弟「なんで同じ双子なのに姉さんは朝起きられないんだよ」
麻子「知らん.....」
弟「飯の支度するから着替えて」
麻子「脱がせて.....」
弟「自分で脱いでくれよ...」
麻子「着替えた...眠い....」
弟「ほら目玉焼きできてるから食べて」
麻子「うーん 食べる...」
麻子「zzzzzz」モグモグ
弟「(寝ながら食うとかとんでもねぇな)」
麻子「ご馳走さま...」
弟「ほら学校まで送るから自転車乗って」
麻子「うーん」
弟「乗りながら寝てもいいけど背中にヨダレ垂らさないでね」
麻子「zzzzzz」
大洗女子学園
弟「ほらついたぞ」
そどこ「毎朝大変ね」
弟「あっおはようございます 姉さんをお願いしますね」
そどこ「しょうがないからあとは私がおぶって教室まで連れて行くわ」
弟「いつもありがとうございます」
そどこ「ほら!行くわよ!」
麻子「んー弟ー」
麻子「行ってらっしゃい....」
弟「行ってきます」
弟「さて姉さんも送ったし仕事の>>3に行くか」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513136567
ファイトクラブ
大洗学園艦 地下 ファイトクラブ
実況「小柄ながらも俊敏な動きと一撃必殺の蹴りでこのファイトクラブのチャンピオンを務める 弟選手だー」
観客「わーわー」
実況「対する挑戦者は~」
控え室
杏「お疲れ~」
弟「あっお疲れ様です」
杏「今日のファイトもすごかったね~これファイトマネーね」
弟「ありがとうございます」
杏「次回はライオンとでも戦ってみる?」
弟「本当ですか!?まぁ勝ちますけど...」
杏「今日のチーターには楽勝だったからねぇ」
弟「俺は強くならなきゃいけないんです」
杏「お姉ちゃんのため?」
弟「まぁ...じゃあ失礼します」
帰り道で>>6に出会う
カトラス
BAR どん底
弟「失礼」
カトラス「注文は?」
弟「カルピスをストレートで」
カトラス「すぐ作る」
弟「いつものみんなはどうした?」
カトラス「あなたの試合をみてテンションが上がってどっかでキャットファイトしてる」
弟「はは....」
カトラス「はい...」
弟「ありがと」
弟「やっぱりここはいいな」
カトラス「どうして?」
弟「試合のこととか話せるから姉さんや姉さんの友達には秘密だしね」
カトラス「そう...」
弟「>>9」
↑
弟「それにカトラスに会えるから」
カトラス「そう......えっ!?」ガシャーン
弟「あっ!」
カトラス「コップが....拾わなきゃ...痛っ」
弟「破片を手で持ったら危ないってちょっと見せて」
弟「ん....」ハム
カトラス「な、な、なにを.....?」
弟「消毒だよ...俺が驚かせたのが原因だし...責任とるよ..ごめん..」
カトラス「私も取り乱しすぎた....」
弟「とりあえず包帯巻いて...よしっ」
弟「あとは俺が掃除しとくから座ってて」
カトラス「ありがと....慣れてるんだね」
弟「職業柄よく怪我するからそれで」
......
弟「じゃあ掃除も終わったし姉さん迎えに行くからそろそろ帰るよ」
カトラス「また来てくれる...?」
弟「>>13」
喜んで
弟「喜んで」
カトラス「うん....//」
弟「じゃあまたね」
.......
お銀「どうしたんだい?恋する乙女のような瞳で指を見つめて」
お銀「恋する乙女みたことないけど」
カトラス「なんでもない...」
大洗女子学園
弟「おまたせ」
麻子「待ってたぞ」
弟「ごめんごめんほら乗って」
物陰から弟を見つめる>>16
ゆかりん
優花里「弟殿...//」
優花里「少し前の寄港の時に不良に絡まれてる私を助けてくれて以来私はあなたに夢中です...」
......
