【モバマスSS 安価コンマ】モバPクンポケット5 (703)

このSSは安価とコンマを行っていきます。

パワプロクンポケット5のプロ野球編を基に作っていきます。

???「まずは主人公の名前(名字)を教えてください」


???「ただし、モバPと武内は使うことはできません」


>>2主人公の名前

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497076288

パワプロ

パワプロ「俺の名前はパワプロ。昨年シンデレラガールを輩出したプロデューサーだ」


パワプロ「俺の育てたアイドルが活躍してリーグ戦は大活躍。今日もたくさんの報道陣に囲まれてしまっている」


――


ちひろ「モバPさん!どこ行くんですか!?」


モバP「うるさい!俺は今から帰るんだよ!」


ちひろ「今からミーティングですよ!謹慎処分になってしまいますよ!」


モバP「うるさい!俺はどうせ何やっても落ちこぼれなんだ!」


――


パワプロ「では、これで。事務所に戻ります」


モバP・パワプロ「そこで俺たちの意識は途切れてしまった…」


???「・・・さん。・・Pさん」


???「――うるさいな。誰だ?大きな声を出して…」


???「ああ、モバPさん。良かった。ようやく目を覚ましたんですね!」


モバP「…ん?モバP?すいません。誰ですか?それ?」


???「…何悪ふざけしてるんですか?」


モバP「いやいや。おれはパワプロって言うプロデューサーで、モバPって一体…」


???「ちょっと。パワプロさんは凄腕のプロデューサーですよ。それにほら、テレビを見てください。この人がパワプロさんですよ」

モバP「…んん!?何で俺が動いて映ってるんだ!?」


???「それは他人だからですよ。全く起きて早々どうしたんですか?」


モバP「だから!俺はパワプロで…」


???「…まだ言うんですか?鏡で自分の顔を見てください」つ鏡


モバP「……誰だコイツ!?こんな奴知らないぞ!俺は…パワプロなんだよ!」


???「まだ言うんですか!あなたは『お荷物プロダクション』の『お荷物プロデューサー』のモバPさんですよ!」


気が付いたら、俺はモバPとか言う人の身体と入れ替わってしまった。俺の身体を使っているのは一体誰なのだろうか?

入れ替わるやつか
たのしみ

第1章 俺の名は?


4月1週


???「おはようございます。プロデューサーさん。今日からまたよろしくお願いしますね」


モバP「…おはようございます。ちひろさん」


ちひろ「あら。私の名前憶えてくれたんですね」


モバP「まあ、一応は…」


モバP「――退院前に大騒ぎしてしまったからな。警察沙汰になる一歩手前になったからなあ…」


ちひろ「退院早々で申し訳ないんですが、モバPさんの担当するアイドルを教えてください」


モバP「・・・は?」


ちひろ「モバPさん。申請前に事故で意識不明になるんですから。あなただけですよ。申請書出してないの」


モバP「…すいません」


モバPの担当アイドルを5名選んでください。ただし、モバマスキャラのみ。

>>6 8 9 11 12 13

被った場合は>>14以降で対応します。

以上で閉め切ります。


ちひろ「…モバPさんの担当は、双葉杏さん。松原早耶さん。鷺沢文香さん。衛藤美紗希さん。大和亜季さん。以上で良いですね」


モバP「はい。――とは言っても、文章でティンときた人を選んだだけなんだけど」


ちひろ「…OKです。今、レッスンルームにいると思いますので、会いに行ってくださいね」


――レッスンルーム


モバP「入るぞー」ガチャ


杏「げ!」


早耶「ぁ…」


文香「…」


美紗希「…」


亜季「む…」


モバP「あ、ああ…。驚かせちゃった、かな?」

※安価6はすでに入っていましたが、8,9,11,12,13で5人被りなく入っているので、そのまま進めていきます。


杏「…ほったらかしで入院生活は羨ましいなー」


モバP「え?…ああ、その件は済まなかった。――ここで『パワプロなんだ』と言ったところで土台信用してくれないか」


早耶・文香・美紗希「」キョトン


モバP「どうした?三人とも?」


早耶「なんというかぁ…」


文香「プロデューサーさんが謝ったところを見たの…初めて見ました…」


美紗希「本当にぃ記憶喪失っていう噂、本当だったんだぁ…」


モバP「ああ。まだ混乱しているところはある。慣れるまでしばらくかかると思う。みんなには迷惑をかけてしまうかもしれないが、よろしくな」


亜季「」プイッ


モバP「おい、大和…」

文香「亜季さんは…あなたのこと信用していません…」


モバP「え?」


文香「…亜季さんだけでなく、私たちも同じです…。あなたのこと、私たちは信用していません…」スタスタ


杏「記憶喪失で、人格まるっと変ってくれてることを期待しているからね。それじゃ、杏は大切な睡眠時間だから…」


早耶・美紗希「」ペコリ


モバP「…このモバPとかいう男は一体どういう指導をしていたんだ?アイドルに信頼されていないって、相当じゃないか…。これは先が思いやられるぞ…」



※ここから練習に入ります。練習は1週ずつ1人を対象として行います。安価範囲に書かれたアイドルとコンマで育成値が確定します。


例 杏 コンマ79 


コンマの十の桁が増える育成値。一の桁で判定を行います。奇数の場合増える育成値は等倍。偶数の場合は半減(切り捨て)します。


この場合、杏は育成値+7となります。十の桁が0の時は10とみなします。ゾロ目の場合は確定した数値に+2のボーナスが入ります。


育成値は試合となるLiveバトルで利用します。


4月1週 練習アイドル下2

2週目 練習アイドル下3

4月1週目 対象 文香(1回目)


モバP「まずは体力の把握をしたい。20Mシャトルランを行うぞ」


文香「…はい」


――


モバP「25回…」


文香「」ハアハア


モバP「これは――」


文香「」ビクッ


モバP「大丈夫か!?」


文香「…何でもありません。気にしないでください…」


文香 育成値+2

※安価指定で被りがあった時のルールを決めておりませんでした。申し訳ありません。

今回は、文香(私が指定を下1と思い込んでいたため。申し訳ありません)・早耶で行います。

次々回(5月1週~4週)の安価指定でアイドルが3つ以上入っていた場合は、機会均等のため直近の安価にいるアイドルで判断させていただきます。



早耶(1回目)


早耶「今日は何の練習を行うんですかぁ?」


モバP「今日は今の全員の実力をチェックしたい。まずは体力測定からだな」


早耶「…プロデューサーは、早耶が体力面が苦手なことを知っててやらせるんですかぁ?」


モバP「いやいや。普通に考えて体力面が分らんと、練習組みようがないだろう」


早耶「分かりましたぁ…。」


――


モバP「40回ね…。まあ、もう少し欲しいな…」


早耶「プロデューサーさんのおにぃ…」ゼーゼー


早耶 育成値+4

――


モバP「おい!やっと見つけたぞ!」


パワプロ「誰だい?」


モバP「とぼけるな!俺はパワプロだ!アンタがモバPだろう!」


パワプロ「…何を言っているか分からないね」


モバP「おい!ちょっと待て!」


パワプロ「…仮にあんたがパワプロだったとしても、どうやって元に戻るつもりなんだ?」


モバP「…それを考えて」


パワプロ「冗談じゃない。俺は今の生活が気に入ってるからね」


モバP「ふざけるな!」


パワプロ「今ここで、警察でも呼んで事情を説明するかい?頭がおかしいと言われるのは、俺か?それともお前か?そんなの決まりきっているだろう?――じゃあな」


モバP「…ちくしょう!なんでこんな目に…」

――4月3週


???「モバP。ちょっといいか?」


モバP「はい。――えーっと」


???「本当に深刻だな。お前の記憶喪失は…。お前の上司である部長だ」


モバP「はい。すみませんでした…。ばっちり覚えました」


部長「…正直、お前大丈夫か?」


モバP「大丈夫。というと?」


部長「お前の評価は、この社内だけじゃなくアイドルの間でも悪いんだ。このままじゃ、お前のことを切らざるを得ない」


モバP「切る?それってまさか…」


部長「クビ。そうなるかもしれない。ということだ。いつまでも仕事が出来ない社員を囲う余裕はないということだ。分かっているな?」


モバP「…はい」


部長「頼んだぞ」


モバP「…このモバPってやつはどんな仕事していたんだよ。アイドルも社内の評価も最悪だって。それよりも、首になるかもしれないなんて冗談じゃない!」


練習するアイドルを選んでください。


4月3週 下3
4月4週 下4

双葉杏(1回目)


モバP「それじゃ、練習を開始しようか…」


モバP「で、あいつはどこ行った?」ピポパ


モバP「ちひろさん。杏はどこにいますかね?」


ちひろ『恐らく自宅…かと』


モバP「分かりました。向かいます」


ちひろ『え!?』


――杏の自宅


ピンポーン


杏「はいはーい。――げ!」


モバP「練習サボるのは、感心しないぞ」


杏「これは、イメージトレーニングの一環だよ。VR機器を使って――」


モバP「だったら、それを持ちこんでレッスンルームで使ってくれ。他のアイドルも喜ぶだろう」


杏「…悪かったよ」


モバP「悪いと思ったら、レッスンルームまで走り込みだ。俺もやるからさ」


双葉杏+6

大和亜季(1回目)


モバP「みんなにもやっているから、亜季にも体力測定を受けてもらうぞ」


亜季「…」


モバP「…と思ったが、お前はかなり体力に自信ありそうだな。普通にレッスンをしていこうか」


亜季「え?」


モバP「その体格で運動できない訳ないだろう。何かやっていたのか?」


亜季「サバイバルゲーム…」


モバP「なるほどな。重い電動ガンを複数背負って、低い体勢で走ったりしなくちゃいけないわけだから体力には自信ありだな」


亜季「…」


モバP「なら、徹底的にダンスレッスンだ。サバゲーで鍛えられない筋肉を鍛えてやるからな!」


亜季+3

――5月1週


ちひろ「知っていますか?来月夏季育成リーグが行われるんですよ!」


モバP「夏季育成リーグ?なんですかそれ?」


ちひろ「…野球で言えば2軍戦です。若手アイドルたちの合同Liveバトルです」


モバP「それを俺に言うということは、俺も出ていいのか?」


ちひろ「出ない気だったんですか?一番のお荷物プロデューサーですよ。あなた」


モバP「出させてください!頑張りますから!」


ちひろ「リーグ戦は来月の第1週ですからね!忘れないでくださいよ!」


※試合のある週は練習が出来ません。


5月1週 下1
2週目 下2
3週目 下3
4周目 下4

※ あやめ殿は入っておりませんので、そのまま3週目亜季。4周目文香で行います。

外出しますので、いったん中断…


衛藤美紗希 (1回目)


美紗希「…」


モバP「美紗希。何でそんなに距離取ってるんだ?」


美紗希「…」


モバP「――敵意すら感じる。モバPは本当にプロデュースしていたのか?」


モバP「それにしても、随分きれいなネイルだな。どれくらい時間かけてるんだ?」


美紗希「…何か文句でもあるんですかぁ?」


モバP「違うよ。綺麗だから感心していたんだよ。それなら手先も器用なのか?」


美紗希「小物も作っているから、得意だと思いますけどぉ?」


モバP「なるほどな。さて、練習をしていこうか」


美紗希 +4

帰ってきましたので再開します。

トリップを付けてみましたが、大丈夫でしょうか?少し大変な状況ですが、進めるだけ進めてみます。よろしくお願いします。

大和亜季 (2回目)


モバP「前回の練習で、亜季は十分な体力があることが分かった」


亜季「そうですか…」


モバP「練習メニューを少し変更してみた。今の亜季に足りないものを入れたつもりだ」


亜季「私の何が足りないんですか?」


モバP「本当に細かいが、歩き方仕草などだ。アイドルにしては少し固い。ここは育った環境にもよるんだろうが、本当の軍隊のように画一的で無駄がない」


亜季「それは…。兄の体育会系の所作があったのかもしれません」


モバP「なるほどなあ、細部にまで緊張感が行き届いた立派な仕草だが、アイドルには向かないな。少しずつアイドルの所作を身に付けていこう」


大和亜季 +4

大和亜季 (3回目)


モバP「…だいぶ良くなってきたな!」


亜季「そうですね。トレーナー殿からもお褒めを頂きました」


モバP「…今も足がガニ股っぽくなっていたぞ。落ち着かないかもしれないがつま先を内に向けておくのも心がけるんだ」


亜季「あ…」


モバP「その体勢を常に意識して、ダンスレッスン行って行こう!」


亜季「はい!」


大和亜季 +9

鷺沢文香 (2回目)


モバP「前回の練習を見て、まずは基礎的な運動をして行こうと思う」


文香「は、はい…」


モバP「…の前に、なぜみんな俺を警戒する?早耶や美紗希は怯えたような目を向けるし、杏は憎しみを込めた目だし、特に亜季なんかは隙を見せたら最後、俺を叩きのめそうとしていたぞ?」


文香「それは覚えて…いないんですか?」


モバP「…分からない。覚えていないんだ」


文香「…それは言えません。あなたを私たちは信頼していません」


モバP「その氷山のようにそびえた壁はどうやって壊れるんだろうか?」


文香「それは…。あなた次第です」


モバP「そうか。なら、俺はお前たちがトップアイドルになれるようプロデュースしていくだけだ!」


文香「…」


鷺沢文香 育成値+4

――6月1週 夏季育成リーグ


モバP「よーし!今日は絶対に勝つぞー!」


アイドル「…」


モバP「…なんだか調子が狂うなあ。俺が新人プロデューサーの時だって、ここまでじゃなかったんだけど…。相当モバPとアイドルには深い溝があったんだろうな…」


社長「…最近、動きが良いというアイドルはいるか?」


部長「はい。最近はモバPが精力的に動いて、指導をしています」


社長「…『気でも触れた』の間違いじゃないか?あいつが会社の為にやってくれたことなど、一度もない」


部長「ですが、今回は良い結果を出して――」


社長「これ以上の発言は、君の進退にも関わることになるぞ」


部長「……」

※ここから試合に入ります。試合は、5対5のLiveバトルを行います。

これから自チームと相手チーム計10人分の安価を行いまして、コンマの値とアイドル個々の育成値を足した値がそのアイドルの発揮値となります。


例 双葉杏 コンマ 50
  50+6(育成値)=56

  もぶきゃら コンマ 30
  30+0(育成値)=30


  56>30で双葉杏の勝利!となります。


これを残り4人分行いまして。勝ち数の多いアイドルのチームが勝利となります。


勝利したアイドルには育成値ボーナス+2が付与されますので、勝てるコンマをお願いします。

()内の数値は現在の育成値となります


鷺沢文香(+6)  下1
対戦相手①     下2

松原早耶(+4)  下3
対戦相手②     下4

大和亜季(+16) 下5
対戦相手③     下6

双葉杏(+6)   下7
対戦相手④     下8

衛藤美紗希(+4) 下9
対戦相手⑤     下10

※ゾロ目のボーナスはありません。捕捉ですが、00は100で扱います。ギリギリでなくてよかった…。
 今後、相手にも育成値の固定値が発生します。


第1試合
鷺沢文香 83-01 対戦相手①


文香「勝ちました…。その、初めてで実感が…」


第2試合
松原早耶 100―04 対戦相手②


早耶「完勝ぉ!早耶もやればできるんですよぉ!」


第3試合
大和亜季 95―51 対戦相手③


亜季「手ごたえあり!ですな!」


第4試合
双葉杏  31-36 対戦相手④


杏「まあ、スイープも申し訳ないから、杏くらいは負けてもいーよね」


第5試合
衛藤美紗希 81-47 対戦相手⑤


美紗希「女子力の勝利ってやつぅ?」


司会「4勝対1勝で、モバPチームの勝利!」


モバP「よし!まずは勝利だな」
大和亜季 

――試合に勝利したアイドルには育成値ボーナスが入ります!

鷺沢文香  +6→+8
松原早耶  +4→+6
大和亜季 +16→+18
衛藤美紗希 +6→+8


モバP「まずは育成リーグ勝利おめでとう。だが、先はまだまだあるからな!目標は日本シリーズだぞ!」


社長「…日本シリーズ行くまでにお前の席があるかは分からんが、そこそこアイドルは育っているじゃないか」


部長「――モバP。よくやったぞ!」

――6月2週


ちひろ「モバPさんって、結構事務所とレッスンルームの往復ばっかりで、外を出歩きませんね」


モバP「だって、新しいアイドルのスカウトも出来ないですし、その時間が無駄になりますし」


ちひろ「たまには外を出歩いて、気分転換をした方がいいと思いますよ。何か新しい発見があるかもしれませんし!」


モバP「――もしかしたら、身体を元に戻すきっかけが見つかるかもしれないな」


ちひろ「それに、気分転換でアイドルの指導も上手くなるかもしれません」


モバP「なんだそれ?」



※次回の選択より、5人のアイドルとモバP。それにうろつく先を指定することが出来るようになりました。


指定安価で誘いたいアイドルと行きたい場所(全年齢が行ける場所限定。ホテルPAWAは駄目ですよ!)を書いてください。


その時のコンマが遇数の場合は、アイドルが断ります。その場合は1週無駄になります。


アイドルとうろついた時の育成値ボーナスはありませんが、次回の練習1回に限り育成値にボーナスを入れることが出来ます。ゾロ目ボーナスはありません。


例 双葉杏 遊園地 コンマ 79

  次回  練習  コンマ 23


この場合、一の桁の値が、次回の練習で得られる育成値(十の桁)に加算されます。今回は2+8=10で、一桁コンマ奇数のため等倍となり+10となります。


この加算は確定した育成値ではなく、等倍判定前の育成値に加算されます。ご注意ください。(間違えないよう気を付けます)


※モバPが1人でうろつきたいときは、安価指定でモバPとだけ書いてください。


1人でうろつく場合はやる気の増減判定を行います。やる気はアイドルの育成値確定時にさらにボーナスを入れることが出来ます。


増減の範囲は±2です。それ以上は増えませんし、減りません。(練習で得られる育成値の下限は+1)


やる気の増減判定は、指定コンマ十の桁と一の桁の和が10以上で+1 9未満は-1となります。


現在は+0となっております。


それでは、6月の行動を確定させてください。


6月
  2週 下2
 3週 下3
  4週 下4



2週目 早耶 公園に誘う


モバP「なあ、早耶。今から時間あるか?」


早耶「な、なんですかぁ?」


モバP「天気が良いから公園で散歩でもしないか?お昼食べて少し身体を動かしたいんだ」


早耶「…分かりましたぁ。お付き合いしますぅ」


――公園


モバP「うーん!梅雨前のこの時期は空気が乾いてて気持ちいいなあ!」


早耶「早耶は少し苦手ですぅ…。乾燥しているとお肌がかさついてお手入れが大変ですからぁ」


モバP「そこは男の俺は、一生分らない問題なんだろうな…」


早耶「そんなことないですよぉ。男の人でもお手入れをさぼっちゃうと、カサカサになっちゃいますよぉ」


モバP「…そうなのか?」


早耶「そうですよぉ。――モバPさんってぇやっぱりこの前から人が変わった気がしますぅ」


モバP「――本当は変わったんだけど、言ったら混乱するよなぁ」


次回練習のみ 等倍判定前の値に+6

6月3週 松原早耶 (3回目)


モバP「さてと、今回はポージングの練習でもするか」


早耶「やっぱりぃ、女の子っぽく可愛い系のポーズが良いですかぁ?それともセクシー系のが良いですかぁ?」


モバP「うーん。早耶の場合は両方持って行こうかなと思う」


早耶「えぇ?そんなことってできるんですかぁ?」


モバP「…例えば――」

――


モバP「…って言うのはどうかな?」


早耶「…」


モバP「早耶?」


早耶「すごぉい!プロデューサーさんって、そんな才能があったんですねぇ!」


モバP「そうか?」


早耶「もし、プロデューサーさんが女の子だったら、早耶は嫉妬していましたぁ」


モバP「そ、そうか…。男で良かったよ」


松原早耶 育成値+3にボーナス+6! 合計+9

※ 訂正>>134 >>137におきまして勘違いをしておりました。

>>134は一ケタ目のコンマが偶数なので、お誘い失敗。
>>137もうろつくボーナスが入らないので、育成値加算は+3となります。ご指摘ありがとうございました。

6月4週 大和亜季 コンマ58 一桁のコンマが偶数のため失敗…


モバP「なあ、亜季」


亜季「なんですか?」


モバP「少し時間が空いたんで、話がてらどこか行かないか?」


亜季「どこは決めていないんですか?」


モバP「そうだなぁ…。この前言っていたサバイバルゲームで使えるお店はどうかな?サバゲーを通じて亜季のことが知りたいからね」


亜季「!!!」


亜季「も、申し訳ありませんが、今日は予定が入っておりますので!し、失礼します!」バタン


モバP「…失敗か。まだまだ距離があるんだろうな」

今日はこの辺で終了いたします。
また明日お目にかかりましょう。ミスしないように頑張ります!

7月1週

モバP「さて、今月はどう動こうかな?」


・安価で今月の行動を決定してください。対象は、文香、早耶、杏、美紗希、亜季とモバP。
・うろつきたい場合は対象キャラと行きさきを書いてください。(全年齢施設のみ)
・そして安価指定で「行動なし」を書いた場合は全て下へ移行します。


7月1週 下1
  2週 下2
  3週 下3
  4週 下4

7月1週 早耶をお誘い


モバP「早耶。今日はもうオフだろ?少し出かけないか?」


早耶「ええ?プロデューサーさんとですかぁ?――分りましたぁ。良いですよぉ」


モバP「そうか。この仕事終わったら少し街に出かけよう」


――


早耶「…」


モバP「どうしたんだ?」


早耶「プロデューサーさんが誘ってくれるなんて、初めてだったから少し…」


モバP「一体俺はどういう奴だったんだ?」


早耶「…早耶たちのことを人形のように扱って、出来ない場合は散々怒鳴りつけるんですよぉ」


モバP「…マジか」


早耶「でもぉ、今のプロデューサーさんは優しくて早耶は好きですよぉ」


モバP「そ、そうか。なら良かったよ」


早耶 次回練習+1

7月2週 松原早耶 (4回目)


早耶「はあはあ…」


モバP「――駄目だ。体力の限界だな。思ったほど体力面の伸びが良くないってことか」


早耶「ま、まだ頑張りますよぉ…」


モバP「あぶない!」ガシッ


早耶「ぁ…。ご、ごめんなさぃ…」


モバP「今日はもう終わろう。ケガをしたら元も子もないからな」


早耶「はい…」


早耶 育成値+5

7月3週 杏をおさそい


杏「ねー。プロデューサー。お仕事疲れてない?」


モバP「…おい。まだ午後2時じゃないか。疲れるにしても早いだろ。それに杏は休みじゃないか」


杏「――まあ、最近のプロデューサーは人が変わったような感じだから、それを見たかったんだけどね」


モバP「ふぅー。仕事のキリも良いし息抜きがてら、どっか行くか?」


杏「…マジ?この後、杏をどっか売りに出さない。よね?」


モバP「なんで大事なアイドルを売るんだ?」


杏「だったら、ゲーセンがいいかなー。最近のゲーム事情に疎くなったし」


モバP「近くにゲーセンがあったな。そこで良いか?」


杏「いーよー」

――

杏「…」


杏「やっぱり、雰囲気が違う。」


杏 次回練習時+5

7月4週 早耶をお誘い


モバP「…前はどういう練習組んでたんだ?」


早耶「例えば、走り込みはこの部屋を延々走らされたり、ひたすら笑顔を浮かべる練習。発声練習は、社訓を唱えていたり…」


モバP「――ブラック企業みたいだな。そんなのアイドルの練習じゃないな」


早耶「それに、プロデューサーさんが練習を見に来ることもありませんでしたしぃ」


モバP「…それは想像がついた。かな?」


早耶「でも一番は!こうしてお買いもので買ってくれたことですぅ」


モバP「俺はこうでもしないとお金使わないからな。早耶にかけてるしな」


早耶「ありがとうございますぅ」


早耶 次回練習時+1

8月1週

モバP「今回の教育リーグ戦。やけに気合入ったチームが多くいないか?」


ちひろ「実は上のリーグで参加していたグループの1つが、スキャンダルで活動自粛になってしまったんです」


モバP「なんだって?それはモバマスプロダクションか!?」


ちひろ「違いますよ。何でそこだと思ったんですか?」


モバP「――パワプロがとんでもないプロデュースをしていそうだったから。とは言えないよな」


ちひろ「ともかく、今日のリーグ戦の成績次第では上のリーグに特別参加枠として参加できるかもしれません」


モバP「なんだって!?じゃあ、なおさら頑張らなくては!」


鷺沢文香(+8)  下1
対戦相手①(+5) 下2

松原早耶(+14) 下3
対戦相手②(+5) 下4

大和亜季(+18) 下5
対戦相手③(+5) 下6

双葉杏(+8)   下7
対戦相手④(+5) 下8

衛藤美紗希(+6) 下9
対戦相手⑤(+5) 下10

3つ被ったら安価下じゃなかった?

