久々にDMアニメ見てて、海馬が青眼3体を生贄にオベリスク召喚したシーンを見て得たインスピレーション、この閃きをオレは信じる!
という経緯でちょっと書き溜めてたのを投下しようと思います。ちなみに原作ではなくアニメDM版の流れで行きますので、アニオリネタも入れていこうと思います。
☆注☆意☆
・いわゆる『社長の嫁』『愛人』ネタが前提です
・ので、多少のキャラ崩壊要素
・文章下手くそ
・うろ覚え
・関係ないけど過去作も見てね☆↓
ズァーク「赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている…」[遊戯王ss]
ズァーク「赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている…」[遊戯王ss] - SSまとめ速報
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遊作「ワッハッハ」[遊戯王VRAINS]
遊作「ワッハッハ」[遊戯王VRAINS] - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508774416/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511512254
すみませんもう一個注意!
当SSのドラゴンたちなどは、ソリッドビジョンではちゃんとカッコいい姿ですが、精霊の姿は美少女だと思って見ていただけるとちょっと幸せな気持ちになれるかも知れません…
もちろんドラゴンだと思って読んで頂いても一向に構わないです。
それでは本編へGO!↓
『戦慄のブルーアイズ・ホワイトドラゴン』
双六「まさか……このワシが負けるとは…!?」ガクッ
海馬「じいさん、僕の勝ちだ。約束通りアンタのブルーアイズ・ホワイトドラゴンは僕が頂くよ」
遊戯「じいちゃん!大丈夫!?」
遊戯「海馬くん!なんでこんな酷いことまでしてブルーアイズを狙うんだ!?」
海馬「ブルーアイズ・ホワイトドラゴンのカードは世界に4枚しかないレアカード」
海馬「そのうち3枚は僕のデッキに入っているが、もう一枚入れることはルール上できない」
海馬「4枚目は敵になるかも知れないから……その前に」ガッ
遊戯「ま、まさか!?」
海馬「こうして破り捨てて…!?」ビッ……
海馬(な、なぜだ!?紙のカードが全然破けない!?それに……なんだこの声は!?)
青眼『捨てないでぇ瀬人様ァ~~!私なんでも頑張りますから捨てないで下さい~~!!』ぐぎぎぎ
青眼『私はこんなに瀬人様をお慕い申し上げていますのにぃぃ~~!』ぐぎぎぎ
海馬「」
海馬(……………)ぐぐぐ…
海馬「磯野。この4枚目は厳重に保管するように。何人たりとも触れさせるな」ピッ
磯野「はっ!」
城之内「カードを破り捨てなかった?」
遊戯「そ、そうだよね!いくら海馬くんでも流石にそんなことは…」
☆折れ筋ひとつ付きませんでした
双六「すまんのぅ遊戯……ワシはあの少年に負けて、ブルーアイズを奪われてしまった」
遊戯「無理しないでじいちゃん!」
遊戯「それにしても、伝説のゲームマスターのじいちゃんが負けちゃうなんて、海馬くんはどれだけ強いんだろう?」
城之内「ケッ!あいつのことだ、きっと何かイカサマしたに決まってるぜ!」
双六(………彼とのデュエルの最中……)
海馬『闇・道化師サギーに闇・ジェネレーターを装備!砦を守る翼竜を攻撃!』
双六『くぅ、この鮮やかなコンボ。なんという手練れじゃ!?しかし……』
双六(ワシのデッキには最強のモンスター『ブルーアイズ・ホワイトドラゴン』が眠っておる。それさえ引ければ…)ドロー
双六『……海馬くん、悪いがワシの勝ちじゃ!ブルーアイズ・ホワイトドラゴンを召喚!サギーに攻撃じゃ!』
青眼『ギャオオオオ!』ドゴォォォ
海馬『ぐぅぅ!クソ!僕のターン!』
青眼(マスター双六はお強い方ですが、いつも私をケースに飾ってばかり!)ぷりぷり
青眼(本当は今みたいにもっと戦ってマスターのお役に立ちたいですわ…)しゅーん
青眼(あら?あのお方は……)
海馬(青眼ビジョン)『く、この逆境でも僕は負けない!』ドン☆
青眼『』ズキューン!
青眼(な、なんとお強く凛々しいお方…!私はこの方の僕としてお仕えしたいですわ!!)カッ
海馬『僕のターン。ふふん、僕もブルーアイズをしょうか……あれ?』
青眼(双六のカード)『ギャオオオオ!』←海馬のフィールド
双六『何!?ワシのブルーアイズがいつの間に海馬くんのフィールドに!?』ガビーン
海馬『ふ、ふはははは!自分のモンスターに裏切られるとは残念だったなじいさん!』
海馬『くらえ!滅びのバーストストリーム!』
双六『ぬおおおおお!?そんなバカなあああああ!』LP1600→0
双六「機械のエラーか、それともイカサマなのかわからぬが……そのまま彼はワシのブルーアイズを……!」
城之内「海馬のヤロー!ぜってー許せねぇ!」
海馬(ホントなんでじいさんのブルーアイズが……?)
☆一目惚れだったそうです
◎祖父の敵討ちにデュエルを挑む遊戯
海馬「フィールドには3体のブルーアイズが召喚されている。遊戯くんに勝ちはないよ」
闇遊戯「このドローに全てを賭けるぜ!オレのターン!」
闇遊戯「……よし、揃ったぜ!封印されしエクゾディアを召喚!エグゾードフレイム!」
エクゾディア「グオオオオオオオ!」ゴアアアアアア
青眼×3「ギャアアアアアアアア!」ぐぎぎぎぎ
海馬「バカなァ!奇跡を起こしたというのか!?」LP1400→0
闇遊戯「闇の罰ゲーム!お前の悪しき心を砕いてやる!」
海馬「ぐ、ああああ!」ブルブル
闇遊戯「マインドクラッシュ!」カッ
青眼1「ギャオオオオ!?」バリーン
闇遊戯「」
海馬「く、うああ……」ガタガタ
闇遊戯「ど、どうやらお前のようなヤツでもモンスターに愛されていたようだな。だが!」
闇遊戯「2度目はないぜ!マインドクラッシュ!」カッ
青眼2「グアアアアア!」バリーン
青眼2『瀬人様は…絶対に守る!』
闇遊戯「いやどけよお前ら!?悪しき心砕けないだろう!?」ガビーン
闇遊戯「良いか?後々これはアイツのためにもなるんだ」
闇遊戯「このままだとヤツは心を闇に囚われたままだ」
闇遊戯「そのために一度、悪しき心を壊さなければならない。海馬を本当に助けたいなら…わかるな?」
青眼3『うう、瀬人様のためになるのなら……?』シブシブ
闇遊戯「今度こそ行くぜ!マインドクラッシュ!」カッ
海馬「あ……うあああ…!」ガタガタ
青眼3「グオオオオオ!」バリーン
闇遊戯「どけよ!っていうか聞けよ!」ガビーン
☆5回くらいリテイクしました
『海馬散る!無敵のトゥーンワールド』
ペガサス「トゥーンワールド発動♪その効果でワタシのモンスターは全てトゥーンになりマース♪」
ペガサス「……ユーから頂いた、ブルーアイズ・ホワイトドラゴンもネー♪」
トゥーン青眼「きゅーん…」ポン☆
ペガサス「どうデス?以前よりもずっとキュートだとは思いませんカー♪」
海馬「オレのブルーアイズをこんな惨めな姿に…!」ギリッ
トゥーンコス青眼『ああああああああああああああああ!』カオマッカ
トゥーン青眼『せせせ瀬人様にここここんな無様な姿をああああああああああああ!』シュウウウウ
トゥーン青眼『もう無理!もう絶対無理です!恥ずかし過ぎます!引きこもります!』シュルルルパタン←トゥーンワールドの本
ペガサス「?……ブルーアイズ?ブルーアイズー?」
海馬「ペガサスめ…奪ったブルーアイズでなぜ攻撃してこない?」
ペガサス「オーマイガーッ!ブルーアイズがトゥーンワールドに引きこもってしまったデース!」ガーン
海馬「なんでやねん」ガビーン
トゥーン青眼『ううう…ホントお恥ずかしくて無理ですぅ…!』ビエーン
☆その後、トゥーンワールドの本は固く閉ざされてしまいました
◎なんやかんやで負けてしまった海馬
海馬「死のデッキ破壊ウイルスを逆手に取られてデッキ切れ……すまないモクバ…!」
ペガサス「ユーのデュエルは素晴らしかったデース♪……なぜかトゥーンワールドが使えなくなって、仕方なく奥の手のサクリファイスまで使ってしまいマシター……♪」ションボリ
ペガサス「しかし勝負は私の勝ちデース!敗者の末路はわかってますネー?海馬ボーイ♪」
海馬「くっ、敗者に言葉は、ない……」ギリッ
ペガサス「マインドカード!敗者の魂をカードに封印デース♪」カッ
海馬「うっ…」ガクリ
ペガサス「これでモクバボーイに続き、海馬ボーイの魂も頂き……!?」
カード海馬(ドヤ顔ピースwith青眼×4)
『強靭!無敵!最強!』←フレーバーテキスト
ペガサス「……なんかブルーアイズたちまで一緒に封印されてマース!?」ガビーン
☆さながらプリクラ写真のようでした
ポケモンUSやるので休憩しまーす。
ところで先日発売されたデュエリストパックで闇機械族が強化され、さらにリボルバードラゴンがレベル8になってくれましたよね?
