ネネが可愛いのでさくっと作りました
一部表現に偏りがあります
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ネネ「はーい、みんな。ネネお姉さん特製のハチミツ入り元気が出るドリンクですよぉ」
L.M.B.G.のみんな「わーい」
ゴクゴクゴク
薫「ふわぁー、おいしいねぇ」
千佳「思わず、ラブリーチカに変身したくなっちゃうよ」リクラクララックライラック
梨沙「それは言い過ぎよ。でもネネのドリンクにはいつもお世話になってるし」
千枝「暑いですから、熱中症対策にもなりますし」モウイッパイ
若葉「適度に甘いから子ども達も大喜びですよ」ハタチデスヨ
ネネ「えへへ。元々妹のために……で作ってたんだけど、みんなが喜んでくれて嬉しいです」ニコニコ
美由紀「ネネちゃんは、もう私たちL.M.B.G.にとっての」
ありす「お母さんですね」
みんな「え?」
ありす「」サーッ
ネネ「」ガーン
ありす「えっと……その」アワワワ
モバP(以後P表記)「レッスンは終わった……おい、どうしたんだ?」
千枝「実は……」
P「いわゆるあれか」
舞「あれですか?」
麗奈「子供がよくいうアレね」
小春「先生や目上の人をマm」
ありす「わー!わー!わー!」
ネネ「やっぱり……私はこの年でオバさんになっちゃうんだ」ハイライトオフ
光「おーい、戻ってこーい!」
…………
……
とりあえず、ネネにひたすら謝りました
ありす「」ショボーン
P「ま、まぁ、ありすも親元を離れているんだ。親が恋しく」
桃華「フォローになってませんわよ。ここは私たちにお任せくださいな」
P「そうか……すまん」
桃華「ありすさん。言い間違いは誰にでもあることです。その事はお気になさらずとも結構です」
ありす「ハイ」ハイライトオフ
桃華「まぁ、私も……何故でしょうか。この年で主に赤い人から『ママ』と呼ばれるんですのよ」
みりあ「あーっ、それ、みりあも言われたことがあるよー。でも、美嘉お姉ちy」
千枝「はい、みりあちゃんは千枝達と遊ぼうね」シャラップ
桃華「……こほん。何が言いたいかと思いますが、私たちもママと呼ばれるぐらいの母性を持つレディになるべきなんですよ」
ありす「レディ……?」
桃華「私達の身体は、いずれ妻となり母親となるべく作られています。でも身体ができても心がそれに対応できていないと、昨今の育児放棄等の問題に……ハッ」
ありす「育児放棄……ワタシハオヤカラミステラレタ」
仁奈「ニナハステゴデハネーデス」
由愛「わわわ、仁奈ちゃんまで!」
くるみ「ふぇぇぇ、みんながみんながぁ」グシュグシュ
桃華「ど、どうすればいいんですのっ」アタフタ
ネネ「桃華ちゃん、ここはネネママにお任せを」
桃華「はっ、はいですの」ママ?