>>156 ご指摘の通り、早耶が3つ安価に入っておりましたので、7月4週の安価行動はコンマ00の美紗希とレストランで処理させていただきます。なお、一桁コンマ偶数のためお誘い失敗でございます。


第1試合
鷺沢文香 83―40 対戦相手①


文香「勝ちました…。実力が付いてきた…かも…」


第2試合
松原早耶 70―35 対戦相手②


早耶「完勝ぉ!早耶もやればできるんですよぉ!」


第3試合
大和亜季 65―56 対戦相手③


亜季「辛勝…。ですな。もっと精進しなければ…」


第4試合
双葉杏  52-103 対戦相手④


杏「ちょ…。相手のやる気マックス過ぎて無理げーだよ…」


第5試合
衛藤美紗希 09-105 対戦相手⑤


美紗希「わーん!アタシじゃあいてになんないよぉ!」



司会「3勝対2勝で、モバPチームの勝利!」

試合勝利ボーナスが、勝ったアイドルに付与されます!


鷺沢文香 + 8→+10
松原早耶 +14→+16
大和亜季 +16→+20


モバP「何とか勝った…けど…」


ちひろ「特別参加枠は別のチームが勝ちとってしまいましたね…」


モバP「まだまだ課題が山積みってところか…。もっとレッスンをしなければ!上のリーグでは通用しないってことか!」


8月の行動を決めてください。(制限は2つ以上です)


現在の育成値とうろつきボーナス値(8月)

ヤル気補正0
文香 +10 (+0)
早耶 +16 (+0)
亜季 +20 (+0)
杏  +6  (+5)
美紗希+6  (+0)

2週目 下1
3週目 下2
4週目 下3

※ うろつきの重複があったので、今後気を付けて頂きたいのですが、うろつきボーナスは今後累積せず上書きさせていただきます。今回は説明をしていませんでしたので、杏のボーナスは+8にさせていただきますが、次回以降は新しい数値に更新するだけにいたします。


8月2週 大和亜季をお誘い


亜季「プ、プロデューサー。今お時間よろしいですか?」


モバP「今の時間なら空いてるけど、どうしたんだ?」


亜季「急で申し訳ないのですが、きょ、今日一緒にお出かけなんてどうでしょうか?」


モバP「突然のお誘いだなあ。でも、この後は簡単な事務作業だけだから行こうか」


亜季「あ、ありがとうございます!この間話していたサバゲーショップに行きましょう!」


――


モバP「改めてみると、すごいな…。電動ガン1丁だけでも、数万するし、重いし…。それなりに揃えるとなると、これはゴルフとかよりもはるかにかかるな…」


亜季「私の場合はみな、兄のお下がりですから。ミリタリー系は男女の差はそうありません!どうですか?プロデューサーも」


モバP「…これはさすがに無理だな。今やったら全身筋肉痛でしばらく動けなくなりそうだ」


亜季 練習ボーナス+3

8月3週 杏をお誘い


杏「ねえ。ここ行ってみた?」つチラシ


モバP「ん?駄菓子の店?しかもこのへんか…」


杏「駄菓子屋って結構面白いよね。くだらないお菓子なんだけど、妙に食べたくなるし」


モバP「お前一体いくつだよ…。だが、この近くであれば、今後行く機会もありそうだな」


杏「ちょっとだけお仕事休憩してさ、杏と一緒に駄菓子パーティーしようよ」


モバP「ま、それも面白そうだな」


――


杏「これと、これと、後それもかな…」ゴソゴソ


モバP「おいおい。あんまり買いすぎるなよ…」


杏「杏の場合は飴がないと元気でないんだよ。こういう時に買いだめしないと…」


モバP「しかし、一口カツとか、ウマシ棒。さっちゃんのスルメイカとか懐かしいな」


杏「プロデューサー。くじで勝負しない?より良い賞をもらったら1回分のお金をあげるって」


モバP「よーし!やってやる!」


なお、杏が7等。モバPは67等でした。


杏 次回練習ボーナス+8

67等とかすごいな(多分打ち間違えだよね)

8月4週 うろつき


モバP「…最近は自分のアイドルの育成につきっきりで、流行事情に疎くなった…」


モバP「それに、あいつがプロデューサーになったアイドルのみんなは大丈夫だろうか…」


モバP「少しCDでも見ていくか…」


――


モバP「相変わらず、モバマスプロの牙城は固いな…。出てくるアイドル全部ランクインしてるよ。――このアイドル見たことないな。それにこの子も」


モバP「このビジュアルの輝かせ方は凄いな。カメラマン頑張ったんだろうな…」


――


モバP「結局閉店間際までいてしまった…。だが、色々と参考にできそうなことが多かったな。早速実践してみよう!」


やる気が上がり、確定育成値の補正が+1になりました。(上限は+2)

>>172 スーパーボールくじでググって下さい。110個とかありますので…

9月1週


モバP「そう言えば、俺の給与って結構少ないような…。ちひろさんに確認してみよう」


――


モバP「え!?前借!?」


ちひろ「モバPさんはお金の前借が多すぎて、その分お給料から天引きしているんです」


モバP「それっていつまでですか?」


ちひろ「5年先まで…」


モバP「一体何に使ってるんだ!?」


ちひろ「それは私が聞きたいくらいです!毎月毎月お金の無心で、本当に苦労しているんです!伺い書を出す私の身にもなってください!」


モバP「…ごめんなさい」


ちひろ「お金にルーズな人は全てルーズになっていきます。気を付けてくださいね」


モバP「返す言葉もございません…」

モバP「さてと今月の予定を確定させるか…」


現在の育成値(9月)

ヤル気補正+1
文香 +10 (+0)
早耶 +16 (+0)
亜季 +20 (+3)
杏  +6  (+8)
美紗希+6  (+0)
8月の行動を決めてください。(制限は2つ以上です)


9月1週

>>176 ミスでございます。

モバP「さてと、今月の予定を確定させるか…」


現在の育成値(9月)

ヤル気補正+1
文香 +10 (+0)
早耶 +16 (+0)
亜季 +20 (+3)
杏  +6  (+8)
美紗希+6  (+0)


9月の行動を決めてください。(制限は3つ以上です)


9月1週 下1
2週   下2
3週   下3
4週   下4

9月1週 大和亜季(4回目)


亜季「ふう…」


モバP「大分練習に慣れてきたな…」


亜季「はい。体力には自信がありましたから…」


モバP「もう少し、練習の強度上げてみるか?キツイかもしれないが…」


亜季「やらせてください!」


亜季 育成値+3

松原早耶 (5回目)


早耶「んー」


早耶「ううふぅ…」


早耶「ふふふーん」


モバP「…なにやっているんだ?」


早耶「あ、プロデューサーさん。今、早耶はぁポージングの練習、してましたぁ」


モバP「ちなみにイチオシは?」


早耶「これですぅ」パッチリ


モバP「…もっとこう、だな」


早耶「こうですかぁ?」


モバP「そうそう。こんな感じでな」


早耶 育成値+1

双葉杏 (2回目)


杏「」


杏「おー」


モバP「…持ってきたんだVR」


杏「当たり前でしょ。杏は精神練習で精神ポイントを稼いでるんだよ」


モバP「ちょい失礼」ヒョイ


杏「あ!」


モバP「VRゲームじゃねえか!これは没収!」


杏「横暴!独裁者!」


モバP「代わりにこれをやるから。これをやるんだ」


杏「…うげー!なんでブートキャンプなんだよぉ!」


モバP「それでもやって体力を付けな」


杏 育成値+9

9月4週 鷺沢文香 (3回目)


文香「…」パッ


文香「…」パパパッ


文香「…」パパパパッ


モバP「多分理解できているのは分かる。だが、踊りの場合は全身で大きく表現しないといけないんだよ」


文香「本番を経験して分かりましたが…。1回だけでも十分に疲れます…」


モバP「まあ、それもあるから体力をつけるのは大事なんだよね」


文香「私は…今まで運動をまともにしたことがないのです…」


モバP「まあ、そうだな。レッスン前はずっと本を読んでいるもんな」


文香「本は、新しい世界を私に教えてくれました…。そして…」


モバP「まだアイドルの世界の門もくぐっていないからな」


文香「え?」


モバP「本当の世界はもっといいところだ。絶対にお前たちを連れていくからな」


文香「…」


文香 育成値+7

10月1週 夏季教育リーグ


モバP「今日で教育リーグも終わりか…」


ちひろ「でも、すごく充実していたんじゃないですか?」


モバP「――トップリーグに、日本シリーズ経験者からすれば、こんな底辺リーグやらされてて辛かったよ…」


ちひろ「有終の美を飾りましょう!」


鷺沢文香(+18) 下1 
対戦相手①     下2 

松原早耶(+18) 下3
対戦相手②     下4

大和亜季(+23) 下5
対戦相手③     下6

双葉杏(+15)  下7 
対戦相手④     下8 

衛藤美紗希(+6) 下9 
対戦相手⑤     下10

第1試合
鷺沢文香 28―25 対戦相手①


文香「辛い戦い…。でした…でも、勝てたのは…皆さんのおかげです…」


第2試合
松原早耶 28―98 対戦相手②


早耶「ちょっと、全然手も足も出なかったぁ…」


第3試合
大和亜季 112―17 対戦相手③


亜季「順調な勝利ですな」


第4試合
双葉杏  39-67 対戦相手④


杏「まあ、こんなこともあるよ…」


第5試合
衛藤美紗希 14-4 対戦相手⑤


美紗希「ふう!何とか勝ちましたぁ!」



司会「3勝対2勝で、モバPチームの勝利!」

勝ったアイドルには勝利ボーナスが付与されます!


鷺沢文香 +18→+20
大和亜季 +23→+25
衛藤美紗希+ 6→+8


ちひろ「モバPさんって実はすごかったんですね」


モバP「――本当はシンデレラガールも育てたんだけどね」


ちひろ「この成績で行くなら、来年は東都リーグでも活躍できそうですね!」


モバP「東都で満足しないよ。日本シリーズまで行くのが目標なんだからな!」


現在の育成値(10月)

ヤル気補正+1
文香 +20 (+0)
早耶 +18 (+0)
亜季 +25 (+0)
杏  +15 (+0)
美紗希+8  (+0)


それでは10月の予定を確定させてください。

10月2週 下1
  3週 下2
  4週 下3

※安価が埋まっておりますが、早耶が2回入っているため制限ルールが入っております。下1で早耶以外の選択肢を入れてください。

(3つ被ったときじゃなかったっけ?いやずれるのは嬉しいけど)

※まさかのお誘い全敗のため。各週ダイジェストでお送りします。


10月2週
モバP「早耶。――あれ?事務所にいないのか。電話するほど内容でもないから、また次にしよう」


10月3週
モバP「杏――」


うさぎ「杏はいない」


モバP「うさぎさんにかわっとるだと…」


10月4週
モバP「美紗希。ヒマならどこか遊びにでも行かないか?」


美紗希「プロデューサーさん。ごめぇん。美紗希、今手が離せないのぉ~。また誘ってぇー」


モバP「――そう言う時もあるか」

>>210 4週の時は3つ。3週の時も2つ以上で制限にしております。


11月1週


ちひろ「大変です!」


モバP「どうしたんですか?」


ちひろ「このプロダクションが買収されました!」


モバP「…はぁ!?それでどこがこんなイロモノプロダクションを?」


ちひろ「…今のことは聞かないでおきますからね。――買収したのは、櫻井財閥です」


モバP「櫻井財閥ぅ?あの超金持ちのグループがどうして?」


ちひろ「…それは分かりませんが、今日人事異動が入って、社長は東都リーグ管轄部長になりました」


モバP「――となると、東都リーグ行きは社長を何とかすれば良いわけか…」


ちひろ「それと、娘さんがこの事務所にアイドルとして参加させると」


モバP「それって完全に親の七光りじゃないか!?」


ちひろ「でも、それってうちの事務所が大きくなるチャンスですよね!今まで日の目を浴びなかった大チャンスです!ああ、忙しくなるわ…」

美紗希「ねえ聞いたぁ~?うちの事務所買収されたって」


亜季「なんでも、あの櫻井財閥らしいですな」


杏「これで杏たちは寝ていてもたっぷりのお給料が入ってくるってわけね。安泰になるなー」


文香「…果たしてそうでしょうか?」


早耶「どういう意味ですかぁ?」


文香「噂によると、櫻井財閥の一人娘が、アイドルをやりたいという噂があります…。一人新しい子が入るということは、誰かが出て行かなくてはいけません…。そうなると…」


杏「そこは心配いらずだよ。仮にやりたいなら、エースプロデューサーの所へ行くよ。少なくともこっちに回ってくる話じゃないから」


文香「――そうだとよいのですが…」


現在の育成値(11月)

ヤル気補正+1
文香 +20 (+0)
早耶 +18 (+0)
亜季 +25 (+0)
杏  +15 (+0)
美紗希+8  (+0)


それでは11月の予定を確定させてください。 (制限は3つ以上です)


11月1週 下1
  2週 下2
  3週 下3
  4週 下4

11月1週 早耶をお誘い


モバP「早耶。今、少し時間空いてるか?」


早耶「ごめんなさぁーい。今日はこれからヨガのレッスンに行かなくちゃいけなくてぇ~。また今度誘ってくださぁーい」タタタ


モバP「…あれ?この前はアロマセラピーの教室に行くって言ってなかったか?」

11月2週 松原早耶 (6回目)


早耶「♪~♪~」


早耶「~♪~♪」


モバP「もう少し呼吸を意識した方がいいな。たくさん息をすえると、それだけ大きく力強い歌声に変わるぞ」


早耶「プロデューサーさんって本当に物知りなんですねぇ」


モバP「数年とは言え、みんなより年上だからな。それにアイドルになるのにそれくらいの知識持っていないとな」


早耶「それだけの知識があったんなら、出し惜しみしないで早耶たちに教えてくれてもいいのにぃ~」プクー


モバP「――モバPは知らないんだろうな」


早耶 育成値+10

11月3週 衛藤美紗希 (3回目)


美紗希「プロデューサーさんはぁ、美紗希のことをどういう風にプロデュースする予定なんですかぁ?」


モバP「そうだな…。美紗希の場合はセクシーさを売りに出す。かな?」


美紗希「おお!じゃあ、もっとこういう際どいポージングの練習とかした方がいいのかなぁ?」


モバP「今は基本のポージングを学んで行こう。基礎が出来ないのに発展・応用なんか出来っこないからな」


美紗希「はぁーい」


美沙希 育成値+6

11月4週 文香をお誘い


モバP「文香。文香ー」


文香「」ペラリ ペラリ


モバP「おーい!文香ぁー!」


文香「」ペラリ ペラリ


――数時間後


文香「ふう…。あら、もうこんなに暗くなって…」


モバP「――俺が何度も呼びかけたのに、全部無視というか聞こえてなかったんだ…」

12月1週


???「それにしてもお父様。買収なんてずいぶん無茶な手を使いまして?」


父「構わん。前の会社が借りた金を返さんからな。少し実力行使をした。というところよ」


???「でも、芸能事務所だなんて…」


父「お前を社交界に出す前哨戦だ。ここでトップアイドルになってこい」


???「まあ、随分と無理難題なことを…。この業界は相当難しいと聞いたことがありましてよ?」


父「ふん。櫻井財閥に楯突くような事務所が果たしてどれだけいることやら…。まあそれくらいの気概がある奴がいてほしいんだがな」


???「」ペラリ


父「…お前の言うとおりにしてやる。誰の元に行きたいか決めるんだ」


???「私は――」

モバP「さて、契約更改の時期だな…。人も会社も変わり、俺、きちんと契約してもらえるのかな?」


――


モバP「モバPです。契約更改に来ました」


社長「良く来た。まあ、座りなさい」


モバP「失礼します」


社長「君には2つの選択肢がある。この契約書にサインするか、書かずに出ていくかの2つに1つだ」


モバP「――契約書に書かれている年俸は…。パワプロの時の20分の1じゃないか!?」


社長「聞けば君は春に事故に遭ったようだね。それ以降は心を入れ替え、仕事にまい進したと。一応その分の寸志も入っての額だが、どうかな?」


モバP「――しかも昇給分あってこの額!?」


モバP「…サインします」


社長「よろしい。それとな。一人紹介したい子がいる。桃華」


桃華「はい。お父様」


モバP「――この子が例の社長の娘か…。アイドルやりたいという…」


社長「桃華は君をいたく気に入ったのだ。年明けより君の担当となって桃華をトップアイドルに導いてくれ」


モバP「俺がですか!?」


社長「嫌かね?」ギロリ


モバP「そう言うわけではありませんが、5人の担当をしていますから、これ以上増えると桃華ちゃんの指導にも満足な時間をかけるわけには…」

社長「…ならグループ内での異動を命じる。…松原早耶を別の者に引き継ぎ、櫻井桃華を君の担当にする。これで問題ないだろう?」


モバP「大問題ですよ!早耶の意向を無視した異動は、俺は反対です!」


社長「私に楯突くというのかね?」


モバP「俺は、いうなればあなたと同じ立場の人間だ。アイドル一人一人の人生を抱えているんだ。そんな簡単に異動なんか私が許可しません!」


社長「これ以上は、君をココに置いておけなくなるかもしれないぞ?それでもいいのか?アイドルたちを路頭に迷わせるぞ?1人の不幸と6人の幸せ。どちらが良いか、『頭のよい君』なら分かってくれるはずだが?」


モバP「…っつ。分かりました。その異動を、飲みます…」


社長「うむ。最初からそう言えばいいものを、しかし、君は中々に面白い。さすがは桃華の眼鏡にかなった人物だけあるわ」


桃華「…」


モバP「…」


社長「話は以上だ。桃華を置く以上、君を東都リーグ所属に籍を置いてもらう。くれぐれも無様な試合だけはしないようにな」


――

※ 今後育成対象が松原早耶から、櫻井桃華に変わります。

以上で第1章 俺の名は?終了いたします。

1月2週より第2章がスタートさせていただきます。

12月2週


モバP「」ムスー


美紗希「…プロデューサーさん。ずっと不機嫌ですねぇ…」


杏「無理もないよね。ずっと頑張ってきたメンバーを社長の一声で勝手に変えられるんだもん」


亜季「…早耶殿も大変ですな」


モバP「うるさい!」バンッ


アイドル「!!!」ビクッ


モバP「あ…。すまん。今日はもうみんな帰ってくれないか?」


アイドル「はい…。お疲れ様でした…」


ちひろ「…人が変わったように仕事して以来、久しぶりにプロデューサーさんの怒鳴り声を聞きました」


モバP「俺って、そんなに昔は怒鳴っていたんですか?」


ちひろ「それはもうもちろん。毎日のように怒鳴っては、辺りに八つ当たりをする。備品がぼこぼこなのはみんなプロデューサーさんのせいなんですよ」


モバP「そうか。それは…悪かった」

ちひろ「でも、今のプロデューサーさんをみんな好んでいますよ。一生懸命指導に付き合って、接点を持とうとしているあなたのこと、信頼してくれていますよ」


モバP「…俺は担当しているアイドルが幸せになってくれればそれで良いんだ。周りに敵を作ろうが、なにしようがそれは構わない。だけど…」


ちひろ「…」


モバP「果たして先週の決断が合っていたのか、それは分からない」


ちひろ「…なら、桃華ちゃんをしっかり育ててみてはどうでしょう?しっかり1人前のアイドルになれば、その選択は正しかった。とすればいいんですよ」


モバP「ちひろさん…」


ちひろ「私たちは人間ですから、間違った選択肢を正解に持っていける力があるんですから♪」


モバP「そうですね!それしかないですよね!」


ちひろ「頑張っていきましょう!」


※12月はアイドルと練習が出来ない代わりに、アイドルを誘えば必ず成功します。


現在の育成値(12月)

ヤル気補正+1
文香 +20 (+0)
桃華 + 0 (+0)
亜季 +25 (+0)
杏  +15 (+0)
美紗希+14 (+0)


12月の行動を確定させてください。

12月3週 下1
   4週 下2

クズ成分が前のモバPに吸い取られてるなこのちっひ

この退場って元ネタ通り?それとも荒れる元をうまく消す1の判断?

>>236 何を言っておられる。ちっひは神、天使、創造主


12月2週 美紗希をお誘い


モバP「美紗希。ちょっといいか?――何読んでるんだ?」


美紗希「あっ。プロデューサーさん!今、流行りの映画のページですぅ。この映画が超泣けるって話題なんですよぉ」


モバP「なになに…。『祖父をたずねて1万2千キロ』すごいタイトルだな」


美紗希「お爺ちゃんに会いたい一心で旅をする主人公の行動に心を打たれるんですってぇ。見に行きたいんだけど、チケットがなくって…」


モバP「…それってこれか?」つペアチケット


美紗希「それです!どこで手に入れたんですかぁ?」


モバP「前に仕事の関係で貰っていたんだ。せっかくだから今から行かないか?」


美紗希「はい!」


――映画上映中!


美紗希「すっっごい泣けましたねぇ!」


モバP「――何だか俺の境遇にそっくりだったなあ」


美沙希 次回練習+8

>>238 元ネタでもキャラが加入します。入れただけだと6人になるので、減らしたのはこちらの判断です。


12月4週 杏をお誘い


杏「ねーねー。プロデューサー。このゲームやりたいから連れてって」


モバP「何で俺も一緒なんだよ?」


杏「このゲーム二人一組でやるゲームで、杏一人じゃできないの」


モバP「なになに?ふろっぷさいくる?」


杏「これは二人で自転車をこいで空を飛んで風船を割るっていうゲームだよ」


モバP「…どこかで聞いたことがあるけど、まあいいや。やってみるか」


――


杏「…」


モバP「どうした?」


杏「ペダルが届かない…」


モバP「なんだと!?」


モバP「この後めちゃくちゃペダルをこいだ。筋肉痛になったのは言うまでもない」


杏 次回練習+10

第2章 本当に良いのか?


