ナレーター「今回の島村プロデュースは、「高垣楓という女をプロデュース！」総選挙で１位になったご褒美に、"番組一本あなたをプロデュースする権利"を、こともあろうか辞退した高垣！そんな高垣を、島Pメンバーが必死の説得！今夜遂に夢の企画が実現する！高垣を中心に、島Pメンバーと高垣を応援するアイドル達が大暴れ！果たして高垣は無事主役の座を勤め上げる事は出来るのか！？」


烏材プロデューヌ by Анастасия

卯月「こんばんは！島村プロデュースです！いやー、今年も残り３ヶ月ですね！」

テロップ「早いもので…」

卯月「最近、私たちも忙しくなってしまい、この島村プロデュースも実に８ヶ月ぶりです！」

テロップ「大変お待たせしました。」

卯月「ということで、いつも以上に元気一杯なメンバーです！どうぞ！」

かな子「どうも！！」
未央「久しぶり！！」
凛「おはよう！」
李衣菜「どうもどうも！」
みく「おはようにゃ！」

卯月「いやー皆さん、５ｔｈライブが終わってもなお絶好調ですね！」

未央「そうだね！」

卯月「念願のライブツアーということでしたが、無事に成し遂げましたね！」

かな子「反響が凄かったですもんね！」

卯月「さあ今日のアシスタントですが…やたら出番が多いですねｗ」

李衣菜「なんか２回に１回はいるような…ｗ」

卯月「今日のアシスタントは安部菜々ちゃんです！」

菜々「よろしくお願いします！」

テロップ「アシスタントとしては４回目。」

菜々「いやぁ、ライブ凄かったですね！」

凛「菜々さんも出てたもんね…」

菜々「１年ぶりに大ハッスルしちゃいましたよ！」

未央「腰は大丈夫だった？ｗ」

菜々「大丈夫に決まってるじゃないですか！菜々は１７歳ですよ！」

未央「でも幕張で一緒になった時、シップを貼ってたような…」

菜々「はうっ！！」

テロップ「安部さん。すぐバレるウソはやめてください。」

卯月「…皆さんはダメです！！」

テロップ「いつもの展開」

かな子「何でですか！ｗ」

凛「和やかな会話してたのに…ｗ」

卯月「皆さん知ってますか？うちの番組にも登場してる楓さんが、今年総選挙で１位になりましたよね？」

李衣菜「当たり前でしょ！」

テロップ「全員知ってます。」

卯月「その時ですね、番組からご褒美で「番組１本使って、楓さんをプロデュースします！」というものをあげたかったんですが……あの人、辞退したんですよ！！」

テロップ「憤慨」

未央「ええっ！？」

みく「結構ほしい権利だにゃ…」

ナレーター「それでは、その時の模様をご覧ください！」


D「ということで、高垣さんには「島Pの放送１回分をまるまる使ってプロデュース」という権利を贈呈したいのですが…」

楓「……今回は…お断りさせていただく方向で…」

D「ええっ！？」

ナレーター「なんと高垣自ら、ご褒美辞退をしたのであった！」

卯月「私はちょっと頭に来ましたので…今日は無理やりにでも…もう、こう…ガーッと！」

テロップ「ボルテージ↑」

かな子「言葉になってないですよ！ｗ」

凛「思いが強すぎる…ｗ」

みく「まだまとまってないにゃ…ｗ」

卯月「思いが先に出てしまって…プロデューサーに「どういうことですか！？」って、言って来ました！ｗ」

テロップ「直談判」

卯月「と言うわけで、晴れてこの企画ができます！題しまして「高垣楓という女をプロデュース！」」

５人「おおっ！」

ナレーター「その企画内容とは？」

卯月「まずは説得しましょう！」

テロップ「えっ？」

未央「やるって言ってないの？」

李衣菜「交渉は…」

卯月「交渉してません！」

かな子「ええっ！？」

卯月「まだ「出来かねます」って言ってましたんで…ｗ」

テロップ「モヤモヤ」

卯月「というわけで、まずはこちら！「高垣楓　お笑い説得対決」！！」

凛「お笑い…？」

卯月「では菜々ちゃんルールを。」

菜々「はい！今から皆さんには１人ずつ楓さんの控え室に行って出演交渉していただきます！そして、面白い説得で楓さんを３回笑わせたら交渉成立となります！」

未央「これは全員で３回ってこと？」

卯月「いや、１人で３回です！」

