甘めなスレを書きたかっただけ
安価で艦娘が提督の所に出撃
決まった艦娘のコンマの合計が1000になったら終わり
(例えば、吹雪…35 睦月…56 なら 91となる)
あまりにも短かったら延長を考えます
提督(18)「疲れた…けど、まだ終わってないし
もう少しだけ頑張ろ…」
コンコン
提督「はーい」
安価↓2
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いつの間にか寝てしまってた
やって行きます
【52】←カウンター
伊19「お邪魔しまーす♪」
提督「あぁ、イクかどうしたの?」
伊19「そろそろ休憩かなぁとおもって」
提督「あっ、そうなの?
けど、まだまだ仕事があるんでねぇ~」資料ペラペラ~
伊19「もぉ!提督はいつもいつもそれなのね!」プンスカ
提督「夫婦みたいないいかたすな」
伊19「提督はもっと甘えるべきなのね!
そんな生活が続いてたら絶対グレるのね」
提督「ないから大丈夫」
伊19「それをフラグと言うのね」ヤレヤレ
提督「と、言ってもね、仕事だからね」
伊19「もーっ!進まないのね!
ちょっとこっち来るのね!」グイグイ
提督「ちょ…痛い痛い!」
空き部屋
提督「おい…」縛り上げられ
伊19「こうでもしないと絶対仕事に戻るのね」
提督「そりゃ仕事だからね?」
伊19「…提督には無理して欲しくないのね
高校生で提督になって凄いと思うけど…
なるまでにも色々…苦労したのは知ってるのね」
提督「…」
伊19「だから…少しぐらい甘えてもいいのね」ニコッ
提督「…別に…俺が甘えたい訳ではないからな…」
伊19(耳真っ赤で可愛いのね♪)
ーーー
伊19「よーしよしよし♪」
提督(顔に胸が…///)
提督(しかし…久しぶりに人肌を感じた気がする)
伊19(これ…縛らなければハグしてくれたのね?
今更だけどちょっともったいないのね…)シュン
廊下
提督「イクの抱擁力凄かった」ボソッ
艦娘↓1「あっ、提督~」
【64】
提督「あっ、千歳さん、どうしたの?」
千歳「もう…私のことは千歳でいいですって」
提督「いや…流石に呼び捨ては…」
千歳「今はいいですけど…いつか呼んでくださいね?」
提督(今のセリフに色んなものが詰まってた気がする…)
提督「それで…用は?」
千歳「あっ、ちょっと部屋に来てもらってもいいですか?」
提督「はい、いいですよ」
千歳「どうぞ」
提督「お邪魔します」
提督(千歳さんの部屋久しぶりに入ったな
ほんのり甘い匂い…って!変態か!俺は!)
千歳「あ、あの…」
提督「あっ、あぁ…大丈夫です」
千歳(相当疲れてるのかしら
やっぱり呼んでみるものね)
千歳「提督…」
提督「は、はい」
千歳「寝て貰っていいですか?」
提督「…寝る?」
千歳「はい」
提督「普通に?」
千歳「はい」
提督(んーっ?全く状況が分からない)寝そべり
千歳「ちょっと頭失礼します」ヨッコラセ
提督(おぉ…ほんのり柔らか)
ーーー
提督(スヤーッ…)
千歳「すぐに寝ちゃった」
千歳「やっぱり無理してたのね」
千歳(提督の頑張りはみんな知ってますよ)ナデナデ
「と、言うわけで提督はやっぱり無理してるみたいです」
「まぁ、目に見えてましたよね」
「…がんばってるのはいいけど」
「だな!少しは自分に甘くてもいいと思うぜ!」
「ここはいっちょ遊ばせますか」
「では行きますよ~」
じゃ~ん!け~ん!ポンッ!
