みんな「「ゆん（ちゃん）、おめでとう！」」


ゆん「ありがとうございます！」

ゆん「まさか、こんなすごいケーキを用意してくれてるとは思いませんでした…」


青葉「実はケーキだけじゃないんですよ？」

ゆん「え、まだ何かあるん？」

青葉「ふっふっふ…じゃじゃーん！　ゆんさんに誕生日プレゼントです！」

ゆん「う、ウチに？」

青葉「はい！　みなさん、それぞれ一つずつゆんさんへの誕生日プレゼントを用意したんですよ」

はじめ「感謝しろよー、ゆん～」


ゆん「み、皆さん用意してくれはったんですか？」

ひふみ「うん…誕生日と言ったら、プレゼントだもん、ね」

ゆん「あ、ありがとうございます！」


青葉「じゃあ、まずは私のプレゼントです、どうぞ！」

ゆん「なんや、年下の青葉ちゃんに貰うってのも悪いなぁ…」

青葉「い、いえいえ、お誕生日のお祝いなんですから、ぜひ受け取ってください！」

コウ「なんだか、青葉がゆんに告白してるみたいだな―」

ひふみ「えっ！？」


青葉「ちょ、ちょっと八神さん、茶化さないで下さいよっ！」

ゆん「ま、まぁ、青葉ちゃんがウチの為に持ってきてくれたものやし、受け取らへんのも悪いよな。青葉ちゃんありがとうな」


青葉「はい！　…えっと、どうぞ、開けてみてください！」

ゆん「え、ここで開けていいん？」

青葉「せっかくなので、感想とかも聞きたいかなぁ～、なんて…」


ゆん「そ、そう？　じゃあ、開けてみるな」ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ

ゆん「こ、これは…>>3？」


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