生徒会役員共とアホガール共【役員共xアホガールss】 (45)

アホガールと生徒会役員共のクロスオーバーss
キャラの偏りがあるかもですがご了承ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504190310

~阿久津家~

よしこ「ねえねえあっくんあっくん!」

あっくん「俺の家だ帰れ」

よしこ「遊ぼ!」

あっくん「黙れ」

よしこ「分かった!…遊ぼ!」

あっくん(この会話何回すればいいんだ…)

あっくん「いいかよしこ。今日だけは俺についてくるなよ。分かったな?」

よしこ「え…それはつまり…ついてこいって事だね!」

あっくん「お前の耳は飾りか!!」

よしこ「え!?飾りだったの!!」

あっくん(しかし…今回ばかりはこいつについて来られるとマズイ…)

あっくん「そういえばお前の家に伝説のバナナが隠されてるらしいぞ」

よしこ「なん…だと……?」

よしこ「トレジャーだー!!」ダダダダ

あっくん「よし…行くか」

~花畑家~

よしえ「あんた何騙されてんのよーーーーーー!」

よしこ「そんな…伝説のバナナが食べれると思ったのに…!」

よしえ「まぁいいわ…あっくんの行き先はすでに調査済みよ」

よしこ「なに!?」

よしえ「桜才学園…今日あの子はそこで行われるハイレベルな模擬試験を受けに行くの」

よしこ「ハイレベル……それってどのくらい?」

よしえ「あんたの知らない世界よ」

よしこ「何だか分からないけどスゲェー!」

よしえ「今日こそはあっくんのハートをキャッチしなさい!これはミッションよ」

よしこ「ラジャー!」

よしえ「分かったわねさやかちゃん?」

さやか「は…はいぃ…」

よしえ「あなたが居なきゃ桜才学園にたどり着くなんてうちの娘には不可能!あなたがエスコートするの!いい!!?」

さやか「はい……」

よしえ「声が小さい!!」

さやか「は…はい!」

さやか(よりによってこんな日に遊びに来なきゃ良かった……)



………

………………

~桜才学園前~

あっくん「ふぅ…」

あっくん(コンディション…予習…よしこ…全て良し!)

テクテク

よしこ「この距離ならバレまい」

さやか「あんまり近づいたらバレるよ」

よしこ「ん…?」

さやか「どうしたの?」

よしこ「お…おっぱい委員長の気配がする…!」

さやか「え!?」

チラチラ

委員長「阿久津くん今日もカッコいいなー…」

あっくん『おい。いつまで見てんだよ』

委員長『阿久津くんごめんなさい。もうしないから』

あっくん『勘違いするんじゃねえよ』

委員長『え?』

あっくん『遠くから見るんじゃなくて俺の側で見守ってくれっていう意味だよ』

委員長「ありがたき幸せーーーーーーー!」

よしこ「出たなおっぱい委員長!!」

委員長「なっ!アホ女!」

さやか「風紀委員長さん…またストーカーを…」

委員長「ち…違うの隅野さん!これはその…阿久津くんを遠くから見守って…」

さやか「それをストーカーって言うんだよ!」

よしこ「は!マズイ!あっくんを見失ったぞ!」

委員長「大丈夫よ。阿久津くんの匂いを辿ればまだ間に合うわ」

さやか(変態度がグレードアップしてる…!)

よしこ「そうか!その手があったか!」

よしこ「クンクン…」

よしこ「こっちだー!!」ダダダダー

委員長「待ちなさい!!」ダダダダー

さやか(どうしよう…嫌な予感がする)ダダダダー

~桜才学園~

あっくん(ここが桜才学園か…なぜこんな遠くの高校が模擬試験の会場なんだ…)

(場所が変わり生徒会室)

アリア「こっちにはいなかったわ」

スズ「こっちもです」

シノ「まったく…またしても侵入を許してしまうとは…それも模擬試験の日に」

津田「他に行く場所に心当たりはないのか萩村?」

スズ「そうねぇ…」

ワンワン!

シノ「今の声は!」

津田「行きましょう」

ボア「ワンワン」(俺は女が好きだ)

犬「ワン?」(え…?)

ボア「ワンワン」(お前も女に擦り寄って遊ぶふりしてなすりつける事があるだろ?)

