【艦これ】艦娘「青年提督が甘えて来ないのでこっちから仕掛ける安価」 (34)

甘めなスレを書きたかっただけ

安価で艦娘が提督の所に出撃
決まった艦娘のコンマの合計が1000になったら終わり
(例えば、吹雪…35 睦月…56 なら 91となる)
あまりにも短かったら延長を考えます

提督(18)「疲れた…けど、まだ終わってないし
もう少しだけ頑張ろ…」

コンコン

提督「はーい」

安価↓2

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いつの間にか寝てしまってた

やって行きます

【52】←カウンター

伊19「お邪魔しまーす♪」

提督「あぁ、イクかどうしたの?」

伊19「そろそろ休憩かなぁとおもって」

提督「あっ、そうなの?
けど、まだまだ仕事があるんでねぇ~」資料ペラペラ~

伊19「もぉ!提督はいつもいつもそれなのね!」プンスカ

提督「夫婦みたいないいかたすな」

伊19「提督はもっと甘えるべきなのね!
そんな生活が続いてたら絶対グレるのね」

提督「ないから大丈夫」

伊19「それをフラグと言うのね」ヤレヤレ

提督「と、言ってもね、仕事だからね」

伊19「もーっ!進まないのね!
ちょっとこっち来るのね!」グイグイ

提督「ちょ…痛い痛い!」

空き部屋

提督「おい…」縛り上げられ

伊19「こうでもしないと絶対仕事に戻るのね」

提督「そりゃ仕事だからね?」

伊19「…提督には無理して欲しくないのね
高校生で提督になって凄いと思うけど…
なるまでにも色々…苦労したのは知ってるのね」

提督「…」

伊19「だから…少しぐらい甘えてもいいのね」ニコッ

提督「…別に…俺が甘えたい訳ではないからな…」

伊19(耳真っ赤で可愛いのね♪)

ーーー

伊19「よーしよしよし♪」

提督(顔に胸が…///)

提督(しかし…久しぶりに人肌を感じた気がする)

伊19(これ…縛らなければハグしてくれたのね?
今更だけどちょっともったいないのね…)シュン

廊下

提督「イクの抱擁力凄かった」ボソッ

艦娘↓1「あっ、提督~」

【64】

提督「あっ、千歳さん、どうしたの?」

千歳「もう…私のことは千歳でいいですって」

提督「いや…流石に呼び捨ては…」

千歳「今はいいですけど…いつか呼んでくださいね?」

提督(今のセリフに色んなものが詰まってた気がする…)

提督「それで…用は?」

千歳「あっ、ちょっと部屋に来てもらってもいいですか?」

提督「はい、いいですよ」

千歳「どうぞ」

提督「お邪魔します」

提督(千歳さんの部屋久しぶりに入ったな
ほんのり甘い匂い…って!変態か!俺は!)

千歳「あ、あの…」

提督「あっ、あぁ…大丈夫です」

千歳(相当疲れてるのかしら
やっぱり呼んでみるものね)

千歳「提督…」

提督「は、はい」

千歳「寝て貰っていいですか?」

提督「…寝る?」

千歳「はい」

提督「普通に?」

千歳「はい」

提督(んーっ?全く状況が分からない)寝そべり

千歳「ちょっと頭失礼します」ヨッコラセ

提督(おぉ…ほんのり柔らか)

ーーー

提督(スヤーッ…)

千歳「すぐに寝ちゃった」

千歳「やっぱり無理してたのね」

千歳(提督の頑張りはみんな知ってますよ)ナデナデ

「と、言うわけで提督はやっぱり無理してるみたいです」

「まぁ、目に見えてましたよね」

「…がんばってるのはいいけど」

「だな!少しは自分に甘くてもいいと思うぜ!」

「ここはいっちょ遊ばせますか」

「では行きますよ~」

じゃ~ん!け~ん!ポンッ!

艦娘↓1、3、4

【229】

提督「うん、凄い珍しい3人が集まったね」

北上(いやぁ…まさか勝てるとは思わなかった)

摩耶(鳥海以外で初めて外出るな)

イタリア(だ、大丈夫かしら…)オロオロ


数日前

提督「次の休暇?」

北上「そうそう、近かったらいっしょに遊ぼうかなって」

提督「うーん…まぁ、いいけど」

北上「じゃあ、約束だからねぇ~」

ーーー

提督「んで…どこ行くの?」

北上「えっとねぇ…」

場所↓1

北上「秘境の温泉!」ビシッ

提督「ひ、秘境の温泉?!」ガガーン

イタリア「知っているんですか?提督」

提督「うむ…それはここから見える山にある温泉で
知る人ぞ知るみたいな、通な温泉なんだ」

提督「俺も1回は行きたかったんだよ」

北上(お、これはラッキー)

