【ガルパン】みほ「私って嫌われてませんか?」【安価】 (79)

安価の下2桁でみほへの好感度を決定します。
個人的にはみんなに好かれるみぽりんが見たいです。


沙織「え?いきなりどうしたの?」

みほ「最近キツい練習ばっかりだから、恨まれてそうで……」

沙織「確かに練習は大変だけど、そんなことないって」

みほ「そうかなあ……」

沙織「そうだよ~」


沙織の好感度>>2
華の好感度>>3


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沙織「私はみぽりんが大好きだし」

沙織「隊長として尊敬もしてるよ!」ニコッ

みほ「沙織さん……!」

沙織「練習にしたって、みぽりんが一番頑張ってるじゃん」

沙織「むしろ、もっと頑張らなきゃ~って焦るぐらいだよ」

みほ「グスッ…………」ポロポロ

沙織「わっ、ど、どうしたの?」アタフタ

みほ「なんか凄く安心して……。そしたら泣けてきて」

みほ「ありがとう。私も沙織さんが大好きだよ!」ニコ

沙織「も~、なんか照れる~」

沙織「せっかくだから、これからどっか遊びに行かない?華とかも誘ってさ!」

みほ「うん!」

………………
………


沙織「華~、一緒にショッピングでもしない?」

華「ショッピングですか」チラッ

みほ「?」

華「遠慮しておきます」

みほ「え?」

沙織「何か用事でもあるの?」

華「ええ、まあ……」

沙織「じゃあ仕方ないかぁ」

華「ごめんなさい」

沙織「良いって良いって、今日はみぽりんと二人っきりで楽しんじゃお!」

沙織「お互い告白もしたし、デートだ!」

みほ「あはは、沙織さんったら」

華「……そろそろ私、失礼しますね」

みほ「あ、うん。ごめんね引き止めちゃって」

華「いえ……」スッ 

みほ「ばいばい!」

華「…………」スタスタ

みほ「…………」

沙織「じゃ、行こっか!秋モノそろそろ出てるかな~」

みほ「うん……」

服屋へ移動中

沙織「…………」

みほ「あ、あの、沙織さん。華さんって、私のこと……」

沙織「違うと思うよ」

みほ「え?」

沙織「単純に忙しかったんじゃないかな?ほら、会長に最近いろいろ頼まれてるし」

みほ「そうなのかな……」

沙織「そうだよ~。華も疲れが溜まってるっぽいし、何か甘いものでも買ってってあげよ!」

みほ「うん!」

ショッピング中

沙織「いや~、みぽりんは何着せても似合うな~」キセカエキセカエ

みほ「そ、そうですか?///」

沙織「うん。スタイルも良いし」

沙織「って、もしかして戦車道効果!?じゃあ、私もモテモテボディになっちゃう~?」

みほ「あはは……」

………………
………


沙織「後は華へのお土産~っと」

みほ「でも、この辺、ホシイモしか売ってないね」

沙織「まあホシイモでもいっか。普段そんなに食べてるわけでもないし」

みほ「そうだね」

翌日

みほ「華さん、おはよう!」

華「おはようございます」プリントペラペラ

みほ「実は、その。華さん、最近忙しそうだから、元気出して貰うために甘いもの持って来たの」ホシイモ~

華「ホシイモですか……」

みほ「……もしかして嫌いだった?」

華「いえ、むしろ好きです。ですが最近は会長からも沢山頂いていたものですから……」

みほ「うっ。ご、ごめん」シューン

華「いいえ、気遣って頂いてありがとうございます。後でいただきます」ニコ

みほ「うん」ニコッ



沙織「(もしかすると華も思うところがあるのかもしれないけど、これから改善してけば良いんだから!)」

沙織「(頑張れみぽりん!華!)」

とりあえず今日は終わります
沙織さんの好感度低かったら詰んでたかもしれんね

