい気はします。おきたいですっ」
金剛「Oh、気合い十分!榛名が乗り気なら大丈夫ネ。会議には少し早いけど、今から勝つための作戦をたてるデース!」
榛名「了解です!」
…………
金剛「相手の編成は比叡と霧島、瑞鶴、葛城、龍驤、潮…」
榛名「戦艦、空母、駆逐艦の数は同じですね。違いがあるとすれば、軽空母の有無でしょうか」
金剛「搭載機の数から考えて制空権は問題無さそうネ。厄介なのは……」
榛名「霧島と瑞鶴さん…」
金剛「霧島のことデース、絶対あの艤装を使ってくるはず…私にもあれの改良型はありマス……けど」
榛名「けれど?」
金剛「正直、使いたくないネー……」
榛名「どうしてですか?」
金剛「撃つと腕が痺れて動かなくなって…もーひたすら大変で大変で大変デース!」
榛名「ですが、負けてしまえば元も子もありませんっ」
金剛「うっ……そうネー。仕方ないデース」
榛名「後は……瑞鶴さんはどうしましょうか」
金剛「かなり厳しいネー」
榛名「えっ」
金剛「考えてみるデース。あのへんちくりんな起動をする空母に、榛名だったら当てられマスか?」
榛名「…………………」
榛名「無理です」
金剛「制空権に余裕があって、尚且つ三人以上で狙い打てる時があれば倒せるネー」
榛名「そんな状況……今回なら、もしかするとできるかもしれません」
金剛「What?」
…………
翔鶴「それで、作戦というのは……」
金剛「単純明快。旗艦を倒すだけデース!」
曙「はぁ?無茶言うわね。旗艦なんて全力で守られてるじゃない」
榛名「最後まで聞いてください。お願いします」
曙「っ…、分かったわよ」
金剛「恐らく、旗艦は一番強い瑞鶴デース」
赤城「でしょうね。被害を受ければ周りに大きい影響が出る、高性能な艤装で高練度ですし」
榛名「まず、一航戦のお二方、翔鶴さん、曙の対空放火で制空権を確保、空の脅威を減らします」
金剛「その後は私の特殊艤装でドーン!前衛、つまり旗艦を守るwallをdestroy!突入口を開きマース」
加賀「突入口?」
榛名「はい。航空援護を受けつつ空いた穴から相手の旗艦目掛けて突撃、旗艦を狙い射って勝負を終わらせます」
赤城「榛名さんと金剛さんがですか?」
榛名「いえ、曙にも参加してもらいます」
曙「はぁ?何で私が」
金剛「ここで一番強い瑞鶴に抵抗できるかもしれないからデース。正直、私と榛名だけであれを止められる気はしないネー」
榛名「流石に三隻同時に攻めれば瑞鶴さんも対処しきれないはずです。守りが甘くなり、逆にこちらの旗艦が倒される危険性はありますが……」
加賀「…良いんじゃないかしら」
赤城「問題は制空と攻撃のバランスね。艦載機の編成を見直さないと…」
翔鶴「そういえば、旗艦はだれにしましょう」
曙「…決めてなかったわね、どうするの?」
旗艦はだれ?>>434
金剛
…………
加賀「金剛さん、お願いね」
金剛「突入する私が旗艦デース?」
赤城「後ろに残る私達では万が一相手が来た場合、対処ができません。それに…」
金剛「それに?」
赤城「攻撃は最大の防御とも言いますし」
金剛「……了解デース!」
曙「…ホントに上手く行くのかしら」
翔鶴「不安?」
曙「…そうね、あの装甲空母…。…姉から見て、あっちはどんな作戦をたてると思う?」
翔鶴「瑞鶴が全部を決められるとは思わないけど……そうね」
~会議室2~
比叡「それでは、作戦会議ですね」
霧島「相手の編成は……」
龍驤「正規空母が多いね…」
葛城「(いくら正規空母でも雲龍型じゃ加賀さんと赤城さんには勝てない…)」チラッ
瑞鶴「んー………」
葛城「………」
潮「(曙ちゃん…そっか、居るんだ)」
潮「………負けられませんね」
龍驤「お、その意気や」
作戦案
>>437
>>438
>>439
航空戦力では劣るため肉薄して一撃をいれる
戦艦には戦艦をぶつける
空母勢は艦戦キャリーに装備変更
戦闘開始後艦載機全機発艦した空母勢を艦隊の前に出して盾代わりにして突撃
比叡「お姉様の艤装は霧島の改良型…制空が少しでも劣ってしまえば…」
霧島「…そうね。一撃で壊滅しかねません」
葛城「なら、劣らないようにすれば」
龍驤「どうや……まさか」
瑞鶴「搭載機を戦闘機だけに絞る…攻撃はできなくなるけど、制空権喪失のリスクは減るわね」
潮「でも、その後はどうするんですか?」
霧島「空母が一切攻撃できなくなるのは辛いですね」
龍驤「そこはまぁ…戦艦のお二人と潮に頑張ってもらわんとな」
比叡「ひえー…」
瑞鶴「でも、援護無しも厳しいわね……あ」
葛城「先輩?」
瑞鶴「演習海域、鎮守府に近いわよね」
龍驤「せやな」
瑞鶴「着艦しなくても帰れるわね」
葛城「……何考えてるんですか?」
瑞鶴「艦載機を放って、制空争いをして、私達空母が盾になって…突撃する」
龍驤「相手の戦艦は?狙い撃たれるで」
比叡「なんとかします。目には目を、です」
霧島「相手の旗艦は練度から考えて曙…」
潮「…曙ちゃんは、私が」
龍驤「……よーし、頑張ろ!」
…………
~資料室~
提督「おーい、大丈夫か?」
大淀「あ、足が…変に緊張して…支えていただけないでしょうか」
提督「ん……分かった」ガシッ
大淀「…臭いますね。」
提督「やっちゃったな」
大淀「そうですね……」
グゥー
大淀「……提督?」
提督「…ごめん」
大淀「もうお昼過ぎですね…演習まで時間がありませんし、おにぎりでも作りましょうか?」
提督「大淀が?良いのか?」
大淀「昼食には足りないと思いますが…提督が良ければ」
提督「是非お願いする、させてもらう」
大淀「了解しまし」ガクッ
提督「っとぉ!?」グイ
大淀「……ごめんなさい」
提督「まずは立てるようになるまで休まないとな」ハハハ
~大淀の部屋~
大淀「そういえば」ニギニギ
提督「ん?」
大淀「今回の演習に景品は用意されるんですか?」
提督「まぁ、一応」
大淀「どんなものを?」
提督「間宮の商品券だな。ありきたりだけど…」
大淀「なるほど……」ギュッギュッ
提督「大淀からは何かあるか?案として」
大淀「案ですか?そうですね…」
大淀「>>443」
提督を1日独占できる券とか
https://i.imgur.com/imNHR9t.png
https://i.imgur.com/51AALrr.png
終わった………更新は6時過ぎくらいから
大淀「提督を1日独占できる権利とか、どうでしょうか」
提督「なるほど。…大淀がそれを貰ったとして、何がしたい?」
大淀「んなっ、っひ、秘密です!」
提督「…そうかい」
大淀「はい、できましたよ」
提督「あぁ、ありがとう」
大淀「ラップごと食べないでくださいね」
提督「流石にそれは…無いだろ」
大淀「提督、私も…その。演習を見学しても、よろしいでしょうか」
提督「好きにして良いけど、仕事は?」
大淀「既に」ドヤ
提督「よし、行くか」
大淀「はい」
「提督を1日独占できる券」を採用する?>>447
審議により本案件を採用といたします
~演習場(海域)~
榛名「聞きました?MVPの景品」
赤城「はい。大淀さんも滅茶苦茶な提案をしますね」
加賀「レストランに行けば、奢って貰えるかもしれません」
金剛「加賀は分かりやすいネー」
加賀「何か?」
曙「………」ムー
翔鶴「不満そうね」
曙「当たり前じゃない。大体、クソ提督もクソ提督よ。何でのむのよあんな案……!」
翔鶴「……」クスッ
曙「何よ」
翔鶴「ごめんなさい、可愛らしくて…つい」
曙「…っ、やきもちとかじゃ無」
提督『開始五分前。用意は良いか』
曙「っ……」
金剛『No problemデース!』
提督『了解』
曙「………」
制空権
コンマ差 30↑で確保
10↑で優勢
金剛側>>449(搭載機数補正+18)
瑞鶴側>>450(搭載機数補正-18)
ん
はい
金剛側43
瑞鶴側22
差…21 制空優勢(金剛側)
比叡「っ……」
葛城「(艦載機の差……ここまで大きいなんて)」
龍驤「霧島!艤装を!」
霧島「、はい!」
瑞鶴「作戦続行!突っ込む!」
金剛「艤装、展開しマース!」
榛名「突撃、行きます!」
曙「………」
反 航 戦
曙「…何よ、あの陣形」
榛名「空母を盾にするなんて…」
金剛「面白いネー……けど、狙い撃ち……!」
霧島「(機構が簡単な分、こっちの方が発車は早い。けど……)」
霧島「引き付けて……引き付けて……っ!」
龍驤「っ……来るで!」
金剛「Fire!」
ドオオォォォォン…………
直下コンマ
80以上 空母全滅、後衛3隻中破以上
60以上80未満 空母全滅
40以上60未満 空母3隻中破
40未満 全艦損傷小破未満
シュウウゥゥゥゥ
金剛「oh…shit」
曙「(外れた……)回避!」
比叡「瑞鶴さん!射線上です!」
瑞鶴「ごめん!」サッ
霧島「この距離なら!」
ブロロロロロロ…
加賀「させません」
葛城「攻撃機!?」
直下コンマ(攻撃機の援護補正-15)
80以上 二隻大破
60以上80未満 一隻大破
40以上60未満 一隻中破
40未満 全艦損傷小破未満
ズウウゥン
霧島「しま……」グラリ
ドオォォォン
榛名「外れた!?」
曙「悪運は良いわね!砲撃を…」
金剛「Sorry、腕が痺れたネー!全然動きまセーン!」
曙「はぁ!?」
霧島「………」ビリビリ
比叡「霧島!?」
霧島「…艤装が、衝撃で。速力が安定しません」
比叡「………!」
榛名「(相手の旗艦は近い。これはチャンス…!)曙!」
曙「分かってる!」
金剛「全速前進デース!」
瑞鶴「(突っ込んでくる…霧島さんが外して、あの艤装は通常兵装が無いから攻撃もできない…)」
瑞鶴「比叡さん、潮!迎撃お願い!」
比叡「はいっ!」
潮「分かりました!」
葛城「先輩!私達は!?」
瑞鶴「壁役を続行して!私は一時後退、回避に専念する!」
龍驤「(旗艦が無事なら敗北の確率は下がる…)まさに、演習のための戦法やな…」
比叡「5対3…!数的有利ですね」
潮「…ここで、食い止めなくては」
榛名「空母は相変わらず壁みたいですね」
曙「……ふーーーっ」
コンマが大きい方が優勢。ゾロ目は問答無用で勝利
金剛側>>457
瑞鶴側>>458
ん
う
葛城「……、攻撃役に攻撃は……通さないから」中破
龍驤「想像以上に辛いけど…」中破
曙「ほんっとに、空母が盾なんて…!」
金剛「やりづらい……ネー!」
霧島「(この近距離、今なら…動きさえ止められれば!)」バッ
比叡「霧島!?」
曙「突っ込んできた!」
金剛「迎撃!」ドオォン
比叡「はい!」
霧島「く……!」
ガクン
金剛「減速…!?いくらなんでも急過ぎデース!?」
霧島「(艤装の損傷がプラスに働いたわね…!)」
比叡「隙有りです!お姉様!」ドォンッ
金剛「しまっ…」
榛名「…!」バッ
ゴオオォォン
榛名「っ…痛…!」中破
榛名「旗艦がやられる訳には、いきませんから…」
金剛「助かったネ……霧島は…曙!」ハッ
曙「囮か何だか知らないけど!単艦で装備も無いくせに!」ドンッ ドォンッ
ガカンッ ガァンッ
霧島「それは、どうかしら…」
曙「(この砲じゃ戦艦の装甲は…!)」
潮「」ササッ
曙「なっ、潮…!?」
潮「雷撃……当たって!」バシュンッ
曙コンマ>>460
潮コンマ>>462
ひょー
曙「(せめて致命傷は避け…)」
ドオオォォォォン
曙「っ!……クソっ!」中破
霧島「よし、これで雷撃は封じ…」
曙「んの……舐めんな!」ヒョイ
ポイッ
霧島「(無事だった魚雷を…)投てき…」
コツン ドガアアァァァン
霧島「………ごほ…けほっ」大破
潮「(旗艦は曙ちゃん、だったらここで!)」ガションッ
曙「………!」
ブロロロロロロ ドォンッ ドンッ ドォン
潮「きゃあ!」
赤城『曙、前衛と合流して』
曙「了解」
潮「ダメ、逃がさない!」
曙「こ、んの……!」
曙コンマ(中破補正-20)>>463
潮コンマ>>464
ほい
はい
潮「」ドォンッ
曙「」ヒョイッ
潮「く…!(当たらない…!)」
曙「邪魔!」
ドンッ ドォンドン ドンドォンッ
潮「く………ぅあ」小破
曙「………」グッ
潮「!近………」
ゴスッ
潮「ぅ………」グラッ
ドサッ バシャン
曙「……」ガション
ドンッ ドンッ
潮「……!」中破
曙「合流に時間かかりそう」
金剛『了解デース!早く戻って欲しいネー!』
曙「潮、撃つわよ」
潮「………」
曙「返事は」
潮「>>467」
まだ負けてないから
はい
あ
提督『潮、大破』
龍驤「………!」中破
葛城「は……はぁ……っ」中破
金剛「十分勝ち筋はあるネー…」小破
榛名「はい。あそこから勝ち残るなんて…」中破
金剛「比叡、悪いけど…勝たせてもらうデース!」
比叡「まだ負けてません!負けてませんから!」無傷
金剛側>>472
比叡>>474
比叡のコンマミスってた…>>473で
これはずれる?
ひえー!
金剛「Fire!Fire!and…Fire!」
葛城「させない!」バッ
ドオォォォン
葛城「ぐ………ごめんなさい。これ以上は……撤退します!」大破
ドオオォォォォン
龍驤「まだ盾は残っとる!」
バアァン
龍驤「っげ……機関部が…」大破
比叡「ぅ……!」ドカァァァン
金剛「っと、危ないネー」
比叡「まだっ!」ドカァァァン
榛名「しま」
ズウウゥン
榛名「きゃあ……っ!」大破
金剛「!」
比叡「(次はお姉様。当てる…!)」
榛名「」グラッ
ゴツンッ
榛名「ぃた……っ」
金剛「痛……!?(接触!?比叡に気をとられて、まず…撃たれ)」
カツン ドガアァァン バキンッ
比叡「ひえっ!?」小破
曙「(無事だった魚雷、全部使っちゃったじゃない……)」
金剛「曙!待ってたデース!」
曙「良いからアレをどうにかして!」ドォン ドンッ
金剛「OK!」
比叡「っ、不覚でした…(駆逐の砲ならダメージはまず無い。お姉様に集中すれば!)」
曙「……」ドンッ ドン ドォンッ
ガイィン ゴンッ ドンッ
赤城『やられました。攻撃機全滅』
金剛「Wh………!」ピクッ
曙「」ドンッ
ギンッ
比叡「(ここっ、ここしか!)」ガション
曙「」ドォン ドォンッ
ゴンッ ゴオオォォン
比叡「っ!?なんっ………何でっ!?」中破
曙「艤装の亀裂を狙ったの。魚雷が当たったときに、変な音出てたでしょ?」
比叡「…な」
曙「小さかったけど、上手くいったわ」
金剛「…………」ガションッ
比叡「しま」
ドオオォォォォン…………
提督『比叡、大破』
瑞鶴「…そっか」中破
瑞鶴「(攻撃機は全部墜としたけど…足りなかったか……)」
ザザザザザ…
金剛「………」
曙「………」
瑞鶴「………」
金剛「……瑞鶴」
瑞鶴「何?」
金剛「覚悟して貰いマース!」
曙「」バッ
瑞鶴「…………!」
金剛「近づいて一気に!」
瑞鶴「そっちがその気なら!」
曙「金剛さん、迂闊!」
金剛「攻撃機も無いなら、Noproblemデース!」ドオォォン
瑞鶴「」サッ
金剛「んな、至近距離の砲撃を避け」
ガシイッ
金剛「What!?」
瑞鶴「捕まえたわ」ジャキッ
金剛「(噴進砲……)…!」
パパパパパパパパパパパパ
金剛「そんなもので、艤装にダメージが!」
ゴオオォォン
金剛「…へ…ぇ!?」中破
瑞鶴「外装の破損箇所、それも機関部なら…話は別よ」
金剛「な………!」
瑞鶴「止め…と行きたいけど」
曙「」ジャキッ
瑞鶴「弾切れ。他の装備も無し……」
曙「………」
瑞鶴「降参します」
……………………
本日のMVPは?>>479
瑞鶴
……………
瑞鶴「疲れた」
提督「お疲れ様」
瑞鶴「MVP…MVPかぁ」フフッ
提督「嬉しそうだな」
瑞鶴「うん。負けちゃったけど、頑張ったし…変な言い方だけど、認められた気がする」
提督「…MVP景品だけど」
瑞鶴「ん?」
提督「間宮の商品券と交換できる」
瑞鶴「それで?」
提督「どっちにする?」
瑞鶴「提督さんにする」
提督「…そうか。じゃあ、明日」
瑞鶴「うん。明日」チュッ
提督「なっ…ぁ」
瑞鶴「じゃあね!」イシシ
提督「全く……」
曙「………」
朝風「……」
曙「何してんの?」
朝風「…こ、これ!」ヒョイ
曙「…水?」
朝風「スポーツドリンクよ!…お疲れ様でした」
曙「…勝ちはしたけど、分断された上に霧島さんの陰に潮が居たことに気づけなかったし、不意もとられて中破した」
朝風「………」
曙「…何か、ダメね。これじゃ」
朝風「分かってるだけ良いじゃない。直せるんだったら、それで」
曙「……」
朝風「……」
曙「…ありがと」ボソッ
朝風「え?今なんて」
曙「何もない」スタスタ
朝風「ちょっと、ホントに何て」スタスタ
曙「何もないから!」スタスタスタスタ
朝風「絶対何か言ったじゃない!」スタスタスタスタ
大淀「それでは、失礼します」
提督「あぁ。お疲れ様」
大淀「明後日、楽しみにしてます」
提督「……おう」
…………
提督「(間宮券…余ったな)」
加賀「余りましたか」ヒョコッ
提督「うお!?」
赤城「こんにちは提督」
提督「あ、あぁ。お疲れ様……」
加賀「…………」ジー
赤城「…………」ジー
提督「食いしん坊め」
赤城「食欲に素直なだけです」ニッコリ
提督「……よし!俺も疲れたし、行くか!?行っちゃうか!?」
加賀「はい。行きましょう」
~間宮~
提督「にしても、よく分かったな」モグモグ
加賀「何がですか?」パクパク
提督「俺が間宮券を持ってること」
赤城「ふと提督を見たら、何か持っていたので…よく見てみたら」ングング
提督「食いしん坊め」
赤城「食欲に素直なだけです」
加賀「…提督」
提督「ん?」
加賀「この後、時間あるかしら」
提督「>>484」
赤城さんと3人でお茶でもどう?
提督のセリフですけど…大丈夫?
提督「あるけど、どうした」
加賀「赤城さんと3人で、お茶でもどうかしら」
提督「今してるのは……」
加賀「………」
赤城「もっと一緒に居たいそうです」ゴニョゴニョ
提督「あぁ……」
提督「じゃあ、そうしようか」
加賀「はい」
………………
~赤城の部屋~
提督「……まさか赤城の部屋でとは」
赤城「何か不都合でも?」
提督「いいや、何もないよ」
提督「(あのスケベ下着を思い出すくらいな……)」
加賀「提督、顔が赤いようですが」
提督「気のせいじゃないか……?」
加賀「そうですか」
提督「そうだとも」
加賀「……」
赤城「あの、提督」
提督「ん?」
赤城「>>489」
https://i.imgur.com/OBYW7gY.jpg
やったぜぇ………!
降参したチームからMVPはダメでしょ
赤城「何故、降参して敗北した艦隊からNVPを?」
提督「ん?…ほぼ単艦の状況下で攻撃機を全滅させて、2対1で戦艦に打撃を与えた。…制空劣勢でここまで動けた事を評価しただけ………」
赤城「…………」
提督「…両方から出した方が良かったか?」
赤城「そうですね。そう思います」
提督「…後で決めるよ(誰にしようかな…)」>>491
贔屓抜きで頑張っと曙
提督「(……まぁ、曙だよな)」
加賀「赤城さん」
赤城「はい」
加賀「この大福、美味しいわ」
赤城「良かったです、加賀さんが気に入ってくれて…。この前偶然見つけて、和菓子だけ売ってるお店なんて最近見ないから…」
提督「へぇ、残ってるのか」
赤城「はい。もし良ければ、今度一緒に行きませんか?」
加賀「!」
提督「じゃあ、案内してもらおうかな」
加賀「!!」
赤城「お団子どら焼き栗きんとん……綺麗なお菓子も置いてありました」
提督「それは楽しみ…」
加賀「………」
提督「…加賀?どうした」
加賀「>>493」
あ、赤城さんも提督がすきなのですか………?