犬「ク…クーン…」(い…いやー…)

津田「ボアともう一匹犬が紛れ込んでたようですね」

スズ「こらボア!勝手に脱走したらダメでしょう!」

ボア「ワン!」

アリア「だけどもう一匹の犬は誰の?」

シノ「おーい。お前のご主人様は誰なんだー?」

犬「ワン」

シノ「ふむふむ…そうかそうか」

シノ「つまり今はご主人様から放置プレイ中って事だな」

アリア「犬なのになかなか高度なプレイねー」

犬「ワン!?」

津田「誤翻訳はおやめ下さい」

ダダダダー

よしこ「いーぬっ!見ーーーっけ!」ギュ

ボア「ワォン!?」

よしこ「探したぞ!先に行ってこいって命令通りだったね!いーぬ!」

よしこ「よーしよしよしよし!」ナーデナデナデナデ

ボア「ボ…ボフ…」

スズ「ボアの嫌そうな顔初めて見ました…」

津田「拒絶反応を起こしてますね」

シノ「あなたの犬はこっちじゃないですか?」

よしこ「な…なにーーーー!?犬が2匹だとー!?」

津田・スズ(そりゃいるだろ)

よしこ「バカな…まさか分身の術を取得していたとは…」

よしこ「なぜそれを隠してたんだ犬ーーーー!!!」

津田「言っちゃダメって分かってるんですけど…」

スズ「ダメよ津田。私も我慢してるんだから」

よしこ「よし!あっくんを探しに行くぞ犬!」

犬「ワン!」

ダダダダー

津田「行っちゃいましたね…」

シノ「え?イッたの?」

アリア「まだまだね津田くんも。ウフフ」

津田「どこを見て言ってるんだい?」

スズ「他校の生徒のようですが模擬試験を受けにきたのでしょうか?」

シノ「だが校則でペットの持ち込みは禁止だ。模擬試験を受けるのであれば一時没収せねばならん」

津田「では探しに行きましょうか」

アリア「そうね」

アリア「あ…ちょっと待って…」

津田「どうしたんですか?」

アリア「よいしょっと…」ズボ

アリア「挿れ直したからもう大丈夫よ」

津田「何を!?」

(場所を変えて校門前)

さやか「しまったー…よしこちゃん見失っちゃったー…」

委員長「おそらく先に中へ入ったのね。私達も入るわよ」

さやか「大丈夫かな…」

委員長「大丈夫よ。今は模擬試験やってるから入っても問題はないわ」

さやか「よしこちゃんがです」

委員長「…行くわよ」

ザッザッ

よしえ「やっぱりね。あの子ったらまた暴走してるみたいね。偵察に来て正解だったわ」

横島「ん…?おい。そこでなにをしている!」

よしえ(マズイ…!)

よしえ「ここで青少年の観察を…」

横島「へぇ~」

横島「面白そうだから私も混ざっちゃおっと」

よしえ「あの子とかあの部分弱そうじゃない?」

横島「意外とSの可能性もあるかもよー?」

よしえ「わかるー!」

《アラサーの娯楽》

(所変わって廊下)

畑「あら?」

よしこ「うおおおおおおおおお!」ダダダダー

キキィィィィ!

よしこ「ここどこだーーー!」

畑(大スクープの予感…!)パシャパシャ

よしこ「なに!?パパラッチだと!?」

よしこ「撮るんなら先に言ってくれー!」←服を脱ぐよしこ

畑「これは撮りがいがある!」

よしこ「こうか!」

畑「いいわねぇ~」パシャパシャ

よしこ「これでどうだぁ!」

畑「あ、よいしょ。もっといってみようかー」パシャパシャ

よしこ「フィニッシュ!!」

畑「パーフェクトゥッ!」

五十嵐「廊下で何してるんですか!!」

よしこ「ナイスショットだったぜ!」ガシ

畑「そちらこそナイスポージング」ガシ

五十嵐「これほど熱くない握手見た事ないわ…」

五十嵐「とにかく!風紀を乱してるあなた方を見過ごす訳にはいきません!!指導室へ行きますよ!」

よしこ「なにぃ!!?まさか貴様おっぱい委員長の手下か!!」

五十嵐「なにそのネーミングセンス!?」

よしこ「クソ!こんな所で捕まる訳には…!」

五十嵐「さぁ行くわよ…」

畑「畑フラッシュ」パシャ

五十嵐「う…まぶし」

畑「今のうちよ」

よしこ「あ…あんたの名前は…」

畑「畑…畑ランコ。気軽にランコちゃんって呼んでね」

よしこ「すまねぇ!ありがとう見知らぬ人ーー!」ダダダダー

畑「私も撤退~」畑ワープ

五十嵐(結局名前覚えないのか…)

