ルフィ「モチは焼けるぞ」 (89)

カタクリ「貴様のゴムではおれには勝てん...!!」

ルフィ「グフッ!!」
 
カタクリ「いい加減諦めろ。麦わらのルフィ...。何度やろうが貴様のゴムでは俺のモチには敵わない」


ルフィ「あのモチやっかいだな~。ん...?。モチ?そうだ!!その手があった!」

カタクリ「なにを考えているな知らないが。今なら殺さずに仲間に会わせてやる...。拷問は確実だがな...!!」

ルフィ「にしし!!」ニヤリ

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カタクリ(こいつの思考は読めん...。なんだってんだ!!)

ルフィ「お前は強いさ。このままじゃ勝てねぇ。」ニヤリ

カタクリ「何がおかしい...」

ルフィ「お前と闘ってるうちに考えたんだ」

カタクリ「何度も言わせるな!!貴様のゴムでは俺のモチには勝てん!!」

ルフィ「いいや。勝てるね...!!」ドンッ!!

カタクリ「!!?」

ルフィ「お前は確かに強いさ...。でもな!!」

ルフィ「お前はモチ!!食いもんだアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ドンッドンッドンッ!!!

カタクリ「!?!?」

ルフィ「俺は食いもんには負けねぇ!!!」ドンッ!

カタクリ「なにを世迷い言を!!」

カタクリ「モチモチのスパイラルハリケーン!!」

ルフィ「クルースキル...!!コック!!」

カタクリ「何を!?」

ルフィ「ゴムゴムの~!!悪魔の火拳暴風雨(ディアブル・レッ・ドハリケーン)!!!!」

カタクリ「そんな技は効かんといったはずだ!!」
 
ルフィ「ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

カタクリ(なにを考えているんだこいつは!!な、なんだ!?身体が動かん!?)

ルフィ「ニシシ!」ニヤリ

カタクリ「き、貴様一体なにをした!!身体中の自由が効かねぇ!?」

ルフィ「当たり前だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ドンッ!?

カタクリ「!?」ビクッ

ルフィ「モチは焼けるぞ...!!」

カタクリ「な、なにを!?」

ルフィ「そして。焼けたらモチは...!!」

カタクリ「...!?」ゴクリッ

ルフィ「固くなる!!」ドンッ!

カタ「そ、そんな...!?」

ルフィ「ゴムゴムの~!!!」

カタクリ「クソッ!?身体!!何故動かん!?」

ルフィ「JET!!!」

カタクリ(この状態であれを食らえば確実に...死ぬ!!ここまでか...!!)アセ

ルフィ「...。」

カタクリ「...!?」

ルフィ「ニシシ!」ニヤリ

カタクリ「な、なにを笑ってやがる麦わらァア!!」

ルフィ「やめた!」
 
カタクリ「!?」


ルフィ「お前とはもう戦わねぇ!」ドンッ!!

カタクリ「!?」


ルフィ「俺はお前が気に入った!どうだ?仲間にならねぇか!!」

カタクリ「な...!?ふ、ふざけてんじゃねぇ!!貴様なにをいってるかわかってんのか!!」

ルフィ「なんだ?仲間になりたくないのかよ~」

カタクリ「黙れ!!それに俺は認めねぇぞ!俺のモチがゴムなんかに負けるはずがない!!」

ルフィ「知るか!!何やってもモチはモチだ!!」ドンッドンッ!!

カタクリ「!!?」



ルフィ「お前と闘ってるうちにわかったんだ」

カタクリ「!?」

ルフィ「お前...戦うの嫌いだろ」ドンッ!

カタクリ「な、なにをいってるんだてめぇ!!」

ルフィ「お前の目を見りゃわかる!!」

カタクリ「!!!」

ルフィ「お前モチが大好きなんだろ!!違うか!!」

カタクリ「な、んなわけねぇだろ!!!」

ルフィ「うるせぇ!!モチが好きだと...!!言えアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ドンッ!

カタクリ「...グググ!!」ポロポロ

ルフィ「言えアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

カタクリ「好きだアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ドンッ!


