[ガルパン]サバゲー大会です! (20)

初投稿です

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まほ「サバゲーをすることになった」

全員「」

アンチョビ「いやいや、何でそうなった!」

まほ「・・・知らん」

ダージリン「そこまで考えるがめんどくさかったのね」

まほ「メタい」

みほ「実を言うと3DSで書き込んでいるから書きにくいんだよね」

アンチョビ「PCで書けよ!」

みほ「PC使っていると親が『宿題やれ』ってうるさいから」

アンチョビ「宿題をしろよ!!」

黒森峰チーム
まほ みほ エリカ 赤星

聖グロチーム
ダージリン オレンジペコ ローズヒップ アッサム

サンダースチーム
ケイ ナオミ アリサ オットボール

アンツィオチーム
アンチョビ ペパロニ カルパッチョ

アンチョビ「なあ、私たちのチームだけ一人少ないんだが」

ケイ「これじゃたしかに不公平ね!」

みほ「そういうと思って・・・」

みほ「あなたは?」

?「ジョンだ」

?「ジョン・メイトリックス」

アンチョビ「なんか変なの来ちゃった」

ペパロニ「筋肉ムキムキマッチョマンの変態っすね」

エリカ「で、どのぐらい強いの?」

みほ「元グリーンベレーの方に勝つくらい強いよ」

アンチョビ「もう勝手にしてくれ・・・」

オットボール「そういえばプラウダの方々がいないであります」

みほ「カチューシャさんは出る気だったらしいけど」

みほ「ノンナさんがカチューシャさんが出ると知って絶叫しちゃって・・・」

まほ「なるほどな」

オレンジペコ「そろそろルールの解説を・・・」

みほ「そうだったね、それじゃあオットボールもとい秋山さん、説明よろしく」

秋山「了解であります!」

秋山「今回のサバゲーは一発でも銃弾が当たればそこで失格となります!」

秋山「他のチーム全員を潰し、最後まで一人でも残っていたチームの勝ちとなります」

秋山「以上であります!」

みほ「ありがとう、秋山さん」

まほ「劇中にみほってオットボールの事を秋山さんって言っていたか?」

みほ「多分合ってると思うよ」

ダージリン「グダグダですわね」

アンチョビ「メタい」

みほ「不馴れなので面白くないネタとかあると思います。そう思われた方、ごめんなさい!」

アンチョビ「誰に謝っているんだ?」

みほ「これから書き込んでくれる人や『素直に気持ち悪い』と書き込んでくれた方だよ」

アンチョビ「これから書き込んでくれる人がいるか分からんがな・・・」

ダージリン「そういえばペコ、銃の使い方を教えてほしいのだけれど」

オレンジペコ「あれ、ダージリン様は銃の使い方をご存じではないのですか?」

ダージリン「あまりふれる機会がないから・・・」

ローズヒップ「意外と簡単ですのよ」

アッサム「ダージリンの銃はハンドガンなのね」

ダージリン「よくわからないから適当に使いやすそうなのを選んだのだけど」

オレンジペコ「M92-Fですね。扱いやすい一般的な拳銃です」

ダージリン「どうやって撃てばいいの?」

オレンジペコ「構えてですね・・・」

オレンジペコ「引き金に指をかけて、そのまま引けばいいですよ」

ダージリン「こう?」

アッサム「あぶな」

バーン

ダージリン「あっ」

アッサム「」

ローズヒップ「」


脱落者 オレンジペコ
聖グロチーム残り3人

まほ「もう脱落か、早いな」

みほ「ただのカカシですなぁ」

エリカ「まあ、私達がサバゲーをする機会なんてなかなかないもの」

赤星「そういえばまだお互いの銃が何か確認していませんね」

エリカ「確かにそうね」

まほ「なら今の内にやっておくか」

みほ「それじゃあ私からいくね」

みほ「私のはM4A1カービン。アメリカ軍正式採用の『最強のアサルトカービン』だよ」

