友紀「大反省会」 (52)
菅野が勝ったので書きます
前作 友紀「もうだめだ……おしまいだぁ……」
友紀「もうだめだ……おしまいだぁ……」 - SSまとめ速報
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次レスから本編いきます
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加蓮「何を反省するの? 友紀さんの日頃の行い?」
友紀「開幕戦からきっついの飛ばしてくるね加蓮ちゃん」
晴「えっ、違うのか?」
友紀「二夜連続でホームラン決められちゃったよ」
モバP「違わないぞ晴。友紀これ、反省文。明日までに書いとけよ」
友紀「死体蹴りは村田のだけしか見たくないよ。てか何この量!? 反省文なんて今までなかったじゃん! なんで急にこんな……」
モバP「こないだの三連戦三戦目後のお前の所業のせいだぞ」
加蓮「あー、あれは酷かったね」
晴「野球はよくわかんないけど、大事な試合だったんだっけ」
友紀「そーなの晴ちゃん! なのに打線ががが」
モバP「荒ぶるお前を止めるために一体何人のアイドルが犠牲になったと思ってるんだ」
友紀「だって犠牲筆頭候補のプロデューサーが一番先に逃げちゃったから……」
晴「それは仕方ないな。友紀、お前は悪くない」
加蓮「ダメだよPさん、お仕事は最後まできちんとやり遂げないと」
モバP「畜生味方が1人もいねぇ」
モバP「まああれだ、反省文っていうと語弊があるな。それは謝罪文だ」
友紀「謝罪文?」
モバP「被害者の方々へ向けて誠心誠意お書きするんだぞ。後日事務所の掲示板に張り出すからな」
友紀「鬼! 悪魔!! 千川様!!!」
晴「本当に何枚あるんだこれ……、一晩でどれだけ迷惑かけたんだよ……」
加蓮「一枚一枚に被害者の名前と罪状が書いてあるね。瑞樹さんには……『アンチエイジングと称して練乳をありとあらゆる箇所に塗りたくった罪』……なにこれ」
モバP「本当に大変だった」
友紀「主にプロデューサーの下半身がね」
晴「他には……菜々さんか。『アンチエイジングと称して服を脱がしてエレキバンと湿布を身体中に貼りまくった罪』……菜々さん17歳だしアンチエイジングなんて必要ないだろ、どういうことだ?」
モバP「あれも本当に大変だったな」
友紀「主にプロデューサーの下半身と菜々さんのフォローがね」
加蓮「フォローしたのはビンビンなPさんだけどね」
晴「何がビンビンなんだ?」
モバP「それ以上いけない」
加蓮「で、友紀さんの言ってた大反省会って何だったの?」
晴「これのことじゃないんだろ?」ペラッ
友紀「今シーズンの反省会のことだよー」カキカキ
モバP「また野球か……」
友紀「勿論! 私から野球を取ったら何が残るって言うの?」
加蓮「飲んだくれの中年」
時子「女豚」
モバP「アル中」
晴「いやアイドルが残るって。忘れるな」
友紀「時子さままで酷いよ……って時子さま!?」
時子「うるさいわよ、少しは最近の坂本や陽くらいおとなしく出来ないの?」ガシャッ バッタン
晴「ショックで友紀が倒れ込んだぞ」
加蓮「何か嫌なことでも思い出したのかなぁ」
モバP「現在進行形の悪夢でも見てるんだろ」
モバP「にしてもどうした時子、今日はオフじゃないか」
時子「ちょっと、用があったのよ」
晴「用? 今日は法子もオフだからここにはいないのに、用なんてないだろ」
時子「ちょっと、私と法子をセットみたいに言うのはやめなさい」
晴「ちぇっ、分かったよトキコサマ」
時子「何よその棒読みは」
晴「いや、だってさ……家でセーラー服で過ごしてる人を敬うってのはちょっと……」
時子「おい北条」
加蓮「なーに? 時子ちゃん」
時子「またお前の仕業かいい加減にしろ!」ギリギリ
加蓮「い、痛いよ時子ちゃん頭ぐりぐりしないで」
時子「何度も何度も何度も法子に不埒な衣装を横流ししやがって」ギリギリ
加蓮「しやがってって……キャラが崩れてる素が出てって痛い痛い痛い!」
時子「そこまでならまだしも毎度毎度写真をばら撒くってどういうことかしら??? 死にたいの? ええそう。なら死になさい」ビキッメリメリビシッ
晴「時子やめてくれアイドルの頭から聞こえちゃいけない音が聞こえてるから!!」
モバP「自業自得だから、まあいっか」
加蓮「よくないよ!? 助けてPさぁん!」
加蓮「イタタ……もう! 怒ったよ時子ちゃん!」
時子「北条、私のことをいつまでちゃん付けで呼ぶつもりよ。泣かせるわよ?」
時子「豚を」
モバP「「俺を(私を)!?」」友紀
晴「なんで2人とも豚の自覚があるんだよ」
加蓮「へー、Pさんを豚呼ばわりする人にはお仕置きしなきゃね……」
友紀「あたしは? ねぇあたしは加蓮ちゃん???」
時子「やってみなさいよ、出来るものならね」
モバP(これフラグじゃね?)
