※「誰だおめぇ・・・」

ハグリット「オラは、ホグワーツの森の番人ルビウス・ハグリットだ！そんで、おめぇは何者だ！」

悟空「おら、悟空。孫・悟空だ。ところで、ホグワーツって何だ？」

ハグリット「ん？おめぇさんホグワーツを知らねぇできたのか？」

悟空「だから、ホグワーツってなんなんだ？」

※「ハグリット！この騒ぎは何なんですか！」

ハグリット「あ！マクゴナガル先生！」

ミネルバ「一体、何があったんです？・・・・おや？この坊やは一体、どうしたんですか？」

ハグリット「それが、・・・こいつが今回の騒動の原因なんです」

ミネルバ「！このような、小さい子が今回の首謀者なのですか・・・！！」

悟空「おら、坊やって、名前じゃねぇぞ？孫・悟空って名前があるぞ？」

ミネルバ「・・・・とりあえず、この坊やを校長先生の元へ連れて行きます。いいですね、ハグリット？」

ハグリット「ええ、そいつあ構いませんが？」

ミネルバ「・・・・・では、付いて来なさい悟空」

悟空「分かった！」

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ミネルバ「校長先生。この、悟空とやらが、今回の首謀者のようです」

※「おお、そうか。・・・レモンキャンディは食べるかい？悟空君？」

悟空「おめぇ、誰だ？オラに何したんだ？」

ダンブルドア「おお、まだ名前を言ってなかったかね？私の名前はアルバス・ダンブルドアと言うんだ。

　　　　　　　よろしく、悟空君」

ミネルバ「ダンブルドア、何故本名を話さないので？」

ダンブルドア「恐らくじゃが、この子ではワシの名は長すぎて覚えられんじゃろう」

ミネルバ「・・・仮にも魔法界で生きているならば、貴方の名前ぐらいはご存知だと思いますが？」

ダンブルドア「そうかのう？では、悟空君。ワシの本名を話そうかのう」

悟空「うん！教えてくれ！」

ダンブルドア「ワシの本名は、アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドアと言うんじゃよ」

悟空「アルバス・バセール・・・・なんだっけ？」

ダンブルドア「ほれ、行ったとおりじゃろう？」

ミネルバ「そうですね。・・・・悟空君、魔法界をご存知ですか？」

悟空「なんだそれ？」

ミネルバ「ダンブルドア、この子はマグル界からやって来たのではありませんか？」

ダンブルドア「そうかのう？・・・・」

悟空「！！おじちゃん、オラに何をしたんだ！！」

ダンブルドア「何もしてないぞ？・・・ミネルバ、この子は閉心術を心得ているかもしれんのう」

ミネルバ「と、言うとこの子に使ったので？」

ダンブルドア「おお、そうじゃ」

悟空「さっきから、何の話をしてるんだ？」

ミネルバ「とりあえず、この子の記憶を無くして、マグル界に届けましょう！！」

ｵﾌﾞﾘﾋﾞｴｲﾄﾞ!!

悟空「ワ、ワ、一体何をするんだ！！」

ミネルバ「！空を・・・飛んで、いる？」

スネイプ「ダンブルドア！今回の首謀者はつか・・・まった？」

ダンブルドア「おお、スネイプ。ちょうどいいところに来てくれた。ベリタセラムを持ってきてくれないかね？」

スネイプ「それより、この子は一体誰なんですか！！」

ダンブルドア「この子が今回の首謀者じゃ」

スネイプ「なら、まず取り押さえるほうが先でしょう！！」

ｽﾃｭｰﾋﾟﾌｧｲ!!（気絶しろ）

悟空「うわ！おめぇも変な技を使ってくるのか！」

スネイプ「なら、これで！！」

ｲﾓｰﾋﾞﾗｽ！！（動くな）

悟空「うお！あぶねぇなぁさっきから」

ダンブルドア「落ち着くのじゃ、スネイプ」

スネイプ「しかし！！」

ダンブルドア「あせっても、この子にはあたらんよ」

スネイプ「・・・・分かりました。ただし、こいつが少しでも妙な動きを見せたら、また呪文を撃ちますからね！！」