つまり僕のギミックパペットがほんのりと強化されたってことで非常に嬉しいです!
この流れでこっそりギミックボックスOCG化してもらいたいです…
すみません、ポケモンで遊びすぎて投下忘れてました!
今からまたちょっと投下していきます。
2話分ほど書き溜めはあるので途切れず行きます。
※王国編後、海馬のブルーアイズ愛に折れて海馬だけデッキにブルーアイズを4体入れても良いとペガサスが認めたという前提で続きを書きます。
オリ設定追加してすみませんが、当SSではせっかく4枚目が生きてるので是非使って欲しいなと思いまして…
『見えない敵シーステルスⅡ(※オベリスクでグールズ2人組をワンキルした時の回)』
海馬「ロードオブドラゴン-ドラゴンの支配者-を召喚!」
ロードオブドラゴン「はああああああ!」ビシィ!
海馬「そしてロードオブドラゴンが場にいるとき、ドラゴンを呼ぶ笛を発動できる。その効果でドラゴン族のブルーアイズを4体特殊召喚する!」
青眼×4「ギャオオオオオン!」
グールズ1「ブルーアイズが4体もだと!?」
グールズ2「くそう、壁モンスターをセットするしかねぇかんな!?」
闇遊戯「ふっ、いきなり全開のようだな海馬。ならばオレはクリボーを守備表示にして様子見だぜ!」
クリボー「くりー」
グールズ1(流石は海馬瀬人。とんでもねぇデュエルタクティクスだぜ!しかし……)
グールズ1(オレの手札には、ヤツのモンスターを全滅させる罠カード『聖なるバリア-ミラーフォース-』がある。次に野郎が攻撃してきた時が最期だ!)
グールズ1「モンスターを守備表示。さらにリバースカードを1枚伏せてターンエンドだ」
海馬「魔法か?罠か?どちらにせよ同じことだ…」
海馬「オレの持つ神の力を見せてくれる!」
遊戯「神のカード!?」
海馬「フッ、遊戯よ。オレもお前と同じく持っているのだよ」
海馬「ブルーアイズ3体を生贄に、出でよ!オベリスクの巨神兵!」
青眼ズ『うう、瀬人様のいけずぅ……』バリーンバリーンバリーン!
オベリスク「…………」ゴゴゴゴゴ……
オベ「ウオオオオオオオオオオオ!!!」ドシン!
海馬「フハハハハ!これぞ神のカードの一枚、オベリスクの巨神兵!」
オベ『うっしゃあ!ウチ☆降☆臨!』ドヤァ
☆ノリが良すぎる神が降臨しました。
オベ『瀬人ちゃんの正☆妻の本気見したるでー!』
青眼『もう!瀬人様の正妻は私たちですわよ!』
墓地青眼『そうですわ!後から来られた方が私たちの見果てぬ先まで続く恋路(ロード)を阻まないで下さいまし!』
オベ『ほほーん?4体もおるんならハーレムやないかい!瀬人ちゃんも隅におけんな~』ニマニマ
青眼ズ『うがあー!!』ぷりぷり
ロードオブドラゴン『あのー…今はデュエル中ですしケンカは……』
青眼オベ『『貴方(自分)は黙ってて下さい(とれ)!!』』ギャオオオオ!
ロード『は、はい……』ガーン
ロード(体育座り)『肩身超狭いぜ……』ショボーン
クリボー『くりくりー』ぽふ
ロード(体育座り)『ああ、うん……某の悩みを聞いてくれるか毛玉よ』
クリボー『くりー♪』ニコッ
☆悪魔族なのに天使のような包容力(モフモフ)だったと、ロードオブドラゴンくんは語りました
海馬「そして2体のモンスターを生贄に捧げ、オベリスクの特殊効果発動!」
オベ「オオオオオオ!」ぐわあああ!
青眼1「ギャオオ!?」ガシィ
青眼2「ギャアア!?」ガシィ
ロード『あれ?某は!?某は生贄にしなくていいのか!?』スルー
青眼1『瀬人様のお役に立てるなら!』ギュアアアアア
青眼2『生贄だってなんのその!』ギュアアアアア
オベ『お熱いなぁ~。ほな、ちぃと力借りるでぇ!』ギュオオオオオオ
海馬(あれ?なんでブルーアイズもう一体いたんだ?)
☆愛の力でセメタリーから蘇ったのだとか
海馬「ま、まあいい!くらえ!ゴッドハンド・インパクト!」
オベ『うりゃあああああああ!』ゴオオオオ!
グールズ1「な、何ィ!?」バリーン
グールズ2「オレたちの壁モンスターが全滅だかんな!?」バリーン
海馬「そのままオベリスクでダイレクトアタック!ゴッドハンド・クラッシャー!」
オベ『はいなぁ!』グオオオオオ!
グールズ1「かかったな!?『聖なるバリア-ミラーフォース-』で反撃だ!」ピカー
ロード『グワー!某結局死んだー!』バリーン
クリボー『くりー…』( ´・ω・`)(※守備表示なのでミラフォによる破壊を免れた)
オベ『やれやれ、ウチも舐められとるなぁ~…』ミラフォ弾き
海馬「バカめ!神にそんな小細工など通用せんわ!行けぇ!!」
オベ『おりゃあああああああ!』グオオオオオ
カッ!チュドーン!!
グールズ「「???????(’ω’)??????? うわあああああああ!!」」LP4000→0
オベ『っしゃオラァ!』ガッツポーズ
☆神々しいガッツポーズを決めました
カレー食べるのでちょっと休憩します
こんな雑なスレに温かいレスありがとうございます。励みになります。
お待たせしてすみません。
少なくとも今日中には書き溜め分は投下しますので、もう少しお待ちください…
それと>>46のグールズのセリフですが、文字化けしてしまいました。
本当はこんな↓感じにしたかったんです。
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira149355.jpg
色々とすみませぬ
お待たせしました。
投下再開します。
ちょっと蛇足っぽいのも混じってるかもなんですみませんが…
青眼1『うう、流石は神様です……』
青眼2『攻撃翌力が高いだけの私たちでは敵わないのでしょうか?』
青眼3『その肝心の攻撃翌力ですら遠く及ばない有様ですしね…』
青眼4『いえ、それは違いますわ!)』
青眼4『例え単純な力では及ばずとも、私共はみな等しく瀬人様に選ばれし忠実なる僕!愛する瀬人様をどんな形であれお支えするのが我らの幸せではありませんか!?』
青眼123『『『青眼4さん……』』』
◎その後、バトルシティ決勝4回戦目ーー
『未来を変える一撃』
海馬「クロスサクリファイスの効果で、貴様のモンスター3体を生贄に捧げる!出でよ!オベリスク!」
イシズ(かかりましたね瀬人。貴方が生贄にした私のモンスターに『生贄の抱く爆弾』を仕込ませて頂きました)
イシズ(これで爆弾を抱えたオベリスクは攻撃した瞬間に起爆し、瀬人は神もろとも力尽きるでしょう)
オベ「グオオオオ……」グラッ
オベ『うぐぅ……ウチ☆降☆臨したはエエけど……』ぷるぷる
オベ『めっちゃお腹いたい……なんや変な生贄(モン)でも食ったか……?』ぷるぷる
オベ『なんか今動いたら爆死しそうな気ィする…』ぷるぷる
☆いまだかつてない戦慄を覚えたそうです。
青眼『オベリスク様!?大丈夫ですか!?』おろおろ
オベ『うう、でもウチ……瀬人ちゃんの正妻やし……!』ぷるぷる
青眼『違います!』
オベ『わかったわかった……でもホンマウチは平気やから…』
青眼(でも、私だって瀬人様のモンスター……何か、オベリスク様と瀬人様をお助けできることはないでしょうか?)ピカァァァ
海馬「オレのターンだ!オレはオベリスクの巨神兵で、」
イシズ(終わりですね…)
海馬「こうげ……」
青眼『お待ち下さい!瀬人様ァァァァ!』ピカァァァァァァァ!