摩耶「ほら、早く行こうぜ
日が暮れちまうよ」

提督「それもそうだな」

道中

提督「ちょっと…きついな」フイーッ

北上「いやぁ、秘境って言うだけあるね」

摩耶「ほら、おいてくぞ~」

イタリア「ひぃ…ひぃ…」

提督「イタリアさん…大丈夫ですか?」

イタリア「大丈夫…です…」(もう少し運動してれば)

提督「荷物持ちますよ?」

イタリア「だ、大丈夫です!」

提督「お、おぉ…まぁ、ゆっくり無理せず」

イタリア「Grazie…」(うぅ…前2人からの視線が…)

ごめんなさい

早いですが落ちます

再開す

なんだかんだ30分ぐらい歩いたかようやくたどり着いた

イタリア「ひぃ…ひぃ…」

提督「…イタリアさん大丈夫ですか?」

イタリア「大丈夫です…これしき…」

摩耶(鍛え方が違うんだよ)

北上(もっと運動しな)

イタリア(2人から軽蔑の目が…)

提督「こら、そんな睨むな」

女将さんが懇切丁寧に案内してくれた

提督「おぉ、広いな!」

北上「だねぇ、あたしもびっくりだよ~」

麻耶「こりゃ、ゆっくり出来るな」

イタリア「bellissima…眺めも凄いですね」

提督「今度はみんなで貸切とかしてみたいなぁ」キラキラッ

北上(気に入ったみたいで何より)

提督「風呂ってもう入れたっけ?」

麻耶「さっき、女将が大丈夫っつてた」

提督「んじゃあ、結構歩いたし風呂入るか」

イタリア「ろてんふろですか!?」キラキラッ

提督「あぁ、きっとあるぞ!」

北上(戦艦が1番盛り上がってる)

コンマ↓1
00~59で男女別
60~99で混浴

提督「んじゃ、また後でな~」

北上「はーい」

麻耶「のぼせんなよ」

イタリア「また後で」

ーーー

提督「ひっろ…まぁ、俺しかいないし当然か」

提督「…こんなにゆっくり出来たの…いつぶりかな」

提督「あぁ…なんか眠くなってきた」

提督「寝よ…」
※基本的にお風呂で寝るのは身体に良くありません


ーーー

北上「いやぁ、ここに来て正解だったねぇ」スイーッ

麻耶「泳ぐなよ…まぁ、そうだな
摩耶様たちもゆっくり出来るし」

イタリア「鎮守府のは違った感じがします」

北上「ぶっちゃけ、麻耶氏は提督のことどう思ってるの?」

麻耶「なんだその変な呼び方は…」

北上「いいからいいから」

麻耶「…まぁ、嫌いじゃねぇよ」

北上「素直じゃないねぇ」

麻耶「るっせ」

イタリア「キタカミはどうですか?」

北上「ん~、好きだよ」

麻耶「!」

イタリア「Oh…大胆」

北上「大丈夫だよ、どうせ聞こえてないんだし」

北上「それにどういう形かは別として大体の人提督のこと好きでしょ」

麻耶「だなぁ、駆逐艦の1部は暴言吐きまくってるけど」

北上(人のこと言えないよ)

イタリア「Admiralは昔からあのような感じだったんですか?」

北上「どうだっけ?」

麻耶「ん~、一言で言うなら優柔不断の塊だったな」

北上「あぁ、そうだったね」

イタリア「そうなんですか?」

麻耶「一時期秘書艦やってたんだけど、やることなすこと確認取ってて、正直大丈夫かって思ってた
よくここまで持ったよな」

北上「そりゃ、3年も務めてたら変わるよ」

イタリア「え…Admiralって」

北上「18だよ」

イタリア「と言うことは…16歳から?」

麻耶「そうだぜ、全く初対面の時めちゃくちゃびっくりした」

北上「だねぇ、あれ?間違えたかなって思ったもんw」

イタリア「16歳からこんな戦場に…」

北上「今は静かになったけど、少し前はほんとに激戦だったからね」

麻耶「何度も出撃させられたしな…もうごめんだぜ」

イタリア(Admiral…)

夕食を食べて

提督「美味かった~」

北上「だねぇ」

麻耶「間宮さん程じゃねぇな」

提督「こら、そういうこと言わない」

イタリア「ごちそうさま」

提督「北上、明日って何時に出るんだっけ?」

北上「朝ごはん食べてそれで少しゆっくりしたらもう出るよ」

提督「うへぇ…はやいなぁ」

麻耶「なぁ…夏季休暇とかねぇのかよ」

提督「ないな、てかうちはただえさえ出撃減らしてるんだから我慢してくれ」

麻耶「ちぇ…」

イタリア「…」

提督「イタリアさん?」

イタリア「…あっ、はい」

提督「大丈夫ですか?ぼーっとして」

イタリア「大丈夫です、すみません」

提督「あっ、いえ」

北上「提督~、卓球しよ~」

提督「俺やったことないんだけど…」

北上「ものは試しだよ」グイグイ

提督「分かったから引っ張るな」

今日はここまで

明日、温泉終わらせたい

亀ですみません

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