ダダダダー

委員長「ク…どうやら手遅れだったみたいね…」

さやか「はぁ…はぁ…」

五十嵐「な…何なのよあなた達は…」

さやか「実はカクカクジカジカで…」

五十嵐「な…なるほど…」

チラッ

委員長「……」ボイーン

五十嵐(おっぱい委員長ってこの人のことかー…)

五十嵐「そう言う事情なら協力させてもらうわ。あの子にこれ以上この学園の風紀を乱させないためにも!」

委員長「ええ!その通りね!」

さやか(風紀委員長って学校によってこんなに違うんだなー…)

【いったれ!よしこちゃん!】

津田「うちの企画乗っ取られてる!?」

よしこ「みんなー!こーんにーちわー!」

津田・スズ・あっくん「……」

よしこ「どうしたー?元気がないなー!そんなんじゃ一日持たないぜ!」

あっくん「あとで殴っとくんで耐えて下さい」

よしこ「今日はよしこお姉さんがなにをくわえてるか音だけで当ててね!」

よしこ「よーい…スタート」

カプッ

チュパッモムモム

津田「これヤバいやつだ…」

スズ「ヤバいやつですね…」

あっくん「……」

よしこ「あん……あむ…!」

津田「これは言いたくても言えないぞ」

スズ「まさかここまで攻めてくるとは…」

あっくん「…バナナ」

よしこ「あっふんへいはい!(あっくん正解!)」

ゴックン

よしこ「正解はバナナでしたー!」

津田・スズ「えー!?」

よしこ「あれあれー?何と勘違いしてたのかなお二人さんー?んー?」

スズ「めっちゃシンプルやんけー…」

津田「心が汚れていたのか…クソ!」

スズ「純粋な心カムバック!!」

あっくん「あんたらも大変なんだな…」

津田・スズ「はい…」

つづく…

津田・スズ・あっくん「続くな!!」

今夜はここまで!
溜まったらまた出します(明日予定)

【いったれ!よしえちゃん!】

あっくん「ちゃん…?」

よしえ「今日はみんなで遊びの勉強をしましょう」

スズ・津田・さやか「はーい」

よしえ「遊びっていっても子供の遊びじゃなくて大人の遊びの方だから勘違いしないでね」

スズ「なんか天草会長と雰囲気が似てますね」

津田「否定できない自分が憎い」

よしえ「それじゃあまずは亀甲縛りからの〔ピーーー〕の〔クェエエエ〕よ」

津田「アウトー!!」

スズ「もう帰りましょう!ね!ね!」

龍一「んーーーー!んー!」←口を塞がれてる

よしえ「実験台はあっくんのためならと喜んで受けてくれた生贄だから安心してね」

さやか(これだけのために…ちょっとキモい)

あっくん(もう…色々と引くわ…)

よしえ「まずはこう!」グイッ

龍一「あふん!」

よしえ「そして縛りあげれば!」グイッ

龍一「あふうふん!みへまふふぁ!?(阿久津くん!見てますか!?)」

出島「まだまだですね…」

よしえ「なに!?」

出島「背面観音縛りからのM字縛りでもうイチコロです」グイッ

龍一「はふ…」ガクッ

よしえ「やるわね…」

出島「あなたこそ…」

龍一「………」ピクンピクン

シノ「みんなは真似しちゃダメだぞー」

津田・スズ・あっくん・さやか「するか!!!!!」

つづく…

津田「まだ続くの!?」

(所変わりまして模擬試験会場)

カリカリ…

あっくん(今日はスムーズに手が動くな…あのアホがいないせいか)