ルフィ「ニシシ!」ニヤリ

カタクリ「そうだ!俺はモチが大好きだ!!だから戦いなんかに使いたくねぇ!!」

ルフィ「...」

カタクリ「でも戦わなきゃなんないんだよ!!俺は...俺はママの息子だから...!!!」

ルフィ「...」

カタクリ「俺はよ...。料理が好きなんだ...!!あんこもち!納豆もち!柏餅桜餅みーんな大好きなんだよ!!」

ルフィ「...」

カタクリ「また...作りてぇなぁ...!!」ポロポロ

ルフィ「俺はお前のモチが食いてぇ!!!!!」ドンッ!

カタクリ「む、麦ワラ!?」

ルフィ「乗れよ。俺の船に...!!」

カタクリ「で、でもママは...!!」

ルフィ「俺がぶっとばあああああああす!!!!」どん

カタクリ「!!!!!!!!!!!!!」

ルフィ「ニシシ」ニヤリ

カタクリ「ルフィ...!!助けて!!!」ポロポロ

ルフィ「当たり前だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

ルフィ「この帽子...。預かっててくれ」

カタクリ「!?」

ルフィ「俺の宝だ。なくすなよ!」

カタクリ「る、ルフィ...」ポロポロ

ルフィ「まだ泣いてんのかよ!おもしれぇやつだな~」

カタクリ「この帽子...!!くっせぇ...」ドンッ

ルフィ「...次言ってみろよ。ただじゃおかねぇ...」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

カタクリ「す、すまねぇ...」

ルフィ「いいんだ!じゃあ行ってくる!」

カタクリ(それからはあっという間だった...。ルフィは玉手箱に入っていた悪魔の実をママに食わせてママを殺した...。そして...

ルフィ「四皇を...倒したぞアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

一味+その他「オオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」

ルフィ「お前らに言うことがある!!」


ナミ「何よあんた?いつもなら宴だなんだ言うくせにあらたまっちゃって?」

骨「よほ」

ルフィ「カタクリ!!こい!!」

カタクリ「!?」

チョッパー「こ、こいつは!!」

ジンベイ「ルフィ!お前さん何を考えてるんじゃ!!」

ルフィ「カタクリ。言え」

カタクリ「お、俺を...」

サンジ「そういうことか...」ニヤリ

カタクリ「俺を仲間にいれてくれぇああああああああああアアアアア!!!」

一味+その他「当たり前だアアアアアアアアアアアアアアア!!」

カタクリ「み、みんなぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

ルフィ「ニシシ!」ニヤリ  

カタクリ「ははは...。ハハハハハハハハ!!」

ルフィ「よ~しッ!!宴ダアッアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」ドンッ

一味+その他「オオオオオオオオ!!!!」

ルフィ「なぁカタクリ!作れよモチ料理!!」

カタクリ「!?...たりめぇだ!」

カタクリ(こんな日がくるなんて考えもしなかった...。ルフィ!俺はお前を絶対に海賊王にするぞ!!)

ナレーション「新たな仲間、カタクリを迎え入れた麦ワラの一味。一味が次に向かう先は...ワの国!!」

ルフィ「....」ニヤリ

To be continue

次回予告
 
ナレーション「新たな仲間カタクリを迎え入れたルフィたち」

ナレーション「ワの国へ向かう最中、ルフィ達の前に、海王類を食べながら空を飛ぶ謎の男が現れる。

ルフィ「次回、ワンピース。現れた強者!?ルフィvs謎の男」

ルフィ「海賊王に俺はなる!」

なんだよこれ

??「デケェ魚がいっぱいいっぞ~!パオズ山でもこんなんはみたことねぇ!」

??「オラ腹減っちまった~www」

海王類「?」


??「いただき!でゃあ!!」バッ!!