ナレーター｢果たして島Pメンバーは、高垣を出演させることは出来るのか！？｣

卯月「ではここで、楓さんの控え室を見てみましょう。」

テロップ「高垣控室」

未央「ああ、書いてある！」

みく「高垣楓様…」

卯月「あ、今新聞読んでますね…ｗ」

凛「いつもおとなしく待ってるもん…ｗ」

卯月「今楓さんは、まだプロデュースを承諾していないので、顔を見せられないということです。」

かな子「顔が見れなかったら笑ってるか判断できないじゃないですか！」

卯月「大丈夫です。私が、肩の揺れ具合や雰囲気で判断します。」

かな子「顔で判断したほうがいいですって！」

テロップ「ごもっとも」

テロップ「多田李衣菜の挑戦」

李衣菜「oh！楓さん、裏ですか？表ですか？どっちでもパプアニューギニア！」

楓「……ｗｗ」

李衣菜「５、４、３、２からのストロベリー！！」

テロップ「説得？」

未央「説得してないじゃん！ｗ」


李衣菜「イェスイェス、ドリンキングと思いきや閉めました！」

楓「………ｗｗ」

李衣菜「さあ、新聞紙！逆さに読んでも新聞紙！」

楓「…ｗｗｗ」


ピーッ！
卯月「終了！」

かな子｢結構笑ってましたね！ｗ｣

卯月「いや！全然笑ってませんね…」

テロップ「難敵」

未央「なんで！？ｗ」

凛「結構肩揺らしてたじゃん…ｗ」

テロップ「前川みくの挑戦」

みく「楓さん…ニューバージョンが出来たにゃ…」

テロップ「ニューバージョン？」

楓「……？」

李衣菜「ちょっと見てみたい…ｗ」

みく「………………にゃぁっ！！」

ピーッ！
卯月「終了！！」

テロップ「どこ？」

未央「変わんないじゃんｗ」


卯月「ニューバージョンって今までと何が違うんですか？」

みく「語尾にゃ！」

未央「語尾！？」

凛「わかんないよ…ｗ」

かな子「今までのはどうだったんですか？」

みく「今までは……「にゃっ！！」だったにゃ！」

卯月「ニューバージョンは？」

みく「……「にゃぁっ！！」」

テロップ「微妙。」

李衣菜「わかんないよ！ｗ」

未央「そこは誰も注目しないよ！ｗ」

テロップ「本田未央の挑戦」

未央「かえ姉さま…」ドタドタドタ！

楓「………ｗｗ」

かな子「もう笑ってますよｗ」

テロップ「笑ってる感じですが…」

未央「………んんーっ！！！」

楓「……ｗｗｗ」

未央「しかしかえ姉さま…今日かけてる伊達めがねもほら！メガネどうなってるかわかります！？」

楓「……ブヒ…ブヒ…ｗｗ」

テロップ｢※あくまでも鼻が鳴っているだけです。｣

卯月「楓さん鼻を鳴らさないで！ｗ」

凛「豚じゃん…ｗ」

未央「しかしねえ…んんーっ！！」

楓「……ｗｗｗ」


ピーッ！！
卯月「……いや、微動だにしませんね…」

李衣菜「いやいやいや！」

かな子「完全に笑ってるじゃないですか！ｗ」

卯月「全然笑って無いですね…」

ナレーター「なかなか交渉が上手くいかない……そこで、あの女が！」

卯月「さあ凛ちゃん。スタンバイの方は出来てますか？」

凛「うん…」

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↑イメージ図

未央「ｗｗｗｗ！！」

かな子「何でイヌの格好なんですか…ｗ」

卯月「それではいきましょう…ｗ　よーい！」ピーッ！


楓「…ｗｗｗｗ」

李衣菜「あ、もう笑ってるｗ」

テロップ「笑っていませんか？」

凛「………わんっ！！」

楓「……ｗｗｗｗ」

卯月「頑張ってますね…ｗｗ」

凛「………クゥーン……」

楓「……ｗｗｗｗ」

凛「……わんっ！！」

楓「ｗｗｗｗ……」

ピーッ！
卯月「楓さん笑いませんね…普通あれは笑いますよ！ｗ」

未央「普通はねｗ」

みく「完全にイヌになりきってたにゃ…ｗ」

テロップ「三村かな子の挑戦」

かな子「楓さん………煩わしい太陽ね！！」

テロップ「パクリ？」

かな子「いいや…闇に飲まれよ！！」

楓「………」

かな子「うーん…お弁当でも食べましょうか！」パキッ！

みく「お箸折れたにゃ…ｗ」

卯月「折れましたね…ｗｗ」

かな子「お弁当……ウーロン茶でいいです！」ジュルジュルジュル！！