加賀「やはり…その、赤城も提督のこと、が…」
赤城「はい?」
提督「…そう思ってなかったのか?」
加賀「……無理やりしたのかと」
提督「」
赤城「ライバルですね。加賀さん」
加賀「っ……」
提督「加賀」
加賀「…はい」
提督「妬いてる?」
加賀「……どちらに、かしら」
提督「…どっちかには妬いてるのか」
加賀「……………」
提督「>>495」
やきもち焼く加賀もかわいいな
提督「………」ジー
加賀「…何か」
提督「妬いてる加賀も良いな、と」
加賀「妬かせておいて…」ジト
提督「」
赤城「提督、はい」ヒョイ
提督「ん?」
赤城「一口、どうですか?」
提督「………(お前、加賀をからかいたいだけだな?)」
赤城「(分かります?)」
提督「いただくよ」
赤城「」チラッ
加賀「………」
提督「」チラッ
加賀「…>>497」
エッチな下着を着用している赤城さんからのを食べると変態になりますよ
加賀「おかしな下着を着用している赤城さんに食べさせられると変態になりますよ」
赤城「え」
提督「…アレ、着けてたのか」
赤城「つ、着けてません!」
提督「本当?」
赤城「本当です!」
提督「本当に?」
赤城「本当です」
提督「…本当に?」
赤城「………」
提督「……」
赤城「…もし、万が一着けてると仮定したら」
提督「したら?」
赤城「…何て言いますか」
提督「>>499」
あれを履いて澄ました顔しながら生活してたら正直履いてないより変態だと思う
でも嫌いじゃない
提督「…もし、あれを履いて…澄ました顔をしながら生活してたのなら」
提督「正直履いてないより変態だと思う。ド変態」
赤城「」
提督「でもまぁ、嫌いじゃない」
加賀「え」
パクッ
赤城「あ」
提督「加賀、俺変態だった」
加賀「…そのようね」
提督「と、いうわけで」スッ
赤城「?」
提督「本当に着けてるか見せて」
赤城「なっ!?だっ、着けてません!」パッコーン
提督「へぶっ!」
ドサッ
赤城「あ゛」
~提督の部屋~
提督「はっ!?」ガバッ
曙「あ、起きた」
提督「曙…?」
曙「寝てたらいきなり加賀さんが運んできて…」
加賀『ごめんなさい。突然下着を見ようとしてきたので、つい』
赤城『叩いてしまったのは私ですけど…ごめんなさいね』
曙『あぁ、仕方ないわね』
提督「なるほど」
曙「…で、下着が何?」
提督「……………」
曙「変態」
提督「いや、あれはどうしようもないというか、ドスケベ下着着けてるみたいな言い方されたら…」
曙「……………」
提督「ぅ……」
曙「…何、変な下着が見たいの?」
提督「ん?いや、別に曙が着けなくても…」
曙「へぇ、赤城さんの方が良いんだ」
提督「ああいうのは赤城みたいな娘が着けるから…」
曙「着けるから?」
提督「……言わせないでくれ」
曙「許すと思う?」
提督「」
曙「………」
提督「…赤城みたいに凛とした女性が着けるから興奮するんだ……っ!」カアァァァ
曙「…うわ」
提督「……(沈みたい…)」マッカッカ
曙「>>502」
ほんっとうに変態ね
曙「ほんっとに変態ね」
提督「……ん」ガックリ
曙「ま、じゃないと資料室で調子にのったりしないわね」
提督「……………………え?」
曙「……………」
提督「…………」ジワッ
曙「…何泣いてんのよ」
提督「なんか…死にたい…」
曙「自業自得でしょ。それと勝手に死なないで」
提督「ひぃーん………」
曙「……はぁ」
……
曙「落ち着いた?」
提督「ごめん、ありがと」
曙「どういたしまして…こんなのでお礼なんて言われたくないけど」
提督「……あ、そういえば」
曙「?」
提督「曙もMVPな。今日の演習」
曙「……え?」
提督「いや、両方の艦隊からMVPを出すべきだって声が出てな。金剛達の艦隊で誰が活躍したかって考えて…」
曙「…そう、じゃあ。もらっとく」
提督「じゃあ、曙」
曙「何よ」
提督「1日独り占め券だが、間宮券…4回くらい贅沢が出来るくらいの額と交換もできる」
曙「へぇ」
提督「どっちにする?」
曙「>>505」
独り占めに決まってるでしょ
曙「独り占めに決まってるでしょ。バカ」
提督「一言多いっての」ギュー
曙「あっ、何…」
提督「……」
曙「……」
提督「…お風呂入ってくる」
曙「空気読みなさいよ」
…………
提督「なぁ、曙」
曙「何」
提督「…気になってることがあるんだ」
曙「?」
提督「…加賀が俺を運んだ時、何でお前はここで寝てたんだ」
曙「…………」
提督「……」
曙「>>508」
………さびしかったからよ!このクソてーとく!!!
曙「…寂しかったからよ!このクソ提督!」ギュウウウゥゥゥゥ
提督「いだだだだっ。悪かった!悪かったって!」
曙「……こっち向いて」
提督「…ん」
曙「………」
提督「………」
チュッ
プハ
提督「質問…もうひとつ良いか」
曙「何」
提督「前もこんなことがあったけど、何回俺の部屋で寝た?」
曙「……おやすみ」
提督「」
~翌朝~
提督「………なぁ、曙」ギュー
曙「……何よ」ギュー
提督「そろそろ起きないと、時間が」
曙「腕離せば良いじゃない」
提督「そっちこそ」
ギュウウゥゥ
…………
~執務室~
瑞鶴「提督さん、おはよ」
提督「おはよう。瑞鶴」
瑞鶴「…寝癖くらい直したら?」
提督「あぁ、ついてたか…」
瑞鶴「直してあげる。こっち来て」
提督「おう」
瑞鶴「……ん?」
提督「ん?」
クンクン
提督「…風呂には入ったぞ」
瑞鶴「いや、汗じゃなくて…女の子の匂いが」
提督「…そんな分かるものなのか」
瑞鶴「うん…」
提督「それで、今日はどうする?」
瑞鶴「…あんまり考えてない」
提督「仕事する?」
瑞鶴「それはいつもしてるじゃない」
提督「…それもそうか」
瑞鶴「>>512」
何人かと二者面談しよう
どゆこと?
再安価>>515
もう本当にいじわるね、提督さん
瑞鶴「そういう所、意地悪よね。提督さんは」
提督「いやだってほら、執務室に居るし」
瑞鶴「…」
提督「俺の部屋行くか?」
瑞鶴「…昨日したじゃない」
提督「じゃあしない?」
瑞鶴「……夜にしようよ」
提督「いきたい場所とか、無いのか?」
瑞鶴「んー………」
行きたい場所は?>>517
混浴家族風呂
~銭湯~
カポーン
提督「…ふぅ」
瑞鶴「はぁ~……」ブクブクブク
提督「(わざわざ車を出したけど…その甲斐はあったかな)」チラッ
瑞鶴「」プカプカ
提督「こら、プールじゃないんだから」
瑞鶴「良いじゃない。提督さんどう?」
提督「どうって…」
瑞鶴「身体も洗ったし、ね?」
提督「……」
………………
プカプカ プカプカ
瑞鶴「………ねぇ、提督さん」
提督「んー…?」
瑞鶴「最近、変な夢を見るの」
提督「夢?」
瑞鶴「…うん。彼岸花の夢」
提督「縁起でもないな」
瑞鶴「ホントにね。ぼんやりとしか思い出せないけど、毎回酷い悪夢……」
提督「…疲れてるな」
瑞鶴「提督さんが構ってくれたら治るかもね」
提督「いきしゃあしゃあとよく言う」
瑞鶴「本当のことよ」
提督「……もうちょっと温まって良いか」
瑞鶴「うん」
カポーン
……
瑞鶴「はい、牛乳」
提督「いつの間に…ありがとう」
ゴックゴックゴック……
瑞鶴「提督さん」
提督「ん?」
瑞鶴「…」ニシシ
提督「…何、どうしたい?」フフッ
瑞鶴「ご飯食べたい」
提督「…お前………」
提督「そういえば、割と遠くまで来たな」
瑞鶴「混浴あるのが1番近くでここだったの」
提督「こりゃ泊まりかもな…」ハハハ
瑞鶴「え」
提督「ん?どうした」
瑞鶴「…へ、部屋。どうする?一緒?別?」
提督「いや、かもなだけで絶対って訳じゃ」
瑞鶴「……………」
提督「…一緒で」
瑞鶴「うん。分かった」
提督「」
他に行きたい場所とかある?無ければホテル>>522
ないのでホテル
~ホテル~
提督「あ゛~」ゴローン
瑞鶴「はっ」ピョーン
提督「え」
ズシッ
提督「ぐえっ!」
瑞鶴「え、そんなに?」
提督「そりゃ…そうだろ……」
瑞鶴「ごめん…」
提督「いや、良いけど…」
瑞鶴「ね、提督さん」ズイッ
提督「…ちょっと寝ない?」
瑞鶴「……口」
提督「…スイッチ入ってる?」
瑞鶴「良いから」
提督「…ん」
…………
瑞鶴「……提督さん」
提督「ん?」
瑞鶴「………何でもない」
提督「…そっか。…あまり沈んだ顔するなよ、突然過ぎてびっくりする」ギュー
瑞鶴「うん。ごめん」
提督「悩みがあるなら話せるときに話せば良いし…まさかストーカーか?」
瑞鶴「まさか。もしそうでも片手でやっつけられるわ」フフン
提督「そりゃ頼もしい」
瑞鶴「…やっぱり、話しても良い?」
提督「…あぁ」
悩み>>525
葛城とお互い傷つけずにいい関係を保つにはどうしたらいいか
葛城とお互い傷つけずにいい関係を保つにはどうしたらいいか
瑞鶴「…葛城のこと、なんだけど」
提督「うん」
瑞鶴「このままじゃギクシャクして、変な距離感になっちゃうの」
提督「うん」
瑞鶴「そんなの嫌だけど、恋人も身体の関係も嫌」
提督「うん」
瑞鶴「…できれば、仲の良い先輩後輩になりたいの」
提督「うん」
瑞鶴「どうしたら良いか、分かんなくて」
提督「…そうか」
瑞鶴「うん」
提督「…実は、葛城とお互いに1つお願いをしててな」
瑞鶴「何を?」
提督「俺からは、葛城が本当に望む関係じゃなくても…瑞鶴と仲良くすること」
瑞鶴「葛城は?」
提督「俺の条件をのんで、もし辛くて耐えられなくなったら…その時は俺が葛城を受け止めること」
瑞鶴「……そっか」
提督「好きな人を諦められなう気持ちは分かるから、そういう話になってる」
瑞鶴「…諦めてはくれないか」
提督「もし俺が葛城の立場でも、瑞鶴を諦められない。絶対に」
瑞鶴「無理矢理奪おうとは?」
提督「しないよ。葛城だってしない。…それは瑞鶴の方が分かってるんじゃないか」
瑞鶴「…そうね。少し、安心した」
提督「…もう寝るか」
瑞鶴「ううん。もう一回」
提督「な゛っ」
~翌朝、車内~
prrrr
瑞鶴「提督さん、電話」
提督「頼む」
瑞鶴「はいはい」ピッ
瑞鶴「もしもし」
大淀『もしもし…瑞鶴さん?』
瑞鶴「大淀さん?どうかした?」
大淀『……いえ、察しました。提督に1つ伝言をお願いしても宜しいでしょうか』
瑞鶴「うん」
大淀『>>528』
待ってますよ
大淀『待っています』
瑞鶴「うん。分かった」
大淀『それでは、失礼しました』
プッ
提督「大淀は何て?」
瑞鶴「待ってる。だってさ」
提督「そうか」
瑞鶴「デートの約束?」
提督「お酒を飲む約束」
瑞鶴「酒癖悪いくせに」
提督「悪くないしー」
瑞鶴「酔ったら女の子襲うくせに」
提督「あれは…何だ、自分に素直なだけだから」
瑞鶴「ふーん…ねぇ、提督さん」
提督「ん?」
瑞鶴「携帯見て良い?」
提督「だーめ」
瑞鶴「何で」
提督「……えっちな画像があるから」
瑞鶴「…じゃあ、見ない」
提督「ありがとう」
瑞鶴「やっぱ見る」
提督「んがっ」
見つけたもの>>530
例の青葉の動画とか潮に挟んでもらった写真とか乱れまくった大井とかいろいろ
提督「………(携帯に入ってて見られると不味いのはのは…)」
瑞鶴「……………」
提督「……(…ハメ撮り……ッ!)」
瑞鶴「……………」
提督「…………(北上大井潮青葉神通時雨夕立加賀金剛…!まだあるよな………!)」
瑞鶴「……………」
提督「な、なぁ、ずいか」
瑞鶴「静かに」
提督「…………」
…………………………
瑞鶴「やっぱ変態」
提督「じゃあ見るなよ…」
瑞鶴「だってこんな、これ…おかしっ」
提督「撮って良いか確認とったし…」
瑞鶴「非表示設定にしときなさいよ!」
提督「どうせ見ただろうに」
瑞鶴「ぐ…」
提督「そ…そろそろ、返して」
瑞鶴「……はい」
提督「…(あー恥ずかし)」マッカッカ
瑞鶴「…一応、聞くけど」
提督「ん?」
瑞鶴「何で曙とか、私のは無いの?」
提督「…別に理由は無いけど………」
瑞鶴「ふーーーーん」
提督「…(泣きたい…)」
何か書いて欲しい事(ここから掘り下げたりとか)ある?無ければこのまま進行>>534
大淀にいこう
…………
~鎮守府~
提督「…さ、着いたぞ」
瑞鶴「………」Zzz
提督「ずいかーく、着いた」ツンツン
瑞鶴「ん………あぁ……ん。ありがと…」
提督「部屋まで連れていこうか?」
瑞鶴「ううん…大丈夫」
提督「…そうか」
瑞鶴「ありがとね。提督さん」
提督「ん?」
瑞鶴「楽しかった」
提督「俺も、楽しかった」
瑞鶴「また行こうね。今度は他のとこ」
提督「あぁ、約束する」
瑞鶴「うん」
~提督の部屋~
ガチャッ
大淀「お帰りなさい。提督」
提督「ただいま。大淀」
大淀「どこまで行って来ました?」
提督「車で四時間かかるお風呂」
大淀「それは…温泉か何かでしょうか」
提督「いいや、混浴があるから行こうって話になった」
大淀「お疲れ様です。お休みになりますか?」
提督「いいや、平気だ。それと」
大淀「はい」
提督「もう少し馴れ馴れしい話し方でも良いからな。仕事じゃないんだ」
大淀「…はい。了解しました」
提督「さて、飲むにはまだ早いが…どうしようか」
大淀「>>537」
足柄から映画のタダ券貰っているので見に行きましょう
大淀「足柄から映画のチケットを貰ったんです。一緒にどうですか?」
提督「おぉ、良いな。行こうか」
大淀「はい」ニッコリ
~映画館~
提督「何食べるかな」
大淀「そうですね……」
提督「……ん?」
大淀「提督?何か…?」
提督「いや、今>>539が居たような」
グラーフ
大淀「グラーフさんですか?」
提督「あぁ。もしかしたら同じ映画かもな」
大淀「確かに…でも」
提督「でも?」
大淀「今は私との、大淀とのデートですからね?」
提督「…分かってるよ」ナデナデ
大淀「なら、結構です」
提督「そういえば、映画のジャンルも聞いてなかったな」
ジャンル>>541
純愛系
……
提督「…(恋愛もの…こういう一途な恋は、もう無いかもな)……」チラッ
大淀「……………」
提督「…」
………
大淀「良かったですね。映画」
提督「あぁ。そうだな……」
大淀「どうかしました?」
提督「いや、少し疲れた。…コメディが入ってると思ってたから」
大淀「なるほど…」
提督「…大淀は」
大淀「?」
提督「やっぱり、1対1の純愛の方が良いのか?」
大淀「え?……そう、ですね。憧れます」
提督「…」
大淀「でも、私個人としては」
大淀「今の提督との関係も悪くないですし、好きですよ」
提督「…そうか。良かった」
大淀「もう少し構ってくれるともっと良いです」
提督「善処するよ」ハハハ
大淀「それに、1対多の純愛があっても良いじゃないですか」
提督「…ありがとう」
グラーフと遭遇する?>>543
涙ぐんでるグラーフ気付かず
んじゃスルーで
提督「そうだ、お酒」
大淀「買ってなかったんですか?」
提督「出掛けたら買おうと思って忘れてた…危ない」
大淀「ワインが良いです」
提督「…分かった」
~提督の部屋~
…………
提督「お腹減ったな」チラッ
大淀「そうですね…」チラッ
提督「外食?」
大淀「しますか?今から?」
提督「……………」
大淀「……………」
提督「…さーいしょーはグー!」
大淀「では、お願いしますね」
提督「うい…」
大淀「…そういえば、昔は料理しませんでしたね」
提督「しなかったというよりできなかっただけだな。食堂で十分だったし…ん?」
大淀「…食堂、ありましたね」
提督「……行く?」
大淀「いいえ」
提督「だよな…あ、肉無い」
大淀「え」
……
提督「できたぞ……って」
大淀「……あ」ゴローン
提督「何だ、眠いのか?」
大淀「いえ、そういう訳では……」アセアセ
提督「…有り合わせだし、おつまみ程度だけど」
大淀「ありがとうございます。いただきますね」
提督「あぁ。…それじゃあ、乾杯」
大淀「はい、乾杯」
………
大淀「そういえば、提督」
提督「ん?」
大淀「答えづらい事かもしれませんが、その」
大淀「>>548」
私との夜戦(意味深)回数が少ないのは私に魅力が無いせいでしょうか?
もしそうなら明石と夕張に頼んで豊胸手術してもらうので教えてくれませんか?
