【モバマスss】クイズ鷹富士茄子 (27)

のんびりと書いていきます
短いです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497972200

P「……」ボケー…

茄子「……」ウトウト…


P「ヒマだな…」

茄子「そうですねぇ、あふっ…」


P「……」

茄子「……」



P「クイズ、鷹富士茄子~」

茄子「わー♪」パチパチ

P「では第一問です、デデン」

茄子「ででん♪」

P「鷹富士茄子の身体で一番…」

茄子「一番?」

P「柔らかい場所はどこでしょう?」

茄子「え~、なんですかその問題?」

P「まあまあ、そう言うな…それで茄子、答えは?」

茄子「言いません」プイッ

P「おいおい、それじゃクイズにならないだろ」

茄子「知らなーい」

P「なに~?こいつめ~…」

茄子「ふーんだ」

P「こうなったら…直接確かめてやる!」グイッ

茄子「あーれー、Pさんに襲われる~♪」

P「ここかー!?ここが茄子の一番柔らかいところかー!?」

茄子「やぁん♡やーめーてーくーだーさーい♪」


鷹富士茄子(20)
http://i.imgur.com/m2hOQYq.jpg
http://i.imgur.com/PKRyH79.jpg

>>3 画像間違えちゃった

鷹富士茄子(20)
http://i.imgur.com/nYUzwhd.jpg
http://i.imgur.com/PKRyH79.jpg

P「あー、柔らかかった…」

茄子「もう!好き放題触って!」

P「まあまあ、怒るなよナス」

茄子「ナスじゃないですー!むぅぅ、こうなったら…」

P「?」

茄子「クイズ、Pさーん♪」

P「おー」パチパチ

茄子「問題、デデン♪」

P「デデン」

茄子「Pさんの身体で一番…」

P「一番?」

茄子「くすぐられるのが苦手なところはどこでしょう?」

P「…おい、まさか」

茄子「正解は…ここ!」

P「おわぁっ!や、やめ…いひ、いひひひひひひ!」

茄子「やめませーん、こちょこちょこちょ~♪」

P「うへぇ…疲れた…」

茄子「うふふ、Pさんったらすごい声でしたね」

P「いじわるだなぁ茄子は…」

茄子「いじわるじゃありません、いっぱい触られたからお返しです♪」

P「あー、笑いすぎてお腹減った…」

茄子「ふふっ、じゃあそろそろお昼ご飯にしましょうか」

P「ああ、いいな、何を作るんだ?」

茄子「そうですねぇ…あっ、じゃあクイズ鷹富士茄子です♪」

P「おっ、ここでか」

茄子「問題です、私はお昼ご飯に何にしようと思ってるでしょうか?」

P「それが問題か…うーむ、なんだろう」

茄子「ヒントはPさんが大好きなものです」

P「俺の大好きなものか…」

茄子「そうです、なんだと思います?」

P「大好きなもの…大好きなものねぇ…」

茄子「わかりませんか?」


ギュッ


P「うーん…一番好きなものと言ったら茄子しか思い浮かばないな」

茄子「まあ、嬉しい♪」

P「あっ、つまり茄子がお昼ご飯になってくれるってことか?ずいぶん大胆だなぁ…」

茄子「もう!違います!ちゃんと答えてください!」

P「わからない、ギブアップだ、答えを教えてくれ」

茄子「うふふ、答えはお蕎麦ですよ、ちょうど冷蔵庫にお惣菜の天ぷらがありますから天ぷら蕎麦にしちゃいましょ」

P「ああ、それがいいな」

茄子「はい、じゃあすぐに作りますから放してください」

P「うーむ…ダメだ、もうちょっとだけくっついてからだ」

茄子「もう、Pさんったら♪」

ズルズルズル…


P「ふぅ、ごちそうさまでした」

茄子「はい、お粗末様でした♪」

P「あー、美味しかった、また腕を上げたな茄子」

茄子「ふふっ、そう言ってもらえて嬉しいです」

P「うん、ところで茄子、ここでクイズPさんだ」

茄子「あら、なにかしら?」

P「問題、ご飯を食べた終わったけど俺は次に何をするでしょう?」

茄子「うーん、そうですね…一緒にお出かけ、とか?」

P「ぶっぶー、ハズレ」

茄子「じゃあ答えは?」

P「答えは…昼寝をする、でした…」ゴロン

茄子「もう!食べてすぐに寝ると牛になっちゃいますよ!もーもー!」

P「まあまあ、そう言うなよ、休みなんだしいいじゃないか」