闇マリク「何!?千年ロッドが!?」ピカァァァ
海馬「何だこの光は!?」ピカァァァ
(BGM:神の怒り)ズン♪デーデーデデデーデデデデデー♪
青眼(普段の姿)『瀬人様!』ニコッ
青眼(エプロン)『今少しお待ち下さいませ♪瀬人様♪』
青眼(テニスウェア)『瀬人様ー!参りますよー!』キャッキャッ
青眼(寝巻き)『せとさまぁ…ムニャ……』ムニャ
青眼(スク水)『せーとーさーまッ!』抱きつきッ
青眼(メイド)『おかえりなさいませ!瀬人様♪』ペコリ
青眼(花嫁)『瀬人様…?』幸せオーラ
青眼(半裸onダブルベッド)『せとさまぁ……?』意味深
青眼『』
青眼『私の瀬人様への妄想……もとい愛がダダ漏れしてますー!?』ガーン!
☆闇マリクすら知らなかった、千年ロッドの余計なお節介能力です。
海馬(これは……なんだ……!?)
海馬(この意味不明な映像(ビジョン)は……この胸を焦がす萌えは……!?)
海馬(ブルーアイズがオレの嫁だと!?)
海馬(……!手札にブルーアイズが…)ピラッ
海馬(ブルーアイズがオレの嫁など、常識では考えられん……だが!)くわっ
海馬(オレは敢えてこの閃きに賭ける!)カッ
遊戯「何!?海馬がオベリスクの攻撃を止めた!?」
海馬「オ、オレは黙する死者を発動し、ガジェットソルジャーを復活させる……そして!」
海馬「2体の生贄を捧げ、手札からブルーアイズ・ホワイトドラゴンを生贄召喚する!」
城之内「2体の生贄だってぇ!?だって、海馬のヤツの場には、ガジェットソルジャーと、オベリスクの巨神兵しかないんだぜ!?」
イシズ「ま、まさか…!?」
海馬「そう、オレがブルーアイズの生贄に捧げるのは、ガジェットソルジャー、そして!」
海馬「神のカード!オベリスクの巨神兵!」
イシズ「こ、こんな未来、私は見ていない…!?」
海馬「神を生贄に出でよ!オレのプライドにして魂!ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!」
青眼「グオオオオオオオ!」ドン☆
青眼『わ、私が呼ばれた!?や、やったー!』
青眼『あ、でも生贄なんかにしてしまってすみませんオベリスク様…』
オベ『ええんよ。自分、ウチがなんかヤバそうなん気づいたんやろ?』
オベ『いくらウチが神でも、瀬人ちゃんのデッキの中じゃモンスターの一体なんやなぁ…まさか青眼ちゃんの生贄になるとはなぁ』
青眼『オベリスク様!』ぱあああ
オベ『ほれ、最後きっちり決めたり!瀬人ちゃんの嫁(エース)やろ?』
青眼『さっきの映像(ビジョン)見られてた……でも…』ガーン
青眼『はい!参ります!』
海馬「イシズ!これでトドメだ!ブルーアイズでダイレクトアタック!」
海馬「滅びのバーストストリーム!」
青眼(はああああああ!)コオオオオ
青眼「ギャオオオオオオオオ!」ドカァ!
イシズ「ぐうぅう!」LP1400→0
イシズ「……瀬人、お見事です。もし貴方がオベリスクで攻撃していたら、貴方は負けていました…」
イシズ「なぜ、最後にブルーアイズを?」
海馬「……人の心には神を超えて愛すべきものがある」
海馬「オレは、その愛を貫いただけだ」
イシズ「そ……それが、ブルーアイズだというのですか?」
イシズ「……うわあ」ドン引き
☆流石のイシズさんも思わず素でドン引きしたそうです。
今回の投下分はこれで終わりです。
ネタ自体はまだ少しあるので、また書き溜めたら続きを投下しようと思ってます。
読んで下さった方がいたら、お付き合いありがとうございました。
お待たせしました。
なんとか1話分書き溜めたので投下します。
ちょっと長くなりすぎたかもですけど……
『ノア編:LP10000VS100!』
◎海馬のデッキを引き継ぎ、乃亜との最終決戦に臨む闇遊戯
闇遊戯「乃亜の場には、攻撃翌力2800の火之迦具土(ヒノカグツチ)、しかも『地鎮祭』の効果でダイレクトアタッカーの因幡之白兎(イナバノシロウサギ)をサルベージしている……」LP100
闇遊戯「このターンで火之迦具土を倒し、ヤツのライフを削り切らなければオレの負けだぜ!」
乃亜「ふん、君が勝てれば僕が石にした瀬人やモクバ、君のお友達も元に戻してあげるよ」
乃亜「そう、ライフ10,000の僕に勝てばそれでいい。簡単だろう?やってみてよ……やってみろよォ!遊戯ィ!」LP10,000
闇遊戯「万全のヤツのフィールドに対して、オレのフィールドはガラ空き」
闇遊戯「手札もこのターンにドローした魔法カード『天よりの宝札』(原作効果)のみ。この6枚のドローに全てを託すぜ!」
闇遊戯「『天よりの宝札』発動!互いのプレイヤーは、手札が6枚になるようカードをドロー!」
乃亜「ち、ドローカードか…!」ドロー
闇遊戯(みんな、力を、起死回生のカードを分けてくれ…!)ドロー
本田(ホラよ、遊戯!)つ『ブルーアイズ』
御伽(頼んだぜ!遊戯くん!)つ『ロードオブドラゴン』
城之内兄妹(勝てよ!遊戯!)(はい!どうぞ!)つ『死者蘇生』
杏子(信じてるわ、遊戯!)つ『ブルーアイズ』
海馬兄弟(ふぅん…)(遊戯…頼むぜ!)つ『ドラゴンを呼ぶ笛』
闇遊戯『みんな……!ありがとう!このカードは大事に使わせてもらうぜ!』
遊戯(もう1人の僕!)
闇遊戯『相棒!お前もカードを!?』
遊戯(……半分そうかな…?)
闇遊戯『半分?』
遊戯(うん、なんかあの女の人が君にって……)つ『狂戦士の魂』
闇遊戯『』
青眼『瀬人様とモクバ様に……なんてこと……あのカードで……乃亜に裁きを……!』ブツブツ
闇遊戯『』ドン引き
☆神に比肩するほどの、未だかつてない戦慄を感じました
※すみません、言い忘れてましたがどうしても書きたい展開があったので、アニメ版でドローした6枚のカードがだいぶ違います。
乃亜「どうだい?良いカードはひけたかい?」
闇遊戯「……乃亜、オレはこのターンでお前を倒すぜ!」
乃亜「なんだと!?」
(BGM:神の怒り)
闇遊戯「手札から『ロードオブドラゴン-ドラゴンの支配者-』を召喚!」
ロード「ふぬうん!」A1100
乃亜「攻撃翌力1100?そんな雑魚カードで今更どうするつもりだい?」
闇遊戯「こうするのさ!手札よりドラゴンを呼ぶ笛を発動だ!このカードはロードオブドラゴンが場にある時にのみ発動できる」
乃亜「ち、そのための雑魚カード!」
闇遊戯「この効果で、手札からドラゴン族2体を特殊召喚できるぜ!出でよ、2体のブルーアイズ!」
闇遊戯「更に死者蘇生を発動!墓地からもブルーアイズを特殊召喚だ!」
青眼ズ「ギャオオオオ!」A3000×3
闇遊戯「そして!」
闇遊戯「ドラゴンを呼ぶ笛が墓地に置かれたのでカードをドローさせてもらうぞ!」ドロー
☆できません
乃亜「バカな!?3体のブルーアイズだと!?」
闇遊戯「バトルだ!ブルーアイズ・ホワイトドラゴン3体で、火之迦具土を攻撃!」
闇遊戯「滅びのトリプルバーストストリーム!」
青眼「グオオオオオオオ!」A3000×3
火之迦具土「グヌゥゥゥ!」A2800
乃亜「うわあああああ!」LP10000→3800
闇遊戯「これでお前のフィールドはガラ空き!ロードオブドラゴンでダイレクトアタック!」
ロード「うおおおお!タァ!」A1100
ロード『瀬人様のカタキを討たせて頂く!くらえぃ!』
乃亜「ぐううう!」LP3800→2700
乃亜「うう、クソォ……!」
乃亜「なーんてね」ニヤリ
乃亜「大ダメージは受けたが、これで君のモンスターは攻撃終了。次のターンで因幡之白兎を召喚してダイレクトアタックすれば僕の勝ちだ!」LP2700
闇遊戯「……何勘違いし(ry」
青眼1『何を勘違いされてるのです?』ゴゴゴゴゴ
青眼2『まだ私たちのバトルフェイズは』ゴゴゴゴゴ
青眼3『終了していませんわ!』カッ
闇遊戯「」
☆バーチャル空間なのでモンスターたちもおしゃべりです
青眼1『今ですわ武藤様!』カァァァ
闇遊戯「あ、ああ……オレはこの瞬間!」
(BGM:クリティウスの牙)テー♪テレレー♪テレレー♪
闇遊戯「速攻魔法発動!『狂戦士の魂(バーサーカーソウル)』!」
乃亜「狂戦士の魂?」
闇遊戯「手札を全て捨て」手札1→0
青眼1『効果を発動します!』カッ
青眼2『これはモンスター以外のカードが出るまで何枚でもカードをドローし、墓地に捨てるカード』
青眼『そしてその数だけ、攻撃翌力1500以下のモンスターは、追加攻撃が許されます!』
乃亜「攻撃翌力1500以下……」
乃亜「あ!?」カッ
ロード「…………」A1100
乃亜「……あの時…!」
~~~
闇遊戯『手札からロードオブドラゴン-ドラゴンの支配者-を召喚!』
ロード『ふぬうん!』A1100
乃亜『攻撃翌力1100?そんな雑魚カードで……』
~~~
乃亜「遊戯のヤツそこまで考えて……!?」ガタガタ
青眼ズ『覚悟しやがれ!このメカ野郎!』ゴアアアア
☆言葉遣いが荒くなるほどの怒り心頭です
闇遊戯「さあ行くぜ!まず1枚目!ドロー!」
青眼1『モンスターカード「青眼の亜白龍(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイトドラゴン)」を墓地に捨て!』
亜白龍『乃亜、妾の怒りを思い知るが良い……!』→墓地
青眼2『ロードオブドラゴンさん、追加攻撃ですわ!』
ロード『某におまかせあれ!』ガシャ
ロード「ぬううううん!」ズバァ!
