P「プロデューサースイッチ?」 (21)

モバマスSSです
誤字脱字キャラ崩壊口調崩壊を含むかも知れません
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P「プロデューサースイッチ?」

志希「おじいちゃんも可!」

フレデリカ「行きますよ~!」


P「Pスイッチか」

周子「コインになりそうやね~」

「あ」

P「あ?」

フレデリカ「ありすちゃんを撫でる!」

ありす「…なんですか急に」

P「知らん、俺も巻き込まれた側」

志希「ほら早くー!」

P「…」ナデナデ

ありす「…まあいいですけど」

周子「嬉しそうやね」

ありす「嬉しくなんか!…嬉しい…ですけど…」

P「ならよかった」

ありす「…えへへ」

「い」

P「…い?」

フレデリカ「うーん…どうしよ?」

P「決まってないのかよ」

周子「一ノ瀬志希?」

志希「もう使っちゃう~?」

フレデリカ「しょうがないか~」

志希「一ノ瀬志希にハスハスされる!」

P「俺立ってるだけじゃん」

志希「んふふ~ハスハス~♪」

周子「わーなんかやらしー」

フレデリカ「このままだとお見せできないから次ー!」ブンブン

「う」

P「う…」

フレデリカ「卯月ちゃんと話す!」

卯月「呼ばれました!」

P「最近どうだ?」

卯月「最近…ですか?あっ!昨日新しいステップを覚えましたよ♪」

P「そうか、卯月はレッスンを忘れなくて偉いな」ナデナデ

卯月「えへへ…レッスンは大事ですから!」



フレデリカ「平和だね~」

志希「ですな~」

「え」

P「え?」

フレデリカ「ゑ?」

周子「それちゃうちゃう」

志希「絵を描く!」

P「誰ととかじゃなくなった」

蘭子「くっくっく…我が友と秘伝の書に書き残す時が来るとは…(プロデューサーとお絵かきするなんて楽しみです!)」

P「俺絵下手だからな~…」

蘭子「関係ない…必要なのはそう…心!(大丈夫です!大事なのは描く気持ちですから!)」

P「ま、そうだな」



蘭子「完成の時!」

P「俺も、じゃあせーので」


P蘭子「せーのっ!」


フレデリカ「…2人とも優勝!」

P「良かったな」

蘭子「うんっ!」

「お」

P「お」

フレデリカ「おー?」

周子「大槻唯!」

志希「と!」

フレデリカ「なんかする!」

P「適当か」


唯「ちわーっす!」

フレデリカ「へいらっしゃい!」

唯「なになに!?お寿司でも握るの!?」

P「ネタがねえよ」

志希「やることの?」

P「そうでもねえよ」

唯「てかなんで呼ばれたの?」

P「なんかしろってさ」

唯「あっち向いてホイやろ!」

P「なんでまた急に」

唯「いいじゃん!やろやろ~!」

P「まいいけどさ」

「ジャンケンホイ!」

P「あっち向いてホイ!」

唯「こっち!」グイッ

フレデリカ「どもども~♪」

唯「フレちゃんそれズルイ~!」ケラケラ

P「笑わすな笑わすな」

「ジャンケンホイ!」

「あいこでしょ!」

唯「あっち向いて!」

周子「はいこっち~」グイッ

P「強制っ!?」グイッ

唯「やったー!勝った~!」

P「もうなんでもいいわ」

「か」

P「か」

周子「いっぱいいるけどやっぱここは奏ちゃんだよね~」

奏「また面白そうな事やってるわね」クスッ

志希「奏ちゃんと…ちゅ」

P「ストップ、それは無し」

フレデリカ「あちゃー事務所ストップかー」

奏「私は別に構わないのだけれど」

P「俺が構うの」

奏「私とじゃ嫌?」

P「嫌じゃないから困ってんの…」

志希「ひゅーひゅー!」

フレデリカ「あつあつですな~!」

奏「で、本当は何すればいいの?」

周子「ならポッキーゲームで」

P「ほぼ変わんねえじゃねえか」

P「チョコの方?プリッツの方?」

奏「任せるわ」

P「ならここはレディーファーストで」


P「…」ポリポリ

奏「…」ポリ

P(…流石にこれ以上はまずいか)

奏(Pさんの顔が…こんなに近くに…)


P「…」

奏「…」ポリ

P(まだ食べるのか!?)