1月1週


ちひろ「明けましておめでとうございます」


モバP「…今年は勝負の年だな」


ちひろ「そうですね。新星お荷物プロダクションが生まれ変わった年ですからね」


モバP「――名前はそのまんまなんだ…」


ちひろ「初詣も終わりましたし、早くアイドルたちの元へ向かいましょう!」

現在の育成値(1月)

ヤル気補正+1
文香 +20 (+0)
桃華 + 0 (+0)
亜季 +25 (+0)
杏  +15 (+10)
美紗希+14 (+8)


1月の行動を確定させてください。なお、練習開始は1月2週目より。1週目のみ練習が出来ない代わりに必ずお誘いが成功します。


1月1週 下1
 2週  下2
 3週  下3
 4週  下4

1月1週 文香をお誘い


文香「あ、プロデューサーさん…」


モバP「文香。こんなところで会うとは奇遇だね」


文香「…そうですね。私は図書館に向かうのですが、プロデューサーさんは?」


モバP「俺はやること待ちで時間が空いているんだ。――そうだ。図書館俺も一緒に付き合ってもいいかな?」


文香「ええ…。構いませんよ…」


――図書館


モバP「結構大きい図書館だな」


文香「はい…。この辺りでは一番大きいです…」


モバP「そう言えば文香のおじさん?が古書店をやっていたって…」


文香「アイドルになった今は…そう戻れませんので…、こうして図書館で書を…」


モバP「俺は大学以来サッパリだな…。アイドル関係の本しか読んでこなかった…」


文香「…プロデューサーさんはいつも、低俗なギャンブル雑誌か、風俗誌しか見ていなかったような…」


文香 次回練習+8

1月2週 双葉杏 (3回目)


モバP「今度は真面目に練習しているな」


杏「ずっとプロデューサーが監視しているからね。逃げ出すことも出来ないよ…」


モバP「真面目にやっていれば、俺だって監視まがいなことはしないさ」


杏「…でもさ、練習ってこんなにきついもんだったんだね」


モバP「本番は1回ぽっきりだが、その何百倍は練習する。その1回ぽっきりの本番で成功するためにな」


杏「だけどさ、どんな人だって評価するのはその1回だけなんだよね。どんなに練習しても失敗したら失敗という評価をされるわけだし」


モバP「そんなのはめんどくさがりの言い訳だ。見ていない奴ほどそう言う。俺は、そんなことはしない。その失敗を一番身に覚えるのは本人だからな」


杏「――本当に人が変わったな。杏もこういうふうに素直な人間になりたかったよ」


杏 育成値+9

杏は上乗せ(+10)なのに>>244のコンマ64で
育成値は+9?

1月3週 櫻井桃華 (1回目)


桃華「プロデューサーちゃま。これから宜しくお願い致しますわ」


モバP「うん。社長令嬢とはいえ、アイドルとして覚悟があるなら本気で行くからな」


桃華「当り前ですわ!私は櫻井財閥の娘ですわ」


モバP「…当面は体力強化の練習をメインに行う。きつくなったら素直に言ってくれよ」


桃華「分かりましたわ!」


桃華 育成値+10

>>250 杏の今回のコンマは64。10+6=16ですが、一桁コンマが偶数のため半減の8。そこにやる気補正+1が入ったため9となります。

お誘いのボーナスはあくまでも『等倍判定前の値』に加算されるだけになります。やる気は等倍判定後の『確定値』に増減補正が入ります。


※ 杏と桃華の育った育成値が抜けておりました。

杏  +15→+24
桃華 + 0→+10


そして、美紗希と桃華の順序が逆でした。申し訳ありません。


1月4週 衛藤美紗希 (4回目)


美紗希「んー!んん~!」


モバP「一人で柔軟は大変だろう。俺も手伝うよ」


美紗希「ありがとうございますぅ~。背中お願いしますぅ」


――


美紗希「プロデューサーさんって教えるだけじゃなくて、見せるのも上手ですよねぇ」


モバP「まあ、トレーナーさんから色々と教えてもらったからね。トレーナーさんはいつもいるわけじゃないだろ?いない時でもできるようにしたかったからね」


美紗希「あれぇ?プロデューサーさんがぁ、トレーナーさんから教えてもらってたの見たことあったっけぇ?」


美紗希 育成値 +14→+20

本日最後になります。

2月1週


モバP「さてと、本格的にリーグ戦の準備をしなくちゃな」


ちひろ「今年の東都リーグ戦はかなり厳しいリーグになりそうですよ」


モバP「――パワプロがいる西都リーグも気になるな…」


ちひろ「さあ!この期間の準備でリーグ戦を乗り切りましょう!」


現在の育成値(2月)

ヤル気補正+1
文香 +20 (+8)
桃華 +10 (+0)
亜季 +25 (+0)
杏  +24 (+0)
美紗希+20 (+0)


2月の行動を確定させてください。


2月1週 下1
  2週 下2
  3週 下3
  4週 下4

続けていきます。


2月1週 鷺沢文香 (4回目)


文香「プロデューサーさん…。少しアドバイスをお願いします」


モバP「良いよ。どうした?」


文香「私の場合、アピールポイントはどこになるんでしょうか…?」


モバP「そうだな…。文香の場合は知的で清楚な感じだろうな。無理にカワイイ系やセクシー系で行くのは、難しいと思う」


文香「…それはアイドルではなく、女優さんの方になるのでは?」


モバP「アイドルだって、前面に出てグイグイ行くキャラもいれば、そうでないキャラもある。用はその人の等身大、ありのままをファンに見せるのが良いと思ってる」


文香「はあ…」


モバP「それに、キャハ☆私はふみかん星からやってきたふみかんです☆何てやった日には、一生のキャラを演じなきゃいけなくなる。それは無理だろう?」


文香「絶対に…できません…」


文香 育成値 +20→+36

2月2週 杏をお誘い


モバP「杏。ちょうどいい。少し出られるか?」


杏「無理だね。杏は冬眠中なのだ…すやすや」


モバP「まあまあ、そう言わずに美味いもん食わせてやるから」


杏「プロデューサーも杏の扱いが上手くなってきたね。その言葉を待っていたんだよ。さ、早く行こう」


モバP「お調子者め」


――


杏「詐欺だ。杏は訴えるぞ!」


モバP「別に、俺は美味い物を食わせると言っただけで、具体名は一つも挙げていない。勝手についてきた杏が悪い」


杏「だからって!なんで石焼き芋なのさ!もっと美味しいものがあるでしょ!」


モバP「たまにさ、食べたくなるんだよね。高いって分かってるけど」


杏「…意外と庶民的なんだね。プロデューサーって」


モバP「庶民生まれだからな。ほら、付き合ってくれたお礼。一番大きいのやるよ」


杏「…まあ、それくらいの役得がないとね」モグモグ


杏 次回練習時+2

2月3週 双葉杏 (4回目)


モバP「杏って本番の時はきちんとやるけどさ、練習の時は極力だらけるよな」


杏「大体は理解しているからね。必要最小限の労力で最大の効率を。それがモットーだし、究極的に言えば不労所得が欲しいからね」


モバP「アイドルを目指すには、さいっこうに似合わない動機だな。よくもまあうちが拾ったもんだ」


杏「…その拾ってきた本人が目の前にいるんだけど?」


モバP「――節穴に近い目だな。モバPの目は」


モバP「大体理解しているのなら、この間の練習のポイントを実践してみてくれ。どこまで理解しているのかチェックしたい」


杏「面倒だなぁ。でも、ここでバッチリなら、杏のこと信頼してくれるんだよね?」


モバP「それなりにな」


杏「杏の理解力に恐れをなすんだね」


杏 育成値 +24→+36

2月4週 美紗希をお誘い


美紗希「プロデューサーさぁん!」


モバP「どうしたんだ?今日は一段と可愛い声出して?」


美紗希「え?今の声良かったぁ?」


モバP「本心からの声だったと思う。――で、何か用があったんじゃないか?」


美紗希「そうそう!これをみてぇ!」つスマホ


モバP「ん?限定ネイルセット?」


美紗希「海外の超人気アーティストが使ってるのと、同じなんだよぉ!」


モバP「何となく読めたぞ。それを買いに行こうってわけか?」


美紗希「んー?ちょっと違うの。これの抽選券を手に入れるのを手伝って欲しいのぉ」


モバP「…構わないけど、買った化粧品はどうするんだ?」


美紗希「みんなにプレゼントするのぉ!それなら無駄にならずに済むでしょぉ!」ドヤァ


モバP「…まあ、いいか付き合うよ」


美紗希「ありがとぉ!」


美紗希 次回練習+8

3月1週


モバP「ぼちぼちリーグ戦がスタートするな」


ちひろ「皆さん、初めてのリーグで緊張していますね」


モバP「――それでもパワプロの時に比べると、全然いない方だけど…」


ちひろ「ここで勝って、勢いをつけていきたいですね!」


モバP「みんな初陣だ!勝ってやれることをアピールするんだ!」


アイドル「おー!」


安価で戦闘力を確定してください。


鷺沢文香(+20) 下1 
対戦相手①(+15)下2 

大和亜季(+25) 下4
対戦相手③(+15)下5

双葉杏(+36)  下7 
対戦相手④(+15)下8 

衛藤美紗希(+20)下9 
対戦相手⑤(+15)下10

※ 文香の育成値はすみませんミスでございます。この場で訂正させていただきます。
×文香(+20)
○文香(+36)

桃華はこの後のイベントの展開のため、入れておりません。安価はこのままで、もしこのレスが安価に入っている場合、更に下にずらして計算します。お願いします。

第1試合
鷺沢文香 84―47 対戦相手①


文香「東都でも…戦えてる…。でしょうか?」



第2試合
大和亜季 98―90 対戦相手②


亜季「さすが、東都…。相手は強靭でありますな…」


第3試合
双葉杏  61-91 対戦相手③


杏「まあ、こんなこともあるよ…」


第4試合
衛藤美紗希 48-100 対戦相手④


美紗希「手も足も出ませんでしたぁ!」



モバP「さて、2勝2敗のタイだ!本当はこの時点で勝利決定で桃華にはプレッシャーなしでやらせたかったが…」


桃華「わ、わたくシの力を、見ていてくダさイ!」


モバP「――これは無理だな」


モバP「いいか、桃華。今の桃華にはかなりきつい状況だ。でも、練習通りしていればいい。結果は後でついてくるからな」


桃華「分かっておりますわ。わたくしの実力見ていてくださいまし」

モバP「――とは言いつつも、しっかり固いな。まあ、親の力もあるけど、あの歳でこの場所に立っていること自体すごいけどな」


桃華「どうしたか?プロデューサーちゃま?」


モバP「良く踊れていたな。反省点もたくさんあった。終わったら修正していこう」


司会「それでは成績を発表します。――ポイント115対57で櫻井桃華の勝利!よって3勝対2勝でモバPチームの勝利!」


ワァァァァ


モバP「な、なんだって!?」


ちひろ「やりましたね!プロデューサーさん!開幕戦勝利ですよ!」


モバP「――おかしい、桃華の『あの』パフォーマンスで115点も取れるはずがない!――!!」


社長「」


モバP「――『あれ』の仕業か…」

3月2週


社長「…で、話はなんだ?私は忙しいのだ」


モバP「先週の東都リーグ開幕戦。桃華の得点を買収しましたね?」


社長「なんのことやら?」


モバP「失礼だが、今の桃華の実力で115ポイントも取れない。良くて47ポイントのパフォーマンスだ。誰かが買収工作をしなければ取り得ない点数です」


社長「それを私がやったと?」


モバP「実行犯は分かりません。ですが、あなたが糸を引いているのは間違いない。――自分の娘の成長をさせるためにアイドルにするんじゃないんですか?」


社長「…そんなもの表向きだけだ。アイドルになって名声を手に入れる。それで大きくなってくれればいい」


モバP「自分の娘をもの扱いですか!大きくなればいいというのは、政略結婚の道具にする!そう言うつもりだろう!?」


社長「それの何が悪い!櫻井が大きくなる大事な礎だ!」


モバP「…今後はああいうことをしないで頂きたい。真剣にアイドルを、シンデレラガールを目指す子の邪魔です」


社長「そこまで大きな口を叩くのであれば、賭けをしよう。桃華を東都で勝てるアイドルにしてみせろ。それが出来なければ、消えろ」


モバP「…良いでしょう。俺が勝った場合、桃華を自由にしてあげてください」


社長「出来ればな」


※これより桃華の育成値=社長の評価となります。2章クリアの条件は、『桃華の育成値50以上。もしくはリーグ戦でチームの2勝以上』です。

本日はここで終了します。


モバP「さてと、大きな賭けをすることになってしまったが、プロデューサーとしてのプライドが許さないからな」


3月の行動を確定して下さい。


3月3週 下1
  4週 下2

続けていきます。


現在の育成値は以下の通りです。


ヤル気補正+1
文香 +38 (+0)
桃華 +10 (+0)
亜季 +27 (+0)
杏  +36 (+0)
美紗希+20 (+8)

3月3週 衛藤美紗希 (5回目)


モバP「いい感じに出来るようになってきたじゃないか」


美紗希「えへへ。それはぁプロデューサーさんが私の練習に付き合ってくれてるかぁ」


モバP「付き合うのは当然じゃないか」


美紗希「でも、あの時までは全然プロデューサーは練習に顔を出さなかったんだからぁ、すごい進歩なわけ。だから、私も進歩しなくちゃなぁって」


モバP「…その気持ち大事だぞ。その気持ちを持って練習と本番を迎え続ければ、美紗希は絶対に良いアイドルになれるぞ」


美紗希「きゃっ!プロデューサーさんからお褒めの言葉を貰っちゃったぁ!」


美沙希 +20→+28

3月4週 亜季をお誘い


モバP「さてと、そろそろいい時間だし今日はこの辺で切り上げるか」


亜季「お、プロデューサー殿も今日は終わりでありますか?」


モバP「まあな。――というよりもなんで残ってた?」


亜季「何となく。であります」


モバP「何となくか。今日おれ、夕飯を外で食べるつもりだったんだが、亜季も一緒に食べるか?」


亜季「よろしいのでありますか!」


モバP「一人で食べるより、二人の方がいいだろ?」


亜季「それもそうですな」


モバP「今日は俺がご馳走するから遠慮なく食べてくれよ」


亜季「ありがとうございます!」


亜季 次回練習のみ+3

4月1週


???「む~ん」


モバP「ん?君は?」


若葉「今年からここでお世話になる日下部若葉というんだな~」


モバP「あ、ああ…。そうなの。よろしく」


若葉?「む~ん?ここはどこなんだな~?」


モバP「あれ若葉さん?そっちに行ったんじゃ?」


若葉?「む~ん?若葉姉さんはそっちなんだな~?」


モバP「…」


若葉?「む~ん…。お姉さんたちはどこに行ったんだな~?」


モバP「…駄目だ!ちひろさん!ちひろさんはどこにいますか!」


ちひろ「どうしたんですか?大きな声で叫んで?」


モバP「今年の新入社員で、日下部若葉という人は3人いるんですか?」


ちひろ「は?」


モバP「自己紹介されたんですが、その直後、若葉さんが2人現われて…」


ちひろ「…ああ!そういうことですね。彼女たちは日下部若葉・紅葉・青葉ちゃんです。3つ子なんですよ」


若葉・紅葉・青葉「よろしくなんだな~」


モバP「…同じ顔で同じ言葉をはもって言われると怖いな…」

モバP「今月からリーグ戦が始まっていくな。社長の約束も守って行かなければな…」


現在の育成値(4月)

ヤル気補正+1
文香 +38 (+0)
桃華 +10 (+0)
亜季 +27 (+3)
杏  +36 (+0)
美紗希+28 (+0)


今月の行動を確定させてください。覚えていると思いますが、モバP一人でうろつくことも可能です。


4月1週 下1
  2週 下2
  3週 下3
  4週 下4

4月1週 櫻井桃華 (2回目)


モバP「…しかし、何で桃華はアイドルになりたかったんだ?御令嬢でお金もある…」


桃華「私自身で何かをした経験がありませんわ」


モバP「その歳で何かをした経験というのも大分限られてないか?」


桃華「例えば、マラソン大会。私は出たこともありませんし、運動会もありません。演劇だって合唱。合奏。どれもやったことがありませんわ」


モバP「自分で何かを成し遂げてみたい。か…。うん十分な動機じゃないか」


桃華「今は少し皆さんに後れを取ってしまっていますが、すぐに挽回してみますわ。見ていてくださいまし、プロデューサーちゃま」


桃華 育成値 +10→+17

3月2週 大和亜季 (5回目)


亜季「ふっ…。ふっ…。ふっ…」


モバP「おお。ここにいたのか」


亜季「お疲れ様で…あります」


モバP「レッスン後に、機械を使ってワークアウトか。精が出るな」


亜季「はい。アイドルになっても、やはりレッスンだけでは少々不安で…。こうして自分で体を動かしているんであります」


モバP「なるほどな…。しかし、根詰め過ぎて身体を痛めないようにな。亜季も大事な戦力なんだからな」


亜季「承知しております…」


亜季「……」


亜季「しかし、プロデューサー殿はどうしてこうも変わられたのか?…私では、分からない問題であります…」


亜季 育成値 +27→+39

>>306 3月2週を書いてありますが、4月3週の間違いでした。訂正いたします。

4月3週 杏をお誘い


モバP「む、お茶菓子がないな…。おーい。誰かいるか~?」


シーン


モバP「誰もいない…だと…。そんなわけないはず。杏は今日、レッスン上がりのはずだが」


うさぎ「」


モバP「またそれかよ!」

少し眠気がきついので、今日はこれでラストにいたします…


4月4週 櫻井桃華 (3回目)


桃華「…」


モバP「桃華…。――うお!びっくりした…。何を見ているんだ?そんなVRゴーグルなんて付けて?」


桃華「杏さんから貸していただきましたの。これで有名なアイドルのライブ映像を見ているんですの」


モバP「誰のだ?」


桃華「ダイアモンド・プリンセスというユニットらしいですわ」


モバP「――俺が担当していたユニットじゃないか…」


桃華「皆さん、明るく元気に踊っていますわ。どうしたら彼女たちのようになれるのでしょうか?」


モバP「練習だな。笑顔になる練習も、しっかり踊りきる練習も今まで以上にしっかり取り組まなきゃいけない」


桃華「そうしたらなれるでしょうか?」


モバP「なれる。俺が保証する」


桃華「その言葉、信じましたわよ」


桃華 育成値+17→+20

5月1週 東都リーグ公式戦


第1試合
鷺沢文香 128―27 対戦相手①


文香「圧勝…というのでしょうか…。でも、勝ちは勝ちですね…」


第2試合
櫻井桃華 114―4 対戦相手②


桃華「これがわたくしのちからですわ!」


第3試合
大和亜季 120―9 対戦相手③


亜季「プロデューサー殿の指導のたまものですな!」


第4試合
双葉杏  133-82 対戦相手④


杏「杏が本気を出せばこれくらいよゆーだね」


第5試合
衛藤美紗希 69-66 対戦相手⑤


美紗希「私はぁ…。ギリギリで勝利でしたぁ…」


司会「5勝でモバPチームの勝利!」

試合勝利ボーナスが、勝ったアイドルに付与されます!


文香 +38→+40
桃華 +20→+22
亜季 +39→+41
杏  +36→+38
美紗希+28→+30


モバP「すごいじゃないか!これは幸先のいいスタートが切れたな!」


文香「そうですね…。これは、最高と言ってもいいのかと…」


桃華「わたくしもようやく皆さんと同じラインに立てたとおもっていますわ」


亜季「全員で勝てたのが大きいですな!」


杏「――地味に杏初勝利なんだけど、そこは黙っておこう…」


美紗希「この次もこの調子で頑張っていきましょー!」


――


黒服「…今回の買収は問題なさそうでしたね」


社長「全勝だからな。さすがに分からなかったようだな…」

モバP「次の試合の出番は7月か…。東都リーグ在籍とは言え、末席だからな。出番が少ないのが辛い…」


ちひろ「何言ってるんですか。今年勝てば来年以降もっと出番が増えますよ。だから頑張りましょう」


5月の行動を確定してください。(同じアイドルの安価が2つ以上の場合は制限がかかります)


現在の育成値(5月)

ヤル気補正+1
文香 +40 (+0)
桃華 +22 (+0)
亜季 +41 (+0)
杏  +38 (+0)
美紗希+30 (+0)


5月2週 下1
 3週 下2
 4週 下3

※美紗希が3つ入ったため、5月4周は杏のおさそいになります。



5月2週 櫻井桃華 (4回目)


モバP「大分練習にも慣れてきたようだね」


桃華「皆様から遅れを取り戻さなくちゃいけませんから、これくらいは」


モバP「それも良いが、無理だけはするなよ」


桃華「それはどちらの意味で、ですか?」


モバP「アイドルとして。だ。社長の娘という見方はこの間の冬で終わったぞ」


桃華「そ、そうですか…」


モバP「配慮はするが、遠慮はしないからな。難しいかもしれないが、そこだけはキッチリ線引きしているつもりだ」


桃華「…分かりましたわ。私もそのつもりでやらせていただきますわ!」


桃華 育成値 +22→27

5月3週 衛藤美紗希 (6回目)


美紗希「ねえ。プロデューサーってどうしてプロデューサーになろうって思ったのぉ?」


モバP「――マズイな。モバPの動機なんて知らないぞ。どうしたものか…」


美紗希「…それとも聞いちゃいけないことだったぁ?」


モバP「…悪いな。練習に戻ろう」


美紗希 育成値 +30→+34

5月4週 杏をお誘い


ちひろ「――ということなんです」


モバP「分かりました。じゃあ、今日はここを離れますので、何かあったら連絡ください」


ちひろ「お願します」


杏「どったの?」


モバP「杏か。今日事務所の保守点検でネットが繋がらないんだ」


杏「休み?」


モバP「みんなはそうだが、俺はそう言うわけにはいかないから、ネカフェで仕事でもするよ」


杏「仕事人間だなー。あ、杏もそれについて行っていい?読みたかった漫画あるんだ」


モバP「まあ、いいぞ」


――


杏「」ペラリ


モバP「」カタカタ


モバP「なあ、俺と別部屋の方が良かったんじゃないか?」


杏「一人っきりってさ。意外とつまんないんだよね。誰かいた方が落ち着くってやつ?」


モバP「…まあ、否定はしないさ」


杏 次回練習 +4

6月1週


ちひろ「今日の朝刊見ましたか?プロデューサーさん」


モバP「いや。何かあったのか?」


ちひろ「パワプロさんが率いているダイアモンド・プリンセスが開幕18連敗だそうです」


モバP「はあ!?あんな巨大戦力で18連敗するだと!?いくら西都がうちよりもレベルが高いからって、あいつらがそんなに負けるなんて――」


ちひろ「…そうなんです。それで向こうの事務所が大荒れだそうですよ」


モバP「――モバPがとんでもないことやってるな…。これは一度、様子を見た方がいいのかもしれないな」


現在の育成値(6月)

ヤル気補正+1
文香 +40 (+0)
桃華 +27 (+0)
亜季 +41 (+0)
杏  +38 (+4)
美紗希+34 (+0)


6月の行動を確定させてください(2つ以上は制限です)


6月1週 下1
 2週 下2
 3週 イベントの為安価なし
 4週 下3

6月1週 櫻井桃華(5回目)


