【戦国乙女】逆行乙女【安価・コンマ】 (62)

数年ぶりの書き込みのため不手際が多いと思いますがよろしくお願いします。
目標、出来れば週1回更新。エタらない。

戦国乙女の安価スレになります。
某所に投稿してある逆行乙女の安価バージョンです。

あるキャラがヒロイン、または主人公になった場合ラスボスが変わります。

早速ですが最初に主人公とヒロインを決めます。

主人公は

>>3
1 豊臣ヒデヨシ(地)
2 徳川イエヤス(光)
3 大友ソウリン(色)
4 前田トシイエ(火)
5 小早川ヒデアキ(闇)

ヒロインを決めます

>>6
1 豊臣ヒデヨシ(地)
2 徳川イエヤス(光)
3 大友ソウリン(色)
4 前田トシイエ(火)

3

……私がその人たちに出会ったのはあの暗い牢獄を抜け出したときだった。
私と同じように親に捨てられた人たちが、何人もいた牢獄。
ある呪術を施され、耐性のない人たちはすぐに死んでしまった。
私は、運よくその呪術が発動をする前にそこから逃げ出すことが出来た。
そして、そこで、将軍「足利ヨシテル」様に出会った。
そのとき同時に師である「毛利モトナリ」様、一緒に旅をしていた「伊達マサムネ」様、そして私にとって、とても大切な存在になる「大友ソウリン」さんとであった。
それが私「小早川ヒデアキ」の人間になれた日の記憶。
あの日はまだ、ばらばらだった私たち。
そして、ある事件が元で、将軍、ヨシテル様は死んでしまった。
私はその全貌をよく知らないけれど、その死は、私の運命と大きく関係していた。
彼女の死のきっかけを作った呪術師「カシン居士」。
私は「彼女の器」のひとつとして育てられていたのだから。
そして、そのカシンを倒すために戦国乙女と呼ばれる強者たちが集い、そして戦が始まる。
その時、私はモトナリ様の判断によって、置いていかれることになった。

結果として、それは、間違えていた。




モトナリ「貴女、なぜ、ここに? いや、あなたは本当に……」

ヒデアキ「あはははは! 何を言ってるんですか? モトナリ様もこちらに来ては?」

モトナリ様と別れてすぐ、私はカシンの手下によって捕まり、そして闇の部分を引きずり出された。
私はモトナリ様と戦い、そして……。

モトナリ「……目が覚めたかしら、ヒデアキ」

ヒデアキ「……え、もと、なり、さま?」

モトナリ様の決死の解呪によって、目を覚ました。
私の体に施されていた呪術はすべて、消えた。
いや……。

モトナリ「っ……!」

ヒデアキ「モトナリ様!? そ、その紋章は!?」

モトナリ「……だい、じょうぶよ……貴女なら……私がいなくても、きっと」

そう言ったモトナリ様は、自分の武器を、自分の胸へ刺した。
私に施されていた呪術を、すべて受け止めた。
そして、それが発動する前に、自ら死を選んだ。
それがモトナリ様の選択だった。
私は嘆き、悲しみ、ただ叫んだ。
そして、その感情は。

カシン居士に力を与えてしまった。




続く

気がつけば。

戦国乙女と呼ばれていた人たちはどんどん減っていった。

カシンとの戦いで敗れた織田ノブナガ様はその家臣である豊臣ヒデヨシさんの目の前で死んでしまったらしい。
そんな光景にヒデヨシさんは発狂しかけ、カシンに戦いを挑もうとした。
それを、明智ミツヒデ様が止めに入り、ヒデヨシさんを気絶させた後、逃げるための時間を稼ぐとその場に残ったそうだ。
マサムネ様はそんなミツヒデ様とともに時間を稼ぐと言い残し、残ったまま帰ってこなかった。
ノブナガ様のもう一人の家臣である前田トシイエさんが、そう教えてくれた。
私の、そしてヒデヨシさん、他の乙女たちの絶望はカシンの力の源となり、世界は闇へと沈んでいった。
残った戦国乙女たちは私たち若い世代を生き残らせるために一人一人時間を稼ぐ、と言い残しそのまま帰ってこなかった。
生き残った私たちは様々な力を身につけていこうと努力をした。
イエヤスさんに教わった魔法を操る力。
禁書に記載されていた呪術も覚えた。
そして、何よりも強力だったのはケンシン様に教わった卑弥呼の力。
けれど、他の4人が力を使えるようになる中、私だけは卑弥呼の力が使えないままだった。

気がつけば、私たちはヒデヨシさん、イエヤスさん、トシイエさん、ソウリンさん、ドウセツ様の6人になっていた。

そして。

ドウセツ「お逃げください。私が出来る、最後の役目でございます」

ソウリン「いやだ! ドウセツを置いてなんていけない!!!」

ドウセツ「わがままを言わないでください!!!」

ある場所で、カシンに追い詰められた私たち。
ドウセツ様は囮になると自ら名乗り出た。
そんなドウセツ様を家族、いや、それ以上に大事に思っていたソウリンさ浜必死に首を振った。
けれど。