楓「ｗｗｗ！！」

未央「またムリしてる…ｗｗ」

かな子「じゃあ…このソファーにこう跳んで寝てみますね！……せーの…！」バキッ！

かな子「あ゛っ！」

楓「……ｗｗｗｗ」

ピーッ！
卯月「終了…ｗｗ」


卯月「全然でしたね…ｗ」

かな子「あのー…怪我だけして帰ってきましたよ…ｗ」

李衣菜「ｗｗｗ！！」

かな子「これもう、私たちじゃムリですよ！」

凛「難しいね…」

卯月「じゃあ、私が行ってきます！」

テロップ「満を持して登場。」

かな子「お願いします！」

未央「あそこに行くと…子供になれるよｗ」

卯月「子供になれるんですか？ｗ」

テロップ「島村卯月の挑戦」

卯月「楓さんおはようございます。」

楓「………」

卯月「……プロデューサーの武内です。」

テロップ「出た！」

未央「十八番だ！ｗ」

卯月「私、プロデューサーをやりながら、芸能のお仕事をしています。その中からですね、先日放送されました「デレラジスター」より、ワンシーン抜粋させていただきます。

楓「………ｗｗ」

卯月「プロデューサーさん達へのメッセージを送ったあと、一生懸命宣伝をするシーンです。」

かな子「来ますよ…ｗ」

卯月「これからも、一緒にアイドル達をプロデュースしていきましょう。…………そしてぇっ！！！」

楓「ｗｗｗ！！」

凛「こんなことやってるんだ…ｗ」

みく「意外にゃ…ｗ」

卯月「………楓さん出てください！」

テロップ「直球。」

李衣菜「ええ！？ｗ」

かな子「急ですねｗ」

卯月「あれを…こうして…」

楓「そうですね…」

テロップ「密談中？」

未央「「そうですね」って言ってるよｗ」

卯月「………OKですって！」

かな子「終わりですか！？ｗ」

卯月「………そしてぇっ！！」

楓「ｗｗｗ！」

ナレーター「島村Pの説得により、高垣はある条件付きで出演を承諾！」

卯月「やっと…楓さんが出演してくれるということで…」

菜々「そうですね…ｗ」

卯月「早速企画の方に移りたいと思います。」

李衣菜「王様じゃん…ｗ」

テロップ「総選挙１位なので…」

卯月「本日の主役！高垣楓さんです！どうぞ！」

※BGM…こいかぜ

未央「あれっ…！？ｗ」

凛「なにこれ…？ｗ」

みく「一体どういうことにゃ…ｗ」

ナレーター「果たして、高垣がこだわった出演の条件とは！？」

卯月「これが楓さんの条件でございます！ｗ」

李衣菜「どういうこと！？ｗ」

卯月「ティアラと赤いマントを付けるなら出演するということです！」

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↑
イメージ図

未央「絶対おかしいよ！ｗ」

かな子「普通でいいじゃないですか！ｗ」

楓「１位の余韻に浸かりたいので…これだけは勘弁してください。」

テロップ「こだわり？」

李衣菜「じゃあ仕方ないか…」

凛「うん…私もそういう時期があったし…」

テロップ「あったの？」

卯月「今回楓さんが主役ということで…出演するにあたって、楓さんに縁のある方々からコメントを頂いております。」

未央「おおっ！」

楓「そうなんですか…」

卯月「ではちょっと、VTRの方見てみましょう。どうぞ。」


卯月「これは３４６プロの正面玄関ですかね？」

？？「えー、楓ちゃん。」

李衣菜「あっ！」

かな子「早苗さんじゃないですかｗ」

早苗「そして卯月ちゃん、島Pのみなさん。こんばんは。片桐です。」

未央「なんで鞄持ってるんだろ…ｗ」

早苗「今回、楓ちゃんがプロデュースされるということを聞きまして、えー…飲み仲間であるあたしも、喜びに溢れております。」

みく「いつ聞いたんだにゃ…ｗ」

早苗「えー楓ちゃん！ここが勝負だと思って、ステップアップ出来るんじゃないかと思うので…」

テロップ「スピーチ上手。」

凛「やっぱりこういう喋りは上手いね…ｗ」

早苗「精一杯力を出し切って、楓ちゃんなら出来ると思うから…卯月ちゃんや島Pメンバーたちの言うことを良く聞いて…この企画を大成功させてください。そして、一緒に尿酸値を下げていきましょう。」