桃華「プロデューサーちゃま。ひとつよろしくて?」


モバP「どうした?」


桃華「この曲の振り付けでどうしてもわからないところがあるんですわ。この部分ですわ」


モバP「…なるほど」


桃華「どうして女の方は、男の方を追いかけないのか。それが分らないのですわ。好きなら、追いかけるのが筋ではなくて?」


モバP「確かに追いかけるのが正しい。だが、追いかけるのではなく追いかけられたいのがこの曲の女性の姿だ。書いてあるだろう?『ねえ、電話してきてよ』って」


桃華「…わたくしではわからないのでしょうか?」


モバP「人を好きになる気持ち、それが分ればあるいは…」


桃華「プロデューサーちゃまと交際すれば分かるのでは?」


モバP「それは絶対にダメだ」


桃華 育成値 +27→+32

コンマ85でやる気プラス1なら
上昇量は9では

6月2週 双葉杏 (5回目)


モバP「杏は誰かを好きになったことあるか?」


杏「ないね。そしてこの先も、無いかな?」


モバP「この先も。か…」


杏「…桃華に言い寄られたんでしょ?大変だね」


モバP「杏はそのあたりの気持ちはわかるのか?」


杏「まぁ、人並みに生きてきたつもりだからね。相談もされて来たしね」


モバP「そう言えば、しおらしい時の表情や仕草は結構様になってるな」


杏「でしょ。リアルの経験はないけどさ、ゲームで嫌というほど経験しているからさ」


モバP「――それで良いのかねえ?」


杏 育成値 +38→+41

>>337 指摘ありがとうございます。桃華の育成値 +27→36に訂正いたします。


6月3週


モバP「敵情視察ということで西にやってきた。本当はパワプロがどんなことやっているのか気になってきたんだけどな」


――


モバP「1年と少ししか経ってないはずなのに本社のビルが懐かしく感じる…。記者人が入口の前で出待ち中だな」


記者「18連敗で何か対策は取られているんですか!?」


記者「更迭という噂もありますが!?」


記者「アイドルとの不仲説も出ていますが!?」


パワプロ「うるせえ!」


モバP「――うわ!記者を突き飛ばしたぞ!?」


記者「問題行動だぞ!すぐに本社に戻るぞ!」


パワプロ「ふん」バタン


モバP「…あの車は外車か。あいつ、俺の金で好き放題遊んでいるな…。とりあえずレッスンルームも覗いていくか…」


おまたせしました。続けていきます。


モバP「ここのレッスンルームは一階にあって外から見えるようになっている。練習中も本番さながらの雰囲気にもなるし、何よりも刺激になる」


モバP「そして…。いた!」


卯月「はぁ~」


楓「卯月ちゃん。大丈夫ですか?」


卯月「はい…。何とか…」


凛「全くひどい話だよね。開幕してずっと負けっぱなしなのに、プロデューサーは全く姿現さないし…」


周子「アタシらのこと飽きたのかなー?」


愛梨「そ、そんなことありませんよ!…たぶん」


5人「…」


卯月「『あの時』からですよね。プロデューサーさんがおかしくなったのは」


凛「うん。最初は事故の後遺症で錯乱しているのかと思ったけど…」


愛梨「あのままずっと、ですからね…」


周子「態度も大分大きくなったしねー」


楓「私たちの言葉もわーっども聞きませんし」


凛「…それはだいぶ無理がありますよ」


楓「キレも悪くなってしまいましたね・・・」

モバP「…覇気がないな。無理もないか。いくら個々の能力がシンデレラガールをっととは言え、指導者がいなくちゃどうにもならない。うちの5人でもいい勝負ができるんじゃないか?」


モバP「今入ったって、不審者扱いで即御用だし…。そうだ!」


――


受付「ようこそモバマスプロダクションへ。ご用件は?」


モバP「調整課の三船さんをお願いします」


受付「かしこまりました」


――


三船「…三船です。何か?」


モバP「お久しぶりです。――きれいなバラには涙がある」


三船「!!…年上の女房は」


モバP「金のわらじを履いてでも探せ」


三船「…お久しぶりです。でも、どうして…」


モバP「ここではなんですから、場所を変えましょう」

――


モバP「事は昨年4月…。俺はモバPという男とぶつかって、気が付いたらこの男になっていたんです」


三船「…」


モバP「その男は、お荷物プロダクションのお荷物プロデューサーで、何とかこうして首の皮一枚残っている状態なんです」


三船「でもなぜ今になって?もっと早い段階で来ても…」


モバP「…こんな話、誰も信じてはくれないと思っていましたから」


三船「確かに…。あの合言葉がなかったら、私だって信じませんでした…」


モバP「ということは?」


三船「あなたの言葉、パワプロさんであると…信じます…」


モバP「ありがとうございます」


三船「それで、これからどうしますか?」


モバP「彼女らに会いに行きます」

――


三船「失礼します」


卯月「あれ?三船さん。お久しぶりです。どうしたんですか?」


三船「…今日はみなさんにお会いしてほしい人を連れてきました?」


凛「誰ですか?新しいトレーナーさん?」


三船「…どうぞ」


モバP「…」


凛「誰?この人?」


三船「この方はモバPさんという方で実は――」


モバP「先程の練習を外から見ていた。…無様だったな」


愛梨「え?」


モバP「シンデレラガールを輩出したダイアモンド・プリンセスだが、開幕18連敗は伊達じゃないってか」


周子「…あんたねえ――」


モバP「ここに俺が立つ以上、『配慮はするが遠慮はしない』からな。その辺はキッチリ覚悟するように」


楓「…え?」


卯月「その言葉は…」


凛「パワプロプロデューサー!?」

モバP「…大分辛い1年間を過ごしたようだな」


卯月・愛梨「プロデューサー!」


モバP「…遅くなっちまった」


凛「…」


周子「感動の再会に水を差さないから、卯月ちゃんたちみたくぎゅーってやってもらったら?」


凛「…あたしはいいよ。周子は?」


周子「アタシもいーよ。柄じゃないしね」


楓「お帰りなさい。プロデューサー」


モバP「…いや、帰って来たみたいな雰囲気ですが、俺はこっちには戻れません」


周子「なんで?トレーナーとして第二の人生スタートするんじゃないの?」


モバP「…仮にそうだとしても無理だ。社長が首を縦に振らない」


三船「あ…」


愛梨「私たちが頼み込めば…」


モバP「社長はパワプロに必ず意見を聞いてくる。それでOKならOK。ダメならダメなんだ」


三船「パワプロさんが築きあげた功績故に…ですね…。シンデレラガール5人輩出ですからね…」

モバP「このレッスンルームも俺がお願して作ってもらったし、基本社長はパワプロのいうことなら何でも信用する」


三船「この会社もパワプロさんが大きくしたようなものですからね…。次期社長とまで目されていますし…」


モバP「――マジで!?そんな話聞いてないんですけど!?」


モバP「……そういうことなんだ。悪いが直接的には助けられん」


卯月「でも…」


モバP「三船さん。パワプロはいつまで帰ってきませんか?」


三船「今日はこのまま直帰します。ですので今日は会社に戻ってきません」


モバP「よし、皆レッスンを行うぞ。今までめちゃくちゃな指導を受けてきたはずだからな。少し矯正するぞ」


――


モバP「…よし。こんなものだろう。みんなの今の課題を書いた。これを基にして練習を行ってくれ」


凛「プロデューサーはどこに行くの?」


モバP「…しまった。話をしていなかったな。実は――」


――


モバP「――ということなんだ。信じてくれるか?」


凛「信じるもなにも…」


周子「現実に、モバPって言う人の身体にパワプロさんがいるからねー。信じるしかないよね」

楓「それで元に戻る方法はあるんですか?」


モバP「…分からん。というよりも、今はそれどころじゃない」


愛梨「?」


モバP「今の俺は東都リーグのお荷物プロダクションというプロダクションのお荷物社員でな。今年中に結果を残さなければクビになっちまうんだ」


楓「それは…」


モバP「それに、俺とパワプロが鉢合わせでもしたら、大変なことになりかねない。だから、ここには三船さんに相談したうえで来ることにする」


三船「私が、パワプロさんがいなくなる時期を教えます。その時期ならあなたたちを指導できるかと思います」


モバP「とにかく今みんながやるべきこと、リーグ戦の惨状を何とかすることだ。あいつに手を上げられることを、俺は見たくないし知りたくない…」


卯月「分かりました!私たちは私たちのやるべきことをします!」


凛「安心してよ。プロデューサーが育てたアイドルだよ。信じててね」


周子「大変な事態になっちゃったねー。でも、痛い目遭いたくないし頑張るかー」


愛梨「はい!プロデューサーさんも頑張ってくださいね!」


楓「無事に終わったら、いっぱい美味しいお店紹介しますね」


モバP「みんなの超人的な働き、期待しているぞ」

らんらんがいないんですがそれは

――


三船「それではパワプロさんの日程が分かり次第、ご連絡します」


モバP「お願します。三船さん。今はあなただけが頼りです」


三船「…はい!任せてください!」


※7月の行動より『西へ行く』コマンドが実行できます。毎月の行動確定のタイミングで☆印がある週に行くことが出来ますが、西へいく事が出来るのは1月に1度だけになります。


主にダイアモンド・プリンセスの指導を行いますが、回数を重ねていくと…?

>>349 熊本弁分からないんで…


6月4週 衛藤美紗希 (7回目)


美紗希「」ビシィ!


美紗希「」ビシビシィ!


モバP「大分様になって来たなあ」


美紗希「様になっているんじゃなくて、良くなったでしょぉ!」


モバP「でも急にどうしたんだ?」


美紗希「じゃーん!杏ちゃんから借りたんですぅ!」


モバP「ああ…。あのVRか…流行ってるなぁ」


美紗希「イメトレはバッチリですぅ!」


モバP「その調子で、練習も本番も頼んだぞ」


美紗希 育成値+34→+40

今日はこの辺で…。


7月1週 東都リーグ戦


元社長「おい。モバP」


モバP「はい」


元社長「今日の試合、最下位脱出がかかってるんだ。何としても勝つんだぞ」


モバP「――最下位脱出?ああ、『第1ステージ内の』最下位脱出って意味か」


モバP「任せてください!」


現在の育成値

文香 +40 (+0)
桃華 +36 (+0)
亜季 +41 (+0)
杏  +41 (+0)
美紗希+40 (+0)


鷺沢文香(+40) 下1 
対戦相手①(+15)下2 

櫻井桃華(+36) 下3
対戦相手②(+15)下4

大和亜季(+41) 下5
対戦相手③(+15)下6

双葉杏(+41)  下7 
対戦相手④(+15)下8 

衛藤美紗希(+40)下9 
対戦相手⑤(+15)下10

大変お待たせしました。お昼まで更新していきます。

7月1週 東都リーグ公式戦


第1試合
鷺沢文香 140―84 対戦相手①


文香「私…。なのでしょうか?何だか、実感が…」


第2試合
櫻井桃華 111―64 対戦相手②


桃華「ぷろでゅーさーちゃまみていて?わたくしは出来ていますわね?」


第3試合
大和亜季 86―85 対戦相手③


亜季「勝てば官軍…ですな!」


第4試合
双葉杏  103-112 対戦相手④


杏「桃華も成長したし、杏は杏らしく行けばいいよね?」


第5試合
衛藤美紗希 63-22 対戦相手⑤


美紗希「私的には、もっと上の点数が欲しかったなぁ…」


司会「4勝対1勝でモバPチームの勝利!」

試合勝利ボーナスが付与されます!


文香 +40→+42
桃華 +36→+38
亜季 +41→+43
美紗希+40→+42


元社長「ふう…。何とか勝ったか…。これで前半戦最下位脱出…。何とか社長に言い訳できそうだ」


――


モバP「さてと、三船さんからパワプロがいない日程を聞くことが出来たぞ」


現在の育成値(7月)

ヤル気補正+1
文香 +42 (+0)
桃華 +38 (+0)
亜季 +43 (+0)
杏  +41 (+0)
美紗希+42 (+0)


7月の行動を確定してください。(同じアイドルは2度以上入れると制限がかかります。)


☆印は西に行くことが出来る週となります。1か月に1度のみで、☆以外に入れた場合は無効となります。


7月2週 下1
  3週 下2 ☆
  4週 下3 ☆


7月2週 衛藤美紗希 (8回目)


モバP「実戦も経験してきて、大分上達してきたな」


美紗希「ふっふっふ…。私だって、成長してきてるんですよぉ♪」


モバP「自信満々だな」


美紗希「もち♪」


モバP「では、新しい練習メニューを導入しようか」


美紗希「…え?」


モバP「なあに、全身筋肉痛になるくらいかもしれん。美紗希なら乗り切れる…はず」


美紗希「えええええー!」


翌日、美紗希は筋肉痛でお休みしました。


美紗希 育成値+42→+53

7月3週 西へ


卯月「プロデューサーさん!」


モバP「元気そうで何よりだ。さてと、近況を聞かせてくれ」


――


モバP「…分かった。リーグ戦は苦戦続きらしいな。少し練習メニューを変更するか」


楓「今日は早めに切り上げてみんなで――」


モバP「有名人ですから大人しくお願いします。ただでさえ私他人扱いなんですから、どこであいつの耳に入るか分かりません」


楓「」プクー


モバP「無事に解決した暁には、みんなで思いっきり楽しみましょう。それまで我慢してください」


楓「…はい」


周子「でも、あんまりプロデューサーがこっちに来てると、怪しまれへんの?」


モバP「一応視察ということで申請しているし、きちんと報告書(パワプロ時代の)出しているから問題ないぞ」


凛「有能だね。さすがプロデューサー」

――その頃


ちひろ「最近、プロデューサーさんは西へ行く用事が多いですね…。西都リーグ視察と言っていましたが…」ガサゴソ


バサッ


ちひろ「これは、ダイアモンド・プリンセスの記事ですね。しかもずっとスクラップで…。でも、一番最初は昨年4月から…。ああ、プロデューサーさんが事故を起こした時でしたね」


カタカタ


インターネット『パワプロ衝突!角にいたモバPと激突して負傷!』


ちひろ「これはあの時の事故の…パワプロさんですか。これは偶然、でしょうか?」

7月4週 櫻井桃華 (6回目)


モバP「」


桃華「どうでして?プロデューサーちゃま。わたくしのダンスは?」


モバP「…驚いた。まさかここまで上達するとは。――卯月や凛よりも素地は上かもしれないな」


桃華「アイドルになった手前、お父様の七光りと言われたくありません」


モバP「桃華なら、正直どこへ行っても立派なアイドルになれる」


桃華「あら?プロデューサーちゃまはどこかへ行かれるのですか?」


モバP「いや…。そう言うわけじゃないが…。――もし、元に戻ったら桃華はどうなるのだろうか?」


桃華「安心してくださいまし。あなたはここでずっとプロデューサーを務めあげられるよう『配慮』してもらえるよう言っておきますわ」


モバP「――それが出来るから、怖いんだよなぁ。この子は…」


桃華 育成値 +38→+41

8月1週


ちひろ「モバPさん♪」


パワプロ「うげえ!ちh――どちら様でしょうか?」


ちひろ「とぼけなくっても大丈夫ですよ。このことを知っている人は私(と当事者)くらいしかいませんから」


パワプロ「…で、今更になって俺になんの用だ?」


ちひろ「いろいろ大変じゃありませんでしたか?記憶違いに勘違い。少しだけ『お力』になりたいなーって」


パワプロ「…確かに。急に日本一のプロデューサーになってマスコミ対応やら、慣れないアイドル育成で正直困っている」


ちひろ「――名声にかまけてほったらかしですけどね。暴力問題だって、プロダクションの圧力で何とかなっていますけど」


ちひろ「すぐに連絡が取れて事情が知っている人がいた方が、何かと便利じゃありませんか?一応、私も同業者の端くれですし、色々情報を仕入れてきてあげますよ」


パワプロ「…そうだな。初めて聞く単語ばっかりで今更聞くわけにもいかない。『昔のよしみ』で頼むよ」


ちひろ「お任せください!――これはいい『お仕事』が見つかりましたね」

今日はこの辺で。続きはまた明日…


モバP「目標は無事に達成(契約更改までにチームとして2勝以上)出来たが、今後もっと活躍する場を手に入れなくてはな。――それに、何とかしてパワプロとも話が出来る状態に持って行かなくては」





現在の育成値(8月)

ヤル気補正+1
文香 +42 (+0)
桃華 +38 (+0)
亜季 +43 (+0)
杏  +41 (+0)
美紗希+53 (+0)


今回の実行は3つなので、2つ以上は制限がかかります。


8月1週 下1
 2週 強制イベント 対象 美紗希
 3週 下2 ☆
 4週 下3

続けます


モバP「そう言えば早耶は元気にしているだろうか。桃華の一件で押し出されたから少し気になってるんだよなぁ…」


――


早耶「はっ…。はっ…」


トレーナー「よし!松原その調子だ!」


早耶「はい!」


モバP「…外された早耶の分まで俺たちが頑張ってやらなくちゃな」


やる気補正 +1→+2

あ、桃華の育成値反映されてない>>375

8月2週 強制イベント 対象 育成値が最も高いキャラ(衛藤美紗希)


モバP「なあ、美紗希。少し食事行かないか?」


美紗希「えっ…。別にいいけどぉ。他の子は?」


モバP「実は誘ってみたんだが、どうもみんな忙しいらしい」


美紗希「うーん。でもぉ。プロデューサーさんとならぁいきまぁす!」


モバP「そうか。終わったら声をかけてくれ」


――


美紗希「あら?この時間にリーグ戦やってますよぉ」


モバP「ん?あれは違うぞ。今やってるのはスカウトキャラバンだ」


美沙希「あ…」


モバP「良いよなあ。俺も新人の時に一度参加したんだけど、1順目入札のくじで4連敗したんだよ」


美紗希「――え?」


モバP「それ以来、俺は出させてもらえなかったけど、リーグ戦とはまた違う緊張感というか、雰囲気なんだよ」


――


モバP「それじゃあ、また明日も頑張ろうな!」タタタッ


美紗希「…プロデューサーさん。スカウトキャラバンなんか出たことないよ。でも、本当のこと言ってるようだったし…」

次の日


美紗希「えっとぉ。昨日のリーグ戦の結果結果ぁ!――もう!関係ない記事ばっかりでやんなっちゃうぅ!」ペラペラ


美沙希「あったぁ!アタシたちのことしっかり記事にされている!」


美沙希「あ、昨日のスカウトキャラバンの記事だ。……パワプロ?聞いたことがあるような…。え!?入札4連敗は最多連敗記録…」

>>387 ご指摘ありがとうございます。次の桃華の練習時に反映させます。


8月3週 西へ


モバP「…」


愛梨「…」


凛「…」


モバP「なあ、何で二人は俺のことじっと見てるんだ?」


愛梨「だって…」


凛「プロデューサーと次に会えるのは、またしばらくないからね」


モバP「出来れば俺も時間を取れるようにするよ。でもな、まだこっちに来ていくらも経ってないのに、もう分かれる話をするのは…」


愛梨「あの事故から急変したプロデューサーさんはすごくこわかったんです…」


凛「いきなり、怒りだして卯月に手を上げて、それから止めに入ろうとした楓さんと周子にも手を出して…」


モバP「そんな事があったのか…すまなかった」


愛梨「でも、それは事故ですから…」


3人「…」


モバP「ともかくだ。何とか俺は今回の事故を解決できるようにするよ。だから、みんなも頑張ってくれ」

――


モバP「とは言ったものの、実際どうしたら…。あいつは全然話聞いてくれないし。一体どうしたら」


???「にゃはは。なんか面白そうなにおいはっけーん」


モバP「誰だ!?」


???「人に名前を尋ねるときは、まずは自分から名乗りたまえ。なーんてにゃ♪」


モバP「俺はモバPって言うんだ。東でアイドルのプロデューサーをしている」


志希「ふーん。あたしは一ノ瀬志希。周りからは一ノ瀬博士って呼ばれてるんだ」


モバP「…随分と若いな。まだ十代か?」


志希「ぴちぴちの18だよ」


モバP「そうか。それで面白い匂いって何だ?」


志希「なーんかとんでもない秘密を持ってる。そんな匂いかな?悪いようにはしないからさ、話してみない?」


モバP「――はなすだけならタダか」


――


志希「ふふん。ふふふん。ふふふふーん」


モバP「どうしたんだ?」


志希「結論から言わせてもらうと、外見は簡単に変えられるよ。なんならすぐ出来るよ」


モバP「本当か!?」

志希「でも、それじゃあ相手は納得しないんでしょ?」


モバP「ああ…。向こうは納得していないんだ」


志希「それじゃー。キミもその人と同じ立場になればいいんじゃない?向こうが日本一のプロデューサーなら、それに負けないくらいになるとかね」


モバP「なるほど!よーし光明が見えてきたぞー!そうと決まれば早速明日から頑張るぞー!」


志希「…うーん?あたしが言うのもなんだけど、結構単純な人だね。ま、嫌いじゃないけどねー。にゃはは♪」

8月4週 櫻井桃華 (8回目)


モバP「桃華は今、アイドルやってて楽しいか?」


桃華「もちろんですわ!毎日が充実していて、楽しいですわ!」


モバP「良いことだな。この世界では、華やかな世界に魅入られて練習をろくにしないアイドルも多い。そう言う子は得てして長続きしない」


桃華「そうでしたの…」


モバP「だが、ここで頑張っている子はそんな子はいない。だから、俺ももっと有名になれるよう、精いっぱい指導するだけだ」


桃華「これからもよろしくお願い致しますわ」


桃華 育成値 +41→+50

9月1週 東都リーグ公式戦


モバP「今年のリーグ戦も佳境だな」


文香「ですが、今年の後半から出番が多くて…。すごく充実していました…」


杏「来年の年俸アップの為に頑張らないとね」


大和「そうですな!」


桃華「お父様に出来る所を見せてあげたいですわ」


美紗希「…」


モバP「美紗希が少し元気がないような…。終わったら、声をかけてやらないとな」



鷺沢文香(+42) 下1 
対戦相手①(+20)下2 

櫻井桃華(+50) 下3
対戦相手②(+20)下4

大和亜季(+43) 下5
対戦相手③(+20)下6

双葉杏(+41)  下7 
対戦相手④(+20)下8 

衛藤美紗希(+53)下9 
対戦相手⑤(+20)下10

早く戻ってこれたので、続けます。


9月1週 東都リーグ公式戦


第1試合
鷺沢文香 139―24 対戦相手①


文香「自信が付きました…。ここで、戦う自信が…!」


第2試合
櫻井桃華 128―107 対戦相手②


桃華「厳しい戦いでしたが、きちっと勝つのがアイドルですわ!」


第3試合
大和亜季 110―55 対戦相手③


亜季「文香殿を超えるのが、自分の目標であります!」


第4試合
双葉杏  119-98 対戦相手④


杏「ちょっと本気を出せば、これくらいちょいちょいだよ。だから、もう帰っていい?」


第5試合
衛藤美紗希 111-61 対戦相手⑤


美紗希「…」


司会「5勝でモバPチームの勝利!」

試合勝利ボーナスが付与されます!


