真「夏休み終わったし、>>4でもするかな」 (87)

真「やっと夏休みの忙しい時期が終わったなー…」

真「まともに好きなことも出来なかったし、今ならまだ余裕がある。」

真「学校の帰りに>>4しよう。」

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腹筋

真「ジムに行って腹筋でもしよう。カラダがなまったらいけないからね。」

~放課後~

真「九十九…百!」

真「ああ、疲れた…もう腹筋百回を三セットしたし、帰るかな。」

真「でも折角だし、コンビニで>>8でも買って帰るかな。」

ファミ通

真「ファミ通でも買ってみようかな。ゲームほとんどやったこと無いし、自分が好きそうなゲームがあるかも。」

アリガトウゴザイマシタ―

真「これは寝る前にでも読むかな。」

真「家に帰ってごはん食べたら、>>11でもしよう。」

真「雪歩と一緒に銭湯にでも行こう。」

~真の家~ 

真「もしもし雪歩?」

雪歩『真ちゃんどうしたの?』

真「今夜暇だし、銭湯でも一緒に行こうよ。」

雪歩『あ、良いね。どこの銭湯?』

真「前にボクの家の近くのとこに行ったでしょ?そこにしようと思ってるんだけど…」

雪歩『分かった、それじゃあ準備して来るね。』

真「集合時間は一時間後くらいで良い?」

雪歩『うん、多分間に合うし大丈夫だよ。』

真「了解。ボクも準備して待ってるね。」

~時間経過~

二人「「はぁ~…」」

真「気持ち良いね~。」

雪歩「うん、疲れが抜けていく感じがするね。…あれ?あそこに居るの、>>15じゃない?」

雪歩「涼ちゃん…?」

涼「…!」ビクッ

涼「…」スタタ…ガラッ

真「…?何か急いでる感じだったね。」

雪歩「うん…どうしたんだろうね。」

~十分後~

真「さっぱりしたね。」

雪歩「うん、たまにはこう言う所に行くのも良いね。」

真「そう言えば、雪歩はこれからどうするの?」

雪歩「家に帰って>>19するつもりだよ。」

スケジュールチェックかな。

雪歩「家に帰ってスケジュールチェックをするつもりだよ。」

真「そっか。最近仕事増えてきたの?」

雪歩「うん、ラジオ番組のお仕事とお茶の宣伝のお仕事を貰ったんだ。」

真「へぇ、良かったじゃん。これでどんどんファンも増えるよ。」

雪歩「プロデューサーや真ちゃんが私を支えてくれたお陰だよ。」 

真「いやいや、雪歩が頑張ったからだよ。」

……

真「さて、ファミ通を読もう。」

真「うーん…みんなのゴルフっていうの、面白そうだな。今度お金下ろして買ってみようかな。」

真「…さてと、明日は学校を午前中で切り上げて、>>24の仕事か。」

ドラマ撮影

真「明日はドラマ撮影…戦国モノなのは嬉しいし、戦闘シーンがあるのは嬉しいな。」

真「でも、何で>>27の役なんだろ…」

>>26

真「何で織田信長なんだ…主人公なのは嬉しいけどどうしておっさんの役をやらなきゃいけないのさ!」

真「…今何か言っても変わらないか。寝よう。」

……

真「ああー、良く寝た…」

真「あ、今日は父さんも母さんも朝早く家を出ていってるんだった。ごはん買いに行かなきゃ。」

真「…>>31でも食べるかな。」

サラミサラダ

真「サラミサラダでも食べてみようかな。昨日コンビニ行ったとき、美味しそうだったし。」

~時間経過~

真「…」モグモグ

真「美味しい。」

