サトシ「アイリス……」 (47)


サトシ「それにカスミにハルカ……まで」

セレナ「この人達がサトシの話してた?」

サトシ「あぁ、なっヒカリ…あれヒカリは?」

ヒカリ「」ドケザ

サトシ「どうゆうことだ?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391701612


サトシ「つまり、ヒカリが俺と旅をしているのがズルイって訳か?」

カスミ「当たり前でしょぉー?私だってサトシと旅したいんだから//」

サトシ「じゃぁ、一緒に行くか?」

カスミ「あんた、全然分かってないわねぇ」

サトシ「何がだよぉ」

カスミ「良い?長期間ヒロイン2人で旅をするなんてのはイレギュラーなのよ」

サトシ「でも、アイリスとヒカリは結構長く一緒にいたよな?」

カスミ「あぁ、良いのよあの子は問題外よ」

アイリス「…………」


カスミ「と言うことで、ヒカリは旅に連れていけないのよ」

ヒカリ「黙ってろよ、ビッチ」

カスミ「へっ?」

ヒカリ「あん?聞こえなかったのか?オーケー良く聞こえるよう耳の穴拡張するか?」

カスミ「あっあのヒカリさん?」

ヒカリ「あたいは、サトシと旅をしたいそれだけの事じゃねーかあんたらに指図される筋合いはねーんだよ」

これヒカリじゃなくてレヴィさんやん……


カスミ「………タッチ」

ハルカ「無理かも」

一同「…………」

ヒカリ「へいへい、どうしちまったんだぁ?急に黙り込んじまってよぉ」

アイリス「ポケモンバトルで決めたら」

ヒカリ「良いぜ、あたいのカトラスが火を吹くぜ?」


>>4

好きなんですよ


セレナ「審判は私が「俺がやるよ」

サトシ「その声はタケシじゃないかぁーいやぁー久しぶり、今日はどうしたんだよ?」

タケシ「審判をやる為に来た」

サトシ「それだけ?」

タケシ「勿論だ」

カスミ「ルールはこうよ、私達三人とバトルして二回勝てば貴女の勝ちよ」


ヒカリ「良いぜ?ゴチャゴチャ面倒な事は無しださっさとおっぱじめようぜ?」

タケシ「使用ポケモンは3体どちらかのポケモン3体が戦闘不能になった時点でバトル終了ではバトル」


ヒカリはハンデの為か外にポケモンを引き連れています

カスミ「先方は私ね行けマイステディスターミー」

ヒカリ「あたしの一体目は出てきな、マニューラ」

マニューラ「マニー」

カスミ「スターミー、なみのり!!」

ヒカリ「耐えろマニューラ出来なかったら分かってんだろぅな?」

マニ「マニュ!?」ゾクゾク

ヒカリ「よし、耐えたなこんどは、こっちの番だはたき落とす」


マニ「マニユー!!」

ヒカリ「おいっ待ちなてめーに持たせてやったアレで殺れ」

マニ「」ブンブン

ヒカリ「主人に逆らうのかぁ?」

マニ「」ガタガタ

ヒカリ「ぶるっちまいやがって、使えねぇーなおまえが使わねぇーならあたしが使ってやるよ」バン


スター「」ガシャンパタッ

タケシ「スターミー戦闘不能レ…ヒカリの勝ち」

カスミ「反則じゃ」

ヒカリ「文句あんのかぁ、さっさと次のカモを出しな」


カスミ「降参します、勝てませんよマジで」

ヒカリ「雑魚がぁ、いきがりやがって」

サトシ「ヒカリどうしたぁ?なんか怖いぞ?」ナデナデ

ヒカリ「あっ//ううんなんでも無いよぉ」ギュー

サトシ「おいっ、抱きつくなよ//」

ヒカリ「サトシだーい「さっさっとして欲しいかも」

ハルカ「次は私とバトルよ」

ハルカ(てめーにサトシは渡さないかも)



ハルカ「バシャーモステージアーップ」

バシ「バシャー!!」

ヒカリ「ふん、行きなトゲキッス」

ハルカ「サトシヒカリに好きって言い続けて欲しいかも」

サトシ「えっ、ヒカリ好きだぜお前の事ぉ」

ヒカリ「えっサトシ何言ってるの//」

ハルカ「今だ」キラーン

ハルカ「インファイトぉ!!」

ドガドガドガゲシッゲシッ!!