大淀「わ…私との回数が少ないのはっ、私に魅力が無いせいでしょうか!?」
提督「はい?」
大淀「やはり胸でしょうか?明石に頼んで大きk」
提督「待て待て待て待て」
大淀「…どうしてですか」
提督「別に、大淀に魅力が無かったらはじめての時点で断ってるし…あと!」
大淀「」ビクッ
提督「…もっと分かりやすく誘って欲しい」
大淀「……はぁー」
提督「いや、そういうの言ってくれないと分かんないし…たまに言われるけど鈍感だか」
ドンッ
提督「らイッ!?」ドサッ
大淀「…そうですか。誘われないとダメなんですか。わかりました」
提督「……あー」
大淀「分かりますよね?今、私が、何をしているか」
提督「あ、あぁ」
大淀「………………」
提督「>>550」
回数なんて気にならないくらい昇天させてやる
提督「…回数なんて、気にならないようにしてやるよ」ズイッ
大淀「どのようにでしょうか」
提督「わかってるだろう?」
大淀「……ベッド、行きましょうか」
…………………………
チュンチュン………
大淀「っは………はぁ……は………」
提督「…大丈夫か…?」
大淀「はい……提督は?」
提督「…ちょっと、疲れた」
大淀「…このベッドじゃ、休むに休めませんね」
提督「あぁ、誰かのせいでベチョベチョのグチャグチャだ」
大淀「……あの、提督」
提督「ん?」
大淀「昨日は…いえ、今日も…ありがとうございました」
提督「こちらこそ、楽しかった」
大淀「良かったです…」
pppppp
大淀「!?」
提督「おっと」カチッ
大淀「…目覚ましでしたか」
提督「あぁ、そろそろ準備しなきゃ」
大淀「…まずはシャワーですね」
提督「だな…先良いぞ」
大淀「…では、お言葉に甘えて」
………
~執務室~
提督「(不味い、眠い…)」ガチャッ
瑞鶴「おはよう提督さん、昨日はどうだった?」
提督「たのしかったー…」
瑞鶴「…大丈夫?」
提督「眠い」
瑞鶴「…提督さん、こっち来て」
提督「ん……」
クンクンクン
瑞鶴「…張り切りすぎじゃない?」
提督「そうかも……」
瑞鶴「まだ少し時間あるから、ソファーで休んだら?」
提督「そうするよ…」ゴローン
瑞鶴「あ…ねぇ、提督さん」
提督「………」Zzz
瑞鶴「…ここまで早いと気絶ね」
瑞鶴「まぁ良いかな…(朝のパンくらい何でも良いでしょ)…食堂行こ」
ガチャン
………
ガチャッ
>>555「提督、居るなら返事を…」
うしお
潮「……あれ」
提督「………」Zzz
潮「寝てる…寝てますか?」
提督「」Zzz
潮「本当に寝てる…」
潮「書類、机に置いときますね」
潮「……」チラッ
提督「」Zzz
潮「>>557」
このくらい大丈夫ですよね?(キス)
潮「……このくらい、良いですよね」スッ
チュッ
……
ガチャッ
瑞鶴「ふぅ…あれ、潮?」
潮「あ、瑞鶴さん。えっと…ありがとうございました」ソサクサ
瑞鶴「え?ど、どういたしまして…」
ガチャン
提督「………」Zzz
瑞鶴「…わぁ、そういうことか……。ティッシュティッシュ…」
…………
瑞鶴「提督さん、起きて」ポンポン
提督「ん………」モゾモゾ
瑞鶴「ほら、お仕事しなきゃ」
提督「嫌だぁ…寝たい…」
瑞鶴「もー…」
提督「…んぅ…」ムクッ
瑞鶴「おはよう」
提督「おはよ……」ポケー
瑞鶴「サンドイッチ、どっちが良い?」
提督「マヨネーズ入ってない方…」
瑞鶴「はい」
提督「ありがと……」ビリビリ
コンコンコンッ
提督「ん?何だ何だ…。…入れっ」
ガチャッ
来た娘>>560
用事>>561
明石
新しくできた駆逐艦の主砲のテストを見てほしい
明石「おはようございます!」
提督「……おはよー」
明石「テンション低いですね。どうかしました?」
提督「お前が高いんだよ…どうした?」
明石「いやぁ、ついに完成したんですよ!」
提督「四本足?」
明石「違いますよ。新しい駆逐艦の主砲です!」
提督「…そうか」
明石「…ホントに元気ないですね。何かありました?」
瑞鶴「寝起きなの」
明石「あぁ…」
提督「これ食べてからで良いか?それ見るの」
明石「あぁ、えっと。それでですね」
提督「ん?」
明石「テストをですね。したいんです」
提督「……はぁ」
明石「…曙、貸してください」
提督「俺のじゃないし…本人に言ったらどうだ」
明石「嫌ですよ、提督以外には大体ツンツンですし」
提督「…………」
明石「何嬉しそうにしてるんですか」
提督「いや…」
明石「…で、ダメですか」
提督「どーしても自分で多のみたくなかったら朝風に頼んだらどうだ」
明石「朝風ですか?」
提督「曙が直に色々教えてるし、あんまりツンツンしてないだろ」
明石「…分かりました、考えてみます。失礼しましたっ」
ガチャン
提督「………」モグモグ
瑞鶴「新しい砲って…許可出してたの?」
提督「出してない……」モグモグ
瑞鶴「…そう」
曙か朝風どっちに頼む?>>563
せっかくだから両方に
ダメなら朝風
~食堂~
曙「」モグモグ
朝風「」モグモグ
明石「(…まさか二人一緒だとは……えぇい、ままよ!)」ササッ
明石「おはよーございます」
朝風「あ、おはようございます」
曙「おはよう…何か用?」
明石「はい。実は小口径の新型砲が完成しまして…テストに付き合っていただけないかと」
朝風「新型?」
曙「良いわよ」
明石「え゛っ」
曙「…何?」
明石「な、何も?」
朝風「私は?」
明石「もし良ければ、一緒に」
朝風「じゃあ、受ける。それと…曙」
曙「何」
朝風「演習しましょ」
曙「はぁ?まぁテストだし…良いけど…」
朝風「(毎回毎回訓練のたびに上から言われた鬱憤…ここで晴らして見返してやるんだから!)」
……
~執務室~
提督「演習海域に?」
曙「砲のテストで演習するの」
提督「あぁ…分かった。許可する」
曙「ありがと、行くわよ」
朝風「はいっ、失礼しました」フンフン
ガチャン
瑞鶴「(気合い入ってるわね…)」
提督「瑞鶴…」
瑞鶴「何?」
提督「……眠い」
瑞鶴「自業自得って、知ってる?」
………………
ドンドンドンドンッ バァン!
曙「…ふぅ」
朝風「うぅ……」ボロッ
曙「終わり。帰るわよ」
朝風「な、まだ動けるわy」
ジャコンッ
朝風「」ビクッ
曙「…その状態で撃って、当たると思う?」ドンッ
朝風「ぐ……」ガクッ
曙「ほら、引っ張ってあげるから」ヒョイ
朝風「もーっ、次は負けないんだから!」ガシッ
曙「そ」
朝風「何よその反応、本気にしてないわね?」
曙「本気にする方がおかしいわよ」
朝風「…相変わらず直球ね」
曙「…ちょっとは成長してたから、頑張れば?」
朝風「……え、今なんて」
曙「何が?」
朝風「だから成長とか何とか」
曙「何の話よ」
朝風「頑張れって言ったじゃない!」
曙「聞こえてんじゃない!」
朝風「ただいま戻りました…」
明石「あ、お帰りなさい」
曙「はい、返すわ」
明石「ありがとうございます。どうでした?使ってみた感じ」
使用感>>568
いい感じだと思うわ
曙「良いんじゃない?不具合もなかったし」
明石「本当ですか?良かった!」
朝風「連射もできたし…あ、でももっと上向けられない?」
明石「そこは連射の為に犠牲に…ほら、腕上に向ければ…」
曙「とりあえず、ドック行って良いかしら」
明石「はい、データは砲にも行ってますから大丈夫です。ありがとうございました」
曙「じゃ、行くわよ」
朝風「はーい」
~修理ドック~
曙「何で私も付き添わなきゃいけないのよ…寂しいわけ?」
朝風「…………」
曙「…姉でも呼べば良かったわね」
朝風「そうね…」
曙「今から潮でも呼ぶ?かわってもらうけど」
朝風「…曙で良いわ」
曙「…そ」
朝風「………」
曙「………」
朝風「…ねぇ」
曙「何」
朝風「>>571」
司令官達の話だとその口の悪い理由が
口調だけの表面上だけでホントは照れ隠しの為だけのツンデレって聞いたけどホントなの?
朝風「司令官達から聞いたんだけど」
朝風「その口の悪い理由が口調だけの表面上だけで、照れ隠しの為って聞いたけどホントなの?」
曙「…嘘よ嘘、嘘っぱち。全部本音だから」
朝風「へぇー」
曙「何?沈みたいわけ?」
朝風「そういうの、ツンデレって言うらし」
曙「デレは無いでしょ!?」ガシッ
ゴボゴボゴボゴボ
ザバァッ
朝風「本当に沈める気!?」
曙「教官役をからかって生きながらえるつもり?」
朝風「…そんなんじゃ、司令官に逃げられてもしらないから」
曙「…………」ピシッ
朝風「……あれ、曙?」
曙「……………」
朝風「…え、え?ちょっと?」
曙「……」ガクッ
朝風「はぁ!?」
~執務室~
バァンッ
提督「ノックくらい」
朝風「司令官!曙が!」
提督「え?」
曙「」キュウー
瑞鶴「あれ、どうしたの?」
朝風「っし、し司令官に逃げられても知らないって言ったらこうなって、ごめんなさい!」
提督「ノビてるな…」
瑞鶴「運んどくね」
提督「ありがとう。…朝風」
朝風「…」
提督「……タオル一枚以外に着るものは無かったのか…?」
朝風「これは急いでたから!」
提督「やれやれ…入渠途中だったのか」
朝風「そうよ。…戻って良い?」
提督「あぁ、お疲れ様。口喧嘩も程々にな」
朝風「はーぃ……」
ガチャン
…………
~曙の部屋~
曙「ん……」
提督「おはよう」ヌゥ
曙「!?」
提督「どうした、口喧嘩で気絶とはな」
曙「…うっさい」プイ
提督「……逃げないからな。俺は」
曙「………ん」
提督「…布団入って良い?」
曙「はぁ?何言って」
提督「眠いんだ。調子のって徹夜しちゃって…」
曙「…自分の部屋行きなさいよ」
提督「そうすると曙が居ないからな…」モゾモゾ
曙「あっ、ちょっと……」
提督「……あったか」ギュー
曙「…本当に逃げない?」
提督「当然。むしろこっちが逃げられるんじゃないかと思ってた」
曙「……」ギュー
提督「」ナデナデ
~執務室~
瑞鶴「んぅ……眠…」
瑞鶴「(参ったなぁ…格好つけて提督さん送り出さなきゃ良かった)」
コンコンコンッ
瑞鶴「どーぞ」
ガチャ
葛城「失礼します!先輩が困ってる気配がしたので!」
瑞鶴「良く分かるわね。…ストーカー?」
葛城「適当です、ごめんなさい。書類を持ってきただけで…」
瑞鶴「……でも、丁度良いかも」
葛城「へ?」
ガシッ
葛城「」ドッキーン
瑞鶴「…仕事、手伝ってくれる…!?」
葛城「っは、ははははいっ!喜んで!」
……
瑞鶴「……」ウトウト
葛城「…あの、先輩」
瑞鶴「!?…何?」
葛城「眠いなら一旦休んだ方が…ミスも増えますし」
瑞鶴「ううん、大丈夫…」
葛城「大丈夫じゃ無いですよ。こういうのはメリハリが大事ですから」
瑞鶴「……じゃあ、お言葉に甘えt」
葛城「一緒にどうですか?お昼寝」
瑞鶴「…………………」ジトッ
葛城「……ごめんなさい」
瑞鶴「>>577」
雲龍さん、天城さん取り押さえてあげなさい(水戸黄門風に
瑞鶴「」ピピピピピッ
瑞鶴「あー、雲龍。葛城が…」
葛城「冗談!冗談です!」
瑞鶴「…はぁ。それじゃ、任せて良い?」
葛城「はい。バッチリ仕上げてみせます」
瑞鶴「ありがと」ゴローン
葛城「え、ソファーで寝るんですか?」
瑞鶴「うん」
葛城「…(ちゃんと休めるのかな…)」
瑞鶴「………」
…………………
葛城「………」Zzz
瑞鶴「……はぁ」
……………
モゾモゾ
提督「」パチクリ
曙「…おはよう」
提督「おはよ…もう夜か」
曙「そうね。寝過ぎよ」
提督「ん……どうせならこのままもう一眠り」
曙「…ご飯、作ったけど」
提督「…食べる」ムクッ
提督「なぁ、曙」モグモグ
曙「何?」
提督「朝風との関係は上手くいってるか」
曙「>>581」
別に普通よ…そういえば提督朝風に私の事ばら…変な風にいったでしょ?
曙「別に、普通よ………あ、クソ提督」
提督「ん?」
曙「朝風に私の事、変に紹介とかしなかった?」
提督「変に紹介?」
曙「ツンデレとか照れ隠しとか、そういうの」
提督「………」
提督「えーいったかなーおぼえてないかなー」
曙「」
提督「もし言ってても事実だし、大丈夫だって」
曙「………」ムー
提督「じゃあ…試しに1つ質問するけど
曙「何」
提督「俺の事好き?」
曙「>>583」
好きでも愛してもいない男に何度も抱かせる趣味はないわよ
(小声:後アンタとの子供だってほしいのに五十鈴には騙されアンタは時雨とイチャイチャと…)
…ちょっと五十鈴にお仕置きしてくる
曙「好きでも、愛してもない人に何度も抱かせると思う?」
提督「そりゃ、そうか」
曙「最近は五十鈴さんに騙されるわアンタは時雨とかとイチャイチャするし……!」ズイッ
提督「小声で言うならもっと…」
曙「……五十鈴さんの所行ってくる」
提督「何しに」
曙「…報復」
提督「今更すぎるって」ガシッ
グイグイ
曙「ちょっと、何す」
ドサッ
提督「…行かれると寂しいから、止めさせてもらう」
曙「……はぁ。その台詞、自分に言ってみれば?」
提督「」
曙「…で、どうするの?」
提督「>>585」
曙には悪いけど瑞鶴に仕事押し付けちゃったし今日は3人でイチャイチャしよう
提督「…曙には悪いんだが」
曙「何が」
提督「…今日、瑞鶴に仕事を押し付けててな…お詫びというかなんというか」
曙「はっきり言えば?」
提督「…3人でどうだ!」
曙「……………」ゴスッ
提督「…凄く、痛い」
曙「空気読んだらどう…っ!?」
提督「スイマセン…」
曙「お詫びは明日でも良いでしょ?」
提督「でもな…」
曙「…どうしても?」
提督「>>587」
どうしても
提督「どうしても」
曙「…分かった。付いてくわ」
提督「あぁ。…その前に」
曙「?」
提督「ご飯、まだ食べ終わってなかったな」
曙「…そうね」
~執務室~
ガチャッ
シーン
提督「…あれ、居ないな」
曙「もう遅いし、部屋に戻ったんじゃない?」
提督「それもそうか…」
ガタゴトッ
提督「!?」
曙「…誰」
>>590「」ヒョコ
プリンツ
プリンツ「こ、こんばんはー……」
提督「プリンツ?何やってんだ…」
プリンツ「そ、その…」
曙「まさか、資料を盗み出したr」
プリンツ「ち、違います!資料とかじゃなくて!」
提督「じゃなくて?」
プリンツ「ぅ……」
プリンツ「>>592」
ちょっとだけで直ぐやめるつもりだったんです!
プリンツ「ちょっとだけで、すぐ止めるつもりだったんですっ」
提督「何だ、何して…」
プリンツ「き、来ちゃダメです!」
提督「そうもいかないだろ…何後ろに隠して…」
プリンツ「…………ぅぅ」
提督「……は?」
プリンツ「ごめんなさい、ごめんなさい…」
提督「…上着、はともかく。お前……」
提督「発情期かよ…」
プリンツ「他に言い方は無いんですか…」
曙「(聞こえない聞こえない……)」
提督「……プリンツ」
プリンツ「……はい」
提督「>>594」
他になにかとってないか正直に言いなさい
提督「…他に何盗った」
プリンツ「ぅ……」
提督「怒らないから。少しお仕置きするだけ」
プリンツ「…本当ですか?」
提督「あぁ。約束する」
盗んだもの(複数可能)>>596
シャツ、靴下、ボタン、ペン
プリンツ「む、向こう、向いててください」
提督「…え?」
提督「っちょ、ちょっと待て!」
プリンツ「え?」
提督「今返せる物で良いから!」
プリンツ「…分かりました」
提督「ペンはともかく、何でボタン……」
プリンツ「何となく…」
提督「他には」
プリンツ「靴下と…シャツ」
提督「……はあぁぁ」
プリンツ「…ごめんなさい」
提督「…プリンツ」
プリンツ「はい」
提督「お仕置きな」
プリンツ「」ガーン
お仕置きの内容>>598
勝手に一人でクンクン禁止
ちゃんと許可を得る事
提督「勝手に人の物を嗅ぐな。禁止する」
プリンツ「な゛っ」
提督「…許可を取れよ」
プリンツ「……貰える可能性は」
提督「あんまりない」
プリンツ「そんなぁ……」
曙「……まだ?」
提督「今行く。ほら、出るぞプリンツ」
プリンツ「…はい」
~瑞鶴の部屋~
提督「瑞鶴ー」ガチャッ
瑞鶴「提督さん、ノック」
提督「…悪い」
瑞鶴「どうしたの?何かあったっけ」
提督「今日の仕事、押し付けたから。その…何だ」
曙「お詫びを兼ねてイチャつこう、らしいわ」
瑞鶴「……本当?」
提督「……」コクリ
瑞鶴「三人で?」
提督「あぁ」コクリ
瑞鶴「…難しくない?」
提督「一緒に寝れば大丈b」
瑞鶴「」ジーーーーー
提督「………」
曙「…で、何か話題でもあるわけ?」
提督「話題…話題か」
何について話す?>>601
お返しのこととか?
瑞鶴「そういえば、バレンタインのお返しは考えてるの?」
提督「あ、そうだった…どうしよう」
曙「お菓子で良いんじゃないの?クッキーとか」
提督「うーむ……欲しいものはあるか?参考にしたい」
瑞鶴「欲しいもの?」
提督「あぁ」
曙「欲しいもの…」
瑞鶴>>603
曙>>604
瑞鶴の場合
提督との子供(7割くらい本気)
だけど難しいので安くてもいいのでカッコカリじゃない結婚指輪
曙の場合
思いつかんので安価 下
あんたがくれるなら何でもいいわよ
というかあんたが考えてくれた物がいいわ
曙「…別に、クソ提督がくれるなら」
提督「くれるなら?」
曙「何でも良い!好きにしたらっ?」
提督「…おう。瑞鶴は?」
瑞鶴「…子供」
曙「」
提督「ぶっ」
瑞鶴「…は、難しいから!結婚!」
提督「…もうしてる」
瑞鶴「分かってるくせに」
提督「…今は無理」
瑞鶴「うん。分かった」
曙「で、参考になった?」
提督「なるかぁ!」
………
~提督の部屋、布団~
提督「…狭い」
瑞鶴「流石に三人だとね…」
曙「……」ギュー
提督「ダブルなんだがなぁ…」
瑞鶴「…でも、良いかな。あったかい」
曙「」チョイチョイ
提督「ん?」
チュッ
提督「………っ」
瑞鶴「提督さん?どうかした?」
提督「ぃ、いや…」
瑞鶴「キスでもしてた?」
提督「…………」
瑞鶴「…………」
提督「おやすみ!」モゾモゾ
瑞鶴「あ、ちょっ」
…………………
提督「……」Zzz
曙「……瑞鶴さん」
瑞鶴「…ん、何?」
曙「>>607」
仕事を押し付けることになってごめんなさい
曙「仕事、押し付ける形になって…悪かったわ」
瑞鶴「別に気にしてないわ。葛城に手伝って貰ったし」
曙「…なら、良いけど」
瑞鶴「お詫びに提督さん譲ってくれてm」
曙「は?」
瑞鶴「冗談よ。それに、譲ってもらう立場じゃないし」
曙「…ふんっ」
瑞鶴「…お休み、曙」
曙「……おやすみ」
~明け方~
提督「…ぁっ、ぃ……」パチクリ
提督「…!(目の前にへそが…何で!?)」
提督「(…昨日潜ってそのままだったのか、そりゃ暑いはずだ…)」
提督「………」サワッ
提督「…(…すべすべ)」ナデナデ
>>610(曙or瑞鶴)「ん……」
ずいずい
提督「」ムニムニ
瑞鶴「ん……く………ぅ」
提督「………」ムラッ
提督「……ごめん、瑞鶴」
チュウゥゥ
瑞鶴「ッ!?」ゾクッ
ガシッ
提督「!?」
ググググググ
提督「あ、あだっ…痛…」
瑞鶴「おはよう提督さん…随分おかしな起こし方ね……っ」
提督「……瑞鶴のへそがえっt」
瑞鶴「だからって吸わないで」
提督「ごめんなさい」
瑞鶴「はぁ…もう、あんまり調子乗ったらダメだからね。私はまぁ、良いけど」
提督「良いのか?」
瑞鶴「反省してる?」
提督「」
瑞鶴「…曙、起きてないわよね?」
提督「あぁ、寝てるはず」
瑞鶴「………>>612」
今晩はここまで。お疲れ様でした
先にキス(唇に)してくれたらしていいよ
瑞鶴「…おへそじゃなくて、普通にキスしてよ」モゾモゾ
提督「喜んで…」
瑞鶴「うわ、結構暑い…」
提督「お陰で目が覚める」スッ
チュッ
瑞鶴「ん…………」
提督「……」サワサワ
瑞鶴「!?」
提督「ん?どうした」シレッ
瑞鶴「…提督さんっ、さっき調子に乗ったらダメって…言ったばっかり…」
提督「寝起きのせいで欲望を抑えきれないな。寝起きのせいで」
瑞鶴「…!提督さんっ……あ、く……」
提督「…でも、曙居るし止めとくよ」ピタッ
瑞鶴「へ?」
提督「見られたら怒られるし」クスクス
瑞鶴「>>614」
…絶対に声出さないから意地悪しないで
瑞鶴「…声、出さないから」
提督「出さないから?」
瑞鶴「意地悪…しないで……」
提督「…絶対に声出さないな」
瑞鶴「出さない。出さないから」
…………
曙「」モゾモゾ
瑞鶴「おはよう、曙」
曙「おはよ……ん?」
提督「どうした」
曙「瑞鶴さん」
瑞鶴「何。」
曙「(…何か色っぽい)…何でもない」
~食堂~
提督「」モグモグ
曙「…クソ提督」ミミモト
提督「ん?」
曙「…さっき、何してたの?」
提督「……………」
曙「>>618」
呆れるわね…
曙「呆れた…」
提督「」
曙「…独り占め券使った時は、覚悟して貰うから」
提督「ぉぅ…」
瑞鶴「あ、そうだ」
提督「ん?」
瑞鶴「今日の仕事内容、覚えてる?」
提督「>>620」
訓練の参観
~弓道場~
提督「(瑞鶴と別々に見ていこうってことで来たけど……)」ヒョコッ
鈴谷「…………」
提督「…鈴谷」
鈴谷「わぁっ!?」
提督「ごめん、驚いたか?」
鈴谷「だ、大丈夫…ってか、提督じゃん」
提督「久しぶり」
鈴谷「ホントにね。どうかした?」
提督「訓練の監視…というか参観か?」
鈴谷「ふーん」
提督「…で、お前は航空巡洋艦だろ」
鈴谷「大淀さんにね、資料見せてもらって」
提督「あぁ、軽空母の改装か」
鈴谷「改装すれば使えると思うけど、一応練習」
提督「……なぁ、鈴谷」
鈴谷「何?」
提督「改装した後は…弓じゃなくてボウガンなんだ」
鈴谷「…えっ」
提督「…資料を見るのは良いが、見るなら隅々まで確認するように」
鈴谷「そんなぁ…」ヘナ
提督「おっと」ガシッ
鈴谷「………ぁー」
提督「…立って」
鈴谷「…もうちょっと」
提督「ほら、他の娘も居るし」
鈴谷「………」
提督「鈴谷…」
鈴谷「>>623」
だって提督と抱きしめ合うの久しぶりなんだよ?