卯月「ｗｗｗ！！」

テロップ「痛風コンビ（人間ドックの回参照）」

卯月「ビデオコメントいただきましたが…出来ればここに来てほしかったですねｗ」

テロップ「確かに。」

かな子「やっぱり都合が合わないんでしょうねｗ」

楓「早苗さんからのメッセージは嬉しいですね…」


卯月「楓さんが出演すると聞いてですね、楓さんを応援したいという方々が来ております。」

未央「ちょっと見えてるけどねｗ」

卯月「この方々です！どうぞ！」

友紀・裕子・笑美・鈴帆・瑞樹「どうもー！！」

かな子「あれっ！？ｗ」

凛「川島さん以外は見たことある…ｗ」

友紀「楓さんおめでとー！」
裕子「おめでとうございます！」
笑美「さすがやで！」
鈴帆「お疲れたい！」
瑞樹「楓ちゃーん！」

卯月「こちら、楓さん盛り上げ隊の皆さんです！」

友紀「イェーイ！！」

楓「ありがとうございます…」

ナレーター「それでは高垣さん。気合の一言をお願いします！」

楓「今日はですね……煮えたぎる、湯豆腐のように頑張りたいと思います！」

テロップ「？」

かな子「どういうことですか？ｗ」

瑞樹「よっ！」

パチパチパチ！！

みく「おかしいにゃ…ｗ」

友紀「いいコメントだね！」

卯月「さあまず最初の企画は、「ぴったし島P」！！」

パチパチパチ！！

未央「久しぶりだね！」

かな子「あれ…楓さんは？」

テロップ「主役不在？」

卯月「いや、今回は主役なので…扱いも別格です。」

凛「なるほど…」

卯月「それでは、ぴったし島P恒例１枚の写真！」

裕子「出ました！」

卯月「こちらの写真をご覧ください！」

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かな子「何ですかこれは！？ｗ」

笑美「飲み会中やん！ｗ」

テロップ「プライベート？」

卯月「これは…ある方のプライベート写真なのですが…ｗ」

凛「何を撮ってきてるの…ｗ」

卯月「この人は誰でしょうか！？」

友紀「楓さんでしょ！？ｗ」

テロップ「お決まり。」

卯月「これは…挙手で答えてください！」

裕子「はい！」

卯月「はい裕子ちゃん！」

裕子「えー………酔っ払い！」

卯月「ｗｗ……現在、酔っ払いの人ですね…ｗ」

かな子「はい！」

卯月「はい、かな子ちゃん！」

かな子「ジョンソン！」

テロップ「外国人？」

卯月「ｗｗｗ！！近いです！」

未央「はい！」

卯月「未央ちゃん！」

未央「ガス人間！」

卯月「ｗｗｗ！！」ピンポーン！

卯月「正解です！正解はガス人間ということで…ｗ｣

瑞樹「ガス人間…ｗ」


卯月「それでは早速登場していただきましょう！この方です！どうぞ～！」

※BGM…命燃やして恋せよ乙女

未央「……あれ？ｗ」

かな子「スタジオ涼しいのに、頬が…ｗ」

テロップ「まさか…」

瑞樹「多分飲んだわね…ｗ」

卯月「なんと正解は…ガス人間こと高垣楓さんでした！」

かな子「言われたことないですよね！？ｗ」

楓「いえ…よくビールをたしなむので…」

テロップ「そのガス？」

李衣菜「炭酸ガスの方か…ｗ」


卯月「それでは始めていきたいと思います！菜々ちゃんルールを！」

菜々「はい！これから楓さんに関する問題を出題します！皆さんはいつも通り面白解答をお願いします！なお今回、ゲストの楓さん本人にもクイズに参加していただき…」

未央「そんなルールあるの！？」

友紀「本人なんだから、絶対答えられるでしょ…ｗ」

菜々「見事楓さんが正解しますと、ご褒美になんと！ビールがジョッキで与えられます！」

楓「本当ですか！？」

テロップ「食いついた。」

菜々「なので頑張ってください！」

楓「……」モグモグ…

バシッ！
卯月「何を食べてるんですか！ｗ」

凛「仕事中ですよ…ｗ」

みく「仕事中に飲酒するのも大概にゃ…ｗ」

テロップ「確かに。」

楓「夢のような企画です…！」

卯月「まず、第一問！」デデーン！

卯月「楓さんは、とてもお母さんと仲が良いということなのですが…」

楓「そうですね…たまに一緒に飲んだりしていますね…」

李衣菜「そうなんだ…ｗ」

楓「ちなみに母は高垣キミと言いまして、酔ってしまった時にはよく「白身じゃないのよ。キミですよ。」と洒落を…」

テロップ「お笑い好き？」

卯月「そんなお母さんの、現在の得意技は何でしょう！得意技をお答えください！」チーン！

未央「得意技なんてあるんだ…ｗ」

凛「はい。」

卯月「はい凛ちゃん！」

凛「「素手しゃぶしゃぶ」。」

卯月「ｗｗｗｗ！得意技が、素手でしゃぶしゃぶですか！ｗ」


友紀「はい！」

卯月「はい友紀さん！」

友紀「えー「桁外れの腰使い」。」

テロップ「コラ！」

卯月「ｗｗｗ！！下ネタはまだ早いですよ！ｗ」

友紀「ごめんごめんｗ」

楓「じゃあ…はい！」

卯月「おっ楓さん！」

楓「多分これだと…「ライブステージ最上段からのフライングフレンチキッス」。」

卯月「ｗｗｗ！」

未央「フレンチキッス…ｗｗ」

ピンポーン！
卯月「正解です！」

楓「やった！」

卯月「思い出したんですね？ｗ」

楓「はい。思い出しました…！」

卯月「では、ご褒美にビールをお願いします！」

楓「本当に…いいんですか？」

卯月「もちろんです！ご褒美なんで飲んじゃってください！」

ゴクッゴクッ…
かな子「一気にいってる…ｗ」

瑞樹「おいしそうね…」

友紀「飲みたい…」

楓「……ふぅ……」

裕子「一気飲みですか！？」

楓「………モグモグ……」

卯月「こら！ｗ」ピコン！

テロップ「おつまみ？」

未央「食べちゃダメですって…ｗ」

ナレーター「では、続いての問題へ。」

卯月「楓さんは、島Pでは猫婦人で活躍されて以来、猫のお仕事も増えたらしいですね？」

全員「へー！！」

楓「そうですね…よくみくちゃんともロケをします…」

テロップ「島P効果」

みく「確かに、よく一緒になるにゃ…」

未央「そうなんだｗ」

チーン！
卯月「ここで問題です！島P出演から更にお仕事が増えた楓さんですが、そんな楓さんをテレビで見た早苗さんはある決意をしたそうです。その決意とは一体何でしょう！」