海王類「ギャ!?___________________

??「おっ!うんめぇぞこの肉!!それにしてもここどこなんだ?」

悟空「ウィスさんとこで修行してたら飛ばされちまったぞ~。ベジータ達の気もてんで感じらんねぇぞ」

??「また別の宇宙に来ちまったんかな~。なら力の大会で気を覚えたはずなんだけどな~」

??「まいっか!たまには冒険も悪くねぇな!」

??「!!近くからおもしれぇ気したやつらがくんな~。いっちょいってみっか!」

ナレーション「ところかわって、サウザンド・サニー号。カタクリを仲間に加えたルフィたちは、ワの国へと向かっていた」

ルフィ「これもうめぇ~!あれもうめぇ~!!おもちうんめぇ~!!」


サンジ「たりめぇだ!この俺とお義兄様が作ったんだからな!」

カタクリ「料理の腕とプリンとの結婚は認めよう...。だが!お義兄様はやめてくれ!恥ずかしい」

サンジ「そ、そんな!?じゃあなんて呼べば!」

カタクリ「兄さんでいい」

サンジ「じゃあ兄さん!よろしく頼むぜ!」

カタクリ「ああ...」

ジンベイ「魚達の声が騒がしいのう...海でなにかあったんか...」

ナミ「天気に異常は特にないわ。」

ジンベイ「そうか...。ならいいんじゃが」

骨「いやぁ~いい天気ですねぇ~」

骨「雲ひとつない空!どこまでも広がる海!空飛ぶ人!」

骨「空飛ぶ人?ギャアアアアアアアアアアアア!?」

ルフィ「どうしたブルック!?」

ブルック「ひ、人が...!?空飛ぶ人がいます!!」

ジンベイ「空飛ぶ人など新世界じゃあめずらしくもなかろうになにをそんな驚いてるんじゃ」

ブルック「いいから見てください!あの人何匹も海王類を食べながらこっちへ向かってますよ!!」

トニートニー「海王類をアアアアア!!?」

ルフィ「本当だ!おんもしれぇ~!!」



ナミ「ちょっとなにあいつ!こっち向かってきてるじゃない!!」

ルフィ「おーい!こっちこいよ~!!」

ジンベイ「何者じゃいったい」

??「あの船のやつオラ呼んでっぞ!おーい!オラ迷っちまったんけどよ~そっちいってもいいか~」

ルフィ「いいぞ~!はやくこ~い!」

??「へへ!サンキュー!!よいしょっと」トンッ

ルフィ「俺はルフィ!海賊王になる男だ!お前は?」

??「オラか?オラは孫悟空。船のせてくれてありがとな!」

ルフィ「気にすんな。それにしてもお前あの海王類前部食べたのか~!!」

悟空「へへ!おら腹減っちまってよ~www」

ルフィ「ニシシシシシ!!お前おもしれぇやつだな~!」

悟空「それにしてもおめぇら。なかなかつえぇ気してんな!武道家かなんかか?」





ジンベイ「ワシは一応は武道家じゃが、ここにいるのは全員海賊じゃ」

悟空「海賊?なんだそれ」

サンジ「お前海賊も知らねぇなんてどこの世間知らずだ...」

ルフィ「悟空。お前どこから来たんだ?」

悟空「おらもよくわかんねぇけど気づいたらここにいたんだ」

ルフィ「そっか。それより飯にしようぜ!悟空も食うだろ!」

悟空「ご馳走してくれんのか!サンキュー!」

ナミ「あきれた...。ちょっと待ちなさい。食糧の調達も兼ねてあの島にいくわ」

ナレーション「新世界 とある島」

悟空「おめぇは海賊王目指してんか~。すげぇな!」

ルフィ「ああ!だから俺はもっともッと強くなる!」

悟空「それにしてもうまかったぞ!ご馳走さん!」

サンジ「ルフィより食うやつがいるとはな...」

悟空「そんなに強くなりてぇんなら。おらと戦わねぇか!」

ルフィ「本当か!いいぞ!でも...俺は強いぞ」ニヤリ

悟空「へへ...おらもだ」ニヤ

カタクリ「ルフィ。気を付けろ。あいつただもんじゃねぇ」

ルフィ「ああ。わかってる」

悟空「なら...いっちょやってみっかぁ!!こいルフィ!!」

ルフィ「いくぞ!!ゴムゴムの~ピストル!!」

悟空「おっと。」

ジンベイ「は、はやい!?」

悟空「おめぇ体がのびるんか~!」

ルフィ「俺はゴムゴムの実を食べたゴム人間だからな!」

悟空「なら...次はおらからいくぞ!」ダッ

ルフィ「はやい!?」

悟空「デヤァッ!!」バギッ

ルフィ「ふぅ~...効かないねぇ!ゴムだかぐはぁっ!?」ポタポタ

