セカンド

レイ　「私はセカンドが好き」

アスカ「なんで、２回言うかなぁ…」

マリ　「大事な事だから…とか？」


シンジ「…でも、驚いたよ。…僕は、綾波が好きなのは別の人だと思ってたから」

アスカ「アタシはアンタの数倍驚いてるわよ…。きっとコイツなりの冗談か何かでしょう」

レイ　「……」

ミサト「アスカ？レイが顔を真っ赤にして怒ってるわよ」

アスカ「げっ！？　本気なの…？」

レイ　「勿論よ。冗談でこんな事言えるわけ無いもの」

マリ　「ふうん、流石は姫。…同性まで虜にするなんて…」

シンジ「あ、綾波はどうしてアスカの事が好きになったの？」

レイ　「>>6」

サイッコォォォにクゥゥゥルだったから

レイ「サイッコォォォにクゥゥゥルだったから 」

シンジ「そ、そうなんだ…。うーん…。ア、アスカがクール…？」

マリ「どちらかと言うと逆なような気も…」

ミサト「そうね。…確かに以前はそんな感じもしたけど…」

アスカ「なにいってんだか…。ほら？　アタシって冷静沈着なリーダーキャラじゃない？十二分にクールよ」

レイ「……」

アスカ「エコヒイキの癖にアタシの事良く分かってるじゃない。褒めて上げるから感謝しなさい？エコヒイキ」

レイ「……」

レイ「今は違うわ。だって、今はあなた、>>12だから」

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