次回用安価
優花里↓1
麻子↓2

ゾロ目は00でマイナス方向に特大ボーナスと
99でプラス方向に特大ボーナスだけにしておきます

放課後

みほ「う~ん」カミノケペタペタ

優花里「西住殿、どうかしましたか?」

みほ「ちょっと伸びてきたかなって」

優花里「そうですか?別に可愛いと思いますけど」

みほ「あはは、ありがとう///」

優花里「でも気になるようでしたらウチに来ませんか?少し切るぐらいでしたら無料でやってくれると思いますよ!」

みほ「え?でも悪いよ」

優花里「いえいえ、母もたまには若い子の髪で色々試したいって言ってましたし!」

みほ「…………」

優花里「なーんて、冗談ですよ?何年もやってるだけあって、決して下手ではないので安心してください!」

みほ「あはは……。それじゃあお願いしようかな」

みほ「(パンチパーマにされたりしないよね……?)」

………………
………


秋山好子「へえ~、じゃあ、みほちゃんは髪結んだりはあんまりしないんだ?」チョキチョキ

みほ「はい。なんだか落ちつかなくって」

好子「でも、似合うと思うけどな~ポニーテールとか」

優花里「西住殿~!これ、最近発売されたセンチュリオンのプラモを組んでみたんですけど見てもらえませんか。ここの部分の汚しが凄く上手くいってお気に入りなんです!」

みほ「わあ~、スゴイ!雰囲気あるね」

好子「はあ……。優花里、今髪を切ってるんだから後にしなさい」ヤレヤレ

優花里「~~~~~!」ペラペラ

みほ「~~~~~!」ワイワイ

好子「ま、いっか」ニッコリ チョキチョキ

みほ「ありがとうございました。スッキリしました」サッパリ

好子「いーえ」

好子「それで今日はどうするの?泊まってく?」

優花里「!」

優花里「ぜひ!まだまだ話したいことも一杯ありますし!」

好子「遠慮しなくて良いわよ」

みほ「じゃあ、お願いします」エヘヘ

好子「夕飯どうしようかしら」

優花里「この間手に入れたレーションが
好子・みほ「それはやめて」

翌日


麻子「西住さん、ちょっといいか?」

みほ「うん」

―――

麻子「西住さん、ここなんだが」

みほ「えーっと、それはね――」

―――

麻子「西住さん、これはどうしたら良い?」

みほ「あ、私が預かるね」

―――

麻子「お疲れ」

みほ「うん、お疲れさま」バイバーイ

沙織「ねえ、麻子」

麻子「なんだ?」

沙織「ちょっとみぽりんに大して他人行儀じゃない?」

沙織「事務的っていうかさ~」

麻子「ああ。でも、こんなものじゃないか?出会ってまだ数ヶ月だし」

沙織「まあ、それはそうなんだけど」

沙織「そうだ!まずは名前で呼び合うことから始めたら?」

麻子「……気が向いたらな」

沙織「むぅ……」

次回用安価
各チームの車長か、他校の隊長で誰か一人 ↓1
しほの好感度 ↓2

しほさんはすぐには出ないと思うけど
話の展開次第で出そうだったので

安価
桃の好感度 ↓1
柚子の好感度 ↓2

好感度メーターまとめ

沙織  89
華   12
優花里 75
麻子  22

杏   90
桃   44
柚子  44

しほ  43

とりあえず今日は終わります

今更だけど時系列は大学選抜チーム戦直後です
多少の矛盾は流してくれるとありがたいです

ある日

杏「あ、そだ、西住ちゃん。これ」ペラッ

みほ「なんでしょう?」

杏「廃校の件が無くなったから、再度在学手続きする必要があるんだけど。その書類」

みほ「あ~」

杏「全生徒分の転校取り消しと、在学手続きしなきゃだからまいっちゃうよ」

みほ「そ、それは大変そうですね。何かお手伝いしましょうか?」

