アイドルマスターシンデレラガールズです。
佐藤心「帰省したけどさぁ」千川ちひろ「はい」
佐藤心「帰省したけどさぁ」千川ちひろ「はい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493922947/)
これと世界観同じですが、読んでなくて問題ないです。
心さんとちひろさんがお友達です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497791118
事務所 更衣室
心「誰かイタズラで移動させたのか☆」
心「まぁいいや、ちょっと乗ってみよっと♪」
◆
事務所
モバP(以下P)「最近平和ですよね」
ちひろ「そうですね。最近は問題もありませんし、平和なものです」
P「あはは。これがフラグになったりして」
ちひろ「まさかそんな事……」
『ギャーッ!』
P、ちひろ「「!?」」
ちひろ「え、何!?」
P「今の声……! 更衣室の方から……!?」
P「まさか変質者じゃ……!」
ちひろ「私が行きますから、プロデューサーさんはここに!」
P「ですが、変質者だったら……」
ちひろ「大丈夫です。あの声は心さんですし、変質者なら続いて何かしらの暴言なり助けを求めるはずです」
ちひろ「多分、ゴキブリでも出たんだと思います」
P「じゃあ……お願いします。もし、俺の力が必要ならすぐ呼んでください。準備しておきます」
ちひろ「わかりました。では行ってきます」
◆
更衣室
ちひろ「心さん! どうかしましたか!? ゴキブリですか!?」
心「!?」
心「な、なんでもない! なんでもないから!」
ちひろ「なんでもないって……真っ青じゃないですか」
心「そ、そんな事ないし! はぁと超元気だし!」
ちひろ「……ゴキブリですか?」
心「へ? ゴキ?」
ちひろ「違うんですか?」
心「え、うん。違う。と言うかゴキくらいなら始末出来るぞ☆」
ちひろ「じゃあ何で叫んだんですか?」
心「それはその……えっと……」
ちひろ「怪しい……」
心「な、なんでもないから! ほら、着替えるからあっち行け☆」
ちひろ「……まぁいいでしょう。とりあえず、プロデューサーさんも心配してたんで『心さんがアホだったって』報告しておきますね」
心「てめぇ☆」
ちひろ「本当に大丈夫なんですね?」
心「大丈夫、大丈夫♪」
ちひろ「わかりました。私は仕事に戻りますけど、何かあったら言ってくださいね」
心「おう☆」
心「……」
心「行ったか……」
心「何が大丈夫なのか……大丈夫じゃないし……」
心「こんなに増えてるとかマジか……マジか……」
心「ダイエット……しなきゃ!」
◆
翌日 事務所
心「おはよー……」
P「おはようございます」
P「なんか元気ないですけど、どうしました?」
心「あはは、なんでもないぞ☆」
心「ちょっと張り切ってランニングしてきたら疲れちゃっただけ☆」
P「ランニングですか? どうしてまた急に」
心「えっ? あー、そのー……えーっと……」
心「グラビア……とかやりたいなー? なんて思ったから?」
P「なんで疑問形?」
心「もう☆ なんでも良いだろ☆」
心「アイドルなんだし、体力づくりに余念がないだけだぞ☆」
P「はぁ、そうですか?」
P「まぁ、何もないならいいんですが、昨日からなんか変ってちひろさんも言ってましたよ」
心「それは……たまたま! たまたまそういう日だっただけだから☆」
P「わかりました。でも体調悪いとかならすぐ言ってくださいね。体調管理も俺の仕事ですから」
心「うん☆ ありがとね♪」
ちひろ「おはようございまーす」
P「おはようございます」
心「おはよ☆」
ちひろ「……」
心「な、なに?」
ちひろ「いえ、別に変わったところはないなって思いまして」