よしこ「あっくんの気配を感じる…この上の階か!」

委員長「そうはさせるかー!!」バシィ←ドロップキック

よしこ「ぬおぅ!」バタン

よしこ「お…おっぱい委員長!!」

委員長「阿久津くんの邪魔はさせないわ!」

あっくん(なんだか外が騒がしいな…だが、今は集中だ)カリカリ

よしこ「くそったれー!」モミモミ

委員長「くっ…!もう慣れたわ!!」

コトミ「うおおおお!!すごいテクニックだーーーー!」モミモミ

よしこ「ん…いつもよりおっぱいが小さいような…」モミモミ

委員長「だ…誰を揉んでるの…?」

コトミ「ぬほーーー!!テクニックがすごい!!これが…ゴットハンドか……!」モミモミ

よしこ「………」モミモミ

委員長「………」

コトミ「………」モミモミ

トッキー「誰かツッコメよ」

コトミ「さすがトッキーナイスツッコミー!」

委員長「誰!?」

コトミ「誰と言われたからには言うしかないようだな…そう!我こそは!この学園を束ねる闇の生徒会副委員長の生き別れた妹……津田コトミその人だ!」

トッキー「いつにもまして中二臭いな…」

よしこ「こ…このオーラ…!気をつけろおっぱい委員長!!危ないオーラを感じる!!」

委員長「何言ってるのあなた…」

よしこ「バナナを持ておっぱい委員長!!殺されるぞ!!」←バナナを体に装備する

委員長「あんた何個バナナ持ってんのよ」

コトミ「そのバナナの数…なかなかの手練れのようですね…」

トッキー「意味わかんねえ」

トッキー「そんなことよりコトミ。早く行かねえと次の授業遅れんぞ」

コトミ「あ!今行くー」

トッキー「たく…」テクテク

コトミ「トッキーそっち反対方向」

コトミ「そんじゃあね~」

よしこ「また遊ぼうね!!」

委員長「友達なの…?」

よしこ「ううん!初対面!」

委員長「凄いわねアホ女!!」

ダダダダー

シノ「見つけた!」

よしこ「しまった!上の階に行くぞ犬!!」

犬「ワン!!」

ダダダダー

スズ「犬に乗って逃げて行きましたよ」

シノ「おお。犬にまたがってるぞアリア」

アリア「大きいのねーあのワンちゃん」

アリア「獣〔カーーーーーン〕プレイには持ってこいだね!」

シノ「それは言ったらおしまいだぞアリア」

シノ「ん?君は?」

委員長「あ…ええと…私はあのアホ女の学校の風紀委員長でして…」

シノ「なるほど…」ジー…

委員長「う……」ボイーン

アリア「どうしたのシノちゃん?」ボイーン

シノ「あなた達が憎い!!!」

スズ「本音出てますよ会長~」

シノ「なんで巨乳に挟まれなきゃいけないんだ~!!ウーー」

アリア「よしよ~し」ナデナデ

シノ「…………」

《アリアの胸の中でシノは泣いた》

《スズはそれを見て心で泣いた》

さやか「はぁ…はぁ…やっと追いついた…って何この状況!?」

津田(天草会長のコンプレックスが発動しちゃったパターンかな…)

