【コンマ】僕の考えた犯罪者の話【安価】 (61)
犯罪者「さあて…この家はこの時間引きこもりのガキしか居ねえ…引きこもりのガキなんて怖くねえ…やっちゃうか♪」
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~家の中~
犯罪者「ピッキングは楽しいね~ヒヒヒ!」
引きこもり「………」
犯罪者「よお!…金目の物の場所教えて下さい」
引きこもり「ねえよ!…全部売った!」
犯罪者「なんで?」
引きこもり「ネトゲだ!」
犯罪者「へ~…大丈夫だ…テメエに在処バレてる金目の物がネトゲに課金されただけだ…有る筈だ…通帳が」
犯罪者「オラ!…日本刀持ってんだ俺は!…テメエが親の金目の物パクった場所教えて下さい」
引きこもり「寝室の引き出しだけど?」
犯罪者「つまり親は寝室以外に通帳を隠してやがる…寝室だとテメエにパクられるしな」
~書斎~
犯罪者「おお!…有ったぜ!…1冊だけ埃被って無い本有ると思ったら通帳挟んでやがった!」
引きこもり「オラアアアアア!」
犯罪者「!」
犯罪者は模擬刀で引きこもりの手を殴った
引きこもり「いてえ!」
犯罪者「嘘だよ!…日本刀じゃ無くて模擬刀だよ!」
引きこもり「手が!…手が!」
犯罪者「テメエ無傷じゃねえか…ただ痛くて痺れてるだけだぜ…後…包丁は有り難く貰って置くぜ」
犯罪者「もう争う必要はねえな!」
引きこもり「え?」
犯罪者は引きこもりに向かって包丁を振り回し刺すと見せ掛け金的した
引きこもり「うわああ!…覚えてろ!…俺が運動不足じゃ無かったらお前なんか!」
犯罪者「ヒヒヒ!」
~次の日~
警察「…またアイツか」
親「そんな有名な泥棒なんですか?」
警察「泥棒と言うか…殺人と薬物以外の犯罪は全てやってます…我々警察の中でも有名でね」
引きこもり「………」
親「お…おい…外に行くのか?」
引きこもり「ぁあ…ジムに行く」
親「ま…まさか…アイツが外出するなんて」
警察「窃盗で被害届け出しますか?」
親「それ処じゃ無いだろ!…アイツが外出するんだぞ!」
警察(奴は犯罪だけじゃ無く引きこもりや不登校や他の犯罪者を更正させる…我々警察の一部は奴をこう呼ぶ…必要悪…と)
~
犯罪者「さあて…次は誰をやってやろうか?」
僕の考えた犯罪者にやられる人間の抱える問題もしくは犯した罪を安価下
浪人生(勉強なんてして何になる?…中卒で企業して成功する人間も居る…東大を出ても100%成功出来る訳じゃ無い…もう勉強なんてイヤだ!…高校生の時にバイトして貯めた金…それで風俗でも行こう)
~銀行~
犯罪者「強盗だ!…殺すぞ!…動くな!…イタアアアアア!」
浪人生(突然現れた犯罪者は自分の腕に発砲した…床にポタポタを血が落ちる)
犯罪者「貰ったぜ!」
浪人生「え?」
犯罪者は浪人生のTシャツを引き千切るとそれで自分の傷口を止血した
犯罪者「この銃には後7発の弾薬が有ります…もし逆らえば7人殺します…銀行員さん!…ボタンを押さないで下さい!…押してお客様が死ねばこの銀行の評判が下がりますよ」
犯罪者「さあて…可愛い子ちゃん」
ブス「きゃあ!」
犯罪者「ごめんなさい!…間違えました…さあて可愛い子ちゃん!」
美少女「きゃあ!」
犯罪者「オラ!…動くな!…この女がどうなっても良いのか!」
犯罪者「しかしお前後ろ姿は可愛いよな…」
美少女「……」
浪人生「……」
銀行員「……」
ブス「……」
犯罪者「テメエに言ってんだよ!」
ブス「……」
犯罪者「お前お前お前お前…」
ブス「は?」
犯罪者「…撃つよ?」
浪人生(今の内に通報)
犯罪者「おっと!…全員スマホ出せ!…ガラケーもだぞ!…無線もだぞ!…ポケベルもだぞ!」
浪人生(そんなん普通はスマホしか持ってねえよ!)
犯罪者「なんだその…そんなん普通はスマホしか持ってねえよ!…みたいな顔は!…俺はガラケーだぞ!」
警察「完全に方位されて居る!…大人しく出て来い」
~
犯罪者「ねえ!…普通諦めるよね!…普通の犯罪者なら諦めるよね!」
浪人生(は?)