晴(いや前振りだろ)
友紀(明日も勝つ! だね)
加蓮「ここに封筒があります」
時子「……それが何か?」
加蓮「中には時子ちゃんの0~2歳までの写真がいっぱい入っています」
時子「貴方、なんでそんなもの持っ」
加蓮「法子ちゃん、最近赤ちゃんプレイに興味があるらしいんだよね」
時子「」
加蓮「プレイのリアリティを追求したいんだって」
時子「ほ、北じょ」
加蓮「加蓮様」
時子「い、いや……それは」
加蓮「あっもしもし法子ちゃん?」ピッ
時子「加蓮!!!」
加蓮「こないだの依頼なんだけどー、ちょうどさっき」
時子「か、かかか、加蓮…………さ」
~~~自主規制~~~
書き忘れてましたがキャラ崩壊を多分に含みます。
オラナケブタァ!!! ブヒィ!! イタイデストキコサマ!! ウルサイシズカニナケ!! ナキゴエガキコエナイゾブタァ!! リフジンスギル!!!
晴「いいのかあれ、止めなくて」
友紀「ああしないとストレス発散出来ないからねー。あれもプロデューサーの仕事なんだよ」
晴「プロデューサーって大変なんだな……」
友紀「そういえば加蓮ちゃんは?」
晴「このままだとお前の反省会に巻き込まれるからエスケープだってよ」
友紀「そっか残念だな……でも晴ちゃんが残ってくれてよかった!」
晴「いやお前腰をガッツリホールドされた状態でどうやって逃げればいいんだよ……」
友紀「そうだったねー♪」
晴「お前、俺や巴とか幸子のことヌイグルミみたいに思ってないか?」
友紀「いやちょっと違う……湯たんぽ?」
晴「なお悪いわ」
友紀「ということで! ついにこの時間がやってきたよ!! 今シーズンの巨人大反省会!!!」
時子「……」イライラ
モバP「」ボロボロ
晴「2人とも喋りそうにないぞ友紀」
友紀「時子さまは野球の話ならなんだかんだ言って付き合ってくれるからダイジョーブ」
晴「Pは?」
友紀「プロデューサーもあたしの必殺技を目にしたら覚醒するからダイジョーブ」
晴「必殺技?」
友紀「うん、まゆちゃんと響子ちゃんに教えてもらったの」
晴「嫌な予感しかしない」
友紀「こうやって、ハイライトを外して……」ハイライトキャストオフ
晴「おいどうやった今の!? うわっ……ハイライトべちゃべちゃしてる……」
友紀「ねぇ、プロデューサーぁ。なんでこっちを見てくれないの? ねぇ、なんでなんでなんでなんで」
モバP「ひ、ひいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
晴「効果はバツグンだな」
モバP「もう監禁はやだ……ひとりがいい……」
晴「巨人の反省会って言ってるけどさ、反省するくらいダメダメなのか?」
時子「豚よ、あんなもの」
晴「いや豚じゃわかんない……」
友紀「非常に厳しいね、来シーズンのの大補強が必要だよ」
モバP「まだ取る気なのか……」
友紀「今シーズンオフだと……秋山とかトカダとか牧田とかかなぁ」
晴「全然知らない選手だ」
友紀「まあ晴ちゃんはサッカー専だからしょうがないかー」
晴(じゃあなんでオレはここにいるんだよ)
時子「秋山は西武と複数年契約結んでるから無理でしょ」
友紀「ナベツネ様がどうにかしてくれるよ」
時子「あの豚いつになったら[ピー]のよ」
友紀「多分[ピーピー]とかと同じ手法で生き残るんじゃない?」
モバP「この中だったら、中継ぎがアレな巨人は牧田を取るべきじゃないか?」
友紀「そうだね! 牧田はうちのブルペン陣をマシソンや澤村君と一緒に支えてくれる逸材だと思うよ!」
晴「沢村? 沢村ってすっごい投手じゃん。そんなやつ巨人にいるのか?」
