ジェン「もうそんなになるのか...早いな」
タカト「うん...でも、僕は信じてるよまたギルモンに会えるって!」
ジェン「タカト...」
タカト「>>2」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505994336
…そういえば最近、ルキに全然会っていないね…元気かなぁ……
できたら「にも」でお願いします
一応聞きたい
これはデジモン方向に向かって安価とればいいの?
それとも監督方向に向かって取っていいの?
>>4
できるならデジモン方向でお願いしたいです
タカト「…そういえば最近、ルキにも全然会っていないね…元気かなぁ……」
ジェン「気になるな最近、疎遠になってるからな」
タカト「久しぶりに会いに行かない?」
ジェン「>>6」
それいいね。
善は急げだ、今から行こう!
ジェン「それいいね。善は急げだ、今から行こう!」
タカト「うん!元気にしてるかな...」
--------ルキの家--------
タカト「えっ、まだ帰ってないんですか?」
ルミ子「最近、帰るのが遅くて...せっかく来てくれたのにごめんね」
ジェン「居ないならいいです」
タカト「>>8」
急に来たこっちも悪いよね…
あの、これはうちの番号なのでルキに渡してください
(家の電話番号のメモ)
タカト「急に来たこっちも悪いよね…。あの、これはうちの番号なのでルキに渡してください」(家の電話番号のメモを渡す)
ルミ子「分かったわ」
ジェン「じゃあ、帰ろうか」
タカト「そうだね」
--------数時間後--------
ルキ「タカトとジェンが来てた?」
ルミ子「そうよ、ルキちゃんが居なかったから残念そうだったわ」
ルキ「ふーん...」
ルミ子「あっ、タカトくんの家の電話番号が書かれたメモを預かってたから渡しておくね」
ルキ「ありがとうママ」
ルキ「>>10」
そう…タカトが……(あれから変わろうと女のらしい服を着始めたけど……アイツが見たらなんて言うかな///)
ルキ「そう…タカトが……(あれから変わろうと女のらしい服を着始めたけど……アイツが見たらなんて言うかな///)」
ルキ「久しぶりにアイツの声でも聞こうかな///」
--------タカトの家--------
タカト「もしもし松田ですが?」
ルキ『...久しぶりねタカト』
タカト「ルキ、久しぶり!元気だった!?」
ルキ『まぁね、アンタは?』
タカト「ギルモンが居なくなって寂しいけど...僕は元気だよ!」
ルキ『そう。今日、家に来たって聞いたけど?』
タカト「本当は会って話したかったけど、留守だったから...」
ルキ『>>12』
そんなに言うなら、今度会う約束してあげてもいいわよ
ルキ『そんなに言うなら、今度会う約束してあげてもいいわよ?』
タカト「本当!?なら今度の土曜日は大丈夫?」
ルキ『何も予定はないわ』
タカト「ならその日に決まりだね!ジェンや加藤さんもその日は空いてるはずだから、久しぶりに会えるね!」
ルキ『>>14』
……他にも来るの?(2人だけだと思って期待していたのに……)
ルキ『……他にも来るの?(2人だけだと思って期待していたのに……)』
タカト「うん!加藤さんもジェンもルキに会いたがってたから」
ルキ『分かったわ、土曜日に会いましょ』
タカト「分かった!次の土曜日にね!」
--------次の日--------
樹莉「今度の土曜日?予定はないけど...」
ジェン「僕も特に予定はないけど?」
タカト「なら土曜日に久しぶりにルキに会わない?」
ジェン「昨日、ルキには会えなかったし行くよ」
樹莉「>>16」
私もいいけど…4人でどこに行くとか決めているの?
樹莉「私もいいけど…4人でどこに行くとか決めているの?」
タカト「えっ!...まだ決めてなかった」
ジェン「なら映画でも見ないか?」
樹莉「面白そうなのあったかな?」
ジェン「この日に新しいデジモンの映画が上映されるんだ」
タカト「じゃあ、とりあえず映画で決まりだね!」
--------土曜日--------
タカト「お待たせルキ!」
ルキ「別に待ってないわ」
タカト「そ、そうなの...」
ルキ「他はどうしたの?」
タカト「まだ来てないみたいだね?」
ルキ「>>18」
来てないなら先に行っちゃえば?
(タカトと二人っきりに…)
ルキ「来てないなら先に行っちゃえば? (タカトと二人っきりに…)」
タカト「でも、2人に悪いよ」
ルキ「きっと後から来るわよ(...多分)」
タカト「...分かった。2人には悪いけど先に行こうか」
ルキ「そうしましょう(タカトと2人きり...)」
--------数分後--------
ジェン「...来ないなタカトとルキ」
樹莉「もしかして先に行ったとか?」
ジェン「>>20」
昨日映画に行くって言ってたし映画館に行こうか
ジェン「昨日映画に行くって言ってたし映画館に行こうか」
樹莉「うん、きっと先に行ってるのよ」
ジェン「少しは待って居てくれてもいいのにな...」
--------映画館--------
ジェン「先に行くなんて聞いてないよタカト」
タカト「ご、ごめん...先に映画館に行ってた方がいいかなーって」
ジェン「まったく...」
樹莉「ルキちゃんも先に行くなんて...次は先に行かないでね?」
ルキ「>>22」
あいにくライバルに塩を送る趣味はないから
ルキ「あいにくライバルに塩を送る趣味はないから」
樹莉「えっ...?なんのこと...?」
ルキ「関係ないわ」
樹莉「そう...(なんか今日のルキちゃん...様子が変...)」
ジェン「チケットも買ったしポップコーン買いに行こうかタカト」
タカト「うん!」
--------売店--------
ジェン「結構混んでるなぁ」
タカト「早く買わないとルキに怒られちゃうな」
ジェン「そうだな。タカト、ルキってなんか変わったよね?...上手く言えないけど」
タカト「>>24」
そうかな?前と一緒でツンツンしていると思うけど…
タカト「そうかな?前と一緒でツンツンしていると思うけど…」
ジェン「でも...なんか違うような気がしてね」
タカト「きっと久しぶりだからそう感じてるんだよ」
ジェン「...そうかもしれないね」
--------売店前--------
樹莉「タカトくん達買えたかな...」
ルキ「...樹莉はタカトの事どう思ってるの?」
樹莉「どうしたの突然?」
ルキ「気になるのよ」
樹莉「..>>26」
好きよ。
でも、今はこうして友達として傍に入れるだけ嬉しいから…
樹莉「好きよ。でも、今はこうして友達として傍に入れるだけ嬉しいから…」
ルキ「そう」
樹莉「もしかしてルキちゃんも...?」
ルキ「そんなわけないじゃない(絶対にタカトを渡さない...!)」
--------売店--------
タカト「なんとか買えたね」
ジェン「ギリギリね...」
遼「あれ、2人も来てたの?」
タカト「遼さん!」
ジェン「福岡の実家に帰ってたはずでは?」
遼「>>28」
デジモン関連のイベントのゲストとして呼ばれてきたんだよ
遼「デジモン関連のイベントのゲストとして呼ばれてきたんだよ」
タカト「そうだったんだ...知らなかったな」
遼「2人はデジモンのイベントに来たんじゃないの?」
ジェン「僕らは映画を見に来たんです」
遼「そっか、もし時間があったら見に来てくれよ」
タカト「分かりました」
----------------
ルキ「秋山遼...?」
タカト「うん、遼さんデジモンのイベントのゲストで来てるって」
ルキ「そう」
ジェン「それだけ?」
樹莉「あんまり興味なさそうだけど?」
ルキ「>>30」
知っていると思うけど私、あいつのこと苦手
ルキ「知っていると思うけど私、あいつのこと苦手」
ジェン「そ、そうだったね...」
樹莉「そろそろ映画が始まるから行こう?」
タカト「う、うん...!(遼さんの話は不味かったな...)」
--------上映中--------
タカト「面白いねージェン」
ジェン「やっぱり見応えがあるよな」
ルキ「...(なんでわたしがジェンの隣なのよ!)」
樹莉「ルキちゃん...?なんか嫌な事でもあったの?」
ルキ「なんでもない」
樹莉「>>32」
嫌なことがあるなら言ってね。友達でしょ
樹莉「嫌なことがあるなら言ってね。友達でしょ ?」
ルキ「...なら後で言うから」
樹莉「分かったわ」
--------映画館前--------
タカト「やっぱり映画はいいよね!」
ジェン「久しぶりに見ると中々、良いんだよね」
タカト「...あれ、加藤さんとルキは?」
ジェン「トイレに行ったよ」
タカト「そっか、なら待ってよう」
--------女子トイレ--------
樹莉「何かあったの?」
ルキ「...>>34」
樹莉「えっ...」
タカトとは前世の恋人
ルキ「タカトとは前世で恋人同士だったの...」
樹莉「えっ...何を言っているの?そんなの...」
ルキ「わたしも信じられなかった!でも...本当なの...」
樹莉「...ルキちゃん」
----------------
タカト「まだ門限までしばらくあるけど、どうする?」
ジェン「うーん...遼さんのとこ行く?」
ルキ「それはいや」
樹莉「他に行くとこは...」
タカト「>>36」
うーん…加藤さんは面白くないかもしれないけど、カードショップに行かない?
タカト「うーん…加藤さんは面白くないかもしれないけど、カードショップに行かない?」
樹莉「うん、いいよ!」
ルキ「本当にいいの?」
樹莉「カードって見てるだけでも楽しいから!」
ジェン「それは良かった!じゃあ行こうか」
--------カードショップ--------
タカト「うーん...どっちのパックを買うか迷うな...」
ジェン「あれ、ルキは買わないの?」
ルキ「わたしは昨日買ったからいい」
ジェン「ふーん...」
樹莉「このパックの当たりはこの騎士みたいなデジモン?」
タカト「そうだよ!オメガモンって言うんだけど...中々、入ってないんだよね」
ルキ「>>38」
そういえば、昔にそいつと会ったことあるわ……
※テイマーズ映画1作目参照
ルキ「そういえば、昔にそいつと会ったことあるわ……」
タカト「あの時は大変だったね...」
樹莉「なんだかよく分からないけど...大変だったのね」
ジェン「ハズレだな...」
タカト「僕もだよ...」
ルキ「そろそろ門限ね」
樹莉「本当!帰らないと!」
タカト「じゃあここで解散だね」
ジェン「また月曜日にな」
--------帰り道--------
タカト「ルキの家ってこの方向だっけ?」
ルキ「なによ?」
タカト「いや、別の道のが近いかなーって...」
ルキ「今日はいいの」
タカト「そ、そう?」
ルキ「...ねぇ、タカトはもしも前世を思い出したらどうする?」
タカト「いきなり...どうしたの?」
ルキ「昨日、読んだ本に書いてあったの...どうする?」
タカト「どうするって言われても...僕は僕だから関係ないと思うよ?」
ルキ「...そう」
タカト「(なんか変だな今日のルキ)」
ルキ「>>40」
今日はありがとう
お礼に これ、あげるわ(オメガモンのカード) スッ
ルキ「今日はありがとう
お礼に これ、あげるわ」スッ
タカト「...これオメガモンの!でもこんなの受け取れないよ...」
ルキ「わたしは2枚持ってるからいいの」
タカト「なら受け取るよ。ありがとうルキ、大切にするよ!」
ルキ「そう、じゃあまた今度ね」
タカト「>>42」
うん!またね!
タカト「うん!またね!」
ルキ「じゃあね」
--------学校--------
ジェン「えっ...?ルキからオメガモンのカードを?」
タカト「そうなんだ!昨日のお礼だって!」
ジェン「ルキが...やっぱり変わったね」
タカト「>>44」
もしかして好きな人が出来たとか、かなあ?
タカト「もしかして好きな人が出来たとか、かなぁ?」
ジェン「あのルキが...?想像できないな...」
タカト「もしそうだとしたら...どんな人か会ってみたいな」
ジェン「>>46」
案外近くに居たりしてな
ジェン「案外近くに居たりしてね」
タカト「誰だろう...遼さんかな?」
ジェン「それは...ないと思うよ」
タカト「...確かにね」
--------ルキの部屋--------
ルミ子「...少し変わった?」
ルキ「別に変わってないけど?」
ルミ子「そ、そう...でもそんな可愛い服...いつもは着ないから珍しいと思って」
ルキ「>>49」
私の勝手でしょ?元々はそっちが勧めてきたんだし、自分から着始めたのはお母さんにとっては喜ぶことじゃない?
ルキって母親のことどう呼んでいたっけ?間違っていたら修正お願いします
ルキ「私の勝手でしょ?元々はそっちが勧めてきたんだし、自分から着始めたのはママにとっては喜ぶことじゃない?」
ルミ子「そうだけど...」
ルキ「ならいいでしょ」
ルミ子「(...何かあったのかしら?)」
----------------
博和「聞いたぜタカト!」
タカト「なにを?」
博和「ルキからオメガモンのカード貰ったんだろ...羨ましいぜ」
タカト「あぁ...ルキは二枚あるからって一枚くれたんだ」
博和「ふーん...俺も言えばくれるかもな」
タカト「>>51」
やめておいた方がいいと思うよ…
タカト「やめておいた方がいいと思うよ…」
博和「なんでだよルキは最近、少し変わって言ってたからくれるかもしれないだろ」
タカト「怒らせたら怖いよ...」
博和「...確かにな」
博和「(でも可能性があるならかける!)」
--------ルキの家--------
ルキ「どうしたの?」
博和「タカトにオメガモンのカードやったろ?俺にもくれない?」
ルキ「イヤよ」
博和「なんでだよ!」
ルキ「とにかくダメだから」
博和「なんでも言うこと聞くから!」
ルキ「>>53」
アンタもカードバトラーならカードバトルで勝ち取りなさい。
ただし、私が勝ったらアンタは私の言うことを聞いてもらうわ
2行以上は行替えしてもらうとありがたい
ルキ「アンタもカードバトラーならカードバトルで勝ち取りなさい」
博和「カードバトルか...いいぜ、受けて立つ!」
ルキ「ただし、私が勝ったらアンタは私の言うことを聞いてもらうわ 」
博和「上等だ。俺だって少しはつよくなったから油断するなよ!」
ルキ「分かったから始めるわよ」
博和「あぁ!」
勝敗は?>>55
ルキ圧勝
博和「嘘だろ...まるで勝負にならない...」
ルキ「じゃあ、わたしの言うことを聞いてもらうわ」
博和「な、なんだよ...?」
ルキ「>>57」
タカトが好きな食べ物教えて
ルキ「タカトが好きな食べ物教えて?」
博和「タカトの好きな食べ物...?(あれ...?そういえばタカトってなにが好きなんだ?)」
博和「えーと...俺も分からないから明日聞く...それでいいか?」
ルキ「仕方ないわね。なら明日学校が終わったら直ぐに来て?」
博和「おう!」
--------教室--------
タカト「僕の好きな食べ物?」
博和「教えてくれないか?」
健太「いきなりどうしたんだ?」
博和「いや...タカトの好きな食べ物って何かなーって」
タカト「>>59」
えっ?ハンバーグだけど?
タカト「えっ?ハンバーグだけど?」
博和「そ、そっか、ハンバーグか!」
健太「...」
タカト「どうしたの本当に?」
博和「なんでもないよ!」
--------ルキの家--------
ルキ「タカトはハンバーグが好きなのね」
博和「あぁ、そう言ってた...」
ルキ「>>61」
そう…これは駄賃よ。受け取りなさい つアルフォースブイドラモンのカード
(今日からタカトの為にハンバーグを作ろう…!)
ルキ「そう…これは駄賃よ。受け取りなさい」
博和「こ、これはアルフォースブイドラモンのカード...!」
ルキ「(今日からタカトの為にハンバーグを作ろう…!)」
博和「(オメガモンは手に入らなかったけど...ラッキー!)」
--------その夜--------
ルキ「ハンバーグにはこの材料が...」
ルミ子「(本当にどうしたのかしら...前はあんなことなかったのに...)」
ルキ「どうしたの?」
ルミ子「やっぱり変わったなーって...もしかして好きな子でも出来た?(そんなわけないよね)」
ルキ「>>63」
どうでもいいじゃん(顔真っ赤)
ルキ「どうでもいいじゃん」
ルミ子「顔が真っ赤よ?」
ルキ「この部屋...暑いからよ!」
ルミ子「そう!(分かりやすいわね...)」
--------1週間後--------
タカト「もしもし...?」
ルキ『わたしよ』
タカト「ルキ、どうしたの?」
ルキ『実はハンバーグを作りすぎちゃって、良かったらこない?』
タカト「>>65」
再安価です↓
タカト「わかった、行くよ」
ルキ『そう、じゃあ待ってるから』
タカト「うん!」
--------ルキの家--------
ルキ「どう?」
タカト「うん、美味しいよ!」
ルキ「本当に?」
タカト「本当だよ。呼んでくれてありがとうルキ!」
ルキ「>>69」
べ、別に褒められても嬉しくないんだからね!!
ルキ「べ、別に褒められても嬉しくないんだからね!!」
タカト「ご、ごめん」
ルミ子「ルキちゃん、ちょっといい?」
ルキ「なに...?」
タカト「あっ...行っちゃった。それにしても美味しいなハンバーグ」
----------------
ルキ「どうしたのママ?」
ルミ子「あんなんじゃ嫌われるわよ」
ルキ「は、はぁ...!?」
ルミ子「恥ずかしい気持ちも分かるけど、好きな子の前では素直になったら?」
ルキ「>>71」
でも、本人の目の前にしたら無意識にいつものような態度とっちゃうのよ……
ルキ「でも、本人の目の前にしたら無意識にいつものような態度とっちゃうのよ……」
ルミ子「じゃあ、気分を変える為に可愛い服に着替えたら?」
ルキ「それは...」
ルミ子「他の子に取られちゃうかもよタカトくん?」
ルキ「...分かったわ」
----------------
ルキ「タカト...」
タカト「どうしたのルキ、その格好?...髪も下ろして...」
ルキ「>>73」
き、気分転換よっ!
修正
ルキ「無理よ…本人の目の前にしたら、ついいつものような態度になるから……」
ルミ子「じゃあ、気分を変える為に可愛い服に着替えたら?」
ルキ「それは...」
ルミ子「他の子に取られちゃうかもよタカトくん?」
ルキ「...分かったわ」
----------------
ルキ「タカト...」
タカト「どうしたのルキ、その格好?...髪も下ろして...」
ルキ「>>75」
すいません再安価お願いします↓
ルキ「き、気分転換よっ!」
タカト「そ、そう...(いつもと違うからなんか...緊張するな...)」
ルキ「それで!...ハンバーグ全部食べたの?」
タカト「うん、美味しかったから...」
ルキ「ならまた作ってあげるわ、まだまだ材料はあるし」
タカト「えっ...そんな悪いよ」
ルキ「別に悪くないわ」
タカト「>>80」
いや、やっぱり悪いよ
タカト「いや、やっぱり悪いよ。そろそろ門限だし」
ルキ「そう...なら家まで送るわ」
タカト「う、うん...」
--------歩道--------
タカト「ここまででいいよルキ」
ルキ「そう...また来てね」
タカト「えっ...うん!」
ルキ「(タカト...///)」
--------タカト家--------
剛弘「おかえりタカト」
タカト「ただいま父さん」
剛弘「ルキって子の家に行ってたらしいな」
タカト「それがどうしたの?」
剛弘「タカトもモテるんだなって」
タカト「>>83」
ルキとはそんなんじゃないよ
タカト「父さん...ルキとはそんなんじゃないよ」
剛弘「そうなのか?」
タカト「うん、ルキは友達だよ!」
剛弘「ふーん...」
--------次の日--------
タカト「昨日はルキの家で緊張したよ...」
ジェン「タカトは昨日ルキの家に行ってたのか」
タカト「そうだよ。...昨日のルキはおかしかったけどね」
ジェン「>>85」
……具体的には?
ジェン「……具体的には?」
タカト「えーと...女の子っぽい服を着て...髪を下ろしてた」
ジェン「それだけ?」
タカト「あとなんか優しかった」
ジェン「...多分、タカトに恋してるんだよ」
タカト「>>87」
やったぁ!
タカト「やったぁ!」
ジェン「どうしたタカト?」
タカト「僕もルキのことは好きだったから」
ジェン「...本当?」
タカト「本当だよ!」
ジェン「...そっか」
--------教室--------
樹莉「タカトくんさっきの話って本当?」
タカト「なんのこと?」
樹莉「ルキちゃんが好きって話」
タカト「そうだよ」
樹莉「やめた方がいいと思うな」
タカト「えっ...?」
樹莉「この間、ルキちゃんが言ってたのタカトくんは前世で恋人だったって...。今のルキちゃん少しおかしいわ」
タカト「そんな話...」
樹莉「タカトくんが心配なの...」
タカト「>>92」
ありがとう、加藤さん。でも大丈夫だ
タカト「ありがとう、加藤さん。でも大丈夫だよ」
樹莉「...?」
タカト「僕はどんなルキも受け入れるから」
樹莉「そ、そっか...」
--------放課後--------
タカト「ルキ~!」
ルキ「た、タカト...?どうしたの?」
タカト「ぼく...ルキの事好きだ!」
ルキ「>>95」
安価↓
ルキ「永遠の契りを・・・今ここに」
タカト「えっ...う、うん...?」
ルキ「これで私達はずっと一緒...」
タカト「そう...だね」
----------------
ジェン「タカトが心配...?」
樹莉「うん...今のルキちゃんは少し変だから」
ジェン「>>100」
言うほどか?
ジェン「言うほどかな?」
樹莉「心配なのタカトくんが!」
ジェン「様子を見てから判断しよう?大丈夫かもしれないし」
樹莉「そうよね...」
--------次の日--------
ジェン「タカト大丈夫?」
タカト「どうしたの?」
ジェン「何もないならいいんだけど」
タカト「>>103」
ぼくは明日からルキの家に住むから
タカト「なんともないよ?」
ジェン「そっか...なら良かったよ」
タカト「変なジェン...。それとぼくは明日からルキの家に住むから」
ジェン「ふーん...えっ、どうして!?」
タカト「ルキと約束したから...ずっと一緒だって...」
ジェン「>>105」
そうか、男なら約束は死んでも守らないとな
ジェン「そうか、男なら約束は死んでも守らないとな」
タカト「ジェン...」
ジェン「がんばれよ力になるから」
タカト「ありがとう...」
--------タカトの家--------
剛弘「は、はぁ...彼女の家に住む!?」
タカト「止めても無駄だよ父さん」
剛弘「でもな...まだタカトは子供だし」
タカト「>>107」
僕は先へ行くんだ!(焦点が合ってない)
タカト「僕は先へ行くんだ!!」
剛弘「あ、あぁ...(こ、怖い)」
タカト「早く行かなくちゃ...」
--------ルキの部屋--------
ルミ子「えっ...タカトくんが家に?」
ルキ「ダメ?」
ルミ子「ダメじゃないけど...泊まる場所ないわよ?」
ルキ「>>109」
私の部屋でいいじゃん(光を失っている目)
>>1っていつものデジモン安価の人?
はい、そうです
ルキ「私の部屋でいいじゃん」
ルミ子「えっ...ルキちゃんがいいならいいけど...(やっぱりどこか変...)」
ルキ「タカト...///」
--------ルミ子の部屋--------
ルキ「タカト、誰かから何か言われた?」
タカト「加藤さんに前世とか意味の分からない事を言われたよ」
ルキ「そう...」
タカト「>>111」
おかしなことを言うよね…
タカト「おかしなことを言うよね…」
ルキ「私とタカトを引き離そうとしてるのよ...」
タカト「そっか...」
ルキ「タカトは私とずっと一緒...」
タカト「そうだねルキ」
--------次の日--------
樹莉「ルキちゃん!」
ルキ「何か用?」
樹莉「タカトくんに何をしたの...!?」
ルキ「何もしてないわ」
樹莉「嘘...!ルキちゃんがタカトくんを変えたんでしょ...!?昔のタカトくんに戻して!」
ルキ「>>113」
ならあなたがタカトの心を染めてみなさいよ
まあもう永遠に私のものなのだけどね・・・
ルキ「ならあなたがタカトの心を染めてみなさいよ。まあもう永遠に私のものだけどね・・・」
樹莉「...永遠に?」
ルキ「ずっと昔から決まっていた事よ、そしてこれからもね」
樹莉「絶対にタカトくんを戻して見せるから!!」
ルキ「...」
--------歩道--------
樹莉「タカトくん!」
タカト「加藤さん...どうしたの?」
樹莉「ルキちゃんに騙されないで...!昔のタカトくんに戻って!」
タカト「>>117」
加藤さん…、いつもと違う…
タカト「加藤さん…いつもと違う…」
樹莉「違わないわ!!タカトくんがおかしいのよ!!」
タカト「僕はおかしくないよ」
樹莉「タカトくん...お願いだから戻って...!」
ジェン「何をしているんだ?」
タカト「ジェン、加藤さんがおかしいんだよ...まるで僕がルキに操られてることを言うんだ」
ジェン「>>119」
いや、おかしいのはタカトの方だと思うよ
ジェン「いや、おかしいのはタカトの方だと思うよ」
タカト「ジェン...?」
ジェン「考えてみるとやっぱりおかしいよ?」
タカト「僕はおかしくなんかない!!」
樹莉「タカトくん...」
タカト「僕の幸せを邪魔しないでよ!!」(走り去る)
ジェン「あんなタカト初めてだ...」
樹莉「>>121」
まるで何かによって性格を変えられたような…そんな感じを感じたわ……
樹莉「まるで何かによって性格を変えられたような…そんな感じを感じたわ……」
ジェン「一体、ルキはタカトに何をしたんだ...?」
樹莉「タカトくんのお父さんに言いに行く?」
ジェン「そうだな」
--------タカトの家--------
剛弘「タカトの事は知ってるよ...なんで変わったんだろうな」
樹莉「このままでいいはずがありません」
ジェン「そうですよ」
剛弘「>>123」
だけどどうしたものか…
剛弘「だけどどうしたものか…」
ジェン「僕が説得します」
剛弘「...そうか」
樹莉「大丈夫...?」
ジェン「タカトならきっと分かってくれるさ」
--------ルキの家--------
ルキ「なにかよう?」
ジェン「タカトに会わせてくれる?」
樹莉「お願い...!」
ルキ「>>125」
いいけど、そこから先には入ってこないでね
私達の世界だから
呼んでくるわ
ルキ「いいけど、そこから先には入ってこないでね?私達の世界だから、...呼んでくるわ」
ジェン「...絶対に取り戻す」
樹莉「ジェンくん...」
----------------
タカト「どうしたの、僕に話って?」
ジェン「タカトのお父さんが心配してる」
樹莉「だから元のタカトくんに戻って!」
タカト「...父さんなんてどうでもいいよ」
ジェン「!?」
樹莉「自分のお父さんのことはどうでもいいの!?」
タカト「僕はルキがいればいいんだ...他はいらない」
ルキ「タカト...///」
ジェン「>>127」
…歯を食いしばれタカト(顔面ハイキック)
ジェン「…歯を食いしばれタカト」(顔面ハイキック)
タカト「うっ...!」(床に倒れる)
樹莉「じ、ジェンくん!?何を...!」
ルキ「タカトに何をするのよ!」
ジェン「自分の家族の事をどうでもいい?僕の知ってるタカトはそんな人間じゃない!」
タカト「...僕は変わったんだよ」
ジェン「まだ分からないのか!タカトのお父さんがどれだけ心配しているのかが!」
ルキ「>>129」
無駄よ…今のタカトはもう今までのタカトじゃない……(暗黒微笑)
ルキ「無駄よ…今のタカトはもう今までのタカトじゃない……」(暗黒微笑)
タカト「そうだよ...僕はルキのおかげで生まれ変わったんだ」
ジェン「た、タカト...」
ルキ「わたしとタカトの世界を邪魔するつもりなら出ていって?」
ジェン「...今日は帰るよ」
--------帰り道--------
ジェン「何もできなかった...」
樹莉「タカトくん...どうして...」
ジェン「こんな時...テリアモンが居てくれたら...!」
樹莉「>>133」
ねぇ…一度、デジタルワールドへ繋がっていたあそこへ行ってみない?
もしかしたら何かあるかもしれないわ
樹莉「ねぇ…一度、デジタルワールドへ繋がっていたあそこへ行ってみない?もしかしたら何かあるかもしれないわ」
ジェン「そうだね...可能性は低いけど、何かあるかもしれないし!」
----------------
ジェン「あの時はここからデジタルワールドに行ったんだよな...」
樹莉「変わった様子はない見たい」
ジェン「>>135」
ギルモンが居る以外に可笑しいところは無いな
ジェン「ギルモンが居る以外に可笑しいところは無いな...」
樹莉「そうね...」
ジェン「...ン?ギルモン!?」
ギルモン「久しぶり~」
ジェン「なんでこんな所に...?」
ギルモン「気づいたら僕だけここに居たんだ!...タカトは?」
樹莉「...タカトくんは変わってしまったわ」
ギルモン「>>138」
やっぱり!