ネネ「ありすちゃん、ちょっといいかな?」
ありす「ハイ」ミステラレタ
ネネ「えいっ!」ダキツキ
ありす「エッ……ネ…ネネさん?」ハイライトフッカツ
ネネ「ふふっ、ありすちゃんもいつも頑張っていますからね。いつも見てますからわかりますよ」
ありす「あっ、はっ、はい」テレ
ネネ「でも……そのせいで何かを…もしかすると……実は大切なものを失ったと感じるかもしれません」ギュッ
ありす「あ……はい」
ネネ「私もです。私も……もしかすると失っていたのかもしれません。でも、だからこそありすちゃんを私はほおってはおけないんです」
ありす「え……」
ネネ「私の勝手な独り善がりで、実際にその場にならないとわからないかもしれません。でも決して見捨てられた。そんなことは思わないで」
ありす「ネネさん……」
ネネ「仁奈ちゃんも……ね。いらっしゃい」ダキッ
仁奈「あ……」
ネネ「頼りないかもしれないけど、ここには仁奈ちゃんを見捨てる人なんて絶対にいませんからね」ポンポン
仁奈「あ……うぅ……うわぁぁぁぁぁん」
若葉「ふふっ、お姉さんの立場がないわね」
麗奈「まったく、ネネ一人でかかえるんじゃないわよ」
由愛「ふふっ、麗奈ちゃんは優しいんですね」
麗奈「だ、誰がよ!そんなこと言うとまたイタズラするわよ!」クワー
由愛「きゃあ♪」
ネネ「私の独り善がりで、実際にその場にならないとわからないかもしれません。でも決して見捨てられた。そんなことは思わないで」
ありす「ネネさん……」
ネネ「仁奈ちゃんも……ね。いらっしゃい」ダキッ
仁奈「あ……」
ネネ「頼りないかもしれないけど、ここには仁奈ちゃんを見捨てる人なんて絶対にいませんからね」ポンポン
仁奈「あ……うぅ……うわぁぁぁぁぁん」
若葉「ふふっ、お姉さんの立場がないわね」
麗奈「まったく、ネネ一人でかかえるんじゃないわよ」
由愛「ふふっ、麗奈ちゃんは優しいんですね」
麗奈「だ、誰がよ!そんなこと言うとまたイタズラするわよ!」クワー
由愛「きゃあ♪」
P「やれやれ……だが、よかったな」
桃華「はいっ」ダキッ
後日
『――
「荷物は何だ!?」
「陸戦装備……大声では言えないが極地用だ」
「おいおい、うちの軍隊はいつからペンギンと戯れるようになった」
「いや……北極だ」
「それに、そちら―外務省領事作戦部と違い、まだ我々は自衛隊だ」
「なるほど。なら――空中散歩のコースをお楽しみにな。土門」
「貴様もな、飛鳥」
こちらの世界での自衛隊の初任務。それは敵本拠地の威力偵察であった
次回、『アユマリン707R Mission:01 第3話「制圧攻撃機出撃す!」』
由里子「いやぁ~男同士ってのはたぎるじぇ」
比奈「次回辺りから作画が乱れるから注意するっス」
奈緒「よくある話だm」
ドタドタドタ
桃華「ち、ちょっと匿って欲しいんですの」ハァハァ
奈緒「ど、どうした?ちひろさんに借金したのか?」
亜子「そんなことしたら、櫻井財閥も骨の髄まで」
ちひろ「土屋?」ニコッ
亜子「ひぃぃぃぃぃ!」
桃華「とにかくとにかく」ヒッシ
比奈「とりあえずその机の下へ」
ムーリィー フヒヒ マユノイチガァ
タッタッタッ
唯「桃華ママはいる~☆」ガチャ
由里子「ママぁ?」
比奈「い、いんや、見かけなかった……っス」
唯「おっかしぃなー、じゃあまったねぇ~♪」バタン
奈緒「なぁ、あれって……」
桃華「私が赤い人からママって言われているからって……」
由里子「エゥーゴの赤いロリコンだじぇ」
桃華「そ、それで唯さんが」
カイソウ
唯『ゆいと桃華ちゃんって似てるって言われない?』
桃華『たしかに、シンデレラ劇場等では姉妹だと言われてますわ』
唯『だよねー。だ・か・らっ、桃華ちゃんをこれからママって呼んで甘えるからねぇ~』
桃華『』オカン
カイソウキイオワリスルガオウミ
桃華「ということですの」
奈緒「」
比奈「」
由里子「」
奈緒「ま、まぁ、唯のことだからまたすぐに飽きるって。なぁ」
比奈「うんうん、とりあえず暫くは逃げているっス」
桃華「はぁ……もう、Pちゃまだけしかそういうプレイはしませんのに」ボソリ
奈緒「何か言ったか?」
桃華「い、いいえっ!なんでもありませんわ」
(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー
うっわー。重複していた
とりあえずネネはいいぞ
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