弟「晩飯なに食べたい?」
麻子「ショートケーキ」
弟「.....ケーキ以外で」
麻子「ガトーショコラ」
弟「甘いものはやめよ?」
麻子「じゃあカレー」
弟「りょうかい」
翌日
麻子「なんのようだ?こんな所に呼び出して」
優花里「えっと....そろそろテストが近いじゃないですか」
優花里「だから冷泉殿の家で勉強を教えてもらえないかと」
麻子「>>19」
私の部屋でならいいぞ
他の皆には連絡しておく
麻子「私の部屋でならいいぞ 他の皆には連絡しておく」
優花里「あっ....はい」
冷泉家
沙織「お邪魔しまーす」
麻子「適当に座ってくれ」
弟「いらっしゃい」
沙織「久しぶりー」
みほ「はじめまして西住みほです」
華「五十鈴華です」
優花里「あ、秋山優花里です!!」
弟「よろしく.じゃあ姉さん、俺はちょっと走りに行ってくるから」
麻子「分かった」
麻子の部屋
沙織「なんか弟くんの方がお兄さんで麻子の方が妹みたいだよね」
麻子「馬鹿にするな、私だって姉らしいことしてるぞ」
沙織「へー なにしてるの?」
麻子「(ご飯→作ってもらう 洗濯→してもらう 朝→起こしてもらう 学校→送り迎えしてもらう)」
麻子「お皿洗いとか....」
華「お姉さんとは一体....」
沙織「ていうか勉強する気起きない!」
優花里「なら>>22でもしませんか?」
ツイスターゲーム
優花里「ツイスターゲームを持って来ました」
優花里「これをやりましょう」
沙織「なんか荷物が多いと思ったらそんなものを...」
華「話には聞きましたが実際にやるのは初めてです」
みほ「私も」
麻子「まぁ勉強より楽しそうだしいいか」
弟「ただいま~」
優花里「ちょうどいいですね!弟殿も誘いましょう」
麻子「というわけだ.どうする?」
弟「>>26」
しよう
弟「いいよ やろうか」
麻子「まず誰と誰がやる?」
優花里「とりあえず最初は弟殿と誰かにしましょう」
みほ「ちょっと恥ずかしいなぁ...」
華「そうですね」
沙織「合コンの時用に作っておいたくじ引きで決めよう!」
麻子「お前...いつもそれ持ち歩いているのか...」
沙織「女の子の嗜みだよ!」
弟「なるほどなー」
くじ引き結果>>29
華
華「お手柔らかにお願いします」
弟「こちらこそ」
10分後
沙織「華が完全に弟君に覆いかぶさるような感じになってる!」
麻子「手が次赤の4」
華「はい...すみません苦しくないですか?」
弟「うん...(胸が当たってなんかいい匂いするし..)」
麻子「足が次赤の8」
弟「ちょっとごめん...」
みほ「はわわ...//」
優花里「いいなぁ...//」
華「あの...硬くて熱いものが太ももに...」ボソッ
弟「きゅう....」
沙織「弟君が気絶した!?」
夜中
弟「ん...あれ?ここは俺の布団?」
麻子「やっと起きたか...」
麻子「お前はツイスターゲームの途中だ気絶したんだぞ」
弟「ごめん...迷惑かけた」
麻子「いいんだ...お前はもっと姉を頼れ...むしろいつもいろいろしてくれてありがとう...」
弟「姉さん....」
麻子「じゃあ私は寝るぞ おやすみ」
弟「おやすみ」
翌朝
弟「>>33からメールだ」
久子
弟「おばあからか....」
久子「元気にやってるかい?」
弟「うん..大丈夫だよ 姉さんは絶対俺が守るからおばあは安心して病気を治してね」メルメル
弟「姉さんとのこの小さな幸せは絶対に守ってみせるよ....」
久子「そうかい...あんまり背負いすぎるんじゃないよ」メルメル
弟「うん...」
弟「返信もしたし>>37しよう」
BARへ行く
どん底
弟「こんにちは」
フリント「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ!」
カトラス「注文は?」
弟「カルピスをストレートで」
ラム「カトラス~あんたなんか嬉しそうじゃない~?」
カトラス「うるさい」
ムラカミ「こないだの試合もすごかったぜ!次も楽しみにしてるから!」
弟「ありがとう」
お銀「zzzzzz」
事件>>40が発生
フリントとのデュエット中に嫉妬したカトラスが割り込んでラキスケ
ラム「そうだ あんた歌いなさいよ~」
ムラカミ「そうだ!チャンピオン歌え歌え!」
弟「なにその無茶振り...」
フリント「.........」手招き
弟「はいはい」
......
