飛鳥「ラジオネーム『日光』さんからのお便りだよ」

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皆さんは夜暑くて寝苦しいことはありませんか？ぼくは特に土曜の夜に眠れません。気がついたら普段は見ない教育テレビを見てしまってます。これは夏の暑さのせいなのか、それとも何かの呪いなんでしょうか？
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のあ「多分ただのラブライバーの性じゃないかしら」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあでお送りするわ」

飛鳥「サンシャイン土曜の深夜にまとめてやってるけど夕方とかにやってなかったよね？単に番組表見落としただけかもしれないけどさ」

のあ「私も記憶にないわ。海が重要な意味を持つから夏休みにまとめてやってるんじゃないかしら」

蘭子「堕天させて小悪魔を増殖させるのか…（堕天させてリトルデーモンを増やすんですね）」

のあ「次は『†ブルーエンジェル†のアバカツ！』よ」

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おとクライシス！姓は財前っ。名は葵っ。口を開けば乙倉悠貴っ。トリックスター・ライトステージのアイドル†ブルーエンジェル†ですっ。遊作さん本当にいい仕事しましたねっ。あの自称美人決闘者のゴーストBBA何私がお兄様の妹だってバラしてるんですかっ。普通に情報たどられて私のリアルが衆目に晒されるじゃないですかっ。ゴーストガール（笑）さんは目立てなくてご愁傷様でしたねっ。
所でエマさんは草薙さんに子って言わせるのにいくら積んだんですか？
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のあ「山本センパイと鳩さんのボーナス全額よ」

のあ「あの番組放送されたらすごいことになってたわね。エマの美貌は関係ないけど」

飛鳥「エマの美貌はともかく出世は間違いないくらいの衝撃はあっただろうね」

蘭子「青天使に洗脳されたか？（そこまでエマさんの美幌をないがしろにしなくていいんじゃないですか？）」

飛鳥「明日から忍の天気がCGIに追加されるよ」

蘭子「天候が全てを左右するわ！（天気模様と組み合わせるのがポイントです）」

のあ「位置を把握してないといけないわね。特に書くときは忘れないようにしないとダメね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「エクストラパックが来るまでどう繋げようかしらね」

蘭子「忍耐を要するな！では今宵の生け贄を札より召喚するぞ！今宵の生け贄は…中央の主将！（我慢の時ですね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です）」

渚「いい試合にしよう！愛野渚だよ。今日はよろしくね！」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ！（よろしくお願いします）」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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渚ちゃんキター！
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キャプテンがんばってー！
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あきらめたらそこで試合終了ですよ。
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バスケがしたいです。
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ぼくは影だ。
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渚「すごいバスケ漫画のセリフのオンパレードだね！」

のあ「ゲストが渚だから当然ね」

蘭子「当然の判断ね！（渚さんなら当たり前ですね）」

飛鳥「それではまず質問に行こうか」

渚「質問だね。何でも答えるよ！」

蘭子「汝に捌き切れるか？（本当に答えられるんでしょうかね）」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『ど真ん中』さんからの質問よ」

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渚ちゃんに質問です。その身長でセンターやるってことはチームの平均身長はかなり低いんですか？
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渚「割とガチな質問来た？！」

飛鳥「ラジオネームからしたらアイドルとしてのセンターだとわかってるだろうけどね」

渚「あー。そうかも。身長高い人がやるポジションっていう知識があるなら本気で思ってないかもしれないね」

のあ「よっぽど当たり負けしないんだったら小さくても勤まりそうだけどね」

蘭子「混乱は必至だな！（相手はポジションわからなくて戸惑うでしょうけどね）」

のあ「次はラジオネーム『グリーンビトイーン』さんからの質問よ」

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渚ちゃんに質問です。オールコートからスリーポイント入れる能力奪われてどうやって試合を勝ち抜くんですか？
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渚「私のスリーポイントそこまで重要じゃないよ！」