杏「ありがとね~。でも五十鈴ちゃんに手伝ってもらってるし、今は大丈夫かな」

みほ「華さんに?」

杏「そそ。まあちょっと考えがあってね」

杏「まっ、とにかく手続きよろしくね」

みほ「はい」

―――――――

華「(……さすがに眠いですね)」

華「(早朝練をして、休み時間は書類整理。それから放課後にみっちり練習して、更に書類整理)」

華「はあ……」

華「みほさんも多少は融通を利かせてくれても……、いえ……こんなこと言ってはダメですね……」

―――――――

みほ「……この書類って、やっぱりお母さんに判子もらわなきゃだよね」

みほ「はあ……。郵送したら怒られるかな」

みほ「…………はあ」

ちなみに華さんが生徒会長になる設定使ってます
SS中で直接明言しない可能性があるので一応

後日、熊本

みほ「あの、大洗に在学するための書類を……その」

しほ「学校から連絡を受けているわ」

しほ「それはそうと。貴方、以前に勝手に判子を使ったそうね?」

みほ「う……。ごめんなさい」

しほ「廃校になるのに親元に連絡が来ないはずないでしょうに……」ヤレヤレ

みほ「うう……」

しほ「……まあ、いいわ」

しほ「はい」ショルイカンセイ

みほ「……ありがとう」

みほ「…………」チラッ

しほ「他に何か?」

みほ「(戦車道のこととか触れないんだ……)」

みほ「ううん。なんでもない」

みほ「じゃあね」

しほ「ええ」

さらに後日

杏「熊本から西住ちゃんも戻ってきて、これで全員分の手続き完了だ!」

柚子「おお~」パチパチ

桃「やりましたね会長」パチパチ

杏「まっ、頑張ったのは五十鈴ちゃんなんだけどね」

杏「五十鈴ちゃんにも、西住ちゃんにもお礼言わないとな」

桃「ええ、これからの大洗を支えていく二人ですからね。激励もこめて一度」

杏「よーし!二人を誘って、鍋パーティでもするか」

柚子「……夏ですよ?」

杏「だいじょーぶ!冷凍アンコウがあるから」

柚子「そうではなく……」

アンコウ鍋パーティ―お礼を言う会―

みほ「…………」グツグツ

華「…………」グツグツ

杏「いや~、あっついねえ」

みほ「……あの、話っていうのは?」

杏「ま、まあまあ、アンコウ鍋でも食べて」

柚子「会長のアンコウ鍋は絶品なのよ?」

杏「まずね、アンキモをよく炒めると
みほ「いえ、そのお話は以前お聞きしましたし……」

柚子「そうだ!冷房強くしようか?」

杏「そうそう、このクーラーも予算をやりくりして買ったんだよなあ」

みほ「それも、似たようなお話を聞いた覚えが」

杏「…………」

桃「鍋でも食べましょう」ワタワタ

杏「そだな。食べよう」イソイソ

柚子「って、あれ?」

カラッポ

華「す、すみません。皆さん、全然お食べにならないので」モグモグ

みほ「あはは……」

………………
………


桃「言えませんでしたね……」

杏「どーにも照れくさいね……」

柚子「はい……」

柚子「……というか会長、前に何度か西住さんに抱きついてませんでした?」

桃「そういえば」

柚子「今更照れる必要ありますか?
杏「あー!そうだ。今度、映画にでも誘おっか」

杏「これでお別れってわけでもなし、しんみりよりかは楽しい方が良いっしょ」

柚子「(誤魔化したね)」ヒソヒソ

桃「(誤魔化したな)」ヒソヒソ

生徒会メンバーと映画デート回は書く予定です

蝶野さんと役人は出番ない気がするけど、早めに取っておきます……

次回用安価
他校の隊長で誰か↓1
蝶野さん↓2
役人(辻)↓3

次回用安価 (追加)

オレンジペコ↓1


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