トシイエ「いい加減にしろ! お前がここでずっとそうやってて、ドウセツさんの思いが踏みにじられることになってもいいのかよ!?」

ソウリン「っ!」

ヒデヨシ「……行こう、ソウリンさん。そして、絶対に生き残ろう」

イエヤス「……もう時間がありません、さぁ」

たぶん、みんな、自分に言い聞かせていたんだと思う。
それから、何日経ってもドウセツ様は帰ってこなかった。




そして、最初の絶望、織田ノブナガ様の死から数年。
私たちは。

カシン「ついに追い詰めたぞ、イエヤス」

イエヤス「……皆さんだけでも逃げてください!!!」

結界を張るイエヤスさん。
けれど、その結界はカシンの魔力をとどめておくことはできなかった。
たった数分で破られた結界。
けれど。

ヒデヨシ「行って、二人とも!!!」

トシイエ「オイラ達が、止めていられる間に!!!」

そう言って二人はカシンたちの足止めをしようとする。

けど、今までのようには行かなかった。

二人は一瞬でカシンの触手の餌食となった。
そして、ソウリンさんは誰かに小さく謝った。

ソウリン「……ごめん」

ヒデアキ「え?」

ソウリン「……もう、これしか、手段が浮かばなかったんです。もっと、みんなで話し合って、使うつもりだったのに……」

そう言いながらソウリンさんは何かを私の胸へ描いた。

>>9
コンマ判定
奇数 何を!?
偶数 まさか
ぞろ目 この紋章は……

ヒデアキ「まさか……」

ソウリン「……」

世界が光に包まれる。
けれど、それは束の間。
気づけば私は。

暗い、牢獄にいた。




見覚えのあるそこ。
ここは……。

ヒデアキ「小さいころ、捕まってた、場所?」

自分の声も少しおかしい、まるで、子供に戻ったような。

ヒデアキ「……わ、私、まさか」

ヒデアキ(こ、子供に、戻ってる!!?)




続く

ええやん 期待

>>11
ありがとうございます。
pixivでは「ヒデヨシが主役、イエヤスがヒロイン」のバージョンの逆行乙女を掲載してますのでぜひそちらも!(露骨な宣伝)





状況を整理すると。

私は「なぜか」過去へ戻っていた。
私の体も小さく、弱いものになっている。
ただ、呪術が施される前らしく、その手の気配は感じなかった。
やっぱり、卑弥呼の力は使えないけれど、これほど過去にいるのなら、もしかすると未来を変えられるかもしれない。
あんなに弱くて、役に立たない私を守るために死んでしまった5人。
モトナリ様、イエヤスさん、ヒデヨシさん、トシイエさん、そして。
ソウリンさんは、特別だった。
あの言葉を、聞いてしまったから。
けれど、そんなソウリンさんは、私を最期に守ってくれた。
きっと、過去に戻れたのも……、
そこで突然、頭痛が襲い掛かる。

ヒデアキ「うっ……な、なんで……」

しばらく、落ち着いていると頭痛は治まった。

ヒデアキ「……これからどうすれば」

魔法を使えるようになった私にはこんな、木で出来た牢屋なんて簡単に抜け出すことが出来る。
今すぐ抜け出すべきだろうか。
それとも。

ヒデアキ(もしかすると、このまま捕まったままでいたほうがいいかもしれないです)

卑弥呼の力を使う才能がまったくない私。
なら、カシンの力を利用するほうが、強くなれるのでは?
もしそうなら、ここであえて呪術を施されるのを待っているほうがいいかもしれない。

ヒデアキ(どう、しよう?)

>>13
1 逃げよう
2 ここに留まろう

1

ヒデアキ(私じゃ、カシンの力には抗えない。やっぱり、一度逃げなきゃ)

※スキルについて
ヒデアキ(主人公)は成長すればするほど多くのスキルを覚えていきます。
戦闘中に役に立つものや逆にマイナス効果になるスキルなど様々です。

現在のヒデアキのスキル

・臆病者
遭遇安価で10の位が偶数のとき、遭遇を回避、影から様子を見る状態になります。
敵との遭遇の際に気づかれず戦闘を回避したりが可能となります

・闇の魔法
イエヤスに魔法を習ったヒデアキは影を操る魔法が使えます。
基本的には影を相手にぶつけたり、刃のように飛ばすことが出来ます。
簡単なものなら素手でも壊すことが出来るため、選択肢が増えることもあります。




ヒデアキ「……誰もいない。えいっ!」

私の作った刃が牢屋を切り裂くとそうして出来た間から私はそっと抜け出す。

ヒデアキ「……ど、どっちが正しい道、ですぅ?」

ここに囚われていたのは10年近く昔の話、いや、もっと前かもしれない。
これでは脱出まで時間がかかりそうだ。

>>15
コンマ
奇数 兵士と遭遇
偶数 無事に抜け出す
ぞろ目 ????と遭遇

ヒデアキ「!」

兵士「誰だ!?」

ヒデアキ(み、見つかっちゃったですぅ!?)