奏(ふふっ、分かりやすいわね)


周子「…これどうすんの」

志希「片方押す?」

フレデリカ「流石に危ないんじゃないかなー?」



周子「はいはい辞め辞め」

P(ホッ)

奏「私の勝ちね」

P「そうだな、負けた負けた」

奏「…罰ゲームは」

P「そんなの聞いてないぞ」

奏「今決めたからね」

P「はぁ…」


奏「…今度はちゃんとしましょうね」


P「…了解」

「き」

P「…き」

志希「響子ちゃんのハンバーグを食べる!」

響子「作ってきました!」

P「良かった、今度は普通ので」

響子「普通?」

P「いや、なんでもない」

響子「沢山作ってきたので良かったら皆さんどうぞ!」

フレデリカ「やったー!ありがとー!」

周子「お腹すいたーん♪」

志希「いい匂いー♪」

P「ありがとな響子」

響子「久々にいっぱい作っちゃいました!」

P「こっち来てからは初めてか?」

響子「そうですね!Pさんにはたまに作ってますけど…」

志希「…ふーん」

響子「って違います!違うんです!」

フレデリカ「さあさあ楽しいお食事会~」

P(余計な一言を言ったばっかりに…)

「く」

P「くー」

周子「クッキング!」

P「雑か」

P「…さっきハンバーグ食ったよな?」

フレデリカ「ならデザートよろしく~♪」

P「簡単に作れるのだと…ホットケーキかな」

周子「えっ作れんの?」

P「一人暮らし舐めんな」


P「ホットケーキミックスと卵と牛乳をかき混ぜる、んで焼くだけ」

周子「おー」

P「水でもできるからな」


ジュー


志希「ん~いい匂い~♪」

フレデリカ「故郷を思い出すね~♪」

周子「こんな匂いなん?」

フレデリカ「ううんてきとー♪」


P「はい出来上がり、シロップはお好みで」

周子「いただきまーす」
志希「いただきまーす♪」
フレデリカ「いただきます♪」

P「どうだ?」

周子「うわー…普通に美味しいのズルいわー」

P「ズルかねえよ」

フレデリカ「毎日作って~!」

P「かな子にでも頼んでくれ、もっと美味いから」

志希「かな子ちゃんはプロだもんね~」

「け」

P「け?」

周子「ケーキ?」

P「食いしん坊か」

フレデリカ「蹴る!」

P「何をだよ」

志希「サッカーボール?」

晴「サッカーするのか!?」ワクワク

P「はいよ」


晴「じゃあ行くぞー!」

P「ゴールキーパーかい」

晴「おりゃ!」

P「ほいっ!」

晴「あー!ズリぃぞその長い足!」

P「ははは、なんとでも言いたまえ」

晴「くっそー!もう1回!」

P「おういいぞ」

周子「晴ちゃん晴ちゃん」クイクイ

晴「なんだ?」

ヒソヒソ

P(作戦会議か)



周子「行っくよー?」

P「えっ4人?」

フレデリカ「フレちゃんシュート!」

P「ちょ、四つは無理だって!」

「こ」

フレデリカ「ここら辺でまた来週~♪」

志希「来週も見てね~♪」

周子「次回もお楽しみに~♪」

P「もう…休ませてくれ…」

おわりです
フレちゃん達と面白おかしい日常を過ごしたいだけの人生だった…
後みんな優しいから嫌がる事はしてないように意識しました…大天使フレデリカ

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