一味「!?」

ルフィ「な、なんだ今のパンチ...!?覇気をまとったわけでもねぇのに!!」

カタクリ「まさか!?」

ジンベイ「どうしたんじゃカタクリ!」

カタクリ「簡単な話だ...。やつは覇気をまとえねぇ。だが!やつのパンチはルフィのゴムを破壊するに等しい破壊力があるんだ...!!」

一味「!!?」

ルフィ「悟空...。お前強いな
..」

悟空「おめぇまだ本気じゃねぇな?みしてくれよ!おめぇの本気を!!」

ルフィ「いくぞ!!ギア...フォース!!バウンドマン!!」  

悟空「おどれぇたぞ...!さっきとはくらべもんになんねぇぐらい気が高まってっぞ」

ルフィ「武装色!硬化!!ゴムゴムの~!!獅子・バズーカーーー!!!!」

悟空「こい!ルフィ!!」

サンジ「あ、あいつ!?あれを真正面から受ける気か!?」  

カタクリ「なんなんだあいつは...!!」

ルフィ「ウォオアアアアアアアアアアアアア!!」ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!

悟空「...へへ!!やるなおめぇ!!」

ルフィ「なに笑ってやがる!!ウォオアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ドドド!


悟空「おめぇの全力。見せてもらったぞ!!おらも本気を出さなきゃおめぇに失礼だ...!!」ニヤニヤ

ルフィ「笑うなアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

悟空「ハァアアアアアアアアアアア~~~~~~~!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

トニー「し、島が震えてる!!」

ジンベイ「いや、島だけじゃない!!」

カタクリ「大地が震えてやがる!!」

ルフィ「!?な、なんだお前!!」

悟空「!!!ダァッアアアアア!!」シュインシュインシュイン

一味「!?」

超悟空「待たせて悪かったな...。さぁ!第二ラウンド始めっぞ!!」

ルフィ「!!」

ナミ「な、なに...あれ!?」ガクガク

骨「ЯЯебебдбЮЮбЯЯбЯжежежддбдбЮбЮбЯбЯжежйжд!?」ドンッ

カタクリ「こんなことが...!!」

悟空「オレからいくぞ!ルフィ!!」

ルフィ「当たり前だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ドンッ

悟空「な...!?」

ルフィ「バカ野郎...!!!お前が俺に勝てるわけねぇだろうが!!!」ドンッ

悟空「!!??」

ルフィ「俺はお前とは戦わねぇ!!こんな戦いは嫌いだ!」ドンッ

悟空「ルフィ...!!でもおらは...お前と戦いてぇぞ!戦いが好きだから!!」

ルフィ「バカ野郎アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

悟空「!!」

ルフィ「何が好きかより何が嫌いかで自分を語れよ!!!」ゴオオオオオオ

悟空「ウウ....グスッ...で、でもオラは.
ヒグッ...戦いてぇ!!」ポタポタ

ルフィ「うるせぇ!!いこーーーう!!!!!」

超サイヤ人神アルティメット悟空「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」シュインシュインシュインシュインシュインバチバチバチバチッゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ルフィ「ニシシ!」ニヤリ

ナミ「本当...バカなんだからあんたたちは
..グスッ」ポタポタ

ジンベイ「んんんんん~~~!!スーパーー!!」

ルフィ「乗れよ。俺の船に...!!」ドンッ

悟空「おめぇにおらは勝てねぇ...。戦わなくてもわかる...!おめぇの船の戦闘員...おらにやらせてくれ!!おらは宇宙一つえぇんだ!!」


ルフィ「いいねぇ宇宙一の戦闘員...。海賊王の仲間なら。それぐらいなってもらわないとオレが困る!!!」ど、ドンッ!?





