千歌「はい、みんな?せ、い、ざ♪」 (39)

キャラ崩壊、ネタ注意!

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果南「・・・」ダラダラ

ダイヤ「・・・」ダラダラ

鞠莉「・・・」ダラダラ

善子「・・・」ダラダラ

花丸「・・・」ダラダラ

ルビィ「・・・」ダラダラ

梨子「///」ハアハア

曜「・・・」ダラダラ

千歌「・・・」ニコニコ


曜「え、えーっと・・。千歌ちゃん怒ってr」

パァンッ!←ノートを叩きつける音

千歌以外「ひぃっ!」ビクッ

千歌「・・これはなにかな~?」ニコニコ

果南「そ、それは、その~・・」アセアセ

千歌「  な  に  ?  」ミクダシ


ノート「第173回ちかっち○○っち会議(前回の会議内容~ヤンデレっちの可能性はアリ?)」


梨子以外「・・・」ダラダラ

梨子「ふ、ふぅ///」ハアハア

千歌「・・・」


千歌「みんなさ・・、何やってんのさ」

千歌「なんか怪しいなって思ってはいたよ!朝練前、昼休み、放課後にみんなわたしを置いて集まったりしててさ!」

梨子以外「・・・」

梨子「ん、んぅ///」ハアハア

千歌「わたしだけのけ者にされてる気がして。わたしはいらない子なのかな?みんなのわたしに向ける笑顔は嘘なのかなってすごく不安になってさ・・」

千歌「だから今日こそ勇気出して乗り込もうって決めてさ!みんなにわたしのことを聞くために突撃したんだよ!」

梨子以外「・・・」

梨子「はあっ、はあ///」ハアハア


千歌「そしたらこれだよ!どんな会議してんだよ!しかも173回ってなにさ!わたしたちまだ結成して半年くらいだよ!?」

鞠莉「そ、それはちかっちの魅力が・・・」

千歌「ちかっちって呼ばないで、寒気がするから」

千歌「あー!もう!んがあああ!」ジタバタ

千歌「んしょ・・」←ノート拾い

ダイヤ「(あ。叩きつけたのに拾うんですね)」

善子「(・・・見えた!)」


梨子「・・・」シレー

千歌「ん?」←しゃがんだまま

千歌「・・・」ミクダシ

梨子「///」ハアハア

千歌「・・・」シャガミ

梨子「・・・」シレー

千歌「・・・」ミクダシ

梨子「///」ハアハア

千歌「おい、桜内」


梨子「は、はいぃ!なんでしょう?///」ハアハア

千歌「お前、このノートの自分たちのオススメちかっちみたいなふざけた欄に『せめっち』なんて書いてるけど・・」

梨子「は、はい///」ハアハア

千歌「」カチン

千歌「てめぇ、とんだド変態じゃねぇかああああああああああああああああああああ!!!」

梨子「は、はああああああああああああああああああああああああああああああん!!!/////」ビクンビクンッ

千歌「てか、最初から梨子ちゃんだけ反応がみんなと違いすぎるんだよ!なに!?一人だけ『「///」ハアハア』ってさ!!」

梨子「あ。そういうのはあんま興奮しない」

千歌「知らねぇよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


千歌「じゃあなに!?初めて会った日に急に脱ぎだして海に飛び込もうとしてたのは・・・」

梨子「海の音を聞くためが1割で、あとはだ、誰かに・・見られて、異質なものを見る視線を・・・味わいたかった///」ハアハア

千歌「謝れ!内浦の海と必死で協力したわたしに謝れ!」

梨子「ど、土下座でいい!?//そ、それでもダメなら踏んでくれてもかまわn」

千歌「あ、もう、黙って桜内さん」←冷めた目

梨子「あん///千歌ちゃんの視線が、い、痛い!///良いわああああああああああああ!!!///」クネクネ

千歌「・・・」


千歌「次」

千歌「松浦」ジッ

果南「は、はい」ビクッ

千歌「『ロリっち』って・・・なに?」

果南「えと・・・ちっさい頃の千歌?」

千歌「ふーん・・・」ペラッ

果南「・・・」ダラダラ

千歌「・・・この写真はなに?」ピラッ

果南「あ、あはは・・・」

千歌「 な に ? 」


果南「はい!昔、千歌を遠目から盗撮したものや美渡姉や志満姉に協力してもらって」

鞠莉「か、果南?それ秘密って言ってなかったっけ?」

果南「あ」

千歌「・・・」

果南「い、いや!その!」アセアセ

千歌「黙れぇ変態シスターズがああああああああああああああああ!!!」

果南「」


千歌「それに写真にシミがついてるヤツが混じってるんだけどさ、これって・・・」

果南「・・・」