李衣菜「はい。」

卯月「はい李衣菜ちゃん！」

李衣菜「「そうだ。京都に行こう。」」

楓「………ｗｗ」


未央「はい！」

卯月「はい未央ちゃん！」

未央「「そうだ。尿酸結晶取っちゃおう！」」

卯月「ｗｗｗ！」

楓「簡単に言わないでください…ｗ」

テロップ「痛風予備軍。」


鈴帆「はい！」

卯月「おっ、鈴帆ちゃん！」

鈴帆「「東京オリンピックを目指す！」」

卯月「ｗｗｗ！声の張りは良いですね！ｗ」

鈴帆「元気ハツラツたい！」

未央「はい！」

卯月「はい未央ちゃん！」

未央「「嫌いだったアボガドを、トーン！」」

卯月「ｗｗｗｗ！！」

テロップ「ちゃんみおワールド」


かな子「はい！」

卯月「はいかな子ちゃん！」

かな子「「ラーラララララパーン」！」

卯月「ｗｗｗｗ！！」


楓「はい！」

卯月「おっ楓さん！」

楓「「オーブリーチョップバーン」！」

テロップ「ダジャレ女王。」

卯月「ｗｗｗｗ！」

凛「決意でも何でも無いじゃん…ｗ」


鈴帆「はい！」

卯月「はい鈴帆ちゃん！」

鈴帆「「UVをカット」！」

卯月「ｗｗｗｗ！」ピンポーン！

卯月「正解です！」

鈴帆「やった！」

李衣菜「UVカットかぁ…ｗ」

友紀「みんなやってるじゃん！ｗ」

テロップ「確かに。」

卯月「続いて第３問！」デデーン！

卯月「こちらの写真をご覧ください！」

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裕子「何ですかこれは！？」

卯月「これはですね、えー…「プロデューサーが、仕事を頑張ったみりあちゃん達を事務所内で頭を撫でたところ、取調べを受けたそうです…ｗ」

未央「そんなことで！？ｗ」

みく「とんでもない冤罪にゃ…ｗ」

テロップ「※実際には違います」

チーン！
卯月「さあここで問題です！アイドルと事務所内での警官、２足のわらじを履く早苗さんの将来の夢は何でしょう！」

笑美「楓さん関係ないやん！」

テロップ「そういえば…」

卯月「確かにそうですね！ｗ」

笑美「はい！」

卯月「はい笑美ちゃん！」

笑美「「ガンダムになる」。」

卯月「ｗｗｗ……ちょっと面白いですｗ」


かな子「はい！」

卯月「はいかな子ちゃん！」

かな子「「ビールを大量に飲んで、カツ丼もいっぱい食べて、ちゃんとアイドルもやる」。」

卯月「ｗｗｗｗ！あ、写真にも写ってますね！ｗ」

テロップ「文字枠被り。」

かな子「ちょっと見えにくいですけどねｗ」


友紀「はい！」

卯月「おっ、友紀さん！」

友紀「「.280　２０本は最低ライン」。」

テロップ「野球選手？」

卯月「……ｗｗｗ」

未央「また野球の話になってるからｗ」

凛「はい。」

卯月「はい凛ちゃん！」

凛「「六本木を六本本にする」。」

卯月「ｗｗｗｗ！！」


瑞樹「はい！」

卯月「おっ、瑞樹さん！」

瑞樹「「シンデレラガール」！」

卯月「……ｗｗ」

鈴帆「はい！」

卯月「はい鈴帆ちゃん…ｗ」

鈴帆「「セクシーギルティリーダー」！」

卯月「……ｗｗｗ　あの２人だけ何かおかしいんですよね…ｗ」

李衣菜「答え方が違うねｗ」

卯月「あの２人だけ言い切り型なんですよね…ｗ」

裕子「はい！」

卯月「はい…裕子ちゃん…ｗ」

裕子「えー…「カレーパンを…食べる」。」

友紀「ｗｗｗ！」

卯月「将来の…ｗ　夢だって言ってるじゃないですか！」

テロップ「憤慨」


未央「はい。」

卯月「はい未央ちゃん。」

未央「「まあてきとうにやりまさぁ」。」

卯月「……ｗｗｗ」

かな子「はいっ。」

卯月「はい、かな子ちゃん。」

かな子「えー「ちゃんとベットでねるーん」。」

卯月「……ｗｗｗ　ちゃんとやってください…ｗ」

楓「はい。」

卯月「お、楓さん！」

楓「「巨匠、黒澤チェキラみたいになる」。」

卯月「ｗｗｗ！」

テロップ「ダジャレ女王」

楓「あ…明です。」

卯月「……ｗｗｗ」ピコン！ピコン！ピコン！

未央「みたいになるってなんですかｗ」

ナレーター「そしてここから、高垣が大スパークをする！」

楓「はい。」

卯月「おっ楓さん！」

楓「「憧れの、アワビ春香みたいになる」。」

卯月「ｗｗｗｗ！」

李衣菜「アワビ…ｗｗ」

かな子「なんでちょっとずつ間違えてるんですかｗ」

未央「多分、天海春香さんだとおもいますよｗ」

卯月「もっと出してください！もっとお願いします！」

ナレーター「さらに！」


楓「はい。」

卯月「はい楓さん！」

楓「「しょうが焼き帝国を作る」。」

卯月「………ｗｗｗｗ」

かな子「なんですかそれ…ｗ」

未央「その夢は何ですか…ｗ」

卯月「やっぱり面白いですね！ｗ」

友紀「面白い…ｗ」

卯月「勝てませんよね！ｗ」

凛「これはムリ…ｗ」

ナレーター「平成のダジャレ女王誕生か？では、ビールをどうぞ！」

カツンッ
楓「……ゴクゴク………」

未央「大丈夫なのかな…ｗ」

李衣菜「カツンって言ったねｗ」

楓「……ゴクゴク……」

凛「早すぎ…ｗ」

菜々「早すぎますよ！ｗ」

テロップ「泥酔モード」

瑞樹「味わって飲みなさいよ…ｗ」

楓「………モグモグ……」

ピコン！
卯月「食べちゃダメですよ！ｗ」

かな子「なんで食べちゃうんですかｗ」

卯月「さあ、続いての企画はこちら！「アイドル不信バトルロワイアル」！」

かな子「おお！」

友紀「出た…」

ナレーター「アイドル不信バトルロワイアルとは、額にNGワードあるいはNG行動が書かれた札を付け、それを言ったりやったりしてしまったらその時点で失格という対決。今回は「楽屋」のシチュエーションで１対１で戦ってもらいます。」

卯月「この企画はですね、えー箱根の時にも１度やりまして…ちなみに、その時優勝したのは李衣菜ちゃんです！」

李衣菜「そういえばそうだったねｗ」

卯月「他にも、友紀さんが拍手してすぐにアウトになったりと…ｗ」

友紀「あれは悪夢だよ…ｗ」

ナレーター「対戦カードはご覧の通り！」

先鋒　多田李衣菜　VS　上田鈴帆
次鋒　渋谷凛　　　VS　堀裕子
中堅　本田未央　　VS　姫川友紀
副将　三村かな子　VS　難波笑美
大将　高垣楓　　　VS　川島瑞樹

