なんとなく考え付いたゲームなので設定とか弱いところあるかもしれません。生暖かい目で見てやってください。エロとかは有りだけどあまりのグロとかは無しで…
~千早の部屋~
春香「最近流行りの王様・反逆者ゲームで遊ぼうよ!」
響「千早、春香がなんかいってるぞ」
千早「ええ、真、春香の話を聞いてあげてちょうだい」
真「そっかぁ…雪歩、春香が雪歩に話があるそうだよ」
雪歩「え、えぇぇ!?な、なんで私が…」
春香「雪歩はこのゲームやってみたいよねっ!」グイッ
雪歩「ひ、ひぅぅ、ま、真ちゃーんっ」
春香「真っ!」グイグイッ
真「あー、もうわかったから!で、その王様・反逆者ゲームって何なのさ」ジトッ
春香「よくぞ聞いてくれました!最近女子高生の間で流行ってるから、現役女子高生の私たちでやろうと思ったんだけど…」
響「千早、そんなゲーム聞いたことあるか?」ボソボソ
千早「ないわね、多分春香がやりたいだけだと思うわ…」ボソッ
春香「まぁ、とりあえず、ルールを聞いてよっ!」
~ルール説明~
・基本的には王様ゲームです。
・王様ゲームは王様と他4人の命令を聞く人ですが、このゲームはその命令を聞く4人の中に一人反逆者を設定します。
・反逆者は自分が王様に命令されたときにその命令を王様に押し付けることができます。
説明されてもよくわかんないかもしれないんで一回簡単なシミュレーションをしてみます。
・まず最初にコンマで王様を決定します。
・便宜上、王様、1,2,3,4の数字があるくじを引けて、ランダムに1,2,3,4の中から一人家臣が選ばれる、というスマホのアプリを使っているという設定で行きます。。
★春香0,1 千早2,3 雪歩4,5 真6,7 響8,9 コンマ下一桁目で判定
・王様が決まったら、王様ゲームと同様に王様が命令します。この時の1番と2番の安価は普通に人物名でとります。もちろん命令も安価で取ります。
・王様が命令した後に反逆者は自分が命令に選ばれていようと選ばれていまいと名乗り出ます。
・反逆者もコンマで決めます。(王様とコンマが被ったら反逆者はいない判定になります)判定はさっきの★と同じです。
・このとき反逆者が王様に命令された人なら王様と自分の立場を逆転することができます。もちろん交換しないこともありです。
流れの例)
①↓1コンマ一桁 王様(↓1コンマ【90】で王様が春香に決定)
②王様が命令(↓1(人物名)と↓2(人物名)は↓3(命令)をしてください!)
↓1が真、↓2が雪歩、↓3が手をつなぐ。
同時に反逆者を決めます。↓4コンマ一桁 反逆者(↓4コンマ【44】で雪歩に決定。※もしこの時王様と被るコンマが出たら反逆者はいなかったという事になります。)
③反逆者に選ばれた人はとりあえず自分が反逆者に選ばれたことを名乗り出て、もし自分が命令の中に選ばれていたら、王様と自分の立場を逆転するかしないかを決定します。
↓1コンマ 偶数で変わる 奇数で変わらない。(↓1コンマ【66】で、雪歩と王様の春香の立場が逆転)
④王様が立場を交換したので今回は、春香と真が手をつなぐという命令だったという事になります。
王様・反逆者ゲームのゲーム性は反逆者が事前に名乗り出てから王様と立場を逆転するか選ぶというところにあります。まぁ、そこはやってみてからのお楽しみという事で…
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春香「というルールですよっ!どう、楽しそうじゃないかな?」
響「えー、そうかぁ」
千早「」シャカシャカ(イヤホンで音楽を聴いている)
春香「やろうよぉ、響ちゃん、それと千早ちゃんはイヤホン抜いてっ!」
真「まぁ、暇だし試しにやってみてもいいんじゃないかな?」
雪歩「う、うん、確かに暇だもんね」
春香「真、雪歩…」ウルウル
響「まぁ、二人がそういうなら…」
春香「よしじゃあ千早ちゃんもやるよ!」
千早「え?なにを?」キョトン
春香「もう、とりあえずこの王様、反逆者ゲームのアプリをインストールしてっ!」
響(そんなアプリあるわけな…)スマホポチポチ
響(…ホントにあるんだ)