犯罪者「しかし俺は諦めねえ!…全員脱げ!」
ブス「……」
犯罪者「うわあ…なんでお前がクビレてるの?」
美少女「……」
犯罪者「はい…今勃起した奴…俺と同罪~」
銀行員達「……」
犯罪者(さてと…俺にそっくりな顔の銀行員が居ることは知ってる)
犯罪者「ほら!…やるよ!…交換だ!」
そう言うと犯罪者は自分のそっくりな顔の銀行員に銃を投げた
コンマ奇数銀行員はその銃で犯罪者を撃った
コンマ偶数銀行員はその銃の異変に気付いた
コンマ下
銀行員「弾が入って無い!」
犯罪者「そうだ!…最初の1発だけ実弾だ!」
銀行員「…もう諦めろ」
犯罪者「諦める訳がねえ!」
と言うと犯罪者は床に何か投げた
浪人生(煙幕!…見えない)
すると誰かが出入口を開け光が見えた
「出れるぞ!」
「犯罪者は銃を持って無い逃げれるぞ!」
コンマ奇数他の人間に混じって犯罪者逃げる
コンマ偶数警察vs犯罪者
コンマ下
「アイツに撃たれた!」
「脱がされた!」
「犯罪者は自分の手を撃ちました…」
「違う!…私は銀行員だ!」
~
犯罪者「フハハハハ!…まさか加害者が負傷するなんて警察も想定出来ねーよな!…今頃あの銀行員が誤認逮捕か?…いやそりゃあねえか…数分有れば気付く」
~銀行~
銀行員「ですから!…私が銀行員で!」
警察「その顔を間違える訳無いだろ!」
警部「待て!…銀行員さん…うちの若い者が失礼しました」
警部「銀行員さん…あんたは運が良い」
銀行員「何が!…誤認逮捕されそうになったんだよ?」
警部「ソコに転がってる銃…別にあんたを誤認逮捕させる為だけに投げられた物じゃねえ」
銀行員「はい?」
警部「弾薬の入って無い状態でこの銃の引き金を引くと…持ち手にスタンガンの要領で電源が流れる…それだけじゃねえ周りの人間は全員一時的にだが視力を失う…最悪の場合は一生盲人だ…まあ事前に知ってる犯罪者は一瞬目を瞑って助かるだろうな」
~
浪人生(こんな事を言ったら…怒られるかもしれない…でも俺は犯罪者の諦め無い姿に感動した……何故だが勉強にもやる気が)
浪人生「そうだ!…法学部だ!…弁護士になってあの犯罪者の考え方を聞きたい!…それまで逮捕されるなよ!」
犯罪者「ヒヒヒ!…あ~犯罪は楽しいな~」
次のターゲットが犯した罪もしくは抱える問題を安価下
「君さ…!の後に…見えるから情緒不安定だよ?」
犯罪者「誰だ!…」
「それだよ…分かんないか~」
犯罪者「誰だよ!」
「今の君は本来僕を認識する必要は無い」
犯罪者「思い出せね~な!…誰だよ!」
「!の後に…が来るのは君以外にも言える…やはりインレギラーな君の干渉は情報改変に適当だ」
犯罪者「意味分かんね~よ」
「さあて…物語を続けて貰おうか」
コンマ奇数 犯罪者「そもそも俺に過去有るのか?」
コンマ偶数 犯罪者「イカれた奴に絡まれたぜ!…ヒヒヒ!」
コンマ下
犯罪者「ヒヒヒ!…イカれた奴に絡まれたぜ!」
犯罪者にやられる奴の犯した罪もしくは抱える問題を安価下
ゲーセン~
不良「オイ!…金貸せよ!」
少年「やだ!」
不良「殴るぞ!」
マッド「………」
~数分後~
不良「はあはあ…金を出しやがれ」
少年「や……やだ」
マッド「これはこれは…酷く殴られてるね」
不良「なんだゴラ!」
マッド「…君は暴力マニアかい?…まあ良い…では殴らせて貰うよ」
不良「う………ガハ!」
マッド「少年よ…強くなりたいか?」
少年「はい!」
マッド「ではこの私より強くしてやろう…腕力をな!」
少年「そ…そんな事が?」
マッド「私はサポートリストバンドで一時的に筋肉を百パーセント使ってに過ぎない…君には遺伝子操作をしてあげよう」
~
犯罪者「オ!…アイツの服高そう…」
~
マッド「さて…乗りたまえ」
少年「はい」
~
犯罪者「チ!…タクシーか!」
単車「ブンブンブン!」
犯罪者「よしあのノーフルで信号守りながら音波してる不良から単車借りよう!」
不良「単車は楽しいな~」
犯罪者「いきなりオラ!」
犯罪者は不良を横から蹴り飛ばした
不良「?…?…?…ぁ?」
単車「ブンブンブン!」
犯罪者「逃!」
タクシー「ブーン!」
犯罪者「オラ!」
運転手「なんだ?何かを投げる真似しただけか」
コンマ奇数…犯罪者「…バレてねえみえてだな!」
コンマ偶数…マッド「ほう…発信器か」
コンマ下
マッド「ほう…発信器か」
少年「え?」
マッド「よろしい…ならば戦争だ!」
~第2研究所~
