【安価・コンマ】ー新子のバスケー 2 【咲×バスケ×オリ主】 (1000)

スレタイ詐欺で桃子の出番はありません(大嘘)


・咲の世界観が麻雀→バスケになった世界

・スレタイ通りオリ主

・身体能力とか身長とか細かいことはいいんだよ!

・オカルト要素はありません(大嘘)

・小学生から育成していきます

・京太郎要素はありません(大嘘)



現在 中学生編





現在の能力
オカルト
1.スターゲイザー LV1 
●3Pを打つとき、フリーなら判定大幅+、マークがいるときはオカルトが上回っていれば大幅+


スキル
1.フェイク(3P)LV1 テクニックが上回っていればフリーになりやすい(なりやすさは上回っている数値に依存・)


パワー   31
スピード  29 +5
テクニック 44 +1
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  33+6


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501079426


むしろ苗字で『子』が付く分正統派なのでは(錯乱)




キャラ紹介

☆主人公 中原 昴 ポジション SG 身長163㎝
・白髪ロングの主人公
・引っ込み思案だっただバスケを通じて少しずつ明るくなっていった
・得意技は高弾道ループの『スターゲイザー』
・貧乳

☆親友 三井 理奈 ポジション だいたい全部 身長169㎝
・金髪巨乳の美少女
・性格はエキセントリックだけどいい子
・得意技は3分間だけ『黒子●バスケ』などの能力が使える『二次元世界の模倣』
・好きなキャラは高尾

★なかよし 原村 和 ポジション PG
・小学生の時、1年だけ一緒にバスケをしていた仲
・中学の全国大会で会うのが目標


★出番はいつ? 宮永 咲 ポジション SF
・原作主人公 出番は当分先です…


★スレタイ詐欺 東横 桃子 ポジション SF
・前のスレタイに出てた子 出番がある気がしない

ー練習後コミュー


昴「さて、今日も居残り練習だよ!」

三井「とうぜん!!GOGO!!」



コーチ「また君たち?ケガには注意してね」

昴「あ、はい」

三井「木吉みたいになると大変だもんね」

昴「そういう話…?」






安価↓2


1 「あ、広世主将」
2  「真佑子さんだ」
3 どっちもいないし一緒に頑張ろう!


参考
真佑子 26/100
和   23/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3
菫   15/100


真佑子「一年生で居残り練習できるなんて、体力あるわね」

昴「真佑子さん!!」

三井「カットされた5年生編で私と仲たがいした真佑子さん!」

真佑子「勝手にねつ造しない!」




昴「でも、体力には自信はないですけど…やっぱり少しでもうまくなりたいですしね」

真佑子「いい心がけね。それじゃあ私も少し付き合おうかしら」

三井「懐かしいですね…」




真佑子「それに、ほかにも参加したそうな子がいるみたいだし」

蓮花「気が付いていましたか…」

三井「あ、レンカちゃんだ」

昴「知ってるの?」

三井「今年入ってきた1年生でかわいいランキング2位の子」

蓮花「そんなのあったの!?」


真佑子(速い突っ込み…これはPGね…)




判定下1  +1されます
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト


(次回は真佑子とのスカイレンジシュートがあるから…)



(ピー!!)



監督「再来週は昇格試験です。自分に足りないものとかを考えてしっかり練習するようにね」

「「ハイ」」


監督「それと、昇格試験上位は練習試合するからね。2位と3位の」

昴「!」


監督「以上!解散!!」



三井「ふふふ、私のフォームレスシュートが光るね」

昴「…それってどんな制限があるの?」

三井「えっ…秘密!!」



パワー   31 +1
スピード  29 +5
テクニック 44 +1
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  33+6


4/5
練習安価・判定↓2

1 シュート練習  (パワーLV1)
2 短距離ダッシュ (スピードLV2)
3 ドリブル練習   (テクニックLV1)
4 リバウンド練習 (ジャンプLV1)
5 ランニング   (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??


(ダッ!!)



顧問「しっかり練習してるね」

昴「ハイ!絶対に練習試合に出たいので!」

三井「けれどケガをしないように限界ギリギリを攻めていきますヤッホーぅ!!!」


昴「…あの、私はあそこまでテンション高くないです」

顧問「あの子はなんなの?」


昴「私の親友です」

蓮花「そういう問題じゃないと思いますけど…」





三井「どこからでも3Pが打てます」

友実「うそぉ!?」

三井「ついでに未来が見えます」

友実「人間?」

三井「人間です!!」

昴「ふー…今日はさすがに疲れたね」

蓮花「そうですね…居残り練習はどうします?」




三井「私は今日は休むかな…さすがにあのテンションはムリだった」

昴「でしょうね!」



昴(うーん、どうしようかなぁ)

安価↓2


1 居残り練習するよ!
2 一緒に帰りアイスでも買おう

昴「でも、私は今日も練習です」

友実「よういうた!それでこそ男や」

昴「誰が男だ!」




蓮花「けれど、ケガには気を付けてくださいね」

三井「うんうん…今度は一緒にやるからね!!」




ー第2体育館ー



安価↓2


1 弘世主将、今日も練習お願いします
2 真佑子さん、一緒に練習しましょう!!



友好度一覧 
真佑子 31/100
和   23/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3
菫   20/100

昴「弘世主将!今日も練習お願いします」

菫「今日は三井はいないのか?」

昴「あ、はい。練習でテンションあげすぎて今日は帰るみたいです」

菫「…あの子はもしかしてアレか。ちょっと残念な子か」

昴「否定はできないですね」




昴(それにしても、弘世主将はみっちゃんの事気にしてる…はっ!!)



昴(三井×菫!?)


昴(ありですね…二人とも身長高いし、絵になりそうです)


菫(変なこと考えてるな…私はPGとしては突っ込みは苦手なんだが)




判定下1  +1されます
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト

菫「中原!」


(シュッ!)



昴「はいっ!」



(がごっ)



昴「アレー…」

菫「3Pの感覚がずれているのか」

昴「ずれてる?」



菫「前あったときはまだ140くらいだっただろう?」

昴「そうですね…」


菫「こういう年代に多いみたいだが、身体と技術の帳尻があってないという事もあるらしい」

昴「そうなんですね!?」


菫「まあ、焦る必要はない。技術を忘れたわけじゃないからな」

昴「…ですね」

(ピー!!)


監督「それじゃあ、みんな来週の昇格テストに向けて頑張ってね」

監督「PG以外は絶対的な子はいないから、みんなに期待してます。以上!解散!」



昴「結局どこで勝負するの?」

三井「うーん、CやSFでもいい気はするけど、どこでも守れるのを武器にしてもいいかなーって。PFやPGもできなくはないし」

蓮花「あれ、冗談じゃなかったんですね…」

三井「まーね!やるからには試合に出たいし」



詩織「…」

友実「どしたのしおりん」

詩織「ううん、何でもないよ」



パワー   31 +1
スピード  29 +7
テクニック 44 +1
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  33+6


5/5 (最後の練習なのでさらに+4)
練習安価・判定↓2

1 シュート練習  (パワーLV1)
2 短距離ダッシュ (スピードLV2)
3 ドリブル練習   (テクニックLV1)
4 リバウンド練習 (ジャンプLV1)
5 ランニング   (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??


(ダッ!!)


昴「ううん…なかなかうまくいかないかも…」

三井「そういうときは青峰をコピろう」

昴「うん、できるわけないよね」


蓮花「…けれど、試験は目の前ですし、がんばっていきましょう」

昴「レンさん…」

三井「テツ…」

蓮花「誰がテツですか」

昴(レンさんはいいんだ)




蓮花「あだ名は有効度が高くないと断られますよ」

昴「あっ、すいません」

蓮花「いや、いいですけど…」

(ピー!!)


監督「それじゃあ1人ずつ、試験するよ。3ぐんと2軍は第2体育館でお願いね」

コーチ「わかりました」




ー第2体育館ー



コーチ「それでは順番に呼んでいきますね」



昴(頑張るぞ…!)

パワー   32
スピード  42
テクニック 45
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  33



判定↓1.2.3


シュート判定   77+↓1 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
ドリブル判定   87+↓2 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
リバウンド判定  56+↓3 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価


全部B評価



(きゅっ)




コーチ(ドリブルのスピードがよくなってる…)


コーチ(3軍でも特に気合が入ってたし…2軍で見てみたいね)





昴「ふぅ…」


コーチ「お疲れ様でした。それじゃあ次は…」




昴(結構いい感じに…結果を出せたかな?)

と、いうわけで次回は明日なのだよ

お休み



本当だ…能力ガバりすぎて申し訳ない…




コーチ「…コホン。それじゃあ今回の『昇格候補』と『降格候補』の発表をするよ」


昴「…候補?」


コーチ「そ。基本的に問答無用で昇格できるのは3人だけ」

コーチ「残りは試合形式で見せてもらう。勝敗だけでなく、『チームに貢献できるか』という視点でね」



三井「つまりミスディレクションを使え、と」

蓮花「できるんですか?」

三井「1回くらいなら…」

友実「うそぉ!?」




コーチ「それじゃあ発表。今回の昇格は…」


判定下1
30以上で無条件昇格
それ以外なら試合形式昇格試験

コーチ「1年、中原昴 同じく三井里奈 2年真中祥子。この三人が今回の試験上位だった」



「1年でもう2軍かー」

「菫主将や真佑子ちゃん以来じゃない?」

「すげぇ!さすがは昴ァ!」




昴「やったね」

三井「うん。次は目指せ1軍!!」



コーチ「次に、試合形式のチームを発表するよ」



・・・



三井「レンカ様にしおりんともみんかぁ」

昴「なにその呼び方!?」

三井「仲良くなったんだよー」

昴(え、私が知らない間に!?)





蓮花「昇格おめでとうございます。私も追いつけるようにしますね」

昴「蓮花ちゃん…がんばってね」



友実「師匠!見ててくださいね!!」

三井「ああ、しっかり見ておいてやるぞ!!」



詩織「何やってるの…」

三井「師匠ごっこさ!」

詩織「えぇ…」


判定下1
01~35 3軍チーム勝利 全員昇格
36~80 2軍チーム勝利 3軍昇格無し
81~95 2軍チーム勝利 蓮花のみ昇格
96~98 3軍チーム勝利 詩織のみ昇格
00.99 引き分け 友実のみ昇格

(ピー――!!)

コーチ「…協議するまでもないね。今回の入れ替えは計8人。3軍チームの全員昇格だよ」




蓮花「やりました…」

昴「おめでとう!2軍でも一緒に頑張ろうね!!」



コーチ「さて、2軍は1番部員が多いところなんだよねー」



三井「つまり、そこで部内いじめが…」

コーチ「ないです!」


詩織(信用できない)

友実(口に出せないような陰湿ないじめですよ、いじめ!)


コーチ「なんでそんなに信用ないの!?」



コーチ「…とにかく、5月から2軍の練習に来るように!解散!!」




ー8章 私たちの道ー


ー9章 すこしブレイクタイムー



昴「今日は部活がお休みなので、5人で遊びに来ました」

三井「説明口調お疲れ様です!昴巡査!」

蓮花「裏切る気満々ですね」




詩織「それで、今日は何をするの?」

友実「ストリートのバスケ!」

昴「いや、さすがにそれは…」



三井「と、いうわけでボーリング場でーす」

詩織「みっちゃんがナンパされそうで怖い」

昴「言われてみれば13歳に見えないもんね」



三井「大丈夫。今日はうお座のラッキーアイテムあるから」

蓮花「…意味あるの?」




(そして…)

友実「そういえば私明日から帰省なんだけど、みんなは帰省とか旅行とかある?」

三井「私はないよ」

蓮花「私は京都に戻りますね」

詩織「旅行で大阪…」

昴「私は…」



安価↓2

1 旅行です 
2 帰省です  
3 特にそういったことはないです

昴「旅行かなー。またお母さんの取材があるみたい」

詩織「取材?」

友実「なんのお仕事?」


三井「小説家なんだって」

蓮花「へー…有名んですか?」

昴「藤折さおりっていうんだけど」



友実「結構有名だね」

詩織「私も名前は聞いたことあるよ」


三井「それで、どこ行くの?」


昴「安価↓2だって」



1 奈良  (阿知賀か晩成)
2 長野  (4校のだれか+煌)
3 北海道  
4 福岡  (哩と姫子ともあえます)
5 大阪  (千里山+姫松+憩ちゃん)
6 岩手
7 鹿児島
8 島根 

マイケルジョーダンだけにジョーダンなんでしょ(適当)





昴「今度は奈良です」

三井「奈良…奈良…大仏!」

蓮花「そうなんですか?」

友実「そうなの?」


昴「そうなのだよ。大仏を凶器にした殺人事件ものらしいね」

詩織「興味が惹かれる内容ではあるけど…」

蓮花「突っ込みたいですね…」



友実「…とりあえずみんなお土産よろしく!」b


ーそんなこんなで 奈良ー


母「ついたよー」

昴「ついたねー」


父「それじゃあ学校とかには話つけているからよろしくな」

昴「速いっ!?」

父「さあ、好きな場所でバスケをするがいいさ!」

昴「えぇ…」



安価↓2

1 近くのストリートバスケ (穏乃 和)
2 旅館の裏 (玄 宥)
3 名門中学 (やえ 憧 初瀬)
4 ボーリング場 (灼)

ー近くのストリートバスケ場ー



昴「ここがあの女のハウスね」


昴「さて、と…早速参加させてもらおう!」





「あ、これでそろったね!」

和「みたいですね…え?」


昴「!? 和ちゃん!?」



穏乃「え?知り合いなの?」

和「はい!東京にいたときの友達で…」



穏乃「なるほど…なら、私とも友達みたいなものだね!」

昴「えっと、お名前は…」


穏乃「高鴨 穏乃だよ!」

和「それで、この人は中原昴さんです」

昴「よろしくお願いします」



穏乃「…かなり上から話しかけられてる気がする」←139㎝

昴「そ、そうかな?」←163㎝


和「というかかなり身長が伸びましたね…」

昴「みっちゃんのほうが高いけどね。169㎝もあるんだよ」

穏乃「私より30センチも大きいって…」

穏乃「それじゃあ、ちゃちゃっと勝負しようよ!」

昴「いいよ」


穏乃「ポジションはどこなの?」

昴「SGだよ」


穏乃「SG…の割に眼鏡かけてないね」

昴「でもかに座だよ」


穏乃「合格点だね!」


和(なんの話でしょう)



昴「それじゃあ、いくよ!」

和「あ、相手も来たみたいですね」


(そして…)



(パスっ)


穏乃「おおお!!」

和(いいループです)


昴「やったぁ、勝った!!」



巽「む…いいシュートだったね…」

田中山「ですねー…ストリートといえどなめてはいけない…」





試合後…


昴「えっと…」

安価↓2

1 穏乃ちゃんの3Pシュートはすごいね!
2 和ちゃんのパスは相変わらずいいね!

昴「穏乃ちゃんの3Pシュートはすごいね!」

穏乃「でしょ?身長あんまり高くないから3P特化で勝負!もちろんスピードも負けないけどね!」

和「漫画の選手にあこがれてSG始めたそうですね」

昴「あ、そうなんだ」



穏乃「あの漫画のSG変人しかいないし」

昴「あはは、確かに」

和「…そういえば三井さんはどうですか?」

昴「元気だよ、いやになるほど」

穏乃「ひどい言い様だね…」

昴「学力じゃ入学できないから今の中学校に殴り込み、フォームレスシュートとトールハンマーぶちかまして帰ったんだけど」

穏乃「え、なにそれは…」




穏乃「…へー、そんな人いるんだ…恐ろしいね、東京」

昴「そうなのだよ」

和「でも、2人とも元気そうでよかったです」

昴「そうだね。ところで和ちゃんは今日は部活は休みなの?」




和「…阿知賀女子には、バスケ部はありません」

昴「…へっ?」

穏乃「うん…というか生徒も少ないんだよね」

昴「そ、そうなんだ。でも2人の実力なら、1から作っても…」



穏乃「うん、それに関しては…」

和「私から話します。じつは…」



ーーーーーーーーーーーー

昴「…なるほど。地域のヒーロー?ヒロイン?がバスケの大会でぼろ負けして…」

和「このあたりではあまりはやっていないんです。したい人がいても、阿太峯中学校に行ってしまいますしね」

昴「和ちゃんたちはなんで行かなかったの?」


穏乃「私は、阿知賀が好きだから…けど、友達は阿太峯に行っちゃってさ…」

和「私も、ほとんど同じです」

昴「そっか…」



穏乃「…それでも、バスケは好きだしたぶん続けるよ」

昴「なら、もしかしたら高校で勝負かもね?」

穏乃「そうだね!!」


穏乃のかけらを手に入れた!

と、いうわけでお休みなさい

次回は少し飛んで月曜日です


SGは魔境になってきてますね… 姫様(たぶんPF)を信じろ



 

すこし予定変えて今日はじめてもいいですか?

母「いい経験ができたみたいね」

昴「いい経験というか、懐かしい友達にあえて楽しかったよ」

父「明日には帰るからなー」

昴「えっ!?早くない!?」



父「2泊3日だからね」



安価↓2

1 近くのストリートバスケ (穏乃 和)
2 旅館の裏 (玄 宥)
3 名門中学 (やえ 憧 初瀬)
4 ボーリング場 (灼)

ー松実館 家側ー

昴「こんなところにバスケのリングがあるなんて…」



(ダムッ…)


昴「…1人でやるのさみしいけど、まあいいや」




玄「あれ、知らない人が家のリング使ってる」

昴「えっ…」





玄「なるほどなるほどなるほど~」

昴「本当にわかってます?」

玄「7割くらい」

昴「えぇ…」



玄「というより、お客様なのに変なこと言ってごめんなさい」

昴「あ、いいんです。それより、1つ勝負やっていきませんか?」

玄「あ、いいですね!」



宥「玄ちゃーん、お客さん?」

玄「あ、うん」

昴「こたつ!?もう5月ですよ!?」

玄「あっちは私のお姉ちゃん。ちょっと寒がりなんだけどバスケはうまいよ」

宥「松実宥です。もう少しあったまったらでるねー…」

昴「えぇ…」





昴(…どっちもパワープレイヤーですね…というかこの体のどこからこんなパワーとか出てるんですか…)


昴(…あれですか。胸ですか…)



昴(しかも…)


安価↓2

1 玄さんのジャンプ力がすごい
2 宥さんのボールの察知能力がすごい

昴(身長は私のほうが上だけど…)


(ダッ…)


昴(パワーと、この読みでリバウンド負け続けてる!?)


宥「えいっ」

(パシッ)


宥「玄ちゃん!」

(シュッ)

玄「お任せあれ!」


昴「…あれ?なんで2-1になってるの!?」

玄「あっ」




昴「でも楽しかったー」

玄「私も」


宥「またのお越しをお待ちしております」

昴「次は友達も呼んで2-2かな」

玄「どんなお友達なんですか?」


昴「写メありますよ」

玄「おおおおお!!!」

宥「きれいな子だねー」

昴「しかも実力も1流なんですよ。」




玄(本当に13歳!? 和ちゃんまでは及ばなくても…!!)


玄(コレが、東京…恐るべし…!!)

昴「どうかしました?」

玄「ぜひ、奈良に来るときは松実館まで、って伝えてね」

昴「あ、はい」


宥(玄ちゃん…)



宥「もちろん昴さんもまた来てくださいね」

昴「はい!」




玄「お姉ちゃん…私もっと強くなるよ!(胸囲的な意味で)」

宥「そう…」(無関心)


松実 宥のかけらを手に入れた!

ー9章 すこしブレイクタイムー





たぶん次の章から改造とかはじまるかも

ー10章 激戦の5月ー



監督「全員集合!」


監督「今回は多くの部員が入れ替えになった」


監督「けれど、正式なレギュラー発表は7月のはじめ…」



監督「まだ2回のチャンスはある。がんばってね」


監督「それじゃあ1軍は第一体育館、2軍は第2体育館、3軍はグラウンドへ」


昴「それじゃあ行こうか」

三井「あ、バッシュがない!」

蓮花「なんですって!?これは早くも2軍に昇格した三井さんに対するいじめね!即刻教育委員会に報告させてもらういます!」

三井「あ、いや、いままでずっと外だったから…」



先輩「あ、じゃあ私の予備用貸してあげる」

昴「ほら、先輩やさしいよ?」

三井「水虫とかじゃないですよね」

蓮花「きっと中に画びょうが…」



昴「お願いだからボケは1人だけにして!突っ込み不足なの!」



パワー   32
スピード  42
テクニック 46
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  36


1/5
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??





8ボーナスは原村のハ、でノリで付けたものだからね…



(きゅっ)



三井「さすがはスバセン、いいドリブルなのだよ」

昴「突っ込み1のボケ4は厳しいから」

三井「ボケ:私、ともみん 突っ込み:しおりん レンカ様、スバセンだから2:3じゃない?」



昴「三井ちゃん1人で4人分くらいのボケだから」



詩織(あの二人元気だなー)

友実「というか私ボケのほうに入れられてる!?」



コーチ「次の練習入るよー」

ー練習後ー

昴「さすがに2軍の練習はつらいね…」

三井「でも1軍に上がるためにはこれだけじゃダメだよね?」

昴「…確かに」


昴「よし、居残り練習だ!」

三井「そしして主将にミスディレクション教えてもらって1軍に推薦してもらうんだ!」


蓮花「あの二人は本当に元気ですね…」

友実「たぶんみっちゃん青峰るね」


詩織「いや、そこまで強くはならないんじゃない」

友実「ひどい」





ー第2コートー



昴「基本を究める!」

三井「原点回帰だね!」

昴「そして私は氷室になる!」

三井「大星さんに『あいつなら私に勝てる…ともったけどやっぱちーげーわ』とか言われるんですねわかります!」

昴「怒りで気がヘンになるぜいいかげん…!」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの)

昴「よっし!コーチに指導してもらって必殺技を身に着けるぞ!」

三井「私も『陽炎のシュート』がほしい!!」



コーチ「そんなものはない」

昴「あ、はい…」

三井「厳しい現実ですね…」



コーチ「…まあ気持ちはわかる。私もかつてはスラムダンクを読んでバスケ始めたクチだし」

三井「スラムダンクも面白いですよね。コピーできる技はあんまりないですけど」

昴(そっちもコピーできるんだ…)


コーチ「ま、それはともあれ焦っても仕方ないし、基本から教えていくよ」



安価↓2 の能力+2
1 パワー
2 スピード
3 テクニック
4 ジャンプ
5 スタミナ

昴「…テンションあげすぎて疲れた」

三井「そんなんじゃ甘いよ」(棒読み)



コーチ「…でも、2人とも本当によく頑張ってるよ。三井さんはもう1軍にあげたいという話も出るくらいだしね」

三井「ホントですか!?」

コーチ「けど、今1軍に上げても練習についていくのが精いっぱいだろうしね。だからやめたよ」

三井「」


昴「けど、それだけ期待されてるってことだよ?」

三井「うーん、まあ、そうだよね…そうだね!!」



コーチ(実際6人目として、あの能力は本当に惜しい…けど、3分間の勝利のためにこの子の将来をつぶすわけにはいかないしね)


パワー+2

(ピー!!)


監督「全員集合! 今日は2軍と3軍は合同で練習ね」

菫「3軍のメンバーはこのチャンスを逃すなよ」




三井「…えっ、和ちゃん部活ではしてないの?」

昴「うん…」

三井「…そうなんだ」

昴「け、けど、バスケは続けてるみたいだし、いつかは試合できるよ!」

三井「…」


パワー   32 +2
スピード  42
テクニック 46+5
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  36


2/5
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??


(ダッ!!)


昴「ボールをキープ、それで、ミドルシュートを…」(ブツブツ)



三井「させないよ!」


(バッ)



昴「フェイクで入れて、パスを…」


昴(詩織ちゃんに?回す?)




昴(…少し下がれば、3P?嫌でもさすがにキツいよね…)


(しゅっ)



蓮花「ナイスパスです!」



(シュッ!!)



(パスっ)


蓮花「ありがとうございます」

昴「ううん、いいところにいてくれて助かったよ」



三井「格付けがすんじゃったわね!」

昴「みっちゃん、突っ込みは蓮花ちゃんがオフの時にお願い」

三井「ひどい!」

ー練習後コミュー

昴「お疲れ様でした居残り練習へGOGO!」

三井「私は黄瀬君になります!」






ー第2体育館ー


友実「ノリでついてきてしまった…」

三井「よし、一緒にレギュラー目指して頑張ろうね!」

昴「そうだよ!」

友実「ま、まあ明日に支障が出ない程度にね…」




昴「ミドルシュートを決めれるとかっこいいよね」

三井「私はオールレンジシュートができるよなのだよ」

友実「…みっちゃんほんとすごいよね」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの)

1

蓮とりに関して特に規制とかしてなかったな…


とりあえず 次回からは 5分以内に安価なかったら連鳥でもOKにして、今回は>>117ですすみます

と、思ったけど安価↓きてましたね 


それじゃあ…



昴「今日はコーチもいないみたいだし、普通に練習しよっか」

三井「だねー」



友実「それで、普段はどんな練習してるの?」


昴「レイアップとか、ドリブルとか」

友実「あれ、意外と地味」

昴「目指せ氷室って誓ったからね」


友実(ともちげさん…)




(がらっ)


安価↓2


1 弘世主将、今日も練習お願いします
2 真佑子さん、一緒に練習しましょう!!
3 誰も来なかったよ…(三井)


友好度一覧 
真佑子 31/100
和   43/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3
菫   25/100

真佑子「あれ、1年の森下さん?」


友実(2年生でレギュラーの多治比さん!?)



昴「真佑子さん、今日はこっちなんですね」

真佑子「そうね。まあ、気晴らしに変えてるだけなんだけど」

昴「そういえばポジション変わったんですか!?SGですか!?SGですよね!?」

真佑子「なんでそこまでSG押しなの」


昴「SFですか?」

真佑子「そっちが正解。とは言うもののガードに近い動きだけどね」




友実「…小学生時代からの知り合いだったんですか!?」

三井「そうそう、私がSFの時」




真佑子「ま、あんまり話しすぎても時間の無駄だし練習しよっか」


判定下1  +1されます 友好度は+5です
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト

昴「えいッ!」


(シュッ!)


真佑子「入らない…」


(パスっ)


真佑子「」

三井「www」


真佑子「…とにかく、現状SFとして出てるけど、目標はPG!だから今のは仮の姿よ」

昴「結局菫主将と真佑子さんの差はなんなんですか?」

真佑子「主将のほうがパスがうまいわ。視野の広さは負けないけど」


三井「…いや、絶対それだけの差じゃないでしょ」

真佑子「…ま、まあスピードとかジャンプ力とかアウトサイドシュートとか負けてる点はあるわね」

三井「ほとんどぼろ負けじゃないですか!!」

(ピー!!)


監督「全員集合。今日の練習は前通りの配置で」

監督「それと、昇格の目安だけど…」


監督「3→2の時はB以上が最低2つ。A1つとC2つなら試合形式ね」


監督「2→1の時はAが最低でも1つ。基本は2つ 全部Aで問題なく昇格、それ以外なら試合形式もある、かな」

菫「だが、無理して練習をしすぎるとオーバーワークになるから気を付けるように。それと、三井はテストもあるぞ」

三井「対策はできてます」



パワー   32 +2
スピード  42
テクニック 46 +7
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  36 +1

3/5
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??


(シュッ)


(がごっ)

昴「えいっ!」


三井「こっちでしょ」


(パシッ!!)


昴「ああっ…」


三井「こういう野性的な勘はいまいちだねー」

友実「まあ普段ゴール下にはあんまりいかないポジションだしね」




コーチ「カンで動くよりかは理論的な話をしたほうがいいかもね」

昴「理論的…?」

コーチ「まず、どちらに落ちるか、という事よりかは自分の飛びやすいポイントを意識してください」

昴「は、はい!」

ー第2体育館ー


昴「今日は詩織ちゃんと蓮花様も来たんだね」

蓮花「なんで様つけるの?」


三井「高貴な感じがする!」

友実「なんか丸太使いそう!」

詩織「クールだから」

蓮花「詩織まで…」




三井「それじゃあちょっと遊ぼうかな」

昴「?」


三井「『二次元世界の模倣』!!」

昴「!?」




安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの)

とりあえず今日はこの辺で

次回は水曜日


まゆこが弱いってよりかは菫さんが強いッス

まゆこ自身はいいPGです

ただ、いつも比較対象が強いので…

黒子のバスケでいうなら


まゆこ→伊月
和→笠松
菫→高尾

みたいな感じ

始めたい

いいっすか

コーチ「おまたせ」


昴「うわセクハラ」

三井「即刻クビ」

蓮花「これは早くも2軍に上がった私たちに対する(ry」


コーチ「ひどくない?」

友実「というわけで凡人でもできる『陽炎のシュート』教えてください」

コーチ「いや、あれできないよ?」


昴「そもそもあれはSG専用業だし…」

友実「え?SFじゃなくて?」



詩織「お願いします」

コーチ「はい」


安価↓2 の能力+2
1 パワー
2 スピード
3 テクニック
4 ジャンプ
5 スタミナ

コーチ(やっぱりあの2人がいい感じだね…)



三井(と、思ったけどやっぱちげーわ)

昴(逆に謝ってほしいくらいだぜ)


コーチ「おい!?」




三井「それじゃあ4-1でもする?」

昴「しません」

友実「4のほうが勝つに決まってるでしょ?」

三井「それはどうかな?」

詩織「…」






三井「『皇帝の眼』で蓮花様を崩し!」

蓮花(アンクルブレイク!?)


(ダッ)


詩織「させない…」

三井「チェンジオブペースでしおりんを抜く!」


(ダッ!)


詩織「!?」



昴「全回にしすぎでしょ!」

三井「昴ちゃんは抜くのは難しいから『陽炎のシュート』で取る!」


(シュッ)




(パスっ)


三井「完璧!…いてて」

友実「す、すごい…」

詩織「さすがは黄瀬…」

蓮花「違うから」



昴「でも、身体への負担は大きいね…」

三井「まーねー…これがなくてもレギュラーになれるようにならないと」

(ピー!!)

監督「全員集合。もうすぐ試験です」

菫「定期試験もな」


三井「ていき…しけん…」

昴「あっ…」


三井「なーんてね!対策は立ててあるのさ!」

詩織「さすがはみっちゃん」

昴「ところでどんな対策?」

三井「赤司って天才だよね」

昴「あっ…」



パワー   32 +4
スピード  42
テクニック 46 +7
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  39 +1

4/5
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??


(きゅっ)

昴「右に、抜いて…」



三井「させないっ!!!」


(バッ!!!)




昴「スピードを、あげる!」

(ダッ!!)


三井「あー!!」



三井「むむむ…SGにはドリブルなんて必要ないのに」

昴「そんなことないよ!?」

ー練習後コミュー

昴(おかしい…)



詩織「みっちゃん、ノートいる?」

友実「ココア入れてきました!アイスの!」



昴(私が主人公なはずなのに、みっちゃん、バッかり目立ってる)

蓮花「お困りのようですね」

昴「レンカ様!」


蓮花「試合になればきっと大丈夫です」

昴「そうだね!」

蓮花「すいません。ウソです」

昴「」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

ー練習後コミュー

昴「いよいよ試験だよ」

友実「まあ、仮にダメでも妥協はできるけどねー」

詩織「仮にも名門ですし、簡単に1年生がレギュラーにはなれないでしょうね」


三井「そんな中、1年生で6人目の可能性を私は秘めている…」




安価↓2


1 弘世主将、今日も練習お願いします
2 真佑子さん、一緒に練習しましょう!!
3 誰も来なかったよ…(三井)


友好度一覧 
真佑子 36/100
和   43/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3
菫   25/100

菫「話は聞かせてもらった!人類は絶滅する!!」


「「な、なんだってーーーー!!!!???」」



菫「さて、練習と行くか」

「「はーい!!」」




蓮花「弘世主将のようなPGになりたい…」

昴「実際、アウトサイドシュートもう打てるし、何より針の穴を通すようなパス…」

三井「あれはやばかった」

友実「足りないのは何か!?」

詩織「顔グラ」

蓮花「それはここ全員です!!」


菫「楽しそうだな…」


判定下1  +1されます 友好度は+5です
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト

(シュッ!!)



菫(いいシュートだ…)


(パスっ)

昴「やりました!!」


友実「…100パーセント3Pが入るならCいらない…?」

昴「そんなわけないよ!?」

詩織「というか100%は入ってない」



菫「バスケットというものは1人でやるものじゃないからな、普通は」

昴「…?ふつうは?」


菫「ごくまれに…1人で全国まで連れて行くような怪物いるらしいな」

三井「私みたいな!?」

菫「違う」



蓮花「なるほど…パス回しだけでなく、自分で決める力と、スピード…」


三井(『鷹の眼』とか)

蓮花「『鷹の眼』…って、それはムリです!?」

菫「あるぞ」

蓮花「あるんですか!?」



(ピー!!)

監督「今いよいよテスト目前です!」

菫「全員全力を尽くせるように努力してくれ」

「「ハイ!!」」



昴「いよいよ…」

三井「がんばって1軍目指すよ!」

蓮花「お二人の頑張り次第で私も上に行けるかのせいが…」

詩織「ない」

友実「自分でがんばれってことだね…」


パワー   32 +4
スピード  42
テクニック 46 +11
ジャンプ  24
オカルト  21(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  39 +1

5/5 (最後の練習なのでさらに+3)
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

昴(今日は調子がいいなぁ…)



昴(こんな調子のいい日は、必殺技でも作りたい気分だなぁ…)




(パスっ)


昴(どうしようかな…?)


安価↓2
1 シュートの必殺技を作る
2 ドリブルの必殺技を作る
3 パスの必殺技を作る
4 それ以外の必殺技を作る

昴(3Pは今でも入るし、パスの必殺技だね)



三井「わかったよ!」

昴「うん!」



コーチ(あのアイコンタクトだけで行われるパス…さすがだぁ…)



昴「伊達に4年も!」

三井「コンビを組んでないっ!!」



(バシッ!!)



蓮花「すごい…」


昴(…どんなパスがいいかな…?)

安価↓2
1 密集地を通すパス (ディフェンスの後の攻撃に有利な判定)
2 調子をよくするパス(自分のテクニックの半分、受け取るほうに補正)
3 その他

昴「と、いうわけで究極のパスを身に着けたよ」

三井「何言ってるの」

友実(逆じゃない!?)




昴「ポイントは…」

三井「ああ、なるほどー…皇帝の眼はいらないの?」

昴「いらない」






昴「それじゃあこの技に名前を付けないと」

三井「安価↓2だね!」

名前浮かばないならすごいパス(仮称)

みたいな感じでもいいっすよ

正式決定は次回、みたいな感じで

コーチ「さて、いよいよテストだよ。全員この1か月自分の長所と短所を見つけてきたかな?」


コーチ「1,2軍は降格にも気を付けようね!」



コーチ「ちなみに00.99は+4としてもあつかいます」



昴(やったあ!!)

三井「パンツァーフォー!」

友実「!?」




コーチ「それでは、次。2軍の中原さん」

昴「はい!」




パワー   43
スピード  42
テクニック 57 
ジャンプ  24
オカルト  31(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  40

シュート判定   100+↓1 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
ドリブル判定   99+↓2 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
リバウンド判定  67+↓3 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価

(シュッ…!)


(パスっ)




監督(A評価1つとB2つ…少し悩むね…)


監督(ひとまず全員見てからかな)





(ピー!!)

監督「はい、そこまでー」



監督「それじゃあ、今回の昇格について…」


判定下1
80以上で無条件昇格
30~79で試合形式
29以下で昇格できず

必殺技の名前
星の軌跡(star trail)スタートレイル
合ってるか自信ないので確認してくれると助かります。

監督「…今回、2→1軍の昇格はなし!全員もっと精進するように!解散!!」



昴「」

三井「」


監督(正直、かなり悩んだ…)


監督(けれど、中途半端なレベルで上に上げても意味がない…)





コーチ「あれ、あげなかったんですか?もったいない」

監督「あの子たちは間違いなくウチを…いや、日本バスケ会を背負う存在になる」

コーチ「…ですね」

監督「だからこそ、中途半端なことはできない。わかるよね?」

コーチ「…まあ、フォローはしておきますよ」

ー10章 激戦の5月ー  完


パスの必殺技は>>188でいいかな?

もしほかに暗があるなら21:00までにお願いします



前スレの>>1000もやります!!

それでは技名も決まったので、一緒に練習したいプロの人をどうぞ


一応レジェでもいいよ


安価↓2

妥当ですね(適当)

ちなみにまだ(24)なんですね…



ー10章 外伝 幕間ー



三井「AAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」←赤司のコピーが意味なかった

昴「ですよねー」

詩織「追試がんばって」



友実「結構危なかった…」

蓮花「そういうキャラは1人で十分です」




昴「というか赤司のコピーで何とかなると思ったの?」

三井「思いました!!」

友実「気持ちはわかる」

詩織「わかるの?」



三井「しおりんはどうなの!?」

詩織「私は問題ない」

(スっ)


三井「」

昴「学年3位!? すごいね…」

蓮花「私は20位くらいでしたよ」


三井「…」

友実「…」


昴「…えっ」

昴「いやああああ!!!!」




三井「合計431点で31位…」

友実「なんでそんなにいいの!?」

詩織「別にここ進学校じゃない」

三井「」




友実「ま、まあ私はいいの。赤点じゃないし」

三井「合計点も3桁だしね…」


昴(どんな点になってるの…?)




三井「でも、バスケ漫画の主人公って基本頭悪いし…」

昴「みっちゃんは主人公じゃないよね!」

詩織「そもそもテツ君は悪くない」

三井「」




このあとメチャクチャ補習を喰らった

ー夏休みー

昴「もう6月かぁ…」

詩織「はやい」

三井「」



詩織「夏休みはみんなで海」

昴「いけたらいいけど…」

詩織「けど?」


三井「ナンパ師はイヤー…」

詩織「…サバを読んで中学に入るから…」

昴「してないって…たぶん」


三井「小学生時代は普通だったよね…」

ー近くの本屋さんー

昴「バスケの本とかないかな…あ」


昴「…プロプレイヤー紹介か…」



(ぺら…)


昴「…あ、はやりんが載ってる」


昴(今思うとすごかったんだなぁ…私たちみたいな小学生の指導に来るなんて…あの先生は何者だったんだろう)




(とんとん)

昴「?」

はやり「お久しぶり」

昴「瑞原さん!?」

はやり「シーっ…」

昴「あ、すいません…」

ー近くのストリートバスケ場ー


店主「あ、はやり先輩!!」

はやり「貸し切りにしていた13番コートお願い☆」

店主「はい!!」


昴(どういう関係なんだろう…)




はやり「たまたま見かけてよかったよー☆」

昴「それで、何が…?」




はやり「昴ちゃんは『キセキの世代』って知ってる?」

昴「いやというほど」

はやり「まあ、それとは全く関係ないんだけど…」

昴「えっ」




はやり「前に、昴ちゃんの話をしたら会いたいって人がいてね☆」

昴「…?」



はやり「日本最強のSG…そして、去年の得点王…」



健夜「こんにちは。小鍛冶健夜です」

昴「!?」

というわけで今回はこの辺で

次回はたぶん金曜日

ただ、SGの理想って結局緑間っぽくなるんだよねー

100%入る どこからでも入るっていう…


いや、違う道があるはずだ!

なるほどな…(バスケ初心者並みの感想)

次回金曜っすね

咲さんが幻影のシュート打ちます


始めてもいいですか?

前回までのあらすじ

わかすこに出会った



健夜「それで、この子を100%3Pが入るメガネっ子にしてほしいって言ってたけど」

はやり「できる?」

健夜「できると思う?」

はやり「無☆理」

健夜「メガネっ子になら…」




昴「…お願いします」

健夜「別に眼鏡かけても成功率は上がらないけどね…」



昴「それで、私は何をすればいいんですか!?」

健夜「えーっと…」


健夜(どうしよう、とりあえず…)


健夜「何を教えてほしいかな?」

昴「そうですね…」


安価↓2
1 3Pの成功率を上げたい
2 ディフェンスをうまくなりたい
3 SGとしての心得
4 オカルトの話




昴「SGとしての、心構えをお願いします!」

健夜「うん、わかったよ」



健夜「まず、SGというのはバスケの花形でもあるの」

昴「CとかPFじゃなくてですか?」

健夜「本当にバスケが始まったばっかりのとんでもない記録はCが多かったみたいだね。逆にPFはどちらかというと最近主役級だね」

昴「バスケ漫画はみんなPF主人公ですし」

健夜(テツ君はSF(便宜上)…)





健夜「…さて、少し打ってみなよ」

昴「あ、はい」


(しゅっ)




(がごっ)


昴「」

健夜「3Pなんて普通はそうそうはいらないんだよ。実戦ならディフェンスもある。なんならファウルして止めてくる場合もあるだろうね」

昴「う…」

健夜「さて、ここで1つ考えてほしいんだけど…相手のディフェンスが固いならどうする? そして相手は3Pを警戒して外を強めに守っている」


昴「…」


安価↓2

1 ディフェンスを潜り抜けて3P
2 ドライブで抜くことも選択肢に入れる
3 フリーになることを優先する
4 パスを回す

昴「ドライブで抜きます」

健夜「…それも答えの1つだね」

昴「あの、正解は…」



健夜「私の見立てだけど、あなたには十分スピードもある。それならドライブで中に入るのも選択肢に十分入れていいと思う」

昴「…」


健夜「けれど、それだけが選択肢じゃないよね?」

昴「…!後ろにフェイダウェイ!!」

健夜「え、やるのそれ…あれすっごいきついよ?」

昴(やったことあるんだ…)



健夜「とりあえず、普通にパスとかもいいけどね」

昴「なるほど…」




(健夜さんに指導してもらい、技術が上がった!!)

パワー テクニック ジャンプ +3

オカルト+9

スピード+5



ー10章外伝 幕間 完ー

ー11章 勝負の7月ー



昴(久しぶりの部活な気分です)

(ピー!!)


三井「全員集合!」

昴「なんでだよ!?」

三井「私の『完全無欠なる模倣』で監督の雰囲気をコピりました!」

詩織「すごい」

昴「いや、確かにすごいけど!?」

友実(というかそっちも使えるんだ…)


ーこのあとめちゃくちゃ怒られた(なぜか昴も)ー

昴「理不尽…」

パワー   46
スピード  47
テクニック 61 
ジャンプ  27
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  43

1/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(ダッ!!)

三井「バイスクロー!!」

(バシッ)

昴「能力禁止って言ったのに!!」



詩織「おおー」

蓮花「いくら背が高いからって片手でつかむってどんな握力してるの…」




コーチ「はい、もういっかーい」



(ばごっ)



三井「もっかい行くよ!バイス…」

昴「だから能力は禁止だって…」



(すかっ)


三井「あれっ?」

昴「えいっ」


(パシッ)


詩織「ナイスリバウンド」

友実「ナイス―!!」



三井「…?」

ー練習後コミュー

昴「私の何がダメなんでしょうか、レンカ様…」

蓮花「緑間か三井(スラムダンク)くらいになれば大丈夫」

昴「無理じゃないですか!?」

蓮花「まずは眼鏡から行きましょう」




三井「よーし、PFとしてのスペックを見せてあげる!」

詩織「私のポジション…」

友実「Cは安泰…」

三井「実はCもできます」

友実「」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

コーチ「待たせたなハルトおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

昴「騒がしい兄さんは嫌いだ…」

蓮花「コーチは女性なのに」


コーチ「…と、いうわけで今回は特別な練習だ。特に…中原ァ!」

昴「はいっ!?」

コーチ「例のパスを鍛えるぞ!」



詩織「例のパス?」

>>188をチェックだ!


コーチ「方向性としては」


1 使える回数を増やす(現在3回)
2 上昇値を増やす(テクニックの半分)
3 その他(自由安価)


昴「…安価↓2の方向で行きましょう」

昴「超すごいパス!」

(シュッ!!)


詩織「ナイスパス」


友実(あ、ドライブに移行する際のラグがない)

三井「させないっ!」



(バッ)


昴「こっち!」

詩織「うん」

(シュッ)



昴「えいっ!!」


(シュッ!!!)



(パスっ)

蓮花「おお…」

智美「コレが、すばるんの必殺技…必殺?」

蓮花「殺ではないですね」



補正がテクニックの半分+10になった!

1-A教室

昴「みっちゃん、部活始まるよ」

三井「…」

昴「みっちゃん?」



三井「…私に足りないもの…なんだろう」

詩織「頭」

三井「」

昴「ストレートすぎるよ!?」





パワー   46
スピード  47
テクニック 61 
ジャンプ  27 +4
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  43

2/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(がごっ)


昴「今日はしおりんとみっちゃんのリバウン練習か」

蓮花「どっちが上でしょうね?」

友実「みっちゃんじゃない?やっぱり」



(バッ!!)



三井「バイスクロー!!」

詩織「またそれ」


(がっ!)


昴「ウソっ!?」

蓮花「詩織さんが勝ちました!?」

友実「やっぱ木吉って無冠だわ」




詩織「みっちゃん」

三井「しおりん…っ!!」


詩織「『バイスクロー』は直線的に狙う軌道じゃないと効果が薄いと思う」

三井「!」


詩織「ここは若松の『騒がしいリバウンド』とか早川の『うるさいオフェンスリバウンド』、根武屋の『うるさいマッスルリバウンド』のどれかで行くべきでは?」

三井「しおりんがめっちゃしゃべってる!?」



昴「本当に頭が弱点になってるなんて…」

蓮花「使い方が悪い」

友実「というかリバウンドの技全部うるさい!?」

ー練習後コミュー


昴「SGは将棋をPGの人と打てって書いてありました!」

蓮花「いや、たぶんそれ違うと思う…」




詩織「つまり『キセキの世代』の技は取っておくほうがいいのでは」

三井「ふむふむ」

詩織「ムッ君の『神速のディフェンス』とかは使わずにさっきの技を使ってみるとか」


友実(黒子ガチ勢だったのか…)



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

昴「それにしても、私たちよく練習後に残る気力あるよね」

詩織「私は問題ない」

三井「全くもって!」


蓮花「まあ、私たちは毎日残っているわけではないですからね」

友実「うんうん」







安価↓2


1 弘世主将、今日も練習お願いします
2 真佑子さん、一緒に練習しましょう!!
3 誰も来なかったよ…(三井)


友好度一覧 
真佑子 36/100
和   43/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3
菫   30/100

三井「…それじゃ、久しぶりにする?1on1」

昴「能力禁止ね」

三井「えー」



詩織(スバセン いい考えがある)

昴(スバセンじゃないよ…)






三井「いっくよー!!」

(ダッ!!)



昴(しおりんが言うには…)



詩織(彼女のコピーには欠点と法則がある)

昴(え?そうなの?)


詩織(まず、第一の法則は…)



三井「エンペラー…」

昴「えいっ」



友実「スティール!?」

蓮花「けど…」



三井「『不可侵のシュート』!」



詩織(PG→SG→SF→PF→Cの順に使うことが多い)

詩織(欠点その1…)


昴「たぁっ!!」

(バッ!!)



詩織(コピーの制度はキャラ能力依存+だけど…つなぎがスムーズにならないと完全にコピーできない)



(がごっ)




友実「リバウンドっ!!」


三井「えっと…」

詩織(その2 SFの強キャラが少ない)




(パシッ)


蓮花「次は昴さんの攻撃ですね」

友実「どんな攻撃かな」

昴(PF…とすると)


詩織(青峰のスピードか火神の広範囲ディフェンスか)



昴(…え?)



(パシッ)


三井「もう一回私の攻撃だね」

昴「ミスディレクション!?」

詩織(ラノベ先輩のほうか)





昴「ハァハァ…」

三井「ハァハァ…」


友実「お互いぜんぜん入んないね…」

蓮花「二人とも、そろそろ終わらないと…」


三井「むーりぃー…」

(バタッ)


昴「えっ!?」

詩織(現状、5分持てばいいほう、かな)



三井「ここでみっちゃんクイズです…私の二次元世界の模倣ですが…どういう方向に進化させましょうか?」

昴「えっ…安価↓2」

1 使用時間を増やす
2 コピーの順番を自由に
3 その他自由安価

昴「読まれやすくなるから順番は自由にしたほうがいいんじゃない」

三井「そっか…」

(ぐぅー)

三井「おなかすいた。何か頂戴」

詩織「欠点3 消費が激しい…お菓子だよ」

三井「わーい」


昴「でも、すごい観察眼だよね」

詩織「ありがと」

三井「なんでわかるの?」

詩織「よく使う前に技名叫んでるからね」

三井「えっ、ウソ」


昴(そういえば『フォームレスシュート!!』とか叫んでたなぁ…)


判定下1  +2されます 友好度は+5です
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト

いい感じでジャンプが伸びてるので今日はこの辺で失礼します

次回は日曜日です



>>1がスラダンまだ全巻読めてないのが悪い…

それでも仙道なら…それでも仙道ならきっと何とかしてくれる…

始めてもいいですか?

ーバスケットボール部 部室ー

三井「…」(ぺら)

昴「あ、エクストラゲーム読んでる」


三井「…ふむふむ」

詩織「使えそうな技はあった?」

三井「ばっちり、かな」

昴「ゾーンかな」

三井「私がPGをするという荒業」





パワー   46
スピード  47
テクニック 61 
ジャンプ  27 +10
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  43

3/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(シュッ)


(がごっ)



昴「よしっ!」

友実「押し負けない!!」


(バッ!!!)




コーチ「最近ジャンプ力もついてきてますね」

監督「みたいだね。PFとかありかな」



詩織(ライバルがどんどん増えていく…)


監督「実際今のチーム状況的にはPFの層は薄いからね。SGもそうだけど」

コーチ「ま、何にせよ1軍に上がってからですが」

ー練習後コミュー

三井「私、人気キャラになりたいです!」

昴(私より人気ありそう)


詩織「とりあえず、勉強を頑張ろう」

三井「おバカキャラとして売ってきたい」

詩織「おバカキャラは数が多いとまともに進行できなくなる」


友実「私はバカじゃない!」

蓮花「大丈夫です…たぶん」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの


コーチ「待たせたな!」

友実「コーチだ!指導力に定評のある池上だ!」

コーチ「えぇ…」



コーチ「と、いうわけで今週末が試験でしょ?」

詩織「ですね」

コーチ「だから、いつもよりがんばろうね」


蓮花「…え、それだけですか?」

昴「陽炎のシュートとか教えてくれないんですか?」

コーチ「それはない」


安価↓2 の能力+2
1 パワー
2 スピード
3 テクニック
4 ジャンプ
5 スタミナ

(シュッ)




(パスっ)


昴「うーん、何かイメージと違うのかな」

三井「どんなイメージ?」

昴「こう、上から『すぱっ』と入るイメージなんだけど…」

コーチ「それはまだ早い」



友実「ゴール下、大事」

詩織「みんな3P打てばいいんじゃない」

ー体育館ー

三井「えいっ」

(シュッ)

昴「ナイスパス!」


蓮花(私よりスペック自体は高いですね…)

詩織(経験不足なのも否定できないけど)



昴(これは、赤司の究極のパス!)

(シュッ…)

(がごっ)

昴「」



パワー   46 +2
スピード  47
テクニック 61 
ジャンプ  27 +10
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  43

4/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

スタミナ+6


(タッタッ)


昴(今日は必殺技日和だ…スタートレイルだけど、きっとまだまだ工夫はできるはず)

昴(ヒントは黒子のバスケの中にある!!)



三井(今日はいつもより気合入ってるね…)

詩織(はやい)

友実「ハァハァ…死にそう」

蓮花「がんばりましょう…」




昴(パスは、あくまで攻撃の1つなんだよ。だからこそ、別に道があるはず…)



昴(例えば、パスで攻撃(物理)するとか…)


昴(パスの線上にいる相手を吹き飛ばすパス…『イグナイトパス』!!)


安価↓2
1 リターンされたとき、自分に補正がかかる
2 スティールの可能性を大幅に減らす
3 使用回数を増やす
4 その他

ーミニゲーム中ー


蓮花「昴さん!」

(シュッ!)

昴「ハイ!」


昴(ここで使う…『星の軌跡』!)



詩織(!このパスは…)


三井(しおりんにパス!させない!)



(バッ!!)


蓮花(!三井さんがスティールに!)


(シュッ!!)

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|       MM                                 |
|       |_/                                 |
|       \\                                |
|        \\         ____                |

|         \ \/ ̄ ̄ ̄ ̄|      \               |
|          \        |  __|   |               |
|          /\_____|___|   |               |
|          |:::::::::::::/\\       |   |\             |
|           www   \二二∋  (二二⊃\            |
|                           \ \           |

|                            (二二⊃         |
|                                          |
|                                          |
|                                          |
|_____________________________|

          ___

          /ヽ___\    ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
          | _ _ ̄|   <              >
         (|-| ・|| ・ |-|)   <  みつい くん     >
          |  ̄  ̄ |   <              >
          \ ▽ /   <  ふっとばされた!  >
          / ̄ ̄ \   <              >
          | |__| |    ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
          ○    ○



詩織「ええ…」(パシッ)


友実「防ぎます!」

(ダッ)


蓮花(ドライブへの移行が早い!)


(シュッ)


(パスっ)

詩織「ナイスパス」

昴「ありがと!」

三井「」

ー練習後コミュー

詩織「パスを回すとき、相手の取りやすさを優先すべき?」

蓮花「そういうところは難しいですね」



昴「ごめんなさい、みっちゃん…」

三井「まさか2回まで吹き飛ばされるとは…」

友実「あれファールにならないんですかね?」

昴「ボールをファンブルした扱いみたいなものなのでは?」

三井「なるほど」





安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

コーチ「今日は陽炎のシュートを教えに来たよ」

友実「本当ですか!?」

蓮花「ぜひ教えてください」


コーチ「まず、全部の能力を最低100にしてから来てね」

友実「」



コーチ「あ、スタミナ以外だけど」

昴「いや、でもさすがに・・」

コーチ「一応私も真似事くらいならできるよ」


(しゅっ)


コーチ「1回目のリリースをフェイクに」



(シュッ!!)


コーチ「2回目でミドルシュート」


詩織「それ、本当にできたんですね」

コーチ「けど、相当練習しないと不自然に見えちゃうからね。やっぱり漫画の技だよ」


安価↓2 の能力+2
1 パワー
2 スピード
3 テクニック
4 ジャンプ
5 スタミナ

友実「ここでの氷室さん上げ…サスガダァ・・・」

コーチ「まあきれいに決めれたらかっこいいよね」


三井「…というか明後日試験じゃん…」

昴「あ、ほんとうだ!?」



コーチ「まあ、焦ることはないよ。むしろ1年で2軍でも十分だよ」



三井「…かもしれないねー」

昴「みっちゃん?」


三井「和ちゃんはどうせ出ないんでしょ?」

昴「それは…」


三井「…」

(ピー!!)


監督「いよいよ今日が試験の日です」

菫「大会前の最後の昇格試験だ。全員気合を入れていこう」



詩織「最近みっちゃんが青峰るんじゃないかと心配」

昴「しおりん…」

三井「まあ、それは大丈夫だよ。私にはみんながいるし…うん」



友実(というか青峰るってなに)

蓮花「ともちげするってことでは?」


パワー   46 +2
スピード  47 +2
テクニック 61 
ジャンプ  27 +10
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  43 +6

5/5(最後なので+3) 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習  (パワーLV2)
2 短距離ダッシュ    (スピードLV2)
3 ジグザグドリブル練習  (テクニックLV2)
4 ディフェンスR練習   (ジャンプLV2)
5 ランニング      (スタミナLV3)


判定内容 LV2の場合さらに+1 LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(きゅっ)


昴(ドライブをフェイクに入れることを意識して…)



三井「させない!」



昴(スリー…)


(ひゅっ)I


三井「パス!?」



詩織「あいよー」


(ダッ)


友実「はいっ!」


(パスっ)


三井「むむむ…さすがはわがライバル…サスガダァ」

(ピー!!)

コーチ「それじゃあ、大会前の最後の昇格試験、始めるよ」


昴(ここで上がっておきたい…)

友実(頑張ろうよ!)



三井「…」




パワー   48
スピード  49
テクニック 63 
ジャンプ  41
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49





シュート判定   111+↓1 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
ドリブル判定   112+↓2 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
リバウンド判定  89 +↓3 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価

コーチ(シュートの精度は素晴らしいけど、ほかがひどい…)



昴(足が滑った…)

三井「…」


詩織「ダメだった…」

蓮花「難しいですね…」



(ピー!!)


コーチ「…今回昇格する人は」


コーチ(普通に悩みどころだね…)



判定下1
昴:10以下で降格

判定下2
三井:20以下で昇格

…まあ、一応基準点としてはA2つかABBなのでダメっすね



コーチ「昇格者はなし。以上」



コーチ「…3年生の進退に関しては、判断は任せます」



昴(進退?)


コーチ「退部希望者は、大会1週間前までには提出をお願いします」



昴「た、退部…」

蓮花「別におかしい話ではないと思います」

詩織「これ以降は3年生の出番はなくなるから」



コーチ「…以上です。再来週から大会が始まりますので、監督の指示に従い、応援などに参加するようお願いします」



ー11章 勝負の7月 完ー

ー11章外伝 幕間ー


昴「」

詩織「しょうがない」

三井「そういうものなのかな」

詩織「うん」


昴「…だよね。そんな簡単に行くわけがない!」

三井「うんうん…」


昴「というわけで今日も自主練習いくぞー!」

三井「今日は体育館は使用禁止」


詩織(いつもと逆…)



友実「みんなー、大会の日程表もらってきたよ」

蓮花「7月の終わりと、8月の終わりにあるみたい」



詩織「海、いけるかもね」

昴「横浜の海?」

三井「なぜに横浜…」

監督「大会のスタメンは」

PG 弘世 菫
SG 佐藤 悠音
SF 多治比 真佑子
PF 小森 裕子
C  桜井 千歳


コーチ「多治比さん以外は3年生で固めましたね」

監督「まあ、コレが一番安定してるからね。三井、中原は少し惜しかったけど…」

コーチ「試験で結果が残せない以上、仕方ないですからね」


監督「…とはいうものの、3年生が抜けたら上がってくる可能性は高いぞ」

ー期末テストー



三井「ふふん…3桁DA!」

昴「とりあえず補習を免れた感じだね」

友実「負けた…」


詩織「どうやったの?」

三井「イーグルアイっていう技があってだな」

昴「あっ…」




詩織「順位下がった」←4位

蓮花「仕方ないですよ 練習も多かったですし」←31位

昴「うんうん…」←46位


三井「ちなみに1学年200人程度なのだよ」

友実「知らなかったのだよ」

というわけで今回はこの辺で


次回、たぶん1軍に上がって練習試合…なのだよ
たぶん水曜日

ホモは嘘つき
イレギュラーも嘘つき

始めてもいいですか?

ー都内体育館 観客室ー


三井「結局応援かぁ…」

昴「まあ、仕方ないよね…」


詩織「気合入れて応援していきましょう」

友実「来年は私たちの出番だよ」

詩織「でも、これくらいの大会なら十分勝てるんじゃないかな…?」




ー控室ー

菫「…」

真佑子「上で見てる子たちのためにも、恥ずかしいところは見せられませんね」

菫「ああ。頼むぞ」



判定下1
01~85 全国出場決定!
86~98 出場できず
00.99  ???


ー3週間後…ー


(パスっ)



(ピーー!!)



(わあああああああああ!!!)


三井「やったあ!」

昴「これで全国大会に出られるんですね!」

詩織「出たかった…」





そして…


監督「来週から全国大会だ。レギュラー陣は気を引き締めるように。以上、解散!!」



昴(…来年は絶対に出てやるぞ!)

三井(来年は幻の6人目として試合に出て急成長した昴ちゃんと衝突するも最終的に和解するぞ)

詩織(長い)

昴(あれ、コレ…活躍する場面当分ない…?)

友実「今日は菫さんと真佑子ちゃんが全国の強敵相手に奮闘する姿をご覧ください!」


三井「ふざけるな!!」





ー全国大会当日ー


詩織「今日の相手は強いの、弱いの」

蓮花「私に聞かないでください」

三井「えーっと、相手どこ?」


昴「えっとね…」


安価↓2
1 北大阪の…
2 南大阪の…
3 佐賀の…
4 長野の…
5 奈良の…

昴「佐賀の生立ヶ里中の白水哩さん…佐賀だけでなく、九州をも代表するPG…だって」

詩織「レズのにおい」

蓮花「そしてもう一人…白水哩と抜群のコンビネーションを見せるPF、鶴田姫子」

友実「この2人が主軸だったんだね…」



三井「…」

昴(真剣な目…こんなみっちゃん初めて見る…)

三井(何かオカルト的なものを感じる…)



三井(それがオカルトなら、『完全無欠なる模倣』でパクって…)


三井(三井×中原の完成!いつでもお嫁に行けますよ!)

昴(あ、絶対ヘンなこと考えてる)



判定下1
65以上で勝利

(まあ麻雀でも真佑子+菫+モブ3人のチームと哩+姫子+モブ3人なら校舎のほうがたぶん勝つよね…)


哩「姫子!」


(しゅっ)



姫子「ハイ、部長!!」





昴「いいパス打つね…」(スタートレイルみたいなパスだ)

三井(あの二人のホットラインってやつだね…)


三井(…あれをコピーしておけば)


(シュッ)



詩織「あんまり中に入らないね」

友実「みたいだね」

三井「遠くから決めたほうが3点入るのだよ」

蓮花「いや、それはそうですけど」



昴(真佑子さんや弘世主将でも、一筋縄ではいかないんだね…)



(ピーッ!)



(生立ヶ里中の勝ち!礼!)

(ありがとうございました!)


三井「…終わっちゃったね」

蓮花「終わってないですよ」

昴「予選はトーナメントじゃないからね。次に勝てるのなら…」


そして…判定下1
30以上で決勝リーグへ



昴「なんだかんだ決勝リーグまでこれたね」

三井「余は満足じゃ。帰ろう」

詩織「何もしてない」



友実「残ったのは『東京』『奈良』『佐賀』『沖縄』『大阪×2』『長野』『鹿児島』だね」

蓮花「九州勢強いですね」

昴「さて、1回戦の相手はどこかな…?」



安価↓2

1 奈良だ!
2 佐賀と再選だ!
3 沖縄だと!?イレギュラーだ!
4 南大阪だと!?よろしくね!
5 北大阪ですか…
6 長野DAAA!!!
7 鹿児島…?

昴「鹿児島…?」

三井「これは勝ったな」

詩織「風呂入ってくる」





菫「鹿児島か…確か九州赤山中学だったか」

真佑子「ですね。エース藤原の活躍が目立つとか聞きますね」

菫「去年全国出てないからな…」

真佑子「えぇ…」



利仙「明光学園中等部の皆さん、今日はよろしくお願いします」

菫(着物…?)「ああ、よろしく」



三井「ええっ!?あんな格好いいの!?」

詩織「教授、これはいったい」

蓮花「知りません」



(スっ)


三井「あ、試合前には普通に脱ぐのね」

蓮花「まああれじゃあ動きにくいからね」


判定下1
30以上で勝利

昴「勝った!!」

三井「私の出番はいつだ!?」

友実「というか後2回勝てば優勝なんだねー」



昴「残ったのは。『北大阪』『沖縄』『佐賀』の3つか…」

友実「もうさ、ウチが優勝で終わりでいいんじゃない?」(適当)



詩織「で 次の相手は」

蓮花「安価↓2ですね」

1 沖縄
2 北大阪
3 佐賀

昴「うりゅちゅーとの再戦…」

三井「対策とか立ててるのかな…」

詩織「『二次元世界の模倣』で『完全無欠なる模倣』を使って、コピーすれば練習にならないかな」

三井「それだ!」

昴「え、でも鶴田さんの役目は…」


蓮花「鶴田さんには劣るとは思いますが、昴さんならきっとできますよ」

昴「え…!?」

友実「…とにかく監督に提案だ!」



ーーーー


監督「…試してみる価値はあるかもね」

三井「とはいっても、完全無欠なる模倣と灰崎君のアレの2回しかできません。休憩をはさんでも、どれだけできるか…」

コーチ「…やるだけやってみましょう」


判定下1
1の位分判定が有利に
ぞろ目なら1の位の5倍有利に

(ネタバレ 沖縄はラスボス枠 銘苅を信じろ)


菫「こうして…」



(ぱしっ)


三井「あっ」


真佑子「ホットラインな分、集中的に抑えに行けると大きいわね」

昴「お役にたてて、光栄です…」

三井「体力的にむーりー」




詩織「ポイントは2つ」

友実「でも、3P以外の手もあるのかな」

蓮花「それ以外が来たら…」


菫「いや、結局は白水→鶴田のホットラインが主軸だ。そのうえで今日の練習でも対応できたのは私と多治比だけ」

真佑子「私たちがダブルチームでつきましょうか?」

三井「『完全無欠なる模倣』は所詮コピーです。『正確さ』を身長から投げ下ろすパワーで補って、『2人の絆』は私たちの絆で補いました」

菫「…ならば逆に考えるか」


菫「つくのは私が白水に、多治比が鶴田マークだ」

真佑子「…それじゃあ前と変わんなくないですか?」

菫「そのうえでとにかく3を止める。消耗が激しいかもしれないがフェイスガードでもいいからそこだけ止める」


真佑子「…なるほど」

菫「少なくとも、明後日の試合までにホットラインを完全に止める手はない」


菫「これで行くぞ!!」


「「おおーっ!!」」

ー試合当日ー

昴「先輩…がんばってください」

三井「」

詩織「消費が激しい黄瀬くん状態」

蓮花(無制限に使えたら強すぎるからね)




菫(三井、中原…ありがとうな)

真佑子(あなたたちの分まで勝ってくるから…)




「試合…開始!!」



判定下1
60以上で勝利

生 78‐80 帝

00:17

昴「ここを抑えれば勝ちです…!」

三井「いけー!!」

詩織「勝って」





哩「確かに追い込まれとー…ばってん…」



(シュッ)



姫子「ナイスパスです、ぶちょー!!」




三井「3P!」




洋榎「これが決まれば佐賀の勝ちや…!」




真佑子「そう、読めてました…このパスはっ!!」



(パシっ)


美穂子「スティール!?」



美穂子(あのパスは私たちでも止めることは簡単じゃなかったのに…?)



姫子「私らのパスが…!?」

真佑子「これは、私1人で止めたわけじゃない…あの子たちの力があったから!」


(しゅっ!!)


真佑子「弘世主将!」



菫「ああ!!」




(すぱっ!)



(ピ――ーー!!!!!)


生 78‐82 帝

昴「やったあ!!勝ったああああ!!!!」

三井「私たちもがんばった甲斐があったよね!!」



「明日の中学生の部 決勝戦は『明光学園中等部』対『沖縄第一』に決まりました」




三井「沖縄か。勝ったな」

詩織「風呂入ってくる」



菫(…が、さすがに1日での練習は難しいか)


真佑子(…なら、全力を尽くしましょう)

…熱い展開なのはいいんだけど、主人公試合に出てない蚊帳の外(字余り)

というわけで今回はこの辺で

次回はたぶん明日です

次の主将は真佑子です


ここらへんで美穂子出しておかないとね…

将来的に先輩になるかもしれない(適当)


そろそろ始めます

ー最終日ー


昴「いよいよ…」

三井「ここまで来たら優勝してほしいよね」

詩織「来年からのプレッシャーがヤバい」

三井「負けてもいいかな…」

蓮花「負けたら『今年は準優勝なら来年は優勝だ』とか言われそうですね」

三井「どっちにしてもプレッシャーが…」

昴「…まあ、私たちが頑張るしかないよね」

友実「うんうん」





菫「…奴が4番?」

真佑子「PGみたいだし別におかしくないのでは?」

菫「いや…前にメンバー表を見た時は、確か…」




銘苅「…」



菫「1年生だったぞ?」

真佑子「!?」



蓮花(確かあの中学も沖縄では上位に入る強さのはず…その中で1年でレギュラー…は、まだいいです。それに近いのはこっちもいますし)

三井「?」


蓮花(1年で、4番という事は主将…?)

三井「赤司かな?」

詩織「花宮でしょ」

昴「花宮なら勝てそう…」




判定下1
85以上で勝利

銘苅「…」


(シュッ)


真佑子(パスが見えない…!?)





蓮花「多治比先輩が反応もできないなんて…」

三井「あれは『ノーモーションパス』…」

昴「バスケットボールみたいな高速のスポーツは予備動作から反応しないといけないのに…」

友実(主人公なのに解説役が似合う…)

昴「言わないで…」




菫「…あれを止めれないなら、銘苅は止めないぞ」

真佑子「!?」


菫「ランガン勝負だで点の取り合いで行く」

真佑子「スタミナ勝負…ですか」


菫「ああ。大丈夫だ。私たちなら勝てる」


菫「一番練習をしてきたのは私たちだ。だからこそ…」



菫「勝つぞ!」


沖 112‐111 帝


00:35

昴「あと35秒…」

三井「私がいればムムム…」




銘苅「…」


(シュッ)



真佑子「ここだぁッ!!」


(パシッ)




銘苅「!?」



三井「とった!!」

昴「いけーっ!!」



菫(だが、どうする…)


菫(例のパスはもう止めれない…)


菫(いや、もう1つだけある…三井が使っていた、あの技!)



銘苅「!」


(バッ!!)


昴「3P-!?」

蓮花「確かに決まれば112‐114…大きく有利になります」

三井「いや、あれは…」



(きゅっ)

友実「フェイク…!」

三井「え、まさか…」

詩織「さすが」

(がっ)


菫「いっ…けぇ!!」




(シュッ)


(ピー――!!)



三井「レオ姉の地のシュート…」

詩織「やはり主将も黒子ガチ勢…」

昴「風評被害が加速している…」





(がんっ…)


真佑子「入って…」



昴「お願い…」



(パスっ)




(バスケットカウント!ワンスロー!!)



菫「よしっ!!!」


(そして…)



(ピー!!)




菫「…勝った、のか?」

真佑子「…なんだか、現実味がないですけど…」




(わああああああああああああああああああああああああああ!!!!!)






三井「本当に、勝った…!」

昴「さすがです…真佑子さん!!!」

詩織「今日はお祝い」



銘苅「…負けました」

菫「ああ。勝った私が言うのもなんだが…楽しかったぞ」

銘苅「私もです」


銘苅「次は負けません」

真佑子「そうね。けど…」


(ちら)


昴「?」


真佑子「次も、私たちが勝つわ」




こうして、明光学園中等部は、優勝という素晴らしい結果で夏の大会は終わった…


ー11章外伝 幕間 完ー

12章に入る前にせっかく優勝したんですし誰かと交流するイベントでもしますか


安価↓2の人とこの会場で出会います

咲キャラでお願いします  


(真佑子、菫でもOKです)

出会ったキャラに一番高い能力が上がります

12章が始まる少し前…


ー近くのストリートバスケ場ー

昴「…」



(シュッ)



(パスっ)


昴(すごかった…決勝戦)


昴「私も試合に、出たい…」



銘苅「…」

昴「うわぁ!?」



昴「め、銘苅さん!?なんでここに…」

銘苅「…少しバスケしたくて」



昴「…少し、相手してもらっていいですか?」

銘苅「いいけど…」

昴「…けど?」



銘苅「とりあえず、自己紹介くらいは」

昴「あ…」

(きゅっ)



(ダムッ)


昴(なんてスピード…)



銘苅「…いい感じだね」

昴「あ、はい…」


銘苅「…せっかくだし、見せてあげる」




銘苅「…」


(ダッ)

昴「!?」


昴(スピードが跳ね上がった!?)



昴「っ…」

(ばっ!!)


昴(後ろからでも、止めれる…)


銘苅「ことはない」

(しゅっ…)


昴「背面シュート!?」



(パスっ)



昴「…すごい」

銘苅「…けれど、そんなにはまだ使えない」

昴「え?」


銘苅「もし、また会えたら…もっと強くなってるから」

昴「!」


こうして1日中バスケを楽しみました

判定下1
1桁分スピードに+される

もう最近咲見てないからあんまりついていけてるわけでないのだよ…
とりあえずこのスレでは1年生でお願いします
ライバルが足りないときはとりあえず銘苅を入れておけ…
これが咲スレの基本なのだよ

‐12章 新生 明光学園中等部 庭球部‐



昴「…え?バスケじゃなくなってる!?」

三井「あっ、間違えた」


‐12章 新生 明光学園中等部 籠球部‐

詩織「タイトルコールはみっちゃんがやっていたのか」

蓮花「…みたいですね」


友実(あれ、私突っ込むべき…?)


(ピー!!)

監督「それじゃあ昇格テストを始めます」

コーチ「今回は1軍の補充を含めた試験だから少し基準が緩くなるよ」

監督「つまり、現1軍の多治比さん、宇津木さん以外の13人。試験上位15名がそのまま1軍になります」





パワー   48
スピード  53
テクニック 66 
ジャンプ  41
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49


全部の判定に+20

シュート判定   114+↓1 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
ドリブル判定   119+↓2 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
リバウンド判定  89 +↓3 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価

(シュッ)


(パスっ)



昴「…」b



監督「ん、中原さんは1軍昇格で」

コーチ「今回は完璧だったね」

昴「コーチのおかげです!ありがとうございました!」





真佑子「やったわね」

昴「ハイ!2連覇に向けて頑張りましょう、真佑子さん!いえ、真佑子キャプテン」

真佑子「改めてそう言われるとなんだか照れるわね…」



三井「私も昇格ー」

真佑子「おめでとう」

昴「みっちゃんなら昇格は間違いなし、だと思ってたけどね」


三井「あとは、ほかの人かな…」

真佑子「2年生が何人あがれるかしら…」


判定下1.2.3

蓮花様 判定下1 50以上で1軍
詩織  判定下2 45以上で1軍
友美  判定下3 60以上で1軍

(なんとなくそんな気はしていたのだよ…)


友実「」

詩織「降格じゃないだけマシ」

蓮花「そうです。それに、練習後の居残り練習にも付き合いますし」

三井「黒子ガチ勢になればいいのだよ」

昴「問題は1軍の練習の後でできるかな…」

詩織「それは否定すまい」





監督「それじゃあ、11月に練習試合があるので、それまでにもう一回試験をします。しっかり練習するように」

「ハイ!!」

ー体育館ー

昴「いよいよ1軍デビューだね

三井「だね。レギュラー目指して頑張るぞ!」


監督「あ、そこの2人」

昴「はい」


監督「一応各ポジション得点上位1名がレギュラーだから現状2人はレギュラーです」

昴「えっ」


監督「なので、レギュラーにふさわしくなるようお願いします」

監督「あと三井さんはCもできるんだっけ?」

三井「あっ、はい…」


真佑子「監督、そろそろ練習を始めます」

監督「ん、そうだね」


パワー   48
スピード  53
テクニック 66 
ジャンプ  41
オカルト  40(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49




1/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

パワー+5


(シュッ)




(パスっ)


昴(これからはレギュラーなんだ…いつも以上に気合入れないと…)

詩織「気持ちが入りすぎてるよ」

昴「うっ…」

詩織「普通に打てばいいじゃん」

昴「なんか、ああいわれると緊張しちゃうんから…」

詩織「緊張しても普通に入るのはすごいけどね」



監督「…SGとPFはいいとしよう」

コーチ「…?PGも決まりでは?」

監督「前回の試験では、水無さんも十分良い成績を残していた」

監督「そのうえで、前回の優勝はSF多治比さんの要素も大きい」



コーチ「…確か、三井さんはCの経験もあるんですよね?」

監督「…そこらが少し気になるかな」

-練習後コミュ-


友美「せっかくなので1軍のと一緒に練習しよう思います」

三井「どうも、Cのレギュラーの三井です」

友美「」

昴「みっちゃん!?」


蓮花「でも、それだけ私の実力を認めてもらえたというのはうれしいですね」

詩織「どっちがレギュラーになるか期待してる」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

というわけで今回はこの辺で
次回は明日です

そして、ようやくレギュラーなのだよ

俺はイレギュラーDA!


始めてもいいですか?

昴「今日はコーチはお休みですかね」

三井「どうせ百合デートでしょ」

詩織(それはイレギュラーの考え)




友美「じゃあ、練習しよっか」

蓮花「そうですね」

昴「3Pをしっかり決めていくようにしないと」



安価↓2


1 弘世さん、バスケ部は引退したはずじゃ…
2 真佑子主将、一緒に練習しましょう!!
3 誰も来なかったよ…(三井)


友好度一覧 
真佑子 36/100
和   43/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3
菫   30/100

昴「弘世さん!?バスケ部は引退したはずじゃ…」

菫「トリックだよ…じゃなくてだな」


三井「推薦がたくさんきてるんですか?」

菫「ああ。大阪の千里山や姫松…ほかには長野の風越や福岡の新道寺からも来ている」

蓮花「私でも聞いたことあるような名門ばかりですね…」



菫「…問題は親を説得できるかだな」

昴「おうちの問題ですか?」

三井「なるほど…つまり赤司ってことですね!」

菫「…まあ、だいたいはあってる。それにウチの両親はあまりバスケをいい目で見ていないからな」

蓮花「そうなんですか?」

菫「『そもそもバスケなんて欠陥競技』、『結局でかいやつが勝つに決まってる』とか言ってたな」

三井「それで、どうするつもりなんですか」



菫「…」

三井「えっ」

菫「1年のお前らに言うのもなんだが…そういう事から逃げてきた、というのが本心だな」

昴「弘世さん…」



判定下1  +1されます(オカルトなら+10) 友好度は+5です
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト

(ピー!)

監督「全員集合!今日も怪我がないように頑張りましょう」

真佑子「そのうえで、1人でも戦力が増えることを願うわ」



昴「…」

三井「早く試合がしたいー!!」

蓮花「問題は…」

詩織「ポジション」

昴「私としおりんはいいとして…」

三井「私SFじゃダメなの?」

蓮花「Cができるならそっちが手薄ですし…」


パワー   48+5
スピード  53
テクニック 66 
ジャンプ  41
オカルト  40+10(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49


2/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(テクニック+4)


(きゅっ)


昴「はっ!」


(しゅっ…)




三井(今日の私はC三井です)



(パスっ)

三井「普通に入れたら私の練習にならないよ?」

昴「あ、そっか…」


詩織(それでもいいシュートしてる)



蓮花「やっぱり真佑子先輩のSFうまいですね…」

真佑子「褒めてもPGは譲らないわよ?」

蓮花「い、いえ!そういうわけじゃないくて!」




監督「やっぱりいいセンスしてるね」

コーチ「ですね。これはこのポジションもアリかもしれません」

ー練習後コミュー


三井「監督:女 コーチ:女」

昴「男の人がいない退屈な世界だった…?」

蓮花「共学なんですけどねー」


詩織「男の先生はセクハラしてきそうで」

友美「そうかな…そうかも…」



昴(どうせセクハラされないひんそうボディですよー…)

三井「それはそれでいいのだよ」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

コーチ「…しかし、みんな元気だねー」

昴「このSSにはスタミナという概念がないですからね」

蓮花「ありますよ!?」


三井「ゴール下もいいけど、やっぱり切り込みたーい」

コーチ「うーん、そっか」

三井「できるに越したことはないですけどねー」



コーチ(どのポジションでも適性があるから、余計に難しい…)



コーチ(PGやSGもできなくはないだろうし、ね)


安価↓2 の能力+2
1 パワー
2 スピード
3 テクニック
4 ジャンプ
5 スタミナ

昴(1回投げて…)


昴(もう一回投げる!)



(ごつっ)


昴「痛いっ!?」

詩織「何遊んでるの」

昴「陽炎のシュートの練習してたら…」



コーチ「あれはムリだって…」

三井「私はコピーしてるときはできるけどね」



(しゅっ)


友実「本当だ!?すり抜けた!?」




コーチ(…あのコピーってどういう原理なんだろう)

昴「高校編まで明らかになりません」

コーチ「えっ!?じゃあ私わからないままじゃない!?」


昴「みっちゃんー」

三井「俺☆イケMENなのだよ」

詩織「いや…うん。静かにしていて口を開けなければ」

三井「え?」

詩織「前にクラスの男子が言ってた。『三井は口を開かなければ一番かわいい』『緑間の次くらいに好き』『あいつはイレギュラーだ!』」

三井「褒められてる気がしない」

昴「モテモテだねー…」



パワー   48+5
スピード  53
テクニック 66+7 
ジャンプ  41
オカルト  40+10(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49


3/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

真佑子「えいっ」



(シュッ)


(ゴっ)


三井(ここが勝負だよ!)

昴(負けないよっ)




(バッ)



詩織「スバセンってリバウンドはあんまりだね」

蓮花「そこは得手不得手の話でしょうね」(セン…?)

詩織「CとPFの層の薄さが一番の問題だけどどうなるかな」

蓮花「しおりんさん…」

詩織「…それじゃ、気合入れてがんばろー」

-練習後コミュ-


昴「…」

三井「どうしたの」



昴「速く試合した―い!!!」

蓮花「昴さん!?」


昴「おおお…最後に試合したのいつだああああ…」

詩織「あともう少しだ」

三井「ちゃ、ちゃんと練習しないと試合にも出れないよ」



昴「…昴がんばる」

蓮花(なにか珍しいものを見た気がします)



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

昴「今日もコーチは休みじゃねーか!!」

三井「ちゃんと仕事しろ!!」

蓮花「まぁまぁ…コーチも教員としての仕事があるんですから…」

詩織「コーチちゃんは教員じゃないよ」

蓮花「えっ」


友美「いわゆる雇われってやつ?」

蓮花「みたいですね…仕事しろコーチ!!」






安価↓2


1 弘世主将、今日も練習お願いします
2 真佑子さん、一緒に練習しましょう!!
3 誰も来なかったよ…(三井)


友好度一覧 
真佑子 36/100
和   43/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3 4
菫   35/100

真佑子「今日は私も混ぜてもらうおうかしら」

詩織「多治比主将だ!SFに定評のある多治比主将だ!」

真佑子「私の評価はSFのばっかりなのよ…」

昴「実際SFとしても優秀でしたからね」

蓮花「羨ましいです」



真佑子「けど、私の本職はPGなのよ!きっと!」

三井「自分を見失ってる…」



判定下1  +1されます(オカルトなら+10) 友好度は+5です
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト



詩織「今日は私が主人公になりたい」

昴「やめてーーーー!!ただでさえ私の影薄いのに!?」

三井「今人気投票したら私1位になりそうだもんね」

詩織「うん。それで私が3位」

昴「じゃあ2位が私?」

詩織「真佑子ちゃん」

昴「」



パワー   48+5
スピード  53+1
テクニック 66+7 
ジャンプ  41+3
オカルト  40+10(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49


4/5 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

パワー+5


(シュッ)


昴「ミドルシュートを決めて活躍したい」

三井「氷室になるんだ!」



(シュッ)

詩織「…」



(パスっ)

蓮花「ナイスシュートです」


詩織「まだまだうまくならないと」

蓮花「そうですね。それじゃあもう1つ!」


監督「いい感じじゃないか」

コーチ「問題なさそうですですね」

ー練習後コミュー



昴「こうして集まって練習…青春してるよね」

蓮花「まだ13歳のなのになにを言っているんですか」


三井「まあ1年で名門のレギュラーってのも我らながらすごいよね!」

詩織「その名に恥じないようにしないといけないけどね」

三井「大丈夫!」

昴「この前のテストは?」



三井「…」

昴「あ、はい」




安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの


コーチ「よし、私に任せろ!」


詩織「コーチングに定評のある池上だ!」

三井「やっぱり仙道ってエースだわ」

蓮花(それもコピーできるのでしょうか…?)


コーチ「とりあえず、現状として、いい感じだと思うんだよね」

昴「ハイ…」


コーチ「…と、いうわけで来年の夏までの全員エースになろう大作戦ー」

友美「私もですか?」

コーチ「うん、一応は」

友美「一応!?」



コーチ「現状だと力不足は否めないからね。厳しくなるけどがんばろー」




安価↓2 の能力+3
1 パワー
2 スピード
3 テクニック
4 ジャンプ
5 スタミナ

ー体育館ー

(ピー!!)


監督「全員集合です。来月の半ばにテストを、再来月半ばに練習試合があります」

真佑子「来月半ばのテストでレギュラーを決めていくわ。がんばりましょう」


昴「来月半ばかぁ…」

三井「しっかり練習して、いい結果残さないとね!」

昴「そうだね。それじゃあ9月最後の練習と行きますか」

詩織「おー」


パワー   48+10
スピード  53+1
テクニック 66+10 
ジャンプ  41+3
オカルト  40+10(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49


5/5(最後なので追加で+3) 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(ダッ!!)

昴「むむ…」

詩織「私が一番はやい」

三井「そうはいかない!くらえ青峰のコピー!!」

蓮花「コピーは禁止です」


真佑子「コラー!1年生ちゃんと走りなさーい!…まあ、ほかの2年生よりかは速いんだけど…」

宇津木「本当にね。まああれだけ才能ある子らがいるなら安心じゃない」




監督「ふむ…」

コーチ「決まりましたか?だいたいの構想は」

監督「今いる選手で考えるなら…PG多治比SG中原で…SFに三井、PFに赤川。Cに宇津木だな」

コーチ「あれ?C三井はやめたんですか?」

監督「Cはチームの柱だけど…あの能力を持つ以上、三井がフルタイム出られる保証はない」


監督「だから、こうした…もちろん戦局によっては違う策を打つ必要もあるかもしれないけど」

昴「ふぃー…」

三井「今日は疲れたねー…居残りは…」



昴「しよう」

詩織「当然」

蓮花「特に私はレギュラーが遠いですからね」

三井「…だよね。『人事を尽くして天命を待つ』…つまりはこういう事なのだよ!」




安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

昴「なんでたまにコーチいないんだろう?」

三井「プログラムのエラー、電子頭脳の故障 いわばケツだな」

蓮花「スカウトに力を入れているとか?」

詩織「強豪みたいだね」

友美「強豪だよ!? いや、自分で言うのもなんだけど!?」





安価↓2


1 弘世さん、今日はバスケできそうですか?
2 真佑子主将、一緒に練習しましょう!!
3 誰も来なかったよ…(三井)


友好度一覧 
真佑子 41/100
和   43/100 (奈良です)
三井  ??/100  1 2 3 4
菫   35/100

とりあえず、今日はこの辺で…次回はたぶん月曜日です


ホモは嘘つき

始めてもいいですか?

前回までのあらすじ

昴「私たちがアイドルデビューして学校を廃校から救います」

蓮花「歌なら任せて」

詩織「ダンスならいける」

三井「現役読モ(大嘘)な私を信じろ」


友美「…なにこれは」




菫「と、いうわけで来たぞ」

昴「今日もよろしくお願いします!」

友美「え?アイドルデビューは…?」

三井「そんなものはない」



判定下1  +1されます 友好度は+5です
01~20 パワー
21~40 スピード
41~60 テクニック
61~80 ジャンプ
81~98 スタミナ
00.99 オカルト

(シュッ)


(パスっ)


昴「いい感じに入ってきますね」

菫「ああ。これなら3連覇も夢じゃないかもな」

三井「私もいますし!」



菫「ああ。あとは…」


詩織「え、私です?」

菫「まあ、大丈夫だろう。だがバスケは1人じゃできない。そのことを忘れるなよ」

昴「ハイ!」



パワー+1

-12章 完-


現在のステータス



パワー   59+10
スピード  60+7
テクニック 76+10 
ジャンプ  44
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49


いい感じで成長しているのだよ!



ー13章 今年最後の勝負ー


昴「さてと…今日も部活がんばりましょうっと」

詩織「テストはどうだ」


三井「ふっ…パーコピってすごいね」

昴「…」

詩織「受験とかどうするんだ」

三井「バスケの推薦とか来るでしょ。青峰みたいに」

詩織「…まあ、ありえなくはないかも。というよりか今から勉強するよりかは正しい選択肢かも」

昴「ええっ!?」




蓮花「いや、確かに間違ってはないかもですけど」

昴「さすがに少しは勉強しないと…」

詩織「たぶん私の小1くらいのほうが頭がいいよ」

三井「いや、そんな…」





(ピー!!)


監督「全員集合ー」

真佑子「今月20日、練習試合があるわ。そのための試験を前々から行っていたけど10日前後に行う予定よ」

監督「現レギュラ―陣も落ちる可能性があるから気をつけろよ」


コーチ「それじゃあいつものように分かれてー」

昴「…あれ、10月はどこ行ったの?」

三井「10月はなかった。いいね」

詩織「君みたいな勘のいいガキは嫌いだよ」

昴「ひどくない!?」


パワー   59
スピード  60
テクニック 79 
ジャンプ  44
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49



1/3 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

昴「ハァハァ…」

三井「レギュラ―である以上、試合の出続けないとね」

詩織「体力をつけないと…」



蓮花「…ギブ」

三井「レンカ様ー!!」



真佑子「こらー!そこちゃんと走りなさーい!!」

宇津木「ほかの2年も気合入れろー!!1年に負けて悔しくないのか―!!」



監督「…少し、ダレてきてるかな」



スタミナ+6

ー練習後コミュー

昴「さて、今日も居残りがんばるぞい…あれ?みっちゃんは?」

詩織「みっちゃんは補習」

昴「ああ…」


蓮花「ついでにしおりんもですね」

昴「今日は3人で頑張ろー!」

「「おーっ!!」」




安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

本当だ5だ…ホモは算数ができない イレギュラーだ!


コーチ「待たせたな!」

昴(待ってない)


詩織「とはいうものの今日は3人」

コーチ「じゃあ、少しお願いししたいんだけど…」




昴「…なるほど。2軍の人たちとのゲームですね」

詩織「楽しそう」


蓮花「…行きましょう!!」




中村「1軍だろうとたかが1年だ!」

内藤「叩き潰してやるぜ!」

北斗「ヒャッハー!汚物は消毒だー!!」



蓮花「…ちょっと待ってください!?」

昴「あんな先輩いたっけ!?」


詩織「2年の中村先輩はPG。スピードはあるけど視野の狭さに劣るって感じ。内藤先輩はC。パワーはあるけどその分スピードに劣る選手」


蓮花「北斗先輩は?」

詩織「北斗先輩は…SGだね。いわゆる『ピュアシューター』」

昴「…なるほど」



判定下1
01~33 +1
34~65 +2
66~99 +3
00.99  +4

判定下2 
上げたい能力(オカルト以外)を書いてください

(シュッ…)


(パスっ)



中村「うまい3Pだ…」

内藤「サスガダァ」


昴「ありがとうございました」


昴(思った以上に差は出なかったのかな…)

蓮花「私のパスがあまりよくなかったのかもしれませんね」

詩織「リバウンドもよくなかった…」



コーチ(思った以上に1年生たちはやるね。特に中原と水無は…)



詩織「赤川はどうです」

コーチ「PFとしては少しパワー不足かな」

詩織「頑張る」

コーチ「あ」



ジャンプ+2

(ピー!!)


監督「今日の報告は特になし。主将?」

真佑子「昇格試験が近いけれども、焦ってケガとかをすることがないように。それと、2軍も練習試合あるみたいね」




昴「そういえばどことの練習試合なんだろ」

三井「県外!県外!」

詩織「遠征…?」

蓮花「どうしよう…」

三井「こっちが王者なんだし来てもらう側で十分でしょ!!」


パワー   59
スピード  60
テクニック 79 
ジャンプ  44+2
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49+5



2/3 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

怒涛の00.99は例の子を彷彿とさせますね



昴「…」


(シュッ)



詩織(今日のパスはいい感じ)

蓮花(すばるんはSGだけどパスがうまいんです)



昴「…え?SGってパスもするよね?」

三井「私のイメージだけど…」


三井のイメージするSG『俺は人事を尽くしている。だからかに座の俺のシュートは落ちん』

三井のイメージするSGその2『殺すつもりで来いよ』

三井のイメージするSGその3『あきらめの悪い男…』



昴「…偏ってない!?イメージ!?」

三井「ない。これは世界のバスケプレイヤーの総意」



昴(今日のパスは、どうしようかな…)

安価↓2

1 使用回数を増やす(現在3回)→5回
2 補正を増やす(現在テクニックの半分+10)→+テクニックの半分+15
3 視野を広げる (このパスを使うときはPG並みの精度で打てる)
4 スティールをさらにされにくくする(スティール判定-10)→(-15の補正)
5 その他

真佑子「昴さん?」

昴「…真佑子さん、次、私がパスを回してもいいですか?」

真佑子「えっ」



(きゅっ)


昴「…」



詩織「!?スバセンがPG!?」




詩織(パスは確かにうまいけど、PGできるほどの視野もないし胸もないのがスバセンなはず)

昴(胸は関係ないでしょ!?)


(きゅっ)


真佑子(私ならここでパスを回せるけど…)



(シュッ)


蓮花(!?まるで真佑子主将みたいなパス!?)



三井「そうはいかないっ!」

昴「あっ」



| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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|_____________________________|

          ___

          /ヽ___\    ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
          | _ _ ̄|   <              >
         (|-| ・|| ・ |-|)   <  みつい くん     >
          |  ̄  ̄ |   <              >
          \ ▽ /   <  ふっとばされた!  >
          / ̄ ̄ \   <              >
          | |__| |    ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
          ○    ○



打つときにも補正がかかるようになった

ー練習後コミュー

友実「大変だったよー…」

昴「お疲れ様でした」

蓮花「まあ元から勉強してないのが悪いんですけど」

詩織「ねー」

友実「」




昴「ちゃんと勉強もしなさいってことだね!」

友実「…あれ?みっちゃんは?」

蓮花「あの子はずっと補習です」

友実「えぇ…」



安価↓2

1 コーチに指導してもらおう (友好度上がらない代わりに能力+)
2 今日はコーチいないみたい  (いつもの

コーチ「待たせたな!」


昴「池上コーチ!」

蓮花「3年の池上だ!」



コーチ「と、いうわけで…今日は特に2軍の子もいないし普通に指導するよ」



昴「でも、残業代は出ないんですよね」

コーチ「え?でるよ?」

蓮花「そうなんですか?」



コーチ「この世界では、ね」

友実「あっ…」




安価↓2 の能力+2
1 パワー
2 スピード
3 テクニック
4 ジャンプ
5 スタミナ

(ピー!!)



監督「それじゃあ、今日はテストだから頑張ってね」

真佑子「全員がベストを尽くせるようにしましょう!」



昴「いよいよだね…」

三井「ここで落ちたらシャレにならないからね…!」

蓮花「みんなで練習試合に出たいですね」

詩織「ともみんも」




パワー   59+6
スピード  60
テクニック 79 
ジャンプ  44+4
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  49+5



3/3 
練習安価・判定↓2

1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(かくの忘れてた)



(ダムッ!)


三井「ライトニングドリブル!! レベル4!」

昴「それはダメっ!!」

詩織「しかもまた微妙な」





詩織「私の『イーグルアイ』があれば効果は薄い」

三井「えっ、持ってるの!?」

詩織「否定すまい」





蓮花「…」



(シュッ…)



(がごっ)

蓮花(3Pは苦手ですね…)



蓮花(実際、私は真佑子主将に勝ててる点はあるでしょうか…?)


パワー   65
スピード  60
テクニック 84 
ジャンプ  48
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  54


能力はこれで問題なさげ!?

試験行こうか!?

監督「それじゃ、試験を始めるよ」

監督「こちらの構想としてはベンチ5人とレギュラ―5人…」


監督「1軍は15人として、5人がベンチからも外れる」


監督「それじゃあ、1番の赤川さんから」

詩織「ハイ」


昴「がんばらないと…」


三井「スバセンなら大丈夫大丈夫」

蓮花「むしろ私たちが問題ですから」



シュート判定   149+↓1 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
ドリブル判定   144+↓2 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価
リバウンド判定  113+↓3 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価

(シュッ…)


昴「…よし」



(パスっ)



監督「とりあえず、SGは決定ね」



昴「祝・レギュラー!」



監督「残りは審議中です」



蓮花(スリーで勝てないなら、パスと…もう一つ…)


真佑子(パスで私に勝つのは難しいわよ?)




(シュッ)



監督「PGも決まりかな。あとは…」


判定下1
40以上で友実1軍 90以上でレギュラー

判定下2
30以上で詩織レギュラー

監督「…うん、当初の予定通りかな」


監督「それではレギュラー陣の発表をするよ」



監督「まず、4番、PG 多治比真佑子」

真佑子「はい!」


監督「5番、PF 赤川詩織」

詩織「はい」


監督「6番、C 宇津木加奈子」

宇津木「はい!」


監督「7番 SG 中原昴」

昴「はいっ!」


監督「11番 SF 三井里奈」

三井「はい!」



北斗「…ちょっとまったあああああ!!!」

監督「どうした北斗」

北斗「なんで三井が11番なんだ!?流れ的に8番でしょ?」

摂流「同じ意見だ。これしか道はない!」



監督「…えー、これはみっちゃんたってのお願いだったので」

北斗「ええ…」


三井「僕は影だ」

昴「そんな派手な影はいないと思う」



ベンチ
8番 PG 水無蓮花
9番 C 森下友実
10番 PF 中村 華
12番 SG 北斗ユリア
13番 SF 秋山由佳



 

というわけでこの辺で

次回は水曜

お楽しみに

練習試合の相手とオカルトの方向決めるだけで終わりそうだけど!!

おつ

昴ちゃんのイメージはこれかね
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira143482.jpg

>>549
昴ちゃん完成形ですね…

前回までのあらすじ

昴は3Pシューター


昴「私は人事を尽くしているから落ちないのだよです」

三井「そして私の『完全無欠なる模倣』でコピー!」




昴「…ひどい」

三井「私のパーコピと能力のヤバさを見ててくださいよ!」

蓮花「私、試合出れますかね…」

詩織(パーコピ?)



始めます 


-ミーティング-


真佑子「それじゃあミーティングを始めるわ」

三井「紅茶の用意はできています!」

真佑子(えぇ…)



昴「…まず、今回の練習試合の相手はどこのチームなんですか?」

詩織「私たちはチャンピオンです。相手から来るのが道理ですね」



真佑子「そうね」

昴(そうなんだ…)


真佑子「今回の相手は安価↓2よ」



1 長野
2 大阪
3 佐賀
4 その他



基本 佐賀>大阪>長野 の順で強いです 
相手が強いほうがボーナス大きめでいいんじゃない?

真佑子「佐賀県の名門、生立ヶ里中学が練習相手よ」

三井「えええ…勝てるんですか!?」

詩織「何を言う…私たちは優勝チームだ。臆することはない」

真佑子(私のセリフ…)



真佑子「…こほん。とにかく一番はエース鶴田姫子さん。この萌え袖がチャームポイントの子ね」

昴(その情報いります…?)


真佑子「PF同士のマッチアップは不利だし、彼女には私かみっちゃんを付けるわ」

詩織「私では勝ち目が薄いですか?」

真佑子「結構ね。スピードはそこそこ張り合えてるけどそれ以外が厳しいわ」



昴「ほかにはどうですか?」

真佑子「SGの小清水さんとCの岩村さん。この辺りが強力ね」



監督「スタメンは前に発表した通りで行くけど…ジャンプボールは…」


昴←だいたい162㎝
詩織←だいたい159㎝
真佑子←151㎝
宇津木←167㎝
三井←だいたい170㎝



監督「お願いね、みっちゃん」

三井「えっ、私ですか?」

監督「大丈夫大丈夫」



監督「大丈夫!それに、このSSは身長関係ないしね」

三井(なら宇津木さんでいいんじゃ…)


ーミーティング終了後…ー


昴「…」


(シュッ)



(パスっ)



三井「…」



三井「…『完全無欠なる模倣』で…『スターゲイザー』をコピーして…」


(シュッ)



(パスっ)


昴「わぁ、すごい!」

三井「けど、なんとなく問題点もわかってきたかも」

詩織「問題点か」


三井「1.持続期間はせいぜい3分」

詩織「1Qの半分も持たないのは厳しい」


三井「2.コピーできるのは各自1回だけ」

昴「1回だけ…ずっと青峰のコピーにはできないんだね」



三井「そして1番の問題…」

詩織「…複合技は使えない」

三井「うん」


昴「…つまり緑間の3P+レオ姉の地のシュートはできないってこと?」

三井「それもあるけど…」



三井「『幻影のシュート』!」

昴「!?」


(パシッ)


昴「あれ?ボールが見える…」


三井「あのフォームの真似はできるけど、ミスディレクションが使えないからただ打ちにくいフォームなだけになっちゃってる」

詩織「1人の技は1つだけ…つまり『イーグルスピア』とかもだ」

三井「…私より能力理解してるんじゃない?」


SG
・ジャンプシュート(ジャンプが上回っていれば補正が有利に)
・マイペース(相手の-補正を受けない)
・ジャンプシュート(体力の消耗が激しい代わりにジャンプの半分を補正に加える)


SF
・高速ドライブ(スピード判定が有利に)
・カット(スピードで上回っている相手からフリーになりやすい)
・ベアーハンド(ディフェンス時、スティールが有利になる)
・目線のフェイク(パスをする際、テクニックの半分補正がかかる)



スキル習得の時間DAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!

安価↓1~5
で一番多かったスキルを習得します!!

3票集まったらそこで終わります

やっぱりミカはスゲェよ(唐突)



次にオカルト強化です


まず現状確認

オカルト
1.スターゲイザー LV1 
●3Pを打つとき、フリーなら判定大幅+、マークがいるときはオカルトが上回っていれば大幅+


強化用のかけら
・トシさんのかけら
・白望のかけら
・穏乃のかけら
・宥のかけら


強化内容
トシさん使用→フェイク→スターゲイザーのコンボの際、スタミナ消費が-1(消費2でコンボが使える)
白望使用→判定に失敗したとき、パスに切り替えることができる(この場合、スキル・必殺技・オカルトは使えない)
穏乃使用→スターゲイザー使用時、相手のオカルト無効or弱体化
宥使用→射程距離+1(3Pラインの少し後ろから打てるようになる)


かけらは使うと消えます



1スターゲイザーの強化
2新しいオカルトの習得


現在オカルト 40(3回まで改造or1回開発)


まずは1か2、どちらにするか安価↓2


ホモは数字が読めない(いつもの)


それでは強化する際に使用するかけらは?


安価↓2

1トシさんのかけら
2白望のかけら
3穏乃のかけら
4宥のかけら




三井「運命的なものを感じる」

昴「キセキの世代かな?」

そういう時は安価↓1にし直します

たぶんこれで大丈夫!

了解、シズの効果はかなり強いよね

開発はオカルト30ポイント分、改造はオカルト10ポイント消費
一つの機会に一回のみ開発か改造を一回出来るって事でいいんかな?

と、このレスから安価↓1のかけらを使います


>>574でだいたいあってますが改造はオカルトの10分の1回出来ます
開発は1回だけですす

昴「…」


昴(あの経験を活かせばきっと…)

三井「どんな経験だったの?」


~~~~~~~


穏乃「そっか…やっぱり紫×黄はマイナーかぁ…」

昴「そうだね」(何言ってるかわかんないし適当に答えておこう)

和「そうなんですか?」(何言っているのかわかりませんし適当に答えましょう)


穏乃「…けど、私はあきらめないよ。この素晴らしさを世界に広げるんだ!そして、遊ぶんだ!和と!」

和「えっ」



~~~~~~



昴「…死ぬほど関係ないね、コレ」

三井「そうだね」

詩織「さすがにそれはちょっと」

三井「でもカップルのベストの身長差は15㎝といわれています」

詩織「!」


昴「いろいろとまずいからやめよ?ね?病院行く?」


安価↓2(残り開発1回/改造3回)

1 まだかけらを使う
2 新オカルト開発
3 あとは温存

安価↓2

1トシさんのかけら
2白望のかけら
3宥のかけら


昴「私って地味な印象が強いから試合では活躍する…そんな子になりたい」

三井「私より目立てるかな?」

昴「…」



昴「主将になって熱いセリフで勝負するしかない…」

詩織「引っ込み思案なくせに」

昴「…ほら、試合だと軍神になる子もいるし…」

昴「打つときに…」

三井「止める!」



(バッ!)


昴(このシュートはダメだ、外れる…!)

詩織「火神!」

昴「誰だよ!?」

(シュッ)


詩織「いい感じ」



昴「これなら実践でも使えそうかな?」

三井「うん、そうだね。けど…」


昴「体力の消耗は激しいね…」

詩織「途中まで完全に打ちに行く流れだからね」

三井「それで、これはどんな経験があったの?」

昴「それは…」



~~~~

塞「シロ―、アイスどっちがいい?」

胡桃「あ、昴ちゃんは先にとっていいよ」

昴「ありがとうございます」


白望「…ちょいタンマ」



30分後…


塞「しろー…」

胡桃「もう溶けてるよ!?」

白望「…決めた。バニラにしよう」

塞「バニラシェイクになってる…」


~~~~~~



三井「…ほんと役に立たない経験しかないね」


安価↓2

1まだ続ける
2もう十分堪能したよ…

開発は30使うので一応これで打ちきりですね


まあスターゲイザー全ツッパでもいいんですが…


それではまた明日…かな?


ー次回予告ー



姫子「その3P…止めるっ!」

(バッ!!)

昴「私のシュートは落ちません…なぜなら…」



真佑子「行きなさい!」


昴「真佑子さんからのパスだから!」



(シュッ!!)



三井「第2Qで交代、ですか?」

監督「そう。能力は2Q終わりの3分で」




三井「絶対は私だ…跪け!『皇帝の眼』…そして、『型のないシュート』!!」


詩織「私の出番は特にないのでは?」


(適当です)

今回は

10→スターゲイザー習得
50になってるので追加は40ポイントで

2回改造で20ポイント消費→残りは20ポイントで次に持ち越しなのだよ

って感じです

ー前回までのあらすじー


昴「ねえ、みっちゃん、こういう格言を知ってる?『1本を笑うものは1本に泣く』」

三井「そうなんだダー様」

昴「だから私は毎日のシュートを欠かしたことはない…これが人事を尽くすという事なのだよ」

詩織「いろいろ混ざってカオス」





真佑子(主将としてまとめるのは大変ね…)



始めてもいいですか?

姫子「さて、いよいよと」

生立ヶ里中学監督「相手は優勝校ばい。ばってん、この前の全中では勝っていたと…」

岩村「けど、先輩たちみんな抜けたし…」

小清水「…いいや、そうでもないな。なぜなら…相手も条件は同じだ」






監督「いらっしゃいませ」

生立ヶ里中学「おはようございます」

真佑子「遠路はるばるありがとうございます」




三井「やっと試合DAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

昴「本当にねー…」




監督「予定では10時から練習試合だけど、大丈夫?」

生立ヶ里中学監督「大丈夫です。昨日にはもう東京についてましたから」





真佑子「…」

昴(落ち着いて…落ち着いて…)

三井「楽しみすぎて爆発しそうした」

詩織「相手のデータは…」

宇津木「C勝負は負けられない」




そして…


審判「それでは明光学園中等部 対生立ヶ里中学の試合を始めます!礼!」

「「よろしくお願いします!」」

明光学園中等部

PG 多治比 真佑子 2年
SG 中原 昴    1年
PF 赤川 詩織   1年
SF 三井 里奈   1年
Ⅽ 宇津木 加奈子 2年


生立ヶ里中学
PG 大前田 千歳  2年
SG 小清水 有希  2年
PF 鶴田 姫子   2年
SF 沖野 歩美   1年
Ⅽ 岩村 椿    2年





監督(私の見立てでは…キーは1年トリオと…SF真佑子がどれだけ機能するか…)


監督「それじゃあ試合前のミーティングを始めるよ」


監督「まず、試合形式だけど…」


安価↓2


1 簡易(後半だけ 前半は判定で活躍が決まります)
2 いつもの(前の練習試合と同じ感じ)


スタミナは

第1Q、第3Q終了時半分(最低20)回復
第2Q時全部回復
(試合によっては例外アリ)


となります

昴(さて、行こうか…)

三井(頑張るよ!)

詩織(カチューシャかわいい)

真佑子(PGとしてデビュー戦ね…)



(試合…開始!!)





第1Q判定下1
01~25 全く活躍出来なかった…
26~35 あまり活躍できなかった
36~80 そこそこ活躍した
81~95 大活躍をした!
96~98 神がった活躍
00.99 漫画みたいな活躍




真佑子「昴ちゃん!」


(シュッ)


小清水(っ…)「させないっ!」


(バッ!!)


昴(…見える。この距離なら…!)



(シュッ)


姫子「軌道が高い!?」


三井「スバセンの代名詞…『スターゲイザー』!」



(パスっ)



姫子(ノータッチで…しかもさっきの小清水のブロックをあんな簡単にかわして…)



真佑子「このままいくわよ!」

「オーっ!!」


第1Qの得点は…判定下1.2

下1 明光 4分の1+10(最低20点)
下2 生立 5分の1  (最低10点)

(ピー!!)


明光25-10生立ヶ里


姫子(強か…あの7番の3Pが防げん…)


真佑子(逆にこっちは鶴田さんへのマークがしっかりできたわ…さすがみっちゃんね)




監督「うん、いい感じに進んでるね」

真佑子「想定以上ですね。ですが…」


真佑子「たぶん次からダブルチームなどを使って昴ちゃんを止めてくるかと」

監督「だろうね…けど、この子の武器はもう一つあることを教えてあげなよ」

昴「は、はい!」


宇津木「回す先は…」

詩織「私におねがい」



昴「考慮します…」




第2Q判定下1
01~45 全く活躍出来なかった…
46~55 あまり活躍できなかった
56~80 そこそこ活躍した
81~95 大活躍をした!
96~98 神がった活躍
00.99 漫画みたいな活躍


(ワーワー)


真佑子(予想通りのダブルチームね…)



姫子(この流ればきりとー…)

三井「けど、あの子の武器は3Pだけじゃない」




昴「星の軌跡(star trail)」


(シュッ)


小清水「!?」

沖野「消えた!?」



詩織「ナイスパス」



姫子(パスもできる…しかも…)

岩村(完全に視界は塞がれてたはず…)



昴(もう使う気はないけですけどね…このQでは…)



第2Qの得点は…判定下1.2

下1 明光 4分の1+5 (最低15点)
下2 生立 4分の1  (最低15点)

(ピー!!)


明光45-29生立ヶ里



姫子(一応効果ば出たと…ばってん…)




昴「ふー…」


姫子(あの『高弾道3P』と『高速パス』の両面ば止めれとらん…)


姫子(多治比はそれがわかったうえで7番を中心に攻めてる…)





監督「お疲さま。とりあえず大きくリードだね」

真佑子「ですね。第2Qは少し詰められましたけど」



監督「少し、後半の方向性を変えようか」

監督「まず、第2Qは昴ちゃんを中心に攻めてたね。目つけと『3P』を大きく意識させてね」

真佑子「実際今日は抜群の精度よね」

昴「調子いい感じです」



三井「私はー?」

監督「能力の時間が短いからね。終わり際に使うよ」

三井「はーい」


真佑子「詩織ちゃんはもう少しスクリーンアウトを粘っていきましょう。宇津木も含めてインサイドが負けてるわ」

宇津木「うん…」

詩織「はい」




真佑子「そのうえで、昴ちゃんは、安価↓2の方向性で行くわ」



1 前半同様、昴に集める
2 少し頻度を減らす
3 パス回しなどのサポートを中心にする

真佑子「あえてパスやスクリーンなどサポートに回すわ」

昴「わかりました。けど、3Pを狙ったほうがいい時も…」



真佑子「いえ、おそらくあちらは『スターゲイザー』を止めようとしてくるはずよ」

昴「え?」

詩織「どちらも止めるのは難しそうだし、それなら防げないとダメージの大きい『スターゲイザー』を止めに行くってことですよね」

三井「何を言っているんだ…」

宇津木「レズは計算ができない」



真佑子「…そして、第4Qに『スターゲイザー』と『二次元世界の模倣』でとどめを刺す」


監督「ウチのエースは昴じゃない。昴とみっちゃんのダブルエースだ」(決まった!)



昴「…それじゃあ行きましょうか。みっちゃん、パス回してくよ」

三井「おまかせあれ!」


監督「スルー!?」



と、いうわけで少し早いですがこの辺で…次回は日曜日まで飛びます…

お休み

俺がインハイスレの>>1だろうとなんだろうと…関係ないのだよ

ついでにあの画像は諸事情あって使えないのだよ、申し訳ない


ついでにこのスレの銘苅とインハイスレの銘苅は別人なのだよ

あとあっちみたいな暗い過去はいらないのだよ(適当)



そろそろ始めます

(ピー!)

真佑子「さあ、いきましょう」

昴「はい!」




(攻撃)1/8 スタミナ54/54 警戒度(大)


パワー   65
スピード  60
テクニック 84 
ジャンプ  48
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  54



真佑子(守備は小清水さん、沖野さんのダブルチームで昴ちゃんに。私に大前田さん、みっちゃんに鶴田さん)

詩織(私が比較的フリーだ)


真佑子「…」



(シュッ!!)


昴「ハイ!」


小清水(ダブルチームがあったうえでこっち!?)

沖野(何考えてるかわかんない…!)




安価↓2
1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
三井にパス    25以上
宇津木にパス   20以上
真佑子にリターン 10以上
詩織にパス    15以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  

(144+56)‐(140+38)→18 失敗



(ダッ!)


小清水(そう簡単に抜かれっか!)

沖野(私もいるぞ!)



昴(っ…)


真佑子(こればっかりは経験不足がたたってるわね…)


三井(よく考えたら最後に対外試合してからもう1年ぐらいたってるもんね…)




詩織(あっちもレベル高いディフェンス)


(パシッ)


昴(あっ)



姫子「反撃ばい!」

昴「あっ!」



(ダッ!)



小清水「…」

昴「打たせません…」


大前田(あの子はディフェンスも結構なレベル…)


安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗さらに3
2 普通にディフェンス

昴(全力でお相手します!)

小清水(やめてね)



三井(スタミナ持つの!?)

真佑子(あの子を信じるしかないわね!)




(ザッ…)


小清水(…この点差、追いつくなら3しかないけど…)


明光45-29生立ヶ里



小清水(…いや、ゴール下はこっちが有利!このままいくっ!)



(バッ!)

昴(3P!)



(113+判定+20)-(125+判定)


達成値60

失敗ならばリバウンド判定↓3
70以上で味方ボール


判定1.2.3
1 昴DF
2 小清水OF
3 リバウンド

この達成値は相手のですね

(ガゴンッ)


真佑子・姫子「「リバウンドッ!」」


岩村「たぁっ!」


(バシッ!)

宇津木「っ…!」



真佑子(不味いわね…)



真佑子(ゴール下の勝負、C勝負で分が悪すぎる…!)


姫子(こん試合、ウチの優位はPF、Cのマッチアップばい…私はこの金髪とほぼ互角…なら…)


姫子(優位になる、C勝負に持ち込む!)



判定下1.2

明光学園 ↓1の1桁-3 
生立ヶ里 ↓2の1桁改  (最低2点)

点はいる

(ダッ!)


三井「止めるっ!」


(ダムッ)


昴(いいタイミング!)

詩織「!まだ」



(シュッ)


真佑子「ダブルクラッチ!」


(パスっ)



明光49-33生立ヶ里


姫子「よしっ!次、攻撃ば止めると!」

「「はいっ!!」」


真佑子「点の取り合いね…」

三井「真佑子さーん、能力マダー?」

真佑子「…ダメよ」

昴「今使うメリットがないですからね」

真佑子「そういう事よ」



真佑子「別に点が詰められたわけでもない、誰かが負けてるわけでもない…なら、手は変えないわ」

三井「えー…」

真佑子「ただし、いつでも能力は頭の中に入れておいてね」


真佑子(あの能力は3分間だけ、無敵になれるような能力…C勝負で押し負けようと…試合展開は変わらない)


真佑子(1つのデッドラインは、5点差ね)



(攻撃)2/8 スタミナ49/54 警戒度(大)


パワー   65
スピード  60
テクニック 84 
ジャンプ  48
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  54


真佑子「昴ちゃん!」

(シュッ!!)


昴「ハイ!」


小清水(またぁ!?)

沖野(こっちから攻めていくつもりなのかな…?)



詩織(…)



三井「む…」

姫子「こっちのセリフと…!」




安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
三井にパス    25以上
宇津木にパス   20以上
真佑子にリターン 10以上
詩織にパス    15以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  

フェイク(テクニックが相手を上回れば、フリーになりやすい 達成値-10)

で、達成値は20

昴:149+81   230
小清水:135+80 215



(バッ!)

姫子(あれは、高弾道ループの…)

三井「スターゲイザー!」



小清水「させないっ!!!」

(ダン!)


昴(さっきまでより高い!?)



(シュッ!)

小清水(かすった!)


(ガゴンッ)


真佑子「リバウンド!」


判定下
70以上で味方ボール
 

あ、↓1ね このレスから

岩村「ていっ!」

(バシッ!!)



監督「うーん…」

監督(さすがにここまでリバウンドボロボロだとチームに悪影響もでるかな…)



監督(実際、点差こそ縮まってはないけど…3Pは入ってないし)




監督「…水無さんと森下さん、アップを始めて」

蓮花「わかりました」

友実「は、はい!」




安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗さらに3
2 普通にディフェンス

大前田「鶴田さん!」


(パシッ)

姫子「ハイ!」


三井(私との1on1!?)



(ダムッ)


三井「っ…!」



大前田「抜いたっ!」


詩織「まだ!」


(ザッ!)


姫子(赤川のヘルプ…ばってん…)



姫子「ここまでは予想通り!」



(シュッ!)


小清水「ナイスパスです!」

昴(また3P!?)


小清水(実際ゴール下圧倒的有利なんだし、リスクは少なくリターンは大きいし!)

(113+判定+20)-(125+判定)


敵:達成値60

達成値30以下でスティール


失敗ならばリバウンド判定↓3
70以上で味方ボール


判定1.2.3
1 昴DF
2 小清水OF
3 リバウンド

昴:133+17    150
小清水125+86   211



(シュッ!!)


昴「っ…!」



(パスっ)



姫子「ナイス3P!」

小清水「このまま逆転です!」


真佑子(ううん…流れがよくないわね)


明光49-36生立ヶ里



判定下1.2

明光学園 ↓1の1桁-3  (最低0点)
生立ヶ里 ↓2の1桁+2  

判定分、点が入る

(シュッ)


詩織「しまった」

沖野(入れっ…!)



(パスっ)


姫子「よしっ!!」


明光54-48生立ヶ里



(ピー!!)


(明光学園、TOです)





監督「いやぁ、この1分はひどいものでしたね…」

真佑子「すいません…」

監督「…現状のネックとして、昴ちゃんへのダブルチーム。コレが響いてるね」

真佑子「ハイ。となると…」


監督「とはいうものの、完全に流れがあっちにあるね…さて、どうする?」

真佑子「…みっちゃんを使いましょう」

三井「!」



真佑子「現状、昴ちゃん以外の得点源は薄いです。マークも鶴田さんがみっちゃんについていますが…」


真佑子「ここで相手のエースを一度折っておきましょう」

(攻撃)3/8 スタミナ40/54 警戒度(大)


パワー   65
スピード  60
テクニック 84 
ジャンプ  48
オカルト  50(10刻みで上の能力になる)
スタミナ  54


(ピーッ!!)


三井「ふふふ…ようやく私の時代が来たよ…」

昴「どの程度サポートが必要かな…」

三井「できる限りスペースを用意するようにお願い」

詩織「スクリーンなら任せろ」



(ダッ!)


姫子(フォーメーションに特に変わりはなし…ばってん…)


三井「フフフ…」

姫子(こん子の顔が怖い)

(ダッ)



判定↓1

125+↓1

140以上でスクリーン成功





姫子(こん子…雰囲気ばぜんぜんちがっとー…)



(ダッ!)


姫子(さっきより、少し速い…!)



三井「絶対は私です」


(きゅっ)


姫子(!?この緩急…)



三井「頭が高いぞ」


(ダッ!)



姫子「っ…!?」


詩織「皇帝の眼に…」

昴「アンクルブレイク!」




(シュッ!)



判定↓
15以上で入る

(パスっ)



三井「ふふーん…」

姫子(っ…あの技…どうなってると!?)




監督「やっぱり目立つね…あの能力」

北斗「ですねー」




昴(使えるのは確か3分間だけだし…その間サポートかな…)





昴(と、まずはディフェンスだけど!)

安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗さらに3
2 普通にディフェンス

(シュッ!)

小清水「よし!」

昴(また3P!?)



小清水「当然!2点取られたら3点取り返せ!」



三井「…」

姫子「っ…」


姫子(抜けん…!スペックば全体的にあがっとー…!)




詩織(あっちが抑えてるなら…)

沖野「っ…」


(113+判定)-(125+判定)


敵:達成値60

達成値30以下でスティール


失敗ならばリバウンド判定↓3
15以上で味方ボール


判定1.2.3
1 昴DF
2 小清水OF
3 リバウンド

(シュッ!)


小清水(外したけど、ゴール下は…)


(ガゴンッ)



岩村「もらいま…」



(バシッ!!)


三井「バイスクロー!」


詩織(片手でボールをつかむ荒業…というかそんなに手が大きいわけじゃないのにどうやってやってるの)



判定下1.2

明光学園 ↓1の1桁+5  (最低0点)
生立ヶ里 ↓2の1桁-3  

判定分、点が入る



姫子「っ…」

(ダッ!)

三井「ぬかせないっ!!」


姫子「っ!?ならっ!」


(シュッ!)


三井「させな…いっ!!!」


(ダムッ!!)


姫子「高い!?」


(バシッ!)



真佑子「ナイスディフェンス!」


三井「よしっ…」ハァハァ



明光64-52生立ヶ里




詩織「今のは、紫原の守備…」

昴「けど、もう結構使ってるよね?」

詩織「残りは緑、青、黄とミラージュくらいかも」




監督(それ以上に体力の消耗も問題かも…これは使用期間を残しても…それ以上は動けない…!)



(ピー!)



(生立ヶ里中学 TOです)

監督「さて、どうしようか?」

真佑子「点差は12点ですが…あの子の能力を前倒しに使った結果ですからね」


監督「私の見立てでは…」


1 能力の制限時間は3分
2 分けて使う事も可能だが1度外すとそのQでの出場は難しい
3 3分越えて使うとケガをする


三井「もうちょっとなら持ちますよ!」

昴「みっちゃん…」



真佑子「…私はもう交代すべきだと思います。あくまで練習試合ですし、これ以上手の内をさらす必要はないかと」

監督「私としてはもうすこしだけ出して、ラスト1分にもう一回って感じだったんだけど」




昴「私は…安価↓2」

1 1度下げましょう
2 今日の出番は終わり
3 ギリギリまでこのQで出てもらう

昴「私は監督の意見に賛成です。実戦でこの能力を使うのは初めてですし、様子をみていくべき…かと…」

真佑子「なんで急に声が小さくなっていくのよ」

昴「あ、あの…なんか意見言ってしまってすいません…。聞き流していただいても…」



真佑子「…まあ、確かにこの子の気質をみれば、試合との途中で交代とかやだー!とか言いそうね」

三井「よくわかりましたね!」


監督「…11番→10番で、お願いします」

蓮花「えっ」




三井「ほかはいいんですか?」

監督「ほかのマッチアップは、なんとでもなってるしね。4番マークを真佑子ちゃんに、ほかはそのままで問題ないわ」





(ピー!)



三井「昴ちゃん!ガンガン3P頼むよー!!」

昴「了解っ!」

姫子「11番を下げた…」

小清水「11番にダブルチームの予定だったのに…」

沖野「けどけど、逆に言えば、そこに戦力を割かないで済みます…よね?」


(攻撃)4/8 スタミナ38/54 警戒度(大)


蓮花「さて、いきましょう」

詩織「そんなに緊張してなさそう」

昴「いいパス頼みます!」



真佑子「またSFよ!」

宇津木「そっちもできる実力があるのも悩みだよね、ある種」




(シュッ!)

小清水(むっ、またか?)



昴「行きます!」

安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
三井にパス    25以上
宇津木にパス   20以上
真佑子にリターン 10以上
詩織にパス    15以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  

成功だね

フェイクはスタミナ消費+2?

>>700  フェイクのメリットとかちゃんと書こう!次スレからな! そんな感じです

(ちら)

小清水(3P!?)



(シュッ)


沖野「あっ」



詩織「ナイスパス」


(シュッ…)



真佑子(あれが強烈なのよね…)

判定↓1
10以上で入る

(シュッ)


(がごっ)


詩織「えっ」


三井「ちょっ!?」

友実「あれはずすのはまずいでしょ…」



蓮花「しおりん…!」





岩村「ええいっ!」

宇津木「いい加減、負けられないっ!!」





判定↓1
65以上で得点成功
それ以外で相手ボール

(バシッ)



監督(本気でみっちゃんC考えようかなぁ…さすがにインサイドが弱すぎる…)



(シュッ!)






昴(これ以上3Pは打たせたくない!)


小清水(けど、こっちとしては今がチャンスなんだよねぇ…!)




蓮花「っ…」

大前田(ベンチメンバーにしてはいい守備してるね…けど、多治比ちゃんには及ばない)






安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗さらに3
2 普通にディフェンス

小清水(負けない!シューターとしては私のほうが上なんだから!)

昴(また3P、それともパス!?)





姫子(12点差を詰めるには間違いなく3Pが必要…ばってん…)

姫子(乱発してもクビば絞めるだけと…!)



(バッ!!)



姫子(打つの!?)

真佑子(っ…インサイドなめられすぎでしょ!)



(113+判定)-(125+判定)



達成値60

達成値30以下でスティール


失敗ならばリバウンド判定↓3
65以上で味方ボール


判定1.2.3
1 昴DF
2 小清水OF
3 リバウンド

(がごっ…)

岩村「はぁっ!」


(パシッ!)



三井「あー!また!!」

監督「森下さん、次のボールデッドで交代よ」

友実「は、はい!」



三井「むむむ…1年生で私だけ今はベンチなんて…」

友実「さっきまでコートで好き放題してたじゃん…」


判定下1.2

明光学園 ↓1の1桁-2  (最低0点)
生立ヶ里 ↓2の1桁+3  

判定分、点が入る


明光65-59生立ヶ里


昴「6点差…」

詩織「まずい」



(ピー!)

友実「あ、あのあのあのあの…」

詩織「めっちゃ緊張してる…」


真佑子「…現在6点差になってしまったわ。少なくとも、余裕はないわね」


友実「あ、あの…私はどうすれば?」

詩織「現状インサイドが弱いから、その補強?」


真佑子「…違うわね。3Pを打ちなさいってことよ…というか後半1本も入ってないわよ!」

昴「ご、ごめんなさい」


真佑子「…だから取り返すわよ!」


「「おおーっ!!」」

と、いうわけで今日はこの辺で
いやあ、ピンチですね…
次回は火曜日…かな?

これ小清水ちゃんが3P狙いまくる子みたいになってるけど、
最初に判定で3P、パス、ドライブを決める感じの方がいいかもしれない

そこらへん次回までに考えてこよう

>>657でスターゲイザー判定失敗してるけど
どのタイミングでパスに変更出来るの?
シロのかけらで強化したからできるよね?

>>725(日曜に投下した後気が付きました…)


ホント申し訳ない…


今からいいですか…

とりあえず、次回から適応って感じで

(攻撃)6/8 スタミナ34/54 警戒度(大)


(ピーッ!!)


宇津木「…」

監督「インサイド…ここが課題だね」

三井「Cは簡単なポジションじゃないですし…」




北斗「イケイケ!」

中村「3P決めろー!」



蓮花「…」


(シュッ)

姫子(全体的に多治比さんの1周り弱くした感じと…ばってん…)



小清水(いいパスは回してくるね)


昴「ナイスパス!」



安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
真佑子にパス   35以上
友実にパス    20以上
蓮花にリターン  10以上
詩織にパス    15以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正 さらにスタミナ-2

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  


230-213 →17


昴(!このシュートは…っ!)



三井「ダメだ、またっ…!」

監督「ダブルチームへの対策ができていない…と」


監督(さすがに1年だけじゃあれは突破できないかな?)



昴(っ…視界を広げろ…!まだ、パスに移行できる!)


詩織(このシチュエーション…!)




安価↓2

1 パスに変更 追加スタミナ消費3(パス判定)
2 そのまま打つ(リバウンド判定)

(84+判定)-(60+15+判定)
真佑子にパス   35以上
友実にパス    20以上
蓮花にリターン  10以上
詩織にパス    15以上

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花

昴↓1
小清水↓2


(シュッ)


小清水(この態勢でパス!?)

沖野(うそでしょ!?)





三井「おおっ!!」

宇津木「完全にシュートに行く流れだったのに!?」


監督「いいね」

(シュッ!)


沖野「たあっ!」


(パシッ)



昴(っ…!)



監督「ううん…難しいね」

三井「軽くないです?」

宇津木「というかかなり乗ってますね、あっち」



姫子「さあ、速攻消決めると!」


姫子(もう3Pはそこまでいらん…!少しずつ詰めれば逆転可能ばい!)



(ダッ)



判定↓1
01~20 追いつける+相手は3P狙い
21~40 追いつけない+相手は3P狙い
41~60 追いつける+パス狙い
61~80 追いつけない+パス狙い
81~98 追いつく+ドライブ狙い
00.99 スティールされて攻守交替

安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗さらに3
2 普通にディフェンス

大前田「はいっ!」






昴(いい加減3Pは打たせたくないっ!)

小清水(あの状況で追いついてきた!?)




詩織「もうスリーはこっちからは打たせない…!」

沖野「むむぅ…」



姫子(さっきよりかはましやけど…)

真佑子(ぬかせないわよ!)



大前田(…こっちでしょっ!)


(シュッ!)

蓮花「っ…!」




小清水(125+↓1)
昴(144+↓2)

達成値は40です(相手の)

小清水 171
昴    182



達成値 -11
スティールの目安は20以下・・・という事で


(パシッ)


小清水「あっ!」

真佑子「ナイススティール!」


(シュッ!)


蓮花「はいっ」


蓮花(どうやって攻める…?)



蓮花(3Pはさすがに無茶だし…)



友実「レンカ様!」

蓮花「…試合では呼ばないで!?」


(シュッ!)


(パスっ)



判定下1.2
明光学園 ↓1の1桁+1
生立ヶ里 ↓2の1桁-3  

判定分、点が入る



明光67-59生立ヶ里


()

(回復するよ!ちなみに途中交代しても回復はするよ!)


詩織「私も打てる」

(シュッ…)

姫子「っ…!」


(パスっ)




明光75-64生立ヶ里



真佑子「ナイスシュートよ」

詩織「ありがとうございます」

蓮花(うまく回せてます…けど)


昴「ふぅ…」

蓮花(体力、もつでしょうか)


(攻撃)7/8 スタミナ23/54 警戒度(大)


蓮花(けど、もう第3Qも2分を切りました…少しでも稼いでおきましょう)


(シュッ!)


昴「ハイ!」


安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
真佑子にパス   35以上
友実にパス    20以上
蓮花にリターン  10以上
詩織にパス    15以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正 さらにスタミナ-2

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  

昴「よしっ!」


(バッ!)


小清水(3P!?)


沖野「いえ…パスです!」




詩織「ヘイ!」



沖野「っ…このパスは…」



三井「あっ…」(察し)



(シュッ)


| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|       MM                                 |
|       |_/                                 |
|       \\                                |
|        \\         ____                |

|         \ \/ ̄ ̄ ̄ ̄|      \               |
|          \        |  __|   |               |
|          /\_____|___|   |               |
|          |:::::::::::::/\\       |   |\             |
|           www   \二二∋  (二二⊃\            |
|                           \ \           |

|                            (二二⊃         |
|                                          |
|                                          |
|                                          |
|_____________________________|

          ___

          /ヽ___\    ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
          | _ _ ̄|   <              >
         (|-| ・|| ・ |-|)   <  おきの くん     >
          |  ̄  ̄ |   <              >
          \ ▽ /   <  ふっとばされた!  >
          / ̄ ̄ \   <              >
          | |__| |    ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
          ○    ○



姫子「えぇ…」



詩織「ナイス」


(シュッ)

判定↓1
00.99以外で入る

(パスっ)

姫子(あれファールじゃないの…?)


真佑子「笛がなってないからセーフよ」

姫子「えぇ…」



姫子「…まあ、よか。バスケにはよくあることばい」



(シュッ!)

姫子「速攻で取り返すと!」





判定↓1
01~30 追いつける+相手はパス
31~80 追いつける+相手は3P
81~90 追いつける+相手はドライブ
91~98 追いつけない+相手は3P
00.99 レンカ様がスティールしてくれる


安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗さらに3
2 普通にディフェンス



小清水(60+判定↓1)
昴  (84+判定↓2)


達成値 25(相手)


小清水(どうする…?なんて、考えてる暇はなし!)

昴(視線が低い…パスだ!)




真佑子(こっちには打たせないわよ!)

姫子(相変わらずのスピードばい…っ!)




蓮花(リターンもある…!)

大前田(むむむっ…)


沖野「さっきのパスなんです?」

詩織「超破壊魔法 ボルガノン」

沖野「えぇ…」

(シュッ!)

昴「あっ!」



監督「まあ、パスを毎回カットできたらバスケになんないよ」

三井「『クモの巣』は私もできませんしね」



姫子「もらった!」

真佑子「っ!」


(バッ!)


姫子「…こっから」


(シュッ!)


詩織「ダブルクラッチ…」

友実「鶴田さんにはこれがあった…!」



(パスっ)


明光77-66生立ヶ里





判定下1.2
明光学園 ↓1の1桁
生立ヶ里 ↓2の1桁


判定分、点が入る



沖野「たぁっ!」

詩織「っ…」


(パスっ)



三井「2連続で3P決めてきた…!」

監督「ああいうのもSFの役目ともいえるね。アウトサイドシュートもアリ、中に切り込むのもアリ…」




友実「9点差…」

真佑子「とにかく時間がないわ!少しでも取っていくわよ!」



明光85-76生立ヶ里


(攻撃)8/8 スタミナ16/54 警戒度(大)


蓮花(フェイクをかけて…)

大前田「こっち…!」

(バッ!)


沖野「3P!?」


(シュッ)

昴(まねされた!?)




安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
真佑子にパス   35以上
友実にパス    20以上
蓮花にリターン  10以上
詩織にパス    15以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正 さらにスタミナ-2

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  


昴(あのフェィク…私もっ)


(ダムッ…)


沖野「!」

小清水「ドライブ!」


(ダッ)



姫子(こんQの初めに失敗してるのに!?)


真佑子(…いえ、ここからよ!)




(チラ)



沖野(多治比さんを見た!)

小清水(リターン→3Pで広げる気!?)


昴(今だっ!)


(シュッ!)


詩織「ナイスパス」



(シュッ)

判定↓1
10以上で入る

(パスっ)


姫子(まずか…あの7番のパスが決まり始めた…!)

小清水(PGできるんじゃないの…!特にあのパス…!)




姫子「っ…1本!」


(シュッ!)




判定↓1
01~30 追いつける+相手はパス
31~80 追いつける+相手は3P
81~90 追いつける+相手はドライブ
91~98 追いつけない+相手は3P
00.99 レンカ様がスティールしてくれる


安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗さらに3
2 普通にディフェンス

小清水(60+判定↓1)
昴  (84+判定↓2)


達成値 25(相手)




昴(さあ、これを止めれば私たちのリードは大きい!)

友実(第4Qにはみっちゃんも帰ってくる…!)


                    ,、、  ,ィ   /ハ 、 iヘ  、
                 , /ハ、i/::ヘ /::::::ヾソ::ヽN:!             、 、 l l  ,
               、iV::V:::::::::V::::::::゙':::::::::::゙'::::::::::::゙lVi            ヽ `、 ! l /  ,
               、ヾ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'レi          \     ┐/
                ヾY::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l          `ヽ、  三 そ  ,.r'´
                ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l         '''‐-   井 れ  -‐'''
                 ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l       二ニ=   な で  =ニ二
                  l:::::::r¬──--─'''"゙´ ̄l:::::::::l         --‐   ら も  ー-
                   !:::::l           /:::::/ハ_      ''"´   :    `ヽ、
                  l::::::〉 __  、_,,,.、、`i;Kf ハ ヽー-- 、  // └   ヽ\

                   ハ:::l'"ステ‐、゛  '^ゞ'ニ`  ヒノ/:::::ヽ ヽ   \ / / l ! l `、 ヽ
                    〈{,ハ;l ` ̄'"    ``     hヘ:::::::::`、`、   ヽ  '  !│l
                  ,>、_]              l ト ゙i:::::::::::', ',    ',
                 // /ハ     `_´      .l l│l::::::::::::l l     l
                /:::::{ {/  ヽ   ‐=ニ=‐    ノ l.│l::::::::::::l l    l
                /:::::::::::ヽヽ   \  ` ̄  /  l │l::::::::::::l l     l
    、 、 l !  ,  /::::::::::::::::::::ヽヽ    `ヽ、_,/   l │l:::::::::::::l l    {
  \ ヽ `、 ! l / /   `ヽ:::::::::::::::ヽヽ               l │l:::::::::::::l l   ハ
  \  し き  ┐ /`ヽ、\::::::::::::ヽヽ   、       __,! j::::::::::::::l l , '  l
 ヽ、  て っ 三   ,.r''´ ヽ ヽ:::::::::::ヽヽー-`     "´ノ /::::::::::::::::', V  │
--  く.  と 井  -‐'''   ヽ ヽ:::::::::::\\      //::::::::::::::::::::ヽ ヽ  l
二ニ= れ 何 な  =ニ二.   ',  ';:::::::::::::::ヽ、` ー─ '´/::::::::::::::lZ::_土;::∨  ト、
--  る と  ら  ー--   l  l:::::::::::::::::::::`` ̄ ̄´:::::::::::::::::::::Lゝノヽ、::|  ,′\
 ''"´  : か     `ヽ、    l  l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::´:夂::::l   ' , ヽ
 / !!        \     l  l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー┼‐‐::l
  / └      、 \      l  l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::[ヾZコ:::l
   / /  l ! l `、 ヽ  ,.', '   l  l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!‐|-‐!:::!\
     '  !│l      /´ ̄` 丿 ,ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l   \






(シュッ…)



(バシッ!)



真佑子「よし!」

昴「もう何点か、とりましょう!」



(ダッ!!)


三井「残り30秒切った!!」



判定↓1.2
↓1桁の半分、点が入る 最低2点

(ピーッ!!)



明光91-80生立ヶ里



昴「お、終わったぁ…」

真佑子「まだ第3Qよ」

昴「」



監督「さて、現在11点差だけど…」

昴「え?あ、はい!」


監督「だいぶ疲れているみたいだけど…交代したほうがいいかな?」



昴「えっと…安価↓2」

1 そうですね。第4Qno途中から出ます(体力回復+40になる)
2 いえ、そのまま出ます!(体力回復+20)

と、いうわけで第4Qには北斗先輩の出番ですよ!出番!


次回、木曜日です

ーおまけー

詩織「私たちのイメージAAを探してきた」

友実「えっ」

蓮花「まあ、あまり変なのでなければ…」

ともみんイメージ

    ,. -─‐……─-
               /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
               _ {_ /⌒ ー───- 、::::::::::\
.         -=  ̄  / ,:'              \::::::::::〉
       /     /  ;'     / |{           ヽ::/
.    /    /     :|    /\八             }
.     ⌒)    /    }|  :{V ,. -‐─\          in
.      /    /    |八  |        \    }  }| }
     {/  ,     |  \|    了)圷ミ )/  /  八ノ__
     /   |八  :{  | ___       ヒ;ツ /  /  //    \
.    {/ノ  /\(\{ ´⌒ ,          厶イ //     _  \
.      {八/      }             /´ ̄ ̄ `丶 / /⌒l ̄ノ
                八   ` ´    /          \,′ ノ  ̄\
               く   `  .     ┌{         _   |  | ̄ ̄ ノ
            厂\  \ >‐<| |/   //__ヽ,′ | ̄ ̄

   (⌒⌒)        \  \  | |   ノ/    :{ / __ /__} ̄ニ=─-
    \/~  ,. -─‐\_ :|_|_,// \    ∨ /  /::::::::::::::\ ̄ ̄ ̄`ヽ \
.           {  _____く_{ノ⌒ヽ  \  V  /:::::::::::::::::::::::',       )  }
           \(        / 「\_{丿   \_{ ,/:::::::::::::::::::/:::::::::::}  < _ ノ
           \    /  丿丿        |{:::::::::::::::::::::{/⌒ヽハ
               ,'   く/          {::::::::::::::::::::::|   |:::}
                  {                く ̄` ー ⌒:|   ∨
                 人               ┌\     |     ',
              /{ /\      /     \  ̄ ̄ ̄',    }
          /   ∨ニニ`ー=彡\      / `ー┬─‐\ _ノ
          /     /::::::::::::::::::`丶 \:::\   /      ー──┘


友実「あっ、ふーん」(察し)

詩織「最終回でバスケのゴールに頭突っ込んで死にそう」

友実「『みんな死ぬしかないじゃない!』」

レンカ様イメージ



                          _ 三z _‐-__,,, _
                      >"/ i"´  ` 、/__\`丶、

                    // /          ヽ/.ヽ、 .ヽ
                   /  !    {    ヽ,ヽ  }i`>l}   ∨
                      ,'  .{     ゝ {   i} }  .}\ l}  i.∨
                   i  .|     |ヽ ヽ、 i}.|  |  /} i"!、}i
                     |  ./i {  l .| 丶 丶  |  l/. |¨`}i´ }i
                   | .⊥_| |   !斗‐―ゝ‐ ヽ || .《 @ 》 .|  |
                  |.{ .y:ヰミ、l   | lィ竏芦ョ、x. ||   `i¨´、__人 _|
                  |.| |゙i 弋ネ |l  |.i´弌::ツ'" `.|l  | |⌒〉|    |
                 || .:::|  ,∨!  l     ,{l  | .}〉//     |
                    | | :::.i  ヽ. \  ':,     ,{l / ./-イ >   |
                 | | ::∧  _ \ ヘ   ,{l / ∥| | \   |
                    | |{ :::::心、 ゙    \i、  ,{l/ ∥ | .|  /   |
                / }|.i :::::::::::\    , ,ヾ、/. // |  | |  ヽ、   |
               ./  ル |: : : : : : ::`"ヾ _ ,,,.ィ〉\/ .|  {|   /   .|
              / / .| |: : : : : : : : : :.i  / //ヾ、 .{  ',   フ   |
                / / .|  |: : : : : : : yュ.| ./ ∥ {゙i }.ヽ,ィ ∧  `┐  |
             / ./  ./  }: : : :.,ィ////| /.//  | 込/. {i  i}.} └, ∨
            / ./  /   |: : : //////ノ///   !/{i  |  .| },,└,. ∨
           //  /   | ,ィ/>'"/´./.l {   , / .|      ".}.', └,. ∨
          //´    /   /|/./´  ム孑{ | .!、 /.{i       `ヽi} ', .└, .∨
           ∥    /   /ノ//    .ム{ 、__ゝ{       ,,ィ=ュ、 .|} .'、 `、~i_ \
         l    ./  ///《゙゙》 ,,=ュ  ゝ= イ |     ∥  .}} .|  `、ヽ.ゝ-、\
            /  / /.,少ミ心=="   . {ゞ、    ,zヾ .∥=|゙、 丶 ヽ ヽ:\> 、
           /  / /⊆込彩〈 ∨\/\へ.{     l| ィ欠心_ォ| ゙、  丶 \ \::::::::\
          / .// ./ //从  》        }{    ィ"゙`《 {  }:》|  ゙、  丶 丶.\:::::〈
      /   ,イ. / .{ /::/::∧ ゙="         `、  {{_ ,ネ込衫ノ|ヘ  ゙、       `>ュ、
 _ 。<´_,,'"´ { // {/::/::/ ∨:ヘ:∧         \ ゛ ̄《__》=《 | ',\ `         ヽ、\
   `¨"´    {/´ ノ {:/::/   ∨:ヘ::∧         ヽ    |l  .}.| ゙、 .\\  \  \   }i .心
        /{ .//{::/    ∨::ヘ::∧        .λ   ヾ=彡'|  .゙、ヽ\\  \  ヽ  }l  }
       / ,:|´ ./ ,:{´      ∨::ヘ::∧ー -一"  ./ |.        |   ゙、 ヽ .` 、    ゝ、_ ヽ}l /
     ./ /  ./ / {i       \::\::\     /  |        |∨ |} .l} ヽ 丶`'''‐-‐'''ヽ__〈

詩織「きれい」

蓮花「ちょっと待っください。これじゃあ私パワー系の選手になるじゃないですか!」

友実「いいじゃ。私もパワー系だしみんなパワー系の選手で行こう」

詩織「私はスピード特化型」

友実「しおりんは?」


詩織イメージ


       _,. -' ".:.:___.:.:.:.:.:~""''' .、

      /:/'"   --   ~""''' 、.:.:.:.:.\
    /.:/, -'"~~      ~~"'''- 、',.:.:.:.:.:.\
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 ',.:.:.:\.:.:`、  ‐'"´   、      / //.:.:.:.:./ |:|
  ',.:.:.:.:::\:.:\          u -- イ.:.:.:/  /l/..:|
  ',.:.:.:.:.:.:.:"'''--             /.:.:/ //.:.:.:..|

   `、.:.:.:.:.:.:.:.:\   '"  ̄ `'    /.:.:/ /.:.:.:.:.:.:|
    ', ',\  ', > 、     _,. イ ./.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
     \.|\ ヽ   "┌ - '"  .| /.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
      |.:.:.:.\::\  ._|     |.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
     ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:, -'"/     丶\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 
     /.:.:.:.:_,..-'''  |       /   > 、.:.:.:.:.:.:.::|
    /__r´      レ == </      / >、.:.:.::|


友実「自分だけ人気キャラ選びやがって!!」

蓮花「マ●さんも人気キャラじゃないですか!」

詩織「ちなみにみっちゃんは候補が多すぎたのでこれにした」


みっちゃんイメージ(大嘘)

   //   / ヽ   |l /iハヽ、 、    l|\、   li
  / //   / ! ∨ / i / |i |l /\\ 、 i| |!弋ヽ |li、
   / f  i l | / ハ / |l l// \ヽヽ| トメ\ |从l |i
  / |  イ ! i l | /! 从  iレイ_..,r公戈\ i| ヽ| ヽ|!.l |
.    |/ ! !| i i|/!{/仏\ 卞'゙  _ メ  ' ヽ!  `  !/ l/
   ,ノ   l | !ハ { 从ヽ\|\!            ' /
      /  ̄`ヽ_ト!  ヽ `
     /      /リ
    l      ヽ/

.    |   宣    ト ...ニ、           ..
   │  戦    |     t _ _ - ァ'´
   │  布    |       `i ` ´_..        /
.    l   告    |        `" -、     ,rニ 、
    、      ./           ヽ _  /  /i\
  __ ゝ      /          _       /ハ
/      t-─ ´         / ヽ     / | ヽ
   っ   ヽ           ._,,,/    ′   /  、
   て    |     /´  '"    ノ    ∧  ヽ
   ヤ    |    /´"     , - ´     / i  -‐ 、
   ツ    |  /´    ,i!'マ゛       /ィ ´
   っ   //´   .i、 ノ"  `ー─── '"″   /
   ス   /f       \〃    , ´      ィ ´
      / l `゙     \"!Y〃ゝ     / ヽ


友実「これ黄●じゃない!」

蓮花「というか男じゃないですか!」

詩織「思い浮かばなかったからだれかいいアイデアあったら教えて」


※これらはあくまでイメージです 基本的にそういうイメージは読者の方々にお任せします

始めてもいいですか?

(ピーッ!!)


真佑子「…」

昴「あれ、真佑子さんもベンチですか…?」


監督「ベンチの面々も見たいからね。ラスト5分は詩織ちゃんを下げる」



真佑子「…ベンチから見ると胃が痛くなるわね…」

昴「北斗先輩…!」




三井「こんな格言を知ってる?スッバルペコ」

昴「誰が!?」


三井「『チームというのは守るだけのものじゃない 守ってくれるのもまたチームなのだ』」

真佑子「あ、珍しくいいことを言った」

秋山「黒子のバスケ 160Q 木吉さんのセリフですね」


昴「スッバルペコって…」



宇津木「お前らちゃんと応援氏しろ!?」


(ピーッ!!)



明光91-80生立ヶ里


判定↓1.2
明光学園  判定↓1の1の位+8
生立ヶ里  判定↓2の1の位+12

詩織「っ…」

(シュッ!)


(がごっ)

詩織「あっ…」



友実「ええいっ!」

(ポンッ…パスっ)


昴「入った!」

真佑子「けど、これは…」


明光 104-102 生立ヶ里



三井「…こんな格言を知ってる?スッバルペコ」

昴「いや、そんなこと話してる場合じゃないと思うけど…」

三井「実は私もいい格言が思い浮かばなかった。金髪キャラだからいけると思ったけど…」


(ピーッ)

(明光 TOです)

監督「PG→4番、SG→7番、PF→11番、SF→13番、C→6番」

真佑子「監督、番号だとわからいかもしれないです」



三井「それで、パーコピは…」

監督「ラスト、2分。そこで使って」

三井「はい!」

(ピーッ!)

姫子「またでてきた…7番と11番…」

小清水「2点差だし、とにかく3Pを止めに行くべき…だよね?」

沖野「同じ意見です!これしか道はない!」




姫子「…そやね。どちらにしても奇策を打つ時間もなか」

相手監督「とにかく3P警戒で行こう」






(攻撃)5/8 スタミナ54/54 警戒度(大)


昴(まだダブルチーム…!)

真佑子(まあ、状況を考えれば当然ね。これだけ点差を詰めた今…3Pで点差がまた広がるのが怖い…そういった考え)


秋山(ですが、1人フリーになるうえ、『後出しの権利』がある中原殿を止めれるでしょうかね?)



真佑子「だから、こっちだよね!」

(シュッ!)


昴「ハイ!」

安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
真佑子にパス   35以上
友実にパス    20以上
蓮花にリターン  10以上
秋山にパス    20以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正 さらにスタミナ-2

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  



(バッ!)


小清水(これは…)

沖野(パス…!)



(…すとん)


小清水「!?」

沖野(フェイク!?)




姫子(完全に引っかかっと!?)



(ダムッ!)


大前田「っ…!」

岩村(来るなら来い!)


(シュッ!)


大前田「なっ…!?」(シュートまでが早い!?)




(パスっ!)


真佑子「ナイスノータッチ」

昴「ありがとうございます」

判定↓1
01~30 追いつける+相手はパス
31~80 追いつける+相手は3P
81~90 追いつける+相手はドライブ
91~98 追いつけない+相手は3P
00.99 レンカ様がスティールしてくれる


安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗合計4
2 普通にディフェンス  体力消耗1


小清水「こんな格言を知ってる?『3Pを100%決めれる者のみ、人事を尽くしているといえるのだよ』」

昴「しらんがな…」



昴(5点差を詰めるなら、当然3Pはあるはず…!)



秋山(実際3Qから3Pの数はかなり多いです…そして…)


秋山(事実効果は出ています…!16点差から5点差まで詰め寄りました…!)




詩織「」

蓮花「」

友実「秋山先輩…がんばって…!」

監督(この2人はスタミナ面がやっぱり弱点だな…)



(113+20+判定)-(125+判定)


敵:達成値60

達成値30以下でスティール


失敗ならばリバウンド判定↓3
15以上で味方ボール


判定1.2.3
1 昴DF
2 小清水OF
3 リバウンド

昴:148 小清水:145

達成値:3




(シュッ)



姫子(ひくい!)




昴(これならっ!)


(パシッ!)



小清水「っ…!」



真佑子「速攻!」


秋山「かしこまりっ!」


(シュッ!)




判定↓1.2
明光学園  判定↓1の1の位+4
生立ヶ里  判定↓2の1の位-3

明光 113-104 生立ヶ里


姫子(いけッ!)

(シュッ)





(パスっ)



三井「うぐぐ…!」

真佑子「我慢よ。後2分ね」



秋山「しかし、かなりの点の取り合いですね…」

昴「ですが、残り4分で9点のリード…」

宇津木「ま、油断するにはまだ足りないけどね」



姫子(こん点差…!どうすっと…)

小清水「10分で20点取れるんだから10分あれば10点取れる」

姫子「…いや、どうやってあっちの攻撃を止めると?」




姫子(リターンもアリよ!昴ちゃん!)

安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
三井にパス   35以上
宇津木にパス   20以上
真佑子にリターン 10以上
秋山にパス    20以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正 さらにスタミナ-2

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  





(くるっ)

小清水(この子…!)

沖野(3Pもそうだけど、ドライブの技術もすごい…!)



秋山「中原殿!」

沖野「させないっ!」


姫子「!違う!」


小清水「しまっ…」


(しゅっ)



(パスっ!)



詩織「…なるほど」


三井(秋山先輩いい感じのアシストしてるねー…リバウンドはダメそうだけど…)




判定↓1
01~30 追いつける+相手はパス
31~80 追いつける+相手は3P
81~90 追いつける+相手はドライブ
91~98 追いつけない+相手は3P
00.99 レンカ様がスティールしてくれる


安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗合計4
2 普通にディフェンス  体力消耗1

(シュッ!)



小清水「まだ終わっていない!」

昴「いいえ、このリードは譲りませんっ!」



三井(あの引っ込み思案の昴ちゃんが…成長したね)

真佑子「ディフェンスに集中して!?相手は鶴田さんよ!?」



秋山「…」

沖野(とにかく3P警戒って感じのディフェンスです)



詩織「…」






(113+20+判定)-(125+判定)


敵:達成値60

達成値30以下でスティール


失敗ならばリバウンド判定↓3
15以上で味方ボール


判定1.2.3
1 昴DF
2 小清水OF
3 リバウンド

昴「ええいっ!」

(バシッ!!)


小清水「っ…!」


姫子(まずか…!小清水のフォームが読まれっと!)

三井「だからフォームレスシュートにしておけと…」

姫子「いや、それ漫画の話やろ…」



真佑子「速攻!」


(シュッ!)

蓮花「…なるほど。ああやって明確に指示を出すんですね…」


蓮花(かつ…パスも一番効率のいいパスです。SFの秋山先輩が取りやすいところに…)




判定↓1.2
明光学園  判定↓1の1の位+4
生立ヶ里  判定↓2の1の位-3

明光 125-106 生立ヶ里


姫子「19点差で、残り2分…」






(攻撃)7/8 スタミナ36/54 警戒度(大)


三井「もういいですよね!いいよね!」

真佑子「…いいわよ。残り2分、任せたわ」



真佑子(さてあとはあの子の能力を把握しないと…)


(シュッ)





安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
三井にパス    必ず成功
宇津木にパス   20以上
真佑子にリターン 10以上
秋山にパス    20以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正 さらにスタミナ-2

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  



昴「っ…!」



真佑子(さすがに3P警戒ね…けど、関係ないわ)



(シュッ)


沖野「え…?後ろにパス…?」


(ダッ!)



(パシッ)

三井「ナイスパス」



姫子「っ…速か!」




                    _____
                   ,.  ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.......、
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                |:.|i:ト、ト、\`,≧≡¨ィてメァ二ヽ!:.:/_ハ|:.|:.:.:.|:.:.|:.:|:.|
                !イハ!ィ代_テ=f「 ´ ̄ ̄´ _ノノ ̄ jレレ7/小ヽ|:.:.|:.:|:.|
               f {_7^Y' ヾ==ニニ‐'     /イハ爪:リ:.:.|:.:.i:|
                `ラー彳              ノ)〃/:.:.:|:./リ
               /  /ヽー _              (  /:.:.:.:.:|:〈
.           /  ,. ヘ  ,. < .ノ          /ーく:.:.:.:.:.:.∧「`
.         /   / -‐' ´ /ニ=-        /    V:.:.〃 ヽ
      /   /´  _,..-‐ヘ          /       V i|
.       /  /  /    ̄ ̄(_フ    ,. '         Ⅵ-、
      /  /  /   7 ̄ ̄.∧´ ,. <      / ̄ ̄_-‐ヘ
.     /  /  /   /       ̄ ヽ     // 二二―  ̄ヽ
    /  /     /            }  / //,. -────‐へ
.... /         /           レ' ///:.:.:.:.:.:.:/ ̄ ̄`ヽ:.\
. /         /          /  ///:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\



(バッ!)

三井「あの陰気な眼鏡の超長距離3P!」



小清水「は、ハーフラインから!?」



(シュッ!)





(パスっ)



姫子「なっ!?」


三井「さすがは俺なのだよ」

秋山「緑間はそんなこと言わない」

姫子「…ま、漫画…?」

小清水「というかあれは…引きます…」




(シュッ!)



大前田(けど、3点は3点だし!)



(シュッ!)



小清水「…だね。その分、取り返す!」




判定↓1
01~30 追いつける+相手はパス
31~80 追いつける+相手は3P
81~90 追いつける+相手はドライブ
91~98 追いつけない+相手は3P
00.99 真佑子さんがスティールしてくれる


安価↓2
1 全力でディフェンス 判定+20 体力消耗合計4
2 普通にディフェンス  体力消耗1

小清水(とりあえず3Pで…)


昴(…気迫がないです!)



真佑子「こういう時ほどなぜか決まるよね…」

三井「うんうん…」




秋山(頼みます…!)




(113+20+判定)-(125+判定)


敵:達成値60

達成値30以下でスティール


失敗ならばリバウンド判定↓3
15以上で味方ボール


判定1.2.3
1 昴DF
2 小清水OF
3 リバウンド

(バシッ!)


小清水「っ…!?」


姫子「あかん…か」




秋山「備えてください!速攻!」

(シュッ!)




三井「おまかせあれっ!」

姫子(戻り早っ!? 多治比より早か!?)




三井「それじゃあ、昴ちゃん。お力お借りします!」


(シュッ!)



小清水「なっ…この高弾道は…中原の…」



(パスっ)

沖野「スターゲイザー…!?」




判定↓1.2
明光学園  判定↓1の1の位+4
生立ヶ里  判定↓2の1の位-3

明光 136-110 生立ヶ里

0:54

姫子「…これは、無理と」

小清水「姫子ちゃん…」



姫子「ばってん、まだ終わっとらん」


姫子「とるぞ!一点でも!」

「「おおーっ!!」」


(最後なのだよ)


安価↓2

1.パスを回す (84+判定)-(60+15+判定)
三井にパス    必ず成功
宇津木にパス   20以上
真佑子にリターン 10以上
秋山にパス    20以上

スタートレイルを使う場合、必ずパス成功、スタミナ消費さらに+2
目線のフェイク使用時、さらに+42の補正 さらにスタミナ-2

点の入りやすさは
詩織>真佑子>友実>蓮花


2ドライブで抜く(144+判定)-(125+判定+15)
達成値 60以上で成功

3.3Pシュート (149+判定)-(120+判定+15)
達成値 50以上で成功
フェイクを使う場合、スタミナ消費+2 達成値-10
スターゲイザーを使用時、達成値-20 消費+2


判定下1 (昴)
判定下2 (小清水)  

というわけでお休みー
次回はたぶん土曜です


ーおまけ 『二次元世界の模倣』解説ー

『二次元世界の模倣』LV3

・『黒子のバスケ』に出てくる技などをコピーできる
・1つのキャラにつき、1つで1回
・身体能力もキャラ依存(ある程度はみっちゃんの能力が高くないと再現されない)
・使用時間は3分 





前回までのあらすじ


勝ちマシた



始めてもいいですか?

マジかよ最近見れてないし探さなきゃ…




(ピー!!)


明光 141-114 生立ヶ里





昴「勝ったぁ!!」

三井「やったね!」



監督「ふー」



詩織「…」

蓮花「勝ててよかったです…」



「「ありがとうございました!!」」


三井「あー、もう無理…歩けない…」

昴「うわぁ!? いきなり寄りかからないで!?」





勝利ボーナス

1 全能力+5
2 1つの能力+15
3 新スキル取得
4 オカルト+20


安価↓2

姫子「…次は来年の全中やね」

真佑子「そうね。次も勝たせてもらうわ」

姫子「そうはいかんね」


姫子(ばってん、今日の試合でわかったと…想像以上にこのチームばつよか…)


姫子(…私らももっと鍛えんとな!!)




(そして…)




監督「今日の試合はお疲れ様。課題も見つかっただろうけど、まずは勝ってよかったね」

真佑子「また明日からの特訓で気合入れて頑張りましょう」

「「ハイ!!」」



昴「そういえば2軍も今日は練習試合なんだよね」

三井「あ、こりゃ負けてるね」

詩織「え?なんで…?」


三井「こういうのはフラグだから…」



コーチ「その通り負けました…名執中学校に、です」

監督「…とりあえず現2軍は全員3軍に降格。現3軍内で緊急昇格試験を」

コーチ「わかりました」



昴「…どんな相手なんだろう?」

三井「同じ東京だし、いつかはあたりそうだね…」



ー13章 今年最後の勝負ー

ーそして、3月…ー


三井「伝説の木の下で弘瀬さんが待ってるよ」

昴「そんな適当なこと言わないでよ!?」




真佑子「それにしても…」



「菫様ー!!ボタンはないからリボンください!」

「何言ってるの!?リボンは私のものよ!?」

「ふざけんな!てめぇこのクソ下級生!」




菫「ちょっ、まって…誰か助けてー!!」





真佑子「…やっぱりすごい人気ね」

昴「女子人気ナンバーワンですからねー」

詩織「このままだと弘瀬さん、全裸で家に帰ることになりそう」

蓮花「さすがですね」(適当)

友実「えぇ…」



三井「それで、体育館に集合とかないの?」

真佑子「ないわよ」

昴「あ、でも挨拶くらいしたほうがいいのかな…」


真佑子「菫主将!お元気で!次はあなたに勝ちます!!」

昴「!?」




練習後…


監督「と、いうわけで来週から1週間、体育館は使えなくなる。近くの市民公民館は借りているし、再来週から練習を再開する」

コーチ「私が指導する形になります」




三井「誰だよ体育館をボロボロにしたのは…」

詩織「みっちゃんが『破壊の鉄槌!』とか言い出しながらダンクしようとしてゴール壊したのが悪い」

三井「…」


昴「とりあえず、明日からは市民体育館かぁ…」

蓮花「いつのと雰囲気が違うかもしれないですね」

友実「あ、ストリートっていう選択肢もあるんじゃない?」



監督「あ、そうだ。みっちゃん&昴ちゃんは私と遠征ねー」

昴「えっ!?」

三井「いきなり!?」



監督「県外に行くから一緒に来て、って感じ。今回はチケット3人分だから真佑子ちゃんと2人って感じだけど」

昴「い、いきなりですね…?」

監督「ご家族の方からは許可はもらってるから安心!」



三井「それで、どこ行くんです?」

監督「安価↓2!」


1 大阪
2 長野
3 福岡
4 佐賀
5 岩手
6 奈良

監督「長野にいくよー」

三井「ながの…?何県ですか…?」

詩織「長野はイナゴの産地」

三井「そっか!」

昴「ちがーう!!」


詩織「まあ、イナゴの名物は…」

友実「有名だけど…うん」




監督「なんでも、長野の高校の監督が私の後輩なんですぅ」

昴「そうなんですか…あ」

三井「私たちを売る」(至言)

監督「違うから」

(そして…)



監督「ここが長野だ!」

昴「それで、どこの高校なんですか?」

監督「風越高校だよ。長野県で5年くらい連続で全国出場してる名門」

真佑子「あ、私聞いたことあります」



三井「…ここも将来の候補、と?」

監督「まーね。去年の全国制覇もあったし」


真佑子「どちらにしても参考になりそうですね」



ー風越高校ー


(ファイト―!オー!!)



岸本「尾田先輩!お久しぶりです!」

監督「久しぶりだね。どんな感じ?チームは?」

岸本「いい感じですね。全国は当然として、優勝も視野に入るレベルかと」

監督「それならいいね。今日はウチのとこの子たちも見学させてもらうよ」




(そこ打てー!)

(ディフェンス甘いー!!)


昴「やっぱりレベルが高いですね…」

三井「コピーした私くらいだね!」

真佑子「いや、それは…」



岸本「どう?風越は?」

昴「やっぱり高いレベルですね…」

三井「さすがは高校って感じです」


岸本「そだねー…もし、来年か再来年に二人とも来てくれると嬉しいんだけどね」

昴「買いかぶりかもしれませんよ?」

岸本「あはは、いうね。まあ、今年こそウチも全国制覇狙うし」



岸本「福路美穂子ちゃんを今年獲得できたからね。これは大きいよ」

三井(福路さん…)


真佑子「4月からの高校1年生でナンバーワンPGとまで言われた福路さんですか…」

昴「ナンバーワンPG!?」

真佑子「ええ。菫さんをも上回る評価を受けていたわ」



三井「そんなすごい人が…」

岸本「今日は入学前だけど、練習に参加してくれるんだ」



美穂子「すいません、遅くなりました」

岸本「大丈夫だよ。けど何かあった?昨日メールで地図とか送らせてもらったんだけど…」

美穂子「その、パソコンが壊れてしまって…」

岸本「あっ、そうなんだ…」


三井(なぜだろう…絶対ウソな気しかしない)

岸本「それじゃあ軽くだけど、3人も参加してみる?」

昴「いいんですか?」

真佑子「でしたらぜひ、お願いします」

三井「福路さん、ぜひお願いします!!」

美穂子「え?ええ…」


美穂子「…中原さんに、三井さんね」

真佑子「私のことは知ってますよね」

美穂子「そうね。全国屈指のスピードを誇る…SFの多治比真佑子さん」

真佑子「」ガーン

美穂子「ええっ!?」


昴「PGって言わないとショック受けますよ?」

美穂子「そ、そうなの…」

美穂子「三井さん!」

(シュッ)


三井「ハイ!」


(シュッ)


昴(すごいパス…!)


(パスっ)


三井「さすがは『皇帝の眼』…」

美穂子「えっ?」

真佑子「ごめんなさい、この子少し残念なの」

美穂子「あっ、そうなの」

昴(納得しちゃった!?)




美穂子「ふぅ…お疲れ様」

昴「あっ、お疲れ様です」

美穂子「すごい子ね。三井さんも中原さんも」

昴「ありがとうございます」



美穂子「それに、あなたたちが、本当にバスケを楽しんでいるのもね」

昴「福路さん…」


美穂子「その気持ち、きっと大事よ?」

昴「ハイ!」

(そして…)

岸本「今日はありがとうございました。また来てくださいね」

監督「またチャンスがあったらね」



美穂子「…あなたは来る気がないって聞いたわ」

真佑子「はい」

美穂子「それなら、来年、楽しみにしてるわ。今度こそ、全国の舞台で会いましょう」

真佑子「そうですね。必ず…!」


美穂子「2人とも、また会いましょうね」

昴「はい!」

三井「またバスケしましょう!!」





監督「それじゃあストリートバスケつぶしに行くよー」

真佑子「なんですかその恐ろしい言葉は!?」

監督「まあ、1種の道場破りだよ。明日からみっちりとね!」

三井「まあ、面白そうだしいいよね!」




(翌日…)


監督「それじゃあ、ここだね」

三井「それじゃあ私がゴール下で」

真佑子「私がPGね」




監督「借りてきたよ。ケガだけ内容に気を付けてね」

昴「はーい」




安価↓2

長野のキャラ3人まで(和以外)


そのうち1人だけかけらが手に入る

すごい組み合わせでたまげたなぁ…

とりあえず、今日はこの辺で

次回、火曜です

参考までに聞きますけど、高校はどこに行きたいとか決まってます?

現状SGのランク的には

クッソ強い:照 ネリー 衣
強い:咲 シズ はっちゃん 白望
普通:やえ 巽ちゃん
それ以外:スバセン 泉 かおりん みはるん 優希 成香  
毎回変わる:漫



雑にいうとこんな感じです
原作キャラはまあ、絶対割は食っちゃうね…

一応夏冬で大会があるから…

あと、鶴賀、清澄は原作と人数がいない設定が少し違うかも

そろそろ始めてもいいですか?

真佑子「昴ちゃん!」


(シュッ)


昴「今日のかに座は1位ですから落ちません!」



(パスっ)

昴(ほっ…)



三井「よし、完璧につぶしたな!」


監督「あっちに男子もいるぉ!つぶせ!」

三井「ヒャッハー!!」


真佑子「いや、何言ってるんですか」

監督「すいません」




(キィ)


「あれは!」


透華「どうやら今日は、いつもと違うお客様がいるみたいですわね」


「ボス!」

昴「ボス!?」

「あのお方は、この当たりのストリートバスケ場を牛耳っている龍門渕透華様だ!」

「なんて…なんて神々しいんだ…」

「一方俺は中1にすら勝てない…なんて情けないんだ…」



透華「久々に来てみましたが…どうやら彼女たちに言い様にやられてしまったようですわね」

「すいません許してください!なんでもしますから!」


昴「あの、1人ですか?」

透華「あ、いえ。もう1人いますわ」

三井(本当にこんなお嬢様いるんだ…)



真佑子「…」


              \::::::::::::\       /:::::/
.               > 、:::::::\ ̄ ̄二チ::::/
.              /   ,>ァ'二二辷'‐<`ヽ、
             /   /'"       ̄ヽ \ \

             ,'  l   i   トl   lト!   い ヾ\
              !  .l | ぃ |_」±/ |l   |+k‐-、!| | | い
.              |  | |ィヤ「 ハ!サイ  ./土」ハイ!l | ll !.}
            l  | l.从,ィ.弍㍉レj/彳弍㍉ |,イ !| ||

            |  | .、!イb::::::::l      b:::::::} 》ハ! /ル/
            |  | ::|`弋辷ノ  .   弋少' ハイハ
             j   .ト、 !、     __    ハ  ∧
.            / /  |  .ぃ、   〈  ノ    ノ! ハ  \
           / /  ノ」  ! >、 ` ´  _,イ | ハ. ヽ、\
.          / />'´ ヘ  くト―-`こZ,"‐'" ̄|ヘl  \ `ヽ\
         イ イ     ハ   ヽ   `T T´   | h  ∨ .}ト、\
        , ' / |     ハ  マ ̄イL上 ̄   | | ト!  V  ぃ\ \
      / イ/ヽ     l| }  ,,>‐'´¨¨゛><」 l.ハ  廴 .〉\\ \
     / // \  \    レ "´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、.j  レイ   \\ ヽ
    / //   〉ァ0T`¬/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\!  | _」ヽ.   \\\
  / //   // /- 、._/::::::::::::::::〇::::=ニ二ニ=:::〇:::::::::::::ヽ 厂 | \    \\\




昴「かわいい!」

三井「持って帰りたい!」

真佑子「妹さん?」

衣「違う!」

透華「この子は天江衣。私のいとこですわ」

衣「初めて見る顔だな」


真佑子「一応旅行者…?よ」

衣(なぜ疑問形なんだ…)


透華「…まあバスケットプレイヤーにとって言葉など不要ですわね」

昴「それはそうですけど…」

三井「とりあえず、名乗っておくよ!」


三井「私は三井里奈。伝説上の生き物さ」

昴「中原昴です。よろしくお願いします」



透華「さて、今日も後1人見繕いたいところですが…」



衣「…誰でもいい。衣ととーかがいれば後1人は池上でも十分だ」

真佑子「池上さんはディフェンスに定評があるじゃない!!」


           、≦////////////////,  ≧、
         〃////////////////////////、\
         {//////////////////////////// V
            V////////////////////////////∨
           V////////////////////////////,V
          V/// ̄ ̄ ̄ ̄` ´ ̄ ̄ ̄ ̄∨//// i

            |//|                   l/////,|
            |/丿         |       ヽ'////|
            |/| ,r≦二≧、   、 r z≦二ミ、 V///|
            |/|  ー弋ツ ソ    弋ツ‐   '//´ヾ
          /rミ、    /     丶 _    i ハ }
            {   !                    | ツ∥
         ∧ヽ'.                     ! _ノ
            ゝ∧       丶  丿       , ∥
                ∧                  ∧i
              ∧    -―― -     /  |
              |      ー‐         |
              l   \        /     !
              |    \      _/       |
                丿        ̄ ̄        !、


「呼んだかい?」



三井「本物だ…!本物の池上だ!!」

透華「…何はともあれ、これで3対3ですわ。ハギヨシ、審判を」

ハギヨシ「ハイ」


昴「!?」

真佑子「…とりあえず、全力ね。あ、『二次元世界の模倣』はダメだけど」

三井「」

(ダムッ!)

真佑子(なんてドリブル…!)

透華(このスピードについてくるとは…さすがですわね!)



衣「…なかなかやるな」

昴「自慢の先輩ですからね」



三井「俺の名前をいってみろ…」

池上「ケンシロウ?」






(シュッ!)

真佑子(天江さんのほうに!)



昴(けど、この身長差なら…!)←161㎝


衣「関係ない」

(シュッ!)

昴(速い!?)



(パスっ)


衣「衣のシュートは身長などという要因では止めらない」

昴「っ…!」


昴(今思うと、私のディフェンスって下手なんじゃ…)

三井「あのシュート…まるで緑間みたいだね」

昴「いや、何言ってるの」

真佑子「いつもの」


三井「いや、ほんとに!あの高弾道は緑間だよ!」

昴「そのうえで、低い視点からも打たれる『幻影のシュート』のような要素もあるという事?」

真佑子「雰囲気でわかってはいたけど…厄介ね!」


三井「だからこそ、楽しいんだけど!」



真佑子「昴ちゃん!」


(しゅっ)


昴「お返しです!」


(ヒュッ!)



三井「この高弾道ループは…」

真佑子「スターゲイザーね」



(ががっ…パスっ)


昴「…って、危ないっ!?」

透華(衣のディフェンスを受けながら決めるとは…彼女、相当なものですわね)

衣(普段、衣がディフェンスした相手は、たいてい抜きに来ていたが…)


衣「…全力を出す必要はないが、いつもより楽しめそうだ」


そして…



透華「池上さん!」

(シュッ)



三井「させるかっ!!」

(バッ!)


真佑子「あー!!」

昴「それはダメって言ったのに!」



(バシッ!)


真佑子「ナイスディフェンス!…あっ」


池上「おおお…」


透華「池上さん!?」



ハギヨシ「足がつってますね…」



昴「どうしましょう…?」

透華「ここまで来て流れるのもいやですわね…」

(スバセンは花田先輩です…)

「あの人が足、つっちゃったみたいだね…」

「マジかー!いいところだったのにな!」



衣「…彼女だ」

透華「ええ、そうですわね」


「えっ、ッちょっ…ええっ!?私が!?無理です!」

「おら行ってこい咲!」



咲「…えーっと、宮永咲です。中学1年生…あっ、もうすぐ2年生です」

三井「私たちとタメだね」

昴(ううん、見覚え…?雰囲気が似てる人を見たことがあるような…)



ハギヨシ「それでは試合再開としましょう」



(ピーッ!!)





透華(まずは…)

(シュッ)


咲「は、はい!」

(パシッ)



三井「させないっ!」


昴(青峰のスピードのコピー!これなら!)


(シュッ!)


三井「っ!?」


衣「いいパスだ」


(しゅっ)




(パスっ)

昴「『二次元世界の模倣』でも追いつけないなんて…」

三井「速いというよりかは…触れてる時間が短いね」


真佑子「…なら、今度は!」



(シュッ!)

三井「オッケーイ!!」




(ヒュッ!!)


咲(高い!?)



(パスっ)



透華「3P合戦ですわね」

真佑子(みっちゃんのは1発しか使えないけどね)


そして…


判定↓1
30以下で勝利

(パシッ)

昴(宮永さんと1on1…)

咲(この人は3Pがメイン…ドライブはそこまででもない…はず!)


(バッ!)


衣「!」


透華「やはり3P!」



咲「させないっ!」





衣「それは、パスだ!」

咲「えっ!?」




(シュッ!)



三井「ナイスパース!」


真佑子(けど、残りの技は…)



三井「そんなのなーい!」




(パスっ)


(ピー!!)

三井「イェイっ!」

昴「勝ったぁ!!」

衣「…まさかストリートとはいえ衣が負けるとは」

透華「ですわね」

咲「…あ、それじゃあ私失礼しますね。ダージリン様」

透華「違いますわよ!?」

咲「えっ!?」




三井「宮永さーん!またやろうねー!」

昴「楽しかったよー!」

咲「あ、はい!」




透華「でも、楽しかったですわね」

真佑子「そうだね。全中に出てくるの?」

透華「出ません」

真佑子「!?」


昴(ええっと、どうしようかな…)


安価↓2

1 真佑子、透華たちと話す
2 咲、三井たちよ話す
3 衣、ハギヨシたちと話す

衣「中原…最後のパス、見事だった」

昴「ありがとうございます。でも、天江さんのシュートも全然止められませんでした」

衣「それはお互い様…だが、衣にはもう一つ、奥の手がある」

ハギヨシ「2つですよ」

衣「…あっちは情けないやり方だから使いたくはないな」



衣「好きに守るがいい」

昴「…!」



(バッ!)


昴(ジャンプ!?天江さんのシュートは低い打点からが武器なのに…)




(フッ)


昴「消えた!?」



(パスっ)



衣「『月天のシュート』…これが、衣の奥の手だ」

昴「…見せていいんですか?私に」

衣「見せたところでわかるものではないからな」



衣「次は、正式な試合で勝負と行こう」

昴「ハイ!」



ハギヨシ(百合素晴らしい!…ではなく、美しい友情ですね)

衣「では、いつかまた会おう」

透華「案外すぐかもしれませんわね」


真佑子「インハイかもね」

昴「また会いましょう」

三井「またやりたいなー!」


咲「それじゃあ、ありがとうございました!」






咲「疲れたから京ちゃん乗せて帰ってくれる?」

「マジかよ!?」




三井「それはイレギュラーの考えだ!」

昴「このスレでは禁止されているはず!」


真佑子「されてないされてない」



ー遠征編 完ー



報酬安価↓2


確定報酬
・美穂子のかけら 「相手をコントロールしたり利用する能力になる」
・衣のかけら   「3Pを強化する」


1 全能力+2
2 オカルト+10
3 三井のかけら 

‐14章 新体制‐


昴「いよいよ私たちも2年生」

詩織「また同じクラスになれてよかった」

蓮花「今年もよろしくお願いしますね」





監督「あ、そこの1軍娘3人」

昴「監督?どうしたんですか?」


監督「1軍から落ちないように頑張ってね。1軍が簡単に2軍に落ちたら…ね」

昴「うっ…努力します」

詩織「私たちは正レギュラーでもあるし」

蓮花「」←ベンチ





ー体育館ー

監督「と、いうわけで今日は新入生のテストもあるから見ててもいいよ?」

真佑子「練習にひと段落ついたら、ですね」



パワー   70
スピード  65
テクニック 89 
ジャンプ  53
オカルト  60(10刻みで上の能力になる) 1回
スタミナ  59


1/5 
練習安価・判定↓2


1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(タッタッタッ)


昴(前の試合、スタゲと後出しばっかりりしてたら簡単にスタミナが尽きちゃった…!)

昴(それを補うためにも、たいりょくをさらに付けないと…!)

三井「わかるわ」

詩織「KWSMさんかな」





昴「ふぅ…」

詩織「私はパワーをもっと付けないと」

友実「私も含めてインサイドクソよわだもんね…!」

蓮花「逆にGとかSFは充実してますしね…あ、そういう意味ではなく!」


三井「それにしてもともみんってマミさんなのに体力結構あるね」

友実「私への風評被害はやめて!」

詩織「マミさんは細い」(至言)

昴(試験どんな感じかな…)

三井「少なくとも私以上の天才はいまい…」

詩織「それ黄瀬が入ってくるようなもの」

蓮花「そうなるとレギュラー争いがまた激しく…うう、いつになったら私はスタメンに…」

友実「同じく…」





(ピー!)

監督「ほい、ありがとう」

コーチ「それじゃあ今回の試験だけど…」



判定↓1
00~50 全員3軍
51~70 1人2軍
71~80 2人2軍
81~90 3人2軍
91~99 1人1軍

監督「全員3軍です。落ち込む必要はないよ。毎月昇格試験とかするから」

コーチ「今の1軍レギュラーの子たちもほとんどが3軍スタートだったしね」




昴「ほっ…」

蓮花「なんで安心してるんですか…」

三井「あっ、あの眼鏡の子!」

友実「えっ?!何々!?」

三井「SGっぽい!」

詩織「しらんがな」




ー部室ー

三井「それにしても私たちも先輩だよね」

蓮花「ですね」

詩織「焼きそばパンこってこいとかする?」

友実「しないでしょ」

昴「あああ…後輩の子たちとちゃんとコミュニケーションとれるかな…」

三井「昴ちゃんネガティブすぎ」

昴「監督から『2年生の代表として、昴ちゃん1年生の子と接してあげてね』って…あわわ…」

蓮花(妥当な気はしますが…)


パワー   70
スピード  65
テクニック 89 
ジャンプ  53
オカルト  60(10刻みで上の能力になる) 1回
スタミナ  59 +3


2/5 
練習安価・判定↓2


1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

スタミナ+4じゃないの

昴「ふぅ…」

詩織「その水をのむしぐさがエロいとクラスの男子に評判の昴ちゃん」

昴「ちょっと待って!?聞いてないよ!?」

三井「この学校は共学だったのか…」



友実「けど、体力もしっかりつけていかないとね」

蓮花「全中は1日2試合なんですよね」

三井「うげー、無茶だ!SFをもう2人用意してください!」



真佑子「しないわよ、私は」

宇津木(真佑子ちゃんって全国的にはSFとしてしか有名じゃないんだけどね)



蓮花「秋山先輩とか中村先輩がいるじゃないですか」

友実「みっちゃんは体力ないくせに出たがりだからね」

三井「うっ…ひどい!」

>>953 練習が久々で忘れていた…イレギュラーだ!



と、いうわけで安価↓1.2.3 で後輩ちゃん3人お願いします

ポジション・名前・簡単な性格 とかどうぞ

というか前みたいな感じでそうぞ

(やっぱりみんなC心配なのね…)


昴「ちっ、また巨乳かよ」

蓮花「これからにかけてみては?」

詩織「貧乳も需要はある」



友実「14歳までに決まる」

三井「大きくても意味はないのだよ」



昴「…でも1/3か」

友実「いける!」


昴「まあ、私たち1軍だし特に接する機会はないかもね…」

三井「それに気が付くとは…やはり天才か」

ー教室ー

昴「1年生の子に何かするべきかな…?」

詩織「別にあっちから来ない限りそこまで積極的にしなくてもいいと思う」

蓮花「私たちも特にはなかったですからね」



三井「みんなー!ベンキョウ教えてー!」

友実「同じ意見だ!これしか道はない!」

蓮花「いや、自分ですればいいだけでは」



パワー   70
スピード  65
テクニック 89 
ジャンプ  53
オカルト  60(10刻みで上の能力になる) 1回
スタミナ  59 +9


3/5 
練習安価・判定↓2


1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

と、いうわけで今日はこの辺で

次回、木曜日です


放課後練習は今は新入生が入ってきたばっかりなので出来てないです(5月からは出来るよ)

副会長ってどっち…メガネじゃない方だっけ

かつてキセキの世代と呼ばれたので初投稿です

今からいいですか?

(タッタッ…)


三井「昴ちゃんサスガダァ…」


詩織「私たちもがんばらないと…」

蓮花「目指せレギュラーです…!」

友実「オーっ!!」


真佑子「いい感じね」

宇津木「ほら、ほかの2年も気合入れろー!!」

ー体育館ー

監督「全員集合―!」


真佑子「もうすぐで4月も終わりです。1軍は落ちないように、2、3軍は上に上がれるようしっかり準備を」

「「ハイ!!」」



昴「そっか、もうすぐで試験なんだね」

詩織「自分の心配をしている余裕があるなら私の心配をしたら?」

昴「そ、そうだね…ん?おかしくない…?」

三井「私の心配もしてよ」

昴「みっちゃんは心配いらないでしょ!?」


パワー   70
スピード  65
テクニック 89 
ジャンプ  53
オカルト  60(10刻みで上の能力になる) 1回
スタミナ  59 +14


4/5 
練習安価・判定↓2


1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4
00.99  ??

(がっ)


昴「たあっ!」

詩織「はぁっ!」



(バシッ)

昴「やった!」

詩織「リバウンドでまけた…」



蓮花「反応が良くなってますね」

友実「ああやって取って…」

三井「さすがはエース」




真佑子「エースかしら…?」



昴「ジャンプシュートに応用して…」

詩織「理論は近いし」

ー体育館ー

監督「明日は試験だからみんな、気合入れようね」

監督「…それと、もう一つ。試験はあくまで相対的なものだからね」


昴「相対的?」

詩織「つまりは試験がいくら良くても昴ちゃん以上をたたき出せなければSGのレギュラーにはなれないってことじゃない?」

昴「つまりは逆もあるんだね…ううう」

三井(ネガティブすぎる…)



パワー   70
スピード  65
テクニック 89 
ジャンプ  53 +5
オカルト  60(10刻みで上の能力になる) 1回
スタミナ  59 +14


5/5(最後の練習なので+3) 
練習安価・判定↓2


1 ミドルシュート練習・改  (パワーLV3)
2 連続短距離ダッシュ    (スピードLV3)

3 実践ドリブル練習      (テクニックLV3)
4 リバウンド実践練習   (ジャンプLV3)
5 ランニング       (スタミナLV3)


判定内容  LV3ならさらに+2
01~32 +1
34~67 +2
68~98 +3
ぞろ目 +4

(バッ)


昴(右に抜いて、3P…)



三井「それを、止めるっ!」


詩織(そこでフリーになった私にパスを…!)




(シュッ!)


三井「だー!!!」


秋山(さすがは『後出しの権利』ですね…)

三井(3Pと思わせておいてのパスが厄介杉…!)



詩織「たあ」

(パスっ)



監督「1つのドリブルにいい感じで作戦を組み込めてるね」

コーチ「みたいですね」

監督「期待できる…今年の夏には」

(ピー!!)


監督「それじゃあ、私は1軍の試験をするよ」

監督「平等に評価させてもらいます」


詩織「…」

昴「よし、がんばるぞ…」

友実「私も応援してー!」

昴「なんで!?」


パワー   70
スピード  65
テクニック 96 
ジャンプ  58
オカルト  60(10刻みで上の能力になる) 1回
スタミナ  73





シュート判定   166+↓1 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価 200以上でA+評価
ドリブル判定   161+↓2 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価 200以上でA+評価
リバウンド判定  128+↓3 115以下でC評価 115~145でB評価 146以上でA評価

【安価・コンマ】ー姫子のバスケー 3 【咲×バスケ×オリ主】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504184747/)


次スレだよん

後は>>1000と、何かしてほしいイベント書いてもらえばするかも



>>1000 なら銘苅や哩など全国の子たちと練習会

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