乃亜「うわああああ!」LP2700→1600
闇遊戯「2枚目ドロー!」
青眼3『モンスターカード、「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」!』カッ
MAX『SETO様をお救いするのは、ワタクシデース!』→墓地
乃亜「ひ、うううう……」ガタガタ
ロード「だああああ!」ズバァ
乃亜「うぎゃああああああ!」LP1600→500
闇遊戯「3枚目ドロー!」
乃亜「う、ぐぐぐ」
青眼1『ブルーアイズ!』
白き霊龍『瀬人サマ………いない………?ダメ……!』→墓地
闇遊戯(こんな状況でなんだが、ブルーアイズたちの性格の違いが面白いぜ)
☆KCの社長になって好きなブルーアイズを召喚(プロデュース)!ドラゴンマスターブルーアイズガールズ-バーストストリームステージ-近日配信だそうです
乃亜「そ、そんな!?なにか、なにか打つ手は!」ガタガタ
ロード『これで終わりだ!はあああああ!』ズバァ
乃亜「ぎゃああああああ!」LP500→0
闇遊戯「乃亜、オレの勝ちd(ry」
青眼1『ドロー!ブルーアイズ!』
ロード『は、はい?』
青き眼の賢士『乃亜、泣いて詫びても許しはせぬ!』→墓地
ロード「う、うおおお!」ズバァ
乃亜「ああああああ!」LP0→0
青眼2『ドロー!ブルーアイズ!』
闇遊戯「お、おいお前たち!」
青き眼の巫女『瀬人様への数々の暴挙、捨て置けませぬ!』
ロード「おおおお!」ズバァ
乃亜「ぎゃあああああ!」LP0→0
青眼3『ドロー!オベリスク!』
オベ『ええ!?ウチもォ!?』→墓地
ロード「う、うおおおお!」ズバァ
乃亜「ぐああああああ!」LP0→0
青眼1『ドロー!ブルーアイズ!』
青き眼の乙女『瀬人サマぁ!死んじゃいやだよぅ!』→墓地
ロード「ゼェ、ゼェ……うおおおお!」ガッ
乃亜「ぐああああああ!」LP0→0
☆ブルーアイズたちの怒りでロードオブドラゴンくんのストレスがマッハ
青眼ズ『ドロー!ブルーアイ……』
闇遊戯「もうやめろ!お前ら!」ガッ
青眼ズ『離して!』ジタバタ
闇遊戯「乃亜のライフはとっくにゼロだ!もう勝負はついてるだろう!?」
遊戯『これ以上やったら乃亜が死んじゃうよ!』
青眼ズ『はぁ、はぁ……』
闇遊戯「見ろ、これが8枚目のドローカードだ」ピラッ
『青眼の白龍』(4枚目の)
青眼4『お姉様方……お怒りはごもっともです。私とてかつてないほどに激怒しております』
青眼4『ですが乃亜のライフが尽きたことで、瀬人様は既に復活なされています。我らはこの上なにを望みましょう?』
海馬(←石化から戻った)「ブ、ブルーアイズ……」引き
青眼ズ『瀬人様、見ないで……!』
青眼ズ『そのような目で私たちを見ないでぇぇぇ~!』
☆ブルーアイズ相手でも許容できないことはあります
今日の分の投下終わりです。
ちなみにご指摘頂きましたが、sagaしてないのは単にメール欄にいちいち書くのがめんどくさかったからです。
もう一個ネタがあって、それを投下したらこのスレを一旦終わらせようと考えています。
次回もとりあえず明後日くらいに投下できるよう、頑張ってみますので、よろしくおねがいします
お待たせしました。
なんとか書き溜めできたので投下します。
今回特にキャラ崩壊が著しいようでそうでもないかも知れない感じです。
『ドーマ編:目覚めよ!クリティウス!』
◎ドーマの三銃士、アメルダの罠で切り札を封じられ、挙句ブルーアイズまで奪われた社長
アメルダ「土壇場でブルーアイズを2体も召喚したのは見事だったよ海馬。だが……」
アメルダ「『アエトニクスの炎』と『ファイヤーウィップ』とのコンボで今やブルーアイズは僕のしもべとなった」
アメルダ「せっかくのブルーアイズもアダになったな海馬!良いザマだよ!」
海馬「おのれ!オレのブルーアイズを奪うとは……!」わなわな
青眼×2「グ……グググ…!」A3000
アメルダ「しかも『ファイヤーウィップ』の効果で2体とも炎属性になってるから、バルログの攻撃翌力も1000上昇!」
バルログ「グハハハハハハハ!」A2000→3000
バルログ『グフフフ……どうだ姉ちゃん?オレサマのファイヤーウィップの味はよお?』ふにふに
青眼1『や、やだ…(属性が)火照っちゃう……!』ガクガク
青眼2『瀬人様にしか……この身を許していないはず…なのに……!』キッ
海馬「」
バルログ『ヒヒッ属性(カラダ)は正直だなぁ!こんなに熱くしやがって……』わさわさ
バルログ『もうオレサマに逆らえないんだろう?ええ?』顎クイ
青眼1『く、悔しい……でも…』悔し泣き
青眼2『身体が…勝手に動いちゃう……!』ビクンビクン
海馬「」
バルログ『ほれ、「元マスター」様が今のオマエラを見てるぜ?下級モンスターに尻尾振ってるオマエラをよお!』ケラケラ
青眼1『ひぃ!せ、瀬人様!こ、これは違います!誤解ですわ!』青ざめ
青眼2『アハハ……瀬人様に嫌われた……もう…おしまいですわ……ふふ…』レイプ目
青眼1『青眼2さん!?しっかりなさい!』バッ
海馬「」
海馬「………こ、このオレがデュエル中に心を乱されるとは、不覚!」鼻血
アメルダ「な、なんだ海馬!?」(←精霊は見えてない)
☆社長も男の子です
アメルダ「デュエルを続けるぞ!『オレイカルコスの結界』の効果発動!ブルーアイズたちの攻撃翌力は500アップする!」
青眼ズ「グルルル……」A3000→3500
青眼1『せ、瀬人……様……』レイプ目
青眼2『これは……洗…脳……?』レイプ目
バルログ『ヒヒヒッこれでブルーアイズ共はオレイカルコスの虜!オレサマの操り人形ってわけだギャハハハハ!』ケラケラ
オレカス洗脳青眼ズ『うう…………』ダラリ
海馬「おのれ……ブルーアイズになんてことをォ!」ギリッ
アメルダ「アエトニクスの炎を発動したターンは攻撃できない。命拾いしたな海馬!僕はカードを伏せてターンエンド」
アメルダ「だが、僕の場には攻撃翌力3000以上のモンスターが3体!お前の場には切り札の死のデッキ破壊ウイルスを1枚伏せてあるだけだ!そしてそれすら永続罠『王宮のお触れ』の効果で無力!」
アメルダ「お前に逆転の目はない!正真正銘、次のターンでお前の最期だ!」
アメルダ「さあ、お前のターンだ。海馬、カードを引くといい。お前の人生最後のドローだ……」
海馬「お、オレのデッキに起死回生のカードはない……」
海馬「バカな……このオレが負けるだと……!?」わなわな
海馬「そんなことは……そんなことは断じて認めん!」ペカー
アメルダ「な、なんだ!?」
クソ眠い……一回休憩します
ねおちたらゴメス!
すみません!携帯死んでました!