のあ「まあスリーポイント入らない呪いをかけられたのは事実だけどね」

渚「かけられてないよ！あ、あんなのただの夢だもん！」

飛鳥「その割にはかなり怖がってたけどね」

蘭子「呪いは心がもたらすものよ！（本気にしてると本当に入らなくなりますよ）」

のあ「最後はラジオネーム『レッドツリー』さんからの質問よ」

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渚ちゃんに質問です。背番号が8なのはアイドルになる時にキャプテン下ろされたからですか？
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渚「私はまだキャプテンだよ！」

飛鳥「創作ではキャプテンの背番号は4だからね。気持ちはわからなくないよ」

渚「現実でもそうだよ。でもうちの高校ではキャプテンは代々8らしいよ」

のあ「4は死を連想させるからかしらね」

蘭子「死神の呪いを回避したのか？！（だったら他のキャプテンまずいじゃないですか）」

のあ「以上で質問を終わるわ」

渚「真面目なのかわからない微妙なラインついてたね」

飛鳥「質問内容はともかくふざけてると考えた方がいいよ」

蘭子「皆道化だろうな！（真面目に考えてはないでしょうね）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

渚「蘭子ちゃんの言葉で？難しそうだね」

のあ「それはシュートの角度によるわね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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世界観の崩壊
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渚「んー。よくわかんないよ！」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「沈黙せよ！この旋律が我を無限復活させるのだ！（静かにして下さい。この音が私を蘇らせるんです。何度でも）」

渚「えっ？そんなのやったことあったかな？」

飛鳥「直接関係はないからわからないかもね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「我が長距離砲の射程はこの空間全てに及ぶわ！（私のシュート範囲はコート全部です）」

渚「3Pの呪いまだ続いてたの？！幻想公演だよねそれ？」

のあ「正解よ。このセリフはわかりやすすぎたわね」

飛鳥「幻想公演で一人だけ普通の格好だからかなり浮いてたね」

のあ「異世界召喚された籠球の勇者って設定だから当然ね」

蘭子「球に斯様な力があったのか？！（バスケットボールで戦うんですかね）」

渚「あはは。イベントのゲストってだけでそこまで設定出来てないんだけどね」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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叩きつけられし思い出
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渚「それならわかるよ。ガチャのエナジーフィールだね」

のあ「正解よ。イメージしやすかったわね」

蘭子「くっ。戦力を見誤ったか…（簡単過ぎましたね）」

のあ「確か高校のバスケ部を追放された時にもらった寄せ書きが入ったバスケットボールでバスケしたのよね」

渚「中学で卒業の時もらったんだよ！大体追放って何さ！何とかあのボール使うのは阻止したんだからね！」

飛鳥「的確なツッコミだね」

蘭子「見事な阻止だな！（うまくさばいてますね）」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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視点誘導
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渚「いやいや！ミスディレクションとか出来ないから！」

飛鳥「だろうね。影薄くても無理だよ」

蘭子「誇張は虚構につきものよ！（マンガは色々オーバーですよね）」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「何故視界から消えたのだ？！（確かにいたはずなんですけどね）」

渚「私消えたことなんてないよ！」

飛鳥「そうだね。少なくとも現実では」

飛鳥「まだヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「その相貌は緑の猫のようね！（福笑いぴにゃみたいでしたね）」

渚「あー。新春ガチャかー。福笑いがぴにゃになってたし」

のあ「正解よ。福笑いでわかるのね」

渚「何で新春ガチャがミスディレクションなの？」

のあ「劇場でサムネイルには渚がいたのに1コマ目にはいない現象があったのよ。それがミスディレクションよ」

飛鳥「完全にバスケだから名付けられたんだろうね」

蘭子「妥当な判断ね！（わかりやすい判断ね）」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。渚、今日はどうだったかな？」

渚「なかなかタフな試合だったね。まあ楽しかったけどさ」

飛鳥「そう言ってもらえてよかったよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」

渚「いい試合だったよ！愛野渚でお送りしたよ」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・渚『闇に飲まれよ！』

放送終了後

渚「時間あるしちょっとバスケしない？ちょうどボール持って来てるし」

のあ「いいわよ。愛知の星の実力見せてもらうわ」

渚「その呼び方やめてよ！何かやだ！」

飛鳥「まあ呼ばれたくない気持ちはわかるよ」

蘭子「瞬殺されたしな！（即退場してましたしね）」