サトシ「...はぁ...」
俺の名はサトシ。平凡なトレーナーだ。色々あってこのアローラの大地でいろんな事を学んでいる。...そんな俺には悩みがある。
カキ「サトシ?どうしたんだ?体調悪いのか?」
サトシ「だ、大丈夫だよ...カキ」
俺は...クラスメイトのカキに恋をしていた。俺の悩みは恋の悩みなんだ。
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サトシ「か、カキ...昼飯...一緒に食べようぜ?」
カキ「えっ?悪いけどリーリエ達と食べる約束してるから...じゃあな!」
カキが行ってしまう。嫌だ...行かないで。俺は咄嗟にカキを押し倒し、そのまま...深い深い...おとぎ話のようなキスを重ねた。
カキ「サ、サトシ?」
サトシ「行かないで...行かないでくれ...」
カキ「サトシ...」
カキは状況がわからなかった。しかしサトシが悲しそうな顔をしていたので優しく...抱きしめた。
カキ「落ち着いたか?」
サトシ「うん...」
カキ「一体何があったんだよ?」
サトシ「俺...お前が好きだから...」
カキ「サトシ!何故言ってくれなかった!」
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