艦娘↓1、3、4
【229】
提督「うん、凄い珍しい3人が集まったね」
北上(いやぁ…まさか勝てるとは思わなかった)
摩耶(鳥海以外で初めて外出るな)
イタリア(だ、大丈夫かしら…)オロオロ
数日前
提督「次の休暇?」
北上「そうそう、近かったらいっしょに遊ぼうかなって」
提督「うーん…まぁ、いいけど」
北上「じゃあ、約束だからねぇ~」
ーーー
提督「んで…どこ行くの?」
北上「えっとねぇ…」
場所↓1
北上「秘境の温泉!」ビシッ
提督「ひ、秘境の温泉?!」ガガーン
イタリア「知っているんですか?提督」
提督「うむ…それはここから見える山にある温泉で
知る人ぞ知るみたいな、通な温泉なんだ」
提督「俺も1回は行きたかったんだよ」
北上(お、これはラッキー)
摩耶「ほら、早く行こうぜ
日が暮れちまうよ」
提督「それもそうだな」
道中
提督「ちょっと…きついな」フイーッ
北上「いやぁ、秘境って言うだけあるね」
摩耶「ほら、おいてくぞ~」
イタリア「ひぃ…ひぃ…」
提督「イタリアさん…大丈夫ですか?」
イタリア「大丈夫…です…」(もう少し運動してれば)
提督「荷物持ちますよ?」
イタリア「だ、大丈夫です!」
提督「お、おぉ…まぁ、ゆっくり無理せず」
イタリア「Grazie…」(うぅ…前2人からの視線が…)
ごめんなさい
早いですが落ちます
再開す
なんだかんだ30分ぐらい歩いたかようやくたどり着いた
イタリア「ひぃ…ひぃ…」
提督「…イタリアさん大丈夫ですか?」
イタリア「大丈夫です…これしき…」
摩耶(鍛え方が違うんだよ)
北上(もっと運動しな)
イタリア(2人から軽蔑の目が…)
提督「こら、そんな睨むな」
女将さんが懇切丁寧に案内してくれた
提督「おぉ、広いな!」
北上「だねぇ、あたしもびっくりだよ~」
麻耶「こりゃ、ゆっくり出来るな」
イタリア「bellissima…眺めも凄いですね」
提督「今度はみんなで貸切とかしてみたいなぁ」キラキラッ
北上(気に入ったみたいで何より)
提督「風呂ってもう入れたっけ?」
麻耶「さっき、女将が大丈夫っつてた」
提督「んじゃあ、結構歩いたし風呂入るか」
イタリア「ろてんふろですか!?」キラキラッ
提督「あぁ、きっとあるぞ!」
北上(戦艦が1番盛り上がってる)
コンマ↓1
00~59で男女別
60~99で混浴
提督「んじゃ、また後でな~」
北上「はーい」
麻耶「のぼせんなよ」
イタリア「また後で」
ーーー
提督「ひっろ…まぁ、俺しかいないし当然か」
提督「…こんなにゆっくり出来たの…いつぶりかな」
提督「あぁ…なんか眠くなってきた」
提督「寝よ…」
※基本的にお風呂で寝るのは身体に良くありません
ーーー
北上「いやぁ、ここに来て正解だったねぇ」スイーッ
麻耶「泳ぐなよ…まぁ、そうだな
摩耶様たちもゆっくり出来るし」
イタリア「鎮守府のは違った感じがします」
北上「ぶっちゃけ、麻耶氏は提督のことどう思ってるの?」
麻耶「なんだその変な呼び方は…」
北上「いいからいいから」
麻耶「…まぁ、嫌いじゃねぇよ」
北上「素直じゃないねぇ」
麻耶「るっせ」
イタリア「キタカミはどうですか?」
北上「ん~、好きだよ」
麻耶「!」
イタリア「Oh…大胆」
北上「大丈夫だよ、どうせ聞こえてないんだし」
北上「それにどういう形かは別として大体の人提督のこと好きでしょ」
麻耶「だなぁ、駆逐艦の1部は暴言吐きまくってるけど」
北上(人のこと言えないよ)
イタリア「Admiralは昔からあのような感じだったんですか?」
北上「どうだっけ?」
麻耶「ん~、一言で言うなら優柔不断の塊だったな」
北上「あぁ、そうだったね」
イタリア「そうなんですか?」
麻耶「一時期秘書艦やってたんだけど、やることなすこと確認取ってて、正直大丈夫かって思ってた
よくここまで持ったよな」
北上「そりゃ、3年も務めてたら変わるよ」
イタリア「え…Admiralって」
北上「18だよ」
イタリア「と言うことは…16歳から?」
麻耶「そうだぜ、全く初対面の時めちゃくちゃびっくりした」
北上「だねぇ、あれ?間違えたかなって思ったもんw」
イタリア「16歳からこんな戦場に…」
北上「今は静かになったけど、少し前はほんとに激戦だったからね」
麻耶「何度も出撃させられたしな…もうごめんだぜ」
イタリア(Admiral…)
夕食を食べて
提督「美味かった~」
北上「だねぇ」
麻耶「間宮さん程じゃねぇな」
提督「こら、そういうこと言わない」
イタリア「ごちそうさま」
提督「北上、明日って何時に出るんだっけ?」
北上「朝ごはん食べてそれで少しゆっくりしたらもう出るよ」
提督「うへぇ…はやいなぁ」
麻耶「なぁ…夏季休暇とかねぇのかよ」
提督「ないな、てかうちはただえさえ出撃減らしてるんだから我慢してくれ」
麻耶「ちぇ…」
イタリア「…」
提督「イタリアさん?」
イタリア「…あっ、はい」
提督「大丈夫ですか?ぼーっとして」
イタリア「大丈夫です、すみません」
提督「あっ、いえ」
北上「提督~、卓球しよ~」
提督「俺やったことないんだけど…」
北上「ものは試しだよ」グイグイ
提督「分かったから引っ張るな」
今日はここまで
明日、温泉終わらせたい
亀ですみません
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