ナレーター「しかしよく見ると、あの女の名前が無い！」

みく「卯月ちゃん…？名前が見当たらないにゃ…ｗ」

卯月「あれ…？あっ！楓さんが入ったから、こっちチームは１人余っちゃうんですね！これは…ごめんね。」

テロップ「あっさり」

みく「あっさりすぎるにゃ！」

ナレーター「前川さん。しっかり応援してください！」

ナレーター「まずは先鋒戦！多田VS上田！２人のNGキーワードは以下の通り。」

李衣菜…「解散」
鈴帆……「着ぐるみ」

ナレーター「果たして、どんな戦いが繰り広げられるのか！？」

卯月「いきますよ！よーい！」ピーッ！


李衣菜「お、おはよう鈴帆ちゃん！

鈴帆「…李衣菜しゃん、最近のアスタリスクどげん？」

李衣菜「どげん…アスタリスクは、まあそこそこかな？鈴帆ちゃんこそ、最近は地球になってたみたいだけど…ｗ」

鈴帆「おお！ウチの着ぐるみば見てくれたと？」

ピーッ！
卯月「鈴帆ちゃんアウト！！」

テロップ「秒殺！」

李衣菜「よっし！」

鈴帆「え！？……着ぐるみはこすいちゃ…」

ナレーター「さすが優勝者多田。上田の攻撃を上手くかわし、一撃必殺で仕留めました。」

ナレーター「次鋒戦、渋谷VS堀！NGキーワードは以下の通り！」

渋谷…「そうだね」
堀……「サイキック」

ナレーター「堀は、絶対的不利な状況の中どう戦うのか！？」


卯月「いきましょう！よーい！」ピーッ！

ガチャッ
裕子「凛ちゃん、おはようございます！」

凛「おっ、おはよう裕子。」

裕子「トライアドプリムス絶好調ですね！」

凛「うん……そういう裕子も、セクシーギルティで大活躍だね。」

裕子「ふっふっふっ…活躍の要因は、私たちの結束力です！」

テロップ「回避！」


友紀「おおっ！」

みく「よくあそこで言わなかったにゃ…」


裕子「それより、凛ちゃんって何のお花が好きなんですか？」

凛「うーん……そうだね…」


ピーッ！
卯月「凛ちゃんアウト！」

凛「えっ…！？」

裕子「ふっふっふっ…これぞサイキック予知パワーです！」

テロップ「紙一重。」

未央「今言ったねｗ」

瑞樹「凛ちゃん惜しかったわね…」

卯月「では、額のNGワードを取ってください！」

凛「……これは言っちゃうよ…」

裕子「私も危なかったですね……」

テロップ「ギリギリの戦い。」

ナレーター「中堅戦は本田VS姫川！NGキーワードは以下の通り！」

本田……バッティングをする
姫川……ピッチングをする

ナレーター「野球対決を制するのはどっちだ！？」

卯月「いきましょう！よーい！」ピーッ！


友紀「いけー！！キャッツー！！」

テロップ「中継中？」

未央「ユッキって、本当にキャッツが好きだよね！」

友紀「お！未央ちゃんもキャッツファンになる！？」

未央「じゃあさ、好きな選手教えて欲しいな！」

友紀「そうだなー……やっぱり、スガノかな？」

テロップ「ピッチャー。」

未央「おおっ！どういう選手なの？」

友紀「やっぱり日本のエースだよね！」

未央「なるほど…」

友紀「未央ちゃんもサカモトとかから興味持ったらどう？」

未央「サカモト…？」

友紀「同じキャッツの選手だよ！サカモトはね…」

ピーッ！！

卯月「終了！！」

テロップ「強制終了。」

未央・友紀「ええっ！？」

卯月「未央ちゃんも友紀さんのキャッツ愛をくすぐらないでください！ｗｗ」

瑞樹「尺がいくらあっても足りないわよ！ｗｗ」

ナレーター「このままだと延々とキャッツ愛を語りかねないので強制終了といたします。」


※あえて選手名はカタカナとしています。

ナレーター「副将戦は三村VS難波！」

三村…床に手を突く
難波…床に手を突く

ナレーター「かなり危険な臭いがするが、勝負の行方は！？」

卯月「それではいきましょう……２人とも、怪我だけはやめてくださいね！ｗ」

テロップ「注意喚起」

卯月「よーい！」ピーッ！


かな子「なんで買っておいたプリンを食べちゃうんですか！」

笑美「ご、ごめん！許してや！」

