八幡「君に」 (35)




神様に愛された人間が、もしこの世にいるとしたら。

そんな人間が存在するのだとしたら。

きっとこんな風に笑うんだろうな

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俺には眩しすぎる――――――

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      ヽ    l       (_人__ノ         ● ヽ         /  そんな事言われても
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「あら、私に見惚れているのかしら?」

俺の正面でない胸を精一杯に張りながら、彼女は得意満面、といった調子だ。

「んなわけねえだろ」

どうでもいい風を俺は装う。怪しまれないように、ゆっくりと彼女から目を逸らす。

「本当かしら?」

「本当だ」

彼女は俺の目をのぞき込んでくる。身長差のためか、それがやや上目遣い気味になる。透明な瞳の中に、俺がかすかに映り込んでいるのが見える。

「私には、見とれていたように見えたけれど」

「他人が自分に見惚れていたのか、なんてよく他人に聞けるなお前。傲慢にもほどがあるぞ」

「あら、別におかしいことではないでしょう?だって私、かわいいもの」

彼女は自分の髪をそっとなで付ける。ふわり、とシャンプーなのか何なのか、わからない香りがする。もしかしたら、女の子特有の香りなのかもしれない。あまり嗅いだことのない匂いだ。甘酸っぱくて、吸い寄せられそうな、蠱惑的な香り。夕焼けが差し込んでいてよかったと思う。

かわいい

「ほら、また見惚れてた」

そっと頬に手を添えられる。白い指が優しく包んでくる。かすかに感じるぬくもりが痛い。顔が近い。甘ったるい香りが強くなり、睫毛の一本一本が見えるようになり、桜色の唇が迫ってきて、そして――――――







そっと、唇が触れ合った








終わり。
眠い。

乙です

うーんこの

おい












おい…

ストレスたまりすぎて、衝動的にスレ立てちまった。ストーリーも何も考えてなかった…

同じタイトルでまともなの書いてもいい?

好きにしろ、ジャンル的に荒れると思うけど頑張ってな

うーん…まあ荒れても別にいいか…

期待


「たばこ、吸うんですね、陽乃さん」

星の光も凍り付いてしまったような夜、町はずれのファミレスで、テーブルの向かいに座る彼女に向かって、俺は問いかけた。

「ん―…大学入ってからかなー」

紫煙を吐き出しながら、彼女は答える。

「よくオヤジとかは美味いって言って吸ってますけど、美味いもんなんですかね」

そう聞くと、彼女は困ったように笑った。

「ううん、別に美味しくはないよ?でもなんかさ、こうやってたばこ吸ってるとね、煙と一緒にストレスも吐き出せるような気がしてね」

こうやってね、と彼女はふーっと息を吐く。煙が、彼女の口から放たれる。ふわりと浮いたそれは、ほんの数秒空中にとどまって、そしてすぐに空に溶ける。

「それ、たばこ吸うっていうより、煙吐きたいだけなんじゃないですかね」

煙を吐くためにたばこを吸う。タバコは吸うものなのに、吐くために吸う。なんだか本末転倒な話だ。そんなくだらないことを考える。

「ん―…まあでもみんなそうなんじゃない?」

女子大生特有の集団意識で、彼女は答える。長い睫毛が、悪戯っぽく揺れる。

「いや、俺、吸ったことないし、わかんないですよ、そんなの」

「吸ったことないんだ」

「小町より早く死ぬわけにはいかないんで」

そっか、と呟いて、彼女は楽しそうに笑った。こんな深夜に、町はずれのファミレスで、よりにもよってこの人と話している。俺は何をやってるんだろう、どうしてこうなった。頭をひねって考えてみても、答えは一向に出てくれない。

「君は自分が生きる理由も、小町ちゃんに求めちゃうんだね」

「あたりまえじゃないですか」

「あたりまえなんだ。君は本当になんていうか、救いようがないよね」

彼女は、またたばこを口に咥えた。タバコの先が赤く発光する。学年にして3年という差は、人をこうも大人びさせるのかと思う。俺の周りにいる女子たちとは明らかに違う。いや、周りに女子なんていないけど。何なら女子だけじゃなくて、男子もいないまである。物憂げな瞳に白い肌、控えめの化粧。いかにも女子大生ですって感じの横顔。彼女の本来の顔ではないのかもしれないその顔を、文句なしに綺麗だと、そう言えてしまうのが切なかった。