堪能させてよ
鈴谷「だって提督と抱きしめ合うの久しぶりなんだよ?」
提督「…そうだな」
鈴谷「堪能させてよ」
提督「…あーもう」ギュウー
鈴谷「んっ……んふー」ギュッ
>>625「…」ジーー
かがさん
加賀「少しは自重して欲しいのだけど」
提督「ごめん」
加賀「…私には」
提督「え?」
加賀「いえ、何も」
鈴谷「妬いてるってさ」
提督「加賀?」
加賀「訓練に戻るわ」サッ
提督「>>627」
素直じゃないところも可愛いなあ
提督「素直じゃないところも可愛いな」
加賀「」ピクッ
加賀「…素直よ、私は」
提督「本当に?」
加賀「えぇ」
提督「妬いてる?」
加賀「いいえ。全く」
提督「…鈴谷、少しの間降りてくれ」
鈴谷「うん、分かった」ピョンッ
提督「加賀、こっち向いて」
加賀「……」クルリ
提督「」ズイッ
加賀「」ビクッ
提督「…抱き締めて良い?」
加賀「>>629」
………お願いします////
加賀「………」
提督「………」
加賀「…お願い、します」カアァァ
ギュウウゥゥゥ
提督「妬いてた?」
加賀「妬いて、ません…っ」
提督「…素直じゃない」
加賀「………」ギュッ
提督「………」
加賀「>>631」
妬いてましたよ…
加賀「妬いて…ました」
提督「ん?」
加賀「…言わせたがる癖、直した方が良いわ」
提督「何度でも言って欲しくてな。すまん」
加賀「……」ギュウ
ゴリ
提督「痛っ…!?」
加賀「…提督?何が…あ」
提督「胸当てが…めり込んだ……」
加賀「少し待って、外します」
提督「え」
…
加賀「……」ギュウウゥゥゥ
提督「…あー、なんだ。加賀」
加賀「何か」
提督「…訓練は?」
加賀「>>633」
…つまり訓練して汗をかき体が火照った私を抱きたいと
変態ね
加賀「…つまり訓練して汗をかき体が火照った私を抱きたいと」
提督「そういう訳じゃ…いや抱きたいけど」
加賀「変態ね」
提督「…今は訓練の時間だろ?俺に構うのは後でも…」
赤城「仲良しですね」
提督「!?」
蒼龍「訓練中に目の前で抱き合って…次は私ですよね?」
提督「あ、ちょっ…待って」
赤城「待ちません」ニッコリ
提督「」
…………
提督「…疲れた」
鈴谷「役得とか思ってないの?」
提督「…………」
鈴谷「素直じゃん」
提督「だって…なぁ?」
鈴谷「囲まれてぎゅってされてデレデレしちゃってさー」
提督「仕方ないだろ…」
提督「…で、何でついてきてるんだ」
鈴谷「良いじゃん。瑞鶴さんも居ないみたいだし」
提督「別ルートだからな。良いのか?訓練しなくて」
鈴谷「提督が良いなら提督と一緒が良いかな」
提督「……手でも繋ぐか」
鈴谷「わぁ、やった」
何処を見に行く?>>636
運動場
~運動場~
提督「おぉ、走ってる走ってる」
鈴谷「サボってないね」
提督「そりゃそうだ…」
タッタッタ…
鈴谷「…うん?」
提督「どうした」
鈴谷「後ろ、誰か来てる」
提督「?」
やって来た娘>>638
長良
提督「おぉ、長良」
長良「こんにちは、司令官!訓練を見に来たんですか?」
提督「あぁ。気にせず走り込みを続けてくれ」
長良「………」チラッ
鈴谷「?」
長良「…いえ、少し休憩します」
提督「ん?そうか」
長良「>>640」
ちなみに今日走り込みする娘はみんなオッパイ小さいですから揺れは期待しても無駄ですよ
長良「ちなみに今日走る娘はみんな…えっと、小さいですから。期待しても無駄ですよ!」
提督「え?…ん?」
提督「………………あぁ、そういう」
鈴谷「遅っ」
提督「小さい…小さいか」
長良「セクハラですよ。司令官」
提督「失礼…」
鈴谷「そういえば、1人で走ってたの?」
長良「二人よ。あ、こっち来た」
提督「ん?」チラッ
来た娘>>642
もがみん
最上「やぁ、提督」
提督「お疲れ様。最上」
最上「そう言われる程じゃないよ。長良は休憩かい?」
長良「うん。最上もどう?」
最上「じゃあ、少しだけ」
鈴谷「飲み物要る?」
最上「うん。お願い」
鈴谷「はいはーい」スタスタ
最上「…そういえば」
提督「ん?」
最上「鈴谷とはどう?何処まで行った?」
提督「…そういう質問は、困る」
最上「どうして」
提督「はっ、恥ずかしいからだよ!」
長良「…納得」
最上「ふーん…」
ズイッ
提督「!?」
最上「>>644」
提督熊野は散々言ってたけどくまりんこと僕は好きだし味方だよ
最上「熊野は散々に言ってるけど、僕や三隈は好きだよ。提督の事」
提督「それは、ありがとう…近、近い」
最上「だから味方になるし、頼ってくれても構わない」
提督「…何が言いたいのかよく分からない」
最上「そうだね。少し高揚してるみたいだ」
長良「最上、ダメ」グイッ
最上「あてっ…何でさ」
長良「調子に乗っちゃうでしょ」
提督「ははは…緊張した」
長良「>>646」
本当ですか?
長良「本当に?」
提督「本当に」
長良「だったら、良いです」
鈴谷「おっ待たせぇ」ヒョコッ
最上「おかえり。鈴谷」
鈴谷「ただいま。はい、どうぞ」
長良「ありがとう」
提督「あ、俺の分も」
鈴谷「…ごめん。3本しか持ってこなかった」
提督「え」
鈴谷「分ける?2人で」
提督「え」
鈴谷「提督が良いなら、だけど」
提督「…じゃあ、そうする」
鈴谷「うん」
長良「…………」
最上「…………」
提督「…どうした」
最上「…ねぇ、提督」
提督「ん?」
最上「>>648」
僕の分けてあげるよ
最上「僕のを分けてあげるよ」
提督「え、良いよ。鈴谷から分けて貰えるし」
最上「僕のも飲んだ方が1人あたりの減る量は減るから。ね?」
提督「あ、あぁ?」
長良「楽しそうですね…」アハハ
提督「何がなんだか…」
長良「…え、わかってないんですか?」
提督「長良には分かるのか?」
長良「な…あんまり鈍いと、刺されますよ」
提督「っえ゛…!?」
このまま続ける?他の場所に動く?>>650
他の場所でアニメみたいな海上射撃場
アニメ見てないのでACを参考にします
~演習場~
ドオォォン ドオォォン
提督「………」
鈴谷「どうかした?」
提督「いや、訓練でも目の前で見ると」
鈴谷「迫力あるでしょ」
提督「それもあるけど、何と言うか」
提督「改めて戦争なんだなって、そう思う」
鈴谷「うん。…沈んじゃうかもね」
提督「それは…嫌だな」
鈴谷「あっ、ごめ…」
提督「……」ズーン
鈴谷「ちょっ、大丈夫?」
提督「大丈夫。沈めさせない…その為のこの仕事で、俺なんだ」
グゥー
提督「……え?」
鈴谷「…お腹減った」
提督「もう少し見たら、ご飯にしようか」
鈴谷「うん」
>>652「はあぁ……」トボトボ
うしお
鈴谷「あ、潮」
提督「ホントだ。おーい」
鈴谷「呼んで良いの?大分やられてるけど」
提督「ちょっと話したいなって」
鈴谷「……へー」
ギリギリ
提督「痛…手っ、手が……!」
潮「」テクテク
鈴谷「あ、こっち来た」
潮「こんにちは。提督、鈴谷さん」
鈴谷「こんにちは。ぼろぼろだけど大丈夫?」
潮「はい。これから修理に」
提督「大物でも狙ったか」
潮「黄色いのを…」
提督「あぁ、納得した」
潮「提督は訓練の参観…でしょうか」
提督「そうだ。皆の頑張りを見に…」
潮「……あの、お仕事…ですよね」
提督「え、そうだけど」
潮「何で手を繋いで…」
提督「…まずいか」
潮「>>654」
むー!ずるいです!
潮「……」ムスッ
鈴谷「(わぁ露骨)」
提督「おい、潮?」
潮「…ずるいです」
提督「え?」
潮「ずるいです!当たり前みたいにっ、そんな!」
提督「…だめ?」
潮「駄目じゃない、です。けど」
提督「…じゃあ、潮」
潮「何ですか」
提督「何でもない」ガシッ
潮「ひゃ」
グイッ
提督「捕まえた」ギュー
潮「……捕まっちゃいました」
鈴谷「……」ギリギリ
提督「(痛い痛い痛い痛い)」
潮「>>656」
お仕事終わったらまた捕まえてくれますか?
潮「お仕事終わったら、また捕まえてくれますか?」スッ
提督「もちr」
鈴谷「それは難しいかなー」グイッ
提督「うわっ!?」
ギュウ
鈴谷「提督は忙しいから…ね」
提督「鈴谷…大人げ無いぞ」
潮「だったら、私が提督を捕まえちゃいますから」
鈴谷「え」
潮「…修理に行ってきます。提督も頑張ってくださいね」
提督「お疲れ様。行ってらっしゃい」
潮「はい」スタスタ
鈴谷「………何か、敗北感…」
提督「ぼろ負けだな」
鈴谷「そういうこと言わない」
提督「……そろそろ離してくれ」
鈴谷「…もうちょっとだけ」
提督「妬きもち娘め」
鈴谷「妬いてないー」
~間宮~
提督「」モグモグ
鈴谷「提督、はい」ヒョイ
提督「ん」パクッ
鈴谷「…躊躇しないんだ」
提督「皆揃ってやるからな。なれてきた」
鈴谷「そこはもっとウブで良いのに…」
提督「その場で数秒固まるよりマシだろ?」
鈴谷「…そっか」
提督「そうだ」
鈴谷「そういえば提督」
提督「ん?」
鈴谷「貰ったチョコレート、食べた?」
提督「ん…いや、いかんせん数が多くてな」
鈴谷「どのくらい貰ったの?」
提督「…執務室の机が埋まった」
鈴谷「うわぁ」
提督「少しずつ食べるけど、今は大体保存してるよ」
鈴谷「そっか」
提督「どうした。何か変な物でも混ぜたのか?」
鈴谷「ソンナワケナイジャン」
提督「………あぁそう」
何かイベント>>659
浜風ニャアと浦風が羨ましそうにみてる
提督「……(視線!)」バッ
浜風「……」
浦風「……」
ジーーーーー
提督「……」ササッ
鈴谷「どうかした?」
提督「い、いや…何か羨ましい目で見られてるような」
鈴谷「え?」クルッ
鈴谷「……あぁー」
提督「(構うべきか否か…)」
鈴谷「…はい、提督」
提督「え」
鈴谷「あーんっ」
提督「な゛ぁ……!?」
浜風「」ピシッ
浦風「」ピシッ
鈴谷「」ニコニコ
提督「鈴谷ぁ…」
浦風「」>>661
ふたりで両側から行くで
浦風「…浜風」
浜風「はい」
浦風「…仕掛けるよ」
浜風「どのように」
浦風「挟撃じゃ」
浜風「了解しました」
ジリ…ジリジリ……
提督「…浜風」
浜風「なんでしょうか」
提督「左右から距離を詰めてくる理由は何だ」
浜風「逃走防止です」
提督「…そんな事せずとも」
浜風「?」
提督「素直にこっち来たらどうだ、浦風も」
浦風「……そうする」チョコン
浜風「う、浦風っ」
鈴谷「何?浜風はいらないの?」
浜風「…要ります」
鈴谷「じゃあ鈴谷の隣ね。そこしか空いてないし」
浜風「……」コクリ
浦風「(提督さんの隣をゲットしてもうた…浜風には申し訳ないけどラッキーじゃ)」
浜風「(…運の格差を感じます。いえ、これは素直さが招いた結果……?とすると私より浦風の方が……)」ガガガガガ
提督「浜風?」
浜風「は!?…はい、何か」
提督「>>663」
膝に座るか?
提督「膝はどうだ、来るか?」
浜風「!?」
鈴谷「な…」
浦風「わぁ…」
浜風「お、お邪魔、します」ワタワタ
提督「あぁ」
ノシッ
提督「……(…意外に重い)」
浜風「あの、提督」
提督「ん?」
浜風「これは少し、恥ずかしいです」
提督「我慢して」
浜風「は、はぁ」
チョイチョイ
提督「?」チラッ
浦風「」ジー
提督「………」ギュー
浦風「…ほんとに浮気じゃね、刺されても知らんよ」ギュー
提督「じゃあ、誰か1人に絞るか?」
浦風「そりゃ駄目じゃ。絶対曙か瑞鶴さんを取るけぇ」
提督「浦風かもしれないぞ」
浦風「ホントに提督さんは…酷いのぉ」
提督「怒った?」
浦風「怒った」
提督「…悪かった」
浦風「>>665」
ちゅーしてくれたら許しちゃる
浦風「…キスしてくれたら許しちゃる」
提督「……なら、遠慮なく」
浜風「…あの、私の後ろで何を」
チュウウウゥゥゥ
浜風「」
プハ
浦風「ご馳走さま」
提督「…こちらこそ」
浜風「…あの!提督」
提督「何だ」
浜風「さっきからずっと後ろで仲良くして…見えないじゃないですか」
提督「逆向けば良いんじゃないか?」
浜風「逆?…成る程」
浜風「よいしょ……こうですね」
鈴谷「…あのさ、浜風」
浜風「はい」
鈴谷「その格好…えと、違うヤツ連想しちゃうんだけど」
提督「…やっぱり戻した方が良いな」
浜風「?何か………………ぁ」
浦風「あーあ」
浜風「…ですが、さっきの体勢では不可能かと」
提督「何が」
浜風「……キスが」
提督「………」
浜風「……」
チュウウウゥゥゥ
…………
間宮「こ こ は 店 内 で す」
提督「すいません」
鈴谷「ごめんなさい」
浦風「すま……ごめんなさい」
浜風「申し訳ありません」
間宮「仲が良いのは素晴らしいですけど、場所は弁えるように」
提督「…はい」
今晩はここまで。お疲れ様でした
浦風と浜風はひさしぶりな気がする
訓練の参観を続ける?それとも切り上げる?
>>669
続ける場合は見に行く場所も指定
切り上げようか
~執務室~
鈴谷「あぁー、疲れた」ボフッ
提督「ソファーで寝るのは良いけど、もっと優しくしてくれ」
鈴谷「ごめんごめん」
提督「(書類の確認しなきゃ…)」
…………
提督「…む、(もうこんな時間か)鈴谷、悪いけどお茶を…」
鈴谷「……」Zzz
提督「…無防備な」
……
鈴谷「ん………あ」パチクリ
提督「おはよう」
鈴谷「おはよ…何で膝枕?」
提督「気分だ。嫌ならやめる」
鈴谷「…このままで良い」
提督「分かった」
鈴谷「寝てたね」
提督「寝てたな」
鈴谷「ナニかした?」
提督「何もしてない」
鈴谷「意気地無し」
提督「理不尽な」
鈴谷「…………」
提督「……」ナデナデ
鈴谷「>>672」
もうちょっとこうしてる
鈴谷「もう少しこうしてて良い?」
提督「…あぁ」
鈴谷「…………」ゴローン
提督「そういえば」
鈴谷「ん?」
提督「約束してたデート、いつにしようか。長いこと待たせたけど」
鈴谷「>>674」
次の休み
他に予定があるならまた今度でもいいけど
鈴谷「次のお休みかな。提督に予定あるならまた今度で良いけど」
提督「分かった。そうしよう」
鈴谷「うん」
提督「チョコ食べる?」
鈴谷「食べる」
……
鈴谷「そしたら最上が じゃあ鈴谷はすずやんだね とか言ってさ。すずやんって…」
提督「何でもあだ名っぽくすれば良いって話じゃないな」
鈴谷「ホントにね」
提督「…ところで」
鈴谷「ん?」
提督「これ、鈴谷から貰ったチョコなんだが」
鈴谷「………………」
提督「何入れた」
鈴谷「>>676」
何も入れてないよ?
鈴谷「何もいれてないよ?」
提督「本当に?」
鈴谷「本当だって」
提督「………」パクッ
パキッ モゴモゴモゴ
鈴谷「どう?」
提督「…美味しい」
鈴谷「良かった」
提督「…疑って悪かった。ごめん」
鈴谷「>>678」
いーよ見た目とかでよく誤解受けるしさ……
鈴谷「良いよ。よく誤解されるし、見た目のせいで…」
提督「……ノーコメント」モグモグ
鈴谷「えぇ…」
提督「だって何て言えば良いか分からな…」
ドタドタ
鈴谷「ん?」
コンコンコンッ
提督「入れ」
ガチャッ
潮「こんばんは」
提督「潮?…こんばんは」
潮「捕まえに来ました」
鈴谷「…え?」
提督「…昼の話か?」
潮「」コクリ
鈴谷「(本気だったんだ…)」
潮「>>680」
今晩はここまで。お疲れ様でした
に、逃さないですよ!
潮「に、逃がしませんから!」
鈴谷「だってさ」
提督「それは困った…」
鈴谷「どうする?」
提督「鈴谷、おんぶ」
鈴谷「りょーかい」ヒョイッ
潮「ドアはこっちです。逃げられm」
鈴谷「窓があるし」ピョーン
潮「えぇ!?」
バサバサ ドスッ
提督「ダッシュ!」
鈴谷「ごーごー!」タッタッタッ
潮「ま、待ってください!」ピョーン
ドッスン
鈴谷「で、どうする?」
提督「そうだな、逃げ回りつつ適当にからかってみよう」
潮「ま、待って……」
提督「潮ーーー!」
潮「…はい!」
提督「>>682」
夜まで待って
提督「夜まで待ってーー!」
潮「……!わ、分かりましたーーーっ!」
鈴谷「…ねぇ、ナニ約束してるの?」
提督「……ナニを」
鈴谷「へぇー…」
提督「…さて、そろそろ止まろうか」
鈴谷「………」タッタッタッ
提督「鈴谷?おい、鈴谷」
鈴谷「……」タッタッタッ
提督「………?」
~鈴谷の部屋~
ドサッ
提督「あだっ」
鈴谷「…………」
提督「…鈴谷?」
鈴谷「夜に呼び出すのは良いよ。潮だって提督のこと好きだしさ」
鈴谷「けどさ、何で鈴谷の目の前で言うの?」
提督「…ごめん」
鈴谷「鈴谷も提督が…あーーもう!」ガシッ
提督「!?」
鈴谷「一緒に寝て。夜まで寝て。ぎゅーってして!」
提督「お、おーけー」
鈴谷「…良いんだ」
提督「抱けって言われたらまた違うけど…」
鈴谷「…嫌なんだ」
提督「雰囲気の話だ!」グイッ
ゴローン
鈴谷「…本当に?」
提督「絶対に」
鈴谷「じゃあ、良い」
提督「(……まいった、寝れない)」
鈴谷「(全っ然眠くない…)」
提督「(むしろ興奮して瞼が軽い軽い)」
鈴谷「(…どうしよう。提督寝てるよね。目閉じてるし)」
提督「(しかしさっきまでの空気を考えるとここは大人しく眠る方がベター…)」
鈴谷「…提督、起きてる?」
提督「(起きてない!)Zzz」
鈴谷「……」>>686
耳をあまがみ
鈴谷「……あむ」
提督「!?」ビクッ
鈴谷「おっと、起きた?」
提督「(耳!?耳か!咥えられたのか……?)…何してるんだ」
鈴谷「耳食べた」
提督「意味が分からん。…寝るんじゃなかったのか」
鈴谷「眠くないし…」
提督「」
鈴谷「提督は眠いの?」
提督「全然」
鈴谷「へぇ…そっか」
提督「何だ」
鈴谷「>>688」
…どうする?ナニする?