テロップ「ケンカ？」

かな子「土下座して謝ってください！」

笑美「い、いや…そこまでせんとアカン？」

かな子「ダメですよ！楽しみにしてたんですから！」

笑美「ゴージャスセレブプリンなら、また今度買ってくるで？」

かな子「ダメです！今食べたかったんですからね！」


凛「食べ物の恨みは恐ろしいね…ｗ」

未央「だねｗ」

テロップ「豹変」


かな子「反省してくださいよ！」

笑美「うわっ！」

ドシーン！！


李衣菜「ええっ！？」

友紀「これは事故だよ！ｗ」

テロップ「事故発生」

ピピーッ！！
卯月「２人とも大丈夫ですか！？ｗ」

みく「何が起きたにゃ…ｗ」

笑美「あの…かな子はんの全体重が左腕に…」

卯月「ｗｗｗｗ！！」


ナレーター「難波に無理やり手を突かせようと、軽くタックルした三村。しかし勢い余って三村まで転倒！三村・難波、痛み分けです！」

ナレーター「いよいよ大将戦！高垣VS川島です！」

高垣…ダジャレを言う
川島…「わかるわ」

ナレーター「NGワードはお互いの口癖だが、出来上がっている高垣は一体どうなってしまうのか！？」

卯月「大将戦です！よーい！」ピーッ！


楓「最近、やっと尿酸値が抑えられてきて…」

瑞樹「私も、肌年齢がイイ感じになってきたわ…」

テロップ「同世代トーク」


卯月「大人らしい悩みですね…」

友紀「あたしはまだ分からないかな…」

テロップ「そうなの？」


楓「そんなことより、ビールがあるから飲みましょう！」

瑞樹「…尿酸値の話をしてたのに何を言ってるのかしら……」

テロップ「ごもっとも」

楓「３杯でも４杯でも一緒ですよ…」

テロップ「現在３杯目」

瑞樹「もうやめなさい…ｗ」

楓「私は酒を避けられないです！」

ピーッ！
卯月「楓さんアウト！」

楓「やっぱりですか…」

瑞樹「シラフでもダジャレを言うのに、お酒が入ったら言うに決まってるじゃない…ｗ」

テロップ「確かに。」

ナレーター「シンデレラガールになっても、お酒の力には勝てませんでした。」

卯月「結果発表！！」

パチパチパチ！！

卯月「えー、ポイントをしっかり数えたところ……優勝は２０ポイントで楓さんです！」

楓「あ、本当ですか…！」

テロップ「優勝は、ぴったし島Pでポイントを稼いだ高垣に決定！」

卯月「優勝賞品は、ビールです！！」

楓「え…いいんですか？」

卯月「ビールはビールでも……尿酸値を抑える為に、ノンアルコール・プリン体０のビールとなっております！」

瑞樹「それがいいわ…ｗ」

テロップ「後日、自宅に配送させていただきます。」

卯月「では、優勝した感想を…」

楓「そうですね……きが…みが…身が引き締まる…」

卯月「ｗｗｗｗ！！」ピコンッ！

テロップ「カミカミ」

卯月「最後は、今日の李衣菜！！」

李衣菜「忘れてた…」

楓「頑張ってください…」

卯月「いいですか？」

李衣菜「……OK！」

卯月「それじゃあいきましょう！今日の李衣菜ひとーつ！」


李衣菜「今年で何周年？１、２、３、４…５ｔｈアニバーサリー！！」

卯月「ｗｗｗｗ！！」

裕子「いいですね！ｗ」

未央「幸先ばっちりだね！ｗ」

卯月「今日の李衣菜ふたーつ！」

李衣菜「テクテクテクテク…今何時？ヒジ！」

卯月「ｗｗｗ！！」

かな子「今日は順調ですね！ｗ」

テロップ「好調」


卯月「今日の李衣菜、ラストー！」

李衣菜「今日は特別寒い空だね、まさに冬空プレシャス！」

卯月「ｗｗｗｗ！！」

テロップ「パーフェクト？」

凛「今日は完璧じゃない？」

みく「確かにそうだにゃ…ｗ」

卯月「今日は、これで終わりましょうか？」

李衣菜「うーん……もう一個いこう！」

テロップ「おまけ志願！」

卯月「今日の李衣菜、おまけのひとーつ！」

李衣菜「うーん、さしすせそーっと。」

卯月「ｗｗｗｗ！！！」

テロップ「完璧。」

未央「珍しく全部ハマったね！」


卯月「また次回お会いしましょう！さようなら！！」