【安価あり】男「無人島に流された」 (40)

男「せっかくの修学旅行だったのになー」

男「船が一瞬波にのまれて…。なんであんな時に外出てたんだろう」

男「周りに人影や別の島はないみたいだし、助けが来るまではここで生き延びないとな」

男「まずは>>2をしよう」

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飲み水の確保

飲み水を探す

船で修学旅行って珍しいな。どこに行くつもりだったんだろう?

男「飲み水の確保をしないとな」

男「川を探そう…」

男「砂浜からすぐ森に入った訳だが……」

男「ん、小さい川を見つけた。水も綺麗だ」

男「まずはここが拠点だな。次は>>6をしよう」

雨風を凌げそうな場所を探そう

>>6 雨風を凌げそうな場所を探すこと
安価の形に合わせる忘れ

尖った石でモリを作って海で魚を取ろう

男「雨風を凌げそうな場所を探そう」

男「とは言っても、川から離れたくはないな…」

男「よし、上流に行ってみよう」

【小川・上流】

男「この先は山になっているな」

男「お、この木は。太い枝がひん曲がっている。屋根に使えそうだな。ここに仮設の住処を作れそうだ」

???「……」ガサガサ

男「な、なんだ…?」

???「……」ガサガサガサガサ

男「動物か…? それとも……」

何がいる?>>10

男の同級生

男「おーい、人だよなー?」

同級生「まさか、>>12か?」

男の名前>>12

まさる

三島 浩太 みしま こうた

主人公の名前が男だから間際らしいが女の同級生である可能性もあるのでは?

まさる「そういうお前は>>16!」

男でも女でもいいです

榊原 舞 女性

あけみ

女性、山田 花子

ゆうこ

舞 だけでよかったか

舞「よっ、まさる」

まさる「なんで榊原がここにいるんだよ!」

まさる「しかもいきなり下の名前呼び捨てかよ…」

舞「まあまあ。残念なことに苗字を思い出せないんだ。ほとんど初対面と変わらないだろう?」

まさる「それなら呼び捨てもおかしいだろーよ。まあいいか…」

まさる「ところで、榊原も波に呑まれたのか?」

舞「ああ、そうだね。やっと飲み水を見つけたってところだよ。それよりさ、まさる」

まさる「なんだ?」

舞「あまり見ないでほしいんだ。あまり親しくないとはいえ制服もボロボロになってるし…。いや、親しくないからこそ駄目だ!」

まさる「わ、わかったよ。…これからどうする? そこの木に住処を作ろうと思ってたんだが」

舞「それなら私も協力するよ。でも先に服を作ろうと思う」

まさる「そうか。なら俺は>>22するよ」

島にいる動物を殺してそこから服を作ろう、

ワイルドすぎる…

無人島生活慣れてそうな名前だな

皮とったどー!

まさる「動物を殺して服を作ろう」

まさる「まずは動物を探さないとな」

まさる「登ってきたのとは別ルートで下流に向かおう」

【森】

まさる「何かいるな……!あれは……>>27

シカ

ゾウ

まさる「シカと……人がいる?!」

シカ「?!」ダダダダッ

まさる「しまった、逃げられたか」

まさる「それより、さっきの人影は…? 追いかけてみるか!」

【砂浜】

まさる「待てよー! うちの学校の制服だよな、それーッ!」

まさる「俺も同じだぜーーー!」

まさる「やっと止まってくれたな。君は……」

>>30

吉田義雄

ケント 男 ショタ

四葉 愛 女子

まさる「うちの学校で1番『ヨッシー』の名が似合う男!」

ヨッシー「でっていうwww」

ヨッシー「じゃなくて。君はたしか『まさる君』だったよね?」

まさる「ああ。君は『吉田義雄』通称『学校1のヨッシー』」

ヨッシー「まさか君もこんなところに流れ着いているなんてね…」

まさる「実はもう1人、4組の榊原もいる」

ヨッシー「舞さんも?! こりゃまたなんという組み合わせなんだ…」

まさる「どういう意味だ?」

ヨッシー「深い意味はないんだけどね、舞さん、ちょっとツンとしてるというか…」

まさる「そうか? よくわからん。とにかく行こうぜ。拠点候補地はもうあるんだ」

【拠点】

舞「おかえり、まさる」

まさる「お、おう。また1人漂流者がいた」

ヨッシー「ども、舞さん」

舞「吉田か。君も流されていたんだな。…救助が来るまでよろしく」

ヨッシー「な、僕にはなんだか素っ気ない感じがするだろ?」コソコソ

まさる「そんなに違うか?」ヒソヒソ

舞「2人とも何話しているんだ?」

ヨッシー「なんでもないよ?! それより、これ…!」

舞「ああ、まさるが服を用意してくれると言っていたからね。私も何かしようと思ってさ」

まさる「榊原、すまんが服はまだなんだ」

舞「いいよ。夜凌げるように葉っぱでかけ布団的なの編んだから」

まさる「榊原…! これで寝床は心配いらないわけだ! さて、次は…」

ヨッシー「まさる君、もう日が暮れるよ。これ以上何かするってならかなり危険だ」

まさる「そうか。食べる物もないしもう寝るしかないか」

舞「そうだね」

【人工の明かりがないので、日が沈むとともにまさる達は床に入った。空腹を感じてはいたが今は誰もそのことを言わなかった】

【2日目】

舞「…起きてくれ、まさる」

まさる「んん……。榊原か……? おはよう」

舞「おそようの間違いだよ。太陽の位置からきっともう昼前だ」

まさる「寝すぎたのか…! そうだ、ヨッシーは?」

舞「吉田は釣り糸を持ってたとかで釣りしに行ったよ」

まさる「何でそんなの持ってるんだよ…。だが、魚を食べられるかもしれないのか」

まさる「そういや流されてからなにも食べてないや」

舞「そうだな。君が寝ている間に家をちょっと補強したんだ。今からは火をおこそうと思うんだ」

まさる「そんなことができるのか?」

舞「うろ覚えなんだけど、やってみるよ。まさるはどうする?」

まさる「そうだな、俺は…」

まさる「>>36

島の探索

むかしテレビやっていた火打石で火を出した映像を思い出しやってみる事にした

──┐〃───, ───,  ̄ ̄フ || || || 
    │    !/     !/     レ'  || || || 
──┘   ノ    . ノ    . ノ    o o o

              .ー┐″. / 、″ ー‐ァ ー‐ァ ー‐ァ ー‐ァ  /  /
ギュバババババババ!__|  /  .ヽ  /   /  ./  /  .ο ο 

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