心「当たり前だろ☆ はぁとはいつだって元気満タン!」
ちひろ「普段が変な人ですし、本当に変なのか平常運航なのかまったくわからないですね」
心「てめぇ☆ 相変わらずはぁとには辛辣だな☆」
ちひろ「こんなもんですよ、こんなもん」
心「いーやっ! ぜっったいにはぁとには当たりが強いって」
心「プロデューサーもそう思うでしょ?」
P「え、ここで俺に振るんですか!?」
心「なんだよ☆ 駄目なのか☆」
P「いや、だってこれに答えたらちひろさんか心さんのどっちかに必ず怒られるパターンじゃないですか」
ちひろ「私は怒ったりしませんよ」
心「はぁとだって☆」
ちひろ「何かしらの値上げはするかも知れませんが」
心「おい☆ それって怒ってるだろ☆」
ちひろ「そんな事ないですよー」
ちひろ、心「「あはははは」」
P「本当に、お二人って仲良しですよね」
ちひろ「そうですか?」
心「そう?」
P「なんていうか。ちひろさんも心さんとは距離が近い感じします」
P「馬が合うんですね、きっと」
ちひろ「……まぁ、かも知れませんね」
心「お? なんか顔赤くない? 赤くない? 赤いよね! ね! プロデューサー!」
P「あ、あははー……どうでしょ……?」
ちひろ「心さんうざいです。さっさと仕事行ってください」
心「うざいとはなんだ☆ うざいとは☆」
ちひろ「あー! もう! 分かったから早く仕事行けっ! 遅刻しますよ!」
心「え? あ゛っ、マジだ! やべぇ!」
ちひろ「今の声どっから出たんですか」
P「心さん、アイドルですよ、アイドル」
心「わかってるって☆」
心「じゃあ行ってきまーす!」
ちひろ「行ってらっしゃいー」
P「俺も帰りには寄りますから、待っててくださいね」
心「あーい☆ りょーかーい♪」
ちひろ「……」
P「なんか……テンション高くありませんでしたか? 普段よりも」
ちひろ「プロデューサーさんもそう思われました?」
P「なんとなくそう思った程度ですけどね」
ちひろ「昨日から何か隠してるみたいなんですけど……」
ちひろ「心さんの事ですし、きっと頑なに口を割らないと思います」
P「となると、話してくれるのを待つしかないですね」
ちひろ「ですね……」
P「お酒でも入れば多少は口も軽くなりますかね?」
ちひろ「かも知れません」
P「じゃあ今日あたり一緒にどうですか?」
P「俺だけよりもちひろさんも居た方が口を滑らせやすいかと思うんですけど」
ちひろ「わかりました。じゃあ全力でお仕事片づけちゃいますね」
P「お願いします」
P「じゃあ俺もとりあえず仕事片づけに行ってきます」
ちひろ「はい、行ってらっしゃい」
◆
数日後 事務所
P「絶対におかしいです」
ちひろ「絶対におかしいですね」
P「あの心さんが飲みの誘い断るとかおかしいです」
ちひろ「それも一度だけじゃなく三度も」
P、ちひろ「「絶対におかしい」」
P「しかもなんか日に日にやつれている気がするんですよ」
ちひろ「奇遇ですね。私もそう思ってました」
P「ランニングしてるって言ってましたし、ダイエット……とかですかね」
ちひろ「可能性は否定できませんけど、あまりにも急ですよね」
P「太ったならそもそも衣装入らないはずですし、俺が気付けなくてもトレーナーさんとか衣装さんが気付くはずなのに……」
ちひろ「何か別の事情も考えた方が良いかもしれませんね……」
P「……金欠で食糧不足とか?」
ちひろ「お金ないから飲み会を断っているって考えるとなんとなくそんな気もしますけど、それならランニングする理由にはなりませんよね」
P「となるとやっぱりダイエットですかね」
ちひろ「変わってないと思うんですけど……」
P、ちひろ「「うーん……」」
P「やっぱり心さん捕まえて無理にでも聞き出すべきなんですかね?」
ちひろ「それは最終手段にしておきましょう」