フリント「閉じ込めた生命の~」
弟「孤独を君に捧げる~」
カトラス「不快な音....消す」
ムラカミ「どうしたんだ?カトラスの奴」
ラム「あ~あれは惚れちゃってる女の目だね~」
カトラス「あっ.....」
ムラカミ「おっマイクの線に引っかかったぞ」
ラム「弟に向かって倒れたわね」
ムラカミ「あれは69の体制だな」
ラム「スカートに顔まで突っ込んじゃって大胆~」
カトラス「.......//」
弟「大丈夫か?」
カトラス「......//」ダッ
ムラカミ「熱した鉄みたいに真っ赤な顔で走っていったな」
弟「ちょっとどこ行くんだよ!」
ラム「ほっといてあげな~それよりパンツ何色だった?」
弟「白....」
ムラカミ「人は見かけによらないな」
ラム「あんたも今日はもう帰りな~カトラスには私たちから謝っておいてやるよ」
弟「ああ」
弟「まだうちに帰るには早いし>>44するか」
炭酸抜きコーラ一気飲み
弟「このコーラの炭酸を抜いて」プシュ
桂利奈「あいあいあい」
あゆみ「冷泉先輩の弟さんだわ あの人」
梓「炭酸抜きコーラってなんかすごい栄養いいんだって」
優季「へーそうなんだ」
あや「ねぇねぇ声かけてみない?」
紗希「ちょうちょ...」
優季「どういう風に声かける?」
梓「>>47」
普通でいいでしょ
梓「普通でいいでしょ」
あや「普通って?」
梓「普通は普通でしょ!」
優季「まず私が普通に行くね~」
優季「ねぇねぇお兄さん」
弟「ん?」
優季「ホ別 5でどう?」
梓「ばかっ!援助交際じゃないんだから!」
あや「えっと私たち冷泉先輩の後輩で」
あゆみ「後輩でーす」
弟「ああ...姉さんの」
桂利奈「なにしてるんですか?」
弟「暇だからコーラ飲んでボーッとしてたんだ」
あや「私たちと暇なら遊びましょうよー」
弟「いいけどなにするの?」
あゆみ「>>52」
全戦車をポルシェディーガーにする遊び
あゆみ「戦車を全部ダンボールでポルシェティーガーにしようって」
弟「君ら相当暇なんだね...」
戦車倉庫
弟「ダンボールはどうするの?」
梓「紗希が薬局の傍から持って来ました」
あや「って3枚しかないじゃん!」
優季「全然たりないよー」
弟「もうちぎったダンボールにポルシェティーガーって書いて貼っておいたら?」
桂利奈「そっか!そうすればいいのか!」
優季「お兄さんすごーい」
夕方
弟「よくわからないことに時間を使ってしまった」
杏「弟君ちょっといいかな?」
弟「なんですか」
杏「次の試合..というか大会が決まったよ」
弟「大会?」
杏「そうそう 各学校が最強の動物を一匹選んでウチの地下闘技場で最強を決める大会 アンコウヒート」
弟「動物?」
杏「うん..でも人間がダメなんてルールないから大丈夫だよ 頑張ってね 大洗の狂犬!」
杏「優勝できたらもう戦わなくても学園艦にいていいよ」
弟「だったらなにがなんでも勝ってやるよ」
弟「姉さんのそばにいるんだ....」
杏「一回戦は一週間後だから」
弟「分かった」
夜
弟「姉さんも寝たし>>57するか」
闘いのための聖衣を調整
弟「アンコウの聖衣を調整しておこう」
弟「アンコウ波!」
弟「アンコウ彗星拳!!」
弟「アンコウ流星拳!!」
弟「多重アンコウ分身の術」
弟「天鎖アンコウ!」
弟「聖闘士聖矢まったくしらないけどなんとかなりそうだな」
朝
弟「>>60からメールだ」
ちょうちょ
弟「なんだこれちょうちょとしか書いてないぞ」
弟「どっかの町の町長さんか?」
弟「姉さんどう思う?」
麻子「悪戯だろうな」
弟「そっか」
しかしこのメールが後にとんでもない事件を引き起こすことを俺たちはまだしらなかった
麻子「私は二度寝するからな」
弟「俺は>>65するか」
相手の視察
杏「相手の視察に行くの?」
杏「初戦の相手はグロリアーナで雷を使う生き物らしいよ」
弟「普通の動物じゃないんですね..」
杏「まぁ 一応かなりの額のお金がうごいてるからねぇ」
杏「敵もUMAクラスの動物を使ってくると思うよ」
弟「一人で行くのもあれだし カトラスでも誘ってみるか」
どん底
弟「こんにちは」
カトラス「......」
弟「注文いいかな?」
カトラス「....」プイッ
弟「めちゃくちゃお怒りみたいだ>>68して機嫌を取ろう」
この前はすまなかった
一杯奢るから一緒に飲まないか?