果南「///」ポッ

千歌「ポッじゃねーよ!ああ!やだやだやだ!」

千歌「なにが『ロリっち』だよ!!その変態性癖消すために脳ミソかき混ぜてドロリッチにしてやろうか!?」

果南「いや、わたしあんまそれ好きじゃない」

ダイヤ「あれをコーヒーゼリーなどとわたくしは認めませんわ!!」

千歌「知らないよ!!つーか、聞いてないよ!!ていうか、わたしのせいですかね?そうですね!はい、どうもすみませんでしたぁ!!」

果南「ち、千歌?落ち着いて?ね?」

千歌「落ち着いてられるかあああ!まだ、あと6人も変態がいると思うとどうにかなっちゃいそうだよ!!」


善子「ほ、ほら!みかんあるから!」

千歌「あ、ありがと」ウケトリ

善子「いいわよ、別に」プイッ

千歌「・・・」ムキムキ

千歌「・・・」パクパク

善子「千歌の舌えっろ」ボソッ

千歌「・・・」

千歌「このエロ堕天使めがあああああああああ!!!」ブシャー

善子「め、目がああああああああああああ!!!」


梨子「ああ!よっちゃんうらやm」

千歌「発言権は認めてないよ、サクラ」

梨子「はあんっ!//そ、存在すら曖昧に!///」ビクッ

善子「ち、千歌の汁が・・目に・・・」

善子以外「!」

千歌「みかんの皮つまんで果汁飛ばしただけだから!ややこしい言い方しないで!他の奴らもいちいち反応するな!」

ダイヤ「ち、千歌汁(意味深)・・///」カァァ

千歌「カァァじゃないから!てか、(意味深)とか口に出して言う人初めて見たわ!あと千歌汁とか言うな!」


千歌「なんなの!わたしってどっちかって言うとボケなんじゃないの!?さっきからツッコミしかしてないよ!?ボケ×8対ツッコミ×1ってバランスも何もないよ!」

「いや…」「それは…」「踏んで//」「千歌が…」「だってさ~…」「千歌汁…」「ちかわいい」「お腹すいた」

千歌「一斉にしゃべるな!あとサクラ!どさくさに紛れて欲求満たそうとするな!」

梨子「す、すみません!ですが、わたし言っておりません、ご主人様ぁ!//」

千歌「お前のご主人になった覚えはないよ。しいたけで間に合っているんで」

梨子「つまり、わたしは文字通り牝犬以下ということでしょうかぁ!///」ハアハア


千歌「うっさい!じゃ、今言ったの誰だよ!」

ダイヤ「///」テアゲ

千歌「またおめぇかよ!」

ダイヤ「つ、つい出来心で」カァァ

千歌「出来心でじゃないよ!休ませてよ!」

ルビィ「千歌ちゃん大丈夫?」

千歌「ああ。もはや、誰が味方で敵か分からないけど、うん。全然大丈夫じゃないよ」

ルビィ「あはは、確かに汗かいちゃってるもんね」

千歌「まあね」


ルビィ「んしょっと・・・」シャガミ

千歌「ん?」

ルビィ「ふんふふ~ん♪」

千歌「」パシンッ

ルビィ「ぴぎゃっ!?」

千歌「お前も堕天使と同じ『エロっち』かよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ルビィ「ちがうよ」

千歌「なっ!?」

引っ掛かるでしょうかね…
とりあえず最後まで…


ルビィ「ルビィは、『汗っち』だよ!」キリッ

千歌「あ、そう」

ルビィ「うん!だから千歌ちゃんのパンツを・・・」

千歌「ってナチュラルにパンツ下ろそうとするなああああああああああああ!!!」

ルビィ「ちぇー」

千歌「てことはさ、練習中に毎回新しいタオル渡してくれて洗うのもやるからって回収してたのは・・・」

ルビィ「えへへ、ルビィの宝物です♪」ニコッ

千歌「ツインテール引きちぎりたい♪」ニコッ

ルビィ「ぴぎゃあ!?」ビクッ


千歌「あーもう!ここまで来たらツッコミ通すよ!」

千歌「このノートに書かれてある『チチデコンボ』ってなにさ!?」

鞠莉「えー?ちかっち知らないのー?」ニヤニヤ

千歌「今ほど鞠莉ちゃんの頬を思いっきりぶん殴りたいと思ったことはないよ」

鞠莉「仕方ないわね!教えてあげる!果南、ダイヤ、あのメダルを貸して!」カシャコン

千歌「ん?ライ○ーベルト?」

果南「はあ?約束がちげーぞ!」

ダイヤ「そんな事言っている場合じゃないでしょ?鞠莉さんに力を貸さなきゃ証明できないじゃない!」

果南「くっ」

千歌「茶番始まったし」


鞠莉「果南!」

果南「ちっ!鞠莉ぃ!ひとつ貸しだかんな!」シュッ

ダイヤ「受け取って!」シュッ

鞠莉「Thanks!」パシッ

鞠莉「行くわよ!」

カシュッ!カシュッ!カシュッ!カシャッ!

鞠莉「はあ!」

キン!キン!キーン!