ちひろ「とりあえず、心さんは今日お休みですし、私が仕事終わったら家まで様子を見に行ってみます」
ちひろ「さすがに心配ですし……なんとか聞き出してみます」
P「……わかりました。すみません、なんの役にも立たなくて」
ちひろ「気にしないでください。もしかしたらデリケートな問題かもしれませんし、そうなると男性のプロデューサーさんよりも同性の私の方が話しやすいと思います」
P「そうですね……。俺はいつでも連絡つくようにしておくんで、何かあったら連絡ください」
ちひろ「わかりました」
◆
夜 心のアパート
ちひろ「さて……。チャイムを押しても反応は無し。電気は点いてるし居るとは思うけど……」
ちひろ(カギは……やっぱりかかってるか)
ちひろ「心さーん、私です。ちひろです。居るなら返事してくださーい」
ちひろ(ノックしても声をかけてもダメ、か)
ちひろ(寝てるだけかと思って電話してみても反応なし)
ちひろ「うーん……人の気配はするんだけどな……」
ちひろ「仕方ない……。緊急事態と言う事で、あんまりやりたくはないけど……」
ちひろ「えっと……こうやって……こうすると……」
ちひろ「よし、開きました♪」
ちひろ(いや、良くはないんですけど。防犯の面で不安になっちゃいますね)
ちひろ「お邪魔しまーす」
ちひろ「心さーん?」
ちひろ「……おかしい。部屋には居た感じがするのに心さんが居ない」
ちひろ「心さん? トイレですか?」
ちひろ「あ、お風呂でしたか。……ちょっと悪い事しちゃったかな」
ちひろ「心さーん、ちひろです。ちょっと事情があったので勝手に入っちゃいました。ごめんなさい」
ちひろ「心さん?」
ちひろ(お風呂に入ってるにしては物音がしなさすぎる……)
ちひろ「まさか……!」
ちひろ「心さん! 開けますよ!」
心「……」
ちひろ「心さん!? 大丈夫ですか!?」
心「あ……ちひろ……ちゃん……?」
ちひろ「そうです! ちひろです! のぼせたんですか!? とりあえず出てください!」
心「……う……ん」
ちひろ「心さん! しっかりして! 引っ張りますから! 頑張って!」
ちひろ「お、おもっ……!」
心「おもい……って……言うな……☆」
ちひろ「言われたくないなら頑張ってください!」
心「ごめん……むり……」
ちひろ「ぐぬぬ……! このっ……! っ……! このやろっ……!」
ちひろ「はぁ……はぁ……」
ちひろ「な、なんとか引きずり出せた……」
心「……」
ちひろ「えっと、こういう時どうするんだっけ……!?」
ちひろ「冷やす!? そう! 冷やす!」
ちひろ「えっとえっと……! 水かけるのはまずいはず! タオルを水につけて頭と脇と足!? だっけ!?」
ちひろ「ちょっと冷たいですよ! 我慢してくださいね!」
心「うぃ……」
ちひろ「今の内にスマホで検索検索っ……!」
ちひろ「えっと、横になって首筋と手首と足首を冷やす……」
ちひろ「湯冷め防止に身体を拭いて渇いたバスタオルをかける……」
ちひろ「横になって安静にしていれば大丈夫……」
ちひろ(よかった……そこまで対処は間違ってないみたい)
ちひろ「となるとしばらくこのまま安静にして居ればいいのね……はぁ……疲れた……」
心「ごめん……ね……」
ちひろ「大丈夫ですから……。安静にしててください」
心「……ん」
ちひろ(喋れてるし、とりあえずは大丈夫、かな……)
ちひろ(顔の赤みも引いてきたし)
ちひろ「心さん、ちょっと触りますよ」
心「ん……」
ちひろ「あっつ……! 心さん、どれだけお風呂入ってたんですか!?」
心「いまなんじ……?」
ちひろ「今は夜の9時ですけど……」
心「えへっ……☆ 三時間……くらい☆」
ちひろ「馬鹿ですか」
ちひろ(となると脱水症状も起こしてるような気が)
ちひろ「心さん、キッチン借りますね。とりあえずそのまま安静にしててください」
心「うん……☆」
◆
ちひろ「えっと……何々……水1リットルに対し、砂糖大さじ4杯と小さじ1杯。塩が小さじ半分……」
ちひろ「これでいいのかな……?」
ちひろ「心さん。お待たせしました」
心「おかえりー……」
ちひろ「だいぶ顔色も良くなりましたね。そのままで良いんで口開けてください」
心「あい……」
ちひろ「スプーンにすくって少量ずつ……」
心「おいしい……☆」
ちひろ「明らかに脱水症状ですね」
心「これ……なぁに?」
ちひろ「経口補水液もどきです」
ちひろ「身体起こせそうですか?」
心「うん☆ もうだいじょうぶだぞ……☆」
ちひろ「じゃあこれはご自分でどうぞ」
心「急に冷たくない……?」
ちひろ「見たところもう大丈夫そうですし」
心「ごめん……」
ちひろ「はぁ……いいですから。服は着れそうですか?」
心「うん☆ まだちょっとフラフラするけど」
ちひろ「立ち上がらなくていいんで、せめて上だけ着てください」
心「あーい」
ちひろ「あー、疲れた……」
心「ごめんってば……」
ちひろ「今度何か奢ってください。それでチャラです」
心「ん☆ りょーかい☆」
ちひろ「ところでなんで三時間もお風呂入ってたんですか?」
心「そんな入るつもりじゃなかったし……二時間くらいのつもりだったし……」
ちひろ「二時間でも充分長湯ですよ」
ちひろ「それに、二時間入るつもりだったなら水分を持ち込んでください。何も飲んでなかったんですよね」
心「ごめんなさい……」
ちひろ「まったく……。と言うかそんなに長湯の理由はなんですか?」
心「半身浴しよっかなって……」
ちひろ「半身浴?」
心「うん……半身浴すると痩せるから……」
ちひろ「それって汗で水分が減って一時的に体重が減るだけですよ。水飲めば元通りです」
心「嘘ぉ!?」
ちひろ「本当ですよ」
ちひろ「……もしかして最近妙にやつれてたのってダイエットですか?」
心「お恥ずかしながら……」
ちひろ「あんまりご飯も食べてない?」
心「はい……」
ちひろ「運動はきっちり?」
心「はい……」
ちひろ「水分取らずに半身浴?」
心「はい……」
ちひろ「馬鹿ですか」
心「ば、馬鹿じゃないもん!」
ちひろ「お風呂でぶっ倒れてるのに?」
心「うぐぅ……」
ちひろ「はぁ……。そりゃ栄養も取らずに大量に汗かけば脱水症状になってぶっ倒れますよ」
心「申し訳ない……」
ちひろ「それにしてもなんで急にダイエットなんか始めたんですか」
心「……太ったから」
ちひろ「はぁ? 太ってないですよ。いつも通りです」
心「太ったの!」
ちひろ「変わってないですー! いつも通りの心さんですー!」
心「なにを根拠に……!」
ちひろ「ついさっきまで心さんの裸を見てたんですよ。前と何にも変化なんてありませんでした」
心「でもぉ……」
ちひろ「はぁ……。じゃあ今体重計に乗ってみましょう」
心「むりむりむり! 絶対にむり! やだ!」
ちひろ「なんでですか。めんどくさい」
心「おい☆ めんどくさいってなんだ☆」
ちひろ「どうせ乗ったところで前と変わりませんって。と言うかやつれた分、今の方が軽いです」
心「むぅーりぃー……」
ちひろ「乃々ちゃんの真似出来るまで回復したんですね。いいから乗れ」
心「うい。了解っす」
心「あー……恐ろしい……見たくないぃ……」
ちひろ「じゃあ私が見てあげますから目を閉じててください」
心「あーい……」
心「……どう?」
ちひろ「○○キロですね」
心「ギャー! 読み上げるな! ……って○○キロ?」
ちひろ「そんなに信用なりませんか。自分で見てくださいよ」
心「どれどれ……。あれ、ほんとだ」
ちひろ「ほら、太ってなんかないですって」
心「えぇー……? だって更衣室に置いてあった奴だと……」
ちひろ「更衣室? あー、あれに乗ったんですか?」
心「へ?」
ちひろ「あれは壊れて正しく数字が表示出来なくなったのを、いたずらに使うからって麗奈ちゃんが引き取った奴ですよ」
心「……は?」
ちひろ「ですから、あれは壊れてるんです。誰が乗っても64キロって表示されますよ」
心「嘘でしょ?」
ちひろ「嘘じゃないです」
心「マジか」
ちひろ「マジです」
心「……」
ちひろ「……」
心「明日って麗奈ちゃん事務所に来るっけ」
ちひろ「レッスンがあるんで来るはずですね」
心「ん。わかった」
ちひろ「はい」
心「あー! もう! そうだと分かったら途端にお腹空いてきた! ファミレス行くぞ☆」
ちひろ「えぇー……」
心「ちひろちゃんもお腹空いてるでしょ☆ さっきの約束通り奢るから☆」
ちひろ「はいはい……わかりましたよ」
心「んじゃ着替えてくるから待ってろ☆」
ちひろ「はーい」
心「あ、そういやどうやって部屋に入ったの? カギは?」
ちひろ「企業秘密です」
◆
後日 事務所
心「ん~☆ スウィーティー☆ やぁん♪ ほっぺた落ちちゃう~☆」
かな子「えへへ……! まだまだたくさんありますよ!」
心「いやー、やっぱかな子ちゃんの作るお菓子は絶品だね♪」
かな子「そんなに褒められると照れちゃいます」
ちひろ「お疲れ様でー……ってまたお菓子食べてるんですか」
心「お疲れ☆ だって美味しいんだもん♪」
かな子「お疲れ様です、ちひろさん。おひとついかがですか?」
ちひろ「ありがとうございます。じゃあひとつ……」
ちひろ「あ、美味しいですね。どこかの誰かさんのパサパサクッキーとは大違いです」
心「おいコラ☆ 誰の事だ☆」
ちひろ「さぁ? 心あたりでもあるんですか?」
心「なにをぅ!?」
P「かな子ー。そろそろ移動するぞーってまた食ってるのか。太るぞー?」
かな子「美味しいから大丈夫です♪」
心「うんうん♪ 美味しいから大丈夫☆」
P「あれ……?」
心「ん? どした☆」
P「心さん。太りました……?」
心「……え?」
ちひろ「言われてみれば少しふっくらしたような」
かな子「そうですか? 変わってないと思いますけど……」
P「ちひろさん」
ちひろ「はい♪ 体重計です」
心「あ、あははー? え、いや、マジ?」
P「それを確かめるんです」
ちひろ「観念してください」
心「待って! 待ってやめて! あー! いやー!」
◆
かな子(どうやら心さんは本当に体重が増えていたみたいで、あの後予定を変更したプロデューサーさんに連行されていきました)
かな子(私が作って来たおかしを食べ過ぎたのが原因だったみたいです)
かな子(私も念のためって言われて体重計に乗せられちゃいましたけど、私の方は変化がありませんでした)
かな子「やっぱり美味しいから大丈夫ですね!」
ちひろ「そうですね、って言ってあげたいですけど、かな子ちゃんも油断しないでくださいね」
かな子「はーい!」
End
以上です。
体重計に乗って悲鳴を上げる、お風呂でのぼせてぶっ倒れる。共に実体験。
半身浴などをする時は水分が本当に重要です。お風呂入る前にコップ1杯水飲むだけでもだいぶマシです。
汗かけば体重は減りますけど、水分抜けてるだけの一時的なものなので、本当に痩せたいなら運動が一番ですね。あとは並行して食事制限。出来ればあと3キロ痩せたい。
経口補水液もどきは本当にもどきなので、気休め程度に思ってください。ちなみに美味しくはないです。
また、今回は作中でちょっとあれな手法を用いてちひろさんが心さんの家に入ってますが、現実でやるとお縄になるのでやめましょう。
では、お読み頂ければ幸いです。依頼出してきます。
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