真「これなら毎朝出されても良いくらいだよ。」

真「…っと、ごちそうさま。よし、学校の準備しなきゃ!」

……

真「やばっ、そろそろ出なきゃ!先生、さよなら!」

先生「行ってらっしゃーい。」

真「確か校門にプロデューサーが…居た!おーい!」

P「あ、真!急ぐぞ。多分間に合うがギリギリだ。」

真「はい!」

……

真「ふう、台詞の確認はこれで良いか。」

冬馬「ん?お前は確か…菊地か?」

真「あ、えーと…天ヶ瀬冬馬!」

冬馬「おう。確かお前は信長の役らしいな。」

真「そっちは?」

冬馬「>>35だ。」

明智光秀

冬馬「明智光秀だ。」

真「へえ、光秀か。てことは、結構後の方にしか出て来ないんじゃ…」

冬馬「いや、初めの方にちょろっと出る。今日は桶狭間までだろ?その前のシーンで出る。」

真「そうなんだ…」

……

真「出陣だ!蝮殿を助けるぞ!」

冬馬「殿、信長殿の援軍が!」

監督「はいオッケー!良かったよ今の!」

真「ふう、疲れるなー…」

冬馬「鎧重いもんな…まあ、今日の撮影は終わりだ。お前はこれからどうするんだ?」

真「>>39しようと思ってるよ。」



ジムでトレーニング

真「ジムでトレーニングしようと思ってるよ。」

冬馬「お、健康的だな。俺は家帰ったらシャワー浴びてメシ食ってさっさと寝ようと思ってる。夏休み忙しくてまともに寝れて無いんだよ…」

真「ジュピターも色々と出てたもんね。」

冬馬「んじゃ、また次の収録で…」

真「うん、バイバイ。」

真「…さ、ジム行こう。」  

~移動中~

真「よい…しょっと!」

真「ふう、仕事の後だと結構きついな。中々思い通りにカラダが動かない…」

真「おっと、もうこんな時間なんだ。お腹すいてきたし、家に帰る途中で何か食べて帰るかな。」

真「…最近>>43とか食べてなかったな。」


ラーメン

真「ラーメンとか最近食べて無かったなー。貴音が事務所で良く食べてるけど…」

真「んーと…あ、ここに一風堂が。食べたこと無いし、行ってみよう!」タッタッタッ…

真「あれ?あそこに並んでるの、>>46?」

お姫ちん

相変わらず一風堂推しで草

真「あ、貴音だ。」

貴音「そこに居るのは真ですか。珍しいですね、このような場所に来るのは。」

真「ドラマの撮影の後、ジムでトレーニングしてたらお腹すいてきちゃってね。」

貴音「なるほど。それで今宵はここで夕食を?」

真「いや、ここでラーメン食べて、その後家で普通に晩ごはん食べるよ。」

貴音「太りますよ…」

>>47 家の近くに一風堂しかラーメン屋が無いですから余り食べなくて…

真「赤丸美味しい。」ズルズル

貴音「ふう、ご馳走さまでした。」

真「早っ!?いつの間に食べたの!?」

貴音「ふふ、トップシークレットです。」

……

真「ふう、美味しかった。」

真「貴音は食べたら直ぐに帰っちゃったし…」

真「家に帰るまで明日のスケジュールでも確認するかな。」

真「明日は…午前中は>>52、午後からは>>54の仕事かあ。」

火曜サスペンス劇場の撮影

仮面ライダーの撮影

真「火曜サスペンス劇場の撮影と仮面ライダーの撮影か…」

真「どっちも通行人Aみたいな感じの役だし、結構楽だな。」

真「あ、もう家の前まで来てた。ただいまー。」ガチャ

真母「お帰りなさい。晩ごはんは>>57よ。」

ラメーン

真「…ラーメンか…」

真(さっき食べたばかりなのに…)

