千歌「ファイナルファンタジーVR?」 (71)
コンマ連動式
鞠莉「そう☆ 擬似的にだけど、ファイナルファンタジーの世界を体験できるように開発したの~」
果南「なんでまたそんな」
鞠莉「いつも映像で見ていたあの風景を実際に見ているようにしてみたくて~♪」
花丸「ふぁいなるふぁんたじー、ってなんずら?」
善子「ゲームよゲーム」
花丸「それって善子ちゃんがやってるような…」
善子「ヨハネよ!」
鞠莉「でもただのVRじゃないのよね~」
梨子「そうなんですか?」
鞠莉「だいたいは目で見えている範囲だけだけど…」
ダイヤ「小さくなった名探偵の劇場第6作のパクリらしいですわ」
鞠莉「もうっなんで先に言っちゃうの」
ダイヤ「話が長いからです」
曜「小さくなった名探偵?」
梨子「あれは漫画の話で…」
千歌「劇場版ってどんな話だったっけ?」
ルビィ「えと…よく知らないです…」
善子「マリーはあの全身を覆うあれをつくってみたってこと?」
鞠莉「そうそう♪」
鞠莉「まあ実際やったほうがわかりやすいからやってみない?」
曜「肝心なところがぼかされてる…」
鞠莉「最初にある程度設定してみたわ」
鞠莉「まずジョブは2つまで」
花丸「ジョブ?」
善子「大まかに言えば、何が得意かっていう役割よ」
千歌 1青魔道士 2
曜 1 2忍者
梨子 1 2賢者
花丸 1赤魔道士 2
ルビィ 1白魔道士 2
善子 1召喚士 2
ダイヤ 1 2狩人
果南 1スーパーモンク 2
鞠莉 1 2黒魔道士
果南「全部埋まってないけど?」
鞠莉「埋めようとすると迷っちゃうから…」
鞠莉「今回はいい方法を思いついたわ」
梨子「なにか…」
ルビィ「嫌な予感が…」
鞠莉「コンマで決めるわ!」バーン
曜「急にメタくなった!」
千歌 1青魔道士 2
コンマ判定
奇数 物理メイン
偶数 魔法メイン
鞠莉「ちかっちは物理メインみたいね」
千歌「いつの間にか始まってる!?」
コンマ判定
コンマ左が1、3、5、7、9 脳筋タイプ
コンマ左が0、2、4、6、8 そこまでではない
千歌「脳筋…」ガックリ
梨子「そこまで落ち込まなくても」
曜「そうだよ」
コンマ判定
00 ???
奇数ゾロ目 ???
偶数ゾロ目 ???
それ以外 表へ
ダイヤ「明らかに隠されてましたわね」
果南「ちょっとどうかと思うな」
鞠莉「surpriseよ」
コンマ判定
コンマ右が
1 戦士
2 海賊
3 シーフ
4 ソードマスター
5 聖騎士
6 ヴァルキリー
7 暗黒騎士
8 マシーナリー
9 侍
0 すっぴん
結果
千歌 1青魔道士 2海賊
梨子「怪獣から海賊になったわね…」
曜「千歌ちゃんが海賊かあ…」
曜 1 2忍者
コンマ判定
奇数 物理メイン
偶数 魔法メイン
善子「今のところはバランスとれてるわね」
梨子「まあ最初は…」
コンマ判定
コンマ左が3、4、5、8、9 大魔道士?
コンマ左が0、1、2、6、7 逆に脳筋?
善子「下かと思ったら上だったわ…」
花丸「マルも…」
コンマ判定
00 ???
奇数ゾロ目 ???
偶数ゾロ目 ???
それ以外 表へ
鞠莉「次くらいからいろいろ分かるようにしたわ」
千歌「なんか損したよね?」
前コンマ50~59
コンマ右が
1 魔人
2 導師
3 時魔道士
4 予言士
5 学者
6 占星術師
7 風水士
8 ウィザード
9 魔界幻士
0 すっぴん
曜 1占星術師 2忍者
曜「占い師…じゃないよね?」
善子「使ってみないとわからないのね」
梨子 1 2賢者
コンマ判定
奇数 魔法メイン
偶数 物理メイン
花丸「なんだか逆になっていたずら」
ルビィ「それでもバランスとれてるよ~」
コンマ判定
コンマ左が1、3、5、7、9 脳筋タイプ
コンマ左が0、2、4、6、8 そこまでではない
梨子「私は落ち込まないわ…」ガクガク
曜「バレバレだから」
コンマ判定
00 見習い戦士
奇数ゾロ目 バーサーカー
偶数ゾロ目 ウーラン
それ以外 表へ
コンマ判定
コンマ右が
1 シーフ
2 海賊
3 魔剣士
4 ソードマスター
5 空手家
6 ヴァルキリー
7 パラディン
8 ウーラン
9 ナイト
0 すっぴん
梨子 1ソードマスター 2賢者
千歌「ソードマスター梨子ちゃん!」
曜「完結編!」
梨子「やめて」
花丸 1赤魔道士 2
花丸「やっと出番ずら」
善子「嬉しそうね」
コンマ判定
奇数 魔法メイン
偶数 物理メイン
ルビィ「バランス…とれて…とれてる?」
果南「今はなんとも…」
コンマ判定
コンマ左が1、3、5、7、9 脳筋タイプ
コンマ左が0、2、4、6、8 そこまでではない
ダイヤ「初の特殊な物理ですわね」
千歌「脳筋以外ってそう呼ぶの?」
鞠莉「そう設定したけど」
コンマ判定
00 魔獣使い
奇数ゾロ目 薬師
偶数ゾロ目 アタッカー
それ以外 表へ
コンマ判定
コンマ右が
1 砲撃士
2 薬師
3 トマホーク
4 商人
5 ディフェンダー
6 トマホーク
7 商人
8 薬師
9 砲撃士
0 すっぴん
花丸 1赤魔道士 2トマホーク
花丸「とま…とま…?」
善子「インディアンっぽくなるやつね」
ルビィ 1白魔道士 2
コンマ判定
奇数 物理メイン
偶数 魔法メイン
ダイヤ「魔法に魔法ですか…」
梨子「打たれ弱いってこと?」
果南「それはここでわかるね」
コンマ判定
コンマ左が3、4、5、8、9 大魔道士?