ギルモン「やっぱり!」
ジェン「えっ...驚かないんだ」
ギルモン「そんな気がしてたんだ」
樹莉「タカトくんに会ってくれない?」
ギルモン「いいよ!」
ジェン「タカト...今度こそ!」
--------ルキの家--------
ルキ「今度は何の用...ギルモン!?」
ギルモン「久しぶり~タカトは?」
ジェン「またタカトに会わせてくれないかな」
樹莉「ギルモンも会いたがってるのよ」
ルキ「>>141」
タカトは今御風呂だからまた明日ね
ルキ「タカトは今御風呂だからまた明日ね」
ギルモン「そんなー...タカト...」
ジェン「ならまた明日来るよ」
樹莉「行きましょうギルモン」
ギルモン「う、うん...」
--------次の日--------
ジェン「えっ...居ない?」
ルミ子「2人とも朝起きたら居なくなってて...」
樹莉「どこに行ったのか心当たりは!?」
ルミ子「ごめんなさい...」
ギルモン「タカト...」
ジェン「>>144」
デジタルワールドにいってみよう
ジェン「デジタルワールドにいってみよう」
樹莉「そうね...そこにタカトくんがいるかも」
----------------
ジェン「やっぱりタカト達はここからデジタルワールドに...!」
樹莉「早く行きましょう」
ギルモン「タカト...!」
遼「待て、2人とも!」
ジェン「遼さん...?」
遼「今のデジタルワールドは危険だ!何が起こるか分からない!」
ジェン「タカトとルキがデジタルワールドに向かったんです!」
樹莉「だから行かないと!」
遼「>>146」
ならこの風と炎のスピリットを持っていけ
遼「ならこの風と炎のスピリットを持っていけ」
ジェン「なんですかこれ?」
樹莉「不思議な感じがする...」
遼「前にデジタルワールドに行った時に拾った...何か力になるかもしれないから持っていけ」
ジェン「ありがとうございます...行こうか」
樹莉「うん...デジタルワールドに」
---------------
ルキ「私達を連れ戻そうとする奴が来たら追い返してね」
>>148「任せろ」
ヤマト
ヤマト「任せろ!お前達は早く先に行け」
タカト「ありがとうヤマトさん」
ヤマト「礼はいい」
ルキ「行きましょうタカト」
----------------
ジェン「どこかに...タカトとルキが」
樹莉「早く連れて帰らないと...!」
ギルモン「タカト...どこにいるの」
ヤマト「この先には行かせないぜ!」
ジェン「誰だ!」
ヤマト「俺の名前は石田ヤマトだ!ルキって子に頼まれて足止めをさせてもらうぜ」
樹莉「>>151」
安価↓
樹莉「貴方はなんでルキちゃんの側に付くの?」
ヤマト「俺に似てるところがあるから放って置けなくてな」
ジェン「だからって...!」
ギルモン「タカトを連れてくのは間違ってるよ!」
ヤマト「あの2人は本気で愛し合ってるんだ!何故それが分からない?」
樹莉「あの2人はまだ小学生よ!」
ヤマト「>>156」
愛に年齢は関係ないのさ
ヤマト「愛に年齢は関係ないのさ」
樹莉「そんなの...!」
ヤマト「それにもうすぐあいつらは別の世界に行く...」
ジェン「何を言ってるんだ!?」
ヤマト「俺が勧めたんだ別の世界で暮らせばってな」
樹莉「絶対に止めないと!」
----------------
ルキ「この先が別の世界...」
タカト「どんな世界に行っても幸せになろうね」
ルキ「タカト...///」
遼「やめるんだ!」
ルキ「秋山...遼!?」
タカト「なんでここに?」
遼「やめるんだ2人とも...別の世界に行けば戻れなくなるぞ...俺みたいにな」
ルキ「!?」
遼「俺は別の世界から今の世界にたどり着いた...。気がつくと初めから今の世界の住民になっていた!...2人は今の家族を捨てるのか?」
タカト「...遼さん」
遼「だから引き返すんだ!2人には家族や仲間がいるだろ?」
ルキ「>>158」
貴様はまた余の邪魔をするのか
ルキ「貴様はまた余の邪魔をするのか」
遼「なんだと...!?」
タカト「ルキ...?」
遼「まさか...ミレニアモンか!?」
ルキ「>>160」
クククッ…バレたら仕方がない。今の私はこの女を器として顕現している……
ルキ「クククッ…バレたら仕方がない。今の私はこの女を器として顕現している……」
遼「目的はなんだ!」
タカト「そんな...ルキが...」
ミレニアモン「初めからお前が目的なのだ...貴様を倒すためにな」
遼「なら恋...相手になってやる!ルキを元に戻せ!」
ミレニアモン「いいだろう...この女は貴様をおびき出す為の餌だ...もう用はない」(体から分離)
遼「今度こそ倒す」
ミレニアモン「ならば貴様との戦いに相応しい場所に移るぞ」
遼「あぁ...!」
----------------
タカト「ルキ...!」
ルキ「ここは...デジタルワールドに来てからの記憶が...」
タカト「ルキはミレニアモンに乗っ取られていたんだ!」
ルキ「そう...」
タカト「よかった...よかったよ」
ルキ「>>162」
安価↓
ルキ「なら...早く別の世界に行きましょう」
タカト「う、うん...(父さん、母さん...ごめん)」
--------------------
ヤマト「...俺の役目は終わりだ」
ジェン「どういうことだ!」
樹莉「まさか...!」
ヤマト「あの2人は別の世界に行った」
ギルモン「間に合わなかった...タカト...」
樹莉「>>166」
私達も別世界に行く方法はないの…?
樹莉「私達も別世界に行く方法はないの…?」
ジェン「君はどうやって帰るんだよ」
ヤマト「俺は2人が行った世界に住んでるから問題はない」
ジェン「なら僕らも連れて行ってよ」
ヤマト「>>168」
樹莉「!?」
まあいいだろう
ヤマト「まあいいだろう」
樹莉「えっ...そんなにあっさり」
ヤマト「だが、何が起きても後悔はするなよ」
ジェン「...分かったよ」
--------その頃タカト達は--------
タカト「...ここがヤマトさんの言ってた世界」
ルキ「もう戻れない...タカトは後悔してないの?」
タカト「>>170」
してるけど、ルキをほっとくことはできないよ
タカト「してるけど、ルキをほっとくことはできないよ」
ルキ「タカト...」
タカト「とりあえず街に行ってみようよ」
ルキ「うん、そうね」
--------------------
ヤマト「到着!」
樹莉「早くタカトくんとルキちゃんを見つけて帰らないと...!」
ジェン「そうだな」
ヤマト「あー...悪いけど無理」
樹莉「えっ...?」
ヤマト「この世界に来た時点でもう帰れないんだよ...だから後悔するなって言ったのに」
ジェン「先に言ってくれないか?」
樹莉「>>172」
安価↓
樹莉「いいよそれでも...覚悟はしてたよ」
ジェン「...小春大丈夫かな」
ヤマト「あの2人を探すか...」
--------------------
タカト「僕らの世界と殆ど同じだね」
ルキ「デジモンのカードが無いけどね」
???「デジモンを知ってるのか?」
タカト「えっ...あなたは」
太一「俺は八神太一!もしかして新しい選ばれし子供か?」
タカト「>>177!」
ダサいゴーグルですね!
タカト「ダサいゴーグルですね!」
太一「...お前も人の事は言えないだろ」
ルキ「タカトをバカにしたら許さない」
太一「...そんなことより!2人は選ばれし子供達なのか?」
タカト「違いますよ」
ルキ「違うわ」
太一「そっか...デジモンの事を知ってるからそう思ったんだがな」
ルキ「>>179」
安価↓
ルキ「その選ばれし子供って何なの?」
太一「デジタルワールドに選ばれた子供達だ」
タカト「なら僕らは違うね」
ルキ「選ばれては無いもの」
太一「そっか...そうだ!金髪の髪の男、見なかったか?」
タカト「その金髪の男がどうしたんですか?」
太一「>>183」
そいつを探している
太一「そいつを探している」
タカト「もしかしてヤマトさん?」
太一「そうだ!どこで見た?」
タカト「分かりません」
太一「そっか...見つけたら教えてくれな」
-----レストラン----
ヤマト「遠慮しないで食べてくれ!」
ジェン「本当にいいの」
ヤマト「金ならある!」
樹莉「どうして親切にしてくれるの?」
ヤマト「...>>185」
巻き込んだのは俺だからな
ヤマト「巻き込んだのは俺だからな...」
ジェン「君が説明してくれたらこんな事にはならなかったからね」
樹莉「本当に」
ヤマト「すまん...」
----------------
太一「見つけたぞヤマト」
ヤマト「太一...」
ジェン「ヤマトの知り合い?」
ヤマト「八神太一って言うんだ」
樹莉「八神太一...」
太一「みんな心配したんだぞ」
ヤマト「>>187」
もうお前らのとこには帰れない
ヤマト「もうお前らのとこには帰れない」
太一「なにを...?」
ヤマト「俺はこの2人と生きていく...じゃあな」
樹莉「本当に良かったの」
ジェン「後悔するかもな」
ヤマト「もういいんだよ」
太一「...なんだよあいつ」
--------タカト達は--------
タカト「どうするルキ...」
ルキ「なにが?」
タカト「住む家だよ!...このままじゃホームレスだよ」
ルキ「>>189」
大丈夫、アテはある
ルキ「大丈夫、アテはある」
タカト「えっ...本当に」
ルキ「こっちよ」
----------------
タカト「うわー...本当にこの家に住んでいいの?」
ルキ「えぇ」
タカト「でも...どうやったの?」
ルキ「>>191」
私最近いろんな力を手に入れたの
ルキ「私、最近いろんな力を手に入れたの」
タカト「もしかしてミレニアモンに取り憑かれてた所為?」
ルキ「そうかもしれない、でも働ける年齢になるまではこの力で何とか出来るわ」
タカト「なら安心だね!」
-------元の世界--------
博和「タカトにジェンにルキそして加藤まで行方不明って...」
健太「何かあったのか心配だな」
博和「タカトの両親なんか随分ヤツれてるそうだ」
健太「なにか出来る事ないのか」
博和「>>193」
山木さん達に頼るしかないんじゃないかな……
博和「山木さん達に頼るしかないんじゃないかな……」
健太「そうだな...大人に頼るか」
--------------------
山木「なに...?タカトくん達が行方不明?」
博和「はい!」
山木「それは心配だな...」
健太「山木さんの力でなんとかしてください」
山木「>>195」
じゃあこのダサいゴーグルセンサーを上げよう
山木「じゃあこのダサいゴーグルセンサーを上げよう」
博和「えっ...!?」
健太「なにもしてくれないんですか!?」
山木「すまないな...」
--------ジェン達は--------
ジェン「ぼくらタカト達を探しに行きたいんだけど...」
ヤマト「もうどうでもいいだろ?」
樹莉「そんな事はないわ」
ヤマト「>>197」
一度裏切った奴を助けにそこまでするのか…俺にはわからない
ヤマト「一度裏切った奴を助けにそこまでするのか…俺にはわからない」
樹莉「友達を助けたいのは誰だってそうでしょ?」
ジェン「タカトとルキは大切な友達だから」
ヤマト「...なら好きにしろよ」
ジェン「行こうか」
樹莉「うん」
--------------------
ヤマト「なんだよ...あいつら...俺が助けてやったのに...!」
タケル「お兄ちゃん!」
太一「ヤマト、探したぞ!」
ヤマト「来るな...向こうに行け」
タケル「>>199」
一体どうしちゃったの…僕には全然わからないよ…
タケル「一体どうしちゃったの…僕には全然わからないよ…」
太一「俺も意味が分からない、だから何があったのか話してくれないかヤマト?」
ヤマト「...うるさい!全部2人が悪いんだ」
タケル「僕と太一さんは何もしてないよ」
ヤマト「>>201」
うるさい!この時間軸でも俺を邪魔するんだろ!←今まで>>1がやったシリーズの記憶がなぜかある
ヤマト「うるさい!この時間軸でも俺を邪魔するんだろ!」
太一「何言ってんだ!?」
タケル「お兄ちゃん変だよ!」
ヤマト「変じゃない!どの時間軸でもお前らの所為で散々だ!!ロクな思い出がない!...だからもう俺には関わるな!」
太一「そんなわけには...」
ヤマト「うるさい!...1つ忠告してやるよ太一」
太一「なんだよ?」
ヤマト「ヒカリちゃんには気をつけろよ!...じゃあな!」
太一「...どういう意味だ?」
タケル「>>203」
安価↓
タケル「お兄ちゃんに何が起きているかわからないよ… 」
太一「ヤマト...お前に何があったんだ...?」
--------次の日--------
タカト「おはようルキ」
ルキ「おはようタカト。はいこれ」
タカト「...ランドセル?」
ルキ「学校遅行するよ?」
タカト「えぇ!そんなの聞いてないよ!?」
ルキ「>>207」
私の年齢で学校に通っていないと警察にお世話になるわよ
ルキ「私の年齢で学校に通っていないと警察にお世話になるわよ?」
タカト「確かに...」
ルキ「じゃあ、行こうか」
タカト「う、うん」
--------教室--------
太一「まさかお前が転入生だったなんてな」
タカト「昨日の...確か太一さん」
ルキ「と誰?」
空「わたしは武之内空!よろしくね」
ルキ「タカトは渡さないわよ」
タカト「る、ルキ...///」
空「>>209」
ふふっ、面白い子。よろしくね、ルキさん……(ねっとり)
空「ふふっ、面白い子。よろしくね、ルキさん……」(ねっとり)
ルキ「う、うん...よろしく(なにこの嫌な気配は...)」
太一「どうしたんだ空?」
空「なんでもないわ」
太一「変な空」
タカト「...(何だったんだろうさっきの鋭い視線は)」
--------帰り道--------
ジェン「タカト!!ルキ!!」
樹莉「やっと見つけた!」
タカト「どうしたの2人とも?」
ルキ「ちっ...」
ジェン「迎えに来たんだ帰ろう」
ルキ「>>211」
あなたたち今身分的に立場がすごく弱いのは自覚してる?
ルキ「あなたたち今身分的に立場がすごく弱いのは自覚してる?」
樹莉「身分...?」
ジェン「なにを...!」
ルキ「この世界には貴方達の戸籍は無いわ」
ジェン「そんな物は必要ない!僕らは元の世界に帰るんだから!
樹莉「ジェンくんのいう通りよ!」
タカト「なら2人で帰る方法を探せば?」
ルキ「私達はこの世界で暮らすから」
樹莉「>>213」
なら強硬手段よ!スピリットエヴォリューション!
樹莉「なら強硬手段よ!スピリットエヴォリューション!」
アグニムモン「絶対に連れ戻す...!」
タカト「加藤さんがデジモンに...?」
ジェン「あんな力があったなんて」
ルキ「...元の世界にはもう戻れないのよ!」
アグニムモン「それでも帰る方法を見つける!」
ルキ「>>215」
なら仕方がないわね…相手になってあげる
どう戦うかは>>1にゆだねる
ルキ「なら仕方がないわね…相手になってあげるわ。...タカトがね」
アグニムモン「タカトくん...!?」
タカト「...いくよギルモン」
ギルモン「うん、タカト!」
ジェン「ギルモン、裏切ったのか!?」
ギルモン「>>217」
ギルモンはねぇ…タカトとまた一緒に戦えるのがうれしいんだ!
ギルモン「ギルモンはねぇ…タカトとまた一緒に戦えるのがうれしいんだ!」
ジェン「なんてことだ...」
タカト「マトリックス・エボリューション!!」
デュークモン「行くぞアグニムモン!!」
アグニムモン「デュークモンになるなんて...!」
ジェン「何もできないなんて...!」
ルキ「タカト...!」
勝敗>>219
ウォーグレイモン乱入
ウォーグレイモン「この辺でやめろ!」
デュークモン「ウォーグレイモン...?」
アグニムモン「邪魔しないで!」
太一「街を壊す気かよやめろ!」
アグニムモン「...」
----------------
樹莉「ごめんなさい...」
太一「なんでデジモンになってたのかは知らないけど...」
ジェン「あの2人が悪いんだ...!」
太一「そういえばあの2人は?」
ジェン「...居ない」
---------------
デュークモン「ここまでくれば大丈夫だな」
ルキ「そうね...目立つから早く元に戻ったら?」
デュークモン「!?」
ルキ「どうしたの?」
デュークモン「戻れない...」
ルキ「>>221」
ちょっと待ってなさい…(デュークモンに触れてそこに謎の光が発生する)
ルキ「ちょっと待ってなさい…」
デュークモン「...!」
----------------
タカト「なんとか戻れた...ありがとうルキ」
ギルモン「よかったねー」
ルキ「なんで戻れなかったの?」
タカト「久しぶりだから戻る方法を忘れちゃって...」
ルキ「次は気をつけなさいよ」
----------------
太一「なるほど...別の世界から来たのか」
ジェン「そうだ」
樹莉「でも...帰る方法が分からなくて」
太一「なら、帰れるようになるまでは俺の家に泊めてやるよ」
樹莉「>>223」
そんな、悪いですよ。元は詳しく説明しなかったヤマトっていう人が悪いのに…
樹莉「そんな、悪いですよ。元は詳しく説明しなかったヤマトっていう人が悪いのに…」
太一「ヤマトが...?仲間のした責任は俺が取る、だから遠慮するなって!」
ジェン「...ならしばらくお世話になろうかな」
樹莉「...うん」
----------------
太一「父さんの部屋を使ってくれ、出張でしばらく帰ってこないんだ」
ジェン「ありがとう太一」
太一「困った時はお互い様だろ」
樹莉「>>225」
家の人にはいいんですか?
樹莉「家の人にはいいんですか?」
太一「あぁ、大丈夫だ」
ジェン「本当にありがとう太一」
太一「だからいいって...」
--------------------
裕子「だいぶ賑やかになったわね」
ヒカリ「うん...」
樹莉「片付け手伝います」
裕子「ありがとうね」
ジェン「...」
太一「どうしたんだジェン?」
ジェン「>>227」
いえ、ヒカリちゃんを見ていたらウチの妹はどうしているかなーって……
ジェン「いえ、ヒカリちゃんを見ていたらウチの妹はどうしているかなーって……」
太一「...心配なのか?」
ジェン「はい...」
太一「帰れるといいな」
----------------
ヒカリ「ジェンさん少しいい?」
ジェン「小春...ごめん間違った。ヒカリちゃんどうしたの?」
ヒカリ「ジェンさんって別の世界から来たんでしょ?」
ジェン「そうだけど?」
ヒカリ「>>229」
どんなところか教えて貰っていいですか?
ヒカリ「どんなところか教えて貰っていいですか?」
ジェン「基本的な所はここと同じだよ。でもこの世界にはデジモンカードが無いな」
ヒカリ「デジモンカード?」
ジェン「デジモンのカードゲームだよ」
ヒカリ「向こうにはそんな物があるんだ...」
-----次の日----
樹莉「タカトくん!」
タカト「加藤さんにジェンどうしたの?」
ジェン「僕らもとりあえずはこの世界にいる事にした...ルキは?」
タカト「今日は先に学校に行ったよ」
ジェン「そうか」
--------教室--------
空「おはようルキさん」
太一「おはようタカトはどうした?」
ルキ「タカトは寝坊」
空「>>231」
寝坊なら仕方ない
空「寝坊なら仕方ないわね」
ルキ「何度、行っても起きないんだからタカトは...」
空「少し太一に似てるかもね」
太一「似てないと思うけどな」
----------------
太一「タカト、ルキ!」
タカト「?」
ルキ「どうしたの?」
太一「今日は友達で集まる日なんだけどお前らも来るか?」
タカト「行ってみようよルキ」
ルキ「>>233」
いいわよ
ルキ「いいわよ」
太一「なら決まりだな!6時に集合な」
タカト「うん、楽しみだね」
ルキ「そうね...」
--------------
空「ルキちゃんも今日は来るんでしょ?」
ルキ「そ、そうよ」
空「>>235」
ルキ「えっ...」
それはよかった…(恍惚)
空「それはよかった…」(恍惚)
ルキ「えっ...?」
空「楽しみにしているわ!」
ルキ「...(またこの感覚...)」
----------------
太一「ヤマトは来てないのか...」
タケル「行方不明なんだ...」
ジェン「何があったんだろうな」
樹莉「...」
空「そのうち現れるわよ」
ヒカリ「>>237」
猫じゃあるまいし…
ヒカリ「猫じゃあるまいし…」
タケル「そうだよお兄ちゃんは猫じゃない」
空「ごめんね...」
--------数分後--------
ルキ「...あなたは好きな人いるの?」
太一「...ん、居ないけど?」
ルキ「なら樹莉を幸せにしてあげて」
太一「えー...」
樹莉「>>239」
ルキさん、いくら何でも押しつけは良くないわ
樹莉「ルキちゃん、いくら何でも押しつけは良くないわ」
ルキ「ちっ...」
太一「(なんか話題を変えないと...!)」
太一「そ、そういえばヒカリも好きな人とか居るのか」
ヒカリ「突然なにお兄ちゃん?」
太一「いやーヒカリも好きな人は居るかなーって...(話の流れを変えないとまずい)」
ミミ「わたしも聞きたい!」
ジェン「...ぼくも」
太一「(よし!流れがいい方になった!)」
ヒカリ「>>241」
お兄ちゃんだよ♪ ダキッ
ヒカリ「お兄ちゃんだよ♪」ダキッ
太一「えっ...」
ルキ「ふーん...」
タカト「そうだったんだ」
空「お似合いかもね!」
光子郎「...罪な人ですね」
タケル「・・・・・・」
ジェン「>>243」
太一「!?」
妹がこんな風にならなくて良かった…
ジェン「妹がこんな風にならなくて良かった…」
太一「...ヒカリ、お前の気持ちは分かった!」
ヒカリ「お兄ちゃん!」
太一「けど兄妹は結婚できないんだ」
ルキ「>>245」
愛があれば年齢だろうと血が繋がっていろうが関係ないわ!
ルキ「愛があれば年齢だろうと血が繋がっていろうが関係ないわ!」
ヒカリ「ルキさん...そうだよお兄ちゃん!」
太一「そんなこと言われてもな...」
ルキ「なら兄妹じゃなくなればいいのね?手を出してヒカリ」
ヒカリ「う、うん...」
太一「なにをするんだ?」
ジェン「...わからない」
ルキ「あなたは兄妹だからヒカリの想いを受け止められない...なら兄妹じゃなくなれば2人は恋人になれるわ」
ヒカリ「>>247」
太一「ヒカリ...?」
いやいや、タカトは太一達のこと知ってるだろ。テイマーズ世界でアドベンチャーシリーズは劇中劇扱いだぞ、
ヒカリ「これは……そう、あなたが継承したのね。ルキさん、無限の地獄へようこそ」
ルキ「タカトとずっと一緒に居るためにもこの力は必要なの...ありがたく継承させて貰うわ」
太一「なにを言ってるんだやめろ!」
ヒカリ「もう終わったからいいよ」
太一「なに...?」
ヒカリ「これで恋人になれるね!」
タカト「なにをしたのルキ?」
ルキ「力を使ったのよ」
太一「>>251」
それでどうするつもりなんだ?
太一「それでどうするつもりなんだ?」
ルキ「わたしはタカトとずっと暮らしていくだけよ」
タカト「ルキ...」
空「愛はすごいわ...」
樹莉「タカトくん!目を覚ましてこんなのおかしいわ!」
タカト「加藤さん>>253」
ボクノコトヲドウカワスレナイデ……
タカト「ボクノコトヲドウカワスレナイデ……」
樹莉「えっ...」
ジェン「なにを言ってるんだタカト!」
タカト「2人は元の世界に帰れるよ...」
樹莉「...なんだか眠く...」
ジェン「た、タカ...ト...」
ルキ「...元の世界に送るわ」
タカト「...うん」
--------次の日--------
ルミ子「タカトくんとルキちゃんが!?」
剛弘「別の世界に...!」
樹莉「はい...気がついたら私達だけが帰って来て」
ジェン「また向こうに行こうとしたけど...無理だった」
剛弘「ははは...幸せならいいよ」
ジェン「>>255」
おじさん!?(タカトのお父さんまでおかしくなっている…!?)
ジェン「おじさん!?(タカトのお父さんまでおかしくなっている…!?)」
剛弘「さてと仕事に戻らないと...」
樹莉「おじさん...」
--------------------
ヤマト「よう!」
タカト「ヤマトさん...?」
ヤマト「ほら、2人に祝いの花束を持って来たぞ!」
ルキ「なんのつもり?」
ヤマト「>>257」
なんのつもりもなにも、新たな破壊の権化が生まれたとあっては俺としては祝う他ないよ
災厄さん
ヤマト「なんのつもりもなにも、新たな破壊の権化が生まれたとあっては俺としては祝う他ないよ災厄さん」
ルキ「わたしが災厄...?」
タカト「ルキは災厄なんかじゃないよ」
ヤマト「...?」
タカト「確かにルキは不思議な力を持っているけど、悪い事に使わなかったら問題ないよ」
ルキ「タカト...」
ヤマト「>>259」
自分が悪と気が付かない悪っていうやつか……ボソ
ヤマト「自分が悪と気が付かない悪っていうやつか……ボソ」
ルキ「なにか言った?」
ヤマト「なんにも...じゃあ帰るからな」
タカト「何しにきたんだろう」
--------ビルの屋上--------
タケル「...ッ...なんで...!」
ヤマト「こんなとこで何してるんだよタケル」
タケル「お兄ちゃん!?」
ヤマト「双眼鏡で何を見てるんだ?」(取り上げる)
タケル「返してよ!」
ヤマト「...太一とヒカリちゃん?なんであの2人を...?」
タケル「>>261」
二人が気になって…
タケル「二人が気になって…」
ヤマト「何してるんだろうなぁ」
タケル「ヒカリちゃん...」
--------------------
ヒカリ「なんで...?私たちはもう兄妹じゃないのよ!なんで付き合ってくれないの!?」
太一「ヒカリは間違ってる」
ヒカリ「>>263」
何が間違っているか具体的に言ってくれないとわからないよ!
ヒカリ「何が間違っているか具体的に言ってくれないとわからないよ!」
太一「兄妹は結ばれないんだ」
ヒカリ「だから私は兄妹じゃなくなって...」
太一「例えそうでも俺はお前とは付き合えない」
ヒカリ「どうして...」
太一「お前にはタケルやヤマトが居るだろ」
ヒカリ「>>266」
私の全ては貴方だけなの
ヒカリ「私の全ては貴方だけなの」
太一「...すまないがヒカリを受け入れる事は出来ない」
ヒカリ「お兄ちゃん...」
太一「すまない...お互いに忘れよう」
ヒカリ「・・・・・・」
--------------------
ルキ「太一があなたを受け入れなかった?」
ヒカリ「はい...どうすれば」
タカト「うーん」
ルキ「>>268」
なら少し私の目を見て・・・これで貴方はお兄さんの好感度を好きに操ることができるようになった
ルキ「なら少し私の目を見て・・・」
ヒカリ「う、うん...」
ルキ「これで貴方はお兄さんの好感度を好きに操ることができるようになった」
ヒカリ「本当に...!」
ルキ「えぇ、だから頑張ってね」
--------帰り道--------
タケル「ヒカリちゃん...」
ヒカリ「タケルくん...なんでここに?」
タケル「なんで僕じゃなくて太一さんを選ぶの?僕だって君を...!」
ヒカリ「>>270」
邪魔だからそこをどいて…
ヒカリ「邪魔だからそこをどいて…!」
タケル「...もういい」(ナイフを出す)
ヒカリ「タケルくん...?」
タケル「ヒカリちゃんが僕を受け入れないなら...僕はヒカリちゃんを殺して僕も死ぬ!」
ヒカリ「なにを...」
タケル「大丈夫だよ...生まれ変わったら今度は一緒になろうね」
ヒカリ「>>272」
滑稽ね、貴方は私の兄にも恋人にもなったことがあるわ
そしてどんな立場でも私を満足させられなかった
相性最悪なのよ私達
ヒカリ「滑稽ね、貴方は私の兄にも恋人にもなったことがあるわ。そしてどんな立場でも私を満足させられなかった!相性最悪なのよ私達は...」
タケル「なにを言ってるの...?意味が分からないよ」
ヒカリ「もう私のことは諦めて...?」
タケル「>>274」
だが断る!君が振り向くまで絶対に僕は追い続ける!
太一さんが好きな君が本当に大好きだから!
タケル「だが断る!君が振り向くまで絶対に僕は追い続ける!太一さんが好きな君が本当に大好きだから!」
ヒカリ「タケルくん...」
タケル「今日は帰るよ...またね」
ヒカリ「早く行かないと!」
--------------------
ヒカリ「お兄ちゃん!」
太一「ひ、ヒカリ...?(なんだ...?胸がドキドキする)」
ヒカリ「お兄ちゃん...大好きだよ」
太一「>>276」
うわぁ、キモっ…死んでくださいマジで
太一「うわぁ、キモっ…死んでくださいマジで...」
ヒカリ「どうしてそんな酷いことを...?」
太一「兄妹でそんな事はおかしい」
ヒカリ「だから兄妹じゃ...」
太一「そんな事は関係ない...それに血縁関係が無くなったならこの家から出て行ってもらう」
ヒカリ「>>278」
ちょ、ちょっと待ってよ!(おかしいな…もう一度、好感度を変更してみよう)
ヒカリ「ちょ、ちょっと待ってよ!(おかしいな…もう一度、好感度を変更してみよう)」
太一「なんだよ...早く荷物を纏めろよ」
ヒカリ「お兄ちゃん...なんでそんな酷いこと言うの...ヒカリの事嫌いになったの...?(お願い...好感度が変わって...!)」
太一「>>280」
ひゃ~wwオラおめぇみてぇな気持ち悪りぃバケモン初めて見たぞぉwwひょっとしておめぇがゲェジっちゅー奴なんか?ww
太一「ひゃ~wwオラおめぇみてぇな気持ち悪りぃバケモン初めて見たぞぉwwひょっとしておめぇがゲェジっちゅー奴なんか?ww」
ヒカリ「...」(家から飛び出す)
太一「やっと行ったか」
--------------------
ヒカリ「ルキさん...なんでお兄ちゃんの好感度が悪い方向に?」
ルキ「...ごめん間違った」
ヒカリ「そんな...元に戻して」
タカト「無理らしいんだよ」
ヒカリ「そんな...」
ルキ「>>282」
(ざまぁww)
ルキ「(ざまぁないわねwww)」
タカト「とにかく家に帰ってみたら?元に戻ってるかもしれないし」
ヒカリ「はい...」
----------------
裕子「...何の用?」
ヒカリ「お、お母さん...?」
裕子「ここはもうあなたの家じゃないのよ」
ヒカリ「お母さんまで...謝るから許してよ...」
裕子「>>285」
安価
安価↓
裕子「いやぁきついっすww」
ヒカリ「お、お母さん...?」
裕子「もうあなたはうちの子じゃないの早くどこかに行ってくれない?」
ヒカリ「...」
----------------
裕子「ヒカリが来たわ」
太一「どうしたんだよそれで?」
裕子「追い出したわよ」
太一「そっか」
裕子「>>293」
……本当にこれでよかったのかしら?
