ミカサ「日記をつけてみる事にした」 (11)

アルミン「ミカサが日記を?(胃腸薬買った方がいいかな)」

ミカサ「私も書いてみたい」

アルミン「私もって?」

ミカサ「エレンが書いているらしい
だから私も書く」

アルミン「はぁ(エレンの馬鹿)」

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1週間後

アルミン「あの後から特に変化はないけど
ミカサは日記書いてるのかな?」

エレン「ミカサが日記書いてるなんて知らなかったな」

ベルトルト「僕もかいt…」

ライナー「俺も書いとるぞ」

エレン「とりあえずライナーの見ようぜ」

○月1日
今日はエレンがアニに蹴られてた。
アニの蹴りは痛いから、エレンもきっと腫れてたりするだろう。

○月2日
今日はエレンが珍しく立体機動で失敗をした。
エレン大丈夫かな?

アルミン「(エレンの事しか書いてねぇ)」

エレン「(何で俺ばっかり)」

ジャン「(ライナーがエレンをとってくれればミカサがフリーに!!)」

ベルトルト「(ホモかよライナー君はそんなやつだったんだな)」

ライナー「ここでストップだ」

アルミン「いい日記だったよ……」

エレン「ミカサの読んで見たいなぁ」

アルミン「読ませてくれそうもないけどね」

ベルトルト「あるよ読む方法が
ジャン
君はよくミカサの私物をとっているだろ?
その要領でミカサの日記を持ってくるんだ!」

アルミン「(何故ジャンはミカサの私物をとってきているんだろう
更にそれを何故ベルトルトは知ってるんだろう)」

ジャン「わっわかったぜ(バレテタ)」

女子寮

アルミン「いつも君はどうやってミカサの私物を?」

ジャン「普通にサシャにパンあげて代わりにとって貰ってる」

エレン「なるほど」

アルミン「(サシャにクリスタの物とって貰おうかな)」

〜〜〜食堂〜〜〜
サシャ「今日はこんなにパァンがあるじゃないですか」

ジャン「ちょっとな」

サシャ「何かまた欲しいんですか?」モグモグ

ジャン「ミカサの日記をな」

サシャ「わかりました8時に例の場所に持ってきますね」モグモグ

アルミン「(プロだ)」

〜〜〜8時〜〜〜
サシャ「ミカサの日記です」

ジャン「ありがとよ」

サシャ「じゃ部屋戻ってパァン食べますね」


エレン「早速見てみようぜ」

ライナー「楽しみだな」

アルミン「読むよ」

○月1日
今日から日記をつける事にした。
今日もエレンはかっこよかった

○月2日
立体機動の訓練で失敗し、
落ちかけたエレンを助けた。
いい匂いだった

○月3日
ハゲがエレンをいじめてたんで、
肉を削ぎ落としてやった

エレン「」

アルミン「だから最近教官変わったんだ」

○月4日
エレンの下着が干されていたから、
1つ拝借してきた。
家族だからしかたない。
いい匂い

○月5日
エレンとHする夢を見た、
正夢になって欲しい。
子供はサッカーチーム2つ分くらい欲しい。

ベルトルト「これ以上人のプライベートに触れるのはよくないと思うんだ…」

エレン「」

○月6日
エレンの下着からの匂いが薄れてきた。
今度は洗う前のが欲しい。

アルミン「日記はここでおしまいだね(想像と同じだった)」

ライナー「ここまでとは」

ジャン「グハッ(吐血)」

ベルトルト「ライナー!ジャンが息をしていない!
医務室にいかないと!」

エレン「」

アルミン「エレン大丈夫?」

エレン「」

アルミン「エレン?」

エレン「」

アルミン「(気絶してる)」

ミカサ「貴方たち何をやっているの?」

アルミン「(ミカサが来た!?これは不味い
今この場には僕とエレン(気絶中)ん?気絶させたのを僕と勘違いされたら…)」

ミカサ「許さない」

アルミン「!」

ミカサ「エレンが気絶してる
アルミン何かしたの?」ゴゴゴゴゴゴ

アルミン「なっ何もしてないよ!それよりエレンを医務室に!」

ミカサ「私が連れていく」ニッコリ


アルミン「ミカサの日記を見て気絶したとは言えない……」

おしまい

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