文香 +42→+44
桃華 +50→+52
亜季 +43→+45
杏  +41→+45
美紗希+53→+55


モバP「全勝締め!最高の形で今シーズンを締められたな!」


文香「最初はどうなるか不安でした…。でも、今は自信がついています…」


桃華「文香さんの言うとおりですわ。今の私たちなら向かうところ敵なしですわ!」


亜季「文香殿は今のところ敵なしですからな。自分も文香殿のようになりたいです!」


杏「文香がいるなら、杏は(負けても)いーよね?」


モバP「んなわけねーだろ!――美紗希もそう思うだろ?」


美紗希「……」


モバP「美紗希?」


美紗希「え!あ、うん!そう思いますぅ!」


モバP「大丈夫か?少しボーっとしているぞ?」


美紗希「だ、大丈夫ですよぉ!ほら、まだまだ動けますよ!」


モバP「…」


美紗希「あ!もうこんな時間!ごめんなさい!あたしこれからヨガのレッスンなんですぅ!」


モバP「なんだ?美紗希?」

9月1週


杏「ねえ、プロデューサー。ラメーン食べに行こうよ?」


モバP「は?ラーメンじゃないのか?」


杏「ラメーンだよ。美味しいって評判のお店なんだよ」


モバP「…行ってみるか」


――


杏「どう?美味しかったでしょ。ラメーン」


モバP「やっぱり見た目と言い、味と言いラーメンじゃないのか?」


杏「ラメーンと言ったらラメーンだよ!」


モバP「ラーメンっぽいのに、ラメーン???何が何だか…」


9月の行動を確定させてください(2つ以上は制限がかかります)


9月2週 下1
  3週 下2
  4週 下3

9月2週 美紗希をお誘い


美紗希「…」


モバP「――最近、美紗希の元気がないな…。いつもの明るい笑顔が全くない…。少しそのワケが知りたい」


モバP「なあ、美s――」ピリリリリ


美紗希「あ、雅ちゃーん。どうしたの?――え?ランチ?いくいくー♪また、あとでねぇ」


モバP「…失敗か」

9月2週 双葉杏 (6回目)


杏「」グテー


モバP「うーん…」


杏「何悩んでんの?老い先短いんだから、そんなに悩まなくてもいーんじゃない?」


モバP「試合の順番だよ。杏は良い時は、相手も良くてなかなか勝率が悪いんだよな」


杏「まー。そこはめぐりあわせってやつだね」


モバP「…八百長してないよな?」


杏「いくら杏だってやっていいことと悪いことくらい把握してるよ」


モバP「すまん。言いすぎた」


杏「飴で許してあげる」


モバP「ちゃんと練習もしろよ…」


杏 育成値 +43→+48

10月の安価で今日は打ち切ります。


9月4週 鷺沢文香 (5回目)


モバP「文香って、何気に試合は全部勝ってるよな」


文香「…はい。そう言われてみると、負けたことがありませんでしたね…」


モバP「負けて得るものがある…とは言うのだが、負けなければそんな話にならないよな」


文香「…ですが私もチームがありますのでそう簡単には…」


モバP「――変わったな。あんな引っ込み思案だった子がここまで言えるんだもんな」


文香「さあ、練習を始めましょうか…」


文香 育成値+44→+53(ゾロ目ボーナス+2)

10月1週


パワプロ「くそっ!あいつ!東都リーグで活躍していやがる!」ガッシャーン


ちひろ「…ご機嫌ナナメですね。どうしたんですか?」


パワプロ「モバPだ!あいつ、東都で活躍しているんだ!俺の身体だぞ!俺だって、頑張れば東都で活躍できたってことだ!」


ちひろ「――仮にそうだとしても、『努力』という才能をモバPさんは著しく欠けていますけどね」


ちひろ「まあ、あなたはシンデレラガールを輩出した伝説的なプロデューサー。追い抜くことはできませんよ」


パワプロ「落ち目だ…。俺の成績は日に日に落ちて行ってるんだ!」


ちひろ「――分ってるんだったら、アイドルと向き合えばいいのに…」


ちひろ「いいんじゃないですか?引退して、バラエティーに出てみては?今の人気が引き継げますよ?」


パワプロ「うるさい!俺には、俺にはプロデューサーしかできないんだ!」




10月の行動を確定させてください(4週ありますので、3つ以上は制限をかけさせていただきます)


現在の育成値(10月)

ヤル気補正+2
文香 +53 (+0)
桃華 +52 (+0)
亜季 +45 (+0)
杏  +48 (+0)
美紗希+55 (+0)


10月1週 下1 ☆
  2週 下2
  3週 下3 ☆
  4週 下4

この後でかけますが、これだけ…


10月1週 西へ (3回目)


モバP「パワプロはどうなってますか?」


三船「今日も直行直帰と相変わらずです…」


モバP「リーグ戦の成績が何とか見れるくらいになったのはせめてもの救いだな…」


三船「本当にパワプロさんのおかげです…」


モバP「今日も少しだけ指導しに行きますか。指導者不在で不安でしょうし」


――


愛梨「あ、パワプロさーん♪」


モバP「愛梨…。悪いがここではモバPと呼んでくれ。万が一誰かに聞かれているとマズイ」


愛梨「あ、ごめんなさい…」


周子「次から気を付けてこーよ。愛梨ちゃん」


モバP「ココでの雰囲気も底を脱してきたかな?」


凛「まあね。でも…」


卯月「相変わらずプロデューサーさんは…」


楓「ここに来ません」


モバP「――何とかやつをここに来させる方法はないのだろうか?」

10月2週 美紗希をお誘い


美紗希「…」


モバP「なあ。最近元気ないな」


美紗希「!!あ、プロデューサーさん…」


モバP「この後、ご飯でもどうだ?一人よりも二人の方がいいかなと思ってさ」


美紗希「」コクリ


――


美沙希「…」


モバP「――ずっとこの調子だな。なあ、何か悩みでもあるのか?」


美紗希「あ…。何でもないですよぉ…」


モバP「…もし、俺に話しにくいような悩みなら、ちひろさんや他のアイドルに話しかけてくれ。一人で抱えているのは絶対に良くない」


美沙希「ウン…」


――


モバP「それじゃあ、また明日!」


美紗希「…やっぱり違う」


美紗希 次回練習+2

続けます


10月3週 桃華をお誘い


モバP「少し気分転換でもしてくるか…」


ガチャ


桃華「お疲れ様ですわ。皆様」


モバP「お、お疲れ。レッスンはどうだった?」


桃華「もちろん問題なしですわ」


モバP「そうか。少し気分転換に公園でも――」ピロピロリン


桃華「はい。――分かりましたわ。では、また」


桃華「ゴメンなさいPちゃま。この後用事がありますので…」


モバP「それなら仕方がないな…。――さて、一人で気分転換だな」

10月4週 衛藤美紗希 (9回目)


美紗希「ふう…」


モバP「美紗希」


美紗希「! あ、はい!」


モバP「少しダンスが雑だったぞ。点かれでもあるかもしれないが、そう言うのを乗り切れるかも大事だからな」


美紗希「…」


モバP「例えば、サビ前のこのターンなんかは、出来る限り勢いをつけてだな。――美紗希?」


美紗希「あ、は、はい!」


モバP「…本当に大丈夫か?最近、心ここに非ずだと言われているようだが…」


美紗希「だ、大丈夫ですぅ!ちょっと疲れが残っているのかも…」


モバP「女子力向上に色々頑張るのは良いことだが、自分の身体も少しいたわってやるんだぞ」


美紗希「は、はい…」


モバP「レッスンは切り上げて、今日はもう上がるんだ。俺が家まで送っていくから」


美紗希「あ…」


美紗希 育成値+55→+59

11月1週


杏「プロデューサー。今度はラーメン食べに行こうよ」


モバP「らーめん?ラメーンじゃない?」


杏「そ、今度はラーメン。亜季も付いてくるよ」


亜季「はっ!杏殿は食事のお店のチョイスが合うんです!」


モバP「まあ、いいか。付き合うよ」


――


杏「…」


亜季「…今回のラーメンはイマイチでありましたな」


杏「うん。やっぱりラメーンが一番だね」


モバP「なあ、やっぱりあれって――」


杏「ラメーンだよ」


亜季「ラメーンである。今度、ふざけたこと抜かしたらその口縫い合わせてやる」


モバP「は、はい…」


現在の育成値(11月)

ヤル気補正+2
文香 +53 (+0)
桃華 +52 (+0)
亜季 +45 (+0)
杏  +48 (+0)
美紗希+59 (+0)

スケジュール
1週 下1
2週 下2
3週 下3
4週 下4 ☆

10月1週 衛藤美紗希 (10回目)


桃華「大変ですわ!プロデューサーちゃま!」


モバP「どうした!?」


文香「美紗希さんが…練習を止めないんです…!」


モバP「ん?それなら自主練なんじゃ?」


亜季「練習後1時間半以上やってるのが自主練の範囲でありますか!?」


――


美紗希「はあはあ…」


モバP「お、おい!美紗希!」


美紗希「あ…」バタッ


――


美紗希「あ…」


桃華「ああ、良かったですわ…」


文香「心配したんですからね…」


杏「全く、美紗希さんの爪の垢でも飲んだら、だらけは解消できるのかな?」

亜季「とりあえず、意識を取り戻したとプロデューサー殿に報告してくるであります!」


――


モバP「…」


パァン


桃華「プ、プロデューサーちゃま!?」


文香「…」


モバP「いい加減にしろ!」


美紗希「え…」


モバP「お前が何を思ってこういう行動したのかは分からない!だが、周りに、俺が困るようなことはやめろ!」


亜季「お言葉ですが――」


杏「まあまあ。亜季は押さえて…」


モバP「今のお前は、一人じゃないんだ!こうしてお前を心配してくれている仲間がいる!ちひろさんがいる!もうみんなを悲しませるようなことは止めろ!それが出来ないなら…」


美紗希「ご、ゴメンなさい…」


モバP「俺に言うな。みんなに言ってくれ。んじゃ、俺は戻るよ」


文香「戻られるんですか…?」


モバP「まだ事務作業や今後の方針を元社長に報告しなくちゃいけないからな」バタン


モバP「――これで少し氷が解けるといいんだが…」


美紗希 育成値 +59→+71

10月2週 美紗希をお誘い


美紗希「おはようございますぅ!」


モバP「おはよう。もう体は大丈夫か?」


美紗希「もうバッチリですよぉ。――本当にすいませんでしたぁ…」


モバP「俺の方はもういいよ。もうあんなことしないと約束してくれるなら」


美紗希「はい!」


モバP「んじゃ、快気祝いだ。少し食べに行こう」


――


モバP「それで、もう悩みの方は大丈夫なのか?」


美紗希「え、うーんと、もう少し時間がかかりそうぅ。かなぁ?」


モバP「そっか。だけど、美紗希なら解決できるだろう。応援しているからな」


美紗希「――それは多分…」


美沙希 次回練習+3

10月3週 双葉杏 (7回目)


杏「美紗希さんのはなんだったんだろうね?」


モバP「分からんな。それは本人が思うところがあったんだろうな。杏も見習え」


杏「それは無理だね。杏は杏のやり方があるし」


モバP「だったらそれを全力でやってくれ…」


杏「まあ、しっかり練習はやるよ。杏だって不労所得が欲しいからね」


モバP「…」


杏 育成値 +48→+56

10月4週 西へ (4回目)


志希「にゃはは♪今日はこっちなんだ」


モバP「一ノ瀬博士」


志希「名字だと堅苦しいからさ、名前でいいよ。志希でいいよ」


モバP「はあ…」


志希「ねえねえ。モバPさんってプロデューサーなんでしょ?キミが育てていたアイドルみたいなー」


モバP「あんまり部外者を入れたくないんですけど…」


志希「実はさ、アタシ生物学を専攻しててさ。もしかしたら科学的に超効率的な練習方法を教えてあげられるかもしれないよ?」


モバP「本当か?それなら早速…」


――


凛「…」


志希「」ジー


愛梨「…」


志希「」ハスハス


周子「…あのさあ」


志希「なに?」


周子「君誰?そして近くない?」


志希「いやー。カワイイ女の子を見ると、興奮しちゃってねー」


周子「――おっさんかい」

卯月「えーっとどちら様ですか?」


モバP「この人は一ノ瀬博士。何かとお世話になっている人だ」


志希「おねがいしまーす♪」


楓「白衣を着ているのは伊達、なんだって?」


志希「にゃはは。本当に博士やってるんだよー」


凛「…あたしたちと同じように見えるけど?」


志希「18歳だからねー。あまりかの大学卒業して、今に至る。的な?」


卯月「…すごい」


モバP「一応、彼女にはトレーナとして定期的にここに来てもらって、レッスンをお願いしてもらう予定だ」


凛「…プロデューサーがそう言うなら従うけど」


周子「チョーっと信用ならないよ。いきなり知らない人から指示貰うのはどうかなーって」


モバP「…少しレッスン内容見てほしい」


志希「はいはーい」


――


モバP「よーし。一旦休憩だ」


志希「えーっと島村さん?今の練習なんだけどさー。もう少し右足をあげる意識した方がいーかも?」


卯月「え?」


志希「それから、えっと高垣さん?若干お疲れのような気が…動きにキレがなかったような…」


楓「はい?」

志希「周子ちゃんは、少し手を抜いてた感があります。特に間奏とか歌と歌の合間で目立ってました」


周子「げ…」


愛梨「わ、私は…」


志希「愛梨ちゃんは特に無かったかな?」


愛梨「良かった~」


志希「はい!そこ~。自信持って練習してね」


凛「…」


志希「凛ちゃんは大丈夫だね。この調子で頑張ってね~」


5人「…」


モバP「すごいだろ?」


凛「悔しいけど、あれくらいの眼力なら信じられるかな?」


周子「おなじくー」


楓「一目で見抜かれては信じるしかありませんね」


卯月「志希さんに認めてもらえるよう頑張ります!」


愛梨「モバPさんも早く戻ってきて下さいね~」

本日ラストです


11月1週


ちひろ「今シーズンも終わりましたね」


モバP「後半戦は予想以上に出番があったからな。充実した1年だったな」


ちひろ「来季に向けて勝負の年になりそうですね」


モバP「12月はオフに入るし、今年の課題は今年のうちにだな!」


現在の育成値(11月)

ヤル気補正+2
文香 +53 (+0)
桃華 +52 (+0)
亜季 +45 (+0)
杏  +56 (+0)
美紗希+71 (+3)

スケジュール 3つ以上は制限がかかります。
1週 下1
2週 下2
3週 下3
4週 下4

続けていきます

11月1週 鷺沢文香 (6回目)


文香「…すごい」


モバP「文香ー。は、VR中か…」


文香「私も、このように踊れたら…」


モバP「お、おい!文香!急に立ち上がるな!危ないだろう!」


文香「ここの踊りは、こうして…」ブンッ


モバP「と、止めろ!VRは終了だ!」


文香「もっと足を上げて…」ブンッ


モバP「だ、だれか~!」


――この後、文香だけVR禁止令が下りましたとさ


文香 育成値 +53→+59

11月2週 大和亜季 (6回目)


亜季「…この間は、文香殿がそうなっていたとは…」


モバP「まだ、文香で良かった。これが亜季だと思うと…。絶対に誰も止められないからな」


亜季「そうでありますな。誰にも負けぬ体を目指していますからな!」


モバP「やっぱり、亜季はボディービルの方が良かったんじゃないのか?」


亜季「ですが、この世界に連れてきたのはプロデューサー殿でありますよ」


モバP「――パワプロの目も節穴なのか、何なのか…」


亜季 育成値+45→+48

11月3週 大和亜季 (7回目)


亜季「もう間もなく冬でありますな」


モバP「そう考えると、1年はあっという間だったな。今年の練習も数えるほどだな」


亜季「プロデューサー殿が心を入れ替えてから、本当に活躍の場が増えてみな、喜んでいました。もちろん私もです!」


モバP「――そう考えると、パワプロの指導はてんでだめだったんだろうな…。早くみんなの所に戻りたいな…」


亜季「ですが、私としてはやり残したことがあるわけで」


モバP「なんだ?」


亜季「プロデューサー殿のたるんだ身体を鍛え上げたいと思っていました!」


モバP「…それはまた別の機会だな」


亜季 育成値+48→+51

11月4週 衛藤美紗希 (11回目)


美紗希「」キュッキュッ


モバP「」ジー


美紗希「」キュッキュッ


モバP「」ジー


美紗希「…どうでしたかぁ?」ハアハア


モバP「大分戻ってきたな。合格点だ」


美紗希「やったぁ!」


モバP「少し心配していたが、元通りだな」


美紗希「はい…」


モバP「あれから悩みは解消されたか?」


美紗希「…」


モバP「そうか。もう少ししたらオフの期間になる。少し考えてみたらどうだ?」


美紗希「…はい」


美紗希 育成値+71→+83

12月1週 契約更改


モバP「契約更改だ。…首だけはないよなあ」


――


モバP「モバPです。契約更改に来ました」


若葉「むーーん」


モバP「わあ!なにやってんだあんたたち!」


青葉「私たちは、事務職員なんだな~~」


紅葉「むーーん。今日は社長がいないから、契約更改のお手伝いをしに来たんだなー」


若葉「むーん。社長が言うには『適材適所』なんだなー」


モバP「――こいつら確か新人だったよな?それがこんな仕事するなんて、もしかして有能なのか?」


青葉「むーん。君の給料はこれなんだなー」


モバP「ん?お、おい!全然昇給していないじゃないか!」


紅葉「むーん?不服なら、別の会社に行っても良いんだなー?」


モバP「あ、いや、それは…」


――


モバP「くそう…。あいつら全然人の話も聞かねえ…。くそ!こうなったら、ぐうの音も出ないほど結果を残してやるからな!」


第2章 完!

12月2週 強制イベント 対象 衛藤美紗希


モバP「さてと、今年の事務所での活動はこれで終わりだ。来年はもっと活躍できるよう、俺も頑張るからな」


5人「はーい!」


モバP「少し早いけど、お疲れ様でした!よいお年を!」


――


モバP「全員帰ったな。俺は少し残務処理を――」バタン


モバP「…ちひろさん?」


美紗希「」


モバP「どうしたんだ?忘れ物か?だったら電話すれば――」


美紗希「…ねえ。もう終わりにしよう。パワプロさん?」


モバP「…は?終わりにしようってどういうこと!?それにパワプロって!」


美紗希「入れ替わっていたんだよね?パワプロって言う人と、モバPさんが。最初はずっと記憶が混濁しているとばっかり思っていたけど…」


モバP「…そうか。みんなは気づいているのかな?」


美紗希「分からない。でも、気づいてないと思う。私は、モバPさんがスカウトキャラバンの話をした時から、変だなって思って…」


モバP「――あの時か!?そう言えば俺はくじで連敗記録作ったって」

美紗希「プロデューサーさんは、そんなの1回も出てないし、その話をするだけで怒るのに…。全然そんな素振りもなく、昔話のように話して…」


モバP「それで、終わりにしようってどういう意味?」


美紗希「もう、私は騙されたまま、自分に嘘をついたままアイドルは出来ない…」


モバP「あの時からだいぶ経って、リーグ戦や練習頑張って来たじゃないか!それを今更…」


美紗希「今更じゃない!もう2年も経つんだよ…。もう限界だよ…」


モバP「待て!どこに行く!」


美紗希「…連絡はしないでください」バタン


モバP「……俺は一体どうしたらいいんだ?」

12月2週


電話『おかけになった電話番号は、お客様の都合によりお繫ぎできません』


モバP「…」ポチ


ちひろ「どうしたんですか?最近、電話を良くおかけになりますね?」


モバP「…少し」


ちひろ「恋人にでも振られたんですかぁ?」


モバP「そんなわけないでしょう。今はアイドルの練習指導に手いっぱいですよ」


ちひろ「そうですか…」


モバP・ちひろ「…」


モバP「もうオフの時期ですから。ちひろさんも残務処理終わったら…」


ちひろ「そうですね。里帰りですね。プロデューサーはどうするんですか?」


モバP「俺は…」


12月の予定を確定してください。オフシーズンにつきアイドルと練習は出来ません。

現在の育成値(12月)

ヤル気補正+2
文香 +59 (+0)
桃華 +52 (+0)
亜季 +51 (+0)
杏  +56 (+0)
美紗希+84 (+0)


3週 下1 ☆
4週 下2

12月3週 西へ


志希「むふふん。むふふん」


モバP「一ノ瀬博士。終始顔がにやけっぱなしですよ?」


志希「だってぇ~。みんな可愛い女の子が、一生懸命練習している姿っていいよね~」


モバP「自分はしてなかったいい方ですよ?」


志希「実際問題してこなかったしね。テストとか、試合だってほとんど満点だったし」


モバP「は~」


志希「でもね。みんな、キミが来るの楽しみにしてて、今日は凄く張り切ってるよ」


モバP「さすが、そんな点も一目でわかるんですね」


志希「――本当はみんな、東に行かせたくない思いでいるけど、内緒だよね~」


――


モバP「えーっと、Dの6列は…ん?」


志希「すー。すー」


モバP「一ノ瀬博士!何やってるんですか!ってか、そこ俺の席!」


志希「やあー」


モバP「やあー。じゃなくって!なんで新幹線で、俺の席に座ってるんですか!?」


志希「強いて言うなら、幾ばくかの好奇心ってやつ?あ、指定席はちゃんと隣の席かったから大丈夫だよ」


モバP「そう言う問題じゃなくって!知り合いに見つかったらまずいんですよ!」


志希「そういう時は私が上手くごまかすから~。ね!お願い!」


モバP「まあ、今はオフだしいっか」


志希「話が分かる人で良かった~」

――


モバP「…ここが俺の事務所です」


志希「おお~。何というか、しょぼいね」


モバP「346と比べないでくださいよ。アッチは日本一。こっちは拭いたら飛ぶ小さいもんですから」


志希「アイドルはいないの~?」


モバP「オフの期間中だからみんな帰省してますよ」


志希「ぶー!」


桃華「あら?プロデューサーちゃま?どうしたんですの?」


モバP「やあ。桃華。オフじゃなかったのか?」


桃華「社交パーティでしたの。アイドル活動が軌道に乗っているおかげで、この時期は特に…」


モバP「そ、そうか…。俺の代わりに悪いな…」


桃華「人の上に立つ者の役目。しっかり果たしていますわ」


志希「ね~ね~。この子は?紹介してよ~!」


モバP「…この人は一ノ瀬志希。いろいろ俺がお世話になっている…医師の人だ」


志希「にゃはは~。よろしく~」


モバP「それで、彼女は櫻井桃華。俺の下でアイドルやっている」


桃華「よろしくお願いしますわ。志希さん」

桃華「それでは、プロデューサーちゃま。志希さん。ごきげんよう」


志希「かわいいね~。向こうにはあれくらいの歳の子、いなかったから新鮮にゃ~」


モバP「頼むから、こっちには無断で来ないでくれよ。必ず一本連絡入れてからな」


志希「りょ~か~い」


――


モバP「それじゃ、向こうのことと三船さんのこと頼むぞ」


志希「まったね~」


ガタンゴトン


志希「にゃふふ…。これはこれで面白そうな展開が…」

12月4週 美紗希をお誘い


モバP「あれから、少し時間が経ったが…」ピポパ


電話『おかけになった電話は、お客様の都合によりお繫ぎできません』


モバP「…シーズン前までには戻ってくるよな…」


※しばらくの間、美紗希にお誘いが出来なくなりました。

第3章 大 団 円


1月1週


モバP・ちひろ「明けましておめでとうございます!」


モバP「今年は日本一目指すぞ!」


ちひろ「フフフ・・・。一年の計は元旦にありですからね。今年も頑張っていきましょうね」


1月の行動を確定させてください。オフシーズン中なので練習不可。3つ以上は制限がかかります。美紗希とはお誘いが出来ません。


現在の育成値(1月)

ヤル気補正+2
文香 +59 (+0)
桃華 +52 (+0)
亜季 +51 (+0)
杏  +56 (+0)
美紗希+84 (+0)


スケジュール
1週 下1
2週 下2 ☆
3週 下3 ☆
4週 下4

この場合、>>461無効、>>462>>464に置き換えてあとは順番通りかな?