五十嵐「天草会長。校内に露出狂が…」

シノ「なんだと!!?」

シノ「アリア!今日も履いてきてないのか!?」

アリア「もうシノちゃんったら…今日はちゃんと貞操帯装着してきてるよ~」

シノ「じゃあ違うかー」

五十嵐「そっちもそっちで問題よ」

委員長「このままじゃ阿久津くんが…アホ女に……あぁん!」

さやか「何想像したかは聞かないでおきます…」

アリア「想像は悪い事じゃないよ~?」

シノ「そうだそうだ!」

アリア「私だって毎晩夜襲われた時のリアクション想像してるわよ?」

シノ「私は学校での露出プレイを想像しながら夜寝てる事もあるな!」

スズ「誰かおまわりさん呼んできてー」

委員長「ダメよ阿久津くん!!そこは…!!」

さやか「まだ想像してたんですか!?」

津田「もうイヤだこの空間!」

【アホガール!ショッピング!!】

津田「イヤな予感しかしないコーナー始まったぞ」

シノ「最近お腹が出てきたようなー…」

アリア「そうだねー…痩せないとねー…胸が大きくなってきてるから…」

シノ「喧嘩売ってんのかー!!」

よしこ「そんな二人にオススメの商品がくぉちらー!」

よしこ「伝説の最高級ヴァナナだー!!」

シノ・アリア「パチパチパチパチ」

さやか「あれ?普通のショッピングみたいですね?」

スズ「普通のショッピングはバナナを売らないわよ」

よしこ「このヴァナナは普通のヴァナナとは一皮も二皮も違う!!」

シノ「ズル剥けだな!」

アリア「立派ね~」

さやか「こ…ここでツッコむんですか…?」

津田「これは軽いボケだからスルーしといて」

よしこ「なんとー!!このバナナは真っ黒いのに美味いのだー!!!」

シノ「黒人かー」

アリア「日焼けサーファーの可能性も…」

よしこ「これを食べる!!」モム

ブゥゥゥゥゥゥゥゥ

よしこ「こ…こへは…!!」

轟「あ、ごめーん!それ私が発明したやつだわ」

津田「モザイク入れてモザイクー!」

よしこ「$+°<→♪2〆°°>!!(口の中で動き回っているーーーー!)」ウニョウニョ

さやか「よしこちゃーーーーーん!!」

シノ「今なら!このバナナ型のやーつにエッグもつけて~…」

アリア「29072円!!」

シノ「ニクオナニーニクオナニー」

スズ「最低な値段設定だな!!」

よしこ「=<%1→5¥2!・」々=<?!!(このバナナ新種か!!こんなの初めてだーーー!」

シノ「電話は69-0721-***まで」

アリア「シックスナイン、オナ〔ピーーーー〕、トリプルア〔ホイサッサーー〕で覚えてね!」

津田「いつの間にかSYDショッピングになってる!?」

よしこ「・*459×54?5〒?8〆6ーー!!」

さやか「誰かよしこちゃん助けようよ!!」

※大人の都合により次回をもちまして最終回とさせていただきます

津田・スズ・あっくん「よっしゃーーー!!!」

一旦ここまで!
夜にまた出します

【黒崎龍一の!勉強講座!】

龍一「え…えーと…そーっすね…今回は…」

【ナルコと!よしえの!熟女講座!】

津田「何!?今の無駄なコーナー!?」

横島「いい?あなた達。今日は最終回にふさわしく特別講師にSM講座のよしえ先生をお呼びしたわ」

よしえ「こんにちわ」

あっくん「30手前でミニスカはきついわ…」

よしえ「アラサー舐めんな!!まだまだいけるわよ!」

よしこ「お母さん。現実を見ようぜ?」

あっくん「娘に正論言われてるぞ」

横島「今回は社会の勉強よ。まずは一般常識から」

横島「目の前に熟女が倒れています。あなたはどうします?」

津田「なんで熟女限定なんだよ!やってらんねーよコラー」

スズ「こんな授業サボろーぜ!」

さやか(最終回だからヤケクソになってるんだろうなー…)

よしえ「よしこ答えてみなさい!」

よしこ「はい!バナナを差し伸べます!」

よしえ「いらんわ!はい次!」

アリア「お尻を突き出して〔アーーン〕ルをヒールでついてもらうだね!」

横島「正解!さすが七条さんね」

シノ「さすがアリア。詳しいなー」

津田「優等生のくせにしゃしゃりでんじゃねーよコラー」

スズ「あーコラー!はーコラー!」

さやか「私がつっこまなきゃ…」ガクガク…

横島「なら次は…」

サッ

ガシ

あっくん「な!?」←腕を抑えられる

よしえ「目の前にあっくんのバナナがあります!さぁ!よしこどうする!!」

よしこ「バナナが3匹…ぐへへ美味しそう…」むにゃむにゃ

よしえ「よしこーーーーー!」

委員長「目の前に阿久津くんのバナナですって…そんなの決まってるじゃない…」

委員長「いただきまーーーーす!!!」

さやか「ダメーーーーーー!」←腕を抑える

委員長「もう少し…!もう少しで阿久津くんの…ぐへへ…」

さやか(ダメだこいつ…)

横島「なら私が…」ペロリ

よしえ「ウチの娘の獲物に手を出すなーーーー!」パチーーーーン←平手打ち

横島「痛い!!!でも気持ちいい~…」

津田・スズ「お疲れしたー」

『また溜まったら出す!!』ドォン

(模擬試験終了)

あっくん「ふう~。なかなかの手応えだ。これならいけるはずだ」

ダダダダー

よしこ「あっくんみーーーーっけ!!!」ダダダダー

あっくん「とりあえず帰れ」ボコ←右ストレート

よしこ「ぐはっ」バタン

シノ「確保ーーー!」

ガシガシ

さやか「ごめんなさい阿久津くん…よしこちゃんを止めれなくて…」

あっくん「いや、あんたの頑張りは伝わってるから大丈夫だ」

津田「これでなんとか一件落着ですね」

ウオミー「そうねタカくん」

津田「…なんでここにいるんですかお姉ちゃん?」

ウオミー「なんとなく!」てへぺろー

森「弁当作ってきたから渡しにきたそうです」

津田「通訳ありがとうございます」

シノ「む…」

委員長「………」ボイーン

アリア「………」ボイーン

森「………」ボイーン

シノ「………」アォ!