ナミ「野郎共~~~~!!宴ダァあああああアアアアア!!!」

BGM DAN DAN 心魅かれてく

ナレーション「ルフィがいたから楽しかった」

ナレーション「そんなルフィがみんな大好きだった」

ナレーション「そんなルフィが好きだったから」

ナレーション「世はまさに大海賊時代!!」

To be continue

次回予告

悟空「おっす!おら悟空!!おどれぇたぞ!おら海賊になっちまった~。こりゃチチにますます怒られっぞwww」

悟空「いっ!?あのデケェ刀もった黒いやつ!!?菜かなかつえーぞ!!」

悟空「おらワクワクしてきちまったぞ!」

悟空「次回!ワンボールピースドラゴン超!!あまり強いことばを使うなよ。弱く見えるぞ!!」

ルフィ「海賊王に!俺はなる!!」 

一護「...」

一護「...」

一護「...」

一護「あっ...へへへ...」

一護「ビューン...。ブーン....」

一護「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

一護「どうして俺がこんな目に...」

一護「月島の野郎絶対に許さねぇ...!!」

一護「月島に逆らったから世界から永久追放って馬鹿なんじゃねぇか!!ちくしょう!!」

一護「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!ぶっ殺してやる!!ちくしょう!!」

一護「こうなりゃ好きなだけ暴れてやるぜ...!!皆殺しだアアアアアアアアアア!!」

ナレーション「時を遡ること3日前」

一護「なんなんだよおまえら!!」

チャド「一護!お前なんてことを!!」

織姫「黒崎くん...。はやく月島さんにあやまって!!」

一護「お前らおかしいんじゃねぇか!?月島は敵なんだぞ!!」

ルキア「敵はお前だ...。一護...!!」

一護「ルキア...!?」

ざびまる「さっさと目覚まして謝りやがれこの馬鹿野郎!!」

他隊長「謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ」

一護「みんなどうしちまったんだよ~~~!!」




平子「どうもこうもないで...。おかしなったんはお前や一護」

ほうづきまる「てめぇ!月島さんにどれだけ世話になったか忘れたんじゃねぇか!?」

一護「知らねぇよ!!いったい月島が俺らになにしたってンだよ!!」

藍染「君が死神代行となり、朽木さんを救えたのも月島さんがいたからだ。」

一護「藍染...だと!?」

藍染「そして私の企みも何もかも全て解決したのはまぎれもない。月島さんがいたからだ」

一護「嘘をつくな!!なら俺は!!俺はなんなんだよちくしょう!」

一心「お前は俺の息子だ...!!一護!!」

一護「お、親父!!無事だったのかよ!」

浦原「私もいますよ~黒崎さ~ん」

一護「浦原さん聞いてくれ!みんなおかしくなっちまったんだ!さっきから月島がどうだのって!!」

一心「ああ...。おかしいぜ...胸糞わりぃ気分だ」

一護「だろ!!月島の野郎のせいでさっきから訳のワからねぇことに

一心「月牙天昇!!」

一護「なっ!?グハッ!?なにすんだ親父!!」

一心「訂正だ。お前はもう息子じゃねぇ...。お前は月島さんを傷つくた...!!」

一護「お、親父まで!?」

月島「みんな。いいんだ。一護を許してやってくれないか?」

みんな「月島さん!!でもあいつはあなたを馬鹿にした!!」

月島「いいんだよ。僕が馬鹿にされてすむならそれにこしたことはない」



チャド「けどな月島さん...ただ許すだけじゃ俺らの気がすまねぇ!!」

ひばんだに「てめぇのつけぐらい自分で払いやがれ」

雀蜂「どのみちろくなやつじゃないんだ!殺せ!!」

みんな「こーろせ!こーろせ!こーろせ!こーろせ!こーろせ!こーろせ!こーろせ!こーろせ!こーろせ!こーろせ!」

一護「...グスッ!ク,クソッ...ヒグッ!!」ポタポタ

月島「落ち着くんだ。なにも[ピーーー]ことはないさ。今僕が一護を正気にさせて見せ

浦原「その必要はありませんよ。わざわざ月島さんのてを煩わせたりはしません。私が始末しましょ~」

一護「う、浦原さん...やめてくれ...俺は悪くねぇんだ...」

織姫「そんなやつやっちゃえ浦原さん!」

ルキア「失せろ。ヘドが出る」

チャド「気持ちわりぃんだよ!!お前は!!」

一護「なんでだよ...なにが悪いんだよちくしょう!!!!」

月島「まて浦原。彼にまず話をさせ

浦原「破道の135...異世界転生!!」シュバババババハ

一護「な、なんだよこれ!体が...俺の体が消えていく!!」

浦原(すみませんね黒崎さん...。あなたを助けるにはこれしかないんです。恨んでくれて構いません)

チャド「ざまぁねぇな一護!!」

織姫「はやく消えて!!」

一護「お前らアアアアアアアアアア!!月島アアアアアアアアアアアアアアア!!絶対にだ...!!絶対に許さねぇ!!覚えとけ...俺は必ずお前らをぶ_____________

月島「消えたか...。まぁいい。よくやったね浦原。」

浦原「いえいえ~。別にいいっすよ~」

浦原(さぁ黒崎さん...あとはあなたがどうするかですよ...!!)

謎の場所

一護「ッ[ピーーー]!!!!な、なんだここは?」

??「貴様はこの世界から永久に追放された」

一護「なにいってんだかワからねぇよ!!」

??「理解する必要はない。あとは自分で何とかするんだな」

一護「ま、また体が消えていく!?説明しろよ!!おい!!」

??「さらばだ」

___________________

一護「あの島!!へへっ!人がいるじゃねぇかよwWW皆殺しだアアアアアあ!!」

悟空「!!なんだ...この気は...!?ちいせぇけんど神の気ににてやがっぞ」

ルフィ「どした悟空?」

悟空「へへっ!またおもしれぇもんがみれっかもしんねぇぞルフィ!!」

ルフィ「本当か~!!こないだの島で戦ったやつらもおもしろかったよな~!!いなくなっちまったけどよ!」

サンジ「たしかトリコと小松どかいったな...料理について聞きたかったんだがいなくなっちまったもんはしかたねぇな」

ルフィ「なーに!また会えるさ!」

悟空(あぶねぇ~あぶねぇ~!おらつい力へえっちまって消し飛ばしちまったんだった!!ドラゴンボールで生き返らせっから!待っててくれよな!!)

カタクリ「高速で接近する飛翔体発見しました...!は、はやい!?」

ルフィ「な、なんだあいつ!刀に黒い服でかっこいい~!侍~!」

一護「まずはてめぇらから血祭りだアアアアア!月牙天昇!!!」ザザザザザ!!

ルフィ「ゾロの技みてぇだ!よーし!ゴムゴムの~!!」

カタクリ「いや、俺がいく!!」

ルフィ「ヤメロォアアアアアアアアア!!」ドンッ

カタクリ「!?」

ルフィ「お前じゃ...無理だ...!!」ドンッ

カタクリ「ルフィ...すまねぇ...グスッ!!」ポタポタ

ルフィ「悟空。頼めるか?」

悟空「へへ!いっちょやってみっか!」

一護「[ピーーー]アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

悟空「デリャアアアアアア!!」ズドドド

一護「なに!?」

悟空「なかなかやるじゃねぇか。おどれぇたぞ」

一護「普通の人間じゃねぇみたいだな。そりゃそうか。俺の姿が見えてる時点で普通じゃねぇ。死神か?」

悟空「ちげぇぞ。おらは地球育ちのサイヤ人。そして、海賊だ!」

一護「んなことはどうでもいい。この中で一番強いやつを出せ!ぶっ殺してやる!!」

悟空「そりゃあおら_________

ルフィ「悟空アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

悟空「それ以上は...言うな!!」

悟空「!!」

ルフィ「それ以上いってもよぉ!...つらいのは!お前じゃねぇかアアアアア!!!」ドンッ

悟空「る、ルフィ...グスッ」ポタポタ

ルフィ「おい...ツンツン侍。」

一護「ツンツン侍だと?もういっぺんいってみろやごらあ!!」

ルフィ「一番強いのは...俺だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」ドンッ

カタクリ(こいつの仲間になれて...よかった!!)ポタポタ

悟空「そうだ。おらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ勝てねぇおらじゃ..........