コンマ左が0、1、2、6、7 逆に脳筋?
コンマ判定
00 ものまねし
奇数ゾロ目 学者
偶数ゾロ目 魔法剣士
それ以外 表へ
コンマ判定
コンマ右が
1 エクソシスト
2 アイテムシューター
3 魔法剣士
4 ヒーラー
5 赤魔戦士
6 ブラスター
7 時空魔戦士
8 スーパースター
9 吟遊詩人
0 たまねぎ剣士
ルビィ 1白魔道士 2赤魔戦士
ルビィ「花丸ちゃんのと似てる…」
善子「あんたら仲いいわね」
善子 1召喚士 2
コンマ判定
奇数 物理メイン
偶数 魔法メイン
コンマ判定
コンマ左が3、4、5、8、9 大魔道士?
コンマ左が0、1、2、6、7 逆に脳筋?
コンマ判定
00 ものまねし
奇数ゾロ目 学者
偶数ゾロ目 魔法剣士
それ以外 表へ
コンマ判定
コンマ右が
1 エクソシスト
2 アイテムシューター
3 魔法剣士
4 ヒーラー
5 赤魔戦士
6 ブラスター
7 時空魔戦士
8 スーパースター
9 吟遊詩人
0 たまねぎ剣士
善子 1召喚士 2吟遊詩人
花丸「やっぱり善子ちゃんは善子ちゃんだったずら」
善子「どういう意味!? あとヨハネ!」
ルビィ「あはは…」
ダイヤ 1 2狩人
ダイヤ「いよいよ私の出番ですわね」
梨子「なんで今回張りきってるんですか?」
鞠莉「それはあとのお楽しみ~☆」
コンマ判定
奇数 魔法メイン
偶数 物理メイン
コンマ判定
コンマ左が1、3、5、7、9 脳筋タイプ
コンマ左が0、2、4、6、8 そこまでではない
ダイヤ「」
鞠莉「脳筋ダイヤ…」プルプル
果南「くくく…」プルプル
コンマ判定
00 見習い戦士
奇数ゾロ目 バーサーカー
偶数ゾロ目 ウーラン
それ以外 表へ
ダイヤ 1ウーラン 2狩人
ダイヤ「ま、まあこんなこともありますわよね」
曜「ウー?」
果南 1スーパーモンク 2
千歌「真打ち登場だね!」
鞠莉「ちょっとちかっち私も残ってるわよ?」
千歌「あ、いや言ってみたかっただけで…」
>>44 ミス
果南 1スーパーモンク 2
千歌「真打ち登場だね!」
鞠莉「ちょっとちかっち私も残ってるわよ?」
千歌「あ、いや言ってみたかっただけで…」
コンマ判定
奇数 物理メイン
偶数 魔法メイン
千歌「魔法をつかう果南ちゃんとかなんか新鮮」
果南「どういう意味?」
コンマ判定
コンマ左が3、4、5、8、9 大魔道士?
コンマ左が0、1、2、6、7 逆に脳筋?