モバP「晴、その名前誰から聞いた?」
晴「菜々さん」
時子「聞くまでもなかったわね」
モバP「中田とかはどうなんだ? 阿部はそろそろ世代交代の時期だろ」
時子「それ5年くらいずっと言われてるやつよ」
友紀「ファーストには清宮君が入るから、中田は虎さんに引き取ってもらうよ」
モバP「厄介払い扱いはやめて差し上げろ」
友紀「いやー世界のKOBAYASHIと打率で争うような人はちょっと……」
時子「小林より打てない奴がゴロゴロいる球団が何を言ってるんだか」
友紀「やめて時子さま、その攻撃は私に効く」
晴「その、巨人って今はどこが弱いんだ? ピッチャーだかバッターだかあるけどさ」
時子「全部豚ね」
晴「それは一体どういう評価なんだよ」
友紀「う、うーん……何処もかしこも問題だらけっていうのが正直なところかな」
モバP「先発はめちゃくちゃいいじゃないか」
友紀「3枚いい投手がいても他が、ねぇ……」
時子「畠がいるでしょ」
友紀「畠君がいても、その4人がシーズンずっと勝てるわけじゃないしね。他でろくに勝てないんじゃカープには太刀打ちできないよ」
晴「カープってめちゃくちゃ弱いとこじゃなかったか?」
時子「晴、貴方いつの話をしてるのよ……」
モバP「カープは長い5位時代を乗り越えて今や最強球団になったんだ」
友紀「順位表あるから見てみてよ、ほらこれ」
晴「うわっ、なんだこれ……」ドンビキ
友紀「勝ちまくってるからね。サンフレッチェなんか及びもしないよって言えば晴ちゃんにも伝わるかな?」
晴「あー……分かった。つまり今のサンフレッチェが昔のカープみたいな感じってことか」
友紀「降格しちゃうのかなサンフレ」
晴「このままだと、なぁ……」
晴「じゃあ、巨人は何もかもダメだとして」
友紀「結構ストレートに言うね晴ちゃん」
晴「何処をどうすれば良くなるんだ? 今年はダメだとしても、来年はさ」
時子「豚の粛清がいるわね」
晴「いやだからどの豚のことを言ってるんだよ」
モバP「先発4枚が今年と同じ活躍をするのは必須として、他の先発が最低勝率五割を維持する必要があるな」
友紀「じゃあ内海を2軍に幽閉して」
時子「他のポンコツ先発陣の強化がいるから」
モバP友紀時子「「「尾花をクビにするしかないな(ね)(わね)」」」
晴「誰だよ尾花」
友紀「ついでに選手じゃない方の村田もクビにして」
時子「山口も自由契約にして」
晴「なあP、巨人にはこんなにクビにされるような人がいるのか?」
モバP「ちょっと何言ってるかわからないですね」
晴「この後サンドイッチマンのネタ一回でもパクったら怒るからな」
晴「なぁ、そろそろお腹すいてきたしご飯食べに行こうぜ」
友紀「そだね! このメンバーで行くことも今までなかったし行こう行こう!」
時子「行くわよ財布、ちゃんとピン札入れときなさいよ」
モバP「誰が財布だ」
時子「でも奢るでしょ?」
友紀「当然だよね」
晴「オレハンバーグがいいな」
モバP「拒否権なしかよ」
モバP「あーでもダメだ。俺の財布今法子が持ってるから」
友紀「えっ、まだ返してもらってないの?」
モバP「譲渡期間を明確にしてなかった俺が悪いらしい(泣)」
千川「お貸ししますよ」
モバP「本当ですかちひろさん! ありがとうございます!」
友紀(今ちひろさん天井裏から出てきたよね)
晴(ビックリした……)
時子(驚きました……)
友紀(驚くと心の中でも敬語になるんだ)
千川「20Kあれば大丈夫ですか?」
モバP「そんなに貸してもらえるんですか!? あ! お礼に奈緒モデルのつけまつげ差し上げますよ!」