裕子「……本当にこれでよかったのかしら?」
太一「...?」
裕子「血は繋がってなくてもあの子とずっと一緒に暮らして来たのに...」
太一「...そんなのは知らないよ」
裕子「太一...」
----------------
ルキ「追い出されたの?」
ヒカリ「はい...しばらくここに居てもいいですか?」
ルキ「ダメよ、タカトと2人きりがいいの私は!」
ヒカリ「でも...それじゃあホームレスに...」
ルキ「>>295」
タケル君がいるでしょ?
ルキ「タケルがいるでしょ?」
ヒカリ「タケルくん...?」
ルキ「そう、タケルくんならきっと泊めてくれると思うわ」
ヒカリ「とりあえず頼んでみます」
--------タケルの家--------
ヒカリ「お願いタケルくん...しばらく泊めてくれない?」
タケル「ヒカリちゃん...」
ヒカリ「お願い...家事とか手伝うから」
タケル「>>297」
いいよ。上がって上がって
タケル「いいよ。上がって上がって」
ヒカリ「ありがとうタケルくん...」
タケル「お礼はいらないよ!」
--------------------
タケル「太一さんが...酷いね」
ヒカリ「...わたしが悪いって...」
タケル「...もしヒカリちゃんがよければずっとここに居てもいいからね」
ヒカリ「>>299」
(そしたら貴方自分が兄だとか言い出すじゃない…)
ヒカリ「(そしたら貴方自分が兄だとか言い出すじゃない…)」
タケル「どうかしたの?」
ヒカリ「なんでもないよ(近すぎずも遠すぎずの関係にしよう)」
タケル「なら良かったよ!(>>302)」
それにしてもタイチさんはなんでヒカリちゃんを……?
タケル「(それにしてもタイチさんはなんでヒカリちゃんを……?)」
ヒカリ「タケルくん...?」
タケル「なんでもないよ!(明日聞きに行こう)」
--------次の日--------
太一「ヒカリを追い出した理由?」
タケル「教えて太一さん!」
太一「ヒカリの為なんだ」
タケル「どういうこと?」
太一「あいつには俺以外の奴を好きになって欲しいから心を鬼にして追い出したんだ」
タケル「>>304」
でも太一さん以外好きなヒカリちゃんなんて想像できないよ!
タケル「でも太一さん以外好きなヒカリちゃんなんて想像できないよ!」
太一「そうだが仕方ないことだ!」
タケル「太一さん...」
太一「だからヒカリを頼むタケル」
タケル「...分かったよ太一さん」
--------タケルの家--------
ヒカリ「お兄ちゃんが...?」
タケル「うん、大嫌いだって」
ヒカリ「そんな...やだよお兄ちゃん...」
タケル「(>>306)」
しかたない、一肌脱いでやりますか
タケル「(しかたない、一肌脱いでやりますか)」
----------------
太一「タケルの奴、会って相談したい事ってなんだよ...」
ヒカリ「お、お兄ちゃん...」
太一「ヒカリか...(なるほどなこういう事か)」
ヒカリ「今までごめんなさい...お願いだから嫌いにならないで...」
太一「>>308」
嫌いにはなってない
【神曲多数 】デジモンシリーズの歴代主題歌(オープニング・エンディング)まとめ
http://youtubelib.com/digimon-song
1 デジモンアドベンチャー の主題歌
1.1 OP: 和田光司『Butter-Fly』
1.2 EN1: 前田 愛『I Wish』<1話ー26話>
1.3 EN2: 前田 愛『Keep on』<27話ー54話>
2 デジモンアドベンチャー 02 の主題歌
2.1 OP: 和田光司『ターゲット~赤い衝撃~』
2.2 EN1: AiM『アシタハアタシノカゼガフク』<1話ー25話>
2.3 EN2: AiM『いつもいつでも』<26話ー50話>
3 デジモンテイマーズの主題歌
3.1 OP:和田光司『The Biggest Dreamer 』
3.2 EN1: AiM『My tomorrow』<1話ー23話>
3.3 EN2: AiM『Days-愛情と日常』<24話ー51話>
4 デジモンフロンティアの主題歌
4.1 OP: 和田光司『FIRE!!』
4.2 EN1: 和田光司『イノセント~無邪気なままで~』<1話ー26話>
4.3 EN2: 和田光司 & AiM『an Endless tale』<24話ー51話>
5 デジモンセイバーズの主題歌
5.1 OP1: ダイナマイトSHU『強ing! Going! My soul!!』<1話ー29話>
5.2 OP2: 和田光司『ヒラリ』<30話ー48話>
5.3 EN1: 伊藤陽佑『One Star』<1話ー24話>
5.4 EN2:MiyuMiyu『流星』<25話ー47話>
6 デジモンクロスウォーズの主題歌
6.1 OP: ソナーポケット『ネバギバ!』<1期>
6.2 OP: TWILL『New World』<2期>
6.3 OP: TWILL『STAND UP』<3期>
太一「嫌いにはなってない」
ヒカリ「ほ、ホント!?」
太一「だが好きでもない...だからもう俺の前に現れるな」
ヒカリ「なんでそんな事を言うの...?お兄ちゃんはそんな事言う人じゃない!」
太一「>>310」
安価↓
太一「はっきり言ってお前と恋愛関係になるつもりは欠片もねぇから。妙な真似したその瞬間オメガモンにオールデリート叩き込んで貰って跡形も無く消してやるから覚悟しとけよ。」
ヒカリ「お兄ちゃん...」(涙目)
太一「だからもう俺の前には現れるな(すまないな...ヒカリ)」
ヒカリ「...」
------------------
タカト「父さん...大丈夫かな」
ルキ「いきなりどうしたのよ?」
タカト「父さんと母さんには黙ってこの世界に来たし...今頃どうしてるのかなって、ルキは気にならないの?」
ルキ「>>315」
貴方は私だけ見てればいいのよ!!(ビンタ)
ルキ「貴方は私だけ見てればいいのよ!!」(ビンタ)
タカト「...痛いよルキ」
ルキ「だったらもう言わないで」
タカト「分かったよ...」
ルキ「次に親の話をしたら>>317にするから」
タカト「!?」
ルナモン
ルキ「ルナモンにするから」
タカト「なんでルナモン!?レナモンじゃないの?」
ルキ「レナモンにまた会えたらややこしい事になるし...ルナモンも可愛いから」
タカト「ルキ...」
ルキ「そんなに怯えなくても私だけを見てれば変えないから大丈夫」
タカト「なら大丈夫だよね...」
--------------------
ジェン「タカトのお父さん...また痩せてたね」
樹莉「うん...どうにかあの世界にまた行けないかしら」
ジェン「>>319」
うーん、デジタルワールドからなら行けるかな?
ジェン「うーん、デジタルワールドからなら行けるかな?」
樹莉「行けないから困ってるのに...」
ジェン「うーん...どうしようかな」
樹莉「山木さんに相談しようか?」
ジェン「...そうだな」
----------------
山木「その話は聞いたが...デジタルワールドへの入り口が開いた事はあれから確認できてない」
ジェン「そんなはずはない!」
樹莉「私たち見ました!」
山木「>>321」
仕方がない…調べておこう
山木「仕方がない…調べておこう」
ジェン「ありがとう山木さん」
山木「大体は1ヶ月後に分かるから結果が分かれば教える」
樹莉「(待っててねタカトくん...)」
--------------------
タカト「どうルキ...?」
ルキ「タカトの作ったパンだから美味しいわよ」
タカト「喜んでもらえて良かったよ!」
ルキ「>>323」
そうね…2人でパン屋を開くとかどうかしら?
ルキ「そうね…2人でパン屋を開くとかどうかしら?」
タカト「いい考えだね!...でもそれは先の話かな」
ルキ「どうして?」
タカト「僕らはまだ小学生だからだよ。大人が居ないと怪しまれるからね」
ルキ「...それもそうね」
--------タケルの家--------
ヒカリ「タケルくん宿題やった?」
タケル「忘れてた教えてくれてありがとうヒカリちゃん!」
ヒカリ「>>325」
気にしないで
ヒカリ「気にしないで」
タケル「でも本当にありがとう!」
ヒカリ「う、うん...」
--------------------
奈津子「タケルは宿題やってるの?」
ヒカリ「はい」
奈津子「そっか...それにしてもヒカリちゃんとタケルって夫婦みたいね」
ヒカリ「ち、違います!」
奈津子「>>327」
テレなくていいのよ
奈津子「テレなくていいのよ」
ヒカリ「そんなんじゃ...少し外に出て来ます」
奈津子「気をつけてね」
--------コンビニ--------
ヒカリ「どうしちゃったんだろ私...」
空「ヒカリちゃん?」
ヒカリ「空さん?」
空「話はヤマトに聞いたけど...タケルくんのとこに住んでるんでしょ?」
ヒカリ「そうだけど?」
空「わたしに言ってくれたら養子にしてあげたのに...」
ヒカリ「>>329」
丁寧にお断りします(この人はどの世界でも…)
間違えた「丁重に」だった。
ヒカリ「丁重にお断りします(この人はどの世界でも…)」
空「残念ね...可愛い妹ができると思ってたのに...」
ヒカリ「最近の空さんは変よ...昔の空さんはどこに...?」
空「わたしは変わったのよ。ヤマトが好きだったけど...あんなヤマトを見てたら男が嫌いになったの...」
ヒカリ「そんなの間違ってるわ!」
空「>>332」
貴方に言われたくないわね自分の為に家族を捨てた癖に
空「貴方に言われたくないわね自分の為に家族を捨てた癖に」
ヒカリ「捨てたんじゃなくて...追い出されたの」
空「まぁ、どちらでも良いわ...じゃあね」
ヒカリ「...なんだったの」
----------------
太一「話ってなんだ空?」
空「太一...同性が好きってどう思う?」
太一「...幸せなら良いんじゃないか?」
空「そう...ならお願いがあるの」
太一「なんだよ?」
空「>>334」
ミミちゃんを落とすのを手伝ってちょうだい
ヒカリちゃんを私に頂戴
空「ミミちゃんを落とすのを手伝ってちょうだい?」
太一「ヤダね」
空「...どうしてよ?」
太一「同性が好きなのはいい...だが、他人に手伝わせるのはよくない...」
空「>>337」
太一「えっ...?」
あなたを女の子に変えてあげるわ
空「あなたを女の子に変えてあげるわ」
太一「えっ...?」
空「今、あなたにルキさんから分けて貰った力であなたに呪いをかけたの」
太一「なんの呪いだよ...あれ?」
空「声が高い!太一も女の子になったのね...髪が長くなればヒカリちゃんそっくりね」
太一「元に戻してくれよ!これじゃあサッカーができない!」
空「>>339」
サッカーなんかよりもっといい事を教えてあげる(服を脱ぐ)
空「サッカーなんかよりもっといい事を教えてあげる」(服を脱ぐ)
太一「ぬ、脱ぐなよこんなところで!」
空「太一も脱いで...?」
太一「絶対に嫌だー!」(逃げ出す)
空「やっぱり兄妹ね...いや姉妹ね」
----------------
ルキ「なるほどねー」
太一「なぁ、元に戻してくれよ...これじゃあサッカーの後輩に会わす顔がない」
ルキ「>>341」
わかったわ(二度と戻れなくしてあげる)
ルキ「わかったわ(二度と戻れなくしてあげる)」
太一「本当か!?助かった...」
ルキ「数分かかるけどいい?」
太一「あぁ!」
--------数分後--------
太一「...戻ってないじゃないか!」
ルキ「誰も戻すなんて言ってないわよ。今のが可愛いから元に戻れなくしたの2度とね」
太一「そんな...この体じゃ...」
ルキ「>>344」
きっとモテモテになるわね、男の子に。
ルキ「きっとモテモテになるわね、男の子に」
太一「嬉しくねぇよ...とりあえず今日は帰る」
ルキ「またね」
--------太一の家--------
太一「ただいま...」
裕子「おかえりなさい太一」
太一「ただいま...(あれ?)」
太一「母さん!」
裕子「どうしたの?」
太一「なんで俺の声が高いのに...それに顔つきも変わってるのになんで何にも言わないんだ!?」
裕子「別にいつも通りじゃない?」
太一「>>346」
ま、まさか…記憶が書き換えられてる…!?じゃあ俺もその内男である事を…うわあああああ!!
太一「ま、まさか…記憶が書き換えられてる…!?じゃあ俺もその内男である事を…うわあああああ!!」
裕子「ど、どうしたの太一!?」
太一「もうイヤダ...」
--------次の日--------
太一「(なんとか元に戻る方法を見つけないと...)」
空「おはよう太一ちゃん!」
太一「ちゃん付けはやめろよ!」
空「太一ちゃん...高学年になって変わったね」
太一「なにが?」
空「昔は気が弱くて男子に虐められて...いつも私が助けてあげたのに...」
太一「>>348」
お前が俺を女にしたせいだろうが!
太一「お前が俺を女にしたせいだろうが!」
空「太一ちゃん...女の子なのにそんな乱暴な言葉づかいはダメよ?」
太一「俺を揶揄って楽しいのかよ...空」
空「ふふ...遅行するから早く行きましょう?」
太一「...くそ...」
----------------
ルキ「おはよう」
タカト「おはよう太一さん、空さん」
ヤマト「おはよう太一!...珍しいな太一がズボン履いてくるなんて」
太一「おかしいのかよ?」
ヤマト「おかしくはないけど...珍しいなって///」
空「>>350」
何顔赤くしてるのよ、気持ち悪い
空「何顔赤くしてるのよ、気持ち悪い」
ヤマト「だ、だって...男物の服を着た太一も可愛いから...」
太一「...」
空「ヤマトは放っておいて行きましょう太一ちゃん」
太一「あ、あぁ...」
--------休み時間--------
太一「...ヒカリに似てるな...」
空「可愛いわね...」
太一「い、いつの間に!?」
空「太一...今の自分を受け入れましょう?」
太一「いやだ!」
空「>>352」
ふふ…現状を受け入れれば楽になれるのに抗うだなんて愚かね。でも、それでこそ太一よ。
空「ふふ…現状を受け入れれば楽になれるのに抗うだなんて愚かね。でも、それでこそ太一よ」
太一「...俺は絶対に元に戻るからな」
空「戻れるかしら?」
太一「...」(走り去る)
空「無駄だけどね」
--------放課後--------
ヤマト「なぁ...タカト」
タカト「なんですか?」
ヤマト「お前ってルキと暮らしてるだろ?」
タカト「暮らしてますけど?」
ヤマト「そ、その...>>354」
避妊はちゃんとしてるのか!?
ヤマト「避妊はちゃんとしてるのか!?」
タカト「変な事は言わないでください」
ヤマト「避妊しないとやばいだろ?」
タカト「だからまだルキにはしてません!」
ヤマト「...なら安心したよ」
タカト「本当に疲れる...」
----------------
太一「俺がマネージャー...?」
先生「そうだぞ八神、お前武之内と一緒にサッカー部に入ったじゃないか?」
太一「違います!」
先生「寝ぼけてるのか...?」
太一「>>356」
どこまで記憶が改ざんされているんだ……(絶望)
太一「どこまで記憶が改ざんされているんだ……」(絶望する)
先生「...大丈夫か?今日は帰った方が...」
太一「そうします...」
--------歩道--------
太一「...元に戻れなかったらどうしよう」
空「だから受け入れましょうよ太一」
太一「そ、空...!」
空「今のあなたは可愛い女の子よ...?男に戻らないで私とずっと一緒に居ましょう?」
太一「...断る!おれは男なんだ!」
空「>>358」
強情ね……なら取引しない?
あなたを元に戻す代わりにヒカリちゃんを私に引き渡すの
空「強情ね……なら取引しない?」
太一「取引...?」
空「あなたを元に戻す代わりにヒカリちゃんを私に引き渡すの...どうする?」
太一「...(元に戻る可能性があるなら...!)」
太一「分かったヒカリを連れてくる」
空「いけないわね太一...」
太一「なにが!?」
空「自分が元の姿に戻る為に妹を売るなんて...やっぱり男は最低ね」
太一「自分から取引って...!」
空「あなたを試したのよ...もしも断れば元に戻してあげたけど...あなたはヒカリちゃんを売ろうとした...心まで女の子になって貰うわ」
太一「俺が悪かったよ空!だから...やめてくれよ...女の人生なんて嫌だ!」
空「>>360」
あなたが普通でいようとし続けることは最早罪なのよ
空「あなたが普通でいようとし続けることは最早罪なのよ」(太一の頭に手を置く)
太一「や、やめろ...おかしく...」
空「もういいかな?」
太一「なにを言ってるの空ちゃん...あれ?」
空「言葉づかいも完璧に女の子ね...服装以外は」
太一「ヤダよ...元に戻してよ!男の子に戻りたいよ...」
空「>>362」
心配しなくていいわ。その内に記憶も女の子としての記憶に変わっていくから
空「心配しなくていいわ。その内に記憶も女の子としての記憶に変わっていくから」
太一「ヤダよ...戻してよ...」
空「ダメ!...また明日ね太一ちゃん!」
太一「ヒドイよ...」
----------------
ルキ「ヤマト...?」
ヤマト「なんだよルキ?」
ルキ「タカトに変な事を言ったでしょ?」
ヤマト「別に言ってないけど?」
ルキ「2人が話している時こっそりきいてたのよ?」
ヤマト「>>364」
昔、ある人間がとんでもないことをしてな……だから、念のために聞いただけさ
ヤマト「昔、ある人間がとんでもないことをしてな……だから、念のために聞いただけさ」
ルキ「...そう」
ヤマト「悪かったなタカトに変な事を言って」
ルキ「...」
ヤマト「じ、じゃあな!」
--------歩道--------
ヒカリ「どうしたんですか?」
太一「ひ、ヒカリ...?」
ヒカリ「なんで私の事を...?」
太一「わたしよ...太一よ!空ちゃんに女の子にされたの!」
ヒカリ「>>366」
はぁ?頭おかしいんですか?
ヒカリ「はぁ?頭おかしいんですか?」
太一「本当なの...お願い信じて」
ヒカリ「...なら証拠を見せて?」
太一「う、うん...デジヴァイスでいい?」
ヒカリ「...お兄ちゃんのデジヴァイス...本当にお兄ちゃん?」
太一「そうよ!...良かった...他のみんなに言っても最初から女の子って事にされてたから...」
ヒカリ「>>368」
(やばい可愛い…姉も捨てたもんじゃないわ!)
ヒカリ「(やばい可愛い…姉も捨てたもんじゃないわ!)」
太一「...ヒカリ?」
ヒカリ「お兄ち...いや、お姉ちゃん可愛い!」(抱きつく)
太一「ど、どうしたのいきなり?」
ヒカリ「わたしこんなお姉ちゃんが欲しかったの!」
太一「やめてよ...わたしは男の子なのよ」
ヒカリ「少しは空さんの気持ちが分かったわー!」
太一「なんでこんな目に...」
----------------
ヤマト「太一...可愛いよな...」
ルキ「いきなり来てなによ?」
タカト「...」
ヤマト「>>371」
俺に協力してくれ!頼む!
ヤマト「俺に協力してくれ!頼む!」
ルキ「協力...?」
タカト「なにを?」
ヤマト「恋だよ...太一と結ばれたいんだ...」
タカト「...どうする?」
ルキ「仕方ないわね...」
ヤマト「やったー!(太一...待ってろよ)」
--------太一の家--------
ヒカリ「お姉ちゃん、スカート似合ってる!」
太一「見ないで...恥ずかしいよ」
ヒカリ「姉妹だからいいの!」
太一「(なんだろう...スースーするのに履き慣れた感じが...)」
裕子「(2人でなにを言ってるのかしら...?)」
太一「>>373」
こうなったらイグドラシルだ!!
太一「こうなったらイグドラシルよ!」
ヒカリ「お姉ちゃんー!...行っちゃった」
----------------
イグドラシル「何の用ですか?」
太一「お願い...わたしを男の子に戻して...」
イグドラシル「>>376」
断る
イグドラシル「断ります」
太一「どうして...?」
イグドラシル「簡単に願いを叶えるわけにはいかないから」
太一「そんな...!」
--------次の日--------
空「おはよう太一ちゃん!」
太一「おはよう空ちゃん」
空「...男みたいな言葉づかいは直ったの?」
太一「なんのこと?変だよ空ちゃん...」
空「>>379」
(どうやら記憶と心も完全に女になったようね…計画通り!)
空「(どうやら記憶と心も完全に女になったようね…計画通り!)」
太一「...変な空ちゃん」
----------------
ヤマト「太一!」
太一「どうしたのヤマトくん...そのタキシード?」
タカト「...あれ高かったねルキ」
ルキ「...本当にね」
ヤマト「俺はお前の事が好きだ!愛してる...結婚してくれ」
太一「>>381」
ヤマト「...!」
………無理です
太一「………無理です」
ヤマト「なんでだよ...!こんなに愛してるのに!」
太一「ヤマトくんには...他にいい人が見つかるよ...」
ヤマト「俺の愛を否定するのか...?はははは!」
タカト「...やな予感」
ヤマト「>>383」
少し寝てて貰うぞ。(スタンガンを押し当てる)
ヤマト「少し寝てて貰うぞ」(スタンガンを押し当てる)
太一「ヤマトくん...」(倒れる)
ヤマト「よし、じゃあ行くか...」
ヤマトは倒れた太一を背中に背負い、教室から出て行く。
タカト「止めなくていいのかな?」
ルキ「大丈夫でしょ?」
--------???--------
太一「...ここは...?」
ヤマト「目が覚めた太一...///」
太一「...なんでドレスを着てるのわたし?」
ヤマト「決まってるだろ?...結婚する為さ」
太一「おねがい!やめて...ヤマトくん!」
ヤマト「>>385」
俺の気持ちは止まらない!
ヤマト「俺の気持ちは止まらない!」
太一「ヤダよ...空ちゃん助けて...」
ヤマト「泣いてもこないさ...ここで待ってろよ!アグモン達を呼んでくる!」
----------------
タケル「...太一さん」
太一「タケルくん...助けに来てくれたの?」
タケル「僕見張りなんだ」
太一「...」
タケル「お願いだよ太一さん...お兄ちゃんと結婚して?」
太一「好きでもない人と出来ないわ」
タケル「ならお兄ちゃんと結婚して僕のお姉ちゃんになってよ!」
太一「>>388」
同じことじゃない
太一「同じことじゃない」
タケル「...でも分かってくれるって信じてるよ」
太一「...」
----------------
ヤマト「早くデジタルワールドに行かないとな...!」
空「探したわよヤマト」
ヒカリ「ヤマトさん!」
ヤマト「なんだよ2人とも?」
空「太一を返して?」
ヤマト「>>390」
わかった。俺の負けだ。連れてけよ。また間違いを犯すところだった
ヤマト「わかった。俺の負けだ...連れてけよ。また間違いを犯すところだった」
空「...なら案内して?」
ヤマト「分かったよ...」
----------------
空「大丈夫だった太一ちゃん...」
太一「うん...怖かった」
ヒカリ「タケルくん...なんでいるの?」
タケル「お兄ちゃんに見張りを...」
ヤマト「>>392」
お前はこれ以上関わるな。
まともでいたいならな
ヤマト「お前はこれ以上関わるな。まともでいたいならな」
タケル「...お兄ちゃん」
空「帰りましょうか太一ちゃん」
太一「うん...」
----------------
ジェン「探したよタカト、ルキ」
樹莉「帰りましょう?」
タカト「なんで2人が?」
ジェン「そんなことはどうでもいいよ...」
ルキ「私たちは絶対に帰らないわ」
樹莉「>>394」
一緒になるなら元の世界でもできるでしょ
樹莉「一緒になるなら元の世界でもできるでしょ?」
ルキ「それは違うわ、元の世界じゃ親のとこに帰らないとダメ...」
タカト「もう放っておいてくれないかな?」
ジェン「タカトのお父さんは心配してるよ」
タカト「関係ないよジェン」
ジェン「この分からず屋!」
タカト「>>396」
わからずやなのはジェンだよ
タカト「分からず屋のはジェンだよ」
ジェン「なんだと...?」
樹莉「タカトくん...?」
タカト「僕らの幸せを壊そうとするのはやめてくれないかな」
ルキ「タカトの言う通りよ!」
樹莉「ルキちゃんのお母さんも心配してるのよ?」
ルキ「>>398」
…私の代わりに別れの言葉を言っておいて
ルキ「…私の代わりに別れの言葉を言っておいて」
樹莉「自分の口からいいなさいよルキちゃん」
ルキ「嫌よ、わたしはもう向こうには帰りたくないから」
ジェン「間違ってる...」
タカト「僕らは間違ってない」
ジェン「>>400」
どうしたら前のタカトに戻ってくれるんだよ!
ジェン「どうしたら前のタカトに戻ってくれるんだよ!」
タカト「もう...戻れない」
ジェン「くっ...な、なんだ...急に眠気が」
樹莉「あの時と...同じ...」
ルキ「次は記憶も消しておくから...今度こそお別れね」
ジェン「や、やめろぉ...僕は絶対に忘れないからな!」
ルキ「>>402」
……バイバイ、私の友達
ルキ「……バイバイ、私の友達」
ジェン「タカ...ト...ル...キ...」
タカト「...さよなら2人とも」
--------2日後--------
博和「お、おい...嘘だろタカトの事を忘れたのか?」
ジェン「ごめん...覚えてないんだ」
樹莉「ごめんなさい」
博和「思い出せよタカトの事を!」
樹莉「>>404」
その名前を聞くと何故か頭がいたいの……
樹莉「その名前を聞くと何故か頭がいたいの…… 」
博和「なんだよそれ...」
ジェン「僕もだよ...でもいつかは思い出すから」
博和「...絶対だぞ」
------三年後------
ジェン「僕らも来年は受験だね」
樹莉「そうね!ジェンくんは思い出した?」
ジェン「>>406」
なんのこと?
ジェン「なんのこと?」
樹莉「タカトくんとルキちゃんの事」
ジェン「...まだ思い出せてないんだ」
樹莉「なんで忘れちゃったのかしらね?」
ジェン「分からない...」
樹莉「早く思い出さないとね」
--------------------
ルキ「タカトは進学先は決めたの?」
タカト「まだだよ」
ルキ「あと1年あるけど早く決めた方がいいわよ?」
タカト「うーん...ルキと同じ学校がいいかな」
ルキ「>>408」
嬉しいわ(もうタカトの心は私のモノ…)
ルキ「嬉しいわ(もうタカトの心は私のモノ…)」
タカト「さてと...そろそろ夕飯にしようか」
ルキ「そうね!」
----------------
タケル「兄さん!」
ヤマト「なんだよ...タケル?」
タケル「太一さんと付き合ってるって本当?」
ヤマト「>>410」
本当だよ。あいつすっかり女らしくなって、向こうから先週な
ヤマト「本当だよ。あいつすっかり女らしくなって、向こうから先週な...」
タケル「おめでとう兄さん!」
ヤマト「遂に俺にも春が来たんだ...最高だよ」
----------------
ヒカリ「お姉ちゃん...聞いたよ?」
太一「なにを?」
ヒカリ「ヤマトさんと付き合ってるって話... 本当?」
太一「うん...実はそうなの」
ヒカリ「>>412」
大丈夫なの……?何か暴力とかされてない?