今から再開します。
ちなみにバトルシティ準決勝をかかなかったのは、天ンンンンJOIN!と来るようなインスピレーションが湧かなかったので……
もし好評なら次スレでがんばって書いてみようと思ってます
~~~
(デュエルモンスターズの精霊世界)
海馬『………………はっ!?』キョロキョロ
海馬『何!?ここは一体!?』
海馬『なんだ?これは、ドラゴンの像……!?』ふわっ
海馬『ドラゴン像に宝剣が刺さっている……。これを抜けというのか?』ガシッ
海馬『ぐ、ぐぬぬぬ……』ミシミシ…
海馬『ぬおおおああああああ!』ズバァッ
ーーやっとお会いできましたねーー
海馬『な、何故だ……!?女、オレはお前の名を知っている……』
海馬『そう、お前の名は…………クリティウス!!』カッ
クリティウス『名も知らぬ我が主……貴方が私の騎士(ナイト)なのですね』
クリティ『瀬人様…………?』目がハート
海馬『』ゾクッ
☆貴方の前前前世から貴方を探し始めたそうです
~~~
海馬「…………は!?」レイプ目
海馬「今の映像(ビジョン)はなんだ……!?また幻覚なのか……?」無意識にドロー
スゥゥゥゥ……
海馬「!?」
海馬「なんだ、このカードは……?なぜオレのデッキにオレの知らないカードが……!?」
クリティ『瀬人様ぁ』ねっとりボイス
海馬「!?」ゾワッ
クリティ『今こそ私のこの力を、瀬人様に捧げさせてくださいまし……?』むにゅん
海馬「」鼻血
手札の青眼3『あ、あわわわわ……せせ瀬人様になななんて破廉恥な…………///』チラ見
海馬「わ、わかった、わかったから……」ブシュウウウウ
海馬「さっさと離れろクリティウス!」ブシュシュシュシュウウ
☆ドローに喜んだクリティウスはうれしくて抱きつきたくなるのです
カ○の試練かww
>>127
な、なんということだ!
お見事です!お見事ですから……
続きを書きます!
というわけで書き溜め分だけでも投下します。
昨日は寝落ちて申し訳ない……
海馬「ま、まあいい!テキストが書いていないにも関わらず、オレにはこのカードの能力がわかる」
海馬「起死回生の鍵、オレはクリティウス、お前に賭ける!」
クリティ『ええ瀬人様。必ずや瀬人様、ブルーアイズ様たちをお救いしますわぁ』
海馬「よし!手札より、魔法カード『クリティウスの牙』を発動する!」ドン☆
アメルダ「なんだと!?まさか、名もなき竜のカード!?」バン☆
海馬「『クリティウスの牙』は罠カードと融合する能力を持つ……」
海馬「オレは伏せていた『死のデッキ破壊ウイルス』と『クリティウス』を融合する!」グニャアアア
クリティ『ああん、そ、そんなぁ……いきなりウイルスカードを融合させるなんて……!』ジワジワ(←ウイルス侵食中)
クリティ『瀬人様ぁ…本当に非道いお人…………』ジワジワ
海馬「」鼻血
クリティ『でもぉ……瀬人様♪』ズキズキ
クリティ『貴方のそんな強引なところもステキですわぁ…………』ゾクゾクッ
海馬「」ドバババ
クリティ『この苦痛も、瀬人様から頂いたものと思えば……♪愛おしゅうございますわぁ……?』ズキズキ
青眼3『』
青眼3『え、ええ~……?』ドン引き
☆(また変な人(カード)がよくわかんない方法でデッキに加わっちゃったなぁ)ブルーアイズはそう思いました
アメルダ「罠カードとの融合モンスターだと!?」
海馬「ふふん、オレは常識を超越する。フハハハハハ!」鼻血拭き拭き
海馬「いでよ!デス・ウイルス・ドラゴン!」ドン☆
デス「グギャアアアアア!」A1900
デス『はあああん!身を引き裂かれるようですわぁ………』ビクンビクン
海馬「デス・ウイルス・ドラゴンの効果!」ブシュッ
海馬「融合召喚された瞬間、貴様の手札、フィールド、3ターン後までのドローカードに存在する、攻撃翌力1500以上のモンスターは全て破壊される!」拭き拭き
デス「ギャオオオオ!」シュルルル!
バルログ「ぐああああ!?」A3000
青眼ズ「ギャアアアア!?」A3500
バルログ『な、なんだぁ!?このクソ触手があ!』ジタバタ
デス『バルログ、瀬人様に手をあげ、あまつさえブルーアイズ様たちを弄んだ貴様に容赦はしませぬ』メリィ……
バルログ『グギャッ!?』破壊
青眼1(洗脳解除)『た、助かりました……でも貴女は…?』
デス『瀬人様の新たなるしもべにございまする』深々
デス『時間がありません故、速やかに瀬人様の墓地へとお送り致します。手加減はできませぬがよろしいですね?』
青眼1『戦況はわかっております。どうか我々を倒してください!』
青眼2『で、でもできたら……』もじ…
青眼『や……優しく……逝かせて下さいね……?』もじもじ
~~~
(中略)
~~~
青眼1『あ!ああん!そ、その(墓)穴はらめぇ!』ガクガク
青眼2『逝く!デスさんの触手で逝かされちゃううう!』ビクビク
海馬「」ドバババ
☆ウイルスカードとの融合体なのに何故か触手で攻撃するデス・ウイルス・ドラゴンさん
アメルダ「バカな!僕のモンスターが全滅!?」
海馬「フハハハハハ!オレの勝ちだアメルダ!ズビビ!」鼻血拭き拭き
海馬「デス・ウイルス・ドラゴンでダイレクトアタック!」
アメルダ「ちぃ、こうなったら仕方がない……リバースカードオープン!速攻魔法『狂気の伝染』発動!」
海馬「なにぃ!?リバースカード!?」LP400
アメルダ「狂気の伝染は自分が戦闘ダメージを受けるとき、その半分だけ相手にもダメージを与える」LP1200
海馬「痛み分け……だと!?ぐあああああ!」LP400→0
アメルダ「うわああああ!」LP1200→0
アメルダ「!?狂気の伝染のせいか!?」
アメルダ「海馬の狂気(イメージ)が僕にも伝染して……!?」カッ
青眼1『しゅ、しゅごいひぃ……』くて…
青眼2『も、もう…(墓地から)動けません…わ……』くて…
クリティ『お役に立てて何よりですわぁ♪』ねっとり
アメルダ「」
アメルダ「」鼻血
☆ドーマの三銃士も男の子です
とりあえずここまでで!
もうちょっとだけつづくのじゃ
ちょっと箸休め的な感じで、他の三幻神や名もなき竜に(余計な)キャラ付けをしてみようと思います。
書き溜めてないんで即興ですが、大雑把なキャラは粗方決めてるので、多分すぐ書けると思います。
ヘルモスの爪だけまだ手探りですが……
『オシリスの天空竜』
◎オシリスの天空竜の使い手、マリク(の人形)が遂に神の召喚条件を満たし、闇遊戯ピンチ
人形(マリク)「三体のスライムトークンが揃った!このトークンたちを神の生贄に捧げる……!」ゴゴゴゴゴ……
闇遊戯「ぐ、しまった……神が来るのか……!?」
???「グルルル……」ゴゴゴゴゴ……
闇遊戯「俺の体の自由がきかないのは、これまで散々俺を縛り続けた、『悪魔の鉄檻』のせいだけじゃない!」
闇遊戯「召喚されたオシリスからほとばしる、凄まじいオーラに未だかつてない戦慄を感じているからだ」
闇遊戯「一体、どんな恐ろしいモンスターなんだ!?」バン☆
人形「今とくと拝ませてやるさ……出でよ!オシリスの天空竜!」ドン☆
オシリス「…………」
オシリス『………っていうかさ』
闇遊戯「!?」
オシリス『何スライムトークン生贄に召喚してんだよ!?ウチ神っしょ!?』バン☆
闇遊戯「」
オシリス『もーサイアクー。神召喚すんならさぁ、もうちょい空気読みなよマリクちゃん?』
闇遊戯「」
☆千年(ミレニアム)ギャル、降臨です
人形「ご、ごめんてばオシリス……」あせあせ
人形「で、でも手札の消費を抑えて召喚するにはああするしかないんだよぅ……」
オシリス『言い訳とか聞きたくないし』ツーン
オシリス『だいたい何?このブッサイクな人形は!』ツンツン
人形「い、いたた!やめてくれオシリス!」くいくい
オシリス『ウチ召喚すんのになんでマリクちゃんじゃないのさ!ウチは人形なんかに扱われるようなそんな安い神(オンナ)じゃないし!』グリグリ
人形『痛い痛い!一応僕に感覚共有(フィードバック)されてるんだからやめて!』グリグリ
闇遊戯「」