鈴谷「じゃあさ…どうする?ナニする?」
提督「それは…なんだ、いつものからかいか」
鈴谷「そう思う?」
提督「少しだけ」
チュッ
鈴谷「…分かった?」
提督「この流れで、良いのか」
鈴谷「うん」
提督「本当に?」
鈴谷「>>691」
ホントに
だからナニして?
鈴谷「本当に。…だから、ナニしてよ」
提督「…了解したっ」ズイッ
…………
提督「…鈴谷、いくよ」
鈴谷「ん。…来て」
提督「…………っ」
ガチャッ
熊野「鈴谷ー、この前借りた…」
提督「………」
鈴谷「………」
熊野「………」
提督「っく、くま……」
熊野「>>693」
プロレスですの?私得意ですわ
熊野「プロレスですの?」
提督「え?あ……あぁ、そうだ」
熊野「でしたら私も得意ですわ。特に…」
熊野「ビンタを日々磨いておりますの。…鈴谷に手を出そうとする不埒な方には、よく刺さりそうですわね」
提督「…す、すずや」
鈴谷「(見られた見られた見られた見られた見られた見られた)」マッカッカ
提督「」
熊野「…痛くはしませんわ。顔は赤くなるでしょうけど」バッ
パアァンッ
提督「…すっごい痛かった」
熊野「あら、もっと痛いのもありますの。どうかしら?」
提督「遠慮させていただく…」
熊野「>>696」
まったく提督貴方は本当に…
熊野「まったく、貴方は…少しは遠慮して下さるかしら」
提督「…熊野には関係のない事だ」
熊野「な…ありますわ!」
提督「いいや無いね。これは俺と鈴谷の関係だ、熊野の入る余地も無い」
熊野「そんな言い方…」
提督「それともお前は、恋仲の二人の営みに口を出せる立場なのか?」
熊野「………!」
提督「……」
熊野「>>698」
たしかにないですわね………昔の貴方にならともかく今のあなたに言い負かされるなんて
熊野「……無いですわ。……昔の貴方にならともかく、今の貴方に言い負かされるなんて」
熊野「屈辱ですわ」
提督「おい」
熊野「それでも…提督、これだけは覚えておいて下さる?」
提督「ん?」
熊野「好きな人と誰かが結ばれる事ほど、心が乱れることはありませんわ」
提督「……え?」
熊野「…さっきのビンタ、ごめんなさいね」ガチャッ
ガチャン
提督「……なぁ、鈴谷」
鈴谷「…何」
提督「…付き合ってた、のか?熊野と」
鈴谷「え?…ううん。何で」
提督「いや、だって好きな人って」
鈴谷「あー……そっか。そういう感じ?」
提督「?」
~お風呂~
鈴谷「ねぇ、提督」
提督「ん?」モミモミモミ
鈴谷「…いつまで触るの?」
提督「気がすむまで」
鈴谷「えぇ…」
提督「嘘だ。嫌なら離す」
鈴谷「まぁ、良いけどさ…」
提督「良いのか…」
鈴谷「って、聞きたかったのはそっちじゃなくて」
提督「ん?」
鈴谷「>>701」
今晩はここまで。お疲れ様でした
Q 結局鈴谷としたの?
A してない
した(黒ひげ危機一髪) 体の関係挿入はないもよう
鈴谷「やっぱり行くの?潮の所」
提督「……行く」
鈴谷「…………」
提督「…………」
鈴谷「へぇーー………」
提督「…………」
鈴谷「…行ってらっしゃい」
提督「行ってきます」
鈴谷「…………」
提督「一応言っておくけど、鈴谷より潮が好きって話じゃないからな」
鈴谷「うん。分かってる」
提督「……鈴谷」
鈴谷「ん?」
提督「>>704」
愛してるぞ(唇にキス
提督「愛してる」チュッ
鈴谷「んっ!?……は…ふぁ」
鈴谷「するなら言ってよ…ビックリした」
提督「悪かった。…もう一回」
鈴谷「……ん」
モミモミモミ
鈴谷「……ちょっち揉むのやめて」
提督「分かった」
提督「お腹すいた」
鈴谷「そっか」
提督「…鈴谷のご飯が食べたい」
鈴谷「えー……」
提督「ダメか」
鈴谷「…一緒に作ろ」
提督「…あぁ。勿論」
……
提督「…鈴谷」
鈴谷「うん?」
提督「流石に料理中は危ない…」
鈴谷「お風呂で散々触ってきたくせに」ギュー
提督「そりゃ、そうだけど……」
鈴谷「…もうちょっとだけ、ね」
提督「>>708」
じゃあこっちからもだ
提督「じゃあ、こっちからも」クルッ
ギュウゥゥ
鈴谷「…今日、楽しかった」
提督「ん?そうか……。仕事に付き合ってただけだろ?」
鈴谷「…それだけじゃない」
提督「最後までできなかったし」
鈴谷「それはいいの!」
提督「良いのか」
鈴谷「ぅ、良くはないけど…んんっ」
鈴谷「い、一緒に居るだけで…なんか、うん」
提督「……」
鈴谷「…やっぱ何もない」
ギュウウウウゥゥゥ
鈴谷「あ、ちょっ…」
提督「…………」
鈴谷「…………」
シュウウウゥゥゥゥ
鈴谷「提督!火!火!」
提督「げぇっ!?」
潮の所行く?まだ鈴谷と居る?>>711
いざ出陣
~潮の部屋~
潮「こんばんは」
提督「…こんばんは」
潮「……お布団、敷いてあります」
提督「…おう」
潮「……」
提督「…」
潮「>>713」
す、すけすけのパジャマと下着を買ってみたんです…
み、見ますか…?
潮「…あの、新しいパジャマと…下着」
提督「え?」
潮「買ってみたんです。…み、見てもらって、良いでしょうか」
提督「勿論」
潮「…着替えてきますね」
……
提督「……潮」
潮「…はい」
提督「…着替えようか」
潮「え」
提督「えじゃない。そういうのを潮が着るのは…」
潮「着るのは…」
提督「…危ない」
潮「…ダメですか」
提督「うん…」
潮「…>>715」
私なんかじゃ似合わないですよね…
潮「…私なんかじゃ、似合わないですよね……」
提督「いや、似合う。凄い似合うんだ。ただな、似合いすぎて…犯罪臭がするというか」
潮「……」
提督「…着替えてくれないと、不味い」
潮「>>717」
提督になら何をされてもいいです。
提督がお好きなら毎日でもお昼でも着ます。
私には何も我慢しなくていいです。
潮「提督になら、何をされてもいいですから」
提督「え」
潮「……お好きなら、毎日でも、お昼でも着ますから」
提督「…潮?」
潮「…私には、何も我慢しなくていいです」
提督「…っな、どうした。何でそんな」
潮「もし」
潮「…もしも、どうしても提督が欲しくなったって言ったら、私だけのものにしたいって思ったら、……怒りますか?」
提督「………!」
潮「…私、提督が」ズイッ
提督「待て潮」
潮「ごめんなさい。待てません」ガシ
提督「っ!?」
潮「…お願いです。こたえてください」
提督「こたえ…」
潮「………」
提督「>>719」
すまないが俺は一人だけのものにはなれない
でも二人きりの時に限ってなら潮だけのものになれる
提督「…怒らない。けど、そうはできない」
潮「…そう、ですか」
提督「二人きりなら、俺は潮のものだ。…それは約束できる」
潮「…」ギュ
提督「っと……」
潮「……お布団、行きましょうか」
提督「…おう」
~翌朝~
提督「……」パチクリ
ムクッ
提督「…あれ、潮?」
潮「あ、おはようございます。提督」ヒョコッ
提督「あぁ、おはよう。…この匂いは」
潮「ご飯、作ってみました。…食べますか?」
提督「ありがとう。いただくよ」
潮「はい」
提督「…そういえば」モグモグ
潮「?」
提督「記憶が消えた時も潮に世話になったな」
潮「そうですね。懐かしいです」
提督「あの時はホントどうなるかと思った…」
潮「…あの、提督」
提督「どうした」
潮「…ちゃん付けで、呼んでみていただいても良いでしょうか」
提督「…ほぅ?」
潮「……」
提督「どうしたの、潮ちゃん」
潮「…!」
提督「>>273」
あんかミスっちった。>>724
なんだか新鮮な感じがするね、潮ちゃん。
提督「何だか懐かしいね。潮ちゃん」
潮「そ、そうですね。久しぶりです」
提督「新鮮な感じもするし…あ」
潮「?」
提督「指輪、着けてるんだなって」
潮「はい。宝物です」
提督「ん゛んっ!?…そか。ありがとう」
潮「どういたしまして…」
提督「…ご馳走さまでした。美味しかったよ」
潮「ありがとうございます。食器は運んでおきますから、置いておいて下さい」
提督「分かった」
潮「お仕事はいつからですか?」
提督「あと20分もしたらかな」
潮「え、じゃあもう出なきゃ…」
提督「んー……もう少しだけ居たい。かな」
潮「…分かりました。ぎゅってして、良いですか」
提督「良いよ。…おいで」
~執務室~
瑞鶴「提督さん。おはよ…」
提督「おはよ…」
瑞鶴「…誰の所泊まったの?」
提督「え……何で?」
瑞鶴「上着に皺ついてるから、昨日と同じかなって」
提督「鋭いにもほどがあるぞ…」
瑞鶴「で、誰の所?」
提督「」
瑞鶴「……」ニッコリ
提督「…潮」
瑞鶴「へぇー」
提督「………」
瑞鶴「………」
瑞鶴「>>727」
…やっぱり提督さんも巨乳好きになっちゃったんだ
もう豊胸薬みたいな短時間豊胸じゃなく永続豊胸させないとダメなんだ
確か貯金が大分貯まってた筈だからそれ全部明石と夕張に渡せば永続豊胸させる方法作れるだろうし今すぐ銀行行って預金全部引き出して来よう
私ので足りないなら瑞鳳や大鳳に協力頼もうもうこれしかないんだ
瑞鶴「…やっぱり、提督さんも大きいの好きになっちゃったんだ」プイッ
提督「え、ずいか」
瑞鶴「もう豊胸薬みたいな短時間豊胸じゃなく永続豊胸させないとダメなんだ確か貯金が大分貯まってた筈だからそれ全部明石と夕張に渡せば永続豊胸させる方法作れるだろうし今すぐ銀行行って預金全部引き出して来よう私ので足りないなら瑞鳳や大鳳に……」
提督「おい、瑞鶴っ!?」ガシッ
瑞鶴「え…何?」
提督「何じゃないし」
瑞鶴「良いもん…小さい私に価値は無いもの…」
提督「はぁ?何言って…」
瑞鶴「ふーんだ…」グデー
提督「ちょっ、重っ……」ググググ
瑞鶴「どうせ大きい娘には敵いませんよー。私だって大きくなりたいですよーだ」
提督「っ……ぐ…っ、何ふててんだ…」プルプル
瑞鶴「…提督さんの馬鹿」
提督「馬鹿とは何だ、胸が大きかろうと小さかろうと…っ!」グイッ
提督「…瑞鶴は瑞鶴だ。それで好き嫌いが変わるわけ無いだろ」
瑞鶴「何言ってるか全然わかんないし…」ツーン
提督「……」カチン
提督「ぁぁぁ……ああぁぁぁあっ!!もおおおぉぉ!愛してるって言ってんの!分かる!?」
瑞鶴「………」
提督「第一胸なんて大して気にしないし!瑞鶴だったらそれで良いし!今の顔の方がよっぽど嫌だ!」
瑞鶴「…どんな顔してる?」
提督「…酷い顔」
瑞鶴「……だって、好きな人が…好きな人だよ?自分に無いもの持ってる娘の所行って…それで仲良くしてるってさ」
提督「……」
瑞鶴「凄い腹立つ」グイッ
提督「のわぁ!?」グラリ
ドサドサドサ
瑞鶴「………」
提督「………」
瑞鶴「…はぁー………」
提督「…何だよ」
瑞鶴「>>729」
こんなにヤキモチ妬きになったの提督さんのせいだよ?
瑞鶴「…こんなに妬くようになったの、提督さんのせいなんだから」
提督「悪かったな…俺は好きだけど」
瑞鶴「何?」
提督「何でもない。……起きないか?」
瑞鶴「やだ」
提督「俺は起きたいんだけど」
瑞鶴「だめ」
提督「」
瑞鶴「今日の仕事は、秘書艦との仲を深めることだから」
提督「意味が分からん……」
瑞鶴「良いから」
提督「…せめてソファーで座らないか。床は嫌だ」
………
提督「で、なんで膝枕なんだ」
瑞鶴「楽かなって」
提督「俺が寝る側になりたいよ…」ナデナデ
瑞鶴「そしたら提督さん、ホントに寝ちゃうじゃない」
提督「よくご存知で…」
瑞鶴「だから、私が寝る側ね」
提督「はいはい…」
………
瑞鶴「………」Zzz
提督「(お前が寝るのか…)」
提督「これがソファーベッドならな…」ハァ
瑞鶴「…」Zzz
提督「>>732」
携帯取り出し)大鳳、瑞鳳連れて執務室に来てくれ
呼んでどうする?>>734
瑞鶴が豊胸を望んでるんだが、豊胸したいものなのか
豊胸剤使用者な二人に聞いてみる
…………
大鳳「提督、何かありましたか?」
提督「いや、一つ聞きたいことがあってな」
瑞鳳「膝から瑞鶴さんを降ろしてからじゃダメなの?」
提督「…降ろしたくない」
瑞鳳「えぇ…」
提督「で、早速本題だけど」
提督「胸、大きくしたい?」
大鳳「セクハラですか?」
提督「い、いやっ、そういう訳じゃ!」
~かくかくしかじか~
大鳳「なるほど、瑞鶴さんが」
瑞鳳「拗ねさせたんだ…」
提督「そんな…いやそうとも言えるけど…」
大鳳「胸を大きくしたいか、ですか」
提督「あぁ。どうだ」
大鳳「>>736」
瑞鳳「>>737」
持たざる者はみんなそうです
駆逐艦が胸を揺らしながら目の前を通り過ぎる時の気持ちって提督にわかりますか?
大鳳「それは…はい。持たざる者としては」
提督「瑞鳳は?」
瑞鳳「……提督は、駆逐の娘が揺らしながら目の前を通り過ぎる時の気持ち、わかる?」
提督「……少し」
瑞鳳「…そういうこと」
提督「…オーケー」
大鳳「…あの、もしかして」
提督「?」
大鳳「これだけ…ですか?用事って」
提督「…………」
瑞鳳「………え」
提督「>>739」
いや…あの…瑞鶴がなすごい切羽詰まった感じで二人もよんで胸を大きくしなきゃと言うから…
提督「あー……えっと」
大鳳「…えぇ?」
提督「瑞鶴があまりにも切羽詰まって胸を大きくしなきゃとか、二人を呼ばなきゃとか…ゴメン。焦ってた」
瑞鳳「まぁ、良いですけど…瑞鶴さんが大事にされてるって事ですし」
提督「そう…だな」
大鳳「…私は?」
提督「そりゃ大事…なんだ唐突に」
大鳳「いえ、ただ最近…その」
瑞鳳「…ご無沙汰ですよね?」
提督「あぅ…」
大鳳「……」
瑞鳳「……」
瑞鶴「…ゴメン」
瑞鳳「>>741」
>>740の瑞鶴「…ゴメン」 は提督でいいのかな?
安価
携帯取り出しポパピプペ) 夕張、精力剤持って今すぐ執務室◯まで来て。超強力で理性飛ぶヤツ
持ってきてくれたら永続豊胸の研究資金出してあげる
>>741 誤記: 今すぐ執務室◯まで来て
訂正: 今すぐ執務室まで来て
おっと間違えてた…提督のセリフです
提督「……」ポパピプペ
大鳳「提督、何を?」
提督「ちょっと待ってて」
瑞鳳「う、うん?」
夕張『はいはい。どうかしました?』
提督「一つ頼まれて欲しいんだが」
夕張『はい』
提督「興奮剤あったら持って来て欲しいんだ。一番強いの」
夕張『えぇ…?』
提督「資源優遇するからさ…」
瑞鳳「それって不正じゃ」
大鳳「しーっ」
夕張『あー、えっと。興奮剤…ですか』
提督「あぁ」
夕張『そのですね、有るにはあったんですよ。ただ…』
提督「ただ?」
夕張『時雨とか榛名さんとか、神通さんとかに買われちゃいまして』
提督「へぇっ?何でまた…」
夕張『知りませんけど、夜道には気を付けた方が良いんじゃないですか?』
提督「」
夕張『そういうわけで、在庫は無いですね。あ、資源の融通ならいつでも受け付けてます!』
提督「はいよ…悪かったな突然」
夕張『いえいえ。それではー』
ピッ
提督「…ダメだった」
大鳳「………」ブルブル
瑞鳳「………」ブルブル
提督「……おい、どうした」
瑞鶴「面白そうな会話ね」
提督「!?」
瑞鶴「…おはよ、提督さん」
提督「……おはよう」
瑞鶴「>>744」
あれ、これわたくしが出さないといけないパティーン?
>>746
私の豊胸計画邪魔しておいて自分は興奮剤使って瑞鳳と大鳳の二人と頑張っちゃうんだ
しかも不正してまでなんて
提督さん、それに瑞鳳と大鳳、瑞鶴の豊胸協力してくれるよね?
瑞鶴「私の豊胸止めておいておいて自分は興奮剤使って瑞鳳と大鳳の二人と頑張っちゃうんだ」
提督「別に豊胸とは関係ないだろ?胸も同じくらいじゃ…」
瑞鳳「………」
大鳳「………」
提督「……ぁ」
瑞鶴「不正までしようとしてさ…」ツーン
提督「それは…」
瑞鶴「私の胸が大きかったらこんなことも無いんでしょ?」
提督「え?」
瑞鶴「提督さん…それに瑞鳳と大鳳。瑞鶴の豊胸、協力してくれる?」
提督「…なぁ、瑞鶴」
瑞鶴「何?」
提督「何度も言うけど、別に大きいのが好きになったんじゃなくて…大きいのが問題なくなっただけだからな?」
瑞鳳「そういえば小さい方が好きとか言って…」
瑞鶴「」チラッ
瑞鳳「何でもないです」
提督「…さてはお前、大きくしたいだけだな」
瑞鶴「…別に、そんなんじゃないし」
提督「じゃあ何で大きくしたいんだ。…今なら理由変えて良いぞ」
瑞鶴「>>748」
…だって提督さん…最近大きい子ばかりに構ってばかりだもん…不安になっちゃうよ
瑞鶴「…だって提督さん、最近大きい子ばかりに構ってばかりだもん。不安になっちゃうよ」
提督「一昨日一緒に寝ただろうが…」
瑞鶴「昨日は寝てないし」
提督「」
瑞鳳「…ねぇ、提督」
提督「ん?」
瑞鳳「仲良しなのは良いけど、そろそろ膝枕やめて良いんじゃない?」
提督「…瑞鶴」
瑞鶴「…………」
提督「…………」
瑞鳳「…>>750」
独り占めはずるいです
瑞鳳「独り占めはズルくないですか」
瑞鶴「早い者勝ち…」ギュー
提督「…なぁ、瑞鶴」
瑞鶴「何?」
提督「…トイレ行きたい」
瑞鶴「……ん」ムクッ
……
大鳳「お布団敷いておきました!」
提督「どっから持ってきたぁ!?」
瑞鳳「私の部屋。走って持ってきたの」
提督「………」
瑞鶴「…するの?」
提督「…瑞鶴、一応聞くが」
瑞鶴「?」
提督「今日の仕事は何だ」
瑞鶴「>>752」
書類整理くらいよ
瑞鶴「書類の整理くらいよ」
提督「…そうか」
ギュー
瑞鳳「えへへ…逃がしませんから」
提督「逃げないよ。…今は」
~お昼過ぎ~
提督「……うぅ」グテッ
瑞鶴「大丈夫?」
提督「…疲れた」
大鳳「私も、少し休みます。布団本来の用途ですね…」ゴローン
瑞鶴「もう1枚はもうダメね…洗濯しないと」
瑞鳳「そ、そうね…」チラッ
提督「……」チラッ
瑞鳳「…(残った1枚に提督と大鳳さん。頑張れば反対側に1人は入れる…つまり)」
瑞鶴「(そうなると必然的に1人余る…ここは)」
瑞鳳「(駆け引き…!)」
瑞鶴「(駆け引き…!)」
瑞鳳「>>756」
瑞鶴「>>757」
コンマが高い方が勝利
あ
提督さん!