ヒカリ「大丈夫なの……?何か暴力とかされてない?」
太一「うん...大丈夫。ヤマトくん優しいから」
ヒカリ「ならいいけど...」
太一「心配してくれてありがとうヒカリ」
ヒカリ「姉妹なんだから当たり前だよ」
----------------
ヤマト「太一、今日はホテルに行かないか?」
太一「ま、まだ早いよ...それにまだ中学生だから」
ヤマト「責任とるからいいだろ!?」
太一「(...思い出した...なんで俺はこんな事を...!)」
太一「悪いな...やっぱりヤマトとは付き合えないよ」
ヤマト「>>414」
どうしたんだよ…急に男のような口調になって……
ヤマト「どうしたんだよ…急に男のような口調になって……」
太一「...これが本当の俺なんだ...すまん!」(走り去る)
ヤマト「太一...俺は酷いことしたか...?」
太一「(空に会わないと...!)」
----------------
太一「空...!」
空「どうしたの太一ちゃん?」
太一「ちゃんはやめてくれよ!元に戻してくれ」
空「記憶が戻ったのね...」
太一「そうだ、だから男に戻してくれよ」
空「>>416」
無理よ。もう貴方を元に戻すのは誰にもできない
空「無理よ。もう貴方を元に戻すのは誰にもできない」
太一「ふざけるな...俺の人生を返せ!」
空「だから無理って言ったわよね?」
太一「...ハハ、この体じゃ生きていても仕方ない...」
空「どこに行くの?」
太一「迷惑をかけずに誰にも見つからないとこで自殺するさ...じゃあな」
空「>>418」
なら産み直してあげる
空「なら産み直してあげる...」
太一「...なんだ!?体が溶けていく...でもこれで...楽になるなら...」
----------------
空「あなたは死なないわ...私が育て直してあげるからね」
ヤマト「...さっきのはなんだ?」
空「ヤマト...!?」
ヤマト「よくも太一を...!俺の恋人を...!」
空「>>420」
大丈夫よ。また新しい太一を作ってあげるから……
空「大丈夫よ。また新しい太一を作ってあげるから……」
ヤマト「どういうことだよ...?」
--------数分後--------
ヤマト「...つまりお前が太一の母親になるって事か?」
空「そうよ」
ヤマト「なんだよそりゃ...そんなの許されないに決まってるだろ!ヒカリちゃんにはどう説明するんだよ!」
空「>>422」
時間はかからないわ。2時間もあれば女の子な太一が完成するわ。今度はミミちゃんみたいな性格にしましょう
空「時間はかからないわ。2時間もあれば女の子な太一が完成するわ!か今度はミミちゃんみたいな性格にしましょう」
ヤマト「...納得はいかないが仕方ないか」
空「楽しみね」
----------------
タカト「...凄いことになってるね」(双眼鏡でヤマト達を見る)
ルキ「私たちには関係ないわ」
タカト「そうだけど...ヒカリちゃんは複雑だろうな」
ルキ「ヒカリちゃんなら別の世界に旅立ったわ」
タカト「どうして?」
ルキ「>>424」
『この世界には私が求めているお兄ちゃんはいないから』だそうよ…
ルキ「『この世界には私が求めているお兄ちゃんはいないから』だそうよ…」
タカト「...見つかるといいね」
ルキ「そうね」
--------------------
太一「遅くなっちまったな...早く帰らないと母さんに怒られるな」
ヒカリ「お兄ちゃん...」
太一「お兄ちゃん...?人違いとおもうけど?」
ヒカリ「わたしよヒカリよ...?」
太一「何言ってるんだ?ヒカリはまだ小2だぞ?...人違いだって」
ヒカリ「>>426」
貴方は私の物にな…っ!!かっ、体が…溶ける!?まさかこの世界が異物である私を排除しようと…ぐぎゃああああああ!!
ヒカリ「貴方は私の物にな…っ!!かっ、体が…溶ける!?まさかこの世界が異物である私を排除しようと…ぐぎゃああああああ!!」
太一「と、溶けて消えた...何だったんだ?」
----------------
ヒカリ「こ、ここは...?」
空「勝手に別の世界に行っちゃだめよヒカリちゃん」
ヒカリ「まさか...私が溶けたのは...!」
空「私がやったのよ。なんで別の世界に行ってたの?」
ヒカリ「空さんがお兄ちゃんを女にしたから...別の世界のお兄ちゃんと恋人になるために!」
空「>>428」
女じゃダメなの?ヒカリちゃんは贅沢ねぇ…
空「女じゃダメなの?ヒカリちゃんは贅沢ねぇ…」
ヒカリ「空さんに言われたくないわ!」
空「どうして?」
ヒカリ「ヤマトさんが嫌になったのは分かるけど...お兄ちゃんに振り向かないで同性に走った空さんのがおかしいわ!」
空「>>430」
……私も分からないのでも…なんでか同性が気になって仕方がないのよ……←>>1の前作の世界の影響を無意識に喰らっている
空「……私も分からないのでも…なんでか同性が気になって仕方がないのよ……」
ヒカリ「...空さん」
空「でもヒカリちゃんの気持ちも分かるわ...いいわ別の世界の太一を連れてきても」
ヒカリ「もう邪魔しないでくださいね?」
空「分かったわ...」
------別の世界------
ヒカリ2「お兄ちゃんなんか嫌い...もう絶対に話さない!(なんで誕生日に帰ってきてくれなかったの...)」
ヒカリ「なら私に頂戴?」
ヒカリ2「だ、だれ?」
ヒカリ「わたしは別の世界のあなた...お兄ちゃんがいらないなら私にくれないかな?」
ヒカリ2「>>432」
わけがわからないよ!
ヒカリ2「わけがわからないよ!」
ヒカリ「なら一から説明するから...」
ヒカリ2「う、うん...」
----------------
ヒカリ2「ならあなたの世界にはお兄ちゃんが居ないの?」
ヒカリ「そうなの...だからくれない?」
ヒカリ2「...好きにしていいよ。お兄ちゃんなんていらないから」
ヒカリ「>>434」
なんか同じ私とは思えないわ
ヒカリ「なんか同じ私とは思えないわ」
ヒカリ2「...そんなの知らないわ...」
ヒカリ「ならもう行くから」
--------------------
太一「へぇ...そっか」
ヒカリ「う、うん...一緒に来てくれる?」
太一「いいぜ」
ヒカリ「そんな簡単に?」
太一「ヒカリは寂しいんだろう?なら俺が居ないとな」
ヒカリ「この世界の私はいいの?」
太一「...俺はこの世界のヒカリに嫌われてるからな...理由は知らないけど」
ヒカリ「>>436」
そうわかったわ。
ヒカリ「そうわかったわ」
太一「なら早く行くか」
ヒカリ「うん!」
----------------
ジェン「...思い出した」
樹莉「ジェンくん...?」
ジェン「タカトの事だよ!やっと全部、思い出せた!早く連れ戻しに行こう」
樹莉「>>438」
……私も思い出した。
でも、どうやって?
樹莉「……私も思い出した。でも、どうやって?」
ジェン「また山木さんに頼もう」
樹莉「それしかないものね」
----------------
大輔「なぁ...ヒカリちゃん」
ヒカリ「なに?」
大輔「最近、機嫌いいけどいい事あったのか?」
ヒカリ「うん!やっと幸せが...」
大輔「>>440」
へぇ、そう。(今の俺には別世界の記憶がある…ヒカリちゃんに良いように利用されて捨てられた俺の記憶が…とてもじゃないが付き合いきれねぇょ…利用するのもされるのもゴメンだ。距離を置こう…)
大輔「へぇ、そう(今の俺には別世界の記憶がある…ヒカリちゃんに良いように利用されて捨てられた俺の記憶が…とてもじゃないが付き合いきれねぇょ…利用するのもされるのもゴメンだ。距離を置こう…)」
ヒカリ「聞いてくれないの?」
大輔「興味ないから...そろそろ行くよ」
ヒカリ「行っちゃった...」
----------------
ヤマト「お前が別の世界の太一か...」
太一「そうだけど...なんでジロジロと見てるんだ?」
ヤマト「いや...この世界の太一は女だからさ」
太一「へぇ...なんだか不思議な感じだな」
ヤマト「>>442」
まあ、空には気を付けろよ。ヒカリとは……上手くやれよ
ヤマト「まあ、空には気を付けろよ。ヒカリとは……上手くやれよ」
太一「...あぁ、わかったよ」
----------------
タカト「は、離してよ2人とも!」
樹莉「ごめんなさい...タカトくん」
ジェン「ルキが居ないうちにタカトを連れてこの世界から帰還しないと」
タカト「僕はこの世界で生きて行くんだルキと!」
樹莉「>>444」
安価で作られた偽物の幸せなんて長続きしないわよ!
樹莉「安価で作られた偽物の幸せなんて長続きしないわよ!」
ジェン「早く...!?」
ルキ「私のタカトになにしてるの?」
タカト「る、ルキ!?」
ジェン「見つかった!」
ルキ「>>446」
死んでもらうしかないわね
ルキ「死んでもらうしかないわね」
樹莉「...!?」
ジェン「か、体が動かない...!?」
ルキ「私からタカトを引き離そうとしたんだから...ここで死んでもらう」
タカト「そうだね...ルキ」
ジェン「ここで終わりか...」
樹莉「>>448」
レオモン……あの世にいったらあなたに会えるかしら……
樹莉「レオモン……あの世にいったらあなたに会えるかしら……」
ジェン「...」
ルキ「すぐに楽になるわよ」
空「待ってくれない?」
タカト「空さん?」
空「この2人を殺すんだったら私にくれない?」
ルキ「>>450」
なんで?渡す理由もメリットもないんだけど
ルキ「なんで?渡す理由もメリットもないんだけど?」
空「メリットとかの問題じゃないわ、ルキちゃんは人を殺した手で家庭を築くの?」
ルキ「家庭...?」
空「将来自分の子に言えるの?わたしは人を殺して幸せになったって...」
ルキ「...>>452」
はっ、子供なんていらないわよ。私にはタカトだけで良い。邪魔するなら貴方も[ピーーー]わ。
ルキ「はっ、子供なんていらないわよ!私にはタカトだけでいい。邪魔するなら貴方も殺すわ」
空「交渉は決裂ね...」
タカト「ルキ、空さんに任せてみようよ」
ルキ「タカト...?」
タカト「どうせもう何もできないんだから、いいでしょ?」
ルキ「...仕方ないわね」
空「ありがとうねタカトくん...」
----------------
樹莉「あの...ジェンくんは?」
空「彼なら元の世界に返したわ...記憶を消してね」
樹莉「なんでわたしをこの部屋に...?」
空「可愛いから...」(抱きつく)
樹莉「な、なにを...」
空「>>454」
とっても気持ちいい事を教えてあげるわ(胸を触りながら)
アナタも記憶改竄して私のモノにしてあげるわ…
空「とっても気持ちいい事を教えてあげるわ」(胸を触りながら)
樹莉「や、やめて...///」
空「照れちゃって...可愛いわ、もっといい事してあげるからね」
樹莉「(だ、だれか...助けて...!)」
--------ヤマトの部屋--------
ヤマト「なぁ~...丈慰めてくれよ」
丈「そんな趣味はないから」
ヤマト「俺だってそうだよ!...でも太一が成長するまであと7日は掛かるんだぜ?だからいいだろ...?」
丈「>>457」
断る!君がいると何故かお尻が不安になるんだよ!
前から思っていけど……色々変わったというか気持ち悪くなったよね、ヤマト
丈「断る!君がいると何故かお尻が不安になるんだよ!」
ヤマト「いいから横になれよ~」(押し倒す)
丈「や、やめてよ!僕には彼女が...」
ヤマト「...お前は仲間だと思ってたのに...帰れよ!」(涙目)
丈「(助かった...)」
--------------------
空「よく頑張れたね~偉いわよ樹莉ちゃん」
樹莉「本当に...お母さん...?」
空「そうよ!」(頭を撫でる)」
樹莉「ありがとう...///」
空「(心が壊れちゃってるわね...)」
樹莉「どうしたの...お母さん?」
空「>>460」
ううん、さっ!一緒に気持ちよくなりましょう?(樹莉の下着に手を入れる)
ふふっ…何でもないわよ(この太一と合わせるのが楽しみになってきたわ)
空「ううん、さっ!一緒に気持ちよくなりましょう?」(樹莉の下着に手を入れる)
樹莉「くすぐったいよ...」
空「樹莉はいい子だから我慢できるよね?」
樹莉「う、うん...恥ずかしいけどがんばる///」
空「じゃあ...始めましょう」
-------公園--------
大輔「ヒカリちゃんとは関わらない方がいいっすよ」
太一「どうして?」
大輔「あなたの人生が壊されるからです...別の世界の太一さん」
太一「...もう言うな」
大輔「何故!」
太一「後ろにヒカリが...」
大輔「...えっ?」
ヒカリ「>>464」
余計なことを言わないでくれる…?
ヒカリ「余計なことを言わないでくれる…?」
大輔「ひ、ヒカリ...ちゃん?」(気絶)
太一「お、おい...なにも気絶させなくても」
ヒカリ「大輔くんは邪魔をするから気絶させたの...帰ろお兄ちゃん」
太一「あ、あぁ...」
----------------
賢「大丈夫か大輔!」
大輔「け、賢...?」
賢「なにがあった?」
大輔「ひ、ヒカリちゃんに...」
賢「>>467」
彼女には関わらない方がいい
賢「彼女には関わらない方がいい」
大輔「そ、そうする...」
賢「家まで送るよ」
大輔「す、すまん」
----------------------
太一「今日の夕飯はヒカリが作ったのか?」
ヒカリ「そうだよ///」
太一「中々美味かったよ。また作ってくれな」
ヒカリ「>>469」
うん、毎日作るよ
ヒカリ「うん、毎日作るよ!」
太一「ありがとうな」
ヒカリ「こ、恋人だから当たり前だよ///」
太一「...(幸せそうだしいいか)」
--------次の日--------
ルキ「見せたいものってなに?」
空「樹莉ちゃんー!ルキお姉ちゃんが来てるわよ」
樹莉「ルキお姉ちゃん!」
ルキ「...どうなってるの?」
空「今の樹莉は退行して昔に戻ってるのよ」
樹莉「あそぼー!」
ルキ「>>471」
………可哀想に
ルキ「………可哀想に」
空「...そうね」
樹莉「お姉ちゃん...?どうしたの?」
ルキ「これを見せるために呼んだの?」
空「いいえ...樹莉を引き取ってくれない?」
ルキ「わたしが...なんで?」
空「適任だからよ...お願い」
ルキ「>>473」
あんたがここまで樹莉を壊したのに、ふざけてんの?殺すわよ?
ルキ「あんたがここまで樹莉を壊したのに、ふざけてんの?殺すわよ?」
空「ご、ごめんなさい...」
ルキ「わたしは帰るから、樹莉はあんたが育てなさい」
空「分かったわ...」
----------------
ヤマト「タケル...」
タケル「な、なに...?」
ヤマト「>>475」
タケル「(太一さんを失ってからの兄さんはおかしい)」
やらないか?
ヤマト「やらないか?」
タケル「嫌だ...もう帰るよ」
ヤマト「待てよタケル...やろうぜ?」
タケル「...帰るから!」
ヤマト「つれないな...タケルは」
----------------
太一「相談したいことってなんだ?」
タケル「兄さんのことだけど...なんか変なんです!」
太一「変?」
タケル「この前も丈さんを家に呼んでたし...太一さんが兄さんの前から消えたからですよ!」
太一「俺は関係ない」
タケル「>>479」
そんなこと言わないでください!僕が掘られたらどうするんです!?
タケル「そんなこと言わないでください!僕が掘られたらどうするんです!?」
太一「ヤマトが来たら逃げるしかない」
タケル「無責任な...」
太一「...がんばれタケル」
タケル「はぁ...」
----------------
樹莉「お母さん、幼稚園にはいつ行くの?」
空「えーと...樹莉ちゃんにはまだ早いわよ」
樹莉「...そっか」
空「>>482」
また気持ちいいことしましょう?
空「また気持ちいいことしましょう?」
樹莉「う、うん...!」
空「楽しみね...」
--------------------
ヒカリ「お兄ちゃんと明日は一日中一緒...///」
ヒカリ2「見つけたわよ」
ヒカリ「あなたは...別の世界のわたし?」
ヒカリ2「いきなり...悪いんだけど...お兄ちゃんを返してくれない...?」
ヒカリ「...どうして?」
ヒカリ2「わたし...本当はお兄ちゃんが大好きなの...素直になれなくてあんな態度を...だからお願い」
ヒカリ「>>484」
なら私と一つになりましょう。そうすればお兄ちゃんは私と貴方のものになる。
ヒカリ「なら私と一つになりましょう。そうすればお兄ちゃんは私と貴方のものになる」
ヒカリ2「1つに...でもそれは...」
ヒカリ「別にしたくないならいいよ。お兄ちゃんとは会えないけど」
ヒカリ2「...1つになるよ」
ヒカリ「決まりね!」
----------------
ヤマト「...タケル」
タケル「なに?」
ヤマト「なんでこの前は逃げたんだよ...寂しかったんだぞ」
タケル「用事があったんだ」
ヤマト「>>486」
ヤマト「お前の友達でいい男の子居ないか?」(ハァハァ)
タケル「(目がヤバイ...誰か適当に紹介しないと...大変な事に)」
タケル「大輔くんとか?」
ヤマト「...いいな大輔」
タケル「(ごめん...大輔くん...)」
----------------
大輔「...冗談っすよね?」
ヤマト「俺は本気だ!ホテルに行こう!」
大輔「い、今から用事があるので失礼します...」
ヤマト「>>488」
ちくしょう!これで何人目だ!
ヤマト「ちくしょう!これで何人目だ!」
大輔「なんでこんな事を...?」
ヤマト「太一...女の方が居なくなってしまって...慰めてくれる奴を探してんだ...」
大輔「ならヒカリちゃんに慰めて貰えば...?」
ヤマト「>>490」
異世界の記憶があるお前ならわかるだろ。あいつは化け物だ。関わりたくない。
ヤマト「異世界の記憶があるお前ならわかるだろ?あいつは化け物だ...関わりたくない」
大輔「...そうっすね」
ヤマト「...殺されそうだけど、アイツに頼むか...」
大輔「?」
--------タカトの部屋--------
タカト「嫌です」
ヤマト「ルキが居ないからいいだろ!?」
タカト「そもそも...ホモじゃないから嫌だ」
ヤマト「>>492」
ならせめて俺をまともにするようにルキに頼んでくれ!何故か勝手にホモみたいな言動を体がしてしまうんだ!!
ヤマト「ならせめて俺をまともにするようにルキに頼んでくれ!何故か勝手にホモみたいな言動を体がしてしまうんだ!! 」
タカト「分かった。ルキに頼んでみるよ」
ヤマト「頼むぞ...タカト」
----------------
ルキ「ヤマトを正常にする?」
タカト「ルキに頼んでくれって言われて...どうする?」
ルキ「>>494」
………まぁ、それでタカトが狙われなくなるんなら…良いよ、やってあげる。
ルキ「………まぁ、それでタカトが狙われなくなるんなら…良いよ、やってあげる」
タカト「これでヤマトさんも大丈夫だろうな...」
--------八神家--------
ヒカリ「お兄ちゃん大好き///」
太一「分かったから...とりあえず離れてくれないか?」
ヒカリ「なんで...?」
太一「服が着替えられないだろ?」
ヒカリ「>>496」
なんで私にそんな鬱陶しそうな顔するの!?そんなの私のお兄ちゃんじゃないっ!!!!はっ…そうか、空さんね!?空さんに何かされたのよね!?そうなんでしょう!?許さない!あの薄汚い売女め!!!
ヒカリ「なんで私にそんな鬱陶しそうな顔するの!?そんなの私のお兄ちゃんじゃないっ!!!!」
太一「わ、悪い...」
ヒカリ「はっ…そうか、空さんね!?空さんに何かされたのよね!?そうなんでしょう!?許さない!あの薄汚い売女め!!!」
太一「落ち着けヒカリ!空は関係ない!」
ヒカリ「なら...なんであんな事を?」
太一「服を着替えようとしている時に抱きつかれてちゃ着替えられないから言ったんだ...すまない」
ヒカリ「>>498」
そっか、それなら良いんだ。お兄ちゃんは私だけ見ててね?
ヒカリ「そっか、それなら良いんだ。お兄ちゃんは私だけ見ててね?」
太一「分かってるさ」
ヒカリ「なら寝る時になったら言ってね?」
太一「なぜ...?」
ヒカリ「今日からお兄ちゃんと一緒の部屋で寝るから///」
太一「わ、分かった(...前よりも束縛が酷くなった気がする)」
--------次の日--------
ヤマト「...学校サボってまで相談したい事ってなんだよ?」
太一「最近のヒカリの事だ...」
ヤマト「...とりあえず話せよ」
太一「束縛が酷くなったと言うか...なんか変なんだよな」
ヤマト「...他には?」
太一「昨日、俺のカバンに盗聴器が入ってた」
ヤマト「>>500」
へ、へぇ…大変だな…(ここで助け舟を出すのは簡単だ…でも太一に関わる=あのヤンデレ化け物と関わる事になる。そうなるとせっかくまともに戻れたのにキチガイにされる可能性も出てくる…ここは最近は太一とヤンデレキチガイを見かけた途端ダッシュで逃げてる大輔に習って、俺も逃げるとしよう…悪いな太一、俺はもう二度とホモやキチガイにはなりたくない。我が身が可愛いんだ。)えーと、ごめんな。俺この後スーパーのタイムセールがあるから、もう行くよ。それから明日からはライブに向けてバンドの練習も忙しくなるから、暫く会えないと思う。じゃあな。
ヤマト「へ、へぇ…大変だな…(ここで助け舟を出すのは簡単だ…でも太一に関わる=あのヤンデレ化け物と関わる事になる。そうなるとせっかくまともに戻れたのにキチガイにされる可能性も出てくる…ここは最近は太一とヤンデレキチガイを見かけた途端ダッシュで逃げてる大輔に習って、俺も逃げるとしよう…悪いな太一、俺はもう二度とホモやキチガイにはなりたくない...我が身が可愛いんだ!)
太一「だろ...?なんであんなになったか知ってるか?」
ヤマト「えーと、ごめんな。俺この後スーパーのタイムセールがあるから、もう行くよ」
太一「そっか、ならまた後日に...」
ヤマト「あっ...それから明日からはライブに向けてバンドの練習も忙しくなるから、暫く会えないと思う。じゃあな!」
太一「あ、あぁ...またな」
----------------
タケル「大輔くんさ...」
大輔「どうしたタケル?」
タケル「なんか最近変わった?」
大輔「変わってねぇよ」
タケル「>>504」
じゃあなんで僕を避けるのさ!
タケル「じゃあなんで僕を避けるのさ!」
大輔「ン...なんの話だ?」
タケル「この前の休みだって...僕を蔑ろにして一乗寺君とどこかに出掛けたじゃないか?」
大輔「(なんか話がまずい方向に...)」
タケル「>>506」
って言うのは冗談。太一さんやヒカリちゃんを見かけた途端凄い勢いで逃げてるのを何度か見たんだけど、喧嘩でもしたの?
タケル「って言うのは冗談。太一さんやヒカリちゃんを見かけた途端凄い勢いで逃げてるのを何度か見たんだけど、喧嘩でもしたの?」
大輔「冗談かよ!...喧嘩じゃなくて...あの2人にはもう関わりたくないんだ」
タケル「どうして?」
大輔「...怖いからだよ」
タケル「...そ、そう」
-----太一の家----
裕子「どこに行くの太一?」
太一「...しばらくは帰らないよ」
裕子「もしかして別の世界から来たって事を気にしてるの?」
太一「違うんだ母さん!...なんかここに居るとヒカリの為にならない気がして...」
裕子「>>508」
駄目よ。今のあの子には太一が必要なのよ……
裕子「駄目よ。今のあの子には太一が必要なのよ……」
太一「分かってるけど...依存してたらダメなんだ...だから出て行くよ」
裕子「出て行かないで...今のヒカリは何をしでかすか分からないから...」
太一「...分かったよ」
----------------
太一「今日もカレーか...」
ヒカリ「お兄ちゃんが大好きだから今日もカレーにしたの///」
太一「ありがとうなヒカリ(3日目だぞ)」
裕子「たまには...別のにしたらヒカリ?」
ヒカリ「>>510」
お兄ちゃんがおいしいって言ってくれたから……
次回作があったら大門の兄貴を出してほしい
ヒカリ「お兄ちゃんがおいしいって言ってくれたから……」
裕子「なら明日は別の物も作ってみたら?」
ヒカリ「...そうだね」
太一「ヒカリの作るものなら何でも食えるさ」
ヒカリ「嬉しいな...///」
----------------
空「いきなりどうしたのよヤマト?」
ヤマト「空...女の太一を返してくれ」
空「>>512」
あの子に関わるとヒカリちゃんと関わる事になるけど?
空「あの子に関わるとヒカリちゃんと関わる事になるけど?」
ヤマト「それでも...恋人に会えるなら構わない」
空「分かったわ、連れてくるから待ってね」
ヤマト「分かった...」
----------------
空「連れて来たわよ」
ヤマト「太一...会いたかった?」
太一「...あなたは誰?」
ヤマト「えっ...覚えてないのか!?」
太一「ごめんなさい...」
空「>>514」
一から作り直したから当然じゃない
空「一から作り直したから当然じゃない」
ヤマト「そ、そんな...太一...」
太一「大丈夫...?」
空「大丈夫だから行きましょう太一」
太一「う、うん...」
----------------
太一「空さんは...なんで私の事を太一って呼ぶの?」
空「それが貴方の名前だからよ」
太一「わたし女の子なのに...変なの」
空「>>516」
じゃあ新しく名前をつけてあげましょう
空「じゃあ新しく名前をつけてあげましょう」
太一「ほんと!?」
空「本当よ。...琴音って名前はどう?」
琴音「うん、それでいいよ!」
空「気に入って貰えて嬉しいわ」
--------タカトの部屋--------
タカト「ルキ...」
ルキ「どうしたのタカト?」
タカト「...向こうの世界に行けないかな?」
ルキ「どうして...?」
タカト「父さん達の様子を遠くから見たいなーってダメかな?」
ルキ「>>518」
それでどうするの?余計つらくなるだけかもしれないわよ?
あなた以外の子供があなたの家に養子として住んでいるかもしれない。新しい子供が生まれいて、その子に夢中だったりするかもしれないわよ?
ルキ「それでどうするの?余計つらくなるだけかもしれないわよ? 」
タカト「だけど...心配なんだよ」
ルキ「あなた以外の子供があなたの家に養子として住んでいるかもしれない。新しい子供が生まれいて、その子に夢中だったりするかもしれないわよ?」
タカト「ツライね...それは」
ルキ「そんな思いさせたくないの...だからここに居て...」
タカト「分かった...ルキ」
----------------
博和「樹莉が見つかって良かったな...」
健太「あぁ、ジェンもそうだろう?」
ジェン「...向こうから帰ってこれたのは嬉しいよ...けど...樹莉の心は退行してる...そんなのは見たくなかった」
博和「>>520」
でも僕らには何もできやしないよ。
博和「でも俺らには何もできやしないよ」
ジェン「...僕も2度記憶を失ったけど、思い出す事が出来た...樹莉もいつかは戻るさ」
健太「そうだといいけどな...」
--------八神家--------
ヒカリ「お兄ちゃん///」(抱きつく)
太一「なにかあったのか?」
ヒカリ「一緒にお風呂入ろ///」
太一「ヒカリはもう一緒に入る歳じゃないだろ?もう5年生なんだから」
ヒカリ「>>522」
歳なんてどうでもいい。愛さえあれば関係ないよ
ヒカリ「歳なんてどうでもいい。愛さえあれば関係ないよ」
太一「...なら入るか」
ヒカリ「うん!///」
----------------
裕子「ヒカリと一緒に入ったの...?」
太一「そうだけど?」
裕子「...一緒に入って大丈夫だった?」
太一「大丈夫だよ。妹に欲情なんかするわけないだろ?」
裕子「...そうね。!?」
太一「...ヒカリ?」(後ろを振り向く)
ヒカリ「お兄ちゃん...>>524」
二度とそんなこと言わないでね?でないと…怒るよ?
ヒカリ「二度とそんなこと言わないでね?でないと…怒るよ?」
太一「わ、悪い...(なんだよこの殺気...)」
ヒカリ「分かってくれたならいいよ!」
裕子「...(恐ろしい子)」
--------ヤマトの家--------
裕明「おい...ヤマト!」
ヤマト「なんだよ親父...」
裕明「いい加減にしろ!もう昔の恋人の事は忘れろ」
ヤマト「うるせぇな...母さんが離婚した理由が分かったよ」
裕明「...だまれ」
ヤマト「>>526」
(きっと八神兄妹に関わった奴等はみんな不幸になっちまうんだろうな…)
ヤマト「(きっと八神兄妹に関わった奴等はみんな不幸になっちまうんだろうな…)」
裕明「なにを黙ってるヤマト?」
ヤマト「ははは...俺も親父も不幸だなって思っただけさ」
裕明「俺は不幸じゃない」
ヤマト「...嘘つけ」
-------次の日-------
タケル「兄さん...」
ヤマト「なんだよタケル?」
奈津子「本当に家出?」
ヤマト「親父と喧嘩したから家出する事にした...親父の家にはもう帰らないかも」
奈津子「>>528」
なら…うちに来る?