>>467さんの通りで行っていきます。


1月1週 桃華をお誘い


モバP「そう言えば、桃華って初売りって行ったことあるか?」


桃華「はつうり?なんですか?それは?」


モバP「新年1発目のお買いものセールって感じだ。どこも安くして、お客さんを呼び込もうってやつだし、なにより福袋と言って、袋の中に商品がいっぱい入っているんだ」


桃華「そ、そうなんですの?ですが、普段のお買いものは普段でお買いになった方が…」


モバP「――目がめっちゃ泳いでるな。もうひと押し」


桃華「せっかくだから行ってみないか?今年を逃したら、来年になるからな」


――


桃華「すごいですわ…」パアァァ


モバP「福袋買って行こうか。何でもいいよ」


桃華「本当ですの!?」


モバP「ああ、だが、1万円のやつまでな。それ以上は…」


桃華「なら、これがいいですわ!」


モバP「――ファンシーショップの福袋か…。やっぱりなんだかんだで年相応だな」


桃華 次回練習+7

桃華がモバPの台詞言ってるぞ

>>469 ご指摘ありがとうございました。

訂正
×桃華「せっかくだから行ってみないか?今年を逃したら、来年だからな」

○モバP「せっかくだから行ってみないか?今年を逃したら、来年だからな」


1月2週 西へ


凛「ねえ。東都にいるプロデューサーのユニットって強いの?」


モバP「そうだな。西都で戦わせたら下位だろうな」


周子「ふーん」


モバP「だが、成長著しいから今年の日本シリーズで会えるかもしれないな」


卯月「そしたらプロデューサーさんが育てたアイドル同士の勝負になるんですね!」


愛梨「そうなったら、プロデューサーさんは日本一のプロデューサーさんですね!」


モバP「…日本一か。そうなったら、あいつは身体を入れ替えてもらえるだろうか?」


楓「え?日本一になったらこっちに戻れるんですか?」


モバP「わからない。だが、一ノ瀬博士は戻ってくれるのではないか。と話していたんだ」


凛「じゃあ、私たちも負けていられないね」


卯月「目指せ日本シリーズですね!」


5人「おー!」

――


志希「にゃはは♪」


モバP「一ノ瀬博士…」


志希「みんな揃ってやる気が上がったけど、キミだけはビミョーな感じ?どったの?」


モバP「…もし、お荷物プロダクションが日本シリーズに出れたとしても、パワプロが入れ替えを拒んだら?入れ替わっても、あいつが桃華たちに手を上げ続けたら?と考えるとな」


志希「何かを手に入れるには、何かを失わなければならないというのがこの世の定理だよね?お金を得る代わりに自由を失い、キミの場合は東都のアイドルを捨てるってことになっちゃうんだもんね」


モバP「なあ。俺は桃華たちも、卯月たちも失いたくないんだ。――これは欲張りですかね?」


志希「まぁー。欲張りだよね。『一般的には』」


モバP「そうだよな…。そしたらどうしたらいいんだろうか?」トボトボ


志希「――ふっふーん。アタシ良いこと思いついちゃった!これはモバPクンには秘密裡で行わなければね」

1月3週 杏をお誘い


モバP「あんずーいるかー?」


うさぎ「留守だ!帰れ!」


モバP「あいつ、俺の動向を察知して先手を打ちやがった…」


うさぎ「来週なら暇だよ」


モバP「来週は予定入っているからな…。また今度だな」

1月4週 亜季をお誘い


モバP「あれ?亜季は?いたような気がしたんだけど…」


ちひろ「亜季ちゃんは今日、サバゲーの大会ということで一度事務所に顔を出してすぐに出ていきましたよ」


モバP「そっか。来週からシーズンに向けていろいろ大変だもんな。好きなことでリフレッシュを優先させるか」

少し外出してきますので、一旦この辺で…。


2月1週 練習開始


桃華「プロデューサーちゃま。どうして美紗希さんは来ていないんですの?」


モバP「お前たちに連絡は無かったか?」


亜季「質問に質問で答える日本がありませんぞ!まずは桃華殿の質問を答えるべきです!」


文香「何かトラブルに巻き込まれたのですか?」


モバP「いや、それはない。とにかく、美紗希が来るまでみんなはレッスンに集中してくれ」


杏「いやいや…。5人いてのレッスンだってあるんだから集中するには無理があるよ…」


モバP「美紗希には、早い段階で来るように説得する。だから、頼む…」


4人「…」


2月の行動を確定させてください。美紗希とは練習・お誘いが出来ません。
3つ以上は制限がかかります。


現在の育成値(2月)

ヤル気補正+2
文香 +59 (+0)
桃華 +52 (+7)
亜季 +51 (+0)
杏  +56 (+0)
美紗希+84 (+0) 練習・お誘い不可


スケジュール
1週 下1
2週 下2
3週 下3
4週 下4

営業

説得

>>476はすでにやる気補正が最大のため無効とし、再安価を下1にて行います。
>>478も同様に、美紗希に関する行動は出来ないため、こちらも再安価を下2にて行います。

2月1週 未定 下1にて行動確定
2月2週 杏 練習
2月3週 未定 下2にて行動確定
2月4週 桃華 練習

以上となりますので、1週と3週の予定を下1・下2にお願いします。

2月1週 大和亜季(8回目)


大和「ハッ…。ハッ…」


モバP「…」


モバP「――美紗希が来なくなったことで、また俺とアイドルたちの間に距離が出来ちまったな…」


モバP「お疲れ!亜季!」


亜季「お疲れ様です…」


亜季「美紗希殿からはまだ連絡は来ないのでありますか?」


モバP「すまん…」


亜季「リーグ戦が始まるまでに戻ってくるんでありますよね?」


モバP「…」


亜季「もし、戻ってこなかったら…。覚悟していてほしいであります」


モバP「ああ。必ず連れ戻すからな」


亜季「分かりました!私はそれまでに鍛錬を重ねておきます!」


亜季 育成値+51→+60

2月2週 双葉杏(8回目)


杏「ねえ。美紗希さん、戻ってくるの?」


モバP「戻ってくるよ」


杏「ふーん。じゃあ、杏も休んでいい?」


モバP「ダメ」


杏「ぶー!なんで美紗希さんは良くて、杏は駄目なのさ!?」


モバP「リーグ戦の戦績。杏ダントツで悪いぞ」


杏「まあ、それはね。うちが強すぎると、マーク厳しくなるじゃん。文香さんも桃華も結構勝率高いし」


モバP「今年は日本シリーズ出たいんだ。杏も本気でリーグ戦頑張ってほしい」


杏「え?本気なの?」


モバP「本気だぞ?それに日本一になったら、来年以降の給料は凄いかも知れないぞ?」


杏「マジ?それ本当?」


モバP「そうだなあ。一気に倍額、3倍も夢じゃないかもしれん」


杏「それなら杏頑張るよ!今年だけ考えて、日本一になって引退してその年俸で生きていくんだ!」


モバP「…今年で引退したら、来年の年俸はないんだぞ?」


杏「あ!」

2月3週 鷺沢文香(7回目)


文香「美紗希さん…」


モバP「文香は美紗希と一緒だったもんな」


文香「はい…。本のことしか知らなかった私に、色んなことを教えていただきました…。先輩としても尊敬できる方です…」


モバP「そうだよな。ユニットでも最年長で色々と世話してくれたもんな」


文香「はい…。美紗希さんとはもう長いお付き合いですし、彼女がいないユニットは考えられません…」


モバP「そうだな…。そうだ。絶対に考えられないな」


文香「私も、出来る限り連絡してみます…」


モバP「ありがとう。何かあったらすぐに連絡してくれ」


文香「はい…!」


文香 育成値+59→+62

2月4週 櫻井桃華(9回目)


桃華「…ふう」


モバP「美紗希は俺の方で見つけるから、桃華の方は…」


桃華「そう言うわけにはいきませんわ。美紗希さんはわが社の所属アイドルですから」


モバP「すまん…。桃華には直接関係ないことなのに…」


桃華「私はもう皆さんと仲間なのですわ。仲間のピンチには一緒に協力して当然ですわ」


モバP「難しいかもしれないが、レッスンの時はしっかりやってほしい。美紗希が戻ってきてすぐに出来るようにしてくれよ」


桃華「そうですわね。それではレッスンに行ってきますわ」


桃華 育成値+52→+65

3月1週


モバP「ちひろさん。美紗希からの連絡はありませんか?」


ちひろ「それがご実家によれば、今西の方にいるということです」


モバP「西ですか!すぐに…」


ちひろ「待ってください!美紗希ちゃんは、その時が来たら連絡するとのことです」


モバP「それまで待っていてほしいと?シーズン始まる前ですよね?」


ちひろ「恐らくは…。そこまでは聞けませんでした…」


モバP「分かりました。美紗希を信じます」


3月の行動を確定してください。


現在の育成値(3月)

ヤル気補正+2
文香 +62 (+0)
桃華 +65 (+0)
亜季 +60 (+0)
杏  +60 (+0)
美紗希+84 (+0)練習・お誘い不可


1週 下1
2週 下2
3週 強制イベント
4週 強制イベント

3月1週 双葉杏(9回目)


杏「もしさあ、もしもだよ?美紗希が帰ってこなかったらどうするの?」


モバP「帰ってくる」


杏「根拠のない発言だけど、そっちの方が安心できるや」


モバP「代わりの人員なんていないからな。絶対に見つけて連れて帰ってくる」


杏「頼んだよ。ようやく舞台に立てたんだから、ここで終わりなんて結末は誰も望んでいないからね!」


モバP「もとよりそのつもりだ!安心して待ってろ!」バタン


杏「…杏もすっかりプロデューサーを信頼しきってるなあ。さてと、レッスンしなくちゃ」


杏 育成値+60→+65

3月2週 櫻井桃華(10回目)


桃華「プロデューサーちゃま。最近は立ち姿が堂々しておりますわね。美紗希さんの件で何か、進展がありまして?」


モバP「ああ。連絡がついてな。機会が来れば戻ってくるかもしれない」


桃華「早く戻ってきてほしいですわ。そろそろ4人でのレッスンも限界が来ているんですの」


モバP「そうだな。早く会えることを俺も祈っているよ」


桃華「私はみなさんのことをよく知りませんが、美紗希さんは私にも優しく接してくださいました。だから…」


モバP「桃華だけじゃなくて、みんな心配しているよ。だから、早く連れて戻ってこれるよう頑張るよ」


桃華「お願いしましたわ」


桃華 育成値+65→+75

3月3週 強制イベント


美紗希「確か、この時間なら…。あ、いた!」


パワプロ「」スタスタ


美紗希「モバPさん!」


パワプロ「またお前か!?俺はパワプロだと何度言えば――」


美紗希「違います!あなたはモバPさんです!」


パワプロ「うるさい!黙れ!俺はパワプロさんだ!」


バキ!バキ!バキ!


三船「ん?ちょっと!何しているんですか!?」


パワプロ「はあ…。はあ…」


三船「あなたが今、何やっているのか分かってるんですか!?」


パワプロ「こ、こいつが…。俺のことを…」


三船「…パワプロさんはすぐに御帰宅ください。処遇は追って伝えます。彼女は私の方で何とかしますので」


パワプロ「俺は、俺は悪くねえ!全部、全部!そいつが悪いんだ!」タタタッ

訂正
×パワプロ「うるさい!黙れ!俺はパワプロさんだ!」

○パワプロ「うるさい!黙れ!俺はパワプロだ!」



――


三船「なるほどそういうことだったんですね。ですが、そんなことを伝えても、とても世間はあなたのことを信用しませんよ?」


美紗希「騙そうとか、そう言うんじゃないんです…。ただ、私は本当のことが知りたくて…。何でモバPさんは、パワプロさんになってしまったんですか?」


三船「私には分かりかねます…。ですが、あなたの言うモバPさんはもうモバPさんではありません」


美紗希「え?どういうことですか?」


三船「姿が変わっただけなら、モバPさんはモバPさんでしょう。ですが、その人を取り巻く環境、人物、財産…。その他諸々が変わってしまったのなら、もうその人は別人です。あの人はパワプロです」


美紗希「じゃ、じゃあモバPさんはどこに行ってしまったんですか?」


三船「東都リーグに所属している、お荷物プロダクションのプロデューサー。あなたもあなたの御友人にも一生懸命指導している人がいるじゃないですか。ろくな指導もせず、結果だけで暴力をふるう男のことを指しているのなら、もうこの世にはいません」


美紗希「あ、ありがとうございました…。私、東都に戻ります」


三船「!待ってください!これを…」


美紗希「ハンカチ?それに保冷剤?」


三船「殴られた部分は晴れて今います。後遺症にならないように幹部を冷やしてくださいね?」


美紗希「あ、ありがとうございました…」

誤字の仕方を見る感じ、スマホで書いてるのね

――


ピロリピロリ ピロリピロリ


モバP「誰だ?こんな時間に?――美紗希からだ!」ピッ


モバP「美紗希!今どこにいる!?」


美紗希『お久しぶりです。プロデューサーさん…。今大丈夫ですかぁ…』


モバP「まだ事務所にいるから大丈夫だ!それより今どこだ!?」


美紗希『新幹線で東都に戻っています…。1時間ほどで到着します…』


モバP「分かった!すぐ向かいに行くからな!」ピッ


――


モバP「美紗希はどこだ?――いた!美紗希!」


美紗希「!モバPさぁん!」ダキッ


モバP「心配したんだぞバカ野郎!」


美紗希「ゴメンなさい!ごめんなさぁい!うわーん!」


モバP「ちょ、ちょっと!ここでは人の目があるから、場所を移そう!」


――


モバP「そっか、それで美紗希は真相を知ろうと西都のパワプロの所に…」


美紗希「はい…」


モバP「殴られた後の処置は?」


美紗希「三船さんという女性の方に…」

モバP「――上手く向こうももみ消して行くのだろう。後でお礼を言わなくちゃな」


モバP「…すまなかった。本当のことを伝えず、後回しにしていたんだ。美紗希には長い時間苦しんだんだな…」


美紗希「…」


モバP「みんなを騙していたわけじゃないんだ。それだけは本当だ…。全部俺が本当のことを話そうとしない意気地の無さが原因なんだ…」


美紗希「みんなにも話すんですかぁ?」


モバP「ああ。明日にでも、話す。その後の展開は、まあどうにでもなれだな」


美紗希「うふふ…。何だかプロデューサーさんらしいですねぇ」


モバP「あはは。そういう生き方しかできなかったからね。――俺は、みんなと共に日本シリーズに出て、みんなを日本一にしたいんだ。…戻ってきてくれるよな?」


美紗希「…はい!」


モバP「良し!じゃあ、明日からレッスン再開だな!」


※衛藤美紗希が復帰しました!次回の行動より選択可能です!


ブランクにより美紗希の育成値が減少します。


美紗希 育成値+84→+69(-15)

3月4週 強制イベント


美紗希「お、おはようございますぅ…」


亜季「美紗希殿!ようやく戻ってきたのでありますな!」


杏「おそいよー。もう少し遅かったら、杏がセンターでこき使われるところだったんだよ!」


桃華「心配かけさせすぎですわよ!先輩なんだからもう少ししっかりしてください!」


文香「…おかえりなさい」


美紗希「みんな、ただいまぁ!」


ワイワイ


モバP「感動の再開のところ申し訳ないが、ミーティングするぞ。今日は大事な話がある」


亜季「大事な、話?」


――


モバP「…ということなんだ。俺はモバPという人間ではなく、パワプロという人間だったんだ」


4人「…」


美紗希「…」


モバP「今まで、2年も黙ってきて申し訳ない。本当のことを話す勇気がなかったばかりに、美紗希にもお前たちにも迷惑を――」


杏「ストップ!」


モバP「え?」

杏「プロデューサーが事故って以降、杏たちに迷惑をかけた?どんな?」


モバP「そ、それは、みんなの信頼を裏切って――」


文香「…少なくとも、前のモバPさんはろくな指導もせず、結果だけを見て罵詈雑言だけでなく、手を私たちに上げていました…」


美紗希「今のモバPさんはぁ、親切で優しくて頼れるプロデューサーさんですよねぇ!」


桃華「そうですわ。私は、プロデューサーちゃまのためならどんなことだって頑張れますわよ?」


亜季「プロデューサー殿!私たちにご命令を!」


モバP「よーし!行くぞ!日本一!」


5人「オー!」


モバP「――しまった!西にいる卯月たちを救うこと話してない!」


モバP「み、みんな待ってくれ!実は――」


亜季「そうと決まればレッスン再開ですな!」


文香「まずは、美紗希さんとの連携の確認からですね…」


杏「本番まで時間がないからね。ギリギリまでやって行こうよ」


桃華「そうと決まれば管理人ちゃまに延長の許可が必要ですわね」


モバP「俺を無視して行っちまった…。でも、ヤル気が出たようだし、時が近づいたら話すか…」

>>498 PCで書いております…


4月1週 リーグ戦開幕


元社長「モバP!」


モバP「はい!」


元社長「お前たちユニットはエースユニットとしてぶつけるぞ!優勝目指して頑張ってくれ!」


モバP「は、はい!」


――


モバP「いよいよリーグ戦が開幕だな!」


ちひろ「エースユニットとして、開幕戦勝って弾みを付けましょう!」


※これより毎月第1週にリーグ戦が組まれます。10月1週までの7試合の終了時で1位に立っていればリーグ優勝となり、11月4週に日本シリーズに出場できます。


順位は7位スタートで、試合に勝てば+1位。負ければ-1位。さらに5勝達成すると、更に+1位。逆に5敗になってしまうとさらに-1位下がってしまいます。


3章クリアにはリーグ優勝するのが条件になります。

本日最後になります。

4月1週 リーグ戦開幕戦

安価のコンマを決めてください。()内は育成値。


鷺沢文香(+62) 下1 
福山 舞(+30) 下2 

櫻井桃華(+65) 下3
古賀小春(+30) 下4

大和亜季(+60) 下5
結城 晴(+30) 下6

双葉杏 (+65) 下7 
的場梨沙(+30) 下8 

衛藤美紗希(+69)下9 
村上 巴 (+30)下10

再開していきます。


4月1週 東都リーグ公式戦 開幕戦


お荷物プロダクションVS桜舞隊



鷺沢文香 109-101 福山 舞 


文香「まずは先勝…。バトンは繫ぎましたよ…」


櫻井桃華 79-100 古賀小春


桃華「くっ…。あと一歩…」


大和亜季 132-34 結城 晴


亜季「大差でも、僅差でも1勝は1勝であります!」


双葉杏  100-108 的場梨沙


杏「最前は尽くしたけどね…。美紗希さんに華を持たせるよ」


衛藤美紗希 126-41 村上 巴


美紗希「無事に勝ちましたぁ!」


司会「3勝対2勝で、お荷物プロダクションの勝利!」

※試合勝利ボーナスが付与されます!


文香 +62→+64
亜季 +60→+62
美紗希+69→+71

順位 7位→6位


モバP「よし!開幕戦勝利!」


ちひろ「このままぶっちぎっていきましょう!」


元社長「今年は開幕戦勝利か。うん。良いところまで行きそうだな」

4月1週


モバP「まずは開幕戦勝利で、ひとまず波に乗れそうだな」


文香「今後もその波に乗って行けるよう、ご指導お願いしますね…」


4月の行動を確定してください。2つ以上同じアイドルがあると制限があります。


現在の育成値(4月)

ヤル気補正+2
文香 +64 (+0)
桃華 +75 (+0)
亜季 +62 (+0)
杏  +65 (+0)
美紗希+71 (+0)


4月2週 下1
  3週 下2
  4週 下3

4月2週 衛藤美紗希 (12回目)


モバP「よーし。今のいい感じだったぞ!今のもう1セットやって身体に叩き込むんだ!」


亜季「はい!」


モバP「桃華!もっと足あげて!」


桃華「はい!」


モバP「あんず~!てめ、サボるんじゃねえ!」


杏「げ!?ばれてた!?」


モバP「文香!もう一息だ!」


文香「は、はい…!」


美紗希「――なんだかんだで、今の雰囲気が大好き!」


美紗希 育成値 +71→+75

4月3週 双葉杏 (10回目)


モバP「杏的には、4番目のポジションはどうなんだ?」


杏「ん~?楽だよ」


モバP「杏だけやけに勝率悪いんだよな…。プレッシャーがないポジションだからか?」


杏「杏が他の場所をやったら、チームの勝率が悪くなるんじゃない?」


モバP「むむむ…」


杏「負けが込んでからで良いと思うよ?」


モバP「そうかも知れんな…。一番いいのは、杏が勝つことだけどな!」


杏「否定はしないけどねー」


杏 育成値 +65→+72 

4月4週 鷺沢文香(8回目)


文香「ワンツー。ワンツー」


モバP「おや?文香。――と?どちらさん?」


文香「ああ…。プロデューサーさん。レッスンをしてほしいと後輩に頼まれてしまいまして…」


モバP「文香は、うちの看板アイドルになったからな。文香のようになりたくてってやつか」


文香「けいこを付けろと言われましても…。どうしたらいいのか分からず…。それでいつもやっていることを教えているのです…」


モバP「なるほどな。もう立派な先輩アイドルだな」


文香「恥ずかしいですけど…」


モバP「良いじゃないか。自分で良かったと思うこと、ここは直した方がいいのではないかと思うこと。いろいろ考えて口に出すだけでも新しい発見があるかもしれないからな」


文香「…そうかもしれませんね」


モバP「ほら、後輩が待っているぞ」


文香「それでは、失礼します…」


モバP「――みんな、なんだかんだで成長しているな。これなら俺がいなくても…」


文香 育成値 +64→+72

5月1週 東都リーグ公式戦


モバP「開幕ダッシュとはいかないけれど、何とかギリギリ踏みとどまっている感じだな」


ちひろ「モバPさんが負けたらズルズルいってしまうかもしれません…」


モバP「そんな淀んだ流れ、今日の試合で吹き飛ばしてやる!頼んだぞみんな!」


お荷物プロダクションVSブルーナポレオン


鷺沢文香 (+72) 下1 
佐々木千枝(+30) 下2 

櫻井桃華(+65) 下3
荒木比奈(+30) 下4

大和亜季(+60) 下5
川島瑞樹(+30) 下6

双葉杏(+72)  下7 
上条春菜(+30) 下8 

衛藤美紗希(+75)下9 
松本沙理奈(+30)下10


このあとすぐ!

4月1週 東都リーグ公式戦 開幕戦


お荷物プロダクションVSブルーナポレオン



鷺沢文香 164-76 佐々木千枝


文香「まずは先勝…」


櫻井桃華 151-84 荒木比奈


桃華「勝利まであと1勝ですわ!」


大和亜季 119-76 川島瑞樹


亜季「まずはノルマ達成であります!」


双葉杏  135-50 上条春菜


杏「この点数は、シーズンハイだね」


衛藤美紗希 87-100 松本沙理奈


美紗希「全勝があうぅ…」


司会「4勝対1勝で、お荷物プロダクションの勝利!」

※試合勝利ボーナスが付与されます!