瑞鳳「あ、翔鶴さん」
瑞鶴「!?」
瑞鳳「」ササッ
瑞鶴「あ、ちょっと!」
ゴローン
瑞鶴「(…取られた)」
瑞鳳「…」ギュー
提督「ん…」ナデナデ
瑞鶴「…お風呂入ってくる」
提督「行ってらっしゃい」
大鳳「…良かったんですか?」
提督「何が」
大鳳「瑞鶴さんです。1人だけのけ者みたいに…」
提督「気になるなら、代わってあげたらどうだ」
大鳳「それは…また、別問題と言いますか」
提督「もしかして…俺が代われば問題無いのか?」
瑞鳳「それは違うと思うけど…」
提督「うーむ…」
どうする?>>760
瑞鳳ってこんな馴れ馴れしい口調だったっけ……?
瑞鶴が戻ってくるまで大鳳と瑞鳳のお胸揉み揉み
反論はキスで黙らせおねだりには積極的に応じる
体調崩したので更新はしばらくお休み…
復活しました。寝不足が祟ったみたいです……
提督「…今は、二人に付き合うよ」
瑞鳳「良いの?」
提督「あぁ」
大鳳「瑞鶴さん、怒ってたり…」
提督「怒ってないよ。見たら分かる」
大鳳「でも」
チュッ
大鳳「んんっ!?」
提督「…何だ、ここに居ちゃ嫌か?」
大鳳「いえ、提督が良いなら」
瑞鳳「…ねぇ、提督」
提督「ん?」
瑞鳳「そっちでキスしてるのは良いんだけど…」
フニフニ ムニッ
瑞鳳「…何でずっと胸ばっかり」
提督「え?」
瑞鳳「え?じゃなくて…」
瑞鳳「>>764」
それに揉むだけじゃなくてもう少し…
瑞鳳「揉むだけじゃなくて、もっと…」
提督「もっと?」
瑞鳳「…他のとこも、触ってよ」
提督「」ムッハー
~お風呂~
瑞鶴「……んー」
瑞鶴「(大鳳と瑞鳳…両サイド取られてる中で提督さんにどう攻めこむか…)」
瑞鶴「…どうしようかな」>>766
下から攻めこむ
…
瑞鶴「」ヒョコッ
提督「あ、瑞鶴…おかえり」
瑞鳳「………ッ、………ぁ……っ」ピクッ ピクン
大鳳「」マッカッカ
瑞鶴「…何それ」
提督「…やり過ぎた」
瑞鶴「(何か聞こえると思ってたけど…)」
大鳳「…あ、場所代わりますね。瑞鳳さんはダメみたいですし」
瑞鶴「ううん。大丈夫」
提督「え?」
瑞鶴「下から攻めるから」
提督「それってどういう」
バッ
瑞鶴「下というか、上だけど…寝ててね」
提督「…分かった」ゴローン
瑞鶴「……」ノシッ
ズシ…
提督「…なるほど、そういうこと」
瑞鶴「うん」
提督「…このままだと動けないんだが」
大鳳「大丈夫です。提督」
提督「え?」
大鳳「…私がしっかりお相手しますから」ニギッ
提督「ちょっと待ってこっちからじゃ瑞鶴で見えなっていうか一体何を」
瑞鶴「しーっ」チュウウウゥゥゥ
大鳳「」シュッシュッシュッシュ
提督「んーーーー!?ッグ、~~~ーー!!」
………
提督「……」クテッ
大鳳「…えっと、大丈夫ですか?」
提督「もう少し遠慮…容赦無さすぎるだろ……」
大鳳「ご、ごめんなさい」
瑞鶴「よく言うわね…まだ瑞鳳あんななのに」
瑞鳳「………」グテッ
提督「何も言い返せない…」
瑞鶴「…で、提督さん」
提督「ん?」
瑞鶴「私、まだ満足してないんだけど」
提督「え」
大鳳「…その、私も」
提督「え」
瑞鶴「………」
大鳳「………」
提督「…え」
…………
提督「っはっ!」ガバッ
瑞鶴「あ、起きた」
提督「…瑞鳳と大鳳は」
大鳳「おはようございます、提督」ヒョコッ
瑞鶴「瑞鳳はもうダメ、帰るってさ」
提督「そうか…」
大鳳「>>770」
またお願いしますね
今度はもう少し早い間で
大鳳「提督、また…お願いしますね」
提督「ん。分かった」
大鳳「…今度はもう少し間を空けずに」
提督「……分かった」
大鳳「………」ズイッ
提督「何だ?」
大鳳「何だと思います?」
提督「……む」
大鳳「早く」
提督「……」チュッ
大鳳「…それでは、これで失礼します」
提督「あぁ」
ガチャン
提督「………」
グゥー……
瑞鶴「…何か食べる?」
提督「……食べる」
……
提督「」モグモグ
瑞鶴「ねぇ、提督さん」
提督「ん?」
瑞鶴「…変な話して、良いかな」
提督「…どうした」
瑞鶴「もし、もしさ。提督さんが曙と仲良くしようとする前に…」
提督「……」
瑞鶴「……」
提督「…瑞鶴?」
瑞鶴「>>774」
わたしだけを愛してたらいまみたいになってたのかな?
瑞鶴「私だけ見てたら、今みたいになってたかな」
提督「…なってないだろうな」
瑞鶴「そっか…そか」
提督「…どうした」
瑞鶴「ううん。何でもない」
提督「瑞鶴、こっち来て」
瑞鶴「?…良いけど」
ギュウウゥゥゥ……
瑞鶴「…何」
提督「寂しそうに見えたから、これで多少マシになるかな…と」
瑞鶴「…ありがと」
提督「おう」
瑞鶴「原因は提督さんだけどね」
提督「え」
書いて欲しい視点や出来事>>777
青葉で何か一つ
比叡
…
比叡「青葉さん、その…盗撮がお上手だそうですね」
青葉「え?い、いやっ!あれは合法ですよ!?決して捕まるものでは」
比叡「あのっ!」
青葉「…はい」
比叡「…1つ、撮ってきて欲しいものが」
青葉「…はい?」
依頼内容>>781
司令の無防備な!寝顔
比叡『司令の寝顔を…お願いします』
青葉「寝顔、昔なら簡単だったんでしょうけど……」タッタッタッ
~提督の部屋~
提督「…」Zzz
瑞鶴「……」Zzz
青葉「(護衛が1人…さぁ、腕の見せ所です!)」
直下コンマ40以下で
パシャッ パシャパシャッ
………
~比叡の部屋~
青葉「無事完遂しましたっ!」
比叡「わぁ、ありがとうございます…!」
青葉「ヒヤヒヤものでした…」アハハ
比叡「あ、これ…お礼です」
青葉「ありがとうございます~。くれぐれも言っておきますが、これは合法ですから」
比叡「はい。合法ですっ」
青葉「それでは、またのご利用を。ご飯食べてきますね」
比叡「あ、ご飯でしたら夜作った残りが…」
青葉「…………」
比叡「大丈夫です。お姉様に教えてもらいましたから!」
青葉「…じゃあ、いただいてみます」
~青葉の部屋~
青葉「……」フラ……フラ
バタンッ
青葉「お、思わぬ伏兵……ぐ」
青葉「…っはぁ、そういえば…お礼の中身って…っぜぇ…」
ガサゴソ
お礼とは?>>787
比叡秘伝のカレーレシピ
青葉「これは…劇薬の作り方……ぁ、カレー…?」
青葉「……ぅぐ…、割に……あわな……」カクッ
今晩はここまで。お疲れ様でした
明日(今日)から伊豆に行くことになりました。また更新遅れそうです
帰還しましたー。またのんびり更新再開していきます
~翌朝~
青葉「…不味い、艦娘の治癒力でもまだ治らないなんて…」
青葉「(今日いきなり休みたいなんて、許可でるのかな…)」ピッピッピ
青葉「……っ!……っう……ぅ………ぐぇ」
ガクッ
……………
青葉「……っ」パチクリ
提督「おはよう」ズイッ
青葉「うひゃあっ!?」
提督「…顔色悪いな、大丈夫か」
青葉「…いえ、それが……」
……
提督「なるほど、比叡か…」
青葉「情けないことにまだこんな感じで…」
提督「え、入渠すれば良いだろう?」
青葉「…ドックまで移動できないんです」
提督「あぁ…なるほど」
青葉「…お願いします」
提督「よし、分かった」
グイ……ヒョイッ
青葉「…ありがとう、ございます」
提督「俺も一緒に入るからな」
青葉「え゛」
提督「ほら、偶然俺の周りは皆忙しかったし。わざわざ呼び出すのも…な?」
青葉「…見たいだけじゃ」
提督「~~♪」
~入渠ドック~
提督「んじゃ、脱がすぞ」
青葉「あ、あのっ!」
提督「ん?」
青葉「>>796」
そ、その…あんまりジーっと見ないでくださいね?
青葉「そ、その…あまり見ないでくださいね?」
提督「…努力する」
サワッ
青葉「………!」
ゴソゴソ シュルッ バサ
提督「よいしょ…っと」ヒョイッ
青葉「…え、もしかして」
提督「そーれ!」ポーイ
青葉「んなああぁっ」
ザバーン
……
ブクブクブク
提督「……」ジー
ザバアッ
青葉「し、死ぬかと思いました……」
提督「死なない死なない」
青葉「溺れるかもしれなかったじゃないですか!」
提督「修復材使ったし、そこら辺は考えてるよ」
青葉「はぁ……あ、服は」
提督「服?」
青葉「さっき脱いだやつです」
提督「………」
青葉「…司令官?」
提督「>>799」
脱衣かごにいれたよ
提督「脱衣かごに入れておいたよ」
青葉「分かりました。取ってきま」
ガシッ
青葉「……」
提督「…青葉」
青葉「んな…何ですか」
提督「…まさか、これで終わりとか考えてないよな?」
青葉「>>801」
「あんま調子くれてるとぶち殺すぞわれ」と素でいいはなつ
https://i.imgur.com/PT38ZxU.jpg
今回のイベント考えた奴絶対頭悪い…
青葉「あんまり調子のってると…」
提督「乗ってると」
青葉「ぶち殺すぞ」
提督「…ごめん」
青葉「んんっ…分かれば良いです」
青葉「(セクハラ対策に真顔の脅しは効果あり…記事の候補が増えました)」
提督「…青葉」
青葉「はい?まだ何か」
提督「>>804」
えっちいのしないから普通に湯につかりたい
提督「…変なことしないから、一緒にお風呂入らないか」
青葉「…しないんですか」
提督「あぁ。約束する」
青葉「……」ジー
提督「……」
青葉「司令官のお風呂で良いですか?」
提督「あ、あぁ」
青葉「了解です。行きましょう」
~お風呂~
青葉「あぁ~…温かい」ブクブクブク
提督「今度こそ溺れるぞお前…」
青葉「大丈夫ですってー」
提督「……」
青葉「そういえば」
提督「ん?」
青葉「何で変なことしないつもりなのにお風呂に誘ったんですか?」
提督「え?」
青葉「そういうつもりじゃないなら1人でも良いじゃないですか」
提督「そ、それは…なんだ。あれだ、さみしいんだよ」
青葉「へぇ…そうですか」
提督「………」
青葉「>>810」
(提督の下半身をチラ見して)説得力ないですねえ…
青葉「……」チラッ
青葉「説得力無いですねぇ…」
提督「生理現象だっ」
青葉「…本当に無いんですか、そういう気」
提督「ない」
青葉「本当に?」
提督「ない!」
青葉「……本当は?」
提督「…ない」
青葉「失礼ですねー」
提督「じゃあどう返せって」
青葉「>>812」
魅力的な女の子が目の前にいるんだから褒めるべきですよ
青葉「こんなに魅力的な女の子が目の前にいるんですから、褒めるべきですよ」
提督「…じゃあ正直に言うけど」
青葉「はい」
ガシッ
青葉「ちょっ!?」
提督「…目茶苦茶エロい。抱きたい。襲いたい」
青葉「またそんな事、さっきみたいに怒られたいんですか!」
サワッ
青葉「っ、しれいか…」
ムニィ
青葉「何勝手に触ってるんで」
チュッチュッチュ
青葉「!?……ぅ、ん…っ」
提督「……」プハ
青葉「>>814」
ムードもへったくれもないこの聞かん棒には、おしおきが必要ですねえ
青葉「…ムードもへったくれもない司令官には、おしおきが必要ですかね」
提督「…蹴るなよ。つぶれる」
青葉「蹴りませんよ」
提督「…じゃあ、どんな」
青葉「それは…秘密です」
提督「…」
……………
提督「あ、青葉…!そろそろ……」
青葉「まだ出しちゃダメですからね?」
提督「いくらなんでもっ、キツイって!」
青葉「これはお仕置きなんですから。…潰される方が良いですか?」
提督「ぐ……ぅ」
青葉「>>816」
我慢できたら好きなところで出していいですよ
青葉「我慢できたら…好きなところで出していいですよ」
提督「な……っふ……」ピクッ
青葉「こんなに真っ赤にして、辛いですか?辛いんですか?」
提督「そりゃっ、つら……い…!」
青葉「そうですか。でもまだまだ続けますからね」
提督「…!」
青葉「もし、どうしても出したかったら…」
青葉「>>818って言ってください」
青葉に出させてください
青葉「青葉に出させてくださいって、言ってください」
提督「…!」
青葉「言わないんですか?」グニッ
提督「~~ッ!」
青葉「ほら、早く。言ってくださいよ」
提督「……ぅあ、ぁぉは゛、に…」
青葉「……」
提督「青葉に、ださせ…て。ください……!」
青葉「はい。了解ですっ」
今晩はここまで
更新少ないのは全部艦これ運営のせいなんだ
~夕方~
提督「……」ガクッ
青葉「…………」クテッ
提督「…声、大きいよな…青葉」
青葉「自覚してます、から…言わないで…くださいよ」
提督「ごめん……」
青葉「…しれいk」
コンコンコンッ
提督「!?」
青葉「!?」
>>824「もしもーし、誰か居ますかー?」
北上
ガシッ
提督「(絶対動くなよ?)」チラッ
青葉「(分かってますよ)」コクリ
北上「…1つ言っとくけど」
北上「大きな声、聞こえてたからね」カチャカチャ
提督「」
青葉「」
カチャンッ ガチャ
北上「お邪魔しまーす」
提督「…いらっしゃい」
北上「なんだぁ、居るなら返事してくれても良いじゃん」
提督「しても入ってくるだろ?」
北上「うん」
提督「」
北上「……」
提督「……」
北上「>>826」
まだまだこれからだよね
北上「まだまだ、これからだよね?」
提督「え」
北上「ん?」
提督「…ちょっと休んでか」
北上「拒否権ないから」
提督「」
北上「パソコンと書類にばっかり構っちゃってさ、青葉さんが心配とか言ってどっか行ってさ、帰ってこないしさ、私ずーっと膝にいたのにさ」
提督「…ごめん」
北上「本当にそう思ってる?」
提督「構って欲しいなら言って欲しかった」
北上「言えるわけ無いじゃん。恥ずかしい」
提督「」
北上「はい、休憩おわり」
提督「え」
北上「じゃあ早速…」
青葉「あ、あの!」
北上「……ん?」
青葉「>>828」
ご一緒してもいいですか?
https://i.imgur.com/8OjvRx4.png
おrrrrrrrrrrrrrr
しばらく倒れます
お久しぶりです。休憩代わりに更新していきます
青葉「ご一緒しても、よろしいでしょうか!」
北上「…良いけど」
提督「あー……もう少し休憩させ」
チュウウゥゥゥゥゥウウゥ……
……………
~翌朝~
提督「(目茶苦茶ダルい…)」グテッ
北上「……ん、ふぁ…………おはよ」
青葉「……」Zzz
提督「ぉはょ…」
北上「え、提督?ちょっと?」
提督「……しんどい」
北上「…調子乗りすぎた?」
提督「お前が乗らせたんだろ…」
北上「だってノリノリだったし…zyqなくて、大丈夫?」
提督「体が重いだけだから、仕事はできる…」
北上「そ、そっか」
青葉「……」Zzz
提督「青葉、起きろ」ユッサユッサ
青葉「……あ、っ!?」ガバッ
提督「………?」
青葉「」サササササッ
北上「…何でそんなに距離とるのさ」
青葉「い、いや。特に理由は無い…ですけど」
北上「?」
青葉「1つ言いますと!…その、顔が近くて」
提督「乙女か」
青葉「乙女ですよ!?」
青葉「え、体調悪いんですか?」
提督「少しだけな。まぁ大丈夫だろ」
青葉「…無理はしないでくださいね。風邪とかだったら拗らせちゃいますし」
提督「あぁ。分かってる」
北上「じゃーん。ご飯できました」
青葉「わぁ、美味しそう…」
提督「ありがとう、北上」
北上「どういたしまして。ささ、食べちゃってよ」
提督「いただきます」
青葉「いただきまーす」
お味はいかが?
直下コンマ
提督「………」
青葉「………」
北上「……あれ、何か失敗してた?」
提督「……凄い」
北上「え?」
青葉「…美味しいです。凄く、すっごく美味しいです!」
北上「ぇあ、あぅん。そう?」
提督「あぁ。曙にも負けてない」
北上「ホント?練習した甲斐があったよ…」
提督「……」モグモグモグモグ
北上「……」ジー
提督「……んぐっ。…どうした」
北上「>>835」
毎日作ってあげてもいいよ
北上「毎日作ってあげても良いよ」
提督「そりゃ良いな。毎日これが食べられるのか」
青葉「ですねー。毎日……ん?」
北上「んふふー」
青葉「(わぁ、幸せそう…)」
北上「今言ったよね?毎日食べたいって」
提督「ん?あぁ………あ?」
北上「そっかー、食べたいんだー」ニコニコ
提督「おい、きたか」
ガシィ
提督「みっ………!?」
北上「>>837」
そう意味にとっていいんだよね?
北上「そういう意味にとって良いんだよね?」
提督「い、良いけどっ…」
北上「じゃあ、ほら。左手が何か寂しいかなー……って」
提督「」
青葉「今は食事中ですから!そういう話は後にしてくださいよ!」
北上「ちぇ……分かりましたよー」
提督「…(やけに押してくるな。今日は……)」
……………
~執務室~
提督「…北上」
北上「ん?」
提督「…勘違いかもしれないんだが」
北上「うん」
提督「何か、いつもより密着してないか」
北上「気のせいじゃない?」
提督「いや…それにしては」
北上「それにしては?」
提督「…いや、良い。もう仕事始める」
北上「………」
北上「構ってよー」
提督「ちょっと待ってこの資料だけでm」
北上「かまってよおぉ」
提督「えぇい幼児かお前は!」
北上「昨日構ってくれてたらねー、こんなことにはならなかったのにねー」
提督「」
北上「…ちょっとで良いから。お願い」
提督「……あ゛ー……」ギュウウゥゥゥ
北上「………」
提督「…やけに構ってちゃんだな。何かあったか」
北上「>>840」
誰にも負けたくないし
北上「…提督仲良い娘いっぱい居るじゃん」
提督「うん」
北上「彼女もいっぱい居るじゃん」
提督「………うん」
北上「…だから、負けたくないなって」
提督「…そっか、負けたくないか」
北上「うん」
提督「負けたくないか~」ワシャワシャワシャ
北上「もー、何さー」クスクス
提督「北上、こっち向いて」
北上「ん?うん」
提督「………」
北上「…ん、良いよ」
提督「」スッ
瑞鶴「おはよー」ガチャ
提督「!?」
北上「うぉとととととと」
瑞鶴「?」
今晩はここまで。お疲れ様でした
……
北上「……」サワサワ
提督「…楽しいか?それ」
北上「割と」
提督「そうか…」
北上「……」ススススス
提督「変なところ触らない」ペシッ
大井「(北上さん、何だか普段と違うような……)」
大井「(なんと言うか、オーラじみたモノを感じます。…確かめてみようかしら)」
大井「…北上さん」
北上「うん?」
大井「(…声をかけたのは良いけれど、どう探れば…)」>>846
昨日は何方へ行かれてたんですか?