千川「えぇ……それ商品化したんですか?」
モバP「事務所内だけで売り始めたんですけど、もうこれが最後の一つです」
千川「一つって片目分だけですか!? なおのこといらないですよ」
モバP「奈緒だけに?」
千川「トイチですから、ではこれで」ガチャッバタン
モバP「」
友紀「また余計な一言を……」
晴「うわ、このつけまつげ本物の毛じゃん。気持ち悪っ」
時子「北条が毎朝刈り取ってるのに生えてくるらしいから、量産できるわけね」
短いですが今日はここまでということで。
野球の話のはずが関係ないことばっか話してますねこの子たち。本筋から脱線しまくってて申し訳ないです。
前回のスレからだいぶ期間が空いてしまいましたが、今後も少しずつ書けていくつもりです。
話は変わりますが今年の巨人は3位になれるんですかね……どうにか菅野田口マイコ畠以外でも勝てていければまだあると思うんですけど……
晴「で、来るのがサイゼリヤなのか」
モバP「事務所敷地内にあるからな。スキャンダルの心配もないし、お酒もあるし、豚料理もあるしいいだろ」
友紀「時子さまドリア頼んじゃったけどね」
時子「……」ハッ
友紀「いや、やらかしたって顔しないで時子さま。ほら、今から生ハムでも頼もうよ!」
時子「じゃあ、辛味チキンで」
友紀「え、もしかして今日はあたしがつっこまなきゃダメなの?」
モバP「お前も十分ボケだぞ友紀、なんでもう5杯目完飲してるんだよ。まだ入店して20分だぞ……?」
友紀「だって料理来ないし……」
モバP「しかもサイゼリヤだからワインだぞ。ビールじゃないんだぞ? 顔色一つ変えずに流し込むな怖い」
友紀「いやーなんでか知らないけど最近お酒強くなったっていうか、慣れた?」
晴「そりゃ13連敗の時一生ぶんのお酒飲んでたからな。慣れるんじゃね?」
友紀「そのはなしはやめて、ね?」ゴリッゴリッボト
晴「思い出したくなかったからっていちいちハイライト取るなよ!! 怖いよ!!」
時子「御託はいいから早いとここれを終わらせて帰るわよ。時間は待ってくれないんだから」
モバP「そうだな、俺の財布的にも早く済ませてくれた方がありがたいからな。友紀、ワインは上限20杯な」
友紀「すみませーんおかわりおねがいしまーす!」
モバP「聞いちゃいねぇなこの野郎」
晴「おいP、オレもお代わりしていいか?」ハイライトキャストオフ
モバP「どうした晴、お城みたいな建物にでも俺以外のプロデューサーに連れていかれたか」
晴「友紀にやり方教えてもらったからやってみたけどこれいいな。なんか目がすごく軽くなった」
モバP「よし、戻そう。絵面的に被害後の晴を俺たちがサイゼで慰めてる感がすごい」
時子「すみません、ミルクアイスのシナモンフォッカチオとワインをお願いします。ああはい、赤で」
モバP「そういえば、投手陣の話の途中だったけど」
晴「クビ云々の話にすり替わってたけどな」
モバP「結局名前を言ってはいけない例のあの人はどうするんだ?」
友紀「正直な話戦力としてはそりゃいた方がいいけど、戦力分を補って余り得るほどのマイナスが……」
晴「うわ……酷いな……」←ググった
時子「球団や選手会が動けば動くほど黒豚にとって不利な状況になってるから、もうどうしようもないわ」
友紀「暗い話はやめよ、打撃陣の話にしよ! 店員さんビールお代わり!」
モバP「おいいつの間にビールに手を出した。お代わりって、既にビールも2杯目なのか?」
晴「3、4、5杯目だな」ユビサシ
モバP「財布の破壊者大人しくしろ」
友紀「これ飲んだの半分時子さまだよ」