文香 +72→+74
桃華 +75→+77
亜季 +62→+64
杏  +72→+74

順位 6位→5位


モバP「よし!このまま少しずつでも上に向かって進むぞ」


――


美紗希「今年のリーグ戦、調子よくなってきてない?」


亜季「このままいけば、優勝してしまうかもしれませんな!」


桃華「優勝しましょう皆さん。それでプロデューサーちゃまを喜ばせましょう」


5月の行動を確定させてください。2つ以上で制限がかかります。


現在の育成値(5月)

ヤル気補正+2
文香 +74 (+0)
桃華 +77 (+0)
亜季 +64 (+0)
杏  +74 (+0)
美紗希+75 (+0)


5月2週 下1 ☆
  3週 下2 ☆
  4週 下3

5月2週 西へ


卯月「プロデューサーさん!」


モバP「おう。どうだ?西都リーグの方は?」


凛「バッチリだよ。東都にいるプロデューサーの育てたアイドルと戦ってみたいしね」


周子「ここで油売ってる時間あるの~?足元すくわれちゃうかもよ?」


愛梨「周子ちゃん。せっかくプロデューサーさんが来てるんですよ~」


楓「みんなプロデューサーが来てくれて嬉しいんです。もちろん私もですよ」


モバP「みんなは順調として、一ノ瀬博士はどこ行った?」


卯月「そう言えば今日は見ていないですね。どこ行ったんだろう?」


周子「最近たのしそうに鼻歌歌ってるの見たけどね。とはいえ、明日はちゃんと来ると思うよ」


凛「周子と志希って結構波長合うのか、話しているのよく見るけど」


周子「あー。まあね。歳も近いからじゃないかな?」


愛梨「私も周子ちゃんと同い年なんですけどね~」


モバP「――変なこと思いついていないといいのだが。それじゃ、いつものようにレッスンはじめるか!」


5人「はい!」

――その頃


志希「…にゃは!桃華ちゃん!」


桃華「志希さん!どうしたんですの?プロデューサーちゃまは西に出張中ですわよ?」


志希「へーそうなんだー(棒よみ)少しお話したいんだけど?大丈夫かな?」


桃華「大丈夫ですわよ」


――


志希「――という話なんだけど」


桃華「…お話は全て聞かせていただきましたわ。答えはノーですわ」


志希「え?」


桃華「その話は私を始め、ユニットの全員が知っておりますわ。あの人はパワプロであると」


志希「だったらどうして?」


桃華「私たちの為に様々なことをして頂いたんですから、私たちはそれを信じて見守る。それがレディだと思いますの」


志希「…だったらさ、念のための保険の話なんだけど――」

5月3週 衛藤美紗希 (13回目)


美紗希「♪~」


モバP「――あれ以来、美紗希は順調にレッスンを行っているな。一時はどうなるかと思ったが、無事におさまるところに収まった感じだな」


美紗希「モバPさぁ~ん。この部分なんですけどぉ、おしえてくださぁ~い」


モバP「よーし!どんどん行くぞ!」


美紗希 育成値 +75→+83

5月4週 鷺沢文香 (9回目)


文香「ふう…」


モバP「――文香も大分成長したよな。最初はレッスンだけでもう動けなかったのに」


モバP「成長したな。文香」


文香「え!?い、いきなり何を…」


モバP「最初、俺がココに来た頃は、シャトルランやっただけで動けなかった文香の姿が懐かしいな。ってね」


文香「あ、あの時は…。確かに体力がありませんでした…。でも、今は1日レッスンでも大丈夫になりました…」


モバP「みんなも成長しているな…。俺は成長できているんだろうかな?」


文香「…それは日本シリーズが終わってからでもいいのではないでしょうか?その時、自分は成長できたのか…。考えてみても良いかと、思います…」


モバP「…なるほどな。それまではただがむしゃらに、結果を求めて動けばいいか。そうだな!そうしよう!」


文香「はい…。ですから、プロデューサーさんは、私たちを日本シリーズまで導いてください…」

>>552 文香の育成値成長が抜けておりました。
文香 育成値 +74→+76


6月1週 東都リーグ公式戦


モバP「よーし!今日も試合頑張るぞ!」


美紗希「プロデューサーさん!今日の成績如何では、Aクラス入りするかもしれないって部長さんが言ってましたよぉ!」


桃華「Aクラス?」


文香「半分より上の順位のことです。昨年は、ずっと4位以下でBクラスでしたから…」


桃華「だったら尚更負けるわけにはいきませんわね!」


お荷物プロダクションVSイエローリリー


鷺沢文香(+76) 下1 
間中美里(+30) 下2 

櫻井桃華(+77) 下3
中野有香(+30) 下4

大和亜季(+64) 下5
椎名法子(+30) 下6

双葉杏(+74)  下7 
今井加奈(+30) 下8 

衛藤美紗希(+83)下9 
水本ゆかり(+30)下10


この後すぐ!

6月1週 東都リーグ公式戦


お荷物プロダクションVSイエローリリー



鷺沢文香 142-50 間中美里


文香「良い感じですね…」


櫻井桃華 161-85 中野有香


桃華「わたくしだって負けておりませんわ!」


大和亜季 161-44 椎名法子


亜季「あと2勝でAクラスであります!」


双葉杏  133-130 今井加奈


杏「杏で良かった。これが他のメンバーだったら、危なかった…」


衛藤美紗希 100-88 水本ゆかり


美紗希「これでAクラスですぅ!」


司会「5勝でお荷物プロダクションの勝利!」

試合勝利ボーナスが付与されます!

文香 +74→+76
桃華 +77→+79
亜季 +64→+66
杏  +74→+76
美紗希+83→+85

順位 5位→3位(全勝ボーナスで更に+1位)


モバP「ついに!遂に!俺たちAクラスだぞ!」


文香「私たちがこの順位なんて…。信じられませんね…」


桃華「あと2チーム抜かしたら優勝ですわよ!」


亜季「このまま全速前進であります!」


杏「これ以上頑張ると、他からのマークきつくなるんじゃない?最後の一瞬で抜ききった方が良くない?」


美紗希「ここで満足しちゃだめだよねぇ!もっと頑張らなくちゃ!」

6月1週


ちひろ「…まずいですよ。このままリーグ優勝してしまうと、プロデューサーとパワプロさんは元に戻ることを喜んでしまいます」


ちひろ「何とか策をめぐらせて、負けるように仕向けないと…。せっかくこちらが根回ししているバラエティー路線で得たお金が切れてしまう…」


ちひろ「こうなったら、お荷物プロダクションが負けるよう、手段は選びませんよ!」


現在の育成値(6月)

ヤル気補正+2
文香 +76 (+0)
桃華 +79 (+0)
亜季 +66 (+0)
杏  +76 (+0)
美紗希+85 (+0)


6月の行動を確定させて下さい。2つ以上は制限です。

6月2週 下1
  3週 下2
  4週 下3

6月2週 大和亜季 (9回目)


亜季「リーグ戦の調子がいいと、こうしてレッスンもいい調子で行えますな!」


モバP「そうだな。見える所に目標があると言うだけでやる気は出てくるよな」


亜季「そうですな!Aクラス入りしたので、次は1位ですな!――1位かぁ。自分がアイドルを志した時は考えたことなかったです」


モバP「そうか。だが、もう手の届くところまで来ている。この時をしっかり生きて頑張って行こうな!」


亜季「はっ!」


亜季 育成値 +66→+70

6月3週 衛藤美紗希 (14回目)


美紗希「」ソワソワ


モバP「落ち着かないのか?」


美紗希「だってぇ!Aクラスですよぉ!取材も増えてきましたし、本当に私たちがやってるとは思いませんよぉ!」


モバP「――ダイアモンド・プリンセス時代は連日、大勢の報道陣がいたけどそれでも、今回の充実感はそれとは比べ物にならないな」


美紗希「西の頃はどうだったんですかぁ?」


モバP「向こうは、もともと実力があるアイドルたちがさらに実力を伸ばして、シンデレラガールを取ったからな。でも、充実感はこっちの方が上だな」


美紗希「今の方がいいんですねぇ。うふふ…」


モバP「――ご機嫌だな。この調子でうまく行くといいな」


美紗希 育成値 +85→+91

6月4週 鷺沢文香 (10回目)


文香「ふう…」


モバP「どうした?溜め息なんてらしくないな。何か悩みでもあるのか?」


文香「取材陣の対応が…どうも苦手で…。矢継ぎ早に質問されて、どう対応したらいい物か…。また事務所を出たら、大勢の人を思うと…」


モバP「確かになあ…。最初のうちは戸惑うだろうな。正直言えば、あまりまともに対応しない方がいい」


文香「え?いいのですか?」


モバP「一々答えていくと、そのうち下世話な話が飛んでくる。だから、適当に愛想笑いとありがとうございます。と言ってその場を足早に立ち去った方がいい」


文香「なるほど…」


モバP「あまりひどいようなら、送り迎えもこちらでやろう。それで不調になるのはまずいからな」


文香「分かりました…。ありがとうございます…」


モバP「それじゃ、レッスンはじめようか」


文香「はい!」


文香 育成値 +76→+86

文香じゃなくて桃華だぞオイ

7月1週 東都リーグ公式戦


ちひろ「モバPさん!アイドルの皆さん!今日の試合でもしかしたら、首位に立つかもしれませんよ!」


亜季「え!?しゅ、しゅいでありますか?文香殿!しゅ、しゅいってなんですか?」


文香「そ、それは…。一番に立つということです…。私たちがトップを走るなんて…」


ちひろ「――ふふふ。動揺していますね。意識しまくって、緊張して負けください!」


モバP「お、おおお前ら落ち着け!いいか、浮ついてちゃいけないぞ。あくまでもリーグ戦の1回の戦いだからな!」


杏「そーだよ!普段どうりに行けば、良いんだって!さ、皆行くよ!」


モバP「おお!杏が頼もしいな!」


美紗希「杏ちゃぁーん!衣装後ろ前だよぉ~!」


※緊張のため育成値が全員減少しています。(-15)

お荷物プロダクションVS 春霞
 

鷺沢文香 (+71) 下1 
道明寺歌鈴(+30) 下2 

櫻井桃華 (+64) 下3
浜口あやめ(+30) 下4

大和亜季(+55) 下5
脇山珠美(+30) 下6

双葉杏(+61)  下7 
依田芳乃(+30) 下8 

衛藤美紗希(+76)下9 
小早川紗枝(+30)下10


この後すぐ!

>>574の補正値も昔のやつ引っ張ってきてるしなにやってんの
やり直してどうぞ

>>573 6月4週は文香ではなく、桃華でした。ご指摘ありがとうございます。

訂正 文香 育成値 +86→+76
   桃華 育成値 +79→+89


>>577 今回の試合の育成値は、アイドル全員の育成値からあらかじめ15を引いた値で出しております。


育成値にずれがあったため、安価をもう一度行います。入れて頂いた方には申し訳ありません。


※緊張のため育成値が全員減少しています。(-15)

お荷物プロダクションVS 春霞
 

鷺沢文香 (+76→+61) 下1 
道明寺歌鈴    (+30) 下2 

櫻井桃華 (+89→+74) 下3
浜口あやめ    (+30) 下4

大和亜季(+70→+55) 下5
脇山珠美    (+30) 下6

双葉杏(+76→+61)  下7 
依田芳乃   (+30)  下8 

衛藤美紗希(+91→+76)下9 
小早川紗枝    (+30)下10



8月1週 東都リーグ公式戦


お荷物プロダクションVS 春霞
 

鷺沢文香 86-81 道明寺歌鈴 


文香「何とか…勝ちました…。負けるかと…」


櫻井桃華 75-67 浜口あやめ


桃華「緊張の力って恐ろしいですわ…」


大和亜季 132-77 脇山珠美


亜季「こういう逆境でも勝つのがアイドル!ですな」


双葉杏 147-35 依田芳乃


杏「ぶっちゃけ相手にも助けられたね…。じゃなかったら、とんでもなかった…」


衛藤美紗希 140-70 小早川紗枝


美紗希「今のこのチームなら無敵ですぅ!」


司会「5勝でお荷物プロダクションの勝利!」

試合勝利ボーナスが付与されます! (緊張が解けて育成値が元に戻ります)

文香 +76→+78
桃華 +89→+91
亜季 +70→+72
杏  +76→+78
美紗希+91→+93

順位 3位→1位(全勝ボーナスで更に+1位)


モバP「ついに首位になったぞ!」


文香「私たちがトップ…。夢みたいです…」


モバP「いや!夢を見るのはまだ早いぞ!この調子でトップを維持し続けるんだ!」


5人「おー!」


ちひろ「まずい…。首位に立てたさすがにお荷物プロダクションのニュースが流れてしまいます!こうなったら!」

訂正 8月1週の東都リーグ公式戦ではなく、7月1週でございます。


7月2週

パワプロ「くそ!どいつもこいつも…。俺は日本一のプロデューサーだぞ!」ヒック


女将「あーはいはい。アタシには、ただのぐだまいた酔っ払いだよ!もう看板だから出て行った!」


大将「さてと、テレビテレビ。お、お荷物プロダクションが首位に初めて立ったって!すごいなー。この文香ちゃんってすごく可愛いよな…」


女将「あんた!?アタシって言う人がいながら、浮気かい!?」


パワプロ「――フミカ?文香!?」


パワプロ「俺がスカウトしたあの根暗女か!?」


大将「はあ?スカウトしたのは、モバPって言う人だよ。すごいよなあ。たった3年でここまで強くしちまうんだもんな」


パワプロ「ふざけるな!あいつは俺の身体を使ってるんだ!くそ!こうしちゃおれん!」ダダダッ


大将「お、おい!お代払ってくれよー!食い逃げだー!」

モバP「首位に立ったからと言って俺たちのやることは変わらない。リーグ優勝するまで全力で突っ走るだけだからな!」


5人「はい!」


ちひろ「――パワプロさんに繋がらない…」


7月の予定を確定してください。2つ以上は制限がかかります。



現在の育成値(7月)

ヤル気補正+2
文香 +78 (+0)
桃華 +91 (+0)
亜季 +72 (+0)
杏  +78 (+0)
美紗希+93 (+0)


7月2週 下1
  3週 下2
  4週 下3

7月2週


バタン!


卯月「志希さんでしょうか?」


パワプロ「」


愛梨「ヒッ!プ、プロデューサーさん!?」


パワプロ「」ドスッ


凛「――その場に座って、何するつもり?」


パワプロ「レッスンを見せろ!」


周子「は?」


パワプロ「レッスンを見せろって言ってるんだ!」


楓「お断りします」


卯月「楓さん!?」


パワプロ「なんだと?もういっぺん言ってみろ!」


楓「『実績がない』プロデューサーの言うことを聞くわけにはいきません」


パワプロ「お、俺はパワプロだ!お前たちをスカウトして、育ててきて、シンデレラガールにもさせたじゃねえか!」


周子「それは今のモバPさんでしょ?あんたはおこぼれでパワプロの身体を手に入れただけじゃん」


パワプロ「――この!」

???「すとーっぷ!その一件、志希ちゃんがあずかったー!」


卯月「志希さん!」


パワプロ「なんだてめえ!誰の許可でここに上がってる!?」


志希「調整課の三船さんと、『本物の』パワプロさんにね。偽物のパワプロさん。今は何言っても、みんな首を縦に振らないよ」


パワプロ「ああ?どういうことだ?」


志希「たまーに、『本物さん』がやってきて、みんなに指導していたんだよ」


パワプロ「なんだと!?てめえら…」ギロリ


卯月・愛梨「ヒッ」


凛・周子・楓「…」


志希「このままだと、プロデューサー負け犬だねー。自分たちのアイドルも育てられず、スカウトしたアイドルさえも育っちゃったんだもんね」


パワプロ「うるせえ!てめえ!これ以上言うとただじゃおかねえぞ!」


志希「タダで済まなくなるのは、キミの方だよー。いくら横暴がきくとは言っても、アイドルの告発があったらもう逃げ場はないんじゃないかなー?」


パワプロ「…で、俺にこのまま負け犬になれと?」


志希「これあげるから、死ぬ気でプロデュースの勉強してね。それでお眼鏡にかなうようになればあたしは黙っておくよ」


パワプロ「…」


志希「それを拾って勉強して、可能性を残すか、諦めて負け犬になるか。ボールはキミにあるからね。――それじゃ、レッスンはじめよっか―」


5人「はーい!」

7月2週 衛藤美紗希 (14回目)


美紗希「」キュッキュ


モバP「――首位に立って、いい緊張感が全員にいきわたってるな。レッスンの質も今まで以上に高まってるな。もし、優勝できなくても、この経験が来年以降活きてくれるだろうな」


美紗希「プロデューサーさん!今の動きどうでしたかぁ?」


モバP「かなり良かったぞ、強いて言うなら手の先、足の先までしっかり動きをいきわたらせてほしいな。それだけでもぐっと観客を魅了できるはずだ」


美紗希「おおー!さっそくやってみまぁす!」


美紗希 育成値+93→+96

7月3週 鷺沢文香 (10回目)


文香「リーグ戦も中盤戦ですね…」


モバP「そうだな。予想以上に俺たちの勢いが良くて首位に立っているのが不思議なくらいだ」


文香「…これからの戦いは、今までに経験したこともないような厳しい戦いになるのでしょうね」


モバP「そうだな。ここからはプレッシャーとの戦いだな。追いかけるのではなく、追いかけられる戦いだ」


文香「私たちで達成できるのでしょうか?」


モバP「達成できるではなく、達成するんだ」


文香「はい!がんばります!」


文香 育成値 +78→+84

8月4週 大和亜季 (10回目)


杏「あき~。もうおろしてくれ~」


亜季「もう少し我慢であります!ふっ。ふっ。ふっ…」


杏「うう~。気持ち悪くなって…」


モバP「お、おい!杏の顔色が青いぞ!中止中止!」


――


亜季「誠に申し訳ありません…」


モバP「一体どうしたんだ?杏を肩に担いで昇降運動なんて…」


亜季「1位になってから、少し落ち着かなくてですね。それでですね。少し身体を動かしたくて…」


モバP「そっか…。亜季はプレッシャーに押しつぶされたというわけだ」


亜季「申し訳ありません…」


モバP「それは仕方がない。今までそう言うのとは無縁だったからな」


亜季「これからどうしたら…」


モバP「一緒にやって行こう。そうすれば少しはマシになるかもしれん」


亜季「感謝します!」


モバP「せっかくだし、杏もやろう。な?」


杏「え?杏は関係ないじゃん!」


亜季 育成値 +72→+76

本日最後になります。


8月1週 東都リーグ公式戦


モバP「ここ最近、うちへのマークが厳しくなってきたな…」


文香「今まで何とか持ちこたえていますが、この試合で負けると厳しいかもしれません…」


モバP「それでも俺たちは勝つだけだ。厳しい戦いになるかもしれないが、みんな頑張ってくれ」


お荷物プロダクションVSフリルドスクエアwithぴにゃこら太


鷺沢文香(+84) 下1 
工藤 忍(+45) 下2 

櫻井桃華(+91) 下3
喜多見柚(+45) 下4

大和亜季 (+76) 下5
綾瀬穂乃香(+45) 下6

双葉杏  (+78) 下7 
桃井あずき(+45) 下8 

衛藤美紗希 (+96)下9 
ぴにゃこら太(+45)下10

続けます。


8月1週 東都リーグ公式戦


お荷物プロダクションVSフリルドスクエアwithぴにゃこら太
 

鷺沢文香 144-141 工藤忍


文香「さすが上位チーム…。簡単に勝たせてくれませんね…」


櫻井桃華 178-73 喜多見柚


桃華「問題なく2勝目!ですわ!」


大和亜季 116-48 綾瀬穂乃香


亜季「勝ち越しましたぞ!自分の任務は達成であります!」


双葉杏 109-112 桃井あずき


杏「みんなが頑張るから、杏はノープレッシャーで頑張れるんだよね。負けたけど…」


衛藤美紗希 143-140 ぴにゃこら太


美紗希「この着ぐるみさん…。すごく強かったですぅ~!」


司会「4勝でお荷物プロダクションの勝利!」

試合勝利ボーナスが付与されます!