ルフィ「こいよ。ぶっ倒してやる!!ギア...セカンド!!」

一護「霊圧とはちげーがなかなかやるじゃねぇか...。いくぜ...卍・解!!」

ルフィ「ウォオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ドドドドドドドドドドドドドドド

一護「ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ザザザザザザザザザザ

ジンベイ「ルフィとあれだけやりあえるとは...剣士としての力量はゾロ以上じゃないか!!」

サンジ「かも知れねぇな...チッ!」

ルフィ「ぞ、ゾロ...!?」

一護「なんだてめぇ!いきなり止まりやがって!?」

ルフィ「ゾロ...」

回想中

ゾロ「俺は世界一の大剣豪______

ゾロ「二度と負けねぇからアアアアアアアアアア!!」

ゾロ「グアアアアアアアア!!」パキパキ

青雉「...」

ゾロ「グアアアアアアアア!!」ばだり

クマ「...」

ルフィ「ゾロ!おい!お前!!なにやってんだよ!!」

ゾロ「...」

ルフィ「お前がいてなんで...こんなことになってるんだ!?」


ゾロ「二度と負けねぇから!!文句あるか!!海賊王!!」

二度と負けねぇから!!文句あるか!!海賊王!!
二度と負けねぇから!!文句あるか!!海賊王!!
二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから二度と負けねぇから