生きてます…が、イベント期間終了まで艦これに缶詰になりそうです。
もう1、2週間待っていただけると嬉しいです
https://i.imgur.com/rOs2f7p.jpg
https://i.imgur.com/WwMWxCH.png
https://i.imgur.com/RgEwH82.png
イベント完遂しましたー
いやーめんどくさかった。専用MAPでも用意してくれてればまだ楽しかったのに…
更新再開します
大井「昨日は、何方へ行かれてたんですか?」
提督「」ピクッ
北上「え」
大井「………」
北上「…提督の部屋」
大井「…そう、ですか」
提督「………」
大井「提督、少しお話が」
提督「…ここで済ませられるか?」
大井「廊下でお願いします」
提督「……はい」
瑞鶴「…あんまり乱暴にしないでね」
大井「大丈夫です。そういったことはしない予定ですから」
北上「(大丈夫かな……)」
…
『ーー!……、…~。~ッ!』
『…~、ー!?』
瑞鶴「随分大声ね」
北上「何言ってるんだろ……」ススッ
瑞鶴「罵倒じゃない?」ススッ
『大体、最近提督は北上さんに構いすぎなんですよ!』
『そんなつもりは、…他の娘ともちゃんとコミュニケーションは取ってるつもりで』
『そういう問題じゃなく…あぁもう!』
『私の相手だってしてくれても良いじゃないですか!』
北上「……」
瑞鶴「……」
北上「痴話喧嘩だね」
瑞鶴「…そうね」
~廊下~
提督「相手ってお前、そんな素振り無かっ」
大井「無かったら構わないんですか。いちいちこっちから抱けって言わないといけないんですかっ!」
提督「ぅ……」
大井「>>854」
じゃあ言います。抱いてください。
大井「じゃあ言います。一回しか言いませんから、聞き逃さないでください」
提督「え、何を」
大井「そうやって無駄口叩いてると聞き逃しますよ」
提督「」
大井「………」
提督「………」
大井「………」
提督「………」
大井「っだ…抱いてください」
提督「…分か」
ガチャン
大井「!?」
提督「っ!」
瑞鶴「…仕事、しよっか」
……
提督「…北上」
北上「何」
提督「降りてくれ」
北上「無理」
提督「じゃあ大井」
大井「何ですか」
提督「そろそろ離れてくれ」
大井「嫌です」
提督「仕事にならないだろ!?」
北上「………」
大井「………」
提督「ずいかーく」
瑞鶴「次は私ね」
提督「おいぃ?」
瑞鶴「次は私ね?」
提督「…分かったよ」
提督「……集中できないんだけど」
北上「何で?」
提督「なんでってそりゃ…」
提督「>>857」
当たってるし当てられてるし…刺激が…
提督「当たってるし、感触が…」
北上「そっかー」
提督「北上ぃ…」
大井「ほら、手が止まってますよ?」
提督「意地が悪いぞ、そういうの…」
大井「自分を棚に上げないでくださいよ。人に言わせるのも意地が悪いと思いませんか?」
提督「……はい」
北上「…(何か、イタズラしたいなぁ)」>>859
腰をくねくね股でぐーりぐりして自爆
グニッ
提督「……!?」
北上「…」クネクネ
提督「な……っ、おい、北上…!?」
北上「しーっ」
大井「?…どうかしましたか?」
提督「…い、いや。なにもない」
大井「はぁ。そうですか」
グリグリ
提督「……っ」
提督「…」
グーリグーリグリ
提督「…………」
グニッ グニュ
提督「…(北上………!)」ガシィ
北上「」ビクンッ
提督「!?」
大井「き、北上さん?」
北上「っは、ぁー…っ……」
提督「お、おい?大丈夫か」
北上「…ん……ぅん。ごめ…トイレ……」
提督「お、おう…」
北上「」フラフラ
大井「ご、ご一緒しましょうか?」
北上「う、ぅん。大丈夫…1人でいけるから」
大井「そ、そうですか……」
ガチャン
提督「…(一人で勝手に満足しに行った……!?)」
瑞鶴「提督さん、凄い顔してるけど…何かあった?」
提督「…ぃゃ、もん、だ…い。ない」
瑞鶴「………」
提督「………」
瑞鶴「>>861」
…着替えた方が良さそうだけど
瑞鶴「…着替えた方が良さそうだけど」
提督「うん……」
大井「べちゃべちゃですね…」
提督「言わなくて良い……」
~提督の部屋~
提督「ったく、北上のやつ…」ガチャ
>>863「」ビクッ
提督「…何してる」
北上で
北上「え、えっと…自分を慰めようかなって」
提督「隠す気ゼロか!?」
北上「言い逃れできないし…」
提督「はぁ…」
北上「…ねぇ、提督」
提督「断る」
北上「まだ何も言ってないけど」
提督「俺は着替えを取りに来ただけだ。お前も早く出てけ」
北上「…………」
提督「…おい、聞いてるk」
ガバッ
提督「っ!?…おい!北上!?」
北上「>>865」
…本当に悪いと思ってる…でもでも…自分をおさえらんない…
ギュウウウゥゥゥゥ
提督「きた…かみっ……!」
チュッチュチュッ
提督「ん!?ぐ……~~っ、ー!」
チュチュチュッ
提督「……っぷは…ぁ」
北上「悪いとは思ってる。けど」
ガシッ
北上「ごめん。…もう、抑えらんない…!」
提督「……!」
………
瑞鶴「何か言いたいことは」
提督「…ありません」
大井「北上さん…」
北上「ごめん…」
大井「第一、提督はさっきの話もう忘れたんですか?鳥なんですか?馬鹿ですか」
提督「…ごめんなさい」
瑞鶴「仕事、殆ど私たちで終わらせたんだけど」
提督「ご迷惑をおかけしました…」
瑞鶴「………」ジー
提督「………」
ガシッ
提督「」ピクッ
ヒョイ
北上「ん?」
提督「……え?」
瑞鶴「借りてくね」ピョーン
大井「はい?」
スタッ タッタッタッタッタッ
北上「何で当然みたいに窓から…」
大井「…北上さん」
北上「ん?」
大井「…私、今回はちょっと怒ってます」
北上「…ご、ごめんね」
大井「…」ズイッ
北上「お、大井っち?ちょっと近…ちょっ」
大井「本当に申し訳ないと思ってますか?」ガシッ
北上「う、うん。それは本当に思ってるけどっ」
大井「>>868」
胸元や首筋のキスマーク、両手でも足りなくらいの数ですね。
こんなの見たら誰だって嫉妬しちゃいますよね。
大井「胸元や首筋のキスマーク、両手でも足りなくらいの数ですね」スッ
北上「う、うん」
大井「…こんなの見たら、誰だって嫉妬しちゃいますよね」ピトッ
北上「っ……!」
大井「…北上さん」サワッ
北上「……何?」
大井「お仕置きしても、良いですか?」
北上「>>870」
ど、どんな?
北上「ど、どんな?」
大井「…そう、ですね」
大井「私の気が晴れるお仕置き、でしょうか」
北上「全然分かんな」
グイッ
ドサドサドサッ
…
提督「…何で連れ出したんだ?」
瑞鶴「北上が原因って分かってたし、その上で提督さんを責めるのは何か…ね」
提督「…そうか」
瑞鶴「時々は断ってよね」
提督「善処するよ」
瑞鶴「…はぁ」
提督「…これからどうする?何処に行く?」
瑞鶴「>>872」
ゆっくりご飯でも食べましょ
瑞鶴「ゆっくりご飯でも食べよ。二人で」
提督「…よし、そうしよう」
~瑞鶴の部屋~
提督「俺の部屋じゃないんだな」ハハハ
瑞鶴「たまには良いじゃない」フフン
提督「作ろうか?」
瑞鶴「ううん。待ってて」
提督「…分かった」
瑞鶴「……やっぱり一緒に作ろ」
提督「分かった」
瑞鶴「提督さん、近いってば」
提督「仕方ないだろ?個室のキッチンは狭いんだから」
瑞鶴「提督さんの部屋のは大きいのにね」
提督「前までは完全に宝の持ち腐れだったな…」
瑞鶴「…近いって」
提督「…ダメか」
瑞鶴「…良いけど」プイッ
提督「…………」チラ
瑞鶴「……」
サクッ
提督「え、あっ!痛い!?」
瑞鶴「ちょっ、提督さん!?」
……
瑞鶴「何で余所見するかな…」ペタペタ
提督「あいたたた…」
瑞鶴「ちゃんと研いであるから治りは早いと思うけど…しばらく使わない方が良さそうね」
提督「おぅ…利き手じゃなくて良かった」フーフー
瑞鶴「後は私が作るから、できるまで待っててね」
提督「ん。わかった」
提督「(…さて、どっか漁ってみるか?)」>>876
机の引き出し
提督「……(机の引き出しでも見てみるか)…」ガサゴソ
提督「(文房具、写真、手帳…変わったものは特に無……ん?)」
気になったもの>>878
曙へ向いた提督への悪口と私がどれだけ愛してケッコンでよろけこんだかの愚痴ノート
えっちょっと待って意味が読み取れない
再安価>>880
ケッコンしたのに瑞鶴からの曙ばかりかまう提督への愚痴のノート的なあれだったがわからなかったか
ごめんなさい
提督「……日記か」
パラパラパラ…
提督「…(見るならあの日、だよな)」
ケッコンを申し込まれた。ビックリした。私も提督さんの事は好きだし、嬉しいけど、皆もそうだし私1人で…ううん。1人が良い、きっと私は提督さんの特別になれたんだ
パラパラパラ…
提督さんは曙と距離を縮めるつもりらしい。いつもツンツンしてるし、孤立する前に何かしら関係はあった方が良いよね
提督さんの部屋に行ってみたら居なかった。曙と食事らしい。この前も出掛けてたし…私、ケッコンしてるハズなんですけど?
曙に指輪を渡したのが切っ掛けか、皆が提督さんを見る目が変わったように見える。本人は自覚してないんだろうなぁ…
最近知らないうちにどんどん押しきられてどんどん関係を結んでるらしい。提督さんは困った顔をしてないけど、私は困ってるからね…って言えたら良いのに。嫌われるのが怖い
どうやら提督さんは全員と結婚するつもりらしい。正直訳が分からない。私は特別じゃ無かった
提督さんとケッコンしてもう数年になる。曙との一件があってから提督さんは私からどんどん離れてる気がする。引き留めたいけど、提督さんには迷惑かな
提督「………」
ポロッ
提督「…ん?」
【夕張製豊胸薬一覧】
提督「…(そういうアプローチじゃなくて良いだろうに)」
提督「(服用後の効果と持続時間……何で瑞鳳の写真が載ってるんだ)」
瑞鶴「提督さーん、もうすぐできるー」
提督「っ!?っおぃったあわかああった!」
瑞鶴「?」
提督「(イカンイカン。もうやめとこう)」
……
提督「……」モグモグ
瑞鶴「…どう?」
提督「凄く美味しい」
瑞鶴「良かった。私も食べるね」
提督「あぁ」
瑞鶴「……」モグモグ
提督「…なぁ、瑞鶴」
瑞鶴「何?」
提督「>>884」
なにか困ってることはないか?
提督「なにか困ってることはないか?」
瑞鶴「え、何?」
提督「いや…悩みとか、無いかなって」
瑞鶴「別に無いけど…最近葛城がまた引っ付いてくる事くらい?」
提督「…そうか」
瑞鶴「提督さんの方こそ、困った顔してる」クスクス
提督「…そう見えるか?」
瑞鶴「うん。何かあった?」
提督「………」
瑞鶴「提督さん?」
提督「>>886」
いや、ならいいんだ
悩みなんて無いのが一番だからな
提督「…いや、無いなら良いんだ。悩みなんて無いのが一番だからな」
瑞鶴「本当にね」
提督「………」
…………
瑞鶴「」ゴローン
提督「…牛になるぞ」
瑞鶴「もー」
提督「…ぶもーじゃないのか」ゴローン
瑞鶴「……」ギュウ
提督「………」ナデナデ
瑞鶴「……」
提督「……」
瑞鶴「……」
提督「…瑞鶴?」
瑞鶴「……」Zzz
提督「…寝たのか」
提督「……ごめん。瑞鶴」
…………
瑞鶴「ん…ぁれ…?」パチクリ
瑞鶴「(寝てた…)」チラッ
提督「……」Zzz
瑞鶴「提督さん…寝てるんだ」
瑞鶴「………」
瑞鶴「>>889」
連日のアレだし疲れてるのかな、ゆっくり休んでね
瑞鶴「…お疲れ、提督さん」ワシャワシャ
提督「……」Zzz
…………
提督「ん………ぐ」ムクリ
提督「ずいかく…あれ?」キョロキョロ
提督「…(置き手紙…)」ペラッ
訓練に行ってきます。ゆっくり休んでね
瑞鶴より
提督「……」
~弓道場~
ギギギギギ
パァン ドンッ
提督「…………」ヒョコッ
瑞鶴「……」ギギギギギ
パァン ドンッ
提督「(邪魔しない方が良いか)」スッ
瑞鶴「良いよ。居て」
提督「!?」
瑞鶴「…というか、居てよ」
提督「…分かった」
……
瑞鶴「何で来たの?用事、あるんじゃないの?」
提督「…構って欲しそうだったから」
瑞鶴「どういう意味よ」
提督「わざわざ何するかって書いてあったし…」
瑞鶴「それだけで?」
提督「……」
瑞鶴「…ちょっと、提督さん?」
提督「>>893」
無言で抱きしめる
提督「……」ギュウ
瑞鶴「…やっぱり何かあったでしょ」
提督「…うん」
瑞鶴「話してよ。力になれるかもしれないし」
提督「…むしろこっちが話して欲しいよ」
瑞鶴「え?」
提督「…我慢しなくて良いから、隠さなくて良いから」
瑞鶴「……」
提督「>>895」
いまのこの状況について君の想いを正直に話してくれ
提督「…今のこの状況についてどう思ってるか、聞かせてくれないか」
瑞鶴「この、状況って?」
提督「俺がほら、色んな娘に…」
瑞鶴「手を出してるって?」
提督「…そうだ」
瑞鶴「………」
提督「…頼む」
瑞鶴「…じゃあ、言う」
提督「あぁ」
瑞鶴「…提督さんを通じて、皆の距離が近くなってるのは良いことだと思う」
瑞鶴「……けど」
提督「……」
瑞鶴「私だって、最初にケッコンしたのに、ずっと隣に居たのに」
瑞鶴「…皆の近くに行って、私から離れてるみたいで」
瑞鶴「提督さんの隣に…私以外の娘が居て、私が特別じゃないって、そう言われてるみたいで」
瑞鶴「……やだよ。そんなの」
提督「…」
瑞鶴「……ごめん。ワガママなのは分かってる」
提督「…言ってくれても良かったのに」
瑞鶴「意地汚い娘って思われたくなかったの」
提督「…そのくらい、思って当然だ。…悪かった」
瑞鶴「…何で謝るのよ」
提督「だって、そこまで思わせるような真似を」
瑞鶴「やめる気無いんでしょ?」
提督「それは…」
瑞鶴「だったら、もっと奥まで、行けるところまで突っ切ってさ、こんなこと感じさせないくらい所まで行ってよ」
提督「……」
瑞鶴「それで、その後に…」
瑞鶴「もう一回、私を特別にしてよね」
提督「…あぁ。そうさせてもらうよ」
瑞鶴「うん。待ってる」
提督「……」
瑞鶴「……」
提督「……」
瑞鶴「ねぇ」
提督「なぁ」
瑞鶴「ごめん、良いよ先」
提督「いや、大したことない話だから」
瑞鶴「そう?じゃあ先言うね」
瑞鶴「>>897」
特別にする方法だけど提督さんの最初の子供だと嬉しいな
瑞鶴「…特別にする方法だけど」
提督「…ロクな方法じゃなさそうだ」
瑞鶴「ロクだし、まともだしー」
提督「…どうする」
瑞鶴「提督さんの最初の子供って、どう?」
提督「どうって…まず艦娘と人間じゃ」
瑞鶴「解体すれば良いじゃない」
提督「駄目だ」
瑞鶴「何でよ」
提督「瑞鶴に抜けられるわけにはいかない。お前はここのエースなんだ」
瑞鶴「じゃあ、この戦争が終わったr」
提督「ストップ!」
瑞鶴「…何よ」
提督「…映画や小説じゃ良くある話だ。戦争中に終わった後の事を決める奴は大抵…」
瑞鶴「沈む」
提督「そうだ」
瑞鶴「…案外繊細よね。そういう所」
提督「ジンクスは信じるタチなんだ」
瑞鶴「ふーん。…まぁ良いわ、絶対生き延びてやるんだから」
提督「期待してるよ」
瑞鶴「信頼してるわ」
提督「……」
瑞鶴「ぁ…用事あるんだっけ?」
提督「あ、あぁ。そうだな」
瑞鶴「……」
提督「……」
瑞鶴「……」
提督「……」
ガタガタッ
瑞鶴「っ」
提督「!?」
>>899「あわわわわ」
潮
提督「潮?何やって」
潮「っな、何でもありません!失礼しました!」ダッ
提督「あちょっ、待てって!」
瑞鶴「どうする?追う?」
提督「なーんか怪しいな…行こう」
瑞鶴「提督さん、おんぶ」
提督「はいよっ」ギュウッ
瑞鶴「…思ったけどセリフ逆じゃない?」
提督「今は置いとかないかそれ…」
瑞鶴「じゃ、捕まっててね」グググッ
ダッ
潮「はっ…はっ、はっ……」タッタッタッタッタッ
ギューーーーーーン
瑞鶴「見つけたっ」ガシッ
潮「…!」
提督「っ…こんばんは、潮」ゼェゼェ
潮「…こん、ばんは」
提督「さっき…何してた」
潮「…な、何も」
瑞鶴「ただの覗き見なら…別に逃げる必要は無いんじゃない?」
潮「っぁ、あの…えっと……」
提督「(…何か、こっちが悪役みたいになってないか)」チラッ
瑞鶴「(気にしたら負けよ)」
潮「…>>903」
隠れておしっこするのが最近の趣味なの
潮「…すいません、二人で…良いですか」
瑞鶴「え?あぁ、うん…分かった」ササッ
提督「…何してたんだ」
潮「怒らないで…聞いていただけますか?」
提督「内容による」
潮「……最近」
提督「………」
潮「…最近、隠れて…その」
提督「[ズキューン]か」
潮「っち、違います![ジョロロロロ]です!」
提督「(どっちにしても最悪だ…っ!)」
提督「…なぁ、潮」
潮「…はい」
提督「汚いからやめなさい」
潮「…ごめんなさい。でも」
提督「で、でも?」
潮「気持ちよくて、止まらないんです」
提督「真っ直ぐこっち見ながら言わないでくれるか」
潮「気持ち良いんです!」
提督「あぁもう分かった!でもダメ!ダメったらダメだ!」
潮「…じゃあ、これからどうしたら…」
提督「>>905」
一人でなんとかできないなら見張らなくちゃならないな
提督「一人でなんとかできないなら、見張らないとな…」
潮「え?それってどういう…」
~トイレ~
提督「」ジー
潮「あ、あの。これは…」
提督「ほら、早く出さないと」
潮「っ…み、見られてると……出ないです…」
提督「何で」
潮「恥ずかしっ…」
提督「外でしてたのに?」
潮「っ……ぅ………」
提督「>>907」
誰かに見られるかもって興奮してたんだろ?