はるのんになっちゃった

こんな感じだけど需要あるかねえ

ないなら講義ちゃんと受けるけど

なんだこいつ
書くなら黙って書け

おう

「どうしたの?比企谷君、急に黙り込んで」

もしかして、お姉さんに見惚れちゃった?と首をかしげる仕草は、殺人的な威力だ。思わず息を呑んだのを誤魔化すように、俺は言葉を続ける。

「見惚れてなんかいないですよ、ちょっと、考え事をしていただけなんで」

「こんなきれいなお姉さんと二人っきりでデートしてるときに、一体何を考えていたのかな?」

「別に。くだらないことです」

「そっか。くだらないことかぁ」

「そうですね、くだらないことです」

そう、くだらないことだ。俺には何もできないのだから。彼女をここから連れ出すことも、奪い去ることも。慰めることですら、出来ないのだから。
無言の時間が訪れる。店内で客は二人だけ。かすかに聞こえるBGM。それ以外に音はない。
でもまあ、こういう時間を、俺は嫌いだとは思わなかった。

タバコ吸う人ってさ、みんなに敬遠されるよねー…何がそんなにいけないんだろうね」

沈黙を破ったのは彼女だった。燃え尽きた灰が、灰皿の上に落ちる。

「副流煙とか、匂いとか、そういうのが原因なんじゃないんすかね」

「いやー、確かに身体に悪いのは分かってるし、臭いのも人それぞれだとは思うけどさー…でもさー…」

「でも?」

「いや、そういうのってさ、お酒だって変わんなくない?お酒だって、臭いし、身体によくないし、知らない人が酔ってるのとか見たくないよね。それなのにこうも、たばこばっかり排斥されてさー」

吸い殻を、ぐりぐり灰皿に押し付けて火を消した。最後の煙の残骸が、一筋立ち上る。

「知らない人に健康被害与えるとか、そういうイメージがあるからじゃないですかね?実際」

「結局イメージかあ…イメージの問題なんだよねえー…多分」

いや、実際酒よりは、迷惑だと思うけど。服に匂い染みつくしな。と、心の中で独り言ちる。実際今も目の前で吸われているので、服に臭いついちゃうはずなんだけど。なんとなく、今のこの人に、それを言う気にはなれなかった。

「一本いる?」

当てもなく、宙に浮かびかけた思考は、指しだされた右手で、現実に引き戻された。握られていたのは一本のタバコ。一瞬迷って、首を振る。

「もしかして、君もタバコ苦手な人だった?」

見つめる目が不安げだった。これだから、この人はズルい。本当に不安に思っているのかを、仮面の上から読み取ることは出来ないと、そうわかっているのに。こんなにも心が動かされてしまう。そんな顔をされたら、許すしかなくなってしまうじゃないか。
「いや、さっきも言いましたけど、俺んち、親父もタバコ吸うんで。慣れてますから」

俺はメニューを手に取った。彼女から、目を逸らしたかった。ちょっと迷ったが、続けて言う。

「それに、ハマっちゃったら、金なくなるじゃないですか」

「だよねー…ほんと高くてさー…」

グデーっと、彼女はテーブルに覆いかぶさる。豊満な胸が、テーブルに押しつぶされて歪む。俺は慌てて目を逸らした。


「でも、君、結構タバコ似合いそうだよね」

「俺がですか?」

「うん。なんかやさぐれた感じが絵になりそうっていうかさ。アウトローな感じっていうのかな?」

「遠回しにディスってません?それ」

「ほめてるんだよー、全く、君はいつも悪いほうにばっかり取るんだね」

「実際、悪い意味の事の方が多いんですから、仕方がないじゃないですか」

「そんなことないと思うんだけどなー…」


彼女は、コーヒーをかき混ぜる。ミルクなしブラック。俺の目の前にある、ミルクとガムシロップたっぷりの『極甘八幡ブレンド』とは、対照的だ。

このコーヒーの様に。まあ、多分色合いは逆なのだろうけれど、俺たちの世界は分断されている。人の輪の中心に常にいる彼女と、人の輪からはじき出され続けてきた俺。羨望の対象だった彼女と、嘲笑の的だった俺。黒と白。持てる者と持たざる者。ここまで対極に立っている人間の人生が交わるのだから、運命というのは皮肉なものだ。

「陽乃さんにはわからないですよ」
「え?」

「あなたは、多分お世辞を言われた経験なんてないので。無理に作らなくても、探すまでもなく、ほめるところなんかいくらでもある人でしょうから」

「そんなことないよ」

「ありますよ」

「ないってば」

「あるんですよ」

「……じゃあ、そういう事にしておこっかな」

陽乃さんは、困った様に笑った。聞き分けのない子供を見るような目をして、俺の目を見つめてくる。

なんだこの糞駄文

自分が糞だと思うならやめろよ
Twitterで「すっぴんのアタシ、ブスだよねwww」とか言いながらアップしてる女子かよ

>>3
かわいい

合間合間でぐちぐちうるせぇな
「駄文じゃないよ~文章うまいよ~」とでも言って欲しいんならツイッターで身内にでも投げとけや
自虐に見せかけてチラチラ反応求めて来て鬱陶しいわ

誰だよこれ

続きまだかな?

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