文香 +84→+86
桃華 +91→+93
亜季 +76→+78
美紗希+96→+98

順位 1位→1位


モバP「よし!苦戦した試合もあったが!何とか首位キープだな!」


ちひろ「――マズイ…。こうなったら『あの手』でこの快進撃を止めるしか!」

8月1週


ピロリピロリ


モバP「三船さんからだ。何かあったのか?」


三船『モバPさん。三船です。今、大丈夫ですか?』


モバP「どうしたんですか?――まさかパワプロがあの子たちに…?」


三船『いえ…。その点は大丈夫です。ただ…』


モバP「ただ?」


三船『ここ最近、パワウロさんがレッスンルームで毎日指導しているんです』


モバP「本当ですか?」


三船『はい。なのでしばらくはこちらに来ない方がいいかと思います』


モバP「分かりました。ありがとうございます」ピッ


モバP「――パワプロが改心した?だとしたら、俺はどうしたらいいんだ?このままここでモバPとして生きた方がいいのか?」


現在の育成値(8月)

ヤル気補正+2
文香 +86 (+0)
桃華 +93 (+0)
亜季 +78 (+0)
杏  +78 (+0)
美紗希+98 (+0)


8月の行動を確定してください。2つ以上は制限が入ります。


2週 下1
3週 下2
4週 下3

8月2週 衛藤美紗希 (15回目)


美紗希「」ジー


モバP「美紗希。――ビデオを見ていたのか?」


美紗希「はい。この間の着ぐるみさん、すごく動きが良かったじゃないですかぁ?どうやったらあんな踊りが出来るのか研究していたんです」


モバP「確かにあの着ぐるみ、ぴにゃこら太って言ったけか?あれは本当にすごかったな。中の人が普通に出ていれば、負けていたかもな」


美紗希「着ぐるみを着て踊りは大変ですよねえ?」


モバP「当たり前だな。重いし通気性は悪い。それに自分の身振り手振りも小さく見えてしまうから、もっと大きくしなければいけない。大変尽くめだ」


美紗希「だったら!みんなで着ぐるみトレーニングしましょうよぉ!」


――その後、全員で着ぐるみトレーニングをしたが、亜季以外熱中症になりました。


美紗希 育成値+98→+109

8月3週 大和亜季 (11回目)


亜季「しかし、美紗希殿のあの練習は楽しかったですな!」


モバP「亜季以外は全滅したけどな。さすが亜季だな」


亜季「フフフ・・・。鍛え方が他の子たちとは違いますから!」


モバP「まあな。文香も結構頑張ったし、杏も良かったしな」


亜季「でも、あの練習は良かったので定期的にやりませんか?」


モバP「…冬だな。夏場にあれじゃ、そのうち死人が出かねん…」


亜季 育成値+78→+84

8月4週 双葉杏 (11回目)


杏「…もうダメ」バタン


モバP「最近、杏体力無くなってないか?」


杏「ここ最近、熱いでしょ?」


モバP「ああ」


杏「着ぐるみ練習するでしょ?」


モバP「うん」


杏「夏バテ…」


モバP「お前飴と飲み物ばっかだからな…。これから厳しい時期に入るんだ。体調管理も仕事だぞ」


杏「分かってるけどさぁ…。食欲が出ないんだよ…」


モバP「仕方ないな…。鰻食い行こう!それでスタミナつけるぞ!」


杏「杏にスタミナつけさせてなにさせるつもり?」


モバP「リーグ戦勝てって言ってるんだよ!」


杏 育成値+78→+90

9月1週 東都リーグ公式戦


ちひろ「――出来ました!1箱2000円の『超!スペシャルデラックス贅沢弁当』のしびれ薬入りです!これをみんなに食べさせて…」


ちひろ「みなさん!スポンサーさんから、お弁当の差し入れです!食べてくださいね!」


杏「弁当!?しかもこれってネット注文でも数か月待ちのお弁当じゃん!」


亜季「本当でありますか!それは一度食べてみないといけませんな!」


文香「緊張でお腹に入りませんが…。食べないと…」


桃華「そうですわね。食べて景気づけと行きましょう」


美紗希「さんせーい!」


パクパクモグモグ


ちひろ「――計画どおり」ニヤッ


杏「あ、あれ…?」


亜季「か、からだが…」


バタバタバタ


モバP「なんだって!?しびれ薬入り弁当を食べた~!?」


ちひろ「スポンサーさんからのお弁当だったんですが…」


モバP「いたずらか…。もうリーグ戦が始まっちまう!みんな!何とか頑張ってくれ!」


※この試合のみ、全員の育成値が-20になります。

東都リーグ公式戦


お荷物プロダクションVS LMBG選抜


鷺沢文香(+66) 下1 
橘ありす(+45) 下2 

櫻井桃華(+73) 下3
成宮由夢(+45) 下4

大和亜季(+64) 下5
南条 光(+45) 下6

双葉杏 (+70) 下7 
市原仁奈(+45) 下8 

衛藤美紗希(+89)下9 
横山 千佳(+45)下10

9月1週 東都リーグ公式戦


お荷物プロダクションVS LMBG選抜
 

鷺沢文香 69-69 橘ありす


文香「引き分け…。調子がいつも通りなら…」


櫻井桃華 163-50 成宮由夢 


桃華「逆境を乗り越えてアイドル!ですわ」


大和亜季 75-121 南条光


亜季「くっ…。不覚…!」


双葉杏 158-126 市原仁奈


杏「みんなのピンチの時こそ、杏の出番だよね」


衛藤美紗希 102-110 横山千佳


美紗希「うぅ~。身体が言うこと聞かない…」


司会「2勝2敗1分けで、引き分けです!」

試合勝利ボーナスが付与されます! (しびれ薬の育成値は解除されます)


桃華 +93→+95
杏  +90→+92

順位 1位→1位


モバP「良く引き分けに持ち込んだな」


杏「は、早く…。びょういん…」


バタバタバタ


ちひろ「しびれ薬の量が足りなかったのかしら…。このままじゃ、日本シリーズに…」

モバP「しびれ薬の後遺症はなかったから、今週からみんな復帰できる」


モバP「…来月は最終戦。悔いのないようにしなければ!」


現在の育成値(9月)

ヤル気補正+2
文香 +86 (+0)
桃華 +95 (+0)
亜季 +84 (+0)
杏  +92 (+0)
美紗希+109 (+0)


今月の予定を確定してください。2つ以上は制限がかかります。

2週 下1
3週 下2
4週 下3

9月2週 衛藤美紗希 (16回目)


美紗希「この前は、本当にどうなるかと思いましたぁ…」


モバP「俺だってそうだ。しびれ薬と聞いて頭が真っ白になったよ」


モバP「この件以降、当日に食べ物の差し入れは全面禁止したよ。大事な時期にまたなったらまずいからな」


美紗希「ありがとうございますぅ」


モバP「この件で俺もいろいろ考えさせられたよ」


美紗希 育成値+109→+114

9月3週 大和亜季 (12回目)


亜季「うーむ…」


モバP「何やってるんだ?亜季が本を読んでいるなんて珍しいな」


亜季「プロデューサー殿!この間の件で、自分の未熟さが分かりました!」


モバP「どんな人間だって薬を盛られちゃ勝てないだろう。それを未熟というなんて…。ストイックだな」


亜季「それで鉄の胃を手に入れるために本をで何かないかと、文香に聞きまして見つけてもらったのがこれです!」


モバP「…マンガ?」


亜季「この通りにやれば、自分も鉄の胃が…」


モバP「…文香もどこまで本気なんだろうか?」


亜季 育成値+84→+93

9月4週 鷺沢文香 (11回目)


モバP「なあ、この前亜季が読んでいた本なんだが…。あれ本気か?」


文香「探して欲しいと言われまして…。探したのですが、見つからず…」


モバP「それでアレか…」


文香「胃を鍛えるというのは、事実上できませんから…気休め程度に…」


亜季「文香!いましたね。一緒にあれやりましょう!」


文香「え…?アレって?」


亜季「文香が貸してくれた本にあるやり方です!毒を持って毒を――」


モバP「文香!その本は没収だ!」


文香「は、はい…!」


文香 育成値+86→+90

本日最後です。次で終わる…かな?


10月1週 東都リーグ公式戦 最終戦


『お荷物プロダクション。優勝目前で連敗!最終戦の直接対決で優勝チーム決定!』


モバP「みんな!よく聞け!今日の試合、引き分けじゃ優勝できない!」


モバP「今日は絶対勝て!何が何でも勝て!ルールを変えても勝て!」


モバP「親を質に入れても勝て!たとえ負けても勝つんだぁぁ!」


5人「…大丈夫かこのアイドル?」


お荷物プロダクション VS Masque:Rade


鷺沢文香 (+90) 下1 
小日向美穂(+60) 下2 

櫻井桃華 (+95) 下3
緒方智絵里(+60) 下4

大和亜季 (+93) 下5
多田李衣菜(+60) 下6

双葉杏  (+92) 下7 
佐久間まゆ(+60) 下8 

衛藤美紗希(+114)下9 
北条加蓮 (+60) 下10

続けていきます


10月1週 東都リーグ公式戦 最終戦


お荷物プロダクションVS  Masque:Rade
 

鷺沢文香 166-78 小日向美穂


文香「優勝が懸かっているなら…。負けるわけにはいきません…」


櫻井桃華 184-159 緒方智絵里 


桃華「優勝に王手ですわよ!」


大和亜季 111-69 多田李衣菜


亜季「まずはノルマ達成ですな!後は、全勝ですな!」


双葉杏 159-81 佐久間まゆ


杏「今日くらいは本気だすよ。…日本シリーズまではね」


衛藤美紗希 210-111 北条加蓮


美紗希「全勝で優勝決定ですぅ!」


司会「5勝でお荷物プロダクションの勝利です!」

※試合勝利ボーナスが付与されます!

文香 +90→+92
桃華 +95→+97
亜季 +93→+95
杏  +92→+94
美紗希+114→+116

順位 1位→1位


お め で と う ! リ - グ 優 勝 !


モバP「やった!やった!優勝だ!」


文香「私たちがついにやり遂げたんですね…」


桃華「私たちの優勝を皆さんが宿してくれていますわ!」


亜季「苦節数年…。ようやく日の目を浴びることが出来ましたな!」


杏「勝った!第三部完!」


美紗希「何だか夢見たいですぅ!」


モバP「次は日本シリーズか…」


文香「西都の方はもう少し時間がかかりそうですね…」


モバP「日本一目指して頑張るぞー!」


アイドル「おー!」

10月2週 西都リーグ


司会「5勝でダイアモンド・プリンセスの勝利~!」


パワプロ「よし!これでリーグ制覇だ!どうだ!一ノ瀬!俺の実力は!10連勝締め!」


志希「ん~。ここまでみせられちゃうと、文句の言いようがないにゃ~。みんなは?」


凛「まあ、悪くないんじゃない?」


卯月「実績が出来たんですから…」


愛梨「はい…」


周子「おなじくー」


楓「認めざるを得ませんね…」


パワプロ「待ってろ…モバP。今度こそ、日本シリーズで決着をつけてやる!」


志希「…」

桃華「プロデューサーちゃま。日本シリーズの対戦相手が決まりましたわ」


モバP「相手は。――やはり346か…。パワプロ…」


桃華「怒涛の10連勝で逆転優勝ですわ。相手にとって不足なしですわね」


モバP「日本一のユニットだ。勝てば文字通り日本一だな」


桃華「うふふ。『東西制覇』して、日本一のプロデューサーになってくださいまし」


モバP「当たり前だ!何が何でも日本一とるからな!」


10月の予定を確定してください。2つ以上は制限です。


現在の育成値(10月)

ヤル気補正+2
文香 +92 (+0)
桃華 +97 (+0)
亜季 +95 (+0)
杏  +94 (+0)
美紗希+116 (+0)


2週 下1
3週 下2
4週 下3

10月2週 双葉杏(12回目)


杏「」ジー


モバP「何見てるんだ?」


杏「優勝メダル。杏もだけど、このプロダクションでは初のタイトルだしね。それが自分でとったことに感慨にふけってるの」


モバP「ほう。杏も随分センチな感じになるんだな」


杏「人間だもん。しかし、努力をしなかった人間が、努力してこういう結果になるのは少しね…」


モバP「今までそう言うのには縁遠かったからな」


杏「…ま、これで少しは努力してみようって気にはなったかもね」


モバP「これからも頼むぞ。お前たちはもう、東都リーグ覇者なんだからな」


杏「――プロデューサーのおかげでもあるけど、これは黙っておくか」


杏 育成値+94→+102

10月3週 大和亜季 (13回目)


亜季「ふん!ふん!ふん!」


モバP「気合入ってるな!亜季!」


亜季「当然であります!次は日本シリーズ!しかも相手はダイアモンド・プリンセス…。日本一の相手でありますからな」


モバP「最期の10試合で10連勝。それでリーグ制覇に滑り込んだ」


亜季「そんなチームが自分たちのチームとやったら勝てるのでありましょうか?」


モバP「勝てるに決まってるだろ?というよりも負ける気でいたのか?」


亜季「そんなつもりは毛頭ありません!」


モバP「かつて『俺』が育てたチームなんだ。対策やどう動くなんて全部知ってる。むしろ、あいつら自身以上に知ってるさ」


亜季「…なんだかそれは破廉恥にも聞こえますぞ」


モバP「それだけ知っているということだ。大船に乗ってつもりでいろ。亜季たちは勝つためにレッスンするだけに専念するんだ」


亜季「了解!」


亜季 育成値+95→+99

10月4週 鷺沢文香 (12回目)


文香「…」


モバP「お久しぶりにVR機会を引っ張り出して何やってるんだ?」


文香「…イメージ練習です。ダイアモンド・プリンセスとこうして同じ舞台で戦うことになりましたからね…。その雰囲気に圧倒されないように…」


モバP「その時点でもう文香はおのぼりさん状態だぞ」


文香「え…?」スポッ


モバP「ライブバトルは、いうなれば自分とプレッシャーとの戦いだ。最高のパフォーマンスが出来れば相手なんてどうでもいいんだ」


モバP「相手を気にしているという時点で、もう自分は相手より劣ってると言っているんようなもんだ」


文香「…確かにそうですね。相手全員シンデレラガールを取っている。こちらはようやく初の優勝を勝ち取っただけ…」


モバP「『今年の優勝』という意味では向こうも、こっちも同じだし、シンデレラガールなんて過去だしな。去年の戦績で言えば、うちとどっこいだぜ?」


文香「ふふふ。…なんだか肩の荷が下りた気がします」


モバP「それで良い。とにかく自分が出来る最高のパフォーマンスを見せればいい。それ以外は全部おれの仕事だ」


文香「はい…!お任せします…」


文香 育成値+92→+96

11月1週


モバP「日本シリーズまであと1か月だ。346の方も最後の追い込みでパワプロが付きっきりという話だしな。こちらも集中していかなければな」


現在の育成値(11月)

ヤル気補正+2
文香 +96 (+0)
桃華 +97 (+0)
亜季 +99 (+0)
杏  +102 (+0)
美紗希+116 (+0)


11月(最終月)の予定を確定してください。2つ以上は制限がかかります。


1週 下1
2週 下2
3週 下3
4週 日本シリーズ

11月1週


志希「にゃはは~。桃華ちゃーん。おひさー」


桃華「あら?志希さん。どうされたんですか?一人で東に来るなんて。今日はお休みですの?」


志希「ホンモノのプロデューサーから三行半突き付けられたから、暇でこっちに来たのだ~」


桃華「あら。それは災難ですわね。それで今日はその恨みを晴らすためですの?」


志希「『例の話』だにゃ~。こちらは無事に進行ちゅー。後はタイミングだけだよ」


桃華「しかし、あなたも随分人が悪いですわね。日本シリーズ後に発表だなんて。あなたのその可愛らしい顔の下には何が潜んでいるか見てみたいですわ」


志希「アタシは、物事面白くなればそれでいいのだ。変化がないなんて退屈すぎて死んじゃうのだ」


桃華「…タイミングとしては、お荷物プロダクションが勝たなければ意味がありませんわ。全力で勝ってみせますわ」


志希「期待してるよ~」

衛藤美紗希 (17回目)


美紗希「ふ~」


モバP「美紗希。お疲れ」


美紗希「プロデューサーさん!お疲れ様ですぅ」


モバP「日に日に近づいてきたが、緊張してないか?」


美紗希「ん~?大丈夫かなぁ?美紗希、意外にタフなのかもぉ!」


モバP「一人で西に行ってホンモノのモバPのとこ行ったりしてるからな。丈夫だろう」


美紗希「美紗希はぁ、プロデューサーさんに出会えて本当に良かったと思ってるよ?もし会っていなかったら、今頃美紗希はまた会社員だったかも…」


モバP「本人の素質にもよるが、環境で大分変わるだろう。346でもそう言うアイドルは何人もいたしな」


美紗希「美紗希、まだここに残る。プロデューサーさんと一緒ならね!」


モバP「そうだな。まずは日本一、頑張ろう!」


美紗希「おー!」


美紗希 +116→+120

11月2週 鷺沢文香 (13回目)


文香「プロデューサーさん。ダイアモンド・プリンセスの中で最も古い付き合いの方って誰なのですか?」


モバP「一番最初は、卯月だな。島村卯月。彼女は養成所上がりでオーディションから346に『昇格』したという感じだな」


文香「…私たちの中では唯一養成所上がりだったのが、杏さんです…。それ以外の3人はみんな前のモバPさんのスカウトです…」


モバP「意外と言えば意外だが、真意は分からんな」


文香「プロデューサーさんと組んで3年が経とうとしていますが、この3年はすごく濃くて私にとって有意義な時間でした」


モバP「おいおい。勝手に締めるなよ。まだ今シーズンは終わってない。日本シリーズもあるし、来シーズンだってあるじゃないか。うちで頑張ってくれるんだろう?」


文香「私に、その居場所があるのなら…」


モバP「あるに決まってるだろ。なかったら、独立でもして東都にでも殴りこみだな」


文香「…はい!」


モバP「――半ば冗談だけど、そう受け取ってくれたよな?」

11月3週 櫻井桃華 (11回目)


桃華「もうすぐ日本シリーズですわね」


モバP「いよいよだ。桃華はどうするんだ?来年もアイドル続けるのか?」


桃華「どういうことですの?」


モバP「社長は、桃華のことを広告塔のように言っていた。リーグ優勝して東都の中では名が知れるようになったろ?だから当初の目的は達成できたんじゃないかって」


桃華「プロデューサーちゃま。まだ桃華の願いは終わっておりませんわ」


モバP「どういうことだ?」


桃華「日本シリーズに勝って、日本一のアイドルユニットと、プロデューサーちゃまを日本一のプロデューサーにすることですわ」


モバP「桃華ぁ…」


桃華「――そしてあの計画も、スタートさせたいのですわ…」


桃華 育成値+97→+100

11月4週 日本シリーズ


――日本シリーズ開幕! 東都王者 お荷物プロダクションが、西都王者346に挑む!


部長「モバP。これ見たか?」


モバP「スポーツ紙?――『大スターパワプロと苦労人モバPの対決ぅ?』」


部長「スターダムに上って、おととし去年と不振だったが、結局は元に戻ったようだしな。まあ、お前は本当に長く芽が出なくて大変だったけどな」


モバP「…俺はたった3年だったが、あいつは何年くすぶっていたんだ?」


――


パワプロ「よお。あの時は世話になったな」


モバP「お前からその身体を奪われて3年。俺が『この場所』に戻ってくるのにどれだけ苦労したか…!」


パワプロ「お前の目的はなんだ?そのまま朽ち果てればよかったものの、こうして甦りやがって…。お前がこうして『この場所』の前に立っていることこそが俺を全部否定しているんだ」


モバP「…ここで決着を付けよう!お互いの過去全てをかけて!」


パワプロ「貴様なんぞに負けてたまるか!エリート野郎!」


――


志希「ふっふーん♪準備は万端♪」


志希「後は、モバPさんが勝つのを待つだけ~♪」


日本シリーズ


東都優勝 お荷物プロダクションVSダイアモンド・プリンセス 西都優勝


鷺沢文香 (+102)下1 
高垣 楓 (+100)下2 

櫻井桃華 (+100)下3
十時愛梨 (+100)下4

大和亜季 (+99) 下5
塩見周子 (+100)下6

双葉杏  (+102)下7 
渋谷凛  (+100)下8 

衛藤美紗希(+120)下9 
島村卯月 (+100)下10

※最後の安価となります。

お荷物プロダクションVS  ダイアモンド・プリンセス
 

鷺沢文香 182-175 高垣楓


文香「日本一へ負けられませんから…」


櫻井桃華 143-116 十時愛梨 


桃華「日本一に王手ですわよ!」


大和亜季 176-131 塩見周子


亜季「ついに…日本一です!」


双葉杏 114-160 渋谷凛


杏「後はコールドで良いよね…。まだやんの?」


衛藤美紗希 128-182 島村卯月


美紗希「勝ちましたけどぉ…。勝ちたかったですぅ」


司会「3勝対2勝でお荷物プロダクションの勝利です!」

日 本 一 お め で と う !


モバP「勝ったか…!…」


文香「どうしたんですか…?日本一ですよ…」


モバP「あ、ああ…。そうなんだが、えーっと…実感がわかなくて…」


桃華「そうですわ!みんなでステージの上に立ちましょう!そうすれば嫌というほど実感できますわ!」


モバP「え!?いや、プロデューサーは立たなくても――」


亜季「うだうだ言わず、とっとと行くのであります!」


ワァァァァ!


美紗希「私たちのプロデューサーさんでーす!」


ワァァァァ!


杏「んじゃ、後は適当によろしく。杏は帰るから」


シーン


杏「あ、ありゃ…。いや、杏は帰らないけど…。ってか、なんで急に静かになったの?」


文香「あ!み、みなさん!後ろを…」

モバP「うしろ?この度、ダイアモンド・プリンセスは解散します…。は?ダイアモンド・プリンセス解散!?」


美紗希「一体どういうことぉ!?」


パワプロ「おい!お前たち一体どういうことだ!誰の許可でこんなことしてる!」


卯月「私たち、ダイアモンド・プリンセスは今日、この場を持って解散します…」


凛「私たちが解散する理由は、ただひとつです…」


愛梨「パワプロというプロデューサーの暴力に耐えきれずです…」


ザワザワ…ザワザワ


周子「私たちは解散しますが、私たちは新しい事務所に移ります」


楓「それは櫻井プロダクションです」


ザワザワ…


桃華「櫻井プロダクション代表の櫻井桃華ですわ。この度、新プロダクション設立に当たり、ダイアモンド・プリンセスを移籍させることになりました」


桃華「原因は先ほどあった通りですわ。地位が上の者が下のものを不当な暴力で従わせる。それは大問題で由々しき事態です」


桃華「それを重く見た、櫻井財閥、櫻井プロダクションは彼女たちの意思を尊重し、彼女たちを移籍させることといたしました」

モバP「え!?桃華が新プロダクションの代表になって、ダイアモンド・プリンセスが揃って移籍?何がどうなってるんだ?」


桃華「そして新しく、プロデューサーにはこの人に出てもらいますわ」


志希「やっほー。一ノ瀬志希でーす。よろしくお願いしまーす!」


モバP「え!一ノ瀬博士!?どうして!?」


志希「この1年間、ダイアモンド・プリンセスのトレーナーとして働いたけど、結構面白かったんだよねー。だからオッケーしちゃった!」


モバP「社長!ど、どど、どうなるんですかあ!」


社長「…鷲も向こうのプロダクションの社長となる。後は部長に任せてある」


モバP「そ、そんな~!」


亜季「次、自分たちはどうなるのでありますか!?」

パワプロ「…」


パワプロ「ちくしょう…。あの社長、あいつらの告発を聞いてクビと言いやがった…。ちくしょう。あいつさえ、モバPさえいなければ…」


ファン「…」


パワプロ「なんだお前!どけ!」


ファン「お前のせいだ…」ボソッ


パワプロ「ああ?なんだ?はっきり言いやがれ!」


ザクッ


パワプロ「あ?て、てめえ…」


ファン「お前のせいで!卯月ちゃんたちが逃げたんだ!こ、これは、ファンの恨みだからな!」ダダダッ


パワプロ「ちくしょう…。ちくしょう…」バタッ

――それから時は流れて1か月


モバP「桃華が櫻井プロダクションを立ち上げて1か月…。パワプロも行方不明のままだし…。俺の身体どこ行っちゃったのかなあ?」


パコッ


部長「おらモバP。スポーツ紙なんて読むなんてよっぽど偉くなったな?」


モバP「ああ、社長。板についてきましたね」


部長「最初はてんやわんやだったが、ようやく慣れてきたな。お前たちの活躍のおかげでアイドル志願者も増えたし、上々じゃないかな?」


モバP「新しく入ってきた子たちも徐々に上げていきますからね」


部長「その意気だ。プロデューサーリーダーになって責任感も出てきたな」


――


亜季「プロデューサー殿!」


杏「げ。プロデューサー」


美紗希「プロデューサーさぁん!」


文香「プロデューサー…」


モバP「みんな揃ったな!それじゃ今日もレッスン開始だ!」


4人「はい!」


――


モバP「こうして俺はモバPとして生きることになった。最初はどうなるかと思ったが、なるようにしかならないし前を向くしかない」


モバP「時折、パワプロだったころが懐かしく思えるかもしれないが、今はもう来シーズンのことで頭がいっぱいだ!」


モバP「さあ!連覇目指すぞ!」


―完―

その後櫻井プロダクションは東都リーグに所属したが、わずか2シーズンで東都から脱退した。


桃華「櫻井プロダクションの行く先は、世界ですわ!日本を飛び出してワールドワイドな活躍を目指しますわよ!」


卯月「はい!頑張っていきましょう!」


凛「あの頃よりも今の方が天国だしね」


桃華父「…このまま行くと赤字がかさんでいく!あの時のワガママ、高くついたわい!」


――


ちひろさんはあれから姿を消してしまった…。


風の噂では、どこかで大活躍しているらしい。


ちひろ「今なら、3000円で10連がちゃが1回無料ですよ!1等は3%ですよ!」


――


モバP「俺は今、美紗希と付き合っている。互いの苦悩、試練を乗り越えて、最も嫌いな人から愛する人へと…」


美紗希「プロデューサーさん!今日はどんなワクワクを見せてくれるんですかぁ?」


モバP「えっと、今日はだな…」


モバP「この後、彼女の笑顔は嬉し涙に変わる。シンデレラガールを取った時のように…」

以上で完全終了となります。


長い間お付き合い、そしてご協力をありがとうございました。


最初はどうなるかと思いましたが無事完走できてほっとしております。


それではまたどこかでお会いする日まで…

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