鞠莉「やあ!」

ベルト「チカッチ!チチッチ!デカッチ!チ・チ・デ!チチデ!チ・チ・デ!!!」キュイーン

鞠莉「・・・決まった!」キリッ

ダイかな「いぇーい!」


千歌「・・・」ボソッ

鞠莉「ん?どうしたの、ちかっち?」

千歌「全世界の子どもたちに謝れええええええええええええええええええええ!!!」

鞠莉「ワーーーーーッツ!!?」ビクッ

千歌「何が『チチデコンボ』だよ!子どもたちの夢と希望の戦士を汚すな!」

鞠莉「甘いわ!夢と希望が詰まっているのはいつだって『ちちっち』よ!」

千歌「意味が分からないよ!てか、ちかっちのちちっちがでかっちとか急に広まりだしたかと思ったらあんたらのせいかよ!!」

鞠莉「ちかっちは自分のPerfect Bodyにしっかり気付くべきよ!あなたのスリーサイズを知ってどれだけの人が産毛の小鳥が大きな鳥になってFly awayしたと思ってるの!?」

千歌「ネイティブ・コスギだよ!μ´sを汚すな!いや!ほんとに冗談抜きでやめて!」


花丸「まあまあ、千歌ちゃん!」

千歌「ひぃっ!」ビクッ

花丸「え?なんで怖がってるの?マル悲しいずら」

千歌「だ、だって・・・」

花丸「ん?」ニコッ

千歌「『泣きっち』って・・・」プルプル

花丸「ああ」ニコッ


花丸「千歌ちゃんたちが体育館で初めてライブした時に千歌ちゃん泣いちゃったじゃない?それを見た時、マルなんとも言えない不思議な心地がしたんだ。千歌ちゃんの笑顔は好きだよ?けれど、あの笑顔を徹底的にどん底に叩き落とせばどんな顔になるんだろう?見たいな、見たいなーって思ってたの。そしたら東京から戻ったあの日、海で泣きじゃくる千歌ちゃんを見たの。その時、確信したんだ。マルが追い求めていたのはこれだって!それから・・・」

千歌「うっ、うぅ、うっ」プルプル

花丸「あは♪もしかして千歌ちゃん泣いてくれる?ほーら、見せて!見せて見せて見せて見せて見せて!!!」

千歌「うぅっ!」ウルッ

曜「こ~らっ!」ペシッ

花丸「ずらっ!?」


曜「契約違反だよ?花丸ちゃん?」

花丸「あ、ご、ごめんずら」ペコッ

曜「もーう!」

千歌「よーちゃ~ん!」ギュー

曜「ち、ちちちちち、千歌ちゃん!?///」

曜以外「・・・」ジトー

曜「いや、これは不可抗力で!///」アタフタ

千歌「ぐすっ、で、でも、よーちゃ、んも、変態さ、ん、なんだよね?」ウルウル

曜「ご、ごめんなさい・・・」

千歌「よーちゃ、んの、なん、だっけ?」ペラッ

曜「まっ」


千歌「えっと・・・」

ノート「『コスプレ.っち』」

千歌「普通じゃ~ん!!!もはや、このラインナップの中じゃ可愛いレベルじゃ~ん!!!」

曜「ほ、ほんとっ!?」

千歌「・・・わかった」

曜「え?」

千歌「よーちゃんのお願い、叶えてあげてもいーよ?」

曜以外「なっ!?」ビクッ


千歌「助けてくれたし、それくらいならいくらでもしてあげるよ♪」ニコッ

曜「い、いくらでも!?ほんとに!?」

果南「千歌!?ほ、本気なの!?曜のh」

千歌「黙れロリコン」

果南「うっ」グサッ

千歌「ほら!よーちゃん!変態共は置いて行こ!」グイッ

曜「わわっ!ち、千歌ちゃん?わたし、暴走しちゃうかもだよ?ほんとにいいの!?」アセアセ

千歌「もう!何回も確認しちゃって!わたしがいいって言ってるんだからいいの!お先~♪」ガララッ

曜「あ、千歌ちゃん!」


曜「・・・」

曜以外「・・・」

曜「契約、最優先事項」クルッ

曜「『千歌ちゃんが決めたことは絶対♪』」ニコッ

曜以外「」

曜「じゃーねー!負け犬たちー!」ダッ

バタンッ

「・・・」

「くっそおおおおおおおおおおおおおおお!!!」



ノート「『コスプレ.っち』」
         ↑
         (え)※ズーム


曜ちゃん、大勝利!


おまけ

果南「あ!そういえばダイヤがオススメの千歌はなんだったっけ?」

ダイヤ「わたくしですか?わたくしは・・・」


千歌「えへへ///そ、そうかな~?///」カァァ


ダイヤ「『照れっち』ですわ」ニコッ

果南「(あれ?ダイヤまともじゃね?)」

おしまい

なんか色々すみませんでしたああああああ!!!

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