あと、今度次の試合に備えて出かけるんだけど良かったら一緒に出かけないか?お詫びになんか欲しいものプレゼントしてもいい
弟「この前はごめん...」
弟「一杯奢るから飲まない?」
カトラス「......」コップ拭き拭き
弟「次の試合の為にグロリアーナに行くんだけど一緒にきてくれないか? なにかプレゼントするから」
カトラス「私...でいいの?」
弟「君じゃなきゃだめみたい」
カトラス「わかった...今日は飲もう」
弟「うん!奢るから」
翌日
弟「そろそろカトラス来るかな」
カトラス「お待たせ...」
弟「(すごい...フリフリのゴスロリ服..いつもとギャップが...)」
カトラス「ラムが着て行けって...似合う?」
弟「>>71」
弟「いつもとのギャップがあってとても良いよ!」
カトラス「ありがと...」抱き
弟「ちょっとくっつきすぎじゃないか?」
カトラス「嫌?」
弟「嫌じゃないけど」
カトラス「ならこのまま行く」
グロリアーナ
ペパロニ「やーらっしゃいらっしゃい移動シルバーアクセサリー屋さんだよー」
ペパロニ「そこのカップルさん指輪とかどうだい!」
カトラス「欲しい...」
弟「じゃあ買うよ こないだのお詫び」
ペパロニ「これなんかどう?ペアリングだよ?」ボソッ
カトラス「買う...」
ペパロニ「じゃあ彼氏さん5000円ね」
弟「結構高いなぁ はい」
ペパロニ「はい まいどありー」
カトラス「はい...君の分」
弟「二人ぶんで5000なら安いか...ありがと」
.......
弟「まだ時間あるな >>74でも行くか」
カトラス「うん」
喫茶店
弟「俺はアイスコーヒーで」
カトラス「私はフルーツジュース..ショートケーキ」
弟「結構可愛らしいの頼むんだな」
カトラス「うん....」
........
ラム「女の子ぽさを見せれば多分あいつ簡単に落ちるわよ~」
カトラス「........」メモメモ
.......
弟「ケーキ美味しそうだね」
カトラス「...一口食べる?」
弟「貰おうかな」
カトラス「あーん」
弟「>>77」
恥ずかしいなといいつつも食べる
弟「ちょっと照れくさいな...」パクっ
カトラス「美味しい?」
弟「ああ、すげー美味い」
カトラス「じゃあはい」スプーン渡し
カトラス「次はあなたの番」
弟「はいはい」
弟「ほらあーん」
カトラス「あむ」
カトラス「美味しい...」
一通りイチャついて喫茶店を後にした
動物倉庫
ダージリン「この子で今回のアンコウヒートは優勝頂きね」
麒麟「ヒヒーン」
ダージリン「私の愛馬は凶暴です」ナデナデ
オレンジペコ「あっダージリン様!触ったら感電してしまいます!」
ダージリン「あばばばばばば」
物陰
弟「.....動物じゃなくて幻獣じゃん...」
カトラス「やめといた方がいいと思う....死んじゃう」
弟「いやでもやるしかないから...」
弟「情報も得たし帰ろう」
カトラス「うん...わかった」
大洗
弟「帰って来たし>>81するか」
お祈り
神社
弟「無事に生きて帰れますように」
弟「姉さんが幸せでありますように」
弟「とりあえずお守り買っておくか」
弟「....ゴミ手袋で電流って防げるかな....」
>>84が神社にやってきた
ミカ
ミカ「やぁ」
弟「あっども....」
ミカ「君はすごい力を持っているようだね...君のお姉さんもか」
弟「え?」
ミカ「なんでもない」
ミカ「お姉さんをしっかり守るんだよ」
弟「なんだったんだ今の人....」
弟「すごい力....?なんのことだろう...」
弟「そろそろ家に帰るか」
