モバP「晴の誕生日」 (10)
モバマスSSです
誤字脱字キャラ崩壊口調崩壊を含むかも知れません
モバPがP表記です
それと短いです
それでも良ければご覧下さい
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「「誕生日おめでとう!!」」
晴「おう、ありがとな」
梨沙「…もっと喜びなさいよ!」
晴「いやだって…学校でも言われたしさ…そりゃ嬉しいけどよ」
ありす「こういう時は素直に祝われるもんですよ」
晴「お前が言うか」
飛鳥「まぁ…気持ちは理解(わか)らなくもない…かな」
晴「だろー?朝から親に先生に友達にって嬉しいけどこっちも大変だぜ?」
みりあ「そんなに大変じゃないと思うんだけどな~」
莉嘉「アタシもー♪」
千枝「千枝は恥ずかしい…かな」
飛鳥「人それぞれ、だね」
晴「ん、まあありがとな」
梨紗「…あっ!そうそうプレゼント!」
莉嘉「はいこれっ!じゃーん!」
晴「ん?なんだこれ…」
みりあ「開けてみて開けてみて!」
晴「何で俺より楽しそうなんだよ…ってまあいいか、中身は…」
梨紗「あんたが欲しがってたサッカーボールよ!」
晴「…えっ!?」
莉嘉「ふふーん♪」
千枝「みんなで話し合って…この前言ってたサッカーボールをみんなで買おうってなって」
ありす「それでみんなで集まって買いに行きました」
飛鳥「まぁ…それなりにしたけどね」
晴「まじか!サンキュー!」
梨紗「一気に嬉しそうね…」
晴「前から欲しかったんだよなー…へへっ」
千枝「喜んでもらえて良かったね♪」
みりあ「うん!」
晴「…でも本当に良かったのか?」
飛鳥「どうしたんだい?」
晴「これ結構金いるはずだぜ?なんか悪い気がしてきた…」
梨紗「アンタらしくないわね」
晴「どういう意味だよ!」
梨紗「そこら辺考えること自体奇跡ってことよ」
晴「なんだよそれ!」
梨紗「まぁ…確かに最初は桃華に頼んで買ってもらおうとも思ったけど…」
飛鳥「それじゃ皆のプレゼントにはならない…」
莉嘉「だからみんなで協力したんだ☆」
みりあ「美嘉ちゃん達でしょ?卯月ちゃん達とー、小梅ちゃん達とか!もっともっといるよ!」
梨紗「ちゃんと使いなさいよ?」
晴「分かってるつーの!」
飛鳥「じゃあ…ボク達からは以上かな」
晴「ん?他にもなんかあんのか?」
ガチャ
P「じゃんじゃじゃーん」
晴「あっ!どこ行ってたんだよ!」
P「すまんすまん、ちょっと話が長引いてな」
晴「ったく…せっかく誕生日なんだから何かくれよなー」
P「勿論用意してきたぞ」
晴「マジか!なんだ!?」
P「仕事ー」
晴「なんだよ仕事かよ!プレゼントじゃねえじゃねえか!」
P「そんな事が言ってられるかな?ほれ今度の台本」
晴「んだよ…ん?」
P「ふっふっふ」
晴「特別企画…プロのサッカーチームとサッカーをしてみよう…」
P「そのチームも見てみろ」
晴「…これ俺がいつも応援してる…」
P「それが今できる俺の最大のプレゼントだ」
晴「…バカヤロー!」ガバッ
P「うっ…喜んで貰えたか?」
晴「あたりまえだ…バカP」
P「良かった」
莉嘉「良かったね☆」
飛鳥「キミも最初からそういえばいいのにタチが悪いね」
P「面白くないだろ?さて、そろそろみんなも帰ってくるし用意しますか」
千枝「はいっ♪」
ありす「いちごパスタの準備を…」
飛鳥「待て、それは危険だ」
ありす「危険…?」
P「今日は肉だぞ晴」
晴「そういえば腹減ってきた!」
梨紗「そういえばって…」
P「ケーキもあるから残しておけよ?」
晴「ケーキは別腹!」
P「その意気だ!」
P「じゃあいくぞ!せーのっ!」
「「ハッピバースデートゥーユー!」」
「「ハッピバースデートゥーユー!」」
「「ハッピバースデーディーアはーるー!」」
「「ハッピバースデートゥーユー!」」
晴「…」フー
「「おめでとー!!」」
晴「みんなありがとな!」
お わ り
久々に書き込みました…ありがちなネタで被ってるかもですがその辺は勘弁を
晴の誕生日はみんなで賑やかなイメージですね、桃ちゃまの用意した会場でもいいんですがいつもの変わんない事務所でやる方が晴的にもいいと思うんですよ。えぇ。
まあそんなこんなでありがとうございました
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