マッド「奴は…私に発信器を気付かれて無い…つもりだ…多分数分後に来る」
AI「網膜認識成功…ゲートを解放します」
~数分後~
犯罪者「ヒヒヒ!…」
AI「侵入者…犯罪クラスSS…防犯システム…管理者権限により変更されました…生け捕り用トラップ発動します」
犯罪者「へ?」
床に穴が空き犯罪者は落ちた
~
犯罪者「は!」
モニター「お早う…君にはテストを受けて貰う」
犯罪者「ぁ?……モニター越しじゃ無くて直接来いよ!」
マッド「君が私と直接話す権利が有るかどうか…君に新世界で生きる資格が有るかどうか…全てはテストの結果で決まる」
犯罪者「あ?」
マッド「時間内にテストに合格しろ…もしそれが不可能なら死んで貰う」
犯罪者「ハハハ!…俺を殺しても逮捕されるだけだろ?」
マッド「死体が出なければ問題無い…君の身体を素粒子レベルまで分解する」
コンマゾロ目イージー問題「タヌキと歯抜け」
コンマ40~49ハード問題「不殺で改造人間から生存しろ」
コンマそれ以外ノーマル問題「武器を探せ」
コンマ下
軍隊蜂63匹「ブブブブブ」
犯罪者「ぁああああ?」
マッド「この蜂は不老不死の生物を作る過程の失敗作だ…まあ君がこの蜂に負けても人間がこの蜂に刺されたらどうなるか参考にはなるな」
コンマ63以上軍隊蜂に勝てる武器
コンマそれ以下軍隊蜂に刺される
コンマ下
犯罪者「床にゴチャゴチャ!…ゴミが有って逃げツラいな!…お!…タバコじゃねえか!」
犯罪者はタバコを吸い初めた
軍隊蜂は逃げ出した
犯罪者「?」
マッド「良く気付いたな…タバコの火種は1500度…普通の蜂なら絶命するレベルの凶器だ…まあ俺に遺伝子操作された蜂は1500度では死にわしないが…普通に恐怖は有る」
犯罪者「は?…俺はただタバコ吸いたかっただけだぞ」
マッド「普通の人間ならここで火炎放射器を使うんだがな…火炎放射器を使えば軍隊蜂が逃げるより早く攻撃出来る…しかしそれだと軍隊蜂は自分が熱では死なない事に気付き凶暴になる」
犯罪者「ぁ?…火炎放射器なんか落ちてたのか?」
マッド「良くぞ問題の傾向に気付いたな…敵を攻撃せず威嚇で恐怖を与える…それがこの部屋で勝つ唯一の方法だ」
犯罪者「じゃあ…この床にゴチャゴチャしてる奴で威嚇したら勝てるんだな!」
武器一覧
銃
エアーガン
ナイフ
酒
火炎放射器
タバコ
竹刀
携帯
メリケン
氷
マッド「では次のテストだ!」
ピエロ「キヒヒヒヒヒ!」
犯罪者「は?…やべー奴か!」
マッド「彼はネガティブな人間で自殺未遂を繰り返してた…私に改造され陽気な性格と…強い身体能力を手に入れたが…知能が下がった…武器を奪われる心配は無い…」
ヒント…ピエロは自分の身体能力が上がった事に気付いて無い
ピエロをビビらせる武器を選択して下さい
安価下
犯罪者「ちょっと待て!」
ピエロ「?」
犯罪者「今タバコ吸ってるだろ!」
ピエロ「はい」
~数分後~
犯罪者「あれ?…俺何しようとしてたっけ?…まあ良いや…酒飲もう」
ピエロ「…いや…戦うんじゃ無いんですか?」
犯罪者「!…そうだ!…この酒をどっちが多い飲めるか勝負だ!…」
ピエロ「え?…あの…酒はちょっと…職場で怒られます」
犯罪者「俺の酒が飲めないのか!」
ピエロ「すいません!…もう僕の負けで良いです!」
ピエロ「マッドさん~」
マッド「え?…何?何?」
ピエロ「僕帰りますよ…この人僕に酒飲ませて…明日の仕事で失敗させて死なせるつもりですよ!」
マッド「え?…そんな空気じゃ無いよね?…」
ピエロ「はあああ?…僕帰れ無いンデスカアアアアア!」
マッド「うん…ごめん…分かったよ…お疲れ様」
ピエロは帰った
犯罪者「?」
マッド「良くぞピエロの弱点を見抜いたな!」
マッド「普通の人間なら銃でピエロを射殺しようとしただろう!…そんな事をしたらピエロがパニックになってお前の全身のこの部屋がボコボコにされて修理代が大変だっだぞ!」
犯罪者「うん…お前頭大丈夫か?」
マッド「では次のテストだ!」
不死身「…よう!…あの時の引きこもりだよ!」
ピエロ「さてお前に恨みを持つコイツとの戦いは回避出来ない…2つの武器を組み合わせて逃げ道を作れ」
脱出口は軍隊蜂が出入りしか換気扇とピエロや不死身が出入りした網膜認証方の扉です
尚使われなかった武器は不死身が使用します
では2つの武器と使い方を安価下
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