モバP「お前もか財前」
晴「バッターなら坂本って選手の話はよく聞くぜ。いい選手なんだろ?」
友紀「2016年首位打者坂本は今ちょっとアメリカ旅行に行ってるから」
時か「打てないからって現実見ない癖をやめなさい。守備で貢献しているんだからまだいいでしょ」グビグビ
モバP「時子、そろそろビールから手を話そう。な? 俺の財布がもう持たない」
時子「剥き出しの2万円を右手に掴んでるやつに言われたくないわよ。すみません、ワインの白をデカンタで」
モバP「こいつ俺を殺す気だ、絶対そうだ」
晴「あ! オレのお代わりが来た! いっただきまーす」
モバP「おい晴、なぜまたハンバーグが来ている。お代わりとはパンやライスのことではないのか」
晴「成長期だからな、お腹が空いて仕方ねえよ。店員さん、追加でステーキな!」
モバP「四面楚歌」
友紀「もう一面は千川様だね」
畠の打席曲ってbrave heartなんですね。デジモン好きとしては嬉しい限り……
モバP「陽岱鋼マギー坂本の123番は球界屈指と言ってもいいんじゃないか?」
友紀「マギーが来年も残ってくれるか分からないし、阿部が来年も今年くらい打ってくれるか……村田もムラがあるし……」
??「村田のムラ……ふふっ……」
時子「ポンコツアヘアヘ単打メンズ次第といったところでしょう」
晴「なにその呪文」
友紀「立岡橋本重信中井脇谷……脇谷はもう歳だし他に期待するしか……」
時子「藤村に岡本も……岡本はポンコツアヘアヘ単打メンズに数えていいのかしら」ワインツイカデ
友紀「実力を測る前に今日のスタメンから外れちゃったしね。もう少し様子を見ないと分からないかな」ビ-ルオカワリ!
モバP「お前ら小文字にしても聞こえてるからな。会計1万円超えてるんだぞ」
時子「女豚、次はデザート制覇するわよ」
友紀「女豚だから時子さまに従うしかないなー」
あああああ打たれタァァァァァァォァ!!!!!!
なんで西村回跨ぎさせてんだぁぁぁぁ!!!!!!
負けたので晩酌しながら反省してきます
数年前監督入れ替えてアホなことぬかし出してからフロント含め愛想尽きてから野球自体見なくなったなぁ
なおその後Bクラス常連になった模様
あとトリつけていただけるとありがたい、地味に過去作探すとき大変なので
>>39 これでいいなら1レス目につけることにする
友紀「ごちそうさま!!」
時子「フン、まあこんなものね」
晴「なあ、まだPのやつが店から出てこないんだけどどうしたんだ?」
友紀「トイレにでもいってるんじゃないの?」
晴「いや、なんかレジ前でペコペコしてる」
友紀「あっ(察し)」
時子「あの豚散々私達に文句を言っておきながら自分もかなりの量を食べていたから、馬鹿と言う以外ないわね」
晴「泣きながら電話かけてる……」
友紀「店の裏側から誰か出てきたよ」
晴「巴の家にいる人にそっくりだな」
時子「豚がそろそろ出荷されかねないわね」
友紀「松坂もそろそろ出荷されると思ってたんだけどなー」
晴「Pのやつまた電話かけ始めた……」
友紀「あっ、腕掴まれた」
時子「晴、豚はあの後切り分けられて様々な部位毎に各家庭に届けられるのよ」
晴「穏やかじゃないな」
友紀「そろそろふざけてる場合じゃないかもね、助けないと本当にプロデューサーの臓器が市場に出回っちゃうよ!」
時子「私はロースで」
晴「オレはタンかな」ハイライトキャストオフ
友紀「ごめんねプロデューサー、あなたはもう死から逃げられないみたい」イヤダァァァァァァァァァァトウキョウワンハイヤダァァァァァァァ!!!!!