奈津子「なら…うちに来る?」
ヤマト「だから母さんの家に居るんだろ?」
奈津子「...そうね」
タケル「でも父さんはいいの?」
ヤマト「もういいあんな奴...!」
タケル「そ、そう...」
----------------
タカト「おはようございます太一さん」
太一「お、おはよう...」
タカト「だ、大丈夫ですか?」
太一「昨日は寝る前にヒカリに...ダメだ...思い出したくない」
タカト「>>530」
……大変なんですね
タカト「……大変なんですね」
太一「あぁ...大変だよ」
タカト「逃げないの?」
太一「どんなになっても妹だからな...」
タカト「そうですか...」
----------------
タケル「ヒカリちゃんは最近、楽しそうだね」
ヒカリ「そ、そうかな(昨日はお兄ちゃんと...///)」
タケル「そうだよ...いいな」
ヒカリ「なにかあったの?」
タケル「>>532」
いや…なんでもない……
タケル「いや…なんでもない……」
ヒカリ「ならいいけど...困ったことがあったら言ってね?」
タケル「ありがとう...(絶対に言わないけど)」
------------------
太一「光子郎...」
光子郎「な、なんですか太一...さん?」
太一「ヒカリがなんで俺の事を慕うのか教えてくれ...頼むから」
光子郎「>>534」
………勘弁してくださいよ…太一さんと一緒にいるだけでヒカリさんが人を殺しそうな目で睨んで来るのに…だからヤマトさんや大輔君も太一さんを避けてるのに気づいてないのかな………(ボソッ
光子郎「………勘弁してくださいよ…太一さんと一緒にいるだけでヒカリさんが人を殺しそうな目で睨んで来るのに…だからヤマトさんや大輔君も太一さんを避けてるのに気づいてないのかな………(ボソッ」
太一「...そうだったのか」
光子郎「聞こえてたんですか?」
太一「あぁ...今日はヒカリと話してみるよ」
光子郎「そうしてください」
--------------------
ヒカリ「話ってなに?」
太一「...なんでヒカリは俺の事を好きなんだ?」
ヒカリ「えっ...そんなのお兄ちゃんだからに決まってるでしょ///」
太一「...もうやめにしないか?」
ヒカリ「>>536」
………今度は何処の害虫が余計なこと言ったのかな?
ヒカリ「………今度は何処の害虫が余計なこと言ったのかな?」
太一「そんなのは関係ない!」
ヒカリ「お、お兄ちゃん...?」
太一「俺はヒカリとは付き合えない...兄妹だからな」
ヒカリ「愛があれば...!」
太一「それでもダメだ...!」
ヒカリ「>>538」
お兄ちゃん、そんなこと言えば私が諦めるとでも思ったの?私を受け入れてくれないと、周りの人達が不幸になるだけだよ?きっとみんなお兄ちゃんを恨むだろうね。お兄ちゃんが私を拒絶したせいで自分が不幸になったって。
ヒカリ「お兄ちゃん、そんなこと言えば私が諦めるとでも思ったの?私を受け入れてくれないと、周りの人達が不幸になるだけだよ?きっとみんなお兄ちゃんを恨むだろうね。お兄ちゃんが私を拒絶したせいで自分が不幸になったって」
太一「他の奴らを巻き込むなヒカリ!」
ヒカリ「なら...わたしを受け入れてよお兄ちゃん」
太一「>>540」
くそ…なんで俺がこんな目に…
太一「くそ…なんで俺がこんな目に…」
ヒカリ「わたしを受け入れればそんな思いしなくて済むのよ?」
太一「...やっぱり無理だ!」(部屋から出て行く)
ヒカリ「お兄ちゃん...」
--------------------
太一「...頼むよルキ!」
ルキ「ヒカリの恋心を消す?」
タカト「かわいそうだよ」
太一「これしかヒカリを戻す方法はないんだ...頼む」
ルキ「>>542」
無駄だと思うけどね、そんなことしても
ルキ「無駄だと思うけどね、そんなことしても」
太一「それでも...頼むよ」
ルキ「分かったわよ」
タカト「可哀想だな...」
太一「(これで良かったんだ)」
--------次の日--------
タケル「ヒカリちゃん...何だか昔に戻ったみたいだね」
ヒカリ「そうかな?」
タケル「うん、そうだよ!...何かあったの?」
ヒカリ「>>544」
それがよくわかんないんだよね…
ヒカリ「それがよくわかんないんだよね…」
タケル「分からない?」
ヒカリ「でも...心に大きな穴が空いてるように感じるの」
タケル「ふーん...」
ヒカリ「(本当にどうしちゃったの...わたし)」
----------------
ヤマト「話は聞いたぜ太一」
太一「ヤマト?」
ヤマト「ヒカリちゃんの恋心を取り除いたらしいな」
太一「あぁ...これでヒカリはもう暴走はしない」
ヤマト「>>546」
本当にそうかな……(今までを考えるとただの嵐の前の静けさしか思えないぜ…)
ヤマト「本当にそうかな……(今までを考えるとただの嵐の前の静けさしか思えないぜ…)」
太一「なんだよその顔は...」
ヤマト「不安なんだよ」
太一「...大丈夫だろ」
--------ヒカリの部屋--------
テイルモン「様子がおかしいけどどうしたのヒカリ?」
ヒカリ「別におかしくないよ?」
テイルモン「ならいいけど...今日は太一と一緒に居ないから珍しくて」
ヒカリ「>>548」
そうかな…もう子供じゃないから…
ヒカリ「そうかな…もう子供じゃないから…」
テイルモン「ヒカリも成長したのね」
ヒカリ「うん...」
----------------
太一「ふーん...タケルと今日は帰ったのか」
ヒカリ「うん...そうだよ(なんだろう...この気持ち)」
太一「このまま付き合えばいいんじゃないか?」
ヒカリ「突然なに?」
太一「いや、2人はお似合いだなって」
ヒカリ「>>550」
タケル君とそんな関係になるのは想像できないや
ヒカリ「タケル君とそんな関係になるのは想像できないや」
太一「そうか...?」
ヒカリ「そうだよ、付き合うなら...お兄ちゃんみたいな人かな」
太一「ン...俺みたいな奴はやめた方がいいぞ」
ヒカリ「...なんで?」
太一「何でも何もヒカリには合わないからさ」
ヒカリ「>>552」
そんな事ないと思うけどなぁ…
ヒカリ「そんな事ないと思うけどなぁ…」
太一「そっか...まぁ、ヒカリの好きな奴を選んだらいいさ」
ヒカリ「う、うん...(何かおかしいな...お兄ちゃん)」
--------次の日--------
太一「話ってなんだよミミちゃん?」
ミミ「え、えっと...太一さんの事が好きだから...付き合ってください」
太一「...別にいいけど...光子郎はいいのか?」
ミミ「>>554」
どうして?光子郎は大切な友達よ?
ミミ「どうして?光子郎君は大切な友達よ?」
太一「そっか...」
ミミ「どうしたの太一さん?」
太一「何にもない(光子郎の事が好きだと思ってたのにな...)」
----------------
光子郎「...」(拳を握り締める)
ヤマト「お、おい...怖いぞ光子郎?」
光子郎「なんでミミさん...太一さんに...!」
ヤマト「仕方ないだろ...」
光子郎「うるさい...!意地悪してやる...!!」
ヤマト「>>556」
やめておけ!そんなことしたらお前にも何か起きるのは確実だ!
(もし何かしても俺は一切かかわらないからな……!)
ヤマト「やめておけ!そんなことしたらお前にも何か起きるのは確実だ!(もし何かしても俺は一切かかわらないからな……!) 」
光子郎「...ヤマトさんには関係ありません...!」
ヤマト「...(もうダメだな...)」
----------------
ヒカリ「こんな所に呼んでどうしたの光子郎さん?」
光子郎「...ルキさん始めてください」
ルキ「はいはい、約束は守ってね?」
光子郎「もちろんです...」
ヒカリ「なんの話を...?」
ルキ「今からあなたから奪っていた心を返すわ」
----------------
ルキ「終わったわ」
ヒカリ「...なんで私はお兄ちゃんが好きだって事を忘れてたの...」
光子郎「太一さんが忘れさせたんですよ...ミミさんと付き合うために」
ヒカリ「>>558」
へぇ…じゃあミミさんには消えてもらうしかないねェ…
ヒカリ「へぇ…じゃあミミさんには消えてもらうしかないねェ…」
光子郎「ミミさんは精神的に痛めつけてくださいね」
ヒカリ「仕方ないですね...」
ルキ「じゃあ、約束のチケットは後で渡してね」
光子郎「わかりましたよ」
----------------
ミミ「明日は太一さんとデート...楽しみ!」
ヒカリ「...わたしのお兄ちゃんを取らないで」
ミミ「ヒカリちゃん?」
ヒカリ「もう一度言います...お兄ちゃんと別れて?」
ミミ「>>560」
なんでそんなこといわれなきゃいけないの?太一と付き合うかは私の勝手でしょ?
ミミ「なんでそんなこといわれなきゃいけないの?太一さんと付き合うかは私の勝手でしょ?」
ヒカリ「人の恋に横入りした女の癖に...!」
ミミ「そもそもヒカリちゃんと太一さんは兄妹でしょ?おかしいわ!?」
ヒカリ「おかしくないわ...わたしとお兄ちゃんは赤い糸で繋がってるの...だから邪魔な女には消えてもらうわ」(ナイフを取り出す)
ミミ「どうしたのよヒカリちゃん...おかしくなったの!?」
ヒカリ「>>562」
おかしいのは私以外の全部よ
ヒカリ「おかしいのは私以外の全部よ」
ミミ「や、やめてよ...」
ヒカリ「殺しはしませんよ...」
--------???--------
ミミ「...ここは...!?身動きが取れない...!」
光子郎「おはようございます...ミミさん」
ミミ「光子郎くん...この縄を解いて!」
光子郎「ダメです...ミミさんは今日からこのままで生活して貰います」
ミミ「な、なにを...」
光子郎「心配はいりませんよ。食事もトイレも風呂も僕がお世話しますからね」
ミミ「>>564」
まさかヒカリちゃんに何かされたの?目を覚ましてよ!
ミミ「まさかヒカリちゃんに何かされたの?目を覚ましてよ!」
光子郎「僕は...正気ですよ」
ミミ「嘘でしょ...」
光子郎「本当です...。今日から僕らのラブラブな生活が始まりますよミミさん」
ミミ「...(助けて...太一さん)」
----------------
太一「ミミちゃんが...行方不明...」
ヒカリ「大丈夫だよ!すぐに見つかるよ」
太一「そうだといいが...」
ヒカリ「>>566」
(すぐにミミさんのことなんて思い出せなくしてあげる…)
ヒカリ「(すぐにミミさんのことなんて思い出せなくしてあげる…)」
太一「心配だ...ミミちゃん」
--------次の日--------
光子郎「朝食を持ってきましたよミミさん」
ミミ「ならこの縄も解いて...どうやって食べればいいのよ!」
光子郎「大丈夫ですよ。僕が食べさせてあげますから...」
ミミ「そんな...子供みたいな事」
光子郎「なら食べないんですか?」
ミミ「>>568」
食べるわよ!(脱出機会をうかがってやるわよ……!)
ミミ「食べるわよ!(脱出機会をうかがってやるわよ……!)」
光子郎「強がりなとこも可愛いですよ...///」
ミミ「...」
----------------
ヤマト「...また親父きたのかよ?」
奈津子「もう帰ったらヤマト?」
タケル「父さんも寂しいんだよ兄さん」
ヤマト「誰が帰るものか...!」
タケル「>>570」
キチンと話し合ってみたら?父さんも変わっているかもしれないよ?
タケル「キチンと話し合ってみたら?父さんも変わっているかもしれないよ?」
ヤマト「変わるわけないだろ!!」
タケル「に、兄さん...」
ヤマト「親父は仕事の事ばっかだから母さんに愛想を尽かされて離婚になった...。変われる人間ならこんな事にはならなかったんだ!」
奈津子「ヤマト...」
ヤマト「...悪い、熱くなりすぎた」
奈津子「>>572」
…少し頭を冷やしなさい
奈津子「…少し頭を冷やしなさい」
ヤマト「そうするよ...」
タケル「兄さん...」
ヤマト「(いつかは親父と話さないとな...だが俺にできるのか...?)」
--------???--------
ミミ「こ、光子郎くん...」
光子郎「どうしたんですかミミさん?」
ミミ「と、トイレに行かせて...お願い」
光子郎「またですかミミさん...」
ミミ「お願い...漏れちゃう...」
光子郎「>>574」
それは嘘を言ってる目ですね。
光子郎「それは嘘を言ってる目ですね」
ミミ「!?...ち、ちがう...ほ、ほんとよ!」
光子郎「はぁ...仕方ないですね」
ミミ「ちょっ...ど、どこを触ってんの!?」
光子郎「すぐすみますからね」
----------------
光子郎「終わりましたよミミさん」
ミミ「...なにしたの」
光子郎「トイレに行かないでいい様にオムツを履かせたんですよ」
ミミ「えっ...」
光子郎「大方、トイレで縄を解こうと考えていたんでしょ...?でもね...ミミさんの考える事は何でもわかりますからね僕は///」
ミミ「>>576」
なんでよ光子郎君…あんなに仲良くしてたのに…こんなのおかしいわよ…
ミミ「なんでよ光子郎君…あんなに仲良くしてたのに…こんなのおかしいわよ…」
光子郎「...ミミさんは仲良くしてただけだったんですよ」
ミミ「どういう事?」
光子郎「僕は始めて会った時からミミさんが大好きだった...でもミミさんは太一さんを選んだ...」
ミミ「それが...わたしを監禁した理由?」
光子郎「はい...。ミミさん...太一さんは忘れて下さい...そして一緒にここで暮らしましょう...永遠に」
ミミ「>>578」
おかしいわよ!あなた!
ミミ「おかしいわよ!あなた!」
光子郎「僕をおかしくしたのはミミさんです...」
ミミ「そんなの知らない...」
光子郎「まぁいいです...もう貴方は僕の物なんですから」
ミミ「(助けて...誰か...)」
------1週間後------
太一「ヒカリ...」
ヒカリ「なにお兄ちゃん?」
太一「お前は嫌がるかもしれないけど...自分の気持ちに気づいたんだ」
ヒカリ「...なに?」
太一「おれ...ヒカリが好きなんだ。俺が辛い時も側に居てくれるヒカリが...」
ヒカリ「でも...ミミさんは?」
太一「言っただろ...気持ちに気づいたって...」
ヒカリ「>>581」
私も嬉しい……(やった!計画通り!)
ヒカリ「私も嬉しい……(やった!計画通り!)」
太一「2人で幸せになろうな」
ヒカリ「うん...」
----------------
空「お願いよルキちゃん!」
ルキ「ダメだよこれからタカトと旅行に行くの!」
空「また力を分けて...さっきから力が使えないの」
タカト「きっと時間切れだよ」
空「あの力がないと生きていけない...」
ルキ「>>583」
無様ね
ルキ「無様ね...」
空「そんな事言わないでよ...」
ルキ「今まで何人を悲しませて来たか分かってる?」
空「ご、ごめんなさい...次は良いことに使うから!」
タカト「どうするの?」
ルキ「代わりに呪いをかけてあげる...暫くはこの姿で反省しなさい」
空「!?」
----------------
ヤマト「チッ...親父のやつ」
空「ヤマト...」
ヤマト「だれだ?(子ども?)」
空「わたしよ空よ...ルキちゃんに子供の姿にされたの...」
ヤマト「>>585」
そうか…強く生きろよ……(関わったらやばいのは記憶で経験済みだぜ!)
ヤマト「そうか…強く生きろよ……(関わったらやばいのは記憶で経験済みだぜ!)」
空「ま、待ってよ!」
ヤマト「悪いな...バイトがあるから!」
空「ヤマト...行っちゃった...」
----------------
ヒカリ「しばらく見ない間に随分と可愛いくなりましたね空さん」
空「...だから困ってるの...お願いヒカリちゃん...泊めてくれない?...孤児院には行きたくないの」
ヒカリ「わたしとお兄ちゃんの養子になるなら泊めてあげますよ」
空「>>587」
…よくよく考えると貴方達兄妹に関わってろくな目を見た覚えがないわ。やっぱりやめておくわね。
空「…よくよく考えると貴方達兄妹に関わってろくな目を見た覚えがないわ。やっぱりやめておくわね」
ヒカリ「孤児院にお世話になるんですか?」
空「...他にも回るわ」
ヒカリ「頑張ってね空ちゃん」
空「...(バカにされてる)」
----------------
タケル「可愛くなったね空さん」
空「...やめてよ可愛いとか...本当は14歳なのに...」
タケル「でも、今は幼稚園ぐらいの歳だよね」
空「...」
タケル「まぁ...行くとこないならここに居なよ」
空「>>590」
…遠慮するわ
空「…遠慮するわ」
タケル「そ、そう?これからどうするの?」
空「また幼稚園からやり直すのは嫌だけど...孤児院にお世話になるわ」
タケル「ふーん...」
空「またね...」
--------???--------
ミミ「もうヤダよ...外に出たい」
光子郎「ダメですよミミさん...///」
ミミ「>>592」
ふ…ふふふ…あはははは…これは夢よ…
ミミ「ふ…ふふふ…あはははは…これは夢よ…」
光子郎「僕も夢みたいです...ミミさんと一緒に居れて」
ミミ「(もう...帰れないのかな...あはは...もうどうでもいい...)」
--------1ヶ月後--------
タカト「ハワイは楽しかったねルキ」
ルキ「そうね、また行きましょう」
タカト「うん!」
ルキ「>>594」
(周りのみんなもひと段落したみたいだし、これでもう平和になるはずよね…)
ルキ「(周りのみんなもひと段落したみたいだし、これでもう平和になるはずよね…)」
タカト「どうしたのルキ?」
ルキ「何でもない!」
タカト「変なルキ...」
--------3年後--------
ルキ「ダメじゃない...孤児院から抜け出したら」
空「お願い...呪いを解いて」
ルキ「どうして?」
空「3年も幼稚園に行ってるのに...ずっと進級しないの...反省したから戻してよ!」
ルキ「もう元には戻せないわ。あなたが太一を女の子にしたみたいにね」
空「そんな...>>596」
神に会いに行こう
空「神に会いに行くわ...」
ルキ「イグドラシルに?」
空「もしかしたら願いを叶えてくれるかも...」
--------------------
空「イグドラシル...出てきて!」
イグドラシル「...何かようですか?」
空「お願い...わたしの呪いを解いて!」
イグドラシル「女にされた男にも言ったことだが...簡単に願いを叶えるわけには行かない」
空「そんな...」
イグドラシル「その姿は罪の証だ」
空「>>599」
なら罪の償い方を教えて!
空「なら罪の償い方を教えて!」
イグドラシル「...これからは誰にでも優しくする事です。そうしてればいずれは解けるでしょう」
空「ありがとう...」
-------次の日-------
光子郎「今日で3年目ですねミミさん」
ミミ「光子郎くん...だいすきよ...あはは」
光子郎「僕もです///」
ミミ「>>602」
あははは…もう何もかもどうでもいい…
ミミ「あははは…もう何もかもどうでもいい…」
光子郎「大好きですよミミさん...」
ミミ「(太一さん...どうしてるのかな...心配してるかな...)」
--------太一の家--------
太一「今日からここが空の家だからな」
空「う、うん...(なんでここに引き取られるの...)」
ヒカリ「恥ずかしいのは分かるけど早くママってよんでね?」
空の 「はい...(でも呪いを解く為だし...)」
---------その夜---------
太一「ヒカリが養子を取りたいって言った時はびっくりだったよ」
ヒカリ「だって...子どもが欲しかったから」
太一「そっか!...それにしても俺たちの知り合いの空に似てるな」
ヒカリ「>>604」
うん!そうだね!(もしかしたら本人かもしれないけど…)
ヒカリ「うん!そうだね!(もしかしたら本人かもしれないけど…)」
太一「空みたいにならない様に育てないとな」
ヒカリ「大丈夫だよ!きっと!」
----------------
賢「大輔は高校はどこに行くんだ?」
大輔「俺は高校には行かない」
賢「えっ...?」
大輔「ラーメン屋になる為に弟子入りかな」
賢「>>606」
本気なのか……?
賢「本気なのか……?」
大輔「本気だ。八神兄妹と関わらなくなった所為か最近俺の運がとても良いんだ」
賢「高校に出ないとまずいと思うけどな」
大輔「大丈夫だって、なんとかなる!」
賢「そうだといいが...」
-------???--------
光子郎「そろそろ良いかもしれないですね」
ミミ「...どうしたの...」
光子郎「明日は久しぶりに外に行きましょうミミさん」
ミミ「>>608」
お…外……?
ミミ「お…外……?」
光子郎「そうです!ミミさんが僕を受け入れてくれたので特別に外に出してあげます」
ミミ「...嬉しいわ(太一さんに会える...)」
光子郎「じゃあ、縄を解きますね」
ミミ「...ありがとう」
光子郎「夜の6字までには戻って来てくださいね」
ミミ「分かってるわ...」
----------------
ミミ「太一さん!」
太一「ミミちゃん...久しぶり」
ミミ「会いたかった...太一さん」
太一「俺は会いたくなかった」
ミミ「えっ...」
太一「ミミちゃんが居なくなった後...ヒカリと結婚したんだよ。養子だけど子どもも居る」
ミミ「>>610」
そ、そんな…
ミミ「そ、そんな…」
太一「だから忘れてくれ、じゃあな」
ミミ「太一さん...」
ミミ「...あははは!帰ろ...わたしの家に...」
--------その夜--------
空「ママ...絵本呼んで?」
ヒカリ「いいわよ!(やっとママって呼んでくれた)」
空「(呪いを解く為...我慢よ我慢)」
ヒカリ「>>612」
か、体が腐る!!
ヒカリ「か、体が腐る!!」
空「(な、なに...突然!?)」
太一「どうしたヒカリ!?」
ヒカリ「体が腐りだしてるのお兄ちゃん...!」
太一「とにかく病院に...!」
--------病院--------
丈「症状は分からないけどこの薬を飲めば治るよ」
太一「ありがとう丈」
丈「>>614」
いや、医者として当然のことだよ
丈「いや、医者として当然のことだよ」
太一「サンキューな...。それにしても丈は高3なのに医者として働いてるから凄いよな」
丈「お世辞ならいらないよ!」
----------------
太一「ほら、空のご飯」
空「ありがとう...。どうしたの?」
太一「空を見てると同級生を思い出してな」
空「>>616」
ふーん、で?
空「ふーん、で?」
太一「いや...似てるって思っただけだよ」
空「パパの知り合いの空さんと私は関係ないわ」
太一「悪かったよ」
----------------
ヤマト「しっかし物好きだよな太一のやつも」
タケル「なにが?」
ヤマト「養子を取って育ててるらしいぜ」
タケル「>>618」
可哀想に…あの二人に育てられるとかその子いつか死んじゃうよ
タケル「可哀想に…あの二人に育てられるとかその子いつか死んじゃうよ」
ヤマト「太一は大丈夫だが...ヒカリちゃんがな」
タケル「...どうするの兄さん?」
ヤマト「何もしない、俺には関係ないからな」
タケル「そ、そうだけど...」
ヤマト「>>620」
まともじゃない奴と関わるのは馬鹿のする事だ。臆病者と呼びたきゃ好きにしろよ。
関わって俺に不幸が降りかかるのはもうこりごりだ!
お前も関わるなよ。弟が悲惨な目や変わり果てていく姿は見たくないからな……
前の3作(だっけ?)のヤマトはひどかったからなぁ…記憶があったら避けるのは当然だろ……
ヤマト「まともじゃない奴と関わるのは馬鹿のする事だ。臆病者と呼びたきゃ好きにしろよ」
タケル「兄さん...変わったね」
ヤマト「タケル...そうだよ変わったんだ。自分が可愛いからな」
タケル「...そう」
--------その夜--------
ルキ「...思い出した」
タカト「なにを思い出したのルキ?」
ルキ「空の呪いだけど...解くのはイグドラシルでも無理ね」
タカト「それじゃあ...空は戻れないのにあんな事を...?」
ルキ「滑稽でおもしろいけどね」
タカト「可哀想じゃないかな?」
ルキ「>>624」
可哀想だし、そろそろ戻してあげてもいいかな
自業自得よ。力を与えたのは私だけど使ったのはアイツ
ルキ「可哀想だし、そろそろ戻してあげてもいいかな」
タカト「戻せないんじゃなかったの?」
ルキ「そうだけど...なんとか戻す方法を考えるわ」
タカト「できるなら僕も手伝うから」
ルキ「ありがとうタカト」
-------次の日--------
空「ねぇ...どこに行くの?」
太一「今日は家族で遊園地に行くんだよ」
ヒカリ「楽しみねお兄ちゃん///」
太一「そうだな」
空「>>627」
(はぁ…死なないように気をつけよう…)
そうだね(この姿で遊園地はいろんな意味でキツイわね…)
空「(はぁ…死なないように気をつけよう…)」
太一「元気なさそうだな...大丈夫か空?」
空「大丈夫だよパパ(早く帰りたい...)」
--------遊園地--------
大輔「いや...それにしても人が沢山だな」
京「休みだからでしょ」
賢「...大輔」
大輔「?」
賢「向こうで太一さん達を見た...」
大輔「>>630」
帰ろう今すぐに!!
大輔「帰ろう今すぐに!!」
賢「チケット買ったのにか!?」
大輔「なら2人で楽しんでくれ!俺は帰る!」
京「...行っちゃった」
賢「大輔...」
----------------
太一「観覧車から見る景色は最高だったな」
ヒカリ「そうね!空は怖かったかな?」
空「平気だよ...」
太一「次はどのアトラクションに行く?」
ヒカリ「お化け屋敷は?」
空「>>632」
あの絶叫コースターがいい
大丈夫…
空「あの絶叫コースターがいい」
太一「ならあれに乗るか」
ヒカリ「...う、うん」
----------------
空「なんで私は乗れないの!?」
係員「ごめんね...身長が低いと危ないから」
太一「なら他のに乗ろう」
ヒカリ「そうしましょう」
空「(この体...って本当に不便...)」
太一「>>635」
そう悲しむなよ…置きくなれば空もいつか乗れるからな
太一「そう悲しむなよ…大きくなれば空もいつか乗れるからな」
空「うん...(本当は太一と同じ17歳なのに...)」
ヒカリ「じゃあ向こうの子供用のアトラクションに行こっか」
太一「あぁ...行こうか」
----------------
賢「...大輔、なにも帰らなくても良かったのにな」
京「きっとトラウマになっているのよ」
賢「気持ちは分かるけど...」
京「>>637」
あのヤマトさんが逃げるくらいだし、私達には想像もつかないレベルでヤバいのよきっと。大輔がああなるのも無理ないんじゃないかな。
京「あのヤマトさんが逃げるくらいだし、私達には想像もつかないレベルでヤバいのよきっと。大輔がああなるのも無理ないんじゃないかな?」
賢「...一体なにをしたんだろう」
京「さぁ...多分、恐ろしい事じゃないの?」
賢「...ゾッとする」
-----次の日-----
ルキ「太一に引き取られたって聞いたけど?」
空「引き取られたから苦労してここまで来たの...」
ルキ「今日は何の用?」
空「分かってるでしょ...このまま人生をやり直すなんて嫌だ...元に戻してよ」
ルキ「>>640」
わかったわ
ルキ「わかったわ」
空「本当!?」
ルキ「昨日やっと元に戻す方法が分かったの」
空「...やっと戻れる」
------数分後------
空「戻れた...ありがとうルキちゃん」
ルキ「別にいい」
空「(もうあんな生活には戻りたくないわ...)」
------次の日------
ヒカリ「あっ...空さん久しぶりですね」
空「久しぶりねヒカリちゃん...どうしたの?」
ヒカリ「私の娘の空が...昨日から行方不明になって...不安になって...」
空「>>642」
そう…頑張ってね(悪いけど、私はもう戻らない…!)
空「そう…頑張ってね(悪いけど、私はもう戻らない…!)」
ヒカリ「見かけたら教えてください...」
空「分かったわ(さよなら...)」
---------------
ルキ「えっ...空を見つけて欲しい...?」
太一「あぁ...頼む...金ならいくらでも出すから...!」
タカト「頭を上げてください」
太一「頼む...」
ルキ「>>645」
悪いけど私の力も薄れてきてるの。だから無理よ。
ルキ「悪いけど私の力も薄れてきてるの。だから無理よ」
太一「そんな...」
ルキ「大丈夫よ。あの子なら元気にやっているわよ」
太一「...」
----------------
空「やっぱ元の体が一番ね」
ピヨモン「でも空が子ども...見たかったな」
空「私はもう嫌だけどね」
ピヨモン「>>647」
でも...小さくなってるわよ?
ピヨモン「でも...小さくなってるわよ?」
空「えっ...?な、なんでまた小さく...!?嫌!もうあんな生活は嫌なの!!」
ピヨモン「そ、空...!」
--------数分後--------
空「服がぶかぶか...せっかく貯めた貯金で買ったのに...」
ピヨモン「で、でも...可愛いわよ」
空「>>650」
あの兄弟は世界の歪みそのものよ…関わる人をみんな不幸にしておいて、自分達だけ幸せになって…それが自分達に与えられた当然の権利だとでも言わんばかりに…!私達が何したって言うの!?あんな奴等、存在そのものが間違いなのよ!!この世から消えてなくなれば良いのよぉ!!(涙
空「あの兄弟は世界の歪みそのものよ…関わる人をみんな不幸にしておいて、自分達だけ幸せになって…それが自分達に与えられた当然の権利だとでも言わんばかりに…!私達が何したって言うの!?あんな奴等、存在そのものが間違いなのよ!!この世から消えてなくなれば良いのよぉ!!」(涙)
ピヨモン「そ、空...」
----------------
ピヨモン「落ち着いた空?」
空「...落ち着いたわ」
ピヨモン「これからどうするの?また太一達と暮らすの?」
空「>>653」
冗談じゃない…あんな奴等の顔なんて二度と見たくないわ!
空「冗談じゃない…あんな奴等の顔なんて二度と見たくないわ!」
ピヨモン「ならどうやって暮らすの?」
空「考えがあるから大丈夫よ」
----------------
タケル「えっ...空さんが太一さん達の養子だったの?」
空「そうよ...もう嫌なのだからここに住んでもいい?」
タケル「どうする母さん?」
奈津子「>>655」
いいけど…外に出たらすぐ見つかると思うわよ?
奈津子「いいけど…外に出たらすぐ見つかると思うわよ?」
空「外には出ないので大丈夫です」
奈津子「ならいいけど...」
タケル「...兄さんが怒るだろうな」
空「?」
----------------
ヤマト「なんで俺の部屋に空がいるんだよ」
空「仕方ないじゃない...こんな姿じゃ生活できないし」
ヤマト「ここは俺の部屋だ...太一に連絡を入れるぞ?」
空「>>657」
やめてよ…私も八神兄妹には懲り懲りなのよ…なんでも言う事聞くから許して…
それはやめて!
空「やめてよ…私も八神兄妹には懲り懲りなのよ…なんでも言う事聞くから許して…」
ヤマト「なんでも...本当か?」
空「わたしにできる事なら...なんでも」
ヤマト「なら>>660」
空「それは...」
…毎朝俺に味噌汁を作ってくれ
ヤマト「なら…毎朝俺に味噌汁を作ってくれ」
空「それは...この体じゃ難しいと思うけど...?」
ヤマト「気持ちがあれば大丈夫だ」
空「ヤマト...分かったわなんとか作ってみる」
ヤマト「ありがとうな」
--------太一の部屋--------
太一「警察が探してるらしいが...居ないらしい」
ヒカリ「どこに行ったのかな空...」
太一「>>662」
みんなに協力して…貰うのは無理か…みんな何故か俺達を避けてるし…
味噌汁作ってくれは結婚してくれって意味なんやで
>>663
知りませんでした...ならばその様に修正しておきます。
ヤマト「なら俺に毎日味噌汁を作ってくれ!!」
空「そ、それって...」
ヤマト「お前が好きってことさ」
空「で、でも...わたしはこんな幼児の体なのよ...?それでもいいの?」
ヤマト「あぁ...それでいい」
空「じゃあ...これからよろしくヤマト」
太一「みんなに協力して…貰うのは無理か…みんな何故か俺達を避けてるし…」
ヒカリ「地道に探すしかないのかな...」
太一「だろうな...」
-----------------
ヤマト「おはよう空」
空「おはようヤマト!一緒にご飯食べよ?」
ヤマト「分かったよ」
タケル「...なんだか夫婦って言うよりは」
奈津子「親子みたいね...」
ヤマト「>>666」
今はそうでもいつか元に戻ってみせるさ。
ヤマト「今はそうでもいつか元に戻ってみせるさ!」
空「その為にも早く戻る方法を見つけないとね」
ヤマト「あぁ!」
タケル「...そろそろ学校に行って来るよ」
----------------
タケル「元気ないねヒカリちゃん」
ヒカリ「タケルくん...子どもが行方不明になって...」
タケル「>>668」
そうなんだ……見つかるといいね……(空さんのために黙っておこう)
タケル「そうなんだ……見つかるといいね……(空さんのために黙っておこう)」
ヒカリ「心配...見かけたら教えてね」
タケル「う、うん...(言わないけどね...)」
----------------
ヤマト「今度2人で旅行に行かないか空」
空「で、でも...見つかるわよ」
ヤマト「大丈夫さ!車で行けばバレないから」
空「>>670」
できたらあの2人の予定を聞いて、いかないような場所でお願いするわ……
空「できたらあの2人の予定を聞いて、いかないような場所でお願いするわ……」
ヤマト「分かってるさ...もうあいつらと関わるのは嫌だものな」
空「お願いねヤマト」
----------------
太一「頼むよ光子郎...協力してくれ」
ヒカリ「子どもを見つけるのを...お願いします」
光子郎「...仕方ありませんね、分かりました」
ヒカリ「>>672」
(まぁ私はお兄ちゃんがいれば満足だけどね)
ヒカリ「(まぁ私はお兄ちゃんがいれば満足だけどね)」
太一「早く見つけてやらないと...」
ヒカリ「そうだね(心配するフリも疲れるな...)」
光子郎「ではまた後日」
-------スーパー--------
ヤマト「何考えてるんだよ空...スーパーに行くなんて」
空「たまには出掛けたいの」
ヤマト「気持ちは分からんでもないが...太一に見つかったらどうする?」
空「>>675」
その時は…開き直って全部、太一にぶつけるわ
空「その時は…開き直って全部、太一にぶつけるわ」
ヤマト「...そうか」
空「そうならない前に早く買い物を終わらせましょう」
ヤマト「分かったよ」
----------------
ヤマト「あれ...おかしいな(空の奴...どこに行ったんだ?)」
店員「どうかしましたか?」
ヤマト「...5歳ぐらいの女の子を見ませんでした?」
店員「あぁ、先程警察の方がそんな子を連れて行ったような...」
ヤマト「(>>677)」
しまった……!その警察は偽物だ!
ヤマト「(しまった……!その警察は偽物だ!)」
店員「どうしましたか?」
ヤマト「い、いえ...何も(早く探しに行かないと...空が危ない)」
----------------
空「こんな病院に連れてきてどうする気!?」
丈「もちろん...君の記憶を消すんだよ」
空「えっ...!?」
丈「そして...君はまた太一と暮らすんだ。...可哀想だけど君は大罪を犯したから仕方ないね」
空「>>679」
あの二人だって十分罪を犯してるじゃない!
空「あの二人だって十分罪を犯してるじゃない!」
丈「ヒカリちゃんはそうだけど...太一は違うよ」
空「お願いだからやめて...」
丈「ダメだよ。次に目が覚めたら...楽しみだね」
----------------
ヤマト「大輔...!」
大輔「な、なんですかヤマトさん?」
ヤマト「頼む...空を探すのを手伝ってくれ!」
大輔「>>681」
………ええい、今回だけですよ!
嫌ですよ…俺はもう関わらないって決めたんだ!
大輔「………ええい、今回だけですよ!」
ヤマト「ありがとう...大輔!」
大輔「それでどこを探すんです!?」
ヤマト「分からないから頼んでるんだろ!?」
大輔「...そうですか?...なら二手に分かれよう!」
ヤマト「分かった!」
----------------
大輔「...居ないな」
ヒカリ「あれ?大輔君久しぶり」
大輔「>>685」
ぎゃああああああ!!(逃走)
………久しぶり(やっぱり探すのやめようかな…厄日な気がしかしない)
大輔「ぎゃああああああ!!」(逃走)
ヒカリ「...どうしたのかしら(それよりも早く行かないと...)」
----------------
ヒカリ「心配したのよ空?」
空「ごめんなさい...ママ」
丈「良かったねヒカリちゃん」
ヒカリ「>>688」
(ちっ…邪魔者が増えた…)
うん!(……私は別にどっちでもよかったけどなぁ…まぁ、これでお兄ちゃんが落ち着くなら別にいいか)
ヒカリ「(ちっ…邪魔者が増えた…)」
丈「...顔が怖いよヒカリちゃん?」
ヒカリ「そうですか?」
丈「な、なんでもない...」
-------タケルの家-------
ヤマト「空...空...空...」
タケル「大丈夫なの兄さんは?」
奈津子「...多分、数日はダメね」
ヤマト「>>691」
畜生……!きっとヒカリの奴に……クソ!俺のせいで……!
ヤマト「畜生……!きっとヒカリの奴に……クソ!俺のせいで……!」
タケル「兄さんの所為じゃないよ...」
奈津子「そうよヤマトの所為じゃない...」
ヤマト「いや...俺の所為なんだ!!」
タケル「>>694」
例えそうだとしてもあの2人に関わるの……?
もう空のことは諦めようよ!
タケル「例えそうだとしてもあの2人に関わるの……?もう空さんのことは諦めようよ!」
ヤマト「...クソッ...なんでこんな事になるんだよ...やっと幸せになれたと思ったのに...!」
タケル「...兄さん」
----------------
ジェン「探したよ...2人とも」
タカト「ジェン...!?」
ルキ「...老けたわね」
ジェン「ストレスの所為だよ...!でもこの時を待っていたんだ!」
ルキ「?」
ジェン「ルキの力はあの時程強くはない...今なら君達を連れ戻せる!」
ルキ「>>697」
しつこいやつね…無駄よ。無駄無駄
ルキ「しつこいやつね…無駄よ。無駄無駄」
タカト「諦めないのジェン?」
ジェン「あぁ...絶対に諦めたりはしないさ」
タカト「なら場所を変えようかジェン」
ジェン「分かった...タカト」
----------------
デュークモン「どうする...ジェンにはパートナーが居ない...帰るなら命は取らない」
ルキ「そうよ帰りなさいジェン」
ジェン「>>699」
それはどうかな?こい、アルファモン!!
ジェン「それはどうかな?こい、アルファモン!!」
アルファモン「...倒すべき敵は貴様か」
デュークモン「!?(な、なんだこの殺気は!?)」
ルキ「なんでジェンはこんなデジモンを...」
ジェン「そんな事はいいだろ?アルファモン!デュークモンを倒せ!」
アルファモン「行くぞデュークモン!」
デュークモン「こい!アルファモン」
勝敗は>>701
アルファモンの圧勝
アルファモン「この程度か...デュークモン」
デュークモン「つ、強い...」
ジェン「僕らの勝ちだルキ...タカト...帰ろう?」
デュークモン「る、ルキ...」
ルキ「>>703」
こ、こんなの…アルファモンなんてインチキ過ぎでしょ!ノーカンよ、ノーカン!!
ルキ「こ、こんなの…アルファモンなんてインチキ過ぎでしょ!ノーカンよ、ノーカン!!」
ジェン「...今まで力を使っていたルキが言えたことかな?」
ルキ「そ、それは...」
ジェン「さぁ...帰るよ2人とも僕らの世界に」
ルキ「分かったわ(今は従わないと...大変な事に...)」
ジェン「嬉しいよ...じゃあ帰ろう」
----------------
太一「もう寝ないとダメだろ空」
空「まだ遊びたい...ダメ?」
太一「ダメだよ。早く寝ないと明日が起きれないからな」
空「...うん...」
ヒカリ「>>705」
(…私より空をいじってばっかり…そろそろ目障りね…)
ヒカリ「(…私より空をいじってばっかり…そろそろ目障りね…)」
太一「早く寝ような空」
空「うん...おやすみなさい」
----------------
ヒカリ「お兄ちゃん...空は寝た?」
太一「眠ったよ」
ヒカリ「...そう...お兄ちゃん...空を施設に返さない?」
太一「...なんでだ?」
ヒカリ「私達の歳じゃ...子育てなんて無理だったのよ...」
太一「>>708」
確かに俺たちの稼ぎじゃ無理だな
太一「確かに俺たちの稼ぎじゃ無理だな...可哀想だけど施設に入れた方が幸せかもな」
ヒカリ「うん...そうだよね(これでお兄ちゃんと2人きり...!)」
--------次の日--------
空「なんでまた施設に行かないとダメなの!?」
太一「ごめんな...」
空「イヤだよ...パパとママと離れたくない...」
ヒカリ「>>710」
我儘言わない(悪いけど、私とお兄ちゃんが2人に居るために必要なのよ)
ヒカリ「我儘言わないの(悪いけど、私とお兄ちゃんが2人で居る為には必要なのよ)」
太一「生活が落ち着いたら迎えに来るからな...」
空「ほんと...?」
太一「本当だ!だからいい子にするんだぞ」
空「うん...早く迎えに来てね...」
太一「あぁ!」
ヒカリ「...」
-------次の日-------
ヤマト「空...こんな施設に入れられてたのか...探しだぞ...」
空「お兄ちゃん...だれ?」
ヤマト「忘れたのか!お前の夫だ!」
空「わかんないよ...」
ヤマト「...とにかく早く帰ろう、引き取りの許可は下りてるから」
空「やだ!ここでパパとママが迎えに来るまで待つの!」
ヤマト「>>712」
目を覚ませ空!この解呪薬を飲め!
ヤマト「目を覚ませ空!この解呪薬を飲め!」
空「薬...イヤだ!」
ヤマト「ま、待て(くそ...ッ)」
ヤマト「ごめん...もう薬は飲ませないから...家に来てくれないか?」
空「でも...ここで待たないと」
ヤマト「パパとママにら俺が知らせるから...頼むから来てくれよ」
空「>>714」
…わかった
空「…わかった」
ヤマト「ありがとうな...空」
空「パパとママに伝えてね?」
ヤマト「勿論だよ」
----------------
太一「空がヤマトに引き取られたらしい」
ヒカリ「そう...」
太一「心配だな...暇な時に様子を見に行くべきかな」
ヒカリ「>>716」
それは彼らがもう少しなじんでからでいいんじゃないかしら
不安定な時期に前の家族の私たちが行ってもよくない刺激を与える可能性もあるだろうし
(そんなのより私はあなたと二人でいたいわ…)
ヒカリ「それは彼らがもう少しなじんでからでいいんじゃないかしら?不安定な時期に前の家族の私たちが行ってもよくない刺激を与える可能性もあるだろうし...(そんなのより私はあなたと二人でいたいわ…)」
太一「そうだな、暫くは会わない方がいいか...」
ヒカリ「うん、その方がいいわ」
----------------
ヤマト「どうすれば...空を元に...」
タケル「...戻らなくてもいいんじゃないかな?」
ヤマト「...なんだと?」
タケル「>>719」
戻るにしてもまず丈さんを片付けるべきだよ
タケル「戻るにしてもまず丈さんを片付けるべきだよ」
ヤマト「丈...?」
タケル「絶対に丈さんが何かしたんだよ!だから丈さんを片付けないと...!」
ヤマト「...仕方ない...丈のとこに行くか」
----------------
ヤマト「空の記憶を戻せよ丈!」
丈「...僕には関係ないから」
ヤマト「なんだと?」
丈「彼女が来るから帰ってくれ!」
ヤマト「>>721」
散々引っ掻き回しておいてそれか!お前は吐き気を催す邪悪そのものだな!ー
ヤマト「散々引っ掻き回しておいてそれか!お前は吐き気を催す邪悪そのものだな!」
丈「仕方ないじゃないか...記憶を忘れることを望んだのは空だよ」
ヤマト「...嘘だろ?」
丈「本当だよ!...だから僕は応えただけだよ(これで納得するだろ)」
ヤマト「>>723」
やっぱりお前は屑だな。此の期に及んで嘘をつくとか、誠実の名が泣くぜ。
ヤマト「やっぱりお前は屑だな。此の期に及んで嘘をつくとか、誠実の名が泣くぜ」
丈「うるさいよ...誠実なんて意味がないんだよ!」
ヤマト「分かったから、空を元に戻す薬を出せよ。俺たちを巻き込むな」
丈「ふん...そんな物はない」
ヤマト「なんだと!?」
丈「>>725」
君だって我が身可愛さであの八神兄妹から逃げてただろ?そんな奴に僕を批判する資格なんてないね
丈「君だって我が身可愛さであの八神兄妹から逃げてただろ?そんな奴に僕を批判する資格なんてないね」
ヤマト「空は関係ないだろ!?」
丈「関係あるさ...空はこの世界の太一を女にした罪...君は八神兄妹から逃げた罪を背負っているんだから」
ヤマト「そんな事は...」
丈「早く帰ってくれよ」
ヤマト「...クソが...!」
----------------
ヤマト「・・・・・」
空「タケルお兄ちゃんにこれあげる!」
タケル「動物の絵...?ありがとうね」
ヤマト「>>727」
どうすればいいんだ
ヤマト「どうすればいいんだ...」
タケル「...ルキさんに頼んでみたら?」
ヤマト「...それしかないか」
----------------
ヤマト「...留守...なのか...?」
遼「どうやら2人は元の世界に帰ったようだ」
ヤマト「お前は...秋山遼?なんでここに?」
遼「この世界はもうすぐ平和になる。歪みの元凶を倒したからな」
ヤマト「...つまりどうなるんだ?」
遼「この世界は歪みから解放されてタカトとルキが来る前の世界に戻るって事だよ」
ヤマト「>>729」
本当だろうな…
ヤマト「本当だろうな…?」
遼「...違うとこもあるかもしれないけど」
ヤマト「記憶はどうなるんだ?」
遼「消えるだろうな」
ヤマト「...そっか...それがいいな...」
遼「そろそろ時間だ...」
その瞬間、世界は真っ白な光に包まれた。
----------------
ヤマト「...あれ、あの日に戻ったのか?(なんで覚えてるんだオレ...?」
太一「考え事かヤマト?」
ヤマト「た、太一!お前は正常か!ヒカリちゃんに何かされてないか!?」
太一「ヒカリ...?誰のことだ?」
ヤマト「お前の妹の...」
太一「俺に妹は居ないけど?父さんと二人暮らしだしなオレ」
ヤマト「>>731」
お、おい…お前のパートナーデジモンはなんだ
ヤマト「お、おい…お前のパートナーデジモンはなんだ」
太一「アグモンに決まってるだろヤマト?」
ヤマト「ははは...そうだよな」
太一「大丈夫かよヤマト?」
ヤマト「だ、大丈夫だ...(どうなってんだ...)
----------------
ヤマト「空ー!」(抱きつく)
空「いきなりどうしたのヤマト?」
ヤマト「良かった...元に戻ったんだな」
空「>>733」
変な物でも食べたんじゃない?
空「変な物でも食べたんじゃない?」
ヤマト「わ、悪い...空に会えて嬉しかったから...」
空「今日のヤマトは変ね?」
ヤマト「ははは...(後は確かめないといけない相手が1人...)」
-------放課後--------
ヒカリ「どちら様ですか?」
ヤマト「ヤマトだけど...いきなりで悪いけど俺のこと知ってる?」
ヒカリ「知りません。何の用?」
ヤマト「母親と二人暮らし?」
ヒカリ「なんで知ってるの?」
ヤマト「気にしないでくれ!もう帰るから!(どうやら太一の両親が離婚したって事になっているらしいな)」
ヒカリ「>>735」
変な人ね…気持ち悪っ…
ヒカリ「変な人ね…気持ち悪っ…」
ヤマト「...じゃあな(我慢だ...このヒカリちゃんは何も知らないんだから!)」
----------------
裕子「どうしたのヒカリ?」
ヒカリ「お母さん...この写真」
裕子「...(見つからないようにしまっていたのに...)」
ヒカリ「この男の子は誰なの?」
裕子「あなたのお兄さんよ。離婚してしばらくしてから亡くなったそうよ」
ヒカリ「>>737」
フーン…まぁどうでもいいや
ヒカリ「フーン…まぁどうでもいいや」
裕子「以外にあっさりね」
ヒカリ「だって会う前に亡くなったんならもうどうでもいいよ」
裕子「そうなの...(これなら本当の事言っても平気そうね)」
裕子「実は今の話は嘘で太一は生きているのよ。まぁ、ヒカリにはどうでもいいよね」
ヒカリ「>>739」
ヒカリ「フーン…まぁどうでもいいや」
裕子「以外にあっさりね」
ヒカリ「だって会う前に亡くなったんならもうどうでもいいよ」
裕子「そうなの...(これなら本当の事言っても平気そうね)」
裕子「実は今の話は嘘で太一は生きているのよ。まぁ、ヒカリにはどうでもいいよね」
ヒカリ「>>739」
安価↓
ヒカリ「ぶっちゃけ今更兄妹とか言われてもね」
裕子「別に会わないんだからいいじゃない」
ヒカリ「そうだね!」
----------------
ヤマト「野球に行こうぜ太一」
太一「今からかよ?」
ヤマト「あぁ!空も誘ってさ!」
太一「>>743」
あのさ…人の彼女を気軽に名前で呼ぶのやめてくんないか?
太一「あのさ…人の彼女を気軽に名前で呼ぶのやめてくんないか?」
ヤマト「えっ...」
太一「この間も空に抱きついてたって聞いたぜ?やめてくれよなヤマト」
ヤマト「付き合ってんのかお前ら?」
太一「あぁ!それに今からデートだから!」
ヤマト「...ハハハ...」
----------------
ヒカリ「な、なにするの!?」
ヤマト「ヒカリちゃんに記憶を返してやるよ...(太一の奴...俺の空を...!)」
ヒカリ「や、やめて...頭が痛い...やめ...」
--------------------
ヤマト「ヒカリちゃん...?」
ヒカリ「なんで忘れてたんだろう...お兄ちゃんの事を...」
ヤマト「>>746」
太一は空と付き合っているらしいぜ…さあ、どうする?ヒカリちゃん!
ヤマト「太一は空と付き合っているらしいぜ…さあ、どうする?ヒカリちゃん!」
ヒカリ「...お兄ちゃんは渡さない!」
ヤマト「...修羅場の始まりだな」
----------------
太一「空と居るとなんか落ち着くよな」
空「本当?」
太一「もちろんだ!」
空「>>748」
なんだか妙な胸騒ぎがするわ…
空「なんだか妙な胸騒ぎがするわ…」
太一「胸騒ぎ?」
空「なんか嫌な感じがね...」
太一「気の所為だといいがな...」
----------------
ヒカリ「お母さん」
裕子「なにヒカリ?」
ヒカリ「お兄ちゃんの住所知ってる?」
裕子「突然どうしたの?会っても向こうはヒカリの事なんか知らないのよ?」
ヒカリ「>>750」
………(確かに、この世界のお兄ちゃんは私の大好きなお兄ちゃんとはまるで中身が違うかもしれない………でもんんん)
ヒカリ「………(確かに、この世界のお兄ちゃんは私の大好きなお兄ちゃんとはまるで中身が違うかもしれない………でもんんん)」
ヒカリ「それでも...会いたいのお兄ちゃんに」
裕子「なら教えてあげる。この近くらしいから歩きで行けるわよ」
ヒカリ「(お兄ちゃんどんな性格になっているんだろ...)」
----------------
太一「そっか...君が俺の妹なのか」
ヒカリ「は、はい」
太一「そんなに緊張するなよな?」
ヒカリ「>>753」
(あ、いい人だ)
ヒカリ「(あ、いい人だ)」
太一「それよりもなんでここに?」
ヒカリ「お兄ちゃんに会いたかったから」
太一「そっか...嬉しいな」
ヒカリ「>>755」
………お兄ちゃんは今、幸せ?
ヒカリ「………お兄ちゃんは今、幸せ?」
太一「家庭は幸せじゃないな」
ヒカリ「どうして?」
太一「父さんは仕事で殆ど帰らないからな。ヒカリは俺に比べたら幸せだよな...母さんがいつも家に居てさ」
ヒカリ「>>757」
……そうなんだ(ここら辺が元いた世界との違い?)
ヒカリ「……そうなんだ(ここら辺が元いた世界との違い?)」
太一「もう6時か...そろそろ帰った方がいいな」
ヒカリ「うん...また来てもいい?」
太一「いいに決まってるだろ?兄妹なんだからな」
ヒカリ「ありがとう...お兄ちゃん」
-------------------
丈「惚れ薬?」
ヤマト「頼むよ丈、作ってくれよ」
丈「そんな漫画みたいな薬できるわけないだろ?それに僕はまだ小学生だよ?」
ヤマト「>>759」
………!?(って言うかなにしてんだ俺は!?これじゃまたキチガイコース一直線じゃねーか!!)
ヤマト「………!?(って言うかなにしてんだ俺は!?これじゃまたキチガイコース一直線じゃねーか!!)」
丈「大丈夫かいヤマト?」
ヤマト「...さっきの話は忘れてくれ」
丈「分かったよ...」
ヤマト「(危ない危ない...)」
----------------
裕子「顔が赤いけどどうしたのヒカリ?」
ヒカリ「な、なんでもないよ///」
裕子「もしかして太一に恋したの?」
ヒカリ「...ち、ちがうよ」
裕子「図星ね...でもねヒカリ?兄妹は結ばれないのよ?だからもう太一には会わない方がいいわ」
ヒカリ「>>761」
(確かに今の私には前の世界みたいな力はないから無理矢理なんてのは不可能…そもそも選ばれし子供ですらなくなってると来たし…)
ヒカリ「(確かに今の私には前の世界みたいな力はないから無理矢理なんてのは不可能…そもそも選ばれし子供ですらなくなってると来たし…)」
裕子「大丈夫ヒカリ?」
ヒカリ「うん...大丈夫(もう無理なのかな...)」
--------------------
空「太一に妹?」
太一「そうだ。最初はビックリしたけどな」
空「どんな子?」
太一「普通の女の子だよ。今度、空にも紹介するよ」
空「>>763」
うん。わかったわ(なぜだろう…嫌胸騒ぎがする……)
空「うん。わかったわ(なぜだろう…嫌な胸騒ぎがする……)
太一「...顔色が悪いぞ空?」
空「気の所為よ...気の所為」
太一「ならいいけど...」
--------放課後--------
ヒカリ「空さんですよね」
空「そうだけど...?」
ヒカリ「わたしは八神太一の妹のヒカリです」
空「そ、そう...(嫌な予感が...)」
ヒカリ「空さんはいいな...お兄ちゃんと付き合えて」
空「>>765」
そ、そうかしら……(この子からなんで恐怖感を感じるのかしら……!?)
空「そ、そうかしら……(この子からなんで恐怖感を感じるのかしら……!?)」
ヒカリ「うん...わたしは妹だからお兄ちゃんと恋人になれないから...」
空「そう...でも、妹はいいじゃない。太一に可愛がって貰えるから...」
ヒカリ「なら、空さんはお兄ちゃんの妹でもいいの?」
空「うーん...気軽に太一と話せるから...妹でもいいかもしれないわね」
ヒカリ「そうですか」
空「?」
--------------------
タカト「ふー...この世界も変わったね」
ルキ「...そうね。でも...ジェンから逃げ出すのには苦労したわね」
タカト「うん...早いとこ、見つかりにくい場所に行こう」
ルキ「>>767」
力なんて完全になくなったから見つかるとアウトだしね
ルキ「力なんて完全になくなったから見つかるとアウトだしね」
タカト「うん...きっと遼さんがミレニアモンを倒したからだよ」
ルキ「余計な事を...」
----------------
空「...成功ね!」
ヒカリ「えっ...なんで私が目の前に...?」
空「まだ分からないの?体を入れ替えたのよ」
ヒカリ「う、嘘でしょ...?」
空「本当よ。一回しか使えないって気づいたから何に使おうって考えてたら、空さんがお兄ちゃんと付き合ってるって聞いて、入れ替える事に使おうと決めたの」
ヒカリ「そんな...元に戻してよヒカリちゃん!」
空「>>770」
いやに決まって…っ!?か、体が元に戻る!?馬鹿な!!
空「いやに決まって…っ!?か、体が元に戻る!?馬鹿な!!」
ヒカリ「なにが起きて...」
光子郎「なんとか間に合いましたね」
ヒカリ「光子郎くん!?」
空「なんで...邪魔をするの!?」
光子郎「決まってますよ。空さんの体は僕のものですから」
ヒカリ「!?」
光子郎「だから2人を元に戻して、その後に体を貰います」
空「>>772」
光士郎君……?あなた何をするつもりなの……!?
空「光士郎君……?あなた何をするつもりなの……!?」
ヒカリ「戻っちゃった...」
光子郎「もちろん...空さんになりたいからです」
空「は、はぁ...?」
光子郎「それに空さんはその歳で交際をしている...そんなのは間違っている!だから僕が理想の空さんを演じるんだ!」
ヒカリ「狂ってる...」
光子郎「あなたに言われたくはない...」
空「>>774」
愚かしさもここに極まりましたね。人類など存在する価値もない。よって消去します。
空「愚かしさもここに極まりましたね。人類など存在する価値もない。よって消去します」
光子郎「まさか...イグドラシル!?」
ヒカリ「なんでここに...?」
空「この少女の体を借りて話をしています...」
光子郎「人類を消去するなんて間違っている!」
空「あなたたちの行いを見て判断した事です」
ヤマト「待て...イグドラシル!」
空「石田ヤマト...?」
ヤマト「>>776をやるからやめてくれよ...」
空「...」
俺の命
ヤマト「俺の命をやるからやめてくれよ...」
空「...数々の別の歴史で罪を重ねた貴方が命を賭けるとは...感動しました」
ヤマト「えっ...」
空「今日は去りましょう...さよならヤマト」
ヒカリ「凄いよ...ヤマトさん!」
光子郎「感動しました!」
ヤマト「>>778」
…本気だったのになぁ…… ボソ
ヤマト「…本気だったのになぁ……」ボソ
光子郎「その本気が世界を救ったんですよ!」
ヒカリ「そうだよヤマトさん!」
ヤマト「そ、そっか...」
----------------
ヒカリ「話ってなんですか光子郎さん?」
光子郎「...実はヒカリさんの体を狙っている人間が居るらしいのです」
ヒカリ「誰なのそれ?」
光子郎「分かりません...用心してください」
ヒカリ「>>780」
ぶっちゃけ貴方も相当怪しいけどね
わかった、用心するよ(候補は目の前にいる光士郎さん、前の世界で狂っていた丈さん、大輔君、タケル君あたりかな……)
ヒカリ「ぶっちゃけ貴方も相当怪しいけどね」
光子郎「もう...僕は空さんの体を奪おうとは思いませんよ」
ヒカリ「...」
------次の日-------
ヒカリ「はぁ...授業参観か...」
太一「浮かない顔してどうしたんだよ?」
ヒカリ「お兄ちゃん...実はお母さんが学校に来るのは少し...嫌かなって」
太一「俺に比べたらいいだろ?父さんが参観に来たのなんて、1回もないんだぜ?」
ヒカリ「>>784」
(こっちのお父さんはそんなに酷いのか…)
ヒカリ「(こっちのお父さんはそんなに酷いのか…)」
太一「俺に比べたらヒカリはまだ幸せだ...」
ヒカリ「お兄ちゃん...」
太一「早く学校に行こう、遅行するからな」
ヒカリ「うん」
------八神家-------
裕子「今日は頑張ってたわねヒカリ」
ヒカリ「そうかな...」
裕子「心配してたのよ」
ヒカリ「大丈夫だよ...」
裕子「>>786」
お母さんができる子があったらなんでも言ってね
すいません。>>786は「できること」です
裕子「お母さんにできる事があったらなんでも言ってね?」
ヒカリ「ありがとうお母さん」
裕子「いいのよヒカリ...」
-------次の日--------
裕子「ど、どうなってるの...?」
ヒカリ「やっと起きたのねヒカリ」
裕子「...もしかしてお母さん」
ヒカリ「そうよ。わたしとヒカリの体を入れ替えたの...ごめんねヒカリ」
裕子「どうしてお母さん...?(光子郎さんの言ってた相手ってお母さんだったんだ...」
ヒカリ「人生をやり直したいからよ。...だからごめんねヒカリ?」
裕子「>>789」
そんな……どんな世界でもお母さんだけはまともだと信じていたのに……ッ!