コンマ判定
00 お祭り士
奇数ゾロ目 ブラスター
偶数ゾロ目 風水士
それ以外 表へ
果南「惜しかったなあ…」
コンマ判定
コンマ右が
1 魔人
2 導師
3 時魔道士
4 予言士
5 エンハンサー
6 占星術師
7 サイキッカー
8 ウィザード
9 魔界幻士
0 すっぴん
果南 1スーパーモンク 2魔人
梨子「魔人…」
千歌「ハグ魔人の誕生だね!」
果南「ハグ魔人!?」
鞠莉 1 2黒魔道士
善子「やっと最後ね…」
曜「長かった…」
鞠莉「Sorry☆」
>>50
鞠莉 1 2黒魔道士
善子「やっと最後ね…」
曜「長かった…」
鞠莉「Sorry☆」
コンマ判定
奇数 魔法メイン
偶数 物理メイン
コンマ判定
コンマ左が1、3、5、7、9 脳筋タイプ
コンマ左が0、2、4、6、8 そこまでではない
コンマ判定
00 見習い戦士
奇数ゾロ目 バーサーカー
偶数ゾロ目 ウーラン
それ以外 表へ
コンマ判定
コンマ右が
1 シーフ
2 海賊
3 魔剣士
4 ソードマスター
5 空手家
6 ヴァルキリー
7 パラディン
8 ウーラン
9 ナイト
0 すっぴん
鞠莉 1パラディン 2黒魔道士
梨子「ちょっと想像つかないんですが」
善子「やっぱりこれ壊れてるんじゃない?」
鞠莉「What's!?」
※ブレイブリーデフォルトやセカンドは今SSではファイナルファンタジー間連作として扱います。
>>56 ミス
※ブレイブリーデフォルトやセカンドは今SSではファイナルファンタジー関連作として扱います。
梨子「それで何であんなに嬉しそうなんですか?」
果南「浮わついてるよね」
鞠莉「そ・れ・はぁ~」
善子「それは?」
鞠莉「そ・れ・はぁ~」
千歌「それは?」
鞠莉「そ・れ・はぁ~」
曜「いや三回もいらないでしょこれ」
鞠莉「ゲームってつくったらそのまま出すって訳ではないじゃない?」
千歌「まあそれは…」
鞠莉「だからある程度やってみて、異常ないかチェックしないといけないわよね?」
曜「回収騒ぎとか…」
鞠莉「これのテストプレイもある程度はやったんだけど…」
鞠莉「ある人たちにテストプレイをお願いしてみたら、快く引き受けてくれて~」
梨子「ある人たち?」
鞠莉「ダイヤやルビィ、花丸にちかっちがよく知ってるわね」
曜「まさか…」
鞠莉「…そう」
鞠莉「μ'sの皆さんよ☆」
「「「「「「「!!?」」」」」」」
鞠莉『まあでもμ'sの皆さんが関わったのはごく一部だから、あまり気にしなくてもいいわ』
鞠莉『こっちでデータを編集してNPCにもしてみたから、運が良ければ会えるかもね』
鞠莉『あ、ガイドとしては存在すると思うけど、基本的には一緒に冒険はできないからね』
千歌「…なんて鞠莉ちゃんは言ってたけど」
曜「結局は運ってことだよね?」
千歌「気付いちゃったダイヤさんの顔…結構怒ってたよね」
ルビィ「おねえちゃん…」
曜「でもさ、ここまでする必要あるのかな?」
千歌「なにが?」
曜「最近のFFは3人パーティーが多いから、3人でいくこと」
ルビィ「ちょうどよくユニットで分けられましたから…」
千歌「うーん…」
千歌「でも考えててもしょうがないから、とりあえず行こう!」
ルビィ「…そうですね!」
曜「全速前進! ってやつだね」
ルビィ「? えっと…」
曜「でもどこに行くの?」
千歌「えっ」
ようルビ「えっ」
曜「ま、まあそこのお城にでも行ってみようよ」
千歌「おっきいねー…」
ルビィ「写真とかで見る外国のお城…」
CYaRon!編 スタート
PT
千歌 1青魔道士 2海賊
曜 1占星術師 2忍者
ルビィ 1白魔道士 2赤魔戦士
この世界は 暗黒につつまれている
風はやみ 海は荒れ 大地は腐ってゆく
しかし 人々は1つの予言を信じ それを待っていた
「この世 暗黒に染まりし時 4人の光の戦士 現れん」
長い冒険の末 4人の若者がこの地にたどりついた
そして その手には それぞれクリスタルが握られていた
コーネリア城
王の間
国王「旅の者よ、そなたらがクリスタルを携えているというのはまことか…?」
国王「ルカーンの予言…『この世、暗黒に染まりし時4人の光の戦士現れん…』」
大臣「しかし、この者たちが予言にある光の戦士だとは限りませぬ」
国王「だが、クリスタルを持つ戦士が、いま目の前におる…。
偶然とは思えぬ」
「クリスタルを持つ戦士たちよ。
そなたらに頼みがある…」
「我が王女を助け出してはくれまいか?」
大臣「この国のナイトであったガーランドがセーラ姫を拐い、このコーネリアの国王の座を要求しておる…」
「奴は北にあるカオスの神殿に潜んでいる」
「我々も姫を救い出すため手を尽くしたのだが…」
「奴は、この国一の剣の使い手…、並みの者では歯が立たぬのじゃ」
国王「そなたらが目指すのは北の大陸と聞いた。大陸への橋は、失われて久しく、北への道は永らく閉ざされておる」
「セーラを助けてもらえたら礼として大陸への橋をかけよう」
「頼んだぞ、光の戦士たちよ…!」
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