提督「誰かに見られるかもって、興奮してたんだろ?」
潮「…っひ、はい…」
提督「今も興奮してるんじゃないのか?」
潮「…………っ」ブルッ
提督「ぁ、出た」
潮「は、あっ……うぅ…」
提督「ついでに実況してみようか」
潮「え?」
提督「ほら、誰の何がどうなってる?」
潮「え、えぇ…ええぇぇ……」
………
瑞鶴「遅かったじゃない」
提督「想像以上に重い内容だった…」
瑞鶴「…お疲れ様」
提督「瑞鶴」
瑞鶴「何?」
提督「おんぶ」
瑞鶴「もう追いかける用事無いでしょ?」
提督「じゃあ抱っこで」
瑞鶴「意味わかんな」
ヒョイッ
提督「……」
瑞鶴「…何よ」
提督「いや、何っていうか…」
提督「触りたかった」
瑞鶴「撃たれたいの?」
提督「……」
瑞鶴「>>909」
はあーしょうがない提督さん
瑞鶴「はぁ……しょうがない提督さん」
提督「…悪かったな」
瑞鶴「ま、どうせだし…部屋まで運んでもらおうかしら」
提督「!」
瑞鶴「重いとか言わないわよね」
提督「言わない言わない。任せとけ」
スタスタ…
……
~瑞鶴の部屋~
瑞鶴「……」
提督「降ろすぞ」
瑞鶴「ん」スタッ
提督「あー…」
瑞鶴「行ってらっしゃい」
提督「っ…行ってきます」
瑞鶴「…あぁ、そうだ。提督さん」
提督「何だ」
瑞鶴「>>911」
瑞鶴の机の引き出し色々見たんだから今日は瑞鶴の部屋でお泊まり、よろしくね
瑞鶴「机の引き出し、色々見たでしょ」
提督「………」プイッ
瑞鶴「罰として、今日は瑞鶴の部屋でお泊まり、よろしくね」
提督「っちょい、さっき行ってらっしゃいって」
瑞鶴「気が変わったの」ガシッ
提督「変わったって、お前…」
瑞鶴「…それに、今ならワガママも通りそうだし」
提督「何でそう思った」
瑞鶴「態度柔らかかったし、日記見たなら心配してるかなって」
提督「………」
瑞鶴「ほら、入って」グイッ
提督「わっととと!?」
ガチャン
~大井の部屋~
大井「………」Zzz
北上「………」ピクッ……ピク
~瑞鶴の部屋~
瑞鶴「お酒飲む?」
提督「今日はいいよ」
瑞鶴「そう言わずにさ」
提督「…じゃあ、飲む」
瑞鶴「はいはーい」
瑞鶴「梅酒かワイン」
提督「…ビールは?」
瑞鶴「無かった。どっち?」
提督「…梅酒で」
瑞鶴「提督さん、その辺にした方が」
提督「まだ大丈夫大丈夫」
瑞鶴「」
提督「しかしまぁ、瑞鶴があんなに不安がってたとはなぁ」アハハ
瑞鶴「…酔ってるよね。やっぱり」
提督「あぁそうさ。酔ってるさ」ギュウッ
瑞鶴「段々酒癖悪くなってない?」
提督「自覚はあるよ」
瑞鶴「…酔ってるならさ」
提督「ん?」
瑞鶴「…誘ったら簡単に乗ってくれたり、しないの?」
提督「…普通に[バッキューン]したいって言いなよ」
瑞鶴「恥ずかしいじゃない!」
提督「…まぁ、そうか。したいのか」フッフッフ
瑞鶴「…何かムカつくわね」
提督「良いから良いから」ヒョイッ
ボフッ
瑞鶴「……」
提督「>>915」
ごめんな瑞鶴俺は無意識にお前にあまえてたのかもしれない
提督「…ごめん」
瑞鶴「何が?」
提督「俺は…何だ、その」
提督「甘えてたんだ。瑞鶴に、無意識に」
瑞鶴「…知ってた」
提督「んなっ」
瑞鶴「甘えがなかったら他の娘と遊んで仕事来なかったりしないでしょー」グリグリ
提督「いだだだだだ」
瑞鶴「…別に、甘えてもいいよ」
提督「良いのか」
瑞鶴「うん。今更だし」
提督「……」
瑞鶴「ただ、こっちからも甘えさせてよね」
提督「よっしゃ、ばっちこい」
瑞鶴「」ガバッ
今回はここまで。お疲れ様でした
~提督の部屋の前~
青葉「」ヒョコッ
青葉「(寝顔撮影の依頼、また受けちゃいました!今回の依頼人は報酬に期待がもてますし、成功させたいところ…)」カチャカチャ
カチャン ギィ…
青葉「」ササッ
バッ ガシッ
青葉「っう!?」
グイ ドサドサドサッ
青葉「っー、っふ……んー!」ジタバタ
>>920「…ん?提督じゃない?」
青葉「ん゛っ!」
加賀さん
加賀「…誰」
青葉「そういう貴女は加賀さんですね?どうしてここに…」
加賀「貴女こそどうして…?」ギリギリギリ
青葉「あっ、痛い!取れる!取れちゃいます!」
………
加賀「なるほど、寝顔の撮影…」
青葉「…あれ、怒らないんですか?」
加賀「いつもの事でしょう」
青葉「あ、あはは…ん?」
加賀「?」
青葉「…何て言ったら怒ったんですか?」
加賀「…夜伽」
青葉「………」
加賀「…失礼するわ」
青葉「あ、待ってください!」
加賀「…何?」
青葉「…加賀さんはどうしてここに」
加賀「>>922」
……最近来てくれないから寂しくなっただけよ
加賀「……最近来てくれないから、寂しくなっただけよ」
青葉「…デレですか」
加賀「何?」
青葉「いえ、何も!」
加賀「…青葉さん」
青葉「は、はい」
加賀「…私からも依頼、良いかしら」
青葉「………!」
加賀「ダメかしら」
青葉「いえ、喜んで。…ご希望のシチュエーション…じゃないですけど、何かあります?」
加賀「>>924」
笑顔かしら
二人きりで見せるような笑顔がいいわ
加賀「…笑顔、かしら」
青葉「笑顔?」
加賀「二人きりの時に見せる笑顔、お願いできるかしら」
青葉「はい。バッチリ撮ってきます!」
青葉「そのためにはアレですね、司令官と二人きりにならないと」
加賀「…………」
青葉「…あ」
加賀「何故かしら、かえって損をした気がするわ…」
青葉「ご、ごめんなさい。軽率でした…」
…
~青葉の部屋~
青葉「(さてさて、なにはともあれまずは寝顔の撮影…何処に居るんでしょうかね)」カタカタカタ
青葉「(設置しておいたカメラには……)」
青葉「…居ない?どの部屋にも…ん?」
青葉「(3ヶ所潰されてる……場所は)」
青葉「(曙、瑞鶴さん、司令官の部屋…)」
青葉「…よし」
~瑞鶴の部屋~
カチャ……
青葉「」サササッ
ソー ピッ パシャ パシャパシャ
青葉「(任務完了。帰還します!)」
……
~依頼人の部屋の前~
青葉「(また隣に瑞鶴さんが居るのは流石に緊張しましたが…運が良かったです)」コンコンコンッ
青葉「青葉です」
「どーぞ」
ガチャ
曙「…早いわね」
青葉「売りの1つですから」
青葉「それにしても、頼めば撮らせてくれるんじゃないですか?」
曙「撮れないの」
青葉「へ?」
曙「…手が震えるの。緊張して」
青葉「……ぷっ」
曙「何よ」
青葉「何でもありません。こちら、写真とそのデータです」
曙「ありがと」
青葉「撮れないってことは…司令官の写真は持ってないんですか?」
曙「あるにはあるわ。全部2ショットだけど」
青葉「…自慢ですか」
曙「アンタが聞いてきたんでしょ!」
青葉「…それで、報酬の方は…」
曙「あぁ。そうだった…」
ゴソゴソ
曙「はい。これ」
報酬内容>>929
間宮券
青葉「なんというか…」
曙「?」
青葉「定番ですね」
曙「不満?」
青葉「いえ、ありがたくいただきます」
曙「そ」
青葉「では、またのご利用を…」
ガチャン
曙「…」ガサガサ ペラッ
曙「…ふぅ」
~翌朝、瑞鶴の部屋~
提督「……」ムクッ
提督「…着替え無い………」ボソッ
瑞鶴「……」Zzz
提督「……」
ナデナデ
~提督の部屋~
ガチャ
提督「」チラッ
加賀「…」Zzz
提督「(…何これ)」
……
提督「おい、加賀」ユッサユッサ
加賀「……」パチクリ
提督「何勝手に入って」
ガシッ
提督「んだぁっ!?」
ドサッ
加賀「」ギュウ
提督「………」
加賀「…おはようございます」
提督「…おはよう」
加賀「>>932」
捕まえました
加賀「捕まえました」
提督「…捕まった」
加賀「…提督」ギュウッ
提督「何だ」ワシャワシャ
加賀「…昨日は何処に」
提督「……」
加賀「泊まりの仕事かしら」
提督「…瑞鶴の部屋で、してた」
加賀「…そう」
提督「………」
加賀「…私とも」
グゥー
提督「加賀…」
加賀「…」カアアァァァ
提督「何か作るよ」
加賀「…」コクリ
~台所~
ジュウー…パチパチパチ
提督「………」
加賀「」ヒョコッ
提督「どうした」
加賀「…匂いがしたので」
提督「……(犬か)……」
加賀「失礼します」
提督「ん?」
ギュウ
提督「加賀、危ないって」
加賀「>>935」
最近きてくれないんだもの
加賀「最近、提督が来ないので」
提督「…悪かったよ。でも怪我するって」
加賀「構って」
提督「…」チュッ
加賀「……続きは」
提督「ご飯の後!」
……
提督「ごちそうさm」
ガバッ
提督「加賀ぁ!?」
加賀「何か」
提督「もう少し雰囲気を…」
加賀「」チュッ
チュウジュッジュルクチュッ
提督「ん……ぐ……」
加賀「…」プハ
提督「………」
ギュウ ボフッ
加賀「…キスに弱い噂、本当なのね」
提督「うるせ…」
加賀「>>938」
おかわりしましょうか
加賀「おかわりしましょうか」
提督「おかわりって?ご飯か?」
加賀「……」スッ
提督「っちょ…待」
チュウウウウゥゥゥゥウゥ
プハッ
提督「…っ…加賀…」
加賀「前から思ってたのだけど…貴方に対しては、強行した方が良いのね」
ボフッ
提督「……」
加賀「抵抗は?」
提督「>>940」
しても無駄だろう?
提督「…無駄だろ?」
加賀「そうね」ヌギヌギ
提督「ぬぐ…」
~部屋の前~
青葉「…(何やってるんですか加賀さん…!?)」
青葉「(いや何ってナニですけど…依頼は後回しにした方が)」
瑞鶴「何してるの?」
青葉「………」
瑞鶴「?」
青葉「(これはアレですか?青葉が加賀さんを守らないとダメな感じですか?)」
瑞鶴「ちょっと、聞いてる?」
青葉「瑞鶴さん」
瑞鶴「何?」
青葉「>>942」
少しお聞きしたいことがあるのですがお時間よろしいですか?よろしいですね?
青葉「少しお聞きしたいことがあるんですがお時間よろしいですか?」
瑞鶴「提督さん呼んだ後で」
青葉「よろしいですね?」ガシッ
瑞鶴「え?何、何何?」
グイグイ……
~食堂~
瑞鶴「…それで、話って?」モグモグ
青葉「あー…えっと」
青葉「(勢いで引っ張っちゃいましたけど、何を聞いてみましょうか…?)」>>944
提督との関係、今の環境についてのインタビュー
青葉「司令官との関係について、聞きたいと思いまして」
瑞鶴「何で私に?」
青葉「提督の隣といえば瑞鶴さんですし、一番近い人に聞くのが一番かなと」
瑞鶴「曙じゃなくて?」
青葉「あー……えっと、色々キツく言われそうですし」
瑞鶴「ふーん……まぁ、良いけど」
青葉「それでは早速っ」
瑞鶴「その前に」
青葉「はい?」
瑞鶴「>>946」
青葉はどうなの?
瑞鶴「青葉はどうなの?」
青葉「……え?」
瑞鶴「どう思ってるの?今の状況」
青葉「んー……」
青葉「私は良いと思ってますよ。こうならなかったら司令官と付き合えませんでしたし」
青葉「瑞鶴さんからしたら冗談じゃないでしょうけどね」アハハ
瑞鶴「そうね…」
青葉「それで…瑞鶴さんは、どうなんですか」
瑞鶴「正直嫌だけど…約束したから」
青葉「何をですか?」
瑞鶴「あ…えと、家族のこと?」
青葉「家族ですか……家族?」
瑞鶴「…………」
青葉「…赤ちゃ」
ガシィ
青葉「!?」
ギギギギギギギギ
青葉「んぐっ……ぐ……っふ、~~ッ!?」
瑞鶴「…何でもない」
青葉「」コクコクコクコク
瑞鶴「…ごめん、大丈夫?」
青葉「…なんとか……」ゼェゼェ
……
~お風呂~
加賀「…そういえば」
提督「ん?」
加賀「仕事…」
提督「…………」
加賀「…ごめんなさい」
提督「大丈夫…多分」
加賀「>>949」
大丈夫じゃなければ手伝うわ
加賀「大丈夫じゃないのなら、手伝いますが」
提督「…じゃあ、お願いする」
加賀「はい」
提督「……」ムニッ
加賀「!?」
提督「お腹」ムニムニ
加賀「……何か」
提督「夜食もほどほどにな」
加賀「何処かの誰かが構わないからストレスが溜まっていたのかと」
提督「ぇ…それ本当か?」
加賀「真に受けないでください…」
~執務室~
ガチャ
提督「…あれ?」
加賀「誰も居ませんね」
提督「まぁ良いか、始めよう」
加賀「はい」
仕事>>952
まさかの震電改レシピ見つけたから確かみてみろ!
加賀「震電改の開発、ですか」
提督「噂だけどな。試してみようと思って」
加賀「出所は?」
提督「さぁ?」
加賀「…」
提督「噂なんてそんなもんだ。行こうか」
加賀「はい」
~工厰~
加賀「…この資料が噂の?」
提督「あぁ、頼めるか」
加賀「はい」
……
加賀「」カチャカチャ
提督「……」
加賀「…提督」
提督「ん?」
加賀「見られてると、集中が」
提督「あ、あぁ…ごめん。あっち行ってるから終わったら呼んでくれ」
加賀「はい」
……
提督「…ふぅ」
青葉「こんにちは」ヒョコッ
提督「青葉?どうした」
青葉「お話がしたかったので」
提督「話?」
青葉「>>955」
瑞鶴さんのお話聞いたら羨ましくなっちゃいました
青葉「瑞鶴さんのお話聞いたら、羨ましくなっちゃいまして」ズイッ
提督「瑞鶴?」
青葉「赤ちゃん、作るんですよね?」
提督「っな、あ……!」
青葉「へぇ……」ガシッ
提督「ちょ、おいっ、青葉?」
青葉「はい?」
提督「…変なことするなよ?」
青葉「しませんしません」
提督「本当だろうな…」
青葉「まぁ、返答次第ですかね?」
提督「……」
青葉「…>>957」
次は私を孕ませてね
青葉「……んふふー」
提督「何だよ」ハハハ
青葉「おっ」ササッ パシャ
提督「!?」
青葉「いい顔、いただきましたっ」
提督「やれやれ…」
青葉「…で、次は私とどうでしょうか」
提督「…何を」
青葉「子供を」
提督「…作ろうか」ガシッ
青葉「へ?」
提督「赤ちゃん、作ろうか」
青葉「…ちょ、あ、そのっ……」
提督「ん?どうかしたか?」
青葉「…………」
ボンッ プシューーーーー
青葉「………」フラリ
提督「…やれやれ」
……
提督「テンパって腰抜かすか?普通」
青葉「子供のこと、絶対断ると思ってたので…」
提督「だろうな。イラっときたから受けてやった」ククク
青葉「あはは…じゃああれは、冗談ですか」
提督「青葉が冗談で良いなら、冗談にしておく」
青葉「…じゃあ、今回はそうしておきます」
提督「………そうかい」
青葉「今度、改めてお願いします」
提督「っ…ぉぅ」
青葉「…何か、あれですね」
提督「どれだ」
青葉「良い雰囲気ですね、今」
提督「…そう、だな」
青葉「……」
提督「……」スッ
加賀「提督、開発終了しました」
提督「(ぎゃあ!)」ビクッ
青葉「…ッ……!!」
加賀「?…あら、青葉さん」
青葉「こんにちは…」
加賀「(カメラ…写真は撮れたのかしら)」
直下コンマ30以下で開発成功
提督「…おぉぅ」
青葉「あれ?これって震電改…でしたっけ?開発できたんですね」
加賀「できないはずだったの」
提督「噂は本当だったらしいな」
青葉「へぇ…写真、撮っても良いですか?」
提督「あぁ」
青葉「それではっ」 パシャ パシャパシャ
加賀「…青葉さん」
青葉「写真ですね。バッチリです」
加賀「…!」
青葉「今晩、部屋まで届けますね」
加賀「えぇ。…ありがとう」
青葉「礼には及びませんよ」
提督「…(しかし、本当に作れてしまうとは…何故これを公表しない?)」m
~執務室~
ガチャッ
瑞鶴「あ、提督さん」
提督「瑞鶴、どこ行ってたんだ」
瑞鶴「提督さんを起こしに行こうと思ったら青葉さんに引っ張られて…」
提督「あぁ、それで子供の話が漏れたのか」
瑞鶴「え、不味かった?」
提督「いや…別に。ただ」
瑞鶴「ただ?」
提督「襲われそうだなって…」
瑞鶴「あー…」
提督「さ、書類片付けようか」
瑞鶴「っふふん」
提督「?」
瑞鶴「終わらせたわ。提督さん来なかったし」
提督「おぉ、ありがとう。…というか、工厰に来てくれよ」
瑞鶴「工厰?……あっ」
提督「瑞鶴……」
瑞鶴「…ごめん」
提督「まぁ、加賀が居たから良かったよ。ご飯食べようか」
瑞鶴「うん」
~食堂~
提督「いただきます」
瑞鶴「いただきます」
>>964「いただきます」
提督「…しれっと混ざるよな」
春風
出番がなさすぎぃ!
春風「あら…不都合だったでしょうか」
提督「いや。自然過ぎてビックリしただけだ」
瑞鶴「(普通に隣に座ってるし)」
春風「…久しぶりですね」
提督「ん?」
春風「司令官様とこうしてお話することも、ご飯も食べることも…」
提督「…ごめん」
春風「いえ、大丈夫です。私も自分から動いていませんでしたし…でも」
提督「…でも?」
春風「>>966」
司令官様との夜伽をいつでも行える様バストアップ等の体型調整に精力剤媚薬等のお薬を常備したりと夜伽の準備は万全です
春風「準備は万全です」
提督「準備…どんな?」
春風「そうですね…」
春風「司令官様との夜伽をいつでも行えるようバストアップ等の体型調整、精力剤や媚薬等のお薬を常備したりと…」
瑞鶴「待って待って待って待って!」
春風「はい」
瑞鶴「……提督さん」ゴニョゴニョ
提督「…何だ」
瑞鶴「どれくらい放置してたの」
提督「……」
瑞鶴「…………はぁ」
瑞鶴「>>968」
提督さん…ほんっとうにダメじゃない!女の子は待たされるのが不安なんだから!
瑞鶴「提督さん…」
提督「…ぉぅ」
瑞鶴「ほんっとうにダメじゃない…!」
瑞鶴「女の子は待たされるのが不安なんだってこと、分かってたでしょ?」
提督「ん……」
瑞鶴「…だったら、どうすれば良いと思う?」
提督「…瑞鶴は、良いのか?」
瑞鶴「>>970」
聞かないでよ
瑞鶴「…聞かないでよ。引き留めたくなっちゃうじゃない」
提督「…悪い」
瑞鶴「とりあえず、ご飯終わったら一緒に居てあげて。良い?」
提督「分かった」
春風「あの、先程から何のお話を…」
提督「あー…春風」
春風「はい?」
提督「…ご飯終わったらさ、その、良いか」
春風「………!」
春風「はいっ。喜んで!」
~春風の部屋~
春風「……司令官様」
提督「ん?」
春風「こちらを」
提督「これは…精力剤か」
春風「はい」
提督「…春風も、飲んだのか?」
春風「私は…その、違うものを」
提督「違うもの?」
春風「…その、び…びゃ………」
提督「…」
春風「…です」
提督「ごめん聞こえなかった。もう一回言って」
春風「し、司令官様!」
…………
~青葉の部屋~
コンコンコンッ
青葉「はーい」ガチャ
加賀「こんばんは」
青葉「あれ、加賀さん。何かありました?」
加賀「その、待ちきれなくて」
青葉「あぁ…待っててください。用意します」
加賀「えぇ」
…
青葉「はい、どうぞ」
加賀「……良いわね。ありがとう」
青葉「いえいえ」
加賀「…これを」スッ
青葉「報酬ですね?」
加賀「」コクリ
青葉「確かに受けとりました。それでは、今後とも宜しくお願いしまーす」
ガチャン
青葉「さてさて…」
報酬>>975
最新式カメラ
青葉「……わあ」
青葉「まさかこれを手に取れるとは思いませんでした」
青葉「(…写真の対価がこれって少し高いんじゃ……満足そうでしたし良いんでしょうか)」
青葉「撮影にも身が入ります…」フフン
諸事情により今日明日の更新はお休みします。ごめんなさい
~翌朝、春風の部屋~
提督「……」パチクリ
春風「…おはようございます。司令官様」
提督「おはy」
北上「おはよう提督」
提督「……え?」
北上「…一昨日さ」
提督「?」
北上「大井っちに襲われてね。…提督が大井っちの部屋に来たら解放されるはずだったんだけど」
提督「…行けなかった」
北上「知ってる」
提督「…それで、どうなった」
北上「ひたすらに抱かれました」
提督「………」
北上「…で、今日は提督に仕返ししようかなって」
提督「…どんな」
北上「私の気が晴れる仕返し、かな」
提督「…春風」
春風「はい」
提督「…これ、止められないか?」
春風「勝手ながら…私も参加させていただこうかと…」
提督「へ?」
北上「散々構って貰えなかったから不満なんだってさ」
提督「」
春風「司令官様」
提督「…うん?」
春風「今日1日、よろしくお願いいたします」
提督「………はい」
お し ま い
お疲れ様でした。これにて
【艦これ】バレンタイン【安価】
はおしまいです
~あとがきっぽい何か~
まさか8ヶ月かかるとは思いませんでした
リアルはまだまだ忙しくなってきているのでまた更新がゆっくりになりますが、またお付き合いしていただけると嬉しいです
次はギャグを混ぜた戦闘でも書いてみたいですね
以上
次スレ
【艦これ】敷地内戦闘訓練【安価】
【艦これ】敷地内戦闘訓練【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531919042/)
気合い、入れてっ、書きますっ!
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