シノ「またかよ!!!!!!」

森「何が!?」

五十嵐「この子は私が指導室へ連れて行きます」

よしこ「そうは行くかーーー!」←窓から脱走

シノ「何だと!?ここは二階だぞ!?」

シュッ

よしこ「着地成功!!」

五十嵐「そんなバカな!!」

あっくん「あの母親にしてアホ娘ありだな」

あっくん「こっちにバナナあんぞ」

よしこ「マジ!?とう!」シュタッ←二階にジャンプ

よしこ「いただきまーす!!」

津田・スズ「すげーけどバカだ!!」

よしえ「ウチの娘に手は出させないよ」シュッ

チッ

チッ

シノ「ブ…ブラジャーのホックが!!」

森「本当だ!」

五十嵐「いつの間に!」

ウオミー「タカくんのエッチ」

津田「するわけねーだろ」

さやか「この大人数相手に…」

委員長「またやったわね!!」

よしえ「ほーっほっほっ!まだまだ守りが甘いわねあなた達!」

スズ「……外されてないんだけど」

よしえ「え?子供だからブラジャー付いてないと思ったんだけど?」

スズ「誰が子供だーー!!!!!!」

チッ

よしえ「はっ!外された!?バカな…あのおっぱい小娘はまだそこに…」

横島「ウチの生徒達に手出しはさせないよ」

津田「なんだろう…カッコいいはずなのにかっこいいと思わない…」

スズ「ブラジャーのホック外しただけだからね」

よしえ「フン…裏切るのね…それなら!」

横島「甘い!私は今日ノーブラなのよ!!」

よしえ「なに!?」

津田「変態じゃねえか!!!」

横島「それに昨日は…3回〔ピーーーーポーーーー〕したわ!!!!」

スズ「こんなのが教師やってたらダメだわ!」

委員長「私だって昨日阿久津くんで夜に〔大変申し訳ありません。只今不適切の発言をしているため、文字を隠させていただきます〕のよ!!!!!!」

さやか「なんで風紀委員長やってるか謎だよ!!」

コトミ「なになにー?面白そうな事してるのー?」

トキ「どう見たって修羅場だろ」

津田「もう何が何だか!!」

ムツミ「あ、タカトシくんだ!」

津田「唯一の良心はこっちに来ちゃダメだー!!」

ムツミ「え…?拒絶されてるの…」

中里「多分部長の事を思っての行動だと思うよ…」

ムツミ「え?私を思って…?」ポッ

中里「純粋か!」

出島「大丈夫ですかお嬢様」

アリア「大丈夫だよー。何とか貞操帯は守ったから」

出島「それは良かった…」

スズ「日常会話で出て来たらダメだからなそれ!!」

よしえ「いくら敵が増えようとも私の敵ではないわーーーー!」

出島「残念ながらよしえ様…あなたの半径20メートルには拘束縄の結界を張っています…動けば縛られますよ」

よしえ「な…!いつの間にー!!」

出島「皆様のブラのホックを外してる時に…ですかね」

あっくん「凄いカッコいい事を言っているようだが下ネタだからその会話!」

ダダダダー

轟「スズちゃん!護身用にこれ持ってて!」

スズ「あ、ネネ。いつの間に…」

ヴィィィィィィィィィィン←音で察してください

轟「これがあればいつでもイケるからね!」

スズ「よっしゃお前の出番は丸ごとカットだ」

畑「あらあら。これはこれは。凄い乱交パーティーですなー」

畑「記念に一枚…パシャ」

カシャリ

よしえ(今みんなの視線はあのカメラに向いている…)

よしえ「今だよしこーーー!窓からダイブよーーー!」

よしこ「イエッサーーーーー!!」

クルクルクル

ストン

よしえ「これで終わったと思うなよーーーー!!!」ダダダダー

よしこ「また遊ぼうねーーーー!!」ダダダダー

津田「嵐が去っていった…」

あっくん「ウチの学校のアホ女がご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!!犬は責任を持って連れて行きますので!」

さやか「すみませんでした!!」

委員長「風紀委員長失格ですわ!」

あっくん「それは元からだろ」

シノ「心配は無用です。先生方へは私から謝っておきますので」

アリア「横島先生がなんとかしてくれるから大丈夫よ~」

横島「その代わりお礼は体で…」ペロリ

津田「懲戒免職待った無しだな」

シノ「今度来る時はゆっくりしながら話したい物だな」

さやか「そうですねー」

シノ(なんだろう…)

さやか(この人とは分かり合える気がする…)

津田「それじゃあまた…」

全員「お会いしましょう!!!」

(模擬試験会場跡地)

龍一「阿久津くん…どこっすかー…」

龍一「そんなー…一緒に模擬試験受けてたのに気づかれなかった…」

完!

以上おしまい!!
ご愛読ありがとうございました!

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