回想終了

ルフィ「!!!」

悟空「どうしたルフィ!?」

ルフィ「わかったんだ...俺...!!」

一護「わかったダァ?なにがわかったんですか?アッ!?」

ルフィ「お前の...!!正体だ...!!」ドンッ

一同「!?」

一護「な、なにをワケわからんこと言いやがる!!」

ルフィ「うるせぇ!!いいから俺の話を聞け!!」

一護「!?お、おう...」

ルフィ「お前は...。ゾロだアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ドンッ

一護「は?」

ナミ「なにいってんのよルフィ!あんたゾロの顔忘れたの!!」

サンジ「ルフィ!!流石にそれはふざけすぎだぞ!!」

ルフィ「お前らアアアアアアアアアア!!」

一味「!!?」

ルフィ「あれだけゾロと一緒にいて!!気づかなかったのかアアアアアアアアアア!!」ドンッ

一味「!?」

ルフィ「ゾロはな...。言ったんだよ俺に!!」

一味「!!」

ルフィ「二度と負けねぇから...。文句あるか!海賊王って!!」

サンジ「ま、まさか...!?」

ルフィ「わかったろ...。サンジ」

サンジ「...ああ。」

ルフィ「今まで一緒にいたゾロは...グスッ!!」ポタポタ

ルフィ「ゾロじゃ...ヒグッ!!...なかった...!!!」ドンッ

一味「!!!!!」

悟空「ゾロ...」

ルフィ「あのゾロはよぉ...。負けまくってんだよ...!!二度と負けねぇからっていったのに!!」

ナミ「そんなことって...グスッ」

トニー「ゾロオオオオオオオオ~~!!」

ルフィ「悲しいけど...認めるしかねぇ!!」

ルフィ「あいつはゾロじゃねぇ!!!!!」ドンッ

一味「ゾロオオオオオオオオオオオオオオオオ~~~!!!」

ジンベイ「な、ならあいつが...!!あの剣豪が!!」

ルフィ「そうだ!あいつが本物の...ゾロ!!」

一護「お、俺が ...ゾロだって...!?」ガタガタ

ルフィ「なにやってんだよゾロ!!はやく行こうぜ!仲間だろ!ニシシ!」ニヤニヤ

一護(あれだけ仲間に否定された俺を...あいつらは...!!仲間とよんでくれるのか!!グスッ)ポタポタ

ルフィ「お前はゾロだ!俺たちの仲間だ!」

一護「俺は...!!俺はゾロダアッアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

ナミ「本当...馬鹿なんだから...あんたたち...グスッ」

サンジ「泣かせてくれるじゃねぇか...糞剣士...」

ルフィ「ゾロの合流を祝して...宴だアアアアアアアアアアアアアアアあ!!!」

一味「オオオオオオオオオオオオオオオオ~~~~!!!」

ナレーション「ゾロと合流をはたしたルフィたち」

ナレーション「歓喜に包まれる彼らをよそに」

ナレーション「世界を震撼させる大事件が起きていた...!!」

To be continue

次回予告

ナレーション「突如空に空いた謎の亀裂」

ナレーション「そこから現れたものたちは突如戦いをはじめるのであった」

ナレーション「戦いを止めるため立ち上がる海軍大将黄猿率いる精鋭たちと謎の者たちとの戦いが今始まる」

ルフィ「次回!混沌のサバイバルバトル!!生き残るのはこの俺だ!」

ルフィ「海賊王に俺はなる!」

ナレーション「ここは新世界のとある島」

黄猿「これは~怖いね~」

海兵「黄猿さん!あいつらはいったい!?」

黄猿「どいつもこいつもみたこともないね~」

戦桃丸「あいつら全員あの亀裂からでてきやがったのか」

黄猿「みたいだね~」

マゼラン「みたところ奴ら殺しあいをしてるようですな...」

ナルト「サスケェ!!ここはいったいどこだってばよ!?」

サスケェ「話してる暇あるなら戦えウスラトンカチ!」

ナルト「確かにこいつら全員ただもんじゃねぇってばよ...!!」

サスケ「来るぞナルト!」

ナルト「おう!」

アレン「待ってください!僕たちに闘う意思はありません!」

ツナ「俺たちも突然ここにつれてこられて戦いに巻き込まれたんだ...」

ナルト「サスケェ。こいつらに敵意はないみたいだってばよ」

サスケ「みたいだな」

アグモン「僕たちにちからをかしてくれよ!!」

ナルト「おまえら悪い奴らじゃなさそうだし力をかすのはいいんだけどよ」

サスケ「どいつを倒せばいいんだ?」

夜神月「あそこをみてください...!あいつらが...敵です!!」

ナルト「...ありゃあやべぇってばよ」

サスケ「ああ。油断するなよナルト」

アグモン「まってよ!!あいつらはとっても強いんだ!カブモンだってやられちゃったんだ...」

夜神月「くっ...すまない...ガブモングスッ」

ナルト「お前ら...まさかみんな仲間をあいつらに...!?」

ツナ「ああ...みんなやられてしまった...」

ナルト「ちくしょう!!」

ナレーション「ナルトたちが協力を決めた裏では、謎の者たちによる殺戮が繰り広げられていた」

??「ハハ!無駄な抵抗はやめなよ!みんな~!このドブネズミさんをやってくれるかな!!」

ラオウ「我がやろう...」ゴゴゴゴゴゴ

ピカチュウ「グハッ...俺は...あき...めない...!!」

ガッシュ「そうなのだ...ここであきらめたらワタシは!!清麿呂に顔向けできん!!」

ラオウ「無駄な真似を...北斗!剛衝波!!」ボボボボ

ガッシュ「ピカチュウ!!我に電撃を!!」

ピカチュウ「ああ!!ピーカー!!ジュー!!!」

ガッシュ「!!ラシルドアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

ラオウ「盾など拳王の前では無意味だ!」バッ

ガッシュ&ピカチュウ「グアアアアアアアアアア!!!」

ラオウ「たわいもない...」

ピカチュウ「」

ガッシュ「」

??「さぁ!!わかったかな~!!僕に逆らうとこうなるんだー!!」

アムロ「何て戦いなんだ...」

刃牙「こりゃ死んだかな...」


??「さぁ!僕の忠実なるしもべたち!!逆らうやつは皆殺しだよ!ハハ!」

ラオウ「いくぞ」

勇次郎「ふん」

[たぬき]「ハカイスル」

メルエム&DIO&カーズ&ヤムチャ「いくか...」

キリト「や、やってやるぞ...!!ウワアアアア!スターバーストスト_____________

ヤムチャ「操気弾...けっ!雑魚が」

ヤムチャ「次に死にたいやつは誰だぁ?でてきやがれ!」

ナルト「てめぇらアアアアアアアアアア!!」

??「新手かな?ハハ!」

ナルト「好き放題やりやがって!ぶっ潰す!!」

ラオウ「ふん。なかなかやるようだな」

メルエム「俺がいこう」

ヤムチャ「お前じゃ無理だ...さがってな」

メルエム「...わかった」

ヤムチャ「ほーらかかってこいよ!!」

ナルト「クラマ!!」

クラマ「おう!」

ナルト「サスケェ!いくぜぇ!!」

サスケ「ああ!」

ナルト「螺旋丸!!」

サスケ「千鳥!!」

ヤムチャ「ファイナルフラッシュ!!」

ナルト&サスケ「はぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

ヤムチャ「はぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

夜神月「アグモン!僕たちもいこう!」

アグモン「わかったよライト!!」

BGM brave heart

アグモン「アグモン!究極進化アアアアア!」

ウォーグレイモン「ウォー!!グレイモン!!」

夜神月「いけ!ウォーグレイモン!!」

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