オシリス『はあ……もうマジあり得ないんだけど………。でも今回は相手があの「名もなきファラオ」だからしぶしぶ許すし……』しぶしぶ
オシリス『次はマジ気をつけてよね!マリクちゃん!』プンスコ
人形「わかった……わかったよもう……」しおしお
闇遊戯(『神は使い手を選ぶ』っていうのはまさか……)
☆『ギャルに貢がされる草食系男子』の図でした
闇遊戯「手札の枚数によって攻撃翌力が無限に増殖するオシリス」
闇遊戯「それに対抗するには、『魔法の筒(マジック・シリンダー)』と、それを使いこなせる黒魔術師の『ブラック・マジシャン・ガール』とのコンボでカウンターを狙うしかない!」
闇遊戯「俺はクリボーを生贄に捧げ、ブラック・マジシャン・ガールを召喚するぜ!」ドン☆
BMG「うふふふ♪」A2000
人形「バカめ!この瞬間オシリスの特殊効果が発動するのだ!」ドン☆
闇遊戯「何!?まだ隠された能力があるというのか!?」
BMG「ううう……」怯え
人形「オシリスがいる限り、貴様が召喚したモンスターの攻撃翌力or守備力は2000ポイントダウンする!」
人形「そして攻撃翌力or守備力がゼロになったとき、そのモンスターは破壊される!」バン☆
闇遊戯「なんだと!?」
オシリス『えーマジw?攻撃翌力2000?キモーいww!』ケラケラ
BMG『そ、そんな言い方……!』カッ
オシリス『攻撃翌力2000が許されるのは、レベル4までっしょ~w』召雷弾
BMG『そ、そんな…』バリーン
闇遊戯「う、なんだかわからないが、凄く心が痛む……」
闇遊戯「まるで俺の童貞(こどく)を責め立てられるような……!」
☆千年(ミレニアム)ギャルによる言葉責めです
一旦切ります……
オシリス編、オチが思いつかなんでして……
お久しぶりです。
とりあえずオシリス編のオチが思いついたので投下します。
人形「オシリスを守りつつ、その攻撃翌力を無限に増幅させる無敵のコンボ、神の領域(ゴッド・ファイブ)を完成させた……」
人形「名もなきファラオよ!このコンボが完成した今、もはや貴様に打つ手はないぞ!」
闇遊戯「だがどんなコンボにも必ず穴があるハズ!一見オシリスの攻撃翌力は無限に見えるが……」
闇遊戯「待てよ?『無限』!?そうか!神の領域(ゴッド・ファイブ)を逆に利用してやれば!」カッ
闇遊戯「俺のターン!ドロー!来たぜ、この状況を打破する切り札が!」ドン☆
闇遊戯「まずは『死者蘇生』で『バスターブレイダー』を復活させる!攻撃表示!」
バスターブレイダー「ぬうううん!」A2800→3100
人形「だが墓地からモンスターが蘇ったことで、永続魔法『生還の宝札』が発動。カードを3枚ドローさせてもらうぜ」手札11枚→14枚
オシリス「ギャオオオオ……」A11000→14000
人形「さらにモンスターが召喚されたことで、オシリスの特殊効果発動!召雷弾!」
オシリス「ゴオオオオ!」ドカァ!
闇遊戯「耐えろ!バスターブレイダー!」
バスブレ「ぐぬううう……!」A3100→1100
すみません、居眠りしてました……
ちょつと用事あるので今日はもう投下できないかもです
半端な状態ですみません……
お久しぶりです。
書ける書ける詐欺をしながらもう1ヶ月過ぎちゃいましたが、ようやくある程度書き貯めできたので投下します。
オシリス編オチとラー編です。
名もなき竜はもう少しお待ちください。
元々即興で書くつもりでしたが、書き貯めじゃないとまともに書けないと分かったので、これからは書き貯めてから投下します。
では>>157の続きからGO!
オシリス『は?何ウチの召雷弾耐えてんの?ふつうに墓地行けし?』
バスブレ『や、だって一応お前敵だしさぁ……』
オシリス『うっさい。ウチ神なんだけど』ドーン☆
バスブレ『めっちゃワガママ!』ガビーン
闇遊戯「海馬の奴もビックリなワガママだぜ!」ガビーン
☆未だかつてない戦慄(ワガママ)。
人形「だが、それでもバスターブレイダーの攻撃力は1100。どのみちオシリスには勝てない!」
闇遊戯「残念だったな。俺が狙っているのは……」
闇遊戯「バスターブレイダー!リバイバルスライムに攻撃!」
スライム「ウジュ?」D500
バスブレ「斬!」A1100
スライム「ウジュウウウウ!」バリーン
闇遊戯「そして破壊が確定したリバイバルスライムを対象に、魔法カード『洗脳-ブレインコントロール』を発動!」
闇遊戯「リバイバルスライムのコントロールを奪うぜ!よって、スライムは俺の場で破壊され……」
スライム「ウジュジュジュ」モコモコ
闇遊戯「その効果により俺の場に再生召喚される」
人形「オシリスではなく、リバイバルスライムのコントロールを奪うだと!?」
闇遊戯「俺の場にリバイバルスライムが復活したことで、『生還の宝札』の効果が発動し、お前は3枚カードをドローする」
闇遊戯「だが同時にオシリスの召雷弾も発動し、リバイバルスライムは再び破壊」
闇遊戯「破壊されたリバイバルスライムはまた俺の場に復活」
闇遊戯「するとどうなる?」ニヤリ
人形「む、無限ループ!神の領域(ゴッド・ファイブ)を逆手に取ったデッキ破壊コンボだと!?」
人形「オ、オシリス!頼む!召雷弾の攻撃をやめるんだ!」アタフタ
オシリス『おい』
スライム『ひゅいいい!?』ビクゥ
オシリス『アンタさ、なに名もなきファラオに寝返ってんの?死ぬの?』
スライム『いいいいや、あのこれは敵の魔法効果のせいで僕は悪くな…』
オシリス『うっさい[ピーーー]し』召雷弾
スライム『ウジュウウウウ!』ドゴオオオン
(>>165はミスです。saga忘れました)
オシリス『おい』
スライム『ひゅいいい!?』ビクゥ
オシリス『テメー何名もなきファラオに寝返ってんの?死ぬの?』
スライム『いいいいや、あのこれは敵の魔法効果のせいで僕は悪くな…』
オシリス『うっさい死ねし』召雷弾
スライム『ウジュウウウウ!』ドゴオオオン
オシリス『うん?なんか攻撃力が3000くらい上がった気がするし』A14000→17000
スライム『ううう、怖いです……』D500
オシリス『あ、蘇った?じゃもっかい死ねし』召雷弾
スライム『ウジュウウウウ!』ドゴオオオン
スライム『……ヒィイイイ……』モコモコ
オシリス『やっば、マジ攻撃力(テンション)上がって……ってそっか「生還の宝札」の効果か』A17000→20000
人形「わかってるならやめてくれよ!もう財布(デッキ)が尽きちゃうんだよぅ!」アタフタ
オシリス『マリクちゃんうっさい。今チョー楽しいから黙ってろし』召雷弾
人形「そ、そんな!」ガビーン
☆草食系男子、お財布系男子に降格
スライム『ウジュウウウウ!……///』ドゴオオオン
スライム『』モコモコ
スライム(な、なんだ!?今の気持ちは……///)ドキドキ
オシリス『おらおら、もっかい死ねウジ虫ヤロー』召雷弾
スライム『ウジュウウウウ!///』ドゴオオオン
スライム(う、うそ……オシリス様に破壊されるの……気持ち良い…!?)
オシリス『ヤバッこれチョーアガるんだけど』ゾクゾクッ
オシリス『オラ、もっかい破壊してやるからブヒーって鳴けよウジ虫』ドキドキ
スライム『ウジュジュ……///』モコモコ
スライム『も、もっと破壊して下さいオシリス様!』ドキドキ
オシリス『ウジ虫が喋んなウジ虫ヤロー!』ゲシゲシッ
スライム『ウジュゥ!?///す、すみませんブヒィ!ブヒーブヒー!』ドキドキ
オシリス『それじゃブタじゃねーかよ!」ゾクゾクッ
オシリス「このウジ虫が!」召雷弾
スライム『ブヒィィィィ!(理不尽///)』ドゴオオオン
バスブレ『』引き
闇遊戯「」引き
人形「」引き
バスブレ『』チラッ
闇遊戯「見るな、そんな目で俺を見るな」
☆千年(ミレニアム)SMプレイの無限ループコンボです
◎デッキ破壊され、マリク(人形)敗北
人形「バカな……神のカードが敗れただと!?」ガーン
闇遊戯「バトルシティはアンティルール(互いにレアカードを賭ける)。オシリスの天空竜をいただ……」
闇遊戯(待て……このままオシリスを奪って大丈夫か?)
