梨子「謝る前に帰っちゃって」

千歌「それ相当怒ってるよ」

千歌「どうしてそんなことしたの？」


梨子「曜ちゃんの水着は海の家で見てたけど、つい…」


千歌「それって市民プールでやったの？」



梨子「学校よ」

千歌「ああ…梨子ちゃん見たことなかったっけ」


千歌「曜ちゃんの競泳水着」


梨子「結構エロい…えっろい体してたわ」


千歌「言い直さなくていいから」

千歌「…それで？」

梨子「泳ぐのがちょっと苦手だから手伝ってもらってたの」


千歌「お礼なの？」


梨子「お礼とは別よ。ちょっとムラムラきたから」

梨子「耳元であのときのことを冗談で囁きながら弄るのが楽しくなっちゃって」


千歌「あのとき？」


梨子「私がピアノコンクールに行って、曜ちゃんが思い詰めてたときよ」

梨子「もう既に千歌ちゃんは私の奴隷で、私に命令されたから来たとしたらって冗談」



千歌「悪質だよ」

梨子「抵抗はするけどいやがってなかったからずっと弄ってたら」


梨子「先生？　が来ちゃって」


千歌「やめたんだね」


梨子「私は潜って曜ちゃんを責め続けたわ」

梨子「曜ちゃんが声を抑えながらイクまで」



千歌「鬼だね」

梨子「その後の先生？　が立ち去ってからおしっこが溢れ出てきて可愛かったわね」


梨子「ちょっと溺死させられそうになったけど」


千歌「それでも？」

梨子「曜ちゃんのおしっこおもらし顔と涙目可愛かったわ～」


千歌「…ふぅ」










千歌「だってさ。曜ちゃん」


曜「…」


千歌「せっかくチカが仲直りの場をもうけたのに梨子ちゃんときたら…」

梨子「あら…」ｸﾁｭ


千歌「ひぅっ」ﾋﾞｸﾝ


梨子「千歌ちゃんだって興奮したでしょ？」ｸﾁｭｸﾁｭ


曜「…やっぱり、二人ってそういう関係なんだね」

千歌「ちがっ」

曜「違わないよ！　二人で楽しんで、私を陰で笑ってたんでしょ！」ﾊﾞﾝ


梨子「いいえ、曜ちゃんが思ってる関係じゃないわ」


曜「じゃあなんだって」

千歌「セフレズだよ！」


千歌「レズのセフレだよ」


曜「」


千歌「梨子ちゃんが決めたんだよ。私が堕ちたときに」


梨子「お互いいつまでも一緒ってわけじゃないからね」

千歌「チカとしては、曜ちゃんもレズに堕としたかったし」



曜「…は？」


梨子「普通の子なら私が弄っただけじゃ、あんなにえっろい顔してイかないわよ」


梨子「だから曜ちゃんもレズの素質あると思うの」


曜「いやいや」

曜「なんで友達から私をいじめた感想を聞かされて今迫られてるの」



曜「こんなこと言われてもそんなのになるなんて言う筈が」


梨子「千歌ちゃんだけに身体を許してもいいわよ」

曜「なる」



曜「あっ」


梨子「えっ」


千歌「えっ」

曜「…」


曜「一個だけ条件があるんだけど…いい？」


梨子「いいわよ」


曜「おもらしさせられたことを許す代わりに…」


曜「本気でビンタさせて？」


梨子「どうぞ///」


曜「えっ」





おわり