ヒカリ「ちっ、きたねぇ手使いやがって」

ハルカ「次の子は?」


ヒカリ「んだとぉ、次はお前だゲンガー!!」

ハルカ「ゴーストタイプでバシャーモを防いだつもりかしら?」

ヒカリ「催眠術だ!!」

ハルカ「やばっ」

ヒカリ「あばよっ、バシャーモ」カチャ

サトシ「ヒカリ後でデートしようぜデート」

ヒカリ「えっ//サトシからのデートのお誘い///」プシュー

ハルカ「今だ!!バシャーモ起きて」

バシャ「バシャバシャ!!」

ハルカ「一気に行くわよ!!オーバーヒート!!」

ヒカリ「ちょっおまっ、きたねぇぞ!!」

タケシ「はいはい、ゲンガー死んだ」

サトシ「適当!!」


ヒカリ「このぉアバズレがぁ!!」

ハルカ「貴女に言われたくないかも!!」

ヒカリ「さっきから、かもかもって可愛いつもりなのか?んなもんはなぁ、お化けを殴るみてぇに意味が「かわいいと思うけどな俺は」

ヒカリ「………かも」

ハルカ「おいっ」

ヒカリ「アァーん!?」

ハルカ「何でもありません」

ヒカリ「最後はこいつだかも」

ハルカ(間違ってるよぉ)

ヒカリ「マタドガス!!」


ハルカ「そんなのじゃ、話にならないかもぉバシャーモインファイトぉ!!」

バシャ「バシャー!!」

ヒカリ「あめぇーんだよかもマタドガス用済みだ ミ チ ヅ レだ…かも」

ハルカ「えっ?」

バシ「ぐへっ」バタン

ヒカリ「てめーのそいつには腹が立ったからなぁ最善の策で殺してやるよ」ガチャッ

タケシ「そこまで、勝者ハルカ」

ヒカリ「命拾いしたな…かも」

ハルカ(明らかに可笑しいかもぉ)


サトシ「惜しかったなぁヒカリ、相性は良かったんだけどなぁ」

ヒカリ「うん、負けちゃったぁでもまだ引き分けだし次は絶対勝つかも//」

サトシ「なんだ?ハルカの真似か?」

ヒカリ「うっうん//ちょっとまねっこ//」

サトシ「可愛いぜ?」

ヒカリ「サトシったらもぅ~//」

ヒカリ「大好き」ボソリ

サトシ「何か言ったか?」

ヒカリ「べーつに~」


アイリス「ラストは私ね!!」

ヒカリ「じゃあさ、これに勝ったらサトシのお嫁さんになる///」

サトシ「んぅっ、お嫁さんって?」

ヒカリ「好きな人同士の女の人がなるものなの」

サトシ「そうか、わかった頑張れよ」

ヒカリ「うん///」

ヒカリ「さてと、ラストバトルだ手加減もしねぇし小細工も通用しねぇからな?」

アイリス「何この人怖い!!」

ハルカ「サトシのお嫁さんの座がかかった以上絶対勝ちなさい!!」

アイリス「プレッシャー大きいよ?」

アイリス「まぁ、良いわてか私はサトシに興味無いんだけど……行けキバゴ」

ヒカリ「行けマンムー!!」



ヒカリ「殺せマンムー『こおりのつぶて』」

キバゴ「キバババァー、キーバーキーバー」

マンムーの攻撃をちょこまかと動き避けるキバゴ

ヒカリ「決めろ!!『あられ』」

当たり一面は雪景色となってしまった
奥では積もった雪で遊ぶサトシとピカチュウ

アイリス「うぅ~さっぶ~い」ガタガタ

ヒカリ「ふぶき!!」

キバゴ「………(・ω・)」バタン

タケシ「んっ、はいはい死んだ」

サトシ「帰れば?」


アイリス「あぁ、キバゴ大丈夫?ゆっくり休んでね?」

アイリス「次はドリュウズ!!」

ドリュウズ「リューズ!!」

ヒカリ「ちっとはマシなポケモンだなぁさっきみてえな、ごみだめから拾ったようなガラクタじゃなきゃ良いけどなマンムー『こおりのつぶて』」

アイリス「待ってたわよ、ドリルライナー!!」

ドリルの様に回転した攻撃はマンムーのこおりのつぶてを破壊し更にマンムーへと攻撃する

マンムー「ンモォ」

ヒカリ「ちっ、吹雪だってなんだ、この砂嵐は……まさか」

アイリス「気付くのが遅かったわね」

砂嵐状態で必中で無くなったふぶきをドリュウズは見事に交わし気合い玉を放った

マンムー「んもぉーーー!!」ドサッ

ヒカリ「ちっ、この役立たずがぁ!!」


ヒカリ「なかなか、やるじゃねぇか
なら本気で行くぜ?『ラグラージ』」

デンッと構えたラグラージはちょいちょいと攻撃を誘っているようだ

アイリス「行くわよ、気合い玉!!」

ラグラージに命中した気合い玉少しとばされてしまうラグラージ

ヒカリ「一発耐えりゃこっちのもんよ!!だくりゅう!!」

アイリス「はぁ?」

命中率90の技更にドリュウズの特性もどちらか分かっていない中何故この技なのかとアイリスの思考は止まってしまった……故にだくりゅうをモロに喰らってしまったドリュウズに指示を出すのが遅れてしまった

アイリス「しまった、ドリュウズドリルライナー!!」

ヒカリ「おせぇーよ、耐えろ!!」

ドリュウズのドリルライナーを受け止め、ズザザと後ろへ下がっていくそして依然と回転の止まらないドリュウズの攻撃、だがこの技で決着へと結びつく

ヒカリ「カウンターだぁ!!」

回転したままのドリュウズはラグラージのカウンターにより宙を舞い地面に激突し目はぐるぐる状態だった


続きは明日書きます
呼んでくれている方もう少し下手くそな私めと、おつきあいください


アイリス「やるわね、ヒカリ…でもこの子に勝てるかしら?出てきてカイリュー!!」

ヒカリ「やっと親玉の登場か……ラグラージ眠っとけ体力が危ねぇからな」

アイリス「カウンターを持ちってことは多分持ち物は」

ヒカリ「当然…カゴの実よ?」

一度眠りに入る、ラグラージだが持ち物の木の実をシャリッと音を立て目を覚まし立ち上がる

アイリス「面白くなったわねぇ、カイリュー『ドラゴンタイブ』」

ヒカリ「受け止めろ!!」

上空へと飛翔するカイリュー直ぐに落下地点であるラグラージの元へと落ちていく攻撃を受け止めるラグラージだが、そのまま押しつぶされてしまい目を回していた

ヒカリ「嘘っだろ!?」

ヒカリ「あのカイリュー並外れてつぇー」

アイリス「ふんっ当たり前よ、わたしのカイリューは世界一のドラゴンポケモンよ!!」

ヒカリ「私の最後のポケモンはサトシ力を貸して行け『リザードン』」

リザードン「ウオオオォ!!」


サトシ「ヒカリ頑張れよぉ!!」

ヒカリ「サトシ……ありがとう、サトシーだーいじょうぶ!!」

サトシ「よし、行けヒカリ」

アイリス「作戦会議は、終わった?」

ヒカリ「えぇ、勿論よ行くわよリザードン」

カイリュー「まずは、あまごいでリザードンの力を奪いなさい!!」

砂嵐が吹き上げていた中、ぽつんぽつんと空から雨粒が落ちてくる


ヒカリ「まずいリザードン、竜の波動!!」

リザードンの中にエネルギーをため込み、相手へと向かって発射させるだか、カイリューはそれを受け止め耐えきっている

アイリス「ドラゴンタイプの技でも、その程度?カイリュー『ぼうふう』」

羽を羽ばたかせ大きな風を作り出し、風は段々と強さを増していきリザードンを襲う、いとも簡単に吹っ飛ばされてしまあリザードンだが空中で体制を立て直しカイリューを睨みつけていた

ヒカリ「リザードン大丈夫?」

リザードン「ウオオオォ!!」グッ

アイリス「むだよ、もう一度ぼうふう!!」

羽を動かす瞬間にヒカリはある行動を取った、今までの様に銃を構える訳では無い
腕に着けていたアレのスイッチを押した

アイリス「あっあれは、まさか」

瞬間、リザードンは色とりどりの光に包まれその後頭の上の部分が少し伸びたと同時に雨雲のか切れ間から日差しが入り込む

ヒカリ「メガ…進化よ!!」



アイリス「ひでりだと、暴風の成功確率が、ぐんと減る……」

そして、物の見事に暴風も止みメラメラと尻尾の炎が大きくなっている

ヒカリ「チャンスは今しかない『オーバーヒート』」

カイリュー「リュアァァァ」

アイリス「カイリュー!! なら『冷凍パンチ』

カイリューの拳がリザードンの頬に当たり、そこからだんだんと凍ってしまうリザードン

ヒカリ「そっそんなぁ」

アイリス「私の勝ちよ、ヒカリ」

ヒカリ「………」

アイリス「大体ね、私の方がサトシの付き合いは長いのよ2シーズン一緒だったんだから」

ヒカリ「私も同じくらいよ……」

アイリス「そうだったわねえ、でも押しかけ女房みたいは所あったしぃね」

ヒカリ「だったら、貴女は私以上にサトシと何かあるって言うの?」ポロポロ

アイリス「えっ、そりゃ無いけど」

サトシ「ヒカリ……」


ヒカリ「私だって、ずっと居たかったでも叶わなかった……」グスッ

ヒカリ「だから!!私はこの勝負に勝ってサトシのお嫁さんになるんだもん、貴女みたいにサトシの事を何とも思わない人に負けないんだから!!」

アイリス「寝言は、ねむり状態の時に使いなさい凍ってしまったリザードンに何が……ってえぇ?」

アイリスは異様な光景に対し驚きを隠せなかった何故ならばリザードンのこおりが溶け始めていたからだ

アイリス「えっ、どっどうして?」

ヒカリ「ポケモンのことを勉強し直しなさいリザードン『フレアドライブ』」

残ったこおりが弾け飛び、自らを炎で纏いカイリューにその身をぶつける何時も以上に燃えていた炎にカイリューは圧倒されてしまう

アイリス「カイリュー、もう一度冷凍パンチ」

カイリューがリザードンの頬を捕らえようとした瞬間リザードンはカイリューの体を掴んでいた

サトシ「まさか……よし行けヒカリ」

ヒカリ「行くわよ」

サトシ・ヒカリ「「リザードン!!地球投げだ!!!」」

上空へと飛翔し何度も丸を描くように旋回しそのままカイリューを地面に叩きつける衝撃により砂埃は舞い一瞬姿が隠れるがグッと親指を突き立て勝利したリザードンの姿がそこにあった


くみんスレの人か


>>33はーいなのですぅ
現在お部屋のお掃除で更新できません(T-T)

この人のSSは何か狂気を感じる


>>35

なして?

岡田(山田だっけ)「レヴィ、そんなところでなに油うってるんだ。
ダッチが怒るぞ。」

レヴィ「ロック、てめええ!私はここだぞ、目の前にいんだろうか。
てめえの頭は大丈夫かあええ!FUCK」


>>37
蟯。蟲カ


>>36

蟯。蟲カ


バグかなぁ?
岡 島だってば


ヒカリ「やっ、やったぁ勝った!!」

勝ったことに対し喜ぶヒカリそこには最早敵味方など、関係無かった

カスミ「あんた、意外とやるのねぇサトシの事頼んだわよ?」

アイリス「また、バトルしようね~ヒカリ」

セレナ「すっすごい、これが本気のポケモンバトルなんだぁ」

だが、この瞬間すでにもう一つの黒いものが動きだしていた


ポケモンセンター

ハルカ「サトシ、静かにして直ぐに気持ち良くさせてあげるかも//」

サトシ「ちょっ、ハルカ何してんだよ」

ハルカ「何って、私はヒカリに勝ったんだからご褒美貰うのよ」

サトシ「そんな、約束はあっぁぁぁっ」

ハルカ「んっ結構痛いかも、でもサトシは気持ちよさそう//んっんっんっ//」

バタン

ハルカ「」ビクッ

ヒカリ「へいへい何、人のもんで楽しんでだよビッチがよぉ」

ハルカ「残念でしたぁ、サトシはもう私のだもん」

ヒカリ「あぁ?馬鹿言ってんじゃねぇぞ、そいつは私のもんだよ」

ハルカ「でも、サトシは私のんっ方があっ良いみたいよぉ///」ヌチュッ

サトシ「んっ、ハルカヤバいどけ//」

ヒカリ「ちょっ、てめー何してやがんださっさとどきやがれ!!」

ハルカ「もう、遅いよあぁぁぁぁ!!」ビクン

サトシ「あっ………」ドクンドクン

ハルカ「もぅ、サトシったら出し過ぎかも」


ヒカリ「ふざっけんじゃねぇぞ!!」

カスミ「何今の、皆行くわよ」


カスミ達がポケモンセンターに入ると何発も発砲の音が響き渡った
そして、つかの間の沈黙カスミ達が到着するとそこには血で塗られた部屋に返り血を浴びたヒカリがこちらに銃を二丁構えていた

ヒカリ「ごめんなさい」

カスミの後ろには壁に弾丸が埋め込まれていた真っ赤になった壁に弾丸が4つ、床に転がる4つの死体は笑っていた

ヒカリは崩れ落ち頬を伝う滴を触りその意味を考えていた鉄の匂いが漂うその部屋で



てことで、遅くはなりましたが完結しましたぁ
最後グダグダになってしまいましたすみませんでした

ていうか、なんでこんな落ちに?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom