【ガルパン】まほ「お金を借してくれないか?」 (62)





これはただ西住まほがパチスロ・パチンコを打つという話です。







まほ「.......」

まほ「....もうそんな時間か」

まほ「そろそろ行きたいが....お金がなぁ....」

まほ「....仕方ない、みほに借りるか」スタスタ

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ここから午後2時位まで更新は
途絶えますのでよろしくお願いいたします。

~みほの部屋~






まほ(さて、一応みほのところまで来たのだが....)

みほ「お姉ちゃん、どうしたの?」

まほ(口実を全く考えてなかった....!!)

みほ「お姉ちゃん?お姉ちゃん!!」

まほ「ん!?あぁ、どうしたんだ?」

みほ「こっちが聞きたいよ....」

みほ「いきなり部屋に来たかと思ったら急にうつむいて
まま黙ってしまうんだもん」

まほ「そうだったな....」

まほ(仕方ない....こうなったら....)



1.正直に話す


2.堂々と嘘をつく(内容もあれば書いてください)


できたらでいいのでちらか指名お願いします



まほ(いやいや駄目だ)

まほ(みほにお金を借りるのに、何嘘をつこうとしているんだ!!)

まほ(....ここは正直に話そう)





まほ「みほ」

まほ「いきなりだが、お金を貸してほしいんだ」

みほ「???なんで?」

まほ「パチンコ・パチスロを打つのにお金が足りないんだ」

みほ「.......」

みほ「お姉ちゃん....」

みほ「......」スタスタ

まほ「みほ!!待て!!」

まほ....何があったんだ?」




~10分後~




みほ「......」トボトボ

まほ「みほ、一体どうしt」




バン!!




まほ「!!!!」ビクッ!!



みほ「お姉ちゃん....なんで?」

みほ「なんでそんなものに手を染めたの?」

まほ「そんなものって....」

みほ「....出ていって」ボソッ

まほ「....え?」

みほ「出ていって!!」

まほ「わ、分かったから」スタスタ

みほ「......」







まほ(結局、私はみほに追い出されてしまった....)

まほ(あのとき、なんでみほは怒っていたんだ?)

まほ(....分からない)

まほ(まぁ、それはあとで考えよう)

まほ(今は、準備をしよう)

まほ(まぁ、行く準備はできたとして....)

まほ(問題は....手持ちだな)

まほ(手持ちは....少しだけみほが貸してくれたの
を合わせて....3万か)

まほ「....仕方ない、いくか」スタスタ









1.何の機種




2.誰がいるか





この二つのどちらか又は、両方のリクエストを書いてください。




~某パチンコ&パチスロ店~



まほ「今日は何を打とうか....」

まほ「3万しかないから慎重に選ばないと....ん?」

まほ「あれは....」スタスタ





~パチンコエリア~




まほ「なんでここにいる、ダージリン」

ダージリン「......」

まほ「聞いているのか?」

ダージリン「....なんでしょう?」

まほ「なんでここにいる?」

ダージリン「優雅にギャンブルを楽しむのも
淑女のたしなみではなくて?」

まほ「いや、駄目だと思うが....」

ダージリン「それはあなたも同じでは?」

まほ(反論できない....)

まほ「....とにかく、隣で打たせてもらうがいいか?」

ダージリン「....別に構いません」

まほ「....ガルパンか」

ダージリン「私が遊んできた中では一番打ちやすい台ですの」

まほ「そうか、私は打った事はないが....」

まほ「とりあえずやってみるか」



~10分後~


まほ「......」

ダージリン「......」

まほ「....なぁ、ダージリン」

まほ「....楽しいか?」

ダージリン「楽しい、楽しくないじゃなく
頻繁にくるリーチを楽しむものなのよ」

まほ「いやでも、ダージリン」

まほ「足、震えているぞ?」

ダージリン「そ、そんなわけないでしょう??」ガタガタ

まほ「明らかに動揺しているな....」

まほ「あ、保留が変わった」



リーチデス!!



まほ「リーチ来るの早いな....」


POSH!!


パンツァー フォー!!


まほ「疑似連か....」

まほ「.....」チラッ

ダージリン「......」チラッ チラッ

まほ(気になって仕方ないんだな....)

まほ「ってなんだ?エピソード?」

まほ「お、役物が出てきたな....」

まほ(これ、当たるんじゃないか?)


センシャドウゼンコクタイカイイッカイセン!


まほ「これはみほとケイの戦いか....」

まほ「これは私だったらもう少し早く倒せるな....」

まほ「といっている間にそろそろ決まるか」


ーーーーーーー

ーーーーー

ーーー


ハッシャ!!


まほ「これはアンコウチームが撃ったということは
当たったな....」

まほ「投資は、3000円か、結構早く当たったな」

まほ(肝心のダージリンは....)

ダージリン「.......」ガクガクブルブル

まほ「....大丈夫か?」

今日はここで終了です

ダージリン「だ、だだ大丈夫ですわよ?」

まほ「そ、そうか....」



トライヤルボーナス!!


ミギウチ!!



まほ(とりあえず、今は当たりを消化するか)




センシャドウチャレンジ!!



まほ(たしか突入率は....75%だったような....)



イチゲキデキメマス!!


ウィン ウィンウィンウィン....


POSH!!








ピチュン....


まほ「これ外したな....」

ダージリン「......」クスッ

まほ「.......」イラッ

まほ「当たってもいないのに、よく人の事を笑えるな?」

ダージリン「あら?私だってそろそろ.......!!」

まほ「どうした?」

ダージリン「私が華麗に当てて見せましょう」

まほ「....ほう?赤保留か」

ダージリン「私に当てられないものはなくて?」

まほ(急に元気になり始めたな....)




センシャドウゼンコクタイカイジュンケッショウ!!




まほ「発展が早くないか?」

ダージリン「き、気のせいですわ」



ーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー



ハッシャ!!




シュン....




ダージリン「.......」

まほ「...外しているんだが?」

ダージリン「そ、そんな訳がないわ....」

ダージリン「私が、外すなんて....」ガクガクブルブル

まほ(あれ外したのがかなりショックだったんだな....)

まほ(そういえば時短は....まだ残ったままか)

まほ「....消化するか」

まほ(結局、時短は駆け抜けてしまった....)

まほ(というか時短20回で何ができるんだ?)

まほ(ダージリンは....というと)チラッ

アッサム「ダージリン様、何をやっているのですか」

ダージリン「優雅にギャンブルを楽しんでいるのよ」

アッサム「....そうですか」

ダージリン「あなたも一緒にやらn」

アッサム「ダージリン様みたいな隊長がギャンブルに手を染めている」

アッサム「そんなことが全校生徒に知られると、どうなるのでしょう」

ダージリン「......」

アッサム「....帰りましょう」スタスタ

ダージリン「....分かったわ」スタスタ

まほ(あれはあとで怒られるだろうな....)

まほ(さて....私も帰るか....)







~西住宅~





~まほの部屋~



まほ「結果は....-2000円か」

まほ「これならまだなんとかなるな」

まほ「それより....みほはどこにいったんだ?」キョロキョロ



~みほの部屋~


まほ「やっぱりここか....」


コンコン


ガチャ



みほ「......」

まほ「みほ、話があr」


ガチャン!!


まほ「......」

まほ「寝るか....」スタスタ

一日目 終了

残り  28000円









2日目  朝



チュンチュン チュンチュン....




まほ「今日は日曜日か....」

まほ「......」

まほ「練習もないしな....」

まほ「....行くか」




1.何の機種



2.誰がいるか




この二つのどちらか又は、両方のリクエストを書いてください。

今日はここで終了ですの




~某パチスロ・パチンコ店~





まほ「さて、今日はどの台を....」

ミカ「やぁ」

まほ「....珍しいな」

まほ「なんでここにいるんだ?」

ミカ「風に従ったまでだよ」ポロローン

まほ「そ、そうか」

まほ「とりあえず今、打つ台を探しているんだが、
一緒に探すか?」

ミカ「是非お供させてもらおう」

まほ「じゃあ行くか」スタスタ

ミカ「そうだね」スタスタ















~パチスロエリア~




まほ「今回はこの台を打とう」

ミカ「なぜこの台なんだい?」

まほ「昨日、CRガールズ&パンツァーを打ったんだが」

まほ「あまりすっきりしない結果に終わったんだ」

まほ「だからもう一回ガルパンを打つ」

まほ「まぁ今回はパチスロだが」

ミカ「そうかい」ポロローン

まほ「....なぁ、ミカ」

まほ「鳴らしたいのは分かるが
全く聞こえないからやめた方がいいぞ」

ミカ「.......」

ミカ「.....始めようか」

まほ「あ、あぁ」

まほ(今何か考えてなかったか?)

~20分後~




まほ「......」タンタンタン

ミカ「......」タンタンタン

まほ「....なぁ、ミカ」

ミカ「....何かな」

まほ「何か話さないか?」

ミカ「....この場所で言葉を交わす必要はあるのかな?」

まほ「....まさかあの指摘を怒っているのか?」

ミカ「......」タンタンタン

まほ(絶対怒っているな....)タンタンタン





ロテンブロデイヤサレマス!!



ミカ「......」タンタンタン


ミナサン!!


センシャドウニイキマショウ!!


ミカ「これは、当たったね」タンタンタン




センシャドウ!!




ミカ「さて、頑張りますか」

ミカ「久しぶりに腕がなるね」

まほ(お前はいわゆるパチプロというやつか!?)



ミカ「相手は....黒森峰か」

ミカ「....まだ勝てる範囲内だよ」





ワタシノセンシャドウヲオミセシマス!!




ミカ「ん?」

まほ「負けそうになってないか?」

ミカ「....気のせいだよ」


コウタイシテクダサイ!! ウワァ!!


ゴメンネ....




戦車道   1戦

獲得枚数 93枚




ミカ「......」

まほ「終わってしまったな....」

ミカ「.....トゥーt」

まほ「やめろ!!画面を叩こうとするな!!」

ミカ「....どうやら取り乱してしまったみたいだ」

まほ「あぁ.....と言っている間に」




ネラエ!!



サバイバルウォー!!


まほ「私にもチャンスが回ってきたみたいだな」

まほ「キャラは私....といきたいところだが、
ケイを選ぶか」

ミカ「負けてしまうかもしれないよ?」

まほ「大丈夫だろ....」



ショウシャ!!



サンダースダイガクフゾクコウコウ!!



まほ「....勝ったな」

まほ「バー揃い....ということは」

ミカ「ATレベル4....だね」

まほ「よし、やるか」

まほ(結局、あのATで9連勝し、約800枚弱獲得した)

まほ「ある程度プラスになったな....帰るか」

ミカ「ちょっと待ってくれないかな?」

まほ「どうした?私はもう帰りたいんだが....」

ミカ「ここで知り合ったのも何かの縁だと思うんだ」

ミカ「だから一緒に1機種打たないかい?」

まほ「まぁ、いいが....」

ミカ「じゃあ、行こうか」

まほ「....あぁ」







まほ「でも何を打つんだ?」

ミカ「これさ」

まほ「これは....ルパンか?」

ミカ「ルパン三世"消されたルパン"さ」





まほ(私は結局その消されたルパンを打ったんだが....)

まほ(天井である999Gに特に何もなく到達してしまい)

まほ(ガルパンで出た持ちコインも失い、投資までしてしまった....)


~30分後~




ルパンボーナス!!




まほ「やっとか....」



バトルスタート!!



まほ「これで勝てばARTか」

まほ「さすがにこれは入っているだろう....」




ウッ....




獲得枚数  60枚



まほ「.......」

ミカ「残念だね」

まほ(結局、ミカはあのあと一人で帰っていった)

まほ(そのあとについていくように私も帰った)





~西住宅~



~まほの部屋~




まほ「結局負けてしまった....」

まほ「....なんでミカは最後にあの台を勧めたんだ?」

まほ「......」

まほ「....寝よう」

2日目  終了


残り   20000円

1.何の機種




2.誰がいるか





この二つのどちらか又は、両方のリクエストを書いてください。

今日はここで終了です

3日目  朝




まほ「さて、今日も....ん?」

まほ「あれは....」スタスタ





アズミ「楽しみね!!」

メグミ「そうね!」

ルミ「私も楽しみなんだけど....どこに行くの?」

アズミ「パチスロ店に行くのよ」

ルミ「でも私一度もやったことがないんだけど....」

アズミ「大丈夫だって!!ちゃんと教えてあげるから」



まほ「なぁ」



アズミ「あ、黒森峰の....」

まほ「今からパチスロ店に行くのか?」

アズミ「....まぁ、そうだけど」

まほ「私もちょうど行くところだったんだ」

まほ「だからついてきてもいいか?」

アズミ「.....」

まほ「だめか?」

アズミ「いいわよ、じゃあいきましょ!!」

まほ「あぁ」

ルミ(....ん?)

ルミ(私達にため口使ってない....?)









~某パチスロ・パチンコ店~



~パチスロエリア~




アズミ「今日の台はこれね」

メグミ「これは化物語だね」

ルミ「....化物語?なにそれ?」

メグミ「少し前に流行っていたアニメのスロットなんだけど」

メグミ「なかなか面白い機種になっているよ」

まほ「....なんでそんな説明口調なんだ?」

アズミ「とにかく、物は一回やってみるのよ!!」

メグミ「物語だけに?」

ルミ「......」

アズミ「......」

まほ「なんか言ってやれよ....」

まほ(といって始めたのだが....)






まほ「どうやら、この機種はヒロインを選べるらしい....」

アズミ「まず、ここに3枚メダルをいれて」

アズミ「レバーを叩く」

アズミ「3つのボタンを押す」タンタンタン

アズミ「これで1回転、分かった?」

ルミ「う、うん、分かったわ」

まほ「....な」

まほ「......」



~10分後~


まほ「.....」タンタンタン



POSH!!



まほ「でかっ」



オメデトウ!!



まほ「急に当たったな....」

まほ「なぁ、これはどういう仕組み....」

ルミ「これは?」

メグミ「チャンス目だね、これで少しチャンスくらいかな?」

ルミ「そうなんだ」

まほ「...なん...だ?」

まほ「.....」

まほ(私はぶられてないか?)


まほ(あの3人が聞いてもなにも言ってくれない、
ので1人で調べてみた)


まほ(どうやらこの機種は倖時間というATを
メインで増やすタイプらしい)

まほ(純増は約2.7枚で)

まほ(上乗せのメインは倍倍チャンス....か)

まほ「......」

まほ「とにかく、やってみるか」








ナカ  ミギ  ヒダリ


十枚獲得



まほ「残り143枚....」

まほ「.....」タンタンタン

まほ「なるほどこういうゲーム制か」



~5分後~



ルミ「......」タンタンタン


ガクン!!




グルン!! プチュン....



ルミ「!!?」

ルミ「ねぇ、これは....?」

アズミ「これは....!!」

メグミ「すごいじゃない!!フリーズを引くなんて....」

ルミ「フリーズ?」

アズミ「この台の一番すごいものなの」

ルミ「そのフリーズって....そんなにすごいの?」

アズミ「確率が約16269分の1だから」

ルミ「すごっ....」

アズミ「だからこれは喜んでいいのよ」

ルミ「そうなんだ....」


ミギ ヒダリ  ナカ
七  七  七



ルミ「これは....白七を狙えば」

まほ「....すごいな」



ルミ「......」ミギナカヒダリ

アズミ「このボーナスを消化し終わっても
まだATが残っているから」








獲得枚数 136枚


倖時間  650枚


メグミ「乗せたね」

メグミ「このあとは全部自分の運次第よ」

メグミ「だから頑張りなさい」

ルミ「分かった」





まほ(だいぶ乗せているな....)

まほ(それに比べて私は....もう終わりそうだな)









~さらに10分後~



バイバイチャンス!!


ルミ「あ、またいった」




チョウバイバイチャンス!!



ルミ「ここまでいったらすごいのかな....」



獲得倍率  32倍


ルミ「これは乗せたのかな?」タンタンタン

まほ(私のATはすぐに終わってその後も打ち続けた)

まほ(その結果、かなりマイナスに終わる結果になった)

まほ(そして、あの3人は....)



アズミ「すごい出したじゃない!!」

メグミ「やってみて面白かったでしょ?」

ルミ「とても面白かったよ」

アズミ「また行ける日があったらこの3人で行きましょう!!」

メグミ「そうだね」

ルミ「うん、また行く!」




まほ(どうやら、かなり当たりを引いたらしい)

まほ(まぁ、フリーズを引いていることもあるからな....
当たり前か)

まほ「....帰るか」スタスタ















ルミ「.....」

ルミ「なんでため口だったんだろう....」

~西住宅~



~まほの部屋~



まほ「お金がもうない....」

まほ「さてどうするか....」



ガチャ




みほ「.......」

まほ「みほ!?どうしたんだ?」

みほ「お金を返してもらおうと思って」

まほ「....お金はn」

みほ「お金が無いわけ....ないよね?」

まほ「いや、あるにはあるんだが....」

みほ「じゃあ今あるだけ返して」

まほ「....分かった」スッ

みほ「.......」

みほ「.......」ガチャン




まほ「......」

まほ「....寝るか」

まほ(なんとかできないだろうか....)





3日目  終了


残り  0円



終わり

ここまで見てくださり、ありがとうございます
これを書いているとき、特にパミューダの3人の性格などが
サイトで見ただけなので、あまり自信がありませんでした....
(保険をかけているような感じですみません....)

一応 続編も書こうと思っています

こんな感じのSSですが、
良し悪し関係なく感想を書いていただけたら、光栄です。

最後に長くなりましたが、本当にありがとうございました。



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