ベジータ「なんだそれは・・・聞いたことも無いぞ」
ブルマ「マサラタウンのオーキド博士の所に行ったら分かるわよ」
ベジータ「よし分かった、行ってくる」
ブルマ「ちょっとベジータ!」
ベジータ「ん?なn
ロマンチックアゲールーヨー
マサラタウン
ベジータ(ブルマめ・・・朝から下品な女だ)
ベジータ「さて、ここがマサラタウンか・・・ん?あっちに怪しげな草むらがあるな」スタスタ
オーキド「まてーーーい!!!」
ベジータ「なんだ貴様ァ!はなせ!!」
オーキド「そっちは危ないんじゃーーー!!」
ベジータ「ふん、知るか・・・クソジジイが」
草むらからコラッタが飛び出してきた!
ベジータ「なんだ貴様、やる気か?」
コラッタ「コラッタ!」
ベジータ「いいだろう・・・ビックバンッアタァァァック!!!!!!!!」
コラッタ「」
ベジータ「ふん、少々やり過ぎたか」
オーキド「ぬおおおおおおおおお!!!!!」
ベジータ「なんだ?さっきのジジイか」
オーキド「人間がポケモンに直接手を出してはいかんぞ!!」
ベジータ「ポケモン?あぁ、さっきのネズミか」
オーキド「丸焦げだ・・・もう間に合わない」グサッ
ベジータ「こ、こいつ・・・!!」
オーキド「ベジータくん、話は聞いておる。研究所に来なさい」
ベジータ「も、もしや貴様がオーキドとやらか!?」
オーキド「そうじゃ」
ベジータ(し、しまったあああああ!!ブルマに怒られる・・・)
研究所
オーキド「――と、いうわけで君にポケモン図鑑を完成させてもらいたいんじゃ」
ベジータ「ふん、たやすいことだ」
オーキド「しかし、ポケモンにはポケモンで戦うんじゃぞ」
ベジータ「それくらい分かっている・・・さっきは間違えただけだ」
オーキド「ここに3つのモンスターボールがあるじゃろ」
ベジータ「なんだこれは?」
オーキド「ポケモンを入れるボールじゃよ、これでポケモンを捕まえ仲間にするんじゃ」
ベジータ「ほう・・・」
オーキド「さて、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネのどれにするんじゃ?」
ベジータ「全部に決まっているだろう」
オーキド「なんと」
オーキド「それはムリじゃよ」
ベジータ「ふざけるなああああ!!!!!ギャリックホウッ!!!!!!!」
オーキド「ぐわあああああああああああああああああああああああ」
ベジータ「汚い花火だ」
オーキド「ぬぁんと!ポケモンが逃げてしまったではないか!」
ベジータ「ポケモンなどいらん、早くボールと図鑑をよこせ」
オーキド「うむ、頑張るのじゃよ」
「おーい!ベジータァ!バトルしようぜ!!」
>>7
グサッって…とどめを刺したのか?
ベジータ「そ、その声は・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ゴクウ「よぉ!ベジータァ!元気だったか?」
ベジータ「ゴk・・・か、カカロットォォォ!!!!!!!!!!」
オーキド「君のライバルのゴクウじゃよ」
ベジータ「何をしてたんだ?寂しかったんだぞ・・・」
ゴクウ「あぁ、ちょっとなw」
>>23 オーキド「そうじゃよ」
ゴクウ「じゃあ、早くポケモンバトルしようぜ!」
ベジータ「ふん、俺はポケモンなど持っていない」
ゴクウ「一ーーーーー!!!????!?!?!?!?!?」
ベジータ「だ、だからだな・・・その・・・っひ、久しぶりに俺とバトルを・・・・・」
ゴクウ「んじゃなー!早くポケモン捕まえろよー!!」
ベジータ「いや、もちろんお前がナンバーワンだが・・・俺も修行をしていてだな・・・」
オーキド「もういないじょwww誰もいないのに喋ってるじょwwwww」
海
ベジータ「オラオラオラオオラ!!ポケモンの野郎出てきやがれええええええ」
コイキング「」ピチピチ
ベジータ「こいつは・・・」
図鑑「コイキング、進化すると凶暴ポケモンギャラドスになる」
ベジータ「なるほど・・・気に入ったぞ」
ベジータ「行けェ!モンスタァァァボォォォォォーッルッッッ!!!!!!」
シュタ・・・コロコロ・・・コロコロ・・・
コイキング「」ピチピチ
ベジータ「なんだと?なぜ出てきやがる!!!」
「ふふっ、弱らせてからじゃないとダメですよベジータさん」
ベジータ「そ、その声は!!」
たんぱんこぞうのフリーザ「ただし、殺してはいけませんよ・・・元も子もなくなりますからねぇ」
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