弟「一回戦までの過ごし方>>88」
マコとのんびりイチャイチャしてる
冷泉家 縁側
麻子「こうやって二人でのんびりするのも悪くないな」
弟「そうだね」
麻子「たまには姉ちゃんが膝枕してやろう」ポンポン
弟「いいの!?いつもは俺がする側なのに」
麻子「たまには姉らしいことしてやらないとな」
麻子「さぁこい」ポンポン
弟「じゃあ失礼して....」
麻子「どうだ?」ナデナデ
弟「姉さんの匂いして落ち着く....」
麻子「そうか」ナデナデ
麻子「明日は二人で思い出の場所>>91に行こう」
弟「うん....」
お城みたいなホテル
過去
弟「お父さん!あのお城みたいなのなにー?」
お父さん「あれは麻子と弟がお母さんのお腹の中に生まれた場所だよ」
麻子「行ってみたい」
お母さん「大人になったらね」
現在 ラブホテル
麻子「あのあとすぐに二人とも死んじゃってお前と私は別々に引き取られたんだったな」
弟「思い出の場所がまさかラブホテルだとは」
麻子「まぁ思い出なんてまた作ればいいさ これからはずっと一緒にいられるんだからな」
弟「うん たくさん思い出つくろう」
麻子「せっかく来たわけだが>>94でもするか?」
お風呂に入る
麻子「一緒にお風呂に入ろう」
弟「風呂!?」
麻子「ああ...小さい頃作れなかった思い出を今作ろう」
麻子「姉弟同士だ...恥ずかしがることはない」
お風呂
麻子「お前本当に大きくなったよな」
弟「姉さんと10年近く離れてたわけだからね.流石に育つよ」
弟「姉さんはあんまり育ってないみたいだけど」
麻子「流石に育っている!」抓り
弟「痛い!」
麻子「ふざけたこと言うからだ...でもお前とまた一緒に暮らせて本当に良かった...」
弟「それは俺もだよ...姉さんは絶対俺が守る約束する」
麻子「約束だぞ...これからも二人で思い出を作ろう」
一週間後
麒麟との戦い 結果>>97
カトラス特製ドリンクを飲んで勝利
控室
カトラス「これ差し入れ」
弟「なにこれ?」
カトラス「とても強くなれる飲み物..船底で拾った」
弟「ありがと...とりあえず飲んでみるよ」
弟「ウグァァァァァァァァァ」髪は白くなり目は真っ赤に歯は牙に変わり
カトラス「!?」ビンの裏を見る
これを飲むと強くなるけど吸血鬼になるよ!
カトラス「どうしよう....」
試合会場
ダージリン「どんな動物が来ても私たちの麒麟は負けないわ」
実況「大洗の狂犬の入場だ!」
弟「......」
オレンジペコ「人間ですね...」
ダージリン「ルール違反じゃないんですか!?」
杏「人間だって動物だもーん」
実況「試合開始だ!!」
弟「体が熱い...今ならどんな奴が相手だって...」
弟「>>100で攻める」
顔ペロペロ攻撃
弟「....」ペロペロ
麒麟「ヒヒーン」ビリビリ
弟「痛いなぁ...美味しくないし」
ダージリン「あの電撃を食らってものともしないなんて...」
オレンジペコ「ダージリン様死にかけましたもんね」
弟「本能が?みつけと訴えている...」ガブッ
麒麟「ひ、ひーん!」
杏「そのままミイラにしちゃえ!」
......
実況「勝者 大洗の狂犬!!」
弟「ビリビリするな...電撃を打てそうだ」
ダージリン「麒麟がミイラに....」
控室
弟「はぁはぁ...血が欲しい..女の子の生き血が...」
カトラス「>>103」
敵を倒してその飼い主の血を吸えばいいんです
カトラス「聖グロリアーナの代表の血を吸えばいい」
弟「わかった....」
ダージリンの部屋
ダージリン「負けてしまいましたが...戦車では負けません」
窓パリーン!!
弟「血を貰いにきた....」
ダージリン「あなたは...大洗の...」
ダージリンを組み伏せ首筋に噛みつく
ダージリン「ん....やめ...」
10分後
ダージリン「ん....もっと...//」
30分後
ダージリン「zzzzzz」
弟「なにやってんだ...俺...」
自宅
弟「はぁはぁ.....半吸血鬼ってことか...」
弟「>>110するか...」
修行
弟「修行するぞ....このままでは姉さんを襲って血を吸ってしまう」
生徒会室
杏「一回戦突破おめでとう」
弟「ありがとうございます...」
杏「だいぶきてるみたいだねー 私の血吸う?」
弟「大丈夫....」
弟「なにか修行を教えてください..」
杏「>>113なんてどうかな?」
↑
杏「とりあえずこれ飲みなよ」
杏「なんか血っぽいし」
弟「....はい」ゴクゴク
杏「どう?」
弟「全然ダメ...空きっ腹にビール飲んだみたいな感覚」
杏「アセロラも試して見る?」
弟「一応」
どっか
>>117「私の血を飲んだ人がいるみたい 迎えに行こうか」
島田千代
夜道
弟「血が乾く.....」
千代「あなたが私の血を取り込んだ人ね」
弟「!?」
千代「さぁ私の元に来なさい あなたは私の息子のようなもの」
弟「....どうすれば元に戻れる?」
千代「無理ね...あなたは私と来る以外ないのよ」
弟「....俺は姉さんを守らないといけないからいけない...」
千代「このままだとあなたは守るどころかあなたが傷つけるわよ 抑えられるの? 血の疼き」
弟「>>120」
力をつけてからお前を倒して人間に戻る
弟「力をつけてからお前を倒して人間に戻る...」
千代「そんなことをしても無駄よ 吸血鬼の血を抜いた私はただの人間....その血を全て取り込んだのがあなた」
千代「だから私を殺した所であなたは元へは戻れない」
弟「血を抜く....方法は?」
千代「いまはもう無理ね 昔はそういう魔術師が沢山いたけど今はいないから」
弟「.....」
千代「愛里寿おいで」
愛里寿「うん」
千代「この子は元吸血鬼の私の娘でこの子の血には吸血作用を抑える特殊な成分が入っているの」
千代「結局誰かの血を吸っても満たされないんでしょ?」
愛里寿「いいよ...お兄ちゃん..私を食べて」
弟「>>123」
ごめんよ、アリスちゃん
いただきます
弟「ごめん...いただきます....」カプッ
愛里寿「ん....」
自宅
麻子「zzzzzz」
弟「ごめん姉さん....さよなら」
・・・・・・
杏「彼いなくなっちゃったんだ」
杏「なら冷泉ちゃんに責任取ってもらおうかな」
3年後 戦車道協会
役人「それでは西住流と島田流の御前試合を始めます」
理事長「.......」
弟「.......」
西住側の選手>>125
しほ
しほ「......」
弟「........」バチバチ
弟「安心しな...痺れるのは一瞬だから」
理事長「島田の千代よ!あの小僧は一体なにをもちいているのだ 」
千代「彼は世界でたった一人の吸血鬼の生き残りで電気を操ることができます」
しほ「アババババババ」ビリビリ
弟「無様だな...西住のおばさんよぉ...」
しほ「若造...まだ勝ち誇るのは早いわよ...」
しほの能力>>128
しほ「あなたは雷を出せなくなるわ」
弟「....!?出ない...」
理事長「西住のしほはなにをしたのじゃ!?」
役人「あれは彼女の能力で現実をなかったことにする能力です」
しほ「ギブアップかしら」ナイフ向け
弟「いや....まだだ...」血を剣のような形にしてナイフをはじく
しほ「吸血鬼の力ね...それも私の力で」
弟「無理だな...どうやらこの能力は俺の運命と深い結びつきがあってどうやったって消せやしないんだ」
しほ「くっ......」
役人「そこまで」
理事長「じゃあ面白そうだから戦車道の全権をかけて10対10で殺し合いしてください」
ガールズ&パンツァー戦車忍法帖
理事長「事前にこの人別帳に代表を描いてもらいました」
島田衆
千代
愛里寿
弟
ルミ
アズミ
メグミ
>>130
>>131
>>132
>>133
西住衆
しほ
まほ
みほ
麻子
>>134
>>135
>>136
>>137
>>138
>>130
安価無視じゃなくてただのミスだろ
そのくらい見て分かれよ
カトラス
秋山
ダージリン
ミカ
これ一個ズレでいいの?
ここから西住軍だよね?
