下っ端「俺がいたロケット団は数年前に2回もポケモントレーナーに夢を砕かれてきた…」
下っ端「その後俺は名を変えアローラ地方でエーテル財団の職員として、あるポケモンを作るのを手伝っていた」
下っ端「しかしこのエーテル財団も辞めざるを得ない状況になってしまった」
下っ端「だが俺はシルヴァディを作る為に集められたポケモンの遺伝子と!」
下っ端「イッシュでプラズマ団がかつて使っていた、秘密の研究施設を発見することに成功した!」
下っ端「という訳で人工的にポケモンを作ろうと思うのだが…まずは>>2と>>3と>>4の遺伝子を使って作るか」
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ウルトラネクロズマ
サーナイト
ドレディア
下っ端「ウルトラネクロズマの遺伝子…正直こいつを持ち帰られたのは幸運だった…その所為でクビになったが」
下っ端「よし遺伝子をこの機械に入れて…」
下っ端「しばらく待つか」
~数時間後~
シュー…
下っ端「おっ!完成した様だな」
機械「名前 >>6
>>7ポケモン
>>8タイプ>>9タイプ
ミュウツー
ちゅうせい(忠誠)
ドラゴン
フェアリー
下っ端「ミュウツーってもういるだろ!」
機械「ミュウがポケモンの始祖と言われているので、間違ってもいないと思われます」
下っ端「それはそうだが…しかしミュウツーとは大分違う見た目になったな、まるで>>11の様だ」
機械「さらにミュウツーは>>13が得意なようです」
三鳥をかけ合わせたか
念力でもやしを発芽させる
下っ端「もっ…もやし?」
機械「はい、もやしを発芽させる能力です」
下っ端「どのステータスも通常のポケモンより強いのに…もやし…」
機械「しかし大量に発芽させ、もやしを売れば資金面は確保できると思われます」
下っ端「成る程そんな使い道が…よしミュウツー!ありったけの、もやしを発芽させてこい!」
ミュウツーはコクリと頷き外で、もやしを発芽させに行った。
下っ端「よし次は>>15>>16>>17を使うぞ!」
レジアイス
サメハダー
コイキング
>>18
ギャラドスになるから
下っ端「レジアイスにサメハダーとコイキングの遺伝子を使うぞ」
下っ端「ミュウツーの奴が空を飛べるし、次は海に対応したポケモンを作ろうと思う」
機械「そうですか」
下っ端「では始めるぞ!」
~数時間後~
下っ端「そろそろ飯の時間だな、確かに米は有ったはずだ」
下っ端「お菜は何に…って消費期限切れてんじゃねーか!」
下っ端「匂いも酷いし食えそうに無いな…ミュウツーの発芽させた、もやしでも貰ってくるか」
シュー…
下っ端「ん?完成したのか?」
機械「名前 >>19
>>20ポケモン
>>21タイプ>>22タイプ
キングュウ
氷竜
毒
ひこう
下っ端「氷竜か中々洒落てるじゃないか」
機械「海に対応したポケモンの割には、みずタイプが入ってませんね」
下っ端「ルギアだってせんすいポケモンなのにみずタイプじゃないからいいんじゃないか?」
下っ端「しかし見た目を例えるなら…」
機械「>>27ですかね?」
下っ端「おい人の台詞を取るな!」
ゴスロリ少女
下っ端「とこで見た目はどうしてこうなった?」
機械「私の趣味です」
下っ端「おまry」
機械「キングュは>>29を得意技としている様です」
性別無視メロメロ
下っ端「性別無視のメロメロだぁ!?」
機械「はいキングュは通常のポケモンとは比較にならない程のメロメロを使います。場合によっては伝説のポケモンさえも色気で堕とせるでしょう」
下っ端「マジか…」
機械「それよりキングュをモンスターボールに入れた方が良いかと」
下っ端「?何故だ」
機械「キングュのメロメロの効果は強力過ぎます。下手をすれば貴方もくらってしまいますよ」
機械「現に私がドキドキしているので間違いないでしょう」
下っ端「はぁ!?キングュ戻れ!」
キングュはモンスターボールの中に入って行った。
下っ端「ふー危なかったぜ…だが戦力としても金銭面的にも役に立つミュウツーに最強のメロメロを持つキングュ!手持ちの数的にも後4体程作るか」
機械「では次は私に選ばせて貰えないでしょうか?」
下っ端「お前じゃ不安だが…まあいい」
機械「次は>>33>>34>>35です」
Aガラガラ
ベトベター
ナエトル
機械「アローラガラガラ、ベトベター、ナエトルのです」
下っ端「伝説系は使わないのか?方向性はともかく圧倒的に強くなるぞ?」
機械「ですから通常のポケモンでの組み合わせの結果も知っておく必要があるのです」
下っ端「そうかなら俺は飯食いながら待っとくぞ」
機械「了解」
~数十分後~
下っ端「シャクシャク…あれ?普通のもやしより美味くないか?」
シュー…
下っ端「早っ!普通のポケモンだと作るのが楽だったりするのか?」
機械訂正
機械「名前 >>38
>>39ポケモン
>>40タイプ>>41タイプ」
アンジャナフ
黒マナ
あく
ほのお
ケルベロス
柴犬
下っ端「えらく強そうなのになったな。で、特技なんだが」
アンジャナフ スリスリ
下っ端「何でこんな恐ろしい面してやることがじゃれつくなんだよ!」
機械「その代わり今の所一番懐いてますし、厨ポケより強力なステータスなので心配ないかと」
シビルドン
アルセウス
ピカチュウ
機械「アルセウス!?何故そんなものを持っているのですか?」
下っ端「サカキ様がアルフの遺跡に行ったとき発見したものらしくてな、ロケット団を辞めたとき偶然近くにいた俺に渡してくれたんだ。あの頃は何なのかも知らなかったが」
機械「そうだったんですか」
下っ端「で?時間はかかりそうか?」
機械「はい」
下っ端「そうかなら外に出て3体を使ってバトルしてくる」
機械「お気をつけて」
~草むら~
下っ端「さーて何が出てくるかな?」
▼>>53が草むらから飛び出してきた!
デンジュモク
下っ端「デンジュモクか、なら俺はコイツを使うぜ」
誰を使う?
1ミュウツー
2キングュ
3アンジャナフ
下1
下っ端「行け!キングュ」
モンスターボールからキングュが出てくる。
下っ端「キングュ!メロメロだ!」
キングュがメロメロをデンジュモクにすると、デンジュモクは倒れて息を荒げ始めた。
下っ端「ウルトラビーストさえもキングュの色気の前に屈してしまうのか…」
デンジュモクをどうする?
下2
下っ端「悪いなお前の血をちょっと貰うぜ」
下っ端は服のポケットから注射針を取り出し、デンジュモクの血液を採取する。
下っ端「思わぬ収穫もあったことだし帰るか」
~研究施設~
機械「できてますよ。新しいポケモン」
下っ端「そうか、それとデンジュモクのDNA持って帰ってきたぞ」
機械「それは凄い収穫ですね」
下っ端「ではそっちの成果も聞こうか」
機械「今回できたポケモンは名前 >>60
>>61ポケモン
>>62タイプ>>63タイプ」
ダンクロート
天才
ゴースト
鋼
ギルガルド
1000桁の足し算を1秒で解ける
ユキメノコ
ミミロップ
クチート
機械「可愛い系で揃えてきましたね」
下っ端「まあな」
~数十分後~
シュー…
下っ端「おっ!出来たか?やっぱり普通のポケモンだと早く終わるな」
機械「今回できたポケモンは名前 >>72
>>73ポケモン
>>74タイプ>>75タイプ」
可愛さ全振りかよ
ごめんずらして
タチバーナ
愛玩
フェアリー
ノーマル
下っ端「愛玩ポケモンか」(できる事ならキングュとは違う普通に可愛いのであってくれ…)
機械「ふっ…」
下っ端「どうした?」
機械「いえ何でもございません。タチバーナは>>80の様な見た目をしており>>81という特徴があります」
ミッキー●ウス
声が高い
ボスゴドラ
サイドン
ニドキング
サカキは、平行世界かオリジナルか知らんがアローラ活動してるだろ
機械「また攻めたポケモン達ですね」
下っ端「最後だしカッコイイので締めようと思ってな」
下っ端「うっ、眠くなってきたな」
下っ端「そろそろ寝るか」
~次の日~
機械「下っ端さん!下っ端さん!出来てますよ」
下っ端「ん?ふぁぁ…そうか。で?結果は?」
機械「今回できたポケモンは名前 >>72
>>73ポケモン
>>74タイプ>>75タイプ」
サカキング
ボムボム
いわ
地面
>>86
ごめん>>1はウルトラサンムーン持って無いんだ
下っ端「サカキング…ん?サカキって名前に入ってるのか」
機械「ロケット団を再興させるなら丁度良い名前かと」
下っ端「そうか…で、ボムボムって何だよ」
機械「爆弾のボムです」
機械「見た目は>>94のと言えば良いでしょうか、特技は>>95ですね」
鎧を纏った鼠色のサカキっぽい目をしたニドキング
地盤沈下
下っ端「地盤沈下だと…ゴクリッ…」
機械「最後のポケモンに恥じない強さになりましたね!」
下っ端「できる…これ程の圧倒的な戦力…」
下っ端「俺がロケット団を再興するんだアァァァァ!」
機械「ポケモンも6体揃いましたし、まずは何から始めましょうか?」
下っ端「手始めに>>97(場所)を襲う!」
現在はイッシュ地方にいます
フキヨセシティ
下っ端「行け!ミュウツー、キングュ、アンジャナフ、ダンクロート、タチバーナ、サカキング!」
ボンッ!ボンッ!ボンッ!ボンッ!ボンッ!ボンッ!
モブA「わー!」
モブB「キャー!」
フウロ「貴方何にしてるの!」
スワンナ「クワッ!」
下っ端「チッ!ジムリーダーのフウロか俺のポケモンで捻り潰してくれる!」
下っ端「行け>>99!スワンナに>>100だ!」
サカキング
掴みかかってそのまま地盤沈下
今日は一旦ここまで
次は明日の今ぐらいから
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