春香「早く早くっ!もうチュートリアルなんて全部飛ばして大丈夫だからっ!」ニヤッ
~全員インストール後~
春香「それじゃあ一発目行きますよっ!王様だーれだ!」
↓1コンマ一桁 (★春香0,1 千早2,3 雪歩4,5 真6,7 響8,9)
千早「あ、春香、私が王様になったらしいわ。それで、私はどうすればいいの?」
春香「もう、ルール説明しているときに音楽聞いてるからわからないんでしょ!とりあえず番号と何かその人たちにやらせたいこと命令して!」グイッ
千早「そ、そう...じゃあ1番(↓1人物名)と2番(↓2人物名)は↓3(命令)をしてもらおうかしら」キリッ
反逆者判定 ↓4コンマ一桁(★春香0,1 千早2,3 雪歩4,5 真6,7 響8,9)
千早「で、1番と2番は誰なのかしらっ」キリッ
真「お、おい千早!ろ、ローターなんて付けられるはずないだろ!」
雪歩「そ、そうだよっ!そ、そんなHなこと...」カァァ///
千早「プッ...冗談よ冗談。えっと、どうしようかしら...」
春香「だめだよっ!一度言った命令は変更できないしその命令をやり終えるまで命令された人たちは動けないんだよ!それに一度このゲームを始めたらある程度ゲームをしないとやめられない仕様になっているんだよ!」
真「え...って、あれ!?う、動けないんだけど...」
雪歩「ひうっ!?わ、私も動けない...」
春香「なるほど、真と雪歩が命令に当たったんだね」
響「ちょ、ちょっとどういうことさー春香!」
春香「え?チュートリアルにこのアプリの説明書きあったじゃん。」
響「なっ!そ、それであんなにチュートリアルの時に急かしたのか!」
春香「まぁ、服の上からつければ別にどうってことないよ」アハハ
春香「あ、そういえば反逆者って誰なの?」
雪歩「そ、そうだ私が反逆者でしたっ!」
春香「おぉ、良かったじゃん雪歩!で、反逆はするの?」
雪歩「え、えっと...」
↓1コンマ 偶数で反逆 奇数で反逆しない
雪歩「千早ちゃん、胸ってことは服の上からでもよかったんだよね...?」
千早「え、えぇ。ごめんなさい荻原さん、真も。私が軽はずみな発言をしたばっかりに」ガックシ
雪歩「...千早ちゃんのせいじゃないよ!悪いのはルール説明もろくにしなかった誰かだよっ!」春香の方ジトッ
春香「」のワの
雪歩「...分かりました。反逆はしませんっ!」
響「いいのか、雪歩?」
雪歩「うん、別に服の上からなら大丈夫だと思う...ち、乳首とかだったら変わってくるけど...」ゴニョゴニョ
春香「それじゃ、真と雪歩につけてあげるね!次のゲームが終わるまでは付けたままだからね!」ヴィィィィィン
真「いや、自分でつけるからいいよ!」(えっと、乳首に触れないように服に...)ペタッ
真(そして少し前かがみになれば...)
真「雪歩、これなら何も問題ないよ!」ヴィィィィィン
雪歩「な、なるほど、さすが真ちゃん!わ、私も...」ペタッ
春香「ちぇー、なんかつまんないな~」
真「はーるーかー!」ジトッ
響(というよりも千早の家にローターがあることには誰もつっこまないんだな...)
春香「うそうそ!じゃあどんどん行こうか!王様だーれだ!」
↓1コンマ一桁 (★春香0,1 千早2,3 雪歩4,5 真6,7 響8,9)
エロありとは言うけどそういう避けかたするのであれば一般でよかったのでは…?
安価↓で
春香「き、来た!王様ですよ!王様!」
響「春香かぁ...」
千早「春香...」
春香「フフフ...閣下並みに恐ろしい命令をしてやんよっ!」
春香「3番(↓1人物名)は2番(↓2人物名)に対して↓3(命令)をしてもらおうかっ!」ドヤッ
反逆者判定 ↓4コンマ一桁(★春香0,1 千早2,3 雪歩4,5 真6,7 響8,9)
>>14 安価が胸にローターで、普通ならどう解釈するかなって考えた時にまさか胸と言われて乳首につける女子高生はいないかなと思って書いたんで断じてエロを避けたわけではないっ!
まぁ、最初だったんですこし避けた部分もありますがw
安価↓で
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