華さん
丸山紗希
西
角谷杏
島田家
千代「というわけで命をかけた西住流との勝負が始まったわ」
弟「.....」
アズミ「楽しみね...やっとどっちが上か決められるんですもの」
ルミ「名前の中に裏切りそうな名前がちらほらあるんだけどなぁ」
優花里「......」
カトラス「......」
弟「こいつらは信用出来る 少なくともお前よりは」
ルミ「そういうあんたが一番裏切りそうなのよ!!大洗の狂犬!」
弟「それはない」
ダージリン「仲間内で争ってる場合ではないんじゃなくって?」
ミカ「そうだね ダージリンの言う通りだ」
ルミ「新入りは黙ってなさい!」
愛里寿「ルミ 黙って」
ルミ「はい...隊長」
弟「作戦は決まったのか?」
愛里寿「>>142」
ゆかりをスパイにして偵察
バレて脱出出来ない場合は自爆
愛里寿「スパイを送る」
ミカ「でも人別帳で名前はバレてるよ?どうする?」
メグミ「もう早速一人仕留めて来たからこの子に化けたら?秋山さんの能力ならいけるでしょ?」
麻子「........」
弟「!?」
千代「ふふ.....」
優花里「わかりました..死体をコピーする能力で」
大洗学園艦
優花里「ここに来るのも久しぶりですね」
杏「あぁー3号おかえりー」
優花里「(3号?)あぁ戻った」
杏「おかしいよねー3号の体に埋め込んだ発信機はここじゃない位置を示してるのに...」
優花里「(やばいです....)」
杏「君スパイでしょ?」
優花里「(>>145で乗り切るしかないです)」
ポテトマッシャー
優花里「えいっ!」ポテトスマッシャー投げ
杏「爆弾かーめんどくさいなぁ」
優花里「今のうちに....」
杏「4号から40号まで起動 侵入者を捕らえて」
麻子「はい...」
優花里「なんで冷泉殿が....こんなに...」
杏「それは知る必要ないよ 今から死ぬんだもん」
優花里「あ....あ...」
優花里「西住殿を裏切ってあなたについた罰ですかね...でもこの3年間は楽しかったです」
.........
ルミ「人別帳の名前が消えたわ」
千代「しくじったのね....」
弟「優花里....」
カトラス「.....,」
次の西住流の作戦 >>148
知波単名物吶喊
西「今が好機です!吶喊しましょう!」
みほ「ちょっと待ってください!今は敵の動きを」
西「突撃ー!!」
杏「行っちゃったね」
まほ「全く....」
みほ「華さんと沙織さんは西さんの後を追ってください」
沙織「うん」
.......
杏「秋山ちゃんの死体は使い道がありそうだから取っておこう..ふふ」
西の能力 >>150
華の能力>>151
沙織の能力>>152
突撃中は不死身
凄腕スナイパー並の旋回力と標準
家事全般が得意
ルミ「なんかここに突っ込んでくる奴がいます!」
千代「数は?」
ルミ「一人です!」
ミカ「西住流の奴かも知れないね」
......
華「西さんが気を引いてるうちに私が撃ち抜く..」
沙織「私は美味しいご飯を作って華を回復させるよ」
華「優花里さんに会えたらいいんですが...」
沙織「きっとなにか理由があって島田についたに決まってるもんね...ちゃんと話さないと」
......
千代「迎撃に>>155と156を出しなさい」
>>155の能力>>157
>>156の能力>>158
ポルシェティーガー
アズミ
放火
不死身
千代「アズミと人形戦車ポルシェティーガーを出しなさい」
アズミ「わかりました」
ポルシェティーガー「ウィィィィン」
西「やや!目の前に二足歩行の戦車が!しかし関係ありません突撃!」
アズミ「さぁ火炎放射よ」
ポルシェティーガー「ボー」
西「熱っ!」
........
華「この距離なら...」パンッ!
アズミ「痛いわね...不死身でも頭を撃たれたら痛んだけど」
華「死なない!?」
沙織「やばいよ!ここは一旦引こう!」
華「ですね」
アズミ「逃すわけないじゃない 捕まえて拷問してあげるわ」
沙織「追ってきたよ!」
華「>>161」
私が時間を稼ぎます!逃げて!
華「私が時間を稼ぎます!逃げて!」
沙織「華を置いていくなんて出来ないよ!」
華「あの人は私たちでは相性が悪すぎて逃げ切れるかもわかりません」
沙織「だけど...」
華「大丈夫適当にあしらって逃げますから」
沙織「わかったよ....」
......
アズミ「手こずらせくれたわね」
華「........」
ルミ「こっちも終わったよ ポルシェティーガー壊されちゃったけど相打ち 動きを止めて吶喊を封じて自爆でドーンって感じ」
アズミ「そう..血だらけだから早くお風呂に入りたいわ」
......
千代「次はこっちから攻めましょうか作戦 >>164でいきましょう」
ハバネロクラブぶっかけ作戦
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません