モバP「あまーい誘惑」 (14)

アイドルマスターシンデレラガールズ、椎名法子ちゃんのSSになります。
直接的な性描写を含むのでご注意ください。

次レスから投下していきたいと思います

モバP「すまん法子、遅くなった」ガチャッ

法子「すぅ……すぅ……」


世間一般では休日の今日、俺の担当アイドルの椎名法子はとあるイベントに出演していた。
イベント自体は大きなトラブルも無く無事に終わり、法子と一緒に事務所に戻った後、法子を休憩させて俺はご褒美にとドーナツを買いに出かけていたのだった。


法子「すぅ……にゃむ……」

モバP「寝てるのか……疲れてたんだな。着替えておくように言ったのに衣装も着たままだし」

法子が着ている衣装は、本人が「ドーナッツ・マーメイド」と名付けた以前にも着たことがある衣装だ。なんでもかなり気に入ったらしく、事務所で買い取ってその後も度々使用していたのだが……


モバP(この衣装、露出度がかなり高いんだよな)


全体的にメイド服のような作りになってはいるのだが、スカートはきわどいミニスカートで、お腹はまる出し、上半身にまとっているのは水着のようなトップスに袖口と襟が付いたものに小さな可愛らしいネクタイ、と非常に布地が少ない。流石に城ヶ崎美嘉や新田美波がよく着ているような衣装ほどの過激さは無いが、それでも13歳の法子にこれはどうなんだと思わなくはない。本人が気に入っている以上仕方ないのだが。

と、何の気なしに眺めていた俺の目に映ったのは、白くすべすべした法子のおなかと、ミニスカから伸びる細い太ももだった。

ビクン


モバP「ッ!!」


思わず反応しそうになった愚息を抑える。


モバP(馬鹿野郎、何考えてんだ俺!いくら最近処理していなかったからって相手は担当アイドル、それも13歳の中学生だぞ落ち着け!そうだ平常心平常心母さんの顔いや親父でもいい思い浮かべるんだ南無阿弥陀仏焼肉定食実質無料)


全力で理性を保とうとする俺だったが、法子の見るからに柔らかそうな肌は視覚を通して尚も強烈な誘惑を放ってくる。目を逸らそうにも、男としての強い本能がそれを許さない。
今日は休日であり、俺たち以外に仕事が入っている人はいない。俺たち以外の誰かが来る可能性は限りなく低い―
思わずゴクリと唾を飲みこむ。吸い寄せられるようにして、俺はそっと法子に歩み寄る。


モバP「法子―」ツンツン

法子「すぅ……」


頬を指でつついてみるが、反応は無い。それならば、と大きく露出された法子のお腹に手を添える。


モバP「……」スリスリ

法子「むにゃ……」


反応は依然として無いが、それ以上に俺は手のひらから伝わってくる感触に夢中だった。想像していたよりもずっとすべすべで、もちもちしていて、手に吸い付いてくるような法子のお腹。形のいいへそ。最早俺の中に先ほどまでの理性や葛藤は無く、あるのは熱く滾る欲望だけだった。

ひとしきりお腹を撫で回した後、俺は衣装の胸元に指をかけた。ゆっくり、ゆっくりと引っ張りながら上から覗き込む。


モバP(起きないでくれよ……)


ブラ状のトップスが俺の指に引っ張られ、なだらかな白く美しい曲線が少しずつ目に入る。決して大きいとは言えないが、そこに確かにある膨らみが俺の興奮をさらに高める。


モバP(もう少し……もう少し……ッ!!!)


身体中に稲妻のような感覚が走り、愚息はズボンの中でビクンビクンと暴れ回る。チラリ、と。俺の目に飛び込んできたのは白い丘の上に咲く薄桃色の蕾だった。一切の穢れを知らないその姿に、しばし目を奪われる。

乳首を見つめたままという情けないスタイルでしばらく固まっていたのだが、不意に俺は思い出した。

山のスペシャリスト、棟方師匠曰く―山は、上るものであると。

ぐいっと下からトップスを持ち上げると、胸がぷるんと露わになる。指でくにくにと先端を弄ると、つるつるとした感触が心地いい。

法子「んっ……♡」

突如聞こえた甘い声にビクッとして手を引っ込めるが、どうやら起きたわけではないようだった。


モバP(寝たまま感じてるのか……)


全身がゾクゾクとする感覚。もっと気持ちよくさせてやりたい、法子のエロい声がもっと聞きたい、そんな性欲と支配欲が入り混じった感情に脳内が埋め尽くされる。

胸をやわやわと揉みながら、乳首をつまんで引っ張って、好き勝手に弄ぶ。乳輪をくるくるとなぞり、先端をすりすりと擦りあげ、さらに揉みしだく。

法子「あっ……♡やっ、んぅ……♡」


ズボンの中で痛いほどに膨張した愚息を解放し、行為を続ける。法子の乳首にゆっくりと顔を近づけると、感触を確かめるようにペロッと一舐めした。


法子「んっ♡」


法子の口から一際甘い嬌声が漏れる。舌でチロチロと乳首をつつき、ぺろぺろと舐めまわしては時折チュッと吸い上げる。左手で空いてる方の胸と乳首を弄び、右手で太ももを撫でさすりながらスカートをめくりあげた。露わになったピンク色のショーツ越しにぷにぷにとした媚肉をつまんで優しく弄り、存在感を主張してきた陰核を指で弾く


モバP(中学生の癖にッ……!乳首もクリもこんな、こんなに主張させやがってッ……!)クリクリ


法子「あっ♡……んっ、やぁ♡んうぅ……♡」


遂に我慢できなくなった俺は、法子に覆いかぶさると、胸を舐めながら股間を太ももに挟んで、擦り付ける。


モバP(ぷにぷにの太もものッ、感触がダイレクトに……!)


余りの快感に頭がおかしくなりそうになりながら夢中で腰を振る俺。傍から見れば異常者以外の何者でもないだろう。


法子「んんんん……♡」

モバP(法子ッ……!法子ッ……!)

モバP「ぐぅっ!」


遂に限界を迎えたイチモツから精が放たれ、法子の肌を白く染め上げた。



法子「もーっ、ドーナツ買ってきたならすぐ起こしてくれればよかったのにー!」プンスコ

モバP「ごめんごめん、疲れてると思ってな……」

法子「ダメだよー、ドーナツを前にして寝てるなんて、ドーナツに失礼なんだから!いただきまーす!あーむっ」パクッ

法子「んん~、おいひぃ~!」ニコニコ

モバP「そいつは良かった」

法子「ありがとう、プロデューサー!」

モバP「ハハハ、どういたしまして」


法子の笑顔はやっぱり可愛いなあ、と思うと同時に、純粋に慕ってくれる視線が痛い。あの後、俺は念入りに後始末をし、服も整え、何事も無かったかのように法子が起きるのを待った。態度を見るにおそらく気づかれてはいないはずだ、気づかれてはいないはずなのだが


法子「プロデューサー、どうかした?なんだか元気ないけど、ドーナツ食べる?」

モバP「ん?なんでもないよ。法子が美味しそうに食べてるなーと思ってただけさ」

法子「うん!素敵なお仕事もできて、美味しいドーナツも食べられて、みーんなプロデューサーのおかげだね!ふふっ♪」

モバP(……ッ)


問題は、この自覚してしまった収まることのない欲望を今後どうするべきか、ということだった。



以上となります。睡姦っていいものですよね。短い内容でしたが、お読みくださってありがとうございました。
もしかしたらそのうち続くかもしれません。

良ければ前作などもよろしくお願いいたします

モバP「太陽と青空と触れ合いと」モバP「太陽と青空と触れ合いと」 - SSまとめ速報
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それではHTML化依頼出してきます

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