茄子「むぅぅ…しょうがない人」

茄子「……」


ゴロン


P「おっ?」

茄子「ふふっ、Pさんを見てたらなんだか私もゴロゴロしたくなっちゃいました♪」

P「それがいいよ、ゴロゴロしよう」

茄子「あとで洗い物手伝ってくださいね?」

P「もちろんだとも、ちゃんと手伝うよ」

茄子「うふふ、それなら一緒にゴロゴロしましょうか♪」

P「おう、そうしよう」

P「うーん……」ゴロゴロ…

茄子「ほわぁ……」ゴロゴロ…


P「だらけてるなぁ…」

茄子「だらけてますねぇ…」

P「これでいいのか?大人なんだからもっとしっかりするべきではないだろうか!?」

茄子「でも寝ながら言っても説得力ありませんよ?」

P「うーん…ゃあこうしよう、茄子が起きたら俺も起きるよ」

茄子「じゃあ私もPさんが起きたら起きます」

P「ぐーたら茄子め」

茄子「ぐーたらPさんめ」

P「…ふふっ」

茄子「うふふ♪」



P「……」ボケー

茄子「……」ボケー



P「眠いなぁ…」

茄子「眠いですねぇ…」


P「……」

茄子「……」


茄子「クイズ鷹富士茄子~…」

P「わー…」

茄子「問題、私は今Pさんになにをしてほしいでしょうか?」

P「うーん、なんだろうなぁ・・・?」

茄子「ヒントは寝る前にいつもしてもらっていることでーす…」

P「寝る前にか…」

茄子「はい♪」


チュッ


茄子「んっ…♡」

P「これかな?」

茄子「…はい、大正解です♪」

P「正解したらなにかもらえるのか?」

茄子「もちろんです、正解したPさんには私を好きなだけハグする権利を進呈~♪」

P「好きなだけ?」

茄子「そうです、Pさんが好きなだけですよ」

P「よーし、じゃあ遠慮なく…」


ギュッ


P「あー、落ち着く…」

茄子「私もです…♪」

P「茄子は柔らかくてあったかいなぁ…」

茄子「Pさんの腕もあったくて安心します…」

P「茄子ぉ…」

茄子「はい?」

P「愛してるぞぉ…」

茄子「私もですよぉ…」


P「すぅ…」

茄子「むにゃ…」

P「くぅ…くぅ…」


『…さん、…さん?』


P「ん~…」


『…きて、…さん』


P「誰だ…?」


『…もう!』


ボフッ♪


P「もがっ!?な、なんふぁ!?」


「Pさん」


P「あれ、茄子…?」

茄子「やっと起きました?」

P「…お前な、顔におっぱい押し付けるのは反則だろ、息できなくて死ぬかと思った…」

茄子「Pさんがなかなか起きてくれないからです」

P「ふぅ…どれくらい寝てた?」

茄子「もう夕方ですよ」

P「えっ?そんなに寝てたのか…」

茄子「私もビックリしちゃいました、起きたらすっかり日が落ちてて…」

P「うーん、ちょっと昼寝するだけのつもりだったのに寝すぎたな…」

茄子「本当です、夕飯の買い物に行くつもりだったのに…どうしましょう…」

P「まあまあ、今日あたりは店屋物でいいんじゃないか?」

茄子「店屋物ですか?そうですね、Pさんがいいなら私もいいですよ♪」

P「なら決まりだな、それにしても茄子まで寝過ごすなんてちょっと珍しいな」

茄子「あら、そうですか?」

P「いつも俺が起こしてもらってる方が多いから寝坊する茄子は新鮮だよ」

茄子「ふふっ、言われてみればそうかもしれません」

P「ああ、やっぱりそうだよな」

茄子「Pさんに包まれてたら、つい安心して眠り過ぎたみたいですね♪」

P「…そっか」

茄子「ねえPさん、ここでクイズ鷹富士茄子です」

P「おっ、今度はなんだ?」

茄子「問題、私が今一番したいことはなんでしょう?」

P「したいこと?うーん、店屋物を注文するための電話を掛けたい、とか?」

茄子「ぶっぶー♪確かに注文はしたいですけど一番じゃありません」

P「むぅぅ…ハズレか、答えは何なんだ?」

茄子「ふふっ♪」


ギュッ 


茄子「…答えは、Pさんにもう少しだけ包まれていたい、でした♪」




おわり

駄文失礼しました~
短いですが久々に茄子さんSSです
総選挙の結果を見る限り茄子さんにボイスが付く日も遠くないと思う今日この頃です
ではまた~

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