長門「2枚で足りている」
ハルヒ「足りてるって…毎日洗ってるの?」
長門「4日毎に履き替える。その際に洗う」
ハルヒ「…いま履いているの何日目?」
長門「ちょうど4日目」
ハルヒ「ちょっと見せなさいよ」
長門「見るものじゃない」
ハルヒ「いいから…うわっ、臭い…」
こんな感じでよろしくお願い致します。
古泉「ああっ!返してください!僕のパンツを嗅がないでください!」
ハルヒ「言われなくても返すわよ、あ~ゲボ吐きそうになるほど臭かったわ」
長門「そう」
ハルヒ「あ、さっきのパンツまた履いてる…どう見ても二枚じゃ足りてないわこのままじゃ古泉くん可哀想」
長門「足りている」
ハルヒ「でも…」
長門「見せ物じゃない、そろそろ行く」グイッ
古泉「ぐえっ!で、では涼宮さん、また」
ハルヒ「………」
長門有希はパンツ一丁の古泉一樹の首に巻かれた紐を引っ張りその場を去った
家畜以下に成り下がった古泉一樹の姿を見て涼宮ハルヒは一人涙を流した
完
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