裕子「そんな……どんな世界でもお母さんだけはまともだと信じていたのに……ッ!」
ヒカリ「なんの話?...まぁいいわ、私は学校に行かないと。ヒカリは早く仕事に行ってね?」
裕子「そんな...返してよ!わたしの人生!」
ヒカリ「ダメよ。これはもう私の体よ?...行って来ますお母さん!」
裕子「そんな...どうしよう...」
----------------
ヒカリ「うーん...軽くていいわね!」
タケル「...今日はいつもと違うね?」
ヒカリ「今日は調子がよくて!」
タケル「そうなんだ...?」
ヒカリ「>>791」
ところで貴方、なんて名前だったっけ?
ヒカリ「ところで貴方、なんて名前だったっけ?」
タケル「高石タケルだよ...どうしたのヒカリちゃん?」
ヒカリ「昨日、頭を強く打って記憶が...」
タケル「そうだったんだ...」
ヒカリ「(子どもは単純ね)」
----------------
ヤマト「本当だって...俺は世界を救ったんだ!」
ミミ「そ、そう...(反応に困るわね)」
丈「凄いねヤマトは」
光子郎「尊敬します!」
ヤマト「>>793」
まぁ実際は死にたくなくて必死だっただけだけどね
ヤマト「まぁ実際は死にたくなくて必死だっただけだけどね」
光子郎「でも凄いですよ...」
丈「結果的に世界を救ったからね」
ミミ「...そうね」
ヤマト「俺は...遂に太一を超えたんだ!」
----------------
ヒカリ「ただいまー」
裕子「お母さん...戻してよ...」
ヒカリ「だから...もう私がヒカリで貴女が裕子なのよ?」
裕子「おねがい...これじゃあお兄ちゃんに会えないよ...」
ヒカリ「>>795」
分かってないわねヒカリ。貴方の体は今、太一よりも力が上なのよ?つまり逆に押し倒す事も簡単にできるの。
ヒカリ「分かってないわねヒカリ。貴方の体は今、太一よりも力が上なのよ?つまり逆に押し倒す事も簡単にできるのよ?」
裕子「!」
ヒカリ「頑張りなさいヒカリ」
裕子「う、うん!」
ヒカリ「...(本当に信じたの?...バカな子)」
----------------
裕子「お兄ちゃんの家に行かないと...!」
裕明「...裕子さん?」
裕子「えっ...?(ヤマトさんのお父さん?)」
裕明「連絡を貰った時は嬉しかった...まさか再婚してくれるなんて...!」
裕子「な、なんの話ですか?」
裕明「>>797」
今朝やり直そうって電話をくれたじゃないですか!いやぁ、こんなに嬉しいことはない!
裕明「今朝やり直そうって電話をくれたじゃないですか!いやぁ、こんなに嬉しいことはない!」
裕子「(もしかして...お母さんが...!?)」
裕明「ホテルも予約してますから!さぁ、行きましょう!」
裕子「や、やめてください!」
裕明「大丈夫ですよ。金は全部、自分が出すので!」
裕子「(助けて...)」
--------次の日--------
ヒカリ「(結局、帰って来なかったけど...裕明さんと楽しんだのかしら)」
光子郎「ヒカリさん...?」
ヒカリ「な、なに?」
光子郎「じゃないですよね...ヒカリさんのお母さんですよね」
ヒカリ「>>799」
(このチビカス…!ただの根暗パソコンオタクだと思ってたけど侮れないわね…!)
ヒカリ「(このチビカス…!ただの根暗パソコンオタクだと思ってたけど侮れないわね…!)」
光子郎「そんなに驚かないでください...別になにもしませんよ?」
ヒカリ「...なんで分かったの?」
光子郎「最初から知っていますよ。じゃあ、僕はこれで(元に戻せるけど...暫く様子を見るか)」
ヒカリ「...気をつけないとね」
--------1ヶ月後--------
ヒカリ「良かったねお母さん!妊娠おめでとう!」
裕子「...全部、お母さんのせいよ!」
ヒカリ「?」
裕子「なんで私がこんな目に合わないといけないの...体を返してよ!」(押し倒す)
ヒカリ「>>801」
………ふふっ。所詮、貴方の頭の中は尻の青い子供のままね?貴方が暴力に訴えるのを考えないとでも思ったの?体格が劣っているのに、その対策は何もしていないとでも?大人って言うのはね、狡賢い生き物なのよ。赤ちゃんを育てながら少しは勉強することね(神経ガスを噴射する)
ヒカリ「………ふふっ。所詮、貴方の頭の中は尻の青い子供のままね?貴方が暴力に訴えるのを考えないとでも思ったの?体格が劣っているのに、その対策は何もしていないとでも?大人って言うのはね、狡賢い生き物なのよ。赤ちゃんを育てながら少しは勉強することね」(神経ガスを噴射する)
裕子「い、いやぁ...」(倒れる)
ヒカリ「さてと...暫く出かけようかな」
----------------
空「太一のお母さんがヤマトのお父さんと?」
太一「噂だけどな...」
空「気になるの?」
太一「離れて暮らしているけど...一応、母親だからな」
空「>>803」
(本来なら会いに行けばと言うべきなんだろうけど…物凄い胸騒ぎがするわ…)
空「(本来なら会いに行けばと言うべきなんだろうけど…物凄い胸騒ぎがするわ…)」
太一「もしそうだとしたら...ヤマトと気まずくなるからな」
空「...そうね」
太一「落ち着いたら会いにいこうかな?」
空「それがいいわ...」
----------------
裕子「...空さん」
空「太一の...お母さん?」
裕子「違うの...わたしはヒカリなの...」
空「えっ?」
----------------
空「そうだったの...」
裕子「うん...赤ちゃんを産むの...怖い」
空「妊娠してる間だけなら...体を入れ替えてあげる」
裕子「えっ...?」
空「妊娠してる間って約束してくれるなら...入れ替わってもいいわよ?」
裕子「>>805」
ごめんなさい、少し考えさせて…入れ替わったら何が起きるか怖いの……
裕子「ごめんなさい、少し考えさせて…入れ替わったら何が起きるか怖いの……」
空「...なら決めたら言ってね?」
裕子「うん...」
----------------
ヒカリ「お帰りなさい!ちょうど式も決まったのよ?」
裕子「し、式?」
ヒカリ「結婚式に決まってるでしょ?1ヶ月後だから」
裕子「裕明さんと...やだ!」(飛び出す)
ヒカリ「無駄なのに...」
----------------
空「決めたのね?」
裕子「はい...妊娠してる間だけお願いします(違うけどね)」
空「分かったわ」
----------------
空「お兄ちゃん!」
太一「お兄ちゃん...?」
空「ま、間違えた...太一ごめんね」
太一「どうしたんだよお兄ちゃんって?」
空「>>807」
気にしないで…っ!?こ、これは体の戻る感覚!まさか光子郎さんが!?
空「気にしないで…っ!?こ、これは体の戻る感覚!まさか光子郎さんが!?」
太一「なんだよ?」
空「...な、なんでもないわ(戻った...何が起こったの?)」
太一「...なんか変だな」
----------------
裕子「嘘でしょ...なんでまたこの体に戻ってるの!?」
ヒカリ「よ、良かった...戻れた...」
裕子「...ふざけないでよ!人生をやり直していたのに...」
ヒカリ「>>810」
自業自得よ。今までもこうだったわ
ヒカリ「自業自得よ。今までもこうだったわ」
裕子「...ッ...もうあなたの顔なんか見たくない...出て行って」
ヒカリ「...さよなら」
----------------
太一「ふーん...ならあれはヒカリだったのか?」
ヒカリ「うん...元に戻れて良かった」
太一「そうだな。父さんに連絡を入れて見たんだが、ここに居てもいいってさ」
ヒカリ「本当に?」
太一「本当だよ」
----------------
ヤマト「どうしたんだよ...親父?」
裕明「チックショウ...裕子さんに振られた」
ヤマト「...そっか」
裕明「俺の何がダメなんだよー!」
ヤマト「>>812」
……だからダメなんだよ、親父。自分の欠点さえわからないんじゃ……
ヤマト「……だからダメなんだよ、親父。自分の欠点さえわからないんじゃ……」
裕明「...すまんが冷蔵庫からビールを持って来てくれ...忘れたいんだ」
ヤマト「一杯だけだからな」
裕明「すまんな...」
--------5年後--------
ヤマト「太一...」
太一「そんな冷たい目でなんだよヤマト?」
ヤマト「ヒカリちゃんはいいとして...なんで空とも暮らしてるんだよ!?」
太一「誰も不幸にならないからだよ」
ヤマト「>>815」
………もう良いや。あばよ。(今度こそ必ず八神から縁を切ろう)
ヤマト「………もう良いや。あばよ(今度こそ必ず八神から縁を切ろう)
太一「...ヤマト」
--------------------
大輔「ヤマトさん!」
ヤマト「...どうしたんだ大輔?」
大輔「ヒカリちゃんの家を教えてください!」
ヤマト「なんでだ?」
大輔「ラブレターを渡したいからですよ」
ヤマト「>>817」
その前にまずネトウヨを皆殺しにしようか
>>817さん、わかりました
ヤマト「やめておけ…お前は記憶にないだろうが、不幸になるだけだ。ヒカリのことは諦めろ、なっ?なっ?」
大輔「勝手に決めないでくださいよ!」
ヤマト「お前の為に言っているんだぞ!?」
大輔「...もういい!空さんに聞きます」
ヤマト「...大輔」
----------------
空「ヒカリちゃんなら一緒に住んでるわよ?」
大輔「マジ...」
空「>>820」
可能性はゼロだからやめときなさい。て言うかあの子太一以外の男はゴミとしか思ってないわよ
空「可能性はゼロだからやめときなさい。て言うかあの子太一以外の男はゴミとしか思ってないわよ」
大輔「嘘...」
空「嘘なんかつかないわよ」
大輔「...会って確かめます」
空「そう...」
----------------
ヒカリ「空さんの言った事は本当よ」
大輔「嘘だ...」
ヒカリ「嘘じゃないわ」
大輔「もう太一さんに依存するのはやめろヒカリちゃん!...俺でもいいだろ?」
ヒカリ「>>722」
安価↓
ヒカリ「貴方にはもっと良い人が居るわよ。私には関わらないで」
大輔「......(ヤマトさんの言った事はこれだったのか...)」
----------------
ミミ「お嫁さんが2人も居るの太一さん?」
光子郎「...」
太一「そうだけど...以外に楽しいぜ」
ミミ「ならわたしもいいかな?」
光子郎「>>825」
いや兄妹で結婚って普通に犯罪じゃないですか何やってるんです(ドン引き
光子郎「いや兄妹で結婚って普通に犯罪じゃないですか何やってるんです」(ドン引き)
太一「黙ってればバレないって」
光子郎「そんな問題では...(これだったらあの時、裕子さんとヒカリさんを戻さなければ良かった...)
ミミ「別に愛があればいいじゃない」
光子郎「とにかく早く兄妹で結婚はやめてくださいね」
太一「考えておくよ」
光子郎「>>827」
いや、愛があれば良いとか頭の中バーストモードじゃあるまいしあり得ないです。そんなんで法律破って良いなら世の中犯罪者の山です。空さんとミミさんはともかくヒカリさんはダメでしょ。マジでやめてくださいね先輩を通報とかしたくないんで。尊敬する先輩でいてください。
光子郎「いや、愛があれば良いとか頭の中バーストモードじゃあるまいしあり得ないです。そんなんで法律破って良いなら世の中犯罪者の山です。空さんとミミさんはともかくヒカリさんはダメでしょ...マジでやめてくださいね先輩を通報とかしたくないんで。尊敬する先輩でいてください」
太一「...光子郎の言う通りだよな」
光子郎「分かってくれたんですね?」
太一「あぁ...帰って伝えるよ」
----------------
ヒカリ「結婚をやめる...?」
太一「すまない。...犯罪者にはなりたくないんだ...」
ヒカリ「>>829」
じゃあ、近親でも結婚できる国で結婚しようよ!
ヒカリ「じゃあ、近親でも結婚できる国で結婚しようよ!」
太一「すまない...無理なんだよ!」
ヒカリ「お兄ちゃんは私のことが嫌いなの...?」
太一「そんなわけない...けど、これ以上困らせないでくれ」
ヒカリ「>>831」
…今調べたら血の繋がった兄妹で結婚できる国は現在存在しないと出たわ…
ヒカリ「…今調べたら血の繋がった兄妹で結婚できる国は現在存在しないと出たわ…」
太一「なら諦めてくれ...」
ヒカリ「...絶対に諦めないから!」
----------------
ヒカリ「どうすればいいの...」
光子郎「もう諦めましょうヒカリさん」
ヒカリ「光子郎さん!?」
光子郎「兄妹で結婚は無理なんですよ!」
ヒカリ「絶対に諦めないわ!」
光子郎「...諦めないとまた裕子さんと体を入れ替えますよ?」
ヒカリ「>>833」
何よそれ!脅してるつもり!?
ヒカリ「何よそれ!脅してるつもり!?」
光子郎「そうです。だから諦めてください」
ヒカリ「それでも...私は諦めないわ!」
光子郎「...仕方ありませんねヒカリさん」
ヒカリ「本当にやるつもりなの!?」
光子郎「これしか方法はないんです...太一さんを救うには」
--------------------
裕子「本当に入れ替えるなんて...」
ヒカリ「ありがとう光子郎くん!」
光子郎「これで...太一さんは救われた」
裕子「>>835」
もうやけくそよ!今からあなた(光士郎)を殺すわ!(自暴自棄)
裕子「もうやけくそよ!今からあなたを殺すわ!」
光子郎「ま、待ってくださいヒカリさん!その体でもメリットはありますよ!」
ヒカリ「(あるかしら?)」
裕子「...どんなメリット?」
光子郎「裕子さんになったって事は太一さんの母親になったって事じゃないですか!」
裕子「>>838」
母親じゃなんの意味もないのよこのマヌケがぁ!!
裕子「母親じゃなんの意味もないのよこのマヌケがぁ!!」
光子郎「す、すいません!これで失礼します」(逃げ出す)
裕子「...逃げ足は速い...」
ヒカリ「あっ...もうこんな時間、今日からハルトの事をよろしくねヒカリ」
裕子「誰よ...ハルトって?」
ヒカリ「裕明さんとの間に出来た子よ。これからは育児を頑張ってね」
裕子「...」
----------------
大輔「ほ、本当に付き合ってくれるの!?」
ヒカリ「うん!大輔くん大好き!」(抱きつく)
大輔「(俺にも春が来たー!)」
ヒカリ「>>840」
もし私の様子がおかしくなったら迷わず私から逃げてね
ヒカリ「もし私の様子がおかしくなったら迷わず私から逃げてね」
大輔「ん...わかったよ」
ヒカリ「(でもそれはもうないと思うけどね)」
----------------
ハルト「ママ...お腹空いたよ」
裕子「...冷蔵庫におにぎりが入ってるから食べなさい」
ハルト「ママが作ったのがいいよ...」
裕子「>>842」
(料理なんて野菜炒めすら作った事ないのに…)
裕子「(料理なんて野菜炒めすら作った事ないのに…)」
ハルト「どうしたの...?」
裕子「なんでもないわよ。今日は材料が無いからレストランに行かない?」
ハルト「うん!」
裕子「(なんとかなった...)」
------1ヶ月後-------
光子郎「もうすっかりお母さんですねヒカリさんは」
裕子「違うわよ光子郎くん」
光子郎「えっ?」
裕子「もう私は裕子なの...ハルトの母親の」
光子郎「...随分と変わりましたね」
裕子「>>844」
ええ…(バカねぇ……あなたを殺す目の演技に決まっているじゃない。とりあえず、近い内にあなたの家を放火してやるわ)
>>844の「目」は「ため」です。キーの調子が悪かったために変になりました
裕子「ええ…(バカねぇ……あなたを殺すための演技に決まっているじゃない。とりあえず、近い内にあなたの家を放火してやるわ)」
光子郎「今の生活を受け入れたみたいで安心しました!頑張ってくださいね」
裕子「ありがとう光子郎さん」
----------------
太一「それにしても...大輔と付き合うなんてビックリだな」
ヒカリ「そうかな?」
太一「いや...1ヶ月前までは俺と付き合うって言ってたからな」
ヒカリ「もうわたしは、子供から大人になったのよ兄さん」
太一「>>847」
そうか……まるで別人のようなこと言うんだな、ヒカリは
太一「そうか……まるで別人のようなこと言うんだな、ヒカリは」
ヒカリ「今までがおかしかったのよ!」
太一「ふーん...」
ヒカリ「(少し怪しまれたかな...?まぁ、大丈夫でしょ)」
----------------
裕子「...(光子郎さん、悪く思わないでね)」(ライターを取り出す)
大輔「何してるんっすかお義母さん!」
裕子「大輔くん...お義母さんって」
大輔「おれ...ヒカリちゃんと付き合ってるんです!ヒカリちゃんが悲しむ事はやめてください!」
裕子「>>849」
前の世界の記憶を戻してやるわ。
裕子「前の世界の記憶を戻してやるわ」
大輔「くっ...あ、アタマが...痛い...ッ!」
裕子「この間に火を付けましょうか...?」
光子郎「...無駄ですよ」
裕子「!?」
光子郎「あなたが何を考えてるのかお見通しですよヒカリさんこの姿になっても懲りない様ですね...。こうなったら動物かデジモンと入れ替えてあげましょうかね?」
裕子「それだけはやめて...お願い!」
光子郎「>>852」
そうはいきませ―――― ドン!(何かに殴られる音)
光子郎「そうはいきませ――――」ドン!(何かに殴られる音)
ルキ「可哀想だからやめなさい」
タカト「間に合った...」
裕子「ルキさん...タカトさん」
ルキ「偶然通りかかって良かったわ」
タカト「ルキの力が無くなったのは光子郎さんが奪っていたからだったのか...」
ルキ「これでもう力は使えないはず...」
裕子「>>854」
その力を私に寄越せ!!
裕子「その力を私に寄越せ!! 」
ルキ「し、しまった...!」
タカト「何する気だよ!」
裕子「うるさい!あなた達はこうしてやる!」
裕子の姿のヒカリはタカトとルキに呪いを掛けるとその場から立ち去った。
------数時間後--------
ヒカリ「ようやく...戻れたわ」
裕子「何するの!?」
ヒカリ「>>858」
お母さん…いえ、祐子!あなたには散々な思いをさせられたからその分、苦痛を味合わせてやるわ……!
ヒカリ「お母さん…いえ、祐子!あなたには散々な思いをさせられたからその分、苦痛を味合わせてやるわ……!」
裕子「こ、怖いわよヒカリ...!」
ヒカリ「裕子は人生をやり直したかったんでしょう?ならいいわよ...産まれたばかりの赤ちゃんに戻してあげる...!」
裕子「や、やめて」
ヒカリ「いやよ。...そうだ>>860の家の子にしてあげるわ」
裕子「!?」
太一
ヒカリ「お兄ちゃんの子にしてあげる」
裕子「やめなさい...お願いだから!」
ヒカリ「だーめ!...良かったね人生をやり直せて」
裕子「いやぁぁあああ!!」
--------太一の部屋--------
太一「裕子はいい子にしてたか?」
ヒカリ「うん!散歩中も泣かなかったよ」
空「そう!いい子ね裕子は」
裕子「あぅ...ばぁぶ」
ヒカリ「>>862」
いい子、いい子!(ふっ……哀れな末路ね)
ヒカリ「いい子、いい子!(ふっ……哀れな末路ね)」
裕子「ばぁぶ...ぁぶ」
空「この子はどんな風に育つのか楽しみね」
太一「それまで守ってやらないとな」
ヒカリ「(歳下に育てられるなんて...滑稽ね)」
------テイマーズ世界-------
ジェン「2人とも...会えたと思ったら子供に戻ってるなんて...」
樹莉「...2人の親に預けてもあの精神状態じゃ...」
ジェン「...僕らで面倒見ない?」
樹莉「>>864」
は?嫌よ。こいつ等のせいで散々な目にあったのに冗談言わないで
樹莉「は?嫌よ。こいつ等のせいで散々な目にあったのに冗談言わないで」
ジェン「そうだよね...仕方ない。僕1人で面倒みるよ」
樹莉「そう。頑張ってねジェンくん」
ジェン「あぁ...」
--------数日後--------
ジェン「野菜も食べないとダメだろルキ?」
ルキ「だって...ピーマン嫌い」
タカト「ぼくも...」
ジェン「2人とも...食べないと大きくならないぞ」
ルキ「>>866」
れなもんはどこー?
ルキ「それよりれなもんはどこー?」
タカト「どこにいるの?」
ジェン「2人が良い子にしてたら帰ってくるよ」
ルキ「ほんとー?ならピーマンたべる!」
タカト「ぼくも!」
ジェン「(大変だな...子育ては)」
----------------
ヒカリ「(まさか留守番を任されるなんて...でも丁度いいわ)」
裕子「うぇぇぇん!」
ヒカリ「どうしたの?...しばらく話せる様にしたわ」
裕子「おねがいよ...もう悪い事しないから...もどして...1人じゃなにも出来ないこの体はいやよ」
ヒカリ「>>868」
まだまだ苦しめたりな…か、体が…膨らむ…!?あ、頭の中に声が…い、イグドラシル…!?『この少女は幾つもの世界で人には過ぎた力を己の欲望の為に使い、己の家族を含む多くの人々を惑わし、人生を狂わせ、そして苦しめました。そしていずれの世界においてもこの少女はその事を悪びれもせず、常に自分は正しいように振る舞った。このような生命体に観測する価値はありません。存在する価値も。その所業の罪は一万回の死を与えても償い切れません。よって、この少女の体は今から爆発四散してその邪悪な魂ごと全ての並行世界から跡形もなく消滅します。さようなら。』っ…そ、そんな!ぐぎゃあああああああああ!!
ヒカリ「まだまだ苦しめたりな…か、体が…膨らむ…!?あ、頭の中に声が…い、イグドラシル…!?『この少女は幾つもの世界で人には過ぎた力を己の欲望の為に使い、己の家族を含む多くの人々を惑わし、人生を狂わせ、そして苦しめました。そしていずれの世界においてもこの少女はその事を悪びれもせず、常に自分は正しいように振る舞った。このような生命体に観測する価値はありません。存在する価値も。その所業の罪は一万回の死を与えても償い切れません。よって、この少女の体は今から爆発四散してその邪悪な魂ごと全ての並行世界から跡形もなく消滅します。さようなら。』っ…そ、そんな!ぐぎゃあああああああああ!!」
裕子「...し、消滅した...」
----------------
空「ただいまーあれ?ヒカリちゃんは?」
太一「居ないな...」
裕子「うぇぇぇん!うぇぇぇん!」
空「よしよし...どうしたのかしら?」
太一「>>870」
怖い夢でも見たんだろ
太一「怖い夢でも見たんだろ?」
空「そう...泣き止んでね裕子はいい子だからね~」
裕子「ばぶ......」
太一「泣き疲れて眠ったみたいだな」
空「そうね」
----3年後----
大輔「...ヤマトさんラーメン食べに行きません?」
ヤマト「なんだよ急に?」
大輔「1人で食べてもつまらないっすから」
ヤマト「>>872」
ま、たまにはお前と二人ってのも悪くないか。お勧めの店とかあるのか?
ヤマト「ま、たまにはお前と二人ってのも悪くないか。お勧めの店とかあるのか?」
大輔「はい!おれが前にバイトしてた店なんですけど美味くて!」
ヤマト「そっか...楽しみだな」
----------------
大輔「ヤマトさんは仕事...上手くいってます?」
ヤマト「まぁな」
大輔「へぇ...」
ヤマト「>>874」
その顔、なんか悩みでもあるのか?愚痴くらいなら聞いてやるぞ。
ヤマト「その顔、なんか悩みでもあるのか?愚痴くらいなら聞いてやるぞ?」
大輔「実は...最近...バイト長続きしないんですよ」
ヤマト「なぜだ?」
大輔「よく同僚と喧嘩をやってしまって...それでクビに」
ヤマト「...>>876」
いっそ工場とか日雇いとか、人と極力関わらないバイトを探すのはどうだ?
ヤマト「いっそ工場とか日雇いとか、人と極力関わらないバイトを探すのはどうだ?」
大輔「...そうっすね。ヤマトさんの言う通り人とあまり関わらない仕事をしてみます」
ヤマト「それがいい」
大輔「今日は自分が奢りますからね!」
ヤマト「サンキューな」
----------------
空「もう!言う事聞きなさい裕子」
裕子「ヤダ!オムツなんか履かない!」
太一「裕子...気持ちは分かるけど朝、おねしょしたろ?」
裕子「ヤダ...裕子、大人だもん」
空「>>878」
大人になるっていうのは素直になることよ、ほら足あげて
空「大人になるっていうのは素直になることよ、ほら足あげて」
裕子「うぅ...」
空「あと少しガマンしようね」
太一「いい子だからできるよな」
裕子「うん...」
-------その夜--------
裕子「ママ...起きて...」
空「どうしたの...」
裕子「トイレ...行きたいの」
空「>>880」
仕方ないわね…
空「仕方ないわね…行くわよ」
裕子「ごめんなさい...」
--------次の日--------
空「今日はおねしょしなかったね!偉いわ!」
裕子「えへへ///」
空「今日はおもちゃ屋で何か買ってあげるわ!」
裕子「やったー!...(わ、わたしは大人よ...ダメよこんなんで喜んだら!)」
空「なにが欲しいの?」
裕子「や、やっぱりいらない」
空「どうして?」
裕子「大人だから...」
空「じゃあこの間、買って貰えなくて大泣きした猫の人形もいらないわね?」
裕子「>>882」
そんなのやだ!!(どうせ人生やり直すつもりだったんだもの…もう開き直ってやりましょう)
裕子「そんなのやだ!!(どうせ人生やり直すつもりだったんだもの…もう開き直ってやりましょう)」
空「やっぱりね(まだ子供ね)」
------------------------
イグドラシル「...まだ消えてないのか八神ヒカリ!」
ヒカリ「...わたしが助けたのです」
イグドラシル「...ホメオスタシスか?」
ヒカリ「はい...この者はわたしの肉体の代わりとなる者...消滅させるわけにはいきません...その代償で体も幼くなってしまいましたが...」
イグドラシル「...同じ過ちを繰り返すぞ?」
ヒカリ「心配はいりません...八神ヒカリの好意の対象を変えました」
イグドラシル「...誰に?」
ヒカリ「>>884」
大輔
ヒカリ「本宮大輔です」
イグドラシル「...それなら大丈夫か」
ヒカリ「はい。大丈夫でしょう」
--------数日後--------
ヒカリ「大輔くん///」
大輔「ヒカリちゃん...」
ヒカリ「大好き...ずっと一緒だからね///」
大輔「>>886」
……俺は無理だよ。前の世界の記憶を思い出しちっゃたから……俺を巻き込まないで太一さんと仲良くやってくれ……
大輔「……俺は無理だよ。前の世界の記憶を思い出しちっゃたから……俺を巻き込まないで太一さんと仲良くやってくれ……」
ヒカリ「嫌...わたしが本当に好きなのは大輔くんなの...」
大輔「でも...」
ヒカリ「お願い...側にいさせて...。なんでも言うこと聞くから」
大輔「>>888」
ほ、ほら、タケルとかどうだ?あいつ明らかに君に気があったじゃん!
大輔「ほ、ほら、タケルとかどうだ?あいつ明らかに君に気があったじゃん!」
ヒカリ「嫌だ...大輔くんがいいの」(抱きつく)
大輔「離れて...」
ヒカリ「ヤダ///」
大輔「(どうしよう...)」
----------------
樹莉「...なんで私なの?」
ジェン「仕事の間に2人を任せられる人が樹莉しか居なくて...」
樹莉「いやよ絶対に!...あの2人の所為で精神が崩壊したから...わたしは高校に行けなかったのよ...」
ジェン「で、でも2人はもうあの頃の記憶はないんだ...タダの子供だよ?...子供に罪は無いと思うけど?」
樹莉「>>890」
あの二人が記憶を取り戻さない保証がどこにあるのよ!今の私には彼氏がいるの。もう関わらないで!