闇遊戯(なんかすごい面倒くさそうな性格だし、オシリス1体のためにデッキをまるっと再構築しなきゃいけなさそうだぜ……)
闇遊戯(とはいえ、俺の記憶の扉を開く欠片(ピース)の1枚である以上、悩んだところで結局これを奪うしかないわけだが……うーむ……)
オシリス『ううう……ウチが負けるとかあり得ないんだからぁ!』うるうる
人形「だからあれほど召雷弾はやめろって……」
オシリス『うっさいマリクちゃん!』キシャー
オシリス『こうなったらもう……』わなわな
オシリス『名もなきファラオ!アンタ、責任取ってウチ(を入れたデッキ)で(見果てぬ先まで続く戦いのロードを)イキなさい!ぐすっ』←いじらしかわいい
遊戯(表)『』キューン☆
人形(マリク)「」キューン☆
バスブレ『(意味深)』キューン☆
闇遊戯「おい竜破壊の剣士」
☆千年(ミレニアム)ギャル、陥落
ようやっとオシリス編終わった……
次はラーです。
個人的な趣味でここだけモバマスネタ全振りしてますのでご注意下さい。
『ラーの翼神竜』
海馬「ようやくラーのカードのテキストの解析が終了したか…」カタカタッターンピピッ
海馬「ラーの翼神竜には、神々に共通する効果の他に3つの特殊能力を持つ。その第一の能力は……」
海馬「ラーは3体の生贄を束ねてその力を得る。即ち生贄に捧げたモンスターのステータスの合計がそのままラーのステータスとなる」
海馬「ただし、神を従えし者、いにしえの呪文を天に捧げよ……?ヒエラティックテキストの読めぬデュエリストには御することができないとでも言うのか?」
~~~
舞「アタシのターン!魔法カード『万華鏡-華麗なる分身-』を発動するわ!この効果により、アタシの場のハーピィ・レディ・サイバーボンテージは3体に分身する!」
ハーピィ・レディ三姉妹「「「ウフフフ……」」」A1800
舞「そして、この3体のハーピィたちを生贄に捧げ、神を召喚するわ!」ドン☆
舞「マリク!アンタから奪ったラーをね!出でよ!ラーの翼神竜!」ゴゴゴ……
ラー球体モード「………」ドン☆
舞「な、何この姿は!?」
闇マリク「クククッ貴様に果たして神を扱えるのかな?」
舞「な、なんですって!?くっ、ラーの翼神竜!マリクに攻撃を……」
球体「………」A5400
舞「そ、そんな!なんでよ!なぜ攻撃しないのよ!?」ガーン
球体『………』
球体『………だってさー』
球体『面倒じゃん?ラー、あんまり働きたくないしー』ダラダラ
舞「」
球体『もー、折角デッキでダラダラしてたのに……』ダラダラ
球体『っていうか今さぁ、ハーピィたちで攻撃した方が良かったんじゃない?』
球体『あたしを封じただけで十分だったのにさー』ダラダラ
舞『』
☆ニート系最高神による不動のデュエル講座です
闇マリク「教えてやるよ、孔雀舞。ラーはカードに記されたヒエラティックテキストを正確に唱えないとやる気を出さないのだ!フヘヘハハハ!」バン☆
舞「そんな!限られた方法でしかやる気を出さないカードがあるなんて!?」ガーン
闇マリク「オレのターン……さあラーよ、我がしもべとなるがいい!」ザッ
闇マリク「ウィーウァーウィーヴェズン………(>>1の耳コピです)」ブツブツ
舞「こ、これがヒエラティックテキスト!?」
闇マリク「ウィーウァーウィーヴェズン……(飴あげるから働けください)」ブツブツ
ラー戦闘モード『アメ玉くれるの!?』ピョーン
舞「アメ玉!?そんなのでいいの!?」ガビーン
☆球体(スフィア)モードは全力の『飴くれ』宣言だったようです
~~~
海馬「続いてラーの翼神竜、第二の能力は……」
海馬「神は地より蘇生する。再生の術と従者の命を与えよ。時はひとつであろうとも戦場の敵は炎によって屍と化す」
海馬「魔法カード『死者蘇生』で特殊召喚した時に、己のライフポイントをラーに与えることができる」
海馬「こうして水増しした圧倒的な攻撃力で敵を屠る。これこそが、マリクのONE TURN KILLの正体!」カッ
海馬「まさに恐るべき能力と言えよう……」
~~~
表マリク(の残留思念)『ラーの翼神竜は、生贄に捧げたモンスターの力を得なければ力を発揮できない』
表マリク『仮に「死者蘇生」などで復活しても、攻撃力は0の上、ラー自身のデメリットにより、1ターンしかフィールドで生きられない』
闇バクラ「つまりこうして墓地に置いてしまえば、事実上無力ってワケだ!ハハハハハハハ!」
闇マリク「それがそうじゃないのさ、フヘヘへハハ。魔法カード『死者蘇生』発動!」ゴゴゴ
闇バクラ「野郎……まさかラーを蘇生させる気か!?」
表マリク『だとしても攻撃力は0のハズ……』
闇マリク「宿主サマよぉ、ラーにはアンタすら知らない隠された能力があるのさ!蘇れ!ラーの翼神竜!」ドン☆
死者蘇生『にゃっほーい☆ラーちゃん、お仕事の時間だよぉ~☆起きて起きてー☆』バーン
ラー『ううう、せめてあと500年……』zzz
蘇生『ラーちゃん、メッだゆ☆ほーらぁ、アメちゃんあげるから☆』むんず
ラー『アメくれるなら、しょうがないなぁ』シブシブ運ばれ
☆墓地(き○りんルーム)に送られた最高神(ラー)は何度でも蘇(はたらかされ)るのだそうです
闇マリク「ラーよ!オレのライフを力に変えよ!」LP8550→1
ラー戦闘モード「グオオオオオ!」A0→8549
表マリク『バカな!ラーの攻撃力が跳ね上がっただと!?』
闇バクラ『クソォ!』
☆R板になってしまうので『神との融合』のくだりはナシです
闇マリク「ラーの翼神竜の攻撃!ゴッド・ブレイズ・キャノン!」ドン☆
表マリク『うわあああああああ!』ドゴォ
闇バクラ「ギャアアアアアア!」LP1100→0
闇マリク「クハハハハハハハハハハハ!」バン☆
ラー『よっし!一発OK(1ターンキル)!』
蘇生『さっすがラーちゃん☆やればできる子なのにぃ☆』
ラー『じゃあラーは事務所(セメタリー)で休むよ……ふわあああ…』→墓地
蘇生『ラーちゃんおっつおっつ☆』なでなで
☆ダラダラするためになら全力を出す最高神
~~~
海馬「そしてラーの翼神竜、その最後の能力は……」
海馬「時ひとつとして神は不死鳥となる。選ばれし魔物は大地に眠る……」
海馬「1000ポイントのライフを捧げることで、神は不死鳥となる。その能力で、あらゆるモンスターを焼き払うことができる!例えそれが、同じ神のカードであっても……」
海馬「城之内……貴様のお陰でこの恐るべき能力を確認できた。最期にデュエリストとして認めてやるから安心して逝くがいい……」
~~~
闇マリク「ち、まったく誤算だったよ城之内……貴様ごときにラーの第三の能力を拝ませることになるとはなぁ!」
城之内「ラーの第三の能力だと!?」
ギルフォードザライトニング「む!?」(←城之内のモンスター)
闇マリク「オレのターン……魔法カード『死者蘇生』発動!墓地より出でよ!ラーの翼神竜!」ゴゴゴ
ラー「ピギャー!」A0
闇遊戯「だが攻撃力は0!何を仕掛けるつもりだ……!」
海馬「これでラーの能力が全て暴かれる……」
闇マリク「オレはライフを1000ポイント支払い、特殊効果を発動する」LP1900→900
ラー「………」ゴゴゴ
城之内「ラーが炎に包まれていくぜ……」
闇マリク「目ん玉かっぽじってよぉ~く見やがれ!これがラーの最終形態、ゴッド・フェニックス!」
蘇生『今度はライブのお仕事だって☆ハピハピするにぃ☆』
ラー『うう……ライフ(ギャラ)はもらっちゃったし、頑張るかぁー』ヨッコラセ
蘇生『死者蘇生も一緒に行くよ~☆』
闇マリク「この形態のラーは敵モンスターを全てキュン殺することができるのさ!フハハハハハ!」ゲラゲラ
☆ほら、フレーバーテキスト(公式で使えない方のカード)に『精霊は歌う~』とか書いてあったし……
闇マリク「城之内、お前は闇のゲームでモンスターと五感を共有している」
闇マリク「つまりお前のギルフォードザライトニングがキュン死したらお前も道連れにキュン死する運命なのさ!」
城之内「冗談じゃねえ……ここで萌えたら、オレがペド野郎みてぇじゃねぇか!」わなわな
ラー不死鳥モード『失礼だなぁ』
闇遊戯「城之内くん!」
闇マリク「ラーの翼神竜の特殊攻撃!ゴッド・フェニックス(ライブ)!」
(中略)
蘇生『ギュッとした瞬間に☆なーにかー始まったの☆』
ラー『凡骨なアタシ♪もーすぐハジけそうよ♪』
ラー蘇生『『ぎゅいーん☆』』
ギル『……』キュン
城之内「……」キュン
ラー『はっだっかーになっちゃおっかなー♪』
蘇生『なっちゃえー☆』
ギル『ブフゥ!?』ブシュッ(←鼻血)
城之内「ブフゥ!?」ブシュッ(←鼻血)
ラー蘇生『『今日から不条理でキュートな♪』』