モバP「生きてるって素晴らしいな!!!!!」
時子「チッ」
晴「オレのタン……」
友紀「晴ちゃん、プロデューサーのタンは食べても美味しくないよ。舐めるくらいで丁度いいんじゃないかな」
モバP「俺のアイドルたちがとんでもなく物騒なこと言い始めやがった」
友紀「俺のだなんて……きゃっ//」
モバP「うわー殴りてー」
千川「殴りたいのはこっちですよ。なんで勤務時間外に呼び出されなきゃいけないんですか!?」プンスカ
モバP「あのままだと俺が東京湾にコンクリ詰めで出荷されかねなかったんですよ! でも本当に助かりました」
千川「いえいえ、ではもう遅いですし私は晴ちゃんを送って帰りますね。これ借用書ですから、返済期限は守ってくださいね」
モバP「はい、お疲れ様です」
晴「じゃあなー。友紀、飲みすぎるなよー」
友紀「バイバーイ」テフリフリ
友紀「いやープロデューサー、ちひろさん来てくれてよかったね。心配したんだよ」
モバP「心配してるなら助けに来てくれても良かったんだぞ」
友紀「いや、PL軍団みたいな方々と野球以外で関わるのはちょっと……」
モバP「リアルPL軍団と親交のあるやつが言っても説得力ないぞ」
友紀「立浪さんは(芸能界においても)素晴らしい先輩です」
時子「私もそろそろ帰るわ。法子の手に変な物が渡ってないか確認しないと……」
法子「じゃあ一緒に帰ろ時子さん!」シュバッ
時子「ちょっ、今どこか」シュンッ
モバP「法子とユッコってもういい加減キャラ付け交換すべきだと思うんだ」
友紀「いいなーテレポート。あたしも覚えよっかな」
モバP「酒癖は悪くとも一応一般人なのがお前のいいとこなんだから頼むからそのままでいてくれ」
友紀「いや、あたし一応アイドル……」
友紀「じゃ、二軒目行こっかプロデューサー」
モバP「帰るわ。いや、帰らせてくださいお願いします」
友紀「なーんでよおぉぉ!! まだ飲み足りないよ」
モバP「これ以上は俺の財布が戻って来ない限り無理だって」
友紀「そこは心配しなくていいよ。あたしたちが奢るから!」
モバP「マジで!?!?!?」
友紀「うわっ、すごい食いつき様」
モバP「給料日まで延々とささみをかじるだけのダルビッシュみたいな食生活を送るのは確定だから少しでも食い溜めしときたかったんだ!!!」
友紀「いや、ダルビッシュとプロデューサーとでは意識の高さが違いすぎる気が……まいっか」
モバP「そうそう細かいことは気にするなよ。てか、あたしたちってどういうことだ?」
友紀「細かいことは気にしないんでしょ!! さあ、事務所の敷地内の店全部制覇するぞー!!」
モバP「おぉー!!! まずはここだぁ!」ガララ
楓「見てくださいよこの奈緒ちゃんモデルつけまつげ。プロデューサーがくれたんですよー」
留美「はぁ゛??? よこせ高垣私が付ける」グググ
瑞樹「ほら見てこのアンチエイジングの効果! ピッチピチよピッチピチ。分かるわよね? 分かるでしょうね。分かるのね。分かれ。別れなさい」
美優「ええそうですよ見て分かる通りの未亡人キャラですよ悪いですか別れてるんですよ設定上。死別ですよ、死別!!!」
あい「瑞樹さん、現実見ましょう。あなたはただただ甘ったるい匂いを漂わせたベッタベタの汚い女です」
のあ「ご、ごふっ……みく、も、もう無理……」
みく「無理じゃないにゃ。いつもいつも魚を食べさせられ……食べさせてくれてるのあにゃんへの心ばかりのお礼にゃ。だから早く後5杯は飲むにゃ」
早苗「あらら、みくちゃんに[自主規制]飲ませたのだーれ? P君が来る前にお姉さんに逮捕されたい子がいるのかなぁ?」グルリ
モバP「あ」
早苗「あ」
一同「「「」」」ジロリ
友紀「ここのみんなで奢るよプロデューサー」
モバP「神は死んだ」
友紀「死んでるのはプロデューサーの毛根だよ」
ウワアアアアアアアアアアアアアアアア
モバP、天井の染みを数えることで一夜を過ごす。
行き遅れ組+α、モバPの実印を賭けて天下分け目の大合戦。勝敗は神のみぞ知る。
モバP、帰宅後に千川の借用書を三度見。想定より二桁多いことに気づく。
法子は加蓮から写真を入手。
時子は今日も眠れない。
おしまい
投下遅れてすみません。本当はもっと早くこのスレを終わらせるつもりだったのですが、澤村の一件を聞いて心が折れてました。申し訳ないです。
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