真「まあ仕方ないね。食べよう。」

真「…」ズルズル  

真「分かってたけど、店の方が美味しいなあ。」

……
真「お風呂も入り終えたし、>>60でもしよう。」

スマブラ

真「スマブラやって、ちょっと勉強して寝よう。」

真「キャラクターは…アイクにしよう。コンピューターはランダムにして…」

真「うわ、相手にカービィいる。後の二人はマリオとメタナイト…」

真「よーし、試合開始!」

真「…」カチャッカチャッ

真「うーん、アイク使いにくいなあ。技は格好いいんだけど…」

真「あ、時間来た…よし、何とか一位か。じゃあ次はどのキャラクターでしようかな~…」

……

真「さて、>>64の勉強でもしよう。」

比較歴史学

真「比較歴史学でもやるかな。何すれば良いのか分からないけど、教科書と先生がくれた本があるし、読むだけ読んでみよう。」

真「…駄目だ、全然分かんない。」

真「ネットで調べても書いてることが理解できないし、>>67に聞いてみよう!」

律子

……
律子『もしもし、どうしたの?珍しいわね。』

真「ちょっと教えてほしいことがあってね。」

律子『教えてほしいこと?』

真「比較歴史学って、何?」

律子『…私に聞くより先生に聞く方が早いわよ?』

真「そうだね…」

真「何もすること無いし、寝よう。」

真「…」スヤスヤ

……

真「…あー、良く寝たー…」

真「とりあえずごはん食べて事務所に行かないと…」

真「…」モグモグ

真「ごちそうさまでした!さあ、準備準備!」

真「今日の撮影は割と暇が多いし…暇潰しに>>73でも持っていこう。」

ニンテンドースイッチ

真「ニンテンドースイッチでも持っていくかな。マリオカートしかソフトは無いけど…」

真「…あれ、ボクって結構ゲームしてる方?」

~撮影現場~

監督「はーいオッケー!」

真「ふう、終わったか…とは言っても居酒屋の客と通行人の役だけだけどね。」

P「おう真、お疲れ様ー。」

真「あ、プロデューサー!仕事終わりましたー!」

P「今昼の三時だし、何かおやつでも食べに行くか?」

真「え、良いんですか?財布の事情とか…」

P「大丈夫大丈夫。給料ならお前たちより多い位だし。」

真「それじゃ遠慮なく!>>77が食べたいです!」

リコッタパンケーキ

真「リコッタパンケーキが食べたいです!」

P「な、何だそれ…?調べてみるか。」

P「お、少し遠いが扱ってる店があった。」

真「やったー!」

……

真「美味い」ムシャムシャ

P「うん、少々高いが美味いな。」

真「こう言うものなら毎日食べたいですね。」

真(あれ?何か忘れてるような…)

真「ただいまー!」

千早「あら真、お帰りなさい。」

春香「お帰りなさーい。」

真「ああ、春香に千早、何やってるの?」

千早「夏休みの宿題に決まってるじゃない。」

真「え?もう終わってるって言ってたよね?」

千早「咄嗟についた嘘よ。」

真(ええー…って、ボクもヤバイ!提出日明日じゃん!)

千早「真はこの前言った通りに終わってるの?」

真「>>82

全然できてないっ!

真「全然できてないっ!」

春香「奇遇だね、私たちもだよ。」

千早「先生いつまで待ってくれるって言ってたの?」

真「いや、ウチは明日が提出日だから。」

千早「一日で間に合いそうな量なの?」 

真「そこまで多かった覚えは無いし、大丈夫じゃないかな。」

春香「間に合わなければ良いのに。」

千早「間に合わなければ良いのに。」

真「酷い!」

~真宅~

真「あの二人に大丈夫じゃないかと言った手前、間に合わなければ屈辱だ、終わらせないと!」

真「えーと、まずは…数学の宿題か。」 

真「…答え写すだけで良いか。」

真「他には…読書感想文か。これはネットで調べて書こう。」

真「後は…英語の問題集…丸々一冊って…」

真「いや、諦めちゃ駄目だ!徹夜覚悟でやれば間に合う!」

その決意をした三十分後にはマリオカートに手を出してしまい、夏休みの宿題は終わらなかった。
そしてこの二日後、事務所で夏休みの宿題を広げている真の姿があったと言う。

一応これで終了です。
前回のSSもですが、インパクトに欠ける作品になってしまったな…
ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。

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