ラー『神のカード(オンナノコ)なんです♪』
蘇生『じゃん☆じゃん☆』ポーズ決めッ
ギル『ぐわああああああああああ!』キュン死
城之内「うわあああああああああ!」キュンキュン
城之内「く、あああああああああ!」キュン半死
闇遊戯「ダメだ……このままでは城之内くんの精神力が萌え尽きてしまう!」
闇マリク「(ライブで)燃やし尽くせ!命の燃料の一雫までなァ!ズビビッ!」(←鼻血)
☆諸刃の剣だった模様
城之内「」シュウウウウ……
闇マリク「城之内の魂(リビドー)が、一筋の煙となって天に消えていくのが見えるぜ」
城之内「……ア、アタシ…ボンコツ………アン……ド…ロイ……ド…」シュウウウウ……
闇遊戯「城之内くん!しっかりするんだ!」
静香(城之内妹)「おにいちゃん!死なないで、おにいちゃん!」キラキラ
城之内「」ピクッ
オニイチャン…………オニイチャン………オニイチャ……(エコー)
城之内「オ……オレのターン……!」スッ……
闇マリク「バ、バカな!まだ生きているだと!?」
闇マリク「神(アイドル)の攻撃(ライブ)を城之内の精神力(シスコン)が上回ったとでも言うのか!?」
闇マリク「あ、あり得ない……」わなわな
☆次回『城之内死す』
~~~
時は流れ、OCG次元
ラー『ええ!OCGでも働くのぉ!?』
ラー『こうなったらカエダーマ大作戦しかない……』
ラー『というわけでウヅ……じゃなくてウーちゃん、任せたー』
ウー『はい!ウーの翼神竜、OCGで頑張ります♪ぶい♪』
(数年後)
ウー『単体除去なんて誰でもできるもん!』うるうる
ウー『わたしにはライフちゅっちゅしかない……』グスグス
ウー『ラーちゃんにはできた特殊召喚すらできない……』グスグス
球体モード『そんなことはないよ』蒼ッ
ウー『球体ちゃん!?』ドキーン
不死鳥モード『えっへへ、あたしもいるよ♪』ヒョコ
ウー「不死鳥ちゃん!」ドキーン
球体『私が自分の殻に閉じこもってた時、その4000ポイントの攻撃力(えがお)で私も頑張ろうって思えたんだよ』
不死鳥『あたしが「ラーの翼神竜止める!」って言ってヤケになって墓地にこもったときも、代わりに頑張ってくれたよね♪』
ウー『球体ちゃん……不死鳥ちゃん……!』うるうる
球体『今度は私が召喚条件を無視してウーを特殊召喚してあげるから!』
不死鳥『ウーちゃんがダウンした時は、この不死鳥ちゃんが何度でも復活するから!』
ウー『………はい!』4000ポイントの笑顔
☆新世代(ニュージェネレーションズ)ラーの翼神竜、ユニット結成です。
ここまでで今日は終わりです。
突然のモバマスネタはすみませんでしたけど、せっかく思いついたネタだったので不法投棄するノリで投下しました。
発想が貧弱な私を許してくれ。
次は名もなき竜たちをやります。
多分そんなに長くならないと思います。
ならないといいですね。
ならないかなぁ(願望)……
その後ブルーアイズにちょっとだけもどってオチって流れになると思います。
もう少しお付き合い下さい。(←おせーよホセ)
すみません、ついでに宣伝させてください。
これ書いてる途中に突発的に思いついて書き殴ったssです。↓
セレナ「カキの試練」[遊戯王ARC-V]
セレナ「カキの試練」[遊戯王ARC-V] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513205002/)
姑息な宣伝ですみません……
ウワアアアアアア!1ヶ月近く経ってるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!
マジでごめんなさい完全にスレの存在忘れてました!
ティマイオスのネタが気に入らなくて弄ってたらいつの間にポイーしてて……
名もなき竜はもう諦めて、さっさとオチに入ろうと思います……
今更ご覧になってる方もいないでしょうが、亀更新でホント申し訳ありませんでした……
『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』
◎墓荒らしをしていたらもう1人墓荒らしが来たのでデュエルで追い返すことにした社長
藍神「海馬!貴様の場にはアンディメンジョン化され、攻撃も守備もできないモンスターで埋め尽くされている!」
藍神「つまり、僕は貴様にダイレクトアタックすることができる」
藍神「トドメだ!方界超獣バスター・ガンダイルで、海馬にダイレクトアタック!」
モクバ「これが通ったら、兄サマの負けだ!?」
海馬「甘いわァ!罠カード『カウンターゲート』を発動!」
藍神「チッ罠カード!」
海馬「このカードはダイレクトアタックを受けた時に発動し、それを無効にする。そして!」
海馬「オレはカードを1枚ドローし、モンスターカードならそのまま(通常召喚扱いで)召喚できる!」ドン☆
藍神「チッ、かわしたか……だがお前の場にはモンスターが5体埋め尽くされたのを忘れるな!」
藍神「仮にモンスターカードを引けたとして、召喚できるわけがない!」
海馬「確かに状況は圧倒的に不利……だが……!」カッ
海馬「感じる…この場に残りし闘いの記憶」
海馬「名もなきファラオ諸共封印されし神の鼓動を!」クワッ
海馬「おおおおおおおおおおおおおおお!」
藍神「地面に手を!?ヤツは何をしようとしてるんだ!?」ガビーン
海馬「カウンターゲートの効果ッ!ドロォォォォォォォォォォ!」シュバアアアアアア
オベリスク『うっしゃああああああ!ウチ☆復☆活!』
青眼4(本来のドローカード)『オベリスク様!お久しぶりでございます!』
オベ『早速やけど、ウチらのYU-JYOパワーを見せたるで!』
青眼4『ええ!参ります!』
オベ『ウチと!』
青眼4『私で!』
オベ青眼『『超☆融☆合!~時を超えた絆~』』ペカー
☆別の映画のタイトルでした。
海馬「オレは3体のブルーアイズたちを生贄に捧げ、今ドローしたカードを召喚する!出でよ!」
海馬「青眼神の巨龍兵(ブルーアイズ・GOD・オベリスク・ドラゴン)!」ゴゴゴゴゴ……
モクバ「フィールドに亀裂が!?」
藍神「バカな……闘いの儀の記憶を読み取り、あまつさえそれをブルーアイズと融合させたというのか!?」
青眼神「グルルルルルル……」A4000
海馬「フハハハハハハ!オレのターン!」
海馬「2体のモンスターを生贄に捧げ、青眼神の効果を発動する!」
海馬「貴様の場のモンスターを、全て破壊する!」
海馬「粛清の、神撃拳波(ゴッド・ハンド・バースト)ォォォォォ!」
藍神「ぐ、うわああああああああ!!」LP8000→1000(※)
海馬「強靭!無敵!最強!」
海馬「粉砕!玉砕!大喝采!フハハハハハハ!」ドン☆
☆社長大満足
※次元領域デュエル(今回採用された、特殊ルール)では、モンスターが破壊された時にその攻撃力分のダメージをコントローラーは受ける。青眼神の効果で攻撃力3000のバスターガンダイルが破壊されたため、まず3000ダメージ。
それプラスついでにダイレクトアタックしたので4000ダメージで合計7000ダメージ
蛇足でした。
藍神「ぐ、バカな……モンスター効果は『方界曼荼羅』によって無効になっているハズ!」ヨロ…
海馬「モンスターではない!」
オベ『せや、瀬人ちゃん言ったれ言ったれ!』ドヤァ
青眼4『そういえば、今私は神のカードと合体して……』
青眼4『つまり私も実質神のカード!?どどどうしましょう……?』あわあわ
海馬「モンスターではない!」
海馬「嫁だ!」ドン☆
オベ『そっちかい!?照れるわ!』ズビシィ!
青眼4「よ、嫁ェェェェェ!?」ドキーン!
☆高らかな嫁宣言でした。
完!
以上で終わりです。
ぶっちゃけ最後の『嫁だ!』と言わせたいがためにスレ立てしたのに、どうしてこうなった……
重ね重ね更新がマイペース過ぎ&ネタがしょーもなくてすみません。
これからもなんか書いていくと思いますが、どうか薄ら寒い目で見てやってください。青い眼じゃないですよ。>>1のeyesは紅く漲ってますが。
では依頼だしてきます。
もういくつか蛇足です!
・映画編書いてる途中でググってみたんですが、社長の場がモンスターで埋め尽くされたのって、『カウンター・ゲート』にチェーンして発動された『方界曼荼羅』の効果だったようですね……
・それと、一個前の映画のタイトルは、よく見たら『時を超えた絆』じゃなくて『時空を超えた絆』でした……
・あと、カード名に「・」が抜けたりして微妙に違う場所が多々ありました。全くもって申し訳ありませんでした……
多分今度こそ完!
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