樹莉「あの二人が記憶を取り戻さない保証がどこにあるのよ!今の私には彼氏がいるの。もう関わらないで!」
ジェン「...わかったよ(仕方ない...仕事は休むか...)」
--------------------
ジェン「...」
山木「困っているようだな」
ジェン「山木さん...」
山木「その歳では子育ては大変だろう?...施設に入れるのも一つの選択だよ」
ジェン「>>892」
確かに今よりは…でも、この二人が入ったりして施設は大丈夫なのかと心配で…
ジェン「確かに今よりは…でも、この二人が入ったりして施設は大丈夫なのかと心配で…」
山木「そうか...困った事があれば力になる」
ジェン「山木さん...」
---------------------
ルキ「れなもん!」
タカト「あそぼー」
レナモン「ルキにタカト...これは?」
ジェン「!?どうしてレナモンが」
レナモン「デジタルワールドに歪みが発生して...それよりこれは?人間はデジモンと違って退化しないはず...」
ジェン「それが...分からないんだ」
ルキ「どうしたの?」
レナモン「>>895」
…精く話しを聞かせてくれ。何があった?
レナモン「...詳しく話しを聞かせてくれ。何があった?」
ジェン「長くなるけど...」
--------------------
レナモン「つまり...別の世界の影響か」
ジェン「うん...」
ルキ「どうしたのれなもん?」
レナモン「こんな姿になって...わたしが一緒に居れば...!」
ルキ「>>898」
…?わかんないけど、かなしまないで、れなもん
ルキ「…?わかんないけど、かなしまないで、れなもん」
レナモン「ルキ...」
タカト「ふたりとも、どうしたの?」
ジェン「色々あるのさタカト...」
タカト「?」
----------------
太一「あれから平和になったな...」
空「そうね...」
大輔「なってませんよ!ヒカリちゃんを何とかしてください!」
太一「いいじゃないか?」
大輔「>>900」
……こうなったらイグドラシルと会って、変えてもらうしかないかー
大輔「……こうなったらイグドラシルと会って、変えてもらうしかないかー」
太一「本気か大輔?」
大輔「俺は本気っすよ」
太一「...がんばれ」
----------------
イグドラシル「ダメだ」
大輔「なんでだよ!?」
イグドラシル「平和を崩すわけにはいかん」
大輔「俺の生活はどうでもいいのか!?」
イグドラシル「>>902」
ヒカリは誰かに依存していないと精神を保てない
イグドラシル「ヒカリは誰かに依存していないと精神を保てない」
大輔「えぇ...」
イグドラシル「すまないな...」
大輔「...」
----------------
大輔「ただいま...」
ヒカリ「おかえりなさい大輔くん」
大輔「...なんでいるの?」
ヒカリ「大輔くんの奥さんだから...///」
大輔「>>904」
そっかぁ!(俺が…俺が何したってんだ…)
大輔「そっかぁ!(俺が…俺が何したってんだ…)」
ヒカリ「うん...///」
大輔「...(もう諦めるか...ハハ...)」
--------------------
樹莉「ジェンくん...あの2人をレナモンに見てもらっているって聞いたんだけど?」
ジェン「そうだけど?」
樹莉「あの2人は...まだ許せないけど、やめておいた方がいいわ?」
ジェン「なんで?」
樹莉「ほら、狼に育てられた人は自分を狼だって思ってるでしょ?...だからやめた方がいい」
ジェン「>>907」
じゃあ君が面倒みてよ。
ジェン「じゃあ君が面倒みてよ」
樹莉「それは...」
ジェン「まぁ...君は子供が一生できそうにないから無理だろうな...」
樹莉「...そこまで言うならいいわよ面倒みてあげる」
ジェン「ありがとう(扱いやすいな)」
----------------
大輔「何の用だよ...姉貴?」
ジュン「ヒカリちゃんと付き合えて良かったわね大輔」
大輔「嫌味かよ...」
ジュン「>>910」
祝福してるのよ?
ジュン「祝福してるのよ?」
大輔「どうだか...」
ジュン「大切にしてあげなさいよ大輔」
大輔「...」
--------------------
ヒカリ「大輔くん...///」
大輔「?」
ヒカリ「ケーキ焼いたの...食べてくれる?」
大輔「わかったよ」(一口食べる)
ヒカリ「どう?」
大輔「!?さ、最高に美味い」
ヒカリ「>>912」
良かったぁ!…そろそろ睡眠薬が効いてくる時間かな?
ヒカリ「良かったぁ!…そろそろ睡眠薬が効いてくる時間かな?」
大輔「...睡眠...薬...?」(倒れる)
ヒカリ「...///」
------------
大輔「...縄で縛られてる...まさか」
ヒカリ「おはよう大輔くん///」
大輔「ヒカリちゃん...どう言うつもりだよ!?」
ヒカリ「>>914」
大輔君を私の物にするにはこれしかないの
ヒカリ「大輔君を私の物にするにはこれしかないの」
大輔「意味わかんないよ...」
ヒカリ「わからなくてもいい...大輔くんのお世話はわたしがやるからね///」
大輔「(太一さんは...いつもこれに耐えてたのか...)」
----------------
ジェン「2人を預かってくれてありがとう」
樹莉「別にいいわ...。ジェンくん」
ジェン「?」
樹莉「タカトくんだけなら私が引き取るわよ?」
ジェン「本当に?ありがたいな」
ルキ「だめ!タカトをとらないで!」
ジェン「ルキ...」
樹莉「>>916」
これもあなたのためなのよ……!(タカト君は私が元のタカト君に戻して見せるわ…!)
樹莉「これもあなたのためなのよ……!(タカト君は私が元のタカト君に戻して見せるわ…!)」
ジェン「家が離れるだけだから...ルキ」
ルキ「いや...タカトとはなれたくない...」
ジェン「ワガママ言わない、帰るよ」
--------一週間後--------
ジェン「タカトはどう?」
樹莉「大人しくて手がかからないわ...早く元に戻さないと...ルキちゃんは?」
ジェン「それが...タカトと離れてから、元気がないんだ」
樹莉「>>918」
我慢してもらうしかないわ…
樹莉「我慢してもらうしかないわ…」
ジェン「それしかないか...」
樹莉「でも...昔の事を思い出さないかしら...」
ジェン「心配だね...」
------さらに一週間後-----
タカト「やっと元に戻れた...」
樹莉「よかったわタカトくん」
タカト「ルキも戻してあげないとね」
樹莉「>>920」
戻してあげる必要あるの……?彼女のせいで私たちはどんな目になったと思っているの!?
樹莉「戻してあげる必要あるの……?彼女のせいで私たちはどんな目になったと思っているの!?」
タカト「でも...可哀想だと思うんだ」
樹莉「ダメよ。元に戻せばまた同じ事を繰り返すだけ...」
タカト「...そっか」
--------------------
ジェン「元に戻ったんだなタカト」
タカト「うん...ルキの様子はどう?」
ジェン「君と離れてから...手の掛かるようになったんだ」
タカト「>>922」
僕がルキをひきとるよ
タカト「僕がルキをひきとるよ」
ジェン「本当に?」
タカト「うん...責任を持って育てるよ」
ジェン「ならお願いするよ」
----------------
ルキ「タカトなんでおおきくなったの?」
タカト「僕は元々はこの姿なんだ」
ルキ「わたしもおおきくなる!」
タカト「そうだね」
ルキ「>>924」
この少女の育て方を間違えたその時は…覚悟しておく事だ。
ルキ「この少女の育て方を間違えたその時は…覚悟しておく事だ」
タカト「イグドラシル...分かってるよ。過ちは絶対に犯さない」
ルキ「そうだといいがな...」
タカト「大丈夫さ...絶対に」
--------------------
大輔「あの...ヒカリちゃん」
ヒカリ「どうしたの?」
大輔「そろそろ学校に行かないと...だから縄を解いてくれないか?」
ヒカリ「>>926」
えー!……しょうがないなぁ……
ヒカリ「えー!……しょうがないなぁ……」
大輔「ありがとう...」
ヒカリ「その代わり...早く帰ってきてね」
大輔「努力はする」
----------------
後輩「ラブラブで羨ましいですよ大輔先輩」
大輔「...俺は彼女が居ない方が良かった」
後輩「嘘言わないでくださいよ!」
大輔「>>928」
変わってくれるなら変わってくれよ……
大輔「変わってくれるなら変わってくれよ……」
後輩「やだなーwww自分は彼女なんて無理っすよー」
大輔「はぁ...」
--------10年後--------
ヤマト「ヒカリちゃんとはどうなんだ大輔?」
大輔「もう慣れました」
ヤマト「そっかー!良かった良かった」
大輔「>>930」
愛って何でしょうね、俺は空っぽだ
大輔「愛って何でしょうね、俺は空っぽだ」
ヤマト「大輔...」
大輔「もし...次があるなら俺はもう...八神家には絶対に関わらない...いや知り合いにもなりたくない」
ヤマト「...そっか」
大輔「そうっす」
大輔「(帰ったらまたヒカリちゃんに拘束されて...もう嫌だ)」
END
男子6番・瀬戸口北斗(せとぐち・ほくと)
バスケットボール部。幼稚園組。
容姿の良さ・無邪気さなどから異性からの人気が高い。
外見とは裏腹にいたって温厚な性格。
身長/174cm
愛称/北斗、北斗くん、せっちゃん
特記/相模晶(女子6番)とは近所に住む幼馴染
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★★
★★☆☆☆
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
なし
kill:
なし
killed:
坂ノ下愛鈴(教官)
死亡話数:
3話
凶器:
拳銃(名称不明)
晶に恋心を抱いている。
プログラム開催の事実に衝撃を受け、愛鈴のルール説明に堪忍袋の緒が切れた。政府を罵った為、反政府的発言をしたと見なされ、全身被弾の上に頭部被弾により死亡。<第3話>
最初の犠牲者はやっぱり北斗でした。
改稿前よりは彼の晶に対する気持ちを出せたかなぁと思っています。
こんな最初に退場させていますが、北斗の事は大好きですよ。
女子9番・津和野早苗(つわの・さなえ)
吹奏楽部。女子主流派グループ。
生真面目な優等生で、大人しい性格。
グループ内では騒ぎすぎる面々を抑える存在。
身長/159cm
愛称/早苗、早苗ちゃん、さなちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★★
★☆☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
グロック19
kill:
なし
killed:
滝川渉(男子8番)
死亡話数:
5話
凶器:
マシンガン(名称不明)
学校を出た直後、渉に襲われ全身被弾。 次に出てきた手塚直樹(男子10番)に助けを求めるも、再び頭部に被弾、死亡。<第5話>
犠牲者第二号も変わらずさなちゃんでした。
たっきの大量殺戮の幕切れになるのか、話が変わるのか、その辺はヒミツです。
相変わらず深く書く事の出来ない子でした、ごめんね、さなちゃん。
女子18番・松田由梨(まつだ・ゆり)
テニス部。女子主流派グループ。
気弱で、1人でいる事を何よりも嫌う。
甘えん坊で、グループ内の妹的存在。
身長/147cm
愛称/由梨、由梨ちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★★☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
S&W M10 ミリタリーポリス
kill:
なし
killed:
上総真央(女子4番)
死亡話数:
11話
凶器:
S&W M36 チーフススペシャル
因幡彰人(男子2番)に恋心を抱いている。
D=05エリアに潜伏していたが、真央と遭遇。恐怖で発砲した事が真央の癇に障り、逆に腹部と頭部に被弾し死亡。<第11話>
由梨ちゃんもあんま変わってませんね。
受け身な女の子ですよね、この子は・・・
運が悪いとしか言いようがないですね、相手が悪かったです。
女子18番・水上朱里(みずがみ・あかり)
ソフト部。女子運動部グループ。
元気いっぱいのクラスノムードメーカー的存在。
人に甘える事がうまい。
身長/150cm
愛称/朱里、朱里ちゃん
特記/卜部かりん(女子4番)とは幼馴染
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
なし
kill:
なし
killed:
岸田総司(担当教官補佐)
死亡話数:
8話
凶器:
刀
ルール説明中に、両親が政府の人間によって殺害された事を知り、激怒。怒りに任せて暴走しようとしたが、岸田に斬殺される。<8話>
最初の犠牲者は女の子でした。実は説明中に女の子が殺害されたのは初。
どうしてあそこまで逆上してしまったのかは、後ほど出てきます。
女子2番・有馬怜江(ありま・さとえ)
卓球部。女子運動部グループ。
臆病で、1人でいることを嫌う。
特に志摩早智子(女子11番)になついている。
身長/146cm
愛称/怜江、怜江ちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★★★☆☆
★☆☆☆☆
★★★☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
USSR マカロフ
kill:
なし
killed:
出雲淑仁(男子1番)
死亡話数:
49話
凶器:
ワルサーPPK
早智子に近づく人に殺意を抱く。
E=09エリアに潜伏していたが、出雲淑仁(男子1番)に発見される。早智子を探すために手を組むが、内心殺意を抱いている。<42話>
↓
D=04エリアで早智子・北王子馨(男子5番)に会う。発砲。2人に説得されていたが、その後ろから淑仁に撃たれ、胸部に被弾し死亡。<48~49話>
中盤戦ラストを締める出来事の引き金となった怜江ちゃんでした。
ルール上2人が残るのは不可能だけど、そんなことは関係なく、ただ親友の側にいたかったという望みの結果が、こんなことに。書きにくい子でした。
佐々木萌香
小泉はるか
女子10番・河本李花子(こうもと・りかこ)
サッカー部。女子運動部グループ。
思った事は何でもずばっというキツい性格。
女子人気が高く、バレンタインに貰うチョコの量は男子をはるかに凌ぐ。
身長/163cm
愛称/李花子、李花子ちゃん、りっちゃん、リカ
特記/湧井慶樹(男子20番)とは犬猿の仲
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★★
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
おたま
kill:
なし
killed:
鶴田香苗(女子15番)
死亡話数:
38話
凶器:
グロック17
F=02エリアにて潜伏していたが、慶樹が甲斐駿一(男子3番)・鳳紫乃(女子6番)に襲われているのを発見、助けに行くが左足を負傷し、逆に慶樹に助けられた。<21話>
↓
慶樹と他愛ない話をしていたが、香苗に襲われる。慶樹を護るために逃げるが、香苗に背後から撃たれ、階段から転落。追いついた慶樹に本当の想いを伝え、息絶えた。<38話>
自分で書いてて、思った以上に好きになれた犬猿ペアの片割れでした。
割と後先考えずに行動し続けた子だと思います。
そういう子、わたしは好きです。
女子17番・畠山和華(はたけやま・わか)
茶道部。女子文化部グループ。
お花・お茶が趣味のおしとやかなお嬢様。
自己主張をせず、相手の言う事を鵜呑みにしてしまいがち。
身長/153cm
愛称/和華、和華ちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★☆☆☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
バスケットボール
kill:
なし
killed:
出雲淑仁(男子1番)
死亡話数:
30話
凶器:
ワルサーPPK
淑仁に想いを寄せている。
E=04エリアにて潜伏していたが、そこに淑仁がやってきた。そのことに喜びを感じたのも束の間、淑仁によって心臓・顔面を撃たれ死亡。<30話>
和華様ご退場です。始まる前に少し人気のあったこのコ、出番は一瞬でした(>_<)
わけがわからないまま・・・っていうのは、ある意味幸せなのかも。
何も知らないままだから。
女子19番・薮内桃子(やぶうち・ももこ)
家庭科部。女子文化部グループ。
内気な性格でいつももじもじしている。
病弱で、入院沙汰になる事もしばしばある。
身長/147cm
愛称/桃子、桃子ちゃん、桃ちゃん
特記/津村翔平(男子12番)とは幼馴染
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
メガホン
kill:
なし
killed:
逢坂珠尚(女子1番)
死亡話数:
17話
凶器:
S&W M686
プログラムにショックを受けて体調を崩す。翔平と共に行動していたが、珠尚に襲われる。胸部に被弾し、失血死。最期まで翔平が生きる事を望んだ。<17話>
桃ちゃん視点で書けなかったのが後悔・・・。
多分、桃ちゃんにとって翔ちゃんはお兄ちゃんのような人で、恋愛感情とかはなかったんじゃないかなぁと思います。
男子12番・津村翔平(つむら・しょうへい)
水泳部。男子主流派運動部系。
明朗活発で、面倒見が良い。
スポーツ万能で、特に水泳の実力は全国クラス。
身長/176cm
愛称/翔平、翔平くん、翔ちゃん
特記/薮内桃子(女子19番)とは幼馴染
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★★
★★★★★
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★★★
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
野球ボール1ダース
kill:
なし
killed:
滝井良悟(男子10番)
死亡話数:
23話
凶器:
コルト・ガバメント
桃子と共に行動していたが、逢坂珠尚(女子1番)に襲われて脇腹被弾。桃子を失い、桃子の遺言どおり生きようと決意。<17話>
↓
桃子の分も生きることを決意し、武器を探しにG=05エリアへ。カッターを入手後、良悟に襲われる。良悟を殺害しようとするが、傷が響き敗北、頭部被弾により死亡。<23話>
翔ちゃんについてはちらほら先行きを気にしていただきましたが、こんな感じになりました。 サブメインには上げられませんでした。
彼は狂ったわけではなく、ただ覚悟を決めただけです。
朝日奈優子
女子20番・山城このみ(やましろ・このみ)
部活は無所属。ギャルグループ。
派手な外見をしているが、内面は素朴で優しい。
鶴田香苗(女子15番)に憧れ、いつも後を追っている。
身長/151cm
愛称/このみ、このみサン、このみちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
ヌンチャク
kill:
なし
killed:
鶴田香苗(女子15番)
死亡話数:
20話
凶器:
グロック17
山神弘也(男子17番)が好き。
A=07エリア(図書館)で藤野勝則(男子15番)に襲われる大谷純佳(女子5番)を救う。恋愛話で香苗の怒りを買い、頭部を撃たれ死亡。<第20話>
ぱっと出で即死キャラでした、が、好きな子でした。
普段は人に気を配ることのできる良い子です、書けませんでしたが。
このみちゃんにしてみれば、何で自分が死なないといけないか全くわかりませんね(汗
女子5番・大谷純佳(おおたに・すみか)
部活は無所属。ギャルグループ。
いつもよく通る声で教室で騒いでいる。
ガラはやや悪いが、人と打ち解けやすい。
身長/157cm
愛称/純佳、純佳ちゃん、純佳サン
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
金槌
kill:
なし
killed:
鶴田香苗(女子15番)
死亡話数:
39話
凶器:
グロック17
A=07エリア(図書館)にて潜伏していたが、藤野勝則(男子15番)と遭遇。告白されたが拒否したところ、勝則に襲われ左腕負傷。プライドを賭けて戦う事に。<19話>
↓
勝則にやられかけたが、香苗・山城このみ(女子20番)の乱入によって救われる。しかし、恋愛話から香苗がこのみを殺害。自身も殺されそうになったが逃げ出す。危ないところで野原惇子(女子16番)に救われた。<20話>
↓
A=03エリアで須藤大和(男子7番)・玖珂喬子(女子9番)に遭遇。喬子と皿探しをしていたが、勝則に再び襲われる。大和と惇子の乱入によって救われ、惇子と共に逃走。<32~34話>
↓
E=02エリアに潜伏していたが、銃声が聞こえた。逃げようとしたが香苗に見つかり、頭部被弾により死亡。<39話>
わかるかと思いますが、ギャル組の中で1番好きな子でした。
実はもっと早くに退場のはずでしたが、ここまで延びました。
多分、あっちゃんが助けたところから運命が狂ったのかと(そこからかい)。
男子15番・藤野勝則(ふじの・かつのり)
部活は無所属。不良グループ。
荒っぽい性格で、喧嘩はもちろん警察に世話になるような問題もしばしば起こす。
考え方が合わない須藤大和(男子7番)を一方的にライバル視している。
身長/162cm
愛称/勝則、勝則くん、カツ
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★☆☆☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★★
★★★★★
★★★☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
鉈(ナタ)
kill:
なし
killed:
須藤大和(男子7番)
死亡話数:
35話
凶器:
ベレッタM84F
大谷純佳(女子5番)が好き。
A=07エリア(図書館)で純佳を発見。愛の告白をするも、拒否され激怒。純佳と戦う。<19話>
↓
純佳を後一歩まで追い詰めるが、鶴田香苗(女子15番)・山城このみ(女子20番)に邪魔され、脅されて逃亡。<20話>
↓
A=03エリアで再び純佳を発見し、襲い掛かる。その際、玖珂喬子(女子9番)を気絶させた。大和・野原惇子(女子16番)に邪魔されて純佳を逃がしてしまい、さらに喬子に危害を加えたことで大和の怒りを買い、頭部を撃たれ死亡。<34~35話>
うちの作品には絶対1人はいるタイプですが、その中ではよく出てきたほうだと思います、ロクな目にあってないですけどね(苦笑)
大和との関係は、一方的なライバルです。大和にとっては友達。
萩野里未
まだあまり働いていない頭で、記憶の糸を手繰り寄せる。
確かもうすぐ行われる修学旅行でやらなければいけないクラスレクの内容を話し合っていた。
歌うだとか、物まねをするだとか、踊るだとか――そう、躍るという意見で卜部かりん(女子4番)が「男がセーラー服を着ればいい」という何とも楽しそうな意見を言った。
きっと自分はセーラー服が似合うだろうな、という想像をしながら盛り上がっていて――記憶が途切れた。
佐倉信祐(男子6番)は違和感に気付き、目を開けた。
ゆっくりと頭を上げると、そこは暗くてほとんど何も見えない。
わかることは、自分がいままで椅子に座り、机に突っ伏して寝ていた事。
…あれ…?
変だな…ホームルームは…どうなったっけか…?
まだあまり働いていない頭で、記憶の糸を手繰り寄せる。
…そうだ、かりん!
周りを見回し、手探りし、どうやらここは教室だろうという推測を立て、左にガラスの感触がした事から、席の並びもいつも通りだと考えた。
それならば、かりんが横にいるはずである。
少し手を伸ばし、人らしき何かに触れた。
髪に触れ、それが短めである事、途中で3箇所ほどプラスティックの感触がした事から、かりんであると判断した。
前髪をオレンジ色の太いピンで留めているのは、かりんの特徴なので。
馨の左側に座っている志摩早智子(女子11番)が起きながらつっこんだ。
天性のツッコミ気質なのだろうか?
いや、そんな冗談は置いといて。
真理子
廊下側の最後列、西谷克樹(男子13番)は最初に目が行った。
元々無愛想でクラスに親しい友人もおらず、話し掛けても低い声で2、3言返事が返ってくればいい方、というほどの寡黙な男で、信祐にとって苦手なタイプだ。
村上兜太
まだ半分程度のクラスメイトが残る3号棟の北側に位置する2号棟は、3階建ての建物で、階ごとに大きめの教室が2つと小さな教室が2つある、そこそこ広い建物だ。
ちなみに敷地は3号棟とさほど変わらないが、3号棟は小さな教室がいくつもある。
その2号棟の2階の小さめの教室、2-2C教室の前にあるソファーに、1組の男女が腰掛けていた。
少年の右腕には包帯が巻かれている。
少女の膝の上には救急箱が置かれている。
時間は玖珂喬子(女子9番)が出発した頃まで遡る。
水谷雫
霧子
政府内部連絡文書二〇〇〇年度第〇〇〇〇四九号
総統府監房特殊企画部防衛担当官並専守防衛陸軍幕僚監部戦闘実験担当官発
共和国戦闘実験第六十八番プログラム二〇〇〇年度第一三号担当官宛
次回ノ戦闘実験第六十八番プログラム対象クラス
神奈川県四宮市立篠山中学校三年四組
男子十九名
女子二十名
計三十九名
コノクラスニハ戦闘実験体十六号ガ在籍シテイルトノコト
追加
志願者一名
兵庫県神戸市立春日第二中学校三年二組男子九番
周防悠哉(スオウ・ユウヤ)
志願理由不詳
過去ノ戦闘経験等ナシ
念ノタメ、動向ニハ注意スルコト
尚、出席番号ハ男子十一番ニ入ル
男子1番・青山豪(あおやま・ごう)
サッカー部FW。男子運動部グループ。
いつでも努力を怠らない。
笠井咲也(男子5番)・工藤久尚(男子6番)と特に仲がいい。
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
Cz75
kill:
なし
killed:
結城緋鶴(女子19番)
死亡話数:
14話
凶器:
アイスピック
咲也・久尚・設楽海斗(男子10番)に嫉妬心を感じていた。
サッカー選手になるために優勝する事を決意するが、突然緋鶴に首を刺され死亡。
努力家、無念の退場でした。。
やろうとした事はともかく、1つの事に全てを捧げられる人ってかっこいいですよね。
彼のイメージ、『ホイッスル!』の主人公が元だったりします。
女子1番・今岡梢(いまおか・こずえ)
バレー部。女子運動部グループ。体育委員。
女子の中では最も背が高い。運動神経抜群。
伊達功一(男子12番)の元彼女。
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★★
★★★★☆
★★★★★
★★★☆☆
★★★☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
フライパン
kill:
なし
killed:
坂本陽子(女子7番)
死亡話数:
35話
凶器:
ナタ
功一と別れた原因は功一の浮気。
G=10エリアで陽子を発見。軽い気持ちで声を掛けたが、陽子は狂っていた。説得も空しく首にナタが刺さり死亡。
運動神経をほとんど発揮できなかったのが心残りです。
彼女の本当の気持ちは彼女しか知らないですが、もしかしたらまだ功一が好きだったのかも・・・?
女子2番・岩見智子(いわみ・ともこ)
部活は無所属。特に親しい人物はいない。
三河睦(女子17番)らからいじめを受け、不登校になった。
内気で、人付き合いが苦手。
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
★☆☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
S&W M10
kill:
なし
killed:
三河睦(女子17番)
死亡話数:
19話
凶器:
ジェリコ941
いじめの恨みから、クラスメイトを殺そうと考える。G=06エリアで睦を発見。殺そうとするが返り討ちに合う。
んー・・・「苛められる側は悪くない」と思うんですが・・・この子の場合はそうとも言い切れないようなそうでないような・・・
単に私が好きでないタイプだからかもしれないですが。
男子3番・池田圭祐(いけだ・けいすけ)
部活は無所属。不良グループ2。
容姿は落ち目。グループのパシリ的存在。
真田勝(男子9番)のことを尊敬している。
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★☆☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
キャリコM950(マシンガン)
kill:
なし
killed:
真田勝(男子9番)
死亡話数:
12話
凶器:
キャリコM950
曽根崎凪紗(女子10番)に恋心を抱いていた。
凪紗に告白しようと勝と共に探していたが、断念。勝に銃を向けられ驚くが、目的を聞いて納得し銃殺された。
最初考えていたより好きになった子でした。
自分の大好きな人の幸せが自分の幸せ、そんな考え方ができる人になりたいです。
他人の不幸は自分の幸福ですから(こら
女子3番・金城玲奈(かねしろ・れな)
部活は無所属。女子ギャルグループ。
タカビーな性格のお嬢様。
岩見智子(女子2番)いじめをしていたこともある。
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★★☆
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
サバイバルナイフ
kill:
なし
killed:
桐島伊吹(女子4番)
死亡話数:
11話
凶器:
FN ブローニング・ベビー
クラスメイトを見下していた。
見下しているクラスメイトたちの為に死ぬのは嫌だ、とやる気になる。合流した伊吹を殺害しようとしたが、伊吹の罠にはめられ、銃殺。
出た、天上天下唯我独尊タイプ!
ただ、相手が悪かったですね、ご愁傷様です。
こういう子は・・・どうもなぁ・・・
女子13番・中原朝子(なかはら・あさこ)
部活は無所属。女子ギャルグループ。
童顔であることを気にしている。
新島恒彰(男子15番)の彼女。
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★☆☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
ベレッタM92FS
kill:
なし
killed:
新島恒彰(男子15番)
死亡話数:
27話
凶器:
毒薬
真中那緒美(女子16番)が殺される瞬間を見て怯える。 E=08エリアで恒彰に会いほっとするが、毒入りの水を飲まされ死亡。
怖がって怖がって、やっと信じる事が出来た矢先に殺された憐れな子。
大好きな人に裏切られて、とにかく可哀想だなぁと書きながら思いました。
奈良敬子
女子20番・吉原遼(よしはら・りょう)
美術部。お姉様グループ。
ミステリアスな雰囲気。
少々サディスティックな面があるらしい。
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★★★
★★★★☆
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
刀
kill:
三河睦(女子17番)
椎名貴音(女子8番)
killed:
長門悟也(男子14番)
死亡話数:
73話
凶器:
ボウガン
G=06エリアで睦を襲う。全身を刺して殺害、快感を憶える。貴音・遠江敬子(女子12番)を殺害する為に探している?S&W M10入手。
F=01エリアで駿河透子(女子9番)を襲うが、真田勝(男子9番)に邪魔される。
E=07エリアで貴音と遭遇。貴音を襲っている時に、敬子が現れる。貴音を刺[ピーーー]るが、稲田藤馬(男子4番)・斎藤穂高(男子8番)に邪魔され敬子を逃がす。藤馬たちに刀を没収され、逃走。
F=03エリアで悟也に襲われる。悟也を殺害しようと襲い掛かるが、頭部にボウガンの矢を受け死亡。
サディスティックな子でした、書きにくい書きにくい・・・
書いてて自分で痛くなりましたね、指切り落としたりとかしてますし・・・
意外とあっけない感じになってしまいました、要精進ですね。
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