エリカ「次は私ね」

エリカ「グロック18C。軽いから持ちやすいのよ」

まほ「私のは・・・(みほ、教えてくれ)」

みほ「・・・コルトパイソン.357、6インチタイプだね」

赤星「マグナムってあの、バイオハザードとかに出てくる・・・」

みほ「何でまたこんな高火力なものを?」

まほ「この銃を見かけたときにな、なんかこう・・・グッと来るものがあってだな」

みほ「要は適当に選んだと」

まほ「わ、私がそんなことするはずないだろう」

エリカ「・・・隊長」

まほ「止めろ!そんな目で見るな!」

赤星「・・・最後は私ですか」

赤星「私のはモスバーグM5000。ポンプアクションのショットガンです」

みほ「なら先頭は小梅さんに任せるね♪」

赤星「えっ」

エリカ「・・・生きて帰りなさい」

まほ「いいんじゃないかなぁ」

赤星「」

みほ「やったね小梅さん!死亡フラグのバーゲンセールだよ」

まほ「そのネタはいけない」

開始から20分後・・・

アンチョビ「ジョンさんがいない・・・」

ペパロニ「完璧に見失ったっすね」

カルパッチョ「突然どこかへ消えましたもんね」

アンチョビ「なにが『今日は休め』だ。一番最初に迷子になりやがって!」

山奥の物置

アリサ「まんまと引っ掛かりやがった、このバカ」

ジョン「はなせ、はなせってんだよこのポンコツが!」

アリサ「これから自白を強いられる気分はどうだ、大佐!」

ジョン「ふざけやがって!」

アリサ「野郎ぶっ殺してやらぁ!」

ケイ「そこまでよ、アリサ」

ナオミ「ビールでも飲んでリラックスしな」

ナオミ「チームメイトの面倒は俺が見ててやるからよ」

アリサ「アハハハハ」

ジョン「面白いやつだな、気に入った。[ピーーー]のは最後にしてやる」

アリサ「今度余計なことを言うと口を○○あわすぞ」

ケイ「まあそういうことよ。命が惜しければ私達に協力しろ。OK?」

ジョン「OK!」

ズツキズドン!

ケイ「グハッァ」

ジョン「今は逃げるぞ」

ニゲタソ!゙ オエー!
ズダダダダダ

ペパロニ「あっ、いたっすよ」

アンチョビ「どこに行ってたんだ?探したんだぞ!」

ジョン「買い物だ」

アンチョビ「買い物?」

とある施設西側 3階

アリサ「あいつ、筋肉ムキムキマッチ
ョマンのくせに意外と早いわ!」

ケイ「ほかのところはナオミ達に任せているけど・・・」

アリサ「あっ」

赤星「あっ」

ズドン

脱落者 アリサ
サンダースチーム残り3人

赤星「あっぶなぁ」

赤星「走馬灯のような何かが見えるところだった」

バンッ

脱落者 赤星
黒森峰チーム残り3人

エリカ「小梅!」

みほ「危ない!下がって!」

ズダダダダダ

エリカ「どうすんのよこれ」

エリカ「ここから動けないじゃない!」

まほ「・・・がやる」

みほ「どうしたの?お姉ちゃん」

まほ「私が・・・」

まほ「私が小梅の仇を打つ!!」

ズダダダダダ カチ カチ

ケイ「あっ」

まほ「うりゃぁぁぁぁぁ!!」

ズダン!

グキリ

脱落者 ケイ
サンダースチーム残り2人

まほ「あぁぁぁぁぁ!!」

みほ「よく叫ぶね、お姉ちゃん!(ニッコリ)」

まほ「腕がぁ、腕がぁ、私の両腕が・・・」

エリカ「大丈夫ですか!隊長!」

まほ「みほ・・・助けて・・・」

みほ「ロクに銃を扱えず、腕を壊すような人を助けてどうするの?」

まほ「」

みほ「じゃあね♪」

バンッ

脱落者 まほ
黒森峰チーム残り2人

みほ「コラテラルダメージだよ、エリカさん。さあ、いこう!」

エリカ「隊長・・・私は、みほを止められる気がしません・・・」

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