>>17
1 逃げ出す(コンマ奇数で成功)
2 戦う

1

ヒデアキ(こ、ここで戦うわけには行かないですぅ!)

私は走って逃走を謀る。
けれど。

ヒデアキ「い、行き止まり!?」

兵士「追い詰めたぞ!」

ヒデアキ「う、うぅ」

ヒデアキ(戦うしかなさそうですぅ!)

>>19
1 いや、壁を壊して進めるかも
2 素直に戦おう

2

ヒデアキ(もう、戦うしかないですぅ!)

ヒデアキ(と、いったものの鍛えてないこの体で魔法が使えるのは後4回が限度。でもできれば3回までには倒しておきたい……)

※戦闘中の魔法について
戦闘中に使用しているキャラクターが【魔法】を覚えている場合【魔力】を消費して魔法を使うことができます。
魔力は戦闘以外でも魔法を使うと消費され、魔力が尽きると体力が50%なくなってしまいます。
体力が50%以下の状態で魔力が切れるとその時点で戦闘不能になってしまうのでご注意ください。
現在、ヒデアキの魔力は最大値100、現在の魔力は80です。魔法を一度使うと20の魔力が消費されます。

ヒデアキ「さぁ、いきますぅ!」

>>22
ヒデアキのコンマ

>>23
兵士のコンマ-50

コンマと数字の合計が大きいほうが行動をします

ヒデアキ(とりあえず、私の魔法についてもう一度確認をします)

ヒデアキ(影を操る魔法、つまり闇の魔法が得意ですぅ)

ヒデアキ(操り方はさまざまですが、主な攻撃手段として影の刃をぶつけるか、影を弾丸のように飛ばすことができます)

ヒデアキ(あと、長時間は持たないけど、影で相手を縛り付けて戦いから逃げ出すこともできます)

ヒデアキ(ただし必要な儀式がひとつ)

ヒデアキ(影を操るにはその影に直接触れる必要があります)

ヒデアキ(昼間は自分の影ならいつでも、それ以外はちゃんと影に触れないと操ることはできないです)

ヒデアキ(でも、夜なら無類の強さを発揮します。その代わり、消費する魔力も2倍になっちゃいますけど

ヒデアキ(今は室内、周りは影だらけですから魔力の消費が2倍ですぅ、長期戦は避けたいです)

>>25
1 影を使い攻撃(コンマ30以上で勝利)
2 影で縛って逃走(確実に成功)

1

ヒデアキ(今までは、ずっと、ずっと逃げてばかりでした)

ヒデアキ(でも、もう逃げません!)

ヒデアキ「影よ! 弾丸に!」

私の言葉とともに影が魔力の固まりになり兵士を攻撃する。
その攻撃で鎧を着ている兵士も気絶をしてしまう。
弾丸ならば命まではとらないと思ったけれど、やっぱり暗闇の中ではその威力は予想以上に跳ね上がっている。

ヒデアキ(子供だから魔法も弱いかもと思ったけど、そんなこと、なかったですぅ)

ヒデアキ(でも、魔力ももうすぐ半分くらいになっちゃいますから、早く脱出しないと)

>>27
コンマ
奇数 脱出成功
偶数 今度は3人組の兵士に遭遇
ぞろ目 ????に遭遇

兵士「脱走だ!」

兵士「捕らえろ!」

ヒデアキ(つ、ついてないですぅ!!!)

>>29
1 戦う! もう逃げません!!!
2 さすがに3人相手にするのは難しい! 逃げる!
3 魔法を使う(どのように使うかを記入してください。後3回まで使えます)

1

ヒデアキ(もう逃げない、決めました!)

ヒデアキ(とはいえ暗闇とはいえ大人3人相手……一度でも攻撃を受けたら……)

ヒデアキ(や、やるしかないですぅ!)

>>31
ヒデアキ

>>32>>34
兵士-50

数値が大きい人が行動します

け?

兵士「まて!」

2人の兵士をよけて攻撃をしようと集中する私。
けれど、3人目の兵士が私を捕まえる。

ヒデアキ「は、離してください!」

兵士「どうやって逃げ出した!?」

ヒデアキ(ま、まずいですぅ!)

>>36
コンマ
80以下で魔力消費で逃げ出します
それ以上で魔力を封じられ牢屋送りに

ほい

ヒデアキ「はなして、くださあああい!!!」

兵士「うわあああああ!!?」

闇を操り、全部を飲み込ませる。
と言っても、すぐに吐き出させたけれど。
けど、もう魔力の9割を使ってしまった。
これで、脱出できずに誰かと遭遇するのは本当にまずい。

>>38
コンマぞろ目で???と遭遇

ヒデアキ「……」

ヒデアキ(で、出れた?)

ヒデアキ「……魔力を使いすぎて、疲れて……」

ヒデアキ「……」

ヒデアキ(たしか、二条御所……)

ヒデアキ(……このあとどうしよう)

>>40
1 ヨシテルに会う
2 尾張を目指す
3 駿河を目指す
4 川中島を目指す
5 豊後を目指す
6 安芸を目指す
7 土佐を目指す
8 自由安価

4で

ヒデアキ(川中島に行けば確実にあの二人に会えるはずですぅ)

ヒデアキ(特に)

>>42
1 ケンシンに会いたい
2 シンゲンに会いたい

2

ヒデアキ(シンゲン様に会いたいですぅ)

ヒデアキ(おそらく既にノブナガ様と同盟関係になっているはず)

ヒデアキ(だとすると、ヒデヨシさんのご両親を、救える可能性があります)

ヒデアキ(問題は、いつどのタイミングで里が襲われるか、ですね)

ヒデアキ(それに里の場所もわからない)

ヒデアキ(とにかく今は、川中島へ行きましょう)

>>44
コンマ ぞろ目で道中イベント

a

遭遇なし

ヒデアキ「とりあえずこのあたりで休憩にしますぅ」

ヒデアキ「……子供の体で移動は大変ですぅ」

ヒデアキ「川中島までは、あと1日くらい?」

ヒデアキ「……」

ヒデアキ「……私が、未来を変えないと」

ヒデアキ(今日はもう休みましょうか、それとも、何かします?)

>>46
1 休む
2 自由安価

ヒデアキ(野宿は慣れてます。おやすみなさい)

>>48
コンマ奇数で何かが起きます
偶数なら何もなし

ヒデアキ「……」

ヒデアキ「よく寝ましたぁ……」

ヒデアキ(まだ早朝。何か出来ますね)

ヒデアキ(何かの特訓をしておこうか、それとも体力を温存しておこうか。どうしましょう?)

>>50
1 出発しよう(コンマ奇数でイベント)
2 鎌を使う特訓しよう(コンマが大きいほど……)
3 魔法の特訓をしよう(コンマが大きいほど……)
4 走りこもう(コンマが大きいほど……)
5 瞑想をしよう(コンマが大きいほど……)
6 自由安価

4

ヒデアキ「はぁ、はぁ、子供の体では、辛いですぅ……」

ヒデアキ(その代わり距離もかなり短縮できました。それに少し、体力がついた、気がします)

ヒデアキの体力が+9されました。現在の体力は109です。

ヒデアキ(もう川中島は目の前ですぅ)

ヒデアキ(遠くから、合戦の音が聞こえます。たぶん、戦の最中?)

ヒデアキ(……どうしましょうか?)

>>52
1 突然武田軍の助っ人として戦場へ
2 終わるのを待とう
3 自由安価

1

ヒデアキ(ここは思い切って、戦場に乗り込みますぅ!)

ヒデアキ(旗を見る限り、赤い鎧を着ているのが武田軍……)

ヒデアキ「こ、小早川ヒデアキ! 出陣しますぅ!!!」

兵士「!?」

兵士「こ、子供!?」

兵士「迷い込んだのか?」

>>54
コンマ00~80で相手にしてもらえません
それ以上でヒデアキ自ら戦いに行きます

ほい

兵士「こんなところに来ちゃ危ないよ」

ヒデアキ「あ、い、いえ、そうではなくてでですね」

兵士「誰か、外まで連れてってやれ」

ヒデアキ「ああああ……」つまみ出され

ヒデアキ(せっかく勇気出したのにー……やっぱり武器もないですし、見た目子供ですし……

ヒデアキ(戦が終わるまで待つしかなさそうですぅ)

ヒデアキ(それまでの間、何をしてましょうか?)

>>56
1 休憩
2 このあたりを歩き回る(コンマ最後が0か5なら誰かと遭遇)
3 自由安価

2

77はやっぱり何か特典つけるべきですかね?

↓1~
アンケート方式
1 コンマ判定時77が出たときボーナスをつける(基本的には最良判定に)
2 必要ない

先に2票入ったほうで

今後安価判定時77が出た場合特別判定にします。

判定・遭遇(プラスイベント)

>>62
コンマ
1~3 マサムネに遭遇
4~6 モトナリに遭遇
7~9 リキュウに遭遇
0 ???に遭遇

はいよ

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